ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、世界一周ヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」を記念した特別限定車「オーシャンレース・エディション」をV60・XC60・V70・XC70に設定し発売した。鮮やかなブルーの専用ボディカラーやサンルーフの装備が特徴。「ボルボ・オーシャンレース」は地球1周半もの距離で争われるヨットレース。世界で最も過酷なレースとされ、全世界で10億人以上が観戦する人気スポーツとしても知られる。今年のレースは昨年11月にスタートし、今年7月8日に終了した。今回の特別限定車「オーシャンレース・エディション」はこのレースの成功を記念して販売される。全車共通の仕様として、エクステリアに専用ボディカラーのオーシャンブルーメタリックII、専用エンブレム、チルトアップ機構付き電動ガラスサンルーフ(XC60除く)、スペシャルデザイン・アルミホイールを装備。インテリアには専用本革シート、専用ラゲッジカバーなどが追加装備される。また、車種ごとの追加装備として、V60にはアクティブベンディング・デュアルキセノンヘッドライトや運転席 / 助手席8ウェイパワーシート、XC60にはダークティンテッド・ガラスやフロントシートヒーター、V70とXC70にはルーフレールなどが装備される。各モデルの「オーシャンレース・エディション」の価格と限定台数は、V60が479万円で300台、XC60が569万円で30台、V70が519万円で200台、XC70が649万円で30台。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日JALホノルルマラソン広報事務局は、第40回記念大会の特別企画として、「レースデーウォーク 仮装コンテスト」を実施することを発表した。「レースデーウォーク」とは、ホノルルマラソンのスタート終了後、マラソンコースの最初の約10キロを歩くイベント。フルマラソンを完走することが難しい人にも、ホノルルマラソンの雰囲気を感じてほしいと企画されたもので、ベビーカーと一緒に歩いたり、車いすで参加したり、と子どもから年配の人までタイムを気にすることなく気軽に参加できるイベントとなっている。今年の「レースデーウォーク」は、JALホノルルマラソンの第40回記念大会の特別企画として「仮装コンテスト」を実施。仮装してレースデーウォークに参加するというもので、エントリーすれば、誰でも参加が可能となっている。仮装コンテスト入賞者には、日本とホノルル往復ペア航空券など、各スポンサーから賞品がプレゼントされる。「JALホノルルマラソン2012レースデーウォーク」は2012年12月9日の午前5時25分スタート(予定)。コースはアラモアナ公園をスタートし、カピオラニ公園までの、マラソンコースの最初の約10km。参加料は日本受付2012年11月9日申し込み分までは4,700円、ホノルル現地受付では2012年12月5日~8日までUS$70。エントリー方法は、ホノルルマラソン公式サイトでのオンラインエントリー(20歳以上80歳未満の方)のほか、現地での直接エントリー、ホノルルマラソンツアー催行の旅行会社を通してのエントリーなどがある。
2012年06月21日昨年のル・マン24時間耐久レースGTカー・カテゴリーの覇者であるシボレーは、16~17日に行われる今年の同レースの模様を、「Chevrolet Speed Nite」にてウェブ中継する。今年もレースに参加するシボレーチームは、2台の車両とピットにカメラを設置し、迫力ある映像を配信する。ル・マン24時間耐久レースはプロトタイプカーとGTカーの混走で行われる。シボレーは昨年、カーナンバー73番「シボレー・コルベットC6.R」がBMW、フェラーリ、ポルシェなどの強豪を押さえて優勝した(プロトタイプカーを含む総合では11位)。今年も同じGTカー・カテゴリーに2台の「シボレー・コルベットC6.R」を送り出す。シボレーでは、今年のレースの模様をウェブで完全生中継する。2台のマシンとピットにカメラを設置し、「Chevrolet Speed Nite」と題してレース開始から終了まで映像を配信する。すでに開設されているウェブサイトを見る限りでは、3台のカメラの映像すべてが同時に配信されるようだ。今年のル・マン24時間耐久レースは16日22時頃にスタートし、翌17日22時頃にゴールを迎える。