ディズニー・ラブストーリーを実写映画化した『シンデレラ』。日本では4月25日(土)より公開となるが、これに先駆け4月初旬に、シンデレラ役のリリー・ジェームズとケネス・ブラナー監督の来日が決定!さらに、2人を迎えての豪華絢爛な舞踏会を再現したジャパン・プレミアが開催されることも明らかとなった。本作で、“実写版シンデレラ”という大役を掴んだリリーは今回が初来日。オーディションで主役の座を射止めたそうで、役柄さながらのまさにシンデレラガールだ。日本のみならず、本作のプロモーションのため、すでに世界各国をで訪れているそうだが、行く先々で老若男女問わず、大勢の人に大歓迎を受けているようで、ハリウッド女優としての階段を一気に駆け上がっている真っ最中の最旬女優なのだ。先日、行われたワールドプレミアに出席した際、リリーは「日本に行くことを楽しみにしている」と語っていたが、日本でも歓声を浴びることとなりそうだ。また、リリーとブラナー監督の来日に合わせ、豪華絢爛なジャパン・プレミアイベントが開催されるが、会場となる六本木には、シンデレラがガラスの靴を落としてしまう階段、そしてシンデレラと王子が出会うこととなる舞踏会のシーンをイメージしたものになるという。さらに、舞踏会では欠かせないダンスシーンも再現され、映画のワンシーンさながらに色とりどりのドレスを身にまとったダンサーによる可憐なパフォーマンスが披露される予定だ。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月12日ジョニー・デップが、『パイレーツ・オブ・カリビアン5』の撮影が行われているオーストラリアでケガをしたことがわかった。手術のため、すぐにアメリカに戻る予定だ。その他の情報ケガをした時、デップは仕事をしていなかったということだが、何が原因なのかはわかっていない。これからの数週間は、デップが登場しないシーンを中心に撮影するようスケジュールの工夫がなされる模様だ。2017年7月の北米公開予定日に変更はない。『パイレーツ5』には、悪役でハビエル・バルデムが登場する。監督は『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリ。デップの次回作は、ディズニーの最新ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』で、ベネディクト・カンバーバッチと共演する『Black Mass(原題)』(北米公開9月18日)などが控えている。『イントゥ・ザ・ウッズ』3月14日(土)全国ロードショー文:猿渡由紀
2015年03月12日『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作を撮影中のオーストラリアで右手を負傷したジョニー・デップが、手術を受けるためにアメリカへ帰国した。ジョニーは『Pirates of the Caribbean Dead Men Tell No Tales』(原題)撮影のために先月から滞在していたクイーンズランド州ゴールドコーストで先週末、右手を負傷。11日午後(現地時間)、ブリスベンからプライベートジェットでロサンゼルスへ向かった。しっかりとテーピングされた右手は胸のところで固定されて痛々しいが、見送りにつめかけたファンたちに笑顔で左手を大きく振って挨拶した。怪我を負ったのが撮影現場ではないことは発表されたが、正確な場所や原因、手術の必要があること以外は怪我の程度なども不明。ジョニーは先月来、撮影のないときは親友のマリリン・マンソンやフー・ファイターズのブリスベン公演などに姿を見せていたという。地元の警察や救急隊は、今回の負傷に関してジョニー側からの連絡はなかったと明らかにした。先月結婚したばかりのアンバー・ハードはロンドンでエディ・レッドメインと共演する『The Danish Girl』(原題)を撮影中で、ロサンゼルスでジョニーと合流するかどうかは不明だ。ジョニーが現場復帰するには2週間ほど要すると見られているが、製作のディズニーは、この間はジョニー扮するジャック・スパロウが登場しないシーンの撮影にあて、撮影スケジュールの遅れは最小限に抑えるとしている。映画の公開も、当初と変わらず2017年7月を予定している。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月12日誰もが知るおとぎ話の主人公たちが登場するディズニーの最新ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』に出演しているジョニー・デップのコメント映像と出演シーンの映像が公開になった。本作でデップは『赤ずきん』のオオカミを演じている。ジョニー・デップが歌う本編映像本作は、『ウェスト・サイド物語』で知られるスティーヴン・ソンドハイムのロングラン・ミュージカルを基に映画化したもので、名女優メリル・ストリープが魔女を演じるほか、アナ・ケンドリックがシンデレラを、マッケンジー・マウジーがラプンツェルを、クリス・パインが王子役を演じ、『シカゴ』のロブ・マーシャルが監督を務める。デップが日本のファンに向けたメッセージ映像に続いて紹介されるのは、劇中でデップ扮するオオカミが赤ずきんを誘って、彼女の足を止めようとする場面。デップは華麗に動き、歌い、赤ずきんの注意を惹きつけようとする。共演した赤ずきんを演じたのはリラ・クロフォードで、デップは「「彼女の歌声はすごくパワフルなんだ。しかも役者としてもとても優秀で、例えば僕が前とは違う芝居をしてもちゃんとついてきてくれる。僕の芝居に合わせて、違う反応を返してくれるってことさ。とても頭の良い、才能のあふれる子だよ。共演できて嬉しかった」とコメントしている。ちなみに森には赤ずきんやオオカミだけでなく、シンデレラやラプンツェル、恐ろしい魔女など、おとぎ話の登場人物たちが集結。ハッピーエンドを迎えたはずのキャラクターがどのような物語を新たに描き出すのか気になるところだ。『イントゥ・ザ・ウッズ』3月14日(土)、全国ロードショー
2015年02月25日ジョニー・デップが7日(現地時間)、バハマ諸島に所有するプライベート・アイランドでアンバー・ハードと挙式した。51歳のジョニーと28歳のアンバーは3日(現地時間)にロサンゼルスの自宅で人前結婚式を行なったが、今回は親族や友人たちを招待し、11年前に購入したバハマ諸島のプライベート・アイランド「リトル・ホールズ・ポンド・ケイ」で2回目の結婚式を挙げた。「People.com」が掲載した空撮画像には、砂浜に設置した白い花で飾られたテントの下で近いの言葉を交わすジョニーとアンバーが映っている。ジョニーの傍らには白いタキシードに蝶ネクタイ、黒いズボンで父親と同じ装いの息子・ジャックとおぼしき少年の姿も。アンバーは白のドレスとベールの伝統的なウエディングドレス。「ステラ・マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」のドレス着用という事前情報もあったが、現時点では詳細は不明。式には『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』などでジョニーと共演しているポール・ベタニー、ジョニーと元パートナーのヴァネッサ・パラディの間に生まれた娘のリリー・ローズと息子のジャックも出席したと言われている。2人は2011年に『ラム・ダイアリー』で共演し、2012年から交際がスタート。23歳という年齢差を感じさせない仲むつまじさで、2013年暮れに婚約した。ジョニーは20代で1度離婚を経験していて、アンバーはこれが初婚。ジョニーは今週中に『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影のためにオーストラリア行きを予定していて、アンバーも現在ロンドンで新作を撮影中という多忙なスケジュールの合間を縫っての挙式となった。(text:Yuki Tominaga)
