リンクスインターナショナルは12日、CORSAIR製のゲーミングマウスとして、Avago製「ADNS-9800レーザーセンサー」を搭載したFPS特化型モデル「M65 RGB」を発表した。11月15日より発売する。店頭予想価格は税別10,980円前後。Avago製「ADNS-9800レーザーセンサー」を搭載する、最大解像度8,200dpiのゲーミングマウス。FPSに特化されており、押している間自動でdpiを下げられる「スナイパーボタン」を装備。またマウスを持ち上げる高さにより、センサーのトラッキングを停止できる「リフト検知機能」も搭載する。ボタン数は「8」で、左右のクリックスイッチには2,000万回の耐久性があるオムロン製スイッチを採用。ドライバソフト「Corsair Utility Engine」により、マクロやイルミネーションの設定が行える。dpiは50dpiを下限として1dpi刻みで調節でき、dpiの変更は本体上部にあるボタンで行える。またX軸とY軸のdpiを個別に設定可能。レポートレートは、1,000Hz / 500Hz / 250Hz / 125Hzの4段階で調整できる。インタフェースはUSB 2.0、ケーブル長は1.8m。20gのウエイトシステムにより重量を調整可能。本体サイズはW72×D118×H39mm、重量は約135g(ウエイト含む)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。
2014年11月12日トリア・ビューティ・ジャパンは5日、家庭用レーザー脱毛器「トリア・パーソナルレーザー脱毛器プレジション」の新色モデルとして「ブロッサム」を発売した。価格は税込36,800円となっている。トリア・パーソナルレーザー脱毛器プレジションは、クリニックで用いるレーザー脱毛技術を家庭で手軽に使用できる脱毛器。口周りやワキ、Vライン、指先など細かい箇所の脱毛に適したコンパクトサイズだ。気になる箇所への2週間に1度の照射を3カ月続けると、脱毛が完了する。このたび、既発売の「ダブ」に新カラーとなる「ブロッサム」を追加した。サイズはW38×D40×H170mm、重量は200g。照射面積は直径1cm。出力レベルは3段階で設定可能となっている。
2014年11月05日Thorlabsは、Corningの量子カスケードレーザ(QCL)事業と関連する光半導体技術の研究グループを買収すると発表した。同買収により得られる資産および知的財産権は、米国メリーランド州を拠点とするThorlabsの量子エレクトロニクス(TQE)部門に統合される予定。同部門は、2009年のCovega買収によって設立された半導体製造拠点で、総面積6万ft2の垂直統合生産システムを有する製造施設であり、2012年11月に買収したQCLおよびインターバンドカスケードレーザ(ICL)メーカーであるMaxionの本拠地にもなっているという。なお同社では、今回の買収が光半導体デバイスの生産能力の増強や、防衛/セキュリティ/商用/研究用途での利用を容易にすることにつながるほか、今後の製品開発において半導体レーザのコア技術が拡大することにつながると説明している。
2014年11月05日GEとSynova、牧野フライス製作所(マキノ)は10月29日、レーザマイクロジェット技術を用いたガスタービン部品向け製造装置を発表した。回転機器のホット・ガス・パスと呼ばれる部位に設置されている部品は1300℃を超す高温にさらされるため、耐熱コーティングが施された特殊な素材が必要となる。この特殊な素材に対して、レーザマイクロジェット技術を用いた今回の新しい製造装置は、精密な穴を貫通させることができるため、正確な冷却効果を各部品にもたらすことが可能となる。レーザマイクロジェットは水ジェットとレーザを組み合わせた加工技術であり、光ファイバと同じ原理で、水ジェットにより導かれた高出力レーザが、材料に対する熱影響を最小限に抑制しながら、多孔質または積層素材への穿孔を極めて正確に行う。このような効率的な穿孔加工が、マキノの高精度・精密機器技術と微小な穴を開けるためのGEのソフトウェア技術を組み合わせることで実現したという。これにより、加工時間が飛躍的に短くなるだけでなく、ガスタービンの性能向上に向けた優れた冷却技術の開発や部品の長寿命化に貢献するという。なお、今回の技術はGEの最新鋭ガスタービンの製造や、将来的にはGE製航空機エンジンの製造においても活用される予定。
