「原田いちごファーム」でいちご狩りを体験しよう「原田いちごファーム」は、兵庫県三田市にあるいちご狩りスポット。2015年にオープンしたばかりの新しい農園ですが、今年から一般公開でいちご狩りを始めたため、すでに多くの人々の注目を集めています。開園期間は12月中旬から6月頃まで。いちご狩りは完全予約制なので、訪れる際は事前の予約が必要となります。“原田いちごファーム ご予約はこちらから”出典:大粒でジューシー! ほっぺが落ちる美味しさの「紅ほっぺ」「原田いちごファーム」のいちご狩りは、30分食べ放題。大人は1人1,700円で美味しいいちごをお腹いっぱい食べることができます。メインの品種である「紅ほっぺ」はその名の通り、ほっぺが落ちるような食味の良さが魅力。果皮と果肉が美しい紅色をしているので、色鮮やかな見た目も楽しめます。美味しいいちごを自宅に持ち帰りたい場合は、量り売りでの購入(100gあたり250円)も可能です。天候に左右されないビニールハウス栽培なので、急な雨も気になりません。「吹上の森」で、いちごを使ったスイーツを食べよう「吹上の森」は、原田いちごファームから車で6分ほどの位置にある喫茶店です。趣のある外観、どこか懐かしさが感じられる店内は、訪れた人にほっと一息つける空間を作り出しています。メニューはいちごを使ったスイーツを中心に展開。「いちごのクレープ」(税抜750円)、「ほっこり春のいちごパフェ」(税抜850円)、「いちごのティラミス」(税抜550円)など、魅力的ないちごメニューが豊富となっています。いちご好きならきっとファンになる、美味しいスイーツが楽しめるお店です。美味しいいちごを心ゆくまで堪能したい人におすすめの「原田いちごファーム」と「吹上の森」。友人や家族と一緒に、素敵な時間が過ごせます。ぜひ一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:原田いちごファーム住所:兵庫県三田市尼寺417電話番号:TEL 090-6986-2926 電話受付時間9:00~15:00
2017年04月21日野菜を使った“畑生まれのスイーツ”が楽しめる新店舗「らぽっぽファーム」が新宿にオープンする。オープン日は2016年12月3日(土)。今回の新店舗は、"おいもスイーツ”を展開する、さつまいもスイーツ専門店「おいもさんのお店 らぽっぽ」が手掛ける。当店は「焼きたてポテトアップルパイ」「スイートポテト」食物繊維とビタミンCたっぷりの「おいもマフィン」などが人気商品だ。提案されるのは、畑からそのままの美味しさを楽しめるスイーツの数々。サクサクの香ばしいパイで、芋カスタードと甘熟の熟成やきいもをはさんだ「やきいもカスタードミルフィーユ」のほか、幻のさつまいも・霧島紅かぐらの熟成やきいもを大胆にカットし、クリームを流し入れて香ばしくキャラメリゼした「やきいもブリュレ」などが展開される。さらに、野菜を丸ごと使用したような「ファームクッキー」も。さつまいもやかぼちゃの自然な甘さを活かしたものや、プチプチ食感のいちじくに、アーモンドを合わせたフルーティーなフレーバー、また甘いにんじんにオレンジを合わせた、甘酸っぱく爽やかな味わいなど様々。 ここでしか手に入らない、素材の味を存分に楽しめるスイーツをぜひ堪能してみて。【詳細】らぽっぽファームオープン日:2016年12月3日(土)10:00場所:西武新宿駅 正面改札外住所:東京都新宿区歌舞伎町1-30-1営業時間:10:00〜22:00価格:・やきいもカスタードミルフィーユ 303円・やきいもブリュレ 303円・ファームクッキー 162円※価格は全て税込
