「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。多くの人でいっぱいですが、屋内なので快適にお買い物が楽しめます。でも、外は連日の猛暑の真っただ中! お客様も炎天下の中いらっしゃるので、帽子を被ったコーディネートが多く見られました。そこでVol.4では、帽子を主役にしたお客様の着こなしスナップを紹介します。 ブラックコーデは、小物でスパイスを加えて戸諸 瞳さん/159㎝ シンプルなワンピースは“無印良品”のもの。ポイントは全身をブラックでまとめたところだそう。ニュアンスのある明るめの帽子を合わせることで、重たくなりすぎずに軽やかな着こなしに仕上がっています。 ワンピース1枚をさらりと着るのも素敵ですが、レギンスを合わせることでおしゃれ度が増す、レイヤードスタイルに。アーティスティックな図柄のバッグで、全体にモード感を漂わせています。 シェルのピアスで、耳元にも夏らしさをプラス。スニーカーは、“KEEN”。メッシュ仕様の透け感が軽やかで、おしゃれ。 ドットを際立たせた、シンプルコーデ渡部涼香さん/150㎝ 印象的な“SM2”のドットのワイドパンツを引き立たせるため、トップスはシンプルにまとめたというコーディネート。“Ne-net”の白いトップスは、ゆるっとしたシルエットがかわいいアイテム。帽子は“オーバーライト”のもの。 きれいな色合いのピアスはハンドメイドのものだそう。帽子とヘアスタイルのバランスもグッド! リラックスした大人のボーダースタイル栗原涼子さん/158㎝ ボーダートップスは“無印良品”のもの。袖口のボーダーが切り替わっているのがおしゃれです。“niko and”のゆったりチノパンツ+“Admiral”の白スニーカーの王道スタイルからチラリと覗く、赤い靴下がワンポイントになっています。 帽子は“CA4LA”のもの。ボーラーハットの丸みを帯びたシルエットがかわいい!時計はHMJにも出展していた“NAKARI WATCH”。木製のぬくもりある腕時計です。 栗原さんも“Suzunami”名義として、作家活動をしているそう。気になる方はHPをチェック!→Suzunami HMJリポートvol.4 いかがでしたでしょうか? まだまだ暑い日が続きますので、ぜひ帽子を主役にしたコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月28日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 は出展ブースを数多く巡るのも楽しいですが、ほとんどのブースが作り手さん自ら接客しているので、“ものづくりへの想い”を聞きながら、じっくりとお買い物をするのがおすすめです。自分の作ったアイテムを着用している作り手さんも多いので、着こなしの参考にもなります。 優しいカラーリングのコーデスタイル 長谷川志乃さん/153㎝/chantilly デザイナー ナチュラルな雰囲気が素敵な服ブランド『chantilly』。レディースの服だけでなく、親子のプチお揃いの服なども展開。同素材だけど微妙にデザインを変えて、親子のペア感をほどよく抑えたアイテムがおしゃれ! デザイナーの長谷川さんは、『chantilly』のブラウスを着用。スカートは、トレンチコートからイメージされたようなデザイン性の高いアイテム。オールスターのハイカットスニーカーを合わせて、カジュアルダウンさせています。甘さとカジュアルのミックススタイルが、参考になります。 ハンドメイドの『chantilly』のブラウス。ふんわりスリーブがポイントです。ヘアバンドは、『chantilly』。大人っぽいリボンが特徴的。 気になる方はHPをチェック!→『chantilly』 『chantilly』でお買い物中のお客さまもスナップ!柿本直子さん/150㎝ 『chantilly』でヘアバンドを購入していた柿本さん。ナチュラルな雰囲気の装いに、アクセントとなる小物使いがとってもおしゃれで可愛い! ワンピースは“無印良品”、バッグは“BAG’n’NOUN”、靴下は“点と線模様製作所×hacu”のもの。 気球のブローチは、小菅幸子さんの作品。ネックレスやピアスは、大人っぽい雰囲気のものを合わせています。お気に入りのブレスレットは“初雪・ポッケ”のもの。松本クラフトフェアで購入。 帽子をポイントにしたコーディネート山本陽子さん/156㎝ 先ほどの柿本さんと一緒にお買い物を楽しんでいた山本さん。ネイビーカラーをメインに、すっきりとまとめた着こなしが素敵! ギンガムチェックのシャツに、絶妙のゆるさ&シルエットで大人気の“もんぺ”パンツを合わせています。 楽ちん、可愛い、個性的!で、おしゃれさんの間で人気の“もんぺ”。ナイキのシューズを合わせて、足元はクールに決めています。ポイントの帽子は、HMJにも出店していた“カワムラ帽子店”のもの。黒いリボンがポイントです。 HMJリポート、Vol.3いかがでしたでしょうか? おしゃれなブースには、おしゃれなお客さまがお買い物を楽しんでおられる。。というのが、取材班の見解です! Vol.4も、どうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月27日心惹かれた素敵な服ブランド&着こなしHMJに出展する数あるブースの中で、アパレルのカテゴリーはファッション小物(アクセサリー、バッグ、帽子など)が多めです。その分、意外と服だけを提案するブランドは少なめなので、素敵なブースはとっても目を惹きます。そんな中で、こちらの服ブランド『BELLEASIE』は、PeLuLuをご覧の皆さまに、ぜひオススメしたいブランドです。 五藤亜美さん/171㎝/BELLEASIEデザイナー ご自身のブランド『BELLEASIE』の羽織り&パンツをコーディネート。オールホワイトスタイルに小物だけ黒をプラスして、全体をクールな印象にしています。五藤さんは、佇まいも雰囲気があって、とても素敵! 太めのターバンはループのアクセント付き。ネックレスは今回のHMJにも出展している“SUNn・寸”というブランドのもの。さり気なくリングを重ね付け。服の雰囲気にとてもマッチしています。 着心地とシルエットにこだわるという『BELLEASIE』。主に天然素材を使用し、毎日着たくなるような、着る人自身の良さが引き出されるような、そんな服を目指し日々製作しているそう。気になる方はHPをチェック!→BELLEASIE バッグを主役にした、デイリーコーデスタイル井上由樹子さん/153㎝/aoyabagsスタッフ 天然素材である国産帆布を使用しバッグを製作する『aoya bags』。パラフィン加工等の撥水加工を施した帆布を使うことにより、ハリのある手触りやひとつひとつ出方の違う雰囲気のあるシワ感を楽しめるバッグです。井上さんの着こなしは、バッグを主役に“studio CLIP”のロングスカートをバランスよく合わせています。 aoyabagsのポシェットは、使い続けた帆布の“こなれ感”がお気に入りだそう。ストローハットで夏らしいイメージに。青いピアスがポイント。 気になる方はHPをチェック→aoya bags 海外ブースも充実! 世界各国のクリエイターが参加香港から出展の“shanhojewelry”のお二人。shanho さん/154㎝/shanhojewelry デザイナー 一見シンプルなコーディネートに見えますが、トップスの襟ぐりのカッティングやスカートの裾のリブ使いなど、ディテールにこだわったアイテムです。“COS”のバッグがアクセントになっています。ネックレスは、ご自身のブランドのもの。月のようなシルエットが美しい、シルバーネックレス。 シルバーとエナメルを主材料として作られるアクセサリー“shanhojewelry”。華奢でシンプルなデザインの中に、独創的な美しさを兼ね備えています。どんなファッションにも合わせやすい魅力的なアクセサリーです。 気になる方はHPをチェック→shanhojewelry HMJの会場リポート&スナップ、Vol.2 いかがでしたでしょうか? 引き続き、ブースリポート&おしゃれスナップを更新していくので、次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月24日日本最大級のクリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス2108(以下 HMJ)」が7/7~7/8の2日間に渡り開催され、大盛況のなか閉幕しました!HMJは、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、 オリジナル作品を展示・販売する「クリエイターエリア」や、ものづくり体験ができる「ワークショップ」も会場内で開催。