P&Gはこのほど、「室内の除菌の実態について調査」の結果を発表した。調査期間は2月17日~18日、対象は小学生以下の子供を持つ母親300名。○ソファ・ベッド以外のお手入れ率は9割「室内の場所別の掃除などの手入れの割合」を聞くと、「トイレの便器」「お風呂の浴槽」「キッチンシンク」などは手入れ率が9割を超えた。一方、「ベッド」は59.0%、「ソファ」は57.7%にとどまった。「ベッド・ソファのお手入れの内容」については、「掃除機をかける」が最多。続いて「ほこりをとる」「消臭・除菌スプレーをする」となった。「掃除がおろそかになっていると感じる場所」としては、「窓・網戸」(53.7%)、「カーテン」(41.7%)、「お風呂の床・壁」(41.3%)、「庭・ベランダ」(40.0%)などがあげられた。一方、「ソファ」(21.0%)や「ベッド」(22.0%)のお手入れがおろそかになっていると感じる人は少数にとどまった。○除菌の頻度は?「洗いにくい・洗えない布製の除菌はどの程度の頻度でしているのか」を聞くと、「除菌はしていない」という人が圧倒的に多い。アイテム別に見ると、「カーテン」(60.3%)、「ベッド」(48.0%)、「ソファ」(47.4%)、「布団」(46.7%)、「枕」(45.6%)と、約半数の人が布製品の除菌をしていないということが明らかになった。「ソファ」を毎日除菌する人は、わずか2.9%であった。調査の結果、ソファやベッドなどの布製品は、そもそも「掃除しない」し、手入れがおろそかになっているとすら「感じない」、盲点アイテムとなっていることが明らかに。同社によると、布製品の汚れは菌を増殖させる栄養源になり、手入れがしにくいからと放置すると、菌の温床となる危険性がさらに高くなるという。「布製品の除菌について思うこと」では、「ソファなどは洗うことができないし、干すこともできないので掃除の仕方がわからない」(埼玉県・38歳)、「どの程度スプレーを使用したら効果があるのかよくわからない」(兵庫県・38歳)、「布製品は大きいものが大きいので、洗濯や除菌することがまず一苦労。重い腰を上げて‥という感じ」(東京都・30歳)などの声が寄せられた。
2015年04月03日2014年秋から順次リモデルを行っていた伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアが3月4日、ついにグランドオープンした。リモデルにあたって設計を担当したのは、丹下都市建築設計代表の丹下憲孝と、デザインオフィスGLAMOROUS co., ltd.代表の森田恭通。新しくなったフロアでは、“世界最高のファッションミュージアム”というコンセプトの下、フロア内を散策しながらハイカルチャーと新しい暮らしのアイデアを見つけることの出来る場を提供する。リビングフロアは、「センターパーク」「ウエストパーク」「イーストパーク」に加え、「リビングパーソナル(くつろぐ)」「キッチンダイニング(つどう)」「ベッドバスパウダー(やすらぐ)」のテーマに合わせたセクションで構成される。「キッチンダイニング」には、フラワー アーティスト東信による百貨店初の花屋「フラワー オブ ロマンス(FLOWER OF ROMANCE)」が出店。ショーケースに収められた花々は、ブーケや、アレンジメントフラワーなどオーダーメイドで受注することはもちろん、押花(3,000円から)や、瓶につめた蘭(1,000円)など、草花にまつわるアイテムを幅広く販売。また、フードやファッションに合わせた花のコンシェルサービスも行う。プレス担当者は「百貨店だからこそ、訪れる様々な方々の生活に寄り添って、花のある暮らしを提供したい」コメント。同店の周囲一帯は色鮮やかな草花の華やかな香りに包まれていた。さらに、各コーナーではリモデルオープンにあたり、様々な特別企画・コンテンツを用意。「リビングデコール」には、皆川明がデザイナーを務める「ミナ ペルホネン」と『VOGUE NIPPON』や『エル・デコ』など、数々の雑誌で活躍するインテリアスタイリストの作原文子がコラボレーションした特別展「ライフ・リブ・ラブ(LIFE LIVE LOVE)」を開催。皆川氏は、「“ファッション”でも“リビング”アイテムでも、物を選ぶときにひっかかる部分に垣根はないはず。だから、暮らしという大きな枠の中でショッピングを楽しんでもらえる空気感を作りたかった」とコメント。作原氏は「撮影で使用したもの達や、自分が実際使ってみてよかったと感じられたアイテムを集めた。