「Vanessa Megan(ヴァネッサ・ミーガン)」株式会社メディアビークルは、オーガニック先進国のオーストラリアで開発されたオーガニックコスメブランド「Vanessa Megan(ヴァネッサ・ミーガン)」の独占販売特約店契約を、輸入元のPrana Lifeと締結したと発表した。Vanessa Megan(ヴァネッサ・ミーガン)は“口にできないものは、肌にもつけない”というコンセプトの元、モデルの経験を持つ創設者ヴァネッサ・グレイが開発した。認証ACOをうけるヴァネッサ・グレイは本当に害のない安全で、それでいて優れた化粧品を作りたいと、2001年より化粧品開発を開始し、地元マーケットやオーガニックショップ販売から多くの共感を得て、2012年シドニーを拠点としたプロジェクトチーム“Vanessa Megan”を発足。世界で最も審査基準の厳しい認証ACOを受けている。ACOはAustralian Certified Organicの略号で、世界でも最も審査基準の厳しい認証の一つ。化粧品では、原料の分析に留まらず、それらを製品のどの程度の割合で調合しているか、また製造場所の品質管理や担当者ライセンスの審査を毎年実施するなど、徹底的な認証管理を行っている。ブランド名の『Vanessa Megan(ヴァネッサ・ミーガン)』はギリシャ語で“力強い蝶”という意味で、天才的なヴァネッサ・グレイ独自のアロマブレンドは多くのファンを魅了し、蝶々のロゴマークの可憐さとクオリティの高い内容成分が話題となっている。【参考】・Vanessa Megan・株式会社メディアビークルプレスリリース
2015年02月23日映画『ミュータント・タートルズ』に出演するミーガン・フォックスとウィル・アーネットが来日。2月2日(月)に開催されたジャパン・プレミアに出席し、日本語吹替え版キャストのカンニング竹山と共にヒット祈願の豆まきを行なった。治安の乱れたニューヨークを舞台に、固い絆で結ばれた4人のカメ(=タートルズ)たちが街に平和を取り戻すべく戦うさまを描き出す。この日の会場は映画館も入っている有楽町マリオンの1Fの吹き抜け通路にレッドカーペットならぬ、カメ色のグリーンカーペットを敷きつめて開催。屋外ではないものの、前後から冷たい風が容赦なく入り込んでくる過酷な状況だったが、ミーガンは胸元の大胆に開いたパープルのセクシーなドレスで降臨しファンを熱狂させる。日本のファンに向けて「映画を見てもらえることに興奮してます!」と笑顔で挨拶した。映画のプロモーションでの来日は5年半ぶりとなるが「2012年に妊娠中にプライベートで日本を訪れていた」とのこと。行きたい場所を問われると「富士山に登りたかったけど、いまの時期は無理だと聞いたわ。新幹線で京都に行ってみたい。今日は、みんなでカラオケに行きたいわね」と微笑んだ。映画については「こどもの頃から『ミュータント・タートルズ』の大ファンだったから。参加できて嬉しいです。予想を上回る仕上がりになっててハッピーだし、とってもクールなことを成し遂げたと思うわ」と自信をのぞかせる。共演のウィルは、雪山での激しいシーンを披露しているが「正直、しんどかったよ(苦笑)。でも楽しかったね」と振り返った。すでに本国アメリカではヒットを記録し、続編の製作も決定しているが、ミーガンらと一緒に来日を果たしたプロデューサーのアンドリュー・フォームは「ニューヨーク・シティで4月から撮影することが決まってるけど、物語についてはまだ内緒だよ」とファンの期待を煽る。ミーガンからは「ジャスティン・ビーバーが出るんだっけ(笑)」とキャストに関する爆弾発言も飛び出したが、どうやらこれはミーガンの冗談のよう…。この日のイベントには、日本語吹替え版でタートルズの師匠・スプリンターの声を担当したカンニング竹山さんが、カメをイメージした緑色の袴に黄金色の裃(かみしも)という異様ないでたちで来場。ハリウッドスターに囲まれ「状況がよく分かってない。ここに立っててすいません」と苦笑しつつも、節分にちなんで、ミーガンらに豆まきの方法を伝授した。ちなみに、“タートルズ”風に掛け声は「鬼は外!カメは内!」で、カーペットの脇に陣取るファンに向かって豆をまいて、映画のヒットを祈った。ステージ上での写真撮影ののち、ミーガンらはTV局の取材を受けると共にサインや握手のファンサービスに応じた。その後、今度は観客をバックに写真撮影を行なう予定だったが、薄手のドレス1枚のミーガンは2月の風のあまりの寒さに耐えかね、一度、暖を取りにステージ裏に下がったまま、その後、ステージには戻らず会場を後にした。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月02日来日中の米女優ミーガン・フォックスが2月2日に都内の野外スペースで行われた出演作『ミュータント・タートルズ』のジャパンプレミアに出席。ノースリーブに胸元が開いたパープルの妖艶なドレスで登場し、真冬の寒さに震えながら、節分の“豆まき”を行い「皆さんのもとにも、福が届きますように」と笑顔を振りまいた。その他の写真映画はリーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロというカメの忍者4兄弟が、ニューヨークの街を守るために戦うアクションアドベンチャー。『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける。フォックスは、タートルズの活躍を追う美人レポーター・エイプリルを演じており、「子どもの頃から大ファンだったから、とても興奮した。完成した映画は予想以上の出来ばえで、ハッピーな気持ち。とってもクールなことを成し遂げることができたわ」と自信の表情。「もし時間があれば、新幹線に乗って京都に行きたい」と話した。ジャパンプレミアにはフォックスに加えて、TVカメラマンのヴァーンを演じるウィル・アーネット、プロデューサーのアンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー、日本語吹き替え版でタートルズの育ての親にして、忍術の達人でもあるネズミのスプリンターを演じたカンニング竹山が駆けつけた。「タートルズはCGIだから、共演は楽しくもあり苦労もあった」と語るアーネットに対し、フォームが「なんてこと言うんだ。彼らは本当に存在するだろ」と茶々を入れると、アーネットは「おっと、そうだったね。