2014年10月30日三菱重工業(三菱重工)は10月27日、レーザー加工機事業の製品第1弾となる微細レーザー加工機「ABLASER」を開発したと発表した。同加工機は、パルス幅が10ピコ秒以下の短パルスレーザー光を連射するレーザー発振器を採用したほか、精密なレンズやプリズムなどを使ってレーザー光を自由に屈折させたり回したりできる光学系の集光ヘッドを搭載したことなどにより、各種穴あけをはじめとする精密加工を高速・高精度で行うことができる。同社は「ABLASER」について「今年度内に販売活動を始め、さまざまな加工現場へのソリューション提案を通じて幅広い需要を開拓する」としており、まずは10月30日~11月4日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2014 第27回日本国際工作機械見本市」で実機を展示する予定だ。
2014年10月28日東京都練馬区のとしまえんは11月1日~2015年4月5日、「マジカルイルミネーション」を開催する。○レーザーを使用した新エリアも誕生今年のイルミネーションでは、173万球(昨年は165万球)のLEDを園内に設置。さらにレーザーを使用した新エリア「レーザーロード」が登場する。また、LED電飾によるイルミネーションシアターの演目が「くるみ割り人形」から「エルちゃん誕生物語」へとリニューアル。昨年までのその他のエリアも新たな音楽などの演出を加え、新エリアも含め8つのエリアで、光と音楽によるイルミネーションショーが行われる。昨年にも開催されたイルミネーション特別イベントは、イルミネーションに特殊花火と炎の演出を加えたスペシャルショーを展開。イルミネーション開催中は、レストラン・スナックも営業し、あたたかい食べものや飲みものを提供する。イルミネーション特別イベント「特殊花火と炎によるスペシャルショー」は、高さ10mの巨大なイルミネーション"ビッグウォール"のスロットマシーンが輝く前で、音楽に合わせて「特殊花火」「炎(カラーフレーム)」が連動するショー。開催日は11月1日~3日、12月20日~21日、23日~25日、2015年3月21日~22日、28日~29日、4月4日~5日の計14回、1日1回開催。開催時間は11月、12月が19時45分~、3月、4月が20時~。イルミネーション「マジカルイルミネーション」の開催期間は11月1日~12月14日土日祝日、12月19日~12月31日、2015年1月2日~4日、1月10日~3月15日の土日祝日、3月21日~4月5日。開催時間は15時~20時(3月21日~4月5日は21時)。点灯時間は日没後(日没時間によって変動)。入園料は大人・子供共通500円(税込)、ナイトパス(入園+限定14機種乗り放題)大人1,600円(税込)、子供1,300円(税込)。15時より販売。通常営業時(10時~17時)に入園した人は、そのままイルミネーションを観賞できる。
2014年10月25日マグネスケールは、スケールの絶対位置を検出し自己校正ができるレーザスケールを開発したと発表した。同製品は、独自の露光技術により、ホログラフィックに作られた高精度スケールを高分解能で検出する光学ヘッド、および絶対位置情報を求めるアルゴリズムと補正機能を搭載したインターポレータのシステムから構成されている。これにより、超高精度な計測が可能になり、0.2μm/500mmの精度と0.5nm/mmのリニアリティを実現した。具体的には、あらかじめ決められた格子波長分布を持つ超高精度スケールと、2つの検出ヘッド、および各検出ヘッドの相対的な位相情報から絶対位置を求めるインターポレータで構成されている。短区間移動での2つのヘッドが検出する変位量の差は、スケールの格子波長分布により、位置が異なると同じ値にならない。そのアルゴリズムを利用し、インターポレータは、2つのヘッドからの信号を高精度に内挿し、変位量の差を求めた後、変換式を用いて絶対位置情報を算出する。