昨年10月、自身の誕生会で“西内まりや似”のA子さんとのツーショット写真をフライデーされた、スピードワゴンの小沢一敬(44)。 A子さんはテレビ局に勤務する20代女性。記事では、小沢がチュートリアルの徳井義実(42)らと共同で借りているシェアハウスでお泊まりしたようすが報じられていた。 「小沢さんは芸人の飲み会にもA子さんを連れてきていて、仲間公認の“彼女”なんです。A子さんと2人で広島までプロ野球を見に行ったり、大阪に吉本新喜劇を見に行ったりもしていました。昨年春にも小沢さんとA子さんの2ショットが一般人の投稿でツイッターにアップされていて、彼女は“あれは私なんです”と周囲に嬉しそうに話していました」(お笑い関係者) ならば、“熱愛恋人発覚!”でめでたしめでたしとなりそうだが――。その裏で小沢に“天罰”が下っていたという。 「じつは小沢さん、別に“本命”の彼女がいたんですよ。A子さんは“2番手”だったというんです。どちらの女性も“私が恋人”と思っていたので、記事が出た後に大変なことになって。とくに“本命”のBさんは激怒して、昨年末に小沢さんはフラれてしまいました。小沢さん、いまでも本命の彼女には未練タラタラで友人たちに話していますよ」(芸能プロ関係者) あまりにもワキが「甘~~い!」小沢。「怒りのポイ捨て」も当然だろう。
2018年03月16日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの花村想太らが8日、東京・天王洲銀河劇場で舞台『駆けはやぶさ ひと大和』(東京:天王洲劇場2月8日~18日 大阪:森ノ宮ピロティホール2月23日~25日)の上演初日に舞台あいさつと公開ゲネプロを実施した。Da-iCEの花村想太白虎隊の青春を描いた『もののふ白き虎』(15年)、新撰組なき後の斎藤一を主軸にした『瞑るおおかみ黒き鴨』(16年)。「もののふシリーズ」の最新作にして最終章となる本作は、初の単独舞台主演となる花村が新撰組隊士・中島登を演じる。近藤勇や土方歳三と同じ武州多摩出身の中島は、念願の新撰組に入隊後、会津戦争を経て函館に渡ると土方の死後に降伏。絵を描くことを好み、新撰組同志たちを描いた『戦友姿絵』を後世に残した。花村はこの中島登を「重要な役柄」とした上で、自ら作詞・歌唱するテーマソングについては「意識したのは、『主役は中島登であって中島登ではない』。中島登が一番残したかったものを楽曲にも残していきたいという思いで歌詞を書かせていただきました」と説明。ゲネプロ後、会場は温かい拍手に包まれ、花村はその余韻に浸りながら「このキャスト、スタッフで最終日までしっかり突っ走っていこうと思っております!」と気を引き締めていた。この日は花村のほか、久保田秀敏、山本涼介、杉江大志、健人、近藤頌利、林田航平、中村亀鶴、青木玄徳、荒木宏文、的場浩司、作・演出の西田大輔氏が出席した。
2018年02月08日「ワイルド・スピード」シリーズで人気を博しながら、第7作『ワイルド・スピード SKY MISSION』撮影半ばでこの世を去った俳優ポール・ウォーカー。この度、その意志を継いだ弟コディ・ウォーカーが参加するチャリティーイベントが神戸で開催されることになった。2001年、ヴィン・ディーゼルと共に出演した映画『ワイルド・スピード』が大ヒットとなり、世界的に知られる俳優へと成長したポール。だが、『ワイルド・スピード SKY MISSION』の撮影途中の2013年11月30日、ポールはReach Out World Wide(ROWW)のチャリティーイベントの帰りに、友人が運転する車にて事故に遭い、帰らぬ人となった。実弟コディ・ウォーカーが兄ポールの意志を継ぐROWWとは、2010年のハイチの災害の場面を経験したポールが、世界で災害が起こったときにいち早く駆け付けるために立ち上げた非営利団体。ポール亡き後は、彼の実弟で、『ワイルド・スピード SKY MISSION』の撮影に代役として参加し、作品の完成に貢献したコディがその意志を受け継いだ。コディは、世界各国のROWWのチャリティーイベントで資金を集め、いつでも災害時に最初に応援に駆け付けられるように活動を続けている。2017年4月には「Paul Walker Memorial Tour」が香港にて開催され、大盛況となった。今回クラウドファンディングにより商品を購入すると、利益分はROWWの活動のために寄付される。支援できるコースは3,000円からあり、ROWWステッカーやトートバッグ、「DRIVE4PAUL」のキャップやオフィシャルシャツなどのほか、コディのサイン会・握手会への参加などが用意。モーニングドライブ権:1万円は、スペシャル・ゲスト(コディ・ウォーカーを予定)の車を先頭にモーニング・ドライブに参加できる。大阪の駐車場に朝集まり、「DRIVE4PAUL」のステッカーを車に貼り、神戸の会場までドライブする。何と言っても目玉は、コディ自らが運転した日産スカイライン34GTR(中古車両)を購入できる権利:980万だ。イベント用ステッカーなどを貼ったそのまま、世界で1台の34GT-Rを購入できる。なお、当日は「ワイルド・スピード」共演者のサイン入りポスターなどのオークションも予定されているという。イベント主催者からコメント「ポールの凄さを再認識した」本イベントを企画するのは、(株)OGB Internationalが運営するKamiwaza-Japan事業部に所属、兵庫県に生まれ、12~24歳までカルフォルニア州で過ごしてきたという一樂智也氏。「亡くなってから数年後、ポールが世界の災害時に一番に駆け付ける非営利団体ROWWの設立者だったことを知り、ポールの凄さを再認識いたしました。その後、少しでもポールの意志を継いでいきたいと思い、ROWWの活動を支援してきました。そしてこの度、ついに日本でのROWWチャリティー・ツアーの開催にこぎつけました」。「『ワイルド・スピード』、ポール・ウォーカーのファンは日本にも沢山いらっしゃいます。その皆様と、「FOR PAUL」ポールのために、「Drive4PAUL」ポールのために走ろう!の気持ちの下に、PAUL WALKER MEMORIAL TOUR JAPANへチャリティー寄付を頂ければとお願いいたします。日本ツアーの寄付金が、ROWWの資金になり、世界の災害時に人々を助けるお手伝いが出来れば、最高だと思っています」と期待を込めて語っている。ROWW Japan(PAUL WALKER MEMORIAL TOUR)は4月15日(月)に開催。(text:cinemacafe.net)
2018年02月07日先月中旬、ソニーが『メン・イン・ブラック』(『MIB』)のスピンオフ映画(タイトル未定)の公開日を2019年5月17日から6月14日に変更した。「The Hollywood Reporter」によると、監督候補として『交渉人』、『ワイルド・スピード ICE BREAK』のF・ゲイリー・グレイが契約交渉中だという。グレイ監督は、映画・テレビのほかにアイス・キューブ、ドクター・ドレー、ジェイ・Zなどのミュージックビデオの監督としても有名で、2015年には音楽伝記映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』で製作費の約10倍の興行収入を稼ぎ出した。グレイ監督に決定すれば、音楽方面でのスタイリッシュなセンスが『MIB』のスピンオフ映画にも活かされることが期待できそうだ。この作品では『MIB』シリーズ全3作に渡って出演したK役のトミー・リー・ジョーンズやJ役のウィル・スミスは登場せず、新しいキャラクターにフォーカス。脚本は『アイアンマン』のアート・マーカム&マット・ホロウェイ。プロデューサーには『MIB』シリーズを手掛けたウォルター・F・パークスと妻のローリー・マクドナルド、製作総指揮は同じく『MIB』シリーズで同ポジションを務めたスティーヴン・スピルバーグが担当する。(Hiromi Kaku)