2016年12月05日カリフォルニア発のハイカジュアルレストラン「ファームショップ 二子玉川」に、ベーカリー「ファームショップ ベーカリー(FARMSHOP BAKERY)」が誕生。2016年10月28日(金)にオープンする。地元を中心に安心で新鮮な食材を使い、素材の持ち味を最大限引き出して焼き上げる、”カリフォルニアスタイル” ベイクを提供する「ファームショップ ベーカリー」。大陸の太陽をいっぱいに浴びたアメリカ産オーガニック小麦を使用したメニューには、「ローズマリーとレモンゼストのカンパーニュ」や、「季節野菜のフラットブレット」などに加え、食パンやクロワッサンなどがラインナップしている。日立ファームのフリーレンジ卵や北海道産フレッシュバター、野菜などは、契約農家からの直接仕入れ。ベイクに合わせた発酵時間や温度管理も徹底しており、生き生きとした素材本来の風味と小麦粉のふくよかな香りが楽しめる。メニュー監修は、全米一予約が取れないレストランの1つと称される「フレンチランドリー」 姉妹店で、ミシュラン1つ星ビストロ「ブション」出身ペイストリーシェフが担当。洗練されながらも、カジュアルに味わえるメニューが約50種類、展開される。その中には、本国の定番メニューだけでなく、日本限定のものも。価格も180円から手軽に楽しめ、幅広い世代が通いたくなるような“ローカル・ベーカリー”を提案する。【概要】ファームショップ ベーカリー / ファームショップ 二子玉川オープン日:2016年10月28日(金)住所:東京都世田谷区玉川2-27-5 玉川髙島屋 S.C. マロニエコート 1F営業時間:8:30〜23:00(L.O. 22:00)TEL:03-5491-7737定休日:不定休席数:約110席
2016年10月20日テックファームホールディングスは1月15日、IoTサービス事業を強化する目的で、インヴェンティットと資本業務提携したことを発表。今後は両社でIoTのサービスパッケージ「IoTビジネスパッケージ」(仮称)を開発し、今春の提供開始を目指すという。同サービスは、顧客企業のIoTサービスの開発からアプリケーション設計・開発、プラットフォーム提供までをパッケージにしてサポートするというもの。センサーやデバイスは顧客のニーズに合わせて選定し、サーバ開発や端末制御パッケージと組み合わせた提供も行うという。開発から実証実験、サービス提供までのコスト・期間を削減し、独自のIoTサービス開発を検討している企業や地方自治体などへの提供を見込んでいる。同サービスの各機能を制御するインタフェースには、業界別の専用端末プラットフォームである、「Tablet Home Contents Platform(THCP)」が利用されている。コンシューマ向け(BtoC)、企業内業務(BtoB)の双方に対応するため、セミオーダーしたアプリケーションを必要に応じてタブレット端末などにインストールし、提供するとしている。また、パッケージ提供するプラットフォームに対し、在庫管理、音声認識など必要な機能を追加していくことで、顧客の業種に合った業界専用端末を開発するという。端末は専用端末としてOSからカスタムが可能なため、遠隔の操作や盗難対策にも対応できるとしている。さらに、タブレット端末のほかにも、Windowsアプリケーションやウエアラブル端末への対応も可能としている。例えば、専用端末を活用することで、メーカーの製品保守において、製品に劣化を検知し故障前に部品交換するなどして、業務の効率化やコストダウンを実現するとしている。
2016年01月15日ローソンは11月17日、特例農業法人「ローソンファーム新潟」で生産された新米を使用した「ローソンファーム新潟のコシヒカリおにぎり 塩にぎり 2個入」を、新潟県内全域(137店舗)および長野県・東京都・千葉県の一部のローソン(約580店舗)にて発売した。また11月25日より、新米を精米した「無洗米 新潟県産こしひかり 2kg」を、関東地区のローソンストア100(530店舗)にて数量限定で発売する。○「ローソンファーム新潟」産のコシヒカリをおにぎりに「ローソンファーム新潟」は2015年3月、大規模農業の改革拠点として国家戦略特別区域に指定されている新潟市に設立された特例農業法人。今年初めて田植えを行い、9月にコシヒカリ約15トンを収穫した。同法人で栽培されたコシヒカリはもちもちとした食感が特徴となる。