ユアン・マクレガーが17年ぶりに伝説のジェダイ・マスターを演じるオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」より、特別映像が解禁された。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でオビ=ワンを演じたのは、名優アレック・ギネス。彼が演じたオビ=ワンはダース・ベイダーに殺されてしまうが、その存在感から絶大な人気を誇るキャラクターとなった。それから再びオビ=ワンが登場したのは、『エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)。この度解禁された特別映像では、伝説的キャラクター、オビ=ワンの歴史が紐解かれるとともに“45年の思い”が垣間見えるものとなっている。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中映像では若かりし頃のオビ=ワンを演じることとなったユアン・マクレガーが当時をふり返り「『スター・ウォーズ』を初めて観たとき、まさに圧倒された。オビ=ワン役はアレック・ギネス、最高に素晴らしかった。若い頃の彼を演じるなんてとても興奮した」と語る姿が映し出されている。そして、ユアンは『エピソード1/ファントム・メナス』の撮影時の印象に残っているエピソードを告白。オビ=ワンが使うライトセーバーをユアン自ら選び撮影に使ったそうで「小道具係が大きな箱を私の目の前で開けてくれた。自分でライトセーバーを選んだんだ。あの瞬間は忘れない」と、20年以上経ったいまでも印象深い出来事だったそうだ。さらにオビ=ワンと言えば印象的な青いライトセーバーのアクション。当時肉体的なトレーニングで役作りをしながら、ブルースクリーンに囲まれたセットでライトセーバーを振りかざすアクションシーンを撮影し、「スター・ウォーズ」の歴史に残る数々の名アクションシーンが誕生した。ユアンは劇中で初めて戦ったダース・モールとの戦いの撮影について「とにかく凄かった。信じられないほどスピードが速かった。他の映画とは全く違う」とふり返っており、本作でもオビ=ワンのアクションに期待したい。最後にユアンは「『スター・ウォーズ』の世界でオビ=ワンを演じるのは本当に光栄だ」と、17年ぶりに演じるオビ=ワンへの熱い思いを明かした。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中アレックからユアンに受け継がれ、いまも愛され続けているオビ=ワン・ケノービ。本作ではオビ=ワンの弟子アナキン・スカイウォーカーがダークサイドへ堕ちダース・ベイダーとなった『エピソード3/シスの復讐』から10年後が舞台だ。ジェダイを抹殺し銀河を支配しようとするダース・ベイダー、強いフォースを持つまだ幼いルーク・スカイウォーカー、ルークを陰で見守りながらもダース・ベイダーら帝国軍から追い詰められていくオビ=ワン・ケノービ。「スター・ウォーズ」の伝説的キャラクターとなる3人を中心に、一体どのような知られざる物語が描かれるのか?『シスの復讐』から『新たなる希望』までの“空白期間”に何があったのか…?その真実が明らかになるのも、もう間もなくだ。「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年05月20日オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』が5月27日(金)16時よりディズニー公式動画配信サービスDisney+独占で日米同時配信開始となる。全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンタテインメント『スター・ウォーズ」。そのシリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ。本作は“スター・ウォーズ”を象徴する2キャラクターが『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』でみせた歴史的対決と決着、その後の物語を描く。ユアン・マクレガーが長年の時を経て再びオビ=ワンを演じることに、世界中のファンが注目している本作。マクレガーが初めてシリーズに参加したのは『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)。1977年に公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』以来、22年ぶりにルーカスが監督を務めた作品だ。同作で描かれたオビ=ワンは、ジェダイ・マスターであるクワイ=ガン・ジンの弟子としてシス卿に立ち向かい、まだ幼いアナキン・スカイウォーカーを弟子に迎え入れる。実は撮影当時、シリーズの生みの親であり監督を務めていたジョージ・ルーカスから「この役はもっと大きくなるよ」とオビ=ワンのこれからの可能性を何度も名言されていたという。当時マクレガーはオビ=ワンを演じながらも先の展開を知ることはなく、ここまで人気なキャラクターになることも想像していなかったが、ルーカスは当時から『シスの復讐』までのオビ=ワンの構想を練っていたようだ。それについて、マクレガーは「今も思い出すんだけど『エピソード1/ファントム・メナス』を撮影している時、ジョージは僕にしょっちゅう『心配しないで。この後、この役はもっと大きくなっていくから』と言ってたんだよ」と回想。さらに「僕は自分が『スター・ウォーズ』に出ているんだということしか考えていなくて、自分の役が大きいか小さいかなんて全然気にしていなかったんだけどね」と語る。今となってはシリーズを代表する人気キャラクターだが、ルーカスは当時からオビ=ワンの人気を確信していたのかもしれない。その予想通り人気を獲得し、本作ではついに主人公の座へ。ファンからは本作の配信にあたって「オビ=ワンが1番好き。楽しみ!」、「SWは子供の頃から見続けてオビ=ワンが1番好きなんだ」と、愛を語る声が続出するほど。この人気について、マクレガーは「ジョージが言った通りに大きく、人気になっていったんだよ。そして素晴らしいキャラクターを作り上げたのは、アレック・ギネスだ。本当に素晴らしいキャラクターをジョージとギネスは創造してくれたんだ」と同役を先に演じたギネスに対しても感謝の気持ちを述べる。本作の舞台となるのは、ジェダイが敗北を喫した『シスの復讐』での劇的な出来事から10年後。ダース・ベイダーはジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしており、オビ=ワンは幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながら、ベイダーら帝国軍から追いつめられていく。はたしてオビ=ワンとダース・ベイダーに何が起こったのか。そしてオビ=ワンにどんな運命が待ち受けているのか。ファンの期待はますます高まるばかりだ。『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』の公開から17年。ベイダーとなったかつての弟子、その師であったオビ=ワンによる新たな物語が始まる。■配信情報『オビ=ワン・ケノービ』(初回2話)5月27日(金)16時より、ディズニープラスにて独占配信(c)2022 Lucasfilm Ltd.
2022年05月19日初代チャンピオンを決する戦いも、いよいよ残り2試合。今週末、『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022 プレーオフトーナメント』準決勝、レギュラーシーズン1位・東京サントリーサンゴリアス×4位・東芝ブレイブルーパス東京、2位・埼玉パナソニックワイルドナイツ×3位・クボタスピアーズ船橋・東京ベイがキックオフを迎える。大一番が5日目後に迫った5月16日、勝ち残った4チームのキャプテンが『NTT ジャパンラグビー リーグワン 2022 プレーオフトーナメントメディアカンファレンス in Marunouchi supported by 三菱地所』に登場。東京SG・中村亮土主将、埼玉WK・坂手淳史主将、S東京ベイ・立川理道主将、BL東京・小川高廣共同主将が一堂に会し、意気込みを語った。中村「サンゴリアスは間違いなくチャレンジャーなので、チーム一丸となって東芝さんにリベンジしたい」小川「ここまできたらスキルうんぬんではなく、どっちが勝ちたい気持ちが強いかの勝負だと思う。その気持ちが体のぶつけ合いに出ると思うので、ファンに興奮と感動を感じさせるラグビーを見せたい。次が正真正銘の戦いになるので、しっかり準備していきたい」坂手「今季1週間1週間いい準備をするということをチームとして心掛けてやってきた。今週も変わらずみんなでいい準備していいラグビーができるよう、ワイルドナイツのラグビーをできるようにしていきたい」立川「初代王者を目指してここまでやってきた。次の準決勝に勝たないとその先はないので、この1週間しっかり準備して、パナソニックさんに向かった先に優勝があると思うので、チーム一丸となって戦っていきたい」4人は今季のチームの成長をこのように評価した。小川「最初は良かったり悪かったりを繰り返して、後半になっていくにつれて自分たちのやろうとしていることができ、結果も出てきて、だんだん自信がついてきていると感じている。クボタさんにボコボコにやられて(第10節・28-43)、その後チームにスイッチが入って、次の(コベルコ)神戸(スティーラーズ)戦はビッグな思いでやって(第11節・46-35)、そこからチームの雰囲気が良くなった」中村「いいプレシーズンを送って、チームがまとまりながらきていたが、シーズンを過ごす中でちょっとした隙だったり油断だったりを東芝さんに突かれてバッチリ目が覚めた。もう一回気付かされた部分を思い出して、いい練習ができているし、チームの仕上がりもいい」坂手「プレシーズンをいい形で過ごして、『さあシーズン始るぞ』という時にコロナで中止になり、もう一回自分たちのラグビーを見つめ直す時間をもらった。2試合の負け(不戦敗)で非常に勝点が大事になった。逆転勝ちした神戸戦(第4節・41-37)、静岡(ブルーレヴズ)戦(第11節・26-25)が非常に大きかったと今になって思う。選手たちが役割を全うできれば、問題なく勝てるとも思う。でもプレッシャーもあってなかなか難しい。(逆転勝ちが多いのは)前半はどこのチームも強い。それをしっかり受け止めていい試合をして後半につなぐのがスターターの仕事。後半に出る選手は試合を見て分析しながら、入った時に適材適所いい働きをしてくれた結果」立川「序盤からなかなかベストメンバーが組めない中、日本人の若手がいい活躍をしてくれてチーム全体の底上げだったり、チーム全員で戦う意識はよく感じることができた。両WTG(根塚洸雅、木田晴斗)は大学の時から有名、試合に出てしっかりパフォーマンスを出せるのはいつもの練習からしっかりできているから」東京SG×BL東京は5月1日・第15節、埼玉WK×S東京ベイは5月7日・最終節に続く試合となる。第15節では雨のコンディションの中、ブレイクダウンで圧倒したBL東京が27-3の完勝し、開幕戦で46-60と打ち合いに敗れた借りを返した。最終節・埼玉WK×S東京ベイでは主力を複数欠いたS東京ベイを埼玉WKが後半突き放して35-14で快勝を収めた。連戦のやり辛さを質問された3人は次のようにコメントした。中村「僕らにとっては非常にありがたい。そういうモチベーションをいただいて、もう一回チャレンジャーとして、もう一回東芝さんにぶつかっていきたい」小川「(第15節は)自分たちのディフェンスがアタックのようにアグレッシブに出ていくのが強み、雨でサントリーさんのボールを動かすラグビーにプレッシャーをかけられたと思う。(勝った後の再戦は)気持ちの持っていき方が難しいが、もう一回『潰すぞ』という気持ちをチームに徹底的に入れていきたい」坂手「お互い試合は決まっていたので、隠すところは隠してやっていたと思う。自分たちは強みを出せるよう準備した。僕らはホストゲーム最終戦でしっかり勝って終わるということを考えてやった。全7試合で青いタオルを持って応援してくれたファンに勝利を届けようと戦った」準決勝の相手に上回っている点を求められと、4人は以下のようにコメントした。中村「東芝さんに上回らないといけないところは勝ちたい気持ち。前回負けているので、今回全員が勝ちたい気持ちを持ってぶつかりたい」小川「サントリーさんの強みはアウトサイドバックスでいいランナーがいっぱいいることだが、こっちもそこは強み。そこで勝てる選手がいるので、しっかり倒したい」立川「全部勝ちます」坂手「全部負けないです、勝ちます」自チームのストローングポイントとキーマンを問われると、4人はこう返答した。中村「サンゴリアスはアグレッシブアタッキングラグビーを掲げていて、どこからでも点を取れる強みがある。誰が出たとしても、ノンメンバーを含めてサンゴリアスのラグビーができるのが強み。プレーオフになるとタイトなゲームになるので、ボールを持っていない時にハードワークができる尾崎晟也、僕がキーになると思う。ダミアン(・マッケンジー)はゲームをかき乱すプレータイプなので、東芝の強いディフェンスをどんどん後ろに下げて、PGやGでポイントを取ってプレッシャーをかけてほしい」小川「東芝はアグレッシブなディフェンス、グラウンドを広く使ったアタックが強み。選手はデカい両LO (ワーナー・ディアンズとジェイコブ・ピアス)が活躍してくれて、セットピースだけではなく、ディフェンスもアタックも活躍してくれている。次の試合でもこのふたりが暴れてくれると思う」坂手「ワイルドナイツの強みはディフェンス。しっかり前へ出るディフェンスからボールを取って得点する強みを出していきたい。今季いろんな強みができていると思うので、全部出したい。注目選手は野口竜司。後方でゲームをコントロールしてくれるし、チームにいい声を掛けてくれるので野口に注目している」立川「チームの強みはやはり大きなFW。BKもアンストラクチャーから今季はトライを取れると証明したと思う。注目選手はNo.8で出ると思うがファウルア・マキシ。プレーオフではかなり重要になってくると思うので、注目してもらいたい」4人は自軍のヘッドコーチ評も答えた。立川「フラン・ルディケのいいところは本当によくチームを見ていて、選手全員とコミュニケーションを取ってくれるところ。スタッフ陣をマネージメントしてくれて、風通しがいい。それはフランの人柄であり、チームの作り方であり、彼の強みだと思う」坂手「ロビー(・ディーンズ)さんは寛大でやさしく、ただその中で一本筋が通っている。僕ら選手の意見を受け入れてくれる。僕らの意見をロビーさんの芯の中で受けてからチームへ流してくれる」小川「トディー(トッド・ブラックアダー)は東芝らしく熱い人。チームをポジティブに持っていける声掛けや働きかけをしてくれる。本当にチームをいい雰囲気にしてくれる」中村「ミルトン(・ヘイグ)HCは非常に熱く、たまに感情を出すが、比較的温厚な人。僕らの意見を聞き入れてくれるし、自分の芯もある。これまでサントリーは厳しいHCがいた中でまた違った風が入ってきて、みんながアジャストしているところ。新しいサントリーを作っていく中でベストマッチしている」また中村は6月の日本代表ではコンディションを考慮して外れた点について尋ねられると、「プレーオフは全然プレーできる状態だが、長いスパンで考えるとちょっと不安なところがあるので、万全な状態に持っていくためにジェイミー(・ジョセフ日本代表HC)と話してこういう形になった」と説明した。果たして、BL東京と埼玉WKがリーグ戦に続き連勝を飾るのか、東京SGとS東京ベイが前回の借りを返すのか。『NTTリーグワン プレーオフトーナメント』準決勝・東京SG×BL東京は5月21日(土)・東大阪市花園ラグビー場、埼玉WK×S東京ベイは5月22日(日)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。3位決定戦は5月28日(土)・秩父宮ラグビー場、決勝は5月29日(日)・国立競技場にて開催。準決勝のチケットは発売中、決勝・3位決定戦のチケットは5月23日(月)一般発売。初代チャンピオンを決める戦いは見逃せない。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)NTTジャパンラグビー リーグワン 2022 プレーオフトーナメントのチケット情報ジャパンラグビー リーグワン 特設ページジャパンラグビー リーグワン 2022 観戦ガイド
