ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2023年プレフォールウィメンズコレクションを、韓国・ソウルの漢江にかかる潜水橋(チャムスギョ)にて発表。多彩なアイディアにより“変化”を生み出す今季のコレクションでは、まるで想像の岸辺から岸辺へと移動していくかのように多彩なアイディアを投影することで、新たな表情を引き出したアイテムが登場。定番のモチーフやオーセンティックなアイテムに、変化を加えることで従来とはまた異なる個性を生み出していく。モノグラム・フラワーやダミエ・パターンを新たな表情に例えば、アイコニックなモノグラム・フラワーは、更紗模様のプリントやフローラルモチーフにアレンジされてドレスに落とし込まれたり、立体化してベルトの装飾としてあしらわれたりすることで趣の異なる印象に。ダミエ・パターンのドレスやパンツは、細かい格子の網目を加えることでより一層グラフィカルに仕上げた。ひとひねりの遊び心を効かせるジャンプスーツやミニスカート、レザーパンツなどのウエストをマークするベルトは、フロントに配した金具パーツがアイキャッチ。バッグのストラップを拡大したようなデザインで、コーディネートにアクセントを効かせる。また、ホワイトのステッチを浮かび上がらせたブラックのダブルジャケットや、不均一なピリングのように一部を起毛させたツイードコート、キルティングを施し、ソフトな質感に仕上げたレザーセットアップなど、ベーシックなアイテムにひとひねりの遊び心を効かせることでユニークに仕上げたウェアが展開された。クラシカルなグレンチェックのジャケットは、極端に肩にボリュームを持たせることでパワフルな存在感に仕上げている。ダイナミックな切り替えやカラーブロック大胆な切り替えやカラーブロックも、今季散見された特徴だ。アクティブなブルーやイエローのブルゾンに配したコントラストカラーのラインや、イエロー・ブラック・アイボリーを切り替えたモータージャケット、ホワイトとネオングリーンのダブルフェイスジャケットなどが披露された。流れるような落ち感のプリーツドレスは、ダイナミックにブラックとホワイトを切り替え、直線的なパーツ構成にすることでメリハリの効いた佇まいを見せている。ゆったりとしたレザーバッグ新作バッグで目を引いたのは、ゆったりとした立体的なフォルムのバッグ。艶やかなレザー製やモノグラム・キャンバスなど、片方のハンドルをもう片方のハンドルにひっかけて、巾着のようにして持ったルックが多数登場している。その他、レッド、ブルー、イエローなど原色のレザーハンドバッグやサイドトランク、五角形フォルムのミニショルダーバッグ、パフィーなキルティングのチェーンバッグなどが披露された。『イカゲーム』ファン・ドンヒョクの光と水の演出尚、今回のランウェイとなった潜水橋では、Netflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』のファン・ドンヒョクによる演出も。光と水のイリュージョンにより、ソウルの夜景に調和する幻想的なムードを描き出した。ファーストルックには、『イカゲーム』に出演し、ルイ・ヴィトンのアンバサダーも務めるチョン・ホヨンが登場している。
2023年05月24日第76回カンヌ国際映画祭の記念式典開会式にカトリーヌ·ドヌーヴ(Catherine Deneuve)が、ルイ・ヴィトンを着用して出席しました。©LOUIS VUITTONドレープスリーブのディテールとネックラインのクリスタル刺繍が特徴的なネイビーブルーダブルシルクジョーゼットのカスタムドレス、同じくネイビーブルーのパンプスと、シルバーのエピレザークラッチを着用しました。ルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月21日第76回カンヌ国際映画祭に、イギリスの女優、ジェンマ·チャン(Gemma Chan)が特別に制作されたケープ付きの刺繍入りホワイトシルクオーガンザドレスを纏い出席しました。また、ルイ·ヴィトンのハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールド、サファイア、ダイヤモンドのイヤリングとブレスレット、ホワイトゴールドとダイヤモンドのリングを着用しました。©LOUIS VUITTONさまざまなサイズのマットで光沢のあるスパンコールが全体に刺繍された、ホルターネックドレスは、20,000個以上のスパンコールを刺繍し、約400 時間をかけて制作されました。スカートとケープ全体にスパンコールが刺繍され、背中を覆うケープはスカートと一体化したデザインになっており、フィットしたトップと、ボリュームのあるスカートの裾は同素材を使用しています。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の「シルバー・ロックイット」ブレスレットから、新作「シルバー・ロックイット ビーズ」が登場。“南京錠”ブレスレット新作「シルバー・ロックイット ビーズ」LVシグネチャーを配した南京錠モチーフが特徴のブレスレット「シルバー・ロックイット」。そんな「シルバー・ロックイット」が2023年、セミビーズブレスレットとして生まれ変わった。