今回収穫された米を、約6トンはおにぎりとして、約9トンは精米し無洗米として販売する。「ローソンファーム新潟のコシヒカリおにぎり 塩にぎり 2個入」は、新米の季節に合わせ、「ローソンファーム新潟」で初めて収穫されたコシヒカリ(一等米)をシンプルに塩にぎりにした。新潟県の郷土料理である鮭の焼き漬けと、ごはんとの相性の良いきんぴらごぼう、玉子焼、たくあんを添えたおにぎりセットとなる。発売日は11月17日。価格は248円(税込)。販売エリアは、新潟県全域(137店舗)および長野県、東京都、千葉県の一部店舗(約580店舗)。「無洗米 新潟県産こしひかり 2kg」は、大江山地区で収穫された平成27年度産新米(一等米)「新潟こしひかり」を無洗米にした。発売日は11月25日。価格は950円(税込)。販売エリアは、関東地区の「ローソンストア100」(530店舗)。
2015年11月17日ローソンは11月12日、特例農業法人ローソンファーム新潟が生産した新米を使用した「ローソンファーム新潟のコシヒカリおにぎり 塩にぎり 2個入」を11月17日から、新潟県内全域および長野県・東京都・千葉県の一部のローソンで、同じく新米を精米した「無洗米 新潟県産こしひかり 2kg」を、東地区のローソンストア100で11月25日から数量限定で発売する。ローソンファームは、同社の地域ごとの商品促進と地域の味を全国に広げるという地産地消、地産外消戦略の一環で進めているもので、現在、全国に23カ所ある。ローソンファーム新潟は、大規模農業の改革拠点として国家戦略特別区域の指定を受けた新潟市において、2015年3月に設立した特例農業法人。2015年に初の田植えを行い、同年9月にコシヒカリ約15トンを収穫した。今回収穫した新米のうち、約6トンはおにぎりとして、約9トンは精米し無洗米として販売する。同社は今後、100ha規模での米作りを目標に、農地集約による大規模農業に取り組んでいるという。生産した米はローソンのグループ店舗で販売するほか、弁当やおにぎりなどの中食商品への原材料としても使用する。また、将来的に米や青果物の加工施設を作り、6次産業化や海外への輸出も目指していくとしている。
2015年11月13日貸し農園の利用者に向け、PHS回線を用いて農作物の育成具合いを毎日配信するキューズの画像配信ソリューション「ミエファーム」。現在、農園ベンチャーのアグリメディアが展開するシェア型の農園サービス「シェア畑」でトライアルを実施しているミエファームの仕組みとビジネス展開について、キューズの代表である上條哲也氏に話を聞いた。○農園向けソリューションとは?最近、貸し農園の人気が高まっている。都市部から比較的近い場所で、家庭菜園より高度な農業体験ができることに加え、日常の農作業をサポートする専門のスタッフを配置し、水やりや草取りなどを代行したり、農作業に関するアドバイスしたりしてくれるなど、農作業の負担を減らす仕組みが提供されるようになったことなども、人気に大きく影響しているようだ。都市部ではキャンセル待ちの貸し農園も多く存在するようで、その人気の高まりを見て取ることができる。そうした貸し農園に向けたソリューションとして、キューズが取り組んでいるのが「ミエファーム」である。これは、貸し農園の区画に専用の端末を設置し、農園の様子を毎日撮影して利用者のスマートフォンなどにメールで配信するというものだ。○なぜ今PHS回線なのか専用端末には、農園の様子を撮影するカメラとソフトバンク(ワイモバイル)のPHSモジュールを搭載しており、これらを用いて定期的に農園内の写真を送る仕組みとなっている。電源は単1乾電池12本で、約半年は動作するとのこと。上條氏によると、回線にPHSを用いたのは、農園に設置する関係上、ケーブルの接続を不要にして設備を小さくしたかったことが大きいとのことだ。だが最近では、より通信速度の速い3GやLTEのモジュールも提供されており、画像だけでなく動画によるライブ配信などができる環境を整えることも不可能ではない。