9月2日(日)、プレナスなでしこリーグカップが決勝トーナメントに突入する。準決勝のカードはA組1位・INAC神戸×B組2位・伊賀FC、B組1位・日テレ・ベレーザ×A組2位・新潟レディースである。「リーグ戦とカップ戦は別物」とは言われているが、やはりなでしこリーグでも首位を独走するINACが絶対本命であり、リーグ戦2位で大会3連覇を狙う日テレが対抗馬となるだろう。しかし、2強のキーパーソンたちに油断はない。INACの大野忍が「伊賀の選手は一人ひとりが粘り強い。しっかり伊賀戦に集中したい」と言えば、日テレ・岩清水梓も「新潟レディースとはリーグ戦で苦戦しているので、しっかりと準備して臨みたい」と一戦必勝を誓った。プレナスなでしこリーグカップ 開催情報はたしてINACが初優勝を決めるのか、日テレがV3を達成するのか。それとも、伊賀、新潟がジャイアントキリングをやってのけるのか。9月2日(日)・駒場スタジアムで準決勝2試合が開催され、9日(日)・NACK5スタジアムには決勝のキックオフを迎える。また、9日(日)は、準決勝及びグループリーグで敗退した8チームによるオールスター戦も行われる。そう、駒場でNACK5で、ロンドン五輪銀メダルのなでしこジャパンの面々が集結することになるのだ。
2012年08月31日ジェーシービー(以下JCB)は、日本プロサッカーリーグ(以下Jリーグ)と8月21日付けで、Jリーグのオフィシャルパートナー契約である「Jリーグトップパートナー」契約を締結したと発表した。同契約により、JCBは2012年8月21日から2013年12月31日までの契約期間中、Jリーグを通じ、各クラブと連携しながら、地域活性化を目指したスタジアム周辺地域でのクラブ支援の取り組みや、全国のJリーグファンに向けたプロモーションを展開していく。同契約は一定条件のもと、JCBのフランチャイジーやJCBブランドカード発行会社を主体とした各地でのプロモーションの展開、また、ポストペイ型電子マネー「QUICPay」に関連した各種施策の展開が可能なため、今後、全国各地でJリーグとのタイアップ施策を実施し、JCBブランド全体でJリーグを盛り上げていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日看板型自動販売機「BordStation(ボードステーション)」を展開するグッドライフOSは、日本女子プロ野球リーグに所属するチームと提携し、自動販売機での飲料売り上げの一部を球団の運営資金や支援金にあてる「日本女子プロ野球リーグ応援自販機プロジェクト」を発足させた。女子プロ野球リーグ応援自販機プロジェクトとは、各球団のロゴやマスコットを全面にあしらったデザインの自販機を設置。売り上げ1本につき5円~10円が各球団の運営資金や支援金にあてられるというもの。自販機上部のトップパネルには、設置場所提供などを行った企業名をはじめ、好きな名前を入れられる。また、自販機に取り付けられるリーフレットホルダーがサービスで付属。女子プロ野球リーグのチラシだけでなく、設置企業や商店のチラシを入れておくことも可能だ。設置費用などは不要なため、個人商店などでも協力できる。参加チームは「京都アストドリームス」「兵庫スイングスマイリーズ」「大阪ブレイビーハニーズ」の3チーム。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日サッカー・Jリーグは7月6日、カシマスタジアム(茨城)で21日(土)に開催される「東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ」に出場するメンバーを発表し、横浜F・マリノスMF中村俊輔や鹿島アントラーズMF小笠原満男らが選出された。「東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ」のチケット情報この試合は、ベガルタ仙台、鹿島の両クラブに東北出身選手で構成される「Jリーグ TEAM AS ONE」と、J1の残り16チームからサポーター投票や推薦などにより選出された「Jリーグ選抜」が対戦する。サポーター投票では、日本代表MF遠藤保仁(ガンバ大阪)が約32万票で最多得票を獲得し、「とても光栄。サッカーから生まれる笑顔、そして楽しさが少しでも東北の皆さんの活力になればと思うし、そうなることを願ってプレーしたい」とコメントした。他にもFW中山雅史(コンサドーレ札幌)、前田遼一(ジュビロ磐田)、今野泰幸(G大阪)らが選出された。チケットは発売中。