得られた絶対位置情報と、あらかじめ計測されメモリに書きこまれているスケールの理想の波長分布からの誤差を用いて、一方の検出ヘッドのインクリメンタル信号を補正することにより、600×500mmの大画角において0.2μmの累積精度を実現できるという。このスケールは、絶対位置情報を取得するため、電源投入時にスケールと検出ヘッドをわずかに相対移動させることが必要だが、従来のように原点位置まで移動させる必要がなくなるとしている。これにより、半導体製造装置や半導体検査装置の高精度化、および高速化への貢献が期待されるのに加え、工作機械においては、高い分解能と精度を持つ、校正用2次元スケールを提案できるとしている。なお、価格は100×100mm~600×500mmサイズで、約150万円~1000万円。2015年4月からサンプル出荷を開始する予定。
2014年10月23日サンワサプライは22日、赤色より視認性の高いグリーンレーザーを採用したレーザーポインタ「200-LPP020」を、同社直販サイト「サンワダイレクト」で販売開始した。レーザー照射角は25度で、人間工学に基付き手首に負担がかかりにくい仕様となる。価格は税込29,800円。接続は、Bluetooth 4.0と2.4GHz RF接続の両方が利用できる。通信モードは、Windows PCとのBluetooth接続が行えるBluetoothモード、小型レシーバと組み合わせ2.4GHz帯のRF接続ができるRFモード、専用アプリ「PresenPro」を使用しBluetoothでiOSデバイスとつなぐiOSモードの3種類を備える。本体サイズはW15×D170×H16mm(クリップ含む)、重量は約63g。レシーバサイズはW16×D22×H7mm、重量は約2g。電源は単四形乾電池×2。アルカリ乾電池使用時の連続照射時間は約3時間。
2014年10月23日サンワサプライは22日、Bluetooth 4.0と2.4GHz RF接続の両方に対応したレーザーポインタ「200-LPP020」を、同社直販サイト「サンワダイレクト」で販売開始した。価格は税込29,800円。視認性の高いグリーンレーザーを採用したレーザーポインタ。BluetoothモードとRFモード、iOSモードの3種類の通信モードを備え、WindowsとのBluetooth接続、小型レシーバと組み合わせた2.4GHz帯のRF接続、iOSデバイスと専用アプリ「PresenPro」を使ったBluetooth接続といった、3種類の操作が選択できる。レーザー照射角は25度で、人間工学に基付き手首に負担がかかりにくい仕様。本体サイズはW15×D170×H16mm(クリップ含む)、重量は約63g。レシーバサイズはW16×D22×H7mm、重量は約2g。電源は単四形乾電池×2。アルカリ乾電池使用時の連続照射時間は約3時間。
2014年10月22日シャープは10月20日、光出力180mWを実現したディスプレイ光源用赤色半導体レーザ「GH0631IA2G」を開発したと発表した。同製品は、車載ヘッドアップディスプレイ(HUD)や小型プロジェクタなどのディスプレイ用光源で、半導体レーザチップの構造や材料の組み合わせを工夫することにより、25℃の動作時において、波長638nmで180mWの光出力を実現した。さらに、65℃の高温動作時でも120mWの高出力を維持する。また、HUD用光源に必要な3原色のうち、高輝度な赤色の表示が可能な他、33%の高い変換効率により、効率良く電気を光出力に変換するため発熱を抑制でき、搭載機器の放熱設計の簡略化や小型化に貢献する。なお、サンプル価格は5000円。10月21日よりサンプル出荷を開始し、12月22日より量産出荷を開始する。