しかしながら上條氏によると、3Gなどのモジュールは運用する上で大容量のバッテリーが必要になること、そして内容がリッチ化して通信量が増えると、それだけユーザーの料金負担が増えてしまうことから、消費電力の小さいPHSを選び、画像配信に絞る形で提供しているそうだ。また、ミエファームの端末は屋外の農園に常設しておく関係上、台風などの突風時に機器が倒れ、人や野菜に被害が及ぶ可能性がある。そこで、1.5mの端末を地中に打ち込んで固定している。また、こうした機器は盗難のおそれもあるが、機器に振動センサーを搭載しており、持ち運ぼうとした人物の画像を撮影し、アラーム駆動とともに、位置情報を通知するという。キューズは、プロダクトにデザイン性を取り入れて価値を高める取り組みを進めている企業であることから、ミエファームもデザインには力を入れているとのこと。高級オーディオ機器のデザインを手掛けているデザイナーにデザインを依頼し、ステンレス素材を職人が手で加工するなど「こだわりを持った、より現場に溶け込むデザインを実現している」と上條氏は話している。ほかにも、端末には人感センサーを備え、人が通り過ぎた時に写真を撮影するなどして、人による"荒らし"の被害などをチェックできる仕組みも備えているという。ただし、貸し農園という場所柄、人の往来が比較的多く発生することから、人感センサーに反応したからといってすべて写真を送ってしまうとかなりの頻度になってしまうため、まだ工夫の余地があるとのことだ。このミエファームは現在、農業ベンチャーのアグリメディアが管理する川崎市多摩区の「シェア畑川崎多摩」でトライアルを実施している。トライアル期間は7月11日~10月31日までで、同農園の利用者から応募を募った5名の区画に設置し、実際に利用してもらっているとのことだ。○貸し農園に画像送信ソリューションが必要な理由そもそも、貸し農園向けにこのようなソリューションを提供するに至ったのはなぜだろうか。上條氏によると、それには貸し農園のビジネスモデルが大きく影響しているのだそうだ。貸し農園は、基本的に月額や年額制で畑の区画を貸し、農作物を育ててもらうことで売上を得ている。だが熱心に農園を訪れる人がいる一方、あまり農園に訪れない人もいる。そうした人達は農園に対する関心が日に日に薄れてしまうことで、利用を止めてしまう可能性が高まるのだそうだ。そこで定期的に農園内の作物の状況を伝えることで、農園に対する関心を保ち、継続利用につなげるべくこうしたソリューションの提供に至ったのだという。確かに、農園で作物が育つ様子を常に知ることができれば、関心が高まり継続利用にはつながりやすいだろう。だが、それをオプションサービスとして契約した場合、料金が上がるのを敬遠して利用されない可能性も十分考えられる。上條氏もこうした点は課題としており、商用展開に向け料金プランをどう組み立てつつ、端末の設置やメンテナンス、さらにはサーバの管理などを考慮しながら採算を確保できる仕組みを整えるかを考えていきたいとしている。また、現在は1区画に1端末を設置している状況だが、商用化にあたっては4、5個の区画に対して1つの端末を設置する"共同利用"のスタイルで展開したり、通信モジュールを搭載した「親機」に、Wi-FiやBluetooth経由で「子機」を接続することにより低コストで多くの端末を設置しやすくしたりするなど、さまざまな展開の仕方を考えているとのことだ。そしてもう1つ、検討しているのがサーバの有効活用だと上條氏は話す。現在、ミエファーム用のサーバは画像を電子メールで送るためだけに利用している。そこで、このサーバに農園利用者同士のSNSを設けるなどして利用者同士のコミュニケーションを活性化する仕組みを備えることで、「付加価値を高めていく」ことを上條氏は考えているようだ。さらにミエファームの技術は、貸し農園向けだけでなく、監視カメラとしての利用にも生かすことができることから、監視用途で活用したいという問い合わせも多いとのこと。それゆえ上條氏は今後、農園向けだけでなく、住宅や屋外の敷地などに向けた防犯・監視用ソリューション展開も考えていきたいとしている。