2015年02月10日俳優ジョニー・デップの主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』が、ついに6日公開を迎えた。これまでも作品によってさまざまな役になりきってきたジョニー・デップだが、本作では、変わり者の"ちょびヒゲ"美術商を演じている。当たり役になるのではと期待されている、この新キャラ。それは、彼が過去に演じた名キャラの共通点を持っているからだ。シリアスな役柄からエキセントリックな役まで、華麗なまでに演じ分けるジョニー・デップ。彼を一躍有名にした『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのキャプテン・ジャック・スパロウは、自由を好み、プライドが高く、女好きだがすぐ振られ、危険が迫れば一目散に逃げてしまうという奇想天外なキャラを名演。その後、『チャーリーとチョコレート工場』の白肌に甲高い声が特徴の変人、ウィリー・ウォンカというキャラに恵まれ、『アリス・イン・ワンダーランド』では、多重人格でイカれているマッド・ハッター、『ダーク・シャドウ』では、なりたくもないヴァンパイアにされるバーナバス・コリンズと、見事なカメレオン俳優ぶり発揮してきた。そんな過去の人気キャラクターには、共通点がある。それは、「ドジ」「臆病」「愛嬌」。『ジュラシック・パーク』『スパイダーマン』などの脚本を手がけ、監督としては『シークレット ウィンドウ』でもジョニー・デップとタッグを組んだデヴィッド・コープは、「ジョニーにドジで臆病だが愛嬌のあるキャラクターを演じさせたら右に出るものはいないよ」と語る。デヴィッド・コープはまた、「人々は彼を『エキセントリックな役を好み、変人を演じるのを好むと』いうけれど、彼は一瞬たりともそんな事は考えていないだろうね。ジョニーはそういう役に敬意を持って、リアルな人間として創りあげる事ができる唯一の俳優なんだ」といい、「ここ15年から20年で、彼はこういう役を自分のものとして確立したように見える」と分析。続けて、「まぁ実際奇妙だからね(笑)」と彼の過去のキャラクターを振り返る。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』でジョニー・デップが演じる、超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商、チャーリー・モルデカイも、「ドジ」「臆病」「愛嬌」が当てはまるキャラクター。美術の知識を武器に怪しい美術品を売りつけては浪費にいそしむ、借金まみれのセレブで、口ひげをこよなく愛する。さらに、プライドが高く頑固で、美的センスに自信を持ち、人をからかって楽しんでいるが、危険が迫ると真っ先に逃げる臆病者。この新キャラは、まさに当たり役になりそうだ。(C)2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年02月07日先日、来日を果たし日本中を騒がせたハリウッド俳優ジョニー・デップが、女優で婚約者のアンバー・ハードとついに結婚したと、米「ピープル」誌を始め海外のWEBメディア各誌が報じている。51歳のジョニーと28歳のアンバー、実に23歳差の“年の差婚”だ。先月末、自身の新作『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』を引っさげて来日した際にも、常にジョニーの左隣で微笑んでいたアンバー。その美貌も去ることながら、来日直後の空港ではナチュラルメイクで登場しそのキュートさで、またレッドカーペットではバッチリメイクにワインレッドのドレスでゴージャスな魅力を見せつけ、男女問わずメロメロにし、「あの美女は誰だ!?」と一躍日本での知名度をあげた。米「ピープル」誌が報じたところによると、ジョニーはバハマに所有しているプライベートアイランドにて、今週末にでも挙式するのではないかと報じられていたが、予定を前倒ししてL.A.の自宅にて挙式を行ったとのこと。さらに、今週末の2月7日、または8日(ともに現地時間)に、ジョニーは自身が所有するバハマのプライベートアイランドにて挙式も行われる予定とのこと。週末のジョニー“夫妻”の動向にも、注目が集まりそうだ。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月05日俳優のジョニー・デップと女優のアンバー・ハードが結婚したと、このたび米ピープル誌が報じた。バハマに所有しているプライベートアイランドにて、今週末にでも挙式するのではないかと報じられていた2人だが、予定を前倒ししてロサンゼルスの自宅にて挙式を行ったと、出席した関係者の談話をもとに報じている。また、米報道によると、今週末の2月7日または8日に、バハマのプライベートアイランドにて、挙式も行われる予定だという。先月26日には、ジョニー・デップの主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のPRのため、そろって来日。27日夜に行われたジャパンプレミアにも2人で出席し、手をつないでラブラブぶりを披露していた。ジョニー・デップとアンバー・ハードは、映画『ラム・ダイアリー』の共演がきっかけで交際に発展した。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年02月05日シリアスな役柄から一風変わった役柄まで幅広くこなす、世界一のカメレオン俳優ジョニー・デップ。先日の“やり直し”来日記者会見では、お茶目な“ジョニデ”節で心配する報道陣を和ませてくれたが、その彼の最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』では、さらに独特なキャラクターづくりに磨きをかけ、主演だけではなく、プロデューサーとして関わるほどの思い入れを見せている。「10年前に本当に素晴らしい原作を読んだんだ。本を読んでいて初めて大笑いしたよ」とジョニーは言う。彼が本作で演じた、“ちょびヒゲ”の怪しい美術商(アートディーラー)、チャーリー・モルデカイという新たなキャラクターについて聞いてみた。「チャーリー・モルデカイは英国貴族なんだ。でも相続した巨大な屋敷と広大な敷地の管理費が賄えなくて、汲々としている。彼は貴族ではあるけれどお金は使い果たしてしまっているんだ。創造性も芸術性も天才的で、純粋だけど、特にお金が絡むとちょびっとズル賢くなる」。そんな主人公にすぐに惹かれたというジョニー。確かに、彼の演じたチャーリー・モルデカイは、貴族らしくプライドが高く頑固で、美的センスに絶対の自信を持ち、その一面、人をからかっては楽しみ、美術の知識を武器に怪しい美術品を言葉巧みに売りつけては浪費に勤しむ、いわば“堕ちた”セレブ。まさに彼の得意とする“人をくったような態度だが、愛嬌ある嫌われ者”を見せてくれる。だが、なぜこのタイミングでこの役を選んだのだろうか。「(前作の)『トランセンデンス』は何と言うかリアリステックな映画で…一切ジョークなしだったから」と、シリアスな表情を見せたかと思うと一転、「その感じの後にチャーリーのような役で爆発できたのはとても楽しかった」と笑顔を見せる。これまで、海賊やチャコレートの天才、帽子屋など、キャリアの中で目立つ独創的なキャラクターは、彼に言わせれば「こういうキャラクターを演じるのが好きかどうかと聞かれても、よく分からないな」という。どんなキャラクターにも平等に敬意を払ってその人格になりきるため、「どんなキャラクターを演じるにせよ、真実が関わる。目の奥で起きてることには何らかの真実がないとダメなんだよ」と、彼なりのやり方を表現する。