ミナ ペルホネンとはあえて両極端なテイストの品々をセレクトすることで、お客様の視点の幅を広げられるのではと考えている」とセレクトしたアイテムについて話した。また、ウエストパークでは、オープニング企画として、九谷焼作家が絢爛な絵付けの技法を駆使した「ウルトラマン」のオブジェの出展や、鹿児島睦の個展「“装飾”展―花と鳥―」を開催。発売アイテムには、 「アルフレックス(Arflex)」と「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」のコラボレーションソファや、同店限定マクミラン/イセタン柄、ブラックウォッチ/イセタンメンズ柄の伊勢丹オリジナルレターセット(3,000円)などが販売される。暮らしに欠かせない食カテゴリーにおいても充実のラインアップ。カフェ「賚果 | RAIKA(らいか)」を始め、「キッチンダイニング」には、約1週間から2週間ごとに出店店舗が変わるコーヒーと紅茶のカフェ「キッチン ダイニング デコール(KITCHEN DINING DECOR)」、キッチンスタジオ、一角に設けられた茶道具専門のコーナーでは“形式に囚われない自由なお茶の楽しみ方”を提案していく。その他、輸入壁紙専門ショップ「ワルパ(WALPA)」や、新たにオープンしたステーショナリーコーナー、活版印刷と箔押しを手掛けるプリントスタジオ、したためた手紙をその場で投函出来るようにと設置されたポストなど、趣向を凝らした空間となっている。
2015年03月04日皆さんの部屋に「ソファ」はあるだろうか? じっくりと時間をかけて選んだお気に入りのものがあるという人もいれば、迷っていて決められないという人も多いかと思う。ソファは座り心地の良い硬さ、座面の高さ、背もたれの角度、必要なサイズなどが人によって大きく異なる。その上お値段は数十万円するものもあり、なかなか買い換えることができない。「これ!」と即決できる人が少ない家具だと言えるだろう。そんなソファを欲しいけど決められない「ソファ迷子」のお助けとなる(かもしれない)イベントが、18日まで目黒区で開催されている「50社のベストセラーソファ展」だ。同イベントは、各家具ブランドが自慢の「一番売れているソファ」を持ち寄り展示するというもの。主催のCLASKAとTABROOMは、2014年6月に家具ブランドの「一番売れている家具」を集めた「80社のベストセラー家具展」を実施しており、今回のイベントはその第2弾となる。TABROOMの塩見さんはソファ選びについて「新生活を始めるに当たって最初に検討する家具の1つですよね。しかし、ソファは写真だけでは座り心地が分からないですし、他の家具よりもボリューム感を把握するのが難しいんです」と語る。ソファを買った人によくあることが「思っていたよりも大きかった」ということなのだそう。また、どの高さ・硬さがベストかということは、実際に座ってみないとわからない。それならば、50社の人気製品を一気に体験出来る場所を作ってしまおうということで開催されたのが同イベントである。CLASKAの速水さんは、「第1弾の家具展は、名作を多く集めた『家具図鑑』のような内容で、約1,300人のお客様にご来場頂きました。今回は実力のあるソファ50台を座り比べることができるようになっています。インテリアが好きな方や本当にソファが欲しい人、『ソファに本気の人』にも来ていただきたいですね」とコメントしている。○会場には名作ソファも多数展示本気で選びに来た人のために、会場に集められた人気ソファたち。速水さんと塩見さんによると、展示されているソファの総額は何と"1,000万円以上"なのだとか! 中にはHerman Millerの「Eames Sofa Compact」やarflexの「MARENCO」など、インテリア好きならば一度は座ってみたい名作ソファも用意されている。展示会場では先入観にとらわれず、「ビビビッと来たソファ」を選んでもらうため、ブランド名や価格を表に出さないという工夫もされている。まずはお気に入りのソファを見つけて、座り心地を確かめてからお財布と相談するという選び方もあり…かもしれない。速水さんと塩見さんによると、最近はワンルームにも置けるサイズやロボット掃除機が下をくぐれる脚長のタイプ、味があるビンテージ調やぬくもりを感じられるソファも人気なのだそう。ソファは自分のライフスタイルや家族構成、好みにより求めるものが大きく異なる。部屋の印象を大きく変える効果もあるため、慎重に選びたい家具の1つであることは間違いない。「欲しいのに決められない!」という人はソファを"体感"して、「ベストソファ」探しに挑戦してみてはいかがだろうか。場所は東京都目黒区中央町1-3-18 CLASKA3階。会期は1月16日~18日、11時~19時。期間中には来場者限定の購入特典なども実施している。