2014年10月20日キヤノンは8日、A3対応のモノクロレーザープリンタ「Satera LBP8900」を発表した。10月中旬より発売する。税別価格は458,000円。A3用紙に対応したモノクロレーザープリンタ。印刷速度は51枚/分(A4片面)と高速で、両面印刷も同速となっている。キヤノン独自のアプリケーションプラットホーム「MEAP (Multifunctional Embedded Application Platform)ADVANCE」を標準で搭載し、ICカードを利用した認証印刷システムの構築が行えるほか、PCから送信した印刷ジョブを本体の操作パネルで選択してから印刷できるなど、ニーズに合わせた機能拡張が行える。ファーストプリントタイムは8秒で、給紙容量は標準でカセットに680枚×2段、手差しトレイに80枚、オプションで680枚×2段、ペーパーデッキに3,000枚の最大5,800枚。排紙容量はフェイスダウンに250枚で、フルオプション装着時は最大3,100枚となる。オプション機器を追加することで、ステイプルや2穴パンチャーなど多彩なフィニッシングも可能。ランニングコストは約1.7円。操作用に8.4インチのカラー液晶タッチパネルも装備。オプションの「ウェブブラウザーキット」を装着することで、本体の液晶でWebサイトのブラウジングが行える。WebブラウザからPDF / XPSファイルを開いての印刷も可能。主な仕様は、プリント方式が半導体レーザー+乾式電子写真方式、トナー定着方式がオンデマンド定着方式、最大プリント解像度がTrue1,200dpi、ウォームアップタイムが10秒以下、リカバリータイムが10秒以下。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。外部記憶装置に160GB HDDと、ホスト機能を搭載したUSB 2.0ポート×2基を装備する。本体サイズは約W565×D700×H805mm、重量は約65.5kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT / RT8.1、Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.5~10.9、Linux、Citrix。
2014年10月09日アウディ ジャパンは、ル・マン24時間耐久レースを冠し、レーザーハイビームを搭載した世界99台限定の「R8 LMX」を日本に導入すると発表した。日本での限定台数は6台。10月11~12日のWEC第6戦の富士スピードウェイで日本プレミア展示を行う。「R8」はアウディのトップモデルであり、ASF(アウディ スペース フレーム)アルミニウムボディなど、レースからフィードバックされた技術を搭載したモデル。そのル・マン エディションとなる「R8 LMX」は、世界99台限定生産の特別なモデルだ。ボディカラーはアウディ エクスクルーシブカラーであるマコウブルークリスタルエフェクトを採用し、リアアクスルのリアスポイラーも装着。サイドのフリック、エンジンカバーやサイドミラー、サイドブレード、リアウィングとディフューザーはカーボン仕様に。ヘッドライトはロービームにLED、ハイビームにレーザースポット技術を採用。これは今年のル・マン24時間耐久レースで、「R18 e-tron quattro」に初めて採用されたシステムを市販車にフィードバックしたもの。左右のヘッドライトに1個ずつのレーザーモジュールが搭載され、オールLEDヘッドライトの2倍の範囲で光を照射する。各モジュールは4つのハイパワー レーザーダイオードがあり、450ナノメートルの波長の青いレーザービームを発する。蛍光体コンバーターがこれを路面照射に適した色温度5,500ケルビンの白色灯に変換するしくみだ。レーザースポット技術の光は人間の目にとって理想的なもので、ドライバーが明暗のコントラストを認識しやすく、疲れを軽減する。車速60km/h以上で稼働するレーザースポットがLEDハイビームを補完し、視認性と安全性を向上させる。さらに、カメラベースのインテリジェント センサーシステムが他の走行車両を認識し、これらに照射しないよう自動的にライトパターンを制御するという。