天才カメレオン俳優の役作りには彼独特の手法があるらしい。「昔にさかのぼってみると、誰かにこう演じろと言われても、そんなことはできなかった」と、過去をふり返るジョニー。「でも、(本作の)デヴィッド(・コープ)やティム(・バートン)のような監督は、俳優を信用してくれるんだ。思うままに演じるというのは、サイコロを振るようなものだ。面白くなるかもしれないし、ひどいことになるかもしれない。でも信用して役作りを任せてくれるよ」と語り、彼らのような監督が現在の“ジョニー・デップ”を作ったことを明かす。「こんな役をいつかやることになるとは思っていたんだ。いままでにやったことがないような役だからね」と、ジョニーは、新たに世に送り出すチャーリー・モルデカイを語る。「洗練されたドタバタ劇というのも初めてだった。ピーター・セラーズのピンク・パンサー映画のようなものだね」と、かつてないスリリングなコメディに自信をのぞかせた。そんなチャーリー・モルデカイの最大のチャームポイントは、“ちょびヒゲ”。ジョニーは、このヒゲについて「ヒゲというのは非常に雄弁だ。チャーリー・モルデカイのヒゲは“なんでもあり”ということのメッセージなんだ(笑)」と独特な言葉で、そのこだわりと役割を話す。その言葉通り、劇中でもヒゲに対するこだわりは尋常でない。彼の愛する妻のジョアンナ(グウィネス・パルトロウ)は、何と“ヒゲ”アレルギー。夫にヒゲを剃るよう頼むのだが、彼はどうしても剃ることができない。「だって無理なんだ。ヒゲは彼の威厳であり、地位であり、代々続いてきた貴族としての位の象徴なんだ。ヒゲはチャーリーのプライドなんだ。ヒゲがあって初めて完全なる男だという気持ちになれる」と力説するジョニー。しかし、すぐに「(モルデカイに比べて)僕の本物のひげがどんなに貧相か分かるでしょ?(笑)僕自身のひげは、この通り、ショボい。精一杯、生やして、これだからね」と、ユーモラスな一面は相変わらずだ。そんな新しい“当たり役”を生み出したジョニーは、本作の撮影をふり返り「とにかく楽しかった」と笑顔を見せる。彼自身も楽しみながら創りあげた『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』。彼の新境地が、さらに楽しみになってきた。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年02月03日前日に体調不良を理由に会見をキャンセルしたジョニー・デップが1月28日に都内で“やり直し会見”に臨み、主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』をアピール。冒頭、「昨日はせっかく集まっていただいたのに、会見を開けず申し訳ない」と報道陣にあいさつし、「インフルエンザが完治していなかったようだ」と釈明した。その他の写真今回、デップは1年6カ月ぶり11度目の来日を前にベルリン、ロンドン、ロスで開催されたプレミアに出席しており、関係者によると「度重なる長距離飛行による疲労ため体調を崩した」という。デップ本人は「今は回復している」とし、「昨晩のジャパンプレミアにはたくさんのファンが来てくれて、本当に夢のような時間を過ごすことができた。みんな、本当に優しくて暖かい」と感謝を述べた。映画は“ちょびヒゲ”がトレードマークの美術商のチャーリーが、世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたゴヤの名画をめぐって、富豪、マフィア、国際テロリストなどが絡む争奪戦に巻き込まれていくアクション大作。「やっぱり役になりきるために、ヒゲは重要だったよ。でも、僕のヒゲを見ると現場の誰かが必ず笑い出してしまって、15~20テイク撮ることもザラだったよ」とデップ。コミカルな演技に関しては、「チャップリンやバスター・キートンといった無声映画のスターに影響を受けた」と話した。今回の来日では女優で婚約者のアンバー・ハードの同伴も話題を集めており、「昨晩、一緒にフグを食べたよ。最初は不安な気持ちもあったけど、見ての通り、僕は元気。アンバーも生きているよ」と二人で日本を満喫している様子。会見の終了時刻を過ぎても、「昨日の分も質問に答えるよ」と自ら“延長”を申し出て、熱心に記者からの質問に応えていた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年01月28日ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」が、バレンタインギフトにピッタリな「レッドローズコレクション」を発売する。海外のバレンタインデーでは、男女を問わずに好きな人に花束などのプレゼントを渡し、その思いを告白している。ジョー マローンではそんな風習を取り入れ、愛する人に情熱的なバラの香りを贈ることを提案。「レッドローズコレクション」では、世界中で最も高貴な7種類のバラをブレンドし、まるで切りたての花のように瑞々しい香りを完成させた。さらに、トップノートのレモンが、甘い香りに爽やかさをプラスしている。ラインアップはコロン(30ml/7,500円、100ml/1万5,000円)、ボディ&ハンドウォッシュ(250ml/6,000円)、ボディ&ハンド ローション(250ml/7,000円)、ボディクレーム(175ml/1万1,000円)、バスソープ(100g/2,500円)、バスオイル(30ml/2,500円、250ml/9,000円)、バスオイルガラスデカンタ(200ml/1万2,000円)、トラベルキャンドル(60g/4,500円)、ホームキャンドル(200g/8,500円)、セント サラウンド ディフューザー(165ml/1万1,300円)、セント サラウンド ルームスプレー(175ml/7,700円)など。なお、玉川高島屋S・C、丸の内店では、コロン(30ml)にイニシャルやメッセージを入れてくれるエングレーピングサービスを実施。丸の内店ではホームキャンドルのリッドでも同様のサービスが受けられる。
2015年01月28日『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』を引っさげ来日中のジョニー・デップが1月28日(水)、都内で“やり直し会見”を実施し、「まず、昨日のお詫びをさせてください」と先日の“会見ドタキャン”を謝罪した。当初、前日の1月27日(火)に行うはずだった会見が、ジョニーの「体調不良」を理由に急遽中止に…。現在は「もう回復している」(ジョニー)と言い、「どうやらインフルエンザが完治していなかったみたいなんだ」と釈明していた。が、そこは奇想天外なカメレオン俳優であるジョニーのこと。すぐさま「でも本当は、昨日の朝“チュパカブラ”という怪獣に襲われてしまってね。残念ながら、負けてしまったんだよ」とチャーミングな一面をのぞかせた。ジョニーの来日は2013年7月の『ローン・レンジャー』のプロモーション以来、1年6カ月ぶり11度目。来日を前にベルリン、ロンドン、ロスで開催されたプレミアに立て続けに参加しており、関係者は「度重なる長距離飛行による疲労ため体調を崩した」と説明していた。映画はジョニー演じるナルシストで、インチキくさい“ちょびヒゲ”美術商が、自慢のうんちくと持ち前の強運を武器に、名画に隠された財宝の謎を追い求め、世界中を股にかけるアクションアドベンチャー。「役作りの上でヒゲは大切な要素だったよ。撮影中はそれを見て、誰かが笑い出してしまって、15~20テイク撮るなんてザラだった」(ジョニー)。ドタキャンの穴埋めをすべく、終了予定時間を過ぎても「あと1問で質問は終わり?まだ2~3問はいいよ」とサービス満点のジョニー。