『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカー役を務める俳優のマーク・ハミルが、サイン入りグッズのほとんどが偽物だと発言した。英BBCの『リップ・オフ・ブリテン』に登場したマークは、「偽物のサインのほうが本物のより多いんだ。(ファンがだまされているのを見ると)心が痛むよ」と口にし、どれだけ偽物が出回っているかという質問には「50から90パーセントだね」と答えた。そんなマークは、ファンによってサインを変えることで、偽物との区別がつくようにしているそうで、「本当のファンだったら喜んでくれるよ」と続けた。そして、SNSに送られてきたサインの写真が本物かを見極めているのだという。「毎日宿題みたいなもんさ。30、40、50くらいを見極めなきゃいけないし、時にはすごく見分けるのが難しかったりするんだ。偽物だって言ってがっかりさせるのは楽しいもんでもないしね。でも(偽物が)すごく蔓延しているからね。本物よりも偽物の方が多いんだから」ジョージ・ルーカスによるオリジナル3部作で主役のルークを演じていたマークは、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではわずかに出演しただけだが、次回作『エピソード8』と2019年公開予定の『エピソード9』にも続投する予定だ。(C)BANG Media International
2016年09月17日Netflixとマーベルの共同製作ドラマ第3弾となる「Marvel ルーク・ケイジ」が9月より配信される。この度、本作の配信に先駆け、本作のキービジュアルと場面写真、そして予告編が解禁された。無実の罪で刑務所に収監され、人体実験によって銃弾やチェーンソーをも跳ね返す鋼の肉体と、トラックを軽々と持ち上げられる怪力を手に入れたルーク・ケイジ(マイク・コルター)。悪の手によって愛する人を失った過去を持つ孤独なルークは、「Marvelジェシカ・ジョーンズ」にも登場しており、ヘルズキッチンに住むジェシカと出会い、彼女と共に他人の魂を操る敵“キルグレイブ”と壮絶な戦いを繰り広げることになる。本作の舞台はその壮絶な戦いから数か月経ったニューヨークのハーレム。人目を避けるように住まいを移し、人生を立て直そうとしていたルークが、悪から街を守るためについにヒーローとして立ち上がる!ヴィラン(悪役)として登場するのは、ハーレムを影で牛耳るマフィアのボス“コットンマウス”と、彼の従姉妹で狡猾な女性議員のマリア・ディラード。彼らが引き起こす残忍な行為を追っていくうちに、ルークに隠された知られざる過去も明らかになっていくという。今回到着したのは、「Marvelジェシカ・ジョーンズ」出演時から注目されていたルーク役のマイク・コルターの逞しい肉体と優しさと包容力をあわせ持つ彼の魅力が存分に見られる予告編。映像では、歴代のMarvelヒーローズの中でも圧倒的な肉弾戦、接近戦での強さとパワーを垣間見ることができる。また予告編と併せて、まさに無敵レベルの力強いルークの姿が見られるキービジュアルと場面写真も解禁。「ディフェンダーズ」「アイアン・フィスト」や「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」につながるMarvelユニバースに、新たに降臨したヒーロー、ルーク・ケイジ。彼の活躍に期待大だ。「Marvel ルーク・ケイジ」は9月30日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2016年08月11日全世界の“スター・ウォーズ好き”が集まる公式ファンイベント“スター・ウォーズ・セレブレーション2016”がロンドンで開催され、初日にルーク・スカイウォーカーを演じるマーク・ハミルの登壇イベントが行われた。その他の写真ハミルが登場すると、会場は大きな歓声に包まれ、「自分よりみんなの方が『スター・ウォーズ』については詳しいだろうね。いろいろ聞きたいことがあるかと思うけど、契約があって喋れないこともあるんだよ(笑)」と前置きした上で、Q&Aが行われた。会場は満席で、前日の夜9時から並んでいるという熱狂的なファンの姿も! 『スター・ウォーズ』の話以外にも、マークのフィギュアのコレクションについてや子供の時のエピソードなど様々な質問が飛び交った。ハミルは、ルーク役に決まった時について「最初はハリソン・フォードが主役だと思ってた。彼は格好いいし、俺はこんな感じだし(笑)。それで自分はどの役のオーディションを受けたのかと聞いたら『君はルークだよ』と言われて、信じられなかったよ」と当時を振り返る。『スター・ウォーズ』の守秘義務について話が及ぶと、「撮影現場で『今日は誰が来ているのかな?』と言うと、『22番』って言ったりキャラクターも名前ではなく、ナンバーだった。守秘義務はイライラするけど、お客さんにはネットとかではなく劇場に来てビックリして欲しいからやっぱり大事なことだね」とコメントした。