2018年02月02日最近よく耳にする“スピード婚”。「結婚は勢いが大事」とも言われますから、進展が早いのは悪いことではありません。しかし一方で、勢いで結婚したがために陥る“スピード破局”も多い。一体どうしたらいい?そこで、それぞれの経験者にお話を聞いてみたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫スピード婚:諦めた途端に奇跡が…「婚活を始めて三年。合コン、婚活パーティーにしょっちゅう参加。さらに結婚相談所に登録したにもかかわらず、まったくダメでした。別に高望みしているわけじゃないんだけど、相手に恵まれなかったんです。お金もどんどんなくなっていくし、本当にもう諦めようと思っていました。これで婚活にお金をかけるのは最後にしよう……とコンビニのATMでお金をおろして店を出たところで一万円札を落としてしまったんです。それが風に運ばれ、道路の排水溝に吸い込まれるように入っていきました。とことんついてない……とガックリ。ところが、すぐ傍に止めてあったトラックから男性が出て来て、バールで蓋を開けてくれたんです。お札はまだ残っていて、取り出すことができました。ほとんどお礼も言えないまま、その人は去ってしまいました。でも私はその車に書いてあった会社名を覚えていて、調べて連絡してみたんです。そして、後日直接お礼に行きました。その人は職人さんで、年齢は私より少し上。お話をして、連絡先を交換しました。そこから食事に行くようになり、あっという間に付き合って結婚の流れになりました!向こうもほかの職人さんから早く結婚するように言われていたらしく、相手を探していたみたい。お金をたくさん使った甲斐がありました」ムイ(仮名)/33歳スピード破局:女が同窓会荒らしだった…「中学時代の同窓会に参加したときです。そこで元カノと再会。元カノといっても中学生ですからね。三ヶ月くらい一緒に帰ったぐらいでした。久しぶりに会ったらすごく可愛くなっていて。話していても楽しい。同窓会ってこういうことがあるって話はよく聞くので、“本当なんだ~”とちょっと舞い上がってしまいました。性格もよく分かっているので、すぐ付き合うことになりました。そして結婚。ここまでは順調だったんですけどね……。結婚して三ヶ月くらい経ったころ、彼女が今度は高校のときの同窓会に参加したんですが……なんとそこで浮気してきやがった!気付くまでには一ヶ月くらいかかりましたけどね。なんか怪しいと思ってLINEを覗いたら、案の上でした。相手は高校の同級生。すぐに離婚の話になりました。結局、そういう女だったんですよね。舞い上がったのがいけなかった……」テツ(仮名)/31歳スピード婚・破局エピソードをご紹介しました。勢いも大事ですが、冷静になることも大事。焦ると取り返しのつかないことになりかねません。状況をよく見て判断し、感情をうまくコントロールしてください。(C) Natalia Kabliuk / Shutterstock(C) bluedog studio / Shutterstock
2018年01月13日先日、長年愛用していたジャケットの、片方の袖口のボタンが1つ取れました。こういうとき、世の男たちはきっと「彼女がいてよかったなあ」と思うのだろうと思います。ぼくもそう思ったし、きっと隣の部屋に住んでいる、名前も知らない不器用そうな顔をしている男も、こう感じるはずです。なぜなら世の男の多くは、裁縫はおろか、ボタン1つ付けることができないから。男子にとって"女子力"は「スゲ〜!!」裁縫のなかにボタン付けは当然含まれるはずですが、裁縫ができるというのはたとえば、「子供服を作ること」であり(最低でもランチョンマットが作れることであり)、ボタンをつけることと子供服を作る(ランチョンマットを作る)ことの間にはかなり乖離があり……しかし、ようするにもう、ボタンを付けることができる女性も、ランチョンマットを作れる女性も、子供服を作れる女性もみな、男にとってはスゲ~わけですよ。女子だって、そういうことができる女子をスゲ~と思いますよね。最近はスゲ~とは言わず、しれっと「女子力」と言うのかもしれませんが。で、その「スゲ~」を我がヨメに感じたくて、ぼくは彼女に「悪いけど、袖口のボタンが取れたから付けてもらえる?」と言いました。いついかなるときも冷静なヨメはまず、ぼくのジャケットの両方の袖口を手に取って眺めました。右の袖口に3つボタンがついてあり、左には2つ付いていることを確認したヨメは、ぼくに言いました。「ジャケットを買ったとき、スペアのボタンがあったでしょ?」と。「そんなもん、もうどっかにいった」と、ぼくはしれっと言いました。言いながら内心、「彼女にユザワヤ(手芸用品を多数取り揃えているスゲ~お店)に行かせることになって悪いな」と思いました。がしかし、長年愛用してきたジャケットに対する愛情もあります。しばし沈黙がありました(きっと彼女は、いかにしてユザワヤに行かなくて済むかを考えていたにちがいない。うちから遠いから)。ほどなくしてヨメの口から、超画期的なひと言が出てきました。さらに「スゲ〜!!」嫁の発想とは…「これさ、右のボタンを1つ取って、左右2個ずつにして、最初から2個しか付いていなかったことにすればいいじゃない」「ワイルドな発想やな」動揺しつつ、ぼくはこう答えるのが精一杯でした。ぼくの常識の中に「取れたボタンは付けるもの」というのはあっても、ボタンが取れたらさらに取るという発想はなかったから。続けてヨメは、満面の笑みでこう言いました。「ワイルドなヨメはお好き?」。ぼくはさらに動揺しつつ、気づいたら「はい」と答えていました。こんなもん、「はい」と答えるしかなかろうが。(ひとみしょう/文筆家)
2017年11月06日10月24日放送のテレビ東京系「チマタの噺」にタレントの壇蜜(36)が出演。“ワイルドすぎる”元カレについて語った。 「大阪の人で『てっちり(フグ鍋)、食べに行くぞ!』って。出てきた途端、てっちりだけガーッと食べて。『さあ、行くぞ!』って。『野菜は食べないの?』って思いました」と仰天エピソードを告白した壇蜜。さらには「脱いだ服はぜんぶ拾ってあげて……」「拾わないと怒られちゃうんです」など、ワイルドな彼にどこまでも尽くしてきた過去を明かした。 そんな元カレから、感謝のプレゼントをもらったこともあったという。だがそこでも強烈な秘話が待っていた。 「一度、商品券をプレゼントされました。白い紙に緑のボールペンで『支靜加(しずか=本名)ちゃん、誕生日おめでとう。これからも仲良くしよう』と書いてあって。その紙はよくみたら商品券のレシートでした」 これには司会の笑福亭鶴瓶(65)も苦笑い。だが実は、これまでも壇蜜は過去の壮絶な恋をうかがわせるようなコメントを出しているのだ。 「ホテルで会ってホテルで別れるじゃないですけど、そういう人が1人いるくらいがいい」「(理想のタイプは)怒鳴らない、殴らない、無理な借金をしない人」「付き合っていた人にまさかの土下座」 さらにかつては、緊縛写真家の息子との交際が報じられたことも……。折に触れて、誰もが驚くような恋愛遍歴を語ってきた壇蜜。今後も、さらなる仰天発言が飛び出しそうだ。
2017年10月28日『ワイルド・スピード』シリーズや『セントラル・インテリジェンス』など、昨今のアクション超大作に欠かせない“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンが主演する『ベイウォッチ』。10月25日(水)のブルーレイ&DVDリリースを前に、ザック・エフロンの筋肉美に惚れ惚れする特典映像の一部がシネマカフェに到着した。ドウェインと『ダーティ・グランパ』『ネイバーズ』シリーズのザック・エフロン、『カリフォルニア・ダウン』のアレクサンドラ・ダダリオに、TV版「ベイウォッチ」のデビッド・ハッセルホフ、パメラ・アンダーソンらが競演し、闘うライフガード(水難救助隊)として海を舞台にド派手なアクションを展開する本作。さらに、人気海外ドラマ「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」の“ミス・ワールド”女優プリヤンカー・チョープラーが敵役を演じることでも話題。『ワイルド・スピード』同様、本作も熱い仲間との絆、ファミリーで悪に立向かう姿を描いており、ドウェイン率いるセクシーダイナマイト軍団VS麻薬組織のホットなバトルが刺激的。全米では、『美女と野獣』『エイリアン:コベナント』を抑えて初登場3位、興行収入5,600万ドルのヒットを記録した痛快アクション・コメディだ。撮影のために肉体改造をした出演者たちの肉体美も見逃せないが、今回公開されたのは、ブルーレイ&DVD収録の特典映像から「映画のための体作り」の一部。監督のセス・ゴードンは「誰もがうろたえる上級コースを用意した」と自信満々。そんな極限コースにトライしたのが、2つの金メダルを持つ元オリンピック選手の新参者マット・ブロディを演じたザック。鍛え上げられたバッキバキの“エイトパック”を披露しながら、細いバーをつかんで、次から次へと腕力のみで飛び移る!さらには巨大なタイヤを持ち上げたり、懸垂したりと、次々と立ちはだかる困難なミッションに果敢に挑んだザックが、「あのコースは難しかったよ。翌日、全身が筋肉痛だった。上腕二頭筋も動かない」と、笑い飛ばす姿が男前すぎ!「彼しかできなかった。スタントにも無理!」と、監督やドウェインが称賛するザックの雄姿を見逃さないで。『ベイウォッチ』ブルーレイ+DVDセット【劇場版+完全版収録】は10月25日(水)より発売。同日レンタル開始。(発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント)(text:cinemacafe.net)