ちなみに今回の来日に同伴している女優で婚約者のアンバー・ハードとは「昨日、フグを食べた」そうで、「ちょっと不安もあったけど、ご覧の通り僕は元気だし、アンバーも生きているよ」と話していた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日来日中の俳優ジョニー・デップが28日、体調不良のため日程を1日変更して仕切り直しとなった主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)の来日記者会見に出席し、前日の会見ドタキャンについて謝罪した。婚約者のアンバー・ハードを伴って26日に来日したデップは、27日正午より予定されていた会見に開始時刻になっても姿を現さず、1時間過ぎた頃に配給会社の担当者が体調不良による中止を発表。同日夜に開催されたジャパンプレミアには、ハードと共に約1時間遅れで登場し、笑顔でファンサービスを行った。会見冒頭でデップは「昨日は本当に申し訳なかったです」と謝罪。「風邪というか、インフルエンザが残っていたという感じで体調が悪く」と説明し、「でも、それが本当の理由ではなくて、"チュパカブラ"という珍獣に朝襲撃されまして」と笑わせた。さらに、「何時間か戦ってはみたんですけど、非常に残虐性があってねちっこいんです。たぶん私のスーツケースに入って連れてきてしまったんじゃないか」と珍獣トークを続け、「23階から振り落としたので、もう二度と会うことはないと思います」とコメント。そして、爆笑する報道陣に「みなさんのご理解に感謝します」とあらためて感謝の気持ちを伝えた。なお、会見のやり直しは、昨日深夜に発表。配給会社は「度重なる長距離飛行による疲労のため、会見実施の前までに体調を崩し、出席することが困難となりました」と説明していた。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日ジョニー・デップが出演する新作が映画が2月と3月に連続して公開になる。デップといえば個性的なキャラクターに扮して人気を集めてきたが、新作でもエキセントリックな役どころで観客を魅了する。デップはこれまでも手がハサミの人造人間や海賊、ヴァンパイア、奇抜なメイクの帽子屋など強烈なキャラクターを演じてきたが、間もなく公開になる2作品でもデップにしか演じられない個性豊かな人物に扮する。その他の写真2月に公開の『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』でデップが演じるのはタイトルにもなっている怪しい美術商チャーリー・モルデカイ。“ちょびヒゲ”が特徴で、怪しい美術品を高額で売りつけているはずなのに浪費がたたって借金を背負っているインチキな男だ。映画では、彼が盗まれたゴヤの幻の名画を捜索するも、その絵画に世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたことから、富豪、マフィア、国際テロリストなどが絡む争奪戦に巻き込まれていく。続いて3月に公開になる『イントゥ・ザ・ウッズ』で彼が演じるのは、『赤ずきん』に登場するオオカミだ。本作は『ウェスト・サイド物語』で知られるスティーヴン・ソンドハイムのロングラン・ミュージカルを基に映画化したもので、誰もが知っている“おとぎ話”のキャラクターが次々に登場するが、デップは『パイレーツ・オブ・カリビアン』『アリス・イン・ワンダーランド』でもコンビを組んだメイクアップ・アーティストの手で変身。森の中で赤ずきんを誘惑し、ミュージカル作品のため劇中では歌も披露している。彼はどちらの作品でも強烈なインパクトの役どころを演じており、デップのファンがどちらの役どころを支持するのか気になるところだ。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー(C)Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.『イントゥ・ザ・ウッズ』3月14日(土)、全国ロードショー(C)2015 Disney Enterprise.inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日ジョニー・デップが1年6か月ぶりの来日を果たし、1月27日(火)に丸の内ビルディングで開催された主演作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のジャパンプレミアに登場。集まった約1,500人のファンから大歓声を浴びた。この日の昼に予定されていた記者会見を体調不良のために欠席したジョニー。夜開催のプレミアまでの体調復帰が心配されたが、予定の約1時間遅れで婚約者の女優アンバー・ハードと一緒に会場に到着。元気な姿を見せ、「また日本に戻って来られて嬉しい」と笑顔で挨拶。ファンを安心させた。レッドカーペットでは、“モルデカイ風”のちょびヒゲをつけたファンやハット&メガネでジョニーのコスプレをしたファンを見て大喜び!サインや写真撮影にも応じ、ジョニーの気さくで優しい姿にファンも興奮しきりだ。また会場ではアンバーも大人気。光沢のあるワインレッドのドレス姿でジョニーに寄り添い、その美しさにファンからもため息がこぼれた。本作は、盗まれた幻の名画を捜すチャーリー・モルデカイの世界を股にかけた大冒険を軽やかに描くアクション・アドベンチャー。ちょびヒゲがトレードマークのインチキ美術商・チャーリーを演じたが、「とっても魅力的で面白いキャラクター。彼が、それほどおかしいことに自分で気づいていないところがおかしいんだ。ハリウッドにもそういう人が数人いるよ」とニヤリと笑い、会場を盛り上げた。「友達からこの映画の原作小説をもらったんだ」と原作との出会いについて話し、「本を読んで声を出したのは、人生で初めてだった。これはいい映画になると思ったよ」とコメント。その出会いから映画製作までには8年かかったというが、「撮影中にこんなに笑ったことはない。とっても楽しい映画だよ」と胸を張ってアピールしていた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月28日体調不良で来日記者会見をキャンセルした俳優のジョニー・デップが27日、東京・丸ビルのマルキューブで行われた主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のジャパンプレミア レッドカーペットセレモニーに、婚約者のアンバー・ハードと共に1時間遅れで登場。約1,500人のファンに囲まれる中、サインや記念撮影に笑顔で応じた。昨日、婚約者のアンバー・ハードを伴って羽田空港に到着し、2013年7月の『ローン・レンジャー』以来、1年6カ月ぶり11度目の来日を果たしたジョニー・デップ。本日昼に予定されていた来日記者会見は体調不良でキャンセルしたが、ジャパンプレミアには姿を現した。エスカレーターに乗ってジョニー・デップとアンダー・ハードが登場すると、招待された250人を含むファン約1,500人のテンションは急上昇。本作のキャラクターにちなんだ"ちょびヒゲ"を振って歓声を上げると、デップは笑顔で手を振りながらエスカレーターを下り、特設ステージに登壇した。デップは「また日本に戻って来れてうれしい」とあいさつし、本作について「こんなに撮影中に笑ったことがないっていうほど笑いました。とってもおかしい映画です」とアピール。自身のキャラクターについても「自分でおかしいと気付いてないところがおかしい。ハリウッドには数人、私の知り合いでチャーリー・モルデカイのような人がいます」と笑いながら語った。その後、ステージを降りて、ちょびヒゲ姿のファンと共に記念撮影し、テレビ取材に対応。そして、「ジョニー!」「アンダー!」など熱い声援が飛び交う中、レッドカーペットをゆっくりと歩きながら、握手やサイン、記念撮影などに応じ、ファンを喜ばせた。