また、昨年公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』について聞かれると「体重を落とさないといけなかったから週に2回ジムに通ってと言われたり厳しかった。それで準備して挑んだのに、結局フードを下ろして振り返るだけじゃん! それだけ? もっと最初からディテールを話してほしかったな(笑)」と自身の登場シーンを皮肉交じりに語り、会場の笑いを誘っていた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年07月19日ダース・ベイダーが誕生した『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』とルーク・スカイウォーカーが初登場した『エピソード4/新たなる希望』をつなぐ、これまで語られることのなかった新たな物語を描く『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、ロンドンのエクセル・ロンドン・エキジビジョン・センターにて開催中の世界的祭典「スター・ウォーズ・セレブレーション」において、本作の最新メイキング映像がサプライズ公開、主演のフェリシティ・ジョーンズらがスタントなしで走り、戦う撮影の裏側や、メガホンをとった『GODZILLAゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督らスタッフたちの“愛たっぷり”のコメントが明らかになった。「スター・ウォーズ・セレブレーション」では、現地時間7月15日16時より開催されたプレゼンテーションに、MCとして『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でキャプテン・ファズマを演じたグェンドリン・クリスティーが登場。彼女の呼び込みでエドワーズ監督、ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディ、さらに主人公ジン・アーソを演じるフェリシティ、ジンをサポートする反乱軍(正義側)のキャシアン・アンドアを演じるディエゴ・ルナ、盲目の戦士チアルート・イムウェを演じるドニー・イェン、科学者ゲイリン・アーソ役のマッツ・ミケルセンなど、超豪華メンバーが集結した。いまだ謎が多い本作のことを世界一早く知ろうと集まった約4,000名の観客を前に、プレゼンテーションはスタート。彼らが固唾を呑んで見守る中で、このセレブレーション最大のサプライズとして、世界初公開の約2分間のメイキング映像が発表された。最新映像は、「子どものころの夢が実現した」と語るエドワーズ監督の言葉からスタート。「(撮影中は)いつもドキドキしている」と語るフェリシティを中心に、スタッフ&キャストが『スター・ウォーズ』への愛情を胸に、本作を渾身で製作している様子が丁寧に紹介されている。フェリシティが演じるジンとは、僻地の砂の星で育ったいわば世間知らずで純粋なレイやルークとは違い、窃盗・暴行・書類偽造と悪いことは何でもこなしてきたトラブルメーカーで、一匹狼の“やんちゃなヒロイン”。訳あって彼女が反乱軍の仲間と共に挑むのは、帝国軍の究極の兵器“デス・スター”の設計図を入手するという決死のミッションだ。映像中、帝国軍の大規模な攻撃を受けながら走りぬけるジンが、何かを手にしている様子が見て取れる。また、映像で主な舞台となっているのは、設計中のデス・スターと至近距離にある南の楽園を思わせる惑星。先日解禁になった画像のように、ビーチに上陸し猛攻撃を仕掛けるストームトルーパーや新登場の“デス・トルーパー”、ドロイドやさまざまな宇宙人の姿も確認でき、『スター・ウォーズ』の世界観らしい街並みや宇宙船なども、CGではなく実寸のセットで行われていることが伺える。極めつけは、驚きの大爆発の連続!「おかげで真に迫る演技ができたわ」とフェリシティも語るように、体を張って壮絶な撮影に挑んでいることが分かる。さらに、彼女をはじめ、反乱軍でジンのお目付け役になる真面目な性格のキャシアン・アンドア(ディエゴ・ルナ)、“フォース”の存在を信じない無鉄砲な反乱軍の戦士ベイズ・マルバス(チアン・ウェン)、唯一“フォース”の存在を信じる盲目の戦士チーラット・イムウェ(ドニー・イェン)たちも、キャスト本人たちが迫力のアクション、ストームトルーパーとの格闘シーンを実際にこなしている様子を紹介。シリーズではお馴染みの俳優ワーウィック・デイヴィスは、「彼らの人間性が作品にリアリティを与えている」と語っている。本作には史上最も有名な悪役ダース・ベイダーの登場が発表されているが、表舞台にジェダイは登場しないと予想されており、“フォース”の存在が信じられていない時代の可能性も。しかし、本映像の最後は、「May the Force be with us(フォースと共にあらんことを)」というジンの言葉で締めくくられている。