6つのシルバービーズがあしらわれたデザインで、単体はもちろん重ね付けも楽しめる。シルバービーズに合わせるコードカラーは、ブラックに加え、6月14日(水)よりレッドとブルーの2色も展開される。また、ブラックコードにチタンビーズのバージョンも用意する。なお、「シルバー・ロックイット」はユニセフとのパートナーシップによるもの。新作ブレスレットを購入すると、1アイテムにつき150ドルがユニセフに寄付される。【詳細】ルイ・ヴィトン新作ブレスレット「シルバー・ロックイット ビーズ」発売日:2023年5月5日(金)アイテム例:・シルバー・ロックイット ビーズ シルバー ブラック 93,500円 ※レッド・ブルーは6月14日(水)より展開予定。・シルバー・ロックイット ビーズ チタニウム 93,500円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年05月18日ルイ・ヴィトンは、シンガー、パフォーマー、クリエイティブ・ディレクターなどマルチな才能を輝かせ、中国を中心に活躍するジャクソン·ワンを起用し、マーク·ニューソンがデザインを手掛けたラゲージ・コレクション「ホライゾン」のトラベル・キャンペーン「Horizons Never End」の新たな章を紡ぎます。©LOUIS VUITTONファッションフォトグラファー兼映像作家のグレン・ルックフォードが捉えたのは、パリを象徴する凱旋門の屋上を舞台に、ルイ・ヴィトンのトランクの上でポーズを取るジャクソン・ワン。眼下に広がるパリの街並みを見渡し、都会の喧騒を遠くに聞きながら、栄誉ある賞に輝くミュージシャンでもあるワンは、物思いにふけながらも、決意を固めているように見えます。そして夜明けに、ローリングラゲージ「ホライゾン」を手に、新たな冒険の旅に出るのです。©LOUIS VUITTON現代において最も影響力のあるインダストリアルデザイナーの1人であるマーク・ニューソンは、2014年以来、独自の視点を通して、ルイ・ヴィトンの旅の真髄(こころ)の再解釈に貢献してきました。メゾンとの初のコラボレーションでは、「アイコンとアイコノクラスト:Celebrating Monogram」プロジェクトにおいて、明るく遊び心溢れる色彩が印象的な「究極にコンテンポラリーなバックパック」を製作。その後も、2019年には、熱可塑性ニットを使用した超軽量のローリングラゲージ「ホライゾン・ソフト」、2022年にはスーツケース「ペガス」をエレガントに現代的に再解釈するなど、ルイ・ヴィトンの旅の必需品のデザインや技術開発を数多く手掛けています。現在ではメゾンを象徴するコレクションとなった「ホライゾン」が初めて発表されたのは2016年──以来、マーク・ニューソンによる「ホライゾン」コレクションは、その独創的なデザイン、耐久性、優れた機能性により、ルイ・ヴィトンのラゲージ・ファミリーにおける真のマイルストーンとなっています。3D熟成形による一体形メッシュ素材の超軽量ケースは、特別に開発されたモノグラムまたはダミエ・キャンバスで覆われ、メゾンが誇るトランクメーカーとしての伝統に忠実に、天然の牛革でトリミングされています。静音仕様のミニチュアキャスターを採用した機動性の高い外装のトロリーシステムは、360°方向転換が可能。また、完全にフラットな内装が抜群の収納性を実現します。ルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月18日2023秋冬メンズ·プレコレクションから、新作スニーカーが登場。ヴィヴィッドなカラーがアクセントを加え、多彩なスタイリングが楽しめます。今シーズンのメンズ·コレクションのキーテーマであるモノグラム·テキスタイルと、バイカラーのグレインカーフレザーで再解釈した「LV トレイナー・ライン スニーカー」。サイドを彩る手書き風の「Louis Vuitton」シグネチャーやモノグラム·フラワー モチーフで飾ったバイカラーのラバーアウトソールなど、贅沢なディテールが散りばめられています。©LOUIS VUITTONLV トレイナー·ライン スニーカー価格:17万6,000円(税込)素材:モノグラム・テキスタイル ©LOUIS VUITTONLV トレイナー·ライン スニーカー価格:18万400円(税込)素材:グレインカーフレザーアイコニックなモノグラム·パターンをあしらったやわらかいカーフレザーを使用したバイカラーの「ビバリーヒルズ・ライン スニーカー」。エレガントなアッパーと、チャンキーなラバーアウトソールとの間にコントラストを描き、アウトソールには「Louis Vuitton」シグネチャーがデボス加工で施してあります。パッド入りのインソールとテクニカル素材のライニングが快適な履き心地を実現します。©LOUIS VUITTONビバリーヒルズ·ライン スニーカー価格:14万6,300円(税込)素材:カーフレザールイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月17日旅行の機会も増えた今、より快適な旅を楽しめるデザインと機能性も備えた、ルイ・ヴィトンの新作メンズトロリー、トラベルグッズをご紹介します。