2022年05月17日古くなって汚れてしまった、キッチン流し台の「ゴミカゴ」「防臭ワン」の交換用に家庭日用品や収納用品を展開する株式会社伸晃:[自社ブランド Belca(ベルカ)](本社:大阪府東大阪市、代表取締役:瀧本忠夫)は、キッチン流し台用の「 流し用浅型ゴミカゴ 抗菌・防汚タイプ (直径13.5cm)」と排水トラップ用の「防臭ワン 抗菌・防汚タイプ 取替用 (十字型&凸凹型)」の2シリーズを2022年5月中旬に販売開始いたします。こまめなお掃除を心掛けていても、シンクや排水口のぬめりは悩みの種ですよね。とくに、これから梅雨時期を迎えるにあたって「ムシムシ」「ジメジメ」と環境が悪くなっていきます。そこでBelca(ベルカ)では、抗菌・ぬめり防止加工のキッチン排水口『ゴミカゴ』『防臭ワン』をご提案します。■販売サイト Amazon流し用浅型ゴミカゴ 抗菌・防汚タイプ(直径13.5cm) 防臭ワン 抗菌・防汚タイプ 取替用 十字型 防臭ワン 抗菌・防汚タイプ 取替用 凸凹型 抗菌加工でいつも清潔プラスチック樹脂に抗菌剤の『ゼオミック』を配合しているので、「大腸菌」も「黄色ブドウ菌」もしっかり抗菌、いつでも清潔です。ゼオミックは安全性、持続性、耐熱性等に優れた銀系無機抗菌剤です。防汚加工でいつも清潔プラスチック樹脂に防汚剤の『クリンベル』を配合しているので、汚れが付きにくくぬめりにくい、いつでも清潔です。クリンベルは汚れた水滴やいやな汚れなどが付着しても広がりにくく、お手入れも簡単になり表面がクリーンに保たれます。交換してすっきり清潔に古くなって汚れてしまった「ゴミカゴ」「防臭ワン」の交換用に、キッチンの流し台ががスッキリ綺麗になります。浅型ゴミカゴは直径13.5cmとなっております。既設のものの直径サイズを必ずご確認ください。防臭ワン 十字型防臭ワン 凸凹型防臭ワンは「十字型」「凸凹型」の2種類の形状をご用意しております。既設のものの形状・サイズを必ずご確認ください。ところで防臭ワンとは、キッチン流し台の「フタ」「ゴミカゴ」の下にある「おわん型のキャップ」のことです。防臭ワンの役割は、排水管からの「悪臭」や「害虫」が上がって屋内などに侵入してくるのを防ぎます。商品概要■商品名:流し用浅型ゴミカゴ 抗菌・防汚タイプ(直径13.5cm)■カラー:ダークグレー■製品サイズ:直径13.5×高さ5cm■材質:本体=ポリプロピレン(抗菌剤・防汚剤入り)■商品名:防臭ワン 抗菌・防汚タイプ 取替用 十字型■カラー:ダークグレー■製品サイズ:直径9.7×高さ7.5cm(つまみ部1cm含む)■材質:本体=ポリプロピレン(抗菌剤・防汚剤入り)■商品名:防臭ワン 抗菌・防汚タイプ 取替用 凸凹型■カラー:ダークグレー■製品サイズ:直径9.5×高さ6.5cm■材質:本体=ポリプロピレン(抗菌剤・防汚剤入り)会社概要■株式会社伸晃所在地:大阪府東大阪市角田2丁目4番21号ベルカ事業部TEL:072-963-7881(代) / FAX:072-964-6541公式サイト: ベルカ(Belca)商品販売サイト Amazon ■Instagram ■Facebook ■YouTube 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日有限会社クラス(本社:大阪府堺市、代表取締役:佐川 英規)は、ワンランク上の美容系プロテインの提案として、運動しない中高年女性のための『Bプロテイン』を2022年6月10日に発売いたします。また発売記念として、数量限定で半額キャンペーンを楽天市場店で開催します。当社は美容室からはじまり、フィットネスジム・健康グッズブランド『amugis』などを展開してきた中から、主に加齢による衰えに悩む女性に注目しました。ワンランク上の美容系プロテイン『Bプロテイン』_1商品詳細・キャンペーンページURL ■ワンランク上の美容系プロテイン Bプロテインのこだわり・利用シーン・高たんぱく低脂肪・青汁成分/コラーゲンペプチド/ポリフェノールなど美容成分をバランスよく配合・朝食がわりに、または朝食のお供に・置き換えダイエットに・お散歩や運動の後に・たんぱく質不足の改善に販売方法 : ネット販売販売店 : amugis販売ページ: amugis楽天市場店 ワンランク上の美容系プロテイン『Bプロテイン』_14■キャンペーン詳細商品 :ワンランク上の美容系プロテイン Bプロテイン購入条件 :お一人様1つまで購入方法 :予約注文を確定購入締切り:2022年06月7日(火曜日)※数量限定のため予定数終了次第終了注意事項 :6月10日ごろのお届けとなります。ワンランク上の美容系プロテイン『Bプロテイン』_2■開発背景、有限会社クラスについて1992年CLASS(美容室)出店、縮毛矯正で大阪有数の有名店になる。その後、ヘアケア用品の販売、フィットネスジム運営、健康グッズ自社ブランドなどを展開。今回、健康には気を付けてるけど続かない運動習慣、偏った食生活を解決すために、健康で美しくなりたい中高年女性のために『ワンランク上の美容系プロテイン』を作りました。【会社概要】会社名 : 有限会社クラス所在地 : 〒591-8034 大阪府堺市北区百舌鳥陵南町3-193代表者 : 代表取締役 佐川 英規設立 : 2002年12月URL : 事業内容: ネット通販・卸し・フィットネスジムなどの運営自社健康グッズブランド amugis 【お客様からのお問い合わせ先】有限会社クラスTEL : 072-277-0708(平日10時~16時)e-mail: info@class-1992.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月11日『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の出来事から10年後を舞台に、ダース・ベイダーとなったかつての弟子と、その師であったオビ=ワンのもう1つの物語を描くオリジナルドラマ「オビ=ワン・ケノービ」。未だ謎に包まれている本作について、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』から新3部作でオビ=ワン・ケノービを演じてきたユアン・マクレガーが本作で描かれるストーリーに込めた思いを明かした。本作で描かれるのは、ジェダイが敗北を喫した『シスの復讐』から10年後。ダース・ベイダーはジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしており、オビ=ワンは幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながら、ベイダーら帝国軍から追い詰められていく。本作では、アナキン・スカイウォーカーを止められなかった罪悪感とジェダイの敗北という大きな悲しみを抱えるオビ=ワンの姿が描かれるようで、そこから物語が始まっていくこととなる。本作では俳優としてだけでなく、ストーリー制作にも関わっているユアンは「僕はずっと、大切な人たちをダークサイドに奪われ、深い悲しみの中人生を見失ってしまったオビ=ワンが、そこからどう克服し再び立ち上がるのかに興味があったんです。だから本作では、僕たちが最も愛するこのキャラクターを“最も暗いところ”へ連れて行って、そこから物語を始めたかったんです」と明かす。オビ=ワンが大きな悲しみを抱えた“暗黒の時代”を描く本作だが、すでに公開されている予告編では生き残りのジェダイを追う尋問官たちの目を逃れて幼きルークを遠くから見守るオビ=ワンが映し出されている。『エピソード3』の後から『エピソード4』につながっていく本作に、世界中の「スター・ウォーズ」ファンは期待を膨らませ、予想を繰り広げている。ユアンは本作の配信を楽しみに待つファンに向け、「実は僕は、この作品を見る人にこういうことを感じてほしいとか、何を学んでほしいとかを考えたことはないんです。それは僕の仕事じゃないと思うから。でも僕たちは最高のストーリーを見つけたと思っています」と語り、本作で描かれる物語への自信をあらわにした。失意のどん底でひっそりと息をひそめて暮らすオビ=ワンはどうのようにして立ち上がるのか。知られざる物語への期待は高まるばかりだ。「オビ=ワン・ケノービ」は5月27日(金)16時より初回2話をディズニープラスにて独占配信(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月09日難しい戦いである。『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022』第16節で埼玉ワイルドナイツ×クボタスピアーズ船橋・東京ベイがキックオフを迎える。S東京ベイは12勝3敗・勝点58の2位で埼玉WKは13勝2敗・勝点57の3位。そう、最終節で対戦した両軍が2週間後、『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022 プレーオフトーナメント』準決勝で再び顔を合わせるのだ。試合前日、2連戦となることが確定した。5位・トヨタヴェルブリッツ×首位・東京サンゴリアスはトヨタVから新型コロナウイルス陽性者が出て中止に。正式発表は後日となるが、東京SGの1位突破が事実上決まった。これでS東京ベイと埼玉WKの逆転1位の可能性が消えた。これは難しい。逆転1位がなくなっても勝利を目指すのは当たり前だ。だが、だからと言って手の内をすべてさらけ出すのは『NTTリーグワン プレーオフトーナメント』を考えても得策ではない。もちろん余力を残して勝てるほど甘い相手でもない。しかも、両軍は国立競技場での栄えあるオープニングゲームを戦うはずだった。周知の通り、埼玉WKにコロナ陽性者が続出し、試合2日前に中止となった。華々しい開幕戦へモチベーションを高めていた両軍のコーチングスタッフ・選手たちのこのカードにかける思いは強いことだろう。3位の埼玉WKだが、実際の試合では唯一の無敗をキープしている。しかし、最後の『トップリーグ』王者は盤石の戦いぶりを見せ付けているわけではない。第11節・静岡ブルーレヴズ戦は80分にFWが近場を攻め続けてNO8ジャック・コーネルセンがトライ、SO松田力也のCGで25-24と劇的逆転勝利を飾った。第12節・シャイニングアークス東京ベイ浦安戦は前半を0-10で折り返し、後半5分で逆転したものの最終的には31-24とボーナスポイント獲得はならなかった。続くコベルコ神戸スティーラーズ戦も取って取られてのシーソーゲームから65分には30-17と突き放したが、終わってみれば37-31。神戸Sのモールに最後まで苦しんだ。初の4強入りを目論む横浜キヤノンイーグルスとの第14節は前半、ラインアウトやスクラム、セットプレーで後手を踏み、3-17。後半に入ると一転埼玉WKがペースを掴んだ。46分、松田のPGでスコアすると、1分後にはオーストラリア代表WTBマリカ・コロインペテが独走トライ。52分に3点を追加し、55分には前半苦しんだスクラムを逆に押し込み、CTBディラン・ライリーが抜け出して逆転。69分ラインアウトからモールへつなぎHO坂手淳史主将がインゴールにボールを運ぶと、79分は相手のパスの乱れを見逃さなかったFB野口竜司が大きくボールを運び、最後はライリーがトライ。前半と後半、異なるゲーム展開で33-24と逆転したのだ。グリーンロケッツ東葛との前節はPRダニエル・ペレズとFB丹治辰碩が『リーグワン』デビュー、40歳のLOヒーナン ダニエル、HO下釜優次、SH高城佑太らが今季初出場を果たすなどメンバーを入れ替えながら、39-10ときっちり勝利。試合後、ロビー・ディーンズ監督は「今日このような結果を得られてうれしく思う。チーム全体で非常にいいパフォーマンスをしてくれた。とくにゲームキャプテンを務めたジャック・コーネルセン、山沢拓也は、チャレンジングな天候の中でチームをうまくコントロールし、勝利に導いてくれた」と選手たちを称えた。メンバーを入れ替えて臨んだ意図を問われると、こう答えた。「大きくメンバーを変えたのは、すでに我々はプレーオフ進出を決めていたから。このタイミングでメンバーをリフレッシュさせたい狙いもあった。同時に試合時間が少なかった選手たちにプレータイム、ゲームタイムを与えるという意味でも、いい試合になった。また普段出ている選手、経験値のある選手たちがチームをサポートする役回りに回ったこともチームにとっても非常にポジティブなことになった」2連戦となる可能性が高いS東京ベイ戦について質問が飛ぶと、ディーンズ監督はこのように返した。「連戦になる可能性もある。ただ、プレーオフに向けてワイルドナイツのチームとしていい準備をしていきたい。スピアーズは非常にいいチーム、いいラグビーをして相手にプレッシャーをかけたい。ただプレーオフに向けていい準備をしていきたい。フィジカル、メンタルともに、いい準備をして次の試合、またその次へとステップアップして臨みたい」一方、S東京ベイも調子を上げてきた。第12節は第5節で50-21と完勝した横浜Eにリベンジされた。14-10とリードし前半を折り返したが、49分にはFL末永健雄がシンビン(10分間の一時退場)となり、横浜Eのプレッシャーの前にペナルティを連発。接点への出足の鋭さと運動量で後手に回り、21-30と逆転勝ちを許したのだった。第13節・GR東葛戦は横浜E戦のうっ憤を晴らすかのようなトライラッシュを披露。SH谷口和洋の4トライや立命館大を卒業したばかりのWTB木田晴斗のデビュー戦初トライなど11トライを叩き込んで71-41。第14節は第3節で22-27と屈した神戸Sを相手に40-32と借りを返した。千葉ダービーであり、東京ベイダービーでもある第15節・SA浦安戦でS東京ベイはギアを一段上げた。10点を追う展開となった24分、木田がデビュー戦に続きトライを決めると、後半早々にFBゲラード・ファンデンヒーファーが守備網を破り同点に追い付き、第14節に戦線復帰した元ワラビーズ司令塔のSOバーナード・フォーリーのCGで逆転。52分にはフォーリーのキックパスを受けた新人CTBハラトア・ヴァイレアがデビュー2戦目で初トライ。70分フォーリーのオフロードパスを受けた2020年度卒のルーキーWTB根塚洸雅が決定力を見せ、74分には連続攻撃からフォーリーがとどめのトライ。CGも成功させて40-13と5ポイントを奪取した。第5節以来の戦線復帰となったLOヘル ウヴェが存在感を発揮すれば、2020年度卒の新人SH藤原忍も先発でテンポよくパスを供給。主軸と新人、両輪ががっちり噛み合っているのだ。ディーンズ監督と同様にS東京ベイのフラン・ルディケHCも「ワイルドナイツといい戦いができるのを楽しみにしている。準決勝は何週間か後、まずは来週のゲームにフォーカスしていきたい」と一戦必勝を誓った。両チームの試合登録メンバーは以下の通り。【埼玉WK】1稲垣啓太、2坂手淳史、3平野翔平、4ヒーナン ダニエル、5ジョージ・クルーズ、6大西樹、7ラクラン・ボーシェー、8ジャック・コーネルセン、9内田啓介、10松田力也、11マリカ・コロインベテ、12ハドレー・パークス、13ディラン・ライリー、14竹山晃暉、15野口竜司、16堀江翔太、17クレイグ・ミラー、18ヴァル アサエリ愛、19マーク・アボット、20布巻峻介、21小山大輝、22山沢拓也、23セミシ・トゥポウ【S東京ベイ】1海士広大、2杉本博昭、3北川賢吾、4ヘル ウヴェ、5デーヴィッド・ブルブリング、6ピーター・ラピース・ラブスカフニ、7末永健雄、8ファウルア・マキシ、9谷口和洋、10岸岡智樹、11木田晴斗、12立川理道、13ハラトア・ヴァイレア、14根塚洸雅、15ゲラード・ファンデンヒーファー、16大塚健太郎、17山本剣士、18才田智、19青木祐樹、20千葉雄太、21藤原忍、22テアウパ シオネ、23金秀隆ほぼベストメンバーと言える布陣を揃える埼玉WKに対して、S東京ベイはSOフォーリーをはじめHOジャバ・ブレグバゼやPRオペティ・ヘル、LOルアン・ボタ、CTBライアン・クロッティを欠くのが気になる。ただS東京ベイは第9節、主力5枚落ちながら東京SGと29-33の熱戦を繰り広げている。東京SG、埼玉WKに追い付け追い越せとで選手層を厚くしているのだ。果たして、最終節で先勝するのは、そして2週間後に準決勝を突破するのは埼玉WKか、S東京ベイか。『NTTリーグワン2022』第16節・埼玉WK×S東京ベイは5月7日(土)・熊谷スポーツ文化公園ラグビー場、『NTTリーグワン2022 プレーオフトーナメント』準決勝・2位×3位は5月22日(日)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。最終節の模様はテレビ埼玉、準決勝はBS日テレにて生中継。『NTTリーグワン2022 プレーオフトーナメント』準決勝のチケットは5月12日(木)一般発売、決勝・3位決定戦のチケットは5月10日(火)よりJAPAN RUGBY SAKURA CLUB/JRFU メンバーズ先行抽選がスタート。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)NTTジャパンラグビー リーグワン 2022 プレーオフトーナメントのチケット情報ジャパンラグビー リーグワン 特設ページジャパンラグビー リーグワン 2022 観戦ガイド