ほかにも、パンや焼き菓子などの手づくりフードを楽しめるカフェスペース、新進気鋭のアーティストやフェスなどで活躍する人気バンドが出演するライブステージもあり、1日中たっぷり楽しめます。 そんな大盛況の会場内でPeLuLu取材班が出展ブースの取材のほか、おしゃれな方々にお声掛けさせていただき、着こなしスナップをしました。たくさんの素敵な人・ものとの出会いを10回の連載でお届けします! 東京ビックサイトに大行列が! 会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。11時のオープン前には、すでに入場待ちの大行列が!ゆりかもめの「国際展示場正門駅」側から入ると、東京ビックサイト内でいちばん奥にあたる東7・8ホールですが、手前にある西ホール近くまで入場待ちの列が続いておりました…。すごい、盛況ぶりです。 オープン直後から、会場内は人・人・人! お目当ての作家さんのブースへ直行する方、ひとつひとつのブースをじっくり見ながらお買い物をする方、ワークショップへ参加する方、etc...。来場者が思い思いの楽しみ方をしているのが、印象的。出店者側も来場者も、ともにこの空間を楽しんでいるのが、ひしひしと伝わり、取材しているこちらもハッピーな気分に。 早速、会場内をリポート! 素敵な笑顔の接客に、思わず声をかけてしまいました。 多くのブースの中から、まずは『sukashuri (スカシュリ)』をご紹介!樹脂を用いたハンドメイドアクセサリーを展開。日本Salon Life協会UVレジン認定講師の資格を取得しているクリエイターが、一つ一つ丁寧に制作した1点もののアクセサリーです。 『 飾らない人を、飾る。“ 自然体で飾らない自分でいてほしい ” という願いを込めて、誰にも真似できないその人だけの 「 素の表情 」を飾っていく』。コンセプトも素敵ですね。 吉澤沙由美さん/168㎝/sukashuri デザイナー “niko and...”のシャツワンピースに、ご自身のブランドロゴが入ったサコッシュをアクセントにしたスタイル。さり気なく被るベレー帽がおしゃれ上級者の雰囲気です。 左右で異なるデザインのイヤリングは、『sukashuri』のもの。モノトーンコーデとマッチしています。気になる方は、こちらの公式HPをチェックしてみて! →sukashuri 来場者の素敵な方をスナップ!山口美恵子さん/152㎝ ネイビーのグラデーションでまとめた、上品なナチュラルスタイル。たすき掛けしたバッグも着こなしのアクセントになっています。レギンスと白いスニーカーのバランスも素敵。かごバッグは、HMJに出展している“籐かご工房 YOKKO”のもの。 ターコイズとゴールドのブレスレットを2連に重ねずけ。これだけで、ぐっと夏気分が漂います。 HMJの会場リポート&スナップ、いかがでしたでしょうか? Vol.2からは、ブースリポート&おしゃれスナップを更新していくので、どうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月20日さやごと食べられるキヌサヤエンドウの仲間・スナップエンドウは、パリッとした食感と甘味のある味が特徴のアメリカで品種改良されて生まれた品種です。湯がいて食べることが多いですが、料理に使ってもおいしいので、スナップエンドウを使ったレシピを紹介します。焼きスナップエンドウ茹でて食べることが多いスナップエンドウですが、焼いても美味なんです!【材料】・スナップエンドウ…お好みの分量・オリーブオイル…適量・塩コショウ…適量【作り方】1)スナップエンドウの筋をとって水洗いし、水気を切る2)ビニール袋にスナップエンドウとオリーブオイルを入れ、塩コショウを振り入れたら袋ごとよく振る3)熱したフライパンにスナップエンドウを並べ入れ、フタをして中火で2分加熱する4)フタをとり、裏返して再度1分半フタをせずに加熱したらできあがりうっすら焦げ目が付く程度になったら食べごろです。お好みでディップをつけてもOK。スナップエンドウとちくわの磯辺揚げスナップエンドウの食感と青のりの風味がピッタリ!おかずにもおつまみにも最適ですよ。【材料】・スナップエンドウ…6本・ちくわ…3本・塩…少々・サラダ油…適量・天ぷら粉…大さじ2杯・水…大さじ3杯・青のり・・・小さじ1杯【作り方】1)スナップエンドウの筋をとり、ちくわを2頭分に切る2)ちくわにスナップエンドウを詰めて、断面が斜めになるよう半分に切る3)ボウルに天ぷら粉、水、青のりを入れて混ぜる4)ボウルに2を入れて衣を絡ませる5)フライパンにサラダ油を高さ1cmくらいに入れて中火で熱し、4がカリッとなるまで揚げたら完成天ぷら粉はべたつくので混ぜすぎに注意してください。スナップエンドウのオープンパイのせて焼くだけの手軽さなのに、パイ生地とスナップエンドウのコントラストで見た目も華やかな一品です。【材料】・スナップエンドウ…130g・パイシート1枚・ベーコン…2枚・卵黄…1個分・マヨネーズ…大さじ3杯・カラシ…小さじ1杯・しょうゆ…小さじ1/2杯・塩コショウ…少々【作り方】1)スナップエンドウの筋をとり、ベーコンは細かく刻む2)ボウルにマヨネーズ、カラシ、しょうゆ、塩コショウを入れて混ぜる3)パイシートを半分に切り、フォークで数カ所穴をあける4)クッキングシートを敷いた天板の上にパイシートを並べ、中央にカラシマヨネーズを塗り、スナップエンドウを並べ、ベーコンを散らす5)パイ生地に卵黄を塗り、200度に予熱したオーブンで15分焼いたらできあがりパイ生地が盛り上がるのを防ぐため、フォークでの穴あけを忘れずに。色合いがきれいで食感も楽しいスナップエンドウは、料理に入れても見た目を華やかにしてくれて、パリッとした食べ応えも追加してくれる便利な食材。冷凍保存もできるので、余ったら茹でて冷凍して別のレシピで活用しましょう!(文・姉崎マリオ)
2018年06月26日今年1月にイタリア・フィレンツェで開催された第93回ピッティ・ウオモの会場スナップを4回に分けて特集する第4回目。この数年若者を中心にイタリアのマーケットを席巻してきているアメリカンカジュアルブームは、アダルト層にも着実に浸透。今シーズンはスポーツウェア、デニム、ミリタリーのヴィンテージなどの研究が再認識されている。その一方で、ブランドのシグニチャーアイテムをスタイリングの要にするのは、ストリートファッションのルールにも重なる。ピッティ・ウオモ93会場スナップ特集、第4回目はヴィンテージ&シグネチャー。Photo&Text: Tatsuya Noda
2018年05月20日今年1月にイタリア・フィレンツェで開催された第93回ピッティ・ウオモの会場スナップを4回に分けてご紹介。色の復活がトレンドとして注目される今秋冬。クラシコの聖地のピッティらしく色を上手く取り入れたコーディネートは、世界中から集まってくるお洒落番長の腕のふるい所。チェック・オン・チェックなどの着こなしも、ピッティ・ウオモならではといった風景。ピッティ・ウオモ93会場スナップ特集、第3回目はピッティ・カラー。Photo&Text: Tatsuya Noda
2018年05月20日今年1月にイタリア・フィレンツェで開催された第93回ピッティ・ウオモの会場スナップを4回に分けて特集する第2回。会場のフォルテッツァ・ダ・バッソのメインパビリオン前でスナップの主役を担うセレクトショップのバイヤー集団やピーコックと、それを避けて会場内の目的のブースに足早に向かう昔からのピッティ常連組。モダンでミニマムな着こなしにクラシコのルールやシーズントレンドの取り入れ方で個性を競う。ピッティ・ウオモ93会場スナップ特集、第2回目はモダン&クラシコ。Photo&Text: Tatsuya Noda
2018年05月20日毎年2回行われるメンズファッションの祭典「第94回ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGENE UOMO)」が6月12日から4日間、イタリア・フィレンツェで開催される。世界中からバイヤーやプレス、アパレルなどファッション業界人が3万5,000人以上集まる同イベントは近年、次シーズンに向けての総合展示会というより、“フェス”的な要素が強まっている。特にインスタグラムやツイッターなどSNSの影響から、ブロガーやセレクトショップのスタイリストなどインフルエンサーと呼ばれるブランドやストアのPRを兼ねたピーコックたちが、会期中に幾度もスタイリングを変えて会場に華を添える。6月12日から開催される2019年春夏展示会を前に、今年1月に開催された第93回ピッティ・ウオモの会場スナップを4回に分けて紹介する。今年1月のイタリアは全般的に暖冬だった影響もあり、厚手のロングコート、ムートンなど防寒機能を備えた重衣料の出番がなく、大量のバゲッジでワードローブを持参したファッショニスタたちは、会場で主役のコートを羽織る姿が目立った。ピッティ・ウオモ93会場スナップ特集、第1回目は暖冬オフショルダー。Photo&Text: Tatsuya Noda