登場するキャストだけでなく、映り込むスタッフたちからも“本物のスター・ウォーズ”を製作する喜びと深い愛情を感じるこのメイキング映像が発表されると、会場は割れんばかりの大歓声。さらに会場では、もう1つ大きなサプライズが!会場に集まった4,000人のファンだけに約1分間の特別映像もお披露目され、その映像の最後にはダース・ベイダーの影とあの呼吸音が…。会場は「スター・ウォーズ・セレブレーション」始まって以来、最高の盛り上がりに。その映像の世界解禁もまた、大きな楽しみとなるはずだ。<登壇者コメント>■ギャレス・エドワーズ監督『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が1番好きでビデオテープが擦り切れるまで観ていたので、スター・ウォーズの監督に決まって最高!夢が叶いました。撮影中にマーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)と会って写真を撮ってもらったんだ。しかも、彼はゴジラのT シャツを着ていたよ。(ダース・ベイダーの登場も公表されましたが、本当ですか?という問いに対し)本当です。昨年の12 月にジェームズ・アール・ジョーンズ(シリーズ全作品でダース・ベイダーの声を担当)と録音をした。それが、僕にとって人生最高のクリスマスプレゼントだったよ!『ローグ・ワン』はストーリーや時代背景はファンにとって、どこか馴染みがあるけれど、ビジュアル的にはとても斬新というのを目指しているよ。■キャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長)『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』をロンドンで撮影してからちょうど40 周年なので、思い出の場所に戻ってこれて嬉しい。“アナザー・ストーリー”の作品にしていこうという意図から生まれた『ローグ・ワン』はスター・ウォーズの世界にありながらこれまでの続編や前日譚とは違った全く新しい独自のストーリーなの。■ジョン・ノール(ILM チーフ・クリエイティブ・オフィサー)13年くらい前に『ローグ・ワン』の原案を思いついていたんだ。異なるスキルを持ったプロフェッショナルが集結する物語、『オーシャンズ11』とか『ミッション:インポッシブル』シリーズみたいな作品なんだ。いったん忘れていたんだけど、数年前に“アナザー・ストーリー”の企画が立ち上がり、この『ローグ・ワン』が採用されたんだ。■フェリシティ・ジョーンズ(ジン役)ジンがほかのヒロインと違う点は、彼女は「自分が何者か?」を探しているわけでなく、最初から自分が誰だかわかっている。ルークやレイと違うの。その正体、過去自体が、その後の彼女の運命を形づくっていくことになるの。■マッツ・ミケルセン(ゲイリン・アーソ役):ジンの父親だよ。宇宙を根本から変えてしまう大発明をした科学者なんだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月16日『スター・ウォーズ』第8弾の内容が流失し、ルーク・スカイウォーカーがレイにライトセーバーの秘密を語るシーンがあることが分かった。ある人物から『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の内容を公開前に受け取っていたというユーチューバーのマイク・ゼロは、同一人物から再び第8弾の内容に関するEメールを受け取り、その中にはマーク・ハミル演じるルークがデイジー・リドリー演じるレイの目の前でライトセーバーを分解するシーンがあるという内容が記されていたのだという。そのEメールには「ルークは自身の手を出し、フォースを使ってレイから丁寧にライトセーバーを抜き取る。するとレイのライトセーバーは2人の間に浮かびながらゆっくりとルークの手元へと移動し、ルークはそのライトセーバーを握る」「次にルーク・スカイウォーカーはもう片方の自身の手を出し、自身のベルトからライトセーバー浮かび上がらせる。このとき、少しあげたルークの手元には左側は緑色、右側は青色に光る2本のライトセーバーがある」「ルークは目を閉じて両方のライトセーバーを分解する。すべての金属部分がひとつひとつの部品に分解され、両方のライトセーバーは2つのクリスタル部分を残してすべて小さな部品だけとなる。左手に緑色、右手に青色のクリスタルを1つずつ持ち、ルークはクリスタルの重要性をレイに説明する」とつづられている。以前にもレイの背景についての脚本が流失していた。この流失したシーンでは、ルークがレイにジェダイの起源について語っているものだった。両親と共にある惑星に暮らしていたある少女と少年が、2人は不思議な力を手に入れ少年が少女を殺そうとする。少年は姉妹を始末したと思い込み、ダークサイドへと身を寄せるが、実はこの少女は死んでおらずジェダイ・オーダーの創立者となるというものだった。(C)BANG Media International