2015年08月10日新しくオープンする店舗の、植裁はすべて「SOLSO(ソルソ)」が手がけていると言われるほど大人気。そのソルソが4月~12月の間、週末限定で一般開放しているのが、川崎市の「SOLSO FARM(ソルソ ファーム)」です。 星野リゾートや公共施設などで使う植物や、「BIOTOP」で販売している植物を管理している農園ですが、植物を鑑賞して購入、遊びや食べることも体験できる場所にしたいとオープンしました。小高い土地には珍しいたくさんの植物が植えられ、植物を種類ごとに分けた温室が建ちます。あちこちにフラッグ・ガーランドがかけられ、外のスピーカーからは、ゆるーく音楽が流れてのどかな外国のような風景。マナーを守れば犬も入店OKです。木に吊るした藤の揺りかごやブランコ、顔を入れて記念撮影ができるサボテンの立て看板など、友人の子供と一緒というシーンでもあきないように工夫されていました。ビニールハウスの前の立看板もおしゃれ、庭造りのアイディアをもらえます。ワーゲンのワゴンはキッチンカーで、地元で愛されているタイカレー店「イムイェム」が出張営業しています。その日によってメニューは変わりますが、フードは2種類のセットメニューで¥1,300。珈琲、チャイ、アルコール、ジュースもあります。ファームで育てられたハーブを使ったノンアルコール・モヒート、暑い日には最高です。 人気のパン屋「ベッカライ徳多朗」のチャバッタを使用したチキンサンドイッチはボリューム満点。のびのびと育っている植物の中を歩き、ブランコに揺られ、緑の天井のカフェテラスでピクニック気分。ソルソ ファームは、緑に癒され元気になれるパワースポットです。 SOLSO FARM tel.044-740-3770神奈川県川崎市宮前区野川3414 土~日10:00~17:00飲食物の持込不可 公式サイト
2015年06月15日東京スター銀行(以下同行)は3月30日、取引先への海外進出支援体制を拡充するため、東京コンサルティングファーム(以下同社)との間で、取引先が海外進出や海外への投資を行う際に必要となるさまざまなノウハウを提供することを目的とした業務提携契約を締結したと発表した。同社は、税務・会計面を中心に海外進出支援を手がけるコンサルティング会社で、企業の海外進出に関して、進出前の調査から進出計画の策定、海外拠点設立代行手続き、工場用地取得支援、人材の採用、進出後の会計税務顧問、法務対応といった一連の業務をワンストップで提供できる強みを持ち、インドやタイ、香港などアジアの新興国を中心に世界27の国や地域(インド、バングラデシュ、スリランカ、中国、モンゴル、香港、タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー、インドネシア、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ロシア、メキシコ、ブラジル、ペルー、コロンビア、アラブ首長国連邦、トルコ、南アフリカ、モロッコ、ナイジェリア、ケニア、日本)に拠点を展開し、総勢約150名のスタッフを配置しているという。同社では、グループ内に弁護士法人、税理士法人、社会保険労務士法人を擁し、海外ビジネスにかかる諸問題への専門的な対応を行っており、これまでにアジア地域を中心に、国内のメーカーや商社・ホテル等の現地法人設立、IT企業や医薬品会社等による現地での人材採用、税務・労務・法務対応、M&A候補先企業の調査、および各地域での市場調査や事業の採算性調査など、数多くのプロジェクトをサポートしている。このたびの提携により、同行が取引先から海外進出に関する相談を受けた際に、同社と連携して、現地情報や法務・会計・税務などの専門知識や、現地法人設立など実務面でのきめ細かなサポートを提供することが可能になるという。また、すでに海外へ進出している企業へも支援していくとしている。