最後もエスカレーターに乗って立ち去り、姿が見えなくなるまでファンに手を振り続けた。(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月27日来日中のジョニー・デップが1月27日に都内で行う予定だった『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のPR会見を急きょ中止した。配給のKADOKAWAによると「本人の体調がすぐれず、会見への出席ができなくなった」といい、本日夜に開催予定のジャパンプレミアについては「本人が出席できるよう、回復に努めている」と説明。会見開始予定の1時間後に明らかになった“ハプニング”に、駆けつけた約200人の報道陣からは落胆の声があがった。その他の写真デップの来日は2013年7月の『ローン・レンジャー』のプロモーション以来、1年6カ月ぶり11度目。会見前日の1月26日、羽田空港に到着した際には、婚約中の女優のアンバー・ハードと手をつなぎ、ファン1000人に元気な姿を見せていた。映画はデップ演じるナルシストで、インチキくさい“ちょびヒゲ”美術商(アートディーラー)が、自慢のうんちくと持ち前の強運を武器に、“幻の名画”に隠された伝説の財宝の謎を追い求め、世界中をまたにかけるアクションアドベンチャー。デップによる来日会見は、本日昼12時から都内のホテルで行われる予定だった。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー取材・文:内田 涼
2015年01月27日主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のプロモーションのために来日していたジョニー・デップが、1月27日(火)の昼に予定されていた記者会見を体調不良のため急遽、欠席した。この日は都内ホテルで昼から記者会見が予定されており、200名以上の報道陣が午前中から足を運んでいたが、予定時刻を過ぎても会場にジョニーは姿を見せず…約1時間ほど過ぎた頃に、主催者で本作の配給会社KADOKAWAの宣伝担当者が現れ「ジョニー本人から『体調不良のため、どうしても会見に出席できない』と申し入れがありました」と会見の中止を報道陣に伝え、謝罪した。「体調不良」の詳細については特に説明はなかった。この日の夕方にはファンを招待して都内でジャパンプレミア、レッドカーペットイベントも開催される予定で、現時点では何とかこちらのイベントだけでも出席できるように考えているとのことだが、どうなるかは不明だ。記者会見についても、場所と日時を改めて開催する意向としている。ジョニーは婚約者のアンバー・ハードを伴って昨日26日(月)に羽田空港に到着。手を繋いでラブラブな様子で、待ち構えていた約1,000人のファンのサインや握手の要望に笑顔で応じるなど元気な様子を見せていた。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月27日俳優のジョニー・デップが26日、主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)のPRのため、1年6カ月ぶり11度目の来日を果たし、婚約者のアンバー・ハードと手をつないで、羽田空港に集まったファン約1,000人の前に姿を現した。ジョニー・デップは、今月19日のベルリンでのワールドプレミアを皮切りに、20日にロンドン、21日にロサンゼルスと世界各国を横断し、本日26日に、羽田空港に到着。明日都内で開催されるジャパン・プレミアと記者会見に出席するため、2013年7月の『ローン・レンジャー』以来、1年6カ月ぶり11度目の来日を果たした。羽田空港には、ジョニー・デップを出迎えようと8:00から100人以上が待機。到着時刻の19:00にはファン約1,000人が詰めかけ、主人公チャーリー・モルデカイ風のちょびヒゲをつけた熱烈なファンの姿も見られた。そして、婚約者のアンバー・ハードと手をつないでデップが姿を現すと、「ジョニー!」「I LOVE YOU!!」「おかえりなさい!」と大歓声が沸き起こった。デップは、集まったファンに丁寧に握手やサイン、記念撮影に対応。また、小さな女の子を見かけると、目線に合わせて膝をつくなど、相変わらずのファンサービスでファンを魅了した。そして、日本のファンについて「ヒゲをつけた子供がいっぱいいてかわいかった。日本のファンはみんなスィートだね!」と語った。本作でジョニー・デップが扮するのは、超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商チャーリー・モルデカイ。自慢のうんちく、ちょびヒゲ、強運を武器に、伝説の財宝の謎を追い求めてイギリス・アメリカ・ロシア・香港へと大冒険を繰り広げる。(C)2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月26日海賊、お菓子屋、帽子屋、ヴァンパイア…様々なキャラクターを演じてきたジョニー・デップが、最新主演作『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』を引っさげ、1月26日(月)夕方、羽田空港国際線旅客ターミナルに到着。誌面を賑わせている噂の婚約者人アンバー・ハードと手を繋いでのラブラブな姿を見せた。今月19日にベルリンでのワールドプレミアを皮切りに、20日にはロンドン、21日にはロサンゼルスと世界各国を横断してのプレミアツアーを敢行中のジョニー。来日は、2013年7月の『ローン・レンジャー』以来1年6か月ぶり、11度目となる。日本では、明日(27日・火)に都内で開催されるジャパン・プレミアと記者会見に出席する予定だ。この日はジョニーを出迎えようと、朝8時から100人以上が待機。50人もの警備スタッフがスタンバイし、到着時刻の19時には約1,000人ものファンが詰めかけた。中には、劇中でジョニーが扮する“チャーリー・モルデカイ”風のちょびヒゲを付けた熱いファンの姿も。そして、婚約者のアンバーと手を繋ぎながらジョニーが姿を現すと「ジョニー!」「I LOVE YOU!!」「おかえりなさい!」という悲鳴のような大歓声が空港ロビーに響きわたり、カメラマンのフラッシュが雨あられと降り注いだ。ジョニーは連日のイベント続きにも関わらず、おなじみの大盤振る舞いのファン・サービス。丁寧に握手やサインをし、記念撮影には笑顔でファンを魅了し、自他共に認める“親日家”ジョニーの不動の人気を改めて証明した。日本のファンについてデップは「ヒゲをつけた子どもがいっぱいいて可愛かった。日本のファンはみんなスィートだね!」とコメント。終始ご満悦の様子だった。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月26日来週1月27日(火)には、世界各国を横断して自信作をPRしてきたジョニー・デップが来日し、ジャパン・プレミアに参加することでも話題の映画『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』。ジョニーは、先日のベルリン・ワールドプレミアに続き、21日(現地時間)米ロサンゼルス・プレミアにグウィネス・パルトロウらキャスト陣たちと登壇した。ハリウッドのメインストリートに面した歴史あるTCLチャイニーズ・シアターで行われた今回のプレミア。ファン1,000名以上が待ち受ける中、キャラクターたちの絵画が設置された真紅のレッド・カーペットにチャーリー・モルデカイ役のジョニーを始め、ヒゲアレルギーの天才妻ジョアンナ役のグウィネスが登場すると会場は割れんばかりの歓声が。太ももまでスリットが入ったブルーの鮮やかなセクシーなドレスを身にまとったグウィネスは、ジョニーとの共演について「本当に面白い役よ。