©LOUIS VUITTONグレイン(しぼ)の美しいブラックレザーにブラックのメタルパーツをあしらった「ホライゾン 55」。コンパクトな4つのダブルホイールと幅広のハンドルで持ち運びやすく仕上げた、この上なく実用的で、驚くほど優れた収納力を誇るアイテムです。「アエログラム」ラインに相応しく、フロントのコーナー部分にはトーン·オン·トーンのLV イニシャルが彩りを添えます。ホライゾン 55価格:60万5,000円素材:レザーサイズ: W 38 x H 55 x D 21 cm©LOUIS VUITTON「ドップ·キット」は、必需品をたっぷり収納できるスペースを備えた旅に欠かせないアイテム。モダンでマスキュリンなデザインにダブルファスナー開閉式で機能性をプラス。特別なダブルファスナー開閉式の開口部が中身をしっかりと守り、広い間口で中身をすぐに取出せるのも魅力。持ち運びしやすく、バスルームのフックに掛けるのにも便利な太めのハンドル付き。ドップ·キット価格:(上段左)12万9,800円 (上段右)12万3,200円 (下段左)12万3,200円 (下段右)18万8,100円素材:(上段左)タイガ·レザー、モノグラム·キャンバス (上段右)モノグラム·エクリプス キャンバス (下段左)モノグラム·キャンバス (下段右)トリヨンレザーサイズ: W 28 x H 15 x D 16.5 cm※価格はすべて税込みルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月16日ルイ・ヴィトンは、「LOUIS VUITTON for UNICEF」パートナーシップの一環として、「シルバー・ロックイット ビーズ」ブレスレットを発売します。©LOUIS VUITTONメゾンのアンバサダーであるクロエ・グレース・モレッツによる最新デジタル広告キャンペーンに登場するこのブレスレットは、ユニセフとのパートナーシップを通じて、支援を必要としている子どもたちを継続的にサポートするというメゾンの約束をかたちにした「シルバー・ロックイット」コレクションの最新作です。2023 年、セミビーズブレスレットとして生まれ変わった「シルバー・ロックイット」の新作は、単体ではもちろん、重ね着けも楽しめるデザイン。数多くの受賞歴を誇る女優クロエ・グレース・モレッツがこのブレスレットを着用し、屋外にて撮影されたキャンペーンイメージは、いずれのショットも、この最新作のカジュアルで多彩な魅力を存分に反映した自然な表情のポートレートに仕上がっています。©LOUIS VUITTON今回発売となる新作ブレスレットは、これまでと同様、ミニチュアサイズで表現したアイコニックなパドロック(錠前)がモチーフになっています。6つのシルバービーズがあしらわれたバージョンは、コードがレッド、ブラック、ブルーの3色展開。ブラックコードにチタンビーズのバージョンもあります。2016 年以降、ルイ・ヴィトンは、「シルバー・ロックイット」コレクションを通じて、ユニセフに2,000 万ドル以上を寄付してきました。ユニセフへの支援を継続するために、毎年「シルバー・ロックイット」ブレスレットの新作を発売。今回発表された「シルバー・ロックイット ビーズ」は、1製品の買い上げごとに、150 ドルがユニセフに寄付されます。新たなデザインのブレスレットは、2023 年5 月5 日より(レッドとブルーは、2023年6月14日より展開予定)、世界各国のルイ・ヴィトン ストアで発売中です。©LOUIS VUITTON「LOUIS VUITTON for UNICEF」パートナーシップについて2016 年に開始された「LOUIS VUITTON for UNICEF」パートナーシップは、世界中の緊急事態や大災害に迅速に対応するユニセフの緊急プログラムをはじめ、世界中の最も弱い立場にある子どもたちの命を救うことに繋がる人道支援を届けるための活動を行っています。2022年以降、紛争が続くウクライナ、2021年には新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が続くインド、2020年には大規模な爆発事故に見舞われたレバノン、そして 2021 年には深刻な人道危機が続くアフガニスタンなどへのユニセフによる緊急対応を支援してきました。また、ルイ・ヴィトンは、ボコ・ハラムによる襲撃が続くナイジェリア、2018年から 2019年にかけてのバングラデシュのロヒンギャ危機、内戦が続くイエメンでの緊急事態など、過去 6 年間にわたり、多くのユニセフによる支援プログラムに貢献しています。2016年以降、ルイ・ヴィトンでは、ブレスレット & ペンダントから 成 る 「シルバー・ロックイット」 コレクションの販売を通じて、ユニセフのために 2,000万ドルを超える資金を寄付してきました。ユニセフへの支援を継続するために、 「シルバー・ロックイット」 ブレスレットは、毎年新たなバージョン で 発売されています。 「 シルバー・ロックイット」 製品を1 点 お求めいただくごとに、 100-200ドルがユニセフに寄付されます 。ユニセフとのパートナーシップについての詳細は、 をご覧ください。*ユニセフは、いかなる企業、ブランド、商品やサービスを推奨するものではありません。