2018年05月20日ローリーズファーム(LOWRYS FARM)から、ブランド初となるルームウェアとアンダーウェアのライン「ルーム(ROOM)」が登場。2018年5月8日(火)より、一部店舗にて発売される。ルームウェアは、部屋着としてリラックスして着用出来るよう着心地を追及しながらも、襟と裾にパイピングを施すなど、ディテールにもこだわったデザインがポイント。そのまま外出したり、Tシャツやデニムと合わせてタウンユースにコーディネートするのもオススメ。全アイテムがワイヤーレスタイプでラインナップするアンダーウェアは、種類、カラーバリエーション共に豊富で、部屋着としても着用可能。特にレースタイプは、Tシャツの中から見せるインナー感覚でも着用できる、日常に寄り添った便利なアイテムとなっている。【商品情報】ローリーズファーム ルームウェア&アンダーウェア「ルーム(ROOM)」発売日:2018年5月8日(火)※公式オンラインストアでは先行販売中販売店舗:下記記載店舗、公式WEBストア[.st]、ZOZOTOWN、楽天市場・北海道イオン釧路店・関東イオンモールつくば店、イオンモール水戸内原店、水戸エクセル店、宇都宮パルコ店、けやきウォーク前橋店、イオンモール浦和美園店、イオンレイクタウン店、イオンモール羽生店、ららぽーとTOKYO-BAY店、イオンモール幕張新都心店、イクスピアリ店、津田沼パルコ店、イオンモール成田店、ららぽーと柏の葉店、ダイバーシティ東京プラザ店、ららぽーと豊洲店、アトレ川崎店、アリオ橋本店・北陸・中部イオンモール甲府昭和店、松本パルコ店、イオンモール松本店、イオンモール浜松市野店、イオンモール岡崎店、イオンモール長久手店、イオンモール大高店、イオンモール鈴鹿店・近畿心斎橋店、イオンモール堺北花田店、阪急西宮ガーデンズ店・中国・四国イオンモール倉敷店、ゆめタウン徳島店・九州イオンモール福津店、ゆめタウン久留米店、アミュプラザおおいた店、わさだタウン店【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2018年05月04日「建付けの収納が少なくて…」「床に置くタイプの収納はバスルームがさらに狭くなりそう」…と、案外お悩みの方も多い、バスルーム収納。今日はそんなバスルームのお悩みを解決するアイテムをご紹介します。自分で好きなところに収納スペースを作れるから、狭い空間を有効的に活用できますよ。狭くても叶う!自分で作れる、バスルーム収納「towerマグネットバスルームシリーズ」は、自分で壁面収納を作れるお手軽便利アイテム。一般的なユニットバスの壁には、内側に鉄の板が隠れていることの多く、マグネットがピタっと張り付いて簡単に壁面収納を作ることができます。壁にピタッ!あっという間に収納スペースが。壁の材質によってはスグに外れてしまう吸盤式とは違って、しっかり設置できるのがマグネットタイプの魅力。磁石の力も強いからスルスルと滑って落ちてしまうこともありません。また、ラバーマグネットを使用しているからバスルームで使っても錆びにくいのがポイントです。床に置くタイプの収納と違って、壁を有効活用することでバスルームを広々と使うことができますよ。シャンプーやボディソープのボトルを浴槽のふちや床に直置きすると、底面がヌルっとしてしまことも。でも水切れの良いバスルームラックなら、あの嫌な「ヌルっ」も軽減します。溶けやすい石鹸を置く場所として、あるいは髪をまとめていたピンを置くようなとりあえずの置き場所にもなるラックです。▼ご紹介した商品⇒ 左・towerマグネットバスルームラック ぬめりが溜まりやすいバスルームの掃除のコツは、床に物を置かないのが基本。こんなタオルハンガーがあれば、スプレーなどもひっかけ収納が可能です。濡れたボディスポンジも乾かしながら収納することができますよ。▼ご紹介した商品⇒ 右・towerマグネットバスルームタオルハンガー また、桶などをひっかけられるこんなタイプも! 痒い所に手が届く、タワーのマグネットバスルームシリーズです。▼ご紹介した商品⇒ towerマグネットバスルームフック バスルームの限られたスペースの中で、自由自在に収納スペースを作ることができるタワーのマグネットバスルームシリーズ。ぜひこんなアイテムを味方につけて、デッドスペースだった場所を有効活用してくださいね。【ご紹介したアイテム】 ⇒ towerマグネットバスルームラック/タワー 1,728円(税込)⇒ towerマグネットバスルームタオルハンガー/タワー 1,296円(税込)⇒ towerマグネットバスルームフック/タワー 1,296円(税込)
2018年04月01日ギャップ(Gap)から、ほんとうの “ここちよさ” というラグジュアリーを提案する、新しいインナーウエアとルームウエアの「LOVE BY GAP」が登場。ラゾーナ川崎プラザの期間限定コンセプトストアを始め、全国17店舗とオンラインストアで順次展開する。すべての女性に、ほんとうの“ここちよさ”というラグジュアリーを感じて欲しい、という思いから誕生した新たなコレクション「LOVE BY GAP」。“LOVE”には、どんなボディシェイプも、スタイルも、年齢も、ありのままの自分を受け入れ、愛せる強さを持つすべての女性を讃える気持ちが込められている。インナーウエアは、薄手のライニングで自然なリフトアップとソフトな肌触りが魅力のワイヤレスブラや、リラックスタイムに最適なワイヤーなしのブラレット、ラインをきれいに見せてくれるデミシルエット、様々なストラップスタイルを楽しめるストラップレスマルチウェイブラなど、自信と心地よさを身につけて、気分までも少し上向きにさせてくれるデザインのアイテムをバリエーション豊富にラインアップ。吸水性や吸湿性に優れたコットンに伸縮性を加えたストレッチコットンや、ボトムスに響きにくいシームレスタイプ、羽のような柔らかさと驚くほど軽いモダール素材などを採用した、アンダーショーツも充実。ビキニやソング、ハイライズなど多彩なシルエットで、毎日でも触れていたい肌触りのいい1着がそろう。さらに、汎用性が高くそのまま街に着て出たくなるようなデザインが魅力のラウンジウエアやスリープウエアも登場。洗練されたレーストリムロープやスリープシャツ、Tシャツ、キャミソールなど、いつでも、どんなときでも肌と心に寄り添ってくれる究極のリラックスウエアとなっている。価格帯は、ブラ(2,400円~)、ショーツ(900円〜)、キャミソール(2,900円~)、ショートパンツ(2,900円〜)、パンツ(3,200円~)。取り扱いは、Gap三宮店、Gapフラッグシップ原宿、Gapフラッグシップ銀座、Gapテラスモール湘南、Gap札幌ステラプレイス店にて販売中、Gapイオンモール岡崎店、Gap名古屋栄店、Gap星が丘テラス店、Gap Woman Shop 相鉄ジョイナス店、Gapららぽーと横浜店、Gapたまプラーザテラス店、Gapグランフロント大阪店、Gapイクスピアリ舞浜店、Gap自由が丘MAST店、Gap吉祥寺店、Gap池袋東武店では5月14日より販売開始となる他、オンラインストア()にて展開。さらに、同ブランド日本初となる一つのコレクションを単独で取り扱うコンセプトストアとして、3月20日から11月30日の期間限定でオープンする LOVE BY GAP コンセプトストア Gapラゾーナ川崎プラザにて販売する。なお、「LOVE BY GAP」取り扱い店舗では、トレーニングを受けたスタッフによるバスト測定やフィットの相談など、フィッティングサービスを受けることが出来る。
2018年03月24日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2018年1月第4週のテーマは「ひねりのあるアイテム」。エッジが効いたシルエットは、着こなすのが難しいと思っていませんか?オーソドックスなカラーを合わせれば、品良くまとまります。■動きのある洋服で、街の視線を釘付けに2017年から流行中の「袖コンシャス」は、ひねりがあるアイテムの定番。シフォンやレースでふんわりさせたり、ファーをあしらったボリュームたっぷりの袖を、よく見かけました。この冬もブームは継続中。でも、アウターで隠れてしまうのが、袖コンシャスのさみしいところ。袖の短いポンチョを合わせる手もありますが、気温を選びます。ならば、形の面白いパンツや、裾に表情のあるスカート、ストールなどをプラスしてみましょう。コートを着ても脱いでも、個性的にキマります。■街で見かけた「ひねりのあるアイテム」が素敵な人まあるい袖がなんとも気になる、土屋さんのコーディネート。ふんわりと白いプルオーバーは、動くたびに袖が弾み、とても楽しそうな雰囲気。大きなネックレスも、よく映えています。首元はグレーのハイネックで引き締め、ぼんやり見えてしまうのを防ぎました。「シンプルだけど、ちょっと遊び心のあるお洋服が好き」とのこと。トップスに負けず劣らず、印象的なスカート。タイトなマーメイド風シルエットを、大人のブラックでエレガントに仕上げています。同じくブーツもモノトーン。ショート丈にしたことで、モード感が増しました。唯一、明るい色が入っているのはネイル。FENDIの人気コレクション「バッグバグズ」をイメージしているといいます。@両国土屋杏理さん(34歳)162cmクレイジーキッチン代表TOPS:ENFOLDNECKLACE:ENFOLDSKIRT:ENFOLDSHOES:UNITED NUDE