ある日突然ヒゲを生やしたジョニー・デップ演じるモルデカイの妻の役なんだけど、おかしなシーンが多くて、15テイクも撮ったときもあったわ。こんなに何テイクも撮るなんて、人生で初めてよ」と話すと、「笑いがとまらなくて、数えきれないくらい撮ったね」と撮影をふり返るジョニー。ジョニーが演じた『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカは、愛娘リリー・ローズと一緒に作り上げたことは有名な話だが、今回の新キャラクターについてジョニーは、「もう恥ずかしがってしまって、一緒にやってくれないんだよ(笑)。自分の父親は“変わり者”だと気付いたらしいんだ」と茶目っ気たっぷりに語った。この日は、相棒ジョック役のポール・ベタニー、MI5の警部補マートランド役のユアン・マクレガー、ヒゲ大好物のお色気女ジョージナ役のオリヴィア・マンら豪華キャストが登場し、終始盛り上がりを見せていた。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月23日俳優のジョニー・デップが21日(日本時間22日)、主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)の米ロサンゼルス・プレミアに登壇した。歴史あるTCLチャイニーズ・シアターで行われた同プレミアには、多くの報道陣とファン1,000人以上が参加。キャラクターたちの絵画が設置されたレッドカーペット上に、チャーリー・モルデカイ役の主演ジョニー・デップ、相棒ジョック役のポール・ベタニー、ヒゲアレルギーの天才妻ジョアンナ役のグウィネス・パルトロー、MI5の警部補マートランド役のユアン・マクレガー、ヒゲ大好物のお色気女ジョージナ役のオリヴィア・マンら主要キャストが現れると、会場は歓喜に包まれた。『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップが演じた主人公ウィリー・ウォンカは、愛娘リリー・ローズと一緒に作り上げたことは有名だが、今回の新キャラクターについては、「もう恥ずかしがってしまって、一緒にやってくれないんだよ(笑)。自分の父親は変わり者だと気付いたらしいんだ」と、笑いを交えて語ったジョニー・デップ。また、太ももまでスリットが入ったブルーのセクシードレスを身にまとったグウィネス・パルトローが、デップとの共演について「本当に面白い役よ。ある日突然ヒゲを生やしたジョニー・デップ演じるモルデカイの妻の役なんだけど、おかしなシーンが多くて、15テイクも撮った時もあったわ。こんなに何テイクも撮るなんて、人生で初めてよ」と語ると、デップも「笑いがとまらなくて、数えきれないくらい撮ったね」と振り返った。本作は、ジョニー・デップ演じる超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商チャーリー・モルデカイが、自慢のうんちく、ちょびヒゲ、強運を武器に、伝説の財宝の謎を追い求めてイギリス・アメリカ・ロシア・香港へと大冒険を繰り広げる物語。ジョニー・デップは今月27日、都内で開催されるジャパン・プレミアと記者会見に出席するため、2013年7月『ローン・レンジャー』以来1年6カ月ぶり11度目の来日を果たす予定となっている。(C)Getty Images(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月23日WOWOWでは1月10日、17日の2回にわたり、リリー・フランキーが旅人となって世界の洋酒の聖地と呼ばれる地域を巡る紀行ドキュメンタリー『聖地巡礼リリー・フランキーの洋酒紀行』を放送する。今回リリーが訪れたのは、ウイスキー通としても知られる彼が愛飲する「アイラモルト」の産地、スコットランド・アイラ島。スコットランド西海岸にある人口約3400人という小さな島だが、ここにある8つの蒸留所は世界中のシングルモルトファンの憧れだという。前編では1779年に設立された最古の蒸留所「ボウモア」で作られ、過去3度しか販売されていないという幻のモルト「ブラックボウモア」を紹介。受け継がれていく不朽の魂を前にリリーは何を感じるのか。後編では124年ぶりに誕生した蒸留所「キルホーマン」で生まれた銘酒「ニュースピリッツ」や、2015年操業予定の蒸留所「ガードブレーク」など、さらなる進化を続けるアイラ島の新しい息吹の源流を探っていく。『聖地巡礼リリー・フランキーの洋酒紀行スコットランド・アイラ島前篇~不朽の魂~』は1月10日(土曜 22:00~)、後篇『~再生と新生~』は1月17日(土曜 22:00~)からWOWOWプライムにて放送。
2015年01月03日見た目の美しさ、魅惑的な香りのあるローズ。女性なら、誰もが好きなのではないでしょうか。実はローズには、美容効果があるのはもちろん、自立神経を整えてくれたり、消化器系の不調を改善してくれたりと、高い健康効果があるのです。ローズは美容効果抜群!ローズには、ビタミンAとビタミンCが多く含まれており、そのため、新陳代謝を促して、肌を引き締めハリと潤いを与えてくれる効果があります。加えて鎮静効果もあるので、赤みの気になる敏感肌を優しく落ち着かせてくれます。硬くなった肌にローズ成分の入った化粧品を使うと、徐々に肌が柔らかくなるそうです。また、ローズは抗菌作用や血流改善にも効果があります。血管を広げ、血液の流れをスムーズにしてくれるので、普段のスキンケアにローズウォーターをプラスすると、スキンケア商品の効果を増してくれます。ローズには消化器系の不調にも効く消化器系が衰えてくると、食欲がなくなったり、食べたものを吸収しにくくなったりと、いろいろな症状で現れてくることがあります。食べ物は人間の健康の源。消化器系に不調があらわれたら注意が必要です。パワーが出ないばかりか、食べたものの効用が出にくくなります。ローズは、消化器系を活発にしてくれるので、食欲を増進させたり、食べ物の吸収をあげてくれる効果があります。消化器系に不調があらわれたら、ローズオイルなどを摂取して、不調を回復させましょう。ローズは不安な心を幸福感で満たしてくれるまた、ローズは精神を落ち着かせるのにも役立ちます。ほんのりと香る華やかなローズの香りをかぐと、イライラ、落ち込み感を和らげ、明るく、幸せな気分に導いてくれます。ローズの効果がより実感できる商品は?世の中には数多くのローズを使った商品があふれています。ローズにはまって5年たった私自身が、あらゆるローズ商品を試し、その中から効果の高いおすすめ商品をご紹介したいと思います。それは、イタリア生まれのオーガニックブランド『Terracuore』の「ダマスクローズ エクセレント スキンケアキット」です。「ダマスクローズ」とは、ローズの中でも、香りや貴重さ、全てにおいて頂点に君臨するといわれている品種です。その「ダマスクローズ」のスキンケアを、フルラインで堪能できるスペシャルキットです!お値段も10,800円とお手頃です。そのうえ、オーガニックマニア達にも商品成分がいいのと、使用感が好評です。綺麗になると新しい年がもっと楽しみになるかもしれません。女性の味方、ローズを使って一皮むけて女性としてステップアップしましょう。Photo by Pinterest 、ダマスクローズ エクセレント スキンケアキット