2023年05月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新作スクエアスカーフが登場。ルイ・ヴィトン新作スクエアスカーフカラフルなイラストをプリントルイ・ヴィトンから、春のスタイリングをアップグレードしてくれるシルク100%のスクエアスカーフが到着。イチオシは、カラフルなスクエアスカーフ「カレ90・アーティー LV アンロックト」だ。アイコニックなモノグラム・パターンをベースに、ルイ・ヴィトンを象徴する錠前とキーのイラストをプリント。さらに、オーバーサイズのモノグラム・フラワー モチーフを大胆にあしらい、華やかな印象に仕上げた。モノグラム・パターンにレリーフ効果を演出「カレ90・アルティメット 3D」は、大ぶりに表現したモノグラム・パターンにレリーフ効果を演出した、インパクトのあるデザインがベース。その上に、スカーフ全面に広がる大きさのモノグラム・フラワー モチーフを重ねた。LV サークルとモノグラム・フラワー パターンをプリントLV サークルとモノグラム・フラワー パターンという、ルイ・ヴィトンのアイコニックな2つのモチーフを落とし込んだ「カレ90・LV デュアリティ」もラインナップ。カラーは、ピンクや淡いブルーといった優しい色味が採用されている。トーン・オン・トーンのモノグラム・パターン「カレ90・クロワゼット グラディエント」は、トーン・オン・トーンのモノグラム・パターンを描いたエレガントなスクエアスカーフ。ハンドバッグ「アルマ」のストラップから着想を得たボーダーも、デザインのポイントになっている。【詳細】ルイ・ヴィトン新作スクエアスカーフ発売時期:2023年5月取扱店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式オンラインストア・カレ90・アーティー LV アンロックト 64,900円・カレ90・アルティメット 3D 64,900円・カレ90・LV デュアリティ 64,900円・カレ90・クロワゼット グラディエント 55,000円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年05月15日ルイ·ヴィトンから、メゾンのアイコニックイラストやモチーフをクリエイティブにアレンジし、日常の装いを格上げする新作スクエアスカーフが登場しました。©LOUIS VUITTONアイコニックなイラストをクリエイティブにアップデートしたスクエアスカーフ「カレ90・アーティー LV アンロックト」。モノグラム・パターンを生き生きと散りばめた背景に、ルイ・ヴィトンを象徴するパドロック(錠前)と開錠できるキーのセットをプリントし、オーバーサイズのモノグラム・フラワー モチーフのプリントで華やげました。首や頭に巻けば大胆でモダンな表情をお楽しみいただける、メゾンが誇る伝統へのオマージュが薫るデザインに仕上げました。カレ90・アーティー LV アンロックト価格:6万4,900円(税込)素材:シルク 100%©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンの最もアイコニックなモチーフを、フレッシュなクリエイティビティでアップデートしたスクエアスカーフ「カレ90・アルティメット 3D」。大ぶりに表現した伝統的なモノグラム・パターンをシルク100%の生地にプリントし、目を引くレリーフ効果を演出しました。全面に広がるサイズのモノグラム・フラワー モチーフを重ね合わせています。印象的でモダンなシグネチャーは、メゾンを愛する方にとって見逃せないディテールです。カレ90・アルティメット 3D価格:6万4,900円(税込)素材:シルク 100%©LOUIS VUITTONメゾンのアイコニックな2つのモチーフをクリエイティブかつカラフルなデザインに仕上げたスクエアスカーフ「カレ90・LV デュアリティ」。片隅を彩るLV サークルを、重なり合ったモノグラム・フラワー パターンが囲み、繊細なナノ・モノグラム パターンへと繋がります。あらゆる装いにオリジナルな個性を添える上質なシルクのアイテムは、簡単に結んで身に着けられるのも魅力。カレ90・LV デュアリティ価格:6万4,900円(税込)素材:シルク 100%©LOUIS VUITTON高品質のシルクを使用したスクエアスカーフ「カレ90・クロワゼット グラディエント」。アイコニックなパターンをさりげなくエレガントにアレンジしました。特別なジャカード織りの技法によってマットな質感と艶のある質感を生み出し、トーン・オン・トーンのモノグラム・パターンを描いています。ハンドバッグ「アルマ」のストラップから着想を得たボーダーが個性をプラス。定番になること間違いなしの、洗練されたスタイリッシュなアクセサリーです。カレ90・クロワゼット グラディエント価格:5万5,000円(税込)素材:シルク 100%ルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月13日ルイ·ヴィトンは、これからの季節、強い日差しから目をまもるための必需品であるサングラスから、タイムレスなデザインの新作を発売しました。