今回はトヨタが13年ぶりに参戦し、ハイブリッドカーでエントリーするほか、プロトタイプカー・カテゴリーで常勝チームとなっているアウディもハイブリッドカーでエントリー、さらに中嶋一貴選手や中野信治選手など日本人ドライバーも多数参戦し、話題の多いレースとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月16日メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日日常の癒しといえば”動物と触れ合うこと”を挙げる人も多いだろう。最近では猫カフェや犬カフェなど、動物と遊ぶことができるカフェも流行中だ。そんな中、今度は”うさぎカフェ”が秋葉原にオープンしたという。さっそく行ってみることにした。「キャンディフルーツ うさぎの館」に入ると、出迎えてくれたのは元気いっぱいのうさぎたちと、かわいい娘うさぎ。……娘うさぎ?そう、この「うさぎの館」はうさぎカフェであると同時に、秋葉原らしい萌え系の要素も持つお店でもあるのだ。普通の動物カフェでは動物と遊ぶのが主目的だが、このお店はそれに加えて娘うさぎ(人間のメイドさん)との会話も楽しむことができる。動物好きはもちろん、新しいタイプのメイドカフェとしての楽しみもあるというわけだ。メイド要素が入ってくると「それって動物カフェとしてはどうなんだ?体調管理とかちゃんとできるのか?」と不安になる方もいるかもしれないが、同店の店長である”くま館長”は動物看護師の資格を持つ、いわばうさぎのプロ。うさぎの体調管理や衛生面などについては心配無用である。さて、今回の取材で一緒に遊ぶことができたのは、ピーターラビットのモデルにもなったネザーランドドワーフと、垂れ耳がかわいいホーランドロップの2種3匹。とにかくみんな元気いっぱいで、ぴょこぴょこと走り回る姿がめちゃくちゃかわいい!小動物好きにはたまらないお店である。くま館長によると、うさぎは比較的人なつっこく、それでいてちょっと”俺様”なところもあるという、ちょうど犬と猫の間くらいの気性の動物なのだとか。鳴いたり吠えたりすることもなく、しっかりしつければトイレもきちんと覚える頭の良い動物でもある。昨年がうさぎ年だったこともあり、ペットとしての人気も高まってきているという。人なつっこいというのは確かにその通りのようで、近寄ってみるとうさぎの方から体をすり寄せてきた。なでてみると見た目通りモッフモフである。こ、これはたまらん……!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、同社の主催する世界最高峰のヨットレースを記念して、V60の特別仕様車「V60オーシャンレース・エディション」を発表した。100台限定で販売開始している。ボルボの主催するヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」は、アメリカズ・カップと並び世界最高峰のヨットレースとされる。世界1周半もの距離で競いあう壮大なレースだ。オリンピックメダリストを含む数多くのプロフェッショナル・セーラーが参加し、全世界で10億人以上がその模様を観戦するという。このヨットレースを記念して販売される同モデルは、ボルボの主力モデルである「V60 DRIVe」がベース。大海原を思わせる専用ボディカラー「オーシャンブルーメタリックII」を始め、太陽を感じられるサンルーフ、波のうねりを表現した個性的なアルミホイール、ヨットのセイルからインスパイアされたステッチを施した専用本革シートなど、一貫してヨットレースをイメージした仕様となっている。特別装備はほかにも専用ラゲッジカバー、専用フロント・ステッププレート、ダークティンテッド・ガラスなど多岐にわたる。価格は465万円で、数々の安全装備をセットにしたオプション「セーフティ・パッケージ」が25万円で、専用のルーフボックス「スペースデザイン520 ボルボ・オーシャンレース・バージョン」が18万9,000円で用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日◆サロン------------------------------------ MOGA・BROOK BEAUTY STUDIO > ◆ 季節------------------------------------- 春 ・ 夏 ・ 秋 ・ 冬 ◆ シーン------------------------------------ デイリー オフィス ・ デート ・ パーティー ・ ウエディング ・ 着物 ◆ デザイン---------------------------------- ワンカラー ・ フレンチ ・ 逆フレンチ ・ カラーグラデーション ・ ラメグラデーション ◆ デザイン2 -------------------------------- ドット ・ ストライプ・ボーダー ・ ピーコック ・ マーブル ・ レース チェック ・ フラワー ・ リボン ・ ハート ・ スター ・ 3D ・ ストーン ◆ カラー------------------------------------ ホワイト ・ レッド ・ ピンク ・ オレンジ ・ イエロー ・ グリーン ・ ブルー パープル ・ ベージュ ・ ブラウン ・ ゴールド ・ シルバー ・ カラフル ・ ブラック ◆ ネイリストコメント---------------------------- レースアートにラメ、ストーンまで様々なアートを施した贅沢ネイル。