2017年10月23日『ワイルド・スピード』シリーズにローマン・ピアース役で出演しているタイリース・ギブソンが、共演者でルーク・ホブス役のドウェイン・ジョンソンの行動に納得がいかないようだ。先日、シリーズ最新作となる9作目の公開が2019年4月から2020年4月に延期された。タイリースはその原因がドウェインにあるとインスタグラムで主張している。それによれば、9作目の公開がいまから3年も先になってしまったのは、ドウェインと彼の親戚でビジネスパートナーのヒラム・ガルシアが『ワイルド・スピード』シリーズを独占したからだとのこと。一体どういうことか…。実はつい最近、ホブス役のドウェインと、デッカード・ショウ役のジェイソン・ステイサムをメインとした『ワイルド・スピード』のスピンオフ映画の公開日が、2019年7月26日に決定したと報道されたばかり。タイリースはドウェインがこのスピンオフ映画のオファーを受けたせいで、“本家”の最新作の公開が遅れたと怒っているのだ。1回の投稿では怒りが収まらなかったのか、タイリースはドウェインが写っていない『ワイルド・スピード』のキャストたちの写真と「おめでとう、ヒラムとドウェイン。『ワイルド・スピード』ファミリーをめちゃくちゃにしてくれたな」、「俺らは単独飛行はしない」、「ほかのキャストはスピンオフ映画をオファーされても受けなかったのに」などの恨み節を投稿した。(Hiromi Kaku)
2017年10月06日あらゆる常識を覆すアクションで全世界を熱狂させ、日本でも大ヒットが続く人気シリーズの最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。10月6日(金)からの本作のブルーレイ&DVDリリースに先駆け、今年6月に第1子男児が誕生したばかりのジェイソン・ステイサムが、“ワイルド過ぎる”子守を披露する本編映像がシネマカフェに到着した。世界的ヒットシリーズの最新作にして、完結編3部作の第1作目となる本作では、新たな敵、サイバーテロリストのサイファー(シャーリーズ・セロン)の登場とドミニク(ヴィン・ディーゼル)の裏切りに加え、前作で敵対し、死力を尽くして戦ったデッカード(ジェイソン・ステイサム)がファミリーに加わるという誰も想像し得ないストーリーが展開していた。この度届いたのは、ジェイソン演じるデッカードの見せ場の1つで、飛行機の中で超絶アクションを繰り広げるシーン。「チビちゃん、ちょっと怖いかも。でも楽しいぞ」とヘッドホンをした赤ちゃんに優しく語り掛け、ベビーシートを軽やかに投げると華麗なアクションで敵を撃破。その合間に「笑って」とジェイソンが微笑みかけると、赤ちゃんは満面の笑みを見せ、ジェイソンのベビーシッターぶりに満足げ(?)の様子。また、「見ないで」とベビーシートを後ろ向きにさせた後、敵を棚に叩きつけるワイルドなシーンも披露。後ろで激しいアクションが繰り広げられる中、ジェイソンを待つ赤ちゃんのキュートな表情は絶妙だ。果たして、この赤ちゃんの正体とは…。その答えは、本編でチェックしてみてほしい。実生活でもパパになったばかりのジェイソンが、本当のパパになる前に見せていたワイルド過ぎる子守には要注目!また、本作のブルーレイ&DVDには、本映像のほかにアメリカと国交正常化した直後のキューバで行われたロケについて語る「キューバ魂」やシリーズファン必見の「ファミリー」など約74分に及ぶ特典映像が収録されている。『ワイルド・スピード ICE BREAK』ブルーレイ&DVDは10月6日(金)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年10月04日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『ワイルド・スピード ICE BREAK』でファンを大興奮させたシャーリーズ・セロンが、ベルリンを舞台に最強のスパイに扮する『アトミック・ブロンド』。このほど、シャーリーズも自ら提案したという、ブロンドがいっそう映えるスパイファッションがお披露目された。「今世紀最高」とも評される、シャーリーズの体を張った壮絶なアクションが見どころとなる本作。このほど公開されたのは、そんな彼女が演じるスパイ、ロレーン・ブロートンがまとう華麗な衣装が確認できる場面写真だ。「80年代のファッションから最高にカッコいい要素を見つける」というテーマのもと、当時のベルリンにあった60年代~70年代のアイテムも巧みに取り入れつつ作り上げられたそのスタイルは、シャープでスタイリッシュ。本作でプロデューサーとしても名を連ねるシャーリーズ本人からの「革のコートを着て、ガーターベルトを付けて変装しているスパイがいたらどうだろう」というアイディアも加わり、ブロンドヘアにも映えまくる本作ならではの最高にクールなスパイファッションができ上がった。多くの衣装はロンドンやベルリンにあるスタジオから調達していたが、それだけではなく、何百点にものぼる大量の古着を購入し、衣装に生かしたという本作。「ステレオタイプは避け、微妙なニュアンスや美しさ、芯にあるものを見出すことを大事にしていた」と語る衣装デザイナーは、魅力的な衣装の中でも特に、「夜の外のシーンの撮影のため、『ディオール(Dior)』のアーカイブから貸し出された赤いコートは何より輝いて見えることは間違いない」と断言する。いつ、どこで、そのコートが登場するのか…それは観てからのお楽しみ。しかし、壮絶なアクションシーンも多数こなすため、他の作品にはない苦労があったことも伺える。シャーリーズ演じるロレーンの衣装は、血しぶきで幾度となく汚されるため、衣装部は同じ衣装をいくつも用意しなければならなかったとか。美しい衣装をまとったロレーンが、激しいアクションで群がる敵を次々に仕留めながらも、ボロボロになっていく様はまさに“壮絶”のひと言。美しき最強のスパイの魅力を何倍にも引き出す一方、アクションシーンの見せ方にもクールな衣装がひと役買っているといえそうだ。『アトミック・ブロンド』は10月20日(金)より全国にて公開(text:cinemacafe.net)
2017年09月15日『ワイルド・スピード ICE BREAK』から『モアナと伝説の海』まで、ハリウッドで大活躍を続けるザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが主演を務め、全米で大ヒットを記録した『ベイウォッチ』が、10月25日(水)よりブルーレイ&DVDリリースされることになった。熱血ライフガードのミッチ・ブキャナン(ドウェイン・ジョンソン)が、カリフォルニアのビーチを舞台に、生意気な新人ライフガードのマット(ザック・エフロン)と衝突しながらも、ベイエリアの未来を脅かす犯罪計画にともに立ち向かっていく姿を描く本作。『カリフォルニア・ダウン』では地震と闘い、『ワイスピ』ではテロリストと闘うなど、最近の大作アクションには欠かせない存在となっているドウェインは、今回も海を舞台にド派手なアクションを展開!本作では闘うライフガード(水難救助隊)を熱演する。また、新米ライフガードを演じる『ダーティ・グランパ』『ネイバーズ』シリーズのザック・エフロンも惜しげもなく肉体美を披露し、TV版「ベイウォッチ」でミッチ・ブキャナンを演じていたデビッド・ハッセルホフも参戦。同じくTV版「ベイウォッチ」に出演していたパメラ・アンダーソン、『カリフォルニア・ダウン』ではドウェインの娘役を演じていたアレクサンドラ・ダダリオ、さらに海外ドラマ「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」で人気を博す美女プリヤンカー・チョープラーが魅惑的な悪役を演じている。撮影のために肉体作りをしたという、出演者たちの肉体美には注目。また、『ワイスピ』同様、本作も熱い仲間との絆、ファミリーで悪に立ち向かう姿を描いており、ドウェイン率いるセクシーダイナマイト軍団VS麻薬組織の迫力のアクションは必見。全米では『美女と野獣』『エイリアン:コベナント』を抑え全米初登場3位、興行収入5600万ドルのヒットを記録している。『ベイウォッチ』ブルーレイ&DVDは10月25日(水)よりリリース(※同日レンタル開始)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月18日『ワイルド・スピード ICE BREAK』に続き、『パシフィック・リム』の続編と超大作への出演が続くスコット・イーストウッドが、高級クラシックカー専門の強盗兄弟を演じる『スクランブル』。このほど、スコット本人がノースタントで挑んだアクションシーンを含む、見どころ満載の予告編映像が解禁となった。世界に2台しかない名車・37年型ブガッティを奪うはずだったアンドリューとギャレットのフォスター兄弟。しかし、その車を落札したのが残忍なマフィアのモリエールだったために、兄弟は囚われの身に。命が助かる条件は、敵対するマフィアのクレンプが所有する62年型フェラーリ250GTOを1週間で盗むこと。寄せ集めチームで犯罪史上最大の強奪作戦に挑むはずが、インターポールに追われ、アンドリューの恋人・ステファニーを人質に取られ、挙句の果てにはクレンプに計画を知られてしまう…。本作の主人公となるのは、幻の高級クラシックカーだけをターゲットにする世界一の強盗団・フォスター兄弟。