2022年05月06日伝説のキャラクター、ダース・ベイダーとジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービの歴史的決着の後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」。この度、いまだ謎に包まれている本作の最新予告とキービジュアルが、5月4日(水)の「スター・ウォーズ」の日に合わせて全世界で解禁された。「スター・ウォーズ」シリーズの劇中の名台詞「May the Force be with you.(フォー スと共にあらんことを)」にちなみ、5月4日(May the 4th)に制定された「スター・ウォーズ」の日。毎年、世界中の各地で盛大なイベントが行われたり、この特別な日に合わせて新作映画の新映像や新情報が発表されたり、ファンにとって大切な日となっている。今年は日本でも3年ぶりにファンが集うリアルイベントが開催されたが、本作の最新予告の解禁も「スター・ウォーズ」ファンへの大きなサプライズとなった。本作の舞台は、オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが、邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』での劇的な出来事から10年後。オビ=ワン(ユアン・マクレガー)は強いフォースを持つまだ幼いルーク・スカイウォーカーを陰で見守りながら、フォースの訓練をさせようとしていた。しかし、ルークの育ての親オーウェン・ラーズ(ジョエル・エドガートン)は、オビ=ワンを追い払い、オビ=ワンもまたジェダイを全て抹殺し銀河を支配しようとするダース・ベイダー(ヘイデン・クリステンセン)ら帝国軍から追い詰められていく。「逃れられないぞオビ=ワン!あの方からは!」という台詞の通り、映像にはベイダーの銀色に光る腕や不気味な呼吸音が鳴り響く...。たった一人で追い詰められていくオビ=ワンは、帝国軍にどう立ち向かっていくのか?さらに併せて解禁となったキービジュアルには、深い悲しみが漂い遠くを見つめるオビ=ワンと、赤いライトセーバーを握るダース・ベイダーの姿が描かれている。オビ=ワンも腰にライトセーバーを携えており、かつての師弟対決が再び繰り広げられるのか。オビ=ワンを演じるユアン・マクレガーとアナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダーを演じたヘイデン・クリステンセンの共演にもますます期待が高まっている本作。SNS上では物語がどうなっていくのか、すでにファンから様々な考察や予想が上がっているが、製作総指揮も務めたユアンは「『シスの復讐』の最後、オビ=ワンがとても大事に思っていたアナキンがダークサイドに堕ちてしまうんです。オビ=ワンは自分のせいだと罪悪感を抱えています」と語る。「そんな中、ジェダイは排除され、見つかったら殺されてしまうんです。そうした追い詰められている状況から物語が始まっていくのは、とても面白いんじゃないかなと思ったんです」と明かしている。「オビ=ワン・ケノービ」は5月27日(金)16時より初回2話分をディズニープラスにて配信(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月05日シチズン(CITIZEN)の腕時計「シチズン エコ・ドライブ ワン」に、特別なカラーを採用した限定モデルが登場。2022年5月13日(金)より発売が予定されている。世界最薄時計にグリーン×ブラックの限定カラーが仲間入り世界で最も薄い1.00mm厚の光発電エコ・ドライブムーブメントを搭載した「エコ・ドライブ ワン」に、森林を思わせる深い緑色のダイヤルを採用した限定モデルが仲間入り。ケース&バンドをオールブラックにまとめ、エレガントな文字板を引き立てている。ダイヤルが収まる38mmケースには、耐傷性に優れたシチズン独自の表面硬化技術デュラテクト DLCが施されている。ラグを排除することでバンドとの一体感が生まれ、スポーティーな印象を与える。ケースは裏ぶたのないツーピース構造で、5気圧防水を実現。ケース裏を腕に沿う形状に設計し、装着感も高めた。また、本モデルにも、世界で最も薄い光発電エコ・ドライブムーブメントを搭載。わずか1.00mmの薄さながら、フル充電から12ヶ月も駆動する。【詳細】シチズン「エコ・ドライブ ワン」5気圧防水ステンレスモデル 限定モデル発売日(予定):2022年5月13日(金)価格(予定):495,000円限定数量:100本■仕様ケース/バンド:ステンレス(デュラテクト DLC)文字板:サファイアガラスガラス:サファイアガラス(クラリティ・コーティング※4)ケース径/厚み:径38.0mm、厚み3.88mm(設計値)主な機能:Cal. 8826 / 月差±15 秒 / 光発電エコ・ドライブ / フル充電時約 12ヵ月可動 / 5気圧防水
2022年04月23日「スターウォーズ」シリーズの新たなオリジナルドラマ「オビ=ワン・ケノービ」より、森川智之がオビ=ワン・ケノービ役の吹き替えを続投することが決定し、コメントが到着した。オビ=ワン・ケノービは、のちにダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーと師弟関係で結ばれ、「スター・ウォーズ」シリーズには欠かせない伝説的なキャラクター。本作は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の10年後を描く、オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの物語。オビ=ワンが主人公として描かれることについて、吹替版声優を務める森川智之は「僕の声優人生においても特別な存在であるキャラクター、オビ=ワン・ケノービがついに主人公になるなんて感無量です。それもユアン演じるオビ=ワンの日本版ということで、今から収録が楽しみで仕方ありません」と喜びを明かす。本作の舞台は、オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した「シスの復讐」での劇的な出来事から10年後。ダース・ベイダーはジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしており、オビ=ワンは幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながらベイダーら帝国軍から追い詰められていく。『エピソード3』のその後から『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』につながっていく本作のオビ=ワンについて、森川さんは「僕の最初の『スター・ウォーズ』といえば、やはり『エピソード4』です。オビ=ワンとダース・ベイダーとの対決シーンは衝撃的でした。『エピソード3』から4への、それにつながるオビ=ワンの物語。帝国軍から身を隠し、ルークの成長を見守りながら、どんな物語が展開されるのか、ファンなら誰もが気になるところです!僕自身とてもたのしみで、早く内容が知りたいですね」と語った。さらに、すでに公開となっている予告編ではダース・ベイダーの“呼吸音”が聞こえてきたが、オビ=ワンとダース・ベイダーの再共演について「オビ=ワンとダース・ベイダーの共演が観られたら、もう本望ですよ、思い残すことはございません!めちゃくちゃ嬉しいですね!世界中のファンが歓喜の涙を流すのではないでしょうか。ふたりのライトセーバーの対決を期待しています!」と森川さん自身も期待している様子だ。「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年04月22日ドラマ『ワンナイト・モーニング』が8月より、WOWOWで全8話・オムニバスにて放送・配信となる。この度、出演キャスト総勢16名と、映像化されるエピソード情報が解禁となった。ある男女が一夜を過ごす中で心と体を交わせ“ささやかな朝ごはん”を共にする時間を描いたマンガ『ワンナイト・モーニング』(奥山ケニチ / 少年画報社・「ヤングキング」にて連載中)。「恋愛」と「食欲」をテーマに展開されるその物語は連載開始後、瞬く間にSNS上で話題が駆け巡り、青年誌連載にも関わらず、女性からも強い支持を得るヒット作へ成長。多くの読者たちの共感を呼び、幅広い世代から根強い人気を集めている。実写版の監督・撮影を務めるのは数多くのテレビCM、MVを手掛け、近年ではNHK大河ドラマ『青天を衝け』のタイトルバックや、映画『恋する寄生虫』など活躍の場を広げ、常に進化を遂げてきた気鋭クリエイター柿本ケンサク。脚本は、ドラマ『これは経費で落ちません!』や映画『スパゲティコード・ラブ』など話題作が続く蛭田直美が務めた。各サブタイトルは各話のシンボルとなる“朝ごはん”が飾り、原作の魅力をそのままに“ふと思い出すあの夜と朝”の物語として、視聴者の記憶に寄り添うエモーショナルなオムニバスドラマ。儚くも際どい様々な関係性にあるカップルたちの普遍的な“ワンナイト(一夜)”と、まるで心と肉体の“足りない部分”を満たすかのように過ごす“モーニング(朝食)”のエモい時間を描く。主人公となるカップルたちは、10年間想い続けた同級生との再会、童貞卒業を目指しマッチングアプリで出会った女の子との初デート、ドライな関係を続けるセフレ……など様々。そして“大人になり切れない”各話の主人公たちを演じるのは、総勢16名の若手実力派俳優たち。話題作への出演が続く、精鋭が集結した。発表された前8話のキャスティングとあらすじは以下の通り。<第1話:梅干しのおにぎり(出演:上杉柊平×芋生悠)>スタートを飾る第1話は、原作漫画のデビューも飾った“梅干しのおにぎり”。仕事が決まらずうだつの上がらない日々を過ごす村田涼太と、離婚を機に地元に帰ってきた真奈月千春の物語だ。ふたりは高校の同級生で、村田はかつて真奈月に一目ぼれするが、彼氏と仲良く梅干しのおにぎりを食べる彼女の姿をただ眺めることしかできなかった。言葉を交わしたことも無かったふたりは同窓会で10年ぶりに再会し、一夜を過ごすことに…。村田を演じるのは上杉柊平、真奈月役は芋生悠が務める。28歳という“大人”であるはずのふたりの不安定で揺らぎある心情、“大人のなりをしながらも、必死に心に閉まっていた複雑な感情が溢れ出す”その様を繊細に演じた。<第2話:ハニートースト(出演:望月歩×伊藤万理華)>“ハニートースト”は、マッチングアプリで知り合ったふたりの物語。人生初の彼女を作ろうと思い立った童貞の大学生・須藤道利が、マッチングアプリを介し出会ったのはリリーと名乗る女の子。「Hな気分なんです」と大胆にホテルへと誘い込むリリーに、なすがまま連れていかれる須藤。しかし、それはハニートラップ…!須藤はお金を巻き上げられてしまうことに…。須藤が行き場のない気持ちを抱えながらひとり帰路に就くと、ずぶ濡れでボロボロになったリリーと再会し…。須藤役を望月歩が、リリー役を伊藤万理華が演じる。望月と伊藤は、数時間前に出会ったばかりで、互いのことを深く知らないからこそ、飛び越えて“本当の自分”がさらけ出てしまうふたりの“恋にも満たないドラマチックな一夜”を熱演。<第3話:そうめん(出演:栁俊太郎×浅川梨奈)>主人公はほぼ毎日”そうめん弁当“を食べる変わり者・会社員の桃川航と”お金があれば幸せになれる“をモットーとする鬼ヶ島萌。日々、玉の輿を狙って会食を繰り返す鬼ヶ島は、会社でそうめんを食べる同僚・桃川に”貧乏くさい“という印象を持っていた。ある日、気合を入れて実業家とのデートに臨んだ鬼ヶ島だったが、相手の悲しい事実を知らされ店を去る。その後、帰り道に桃川と遭遇し、一緒に飲みに行くことなるのだが…やけくその鬼ヶ島は泥酔してしまい…。桃川を演じるのは栁俊太郎、鬼ヶ島役は浅川梨奈。20代中盤、恋愛とこれからの人生を重ね合わせて考えるタイミングにあるふたりは、価値観は違うものの、“幸せになりたい”という思いは一緒。栁と浅川はそんなふたりの現実と理想のはざまで悩みながら進む、“大人のピュアな恋愛”を演じきった。<第4話:牛丼(出演:河合優実×藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE))>主人公は進路に悩む20歳の旗本たまこ、彼女と高校の同級生だったがあることをきっかけに中退してしまったヤンキーの牛尾鉄平。自分の意見を言うことが苦手な故に、周りの意見に従ってきた生き方が辛くなり、人生初の家出をしたたまこ。家を飛び出したものの、行き場もなく公園で困り果てていると、“気になる同級生”であった牛尾と再会することになる。たまこが牛尾に導かれてたどり着いたのは、漫画喫茶。両者はひょんなきっかけで何故かカップルシートで一夜を共にすることになるのだが…。たまこを演じるのは河合優実、牛尾役には藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)。自分の意見が言えないたまこと、言葉数の少ない牛尾。河合と藤原は、友人でもなく、恋人でもなく、好きな人とも少し違う関係性にあるふたりが、共に過ごした一夜と朝ごはんの時間を通して、“成長していく姿”を見事に表現。<第5話:タマゴサンド(出演:前田旺志郎×池田朱那)>宮川晴人と岩本カナ、高校3年生・同級生の物語。昼休みに共に走り出し、購買のタマゴサンドを巡って競い合っているふたりは、互いに好意を持ちながらもその想いを胸に秘め、不器用に友人関係を築いていた。ある日、何気ない会話のやり取りを携帯でしていると、カナが忘れ物をしたから夜の学校に忍び込むと言い出し…心配になって学校に駆け付ける宮川。その後、終バスを逃してしまったカナを宮川は家に泊めることになるのだが…。宮川を演じるのは前田旺志郎、カナ役は池田朱那が務める。前田と池田は高校生らしい無邪気な姿から、急速に大人にならなければいけない高校3年生という戸惑い、その瞬間までを体現し、もどかしさと同じだけの“片想い”の楽しさ、青春を全力で生きるふたりを瑞々しく演じた。<第6話:カップラーメン(出演:川島海荷×水沢林太郎)>幼少期、同じ団地で隣人だった小野寺小麦と中村承の物語。漫画家志望で出版社へ持ち込みをしようとしていた承(19)は、その道中で、“憧れのお姉さん”であった小麦(24)と再会。ふたりは流れでカラオケボックスへ行くことになり…アイドルだったが芽が出ず夢を諦めた小麦と、夢を諦めることが出来ずもがき苦しむ承は互いの心の空いた穴を埋めようと…。小麦を演じるのは川島海荷、承役を水沢林太郎が務める。夢を抱き、希望に満ちていた頃を互いに知る小麦と承。互いに“今の姿”を知られたくないと思いながらも、次第に心の奥底にある気持ちを露呈させていく“アンバランスな若者”の姿を川島と水沢が体現。<第7話:月見そば(出演:石橋菜津美×水間ロン)>“月見そば”は割り切った体の関係だけで繋がる会社員・三津目詩織と堀田誠の物語。関係を持ったあとのふたりの朝は、そばを食べることが習慣に。いつものように一夜を過ごしたある朝、三津目が突然「お見合いのために地元に帰る」と、この関係に終わりを告げる。あっけなくふたりの“セフレ”関係を終わらせようとする三津目に、堀田は最後にいつものそばだけでも食べようと言い…。三津目を演じるのは石橋菜津美、堀田役には水間ロン。“人を愛すること”を知っているが故にあえて選んだセフレ関係。体を重ねることは出来ても、本心を明かすことを拒む不器用な“大人の青春”を石橋と水間が好演。<最終話:肉まん(出演:青木柚×筧美和子)>最終回を飾る“肉まん”の舞台は、コンビニエンスストア。主人公は店員の重松純と、満島穂乃果。目つきが悪く不愛想だと、客からのクレームを受け、店長からクビ宣告をされる重松は新しく入ってきたアルバイトの穂乃果と深夜勤務をすることになる。ある理由から頑なに口を閉ざした重松に、明るく話かける穂乃果。微妙な空気が漂う中、酔っ払いの女性客に胸が大きいことを理由に悪質に絡まれる穂乃果を重松が助け、それをきっかけに互いに抱えるコンプレックスについて次第に語りだしていく…。重松を演じるのは青木柚、穂乃果役は筧美和子が務める。深い心の傷を抱えて他人との関わりを拒絶する重松と、とあることをきっかけにコンプレックスと共に前向きに生きることにした穂乃果の“他者から浴びせられる無意識な言葉に傷つきながらも懸命に生きる若者のリアルな姿”を熱演。尚、重松と穂乃果が働くコンビニは、各話のポイントで登場し、重松は全8話すべてに出演している。ドラマ『ワンナイト・モーニング』WOWOWで8月放送・配信