我が国企業によるアジアを中心とした海外での積極的な事業展開に伴い、海外現地法人の資金調達ニーズが多様化する中、同行ではこれまでも、輸出信用保険付貸出、海外プロジェクトファイナンス、世界銀行グループとの協調融資等を通じて培ったノウハウを通じ、海外現地法人に対するクロスボーダーローン等にも積極的に取り組んでいるという。同行は、2014年6月に同行の株主となった台湾のCTBCBankの業務ノウハウおよび幅広いネットワークも活用しながら、外部専門家とのネットワークの拡充にも取り組み、今後も顧客の海外進出支援や、より魅力的な資金調達などのご提案を積極的に行っていくとしている。
2015年04月01日健康増進・予防医学的な見地から国民の健康づくりに役立つ施設として厚生労働大臣をはじめ各省庁や関係機関から認定を受けているテーマパーク「阿蘇ファームランド」が、新CMのオンエアを開始する。新CMのコンセプトは「健康テーマパーク『Dr.リゾート』」。家族や親子、友人同士などが阿蘇ファームランドのさまざまな健康スポットを満喫し、癒やしやリフレッシュを経験していく内容となっている。なお、阿蘇ファームランドは、年間約400万人が訪れるテーマパークで、「運動・食事・癒し・宿泊・体験・買物・幼児発達支援」をテーマにした50以上の施設を設置。各施設は学術的な背景や実践データに基づき、健康の専門家が総合監修している。大自然のなかで健康づくりができる運動施設や自然食を主体としたバイキング、約1000坪の大庭園露天風呂、動物とのふれあいを通じて自然を学ぶ動物王国、阿蘇の牧場から直送された原乳を使って乳製品を製造販売する阿蘇ミルクファームなど、多様な複合施設となっている。同施設によると「遊んだり、食べたり、泊まったりするだけで家族も、仲間も、恋人同士も自然と笑顔になり、健康になってほしいという願いがあります」としている。
2014年11月06日伊賀の里モクモク手づくりファームは4月25日に、東京ミッドタウン店(東京都港区)をオープンした。このほどオープンする店舗では、同ファームの工房でつくるハム・ソーセージや、野菜たっぷりの「モクモクランチBOX」、「モクモクスペシャルサラダ」などを販売する。また、ファームで作られたジャージー牛乳を用いた「ジャージーソフトクリーム」や「季節の農場パフェ」も登場。同店では同ファーム会員に向け、「会員交流スペース」でのイベントを開催する予定。このイベントを通し、同ファームと会員が直接交流できる場にしたいと考えているという。ショップは、東京ミッドタウンB1F マーケットストリートに開店。営業時間は11時~21時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月30日サスペンスドラマ「ザ・ファーム法律事務所」の主演俳優ジョシュ・ルーカスに直撃インタビュー!前編に続き、後編をお届けします。「ザ・ファーム法律事務所」で主人公の敏腕弁護士・ミッチを演じているジョシュは、6月20日(現地時間)に41歳の誕生日を迎えたばかり。キャリア初期こそドラマに出演していたものの、90年代後半からは映画を中心に活躍してきました。「ここ10年間で20本ほどの映画に出演したけど、『ザ・ファーム法律事務所』に関わり始めてからの10か月でこなした撮影量の方が多いんじゃないかなってくらい(笑)。1シーズン全21話にわたって同じ役を演じ続けるには、アップダウンの激しいマラソンを走るくらいのスタミナが必要だね。実は、『ER緊急救命室』のアンソニー・エドワーズ(グリーン先生!)とは映画で共演して以来の仲なんだけど、彼がこう言っていたんだ。『映画の場合はワンシーンごとに全てを懸ける気持ちが必要だけど、ドラマの場合はシーズンを通して役を生きなくちゃいけない』とね。医師や弁護士が物語の中で生活しているのと同じ呼吸で、僕たち役者も役にアプローチをしなくてはならない。本当にその通りだと思うよ。彼は僕の良きアドバイザーなんだ」。