2014年12月24日ジョニー・デップが大晦日にパーティ開催を予定し、セレブの友人たちが大勢招かれていることが分かった。ジョニーはバハマに島を所有しているが、婚約者のアンバー・ハードと12月31日(現地時間)にパーティを計画、ティム・バートンとヘレナ・ボナム・カーター、「エアロスミス」のスティーヴン・タイラーやマリリン・マンソンらを招待しているという。パーティ会場は婚約者にちなんで名づけたアンバー・ビーチ。親しい友人が揃ったところで、年越しパーティがサプライズ・ウエディングになるのでは、と憶測を呼んでいる。イギリスの「The Sun」紙上で関係者は「ジョニーは親しい友人や家族のほとんどを島に招いています。メインは大がかりなパーティになるでしょう。ただのパーティかもしれなけど、大騒ぎを起こさずに挙式するのが目的ではないかと考えている友人たちもいるようです」と語る。2人は以前から、挙式はアンバー・ビーチですると決めていたが、日取りは決めていなかった。ジョニーとアンバーは『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに知り合い、2年前から交際がスタート。今年3月にロサンゼルスで婚約パーティを開いている。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月22日平田広明が、ジョニー・デップが主演を務めるアドベンチャー大作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』の日本語版で主人公チャーリーの声を演じることが決定した。平田は約20年に渡ってデップの声を演じ続けており、チャーリーのような大きなヒゲをつけたコラボポスターも公開された。その他の画像本作は、美術商のチャーリーが、英国諜報機関MI5の依頼を受け、盗まれたゴヤの幻の名画を捜索するも、その絵画に世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたことから、富豪、マフィア、国際テロリストなどが絡む争奪戦に巻き込まれていく様を描く。平田はアニメーションはもちろん、外国の映画の吹き替えも多く務め、マット・デイモンやジュード・ロウの声も演じているが、『エド・ウッド』以来、約20年間、デップの声を演じてきた。そこで本作の日本語版でも主人公チャーリー・モルデカイの声を演じることが決定。平田は「これまで多くのジョニー・デップの吹き替えを演じてきましたが、今回は、一癖も二癖もあるキャラクターです。ちょびヒゲのインチキディーラー、果たしてどんなジョニー・デップになりますやら…、乞うご期待っ!」とコメントを寄せている。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2015年2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2014年12月19日一瞬にしてその輝きに引き込まれる──。“オードリー・ヘプバーンの再来”と言われ、『白雪姫と鏡の女王』で大きな注目を集めてから2年。リリー・コリンズはさらに輝きを増し、美しさも実力も兼ね備えた女優としていまを生きている。そんな彼女が新作『あと1センチの恋』で演じるのは「好き」のひと言が言えないがゆえに12年間、幼なじみとの恋をすれ違い続ける女性・ロージー。「脚本を読んですぐに気に入った」というこの主演作に、「ロージーは私自身でもあるの」と全身全霊を注いだ。これまでにない挑戦としては、高校生から大人の女性まで幅広い年齢を演じたこと。しかも、初の母親役。完成した映画を観たときに「私のママ、そっくり!」だと自分自身の成長に驚いたそうだが、演じるときもやはり参考にしたのは「自分と母親の関係」だった。「母親としてのロージーを演じていて難かったのは、娘との距離感ね。友だちのように親しみやすくて、イカしたお母さんでありながらも、母親としての威厳は保つ。そのバランスが難しかった。ロージーはとても若い母親だから完璧じゃなくて、まだ自分探しもしているの。だけど、それなりに自信を持った母親であらなければならない。どうやって演じたらいいのか…って、その混乱がそのままキャラクターに出ているはずよ(笑)」。きっと演じながら自分の母はどうだったのかと、過去の記憶をたどったに違いない。そして語ったのは、彼女が母親から教えてもらった大事なこと、今でも大切にしていること。「誰にでも“自分のココが嫌だな”っていう所ってあるわよね。そういう嫌な所があってこそ人は美しいのよって教えてもらったの。思春期の頃は自分の容姿が気になる。私は自分の眉がとてもコンプレックスだったの。もちろん、今はそうじゃないけれど。母はそういう私を見て、『不完全であることこそが美しい』と教えてくれた。自分を受け入れられるようになることが幸せに繋がって、そうやって人は前に進んでいくんだって」。なんと素晴らしい教え。今ではその凜々しい眉が彼女らしさでもあり、『あと1センチの恋』で演じたロージーの心の“強さ”としても表現されている。そう言えば、『白雪姫と鏡の女王』の白雪姫も、『シャドウハンター』のクラリーも、もちろんロージーも、女性らしいけれど芯の強さのあるキャラクターだ。そういう役を次々と引き寄せるからこそ、さらに強く、さらに魅力的になっていくのだろう。ロージーからは「自分を解き放つ、ということを学んだ気がするの」と愛すべきキャラクターについて説明する。「監督は俳優たちにとても自由にお芝居をさせてくれたの。だからアドリブも多かったし、自由であるからこそ、その分、自分の感情もさらけださなくてはならないし、生々しい演技を見せなくてはならなかった。それがひとつの学びだったと思う。というのは、私は何でもかっちりと決めたい人間なのよ。でも、ロージーはそうじゃない。あっちこっち行くでしょう(笑)。恋して、失恋して、いろんな問題を起こして、彼女の人生はものすごく混沌としている。どうなるか分からないのが人生なんだなってロージーに教えてもらった。そして、どうなるか分からないなかでも自分自身の心の奥底で感じている部分に忠実でいれば、後悔することはないと思うの」。たしかに、こんなリリー・コリンズが見たかった!と感動してしまうほど、とても人間くさい魅力がロージーにはある。そんなロージーのさまざまな経験のなかで、一番大変だったシーンは?という質問には、少し照れくさそうに笑いながら「トイレで鏡をあてて見るシーンね」と、撮影をふり返る。「あのシーンの撮影はクランクインから1週間くらいしか経っていなかったと思うんだけど、狭いトイレのなかに男性スタッフが5人いて、そのなかであんなふうに鏡をあてなくちゃならなかったのよ!もう、とてつもなく恥ずかしかった(笑)。でも、ああいう可笑しなシーンは、同じシチュエーションじゃないにしても、自分も似たような恥ずかしいことがあったなとか、友だちから聞いたなとか、思い出すものなのね。だからこそ、みんなロージーに共感できると思う。なのに、編集の段階であのシーンをカットしようとしていたらしくて…『あのシーンは絶対にカットしちゃダメ!』って私が主張して残したのよ」。また、さまざまな感情が入り交じるお葬式のシーンは「ロージーの過去を思い出しながら、泣いて泣いて笑っちゃうような、人間ってこういうものなのねって感じたの」。リリー・コリンズの演技のすばらしさに、もらい泣きしてしまうだろう。女優として着実にステップアップしているからこそ、彼女のこれからも気になる。この映画とこの役を経て、今後はどう生きていきたいと思っているのか──。「ロージーを演じて自分を解放することだけじゃなく、本当にたくさんのことを教えてもらったの。たとえ道筋は違っていたとしても、最終的に自分の行きたい方向がしっかりとしてさえいれば、“そこ”に行き着くことができるということ。何が正しいとか何がまっとうか、こだわることはやめるべきなんだってこと。ロージーと一緒に私も学んだわ。私の行き着きたい先?そうね…まだ準備はできていないけど、いつかお母さんになりたい。あと、女優の仕事が忙しくなって大学から離れてしまったから大学にも戻りたい。学位を取って卒業したいわ」。そして、この映画はラブストーリー!男女の恋愛については「恋人に穴を埋めてもらおうとか、何かを完結してもらおうと思うのではなく、まずは自分を知って自立することが大切なのよね。私は幸せだと思えなくちゃ相応しい人は現れないもの!」。(text:Rie Shintani)■関連作品:あと1センチの恋 2014年12月13日より全国にて公開(C) 2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