2014年10月08日エレコムは30日、Wi-Fi対応のコンパクトA4モノクロレーザープリンタ「EPR-LS01W」を発表した。10月中旬より発売する。価格は11,664円。コンパクトかつ低価格のA4レーザープリンタ。本体の大きさが国内最小レベルで、受付窓口やデスクサイドなどの狭いスペースへの設置が可能。IEEE802.11b/g/n対応の無線LAN機能を搭載し、PCだけでなくスマートフォンなどからのワイヤレス印刷もサポートする。USB 2.0での有線接続にも対応。スマートフォンからのワイヤレス印刷は、専用アプリ「ELEPRINT」から行う。主な仕様は、印刷方式が電子写真方式で印刷解像度が1,200×600dpi。対応用紙サイズはA4サイズまで。印刷速度は約22枚/分(A4)、ファーストプリントタイムは7.8秒以下、ウォームアップタイムは20秒以下、給紙容量は150枚。なお、トナーや用紙などのセッティングがすべて前面から行える。インタフェースはUSB 2.0、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN。本体サイズはW337×D220×H178mm、重量は約4kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2008 / 2012、Mac OS X 10.6~10.8、Android 2.3以降、iOS 5以降。
2014年09月30日ヤマザキマザックは6月4日、長尺のパイプ材を高速・高能率に連続加工するレーザ加工機「TUBE GEAR(チューブ ギア) 150」を発表し販売を開始した。TUBE GEAR 150はオフィス機器、スポーツ機器、建築部材など、様々な分野で使用される丸型や角型の小径パイプを、レーザ加工機、素材自動供給装置及び完成品自動搬出装置を一体化させることにより、高速・高精度に連続自動加工するレーザ加工機だ。素材供給、機械操作、完成品搬出などの作業を機械前面側で行なうことができるため、作業動線が短く高能率な作業が可能となっている。
2014年06月06日(画像はプレスリリースより)トリア・ビューティー・ジャパンよりトリア・ビューティー・ジャパン株式会社はクリニックと同レベルのレーザー脱毛技術を持つ「トリア・パーソナルレーザー脱毛器プレシジョン」を新発売しました。トリア・ビューティー・ジャパン株式会社は日本で唯一FDA(アメリカ食品医薬品局)より許可を受けた本格的な自宅用美容機器メーカーです。高い脱毛技術「トリア・パーソナルレーザー脱毛器プレシジョン」は安全で高い脱毛効果を持ちます。ワキ、口まわり、指先などの細かい部分にも対応できる小型サイズ。小型ですが、クリニックレベルの脱毛効果を実現しています。毛周期に使用を持続することで効果が発揮され、次第に使用頻度も低く。2週間に1度、3ヶ月間使用するとムダ毛ケアから解放される可能性が高い、とのこと。トリアが販売している脱毛器は、まわりの肌への影響がないことも実証済み。購入から2年以内であれば、無償で修理をおこなうこともでき、安心です。価格重さは200グラム、持ちやすそうな形です。価格は、36,800(税込)。自宅でクリニックレベルの脱毛処理ができるのであれば、高くないお値段です。公式オンラインショップの他、全国の東急ハンズ、ロフトなどで購入可能。これからが、夏本番。今年こそ、本格的な脱毛処理、してみませんか。【参考】・「スポット脱毛の新定番!5月21日より新発売」・トリア公式ホームページ
2014年05月24日コクヨは18日、レーザーを照射するレーザーポインタと、レーザーを使わずPC上に直接ポインタを表示する「エアビーム」の2つ機能を備えた「ツインプレゼンポインタ<二灯流<」を発表した。2014年2月3日より発売し、価格はオープン。通常のレーザーポインタの機能に加えて、同社が「エアビーム」と呼ぶポインタ機能の2つを備える。本体あるスイッチにより「レーザー」と「エアビーム」を切り替えて操作する。エアビームではUSB受信機を通じて、PC上にカーソルのように直接ポインタを表示する。レーザー光では光が吸収される液晶ディスプレイなどで利用可能。エアビームではポイントの色や形状、サイズを変えられ、色は10色、形状は11種類、複数段階のサイズ変更ができる。操作は本体のポインタ操作ボタンにて行う。手元でスライドショーの操作も可能なほか、LED表示のタイマーとバイブレーション機能を搭載する。USB受信機との通信はRF方式で受信可能な距離は約15m、レーザーポインタモードの到達距離は約70cm。電源は単4型乾電池2本で駆動時間はエアビームモードで約25時間、レーザーポインタモードでは約16時間。本体サイズはW32×D123×H22mm、重量は約65g。対応OSはWindows XP/ Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.5以降、対応するPowerPointは、Windows版が2007 / 2010 / 2013、Mac版が2008 / 2011(ただし2008ではスライドショー操作は非対応)。また対応するKeynoteは 08/09(いずれもスライドショー操作は非対応)。