彼らタートルズは100パーセントリアル! この映画はまるでドキュメンタリーなんだ」とおどけて見せた。本作を大成功に導いたフォームは、すでに決定している続編について「今はプリプロダクションの段階で、4月からニューヨークで撮影を始める。ストーリーは一切言えないけど、新しいキャラクターも登場するよ」とファンに嬉しい報告。フラーは「日本は世界最後の上映国なんだ。とても光栄だよ」とアピールした。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年02月02日映画『ミュータント・タートルズ』(2月7日公開)のジャパンプレミアが2日、東京・有楽町マリオンのセンターモールで行われ、ヒロイン役のミーガン・フォックス、TVカメラマン役のウィル・アーネット、日本語吹き替え声優を務めたカンニング竹山らが出席した。マイケル・ベイがプロデュースする本作は、ニューヨークを舞台に、犯罪組織から街を救うために闇にまぎれて戦う、亀の忍者である4人組ヒーロー・タートルズの活躍を描いた物語。会場には亀色のグリーンカーペットが敷かれ、ヒロイン役のミーガン・フォックスと、TVカメラマン役のウィル・アーネットが登場すると、招待されたファン約150人から歓声が沸き起こった。『トランスフォーマー/リベンジ』以来5年半ぶりに来日したミーガンは、「誇りに思っている作品なので、ぜひ楽しんでいただきたい」と日本のファンに呼びかけ、「子供の頃から『ミュータント・タートルズ』の大ファンだったので、参加できて興奮しています。予想以上に素晴らしい出来になって、うれしく思います」と喜びを語った。ウィルも「美しい日本に来られてうれしい」と来日を喜び、見どころであるアクションシーンについて「疲れましたが楽しかったです。雪山のチェイスシーンをぜひ楽しんでほしい」とアピール。また、プロデューサーのアンドリュー・フォームは、2016年公開の続編について「ニューヨークで4月から撮影する予定。新しいキャラクターが加わります」と明かした。続いて、日本語吹き替え版でタートルズの忍術の師匠・ネズミのスプリンター先生役を務めるカンニング竹山が、裃姿で登場し、ハリウッドのゲストに豆まきを伝授。みんなで「鬼は~外! 亀は~内!」と豆をまいて鬼を追い払い、ヒット祈願を行った。その後、ミーガン・フォックス、カンニング竹山らはカーペットをゆっくり歩きながら、握手やサイン、記念撮影など笑顔でファンサービス。ゲストとして、南明奈、宮城舞、山本優希、宮城大樹も登場し、カーペットを彩った。また、イベント冒頭では、ダンス集団・東京ゲゲゲイが、RIP SLYMEが歌う日本語版テーマソングに合わせてダンスを披露した。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月02日「ハイスクール・ミュージカル」『スプリング・ブレイカーズ』などで知られる女優のヴァネッサ・ハジェンズが、2015年にミュージカル「ジジ」(原題)の主役でブロードウェイデビューを果たす。詳細を「HollywoodLife.com」が明らかにした。この舞台「ジジ」は1958年のレスリー・キャロン主演の映画をベースとしている。過去にはあの名女優オードリー・ヘップバーンも舞台で同じ役を務めており、プローモーション写真の中でヴァネッサはオードリー風の黒いドレスとドレスグローブをエレガントに着こなしている。コマーシャル映像では「パリのロマンスと魅力にあなたをご招待します」とアナウンスされている。またストーリーは「ファッション、魅力、情熱が花開いたパリのベル・エポックの魔法の世界。一人の若い女性が自分自身と真実の愛を探す旅を描いたロマンチック・コメディ」とのことだ。『ハイスクール・ミュージカル』でさわやかな演技を見せたヴァネッサならまさにイメージにぴったりの配役といえる。ヴァネッサの初ブロードウェイ・ミュージカル「ジジ」はワシントンDCのジョン・F・ケネディー・センターにて2015年1月16日から2月12日(現地時間)にかけて公演される予定だという。(text:cinemacafe.net)
2014年12月24日先日報道があった「ハイスクール・ミュージカル」『スプリング・ブレイカーズ』などで知られる女優ヴァネッサ・ハジェンズのストーカー騒動に続報が入った。「愛してる、結婚したい」などとヴァネッサに大量のメールを送りつけた上、はるばるアフリカからL.A.にまで来たという男性の報道に戦慄が走ったが、どうやら彼は想像されたような恐ろしいストーカーではなかったようだと「TMZ」が報じている。男性の捜査にあたった警官によると、彼はとても礼儀正しく反省している様子だという。また「異なる文化から来たので、ヴァネッサを悩ませたり嫌がらせをしていたという自覚が全く無かった」と語っているようだ。ヴァネッサの弁護士は聴取を行い、ヴァネッサへの接近禁止令を永続的なものにする意向であるという。文化の違いで衝突が生じることはよくあるが、恐らくストーカー男性側としてはヴァネッサに自分の想いを伝えたかっただけなのだろう。しかしどのような形であれ彼女を怖がらせたことに違いはない。男性は抵抗する様子も無くサインに同意をしたということなので、報告を受けたヴァネッサはほっとしていることだろう。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日ヴァネッサ・ハジェンズのストーカー男性に接近禁止令が出された。先日はライアン・ゴズリングへのストーカー行為を働いた女性に接近禁止令が出されたばかりだが、今度はヴァネッサのファンでアフリカからロサンゼルスまでやって来た男性に禁止令が発令された。この男性はヴァネッサにメールを送り続けていた。ゴシップサイト「TMZ.com」によると、その中には「ハロー、君を愛している。結婚したい」と書かれたものや、局部を写した画像にわいせつなメッセージを添えたもの、「君と結婚したい。脚本を書いているんだ。映画スターになりたい」というとんでもない夢を語るものまであったという。男性はロサンゼルスまでの飛行機を予約したとメッセージを送った後、今月1日と4日(いずれも現地時間)にヴァネッサの自宅がある通りに現われた。裁判所は彼に対して、ヴァネッサと彼女の恋人のオースティン・バトラー、妹・ステラに100ヤード(約91メートル)以内に近づかないように命じている。