あるマフィアから、彼が敵対するマフィアが所有する、40億円ともいわれる走る芸術品「62年型フェラーリ250GTO」を1週間で盗み出すというミッションを与えられる。演じるのは、巨匠クリント・イーストウッドの息子で、近年活躍が目覚ましいスコットと、新鋭イケメン俳優のフレディ・ソープだ。今回解禁となった予告編では、彼らフォスター兄弟の息をのむド派手なアクションと、「62年型フェラーリ250GTO」を筆頭に、世界に2台しかない「37年型ブガッティ」、「ジャガーEタイプ」といった幻の名車たちが奇跡の共演を果たしている。映像冒頭で見せる、スコット本人がスタントなしで行ったという、橋からトラックへと飛び移るダイブシーンは鳥肌もの!ほかにも、劇中では数多くのアクションをスタントなしで行い、走るトラックの上を移動したりと、手に汗握るアクションシーンの連続に胸が高鳴る内容となっている。さらに、『ブレードランナー 2049』にも出演する注目女優アナ・デ・アルマスの存在も見逃せない。『オーシャンズ』シリーズ、『グランド・イリュージョン』シリーズなどに続く、盗みのプロたちがスクランブル(交差)する強盗計画。観る者を何度も欺くクライム・エンターテインメントの最新版が誕生した。『スクランブル』は9月22日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月14日『ワイルド・スピード ICE BREAK』も記憶に新しいスコット・イーストウッドが、『96時間』&『ワイルド・スピード』シリーズ製作陣のもと主演を務める『スクランブル』(原題:OVERDRIVE)。9月22日(金)より日本公開されることが決定した。兄のアンドリューは頭脳、弟のギャレットはメカニックを担当する、高級クラシックカー専門の世界一の強盗団、フォスター兄弟。「アル・カポネが銃撃用に改造した車だ」など、ひと目でその車の伝説を語ることができる膨大な知識を持つ彼らにとって、どんな盗みも成功させるのは当たり前。大事なのは、誰も思いつかない“驚愕の手口”で、いかに美しく完璧に盗むか。今回も、オークション会場から搬出された世界に2台の「37年型ブガッティ」を奪うはずだった。しかし、落札したのが残忍なマフィアのモリエールだったために、兄弟は囚われの身に。命が助かる条件は、敵対するマフィアのクランプが所有する「62年型フェラーリ」を1週間で盗むこと。アンドリューの恋人で一流ハッカーのステファニー、指名手配中の天才スリの美女ら寄せ集めチームで、犯罪史上最大の強奪作戦に挑むはずが、インターポールに追われ、ステファニーを人質に取られ、挙句の果てにはクランプに計画を知られてしまう。だが、実はピンチさえも兄弟の“計画”だった――。『96時間』×『ワイルド・スピード』シリーズの製作陣が、マルセイユを舞台に贈るクライム・エンタテインメントの最新作。高級クラシックカー専門の華麗なる強盗団“フォスター兄弟”のターゲットは、3,800万ドルの走る芸術品「62年型フェラーリ250GTO」、しかし、その持ち主と依頼人は敵対する凶悪なマフィア同士という大ピンチ!主人公アンドリュー・フォスター役を務めるのは、名匠クリント・イーストウッドの息子にして、『スーサイド・スクワッド』『スノーデン』、そして『ワイルド・スピード ICE BREAK』、次回作は『パシフィック・リム』続編『Pacific Rim: : Uprising』(原題)と大活躍を見せるスコット。さらに新鋭イケメン、フレデリック・ソープほか、『ブレードランナー 2049』に大抜擢されたアナ・デ・アルマスが出演しているのも注目。“車泥棒映画”の傑作『60セカンズ』『ミニミニ大作戦』や、観る者も巧みに欺く『グランド・イリュージョン』シリーズなど、盗みのプロたちの二重三重に入り組んだ計画に、あなたも騙される?『スクランブル』は9月22日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月19日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)からボクシング器具からインスピレーションを得た新作ウィメンズバッグ「スピードボールバッグ」「サンドバッグ」が登場。2017年7月下旬より発売予定だ。「ドイツのムード」をキーワードに、ドイツ国旗にみられるレッド・イエロー・ブラックをふんだんに交えた2017-18年秋冬コレクション。そんな躍動感溢れる新コレクションから展開されるのは、デザイナー柳川荒士の”異色の経歴”を感じさせる、ユーモラスなバッグだ。ファッションデザイナーを志す前、ボクサーとして活躍していた柳川荒士。当時彼の相棒であっただろうスピードボール、サンドバッグがバッグになって登場。レザーを使って忠実に再現されたニューバッグには、シルバーチェーンや編み込み風のリボンディテールを添えた。カラーは、ドイツ国旗を想起さえるイエローのほか、グリーン、ブラックも揃う。ポップな見た目に反して、収納力もあるので、秋冬コーディネートのアクセントにぜひ取り入れてみて。【アイテム詳細】ジョン ローレンス サリバン新作バッグ発売時期:2017年7月下旬(予定)・サンドバッグ38,000円+税カラー:ブラック、ボルドー、グリーン、イエロー・スピードボールバッグ48,000円+税カラー:ブラック、レッド、グリーン、イエロー【問い合わせ先】ジョン ローレンス サリバンTEL:03-5428-0068
2017年05月26日米BOX OFFICE MOJOは4月28日~4月30日の全米週末興業成績を発表した。1位の『ワイルド・スピード ICE BREAK』は3週連続でトップを堅守。累計興行収入も1億9,272万1,355ドルとさらに稼ぎ、2億ドルの大台が目前となった。2位は今週初登場の『How to be a Latin Lover(原題)』。二倍以上年上の金持ちの女性と結婚したものの、25年後に捨てられて、妹とその息子の小さなアパートに元に身を寄せることになった中年のジゴロ男が新たなお相手探しに奮闘するコメディ。3位も初登場の『Baahubali 2: The Conclusion(原題)』。2015年公開のインドの大作映画『バーフバリ 伝説誕生』の続編で、数奇な運命に導かれた戦士・バーフバリを描いたアクションエンターテイメント作品。日本では1作目が公開中だが、『マッキー』などのS・S・ラージャマウリ監督が続投し、プラバースがバーフバリを演じている。4位『The Circle (2017) (原題)』も初登場。デイヴ・エガーズの同名ベストセラー小説を『人生はローリングストーン』のジェームズ・ポンソルト監督が映画化したスリラー。ソーシャルメディアにより人々が“繋がりすぎた”世界を舞台に、監視社会となった現代のディストピアを描く。主演のエマ・ワトソンとトム・ハンクスの共演も話題を集めている。前週2位の『The Boss Baby(原題)』は5位にランクダウン。累計興行収入5億ドル到達間近の『美女と野獣 (2017) 』も3位から6位に転落するなど、以下のラインナップは前週から揃って順位を落としている。
2017年05月01日4月28日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で、シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』も本日より公開となった“ワイスピ”第7作となる『ワイルド・スピード SKY MISSION』が地上波初放送される。ド派手なカーアクションで観客を魅了してきた“ワイスピ”は2000年に第1作目が公開され、日本を含む世界各国で大ヒット。東京を舞台としたシリーズ3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では北川景子や妻夫木聡、真木よう子なども出演している。今夜放送の『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』を超える全世界6位の興収を記録した大ヒット作。タイトルの「SKY MISSION」の通り、ビルとビルの間を飛び移るものや、飛行機からの降下など空中でのカーアクションが炸裂。“車が空を舞う”前代未聞の大迫力シーンが連続する。最強の敵・オーウェンを倒しロサンゼルスに戻ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)とブライアン(ポール・ウォーカー)だが、仲間であるFBI捜査官・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が瀕死の重傷を負わされる。犯人はオーウェンの兄・デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。ショウは復讐のためドミニクの仲間・ハンを殺害、ドミニクの自宅も爆破してしまう。