映画『ワンダーウーマン 1984』のパネルディスカッションや『ザ・バットマン』の初映像が公開された第1弾「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」が全世界視聴者数2,200万人を突破、53か国で“DC”がTwitterトレンド入りなど大盛況となったことが分かった。日本時間8月23日(日)に開催されたDC初となる史上最大の世界同時オンラインイベント、第1弾「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」。注目の新作映画、海外TVシリーズ、ゲームをメインとしたプログラム構成で、日本公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』のパネルディスカッションや最新映像の解禁、『ザ・バットマン』のトレーラー初公開、『The Suicide Squad』(原題)の初解禁映像や主要キャストの発表、さらにファン待望の『ジャスティス・リーグ』スナイダー・カットの新情報など、ファンにはたまらないDC三昧な24時間のオンラインイベントとなった。リアルタイムでの全世界視聴者数は2,200万人、SNS関連の投稿やコメントは全世界で175万件を突破、53か国でDC/DC関連のキャストがTwitterのトレンド入りを果たした。DCファンドームで公開された映画&ゲームのトレーラーの累計視聴回数は1億5000万回を記録、なかでも新作映画『ザ・バットマン』は今年最もTwitter上で視聴されたトレーラーとなった。来たる日本時間9月13日(日)には、第2弾「DCファンドーム:ディスカバー・マルチバース」が開催!映画、テレビ、コミック、ゲームのオンデマンドコンテンツ、パネル、独占番組など100時間以上におよぶプログラム内容を予定。第2弾はオンデマンド視聴可能なため、24時間内で好きな時間にどこからでも、何回でも、5つのバースの中から好きなコンテンツを選んで視聴することができる。そして、日本オリジナルプログラム「DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」も「DCウォッチバース」にて配信。全世界随一の精巧さを誇る日本のフィギュアメーカー「プライム1スタジオ」や、ホットトイズが贈る注目の体験型メガストア「DCオールスターズ」のインタビュー映像、そして日本が制作したアニメーション映画『ニンジャバットマン』初の舞台化、「ニンジャバットマン ザ・ショー」プロジェクトの内容を紹介する。第2弾「DCファンドーム:ディスカバー・マルチバース」(「DCウォッチバース」「DCキッズバース」「DCユーバース」「DCファンバース」「DCインサイダーバース」)は9月13日(日)2:00~26:00(24時間限定)。日本オリジナルプログラム「DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」は9月13日(日)18時40分よりABEMAアニメ3チャンネルにて120分拡大版で配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年10月9日 全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年09月07日映画『ワンダーウーマン 1984』の公開を記念して、8月22日に前作の同時試聴イベントが開催、翌日にはDC史上最大の祭典「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」も行われ、「ワンダーウーマン」ファン熱狂の2日間となった。日本時間23日に開催された「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」は、全世界のアメコミファンの祭典でDC史上最大となるオンラインイベント。この日は、主演のガル・ガドットとクリス・パイン、ペドロ・パスカル、クリステン・ウィグ、そしてパティ・ジェンキンス監督が登壇。ガルは「撮影中はキャストのみんなととても良い時間を過ごしました。お互いを尊敬していて良いケミストリーが生まれていたと思います」と絆を語り、ジェンキンス監督も「大きなスクリーンで観るべきスペクタクルな映像作品となっているので早くみなさんに観てほしいです!」と自信をみせていた。ガルは日本のファンからの質問にも喜んで答え、日本も登場する最新版のUS予告も公開し、多くのファンを喜ばせた。そして、『ワンダーウーマン』(’17)Twitter同時視聴イベントでは、公式Twitter(@dc_jp)からの合図で日本中のファンが一斉に視聴。ゲストによるTwitter上での副音声解説も行われた。本編上映後には、ワンダーウーマン/ダイアナ、スティーブの吹き替え版声優を務める甲斐田裕子と小野大輔から特別メッセージ上映も行われ、甲斐田さんは「再びワンダーウーマンことダイアナを演じられることになり、とても嬉しくワクワクしています。ド派手なゴールドアーマー!新たな敵達とどんな闘いを繰り広げるのか、楽しみにして下さい!」と呼びかけ、小野さんは「スティーブがどういった形で物語に関わるのか、演じる僕自身も楽しみながらアフレコに臨みました。最高のストーリー、最高のアクション、最高のエンターテイメントにご期待下さい」と作品への期待を後押しした。なお、9月13日(日)には「DCファンドーム:ディスカバー・マルチバース」がオンライン開催予定。イベント目玉の一つでもある、日本オリジナルプログラムには、映画コメンテーターのLiLiCo、大のDCファンを公言する歌舞伎俳優・尾上松也らが参加する。『ワンダーウーマン 1984』は10月9日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年10月9日 全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年08月24日「Static Shock」の映画化企画が進行しているという。日本時間23日に開催されたバーチャルイベント「DCファンドーム」で、フィルムメーカーのレジナルド・ハドリンが語った。「Static Shock」は1990年代にマイルストーン・メディアが手掛け、DCコミックスを通して販売されていたコミック。2000年代初期にはアニメ化され、キッズWBで放送されていたこともある。アニメは、アニー賞やエミー賞にノミネートされるなど高い評価を受けた。ヒーローものでは数少ない黒人が主人公という点で、ファンも多い。マイルストーン・メディアは過去にDCコミックスに併合されたが、2015年にハドリンらのサポートにより復活を予定していた。しかし、元の共同創業者の遺族に訴訟を起こされるというトラブルが発生。2019年に和解した。ハドリンはこのたび、マイルストーン・メディアの復活とあわせて2021年2月に「Static Shock」の新しいコミックを発売することや、映画化に関して「真剣な話し合い」が持たれたことも明らかにした。また、「Static Shock」のみならず、マイルストーン・メディアで誕生したほかのキャラクターについても、今後アニメやポッドキャストなどの様々なプラットフォームで展開していくことを考えているとも述べた。(Hiromi Kaku)
2020年08月24日行列もチケットもなし、入場料無料のアメコミファンの祭典、DC史上最大の世界同時オンラインイベント「DCファンドーム」がコンテンツ内容拡大にあたり、2日間にわたる2部構成で開催されることが新たに決定した。「DCホール・オブ・ヒーローズ」「DCウォッチバース」「DCキッズバース」「DCユーバース」「DCファンバース」「DCインサイダーバース」と6つのエリア(バース)で展開される「DCファンドーム」。第一弾では「DCホール・オブ・ヒーローズ」を配信、第二弾では、「DCウォッチバース」「DCキッズバース」「DCユーバース」「DCファンバース」「DCインサイダーバース」の5つを配信する。また、ABEMAで放送を予定していた「DCファンドーム:日本から世界へ!ABEMA拡大120分SP!」「バットマン:ダークナイト リターンズ Part 1 & Part2」も、構成変更に伴い、9月に放送を延期。延期後の日程は、ABEMAアニメ公式Twitterなどで随時告知する。第一弾 「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」日本時間 8月23日(日)午前2時よりバース:「DCホール・オブ・ヒーローズ」10月9日(金)に日本公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』や新作『The Suicide Squad』(原題)、『The Batman』(原題)など注目の新作映画、海外TVシリーズ、ゲームのキャストやスタッフが出演するパネルトークや、新情報の解禁など充実のコンテンツを予定。第二弾 「DCファンドーム:ディスカバー・マルチバース」日本時間 9月13日(日)午前2時より予定バース:「DCウォッチバース」「DCキッズバース」「DCユーバース」「DCファンバース」「DCインサイダーバース」映画、テレビ、コミック、ゲームのオンデマンドコンテンツ、パネル、独占番組など100時間以上におよぶプログラム内容を予定。両日にわたるDCファンドームのコンテンツは、ポルトガル語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語を含む9つの言語で利用できる。「DCファンドーム」は日本時間8月23日(日)2時~26時/日本時間9月13日(日)2時~26時、開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年10月9日 全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年08月21日8月23日(日)に実施されるDC史上最大の世界同時オンラインイベント「DCファンドーム」が、コンテンツ内容拡大にあたり、2日間にわたる2部構成に変更されることが決定した。「バース」と呼ばれる6つのエリアのうち、第1弾では「DC ホール・オブ・ヒーローズ」を配信、第2弾では、「DCウォッチバース」「DC キッズバース」「DC ユーバース」「DCファンバース」「DC インサイダーバース」の5つを配信する。また、ABEMAで放送を予定していた「DCファンドーム:日本から世界へ!ABEMA拡大120分SP!」「バットマン:ダークナイト リターンズ Part1&Part2」に関しては、構成変更にともない、9月に放送を延期する。延期後の日程については、ABEMA アニメ公式 Twitter( )などで随時告知がなされる。■第一弾 「DC ファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」日本時間8月23日(日)午前2時よりバース:ホール・オブ・ヒーローズ10月9日(金)に日本公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』や『The Suicide Squad(原題)』、『The Batman(原題)』など注目の新作映画、海外TVシリーズ、ゲームのキャストやスタッフが出演するパネルトークや、新情報の解禁など充実のコンテンツを予定。■第二弾 「DC ファンドーム:ディスカバー・マルチバース」日本時間9月13日(日)午前2時(予定)よりバース:「DC ウォッチバース」「DC キッズバース」「DC ユーバース」「DC ファンバース」「DC インサイダーバース」映画、テレビ、コミック、ゲームのオンデマンドコンテンツ、パネル、独占番組など100時間以上におよぶプログラム内容を予定。また、日本オリジナルプログラム『DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!』も配信。全世界随一の精巧さを誇る日本のフィギュアメーカー「プライム1スタジオ」や、ホットトイズが贈る注目の体験型メガストア「DCオールスターズ」のインタビュー映像や、日本が制作したアニメーション映画『ニンジャバットマン』初の舞台化、「ニンジャバットマン ザ・ショー」プロジェクトの内容も紹介。両日にわたるDCファンドームのコンテンツは、ポルトガル語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語を含む9つの言語で楽しめる。