2018年01月25日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2018年1月第2週のテーマは「デニムとブーツ」。暖かいうえにかわいい、そんな一石二鳥のファッションを追いかけました。■防寒もおしゃれもあきらめないスタイルデニムをブーツインすると、暖かさは最強。でも、ヒールもないボアのローブーツでは、ボーイッシュになりすぎてしまうことも。そこで試してみたいのが、女性らしいコートや柄物を合わせること。足元が重たいぶん、明るいカラーがおすすめです。ふんわりと広がるAラインのトップスや、カールを効かせたヘアスタイルなどを合わせて、トータルで甘みをプラスしてみては。■街で見つけた「デニムとブーツ」が素敵な人岡川さんのコーディネートは、ころんと丸いUGGのムートンブーツが主役。インディゴブルーのスキニーデニムを合わせた、オーソドックスなスタイルです。ここに、やわらかなグレーのチェスターコートを持ってきたのが、かわいらしく仕上がるポイント。丈感もほどよく、美脚効果を発揮しています。シンプルになりすぎないよう、ストールとニットは柄物を。同系色でまとめているため、柄が2種類あってもうるさくなりません。バッグは、オーセンティックな革のショルダー。使い込むほど味が出る革なら、大きめサイズでも上品な印象がキープできます。コンパクトなまとめ髪とパールのイヤリングも、冬美人のコツです。@京都岡川晴奈さん(30歳)163cm理学療法士COAT:le-tiroirKNIT:LOWRYS FARMPANTS:-STOLE:-BAG:IL BISONTESHOES:UGG
2018年01月10日上質なリラックスタイムを過ごすために、お気に入りのルームウェアを見つけませんか?肌触りや機能性を備えたおすすめのルームウェアをご紹介いたします!癒しのリラックスタイムにするためには?一日の疲れを癒す部屋でのリラックスタイム。好きな音楽を聞いたりDVDを観たり本を読んだり・・・好きなことを自由にする時間は心身共に癒される大事な時間ですよね。好きな洋服を着るだけでテンションが上がるのと同じように、お気に入りのルームウェアがリラックスタイムを彩ってくれます。ここでは、自分を癒してくれるリラックスタイムを、上質なものにしてくれるルームウェアをご紹介いたします!gelato piqueの”もこもこ”アイテムgelato pique SNOOPY JQDKidsプルオーバー(ジェラート ピケ)gelato pique Kids&Baby SNOOPY JQDKidsプルオーバー PKNT175400 2 OWHT XXSはじめのおすすめルームウェアは、もこもこルームウェアで人気のあるgelato piqueです。スイーツをイメージさせるやさしい生地が特徴的で、お手頃価格も嬉しいポイントです。見ているだけで癒される、かわいいスヌーピーとのコラボ商品が大人気。レディースだけでなく、キッズやメンズもあるので、お揃いで着ることができます。gelato piqueソフトジェラートロングカーディガン ウィメンズ[ジェラート ピケ]ソフトジェラートロングカーディガン ウィメンズ OWHT 日本 F-(FREE サイズ)寒い夜には、もこもこのカーディガンを羽織るだけでも暖かくてリラックスすることができます。gelato piqueのスタンダードなルームウェアの生地は、肌触りが滑らかでふわふわとしています。一度着ると病みつきになる肌触りと、見た目にもかわいいルームウェアは、女心をくすぐられること間違いなしです!gelato pique パウダーボーダーソックス(ジェラート ピケ)gelato pique パウダーボーダーソックス PWGS175558 66 PNK Fgelato piqueの定番の人気ソックスです。ふわふわの肌触りで足元をやさしく温めてくれます。汗を素早く吸収しサラサラとした肌触りを保ってくれる吸水速乾機能が入っているため、寝汗をかいても気持ち悪くありません。gelato pique moco moco’ジェラート’スカラップヘアバンドgelato piqueはポーチやスリッパなど小物も充実しています。ルームウェアのアクセントとなる小物がヘアバンドです。もこもこのルームウェアに合わせてもこもこのヘアバンドをすることで気持ちもふわふわすること間違いなしです!シルクパジャマワコール 睡眠科学 シルクサテン 女性用 シャツパジャマワコール 睡眠科学 シルクサテン 女性用 シャツパジャマ YDX508 M KOディープネイビー肌触りがツルツルとしていて滑らかなシルク100%のパジャマです。上品な光沢感があり、贅沢な気分でリラックスタイムを過ごすことができます。シルク素材は、お肌を乾燥から守ってくれ、美肌効果もあります。さらに冬は暖かく夏は涼しいので、温度調節を気にせずに、一年中楽しむことができるパジャマです。 シルクナイトキャップ 天然シルク100%OrangeAnanas シルク ナイトキャップ ヘアキャップ 渡辺直美 シルク100 ロングヘア ロング 子供 おやすみ 帽子 お休み キャップ レース 女性 用 女 レディース 春 夏 秋 冬 uv シェーバー ニット 吸水 使い捨て ダメージケア シャンプー マスク 洗い流さない うるおい ヘア オイル ブラシ ミニ サロン専売 洗い流す ノンシリコン さらさら ボリューム 大容量 詰替 (12 ハニーピンク)シルク100%のナイトキャップは、渡辺直美さんが使用していることでも話題になりました。髪の毛の枝毛や切れ毛などのトラブルは、寝返りを打つときなどに起こる摩擦による場合が多いです。シルクのナイトキャップは髪の毛を摩擦から守ってくれます。他にも、髪の乾燥や朝起きた時の寝癖や髪の毛のうねり やひろがりを抑えてくれたり、頭皮の血行促進により育毛効果まであります。かぶった感じはかなりおばあちゃんっぽい感じになりますが、髪の毛の健康を考えると毎日簡単にできるヘアケアといえるでしょう。 Ravijourのルームウェア Ravijour CLASSIC LACE ネグリジェRavijour(ラヴィジュール)CLASSIC LACE ネグリジェ WHITE FREERavijourはセクシーでヘルシーな女性像を思わせるルームウェアが多くあります。こちらは、体のラインを綺麗に見せてくれるネグリジェです。あしらわれているレースにはストレッチ性があるため、着心地も抜群。セクシーで上品なシルエットで、優雅な気分になれるでしょう。 Ravijour LACY WIDE オールインワン(ラヴィジュール)Ravijour LACY WIDE オールインワン(WH-ホワイト、Free)こちらはRavijourのオールインワンのルームウェアです。ゆったりとしたシルエットなので、締め付け感が一切ありません。バックスタイルは、背中がざっくりと開いていてセクシーです。オールインワンでも、ゆったりシルエットなので脱ぎ着が楽チンです。繊細なレース使いも上品で気分をあげてくれます。バスローブブルーム 今治産 Fit-Use バスローブブルーム 今治産 Fit-Use バスローブ 男女兼用 S (シンプルアイボリー)お風呂上がりにさっと羽織ることができる吸水性抜群のバスローブもおすすめです。今治タオルブランド認定されているバスローブです。今治生地はふわふわ・さらさらで気持ちのいい肌触りです。お風呂上がりのリラックスタイムを上質なものにしてくれること間違いなしです!上質なリラックスタイムには、上質なルームウェアを!ここまで上質な時間を過ごすことができるルームウェアをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?ルームウェアをお気に入りのものにするだけでも気分が上がってハッピーな気持ちになります。自分だけのお気に入りのルームウェアを見つけて、一日の疲れをとってリラックスする大切な時間に華を添えましょう!