2015年01月17日伊勢丹新宿本店は27日、本館5階に住まいや暮らしの核となるアイテムをそろえた「リビングルーム」をリモデルオープンする。○上質な家具類を展示販売新しくなった「リビングルーム」のテーマは「くつろぐ」。心の豊かさを感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルを発信する。店内では、イタリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオがデザイン・総合監修をつとめる高級家具ブランド「フレックスフォルム」の常設展示を実施。イタリアにこだわりぬいたアイテムで、空間に「ラグジュアリー感」を提供するとのこと。ファブリックでは、百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」、伊勢丹初登場のモダンインテリアに合わせやすい、ドイツの有名ブランド「JAB」などを紹介予定。また、インテリアコーディネーター、ハウジングプロデューサーが常駐するIDSカウンターを設置。家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォーム工事の対応まで、幅広く住まいの相談に対応し、上質な「夢のくらし」の実現をサポートするとのこと。
2014年12月25日ペピイは、猫グッズ通販「ペピイキャッツ」にて「2WAYキャットベッド」を販売している。○「トンネル型」と「ソファ型」から選べるユニークな形の「トンネル型」は、毛足の長いふわふわ素材。身を隠せるので、猫がリラックスできる。インテリアとしても楽しい形。「ソファ型」はもこもこボア素材。広々と使えるので、猫がゆったり寝ることができ、ちょっと大きめの猫でも安心して使用できる。骨組みはスチールで丈夫に作られており、どちらも端を家具に引っ掛けて使用する。部屋の家具の形に合わせて選ぶことができて、色も合わせやすいパステルカラー。価格は「ソファ型」が3,240円、「トンネル型」が4,104円。共に税込み価格。販売は、ペピイの猫グッズ通販「ペピイキャッツ」にて。
2014年12月01日ウェブシャークは13日、アメリカのビーズソファーブランドYogibo(ヨギボー)の製品を扱う公式ウェブストアをオープンした。○特殊繊維技術で変幻自在Yogiboは、アメリカ東海岸のショッピングモールを中心に現在20店舗を展開するビーズソファーブランドで、今回のウェブストアーは日本で初めて同社製品を買うことができる窓口となる。同製品の特徴は、ビーズソファーでありながら、様々な形に変形するという点。同社特殊繊維技術のカバーにより、通常のビーズソファーとは異なり、変形させた状態で保つことが可能。クッション単体で立たせる、背もたれを作るなど自由な使い方ができる。価格は1万5,800円~。ソファーの他にも、首あてや枕などのオプション製品も販売中。
2014年11月17日伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアが11月13日にリモデルオープンした。2015年春のグランドオープンに先駆けての刷新となり、新しいライフスタイル提案を行うスペースとして生まれ変わった。ファッションに暮らしの領域を加えた提案をすべく、婦人服・婦人雑貨に次いで着手したリビング・ベビー子供フロアのリモデル。これまでのアイテム(モノ)ごとの展開から、生活シーンに合わせたカテゴリー展開で、よりパーソナルな提案をしていく。「ベッド&バス・パウダールーム」では、“明日の元気をつくる”をコンセプトに、寝具の販売のみならず、快眠をかなえる空間として“究極の快眠コンサルティング”を導入。光・香り・色にこだわりぬいたコンサルティングルームで寝具選びや快眠のためのアドバイスを行う。個室の壁紙は4色あり、ベッドの他、机やイス、カーテンに至るまで準備され、自室にいるかのような空間で枕やマットレスを体験できる。更に4段階に調節できる照明も備え、自宅環境に近い状態でコンサルティングを実施。体圧分散測定(無料)、睡眠計レンタルサービス(有料)、首の高さの計測などをし、1人ひとりに合った提案をしてくれる。