2020年08月21日DCが贈るオンラインの無料イベント「DCファンドーム(DC FanDome)」の日本オリジナルの番組に歌舞伎俳優の尾上松也、クリエイター・樋口真嗣などの出演が決定。「ABEMA(アベマ)」にて30分拡大の配信も決定した。「DCファンドーム」はDC史上最大の世界同時オンラインイベント。DCファンドームの中では、キャストが登壇するパネルイベントに加えて、各国がオリジナルで制作した番組プログラムを視聴できる。先日発表されたインターナショナル・ホストのLiLiCoに加えて、大のDCファンを公言する尾上松也、アメコミに詳しいライター・杉山すぴ豊、DC作品は全て観ているという「FUJIWARA」藤本敏史が参加する日本オリジナルの番組プログラムが配信される。「DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」松也さんは「DCのこれからについてもざっくばらんに好きな事を話させていただきました(笑)その中でも是非注目して頂きたいのは、やはりコーナー名にもなっている『メイド・イン・ジャパン』です。フィギュアやアニメなど他文化を独自の文化と昇華していく事に長けている私達日本人だからこそ出来るジャパンDCカルチャーの今が見られます!」と気合いのコメント。また、樋口監督は「ティム・バートン版の『バットマン』についてはかなり熱く語ります。尾上松也さんとも久しぶりに会えるし、何よりも仕事じゃない好きな映画のことだけを喋れるなんて嬉しいです」と期待を込めて語っている。WE LOVE ワンダーウーマン!10月9日(金)に日本公開予定の最新作『ワンダーウーマン 1984』の見どころをたっぷり紹介。世界中から愛される“ワンダーウーマン”の魅力をキーワードと映像ともに徹底解説する。映画監督 樋口真嗣× 歌舞伎俳優 尾上松也DCプレミアム対談『シン・ゴジラ』や『進撃の巨人』を監督した日本が誇る樋口真嗣監督と歌舞伎界No.1のDCファン・松也さんが夢の対談。監督の目線でDC映画の素晴らしさを語るなど、ほかでは聞けないプレミアムな内容は必見。メイド・イン・ジャパン日本人クリエイターや日本企業によって生み出されるDC×ジャパニーズカルチャーの舞台裏を総力取材。「プライム1スタジオ」「ホットトイズ」への取材ほか、日本が制作したアニメーション映画『ニンジャバットマン』を「ニンジャバットマン ザ・ショー」として初の舞台化についても。仕掛け人のプロデューサーと演出家がプロジェクトの内容を語る。そのほか、ユニクロ UT「バスキア × ワーナー・ブラザース」コラボコレクションやDCファンドーム限定商品など、DCファン必須アイテムを紹介!DCを語り尽くす!コスプレイヤー大集結日本が誇るコスプレ文化。DCファンの個性豊かなコスプレイヤーたちが集まり、それぞれが作る衣装やコスチュームへのこだわり、DC愛を熱く語る。女装パフォーマーのLADYBEARD(レディビアード)や人気コスプレイヤー・桃月なしこも出演。「DCファンドーム:日本から世界へ! ABEMA拡大120分SP」テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」ではDCの魅力をさらに詰め込んだ30分拡大版を配信、24時間見逃し視聴も可能。さらに「ダークナイト・トリロジー」のクリストファー・ノーラン監督にも影響を与えた原作コミックをアニメ化した「バットマン:ダークナイト リターンズ Part 1&Part2」も配信されることが決定している。なお、ABEMAビデオでは『バットマン』『キャットウーマン』『バットマン・ビギンズ』『スーサイド・スクワッド』や「ダークナイト」シリーズをはじめとした人気DC作品を配信中(※ABEMAプレミアム限定配信)。「DCファンドーム」は日本時間8月23日(日)午前2時~スタート。日本オリジナルプログラム「DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」は日本時間8月23日(日)18時30分~「DCファンドーム」内「DCウォッチバース」にて配信予定。同日20時30分~ABEMAアニメ2チャンネルにて拡大120分版を配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年10月9日 全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年08月17日日本時間2020年8月23日(日)午前2:00より開催されるDC史上最大の世界同時オンラインイベント、DCファンドーム(DC FanDome)の全ラインナップとタイムテーブルが発表。日本オリジナルプログラムの配信も決定した。DCファンドームとは、ワーナー・ブラザースが開催するグローバルオンラインイベント。24時間行われる同バーチャルイベントでは、7つの大陸すべてのファンがDCのスーバーヒーローやスーバーヴィランとこれまでにない方法で交流できる。DC ファンドーム ラインナップ&タイムテーブル日本オリジナルの番組プログラムには、先日発表されたインターナショナル・ホストのLiLiCoに加えて、大のDCファンを公言する尾上松也、アメコミに詳しい杉山すぴ豊、DC作品はすべて観ているというFUJIWARA藤本敏史が参加する。10月9日(金)に日本公開予定『ワンダーウーマン 1984』の見どころを紹介する【WE LOVE ワンダーウーマン!】、映画監督・樋口真嗣と尾上松也による【DC プレミアム対談】、「プライム1 スタジオ」・「ホットトイズ」・舞台「ニンジャバットマン ザ・ショー」の舞台裏を取材した【メイド・イン・ジャパン】、世界中で注目を浴びる日本のコスプレイヤーたちがそれぞれのDC愛やこだわりを披露する【DCを語り尽くす!コスプレイヤー大集結】のコーナーを通して、世界中のファンに向けて DC×ジャパニーズカルチャーの魅力を伝えていく。日本オリジナルプログラムは、日本時間8月23日(日)18:30より「DCウォッチバース」にて、配信予定。また、同日20:30よりABEMAアニメ2チャンネルで120分拡大版が配信決定している。■出演ゲストコメント●尾上松也DCファンドームに参加させて頂きました!尾上松也です。このイベントは24時間DC漬けのDCファンの為の、DCファンによるお祭りです。僕は「日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」と題しましたコーナーに出演致します!番組ではDCの過去作品を振り返ったり、DCのこれからについてもざっくばらんに好きな事を話させていただきました(笑)その中でも是非注目して頂きたいのは、やはりコーナー名にもなっている「メイド・イン・ジャパン」です。フィギュアやアニメなど他文化を独自の文化と昇華していく事に長けている私達日本人だからこそ出来るジャパンDCカルチャーの今が見られます!他にも沢山の企画が目白押しで、どれを観るか困っているあなた!是非是非「日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!」を観て下さい!後悔させませ〜ん!よろしくお願いします!そしてDCな一日を〜!●樋口真嗣こんにちは。この度、DCファンドームにお誘いいただき恐縮しております。皆さんに比べればそんなに深くないんだけど、私なんかでいいのだろうかと思いフィルモグラフィを遡ってみれば、意外やほとんど全部見ていることが判明。その中でも、ティム・バートン版の『バットマン』についてはかなり熱く語ります。尾上松也さんとも久しぶりに会えるし、何よりも仕事じゃない好きな映画のことだけを喋れるなんて嬉しいです。是非お楽しみに!〜!●藤本敏史DCの作品は全て見ています!今回はDCの作品をさらにもっと深く知りたいということで参加させていただきます!●杉山すぴ豊子どもの頃「ワンダーウーマンと結婚したい」という手紙を「月刊スーパーマン」という雑誌に送ったら読者欄に載ってそれが僕のライターとしてのデビュー。あの時から抱いていたDCヒーローたちへの想いは消えることはありません。今回世界中のファンと共に“輝ける日の下でも、漆黒の夜の闇の中でも”DC”を称えたい!■『DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!』インターナショナル・ホスト:LiLiCo ホスト:尾上松也、杉山すぴ豊 ゲスト:FUJIWARA 藤本敏史日本時間 8月23日(日) 18:30~@DCウォッチバースABEMA拡大120分SP!20:30~ @ABEMAアニメ2チャンネル
2020年08月17日『ジャスティス・リーグ』でサイボーグ役を演じたレイ・フィッシャーが、先月初め、同作を監督したジョス・ウェドンや撮影当時のDCエンターテイメントの重役ジェフ・ジョンズを自身のツイッターで批判。13日、今度はジョンズのみに対する批判をツイートした。「ロサンゼルスで『ジャスティス・リーグ』の撮り直しを行っているとき、ジェフ・ジョンズのオフィスに呼び出された。私やエージェントが、正しい指揮命令者に苦情を入れようとすることをけなし、注意した。そして、私のキャリアについて事実上の脅迫をしてきた。こんな振る舞いを続けさせてはならない」。レイの言っている「『ジャスティス・リーグ』の撮り直し」とは、2021年に「HBO Max」で配信されるザック・スナイダー・カットのことではなく、2017年にスナイダー監督が降板し、ウェドンが監督に就任した際に行われた撮り直しのこととみられる。レイのツイートのコメント欄には、彼に同情する声や今後のキャリアを心配する声が寄せられている。ジョンズは「The Flash/フラッシュ」や映画『ワンダーウーマン1984』など数々のDC作品の脚本を手掛けてきたことから、「ジョンズは良い人間であると言えないかもしれない。でも、最高の脚本家であることは確か」という複雑な感情を表す声も。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2020年08月14日『ジョーカー』や『ワンダーウーマン1984』のDCが贈るオンラインのイベント「DCファンドーム(DC FanDome)」が日本時間8月23日(日)午前2時より開催。メインステージに参加するインターナショナル・ホストの日本代表に、映画コメンテーター・LiLiCoが決定。「DCファンドーム」に登壇する超豪華キャストも発表された。アメコミファンの祭典「DCファンドーム」は、DC史上最大の24時間限定のバーチャルイベント。世界各国から無料で参加できる。DCファンドームに登壇するのは、10月9日(金)に日本公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』からガル・ガドット、クリス・パイン、パティ・ジェンキンス監督。『The Suicide Squad』(原題)からはマーゴット・ロビー、ジェームズ・ガン監督。『The Batman』(原題)からロバート・パティンソン、さらに『Black Adam』(原題)のドウェイン・ジョンソン。『The Flash』(原題)のエズラ・ミラー、『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイなど、豪華な顔ぶれが決定。DCファンドーム内では、キャスト登壇のほか、初解禁映像や重大発表もされる予定という。