ショウとの戦いを決意したドミニクの前に極秘諜報機関の謎の男“ノーバディ”(カート・ラッセル)が現れ、取引を持ち掛ける。ノーバディは、中東のテロリスト・ジャカンディ(ジャイモン・フンスー)に拉致された天才ハッカー・ラムジー(ナタリー・エマニュエル)を奪還すれば、ラムジーが開発した地球上のあらゆる場所をハッキングできる追跡装置“神の目”を使わせるという。神の目ならショウの居場所もつかめるはず…と考えたドミニクはアゼルバイジャンの山岳地帯を移動中のジャカンディを、なんと“空”から襲撃することを決意する――というのが今作のあらすじ。ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムらアクション俳優たちの屈強な肉体と激しいカーアクションはもちろん、楠大典、高橋広樹、小山力也、甲斐田裕子、松田健一郎、渡辺穣、坂本真綾、坂井恭子、山路和弘、大塚芳忠らの吹き替えもファンにはたまらないポイント。本作を視聴してから最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』を鑑賞するもよし、先に劇場で『ICE BREAK』を鑑賞してから本作で過去をふり返るもよし。金曜ロードSHOW!『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月28日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年04月28日米BOX OFFICE MOJOは4月21日~4月23日の全米週末興業成績を発表した。2週連続でトップは『ワイルド・スピード ICE BREAK』。公開3日間で1億ドルに到達した累計興行収入は、その後1週間で1億6,357万8,315ドルへとさらに伸びた。前週同様2位は『The Boss Baby(原題)』。続く3位は累計興行収入4億7,109万7,384ドルと5億ドルに迫る『美女と野獣 (2017) 』が順位をキープした。4位は初登場の『Born in China(原題)』。中国の野生動物にスポットを当てたディズニー製作のドキュメンタリー映画で、『ミッシング・ガン』『ココシリ』などを手掛けた中国人映画監督ルー・チューアンが監督を務める。7位『Unforgettable (2017) (原題)』も初登場。元夫の再婚相手に一方的に怨みを抱いた女の狂気と恐怖を描いた官能スリラーで、『シザーハンズ』など多数の作品画でプロデューサーとして活躍してきたデニース・ディ・ノービによる初監督作品。『グレイズ・アナトミー』のキャサリン・ハイグルが嫉妬に駆られる元妻を、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のロザリオ・ドーソンが新妻を演じる。9位に初登場の『The Promise (2017) (原題)』は、『ホテル・ルワンダ』のテリー・ジョージ監督最新作で、1914年のアルメニア人虐殺と男女の三角関係を描いた作品で、主演のクリスチャン・ベールをはじめ、オスカー・アイザックら実力派俳優の共演でも話題を集めている。その他前週28位から10位に急浮上の『The Lost City of Z(原題)』は、デヴィッド・グランのノンフィクション小説『ロスト・シティZ 探検史上、最大の謎を追え』を映画化した作品。『リトル・オデッサ』のジェームズ・グレイが監督を務める。20世紀初頭、アマゾンの奥地で伝説の古代都市を探して消息不明となったイギリス人探検家の謎を描く。
2017年04月24日全世界累計興行収入が3,800億円を超える、全世界待望の人気アクション超大作『ワイルド・スピード』シリーズの最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。この度、日本公開が近づき期待高まる本作の日本語吹き替え版キャストとして、小野大輔、田中敦子、高木渉、福山潤の新参加が決定。さらに、楠大典ら“ワイスピ”お馴染み吹き替えキャストも再集結することが分かった。ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソンをはじめとするお馴染みのキャストに加え、アカデミー賞女優シャーリーズ・セロンやヘレン・ミレン、そして巨匠クリント・イーストウッド監督の息子スコット・イーストウッドらが出演する本作。今回は、凍てつく氷の大地・アイスランドから、シリーズ初上陸のニューヨーク、ハリウッドメジャー大作としては初となるキューバなど、またも空前のスケールで物語が展開。これまでのシリーズを打ち壊す(BREAK)ほどの新展開やサプライズが待ち受けているという。吹き替え版には、ヴィン演じるドム役の楠さん、ドウェイン演じるホブス役の小山力也、ミシェル・ロドリゲス演じるレティ役の甲斐田裕子、タイリース・ギブソン演じるローマン役の松田健一郎、クリス・リュダクリス・ブリッジス演じるテズ役の渡辺穣。また、ラムジー役の坂本真綾、エレナ役の坂井恭子、デッカード役の山路和弘、ミスター・ノーバディ役の大塚芳忠と、“ワイスピ”ファミリーが再集結。シリーズ4作目『ワイルド・スピード MAX』からドムの吹き替えを担当している楠さんは、「もちろんド派手なカーアクションも健在で、これまでの作品では、金庫を引きずったりだとか、空を飛んだりだとか、色々ありましたが、今回もすごいことが起きています(笑)金庫時々空、後に…何でしょう?ということで。ご期待ください」期待を煽る。『ワイルド・スピード MEGA MAX』から参加のホブス役、小山さんは「しかしまさか、アイツと組むハメになるとはな!気に入らねえがやるしかねえ!最終兵器を止めるしかねえ!あのドでかい化け物をぶっ潰すしかねえ!〇〇に〇〇をぶちこむぜ!おっとベイビーが来ちゃったぜ!どんなもんだい!吹き替えでブッ飛びだぜ!」とコメントを寄せた。そして、新参加キャストの吹き替えメンバーがこのほど決定。ミスター・ノーバディの部下リトル・ノーバディ役を、アニメ「黒執事」セバスチャン役や「ジョジョの奇妙な冒険」空条承太郎役、「おそ松さん」松野十四松役でお馴染みの小野さん。謎のサイバーテロリスト、サイファー役を「攻殻機動隊」草薙素子役や海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」オードリー・レインズ役の田中さん。サイファーの部下ローズ役を、「名探偵コナン」の小嶋元太役などアニメ作品や海外作品の吹き替えはもちろん、近年大河ドラマ「真田丸」や「A LIFE~愛しき人~」などに出演し俳優としても話題を集める高木さん。ドムのいとこフェルナンド役を、「暗殺教室」「おそ松さん」や「ハイスクール・ミュージカル」シリーズの福山さんが担当し、“ワイスピ”ファミリーの仲間入りを果たす。今作から参加する小野さんは、「『ワイルド・スピード』の新たなファミリーになれたことを光栄に思っています」と喜び、田中さんは「シャーリーズ・セロンの圧巻の美しさと邪悪さに終始圧倒され、ドムを追い詰めるシーンでは彼女の冷徹さに震えるほどでしたが、その感覚をそのまま台詞に活かせたと思っています。悪女の中の悪女はまず美しくなくては。完璧なまでの悪女、サイファーに翻弄されるワイルドな時間をどうぞお楽しみに」とふり返る。また高木さんは、「今回の『ワイルド・スピード』もスリル満載迫力満点!もうこれでもか!ってくらい車が飛びます。期待して観てください!」と呼びかけ、福山さんは「ワタクシが担当させて頂きましたシーンはオープニングからになりますので始まりましたらもうお見逃しなく!人物としてはちょっとヘタレ感のある青年で楽しく演じさせて頂きました!参加させて頂けただけで光栄ですのでファミリーの一員という響きは何とも身に余りますが、作品を彩る一助になれていれば幸いです!」とコメントした。なお本作は、日本語吹き替え版でもIMAX(R)3Dの上映が決定。オリジナル&吹き替え版の両バージョンを、最高の環境で楽しむことができる。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年04月11日4月28日(金)に公開される人気アクション超大作『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。この度、本作公開当日に、前作でシリーズ最高傑作との呼び声も高い第7作『ワイルド・スピード SKY MISSION』が金曜ロードSHOWにて地上波初放送されることが分かった。2000年に第1作目が公開された『ワイルド・スピード』シリーズ。以降、そのド派手なカーアクションと魅力的な登場人物で人気を博し、日本含め世界で大ヒットとなっている。そして今月公開となる最新作は、タイトル通りこれまでのシリーズを“打ち壊す(BREAK)”新展開やサプライズが待ち受けているという。