枕の一部は無料レンタルサービスを行い、フルオーダーメイドも受け付け、カスタマイズも充実させた。「バス・パウダールーム」は、世界のラグジュアリーホテルでも使われているプレステージタオル、三越伊勢丹限定タオル、クリエーターとコラボレーションしたデザインタオルを展開。白いタオルを集積させそこを入り口に、手触り・色・柄と分けて配置することで実際に見て・触れて・体感してタオル選びができるよう配慮した。また洗濯後のタオルサンプルも置き、吸水性を試せるタオル体感サービスも実施。タオルソムリエによる、レファレンスカウンターも常設している。「パーソナルルーム」は“私の書斎”をコンセプトに、パーソナルな空間での充足した時間の過ごし方、空間の作り方を提案する。世界に向けた手書き文化、文字文化の発信拠点を目指し、日本ならではのきめ細やかな「季」のある暮らしを追求。筆記具、レター、ステーショナリー、ウォッチを展開、革の名入れや木版を使ったオリジナルペーパーアイテムの製作など、当日受け渡しのオーダーも受け付ける。またペン先調整や筆圧診断、インクブレンドなどのカスタマイズも、定期的に開催する。同フロアは、スリープマスター、ピローフィッター、スリープアドバイザー、タオルソムリエといった有資格のスタイリストを配置しており、専門知識を生かした対面接客にも注目される。
2014年11月16日株式会社アイシーエルが展開するライフスタイルブランド「アフタヌーンティー リビング(Afternoon Tea LIVING)」が、今秋の新作アイテムを発表した。テーマは「Dress Me UP!」。衣食住それぞれのシーンで日常をドレスアップする楽しさを伝えたいという思いが込められており、そうしたライフスタイル作りのきっかけとなることを目指してアイテム開発に取り組んだという。8月28日からは、ブランドミューズを務めている小泉里子とのコラボレーションによる新たなウエアラインがスタート。家の室内だけにとどまらず、ちょっと近所へ外出も出来るようなカジュアルなデザインをコンセプトとした。同じくブランドミューズを務める大橋マキがプロデュースするアロマアイテムからも新作が登場。展示会には2人も出席し、開発時のエピソード等を披露した。小泉が開発に関わった新ラインは「S/A Afternoon Tea WARDROBE(エススラッシュ アフタヌーンティー ワードローブ)」。アフタヌーンティー・リビングの元々のコンセプトである『気軽に近所に外出できる1マイルウェア』に加えて、子どもの送り迎えやカフェでのお茶など、“お出かけ一歩手前”のシーンにも対応できる『2マイルウェア』への変革を目指したという。アイテムはどれも、長年モデルとして活躍する小泉ならではの視点で、ラインの美しさや着用時の動き易さに加えトレンドも意識したデザインで、リーゾナブルな価格設定も特徴。展示会で本人が着用していたものも全て同ラインのもので、クルーネックカーディガン(3,900円)、チェックシャツ(4,300円)、パネルスカート(5,300円)。ラッチポーチや帆布トートは2,000円台に抑えることにこだわり、生地選びから試行錯誤を重ねたという。また、ホームケアでお手入れできる点もポイントだ。大橋とのトークセッションで小泉さんは「(同ウエアラインは)シンプルだから(大橋)マキさんに似合うと思う。シンプルな服って、女性自身が輝いていると、その輝きを引き立ててくれるから」とコメント。また、「アフタヌーンティー(Afternoon Tea)」×大橋マキ×「生活の木」の3者によるコラボレーション企画第2弾で誕生したエッセンシャルオイルも8月28日に発売となる。今回のテーマは「旅」。世界中を旅した大橋ならではの感性をいかして開発された香りは、ニューヨークの公園をイメージし、グレープフルーツなどをブレンドしたみずみずしい「DAY for REFRESH」、大橋が暮らしたアムステルダムの夕暮れをイメージし、ジャスミンやユーカリグロブルスをブレンドした「SUNSET for RELAX」、中世ベルギーをイメージしし、セージなどをブレンドした「NIGHT fo RESET」の3種類で、持ち運びに便利な「ブレンドエッセンシャルオイル」、手軽で使い易い「スプレー」と、シーンによって使い分けられるようになっている。価格は各1,800円。「気に入った香りを名刺入れや手帳に落とすと、日常のちょっとした瞬間にリラックス出来るからおすすめ」とは、アロマセラピストとして活躍する大橋さんならではのアドバイスだ。更に、今年9月に33周年を迎えるアフタヌーンティー リビングは、8月28日から9月30日までの期間で特別キャンペーンを実施。4,320円以上買い物をした先着1万名にオリジナルデザインの紅茶缶に入ったミニチュアティーアイテムをプレゼントする他、SNSを通じて友達にギフトを贈ることが出来る「Smile at GIFT」サービスも実施する。