2022年04月21日WOWOWオリジナルドラマ「ワンナイト・モーニング」のキャスト総勢16名と映像化されるエピソード情報が明らかになった。本作は、ある男女が一夜を過ごす中で心と体を交わせ、“ささやかな朝ごはん”を共にする時間を描いた同名漫画の実写ドラマ化。全8話のオムニバスにて放送される今作。各話のシンボルとなる“朝ごはん”がタイトルを飾り、原作の魅力をそのままに、“ふと思い出すあの夜と朝”の物語として、視聴者の記憶に寄り添うエモーショナルな物語へと昇華。儚くも際どい様々な関係性にあるカップルたちの普遍的な“ワンナイト(一夜)”と、まるで心と肉体の“足りない部分”を満たすかのように過ごす“モーニング(朝食)”のエモい時間を描く。“大人になり切れない”各話の主人公たちを演じるのは、いま注目の若手俳優。第1話「梅干しのおにぎり」では、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や『リバーズ・エッジ』の上杉柊平と、『ひらいて』『牛首村』の芋生悠が共演し、28歳という大人であるはずの2人の不安定で揺らぎある心情、大人のなりをしながらも、必死に心に閉まっていた複雑な感情が溢れ出すその様を繊細に表現。第2話「ハニートースト」では、「妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃなかったん怪-」への出演が先日明らかになった望月歩と、『サマーフィルムにのって』の伊藤万理華が、数時間前に出会ったばかりで、互いのことを深く知らないからこそ、飛び越えて“本当の自分”がさらけ出てしまう2人の“恋にも満たないドラマチックな一夜”を熱演。ほかにも、柳俊太郎×浅川梨奈、河合優実×藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、前田旺志郎×池田朱那、川島海荷×水沢林太郎、石橋菜津美×水間ロン、青木柚×筧美和子が出演。なお、青木さん演じる重松は全8話全てに出演している。「ワンナイト・モーニング」各話ストーリー第1話「梅干しのおにぎり」原作漫画のデビューも飾った“梅干しのおにぎり”。仕事が決まらずうだつの上がらない日々を過ごす村田涼太(上杉柊平)と、離婚を機に地元に帰ってきた真奈月千春(芋生悠)の物語だ。2人は高校の同級生で、村田はかつて真奈月に一目ぼれするが、彼氏と仲良く梅干しのおにぎりを食べる彼女の姿をただ眺めることしかできなかった。言葉を交わしたことも無かった2人は同窓会で10年ぶりに再会し、一夜を過ごすことに…。第2話「ハニートースト」“ハニートースト”は、マッチングアプリで知り合った2人の物語。人生初の彼女を作ろうと思い立った童貞の大学生・須藤道利(望月歩)が、マッチングアプリを介し出会ったのはリリー(伊藤万理華)と名乗る女の子。「Hな気分なんです」と大胆にホテルへと誘い込むリリーに、なすがまま連れていかれる須藤。しかし、それはハニートラップ…!須藤はお金を巻き上げられてしまうことに…。須藤が行き場のない気持ちを抱えながらひとり帰路に就くと、ずぶ濡れでボロボロになったリリーと再会し…。第3話「そうめん」主人公はほぼ毎日そうめん弁当を食べる変わり者・会社員の桃川航(柳俊太郎)とお金があれば幸せになれるをモットーとする鬼ヶ島萌(浅川梨奈)。日々、玉の輿を狙って会食を繰り返す鬼ヶ島は、会社でそうめんを食べる同僚・桃川に“貧乏くさい”という印象を持っていた。ある日、気合を入れて実業家とのデートに臨んだ鬼ヶ島だったが、相手の悲しい事実を知らされ店を去る。その後、帰り道に桃川と遭遇し、一緒に飲みに行くことなるのだが…やけくその鬼ヶ島は泥酔してしまい…。第4話「牛丼」主人公は進路に悩む20歳の旗本たまこ(河合優実)、彼女と高校の同級生だったがあることをきっかけに中退してしまったヤンキーの牛尾鉄平(藤原樹)。自分の意見を言うことが苦手な故に、周りの意見に従ってきた生き方が辛くなり、人生初の家出をしたたまこ。家を飛び出したものの、行き場もなく公園で困り果てていると、“気になる同級生”であった牛尾と再会することになる。たまこが牛尾に導かれてたどり着いたのは、漫画喫茶。2人はひょんなきっかけで何故かカップルシートで一夜を共にすることになるのだが…。第5話「タマゴサンド」宮川晴人(前田旺志郎)と岩本カナ(池田朱那)、高校3年生・同級生の物語。昼休みに共に走り出し、購買のタマゴサンドを巡って競い合っていた2人は、互いに好意を持ちながらもその想いを胸に秘め、不器用に友人関係を築いていた。ある日、何気ない会話のやり取りを携帯でしていると、カナが忘れ物をしたから夜の学校に忍び込むと言い出し…心配になって学校に駆け付ける宮川。その後、終バスを逃してしまったカナを宮川は家に泊めることになるのだが…。第6話「カップラーメン」幼少期、同じ団地で隣人だった小野寺小麦(川島海荷)と中村承(水沢林太郎)の物語。漫画家志望で出版社へ持ち込みをしようとしていた承は、その道中で、“憧れのお姉さん”であった小麦と再会。2人は流れでカラオケボックスへ行くことになり…アイドルだったが芽が出ず夢を諦めた小麦と、夢を諦めることが出来ずもがき苦しむ承は互いの心の空いた穴を埋めようと…。第7話「月見そば」“月見そば”は割り切った体の関係だけで繋がる会社員・三津目詩織(石橋菜津美)と堀田誠(水間ロン)の物語。関係を持ったあとの2人の朝は、そばを食べることが習慣に。いつものように一夜を過ごしたある朝、三津目が突然「お見合いのために地元に帰る」と、この関係に終わりを告げる。あっけなく2人の“セフレ”関係を終わらせようとする三津目に、堀田は最後にいつものそばだけでも食べようと言い…。最終話「肉まん」最終回を飾る“肉まん”の舞台は、コンビニエンスストア。主人公は店員の重松純(青木柚)と、満島穂乃果(筧美和子)。目つきが悪く不愛想だと、客からのクレームを受け、店長からクビ宣告をされる重松は新しく入ってきたアルバイトの穂乃果と深夜勤務をすることになる。ある理由から頑なに口を閉ざした重松に、明るく話かける穂乃果。微妙な空気が漂う中、酔っ払いの女性客に胸が大きいことを理由に悪質に絡まれる穂乃果を重松が助け、それをきっかけに互いに抱えるコンプレックスについて次第に語りだしていく…。WOWOWオリジナルドラマ「ワンナイト・モーニング」は8月、WOWOWにて放送・配信予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2022年04月21日スイスのスポーツブランド・オン(On)と、アトモス(atmos)がコラボレーションしたユニセックススニーカー「クラウドノヴァ アトモス(Cloudnova atmos)」が登場。2022年4月14日(木) より、アトモス 新宿・表参道・渋谷・銀座にて販売される。スイス&日本の"国旗"モチーフのアッパースイス発の「オン」は、アメリカのポートランドや、ドイツのベルリンなど世界各地に拠点を置くスポーツブランドだ。“ランニングセンセーションの革新”をコンセプトに、ランナーの走りをサポートする機能的なランニングシューズをはじめ、アパレル、アクセサリーを展開している。そんなオンとアトモスによるコラボレーションスニーカー「クラウドノヴァ アトモス」の第2弾が登場。アッパーには、スイスと日本の国旗をモチーフにしたステッチをあしらい、ヒールには両国の国旗のタグをセット。コラボレーションならではの特別なデザインに仕上げている。第2弾となる今回は、前作のホワイトを基調としたアッパーからリニューアルし、ミッドナイトやブラックなどのダークトーンのカラーパレットを採用。スタイリッシュなビジュアルで、コーディネートにアクセントをプラスしてくれる。高いデザイン性はもちろん、機能性もポイント。ミッドソールに"雲の上のような走り心地"を実現するクラウドテック(CloudTec)を搭載し、優れたクッション性を確保。またふっくらとしたヒールタンと、足を包み込むインナーソックス構造を採用しているため、足をしっかりとサポートし、長時間の歩行やランニングにもぴったりだ。【詳細】オン×アトモス 「クラウドノヴァ アトモス」発売日:2022年4月14日(木)※4月9日(土)よりアトモス オンラインショップにて抽選販売開始※応募期間は、4月9日(土) 9:00~4月12日(火) 8:59まで取扱店舗:アトモス 新宿・表参道・渋谷・銀座価格:18,480円サイズ:メンズ/25cm~29cm・30cm、ウィメンズ/22cm~26cmカラー:ミッドナイト・ブラック【問い合わせ先】アトモス カスタマーTEL:03-6629-5075
2022年04月14日ペット用品等の研究開発・製造・販売を行う株式会社ソーシン(所在地:東京都清瀬市、代表取締役:渡辺 到)は、歯みがきが苦手なワンちゃんネコちゃんのための簡単口腔ケアサプリ「ペットハピネス口腔ケアサプリ」を4月11日に発売しました。ペットハピネス口腔ケアサプリ「ペットハピネス口腔ケアサプリ」URL: ■開発背景愛犬が末永く健康に過ごすためには歯の健康が欠かせません。1才までの小型犬の約90%に歯周病が見られ、放置すると口腔内だけでなく全身疾患の誘因になることがわかっています。しかし、歯みがきや歯ブラシを嫌がるワンちゃんも多く、飼い主が口に触れることすらできない場合もあります。いろんなタイプの口腔ケアを試してきたけどどれもうまくいかない。だんだん歯みがきの時間が苦痛になってきた。そんな飼い主さんの悩みを解決するため、食べることで口腔ケアができるサプリを開発しました。ドッグハピネスオーラルケアシリーズは、愛犬の健康寿命を20年にのばし、家族で一緒に過ごせる時間が1日でも長く続くことを願っています。■商品の特徴*使い方は簡単!いつものごはんにふりかけて食べるだけ口臭・歯周病予防には毎日のデンタルケアが大切です。ペットハピネス口腔ケアサプリは、いつものごはんにふりかけて、よく噛んで食べることで口臭ケアができ、ワンちゃんネコちゃん、飼い主さんの負担を軽減します。ふりかけタイプの口臭ケア*天然由来成分マスティック配合(※特許取得(麻布大学との共同特許)特許第6468559号)マスティックはギリシャのヒオス島のみに自生するハーブの樹皮から採取される天然成分。古代ギリシャよりその樹液には細菌やバクテリア等から自らを守ると言い伝えられ、マスティックによる口臭・歯周病菌の軽減は科学的に証明されています。さらに、着色料・香料・防腐剤不使用。天然成分マスティックマスティックによる口臭・歯周病菌データ*給与方法と給与量1日あたり以下の数量を目安にいつものフードに混ぜて与えてください。・体重8Kg未満/1包・体重8Kg~16Kg未満/1~2包・体重16Kg以上/2包■商品概要商品名 : ペットハピネス口腔ケアサプリ発売日 : 2022年4月11日(月)価格 : 3,480円(税込)内容 : 45g(1.5g×30包)原材料名: イソマルトオリゴ糖、リベチン含有卵黄粉末、マスティックパウダー、ポリグルタミン酸、緑茶抽出物、クリスタパス菌KT-11(乳酸菌(殺菌)粉末)、デキストリン成分 : タンパク質0.8%以上、脂質0.8%以上、粗繊維0.1%以下、灰分0.4%以下、水分3.5%以下原産国 : 日本販売場所: ドッグハピネス公式オンラインストア(Yahoo!ショッピング、Amazon)URL : ■会社概要商号 : 株式会社ソーシン代表者 : 代表取締役 渡辺 到所在地 : 〒204-0022 東京都清瀬市松山1-13-23 清瀬太陽ビル設立 : 1994年8月事業内容: 化粧品、歯磨き粉、健康食品、ペット用品等の研究開発、製造、販売等資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月14日4位争いが熱い。『NTTジャパンラグビー リーグワン2022 プレーオフトーナメント』最後のキップをかけたつばぜり合いが激化している。4位横浜キヤノンイーグルスが7勝4敗・勝点32、5位トヨタVが7勝4敗・勝点32、6位東芝ブレイブルーパス東京が6勝5敗・勝点29と、勝点3差内に3チームがひしめく。3チームによる直接対決の結果を振り返ると、3チームとも1勝1敗に終わっている。『NTTジャパンラグビー リーグワン2022』第4節ではミスとペナルティが勝敗を分けてトヨタVがBL東京に33-23で勝利。第8節交流戦では横浜Eが有利に試合を進めた前半に勝負を決められずBL東京が21-18の逆転勝ち。大雨、強風、寒さの三重苦の中で行われた第10節交流戦は後半追い風を受けてキックを生かした横浜EがトヨタVに20-9で勝利した。『NTTリーグワン2022』ディビジョン1は今週末より最後の5連戦がスタート。同一カンファレンス内の戦いが第2ラウンドへ突入するのだ。横浜EはカンファレンスA、トヨタVとBL東京はカンファレンスBに属す。横浜Eは4位を争うライバルとの直接対決はもうないが、2位クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、3位埼玉ワイルドナイツと3強との戦いが2試合残っている。トヨタVとBL東京は直接対決を残しているが、3強との戦いは1位東京サンゴリアスとの1試合のみ。そして次節、S東京ベイ×横浜E、トヨタV×BL東京がラインナップ。いきなり大勝負となるのだ。後半戦へ向けて4月5日、トヨタVはメディア対応を実施。ヘッドコーチ、共同キャプテン、主力選手たちがBL東京戦、シーズン終盤へ向けて意気込みを語った。サイモン・クロンHC「一貫性がキーポイントになる。トレーニングの時間が取れて、グループの連係が取れている。まずは東芝戦へ向けて一戦一戦集中していくことが大事。NEC(グリーンロケッツ東葛)戦では姫野(和樹)がベストパフォーマンスをしてくれた。高橋汰地もケガから復帰し、ハーフのふたりもいいプレーをしている。FW陣もしっかりキャリーできている。チームとしてしっかりステップアップできている。(東芝戦)80分を通してそれぞれの役割を遂行することが大事。85分まで役割をやり切ること。それぞれの役割をベストで遂行することが大事になってくる」NO8姫野共同主将「東芝戦に向けて自分たちのラグビーすることが非常に大事。自分たちのラグビーをする生命線はオフ・ザ・ボールのところ。トヨタがしたいラグビーが徐々にできてはじめているのはオフ・ザ・ボールのところでしっかりハードワークできているから。次の東芝戦で勝利するためのキーだと思っている」SH茂野海人共同主将「個人個人のプレーのやりすぎなところが今課題に挙がっている。後半、チームがうまく機能していないのは、今修正しているところ。前半できていたことが後半できていないので、しっかり話し合ってチームとして改善していければと思っている。