今回発売されるサングラスは、紫外線カット率100%を実現。紫外線対策、スタイリングのポイントとしても重宝すること間違いなしです。©LOUIS VUITTONサングラス LVグライド スクエア価格: 6万2,700円(税込)モダンな色の組み合わせで展開する、タイムレスなアクセサリー「サングラス LVグライド スクエア」。スクエアシェイプと、LV イニシャルを刻印したアイコニックなSロックのヒンジが特徴です。マーブル模様のフレームが、質感を視覚的に際立たせます。©LOUIS VUITTONサングラス LV ワイメア·ラウンド価格:7万4,800円(税込)鮮やかなネオンカラーのレンズにモノグラム・パターンをあしらった「サングラス LV ワイメア·ラウンド」。今シーズンのレザーグッズやアクセサリーに登場した「タイガラマ」ラインとも相性抜群です。精緻に作られたデザインが夏のシルエットにファッショナブルな雰囲気をプラス。テンプルには「Louis Vuitton」シグネチャーを添え、メゾンならではの個性を演出しました。©LOUIS VUITTONサングラス モノグラム リビール·パイロット価格:8万6,900円(税込)クラシカルなスタイルをスクエアなエッジを効かせアップデートした「サングラス モノグラム リビール·パイロット」。フォトクロマティック加工の技術により、太陽光に当たるとレンズ上にアイコニックなモノグラム・パターンが浮かび上がるデザインです。ヒンジに精緻に刻印したLV イニシャルに、メゾンのディテールへのこだわりが光ります。ルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月12日ルイ・ヴィトンが、ロンドンのミシュラン星付きレストラン「Ikoyi」と共に「Ikoyi at Louis Vuitton」をオープン。3回目となるこのポップアップレストランは、ルイ・ヴィトン メゾン ソウルの店内に設けられ、2023年5月4日から6月15日まで営業します。このルイ・ヴィトンの最新ポップアップレストランのコンセプトは、韓国文化の豊かさにインスパイアされた、「Ikoyi」の並外れたテクニックと創造性を味わえるユニークな食の体験を通して、メゾンに受け継がれる「旅の真髄(こころ)」を再発見する機会をお客様にご提供することです。厨房を指揮するのは、先見性あるヘッドシェフで「Ikoyi」の共同創業者であるジェレミー・チャン(Jeremy Chan)。その革新的な料理は、お客様を魅了することでしょう。この上なく新鮮な地元の食材のみを使用する「Ikoyi at Louis Vuitton」では、「Ikoyi」の理念と韓国料理との調和の取れた融合を実現。他では味わえない食の体験は、まさに革新と卓越性に対するメゾンのコミットメントの証です。文化の調和の饗宴として、一品一品に独自の物語が込められています。「Ikoyi at Louis Vuitton」は、2023年5月4日から6月15日まで営業。ランチコース、アフタヌーンコース、ディナーコースのご予約は、アプリ「Catch Table」にて先着順で承ります。PHOTO CREDIT: LOUIS VUITTON / Kwa Yong Leeルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月11日ルイ·ヴィトンは、メゾンのモノグラム·パターンを施したシンプルなフォルムで、幅広い場面で使用することができるメンズの新作バッグを発売しました。しなやかなカーフレザーでスポーティに仕上げた「コメット·バックパック」は、鮮やかなネオンカラーにシャドウをかけたように仕上げたモノグラム·フラワー モチーフとLV シグネチャーが、ユニークな表情のモノグラム・パターンが特徴です。貴重品をすぐに取出せるよう、外側のフロントにはファスナー付きポケット、サイドには2つのファスナー付きポケットを備えています。©LOUIS VUITTONコメット·バックパック価格:53万5,700円(税込)素材:カーフレザーサイズ:W 37 x H 43 x D 17 cmモノグラム・パターンをエンボス加工したカーフレザーで仕立てた「ディスカバリー・バックパック PM」は、スタイル、快適性、機能性を兼ね備えたアイテムです。しなやかでボディフレンドリーなフォルムに、必需品をすぐ取出せる3つの外ポケットと、整理しやすい複数のポケットを配しました。ブラックのファスナーが、控えめなデザインを完成させます。©LOUIS VUITTONディスカバリー·バックパック PM価格:42万1,300円(税込)素材:カーフレザーサイズ:W 29 x H 38 x D 20 cmしなやかなカーフレザーで仕立てた「デュオ·スリングバッグ」は、機能性とボディフレンドリーなデザインが魅力の、伝統的なバックパックに代わるアイテムです。スマートフォンなどを収納できるファスナー付きサイドポケットと、必需品にアクセスしやすい取外し可能なポーチをあしらいました。ジャカードを使用した調節可能なショルダーストラップは、左右いずれにも付け替えできます。