2014年07月18日ディノス・セシールは7月18日、リビング総合カタログ「ディノスリビング ’14-’15秋冬号」及びディノスオンラインショップにて、「子供に優しい家具」を発売する。○リビングと調和する、「子供に優しい家具」を提案同商品は、子供部屋に限らず、リビングにもしっくりなじむ上質な素材とデザインと、子供が使いやすく安全性にこだわった家具。子供が勉強する際に親がそばにいることで安心感が生まれるとともに、必要なときにコミュニケーションも図れることから、勉強を子供部屋ではなく家族が集うリビングで行う、という最近の傾向を踏まえ、家族で楽しく団らんの時間を過ごせるようにと開発したという。ユニークなフォルムが特徴的な日光ひのき天然木の「折れ脚テーブル」をはじめ、木目が美しいウォルナット材を使用したモダンなリビングにも合うスタイリッシュな「絵本ラック」、身長に合わせて高さが調節できる兵庫杉の「ハンガーラック」などを用意した。「折れ脚テーブル」は、座る場所もフレキシブルな、子供を囲んで会話がはずむデザインテーブル。サイズ展開は、100×80cm(5万5,900円・税別)、120×90cm(5万9,900円・税別)、150×100cm(6万4,900円・税別)。「絵本ラック」は、大人も使用可能な、モダンテイストの部屋にも合う絵本ラック。サイズ展開は、幅60cm(3万8,900円・税別)、幅80cm(4万5,900円・税別)。奥行き37・高さ89.5cmは共通。「ハンガーラック」は、成長に合わせて棚位置が調節可能な、杉天然木の整理ラック。サイズ展開は、ハンガータイプ・幅59cm(2万円・税別)、ハンガータイプ・幅89cm(2万5,000円・税別)、棚タイプ・幅59cm(2万5,000円・税別)、棚タイプ・幅89cm(3万円・税別)。
2014年07月18日無印良品を企画開発する良品計画は24日、「リビングでもダイニングでもつかえるシリーズ」のテーブル、ソファチェア、ベンチを発売する。○リビング・ダイニング兼用同シリーズは、「コンパクトなスペースで快適にすごす」というコンセプトから誕生。ダイニングでの食事とリビングでのくつろぎの両方で活用できるよう作られている。ソファチェアは、サイズにこだわっており、あぐらをかいてゆったりと座ることが可能。テーブルは、高さを通常より低めの60cmに設計することで、部屋が広く感じられるようにした。ソファチェアおよび「リビングでもダイニングでもつかえる ベンチ」のカバーは、部屋のインテリアにあわせ、色と素材を36種類の中から選ぶことができる。
2014年04月24日(リビングくらしHOW研究所より)リビングくらしHOW研究所が行った、美容および栄養ドリンクについてのアンケート調査!「リビングくらしHOW研究所」は、「栄養ドリンクと美容ドリンク」について、アンケート調査を行った。調査方法はシティリビング メール会員に対するWebのアンケートで、集計数は526人だった。首都圏のオフィスで働く女性に対しての質問と回答をまとめてみた。「美容や栄養ドリンクを飲む頻度は?」の質問に対して、ほとんど飲まない方以外は、美容ドリンクも栄養ドリンクも「たまに飲む程度」が最も多かった。以下「月に数回程度」「週に1回または2回程度」などの順位結果だった。次に「美容ドリンクや栄養ドリンクを選ぶ時のポイントは?」の質問に対して、両方のドリンクとも1位は「効果があるか」で、2位は「手ごろな価格」、そして3位は「飲みやすさ」だった。美容と栄養ドリンクで、求められる成分は?さらに美容や栄養ドリンクを飲む方に対して「美容ドリンクや栄養ドリンクを飲む場合、どんな成分を求めるか?」の質問に対して、美容ドリンクについては、「コラーゲン」の成分を求めている方が最も多かった。以下「ビタミン」「ヒアルロン酸」などの順位が続いた。一方、栄養ドリンクについて、求められる成分の1位は「ビタミン」で、2位は「タウリン」、3位「ローヤルゼリー」だった。調査の結果からビタミンとローヤルゼリーは美容ドリンクと栄養ドリンクの両方で、求められる成分であることがわかった。また栄養ドリンクについては、美容ドリンクに比べて、「特に成分を意識しない」方が多いこともわかった。