インターナショナル・ホスト日本代表に選ばれたLiLiCoさんは、「世界中のDCファンに素敵な情報を届けられるなんて。DCとともに歩む時間は夢と奇跡を生みます。DCファンの輪!今年はオンラインならではの広がりを期待しています」と期待を込めて語っている。「DCファンドーム」は日本時間8月23日(日)午前2時~スタート。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年10月9日 全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年08月08日8月23日(日)午前2時に開催され、世界中の誰もが無料で参加できるDC史上最大のバーチャルイベント「DCファンドーム」のサイトが日本語対応を開始した。DCファンドームとは、ワーナー・ブラザースが開催するグローバルオンラインイベント。24時間行われる同バーチャルイベントでは、7つの大陸すべてのファンがDCのスーバーヒーローやスーバーヴィランとこれまでにない方法で交流できる。他にもユーザー参加型のコンテンツや、10月9日(金)に日本で公開される『ワンダーウーマン1984』をはじめとした、DC映画、アニメ、TVシリーズ、ゲーム、漫画、実写を含む、各作品の最新情報、および独占素 材を通じて、DCコンテンツの過去から現在、そして未来をファンに見せる企画が盛りだくさん。大人から子供まで楽しめる世界初のイベントとなっている。今回サイトが日本語対応を開始したことで、イベントの開催を前に、公式サイト内で企画内容やQ&Aベージを日本語で確認できるようになった。疑問等があれば、以下のURLから直接質問を投稿してほしい。また、現在ファン参加型の企画も募集中。DC映画をテーマにしたDCオフィシャルのファンアートや、独創性・独自性あふれるアイテム、コスプレといった自慢のDCコレクションを投稿すると、選ばれた作品はDCファンドーム内で披露され、優勝者には賞金のほか、今後DC作品のキャンベーンや商品のデザインとして公式に使用される可能性もあるとのこと。自分が描いたアートが、オフィシャルな場を通して世界中の人々に目に触れる貴重な機会となっている。※詳細や応募に際する注意事項等は、サイトをご確認ください。映画『ワンダーウーマン1984』2020年10月9日(金)公開
2020年07月10日DCの映画、TVシリーズ、ゲームやコミックを支えるキャスト、フィルムメーカー、クリエイターが登場し、DCユニバースへの没入感を楽しめるチケット不要の無料バーチャルイベント「DC FanDome(DCファンドーム)」が、8月22日(土)午前10時(日本時間8月23日午前2時)に開催されることになった。スーパーマンにバットマン、ワンダーウーマン、ジョーカー、ハーレイ・クインなど、これまでも世界中で愛されてきたスーパーヒーローとスーパーヴィランたち。DCFanDome.comから24時間アクセス可能な今回のグローバルイベントは、様々なコンテンツでファンを魅力あふれるDCマルチバースの世界へと誘う。ゲーム、映画、TVシリーズ、コミックに関する新情報の解禁、DC映画やTVシリーズのキャストやフィルムメーカーたちによる新しいかたちのトークセッションも実施。トークセッションが行われる予定の作品は、『アクアマン』『The Batman(原題)』『シャザム!』『The Suicide Squad(原題)』、ドウェイン・ジョンソン主演『Black Adam(原題)』『ハーレイ・クイン』『ジャスティス・リーグ スナイダー・カット』といった映画。「バットウーマン」「ブラックライトニング」、アニメ作品「DCスーパーヒーローガールズ」、「レジェンド・オブ・トゥモロー」、配信作品「スターガール」「ドゥーム・パトロール」、「THE FLASH/フラッシュ」「LUCIFER/ルシファー」「ペニーワース」「SUPERGIRL/スーパーガール」「スーパーマン&ロイス」、アニメ作品「ティーン・タイタンズGO!」「タイタンズ」「ウォッチメン」、アニメ作品「ヤング・ジャスティス:アウトサイダーズ」といったTVシリーズ。そして世界中の劇場にまもなく到着する、『ワンダーウーマン 1984』も。ファン待望の情報や最新ニュース、イベント独占映像が登場するという。ワーナー・ブラザース会長兼最高経営責任者(CEO)のアン・サーノフは、「DCファンほど素晴らしいファンは他にいないと思います。85年以上にわたり、世界各国で人々にエネルギーを与え楽しませてくれるDCの感動的なヒーローや物語に注目してきました。この大規模な没入型のバーチャルイベントは、行列やチケットも不要ですし、国境の概念もなく、全ての人が各々のDCユニバースの冒険をご自身のものにできる新しい方法を提供するでしょう」とコメント。「DCファンドームによって、世界中のファンに、お気に入りのDCキャラクターとつながる場を提供すると共に、ページ上やスクリーン上でキャラクターに命を吹き込む素晴らしい才能を持ったタレントたちとも繋がる機会をご提供できることは何より嬉しいです」と語っている。DCファンドームの中心に位置するのは「Hall of Heroes(ホール・オブ・ヒーローズ)」。様々な映画やTVシリーズ、ゲームなどのスペシャルプログラムやパネルセッション、情報解禁などをポルトガル語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語など、多言語で楽しむことができる。そこからさらにDCマルチバースの奥に入ると、枝分かれされた5つの世界を探索でき、それぞれが独自かつユニークなコンテンツやアクティビティをバーチャル体験できる。DC FanDome(DCファンドーム)は日本時間8月23日(日)午前2時よりDCFanDome.comから24時間アクセス可能。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCワンダーウーマン 1984 2020年、全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年06月17日2014年の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』からマーベル作品でお馴染みのアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が、マーベル・コミックスとDCコミックスのライバル関係を描くドキュメンタリードラマを製作するという。プラットフォームは動画配信サービスの「Quibi」。「Variety」誌などによると、タイトルは「Slugfest」(原題)に決定しており、リード・タッカー著の「Slugfest: Inside the Epic, 50-Year Battle between Marvel and DC」(原題)を基に作られるとのこと。「Slugfest」とは、「殴り合い」や「打撃戦」を意味する。ルッソ兄弟は製作総指揮を務める。同ドキュメンタリーで、これまでほとんど語られていないマーベルとDC間の歴史に迫ると意気込んでいる製作陣。内容の具体例としては、両社のスーパーヒーローたちを作り出したクリエイターへのインタビューを挙げている。また、70年代にスーパーマンとスパイダーマンが登場したという2社間のクロスオーバー作品についても語られるとのこと。昨年『Believer』(原題)を監督し、ハリウッド映画賞でドキュメンタリー賞を獲得したドン・アーゴットが、同作でプロデューサーを務めたシーナ・M・ジョイスとともにメガホンを取る。「Quibi」はミレニアル世代をターゲットとした動画配信サービスで、2020年4月6日に開始予定。ルッソ兄弟のほかにも、スティーヴン・スピルバーグ、ギレルモ・デル・トロ、サム・ライミ、スティーヴン・ソダーバーグらとのプロジェクトを進めている。(Hiromi Kaku)
2019年11月14日マット・リーブス監督による映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』が、2022年3月11日(金)に公開。主演はロバート・パティンソンが務める。DCコミックスの人気ヒーロー“バットマン”DCコミックス『バットマン』は、架空の都市・ゴッサムシティを舞台に、悪と戦うヒーロー“バットマン”としての顔を持つブルース・ウェインを主人公にした物語。これまで数々の監督によって実写化されてきた人気作品で、特にクリストファー・ノーランの手掛けたシリーズ3部作は、今なお根強い人気を誇る。また作品に登場するヴィランファンも多く、人気ヴィランの1人・ジョーカーの誕生秘話を描いた単体映画『ジョーカー』は、公開されるや否や、世界中で大ヒットを記録した。若き日のブルース・ウェインの姿を描く新作『THE BATMAN-ザ・バットマンー』の監督・脚本を手掛けるのは、『猿の惑星』リブート版を代表作に持つマット・リーヴス。彼によると、本作はバットマン誕生のものがたりではなく、“若き日のブルース・ウェイン”に焦点を当てたミステリー要素の強い物語だという。また、物語のムードは、『チャイナタウン』(74)、『フレンチ・コネクション』(71)、『タクシードライバー』(76)に代表される、1970年代の“リアルなストリート”を題材にした作品から影響を受けている。<映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』あらすじ>世界の《嘘》を暴け。本性を見抜け。優しくもミステリアスな青年ブルースは、両親を殺害された社会への復讐を誓い、夜は黒いマスクで素顔を隠し犯罪者を見つけては力でねじ伏せ、悪と敵対する存在の“バットマン”になろうとしている。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。彼は犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。いったい何のために犯行を繰り返すのか?そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪...。追い詰められたその時、彼の心の中で、何かが音を立てて壊れ始めた―。あなたは世界の嘘を暴き、人間の本性を見抜けるか―。キャスト一新!バットマン役はロバート・パティンソン『ザ・バットマン』では、キャラクターの解釈とキャストを一新。主人公のバットマン/ブルース・ウェイン役を演じるのは、映画『トワイライト』シリーズで主人公のヴァンパイアを演じ、クリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』で、主⼈公のバディ“ニール”を好演したことも記憶に新しいロバート・パティンソンだ。ブルース・ウェイン/バットマン - ロバート・パティンソン両親殺害の復讐を誓い、夜はマスクで素顔を隠し”バットマン”として犯罪者の心に恐怖を植え付ける。ある日、最狂の知能犯に狙われたことで、彼の良心が狂気に変貌していくことになる。人気ヴィラン“ペンギン”にコリン・ファレルバットマンの宿敵となる人気ヴィランたちが多数登場するのも、映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』の見どころ。これらのヴィランたちもまた、ヴィランとして完全な姿になるまでの物語が描かれる。ペンギン(別名オズ) - コリン・ファレル注目は、ジョーカーに並び多くのファンを持つヴィラン・ペンギンだ。本名はオズワルド・チェスターフィールド・コブルポット。太った体型に、よたよたと歩く滑稽な見た目のヴィランで、傘がトレードマークで、さまざまな武器を使いこなす。悪党も集うゴッサム・シティの人気高級ナイトクラブ、アイスバーグ・ラウンジの経営者。経営者としての顔の裏に、ある企みを隠しているようだ…。ペンギンといえば、ティム・バートン監督の『バットマン リターンズ』でダニー・デヴィートが演じた強烈なビジュアルが印象的だが、『THE BATMAN-ザ・バットマンー』では、なんと甘いマスクの持ち主であるコリン・ファレルが演じる。