©LOUIS VUITTONデュオ·スリングバッグ価格:35万6,400円(税込)素材:カーフレザーサイズ:W 29 x H 38 x D 20 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月09日ルイ・ヴィトンのフレグランス・コレクションのひとつ、「Ombre Nomade(オンブレ・ノマド)」の新たなキャンペーンビジュアルが公開されました。©LOUIS VUITTON誕生から5年を経た「Ombre Nomade」は、その香りの神秘的で奥深いシグネチャーゆえに、ルイ・ヴィトンのフレグランスを代表するアイコンの1つとして世界中で知られています。今回公開したキャンペーンでは、茫漠とした砂の世界を舞台に、黄金色の光に包まれた「Ombre Nomade」は、砂漠の最も美しい秘密を解き明かす旅へと誘います。©LOUIS VUITTON神秘的なウード「Ombre Nomade」を調香するにあたり、インハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードは中東の香りの文化に分け入り、中東を代表する香料であるウード(沈香)にオマージュを捧げました。ウードはもともと稀少な樹脂ですが、最高級の品質を探し求めたジャックは、バングラデシュのあるプランテーションから類い稀なウードを調達することを決めました。ここで栽培されているウードは、スパイシーなノートとレザー調のアクセント、そしてウッディな深みを秘めていたからです。ジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードは次のように語ります。「これは驚異的なほどにリッチで、限りなく複雑で多面的なウードであるため、この香りを纏う人に常に驚きを与えます。この傑出した品種をバングラデシュで200年前から代々栽培している一家は、ルイ・ヴィトン専属のサプライヤーとなりました。この一家との相互的かつ長期的な契約に基づき、プランテーションは環境、人権、伝統、未来を大切にするエシカルな栽培手法によって運営され、その成果である類い稀な品質のウードの全生産量が、メゾンに供給されるのです。この香料は機械的な手法で入手できるものではなく、生命活動の産出物です。これこそ、真のラグジュアリーの証なのです」。©LOUIS VUITTONジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードは、その価値ゆえに別名「ブラックゴールド」と呼ばれるウードに、ベンゾイン、ラズベリー、バラ、ローズゼラニウムでアクセントを添え、インセンスでスピリチュアルな深みを加えました。深みのあるボトルカラーマーク・ニューソンがデザインしたルイ・ヴィトンのフレグランスのオリジナルボトルはダークな色合いを帯びていますが、不透明でも漆黒でもありません。ボトルの素材であるプレシャスなガラスを通して、フレグランスは黄金色の輝きを放ちます。透明なエングレービングによるルイ・ヴィトンのシグネチャーの上に「OMBRE NOMADE」の文字を、繊細なパティーナ(陰影)を施したゴールドカラーのメタルを重ねて仕上げています。中東にインスパイアされたコレクション「Les Parfums Louis Vuitton(レ・パルファン・ルイ・ヴィトン)」が中東の香りの文化に捧げるオマージュは、中東ならではの香料やインスピレーションの領域に留まりません。ジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードはフレグランスを1つ、また1つと調香するにつれ、彼自身のクリエイティブなプロセスと、質感のある洗練された香りを愛するという共通項を通して、中東の香りの伝統との繋がりを再認識しています。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONオー ドゥ パルファン 「Ombre Nomade」 100 ml 5万600円(税込)オー ドゥ パルファン 「Ombre Nomade」 200 ml ※国内取扱いなし一部ルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト にて販売中。#LVParfums#louisvuittonルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらもエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月08日母の日に贈るルイ・ヴィトン。メゾンのシグネチャーピースを贈って想い出に残るひとときを。新作ファインジュエリーをはじめとする、大切な人を笑顔にするギフト·セレクションを紹介します。©LOUIS VUITTONピアス「LV ヴォルト ワン」価格:52万3,600円(税込)素材:イエローゴールド×ダイヤモンドアイコニックなLV イニシャルをフレッシュに再解釈してイエローゴールドで仕立てた今年の最新作、ピアス「LV ヴォルト ワン」。小ぶりの「V」モチーフとやや大きめの「L」モチーフを組み合わせてパヴェダイヤモンドを添え、メゾンのイニシャルを表現しました。