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月26日『ハイスクール・ミュージカル』から7年。着実にキャリアを築いているヴァネッサ・ハジェンズが、新作『Gimme Shelter』(原題)の撮影について語った。ヴァネッサは、同作で妊娠した16歳のホームレスの少女アップル・ベイリー役を演じており、美しいブルーネットの髪の毛をばっさり切り、体重を15ポンド(約7kg)増やし、終始、男の子のような格好をしていた。撮影について、米エンタメ情報サイト「eonline」の取材に答え、「多分、最も身体的にも感情的にも大変だったシーンは出産のシーン。出産シーンの撮影をしたことがなかったのだけど、顔の血管が破裂してしまったの」と語っている。また、その経験は“シュール”だとも話したヴァネッサは、さらに「すごく変なんだけど、映画に出演した赤ちゃんと絆があったの。彼女に対してすごく愛情を感じていたわ」と明かした。ヴァネッサが「撮影の毎日がチャレンジだったけれど、力を出し切って、自分がどこまで演じられるかを感じるのはすごくスリリングだった」と話す同作品の全米公開日は、来年の1月24日(現地時間)。顔を内出血してしまうほどの出産シーンを実現したヴァネッサの演技は、おおいに期待ができそうだ。(text:Mieko Nakaarai)
2013年11月26日美ブロンドヘアに変身した姿を披露黒髪スタイルが基本の女優であり、歌手でもある、ヴァネッサ・ハジェンズ(Vanessa Hudgens)。映画「ハイスクール・ミュージカル」シリーズのヒロイン・ガブリエラ役を好演し、一躍有名となった彼女だが、最近では、娼婦役に体当たりで挑んだ話題作「フローズン・グラウンド」で、よりセクシーに、演技の幅や厚みも、そして彼女自身の魅力も大きく拡大させている。(同映画は10月5日より日本公開予定)そんなヴァネッサが、現地時間の8日、自身のInstagram上で最新のヘアスタイルを披露し、注目を集めている。ほぼ黒髪の濃色ブルネットヘアーだったスタイルから、美しいブロンドヘアーに大変身だ。(画像はいずれもVanessa Hudgens Instagramより)リュクスでグラマラス!画像でみると、輝くブロンドがとても印象的で、ゴージャスにウェーブさせたロングスタイルでは、セレブ感たっぷり、グラマラスな魅力を放つ大人の女性の美しさをみせている。ボリューミィなニュアンスカールを効かせたスタイルは、また違ったアンニュイな魅力が感じられる。こうして披露された最新ヘアスタイルには、ファンからはもちろん、ひろく絶賛のコメントが多く集まっている。メイクや私服など、アイコン的存在としても注目されるヴァネッサだが、今回のスタイルはとくに、思わず真似したくなるヘアスタイルといえそうだ。以前には役作りのため、バッサリと髪を切ったこともある彼女。注目の若手人気女優として、この美しいスタイルで、さらなる輝きをみせてくれることを期待したい。【参考】▼Vanessa Hudgens Instagram▼Vanessa Hudgens 公式サイト矢田亜希子の美しい歯の秘訣? 芸能人愛用のホワイトニング剤がスゴイ!(8月8日)一年の美肌力は夏に決まる!ヒアルロン酸の「130%」の保湿力を誇る美肌成分で徹底ケア!(8月4日)累計30万枚突破!中西モナさんも愛用中の“履くだけで痩せる”魔法のショーツとは!?(7月28日)元の記事を読む
2013年08月12日春コレクションキャンペーンモデルで登場!フランスを代表する歌手であり、女優としても活躍するVanessa Paradis(ヴァネッサ・パラディ)。昨年は、ジョニー・デップとの14年にわたる事実婚関係に終止符を打ったことでも注目された。そんな彼女がファストファッションブランドのH&M、2013年春コレクションのキャンペーンに登場することが分かった。数々のトップメゾンのモデルも務めてきた彼女が、どのように同ブランドの魅力をみせてくれるのか、期待が高まるところだ。テーマは「エコフレンドリー」!H&Mの今年の春コレクションは、地球環境に配慮したファッション、「エコフレンドリー」をテーマとしているという。広告モデルとしてヴァネッサも、オーガニックコットンやリサイクルポリエステルを素材としたファッションを身につけているそう。“安いから使い捨て”ではない、スマートで自然体な美しさを提案する。ものを大切にし、ヴィンテージファッションを愛したり、環境に良いものを積極的に選んだりと、普段からエコには関心が高いというヴァネッサ。今回のH&Mのコンセプトにも、深い共感を示しているそうだ。登場する新作コレクションはもちろん、ヴァネッサの魅力ある広告の仕上がりにも期待したい。元の記事を読む
2013年01月24日『恋のロンドン狂騒曲』が12月1日(土)に日本公開予定のウディ・アレン監督が俳優として出演する『Fading Gigolo』(原題)が、ヴァネッサ・パラディやシャロン・ストーンも参加しニューヨークで撮影中だ。監督・脚本は『バートン・フィンク』(’92)、『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロで、タトゥーロは金に困っている友人・マレーを助けるためにジゴロ稼業に乗り出す主人公も演じる。そのマレーに扮するのがアレンだ。「こういうテーマの作品はほとんどない。『真夜中のカーボーイ』(’69)くらいだろう」とタトゥーロは体を売る男性について描こうと思ったきっかけを語る。「女性ばかりじゃなく、男性の話があってもいいじゃないか」。主人公の顧客を演じるのはシャロン・ストーン、ソフィア・ヴェルガラ、そしてヴァネッサ。ほかにリーヴ・シュレイバーも出演しているという。ちなみに、タトゥーロとアレンは同じ理髪店に通っており、理髪師を通じてタトゥーロの新作の話がアレンに伝わり、出演を快諾したという。といっても、アレンは自分の出演シーンに関しては脚本のリライトと編集を行ったそうだ。(text:Yuki Tominaga)© Evan Agostini/Invision/AP/AFLO■関連作品:恋のロンドン狂騒曲 2012年12月1日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2010 Mediapro, Versátil Cinema & Gravier Production, Inc.