2013年12月19日美白しながらシミもなかったことに!気になるシミなどをしっかりカバーしながら、美白もできてしまうという強力コンシーラーの「デルミサレーザーコンシーラー」が13日より発売開始され、話題のコスメとなっている。このコンシーラーには、“肌の漂白剤”ともいわれるほどの強力な美白効果をもつことで知られる、ハイドロキノンが2%配合されている。濃度が高すぎると副作用の危険があるので注意が必要だが、その効果の高さは折り紙つきだ。贅沢な美容成分もたっぷりと配合このアイテムの「デルミサ」ブランドは、米国や南米のドラッグストアでおなじみのもの。ただしこの商品は、日本人の肌質や肌色に合わせ、独自に開発されたアイテムとなっているという。純度の高い強力美白成分として、先述のハイドロキノンを使用しているほか、3種類のビタミンC誘導体やスクワラン、リピジュア、シアバターなど、贅沢な美容成分をたっぷりと含んでおり、コンシーラーとしてだけでなく、美白効果、スキンケア効果が望めるものとなっている。ピンポイントで超美白ケアが可能なコンシーラー。カラーはベージュ、オークルの2色展開となっている。肌悩みの解決にはうれしい1本。ただし強力な成分を配合しているので、使用方法はよく確認し、うまく活用してほしい。元の記事を読む
2012年12月18日キヤノンは、「Satera」シリーズの新製品として、SMB向けのA4対応モノクロレーザー複合機「Satera MF4890dw」など5機種を9月13日より発売すると発表した。価格オープンだが、市場想定価格は20,980円から。新製品は、コピー、プリント、ファクス、スキャンの4つの機能を搭載した「Satera MF4890dw /MF4870dn /MF4750」と、ファクス機能なしの「MF4830d /MF4820d」の5機種。各機種の機能差および市場想定価格は、以下の表のとおり。今回全機種で、操作部に水平・垂直の2段階に可動する「チルト式操作パネル」を採用し、ユーザーは立った状態だけでなく、座った状態でも液晶画面を確認しやすくしたほか、コピーなど、すべての機能の稼働音を抑える「静音モード」を新たに搭載した。静かモードは印刷スピードを抑えることにより、音の大きさを46dbと通常比べ5db程度低い静けさを実現する(音の大きさは目安)。印刷スピードは、毎分25枚(MF4750は毎分23枚)で、独自のオンデマンド定着方式を採用することにより、ファーストコピータイムは9秒以下を実現している。また、MF4890dwは無線LANに対応しており、ADFも両面に対応している(MF4820dはADFなし、他は片面)。いずれも解像度は600×600dpi、カセット用紙容量は250枚。外形寸法/重量は、MF4890dwがW390×D368×H360mm/13.4kg、4870dnがW390×D362×H360mm/12.5kg、MF4750がW390×D362×H360mm/11.9kg、MF4830dがW390×D362×H360mm/12.3kg、MF4820dがW390×D362×H301mm/11.1kg。var Eviry=Eviry||{};Eviry.Player||(Eviry.Player={});Eviry.Player.embedkey="EK14Qj1zzQrVBecGElW-f3b0-OzPrkLn0HM3lov2d1_GpAVZAKR5dqbV5HcrFhlKNWDKqf2dFH8WfP85gN_26z2UiOE9JhNtLO7";