2018年01月10日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2018年1月第1週のテーマは「ユニークなディテール」。ちょっとだけ冒険感覚のアイテムを取り入れれば、コートスタイルがさらに楽しくなります。■細部にこだわったアイテムを合わせて2017年の「おしゃれびとスナップ」でも、さまざまなコートの着こなしをご紹介してきました。日々代わり映えのしないコーデを避けるには、明るい色のアイテムを合わせたり、インパクトのある小物を取り入れたり。さらに、そのアイテムの素材感やつくりにこだわってみるのもひとつの方法。上質な布、糸を使ったものや美しい刺繍。コートの下からも存在感を発揮する、チュールやプリーツ、流行のシャギーニットなどもおすすめ。すこし派手すぎる……?と思っていたアイテムが、シンプルなコートのおかげで中和されることもあります。■街で見つけた「ユニークなディテール」が素敵な人シンプルな黒いコートに、カーキのロングワンピース。色味はシックだけど目を引くのは、バックシャンなスカートのなせる技ではないでしょうか。たっぷりと入ったプリーツの段が、歩くたびに揺れ、とてもドレッシーに見えます。仕事で外出しているところだった稲井さん。「歩きやすいスニーカーとたくさん入るバッグで、実用重視のコーディネートです」と笑うけれど、コートと色を揃えた足元はとてもスマート。バッグにも大きなファーのチャームがふわり。旬のポイントをしっかり押さえています。首元には、金継ぎをイメージしたという金糸の刺繍が効いた、ストール。たっぷりと巻きつければ、レトロモダンなムードが漂います。@新宿稲井たもさん(30歳)158cmライターCOAT:ZARATOPS:MUJIONE-PIECE:CLANESTOLE:AGRISBAG:GIANNI CHIARINISHOES:MUJI
2018年01月04日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年12月第5週のテーマは「粋なレディルック」。カジュアルなお洋服も、コーディネートやアイテム選びでぐっと上品に仕上がります。■ラフなアイテムでつくる「女っぽ」ムード冬のレディといえば、膝丈のスカートやデコルテが美しく見えるニット、白を使ったコーデなどが定番です。でも、気の置けない女友達との集まりなどでは、もうひと工夫したいもの。「THE・レディ」から一皮むけたコーディネートに挑戦してみましょう。おすすめなのは、ラフなアイテム。首元の詰まったトップスやワイドパンツ、マキシ丈スカートといったカジュアルな洋服も、見せ方次第で"女っぽ”コーデに早変わりします。たとえば、ウエストマークで体をすらりと見せたり、パンプスで華奢な足首をアピールしたり。風が吹くたびに揺れるピアスなどもいいですね。■街で見つけた「粋なレディルック」の人サロペット風のスカートが目を引く、真由美さんのコーディネート。ともすればカジュアルなアイテムを、上品な小物使いで、エレガントにまとめました。コートでだぶつきがちなシルエットも、ハイウエストのおかげですっきり。もともとの長身もあいまって、脚長効果も抜群です。ひときわインプレッシヴなのは、赤いファーのクラッチ。「今日は昼間の忘年会だったので、派手すぎず、控えめになりすぎないパーティールックです」との言葉通り、このバッグがいい働きをしています。それを持つ手元も、鮮やかなネイルとゴールドリングの組み合わせでぬかりなし。耳には、主役級のピアスを添えました。ミドルヒールのショートブーツは、折り返しもあり、足首が美しく見えるデザイン。ロングスカートと濃いタイツで重くなりがちな足元を、すっきり仕上げるポイントです。@六本木町田真由美さん(40歳)171cmネイリストCOAT:GERARD DARELTOPS:BIRTHDAY BASHSKIRT:BIRTHDAY BASHBAG:BIRTHDAY BASHSHOES:DIANA
2017年12月27日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年12月第3週のテーマは「印象的なストール」。シンプルなコートの表情を変える、手軽でおしゃれなテクニックを紹介します。■ストールが叶えてくれる、スタイルアップやイメチェンストールは、ただのアクセサリーではありません。選び方や巻き方を工夫すれば、すらりと長い脚や小顔も叶えてくれる、スタイルアップのアイテムなのです。シンプルに垂らせば、縦のラインが強調され、すっきり長身に。厚手のストールでするミラノ巻きは、顔の近くに立体的なシルエットを作ることで、顔を小さく見せてくれます。DRESS世代におすすめしたいデザインは明るい色で、ふんわりと華やかにふくらんだもの。顔周りをやさしく包み込んで、肌をきれいに見せてくれるはずです。■街で見つけた「ストールが印象的」な人ドロップショルダーのコートに、黒のスキニーデニム。甘辛ミックスなスタイルを、ふんわりした柄ストールで品良くまとめました。さっと肩に羽織っただけのシンプルなストール使いが、こなれた大人の印象を与えます。コートの袖からバングルを覗かせることで、ぐっとノーブルな仕上がりに。バッグは、ワニ革のヴィンテージ。「おばあちゃんからもらったお気に入りのバッグ。この革がようやくなじむ年頃になってきて、すごくうれしいんです」と、真帆さん。ストールの柄と同系色なので、パンチのあるアイテムが並んでも、きちんと統一感があります。ピンクのヴィンテージピアスも、キッチュな存在感が面白いところ。プチ・アクセは、遊び心をくわえるのにぴったりな小物です。@渋谷北村真帆さん(31歳)160cm会社員STALL:ASZAKKACOAT:UNITED ARROWSTOPS:BEAMSPANTS:ZARABAG:vintageSHOES:DIANA
2017年12月21日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年12月第3週のテーマは「小物を効かせたコートルック」。ビビッドなバッグを差し色にした、上級者のコーディネートを紹介します。■同じコートでも、小物使いで印象チェンジ毎日同じコートに同じマフラー、同じバッグでは、ちょっと退屈してしまう冬。小物が充実した季節です。ぜひ、さまざまな色や柄を取り入れてみましょう。顔の周りにくる帽子やマフラーを白系にすれば、レフ板効果でぱっと肌が明るく。赤はつややかな女性らしく、深いブルーはハンサムに、こっくりとしたグリーンならエレガントにまとまります。濃い色を使うときは、バッグや靴など、面積の少ないもので取り入れるのがおすすめ。ぴりりと存在感を発揮しつつ、うるさくなることもありません。■街で見つけた「小物を効かせたコートルック」が素敵な人黒と茶のツートンカラーがしゃれたコートに、レッドのクロスボディバッグを効かせた知世さん。黒のフリンジが、向きによってバッグの表情を変えるのも面白いところです。ボルドーのリップで、艶っぽさをプラスしました。コートの下は、ストレートのデニムに白いニット。身長152cmと小柄ながら、ハイヒールのブーツでスタイルアップを実現しています。手元には、ミニマルなリングを添えて。主役ではないけれど脇役でもない、絶妙な温度感のアクセサリーが似合います。@月島西田知世さん(29歳)152cm会社員COAT:CORTES WORKSPANTS:JETBAG:3.1 Phillip LimTOPS:3.1 Phillip LimSHOES:Geox