2012年11月20日ミーガン・フォックスが、先月27日(現地時間)に第1子となる男児を出産していたことが分かった。「E!ニュース」の報道によれば、ミーガンは夫で俳優のブライアン・オースティン・グリーンとの間の第1子であるノア・シャノン・グリーン君を先月末に出産していたものの、現在まで子どもの誕生のニュースを伏せていたという。ブライアンと2010年にハワイで挙式したミーガンは、妊娠についてもこれまでほとんど言及しておらず、メディアからの写真撮影でお腹が膨らんでいることが発覚した後に妊娠を認めていたほど。そんなミーガンは今年初めにも、自身は「昔から母性が強い」ため、将来的には「少なくても2人か、3人」の子どもをもうけたいと語っていただけでなく、夫のブライアンには元恋人で女優のヴァネッサ・マーシルとの間に、10歳になるカシアスくんがいても継母としてとても幸せな気持ちだと語っていた。「どんなことでも私は幸せになれるの。特にカシアスが、私を『とっても綺麗』って言ってくれるときは信じられないくらいハッピーな気持ちになれるわ。ブライアンと同居を始めたときはまだ、カシアスはたったの2歳で私もまだ18歳だったの。彼が3歳のときからお世話をしているし、あまり世間には理解されないかもしれないけど、カシアスは私の生活の大切な一部分なのよ。継母でいられることが大好きだし、その経験がなかなか得られない人生の意味を私に与えてくれるのよ」とミーガンは話している。■関連作品:トランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開トランスフォーマー 2007年8月4日より全国にて公開©2006 PARAMOUNT PICTURES AND DREAMWORKS LLC. ALL RIGHTS
2012年10月19日6月に14年間連れ添ったジョニー・デップと破局したヴァネッサ・パラディ。今月初めにリッチなビジネスマンとの交際報道が出たばかりだが、今度はミュージシャンと交際中と報じられた。イギリスの大衆紙の電子版「Mail Online」によると、お相手はフランスのミュージシャンで音楽プロデューサーのバンジャマン・ビオレ。サルコジ元仏大統領夫人のカーラ・ブルーニの元恋人で、2005年に離婚したキアラ・マストロヤンニ(『クリスマス・ストーリー』)との間に娘が1人いる。ヴァネッサにバンジャマンを紹介したのは、「シャネル」のデザイナーであるカール・ラガーフェルドだという。「2人は同い年だし、音楽的バックグラウンドも似ているので、カールが彼らを引き合わせたんです」と関係者は語る。ヴァネッサはバンジャマンの最新アルバムに参加し、デュエットも果たしている。来年春に予定されているバンジャマンのライヴにヴァネッサが出演する計画もあるというから、本物のロマンスというよりはビジネスの匂いがしなくもないが…。(text:Yuki Tominaga)© Newscom/AFLO
2012年09月25日ジョニー・デップが、ヴァネッサ・パラディにハリウッドの豪邸をプレゼントしたことが明らかになった。2人は6月に破局を発表したが、13歳の娘と9歳の息子のために友好的な関係を保っているという。「New York Daily News」紙の報道によると、ジョニーはロサンゼルスのマルホランド・ドライヴに440万ドルの地中海様式の邸宅を購入、ヴァネッサと子供たちに信託を通じて贈った。不動産情報サイト「Zillow.com」によると、敷地5,800平方フィート(約1,781坪)で寝室5室の物件。木製の梁天井で、プールも付いているという。別の業者によれば、サンセット・ストリップや映画スタジオ各社にも10分程度で行ける距離で、眺めも素晴らしいのだとか。ジョニーはヴァネッサとの破局の一因と言われた女優アンバー・ハードとも疎遠になり、いまのところロマンスのうわさはないが、ヴァネッサは先日、フランス人の富豪ビジネスマンとの交際が報じられた。それでもジョニーは、愛する子供たちの母親である元パートナーにはとことん寛大なようだ。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO
2012年09月13日6月にジョニー・デップとの破局が明らかになったヴァネッサ・パラディに、新しい恋人ができたようだ。お相手はフランス人ビジネスマンのギー・ダヴィッド・ガルビ氏。2人は5月、ロサンゼルスからパリに向かう飛行機の中で出会って以来、デートを重ねているという。「2人はパリでロマンティックなディナー・デートに出かけたり、一緒に楽しく過ごしています。彼女にとって癒しになっているようです」と、関係者はイギリスの大衆紙「The Sun」に語っている。「ギー・ダヴィッドはヴァネッサに笑顔を取り戻したのです。彼女は若返ったようで、歌うようになったし、また楽曲を書き始めています」。ヴァネッサと2人の子供たちがジョニーと共に暮らした南フランスのプラン・ドゥ・ラ・トゥールの家はジョニーの所有だが、ジョニーはヴァネッサが自由に出入りすることを認めている。ヴァネッサはつい最近、サン・トロペに家族旅行へ出かけた後、ギー・ダヴィッドとその家に滞在していたという。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO
2012年09月03日6月に14年間連れ添ったパートナー、ジョニー・デップとの破局を明らかにしたヴァネッサ・パラディが、破局後初めて雑誌でジョニーについて語った。最新主演作『Cornouaille』(原題)のフランス公開(15日)に合わせて「ELLE」フランス版のインタビューに応じたヴァネッサは、かつて彼女のアルバムをプロデュースした故セルジュ・ゲンズブールとジョニーが少し似ているのでは、と言及すると「とても強烈で極端だけど、ものすごくデリケート。光り輝いていたかと思うと、突然暗く沈んでいたり」とその性格について語り、「もし2人が会っていたら、世界一の親友になったでしょうね」と応えた。だが、すぐに「彼(ジョニー)のことは話したくないの」と釘を刺した。「アーティストは自分の魂を売って、全部さらけ出さなきゃいけないなんて誰が言ったの?自分の出演した映画やアルバムのプロモーションをすることは義務だけど、他人の苦しみをネタに商売する人がいるって、どんな気分だと思う?私たちの間に起こったことは、私たちだけにとっての問題なの。私はいま、自分が望んだ状況にいるわ」と心境を語り、公私を分けて活動したい意向を改めて強調した。(text:Yuki Tominaga)© Newscom/AFLO