でもそこはそんなに難しい改善点ではない」LOパトリック・トゥイプロトゥ「これまで自分たちのミスから負けた試合があり、フラストレーションを感じていた。自分たち次第でもっと勝てていた。次のブロックでは自分たちがうまくできていることにフォーカスしてやっていきたい。これまでは前半がいい流れでも後半早々に失点してしまうことがあった。これでは相手にモーメンタムが流れてしまう。後半のパフォーマンスを高めるためにマインドセットを上げる必要がある。試合の最後20分をフィニッシュする、スイッチを抜かずに最後まで自分たちの仕事をやり切ることにフォーカスするためにも、自分を含めたリーダー陣でリードしていかないといけない。ゲームを締め括ることが、ファイナルへ向かうカギになる」FLピーターステフ・デュトイ「今季は1・2試合、ハイパフォーマンスの試合ができたが、あまりいいできではない試合やコントロール外のできごともあり、タフな難しいシーズンとなっている。1試合1試合フォーカスしていき、シーズン最後を勝って終わりたいと思っている。トヨタのレガシーを背負いながら、ジャージを次の人にいい形で継承できるように時間を使っていきたい」WTB髙橋汰地「(昨年10月の日本代表の活動で)左足首を断裂したが、歩けたのでツアーに参加して復帰した。足首を100%にするのか、チームとも相談し、悩んだが、完ぺきにしてからチームに戻るという選択をして、今問題なくやれている。結果的に休んでよかった。今はちょっと腫れているぐらい」対する東京BLはセカンドブロックに入ってパフォーマンスが安定してきた。第11節交流戦・コベルコ神戸スティーラーズとの熱戦を46-35で制し、勢いを持ってサードブロックに臨む。神戸S戦後、トッド・ブラックアダーHCは「素晴らしいラグビーがプレーできた。もちろん完璧ではないが、アグレッシブな姿勢とフィジカルを出せた。スクラムと接点、コンタクトのところがよかった。よくディフェンスし、ターンオーバーを獲得できたと思う」と胸を張った。ボールを動かすスタイルが板についてきた理由について、SH小川高廣共同主将がこう明かした。「練習でBKと合わせる時もしっかり裏に出てからスコアするとか、そういうところをしっかり徹底してきた。アタックでは自分たちのシェイプをセットできれば、前に出て判断することができる。あとは相手のディフェンスとの兼ね合い」FLリーチ マイケルは調子が上向いた理由をこのように分析した。「前回の反省を含めて、少しずつ一個一個の課題をクリアにしていって、今日は80分の戦いができた。前は接戦でキックを使わなかったり、プレーしすぎたりして、試合に負けていた。今日はいいプランを持って80分戦えた。チームとしてはすごくよかった」さらにリーチは次節・トヨタV戦へ向けて、「いい準備をして、月曜日からいいスタートが切れるように。いいメンタル、いいフィジカルでスタートすることが大事。トヨタはFWでくるチームなので、東芝として真っ向勝負だと思う」とコメントした。トヨタVとBL東京の真っ向勝負に期待は膨らむばかり。横浜Eはビジターでホームの借りを返そうとしている。S東京ベイとの第5節は前半こそ一進一退の攻防を繰り広げたものの、後半5トライをまとめられて今季最多失点となる21-50の完敗を喫した。交流戦・トヨタV戦ではNO8アマナキ・レレイ・マフィとSO田村優を欠きながら勝利し、首位を走る東京サンゴリアスにも田村がいない中、残り7分まで競った展開に持ち込むなど地力はついてきた(スコアは27-40)。さぞや指揮官も手応えを感じているだろうと思いきや、古巣との対戦を終えた沢木啓介監督は「こんなものではないですかね」とひと言。さらに「サンゴリアスに善戦して、以前のイーグルスだったら喜んでいたと思う。それが悔しく思う選手が増えている。ただ勝てるゲーム展開の中、自分たちから相手にチャンスをプレゼントしてしまった。でもネガティブになることはない。これから選手一人ひとりが勝てる選手に変っていけば、まだまだトップ4に勝てるチャンスはある。来週からエナジーを持ってさらなるレベルアップをしていきたい」と言及した。田村主将の不在の影響を問われたHO庭井祐輔ゲームキャプテンも「大きな影響はない。今グラウンドに出ている嶋田(直人)、ジェシー(・クリエル)、小倉(順平)、僕の4人がリーダーとなってそれぞれのパートを引っ張っているので、それはうまくいっていると個人的に感じている。チームの雰囲気もすごくいい。もちろん田村選手がいないのはチームにとって痛手ではあるが、しっかりいい形でカバーできていると思う」とキッパリ。次節も田村はメンバー外のため、小倉のゲームコントロールが注目される。もちろん、S東京ベイも勝点を譲る気はさらさらない。首位を勝点2差で追い、3位から勝点4差で追われるS東京ベイは主力5枚落ちでも東京SGに29-33と肉薄。その後ケガ人も徐々に戻りBL東京に43-28、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪に34-3と連勝し、今週末には日本代表主将FLピーター・ラピース・ラブスカフニも戦線復帰。『NTTリーグワン2022 プレーオフトーナメント』を見据え、いよいよギアを上げてくる。 果たして、『NTTリーグワン2022』第12節を終えて、4位争いをリードするのは横浜Eか、トヨタVか、BL東京か。S東京ベイ×横浜Eは4月9日(土)・万博記念競技場、トヨタV×BL東京は4月10日(日)・岐阜メモリアルセンター長良川競技場にてキックオフ。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)ジャパンラグビー リーグワン 特設ページジャパンラグビー リーグワン 2022 観戦ガイド
2022年04月08日気になる男性や彼氏には、「特別な存在」だと思われたい人が多いのではないでしょうか。とはいっても、誰かの特別になるのは難しいことだと感じることもあるはず。今回は、彼にとっての「特別な存在」になる方法をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 希少価値を高める人によって相手に求める条件が違うように、その人自身の強みも違っています。あなたの魅力をかけ合わせていくことでより特別感が高まるはず。ほかの女性とは違う面を探し、そこを伸ばすことで、あなたの希少価値は高まっていくでしょう。希少価値を高めることで、彼はあなたを手放せなくなることも。料理が得意、きれい好き、気遣いができる、ウソがつけない、前向き……など、あなたにしかないよさをさらに磨いていきましょう。まずは自分自身と向き合うことが大切なのかもしれませんね。■ 彼の好みに寄せる彼にとってさらに特別な存在になるなら、彼の好みに寄せることも大切です。ほかの人から見て魅力的に見える部分も、人によっては短所として映ることも。彼と接しながら、どんな女性を理想としているのかをしっかり探ってみましょう。自分の好みに合う人を手放すことはなかなかないはず。無理して合わせる必要はありませんが、それが前向きな変化なら、どんどん取り入れていくのもいいでしょう。■ 彼の趣味を一緒に楽しむ人によっては、マニアックな趣味を楽しんでいることも。マイナーなバンドのファンだったり、電車の時刻表を見るのが好きだったり、ラーメンを食べ歩いた記録をするのが好きだったり……。そんな趣味を理解し、一緒に楽しんでくれる相手には自然と価値を感じるものでしょう。知ったかぶりをするとかえっていやがられる場合があるので、知らないときは教えてもらったり、自分で勉強をしたりするのもいいかもしれませんね。数少ない理解者になれると、一気に距離が縮まるはずですよ。■ 無理をする必要はない!いくら彼に好かれるためであっても、自分を無理に変える必要はありません。全く歩み寄ろうとせず愛されるのも難しい話なので、多少の努力が必要になることも。それを積み重ね、彼にとって唯一無二の存在になれたら、大切にせれ続けるかもしれませんね。(森野ひなた/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年04月07日「パーフェクトワン」の新商品新日本製薬株式会社は、同社の展開するスキンケアブランド「パーフェクトワン」から、「パーフェクトワン 薬用リンクル&カバークッションファンデーション」を2022年4月15日より発売すると発表した。同商品は、シワ改善と美白の有効成分ナイアシンアミドとタイムリリースナイアシンを配合した日本で初めてのクッションファンデーション。ナイアシンアミドは肌の弾力に働きかけるほか、メラニンの生成を抑える効果がある。タイムリリースナイアシンは、ナイアシンアミドを徐々に放出させる働きがあり、1日中継続してシワ改善と美白効果が続くのが特徴だ。ほかにも、複合型コラーゲンEX、紫根エキス、和漢植物など65種類の美容成分が含まれており、メイクしながら肌悩みにアプローチする。メイクも潤いも長時間キープまたゼリー状の美容成分「セラミドポリマー」がシワに入り込んで密着、汗や皮脂にも強くマスクへの色移りもほとんどない。メイク仕立ての肌を長時間キープしてくれる。化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、日焼け止め、美容液などの役割を1つで担うオールインワンファンデーションで、忙しい女性の毎日のスキンケアとメイクを時短で仕上げる化粧品だ。商品の購入は直営店で取り扱っているほか、公式オンラインショップや電話でも受け付けている。(画像はプレスリリースより)【参考】※新日本製薬株式会社のプレスリリース※新日本製薬株式会社の公式オンラインショップ
2022年04月06日「スター・ウォーズ」の新たなドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」より、オビ=ワン・ケノービ役ユアン・マクレガーがファンにメッセージを寄せた特別映像が解禁された。本作は、『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』より10年後、オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの物語を描くオリジナルドラマシリーズ。「エピソード1」から「3」でオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガー、「エピソード2」「3」でダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)を演じたヘイデン・クリステンセンが再び本シリーズへ帰還することも大きな話題を呼んでいる。この度解禁された映像では、登場したユアン・マクレガーが「『スター・ウォーズ』ファンの皆さん、『オビ=ワン・ケノービ』への応援をありがとう。大事なお知らせだ」とファンに語りかける。そして「配信開始日が数日ずれて5月27日の金曜日に。そしてなんと最初の2話が同時配信に。『オビ=ワン・ケノービ』をお楽しみに」と、1話と2話を一気に楽しめるというファンへの嬉しいサプライズを発表した。本作の舞台は、オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した「シスの復讐」での劇的な出来事から10年後。ダース・ベイダーはジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしていた。ベイダーら帝国軍から追い詰められていくオビ=ワン・ケノービ。幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながら、オビ=ワンはたった一人でシスの暗黒卿にどう立ち向かっていくのか?先日、予告編が公開されSNS上では「これは映画化できるレベル」「一気に見たい!」など大きな反響が上がっていたが、ファンからの期待に応えるかのように2話の同時配信が実現。全世界のファンからの期待はますます高まるばかりだ。「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年04月01日ティファニー(Tiffany & Co.)のアイコンジュエリー「ティファニー T ワン(Tiffany T1)」から、新作フープピアス&ペンダントが登場。“T”モチーフのアイコンジュエリーに新作「ティファニー T ワン」は、1980年代初めからティファニーのジュエリーデザインに採用されている“T”モチーフをコンセプトにしたコレクション。サークル状“T”モチーフのグラフィカルなラインが醸し出す、モダンな雰囲気が魅力だ。ダイヤモンド輝くフープピアスとペンダントそんなアイコンジュエリー「ティファニー T ワン」から、新作として、フープピアス&ラージサイズのペンダントが登場。ダイヤモンドが輝く「ティファニー T ワン フープ ピアス」は、ローズゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドを用意。「ティファニー T ワン サークル ペンダント」には、ローズゴールドとイエローゴールドが揃う。【詳細】ティファニー「ティファニー T ワン」新作ジュエリー・ティファニー T ワン フープ ピアス 各473,000円発売時期:2022年3月中旬より順次・ティファニー T ワン サークル ペンダント 各918,500円発売時期:2月中旬より順次【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2022年03月28日交流戦も最終節である。今週末『NTTジャパンラグビー リーグワン2022』第11節を迎える。翌週の休みを挟み、4月9日(土)・10日(日)からは同一カンファレンスの戦いが第2ラウンドへ突入するのだ。リーグ戦は第16節まで、いよいよ後半戦がはじまろうとしているのである。最後の交流戦を前にここまでの戦いぶりを振り返ってみたい。首位は9勝1敗・勝点42の東京サンゴリアス、2位は8勝2敗・勝点39のクボタスピアーズ船橋・東京ベイ、3位は8勝2敗・勝点36の埼玉ワイルドナイツとなっているが、実際に試合を行った中では埼玉WKが8戦全勝をマーク。埼玉WKは開幕直前に新型コロナウイルス陽性者が続出し、第1・2節は不戦敗となった。第4節こそコベルコ神戸スティーラーズに41-37のギリギリの逆転勝利となったが、それ以外は危なげなく白星を積み重ねる。『NTTリーグワン2022』第7節では『ジャパンラグビー トップリーグ 2021』プレーオフトーナメント決勝のリベンジに燃える東京SGを34-17のダブルスコアで返り討ちにしている。ベンチに代表クラスがズラリと控える選手層に鉄壁の守備、そしてSO松田力也&FB山沢拓也のダブル司令塔など、埼玉WKは安定した強さを見せ付けている。世界的名将のロビー・ディーンズ監督もFB山沢に「本当に素晴らしい貢献をしてくれる選手、10番も15番もこなせる選手だと信じている。いい15番とは、ゲームに絡んでいくことができる。山沢は自分からボールをもらいに行くことができ、なおかつスピードもある。彼がボールを持つことで相手に脅威を与えられる」と太鼓判を押す。1か月前、埼玉WKに完敗を喫したからと言って、東京SGが戦力的に劣るわけではない。埼玉WKに敗れた翌週には神戸Sに8トライ8ゴールを決めて56-17の圧勝。第9節は主力を欠くS東京ベイに苦戦しながらも33-29で勝利を飾ると、前節はシャイニングアークス東京ベイ浦安を相手に今季最多得点の69-29で大勝した。前節はこれまでFBを担ってきたニュージーランド代表のダミアン・マッケンジーをSOで初起用、最後尾にはWTB尾崎晟也を据えた。中村亮土&サム・ケレビの日豪CTBコンビの代わりに埼玉WKから移籍してきた森谷圭介とWTBとして試合に出ていた中野将伍を配置。ショーン・マクマーンに代わり、テビタ・タタフがNO8の先発に名を連ねた。これまでとメンバーを入れ替えつつ、10トライをマークするのだから、アグレッシブアタッキングラグビー恐るべし。『トップリーグ2021』最多トライゲッターのテビタ・リーも直近3試合で7トライと爆発。シーズン終盤へ向けて、ケガ人や不測の事態にも対応するオプション作りに余念はない。ミルトン・ヘイグ監督は10番マッケンジーについて「本人も10番でのプレーを希望していた。