グラフィカルなラインが特徴のデザインが、力強さとモダンな雰囲気を演出します。単体ではもちろん、他のアイテムとのミックス & マッチもお楽しみいただける、ユニセックスなコレクションの1つです。©LOUIS VUITTONイヤリング「LV ヴォルト アップサイド ダウン」価格:58万8,500円(税込)素材:ピンクゴールドLV イニシャルをフレッシュに再解釈して、ピンクゴールドで仕立てた「LV ヴォルト コレクション」のイヤリング「LV ヴォルト アップサイド ダウン」。「L」の文字が耳たぶを彩り、「V」の文字が繊細なチェーンに揺れるフェミニンなデザインです。同コレクションの他のアイテムとコーディネートすればミックス & マッチもお楽しみいただけます。©LOUIS VUITTONペンダント「LV ヴォルト ワン PM」価格:46万9,700円(税込)素材:ピンクゴールド×ダイヤモンドLV イニシャルのエネルギーとリズムを秘めて──アイコニックなシグネチャーにオマージュを捧げるデザインをゴールドで仕立て、調節可能なチェーンにあしらった「LV ヴォルト コレクション」のペンダント「LV ヴォルト ワン PM」。小ぶりの「V」とやや大きめの「L」を組み合わせたデザインに仕立て、「V」モチーフの中心にはブリリアントカットのダイヤモンドをあしらいました。精巧なセッティングにより「V」のシェイプが際立ちます。同コレクションの他のアイテムとコーディネートして、ミックス & マッチもお楽しみいただけます。©LOUIS VUITTONタンブール ヴィヴィエンヌ ビジュ シークレット ピンク価格:94万500円(税込)素材:SS、ダイヤモンド、モノグラム・キャンバスとトリヨンレザーのストラップルイ・ヴィトンのアイコニックな「ヴィヴィエンヌ」をカラフルでフェミニンな雰囲気に再解釈した、喜びと遊び心溢れる「タンブール ヴィヴィエンヌ ビジュ シークレット」。メゾンの人気マスコット「ヴィヴィエンヌ」から着想を得たデザインには、「ヴィヴィエンヌ」の顔をゆっくりスライドさせるとラッカー加工を施したモノグラム・フラワー モチーフの文字盤が現われ、ブレスレットがウォッチに変化するという、驚きと遊び心が隠されています。あらゆる装いとのミックス & マッチを楽しめる、サヴォアフェール(匠の技)とクリエイティビティが融合したメゾンならではのユニークなタイムピースです。©LOUIS VUITTONタンブール スリム PM価格:47万8,500円(税込)素材:SS、ダイヤモンド、ナノモノグラム・キャンバス ストラップルイ・ヴィトンのアイコニックなモノグラム・パターンを施した薄型のウォッチ「タンブール スリム」。文字盤に施されたモノグラム・パターンが、洗練された印象を放ちます。©LOUIS VUITTONタンブール ムーン デュアル・タイム MM ネイビーブルー ディアモン価格:98万7,800円(税込)素材:SS、ダイヤモンド、エピ レザー ストラップグラマラスで洗練されたネイビーカラーが魅力の「タンブール ムーン デュアル・タイム」。フェミニニティと機能性を兼ね備えた、旅の真髄(こころ)をモダンに体現したウォッチです。24時間表示により、ローカルタイムとホームタイムの両方をはっきりと読み取ることができる文字盤は、中心を大きく窪ませた魅惑的なシェイプ。プリントされたモノグラム・フラワー モチーフとフラワーシェイプのGMT針の組み合わせが、メゾンの伝統を彷彿させます。深みのあるネイビーブルーの文字盤にアクセントを添えるプレシャスなダイヤモンドが、繊細な光の戯れと反射を生み出します。©LOUIS VUITTONタンブール ホライゾン ライト・アップ価格:48万2,900円(税込)素材:SS、モノグラム・ホワイト キャンバス ストラップ記憶に刻まれるような斬新なユーザー体験を創造することを目的に開発された、世界で最もクリエイティブなコネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン ライト・アップ」。カーブしたサファイアガラスの下に24個のLEDライトを搭載したウォッチは、暗闇の中でアニメーションが発光するユニークで革新的なデザインが魅力です。メゾンのタイムレスなデザインコードを反映した文字盤は無限のカスタマイズの可能性を備え、身に着ける方の好みに合わせて多彩なアレンジをお楽しみいただけます。ルイ・ヴィトンがデザインした独自のオペレーティング・システムを搭載し、直感的でシームレスな製品体験を実現した、旅や日々の冒険のお供に最適なスマートウォッチです。ルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月07日ルイ·ヴィトンから、モノグラム·パターンや、サステナブル素材を使用したメンズ新作スニーカーが発売されました。©LOUIS VUITTONメッシュとモノグラム·デニムを組み合わせて再解釈した「ランアウェイ·ライン スニーカー」。ランニングシューズから着想を得たメゾンを象徴するモデルを、モノグラム·フラワー モチーフをあしらった軽量なマイクロラバーアウトソールで仕上げました。スニーカーのサイドには、彗星のように尾を引くLV イニシャルが彩りを添えます。