2012年08月14日トム・クルーズとケイティ・ホームズの離婚の話題で持ち切りだが、その前に世間を賑わせていたのはジョニー・デップと14年間連れ添ったパートナー、ヴァネッサ・パラディの破局騒動。先月19日(現地時間)、「友好的に別れた」とジョニーの代理人が発表したが、実情は少し違ったようだ。彼らの友人のひとりは「UsMagazine.com」に、「2人は激しく口論していました。ヴァネッサはフラストレーションをぶつけるので、ジョニーは深酒をするようになったんです」と明かした。ジョニーが『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』で大成功を収めた2003年頃からヴァネッサは「自分のキャリアを彼のために犠牲にしたと感じるようになったのです」と友人は語る。「ジョニーが何をしてもヴァネッサは満足しませんでした。彼が仕事をしていればハッピーではないし、仕事をしていなければ、子供たちや家族のために何もしない“のろま”呼ばわりしていました」。友人は「あれほど愛している家族にヒビが入ってしまったことで、ジョニーは傷ついています」と語る。2010年から公の場にカップルで姿を見せなくなり、亀裂を深めていった2人だが、13歳になる娘と10歳の息子のために関係修復の努力を続けた2年間だったようだ。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年07月06日ヴァネッサ・パラディと破局したジョニー・デップが、彼女に1億5,000万ドル支払うのではないかと言われている。1998年から14年間連れ添った2人だが、法的に結婚はしていない。ハリウッドの弁護士はイギリスの大衆紙「The Sun」に「彼らが結婚していたとすれば、妻は夫の収入の半分と、子供たちの養育費、離婚手当てを要求できます」と語る。「ただし、結婚していない彼らには当てはまりませんから、法廷で争うことになります」。ジョニーは訴訟になることを望まず、その代わりに昨年の推定年収3億ドルの半額にあたる1億5,000万ドルを一括でヴァネッサに支払うことで、事を荒立てないようにするのでは、と目されている。彼らはここ2年ほどは一緒に公の場に現われることもなくなり、1年以上前から別居していたという。ジョニーは友人のマリリン・マンソンの家を頻繁に訪れてはパーティに明け暮れ、4月には彼のライブにもギターで参加している。5月の来日時は東京・新大久保の楽器店で高額なヴィンテージ・ギターを購入したり、先日の「MTVムービー・アワード」でジェネレーション賞を受賞した際もロックバンド「ザ・ブラック・キーズ」のライブでギターを演奏するなど、ナイトクラブ経営やバンド活動に興じたりと、ヴァネッサと出会う前のライフスタイルに戻りつつあるようだ。(text:Yuki Tominaga)© BENAINOUS ALAIN/Gamma/AFLO■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年06月22日ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディが14年間の関係に終止符を打ったことを正式に発表した。ジョニーの代理人が19日(現地時間)、「Entertainment Tonight」に2人「友好的に別れました。彼らのプライバシー、そして何よりも彼らの子供たちのプライバシーを尊重してください」というコメントを寄せた。2人は1998年、ジョニーが映画撮影でパリ滞在中に知り合って交際が始まった。13歳の娘と9歳の息子をもうけたが、結婚はしていない。今年1月に、何か月も前から同居していないことが明らかになり、ジョニーは『ダーク・シャドウ』で共演したエヴァ・グリーンや『ラム・ダイアリー』のアンバー・ハードとの関係が取り沙汰されるなど、不和のうわさが絶えなかったが、ヴァネッサはフランスのラジオ番組で破局を否定し、「このうわさのせいで、家族がとても傷ついている」と語っていた。ジョニーは現在、『The Lone Ranger』(原題)を撮影中だが、毎週末はロサンゼルスに戻って家族一緒に過ごすなど、関係修復の努力は続けていた。「何か月もの間、2人は関係を修復しようと努めていましたが、この数週間で不可能だと気づいたのです」と2人をよく知る人物は明かす。破局発表のタイミングはヴァネッサの最新出演映画『Je me suis fait tout petit』(原題)のフランスでのプロモーションに合わせたという。「彼女が(フランス行きの)飛行機に搭乗する前に、全て決められました」と関係者は語った。(text:Yuki Tominaga)© Newscom/AFLO■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年06月20日長年のパートナー、ヴァネッサ・パラディとの破局のうわさが絶えないジョニー・デップ。過去に破局の憶測が流れても無視してきたジョニーだが、今回は少し様子が違うようだ。『ダーク・シャドウ』のロンドン・プレミアの際、「うわさは間違ってる。完全に嘘だ」と言及、「僕がどれだけこう言おうと、みんな正反対のことを信じる。いくら『別れていない』と言っても駄目なんだよ」と嘆いた。ヴァネッサも母国・フランスのメディアで破局を否定している。関係者によれば、ジョニーがヴァネッサについて公の場で語ることは珍しく、2人とも関係修復を望んでいる証拠だという。ジョニーは先日、ティム・バートン監督と共に『ダーク・シャドウ』のプロモーションで来日を果たしたが、その後はニューメキシコ州で『The Lone Ranger』(原題)を撮影中。ほぼ毎週末、ヴァネッサと2人の子供たちが待つロサンゼルスに戻り、家族で過ごす時間を作る努力をしているという。『ダーク・シャドウ』で共演したエヴァ・グリーン、6月公開の『ラム・ダイアリー』で共演したアンバー・ハードとの恋もうわさになっているが、実際は仕事と家庭を往き来するだけで、スケジュールは埋まっていそうだ。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ティム・バートン監督インタビュー「みんな“おかしな家族”といった気持ちだよ」奇才ティム・バートンが佐藤健にサインのおねだり!次回作オファーも?美女たちに囲まれ、ジョニーもタジタジ…「夢中になりすぎて、ティムにさえ夢中に」クロエ・グレース・モレッツ、今度はゾンビ役に?ジョニー・デップ、初のヴァンパイア役は2人の子供たちにも好評!