美容ドリンクや栄養ドリンク、どこで購入する?さらに「美容や栄養ドリンクの購入場所は?」の質問に対して、両方のドリンクとも1位は「ドラッグストア」、2位「コンビニ」、3位「スーパー」の順位結果だった。さらに詳しく見ると、美容ドリンクについては、「ネット通販」で購入する方も多いことがわかった。そして美容や栄養ドリンク情報の入手先について1位は「テレビ」で、2位「店頭」、そして3位が「インターネット」の順位結果だった。このような調査結果から、美容や栄養ドリンクを飲む方は、効果や価格などを重視しており、特に美容ドリンクについては、ドリンクに含まれている成分も選ぶ時の大事なポイントであることがわかった。美容ドリンクに興味のある方は、このような調査結果を、今後の参考にしてみては。【参考リンク】▼リビングくらしHOW研究所ttp://www.kurashihow.co.jp/admin/wp-content
2014年02月22日サンケイリビング新聞社は26日、「おひとり様で痛いと思う行為ランキング」の調査結果を発表した。同調査は、同社が運営する働く女性のための情報紙「シティリビング」のメール会員を対象に行われたインターネットアンケート。平均年齢38.3歳(20歳~59歳)の女性669人から回答を得た。まず「おひとり様のイメージ」について聞いたところ、「かなり好意的」と答えた人は19.6%、「まあまあ好意的」と答えた人は39.8%で、59.4%が好意的に考えていることが分かった。否定的なイメージを持っている人は8.5%だった。次に「おひとり様で行動をするのは好きか」と聞いたところ、「かなり好き」と答えた人は19.7%、「まあまあ好き」と答えた人は48.9%で、68.6%がおひとり様好きだった。「かなり嫌い」と答えた人は3.1%だった。「おひとり様をする際、他人の目は気になるか」との問いに「まったく気にならない」と答えた人は17.4%、「気にならない」と答えた人は25.6%だった。対して「多少気になる」人は23.6%、「かなり気になる」人は1.7%だった。「おひとり様でするのは痛いと思う行為」との問いでは、「高級レストランでのディナー」が62.2%と圧倒的に多かった。以下「焼肉屋での食事」が34.2%、「カラオケ」が21.5%、「海外旅行」が15.9%で続いた。同調査では他にも「行為別おひとり様経験率」「おひとり様についての自由回答」などのアンケート結果が発表されている。詳細は「シティリビングOLマーケットレポート」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日サンリオは家具職人が作るソファ「ハローキティ ソファ」、「マイメロディ ソファ」の予約受注を、10月5日からインターネット通販サイト「サンリオオンラインショップ」で開始する。同製品は静岡の家具職人の匠(たくみ)の技が光るソファ。人気キャラクター「ハローキティ」と「マイメロディ」を模したデザインで、汚れにくく扱いやすい素材を使用。座り心地にもこだわり、職人が、ハンドメイドでひとつひとつ丁寧に製作する。価格は19万8,000円(配送料3,150円が別途必要)。サイズはハローキティは幅約126cm、奥行き約73cm、高さ約88cm。マイメロディは、幅約126cm、奥行き約73cm、高さ約96cm。本体重量はいずれも約30kg。予約は10月5日から、サンリオオンラインショップ本店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、auショッピングモール店で受付開始する。商品の配送までは、注文から約2カ月かかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日人気キャラクター「ポムポムプリン」を模ったソファ「ポムポムプリン 二人がけソファ」の販売が、サンリオオンラインショップにて4月6日(金)より開始。ポムポムプリンならではのぽっちゃりシルエットでお部屋のインテリアのポイントにもなる立体ソファ。これは、「ポムポムプリンがお気に入りの新しいお家には、飼い主のお姉さんが 作ってくれたプリン形の雑貨がいっぱい。」というデザインストーリーに登場するソファが、商品化したもの。ポムポムプリンファンに贈る究極のプリンアイテムとして、注目を集めそうだ。 サンリオオンラインショップ (c)1996,2012 SANRIO CO.,LTD.
2012年04月07日