2012年07月06日プリモ・ジャパンが運営するブライダルリング専門店「アイプリモ」は、Jリーグの試合前にスタジアムで「PKプロポーズ」を行うイベントを企画。現在、出場するカップル2組を募集している。同イベントは、男性が女性へのプロポーズを予定している未婚のカップルが対象。Jリーグの試合前にスタジアムピッチ上でPKを行い、一世一代のプロポーズをするというものだ。同社が4月より実施しているプロ野球公式戦における「始球式プロポーズ」に続く試みとなる。イベントが開催されるのは、7月14日の清水エスパルスホームゲーム(開催地:アウトソーシングスタジアム日本平)、7月28日の横浜F・マリノスホームゲーム(開催地:日産スタジアム)の2ゲーム。各会場で限定1組のカップルを出場者として募集している。ホームページまたは電話から来店予約の上、アイプリモ全国58店舗の店頭での応募となる。応募締切は清水エスパルスホームゲームは7月1日、横浜F・マリノスホームゲームは7月8日まで。また同イベントにあわせ、アイプリモ公式Facebook上でダイヤモンドネックレスが抽選で3名に当たるプレゼントキャンペーンも実施する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日12月24日(土)開催のbjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)千葉ジェッツ対新潟アルビレックスBB戦にて、クリスマス企画「Jets!Enjoy Christmas」が行われる。同日は、チケットバスケットにて販売中のクリスマスシート購入者を対象に、ウェルカムドリンクサービスや試合後の選手との記念撮影、選手のサイン入りクリスマスカードプレゼントなど様々な特典が用意されている。また、同伴者2人を誘った上で、スポーツチャリティ情報サイト『POWER OF SPORTS』からクリスマスシートを購入すると、当日会場内で実施する抽選会の参加券が配布される。チケットは発売中。
2011年11月28日10月29日(土)に新シーズンの幕開けを迎えるジャパンラグビートップリーグは26日、都内でプレスカンファレンスが行われ、14チームの監督と主将が登場した。ラグビー・トップリーグの日程W杯があったため、例年より2か月近く遅れてのスタートとなる新シーズン。初戦で昨季優勝のパナソニック ワイルドナイツと日本選手権覇者のサントリーサンゴリアスが激突する。パナソニックの霜村誠一は返還した優勝カップを引き合いに出し、「優勝カップは預けたつもり。4か月後に取りに戻ってきたい」と連覇へ自信をみせると、サントリーの竹本隼太郎は「自分たちのアタッキングラグビーを信じて優勝を目指したい」と打倒・パナソニックを誓った。また、今季初昇格するNTTドコモレッドハリケーンズの高野一成ヘッドコーチは「コンタクトも含めて全ての面でレベルアップしないといけないが、チームのスローガンであるスピードラグビーを目指したい」とトップリーグ残留へ意気込みを語った。ニュージーランドのW杯優勝の余韻が残った中で開幕を迎える今季は、そのニュージーランド代表のCTBマア・ノヌーがリコーブラックラムズに移籍したのをはじめ、W杯出場選手が各チームに新加入した。昨季下位に沈んだチームも世界トップクラスの選手が加入したことで、上位陣との実力差が縮まりハイレベルな試合が期待される。トップリーグは来年2月まで総当たりでリーグ戦を行い、上位4チームがプレーオフに進出。下位2チームが下部リーグに自動降格し、11位、12位が入れ替え戦に回る。プレーオフトーナメントは2月18日(土)から始まる。チケットは発売中。
2011年10月27日10月29日(土)に新シーズンの幕開けを迎えるラグビー・トップリーグ。開幕に先駆け、クーポンサイト『ポンパレ』では25日から割引販売を行う。ラグビー・トップリーグ開幕戦割引販売(ポンパレ)対象の試合は同日に東京・秩父宮ラグビー場で開催されるリコーブラックラムズ対福岡サニックスブルース(12時キックオフ)とパナソニック ワイルドナイツ対サントリーサンゴリアス(14時キックオフ)の2試合で、1枚のチケットで2試合とも観戦が可能。通常前売1300円を750円(自由席一般)にて提供する。販売は27日(木)12時まで。昨季のトップリーグ王者パナソニックと日本選手権の覇者サントリーが開幕戦で激突。先日のW杯に出場した日本代表が多数在籍する注目カードだ。自由席一般以外の席種は各種プレイガイドにて発売中。