今回地上波初放送となる『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、シリーズNo.1の興行収入を記録した大ヒット作。社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』を超える全世界6位の興収を記録している。そんな本作魅力は、何と言っても想像をはるかに超える規格外、桁外れのカーアクション!車がビルとビルの間を飛び移ったり、空から車が降ってきたりと、いままで見たことがないような衝撃的なアクションが次々と繰り広げられる。もちろん、アクション俳優たちの体を張った肉弾戦にも要注目。『トランスポーター』『エクスペンダブルズ』シリーズのジェイソン・ステイサム、『トリプルX』シリーズのヴィン・ディーゼル、『ヘラクレス』のドウェイン・ジョンソンなど、世界的に有名なアクション俳優たちが集結し繰り広げる、熱い戦闘シーンは見逃せない!ぜひ、最新作と併せて本作もご覧あれ。金曜ロードSHOW!『ワイルド・スピード スカイミッション』は4月28日(金)21時~日本テレビにて放送。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピードSKY MISSION 2015年4月17日より全国にて公開(C) 2014 Universal Picturesワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年04月07日全世界シリーズ累計興収3,800億円超えの人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。北米公開を4月14日、日本公開を28日に控える本作から、これまでの「ワイスピ」シリーズの歴史を辿る“ファミリー”総登場のダイジェスト映像が解禁となった。ヴィン・ディーゼルをはじめとするお馴染みのキャストに加え、アカデミー賞女優シャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレン、そして巨匠クリント・イーストウッド監督の息子スコット・イーストウッドも参戦する本作。今回は、凍てつく氷の大地・アイスランドから、シリーズ初上陸のニューヨーク、そしてハリウッドメジャー大作としては初となるキューバなど、またも空前のスケールで物語が展開する。そんな中、解禁となったのは、「ワイスピ」シリーズの歴史を辿り、ファミリーの熱い絆を感じさせるファン感涙のダイジェスト映像。2000年の第1作目『ワイルド・スピード』から17年――。2003年『ワイルド・スピードX2』、2006年『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』、2009年『ワイルド・スピード MAX』、2011年『ワイルド・スピード MEGA MAX』、2013年『ワイルド・スピード EURO MISSION』、2015年『ワイルド・スピード SKY MISSION』と、これまでのシリーズをふり返りつつ、ヴィンをはじめ、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・リュダクリス・ブリッジズらファミリーがその熱い想いをナレーションに込めて語っている。また、若きころの故ポール・ウォーカーの姿や、『ワイルド・スピード MAX』がスクリーンデビュー作となり、『SKY MISSION』まで出演していたガル・ガドットの姿も見える。「スピードを愛して生きてきた。ほかはいらねぇ。走っている間だけ俺は自由だ。この道は、どこにでも行ける。友やファミリーの元へ」。顔は強面で腕っぷしも強いが、車の運転は一流で何より誰よりファミリーを大切にする、本作の主人公ドミニクを長きに渡り演じてきたヴィンはそう語る。本作の舞台は、ロスの街路から始まり、マイアミ、東京、ドミニカ共和国、リオ、ロンドン、アブタビと世界中へと拡大。併せて、スピードのため、名誉のため、街を駆け抜け、山を滑降し、空まで舞い、ファミリーの冒険は常に新しく無限の可能性を見せてきたことを伝える。いまや「ワイスピ」を愛するファンは、そのスケールアップとともに世界中に広がっている。そんなファンとともに最も彼らが大切にしているのが、「ファミリー」。「新しい物語が始まるわ。前代未聞の挑戦よ」と語るミシェルが語れば、ヴィンが「最悪の敵が登場だ。ファミリーの絆が試される。ファンの期待を遥かに超える最高の作品だ。これが『ワイルド・スピードだ』」と自信をみなぎらせ、映像を締めくくっている。今回ファミリーを引き裂く、最悪の敵となるシャーリーズの姿も収められており、史上最大のスケールで描かれる本作がますます楽しみになる映像となっている。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年04月05日これまでのシリーズを文字どおり“打ち壊す(BREAK)”新展開やサプライズが待ち受けているという、人気アクション超大作『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。この度、シリーズお馴染みの、ヴィン・ディーゼル演じるドミニクほか登場キャラクターが写し出された本作の場面写真が到着した。全世界累計興収3,800億円を超える、全世界待望の人気アクション超大作『ワイルド・スピード』シリーズ。世界を熱狂と感動の渦に巻き込んだ前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、全世界興収約1,500億円を記録し、インターナショナル興行収入(※北米を除く世界興収)が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』を超えて歴代3位というスーパーヒットを記録。名実ともに世界中から最も愛される大人気シリーズへと成長した。そしてロサンゼルス、東京、ブラジル、ヨーロッパ、アブダビなど世界中で前代未聞のロケを行ってきた本シリーズだが、これまでのシリーズを打ち壊すほどの新展開やサプライズが待ち受けているという本作では、凍てつく氷の大地・アイスランド、シリーズ初上陸のニューヨーク、ハリウッドメジャー大作としては初となるキューバでの撮影が行われ、史上最大のスケールで物語が展開していく。このほど到着した場面写真では、シリーズお馴染みドミニク役のヴィンをはじめ、ホブス役のドウェイン・ジョンソン、レティ役のミシェル・ロドリゲス、デッカート役のジェイソン・ステイサム、ローマン役のタイリース・ギブソン、テズ役のクリス・リュダクリス・ブリッジズ、ラムジー役のナタリー・エマニュエル、ミスター・ノーバディ役のカート・ラッセル。そして、先日新たに発表されたサイファー役のオスカー女優・シャーリーズ・セロンや、巨匠クリント・イーストウッド監督の息子スコット・イーストウッドの姿までが一挙公開された。また今回、最新作の公開を記念して夢の超大型企画、主人公のドミニク、ブライアン(ポール・ウォーカー)と共にシリーズの“もうひとりの主役”として活躍し続けてきたワイスピカーの初来日が決定。今回来日する劇中車は、ドミニクがシリーズ1作目から乗り続けている主役車ダッジ・チャージャーを、最新作の舞台のひとつであるアイスランドの氷河チェイス用にフルカスタムしたダッジ・アイス・チャージャー。撮影では実際にヴィン・ディーゼルが運転し、巨大潜水艦との氷河チェイスや爆破シーンといった激しい撮影を生き抜いたモンスターカーとなっており、実際の撮影で使用された劇中車が来日するのはシリーズ初の試み。5月中旬までの約1か月半の期間をかけて日本全国を縦断、全国30か所以上の都市で展示されるという。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月24日ヴィン・ディーゼル演じるドミニクの裏切り、ジェイソン・ステイサム演じる宿敵デッカートとのタッグなど、これまでの常識を“崩壊”させている『ワイルド・スピード ICE BREAK』。このほど、新映像満載のロング版本予告と、分断される“ファミリー”をとらえたポスタービジュアルが到着した。前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は全世界興収約1,500億円を記録し、インターナショナル興行収入(※北米を除く世界興収)が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』を超えて歴代3位というスーパーヒットに。名実ともに世界中から最も愛される大人気シリーズとなった『ワイルド・スピード』。だが、最新作では、これまでのシリーズを文字どおり“打ち壊す(BREAK)”新展開やサプライズが待ち受ける!