2017年12月12日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年12月第2週のテーマは「白いコート」。雪の季節にまといたくなるアウターのひとつです。甘くなりすぎないよう、カジュアルに仕上げたコーデを見つけました。■第一印象を明るくしてくれる白コートAラインのかわいらしい白コートは、ちょっと甘く見えすぎるかも……と思われるかもしれません。でも、大人の女性にとって白は強い味方。面積の広いアウターで白を取り入れると、レフ板効果が生まれ、顔色が明るく見えます。細身のシルエットや柄ものを選べば、甘くなりすぎることなく、DRESS世代にもぴったり。ノーカラーやボタンが小さめのものも、大人っぽく、おすすめです。■街で見つけた「白いコート」が素敵な人ゆったりとした白いコートは、スイートなイメージ。そこに、カジュアルなニットのベレー帽やスキニーデニムを合わせることで、30代でもしっくりくるテイストに仕上げました。コートに入った大柄のチェックも効いています。「上下のシルエットのバランスに気をつけました」と、茜さん。トップスは白系、ボトムスは黒系にまとめると、引き締め効果もあります。バッグでも甘めのモチーフを入れたいなら、黒が正解。ビッグリボンもばっちりなじんでいます。足元はレディなフラットシューズで、肩の力を抜いて。もっと寒くなってきたらショートブーツや、ハンサムなローファーを合わせるのもいいでしょう。@表参道茜さん(33歳)163cm会社員COAT:GALLARDAGALANTEPANTS:aquagirlBERET:USEDBAG:kate spade new yorkSHOES:DIANA
2017年12月05日フレンチの巨匠ジョエル・ロブションと、ルームウエアブランドのジェラート ピケが贈るスペシャルコラボレーションの最新作。ウィンターシーズンにうれしいカシミア入りのルームウエアは、いつもより暖かくて手触りもふかふかの仕上り。その他にも、パジャマやエプロン&ミトンなど、贈り物としても重宝するアイテムを揃えました。■Joël Robuchon & gelato pique HOLIDAY COLLECTION 2017ホリディシーズンには、1年間がんばった自分を甘やかす、最上級のデザートが必要。ということで、今回のジョエル ロブション&ジェラート ピケも、肌の上で気持ち良く弾み、寒い夜を暖かく演出してくれる”ワンランク上”のルームウエアをご用意しました。「ジェラート」カシミアミックスシリーズ プルオーバー¥7000+税〜ブランド人気のジェラート素材にカシミアをミックス。より暖かく、よりふかふかに。ジョエル ロブションコラボならではの贅沢感をお愉しみいただけます。HOMME「ジェラート」カシミアミックスシリーズ プルオーバー¥8000+税〜メンズアイテムもご用意しています。クリスマスや忘年会、お歳暮などのギフトにも喜ばれます。ストライプのパンツがトレンド感たっぷりのパジャマシリーズや料理人のロブション氏へのオマージュ、エプロンやミトンなどの雑貨も揃います。目上の方にはもちろん、自分へのギフトをお探しの方はせひお試しください。どのアイテムも12月より販売スタート。(お問い合わせ先)gelato pique公式サイトお問い合わせページ
2017年12月03日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年11月第5週のテーマは「デザインパンツ」。素材やパターンで工夫を凝らしたデザインパンツは、旬コーデを作れる優秀なアイテムです。■粋なパンツルックに欠かせない1本春夏から流行の続くワイドパンツや、ビッグアウターと相性のいいスキニーパンツは、もはや定番。そこにどんなエッセンスを加えるかが、おしゃれの腕の見せどころとなってきました。光沢のあるベロアやコーデュロイの質感を楽しんだり、フリンジやファーを部分使いしたりと、目を引くデザインがたくさん登場しています。初心者が失敗しない着こなしのコツは、シンプルなトップスを合わせること。足元だけで周りとはひと味違うセンスが際立つことでしょう。■街で見つけた「デザインパンツ」が素敵な人グレンチェックのコートに、毛足が長いフリンジのデザインパンツ。メンズライクなショートブーツを合わせて、すきのないハンサムルックに仕上げている郁美さん。寒色でまとめたコーディネートに、明るいベージュのニットで、女性らしさもプラスしています。バッグは、こちらも旬のファー素材。ともすると甘くなりがちなアイテムですが、持ち手がリングなら、スタイリッシュな雰囲気を邪魔しません。ゆるやかなパーマヘアから覗くのは、ハワイで買ったというピアス。冬のコーデに夏のエッセンスをちょい足しする遊び心が素敵です。@新宿郁美さん(33歳)163cmサービス業COAT:FRAMeWORKTOPS:ZARAPANTS:ZARABAG:ZARASHOES:ー
2017年11月28日家で靴を履くという習慣は日本ではあまり馴染みのないもの。そんなルームシューズは実は使うとお部屋でもおしゃれに快適に過ごせるアイテムなんです。また、ルームシューズと聞くと寒さ対策が必要となる「冬」を連想するかもしれませんがそれだけではありません。お部屋でも外でも季節関係なくいろんなところで使えるアイテムがたくさんあるんです。そんなオールシーズンで使用できるルームシューズをいくつかご紹介していきましょう!ルームシューズのメリットルームシューズにはたくさんのメリットがあります。防寒対策としてご使用されている方が特に多いのではないのでしょうか。寒い冬には足の冷えにお悩みの方の味方となり、冷たいフローリングから守ってくれます。さらには直接床に触れていないことから怪我防止にもなりますし、汚れを踏んでしまう心配もありません。滑り防止が備わっているものであれば自宅での転倒による怪我も少なくなるでしょう。夏には通気性の良いものもあり、蒸れることもありません。さらには健康やダイエット効果を促進してくれるものもあります。部屋の中でもおしゃれに履きこなす快適アイテム!ルームシューズにはさまざまなメリットがありますが、おしゃれなデザインが豊富にあるのもルームシューズの魅力の一つです。靴下のようなタイプからブーツのようなタイプ、サンダルのようなタイプなど形も様々です。シンプルなデザインや、かわいいもの、かっこいいもの、キャラクターものもあり、デザインにより、履くだけでお部屋の雰囲気を一変してくれます。好みの雰囲気やお部屋の環境など過ごす場所などを考え、便利なだけのものではなく、おしゃれにも拘ったルームシューズで快適な日々の生活を楽しく過ごしてみませんか?1.もこもこシルエットで気分からあったかく♪もこもこのシルエットで見た目から暖かさが伝わるデザインです。足首からすっぽりと履けるブーツ型なので寒さに弱い人の足を包み込んでくれます。肌触りがとてもよく足にフィットするので履き心地がとても良く、防寒対策もしっかりしている人気のルームシューズです。また、足の裏には防音設計で作られているのでバタバタと足音が鳴りにくいのもおすすめのポイント。滑り止めもついているので怪我の心配はございません。4種類のかわいらしいカラーがあるのもいいですね。2.男女兼用で携帯するのにも便利!デザイン、サイズ共に男女兼用で使用できるこちらのルームシューズ。折り畳みもできるので持ち運びにとても便利です。とてもシンプルなデザインとつくりのこちらのルームシューズは自宅などでの普段使いはもちろん、外出先でも使用することができおすすめです。プレゼントとしても魅力的なルームシューズです。3.断熱多層構造で暖かさを保存!足の冷えの悩みから解放するために作られた足冷え専用のルームシューズです。外からの冷たい空気を跳ね返し、中の暖かい空気を逃さないように断熱多層構造で作られており保温機能抜群です。お風呂上がりの身体が温まっている間にサッと履けばより効果的に使用できますね。生地は汚れも目立ちにくいブラウンで、洗濯もできるのでいつも清潔に使えます。足の冷えにお困りの方の強い味方になります!4.みためがかわいい!ウサギのシューズウサギのように可愛らしいのが特徴です。もこもこの生地のボンボンに耳が付いていておしゃれを楽しめます。防寒性も抜群で足の裏の素材もしっかりしているので床の冷たさも伝わりません。カラーバリエーションが豊富で選ぶのに迷ってしまいますね!冬には靴下も履くと寒さ防止効果がアップするので靴下と一緒におしゃれに履くのがおすすめです♪5.シンプルなデザインでおしゃれにとてもシンプルで伝統的なバブーシ風デザインになっています。こだわりが伝わるおしゃれで高級感漂うルームシューズです。仕上りもとても上品で気品があふれ、内側はさらりとした素材なために夏場は熱くなることなく1年中使用することができます。そのままスタイルで気軽に履くことはもちろん、かかと部分を上げて履くこともできるのでしっかり履きたいときにも最適です。6.歩きながら掃除ができるおもしろ便利アイテム!履いているだけでお部屋の掃除ができてしまう、一石二鳥なルームシューズです!裏側はモップと同じような素材で作られており、細かいほこりも綺麗に取れますので掃除の手間も軽減してくれますね。