2012年05月24日先日、フランスのラジオで私生活を追い回すマスコミに苦言を呈したヴァネッサ・パラディが今度はTV番組で、ジョニー・デップとの破局のうわさを「嘘よ」とはっきり否定した。ヴァネッサは24日、フランスのTV局カナル・プリュスの「Le Grand Journal」に出演、破局報道について「私の家族をとても傷つけてしまうもの」と訴え、先日のラジオ番組と同様に「クルーズ県(フランス中部)に家を買ったと誰かに話すと、フランスに52軒も家を持ってることにされるし、冬は破局、毎年夏になれば結婚すると言われる。私はいま12回目の妊娠をしてるらしいわ」とあきれ顔でいい加減な報道をチクリ。ゴシップ雑誌が話題に事欠くと、自分たちがネタにされることについては諦めにも似た感情があるようで、「そんなのは大したことじゃないわ」とも言う。「でも、私の子供たちを悲しませるようなものは、ちょっと…」。そして「うわさは間違い。もちろん嘘なのよ」と、先週の「People」誌の報道以来、初めてはっきりと破局説を否定した。(text:Yuki Tominaga)© Visual Press Agency/AFLO■関連作品:ダーク・シャドウズ (原題) 2012年5月、全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー (原題) 2012年6月、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニー・デップと破局騒ぎ渦中のヴァネッサ・パラディ、過熱報道についてコメントジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ、L.A.とパリで別居中?ジョニー初のヴァンパイア姿がお目見えに!『ダーク・シャドウズ』場面写真公開キリストを冒涜?ジョニー・デップが録音参加した楽曲にキリスト教団体が猛抗議『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタート
2012年01月26日ジョニー・デップとの破局がうわさされているヴァネッサ・パラディが23日、最新主演作のプロモーションでフランスのラジオに出演し、過熱気味の報道について語った。英米で先行する破局報道では、2人の間に言い争いが絶えないとか、英国に新しい家を購入したとか、何人もの弁護士にアドバイスを求めている等々、様々な情報が飛び交っている。ヴァネッサは25日からフランスで公開される最新主演作『Cafe de Flore』(原題)のプロモーションでラジオ局「Europe 1」の番組に出演した。ヴァネッサは彼女の私生活を追い続けるマスコミの攻勢について「ちょっと食べてると“妊娠した”、どこかの街を訪ねれば“そこで家を買った”。冬になると“別れた”、夏になれば“結婚する”と、こんな調子よ。もう15年もの間、毎年“結婚する”と言われ続けてきたの」と、うんざりしている様子だ。「そんなうわさが出るたびに、いちいちコメントしなければならないなんて…」と、肝心の今回の騒動については明言を避けたが、23日に行われた『Cafe de Flore』のパリ・プレミアには、やはりというか、ジョニーは姿を見せず、ヴァネッサは1人でレッドカーペットを歩いた。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:ダーク・シャドウズ (原題) 2012年5月、全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー (原題) 2012年6月、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ、L.A.とパリで別居中?ジョニー初のヴァンパイア姿がお目見えに!『ダーク・シャドウズ』場面写真公開キリストを冒涜?ジョニー・デップが録音参加した楽曲にキリスト教団体が猛抗議『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタートジョニー・デップ、プライベート・ジェットで九死に一生の恐怖を体験
2012年01月25日先週、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディが破局間近と報じたアメリカの芸能誌「People」が、その後の2人の動向を伝えている。いまや2人はアメリカとフランスに別れて暮らしているという。ジョニーは来月からニューメキシコ州でアーミー・ハマー共演の新作『The Lone Ranger』(原題)の撮影を控えてロサンゼルスに滞在中だが、ヴァネッサはパリのマレ地区やシャネル本店でショッピングする姿が目撃されている。彼女は最新主演作『Cafe de Flore』(原題)のパリ・プレミア(22日/現地時間)開催に合わせて先週帰国しており、目撃情報も多数ある。CD&DVDショップの「FNAC」では、ビリー・ワイルダー監督の『七年目の浮気』を含むDVDボックスを購入していたとか。1998年にパリで出会った2人は結婚はしていないが、ずっと共に暮らし、2人の間には12歳の娘と9歳の息子がいる。子供たちが小さかった頃のインタビューでジョニーが「(家族と)離れているのは17日間が限度」と語る仲の良さだった。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでジョニーの人気が爆発した後も家族と過ごす時間を大切にしていたが、昨年からジョニーとパブリシストの不倫や、『ダーク・シャドウズ』(原題)で共演したエヴァ・グリーンとの恋のうわさも流れ、「People」誌上で「彼らは2年前にはもう別れていたと思う」と語る関係者も現われた。子供たちの養育など諸問題の解決のために、ジョニーが敏腕弁護士を探しているとも報じられているが、ジョニーとヴァネッサの代理人は、2人の関係が現在どんな状態にあるか、ノーコメントを貫いている。(text:Yuki Tominaga)© Newscom/AFLO■関連作品:ダーク・シャドウズ (原題) 2012年5月、全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー (原題) 2012年6月、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニー初のヴァンパイア姿がお目見えに!『ダーク・シャドウズ』場面写真公開キリストを冒涜?ジョニー・デップが録音参加した楽曲にキリスト教団体が猛抗議『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタートジョニー・デップ、プライベート・ジェットで九死に一生の恐怖を体験ジョニー・デップ、盟友キース・リチャーズへの授賞プレゼンターとして登場