今日はゲームコントロールができていたし、勢いがありどんどん前へ仕掛けていた。彼のパフォーマンスには満足している」と評価した。3月11日に東京SGに惜敗したとはいえ、S東京ベイも充実した戦いぶりを見せている。そもそも東京SG戦はほぼベストメンバーの相手とは対照的に、南アフリカ代表44キャップのHOマルコム・マークスに日本代表主将のFLピーター・ラピース・ラブスカフニ、そしてルアン・ボタ、デーヴィッド・ブルブリング、ヘル ウヴェのLO勢、さらにはニュージーランド代表48キャップのCTBライアン・クロッティを欠いていた。主力が何人もいないにもかかわらず、接戦に持ち込んだのだ。選手層と経験値がS東京ベイの課題とされてきたが、昨季『トップリーグ』で初の4強入りを果たし、今季は若手を組み込みながら東京SGを相手に好試合を披露。前節ではボタ、ブルブリング、クロッティが戦線復帰し、東芝ブレイブルーパス東京とのフィジカルバトルを43-28で制した。SO岸岡智樹、WTB根塚洸雅が待望の初トライをマークした(根塚は2トライ)。S東京ベイは初のタイトル獲得へ、確実に階段を上っている。1位東京SG、2位S東京ベイ、3位埼玉WKは当日のメンバー、コンディション次第で勝敗が左右されるほど、戦力は拮抗している。だからこそ、プレーオフトーナメントを睨み、1位に座っていたいところ。というのも、プレーオフでは1位と4位、2位と3位の準決勝を経て、決勝を迎える。準決勝から3強対決は避けたいはずだ。しかも、最終節には埼玉WK×S東京ベイがラインナップされている。『NTTリーグワン』第16節と『NTTリーグワン』プレーオフトーナメント準決勝、難しい連戦を強いられることになる。ちなみに東京SGの最終節の相手はトヨタヴェルブリッツ。こちらも連戦の可能性がある。プレーオフトーナメント出場最後の椅子となる4位争いも激しい。4位横浜キヤノンイーグルスが7勝3敗・勝点32、5位トヨタVが6勝4敗・勝点27、6位BL東京が5勝5敗・勝点25と、勝点7差内にひしめく。S神戸は4勝6敗・勝点21と厳しい状況にあるが、ここにきて世界最高峰のCTBの呼び声高い南アフリカ代表ルカニョ・アム、退団から一転電撃復帰となったオールブラック84キャップのUBKベン・スミスが途中加入。大逆転4強入りをまだまだ諦めてはいない。第10節の横浜E×トヨタVは凄まじいゲームとなった。ホストの横浜Eは豪雨・強風・厳寒の悪条件の中、NZ代表LOパトリック・トゥイプロトゥ、南アフリカ代表FLピーターステフ・デュトイ、日本代表NO8姫野和樹とワールドクラスのFWを並べるトヨタVをノートライに抑えた。SO田村優、NO8アマナキ・レレイ・マフィを欠きながら、前半3-9から20-9という逆転勝利にさぞや自信をつけたことだろう。試合後、沢木敬介監督は「難しいコンディションで、このメンバーでしっかりタフに戦えたことが一番の収穫。FWが我慢強いプレーができたと思う。来週のサンゴリアス戦に向けていい流れができたと思う」と次週古巣との対戦へ手応えを口にした。『NTTリーグワン』後半戦を前に行われる最後の交流戦。3強も4位争いをするチームも、まずは目の前の試合に集中していることだろう。第11節は3月27日(日)に開催。S東京ベイ×NTTドコモレッドハリケーンズ大阪・新潟市陸上競技場、横浜E×東京SG・昭和電工ドーム大分、グリーンロケッツ東葛×トヨタV・柏の葉公園総合運動場、SA浦安×ブラックラムズ東京・江東区夢の島競技場、静岡ブルーレヴズ×埼玉WK・IAIスタジアム日本平、S神戸×BL東京・東大阪市花園ラグビー場がキックオフ。各試合のチケットは発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)ジャパンラグビー リーグワン 特設ページジャパンラグビー リーグワン 2022 観戦ガイド
2022年03月25日2月28日〜3月8日に開催された、2022-23年秋冬シーズンのパリ・ファッション・ウィーク。参加したほぼすべてのブランドがフィジカルでのショーを開催する、完全復活の記念すべきシーズンとなり、街も華やかに着飾る来場者で盛り上がりを見せた。柔らかな日差しが降り注ぎ、日中は小春日和となった今季のパリコレ。現在店頭に並ぶ春夏コレクションを身につけ、オフランウェイは春の自然風景のごとく色とりどりに染めあげられていた。パステルカラーの組み合わせであったり、気分を上げてくれるカラーテラピーの効能を利用したりと、鮮やかな色彩の“カラー・オン・カラー”なスタイリングが今季のトレンドの一つ。パリコレの来場者は、自由に外出を楽しめる開放感と、ドレスアップの喜びを表現した豊かな色彩で一際目立っていた。アリス/サングラスデザイナーPhoto by Yusuke Kinaka ©FASHION HEADLINEカラーの組み合わせで注意したいのは、アンバランスに陥らないこと。アリスは蛍光カラーをアウター、ボトムス、シューズで3色取り入れることで、色を喧嘩させるのではなく引き立て合うことに成功。どんなカラーにも馴染みやすいベビーイエローのバッグが全体に統一感をもたらした。ヴェロニカ/エディターPhoto by Yusuke Kinaka ©FASHION HEADLINE今季トレンドカラー大本命といえば、ヴェロニカがアウターに着用しているライラック。暗いトーンの髪色とも相性が良く、日本人にも似合う色として知られている。ヴェロニカはライラック×オレンジの2トーンで、若々しくも奇抜すぎない雰囲気に。合わせるカラーによって印象が大きく変わるのがライラックの特徴。ローレンス/インフルエンサーPhoto by Yusuke Kinaka ©FASHION HEADLINE“カラー・オン・カラー”のスタイリングにトライしたいなら、柄物は使わないのがベター。ローレンスのように、単色のアイテムを組み合わせるのがフューチャリスティックな今季らしいコーディネート。また、全体にまとまりを出すために、サングラス、ベルト、シューズと小物で色を統一させるのも覚えておきたいテクニック。アナイス/インフルエンサーPhoto by Yusuke Kinaka ©FASHION HEADLINE日頃から色をあまり取り入れない人や、“カラー・オン・カラー”初挑戦の人は、まず小物から入ってみては? アナイスのように、デニムルックに鮮やかな色を差し込むだけで、ルックが一気に華やいでくれる。グローブ、シューズ、バッグなど好みのアイテムで色を取り入れてみるのが“カラー・オン・カラー”の入り口。【プロフィール】ELIE INOUEパリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける。主な寄稿媒体はFASHION HEADLINE、WWD Japan、ELLE Japan等。
2022年03月24日ユアン・マクレガーが、ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」で『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から17年ぶりにオビ=ワン・ケノービを演じる。『スター・ウォーズ』作品からは17年間離れていた(カメオ出演を除く)ものの、ジェダイとして日常的にフォースを使うトレーニングを欠かしていなかったようだ。場所は、スーパーマーケットの自動ドアの前で。ユアンは「自動ドアの前でいつもジェダイの動きをやってしまうんだ。たまに人に見られてしまう。スーパーマーケットなんかに行って、ショッピングカートを押しながらこうやってね(とジェダイのハンドジェスチャーを見せる)。ただ自分自身のお楽しみのためだ。笑っちゃうよ。でもたまに人に見られてしまうと、恥ずかしいけれど。やらずにはいられないんだ。違う?楽しいんだもの。タイミングが正しければすごくパワフルにも感じられるし」と「Entertainment Weekly」に語った。『スター・ウォーズ』のファンは「ユアンもぼくたちと一緒なんだ!」「みんな、絶対にやったことあるよね」「ウォルマート(スーパー)に入店するための唯一の方法」とツイッターで喜びの声を上げている。ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」は5月25日にDisney+で日米同時配信開始。(Hiromi Kaku)
2022年03月23日クボタスピアーズ船橋・東京ベイにとって、確かな自信を手に入れた80分間となったことだろう。3月11日、『NTTジャパンラグビー リーグワン2022』第9節・東京サンゴリアスとの首位決戦に敗れはしたものの、好試合を繰り広げた。ほぼベストメンバーの東京SGに対して、S東京ベイは南アフリカ代表44キャップのHOマルコム・マークスに日本代表主将のFLピーター・ラピース・ラブスカフニ、そしてルアン・ボタ、デーヴィッド・ブルブリング、ヘル ウヴェのLO勢、さらにはニュージーランド代表48キャップのCTBライアン・クロッティを欠きながらも食らい付いたのだ。キックオフ直後のディフェンスで、FLトゥパ フィナウがジャッカルからパワフルな突破を披露。パスを受けたLO青木祐樹が大きくゲインし、SH谷口和洋からSOバーナード・フォーリーにボールが渡ると、元ワラビーズの司令塔は右サイドのスペースへグラバーキック。走り込んだNO8ファウルア・マキシの鮮やかな先制トライと思いきや、ボールはこぼれてノックオン。それでもチャンスは潰えなかった。S東京ベイはインゴールまで残り5mの地点での相手ボールのスクラムを押し込んだ。2分、フロンローの北川賢吾、杉本博昭、オペティ・ヘル、セカンドローの松井丈典&青木祐樹、サードローのフィナウ、マキシ、末永健雄が8人一体となってプッシュし相手スクラムを崩すと、ボールを掴んだマキシがそのままショートサイドへ回り込んでインゴールへ。ここから取って取られてのシーソーゲームが展開される。6分、近場を攻めた東京SGが同点トライを奪えば、NZ代表40キャップのFBダミアン・マッケンジーのCGで逆転し、12分には東京SGがPGを成功させて5-12となる。24分相手陣10mラインのラックからCTBテアウパ シオネが守備網の隙を突くピック&ゴーからそのままトライを奪い返すと、フォーリーがCGを決めてS東京ベイが12-10と逆転する。だが、その後は東京SGがペースを握る。29、35分と『トップリーグ2021』最多トライゲッターのWTBテビタ・リーが連続トライ。CGも2本とも成功させた東京SGに12-22と10点差をつけられる。前半の内に点差を詰めておきたいS東京ベイもすぐさま反撃に出る。インゴール目前でのCTB立川理道からWTB金秀隆への飛ばしのパスをマッケンジーが意図的にはたき落とし、ペナルティトライとなり19-22。マッケンジーはシンビン(10分間の一時的な退場)となった。後半開始から数的有利を生かしたいS東京ベイだったが、逆にマッケンジーがピッチに戻ってきた52分、WTB尾崎晟也に右サイドを破られて19-27。60分にはPGで追加点を許した。残り10分近くなってS東京ベイがギアを一段上げる。69分、マイボールラインアウトからフィナウがサインプレーをズバリ。ただFBゲラード・ファンデンヒーファーのCGは失敗し24-27。72分にPGを献上し24-33となっても、S東京ベイの勢いは止まらない。74分、自陣10mライン手前から根塚洸雅がラインブレイク、途中出場のSO岸岡智樹とのパス交換から大きく距離を稼ぎ、最後は立川のキックパスが右サイドに張るフィナウへ。強さと速さを兼ね備えたFLが連続トライをマークした。しかし、CGは決められず、結局29-33でノーサイドを迎えたのだった。多くの主力を欠き、ワンサイドゲームの危険性もはらんでいたが、スリリングなゲームをやってのけたS東京ベイ。東京SGに首位の座を譲ったが、充実のコメントが聞かれるだろうと思われた試合後、その予想はあっさり覆された。フラン・ルディケHCが「大事な局面でエラーをしてしまった。エラーをしたが、毎回追いついて追い抜かれてという展開となり、プレッシャーをかけ切れなかった。大事な局面で自滅し、ミスをしてしまった。勝点1が取れたことは今後接戦になると思われるのでよかったが、また来週からしっかりと立て直していきたい」と反省の弁を繰り返せば、立川主将も「若い選手を使いながらボーナスポイントを取れたことはよかったが、勝ちにいった中で勝てなかったのは非常に残念。チーム内の競争も激しくなり、ケガ人が出て若い選手が出ても自分たちのパフォーマンスが出せるのはチームの層の厚さや強さだと思う。でも勝たないと意味がない。今日負けた原因をしっかりと見つめ直し、次の試合を迎えたい」とキッパリ。勝敗を分けたポイントとして、指揮官はブレイクダウンでの攻防、主将は後半立ち上がりの10分間を振り返った。ルディケHC「土台のラインアウトがうまくいかなかったり、ブレイクダウンでペナルティを取られたり、プレッシャーをかけたいところでかけ切れなかったところが、(前節の静岡)ブルーレヴズ戦との違い。ただ今回の試合は非常に若い選手が多く、ミスが出た。そこは学びだと思う。ブレイクダウンについてはしっかりと見直して、自分たちがやりたいアタッキングマインドのラグビーを修正して、来週以降準備していきたい」立川「あの時間帯はしっかり自分たちがゲームをコントロールして、エリアやスコアを変えていくということが重要だったが、なかなか思うようにコントロールできず、逆にサンゴリアスにうまくコントロールされてしまった」ルディケHCも立川主将も接戦に自信を深めるのではなく、惜敗を悔しがっていた。ラストシーズンとなった『トップリーグ2021』で初の4強入りを果たしたS東京ベイは、新リーグの頂点しか見ていない。敗戦から学びを得る段階を経て、勝って反省するメンタリティが育まれているのだ。勝利以外に満足できなくなったのはHCと主将だけではない。世界的な名手フォーリーと実質1年目のWTB根塚は東京SG戦を次のように振り返った。フォーリー「非常にタフな戦いだった。自滅したところがある。セットプレーでやられたし、ラックのペナルティもあったが、今後もタフな戦いが続く。修正していきたい」根塚「タフな戦いを想定していたが、その中で自分たちのミスがあり、ディシプリンがなかったのが今日の結果につながった。でもアタックでもディフェンスでも、大胆な選択ができたのはよかった」初めて対戦した東京SGの率直な印象を根塚はこう語った。「フィジカルが強い、ブレイクダウンが強いというのは自分でもわかっていたが、やっぱり強かった。そこでプレッシャーをかけられたので、これから改善していかないといけない。個人としてはミスもいっぱいあり課題が見つかった。ただポジティブなアタックやディフェンス、仕掛けるという点はよかった」74分のトライにつながったビッグゲインと52分に尾崎に奪われたトライシーンについてはこのようにコメントした。「ちょっと受けている時間帯だったので、取り返したいという気持ちがあり、ずっと狙っていた。相手が内に寄って、そこでチャレンジできると思い、ボールを持ったら思い切りプレーしようと考えていた。いいタイミングでボールもらったので、思いっ切り勝負し、それがうまくいった感じ。あのランはすごくよかった。ディフェンスの駆け引きやキックのケアは自分でもまだ課題だなと思っている。尾崎選手にトライを取られたので、すごく悔しかった。次につなげたい」オーストラリア代表71キャップを誇る司令塔はルーキーの活躍に目を細めた。「コウガはシーズン序盤にケガもあったが、試合に出るようになってからはしっかりネクストレベルでアタックなどをやってくれている。彼と一緒にプレーできて楽しいし、コウガのマインドは素晴らしい。常にアタックしたいという姿勢が見える。純粋にラグビーを楽しんでいる」4強からチャンピオンへ目線を上げたS東京ベイにとって、負けた後のゲームが大事となる。次戦の相手は東芝ブレイブルーパス東京だ。もちろん、ホストゲームとして迎え撃つBL東京にとっても第10節は重要なゲームである。今季のBL東京は低迷していたここ数年とは明らかな違いを見せつつも、なかなか思うような結果を残せずにいた。『NTTリーグワン』第4節・トヨタヴェルブリッツ戦は23-33、第6節・埼玉ワイルドナイツ戦は18-30と60分までは接戦を演じながら、ラスト20分で力尽きた。