キャストには主演のヴィン・ディーゼルをはじめ、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲスといったシリーズお馴染みの顔が再集結し、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェイソン・ステイサムやナタリー・エマニュエルが続投、さらにオスカー女優のシャーリーズ・セロンとヘレン・ミレン、そして巨匠クリント・イーストウッド監督の息子スコット・イーストウッドも参戦が決定。先に公開された予告編は、公開後24時間の再生回数の合計(YouTube、Facebook、Twitter等)が1億3,900万回を超えるなど、早くも全世界から注目を集めているが、今回解禁されたのは、スゴすぎてあっけにとられてしまうほどの驚愕の新映像が加わったロング版予告だ。誰よりも“ファミリー”を大切にしてきたはずのドミニク(ヴィン・ディーゼル)の衝撃的な裏切りから始まる本映像。レティ(ミシェル・ロドリゲス)やローマン(タイリース・ギブソン)らがドミニクを取り戻そうと奮闘する中、謎のサイバーテロリスト(シャーリーズ・セロン)の手により、ニューヨークを走る街中の車がゾンビカーと化し、高層ビルから大量落下…。打つ手がなくなった彼らは、ドミニクを追いつめるためにファミリー最大の敵だったデッカート・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と手を組むことに!さらに、舞台はアイスランドへと移り、氷河から巨大潜水艦が出現!ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は、まさかの素手で(!)巨大魚雷と格闘する。 “崩壊(BREAK)”が止まらない圧巻の映像の数々に、期待が高まる一方だが、映像終盤に映し出されるドミニクが銃を手に声を荒げるシーンでは、彼が“ファミリー”を裏切った理由を知る手がかりが隠されているらしく…。また、今回解禁されたポスタービジュアルは、ヴィンとシャーリーズが演じる裏切り者のドミニクと謎のサイバーテロリスト、そして、ドウェイン演じるホブスやミシェル演じるレティら“ファミリー”が完全に分断され、対峙する様子が描かれる迫力満点の仕上がりに。過去作との関連もにおわせるシャーリーズが演じるサイバーテロリストの正体とは?なぜ、ドミニクは“ファミリー”を裏切ったのか?これまで以上に桁違いなスケールのアクション、サプライズな展開に目が離せなくなりそう。なお、本作は「IMAX3D」「MX4D」「4DX」での上映も決定。本シリーズ作品が日本で3D上映されるのは、今回が初めてのこととなる。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月22日アメリカで4月14日(現地時間)、日本では4月28日(金)に公開を控えている『ワイルド・スピード』シリーズ8作目の『ワイルド・スピード ICE BREAK』。2001年から16年以上に渡ってファンから愛されているこの『ワイルド・スピード』の世界観を反映したアリーナショーが、開催されることになった。「The Hollywood Reporter」によると、すでにユニバーサルがエグゼクティブ・プロデューサーにクリス・ヒューズとジェームズ・クック=プリースト、脚本・監督にローランド・フレンチを迎えたという。ローランドは車をテーマとしたイギリスの人気長寿番組「トップ・ギア」のライブ版の製作を行うイベント会社「Brand Events」の一員なので、『ワイルド・スピード』のライブショーにぴったりの存在と言えるだろう。ショーは2018年の1月にデビューだそうだが、開催地はいまのところ明らかになっていない。しかし、「グローバル・アリーナ・ツアー」という記載から、世界各国を回ることが予想される。公式サイトでは、「シリーズ8作品に登場した選りすぐりの車が、過去にない革新的でスペクタキュラーなアクションを展開、『一体どうやってやったの?』と観客を圧倒するシーンで構成」とショーの概要を説明。迫力間違いなしのショーになりそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年02月08日昨年8月、富山県警の巡査部長が18キロのスピード違反をしているのを見逃したとして、南砺警察署の警察官2名が書類送検されました。送検された警察官は、取調べに対し、「(スピード違反の警察官が交通関係の部署なのを知っていて)内部処分を受けるだろうと思い、可哀想になった」と話しているそうです。18キロのスピード違反ならお目こぼししてもいいのではないか……とも思うかもしれませんが、道交法上は1キロの速度超過でも違法になりますし、また、警察官2名は速度の記録用紙も破棄したようですので、処分は致し方ありません。今回は、スピード違反を見逃した行為の問題点などについて解説していきます。*画像はイメージです:■見逃した警察官には犯人隠避(いんぴ)・証拠隠滅罪が成立する常識的に考えて想像できるかもしれませんが、スピード違反の事実を知りながらそれを見逃す行為は犯人の発見逮捕を免れさせることになりますから、犯人隠避罪に当たります。……そうだとすると、スピード違反の運転手を見逃すことはすべて犯人隠避になるのかと思うでしょうが、そもそも測定器を持っていないときは証拠がありませんし、速度超過の疑いがある車をいちいち停車させていたら警察業務はパンクしてしまいます。警察官の裁量によって、明らかに速度超過の疑いのある車両のみを停車させることは合理的であり、違法ということはできないでしょう。今回のように、測定器に基づいて車を停車させ、速度超過の事実が明らかとなっているのにもかかわらず、これを見逃した場合には犯人隠避となるということです。なお、警察官らが測定器から出力された速度記録用紙を破棄したことは証拠隠滅罪に当たります。 ■警察官が警察官をかばったり、警察官がスピード違反をしたことによる罰の加重はあるか警察官が仲間をかばったことに対しての特別の罰則はありませんし、警察官以外の人が犯人隠避や証拠隠滅を行った場合と異なる罰則規定はありません(懲戒処分を受けることはもちろんですが。)。また、本来、取り締まる側の警察官がスピード違反をした場合に罰則や処分が加重される規定もありません。なお、今回の事件とは異なりますが、運転していた警察官のほうから積極的に見逃しを求めていたとすれば、運転していた警察官は犯人隠避・証拠隠滅の教唆(きょうさ)犯となり得ます。18キロ程度のスピード違反は誰しもやってしまうかもしれませんが、違法は違法ですので、見つかってしまったときは運が悪かったと思って見逃しを期待しないようにするほかありませんね。 *著者:弁護士 木川雅博 (星野法律事務所。通信会社法務・安全衛生部門勤務を経て、星野法律事務所に所属。破産・再生・債務整理を得意とする。趣味は料理、ランニング)【画像】イメージです*akiyoko / PIXTA(ピクスタ)
2017年02月07日アイスウォッチ(ICE-WATCH)から新作コレクション「ICE Love」が登場。2017年2月1日(水)より全国の直営店及び取扱店、オンラインショップにて販売される。新作ウォッチは、文字盤に配されたハートのモチーフと、文字盤を縁取るローズゴールドで、腕元をポップでキュートに彩る。また、ベルトの外側と内側とでバイカラーデザインになっており、ちらりと覗くレッドやピンクが可愛らしい。アイスウォッチらしいシリコンラバーベルトのコロンとしたフォルムで、フェミニンながらもクリーンなデザインにまとめあげた。ウォッチは、2種類のサイズとデザインで展開。スモールサイズは、時を表すダイヤルのそれぞれにハートを配置し、12時のダイヤルにポイントとしてローズゴールドを。文字盤に無数の小さなハートをちりばめたミディアムサイズは、60秒に1度だけ大きなハートが現れるという遊び心ある仕掛けを添えた。【詳細】ICE Love発売日:2017年2月1日(水)販売店舗:全国のアイスウォッチ直営店及び取扱店、オンラインショップ価格:スモール 12,000円+税、ミディアム 13,000円+税■展開モデルブラック ローテーティング ディスク 013371 (ミディアム)ホワイト ローテーティング ディスク 013372 (ミディアム)ホワイト 013370 (スモール)ピンク 013369 (スモール)【問い合わせ先】アイスウォッチ 原宿TEL:03-6804-6932
2017年02月03日バレンシアガ(BALENCIAGA)が2017春夏コレクションより話題の、新作スニーカー「スピード トレーナー(SPEED TRAINER)」を発売する。ソックスのようなアッパーに、ホワイトのテクスチャードソールを採用した同シューズ。約240gと軽量で、衝撃吸収力の高いスポーティなシューズに仕上げられている。アッパーとソールには、ブランドのロゴが施された。なお、カラーはロングバージョン(6万4,000円)がブラック、ホワイト(ウィメンズのみ)、ショートバージョン(6万1,000円)がブラック、グレー。シューズ取り扱いのバレンシアガ直営店舗にて展開される。