2016年06月22日バーバリー(BURBERRY)が、新進気鋭のイギリス人アーティスト、ルーク・エドワード=ホールによるオリジナルイラストを用いた最新広告キャンペーンを公開した。今回撮影を手掛けたのは、世界的に活躍するフォトグラファーのマリオ・テスティーノ。モデルには、06AWキャンペーンに初めてキャスティングされて以降、幾度もバーバリーの広告キャンペーンに出演してきたモデルのエディ・キャベルと、今回が2度目の出演となる、英国アカデミー賞「Breakthrough Brits Award」を受賞した今注目の俳優カラム・ターナーを起用した。同広告キャンペーンでは、ブランドを象徴するメイド・イン・イングランドのトレンチコートをはじめ、「プローサム」、「ロンドン」、「ブリット」コレクション統合を発表後、バーバリーレーベルとして初となるランウェイショーに登場したアウターや「パッチワークバッグ」にフィーチャー。ルーク・エドワード=ホールが素材やパターンを組み合わせたウィメンズコレクションの流れを汲み、水彩絵具やチョーク、オイルパステルやアクリル絵具など様々な塗料を使用し、モデルたちがコレクションアイテムを身にまとった姿をイラストに仕上げた。なお、キャンペーンは6月より公式サイトをはじめ、バーバリーのLINE公式アカウント、Facebookページ、公式TwitterアカウントなどのSNSプラットフォームでも公開される。
2016年06月01日『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の公開は17年も前の1999年のこと。当時その愛らしい姿で若き日のアナキン・スカイウォーカーを演じ、一躍人気子役になった現在27歳のジェイク・ロイドが“統合失調症”を患っていると「TZM.com」が報じている。昨年12月にシリーズ7作目が公開となり、2017年12月には8作目の公開が決定していることもあって、世界で再び<a href="">『スター・ウォーズ』</a>熱が高まっているいま、過去その人気に貢献したジェイクは深い闇の中にいた。ジェイクは昨年6月に時速160キロものスピードで警察とカーチェイスを繰り広げて逮捕、刑務所に収監されていた。ジェイクの母・リサによると、「当局が、統合失調症の症状が現れているジェイクに必要なのは『刑罰ではなく助けだ』という結果に達した」とのことで、彼は刑務所から精神病施設へ移されたという。先週施設を訪れたリサは、息子と話してみて「すでに回復の兆しを見せている」と語っているが、「十分に健康を取り戻すまで、時間をかけて治療に専念して欲しい」そうだ。同年代の元有名子役といえば『シックス・センス』のハーレイ・ジョエル・オスメントも飲酒運転で捕まったり容姿の激変で世間を驚かせた低迷期間もあったが、現在は精力的にテレビや映画に出演している。(Hiromi Kaku)
2016年04月12日『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られる俳優のマーク・ハミル(64)は、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)に向けて、およそ50ポンド(約22.6キロ)も減量していたそうだ。ジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカー役をまた演じるために厳しいエクササイズと食事制限を実践したというマークは、おいしいものを食べないように心がけたのだという。その結果についてマークは「お世辞も言われたことがないんだ。っていうことは前がそれだけひどかったってことだね!」「今食べているものを見てくれよ。ポテトチップとベーグルの代わりにフルーツだよ。僕は『おいしいものは食べるなダイエット』をやってるんだ」と話した。一方でマークは、『スター・ウォーズ』シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが所有する製作会社ルーカスフィルムがディズニーに買収され、『スター・ウォーズ』を再び作ることになったと耳にした際、キャリー・フィッシャーやハリソン・フォードらオリジナル3部作の出演者たちがとても驚いていたことを明かした。また、マークは1983年ぶりに自身がルーク・スカイウォーカー役をまた演じることになるとは考えていなかったようで、ハリソンがハン・ソロ役の続投を拒否するだろうと思っていたため、オリジナル版のメインキャストが召集されることはないだろうと予測していたという。「僕たちはみんないい状態にいるし、もうすでにやっていたからね。初めがあって、真ん中があって終わりがあったんだ。それに色んな面について考える必要があるよ。だってもしひっそりと暮らしていたいなら、最適な方法じゃないからね!」「だから僕は『ハリソンはやらないって切り札がある。だってなんで彼がやる必要があるんだ?』って言ってたんだ。それが僕らの逃げ道だったわっけさ。でも僕1人だったらひどい見た目だけど、ハリソンがやらなければ僕もやらなくていいってね」とローリング・ストーン誌に語った。(C)BANG Media International