第7節では試合の主導権を握った上、数的有利にもかかわらずシャイニングアークス東京ベイ浦安に21-22というショッキングな逆転負けを喫した。このままズルズル後退するかと危ぶまれたが、BL東京はここで踏みとどまった。第8節・横浜キヤノンイーグルス戦では前半40分まで0-15のスコアだったが、前半の内にWTBジョネ・ナイカブラが一本返す。後半に入って43分にPGを献上し、55分にはNO8アマナキ・レレイ・マフィのピック&ゴーからインゴールに運ばれて万事休す、TMOの末トライは認められずに命拾いした。すると57分にはナイカブラがこの日2本目のトライをマークし、SH小川高廣がシビアな角度のCGを決めて14-18。74分に数的有利となると、その1分後にラインアウトからCTBセタ・タマニバルがパワフルな突破で逆転トライ、SO中尾隼太も難しい角度のCGを成功させて21-18とした。BL東京はSA浦安戦の教訓をさっそく生かしたのだった。前節はグリーンロケッツ東葛を相手に快勝。100キャップのFLリーチ マイケルがブレイクダウンやタックルで存在感を発揮すれば、今季初スタメンのFB豊島翔平も好パフォーマンスを繰り広げた。61分には元オールブラックスのFLマット・トッドの奇跡的な“ヒールパス”も見られた。一時は2点差まで詰め寄られたが、残り20分で再びペースを掴み取り、終わってみれば37-18のダブルスコアである。試合後、トッド・ブラックアダーHCが「アタックのシェイプの部分がうまくいった。自分たちが狙っているスペースに、ボールをうまく運ぶことができた。エクスキューションがしっかりできていれば、もっとチャンスを作り、トライを取ることができた。選手たちがプレーをしていて楽しく感じるようなアタッキングラグビーをやりたい」と手応えを口にすれば、小川共同主将も「やるべき方向性を決めてしっかり取り組めているので、チームとしてまとまりのあるアタックができている」と同意した。記念すべき100キャップを達成したリーチは「東芝としていいセットピースでプレッシャーをかけ、ボールをキープした時にはいいアタックができた。それがトライ、さらに勝利につながったと思う。東芝で100試合できたことを本当に誇りに思う。しかし、僕の中には(大野)均ちゃんがいる。170試合を超えたいので、またがんばっていきたい」と次なる目標を掲げた。試合登録メンバーは以下の通り。【東芝ブレイブルーパス東京】1三上正貴、2橋本大吾、3小鍜治悠太、4シオネ・ラベマイ、5ワーナー・ディアンズ、6徳永祥尭、7マット・トッド、8山本浩輝、9小川高廣、10トム・テイラー、11桑山淳生、12中尾隼太、13セタ・タマニバル、14ジョネ・ナイカブラ、15松永拓朗、16森太志、17藤野佑磨、18深村亮太、19伊藤鐘平、20リーチ マイケル、21ジャック・ストラトン、22ティム・ベイトマン、23豊島翔平【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】1北川賢吾、2杉本博昭、3オペティ・ヘル、4青木祐樹、5ルアン・ボタ、6トゥパ フィナウ、7末永健雄、8ファウルア・マキシ、9谷口和洋、10岸岡智樹、11根塚洸雅、12立川理道、13ライアン・クロッティ、14山崎洋之、15ゲラード・ファンデンヒーファー、16大塚健太郎、17山本剣士、18松波昭哉、19デーヴィッド・ブルブリング、20バツベイ シオネ、21藤原忍、22テアウパ シオネ、23金秀隆ここ最近は10番中尾&12番べイトマンの組み合わせだったが、第5節以来となるSOテイラー&CTB中尾の並びとなる。101キャップ目のリーチはベンチから出番を待つ。一方、S東京ベイはボタ、ブルブリングの大型LOらが戦線復帰したが、ゲームをコントロールするフォーリーがメンバーを外れた。果たして、5勝4敗で5位につけるBL東京が3連勝を飾るのか、7勝2敗・2位S東京ベイが再び白星街道を走るのか。『NTTリーグワン2022』第10節・BL東京×S東京ベイは3月19日(土)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)東芝ブレイブルーパス東京対クボタスピアーズ船橋・東京ベイNTTジャパンラグビー リーグワン 2022 DIVISION 1のチケット情報東芝ブレイブルーパス東京のチケット情報クボタスピアーズ船橋・東京ベイのチケット情報ジャパンラグビー リーグワン 特設ページジャパンラグビー リーグワン 2022 観戦ガイド
2022年03月18日ロエベ(LOEWE)は、スイスのパフォーマンスブランド「オン(On)」とのコラボレーションによるカプセルコレクションを2022年3月10日(木)よりカサ ロエベ 東京、ロエベ 表参道店ほかにて販売する。ロエベがスイス発ブランド「オン」とコラボロエベが新たにタッグを組む「オン」は、“ランニングの世界を変える”という目標のもと2010年にスイスで生まれたブランド。今回のカプセルコレクションは、「オン」のアイコニックなランニングシューズである「クラウドベンチャー」と「クラウドロック」をメンズ・ウィメンズで揃えるほか、高い機能性を備えた6種類のウィメンズウェアと7種類のメンズウェアを展開する。“雲の上の走り”を叶えたアイコンシューズ「クラウドベンチャー」は、“雲の上の走り”を叶えた、最高峰のクッショニングと衝撃吸収性を誇るシューズ。また、「クラウドロック」は、ミッドカット仕様の軽量なハイキングシューズだ。いずれにも「オン」のトレードマークである、Missiongrip ラバーアウトソール、ミッドソールに隠されたSpeedboard プレート、リサイクルポリエステル製のアッパーといった技術を採用しつつ、5つのカラーリングでアレンジした。「オン」のロゴとともにロエベのアナグラムが配された特別エディションとなっている。高い機能性を備えたメンズ・ウィメンズウェアウェアアイテムは、全天候対応型のランニングトラウザーズや湿気を逃がすウォータープルーフ アノラック、温度調整機能を備えたTシャツなどをラインナップする。カーキ、ブルー、オレンジのオーガニックなカラーを採用している。また、シューズにもウェアにも共通する、美しいグラデーションカラーは手作業で染められたものだ。シューズのソールに採用されているマーブル模様も1点1点手で施されており、1つとして同じものはない。日本の刺し子にインスパイアされた“夜の星空”を彷彿とさせるプリントも取り入れ、「オン」の機能的面とロエベらしいクラフト感溢れるデザインを両立させている。【詳細】ロエベ×オン発売日:2022年3月10日(木)※ロエベとオンの公式オンラインストアでは3月9日(水)から発売。取り扱い店舗:カサ ロエベ 東京、ロエベ 表参道・渋谷パルコ・伊勢丹新宿メンズ館・エストネーション 六本木ヒルズ・ミッドランドスクエア・阪急メンズ大阪・阪急うめだ3階・福岡岩田屋価格例:WATERPROOF ANORAK LOEWE 107,800円PARKA 155,100円PERFORMANCE-T LOEWE 33,000円RUNNING PANTS LOEWE 70,400円CLOUDROCK LOEWE(ハイカット) 60,500円CLOUDVENTURE LOEWE(ローカット) 49,500円
2022年03月11日ブルガリ(BVLGARI)は、「ビー・ゼロワン」の新作リングを全国のブルガリ ショップなどにて発売。ブルガリのダブルロゴを配した「ビー・ゼロワン」「ビー・ゼロワン」は、ブルガリ生誕の地であるローマの円形競技場・コロッセオに着想を得て1999年に生み出されたアイコニックなコレクション。ブルガリの頭文字“B”と、始まりを表す“01”を組み合わせた「ビー・ゼロワン」の名は、過去と未来を繋ぐ時の移り変わりを象徴的に表現している。古代ローマのコインに施された刻印からインスパイアされた、ブルガリのダブルロゴがデザインのシンボルだ。ダブルロゴを“オープンワーク”で再解釈したリング新作リングは、「ビー・ゼロワン」を特徴づけるブルガリのダブルロゴを、エッジの効いたオープンワークデザインで再解釈。ジェンダーレスに使える、モダンな表情に仕上げている。ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの3種類を展開する。【詳細】ブルガリ「ビー・ゼロワン」新作リング発売時期:2022年2月展開場所:全国ブルガリ ショップ、オンラインショップ価格:・ピンクゴールド 211,200円・イエローゴールド 211,200円・ホワイトゴールド 224,400円【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2022年03月10日首位攻防戦だ。『NTTジャパンラグビー リーグワン2022』第9節交流戦で1位クボタスピアーズ船橋・東京ベイと2位東京サンゴリアスが激突する。ともに1敗である。勝点差はわずかに1しかない。両チームとも後半戦へ向けて、そして『NTTリーグワン プレーオフトーナメント2022』を睨み、トップに立っておきたいところである。前節は対照的な試合展開だった。『NTTリーグワン2022』第7節・埼玉ワイルドナイツ戦で17-34のショッキングなダブルスコアでの敗戦を食らった東京SGだが、第8節ではそのショックを完全に払拭。コベルコ神戸スティーラーズを相手に、自慢のアグレッシブアタッキングラグビーが炸裂した。前半11分にラインアウトからモールをドライブされて神戸Sに先制を許すも、3分後にはオーストラリア代表38キャップのCTBサム・ケレビのトライで同点、ニュージーランド代表40キャップのFBダミアン・マッケンジーがCGを決めて逆転すると、トライショーが開演。17分ラインブレイクしたマッケンジーがWTB尾崎晟也とのワンツーパスで相手を置き去りにすると、24分には『トップリーグ2021』トライ王のWTBテビタ・リーが独走トライ。33分にはCTB中村亮土のグラバーキックにマッケンジーが反応、インゴール中央に回り込んだ。28-5で折り返した東京SGの勢いは後半に入っても衰えない。45分、スクラムから左へ展開、ケレビからパスを受けたリーがタッチラインぎりぎりで踏みとどまりトライをマーク、マッケンジーはこの難しい角度のCGもズバリ。57分素早いリスタートからFL小澤直輝がトライを奪取すると、その5分後に神戸Sが一本返す。圧巻は65分。途中出場のSO森谷圭介がランで相手守備網にギャップを生じさせると、パスを受けた中村が突破。中村は同じく途中出場のWTB仁熊秀斗に絶妙なタイミングでノールックバックフリップパス一閃。最後はサポートに走っていたマッケンジーがボールを受けてハットトリックを達成した。71分、神戸Sが意地の3トライ目をマークし、ラストワンプレーを告げるホーンが鳴っても、東京SGは攻め手を緩めなかった。インゴール前でスクラムを選択、何度も神戸Sを押し込んだ。そして途中出場のSH流大からマッケンジー、さらにリーとボールは渡たり、こちらもハットトリック。タイトな角度のCGもマッケンジーが見事に成功させて56-17でノーサイドとなった。ハットトリックにキック8本中8本成功の計31得点を叩き出し、文句なしのプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)に選ばれたマッケンジーは試合後、「チームとしていいパフォーマンスができた。FWもセットピースのところでいいボールを供給してくれて、自分としてもいい仕事ができた。先週の非常に悔しい試合からカムバックし、今日はチームとしてすごくポジティブなパフォーマンスができた」と振り返った。コンビネーションの成熟度について質問が飛ぶと、マッケンジーはこう答えた。「素晴らしいクラブで素晴らしいチームメイトがいるので楽しめている。全員でコンビネーションが合ってきている感覚がある。サントリーのアタッキングラグビーが自分には合っていると思うし、自分のプレーでチームがより良くなるように心掛けている」ランにパス、キックだけではない。69分にはインゴールへ突進する203cmのJD・シカリングに背後から追い駆けてタックルを決めた。果敢なディフェンスを称えられると、「身体が大きい相手を倒すには、低く入る。低く鋭く入ることを意識して入れた。少し体を痛めてしまったが」とコメントした。指揮官と主将は次のように試合を振り返った。ミルトン・ヘイグ監督「いいゲームだった。前半私たちはいいディフェンスをした。後半は同じようにプレーしたが、いくつか課題も見つかった。とくにキャッチパス、ブレイクダウンのところ。次の試合までに修正しなければいけない。ただボーナスポイントを取れたし、満足している」中村主将「先週負けてがっかりしてからのスタートだったが、選手みんなが気持ちを切り替えて、しっかり修正すべきところに向き合って修正し、東京サンゴリアスのラグビーができた。本当にチームメイトを誇りに思うし、たくさんスクラムを組んでくれたFW陣に感謝したい」主将はディフェンスの充実ぶりを口にした。「ディフェンスがよかった。前半のほとんどがターンオーバーからのトライ。我慢してペナルティせずにディフェンスできた。先週負けて課題が明確になった。ペナルティとオフサイド、ロールアウェイを意識して、今日は余裕を持ってディフェンスできた」さらにマッケンジーとのコンビについて、こう手応えを口にした。「彼の出すパスのタイミングとか、試合を重ねるたびに合ってきた。同じ絵を見てプレーすることができている。どんどんコミュニケーションを取ることでどんどんよくなっている」接点とスクラムで前に出続けたLO辻雄康とリズミカルな球出しでアタックをリードしたSH齋藤直人は、次のようにコメントした。辻「セットプレーでもフィールドプレーでも相手に対してプレッシャーを与え続けられたので、それがアグレッシブアタッキングラグビーにつながったのでは。自分がサントリーのためにできることは、フィジカルで相手を押し戻したり、ボールキャリーで前に出ること。接点で相手にしっかりダメージを与えていくことを意識した」齋藤「前半から自陣からでもチャンスがあれば攻めていこうと。ミスもあったが、最後までそれを貫けたのでよかった。パナソニック戦の後はショートウィークだったので、すぐに神戸戦へ切り替えた。もう一度サントリーらしさを出そうと。エリアを問わずチャンスがあればアタックして、その中でキックを使う。そういうところはハーフ団の役割、10・12番と意思疎通してやった」3月7日のメディア対応にはFL小澤が出席。日本代表4キャップの社員戦士は神戸S戦を次のように振り返った。「パナソニック戦の課題は自分たちで我慢し切れなかったところ。自分たちのディフェンスにしっかり自信を持って、不用意なペナルティをしない。そういう部分ではその前の週の試合と比べて、神戸戦は改善できた。中でもカウンターからのトライだったり、サンゴリアスらしいトライが取れたので、そこから自信を持ってディフェンス、アタックができた」小澤は一人ひとりが埼玉WK戦の敗戦を受け止めたと言う。「ワイルドナイツ戦が終わった後、選手主体の4グループぐらいのミーティングを実施した。その時挙がった課題はペナルティ。なぜペナルティが起きたのかまで、一人ひとりが考えた。いつもよりも一歩踏み込んで考えた結果、神戸戦でペナルティが減った要因になるのでは。試合の中で修正するというのができず、フラストレーションを溜めていたので、そういう場合はどうするか話し合った。チームとしてしっかり受け止めて次に向かうひとつの敗戦だったと思う」次戦・S東京ベイ戦へ向けてはこう抱負を語った。「FWが大きく、外国人メンバーが多いので、フィジカルバトルでまず負けない。継続して不要なペナルティをしない。相手の土俵で戦わないというのが大事になる。大きいFWを前面に押し出したプレー、スクラム、ラインアウト、モールがキーポイントになってくる。不要なペナルティを与えると角に持っていかれて、モールからのアタックが出てくるので、それをいかにさせないかというのが大事」一方、S東京ベイは第8節で静岡ブルーレヴズと対戦。勝つには勝ったが、前半と後半で異なる戦い模様となった。ルアン・ボタ、デーヴィッド・ブルブリング、ヘル ウヴェのLO勢に日本代表主将のFLピーター・ラピース・ラブスカフニ、元NZ代表48キャップのCTBライアン・クロッティを欠いたS東京ベイだったが、前半はこれまで通りに圧力をかけた。