2012年01月23日ヴァネッサ・パラディといえば、永遠の“フレンチ・ロリータ”。でも、ジョニデ・ファンにとっては、長年にわたり愛しい彼を独り占めする羨ましすぎる女性といったところでしょうか。『白い婚礼』(’88)で衝撃的な映画デビューを果たしたヴァネッサも、この12月で39歳。二児の母にはとても見えない愛らしさを、新作『ハートブレイカー』でも見せています。ちょっと前、SFパニック映画『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』(’04)という意外な作品にも出演しておりインパクトが大きかったのですが、今回はエレガントな姿をたっぷり拝めるロマンティック・コメディです。劇中のヴァネッサは、10日後にモナコで青年実業家との結婚を控えたジュリエット。ただ、彼女の父親がやや変わり者で、優しくハンサム、しかも裕福という文句なしの婚約者に対し「娘にどんなプラスがあるのか」と不満を抱き、別れさせ屋・アレックスを雇うのです。アレックスを演じるのが、ロマン・デュリス。美形ではないけれど、コミカル&チャーミングな彼は、いまやフランス映画界の大スター。つまり、フランスを代表する2人の役者が、モナコを舞台に華やかな恋愛合戦を繰り広げるというのですから、華やかでないはずがありません。注目はもちろん、優雅な生活を送るジュリエットのファッション。モンテカルロ・ベイホテル&リゾートに滞在している彼女は、シンプルながらとてもシック。リゾート地だからといって、リゾートウェアに着替えるのではなく、手持ちのファッションをリゾート・モードで着こなしているところが素敵。シフォンのキャミソールやブラウスなど、フランス人らしい色気を感じさせる、ゆるいフィット感の(胸が見えちゃいそうな!)トップスに、風をはらんで美しくなびくスカートなど、アイテムは定番ながら、よく見るとディテールに凝っているものばかり。質感を見ただけで、それがかなりの高価なものだということがわかります。唯一、一味違ったファッションを見せるのは、ジュリエットが変装するシーン。スカーフ×トレンチコート×サングラスという、定番の女優ファッションを披露するのですが、ここでも、ジュリエットのファッションテイストは貫かれています。トレンチコートのカラーは黒。なるほど、カーキよりも断然シック。ファッションの持つ迫力も倍増しています。そんなシックなジュリエットが愛用するのは、真っ赤なケリー。カジュアル感のより強いバーキンではなく、ケリーを選んでいるあたりに、やはりエレガンス志向が感じられるのです。映画的な解釈をするなら、モナコの王妃にして、女優としてもこの地にゆかりのあるグレース・ケリーにオマージュを捧げたということなのでしょう。母国では、ヴァネッサとロマンのコンビは、南仏を舞台にした『泥棒成金』(’55)主演のケリー&ケーリー・グラントのようだとも言われているそうですが、もしかすると、そもそも本作はそこを目指していたのかもしれませんね。ヴァネッサのファッションに話を戻すと、トレードマークである“幸運の前歯”と、真っ赤な口紅がとってもお似合いなのも見逃せないポイント。もちろん、イメージモデルを務めているシャネルの口紅「ルージュココ」を使っているのでしょうが、このルージュの赤と、ケリーの赤もぴったり。なるほど、鮮やかな赤いバッグと同色のルージュを合わせると、かなりカジュアルなウェアでも、フレンチ・シックなテイストになるということですか。というように、ハリウッドとは一味違う上級テクも楽しめます。テクニックではないものの、ハリウッドと明らかに扱いが違っていて面白かったのが、胸。極めてナチュラルなかわいらしい胸をお持ちのヴァネッサですが、劇中、堂々とイエローのカシュクール風ドレスを着用しています。動いた調子にちょっと中身が見えそうな…と、ドキドキ。ハリウッドならこの手のドレスはかなりバストの大きい女優にしか着せないでしょう。でも、そこはフランス。もちろんノーブラ、もちろんノー・ヌーブラ、もちろんノー・バストアップブラで、堂々と着こなしています。その姿が、「ああ、胸がなくてもこういうドレスを着ていいんだ!」とどれだけ多くの人を励ましてくれることか。でも、ポロリ覚悟で臨める度胸がなければ、着る資格はなさそうですが。ファッションにまつわる様々な学びが詰まったスタイリッシュな映画ですが、物語の鍵となるのが、いまやスタイリッシュとは正反対の意味を持つ「ワクワク・ウェイク・ミーアップ」(By Wham!)と、『ダーティ・ダンシング』(’87)。でも、この微妙なネタの扱いが大胆かつ極めてキュートなので、180度ひっくり返って、ちょっとイカしているように感じられてくるから不思議。そして、おしゃれに笑えます。全編通してスタイリッシュなこの作品、ファッションをはじめ、掘り起こし甲斐のあるネタ満載なので、自分だけのおしゃれのツボを見つけてみてください。(text:June Makiguchi)■関連作品:ハートブレイカー 2011年10月29日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© 2010 YUME-QUAD FILMS / SCRIPT ASSOCIES / UNIVERSAL PICTURES / INTERNATIONAL / CHAOCORP■関連記事:フランス2大スター競演のヒット作『ハートブレイカー』試写会に10組20名様ご招待
2011年10月28日7月29日(金)より日本公開の『トランスフォーマー』シリーズ第3作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』で、前2作のヒロインだったミーガン・フォックスが降板したのは、製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグの指示だったと、監督のマイケル・ベイが明かした。マイケルはアメリカの男性誌「GQ」7月号のインタビューで、ミーガンが撮影現場で心ここにあらずの状態で携帯電話ばかりのぞいていたと話し、「それから、例のヒットラー発言だよ」と、ミーガンが雑誌インタビューでマイケルを「撮影現場の彼はまるでヒットラーみたい」とナチスドイツの独裁者に例えたことを挙げた。この発言がユダヤ人であるスピルバーグの耳に入り、「スティーヴンは『すぐに彼女を降ろせ』と言った」という。「僕は発言に傷つきはしなかった。ミーガンはそういう性格だから。人の気を引こうとして、間違った行動に出てしまうんだ」と言うベイは「悪かったよ、ミーガン。1日12時間も働かせたり、時間厳守をさせたりして。でも映画作りは甘いものじゃないんだ」と皮肉たっぷりに結んだ。シリーズ3作目の降板は自分の意思だと話していたミーガンは、この件に関してコメントを出していない。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 2011年7月29日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© TR3■関連記事:『トランスフォーマー』のニューヒロインは世界で最もセクシーな女性『ハリー・ポッター』新画像が到着夏の3D戦争をノンストップのアクションで制す?ジョシュ・デュアメル、東日本大震災被災者救援のチャリティ・ランを企画
2011年06月24日ジョニー・デップのパートナーで、歌手、女優としても活躍中のヴァネッサ・パラディは、38歳という年齢や歳を取ることを気にしてはいないと語っている。「VOGUE」英国版に掲載のインタビューでヴァネッサは歳を重ねることについて「誤魔化そうとしたって、自分の年齢は歴然とした事実として存在するもの。しなやかさが失われていくことも避けられないわ」とコメント。「でも、そんなことはどうでもいい。どんな人生を歩んできたか、その結果いまの自分はどうなっているのかが大切なことよ」と語る。ジョニーとの間に12歳の娘と9歳の息子を持つ彼女は「20歳の頃より、いまの方がずっと快適」と言う。「もっと楽に、自分と向き合うこともできるようになった。あきらめを知ったという意味じゃないのよ。ありのままの自分を受けいれられるようになった。そういう女性は多いと思うわ」。子供たちも成長し、女優の活動も再開したヴァネッサ。最新主演作『ハートブレイカー』は6月23日(木)から開催のフランス映画祭2011で上映される。(text:Yuki Tominaga)© KCS/AFLO■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 2011年5月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:和製ジャック・スパロウを演じてほしい俳優1位は水嶋ヒロ!キムタクらもランクイン『ハングオーバー』続編が“海賊”&“パンダ”をおさえ全米で記録ずくめの大ヒットジョニーも大満足の○○?『パイレーツ』コメント付きメイキング映像が到着!ペネロペ・クルス、母親になって仕事中毒から脱却「リラックスすることを覚えた」頼りになる“アネゴ女優”ランキングアンジーをおさえての1位は“BOSS”天海祐希!