さらに、こんな取り組み方も。「アップダウンの激しいマラソンをしているわけだから、快調に飛ばせるときと苦しくてたまらないときがある。その浮き沈みをミッチにもリンクさせるようにしているんだ。第15~16話あたりのミッチは大きな問題にぶち当たり、ひどく落ち込んでいる。その頃はマラソンランナーとしての僕も苦しくてたまらない時期だったね。僕が苦しいのが先か、ミッチが苦しいのが先だったかは分からないけど、うまいこと重なるものなんだ。と言いつつ、マラソンにはあまり詳しくないんだけどね(笑)。でも、そんな調子で走り続けてきたよ」。完走するにはリラックスも重要なようで、日常生活の楽しみは「愛犬たちと遊ぶこと」だとか。ワンコたちは撮影地・トロントの自然に大はしゃぎなのだそう。大はしゃぎ…と言えば、日本について尋ねるなり、「また日本に行きたいな!」と目をキラキラさせ始めたジョシュ。主演映画『ポセイドン』のプロモーションで来日した際の思い出がいまも心に残っているそうです。「日本を訪れたことは僕の人生の中でも最高の思い出。僕と父は長い間疎遠にしていた時期があったんだけど、思い切って父を日本への旅に誘ったんだ。父は原爆反対の熱心な活動をしてきた人で、以前から自分の目で長崎と広島を見たいと願っていたからね。映画のプロモーションを終えた僕と父は新幹線に乗って東京から京都、広島、長崎まで行き、毎晩いろいろな旅館に泊まったよ。春の日本はすごく綺麗だったな…。あの素晴らしい旅をきっかけに、僕たち親子も絆を修復することができたんだ。また日本に行きたいよ」。そんなジョシュの魅力がたっぷり詰まったサスペンスドラマ「ザ・ファーム法律事務所」はただいま、AXNミステリーで絶賛放送中!ちなみに、7月14日(土)から公開される映画『リンカーン弁護士』では弁護士から一転、腕利きの検事を演じていますので、こちらも併せてチェックしてみるのも面白いかも。(text:Hikaru Watanabe)「ザ・ファーム法律事務所」海外ドラマ専門チャンネル AXNミステリーにて日本独占初放送中【吹替版】毎週火曜22:00~ほか【字幕版】毎週日曜20:00~ほか「まだ間に合う!第1~5話を一気にCatchUP放送!」7月8日(日)21:00~放送公式サイト:© 2011 The Firm Television Productions Inc. All rights reserved.■関連作品:ザ・ファーム法律事務所 [海外TVドラマ]リンカーン弁護士 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LCC And LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2012年06月21日5月から続く直撃インタビュー・シリーズの第3弾。今回は、サスペンスドラマ「ザ・ファーム法律事務所」の主演俳優ジョシュ・ルーカスを直撃しに、トロントの撮影現場までお邪魔してきました。「ザ・ファーム法律事務所」はタイトルからも分かる通り、1993年に公開された映画『ザ・ファーム/法律事務所』の続編的シリーズ。映画の原作者であるジョン・グリシャムが製作総指揮を務めています。映画では大手弁護士事務所を隠れ蓑にしていたマフィアと新人弁護士・ミッチの攻防が繰り広げられていましたが、ドラマで描かれるのはその10年後。マフィアに打撃を与えたことで命を狙われる危険が浮上し、当時から10年間、“証人保護プログラム”によって、名前も身分も変えて生きてきたミッチが、本名を名乗って念願の弁護士事務所を開業するところから第1話が始まります。映画『ステルス』(’05)や『ポセイドン』(’06)などの主演俳優としても知られ、最近では『J・エドガー』で演じたチャールズ・リンドバーグ役が記憶に新しいジョシュ・ルーカス。彼が演じるのは主人公の弁護士・ミッチで、映画ではトム・クルーズが演じていた役です。忙しい撮影の合間を縫ってインタビューに応じてくれたジョシュは、ブルーの瞳が美しいハンサムガイ。