6分CTBテアウパ シオネが先制トライを決めると、17分WTB根塚洸雅のラインブレイクからサポートに走ったSH藤原忍がトライ。21分には残り10mでのラインアウトからモールと思いきや、PRオペティ・ヘルがショートサイドへ回り込んでそのままトライ。27分に静岡BRに一本返されるも、37分オーストラリア代表71キャップのSOバーナード・フォーリーがPGを成功。41分には今度はラインアウトからドライビングモール、最後は南アフリカ代表44キャップのHOマルコム・マークスが飛び込んで27-7で前半を終えた。後半は五分の展開から53分に反則の繰り返しでFLファウルア・マキシがシンビン(10分間の一時退場)となると風向きが変わる。55分にSOサム・グリーンがトライ、FB奥村翔がCGを決めると、2分後にはS東京ベイがPGで加点して30-14。マークスがケガでピッチを去ると、さらに旗色は悪くなる。この日100キャップのHO日野剛志が連続トライをゲットする。60分にラインアウトからのモールが崩れたが、日野がディフェンスラインの穴を突いてインゴールへ、69分にはそのままモールを押し込んだ。ただCGは2本連続で失敗し、30-24。その後S東京ベイが時間を有効に使いノーサイドを迎えた。反省点の多い白星にも、ヘッドコーチとキャプテンはポジティブにとらえた。フラン・ルディケHC「大事なことは勝ち続けること。自分たちの信じたラグビーをして勝ち続けたい。前半と後半、ふたつの戦いがあった。前半は選手たちが役割を遂行し、後半はミスから相手に勢いを与えた。若手がゲームの中で我々のシステムを知ることができてよかったし、ステップアップしてくれてよかった。ケガ人がいる中、こうして勝ててよかった」立川理道主将「前半はうまくコントロールしながらゲームを進められてよかった。最後の15分はさらにタフな状況だったが、一人ひとりがしっかり判断して勝ち切れた。経験の少ない選手が出ながら、しっかり勝って反省できるのはよかった。ショートウィークだが、サントリー戦にしっかり備えたい」初トライをマークし、POMに選出されたオペティと初先発初トライを記録した藤原は、こう語った。オペティ「ハードワークが実ってよかった。ブルーレヴズにしっかりプレッシャーをかけてられた。後半風が強くてプレッシャーをかけ切れなくなったが、ベストを尽くした。次に繋げていきたい。(初トライについて)自分ができることで貢献した。自分だけではなく、みんなのおかげ。自分が大きく動くようにプランを作ってくれた。あとはみんなのハードワークの結果がトライに繋がり自分もハッピーだし、みんなもハッピーだと思う。(東京SG戦について)アタッキングマインドがすごいし、大きくて強いし、動きも速い。ただ、自分としては来週もパフォーマンスをしっかり出していきたい。練習でも一日目からエネルギーを上げてしっかりやり、チームメイトを信頼して、いい試合にしたい」藤原「いい入りからトライを奪えたが、後半は流れが向こうにいってから、流れを変えられなかった。(初トライについて)WTBがラインブレイクしてくれたので信じてサポートした。『いいプレーをしてやろう』とは思っていないし、やるべきことをやった結果。ブレイクダウンで周りを生かせていないシーンがあったので、次の相手は強いが、プレッシャーの中、周りを見て生かしていきたい。(東京SG戦について)すごいアタッキングラグビーをしてくるし、ディフェンスもすごい。反則をしないイメージ」試合登録メンバーは以下の通り。【東京サンゴリアス】1石原慎太郎、2堀越康介、3垣永真之介、4辻雄康、5小林航、6下川甲嗣、7小澤直輝、8ショーン・マクマーン、9流大、10田村煕、11テビタ・リー、12中村亮土、13サム・ケレビ、14尾崎晟也、15ダミアン・マッケンジー、16北出卓也、17森川由起乙、18須藤元樹、19ハリー・ホッキングス、20飯野晃司、21齋藤直人、22中野将伍、23テビタ・タタフ【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】1北川賢吾、2杉本博昭、3オペティ・ヘル、4松井丈典、5青木祐樹、6トゥパ フィナウ、7末永健雄、8ファウルア・マキシ、9谷口和洋、10バーナード・フォーリー、11根塚洸雅、12立川理道、13テアウパ シオネ、14金秀隆、15ゲラード・ファンデンヒーファー、16大塚健太郎、17羅官榮、18松波昭哉、19堀部直壮、20千葉雄太、21藤原忍、22岸岡智樹、23山崎洋之東京SGは頭部へのコンタクトの対処手順におけるコーチングの介入を経て、出場停止処分が1週間減免されたNO8タタフが第4節以来の登場となる。さらにWTB中野の戦線復帰も心強い。東京SGが充実のメンバーを並べるのに対して、S東京ベイは前節に続き、ボタ、ブルブリング、ウヴェ、ラブスカフニ、クロッティが欠場。さらにマークスも欠くというスクランブル状態に陥った。果たして、首位に立つのは東京SGか、S東京ベイか。『NTTリーグワン2022』第9節・東京SG×S東京ベイは3月11日(金)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)東京サンゴリアス対クボタスピアーズ船橋・東京ベイNTTジャパンラグビー リーグワン 2022 DIVISION 1のチケット情報東京サンゴリアスのチケット情報クボタスピアーズ船橋・東京ベイのチケット情報ジャパンラグビー リーグワン 特設ページジャパンラグビー リーグワン 2022 観戦ガイド
2022年03月10日5月25日(水)16時より、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始となるオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』。この度、本作で初めての映像となる予告編が全世界で公開された。全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』。シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ。 “スター・ウォーズ”を象徴する2人のキャラクターが『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』でみせた歴史的対決と決着。その後の物語を描く『オビ=ワン・ケノービ』の初めての映像となる予告編。映像には、幼きルーク・スカイウォーカーの姿やルークを見守るオビ=ワン・ケノービが登場、さらに『スター・ウォーズ』からの引退を示唆していた音楽家ジョン・ウィリアムズが再びシリーズにカムバックし、映像、そして音楽からも『スター・ウォーズ』のスケールが感じられる。本作の舞台は、オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した『シスの復讐』での劇的な出来事から10年後。同作のラストで生まれたばかりのルークをタトゥイーンに住むラーズ夫婦に託したオビ=ワンだったが、予告編には何かを操縦する真似をして遊ぶ可愛らしい幼きルークが登場。オビ=ワンは身を隠しつつルークの成長を陰ながら見守っていた。そんなオビ=ワンを追い詰めるのは、ダース・ベイダーに仕えジェダイの残党たちの抹殺を目論む尋問官。特徴的な赤いライトセーバーを自在に操り戦うアクションシーンも垣間見え、オビ=ワンら生き残ったジェダイの残党を追い詰めていく存在になるようだ。ジェダイがシスに敗れ、ダース・ベイダー率いる帝国が台頭する絶望の時代の中、ジェダイに残された唯一の“希望”。そしてオビ=ワンはたった一人で暗黒卿にどう立ち向かっていくのか?そして映像のラストではダース・ベイダーのものと思われるあの“呼吸音”が。本作では、『スター・ウォーズ エピソード 1/ファントム・メナス』、『スター・ウォーズ エピソード 2/クローンの攻撃』、『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』でオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガー、『エピソード 2』『エピソード 3』でダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)を演じたヘイデン・クリステンセンと共に、『スター・ウォーズ エピソード4/ 新たなる希望』から『スター・ウォーズ』の象徴とも言える伝説的な音楽を生んだジョン・ウィリアムズも『スター・ウォーズ』シリーズに帰還。誰もが一度は聞いたことのある『スター・ウォーズ』の音楽が蘇り、本作をさらに“完璧な『スター・ウォーズ』”へと進化させる。『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』の公開から17 年。ベイダーとなったかつての弟子、その師であった オビ=ワン、ふたりのもう一つの物語が始まる。『オビ=ワン・ケノービ』5月25日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始
2022年03月10日ユアン・マクレガーが主演を務め、ダース・ベイダーが誕生した後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」。この度、その初めての映像となる予告編が全世界で解禁となった。本作の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』でオビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の劇的な出来事から10年後。同作のラストで生まれたばかりのルークをタトゥイーンに住むラーズ夫婦に託したオビ=ワンだったが、予告編には何かを操縦する真似をして遊ぶ可愛らしい幼きルークが登場。オビ=ワンは身を隠しつつルークの成長を陰ながら見守っていた。そんなオビ=ワンを追い詰めるのは、ダース・ベイダーに仕えジェダイの残党たちの抹殺を目論む尋問官。特徴的な赤いライトセーバーを自在に操り戦うアクションシーンも垣間見え、オビ=ワンら生き残ったジェダイの残党を追い詰めていくことになるようだ。ジェダイがシスに敗れ、ダース・ベイダー率いる帝国が台頭する絶望の時代の中、ジェダイに残された唯一の“希望”。そしてオビ=ワンはたった1人で暗黒卿にどう立ち向かっていくのか?そのオビ=ワン・ケノービを演じるのは、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』そして『エピソード3/シスの復讐』で同役を演じてきたユアン・マクレガー。『エピソード2』『エピソード3』でダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)を演じたヘイデン・クリステンセンと共に、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から「スター・ウォーズ」の象徴ともいえる伝説的な音楽を生んだジョン・ウィリアムズもシリーズに帰還。誰もが一度は聞いたことのある「スター・ウォーズ」の音楽が予告編でも蘇っている。「オビ=ワン・ケノービ」は5月25日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年03月10日2022年2月、ブルガリ生誕の地であるローマの壮大な円形競技場のコロッセオに着想を得て誕生したアイコン「ビー・ゼロワン」に、BVLGARIのロゴをオープンワークデザインで配したリングが3モデル加わりました。1999年、新たなミレニアムの幕開けを祝し誕生したアイコン「ビー・ゼロワン」は、ブルガリのBと「始まり」を表わす「01」を組み合わせ、過去と未来をつなぐ時の移り変わりを象徴的に表現した前衛的なコレクション名を冠しました。古代ローマのコインに施された刻印に着想を得たBVLGARIのダブルロゴは、モダニティに溢れた唯一無二のシンボリックなデザインとして人々を魅了してきました。このたび新たなに発表となったリングでは、BVLGARIのダブルロゴをオープンワークデザインで再解釈しました。大胆でエッジ―なユニセックスなスタイルが際立つ新作リングは、全国のブルガリショップ、オンラインショップにて取りそろえます。「ビー・ゼロワン」リングピンクゴールド21万1,200円(税込)イエローゴールド21万1,200円(税込)ホワイトゴールド22万4,400円(税込)お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月08日中国の巨匠チャン・イーモウ監督の最新作、映画『ワン・セカンド永遠の24フレーム』が2022年5月20日(金)より公開される。チャン・イーモウ最新作は“娘への父の想い”を描く感動作チャン・イーモウは、これまで米アカデミー賞の国際長編映画賞に3度ノミネートされ、多くの映画祭で高い評価を獲得してきた中国の巨匠。2022年の北京冬季五輪では、開・閉会式の総監督を務め、その演出力も大きな話題を集めた。そんなチャン・イーモウ監督の最新作となる映画『ワン・セカンド永遠の24フレーム』が公開に。文化大革命時代の中国を舞台に、娘への父の想いを描いた感動作だ。かつて手掛けた名作『初恋のきた道』や『妻への家路』のようなエモーショナルな人間ドラマに仕上がっている。“映画を愛するすべての人”に贈るラブレター2021年トロント国際映画祭に正式出品され話題となったこの作品は、チャン・イーモウ自身が長年映画化を熱望していた企画。全編にわたりチャン・イーモウの“映画愛”が感じられ、全ての“映画”へのオマージュを感じさせる。チャン・イーモウは、『ワン・セカンド永遠の24フレーム』について「子供の頃に観た映画の光景がいつまでも忘れられない。あの言い表せないほどの興奮と喜びはまるで夢のようだった。映画は、成長する私たちの傍にずっと寄り添ってくれた。夢は、私の人生にずっと付き添ってくれた。この作品を、映画を愛するすべての人に捧げたい」とコメント。劇中で描かれている、娯楽の少なかった時代に映画に熱狂する人々の姿は、映画を劇場で観ることの素晴らしさを思い出させてくれるだろう。キャスト主人公・逃亡者...チャン・イー造反派に歯向かい、強制労働所送りになった男。妻に愛想を尽かされ、最愛の娘とも親子の縁を切られてしまう。数年後、映画本編の前に流れるニュースフィルムに、娘の姿が映っていると手紙を受け取り、一目娘の姿を見たいと強制労働所から脱走する。演じるのは『最愛の子』『山河ノスタルジア』『オペレーション:レッド・シー』のチャン・イー。リウ...リウ・ハオツン逃亡者と出会い、奇妙な絆で結ばれていく孤児の少女。『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』がデビュー作となる若手俳優リウ・ハオツンが演じる。ファン電影...ファン・ウェイ小さな村の映画館を仕切り、人々から尊敬の念を集める人格者。『道士下山』や『MR.NO PROBLEM』などで知られるファン・ウェイが担当する。<映画『ワン・セカンド永遠の24フレーム』あらすじ>1969年―文化大革命真っただ中の、激動の中国。造反派に歯向かい、西北部にある強制労働所送りになった男は、妻に愛想を尽かされ離婚。最愛の娘とも親子の縁を切られてしまう。数年後、22号という映画本編の前に流れるニュースフィルムに、娘の姿が1秒だけ映っているとの手紙を受け取り男は、一目娘の姿を見たいと強制労働所から脱走。逃亡者となりながらも、22号のフィルムを血眼になって探し続け、映画が上映される予定の小さな村の映画館を目指す。だがフィルムを村まで運ぶ男の隙をついて、素早くのフィルムの1缶を盗み出す子供を目撃。ボロボロの格好をした小汚い少年だと思ったその子供は、孤児の少女・リウだった。果たして、逃亡者の男は愛しい娘の姿を見られるのか?【詳細】映画『ワン・セカンド永遠の24フレーム』公開日:2022年5月20日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー監督・脚本:チャン・イーモウ出演:チャン・イー、リウ・ハオツン、ファン・ウェイ2020年/中国/中国語/103分/シネスコ/原題:一秒钟/字幕翻訳:神部明世/配給:ツイン
2022年03月06日