リース・ウィザスプーンとウィル・フェレルが新作で共演することになった。結婚式についてのコメディで、タイトルは未定。監督、脚本は『ネイバーズ』などニコラス・ストーラー。コメディが得意なこの3人が組むということで、期待が高まる。撮影開始日、公開予定時期などはわかっていない。ウィザスプーンの最近作は、『SING/シング:ネクストステージ』。フェレルの最近作はApple TV+のシリーズ『となりの精神科医』。文=猿渡由紀
2022年06月17日マット・デイモンとリース・ウィザスプーンが、アレクサンダー・ペイン監督の次回作『Downsizing』に出演する。『サイドウェイ』で脚色賞を受賞したペインとジム・テイラーが書き下ろす、社会風刺コメディだ。ウィザスプーンは、ペインの初期の作品『ハイスクール白書優等生ギャルに気をつけろ!』に主演している。デイモンがペインとコラボレーションするのは初めて。デイモンは、現在、リドリー・スコット監督の『The Martian』を撮影中。その後は、ポール・グリーングラスと再び組む『ボーン』シリーズ最新作の撮影が控えており、『Downsizing』はその後になりそう。ウィザスプーンは、現在北米公開中の『Wild』でオスカー候補入り確実と見られており、しばらくはキャンペーン活動で多忙になる見込みだ。文:猿渡由紀
2015年01月09日