コリンがどのように演じるのか?是非チェックしてみてほしい。リドラー - ポール・ダノ天才的な頭脳で、バットマンを陥れようとするリドラー。謎解きやゲームに取りつかれており、ゴッサム・シティの権力者を標的に連続殺人事件を引き起こす。そして、政府の陰謀とブルースにまつわる嘘を暴こうとする…。演じるのは『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、『スイス・アーミー・マン』のポール・ダノ。キャットウーマン(セリーナ・カイル) - ゾーイ・クラヴィッツセクシーな見た目の女泥棒。自らの目的のため、ネコのようなスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの権力者や悪党を狙って盗みを働く謎めいた人物。ブルースに近づき協力を持ちかけるが、その目的とは…?マット・リーヴス監督は「これまで語られていなかったセリーナ・カイルの人生にも焦点をあてた」と語っており、セリーナの物語にも注目だ。演じるのは『ファンタスティック・ビースト』シリーズのゾーイ・クラヴィッツ。カーマイン・ファルコン - ジョン・タトゥーロゴッサムシティの強力な暴徒、マフィアのボス。『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロを起用。バットマンの頼もしい味方また、『バットマン』シリーズでブルース・ウェインを助けるお馴染みのキャラももちろん登場。アルフレッド - アンディ・サーキスブルースの執事。演じるのは『猿の惑星』シリーズのアンディ・サーキス。ジェームズ・ゴードン - ジェフリー・ライトゴッサム・シティ警察の刑事。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のジェフリー・ライトが演じる。Nirvanaの「Something In The Way」が流れる特別映像特報映像は、形容しがたいが⼈々の⼼情に訴える雰囲気の作品になることを予期させる内容に。カート・コバーンが率いた伝説のバンドNirvanaの「Something In The Way」が流れる中、悪役でありながらも⼈々の⼼を離さない魅⼒的なヴィラン“バットマン”の姿が映し出され、バットスーツや様々な機能が搭載されたバットマンが愛⽤する特殊⾞両・バットモービルなど、ファン心をくすぐるガジェットも見てとれる。マット・リーブス監督が描く、新たなる“バットマン”の物語に高い期待が募る。日本語版声優も豪華キャストなお、日本語版声優キャストには、『劇場版 呪術廻戦0』『鬼滅の刃』などで知られる櫻井孝宏、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のファイルーズあい、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の石田彰、俳優の金田明夫らが名を連ねる。詳細映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』公開日:2022年3月11日(金)原題:The Batman監督:マット・リーブス脚本:マット・リーブス、マットソン・トムリンキャスト:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト
2019年11月11日ライアン・レイノルズが主演した映画『グリーン・ランタン』の原案・脚本・製作を担当したグレッグ・バーランティが、DCコミックス原作のドラマ2つを企画中であることが明らかになった。ワーナーメディアが2020年5月に開始する動画サービス「HBO Max」で配信するという。(配信時期は不明)。1つはDCヒーローたちが活躍するアンソロジー・ドラマ「Strange Adventures」(原題)で、もう1つはドラマ版の「グリーン・ランタン」。バーランティは「アンソロジーシリーズの方は、物事の善悪を教えさとすような訓戒的な物語になります。舞台はスーパーパワーが存在する世界です。グリーン・ランタンの方は、DC史上最大のドラマになるとお約束します。それ以上のことはまだお話できませんね」と語っている。「ARROW/アロー」、「THE FLASH/フラッシュ」、「SUPERGIRL/スーパーガール」、「レジェンド・オブ・トゥモロー」などのDCドラマを手掛けてきたバーランティ。「The Hollywood Reporter」によると、DCドラマのみならず、Netflixの「サブリナ:ダーク・アドベンチャー」や「YOU-君がすべて-」など、現在7つのプラットフォームで21のドラマの製作に関わっているとのこと。(Hiromi Kaku)■関連作品:グリーン・ランタン 2011年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. TM & © DC COMICS.
2019年10月31日ドウェイン・ジョンソン主演、DCコミックスのアンチヒーロー『ブラックアダム』(原題)の映画製作がついに始まるという。ドウェインがSNSで報告した。ここ最近、『ブラックアダム』の単独映画の製作がついに具体化したと報じられたことで、とあるキャラクター彫刻家/3Dアーティストが作成したブラックアダムの像をSNSに投稿。「ドウェインがブラックアダムを演じるのが楽しみ。5分の1サイズだけど、像にしてみたよ」とコメントしたところ、ドウェインがこの投稿に反応を見せた。「最高にクールじゃないか。ありがとう。この企画の実現には10年もかかったんだ。7月から製作が始まるよ。応援に感謝する」と製作開始を発表した。ブラックアダムはDCヒーロー・シャザムの宿敵。シャザムといえば、ザッカリー・リーヴァイが演じた『シャザム!』が今年公開され大ヒット。この10年の間にドウェインはシャザム役をオファーされたこともあったというが、ドウェインはあくまでもブラックアダムを演じることにこだわったそうだ。一部ファンからブラックアダム役でドウェインが『シャザム!』に出演することが期待されていたが、実現ならず。ザッカリーは以前、「『シャザム!』の続編にもブラックアダムは出ないんだ。まずは、ブラックアダムの単独映画をやるらしいよ。もし『シャザム!』が3作目を製作することになったり、『ブラックアダム』が2作目を製作することになったら、(シャザムとブラックアダムの)クロスオーバーはあるかも」と語っていた。(Hiromi Kaku)■関連作品:シャザム! 2019年4月19日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2019年10月21日GU(ジーユー)は、DCコミックスの人気ヒーロー「バットマン」の限定メンズコレクションを2019年10月15日(火)より全国のGU店舗およびオンラインストアにて販売する。「バットマン」は、DCコミックスより登場し、アニメ化や映画化を経て、世界でもっとも有名なヒーローの1人。2019年で生誕80周年を迎える。今回は、その「バットマン」のキャラクターたちやロゴをモチーフにスウェットシャツ2型、スウェットパーカ2型、Tシャツ4型の計8型を製作した。パーカーは、ロゴやモチーフをシンプルにあしらったデザインが魅力。Tシャツは、レトロポップでインパクトのあるグラフィックを採用した。カラーはブラックやホワイト、グレーのほか、バットマンらしいイエローとワインも展開する。なお、GU渋谷店とGU スタイル スタジオでは、10月15日(火)から31日(木)までの期間、ノベルティがもらえる「デジタル謎解きスタンプラリー」と撮影スポットの設置などを行う。【詳細】GU「バットマン」限定メンズコレクション発売日:2019年10月15日(火)取り扱い場所:全国のGU店舗およびオンラインストア価格:・ビッグスウェットシャツ(長袖)DC1 1,990円+税カラー:ブラック、ブルー・ビッグスウェットシャツ(長袖)DC2 1,990円+税カラー:ブラック、グレー・ビッグスウェットプルパーカ(長袖)DC1 2,490円+税カラー:ブラック、グレー・ビッグスウェットプルパーカ(長袖)DC2 2,490円+税カラー:ブラック、ワイン・グラフィックT(長袖)DC1 1,490円+税カラー:ホワイト、ブラック・グラフィックT(長袖)DC2 1,490円+税カラー:ブラック、グレー・グラフィックT(半袖)DC1 790円+税カラー:ホワイト、ブラック・グラフィックT(半袖)DC2 790円+税カラー:ブラック、イエロー
2019年10月03日ライフコーチとして日米で講演会やワークショップを展開する、アメリカ・ワシントンDC在住のボーク重子さん。全米の女子高生が知性や才能、リーダーシップを競う大学奨学金コンクール「全米最優秀女子高生」で娘のスカイさんが優勝したことでも注目を集め、出版された本は軒並みベストセラーになっています。ボーク重子さんが子育ての軸としたのが「非認知能力」でした。非認知能力とは、回復力、やり抜く力、自信、リーダーシップ、主体性、社会性、共感力……など、数字では測れないさまざまな力のことですが、なかでもボーク重子さんは「自己肯定感」の重要性を強く説きます。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹写真/櫻井健司(インタビューカットのみ)「べき」にとらわれる大人が子どもの自己肯定感を下げてしまう日本人の自己肯定感が低いということは耳にしたことがある人もいるかもしれません。その理由を考えると、多くの人が「『べき』にとらわれている」からだと思うのです。男性はこうあるべき、女性はこうあるべき、親は……、子どもは……というふうについ考えていませんか?それを子どもにあてはめるということは、ひとつの決まったサイズの服をすべての子どもに着せようとするようなものだとわたしは思うのです。子どもの体の大きさは一人ひとりちがいますから、その服がぴったり合うとは限りませんよね?ブカブカだったり窮屈だったり丈が足りないという子もいるでしょう。そんなふうにして、「どうして僕はこの服が全然似合わないんだろう」なんて考えさせてしまっては、その子の自己肯定感が高まるはずもありません。そうではなくて、「合う服というものはみんなそれぞれにちがう」「それが個性なんだ」と思わせてあげなければいけないのです。そうすれば、いいところも悪いところも含めて自分をありのままに認めることになる。「これが自分だ!」といえるようになる。それが、自己肯定感を高めるためのスタート地点なのだと思います。どんな子どもも同じように育て、一丸となって国力を上げるといった時代は終わりました。これからは「個の力」が求められる時代です。そういう意味では、子どもを育てる親、大人が子どもの個性をいかに認めるかということを考えなければなりません。多民族国家で「一人ひとりがちがうことが普通」のアメリカとはちがって、日本の場合は基本的に単一民族国家ですから、個性を認める意識が育ちにくいのかもしれませんね。でも幸い、いまも現在進行形で進んでいることですが、日本に移住してくる外国人はさらに増えるでしょう。そうなると、個性があたりまえのように認められ、日本人の自己肯定感も上がってくるということも考えられますよね。自己肯定感を高める最善策は家庭でのお手伝いにありでは、自己肯定感が低い人間にはどんな特徴が見られるのでしょうか。「自己」肯定感という言葉から、自己肯定感の影響は個人のなかで完結しているものと考えてしまう人もいるでしょう。でも、そうではありません。自己肯定感が低い、つまり自分を認められない人間は、「他人も認められない」のです。すると、「僕はなんて駄目なんだ」「また失敗しちゃった」という思いが、「あなたは駄目だね」「あなた、それは失敗だよ」とまわりの人間に向かい、どうしても他人を攻撃したり批判したりしがちになります。そうなると、周囲から煙たがれてしまうことは明白ですよね。自分の個性を生かして他人と協働していくことが求められるといわれるこれからの時代を生きるには、それは致命的なことといっていいかもしれません。