2012年08月29日自宅で簡単にレーザーケアヤーマンが10月初旬から、新製品として、レーザー美顔機「フェイスレーザー」を発売することが分かった。気になるシミやくすみにアクセスできるレーザーケアが、自宅で簡単に施せるという。「フェイスレーザー」は、レーザー光でシミやくすみをケアすることのできる美顔機能と、じんわりと温めることで効果を肌で実感できるヒーター機能を搭載した家庭用の美顔機。付属した毛穴用アタッチメントを取り付けるだけで、レーザーの照射範囲も「WIDE」「SPOT」と切り替えることができる。「WIDE」では、広範囲にできたシミやくすみを一気にケア、「SPOT」では、特定の箇所をピンポイントで狙いうちにできるという。(ニュースリリースより参考画像)簡単・安全!気軽にケア温かくなるヒーター機能は、化粧水などの浸透力をアップさせたり、疲れが出やすい目元のケアにも使え、有効に活用できるそう。レーザー機能をもつ美顔機というと、その安全性も気になるところだが、家庭でも安心して使えるように、レーザー照射部分がすべて同時に肌に触れた状態で、照射ボタンを押さない限り照射されることがない「3点タッチセンサー」を採用したほか、セーフティーキーを取り外すと作動しないようになっている「安全ロック」機能、2分間一切操作がない場合には、自動的に電源が切れる「オートオフ機能」などが標準搭載されている。これならば、だれもが気軽に使えるだろう。また特別なジェルなど、別途購入・用意したりする必要もないので、これ1本で始められるという魅力も大きい。カラーはパールホワイトで、メーカー希望小売価格は29800円(税込)。全国の家電量販店などで購入できるそうだ。元の記事を読む
2012年08月03日さいたま市の大宮七里眼科はレーザー白内障手術機器「LenSx(レンズエックス)」を導入し、2012年6月に日本国内初となるレーザー白内障手術に成功した。白内障は眼球内の水晶体の硬化・白濁化などにより、視力の低下やかすみが現れる病気。80歳以上の人ではほとんどの人がかかっていると言われており、従来の根治的治療方法(完治を目指す治療)は水晶体乳化吸引術などの手術だった。同医院ではその治療法にかわり、レーザー白内障手術機器「LenSx(レンズエックス)」によるレーザー白内障手術を実施。7月8日までに10例以上のレーザー白内障手術を手がけたという。レーザー白内障手術機器は、OCTという前眼部解析装置で目の中を正確に解析し、それをもとにレーザーで目の表面や内部を切開するといもの。レーザー機器で水晶体前嚢(ぜんのう)切開、水晶体核破砕(かくはさい)、角膜切開の3つの課程を行い、その後に従来通りの手法で水晶体を超音波乳化吸引し、眼内レンズを挿入するという。レーザー白内障手術は眼内レンズを挿入する前の課程をレーザーが正確に行うので、レンズをより正確に挿入することが可能。結果として従来の手法よりも正確に手術を行うことができる。また、乱視を治す切開も行えるので、術後の乱視を軽くできるというメリットもある。大宮七里眼科の院長である山崎健一朗医師はレーザー白内障手術について、「的確な位置に眼内レンズを挿入することができ、従来のマニュアルによる手法に比べて良好な成績が得られる。メスを使わずに傷口を作成することができるので、術後の傷口の閉鎖も安定している」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日「1年間フリープラン」料金が割引対象美容整形・高須クリニックは、医療レーザー脱毛 の「1年間フリープラン」料金20%OFFキャンペーンを、7月1日より実施している。高須クリニックの全クリニック対応で、平成23年9月30日まで。「ダイオードレーザー」機で、より安全・確実に施術高須クリニックによる医療レーザー脱毛は、新しい世代の脱毛機「ダイオードレーザー」を用いることで、安全性と確実な効果を提供する。「ダイオードレーザー」は、当てもれが少く効果の高い処理が可能、一度に広い範囲が脱毛でき、施術時間、施術回数が少なくてすむ。また、毛質を選ばず脱毛処理が可能で、施術者による技術差も生じないという。いきなり施術を受けるのは不安や抵抗感があるという人のために、高須クリニックでは、効果を実感し、納得の上で施術を受けることができるよう、無料でテスト脱毛(希望の部位の一部へのレーザー照射とカウンセリング)を行っている。元の記事を読む
2011年07月04日