2015年12月10日12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』には、もちろん、ジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーが何らかのかたちで登場するようだ。公開されたポスターにその姿がなく、全世界のファンは様々な予測をしているが、ルークを演じたマーク・ハミルは最新作に大きな期待を抱いているようだ。最新コメントが公開になった。その他の画像ハミルの“ルーク再登板”への道は、脚本の開発の前から始まっていたという。シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスに依頼されたハミルは、監督として正式に決定する前のJ.J.エイブラムスと話をしたそうだ。「主にオリジナル3部作(エピソード4~6)のどこが好きかを話し合っていた。僕らは『スター・ウォーズ』について、そして映画についても深く話し合ったし、J.J.は一緒にいてとても楽しいんだ」。その後に、エイブラムスは正式に『…フォースの覚醒』の監督に決定したが、ハミルは「J.J.はパーフェクトだ」と高らかに宣言する。「J.J.が選ばれた事は、僕らにとって本当の幸運だね。彼は『スター・ウォーズ』という素材を完全に理解していて、かつてジョージ・ルーカスが創りだした世界を継ぎ目なく再現させているんだ」。ハミル、ハリソン・フォードらおなじみのメンバーと、エイブラムス監督ら“スター・ウォーズと共に育った映画人”たちが作り上げた『…フォースの覚醒』がどんな物語になるのかは、いまだにわかっていないが、ハミルは「オリジナル3部作の中でも、僕が特に素晴らしいと感じている事は、元々ルークは特別な存在などではなく、普通の人間だったというところ」だという。確かに、砂ばかりの辺境の惑星で暮らすルークは、自分の境遇に満足していない平凡な若者だった。しかし、彼はある事件をきっかけに宇宙へと飛び出し、ジェダイの騎士へと成長する。「ルークは良い師に巡り合い、その教えに従い、銀河を救うことができる。これを観て人々は勇気をもらえる。新作でも人々がそういう勇気をもらえる作品になることを祈ってやまないよ」。ちなみに『…フォースの覚醒』に登場するレイは、ジャクーと呼ばれる砂漠の惑星で暮らす女性で、予告編では自分自身はまだ「何者でもない」と語っていた。これは単なる偶然か? それともレイとルークには大きな共通点があるのか? ハミルが「彼は僕以上に『スター・ウォーズ』をよく知っているよ(笑)」と太鼓判をおすエイブラムス監督は、どんなストーリーを描くのか? 間もなく、全世界で一斉に公開になる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年12月04日『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカー役を務める俳優のマーク・ハミルが、もし最新作『スター・ウォーズ/フォース覚醒』(12月18日公開)のストーリーを話した場合には、罰金を支払わなければならないようだ。最新作『スター・ウォーズ/フォース覚醒』にジェダイの戦士ルーク・スカイウォーカー役で再び出演することになっているマークは、少しでもストーリーの概要を他に漏らすようなことがあれば出演料が全額支払われないと警告を受けていると、PCゲーマーのインタビューに明かした。「もし僕が原因でこの作品の秘密が漏れたとしたら、出演料からいくらか持っていかれるんだ。まだ出演料を受け取っていなくて、もし公開日まで僕が秘密を守り続けたら、出演料を受け取れるんだよ」そう語るハミルだが、今までに『スター・ウォーズ』シリーズの作品の秘密を漏らしたことがないことから心配はいらないと続ける。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』では、ダース・ベイダーがルーク・スカイウォーカーの父アナキン・スカイウォーカーであることが明らかになっていたが、マークは「みんなが知る前にダース・ベイダーがルークの父であることは他の人たちが知る1年半前に知っていたんだ。でも僕はハリソン(フォード)にも妻にも言わなかった。なぜならもし彼女が『ねえ、知ってるかしら』なんてファンに言ったりしてリークしたら大変だからね」と共演者にも漏らさなかったという。そして、「それにアーヴィン・カーシュナー監督は『僕はある秘密を知っているんだ。今からそれを君に話すところさ。ジョージ(ルーカス)と僕だけが知っていることを君に今から話すからもしこの情報が漏れたとしたら君だってすぐにわかるからね』と言ったんだ」と続け、「当初セリフは"おまえは真実を知らない、オビ・ワンがお前の父親を殺したってことを"っていうものだったんだけど、アーヴィンは『僕たちはこのセリフを"お前の父は私だ"っていうセリフに取り換えるから』と僕に言ってきた」と明かした。(C)BANG Media International