では、どうすれば子どもの自己肯定感を高められるのでしょうか?先にお伝えしたように、子どもが、いいところも悪いところも含めて自分をありのままに認める、「これが自分だ!」といえるようになることが、まずは大切なこと。そして、子どもにそうさせるためのベストの方法が、「誰かの役に立つ」という経験をさせることにあるとわたしは考えています。自分の行動によって、まわりの誰かが「ありがとう」といってくれてよろこぶ姿を見る。「自分は誰かの役に立てるんだ!」という思いが、自己肯定感を高めていくのです。そういう経験を得るには、社会貢献活動やボランティアなども考えられますが、小さい子どもの自己肯定感を高めるということを考えれば、わかりやすく周囲から肯定されることが大切です。そうなると、やはり最初は家庭でのお手伝いがベストの方法でしょう。子ども自身が自分の役割として決めたお手伝いをしたのなら、親御さんは「ありがとう」と伝えて、たくさん褒めてあげてください。子どもは親御さんに認められることで自分を認められる。そうやって、自己肯定感が高まるという好循環を生んでいくはずです。叱るときは必ず理由もきちんと伝える加えて、子どもの自己肯定感を高めるにあたってのNG行動もお伝えしておきます。それは「否定する」ということ。頭ごなしの否定は、認めることの対極の行動です。それを繰り返せば、子どもが自分を認められるようになるはずもありません。たとえば、親がつくった料理に対して子どもが「これはあまり美味しくない」といったとします。そこで「そんなこと、いわないの!」なんていってはいけません。意見というものには正解も間違いもないのですから、その意見、子どもの思いをしっかり受け止めてあげるべきです。否定するのではなく、「へえ、そうなんだ」と子どもの発言を認めて、「ほんとに?どんなふうに美味しくない?」と質問してみるのです。そのやり取りは子どもを肯定しているということですから、子どもの自己肯定感を高めていくことにきちんとつながります。とはいえ、危険な遊びをしようとしたときなど、どうしても叱らなければならない場面もあります。そういうときに大切なことが、「必ず理由も伝える」こと。大人だってそうでしょう?「やめなさい!」とだけいわれたら、「どうして?」と思うじゃないですか。小さい子どもにはまだ論理を理解する力がないと思っている人も多いかもしれませんが、そうではありません。丁寧に理由を伝えれば、子どもはその論理をきちんと理解するものです。イコールそれは、子どもと「同じ目線に立つ」ということでもあります。親と子どもではなく、人間対人間という関係性を意識することが大切です。子どもというのは、すべてを親が教えなければならない存在ではなくて、人間同士としてどうやって一緒に生きていくのかと考えるべき存在なのだと思います。『世界基準の子どもの教養』ボーク重子 著/ポプラ社(2019)■ ボーク重子さん インタビュー一覧第1回:子どもが親の失敗から学ぶもの。「やり抜く力」を育むなら“格好悪い親”であれ第2回:「親の態度」がカギを握る。子どもの自己肯定感を高める行動、低める行動第3回:「ルールを守れる子ども」はこうして育つ。親が子に与えるべき大事な“時間”(※近日公開)第4回:「自分の考えを言えない」問題の解決法。幼い子どもにこそ大切な“リベラルアーツ”(※近日公開)【プロフィール】ボーク重子(ぼーく・しげこ)ライフコーチ。福島県出身。30歳の誕生日1週間前に「わたしの一番したいことをしよう」と渡英し、ロンドンにある美術系の大学院サザビーズ・インスティテュート・オブ・アートに入学。現代美術史の修士号を取得後、留学中にフランス語の勉強に訪れた南仏の語学学校でのちに夫となるアメリカ人と出会い1998年に渡米、出産。「我が子には、自分で人生を切り開き、どんなときも自分らしく強く生きてほしい」との願いを胸に、全米一研究機関の集中するワシントンDCで、最高の子育て法を模索。科学的データ、最新の教育法、心理学セミナー、大学での研究や名門大学の教育に対する考え方を詳細にリサーチし、アメリカのエリート教育にたどりつく。最高の子育てには親自身の自分育てが必要だという研究データをもとに、目標達成メソッド「SMARTゴール」を子育てに応用、娘・スカイさんは「全米最優秀女子高生 The Distinguished Young Women of America」に選ばれた。同時に、子育てのための自分育てで自身のキャリアも着実に積み上げ、2004年、念願のアジア現代アートギャラリーをオープン。2006年アートを通じての社会貢献を評価されワシントニアン誌によってオバマ大統領(当時上院議員)やワシントンポスト紙副社長らとともに「ワシントンの美しい25人」に選ばれた。2009年、ギャラリー業務に加えアートコンサルティング業を開始。現在はアート業界でのキャリアに加え、ライフコーチとして全米並びに日本各地で、子育て、キャリア構築、ワークライフバランスについて講演会やワークショップを展開している。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2019年06月09日デンゼル・ワシントン主演で製作準備が進められている犯罪スリラー『The Little Things』に、ラミ・マレックが出演することになった。マレックの役は、ワシントン演じるベテラン刑事の相棒。ベテラン刑事は小さなことに気づき、それらの手がかりを結びつけていくことに長けているが、ルールを無視したり手抜きをしたりすることから、若い相棒とぶつかり合うことがある。監督はジョン・リー・ハンコック。撮影は今年9月にスタートの予定。マレックは現在、次のジェームズ・ボンド映画を撮影中。こちらの北米公開予定は、来年4月。文=猿渡由紀
2019年05月15日映画『シャザム!』が2019年4月19日(金)に公開決定。「スーパーマン」「バットマン」のDC映画最新作は“見た目はオトナ中身はコドモ”のスーパーヒーローが主役だ。“見た目はオトナ中身はコドモ”のスーパーヒーロー誕生主人公は思春期真っ只中の少年ビリー。平凡な生活を送っていたフツ~の少年が、ある日を境にスーパーヒーローの道を進むことになる。魔術師からヒーローの才能を見出され、世界の救世主に選ばれたビリーに与えられたのは、魔法の言葉「シャザム!(SHAZAM!)」だった。魔法の言葉「シャザム!」を唱えると…「シャザム!」のSはソロモンの知力、Hはヘラクラスの強さ、Aはアトラスのスタミナ、Zはゼウスのパワー、Aはアキレスの勇気、Mはマーキューリーの飛行力を意味し、この最強な魔法の言葉を唱えると、6つのスーパーパワーを持ち合わせるヒーロー・シャザムに変身する。肉体は、筋肉隆々の神のような姿に変わっているのに、なぜか心は少年のまま。“超能力で携帯を充電できる?”など、思春期真っ只中の10代の発想で、スーパーパワーをいたずらに使い、コメディありアクションありのエンターテインメントストーリーを展開する。自らのスーパーパワーで強盗を撃退し「君たち!ボク、スーパーヒーローです!」と街の人々にアピールしている場面も。しかし、楽しいだけではいられない、ヒーロー・シャザムにはある使命が課せられていたのだった…。TVシリーズ『チャック』のザッカリー・リーヴァイがアメコミヒーローに見た目はマッチョでぴちぴちコスチュームが特徴のヒーロー「シャザム」を演じるのは、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『マイティ・ソー バトルロイヤル』のザッカリー・リーヴァイ。テレビシリーズ『チャック』の主人公チャック・バトウスキー役で人気を集めた彼が、“見た目はオトナ中身はコドモ”のピュアなアメコミヒーローを熱演する。変身前の少年ビリー役にアッシャー・エンジェルヒーロー・シャザムに変身前の少年ビリー役には、アッシャー・エンジェル。ディズニー・チャンネルで放送のドラマ『アンディ・マック』で人気を集めたアッシャーが見せる演技にも注目だ。さらに、ビリーの親友でスーパーヒーローの熱烈な崇拝者フレディには、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のジャック・ディラン・グレイザーが選ばれている。監督は、『アナベル 死霊人形の誕生』のデヴィッド・F・サンドバーグが担当する。日本語吹替監修・演出に『銀魂』の福田雄一なお日本語版吹替監修・演出を務めるのは、映画『銀魂』シリーズのメガホンを握ったの福田雄一監督。吹替え・演出の両方を手掛けるのは、福田監督自身初の試みとなるが、大のアメコミ好きであることから喜んで引き受けたという。なお、どのような声優陣が集結するのかは2019年3月時点で未公表となっている。【詳細】映画『シャザム!』公開日:2019年4月19日(金)監督:デヴィッド・F・サンドバーグ製作:ピーター・サフラン出演:ザッカリー・リーヴァイ、アッシャー・エンジェル、マーク・ストロング、ジャック・ディラン・グレイザー
2018年12月09日DC映画シリーズ最新作『アクアマン』が、2019年2月8日(金)に全国で公開される。『ジャスティス・リーグ』に登場した“アクアマン”の単独映画元祖アメコミ界のスーパーヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」の活躍を描いた映画『ジャスティス・リーグ』にも登場したアクアマンが、単独映画となってスクリーンにやってくる。海の生物を操り戦う、見た目はオレ様ワイルド系、ぶっきらぼうだが人情派な性格…と、前代未聞で規格外の主人公アクアマンと、地上を超えるテクノロジーで侵略を目論む未知の帝国「アトランティス」の戦いが描かれる。ストーリー人間として育てられた、海底王国アトランティスの末裔にして、サメをはじめ海の生物すべてを従えて戦うことができる男、アクアマン。地上を超える未知の文明をもったアトランティス帝国が、人類の支配を狙い侵略を始めたとき、彼が守るのは地上か、それとも海か。アクアマン役にジェイソン・モモアアクアマンことアーサー・カリー役を演じるのは、『ゲーム・オブ・スローンズ』で一躍時の人となったハワイ出身の俳優ジェイソン・モモア。そのほか、アクアマンの妻であり、彼と同様に水や海洋生物を操ることの出来るメラ役としてアンバー・ハード、アトランティスを治めていた前女王にしてアクアマンの母親であるアトランナ女王役としてニコール・キッドマンらが出演している。『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワンが監督監督を務めるのは、『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られる気鋭監督のジェームズ・ワン。スタントチームに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタッフを迎え、人類未体験の海中バトルエンターテインメントを創り出した。コールドストーンとのコラボアイス&シェイク発売コールド・ストーン・クリーマリーとコラボレーションしたアイス&シェイクも登場。「アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー」「アクアマン ブルー ベルベット シェイク」が、1月21日(月)より全国で発売される。アイス&シェイクには、映画『アクアマン』の海の世界をイメージしたブルーカラーの新作「ブルーベルベットケーキアイスクリーム」を使用。コラボレーションのために開発した特別なアイスクリームとなっており、製造時にスポンジケーキとチョコケーキを混ぜ込むことで、"もふっ"とした不思議な食感に仕上げている。「アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー」は、ブルーベルベットケーキアイスクリームにブラウニー、チョコチップをミックスし、金粉をトッピング。ゴツゴツとした食感で、海底をイメージした。「アクアマン ブルー ベルベット シェイク」は、ブルーベルベットケーキアイスクリームを使用したシェイクに、ホイップクリーム、金粉を飾り、煌めく海を表現した。作品情報『アクアマン』公開日:2019年2月8日(金)監督:ジェームズ・ワン出演:ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ニコール・キッドマン、パトリック・ウィルソン、ウィレム・デフォー、ルディ・リン、テムエラ・モリソン、ドルフ・ラングレンほか■コールド・ストーン・クリーマリー コラボレーションアイス&シェイク発売日:1月21日(月)販売店舗:全国のコールドストーン店舗・アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー(ワンサイズ) 650円(税込)※ワッフルボール付き・アクアマン ブルー ベルベット シェイク(ワンサイズ) 550円(税込)※注文した人に先着でアクアマンのポストカードをプレゼント。