2014年12月12日幼なじみのロージーとアレックス。何でも話せる仲だったのに、“好き”という想いだけを伝えられず、12年間もすれ違い続けてしまう―。『P.S.アイラヴュー』の作者が贈るラブストーリー、『あと1センチの恋』。主演のリリー・コリンズさんオフィシャルインタビューをお届けします。―最初に脚本を読まれたときはいかがでしたか? (主役の)ロージー役は私がやるしかない! と思いました。ロージーとわたしは、似ている部分も多くて、というかロージー的な部分って誰にでもあると思うのだけれど。例えば傷つきやすいけれど、とってもタフだったり、落ち着きはないけれど芯はしっかり持っている点など共感できる部分も多くて楽しかったです。12年間の年月を特殊メイクに頼らずに、内面の変化や成長を表現するというのは、女優として大きなチャンスだと思ったし、他にも母親役を演じることができる、英国なまりでできる、さらにコメディ要素も満載。こんなにおいしい役はないと思いました。―出演を決めたポイントは? もともと『ノッティングヒルの恋人』や『ラブ・アクチュアリー』、といった、ラブコメが大好きなんです。この作品は、それらをもっと現代風にアレンジしたものだと思います。リアルでちょっと恥ずかしいネタで笑いをとるところとか。あと、今回は10代の女の子の妊娠が1つの鍵として出てきますが、それをポジティブに描いている点が好きです。最近のリアリティ番組などでは否定的にとらえられることが多いけど、それを前向きに、応援する姿勢で描いていることが私にとって大事なポイントでした。―ロージーとアレックスの、もどかしい恋については、どう思いましたか?友情を崩しかねないリスクを負うことに、立ち往生する気持ちはとてもよくわかります。感情がもつれた場合、自分の中の感情がどんなものなのか探る必要があると思います。そして答えが出てきたら、それを相手に言うべきかどうかは、また別の判断になる。自分の気持ちをぶつけるには、相手の準備ができていないかもしれないし、タイミングを計らなければいけない。『今、この瞬間をつかめ』とかってよく言うけれど、“タイミング”と“判断”はとても難しいと思います。でも、最終的には自分で決めるしかないのです。自分自身の幸せを考えて、言うべきときには言わなければ、と思いました。―ロージーとの共通点は? 夢の実現をあきらめない点だと思います。わたしも、とっても粘り強いの(笑)。本気で、情熱をもって行動すれば、本気かどうかは伝わるものだと思っているので。わたしは、以前から女優になりたいと思っていました。25歳でまさか日本で主演映画の話をしているとは思わなかったけれど。誇りを持って、ひたむきに忍耐強く努力することが大切で、そのモチベーションになっているのが情熱と愛だという点です。―サム・クラフリンさんとの共演はいかがでしたか? はじめてサムにあった時に、昔から友達だったかのような感覚ですんなり役にはいることができました。サム本人は愉快で、紳士的でこんなにいい共演者はいないと思いました。ロージーとアレックスの関係性を、リリーとサムで自然に演じられたと思います。―最も好きなシーンはどこでしたか? 一番を決めるのは難しいですけれど、赤ちゃんをはじめて抱いたシーンです。自分の中の母性を感じる貴重な経験でした。母親になるのが楽しみになりました。自分と母親のように、なんでも話せるフランクな親子関係に憧れます。―ロージーとアレックスと同じように友達以上恋人未満の関係性の2人にアドバイスをするとしたら? これをやったらうまくいく! という必勝法は残念ながらないけれども、自分の気持ちに素直になって、行動するということかなと思います。その結果がたとえ望んだものでなくても、それには必ず何か理由があるから。後悔しないためには自分に嘘をつかないことだと思います。―ご自身にとって、この作品は? すごく満足しています。編集段階で監督から意見を求められ、実際に私のアイデアが反映されたところもあり、とても勉強になりましたね。完成したものを見たときは、撮影に入る前や、入ってからの思い出など、たくさんの思いがこみ上げてきて、心が揺さぶられました。いつか、監督やプロデューサー、脚本にも挑戦してみたいと思います。今は、与えられるオファーを積極的に受けて、いろんなことを経験していきたいと思っています。リリー・コリンズ プロフィール1989年3月18日、イングランド生まれ。幼い頃から子役として活躍し、5歳でアメリカへ移住。記者、司会、コメンテイター、モデルなど幅広い活動を経て、2009年に『しあわせの隠れ場所』で映画デビュー。主な出演映画に『プリ―スト』『ミッシングID』『白雪姫と鏡の女王』『シャドウハンター』などがある。ファッション・アイコンとしても若い層から高い支持を得ている。父はミュージシャンのフィル・コリンズ。映画『あと1センチの恋』12月13日(土)より公開配給:ファントム・フィルム 公式サイト
2014年12月12日ジョニー・デップがストリート・アーティストのギャラリーを訪問、英国王室のキャサリン妃のヌード・ポートレイトを注文した。ジョニーが買い求めたのはストリート・アーティスト、ペガサスの作品。7日(現地時間)ロンドン北部にあるペガサスのギャラリー・オープニングに足を運び、エリザベス女王の肖像画を2万5,000ポンド(約470万円)で購入。あわせて、現在第2子妊娠中のキャサリン妃がおなかに王冠を載せただけの姿を描く画をリクエストした。ジョニーは、オードリー・ヘプバーンからマドンナ、ネルソン・マンデラまで題材にストリート・グラフィティを描くペガサスの大ファンだという。ペガサスのマネージャーは「Metro」紙上で、ジョニーがギャラリーに来ることとキャサリン妃にまつわる作品を求めていたことを知っていたと話している。ジョニーはギャラリーに着くなり1点買い上げ、さらに先述のキャサリン妃の肖像を注文した。オープニングは大盛況だったようで、展示された作品は15分以内に全て売却されたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月10日ハーバーから株式会社ハーバー研究所は、「ローズボディウォッシュ」と「ハンドビューティーセラム(ローザリ)」を1月29日(木)より新発売。数量限定です。ローズ精油を使用「ローズボディウォッシュ」と「ハンドビューティーセラム(ローザリ)」は、複数の天然のローズ精油をブレンドし使用しています。バラの香り成分は世界中で500種類以上あるといわれ、その魅力も香りだけでなく、リラックス効果、美肌効果などさまざま。ローズボディウォッシュ「ローズボディウォッシュ」はボディシャンプー。きめ細かい泡、ホイップクリームのようなふんわりとした泡で、肌に優しい洗い心地。天然ローズ特有の優雅な香りで、リラックス効果も。植物性石けんがベースですが、スクワラン、アミノ酸誘導体、ホホバオイルなどを配合しており、洗い上がりもしっとり、すべすべ。さらに、「マグネット保湿効果」でしっとり感を持続します。ハンドビューティセラム(ローザリ)「ハンドビューティセラム(ローザリ)」はハンド用美容液。使用する度にローズ精油の香りが立ちこめます。ヒアルロン酸に加え、シアバター、スクワラン、ハチミツ等を配合しており、べたつかずに冬の肌をしっとりと保ちます。(画像はプレスリリースより)【参考】・~優雅なバラの香りに、包まれる幸せ~ 『ローズボディウォッシュ』『ハンドビューティセラム〈ローザリ〉』
2014年12月07日