2017年01月23日今年1月のサンダンス映画祭を震撼させた、オオカミと人間の女性の“ラブストーリー”『ワイルド わたしの中の獣』。このほど、本作から本編映像の一部が解禁、オオカミとヒロインの危うすぎる同棲生活が明らかになった。職場と自宅の往復で無機質な毎日を過ごす女性アニア。彼女はある日、自宅マンションの前に広がる森で1匹のオオカミを見かける。アニアは初めて触れる“野性”に心をかき乱され、そのオオカミに激しく惹かれていく。オオカミに執着するようになった彼女はあらゆる手を尽くし、ついに捕えて自分の高層マンションに連れ込む。狭い部屋で暴れるオオカミに最初は命の危険を感じるが、次第に“彼”と心を通わせ、彼女が秘めていた欲望が露わになっていく。次第に野性に取り込まれ、人間として常軌を逸脱する行動をとり始める彼女に、周囲の人々は戸惑う。しかし、上司のボリスはそんな彼女の変化を気に入り、関心を寄せる。そして心の隙間を埋めるかのようにアニアは上司と関係を持ってしまう。人と獣の狭間で生きる彼女を、待ち受ける運命とは――。今回解禁された映像は、主人公のアニアが心奪われたオオカミを自らの手で捕獲し、自分のマンションに連れ込んだところから始まる。オオカミのために“餌”を調達してきたアニアだが、自分の部屋の中から聞こえてくるけたたましい物音に驚く。狭い1室に連れ込まれていたオオカミは大暴れし、野性の獰猛さで体当たりして室内の壁をぶち破ってしまった。アニアを威嚇するオオカミ。いまにも襲い掛かってきそうな、その様子に命の危険を感じたアニアは肉が入った袋をオオカミの前に放り投げ、その隙にマンションのダスト・シュートから命からがら逃げるのだった。アニアは、本当にオオカミと心を通わせ合うことが出来るのだろうか…?この衝撃的な作品の脚本を手掛けたのは、監督のニコレッテ・クレビッツ。ドイツの女子刑務所でロックバンドを結成した4人の女性の友情を描いた音楽青春映画『バンディッツ』(’99)で美女のエンジェルを演じるなど、女優としても知られている。“出演”しているオオカミは、そのクレビッツ監督が見つけてきた本物のタイリクオオカミ。ハンガリーのオオカミトレーナーの元で育てられたネルソンだ。ネルソンは見た目がイケメンであることと、主演のリリト・シュタンゲンベルクとの顔の相性がいいという理由から選ばれた。クレビッツ監督曰く、ネルソンはとても優しくて紳士的であり、演技経験も豊かでCMなどに出演しているという。そんな芸達者なオオカミ、ネルソンの演技は本作の見どころポイントの一つだ。そして、オオカミに惹かれ、次第に野性化していくヒロイン、アニア役を熱演したリリト・シュタンゲンベルクは、ドイツ映画賞で6冠を達成した『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』に出演し、人気急上昇中。アニアと関係を持つ嫌味な上司には『ファウスト』のゲオルク・フリードリヒ、アニアの妹には『さよなら、アドルフ』のザスキア・ローゼンダールなど、いまのヨーロッパを代表する俳優たちが顔を揃えている。『ワイルド わたしの中の獣』は12月24日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月20日映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』が、2017年4月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国の劇場で公開される。全世界興収約1500億円を突破した前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、北米を除く世界興収で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』を超えて歴代3位というヒットを記録。『ワイルド・スピード ICE BREAK』のファミリーたちポール・ウォーカーの遺作となってしまった『ワイルド・スピード SKY MISSION』からの続編だけに、ファミリーはどうなるのか?という不安もあった中、シリーズ8作目となる『ワイルド・スピード ICE BREAK』には、ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲスらお馴染みのキャストが勢ぞろい。もちろん超人気ラッパーのリュダクリス、ミュージシャンとしても活躍するタイリース・ギブソンらお茶目なメンバーも続投。そのほか、アカデミー賞女優のヘレン・ミレン、巨匠クリント・イーストウッド監督の息子スコット・イーストウッドの出演も決定している。そして、最強の敵役として前作初登場のデッカード・ショウを再びジェイソン・ステイサムが演じる。『マッドマックス怒りのデス・ロード』でのカーアクションが記憶に新しいシャーリーズ・セロンも出演。彼女はどうやら適役に回るようだ。過去の作品で車が走り抜けてきた都市は、ロサンゼルス、東京、ブラジル、アブダビなど。世界各地で前代未聞のロケを行ってきたが、「ICE BREAK」その名が連想するように、氷の大地・アイスランドが舞台。そのほか、初上陸のニューヨーク、アメリカのメジャー作品としては初となるキューバでも撮影が行われいている。史上最大のスケールで物語が展開されるという。『交渉人』『ミニミニ大作戦』『ストレイト・アウタ・コンプトン』などで知られるF・ゲイリー・グレイが監督。また脚本は、シリーズ3作目以降全ての作品を担当しているクリス・モーガンが務める。作品情報【作品情報】映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』原題:Fast&Furious 8公開日:2017年4月28日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー監督:F・ゲイリー・グレイ『交渉人』、『ミニミニ大作戦』、『ストレイト・アウタ・コンプトン』脚本:クリス・モーガン『ウォンテッド』、『ワイルド・スピード』シリーズ(※3作目以降全てを担当)出演:ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲス、シャーリーズ・セロン、スコット・イーストウッド、カート・ラッセル、ヘレン・ミレン(C)Universal Pictures
2016年12月12日全世界待望の大人気アクションシリーズ『ワイルド・スピード』の最新作タイトルが、『ワイルド・スピード ICE BREAK』に決定、2017年4月28日(金)より日本公開されることが決まった。前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、全世界興収約1,500億円を記録し、インターナショナル興行収入(※北米を除く世界興収)は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』を超えて歴代3位というスーパーヒットに。まさに、名実ともに世界中から最も愛される大人気シリーズへと成長した“ワイスピ”。だが、今回の最新作は、これまでのシリーズを“打ち壊す”(BREAK)ほどの新展開やサプライズが待ち受けているという。キャストには、おなじみのヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲスといった豪華キャストが再集結し、さらに2人のアカデミー賞女優が参戦。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での女戦士も記憶に新しいシャーリーズ・セロンに、まもなく『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』の公開も控えるヘレン・ミレンだ。そして、巨匠クリント・イーストウッド監督のイケメン息子、スコット・イーストウッドの参戦も決定。監督は、『ストレイト・アウタ・コンプトン』『ミニミニ大作戦』のF・ゲイリー・グレイが務めている。また、“ワイスピ”といえば、ロサンゼルス、東京、ブラジル、ヨーロッパ、アブダビなど世界各地で前代未聞のロケを行ってきたことでも知られる。本作では、凍てつく氷の大地・アイスランド、シリーズ初上陸の大都会ニューヨーク、そしてハリウッドメジャー大作としては初となるキューバでの撮影など、またもや史上最大級のスケールで物語が展開すること間違いなし。前作撮影中に他界したポール・ウォーカーも、“何らかの形”で存在感を表すことになるといわれている本作。12月11日(現地時間)には、本作の舞台ニューヨーク タイムズスクエアにて行われる予定のファンイベントにて、予告映像が全世界初解禁される予定となっており、全世界の“ファミリー”がその瞬間を待ちわびている。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日