サイズは伸縮性となっているので子供から大人まで幅広く使用することができます。お子さんと一緒に家族みんなお揃いのルームシューズで歩きながら楽しくお掃除するのもいいかもしれませんね!7.前も後ろもないアイデアルームシューズ!前も後ろも決まっていないのでどちらから履いても大丈夫なアイデアルームシューズです。脱ぐときにわざわざそろえるのが面倒だなと思っている方におすすめしたいひとつです。そのまま脱げるので手が塞がっているときに便利です。また、穴が開いているので水抜きができお風呂でもベランダでも大活躍します。また、足にフィットしやすくサイズも調節が可能でまさに機能性抜群なルームシューズです。8.ストレスフリーの素材感自然な感覚で足にフィットするので、まるで履いていないかのような履き心地が特徴です。通気性もよく蒸れることもありません。足底には滑り止めが付いており、柔らかい素材は柔軟性にも優れているので丸めて持ち運ぶことも可能です。フィットした感覚はとても動きやすく、脱ぎ履きも簡単にできるのでさまざまなシーンで役立ちます。9.かわいくて便利な優れもの。このシューズの裏はモップになっています。吸収性がいいのでちょっとした汚れや水滴もサッと拭き取れ、料理の際など水を使うときにはとても役立ちます。デザインは3種類あるのでお好みに合わせて選ぶことができます。どれもとてもかわいくおしゃれで、歩きながらお掃除もできてしまうルームシューズです。10.いつでも使えるマルチなシューズ季節や場面を選ばずいつでも使えるルームシューズです。メッシュ素材で肌触りがよく、素足のような感覚で過ごせます。通気性もよく蒸れることがないので暑い夏場も快適に使用でき、冬には靴下などと合わせてそのまま温かく使用できます。足底は防水加工がされており滑りにくく作られているので水場でも心配いりません。洗濯することもできるので清潔で快適に使用でき、屋外やレジャーなどの外出先でも問題なく使用することができます。機能性豊な優れものアイテムです。ひとつは欲しい必需品!機能性がとても豊かで便利で面白いものからおしゃれでかわいいものまでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?さまざまなルームシューズがありますが、邪魔になりにくいものが多く、何よりも日々の生活において便利で快適に過ごせるアイテムです。使う用途や環境に合わせてご紹介したルームシューズを参考に、お部屋で快適な時間を過ごしてみてくださいね!雑貨のアイデアをもっと見る
2017年11月19日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年11月第3週のテーマは「存在感のある帽子」。洋服との相性もばっちりの、こなれたトータルコーディネートを紹介します。■キャップやベレー帽は"変わり素材”に注目依然としてトレンドが続くキャップやベレー帽。秋冬はレザーやファー、ベロア、スウェードといった、ひとクセある素材が人気です。頭周りのインパクトが強くなりがちなので、洋服はシンプルにまとめるのがおすすめ。ハットはいっそうクールに、つばの広い女優タイプが注目を集めています。オーソドックスなキャップ系で素材感を楽しむか、スタイリッシュなハットでハンサムにキメるか。いずれも小顔効果が高いので、全身のバランスアップにも役立つでしょう。■街で見つけた「存在感のある帽子」が素敵な人妙子さんの帽子は、ボリューム満点のフェイクファー。ブルゾンにニット、ロングスカートというプレーンな服装のなかで、ぐっと視線を集めるポイントに。帽子からは、ゆるやかなカールとハイカラーが効いた髪の毛がちらり。カジュアルなピアスとともに、顔まわりを彩りました。細かいところまで手を抜かないのが、印象的な帽子をさらりとかぶるポイントです。真っ赤なコンバースとディッキーズのスカートは、なかなかアクティブな印象。かっちりめのバッグを合わせることで、帽子とちぐはぐにならないよう、全体のイメージを整えました。もちろん、細いベルトでウエストマークすることも忘れません。@江古田珍坂妙子さん(37歳)160cmTOPS:KBFSKIRT:DickiesBAG:A.P.C.BLOUSON:green label relaxingSHOES:CONVERSECAP:Casselini
2017年11月13日スウェーデンのフレグランスブランド・バイレード(BYREDO)より、2017年の限定ホリデーコレクションがローンチ。フレグランスキャンドルとルームスプレーが登場する。クリスマスカラーの「赤」に染められたフレグランスキャンドル(240g/8,400円)は、自分使いにはもちろん、ギフトとしても喜ばれるスタイリッシュなデザイン。ブルガリアンローズやゼラニウムが香るフローラル調の「ローズウォーター(Rosewater)」、すっきりとシャープなユーカリのトップからグアヤクウッドのスモーキーなミドルへと続く「インセンス(Incense)」、イランイランやハイチアンベチバーが織り成すオリエンタルな「オルター(Altar)」の3つの香りが展開される。赤いガラスホルダーから透けるキャンドルの灯と洗練された香りが、ホリデーシーズンを華やかに彩ってくれる。フレグランスキャンドルと同時に発売されるのは、バイレードお馴染みの香りを新たに調香した3種のルームスプレー(250ml/1万2,900円)。「ビブリオテーク(Bibliotheque)」は、ピーチやプラムのフレッシュな果実にレザーやパチョリを効かせたユニセックスな香りが特徴。バンブーやブロンドシダーウッド、サンダルウッド、レザーなどによるスパイシーで官能的な「ツリーハウス(Tree House)」の他、ブルーカモミールやスウィートムスクによる「コットンポプリン(Cotton Poplin)」がラインアップ。ブランドのコードに則ってデザインされたリュクスな漆黒のガラスボトルは男性へのギフトにもおすすめだ。なお、ホリデーコレクションはバイレード取扱店と公式オンランストア(byredo.com)にて11月2日、世界一斉発売となる。
2017年11月06日「ハロウィン仮装スナップ」を特集。2017年は平日にも関わらず、昨年同様大きな賑わいをみせた東京・渋谷。ファッションプレスはその一部を撮影。様々な仮装やコスプレを紹介する。スパイダーマン×デッドプールマーベルシリーズからは、映画『スパイダーマン ホームカミング』の公開が記憶に新しい「スパイダーマン」と、2016年に公開された映画『デッドプール』から「デッドプール」が登場。スパイダーマンのコスチュームに合わせて、足元は赤いアシックスのランニングシューズに。こうなると、アシックスのブランドロゴも、蜘蛛の巣柄のスパイダーマンの身体の一部に見えてきそう。ジャック・スパロウ今年7月にシリーズ最新作が公開された映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」から、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ。ルックスはもちろん、アンニュイな表情、絶妙な姿勢の反り具合とかなりのクオリティーだ。マリオ&ルイージ何に仮装しようか迷った時に、重要視するのは仮装のしやすさ。そんな選考基準を十分に満たした、マリオとルイージの人気は今年も健在。こちらのグループは、傷メイクやハイソックスなどでオリジナリティを演出していた。マリオシリーズ新作の「スーパーマリオ オデッセイ」も発売されたばかりと、時事性も◎。ジョーカー&ハーレイ・クインクリストファー・ノーラン版バットマンのジョーカー&昨年公開の映画『スーサイド・スクワッド』で大活躍のハーレイ・クイン。映画間の壁を超えた共演は、ハロウィンならではの楽しみである。Dr.スランプ アラレちゃん定番のキャラクターやお化けに扮する人たちと並んで多かったのが「アラレちゃん」。その中でも、3つ子がアラレちゃんのコスプレをしたのかと思わせるほどの統一感を見せた3人組がこちら。キョンシー加藤一二三今年テレビで引っ張りだことなった将棋界のレジェンド・加藤一二三。“ひふみん”の愛称で親しまれる同氏のチャームポイント(?)であるすきっ歯もしっかり再現。ヤンキー一口でヤンキーと言っても様々なジャンルがある。特攻服を身に纏った彼女たちはツッパリ系暴走族ヤンキーといったところだろうか。