2011年10月25日震災の影響を受け、映画の上映休止やエンターテイメント関連のイベントの中止が次々と発表されているが、震災発生から1週間が経ち、少しずつイベントの開催、上映に向けた動きも見え始めている。まずは、ここ数日で新たに開催の中止、上映の延期が発表されたイベント、劇場作品について。3月24日(木)に予定されていた『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の新キャスト、サム・クラフリンとアストリッド・ベルジェ=フリスベの来日の中止が発表された。同日に予定されていた同作の特典付き前売券の販売とファンイベントも中止となる(海賊ストラップ付き劇場前売鑑賞券は予定通り26日(土)より販売を開始)。同じく24日(木)から4日間の日程で開催されることになっていた「東京国際アニメフェア2011」の開催中止も正式に決定。震災に伴う電力需給状況の悪化、余震が続く中での安全面への考慮、参加者の交通手段の確保などの不安要素もあり中止が決まった。また、劇場公開作品ではジェームズ・キャメロン製作総指揮の『サンクタム』の4月22日(金)の公開の延期が決定。本作は南太平洋に浮かぶある島で発見された巨大な洞窟の謎に挑む探検隊チームの姿を描いたアドベンチャー・ムービーだが、島を襲ったサイクロンの影響で、洞窟の中に水が押し寄せるという描写があり、震災の被害状況を鑑みて、現時点で上映するにはふさわしくないという判断に至った。ほかには4月1日(金)公開予定だった『世界侵略:ロサンゼルス決戦』、4月16日(土)公開予定の『カウントダウンZERO』の公開延期も決定。電力需給状況や安全面の考慮はもちろんだが、公開までに十分な作品のプロモーションができないということもあり、今後も公開待機作の公開日のずれ込みが予想される。また、5月21日(土)公開予定だった『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』に関しては、震災の影響で製作スケジュールに変更が生じたために公開が延期されることが発表された。同様の理由でのスケジュールのずれ込みも、今後、他作品でみられそうだ。その一方で、規模の縮小や内容の変更を伴いつつも、予定通りにイベントを実施する動きも少しずつ出始めている。今年で第3回目を迎える「沖縄国際映画祭」は本日より開幕。同映画祭のホームページには、被災者へのお見舞いの言葉と共に、映画祭のコンセプトである「ラフ&ピース(Laugh&Peace)」の精神のもと、“笑いと笑顔”を通じて平和と幸せを届けるとの決意を込めたメッセージを掲載。映画祭を開催する吉本興業も、社のホームページ上で、阪神・淡路大震災の際の劇場公演の中止やイベントの自粛、TV出演の見合わせを「無力な存在になってしまいました」とふり返りつつも、今回は「自粛ではなく行動」と決意を表明。映画祭ではチャリティを重視した様々なイベントが催される。また、3月26日(土)から16日間にわたって開催予定の第25回高崎映画祭は、27日(日)に受賞者が出席して行われるはずだった授賞式は中止となったが、映画祭自体は開催することを決定した。俳優やタレント個人でのWEB上での募金や支援の呼びかけや、チャリティ活動はこの1週間でもかなり行われてきたが、今後、映画祭など大規模なイベントを通じて、さらに支援の輪が広がりそうだ。※上記のイベント、上映の開催並びに中止の情報は、あくまでも現時点でのものです。詳細につきましては、各公式サイトなどでご確認いただけますようお願いいたします。■関連作品:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦© 2011 石森プロ・テレビ朝日・東映AG・東映第3回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2011年3月18日よりカウントダウンイベント開始、22日から27日まで映画祭開催パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 2011年5月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.サンクタム© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED世界侵略:ロサンゼルス決戦カウントダウンZERO© 2010 NUCLEAR DISARMAMENT DOCUMENTARTY, LLC■関連記事:今後ブレイク必至!『パイレーツ』新戦力の2人の来日が決定!【ハリウッドより愛をこめて】ミシェル・ウィリアムズ、次作でマリリン・モンローに?SFアクション大作『世界侵略:ロサンゼルス決戦』試写会に15組30名様ご招待堺雅人、未婚にして「家事を積極的に手伝ってくれそう俳優」ランキング1位に君臨!【アカデミー賞】レッドカーペットファッションチェック!〜レッド&パープル編〜
2011年03月18日