2018年09月10日ここ数年、扇風機業界で人気の風を吹かせているDCモーター扇風機。今では数多くのメーカーが登場し、選択肢の幅も広がりましたが、各社どういった違いがあるのでしょう?DCモーター扇風機って?各社の比較検討を行う前に、DCモーター扇風機の特徴について、知らない方のために改めてまとめます。DCモーター扇風機とは、羽を回すモーター部分がDC、つまり直流である扇風機のこと。これまでの扇風機は交流、つまりACモーターの製品が主流でした。DCモーターは少ない電力でも安定した回転数で回すことができるのが特徴で、ACモーターよりも電力効率が良いため、光熱費も安価で済むのが特徴。また、低回転でも安定した動作が行えるため、これまでのACモーター扇風機では難しかった低回転も可能となり、「弱・中・強」などの3段階ではなく、より細かな風量調整が可能になったというわけです。消費電力に関しては、従来ACモーター扇風機の約半分程度と、約20W前後の製品が多く。かさむ光熱費削減の一助としても優秀(ただし、扇風機は家電のなかでもそこまで消費電力は高くはありませんが…)という特徴があります。熱線式風量計で計測したDCモータ扇風機能力今回の検証には、熱線式風量計を用いました。室内を閉め切った状態にし、エアコンも切る。この状態で、各機種最大風量にした際にどれくらい部屋の空気の対流効果があるのかを調べました。なお、熱線式風量計は直接風が当たることがないよう、パーテーションで区切った同室に置いて計測しました。風の送り方に違いが出るのならば、離れた、しかもパーテーションで区切った場所であっても、何かしら数値的な差異が出るはずです。4機種計測したところ、各機種の平均1分間における最大風量運転時の計測平均値は、以下の通り。バルミューダ「The GreenFan EGF-1600-WG」0.02m/s0.02VEL日立「HEF-DC5000」0.01m/s0.08VELパナソニック「F-CR338」0.03m/s0.03VELシャープ「PJ-G2DS」0.01m/s0.06VELちなみに、扇風機を回す前には、当然すべての数値は0.00をあらわしている。m/sは風速のこと。VELとはなにやらあまり見かけない単位ですが、こちらも風速をあらわす単位。パーテーション越しの計測で、各機種差が出るだろうかと思いましたが、計測してみると数値にはクッキリとばらつきが。今回の結果を踏まえると、どちらかというと、パナソニック「F-CR338」の方が部屋の空気全体を撹拌する効果が強そうであることが確認できました。DCモーター扇風機のデザイン性は…デザインはいずれも似たようなトーンであるものの、実際操作部などを見ると差がハッキリしており、この点で言えば国内メーカーはよく言えば「親切」、悪く言えば「生活感」という印象(それでもかつての扇風機に比べればかなりスタイリッシュなのですが…)。優れていたのは、バルミューダ「The GreenFan EGF-1600-WG」(上・画像)。扇風機脚部に操作パネルがなく、モーター上部に操作パネルがあることから、押しやすくスッキリシンプル。もちろん、リモコンも付属しているから、離れての操作も楽チン。もう1点、比較して各社かなりばらつきを感じたのは、梱包。扇風機自体はそこまで大きなものでもなく、女性でも組み立て安い家電の部類ですが、まずはこの大きさにはかなり違いがあり、ここは購入前に注意したい点。たとえば、日立「HEF-DC5000」は組み上げられたまま梱包されており、開封後すぐ利用できる半面、混んは大きめ。故障時のために段ボールも保管しているという家庭の場合、収納スペースを確保しておく必要がありそう。しかし、確かに開けてすぐ利用できるのは便利。というのも、意外と組み立てのパーツが分かれており、取り付けが面倒な機種もありました。例えば、バルミューダ「The GreenFan EGF-1600-WG」は、梱包自体がコンパクトにまとめられている分、複雑に織り込まれた梱包材で組み上げられていて、段ボールの外箱ミチミチに収納されています。それゆえ取り出しにくさを感じただけでなく、各種パーツが少々重くやや面倒。つらく感じてしまう女性も多いかもしれません。人気のDCモーター扇風機ですが、いずれも消費電力はそこまで変わらず、またこれまでACモーター扇風機を利用している家庭ならば、光熱費が安価になることは間違いないため、検討時にそこまで留意する必要はないでしょう。デザイン性だけで選ぶと、メンテナンスや機能面で不満も生まれそうです。ぜひ、購入前には売り場で一度実機を確認してくださいね。(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年07月04日先月、スティーヴン・スピルバーグ監督が初めてDCコミックスの作品(『ブラックホーク』)を監督することが発表されたが、ワーナー・ブラザースとDCコミックスはほかの製作予定作品のためにピーター・ジャクソン監督にもラブコールを送ったようだ。「TheOneRing.net」が報じた。映画版『ロード・オブ・ザ・リング』(『LOTR』)シリーズや、『ホビット』シリーズを手掛けたジャクソン監督は、Amazonが製作するドラマ版「LOTR」の製作総指揮のオファーも受けており、DC作品とどちらを取るべきか検討中だそうだ。少なくとも5シーズン製作されることがすでに決定しているドラマ版「LOTR」。1,000億円以上(10億ドル)の製作費をかけ、「Amazonの看板ドラマ」になることが予想されている。ファンからは「中つ国(『LORT』の舞台)を離れてDC作品に飛び込むべき!」とDCを推す声が多く、今後製作が予定されている『ジャスティス・リーグ・ダーク』(原題)や『グリーン・ランタン・コープス』(原題)など作品名を挙げてジャクソン監督にアピールも。自身が作りあげ慣れ親しんできた『LORT』を動画配信サービスという新たなプラットフォームで再び作るか、自身初となるアメコミ作品に足を踏み入れるのか、ジャクソン監督の選択に注目が集まる。(Hiromi Kaku)■関連作品:ホビット 思いがけない冒険 2012年12月14日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
2018年05月11日スティーブン・スピルバーグ監督が初めてDCコミックスの作品を手掛けることになった。スピルバーグ率いる製作会社「アンブリン・エンターテインメント」と「ワーナー・ブラザース」がタッグを組み、『Blackhawk』(原題)の製作に乗り出す。スピルバーグ自身がメガホンを取ると「Variety」誌などが報じた。スピルバーグ監督といえば、現在『レディ・プレイヤー1』が世界中で大ヒット。(日本公開は今月20日から)。こちらも「ワーナー」の作品であったことから、同社が『Blackhawk』で再びスピルバーグ監督と組むことへの喜びをコメントしている。「スピルバーグ監督の大ヒット作(『レディ・プレイヤー1』)を一緒に作ったスタジオとして、誇りに思います」、「彼が『Blackhawk』で新しく切り開くものを、世界中の観客にお届けするのが待ち遠しいです」。スピルバーグ監督も「『レディ・プレイヤー1』のチームが再集結する『Blackhawk』の撮影が楽しみ」とコメントを寄せている。『Blackhawk』の脚本は、『ジュラシック・パーク』シリーズなどでスピルバーグ監督とたびたび仕事を共にしてきたデヴィッド・コープが執筆。スピルバーグの次のプロジェクトは『インディ・ジョーンズ』の最新作で、その後はリメイク版『ウエスト・サイド物語』に着手するとみられる。『Blackhawk』の製作はまだ先になりそうだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:レディ・プレイヤー1 2018年4月20日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2018年04月18日世界的人気ヒーロー「ジャスティス・リーグ」と「鷹の爪」の奇跡のコラボが実現した映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』。なんと劇中で、ジョーカー(声:安田顕)とハーレイ・クイン(声:知英)が『君の名は。』の世界に迷い込んでしまう(?)ことが分かった。「鷹の爪」シリーズは、CGクリエイターのFROGMANが監督・作画・声優(女性キャラ以外)をほとんど1人で務め、制作を行っている大人気フラッシュ・アニメーション。劇場版第9作となる本作では、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンらをはじめとした、あのDCコミックスのスーパーヒーロー・チーム「ジャスティス・リーグ」とまさかのスペシャル・コラボが実現!とはいえ、「鷹の爪」らしさは随所に健在だ。今回シネマカフェが入手した映像では、バットマンの宿敵として知られるジョーカーが悪夢から目を覚ますところから始まる。通常は紫スーツ姿のジョーカーが、寝間着Tシャツ姿や制服姿を披露、ハーレイ・クインはJK姿になって登場し、どこかで聴いたことがあるような、ないようなテーマソングが流れてくる、ほかのDC作品では観ることができない貴重な映像となっている。どうやら彼らが迷い込んでしまったのは、国民的大ヒットアニメ映画『君の名は。』の世界。新海誠作品ではお馴染みのNTTドコモ代々木ビル(通称:ドコモタワー)を背にし、白塗りで緑髪のジョーカーが、半そでシャツの制服を着ているというミスマッチすぎる世界観がとてもシュールだ。また、JK姿のハーレイ・クインが階段で振り向く姿は、『君の名は。』の印象的なビジュアルそのもの。怖いものなしのブッ飛んだイカれキャラとして知られるジョーカーだが、明らかにこの世界観に動揺している姿も何だか新鮮。「なーんだとーーー!」と叫ぶ姿は、ジョーカーファンに新たな嵐を巻き起こすに違いない!?まさにギリギリを攻める鷹の爪の世界に巻き込まれてしまったジョーカーの運命や、いかに!?実は本作には、このシーン以外にも日本の作品のパロディが満載。ジョーカーが鷹の爪団の秘密兵器に目を付けて悪だくみをし、それを阻止するために東京にジャスティス・リーグが登場するのだが、日本にやってきたジョーカーとハーレイ・クインは「テラスハウス」風のおしゃれなシェア・ハウスをアジトに選んでいる。アジト内では「テラハ」お馴染みの、住人同士による恋模様や家族会議が勃発している点にも注目だ。それ以外にも、『シン・ゴジラ』をもじった全長600mの「シン・入社員」が登場するなど、抱腹絶倒のパロディが盛りだくさん。また、アメリカを拠点とするジョーカーたちが、鷹の爪団の拠点の麹町に降り立ち、レインボーブリッジにも登場するなど、本作でしか観ることのできない数々の姿を目にすることができる。ともかく、なぜジョーカーが全く縁のなさそうな『君の名は。』の世界に迷い込んでしまうのか?本編のラストで明かされるこの謎を、劇場で確認してみて。