2015年11月24日今年最大の話題作にして、いまだナゾだらけの『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。先日、公式ポスターが解禁され、重要人物であるはずのルーク・スカイウォーカー「不在」がさまざまな憶測を呼んでいる。30数年の空白を経て、ルークは暗黒面に落ちたのか?現時点で公式ポスターに描かれているのは新キャラクターとなるレイ、カイロ・レン、フィン、鈍く光り輝くキャプテン・ファズマ、X-ウイングの名パイロットであるポー・ダメロン、キュートな外見が早くも人気を集めるドロイド BB-8。詳細は不明だが、レイとBB-8の出会いに深く関係しそうな人物(?)の姿も。さらにハン・ソロとレイア、チューバッカ、C-3POとR2-D2という往年のファンにはおなじみの面々だ。公式ポスターに加えて、本国では「キャラクター・ポスター」と呼ばれる宣材も公開されており、こちらはレイ、カイロ・レン、フィン、そしてハン・ソロとレイアの5種類が製作されている。つまり、こちらもルークは不在。レイアを演じるキャリー・フィッシャーは自身のツイッターに、ポスター画像とともに“Oh Luke, don’t ask for the moon, we have the force. ”とつぶやき。“don’t ask for the moon”には「無い物ねだりしないで」「無理言わないで」といった意味があり、まるで兄のルークを諭すようである。どちらにしても“we have the force. ”=「フォースはある」らしいが…。ご存知の通り、マーク・ハミル演じるルークは本作に登場することが発表されており、4月に公開された予告編では、右手が機械化されたルークらしき人物の姿も確認されている。メガホンをとるのは、J.J.エイブラムス監督。ナゾがナゾを呼ぶ展開で世界中の視聴者を翻弄した「LOST」シリーズ生みの親だけに、プロモーションの段階で、誰もが中身を知りたい“ミステリーボックス”を仕掛けるのはお手の物。今回はルークの立ち位置を最大のナゾに位置付けたようで、いまごろファンが「ひょっとしてルークは悪役?」と思いをめぐらす様子に、「してやったり」とニンマリしているかもしれない。公開を前にあれやこれやと情報を集めて、どんな作品になるのか想像を膨らませるもよし。だが、情報過多の時代だからこそ、あえて頭も心もまっさらな状態で新たな神話と向き合うのも、楽しいかもしれない。きっとJ.J.もそれを望んでいるはずだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉上映。(text:Ryo Uchida)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月13日PGAは、人気SF映画「スター・ウォーズ」のキャラクター「ダース・ベイダー」と「ルーク・スカイウォーカー」のライトセーバー型タッチペン「LIGHTSABE TOUCHPEN」を6月10日より発売する。PGA楽天市場店では先行予約を受け付けており、価格は税込3,480円。LIGHTSABER TOUCHPENは、ライトセーバーをかたどったタッチペン。滑りと反応が良いシリコン製のペン先を採用。スマートフォンなどの画面をタッチをするとライトセーバーが光る仕組み。ダース・ベイダーモデルは赤く、ルーク・スカイウォーカーモデルは青く光る。なお、電池切れで光らなくなっても、タッチペンとして使える。ダース・ベイダーモデルの本体サイズはW11×H140×D14mm、重さが14g。ルーク・スカイウォーカーモデルはW12.5×H139×D25mm、重さが39g。電池はボタン電池「SR626」を3個使用。連続点灯時間は約8時間。