2011年06月06日ジョニー・デップが大の帽子好きなのは周知の事実。集めた帽子は数百にも及ぶというが、パートナーのヴァネッサ・パラディはジョニーの収集癖にしびれを切らし、コレクションを整理するよう言い渡したという。アメリカの「National Enquire」誌によると、彼らが所有するパリのアパートの2部屋はジョニーの帽子で埋めつくされていて、ヴァネッサのクローゼットのスペースがほとんど取れない状態なのだが、ジョニーはなおも帽子を買い続けているという。ヴァネッサの怒りは、ジョニーがホームレスから買った帽子を被って帰宅したときに頂点に達し、「あなたが処分するか、あなたが出かけてる間に私が全部ごみ箱に捨てるか、どちらかよ」と宣言したという。同誌への情報提供者によると、ヴァネッサはジョニーにコレクションの整理の猶予期間を今年いっぱいとしているそう。「ジョニーは帽子をとっても大切にしているから、捨てられない。何軒か所有している家のどれかに置き場所を移すことになるだろうね」と情報提供者は語っている。(text:Yuki Tominaga)特集『パイレーツ/生命(いのち)の泉』〜新たな伝説の幕あけ〜© AFLO■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 2011年5月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニーもペネロペも欲しがる…?「手に入れたい泉」の投票結果を大発表!海賊たちが可愛い人形に!『パイレーツ・オブ・カリビアン』フィギュアを2様プレゼントジョニーの横断幕はストで届かずも、日本人キャスト・松崎悠希、渾身のボケかます【カンヌレポート2】J・デップ、カンヌ来場に熱狂!役作りにあのアニメキャラが影響?『ハリー・ポッター』新画像が到着夏の3D戦争をノンストップのアクションで制す?
2011年05月19日ザック・エフロンとの破局が発覚したばかりのヴァネッサ・ハジェンズが18日、22歳のバースデー・パーティをラスベガスのナイトクラブで開いた。ナイトクラブ「ピュア」で豪華なバースデーケーキと一緒に記念撮影するなど取材に応じたヴァネッサは、破局後のザックとの関係について聞かれると「良好よ」と親指を立てて見せてご機嫌な様子。その後はカーテンで仕切られたVIPルームで、『ハイスクール・ミュージカル』で共演した親友のアシュレイ・ティスデイルと『ヘアスプレー』のブリタニー・スノウと4日遅れで誕生日(12月14日)を祝った。ヴァネッサとザックは『ハイスクール・ミュージカル』シリーズで主役のカップルを演じたのをきっかけにオープンな交際を続けていたが、出会いから5年で恋愛には終止符を打つことになった。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ヘアスプレー (2007) 2007年10月20日より丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて公開TM & © MMVII New Line Productions, Inc. All Rights Reserved.ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー 2009年2月7日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc.ハイスクール・ミュージカル2 [海外TVドラマ]© Disney.■関連記事:ブランジェリーナにザック、ロブ…写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【前編】ザック・エフロン、最新作プレミア会場で新境地開拓に意欲を見せる今年も開催、ティーン・チョイス・アワードで、予想通りのあの映画が11冠!『ハイスクール・ミュージカルザ・ムービー』ブルーレイを3名様にプレゼント未公開映像にライブ・パフォーマンスと今年も盛りだくさんのMTVムービー・アワード
2010年12月20日『トランス・フォーマー』のミーガン・フォックス主演のサスペンス・ホラー『ジェニファーズ・ボディ』が、30日(金)から公開されるにあたって、フォックスのセクシーなシーンが収録された予告編が解禁になった。『ジェニファーズ・ボディ』場面写真本作は、妖艶な美しさで町中の視線を集め、小悪魔的な性格で男たちを手玉にとる女子高生のジェニファー(フォックス)に、ある日、想像を絶する “恐ろしい出来事”が起こるサスペンス・ホラー。海外サイトでも話題になったこの予告編は、ある事件をきっかけに、急激に美しさを増すジェニファーの衝撃の真実が垣間見られる。次々と男を誘うジェニファーの妖艶で残虐なシーンは必見だ。『ジェニファーズ・ボディ』7/30(金)より、TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
2010年07月29日公私にわたって何かと話題のミーガン・フォックス主演のサスペンス・ホラー『ジェニファーズ・ボディ』のポスタービジュアルが解禁となった。男性誌「FHM」のアンケートで「世界で最もセクシーな女性」の栄冠を2年連続で勝ちとっただけあって、このたび公開されたポスタービジュアルでも、セクシーなポーズと挑発的な視線を前面に押し出しているミーガン。本作では学園No.1の美貌を誇る女子高生・ジェニファーを演じている。このジェニファーが、ある事件をきっかけに変貌をとげ、急激にその美しさを増していくのだが、その一方で町では凄惨な殺人事件が続発する。ポスタービジュアルに写るミーガンの口許には血のようなものが!同じく公開されている劇中の写真でも、血まみれのミーガンの姿が写し出されているのだが…。ミーガン演じるジェニファーの親友で内気で臆病な少女・ニーディを『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドが演じるほか、『JUNO/ジュノ』でオスカー最優秀脚本賞に輝いた注目のディアブロ・コディが脚本を手がけ、少女たちの心の奥に潜む感情を、笑いと恐怖を交えて描き出す。ジェニファーは小悪魔か?それとも正真正銘の悪魔!?そもそもこのキャラクター、あくまで映画の役柄なのか?それともミーガンの素なのか…?彼女の妖艶さ&残虐さをスクリーンでたっぷり楽しめそう!『ジェニファーズ・ボディ』は7月30日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。■関連作品:ジェニファーズ・ボディ 2010年7月30日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開© 2009Twentieth Century Fox
2010年05月24日