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月19日バットマンやワンダーウーマン、スーパーマンらDCのヒーローたちと、あの「鷹の爪団」がタッグを組む『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』。このたび、本作の予告編が完成し、鷹の爪らしくない(!?)超クールな主題歌&挿入曲を務める2大アーティストが決定した。DCキャラクターがアメリカ以外の国で初めてアニメ化される本作。先日発表されたように、バットマン役には山田孝之を迎え、ジョーカー役に安田顕、ハーレイ・クイン役に知英ほか、スーパーマン役に鈴村健一、ワンダーウーマン役に松本梨香、フラッシュ役に浪川大輔、サイボーグ役に高木渉、アクアマン役に中井和哉ら超豪華声優陣が明らかとなり、話題を呼んだばかり。今回の予告編では、鷹の爪団と彼らが声を務めるDCキャラクターの「ジャスティス・リーグ」の関わり、そしてジョーカーたちとのバトルシーンの一部が描かれ、期待感高まる映像が完成。ジャスティス・リーグのメンバーは鷹の爪団を訪ねた後、早速ジョーカーたちを見つけカッコよく戦うが、あと一歩のところでピンチに!一方、脱退したバッドマンには、過去にトラウマがあることが明かされる。バットマンのトラウマを何とかしようと奔走する(!?)吉田くんたちだったが…。そして、夜のレインボーブリッジをバックに海からアクアマンが登場すると、まるで実写のようなバットモービルがカッコよく到着。吉田くんが「いけー、ジャスティス・リーグ!」と声援を送ると、フラッシュ、サイボーグ、ワンダーウーマン、スーパーマンらが戦う姿が畳みかけ、さらにバットモービルが突如トランスフォーム!夜空に飛び上がり、月光をバックに「バットマンマーク」風のシルエットが浮かぶ…という、まるでハリウッド映画さながらの超カッコイイシーンが映し出されていく。スーパーマンをはじめとしたヒーローたちが活躍するシーンで流れる挿入曲には、「RIZE」「Dragon Ash」などのバンドで活躍するベースヒーロー「KenKen」が決定。超絶テクで低音から攻め上げ、観るものに悪と戦う勇気と希望を与えるような疾走感あふれるサウンドを書き下ろし、「鷹の爪団」ののどかな世界観を一変させる。そして主題歌には、ブルースの香り漂う新世代ロックデュオ「GLIM SPANKY」。アニメ「秘密結社鷹の爪DO」「秘密結社鷹の爪GT」のエンディングテーマを務め、映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌も手がけた彼らが、疾走感、ドライブ感満載の楽曲を作り上げた。監督のFROGMANは、「昨年、彼らが担当した劇場版ワンピースの主題歌がとてもカッコよく、ちょっと嫉妬してしまったんですよね。だから今回のプロジェクトを進めるに当たって、絶対にGLIMに決めてました」と吐露。また、「KenKen」とは昨年の『スーサイド・スクワッド』のジャパンプレミアに参加した際、偶然控え室が一緒だったことがそもそもの縁。「GLIM SPANKY」は「今回、鷹の爪が劇場版としてDCとコラボするこの大きなプロジェクトに楽曲で関われて非常に光栄です。鷹の爪のくだらない楽しさが大好きでよく吉田くんのモノマネもしたりしています。映画の主題歌ということで本編を見終わった後に流れることを想定して監督と会議しながらいちから楽曲を作りあげた自信作です。映画館でぜひお楽しみください」と、自信を込めてコメント。また、「KenKen」は、「菅井君と家族石」の時代から「古墳ギャルのコフィー」をはじめ、「ずっとFROGMAN氏の作品のファンでしたので、今回お話が来たときにはそりゃもう中の人が出ちゃいそうになるくらい嬉しかったです」と激白。「しかも!これまた大好きなバットマン、スーパーマンのDC作品!気合い入れて作りました!次は鷹の爪団のテーマ曲を書きたい!笑鷹の爪団ありがとう!」と愛あふれる言葉を寄せている。まさかの人気実力派俳優と人気声優たち、そしてカッコイイアーティストたちは、なぜ、鷹の爪を選んだのか。まずは、予告編を確かめてみて。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月21日アメコミの代表格であるDCエンターテインメントとタッグを組む、「鷹の爪」劇場版9作目『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』。この度、すでに発表されている山田孝之に続き、鈴村健一、松本梨香、浪川大輔、高木渉、中井和哉ら豪華声優陣が本作のキャラクターに声をあてることが決定。また収録を終えたキャストたちからコメントも到着した。2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪ねる男、ペンギン。彼らの目的は鷹の爪団だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていたのだ。映画の主人公は、兵器で身長600メートルに巨大化されたシン入社員!!無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと共闘して戦うことになった鷹の爪団。しかし、ジャスティス・リーグの派手なアクションシーンは、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生!このままでは、ジョーカーたちを倒せない。こうなったらジャスティス・リーグの仲間たちから離れアメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう!そう、バットマンだ!果たして、気難しいバットマンの説得は成功するのか?日和見なDXファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・リーグ”も交えて物語はクライマックスを迎える…。FROGMANが生み出した「鷹の爪団」と、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンのDCヒーローたちが驚愕の“格差”コラボレーションを果たす本作。すでにバットマン役には山田さん、ジョーカー役に安田顕、ハーレイ・クイン役を知英が務めることが決定しているが、このほど新たに映画を盛り上げる様々なキャラクターを演じる豪華声優陣が決定!「ジャスティス・リーグ」として、バットマンの不在に頭を悩ますスーパーマン役に、「銀魂」「おそ松さん」「うたの☆プリンスさまっ♪」などに出演し、ラジオパーソナリティとしても活躍する鈴村さん。ワンダーウーマン役に「ポケットモンスター」シリーズのサトシ役でお馴染みの松本さん。フラッシュ役に「ルパン三世」の石川五ェ門役や、イライジャ・ウッド、ヘイデン・クリステンセンなどの吹き替えも多く担当する浪川さん。サイボーグ役には、大河ドラマ「真田丸」などで俳優としても活躍し、「名探偵コナン」小嶋元太&高木刑事役でお馴染みの高木さん。そしてアクアマン役を「ONE PIECE」シリーズ・ゾロ役の中井さんが演じる。鈴村さんは「あこがれの秘密結社鷹の爪に参加できたこと、そして、子どもの頃から大好きだったスーパーマンを演じられたこと、すべてが奇跡のようです!そしてやっぱり面白い!あのほかでは味わえない間を視聴者としてではなく、一緒のフィルムの中で味わえたことは言葉にならない喜びです」とコメント。松本さんも「最高すぎて笑顔まんまるです。そんな遊び心満載の映画に出演出来ることが嬉しいです。幸せ!」と喜び、浪川さんは「内容もなかなか切れ味抜群な攻めをしていて仕上がりが楽しみです!」と期待。一方中井さんは「DCヒーローズとのコラボのはずなのに、色んな大ヒット邦画のエッセンスも盛り込まれてお得感がありました。いま一番笑えるのは政治なのかも、みたいなことも感じました」と内容について明かし、シリーズのいちファンだったという高木さんは「参加して発信する側にいることが不思議な気持ちです。物語の設定やセリフ運びなど、鷹の爪団ならではの可笑しく独特な世界に参加出来てとても光栄でした」と語っている。また、ハーレイ・クインたちと共に日本で暗躍するペンギン役に「AKIRA」の金田正太郎役を始め、多数の作品で活躍する岩田光央。シェアハウスの同居人マリエ役に、「ラブライブ!」南ことり役の内田彩。30年前のバットマンことブルース・ウェインと総理役には、「ポケットモンスター」シリーズのニャースでお馴染みの犬山イヌコと豪華ベテラン声優陣が大集結。そのほかにも、先日めでたく第1子を出産した金田朋子、ラッパーDOTAMA、とくダネコメンテーター橋口いくよらも出演。さらに、本作品のタイトルコールを大塚明夫が担当する。■岩田光央(ペンギン役)コメントいやー、今回も良い意味でくだらなかったー!(笑)何とも言えない、ジワジワと来る面白さがクセになりますね。さすがです、フロッグマンワールド。■犬山イヌコ(宍戸総理大臣役)コメントFROGMAN作品の魅力である、スピード感すげいのに 力の抜けた絶妙なセリフの数々と あんまり動かない画!そこに、いっぱい動いてこそのDCコミックスのヒーローたち!わしは総理大臣役!楽しみでござります■内田彩(マリエ役)コメント今回はDCスーパーヒーローがたくさん出て来るので、いつにも増して賑やかな内容になっていて楽しみです!告知フライヤーがカッコ良すぎてびっくりしました…!!(笑)収録も楽しかったです!マリエがどこでどんな登場をするかもお楽しみに!です♪■金田朋子(マンドラゴラ役)コメント偉い人の言い方をするなら私のための私によるための私のための役になってます(笑)ん?あってます?(苦笑)とにもかくにもいまの私にぴったりカンカンの役!?セリフなので是非見てください!■大塚明夫(タイトルコール)コメントたった一言、タイトルコールだけを担当させていただきましたが、きっと面白い作品になっていると思います。是非劇場でご覧ください。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月03日アメコミの代表格であるDCエンターテイメントと日本のアニメ『鷹の爪』がタッグを組んだ映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』(10月21日公開)のゲスト声優がこのほど発表され、バットマン役に山田孝之、ハーレイ・クイン役に元KARAの知英、ジョーカー役に安田顕が決定した。『鷹の爪』劇場版第9弾となる本作は、DCエンターテイメントとタッグを組むという格差コラボが実現。DCの中のジャスティス・リーグに所属するスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグの6人に加え、悪役にはジョーカー、ペンギン、ハーレイ・クインの3人が登場する。山田は「小さい頃から好きだったバットマン役で参加できてうれしく思います」と感激し、「言いたいことをガシガシ言っていく鷹の爪の気持ち良さとDCスーパーヒーローズたちの東京での活躍にご期待ください。僕がまだ作品を見てないのでなんとも言えないのですが、きっと面白い作品になると思います」とアピール。知英も「世界的なキャラクターが出てくるこの企画に参加できてうれしいです!」と喜び、「自分が演じたハーレイ・クインも可愛くって大好きです。そういったキャラクターたちと日本を代表する鷹の爪が一緒に出てくる作品です。みなさん、ぜひ楽しんでください」と呼びかける。また、安田も「役者としては1度はやってみたいクレイジーな憧れのジョーカー役を演じさせてもらって光栄でした」と大満足。「DCと鷹の爪のコラボ、毛色の違う両者が作る映画ですから何かあるかもしれないし、ないかもしれない。それを判断するのはあなた次第です!」とコメントしている。(C)Warner Bros. Japan and DLE. DC characters and elements (C) & DC Comics. Eagle Talon characters and elements (C) & DLE. All Rights Reserved.