鮮やかなピンクは夜の渋谷の街に映える、まさに「スケバン」なコスプレだった。セーラームーン気軽に性別を超えた格好ができるのもハロウィンの醍醐味。彼らの"月に代わるおしおき"は敵に大ダメージを与えること間違いなしだろう。ちなみに、期間限定のセーラームーンカフェが全国で順次開催中。彼らを見てセーラームーンの世界を体感したくなった人は是非チェックしてみて。ビールの売り子ファンタジーなキャラクターが多い中でこんなユニークなアイデアも。満面の笑みが眩しいこちらの2人は「本物の売り子さんですか?」とつい声をかけてしまいそうなクオリティに仕上がっていた。with B今年のトレンドを行く仮装も多数。その中の1つがこちら。ちなみに彼らは、ブルゾンちえみ抜きの純粋な(?)「with B」。是非、ハロウィンの渋谷でブルゾンちえみを見つけて欲しいところだ。寅さん『男はつらいよ』シリーズで渥美清が演じた寅さんも、時代を超えて渋谷に出現。過去には、パリコレに進出したファッションブランドのビューティフル ピープル(beautiful people)が同氏をモチーフにしたセットアップを発売するなど、実はファッション界でも注目が高い(?)人物である。みやぞん今年大ブレイクを果たした、お笑いコンビANZEN漫才・みやぞんが何故か集団で登場。どこか憎めない彼の笑顔を模した、お手製マスクの再現性はかなりのものだ。
2017年11月03日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第4週のテーマは「技ありアウター」。おしゃれと機能を兼ね備えた1枚を、街へ探しに行きました。■アウターをさらりと楽しめるのは秋だからこそこの秋に流行しているアウターは、ブルゾンやガウンなど、防寒力の弱いものが目立ちます。本格的に寒くなってくると、ダウンや厚手のコートに手が伸びてしまうので、薄めなアウターはこの数週間にしっかり活用したいところ。ノーカラーのように首元を見せて着たいデザインも、今のうちに。ボタンを留めずに羽織って、インナーをちらりと見せるのも、秋らしいテクニックです。■街で見つけた「技ありアウター」が素敵な人ゆったりと羽織ったコートワンピースから、秋色カラーのスカートがちらり。思わず目を奪われてしまう、印象的なコーデです。アウターとボトムスの丈を揃えるのは上級者。ともすれば重たく見えがちなサイジングを、色合わせで乗り切りました。胸元には、こまかなタックが何本も入り、裾まで伸びて、かろやかに揺れます。「腰あたりでボタンを留めて、胸元のタックやスカートも際立たせるのが好き」と、岡部さん。シンプルな黒のニットと明るいスカートの組み合わせは、コートを脱いでも隙がありません。ともすると甘く見えがちなワンピースコートを、辛めのアイテムとマッシュアップ。個性的な黒いトートバッグと、きりりとしたローファーを組み合わせました。@六本木岡部祥子さん(33歳)162cm会社員COAT:mina perhonenTOPS:mina perhonenSKIRT:mina perhonenBAG:mina perhonenSHOES:Church’s
2017年10月31日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第3週のテーマは「こなれた靴下コーデ」。カジュアルになりすぎない靴下テクをご紹介します。■大人っぽいアイテムを合わせれば、靴下を履いてもクール風が冷たくなってきたら、靴下の出番。近ごろは白ソックスをスポーツサンダルに合わせたり、レースソックスをローファーに合わせたり、さまざまなコーディネートが市民権を得てきています。もちろん大人の女性らしく、パンプスやミュールで仕上げるのも素敵。靴下の色味を洋服と揃えれば、全体のイメージを邪魔することなく、ほどよいヌケ感が出ます。防寒に役立つ厚手のソックスでも、カジュアルになりすぎないテクニックです。■街で見つけた「靴下コーデがこなれた」人全身をシンプルにまとめたコーデのなかで、足元のマスタードイエローが目を引きます。靴下は、グレーのリブニット。厚手のタイプはラフに見えがちですが、ヒールのあるパンプスに合わせて、ぐっとレディライクに仕上げました。ボーイフレンドデニムをゆるくロールアップしつつ、ベージュのチェスターコートでトラッド感も忘れません。耳元には、猫と馬のピアス。キャッチにはストーンやパールが使われているため、キッチュなモチーフも子どもっぽくなりすぎません。「遊び心のあるアクセサリーや、アクセントになる原色を取り入れるのが好きなんです」と話す木下さん。バッグは珍しいコルク素材。夏でも冬でも使える、不思議な質感がポイントです。@新宿木下茉美さん(29歳)165cmCOAT:USEDTOPS:UNIQLOPANTS:net shopBAG:Thailand MarketSHOES:net shop
2017年10月23日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第2週のテーマは「女らしいジャケット」。ニュアンスのある素材を選ぶと、ぐっとこなれて見えるんです。■とろみ素材を選んで、ラフだけど品よく着こなすかっちり見えるのがジャケットのいいところでもあるけれど、肩の力も抜けてきたDRESS世代のコーディネートにおすすめなのは、すこしラフだけど品のある着こなし。とろみ素材のジャケットなら、きちんと感を残しつつ、女性らしいやわらかな空気が生まれます。上品なタイトスカートも、ボーイフレンドデニムも合わせられる、懐の広さが魅力です。もうすこし寒くなったら鮮やかなカラーニットを合わせたり、シャツでハンサムに着こなしたり、インナーでも遊べます。■街で見つけた「女らしいジャケットが素敵」な人光沢があるベージュのジャケットは、とろりとやわらか。ラフに腕をまくって着こなしました。洋服が大好きで、札幌でセレクトショップを経営しているという有希さん。袖口からのぞくネイビーの小花柄が、なんとも上級者のコーディネートです。ボトムスは、人気の続くカジュアルなワイドパンツを合わせました。ともすればハンサムになりすぎるコーデを、抜け感のあるアップヘアと印象的なピアスで中和。細部でも、ちょっとした女性らしさをプラスするのがポイントです。足元は鮮やかなブルー。ハラコのショートブーツが、すぐそこまで来ている本格的な秋を感じさせます。@新宿熊谷有希さん(39歳)セレクトショップ経営JACKET:USEDBLOUSE:KOREAPANTS:KOREABAG:KOREASHOES:Fabio Rusconi
2017年10月11日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第1週のテーマは「秋のライダース」。この時期のアウターは、さらりと羽織るだけで存在感を発揮します。■レディに見せてくれるレザーの魅力今季も人気の続くライダースジャケット。ロックバンドのパンキッシュなイメージが強い、と感じる方もいるかもしれません。でも、ふんわりしたスカートや上品な柄スカーフなどに合わせれば、レディなコーデも可能。むしろ、レザーのしっとりとした大人っぽさを味方につけられるのです。いろいろな色や形が出ていて、合わせ方は自由。スモーキーな色やクロップド丈を選べば、ぐっとモダンに仕上がるでしょう。さらりと羽織る、秋ならではの着こなしを楽しんでみてください。■街で見つけた「秋のライダースジャケットが素敵」な人黒のシンプルなライダースに、同じく黒いレースのスカートを合わせたアヤさん。夏から流行の続くレースモチーフは、落ち着いた色なら秋でも着られます。辛口のジャケットに甘口のボトムスは、おしゃれの黄金バランス。ジャケットの下は、袖から前面に大ぶりのフリルをあしらったノースリーブブラウス。やわらかな巻き髪に秋らしい深みのあるオレンジ色で、上品なムードを演出しています。ジャケットのあるなしでがらりと印象が変わる、デートにおすすめのコーデです。バッグはライダースに寄せて、直線的でハンサムなシルエットに。今季もさまざまなアイテムに登場しているスモーキーブルーをチョイスしました。@新宿アヤさん(30歳)154cmJACKET:STUDIOUSTOPS:NINESKIRT:NINEBAG:UNITED ARROWSSHOES:DIANA
2017年10月05日