(価格:¥18,984~) ネイル一覧
2011年10月24日レースクイーン。彼女たちの美しいビジュアルはサーキットに訪れる人々を魅了し、「サーキットの女神」と呼ばれることもあるそうな。華やかなイメージのあるレースクイーンの裏側ってちょっと気になりますよね。某有名レーシングチームのレースクイーンのMさん(仮名)に、レースクイーンのお仕事の裏側を聞いてみると……。(Photo by exfordy)――レースクイーンって、どうやってなるんですか?Mさん「ほとんどの場合、オーディションがあります。書類審査から始まり、3次審査ぐらいまであるところが多いと思います。タレントの卵の人やコンパニオンなど、たくさんの女の子が集まってきて、私のチームの倍率は100倍以上でした」――100倍って、すごいですね!具体的な仕事内容を教えてください。Mさん「ドライバーさんに傘をさしていたり、車の横に立って写真に写っていたり、というイメージが強いと思います。でも、それだけではありません。スポンサーさんやチームの宣伝をするためのステージトーク、雑誌やテレビの取材、ファンサービス、ドライバーさんのサイン会の補助やサーキットに来ている子ども向けのサービスをしたり……というようなことをしています」――盛りだくさんの仕事内容ですね。Mさん「仕事をしていない時は、カメラを持ったファンの方々に囲まれて写真を撮ってもらっていたりするので、実際休憩ってほとんどないんです。実は、控室も用意されてない場合も多いし…地味に着替えはトイレで!なんていうこともあったり」――ええ!?トイレですか。Mさん「専属のメイクさんがいなくて、メイクも自分でする場合が多いので、サーキットの女子トイレはレースクイーンだらけのことも……」――なんとも華やかな女子トイレ。レースクイーンと言えば、露出の多いコスチュームが印象的だったりしますが。Mさん「はい。露出したコスチュームを着て外にいるので、暑さ、寒さはキツイですね。暑い時期は汗で化粧はボロボロになるし、寒い時期はコスチュームの裏側にホッカイロを貼っている子もいます。まぁ、コスチュームの布の面積が小さいのでカイロを貼る場所もあまりないですが(笑)」――真夏の日差しや真冬の寒さはかなり応えそう。根性が必要ですね。Mさん「レースに興味があったり、コスチュームを着て写真を撮られることが好きな女の子にとっては楽しい仕事だと思います。土日にレースがある場合、前日の金曜日には会場近くのホテルに入って、その日の夜はスポンサーさんとの飲み会に朝方まで参加することも。次の日の朝から炎天下の中仕事をするから、フラフラになります(笑)」――うわぁ、体力勝負だ。ちなみに、お給料ってどんな感じなのかとか聞いてもいいですか?「ノーギャラ同然でやっている子から、1レース6~7万円の子までさまざまです」かなり幅があるんですね。ちなみに、VIPなレーサーさんとのすてきな恋とかあるんですか?Mさん「私は経験ないんですが、男女が出会うわけですから、たまには自然とそんな流れになることもあるみたいですね。ココだけの話、なかには複数のレーサーと関係を持ったことのある子もいるみたいですよ。たまに、レースクイーン同士のそんな会話を小耳にはさむこともあります。もちろん女子トイレで(笑)」――それはそれはディープなガールズトークでいらっしゃる。サーキットの女子トイレは男子禁制ですね(当たり前か)。そんなこんなでレースクイーンの裏側を少しのぞかせていただきました。華やかに見える世界ですが、やっぱり日の当たらない部分での苦労もたくさんあるんですね。それに加え、美しいプロポーションを保つため、日々きっとたゆまぬ努力もされていることと思います。これからも「サーキットの女神」として、多くの人々の心を潤してください!(桜まゆみ/プレスラボ)【関連リンク】大人の男のロマン!?国内の工場見学ツアーが大人気!綺麗な女性に工場見学、男のロマンは尽きません女性500人に聞く!モテるドライブを徹底解析レーサーしかり、車をかっこよく乗りこなす男性はモテそうですよね
2009年12月07日