衣裳のスーツを颯爽と着こなし、主演俳優に相応しいオーラを放っていました。それだけに、撮影現場にいたどのスタッフも、どのキャストもジョシュを大絶賛!特に女性陣は揃って、「これからジョシュにインタビューするの?彼は本当にハンサムよ~。楽しんでね!」と声をかけてくれました。というわけで、ジョシュにインタビュー開始。まずは、ミッチを演じることになった経緯を語ってくれました。「原作者のジョン・グリシャムは『で、あの後ミッチはどうなったんだい?』と訊かれることが多かったそうなんだ。ほかのどの小説の主人公よりもね。僕がこのドラマに参加したいと思ったのも、10年後のミッチを描くアイディアに興味を引かれたからだった。新しい形で彼の物語を再び語ることに、大きな可能性を感じたんだよ」。映画でもピンチの連続だったミッチですが、今回のドラマでも彼は苦難続き。事務所を訪れる依頼人の弁護に励む一方、マフィアに命を狙われたり、法曹界が絡む大きな陰謀に巻き込まれたり…。そんなミッチを、ジョシュは楽しんで演じているようです。「ミッチは妻や娘を全身全霊で愛する家庭人である一方、弁護士としての類い稀な知性を備えた男。弱者を助け、大きな組織に立ち向かう彼の姿勢は魅力的だし、忍耐強さや不屈の精神は尊敬に値すると思う。ただし、彼は一つだけ大きな間違いを犯しているよね。10年経ったからといって、マフィアに大打撃を与えた彼が再び本名を名乗り始めるなんて、とんでもないミステイクだ。ミッチたちは家族以外の誰にも本当の姿を晒せない生活を10年間も余儀なくされてきたわけだから、気持ちはすごく分かる。かと言って、自分や家族を危険に追いやる彼の判断を正当化することはできないよ。まあ、誤った道筋を正しい方向へ導いてしまうのがミッチの人間力なんだけど…。そんな彼が危機をどう乗り越えるか、楽しんで見てほしいな」。インタビュー後編では、ジョシュ自身をクローズアップ。映画の現場を離れてドラマに挑戦したことから来日時の思い出まで、とことん語っていただきましたのでお楽しみに!(text:Hikaru Watanabe)「ザ・ファーム法律事務所」海外ドラマ専門チャンネル AXNミステリーにて日本独占初放送中【吹替版】毎週火曜22:00~ほか【字幕版】毎週日曜20:00~ほか「まだ間に合う!第1~5話を一気にCatchUP放送!」7月8日(日)21:00~放送公式サイト:© 2011 The Firm Television Productions Inc. All rights reserved.■関連作品:ザ・ファーム法律事務所 [海外TVドラマ]
2012年06月14日「おいしいリゾート」をテーマに日本各地でリゾートホテル業を展開するセラヴィリゾート泉郷は、昨年オープンの「八ヶ岳泉郷ファーム」で共同体験型農園の参加者を募集している。1区画の広さは約20㎡、費用は年間2万円で30区画。同社が展開する各施設の宿泊客をはじめ、個人・法人会員、別荘オーナーなどの中で、八ヶ岳南麓で「農」のある暮らしに興味のある人を対象とした新しい企画。本格的な農園で、価格・管理ともに手軽に楽しめる新しい農業体験として実施される。ミニトマトやきゅうり、とうもろこし、ズッキーニ、ピーマン、なす、枝豆の7種類を作付け可能。苗や肥料、資材など、必要なものはすべて用意されているので、参加者は好きなときに自由に畑で作業することができる。また、月に1回程度の合同作業日があり、山梨県北杜市の青年農業士である井上能孝氏(井上農場)の作業指導も受けられる。標高1,000mの涼しい気候と、無農薬・無化学肥料によるこだわりの有機栽培で育てる新鮮な野菜は、香りも高く、味わいが濃いのが特徴。家庭菜園未経験者でも、気軽に体験農園に挑戦できるという。なお、体験農園は5~10月の限定となっているが、別の畑での生産物を使用した「加工体験(味噌・豆腐・小麦パン)」の企画も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日