2015年04月24日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年8月発売される『S.H.Figuarts ルーク・スカイウォーカー(Episode VI)』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,940円(税込)。2015年12月18日公開予定の最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も大きな話題となっている『スター・ウォーズ』シリーズだが、アクションフィギュア「S.H.Figuarts」の同シリーズ第1弾『ダース・ベイダー』、第2弾『ストームトルーパー』に続く第3弾として、ルーク・スカイウォーカーが立体化される。『S.H.Figuarts ルーク・スカイウォーカー(Episode VI)』は、その名のとおり1983年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』時のルークをアクションフィギュア化。表情はデジタル彩色のノウハウを活用した独自の製法を活かして表現され、劇中の再現をも超えた本物に限りなく近い仕上がり。この技術は『S.H.Figuarts マイケルジャクソン』で公表だった彩色ノウハウを活用し、実写映画キャラクター特有の微妙な表情のニュアンスを再現しているという。表情パーツは「通常時」と「喰いしばり」の2種類が付属。服装はジェダイ・ナイトの黒い衣装となり、精悍なルークの顔つきとともに徹底再現。セット内容は本体に加え、交換用頭部、交換用表情パーツ、交換用手首左右各2種、アナキン・スカイウォーカー頭部、ライトセイバー。アナキン・スカイウォーカー頭部は、2015年4月25日発売予定の『S.H.Figuarts ダース・ベイダー』と交換することができる。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年04月09日人気上昇中の英国人俳優ルーク・エヴァンスが“悪”に身を落とした“英雄”ヴラド・ドラキュラを演じた主演最新作『ドラキュラZERO』。4月8日(水)のBD&DVD発売を受け、特典の中からある撮影日のルーク・エヴァンスに1日密着した映像がシネマカフェに到着した。世にあふれるドラキュラ物語のモデルとなった実在の男、ヴラド・ドラキュラ(ルーク・エヴァンス)。15世紀半ばにトランシルヴァニア地方を襲った横暴な大国オスマン帝国の侵略から、家族と国を守るために、自らを犠牲にして“悪の力”を得た彼は、その力と引き換えに耐えがたい代償を払うことになっても、“英雄”であり続け、愛する者を守れるのか――。悪に身を浸しながら高潔な魂を貫くヴラドを演じ、高い評価を得たルークは、オスカー俳優となったエディ・レッドメインをはじめ、ベネディクト・カンバーバッチ、ベン・ウィショーらと同じく、このところ熱い注目を集める“英国男子”のひとり。『ワイルド・スピード EURO MISSION』『ホビット』シリーズなどでも端正なルックスと確かな演技力を披露し、日本でも人気急上昇中だ。そんな彼の主演最新作である本作のブルーレイ&DVD が4月8日(水)にリリースされることを受け、特典の中からある撮影日のルークに1日密着した貴重な映像が到着!映像は、ルークが衣裳に着替えている場面からスタートし、見どころの1つである敵の大軍と戦うシーンの裏側にも密着。戦闘を経てヴラドが徐々に汚れていく様子について熱心に語るヘアメイクの後ろでは、茶目っ気たっぷりにふざけてみせるルークの姿が。主演俳優として真摯に撮影に臨む姿はもちろん、リラックスした素顔も垣間見ることができる、貴重な瞬間をとらえた映像となっている。また、着替えシーンでも披露された美しい肉体を手に入れるため、ルークは自らに厳しいトレーニングを課し、毎日5,000kcalを摂取。ジム通いで徹底的な肉体改造を敢行したとか。あまりの厳しさに「バイオリンを弾く役がよかった…」と、思わず本音をこぼしてぼやくルークの姿も微笑ましい。役柄とはまた違うルークの素顔を、この映像からご覧あれ。『ドラキュラZERO』は4月8日(水)よりBlu-ray&DVDリリース、レンタル同時開始。<『ドラキュラZERO』Blu-ray&DVD/リリース情報>発売日:4月8日(水)価格:3,800円+税(Blu-ray)3,400円+税(DVD)発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C) 2015 Universal Studios. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラキュラZERO 2014年10月31日より全国にて公開(C) Universal Pictures
2015年04月07日ディズニーが製作準備を進めている実写版『美女と野獣』に、『ドラキュラZERO』のルーク・エヴァンスがガストン役で出演を交渉中らしいとVariety.comが伝えている。主演のベルにはエマ・ワトソンが、野獣(ビースト)役にはダン・スティーヴンスが決まっている。監督は『ドリームガールズ』のビル・コンドン。撮影は、今年後半にスタートの予定。公開予定日はまだ決まっていない。その他の情報エヴァンスの最新作は『ホビット 決戦のゆくえ』。今年はイギリス映画『High-Rise(原題)』の公開が控えている。SFアクションで、共演はトム・ヒドルストン、ジェレミー・アイアンズ、シエナ・ミラー。文:猿渡由紀