2017年07月06日FROGMANが生み出した「鷹の爪団」と、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンのDCヒーローたちが驚愕の“格差”コラボレーションを果たす映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』。このほど、本作のバットマンの声優に、以前からバットマンの大ファンという山田孝之、さらにハーレイ・クイン役に知英、ジョーカー役に安田顕と超豪華なキャスティングが決定した。2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪ねる男、ペンギン。彼らの目的は「鷹の爪団」だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていたのだ。その映画の主人公は、兵器で身長600mに巨大化されたシン入社員!!無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームの「ジャスティス・リーグ」と共闘して戦うことになった鷹の爪団。しかし、ジャスティス・リーグの派手なアクションシーンは、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生!このままでは、ジョーカーたちを倒せない。こうなったらジャスティス・リーグの仲間たちから離れアメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう!そう、バットマンだ!果たして気難しいバットマンの説得は成功するのか?日和見なDXファイターや新キャラ「吉田ジャスティス・リーグ」も交えて物語はクライマックスを迎えるが…。ハリウッドのDCスーパーヒーローズと、日本でも独自路線を行く「鷹の爪」の史上空前のプロジェクトとなるのか!?という本作。「鷹の爪」劇場版9作目にして、なんとアメコミの代表格であるDCエンターテイメントとタッグを組むという無謀とも思える“格差コラボ”が実現。DCの中の「ジャスティス・リーグ」に所属するスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグの6人に加え、悪役にはジョーカー、ペンギン、ハーレイ・クインの3人が登場する。今回、この豪華なコラボキャラクターの中でも、日本でも人気の高い3つのキャラクターのゲスト声優が決定。バットマン役には、自他ともに認めるバットマンファンの山田さん、頭脳明晰でクレイジーなジョーカー役には、舞台・ドラマ・映画に、いまや見ない日がないくらい幅広い演技力を持つ安田さん、そしてジョーカーのために命をささげるキュートな悪役ヒロイン、ハーレイ・クインには、元「KARA」で女優として活躍中の知英(ジヨン)さんが務めることになった。FROGMAN監督は、山田さんの圧倒的な演技力に注目をしていたそうで、「私の作風で出ていただける場もないだろうとあきらめていましたが、偶然にもバットマン好きと聞き、ダメもとでオファーを出してみました」とコメント、「こんな鷹の爪のような映画で、山田さんのキャリアに傷が付かないか、心配しております」と吐露する。一方、「ハーレイのキャスティングは、物凄く難航しました」というが、「僕の中では、リドリー・スコット監督の『ブレードランナー』に登場した、レプリカントのリーダーの恋人役だったプリスをイメージしていました。キュートだけれど、どこか現実感のない雰囲気。知英さんは、海外からやってこられたアーティストで、どこか目の前にいても幻のような透明感と存在感を感じ、名前が出てきたとき彼女しかないと決めました」と明かした。また、安田さんについては「まさしくジョーカーにうってつけ」と告白。「ジョーカーは悪党だけれど、己の中の愉快さを求める本物の狂人。気味の悪さとユーモラスさ、そして油断のならない悪党でなければなりません。俳優としての芝居の巧さと、どこかひょうきんな雰囲気を持ち合わせている」安田さんはまさにぴったり?「なにより、家族含め、私も『水曜どうでしょう』に出ているときからファンだったという理由もあります」と実のところを語っている。さらに合わせて、特報映像とともに、崩壊した東京の景色を背景に佇むバットマンとバト田(鷹の爪の吉田くんのバットマンバージョン)をとらえた、やけにカッコいいティザービジュアルも初公開。ジョーカー、ハーレイ・クイン、ペンギンらの悪巧みを阻止するため、“史上初”東京にやってくるハリウッド屈指のヒーローたちの活躍に注目だ!■山田孝之(バットマン役)コメント小さい頃から好きだったバットマン役で参加できて嬉しく思います。(声、少し枯れました)言いたいことをガシガシ言っていく鷹の爪の気持ち良さとDCスーパーヒーローズたちの東京での活躍にご期待ください。僕がまだ作品を見てないのでなんとも言えないのですが、きっと面白い作品になると思います。■知英(ハーレイ・クイン役)コメント世界的なキャラクターが出てくるこの企画に参加できて嬉しいです!自分が演じたハーレイ・クインも可愛くって大好きです。そういったキャラクターたちと日本を代表する鷹の爪が一緒に出てくる作品です。みなさん、ぜひ楽しんでください。■安田顕(ジョーカー役)コメント役者としては1度はやってみたいクレイジーな憧れのジョーカー役を演じさせてもらって光栄でした。DCと鷹の爪のコラボ、毛色の違う両者が作る映画ですから何かあるかもしれないし、ないかもしれない。それを判断するのはあなた次第です!『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月06日レオナルド・ディカプリオが29日(現地時間)、アメリカの首都ワシントンで行われた地球温暖化対策見直しを政権に抗議するデモに参加した。トランプ大統領の就任100日目となった29日、レオナルドは「ピープルズ・クライメート・マーチ(People’s Climate March)」で20万人(主催者発表)の参加者と連邦議会前からホワイトハウスへと行進。「気候変動はリアルだ!」と書かれたプラカードを掲げて歩いた。トランプ大統領は、昨年の選挙戦で地球温暖化はでっち上げだと公言してパリ協定からの離脱を掲げ、大統領就任後はオバマ前政権による温暖化対策撤廃の大統領令に署名。28日(現地時間)に環境保護庁の公式サイトからは気候変動に関するページが削除された。環境保護運動に熱心に取り組み続けているレオナルドは、昨年12月には自ら製作したドキュメンタリー『地球が壊れる前に』を携えて、ニューヨークのトランプ・タワーまで赴き、次期大統領(当時)と娘のイヴァンカと会談もした。それだけに、現政権の地球温暖化対策見直しには声を上げずにいられなかったのだろう。レオナルドはツイッターで、先住民たちのリーダーや抗議団体の人々との記念写真に「気候の公平性のために戦う先住民のリーダーの方々や先住民の方々に加われて光栄です。私と一緒に、彼らと共に立ち上がって下さい」と呼びかけた。行進終了後にはデモの様子の写真を載せて、「今日のクライメート・マーチは、未来へのインスピレーションと希望をもたらしました。私たちはこれからも一緒に、気候の公平性のために戦い続けなければなりません」とツイートしている。(text:Yuki Tominaga)
2017年05月01日映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』が、2017年10月21日(土)より全国ロードショー。低予算Flashアニメ「金字塔鷹の爪」と、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンといった世界的有名キャラクターを抱えるDCエンターテイメントのコラボレーション映画の製作が決定した。この異色とも言えるコラボレーションの実現に、オファーを受けたDCエンターテイメント社長自身も”予測不能なプロジェクト”と紹介の言葉を添えた。監督・脚本を務めるのは、「金字塔鷹の爪」でも監督から録音、編集、声まで製作を全て1人で担当するFROGMANだ。ストーリーは、東京を舞台におなじみの鷹の爪団とスーパーマン達が協力して戦うという、夢のような設定で展開。彼が作り出す独特のユーモアあふれる世界観で、世界的ヒーローであるスーパーマンやワンダーウーマンがどう描かれるのかにも注目したい。さらに、豪華なキャスト陣にも注目。本作でもキーを握るバットマン役には、山田孝之が決定。山田の渋い演技で、クールなバットマンを演じきる。バッドマンの不在に頭を悩ますスーパーマン役には鈴村健一、そしてセクシーでキュートなハーレ・クインには知英(ジヨン)、ジョーカー役には安田顕が抜擢された。追加キャスト陣も決定した。ワンダーウーマン役には「ポケットモンスター」などで知られる松本梨香、フラッシュ役にはスター・ウォーズのアナキン・スカイウォーカーの吹き替えもおこなった浪川大輔が演じる。■ストーリー2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪る男、ペンギン。彼らの目的は鷹の爪団だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていただ。映画主人公は、兵器で身長600メートルに巨大化されたシン入社員!!無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと共闘して戦うことになった鷹の爪団。しかし、ジャスティスリーグ派手なアクションシーンに、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生!このままでは、ジョーカーたちを倒せない。こうなったらジャスティス・リーグの仲間たちから離れアメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう!そう、バットマンだ!果たして気難しいバットマンを説得は成功するのか?日和見なDXファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・リーグ”も交えて物語はクライマックスを迎える。予算の都合で途中で終わり、次回作に持ち越してしまうか、巨大シン入社員は撃退できるのか?ハリウッドのDCスーパーヒーローズと日本でも独自路線を行く鷹の爪の史上空前プロジェクトが今、始まる!!【作品詳細】公開時期:2017年10月21日(土) 全国ロードショー監督・脚本・原案:FROGMANキャスト::山田孝之、知英、安田顕、鈴村健一、松本梨香、浪川大輔、中井和哉、高木渉、岩田光央、内田彩、犬山イヌコ、金田朋子ほかタイトルコール::大塚明夫製作:DLE/ワーナーブラザース映画配給:ワーナーブラザース映画© Warner Bros. Japan and DLE. DC characters and elements © & TM DC Comics. Eagle Talon characters and elements © & TM DLE. All Rights Reserved.
2017年03月25日