2015年03月05日オメガの腕時計「スピードマスター」から、世界限定1,924本の「スピードマスター スカイウォーカー X-33 ソーラーインパルス リミテッドエディション」(Ref. 318.92.45.79.03.001)が登場。税別価格は540,000円だ。「ソーラーインパルス」は、太陽エネルギーのみを利用した航空機で地球一周を目指すプロジェクト。オメガは2006年から、ソーラーインパルスのチームに対して専門的な技術を提供している。今回の限定モデルは、ケースバックにソーラーインパルス「Around the World」の機影を装飾。また、「TESTED ANDQUALIFIED BY ESA」(欧州宇宙機関)の文字と、米陸軍航空機による初の地球一周が達成された年と世界限定本数を示す「xxxx/1924」という限定番号、シーホースも刻印している。ムーブメントには、クオーツクロノグラフムーブメント(9石)の「オメガ キャリバー5619」を搭載。フェイスはアナログとデジタルのハイブリッド仕様となっている。デジタル機能として、2つのタイムゾーンと協定世界時(UTC)、3つのアラーム、クロノグラフ、カウントダウン、パーペチュアルカレンダー(日、曜日、月、年、週番号)を装備。加えて、プロの宇宙飛行士機能として、スペースミッションで使用されるMET時間でのカウントダウン、カウントアップを搭載した。そのほか、ケース素材はグレード2チタン、ケース径は45mm、防水性能は30mだ。スケールを備えたブルーのセラミック製ベゼルは、ミニッツトラックの目盛りにグリーンに光るホワイトスーパールミノヴァをコーティングしている。
2015年02月19日史上初の推理作家エドガー・アラン・ポーが自らの小説を模倣する連続殺人鬼に立ち向かい、奪われた恋人を救う為、数々の謎に挑む、命をかけた5日間を描いたミステリー・サスペンス『推理作家ポー 最期の5日間』が3/20(水)ブルーレイ/DVD/オンデマンドでリリースされる。今回発売を記念して、本作で若き刑事を演じたイケメン俳優ルーク・エヴァンスのインタビューをお届けしよう。■本作はどのような物語ですか? この映画の根底にはエドガー・アラン・ポーの最も有名な作品が元になっている、恐ろしい事件や殺人事件だ。彼の作品に刺激を受けた連続殺人犯は、ポーのイマジネーションから生まれた作品からインスピレーションを得て、その殺人をそのまま正確に再現しようとするんだ。■あなたの役どころは? 今回、ポーと一緒に連続殺人犯に挑むエメット・フィールズ警視を演じたんだ。僕が演じるフィールズが最初に登場する場面は殺人事件現場だ。彼は殺人現場を見渡し、何かにピンと来たが、それが何かはすぐには分からなかった。だがこの殺人現場に彼は心当たりがあり、何かがおかしいと思った。それで捜査と調査を進めてから、ようやくポーの作品に描かれた殺人とそれが同じだということに気が付くんだ。フィールズはまず彼のことを疑うんだ。彼がポーのことを信用せず、彼の作品に嫌悪感を抱いていることは明白だね。しかしポーのアリバイは簡単に証明され、2人のぎこちない共闘関係が生まれていく。■ポーとフィールズ警視の関係は? フィールズはとても理論的で、分析的だが、ポーは基本的にその正反対の男だ。否定的な意味で火花を散らし合い、はじめからお互いのことを好きになれない。絆を深くすることはまるでしないけれど、一緒に捜査をしなければいけないんだ。2人とも違った見方をしているが、そのゴールは同じ。2人はまるっきり違うタイプの人間、それだけに難しかったことは、それぞれの役に息吹を吹き込んだ上で、2人が実際に協力し合っているのだということを観客に理解してもらえるように描くことでだったんだ。おそらくそれが出来たのではないかと思っているよ。■エドガー・アラン・ポーを演じたジョン・キューザックとの共演はどうでしたか? ポーはSF小説や、殺人事件や推理小説の父とも言われている人物だが、ジョンは明らかにポーに魅せられていた。彼はポー役を楽しんでいるように見えたし、何よりも演じがいのある役だからね。演じながら「この人はジョン・キューザックだ」と思ったことは一度もないよ。いつでもエドガー・アラン・ポーがそこにいると思えたんだ。ジョンのように演技に一点の欠点もない人物と共演できたことは本当に光栄だね。本当に楽しかったよ! ■ジェームズ・マクティーグ監督とのお仕事はいかがでしたか? 監督として、彼は俳優を自由に演じさせてくれて、撮影現場でも我々に自由を与えてくれたし、俳優の能力を引き出してくれる人だ。■作品情報『推理作家ポー 最期の5日間』 公式サイト ブルーレイ+DVDセット<3,990円/税込> DVD<3,360円/税込>ブルーレイ、DVD同時レンタル、オン・デマンド同日配信発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(c)2013 AMONTILLADO PRODUCTIONS, LLC/POE PRODUCCIONES, SLU
2013年03月16日