ランアウェイ·ライン スニーカー価格:17万6,000円素材:モノグラム・デニム、メッシュ©LOUIS VUITTON柔らかいカーフレザーにマイクロ·モノグラム パターンをエンボス加工で施し、洗練された単色バージョンにアレンジした「リヴォリ·ライン スニーカー」。透明なラバーアウトソールがデザインを引き立て、形状記憶のアナトミックインソールが理想的な履き心地を実現します。シュータンにはLV イニシャルを、バックには「Louis Vuitton」シグネチャーをあしらいました。リヴォリ·ライン スニーカー価格:13万9,700円素材:カーフレザー©LOUIS VUITTONサステナブルな素材を90%使用し、ルイ·ヴィトン初となるユニセックスかつエコフレンドリーなデザインで仕上げた「チャーリー·ライン スニーカー」。アッパーにはリサイクル素材と生物由来の素材を、アウトソールには再生可能な資源から作られたバイオプラスチックを使用しています。サイドを彩る力強い個性を放つオーバーサイズのLV イニシャルが、洗練されたデザインを引き立てます。チャーリー·ライン スニーカー価格: 14万4,100円素材:サステナブル素材の組み合わせルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月06日ルイ·ヴィトンのアイコンバッグ「カプシーヌ」から、春の装いにエレガントで華やかな印象を添える新作を発売しました。不朽のアイコンとなっているバッグ「カプシーヌ」。それは、エレガンス、汎用性、そしてサヴォアフェール(匠の技)が直感的に融合して生まれた、ルイ・ヴィトンの真髄(こころ)を象徴する逸品。春の装いにぴったりな新作は、エレガントでシンプルな色合いのトリヨンレザーで仕立て、光の反射によって煌めく風合いに仕上げたLV イニシャルと編み上げチェーンで斬新なコントラストを描きました。リベットを施した宝石のように煌めくハンドルマウントリングが、玉虫の鞘翅のような雰囲気を演出します。アイコニックなバッグにポップな表情を添える、メタリックなディテールも魅力です©LOUIS VUITTONカプシーヌ BB価格:92万4,000円素材:トリヨンレザーサイズ:W 27 x H 18 x D 9 cm©LOUIS VUITTONカプシーヌ MINI価格:83万500円素材:トリヨンレザーサイズ:W 21 x H 14 x D 8 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月05日ルイ·ヴィトンは、メゾン初となるプレフォールのファッションショーを、4月29日 に韓国·ソウルで発表しました。©LOUIS VUITTON2023ウィメンズ・プレフォール コレクションは、想像の岸辺から岸辺へと移動しながら、定番アイテムに新たな表情を与えます。©LOUIS VUITTON同コレクションのランウェイの舞台となった潜水橋(チャムスギョ)は、Netflixオリジナルシリーズ 『イカゲーム』で知られる映画監督ファン·ドンヒョクの光と水のイリュージョンを駆使した演出により、この瞬間のために変身を遂げました。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月03日一時期、ネット上で話題になった「高校生がハイブランドの財布を欲しがったら、親は買い与えるべきか否か」という論争。「高校生には早すぎる」「友人が持っているから、という理由で買い与えるのはよくない」といった否定的な意見が大勢を占めましたが、「(洋服などではなく)財布ならば買ってあげたほうがいい」といった意見もありました。正解・不正解の話ではなく、家庭や状況によって正解が異なる問題。とはいえ、「買い与えるべきではない」という意見を持つ人であっても、色々と考えさせられるツイートが話題になりました。中学校の時に親に買ってもらったヴィトンの財布が20年後?フランスの高級ブランド『ルイ・ヴィトン』。バッグや小物、アパレルなど、さまざまなアイテムが展開されていますが、どれも学生が気軽に購入できる価格帯ではありません。そんなハイブランドの財布を、中学時代に母親に購入してもらったというイカぽ(@ika_po)さん。約20年後、買ってもらった『ルイ・ヴィトン』の財布がどうなったかというと…。パッンパッン!現金やクレジットカード、ポイントカードにレシートなどが入っているのでしょうか。ギッチリと中身が詰まり、恵方巻のようにも見えますね。ちなみに、イカぽさんによると、この財布はまだ現役で「普通に使える」とのこと。ただ、カードやレシート類を整理して、中身を少なくすると、現金が落ちてしまいそうになるため、整理ができないのだとか…。確かにこれでは「むしろ危険!」といった印象です。これら財布の写真を、イカぽさんが「ワイが中学の時に親からもらって20年ほど使ってるヴィトンの財布見て」というコメントと共に投稿すると、大きな反響が寄せられました。・ハイブランドは高いけど、やっぱりそのぶん長持ちするのよね…と再認識した。・自分が親だったら、こんなに使い倒してくれるのはめちゃくちゃ嬉しい。・見た目はやばすぎるが、これが本来の物の使い方だと思う。財布も本望やろうなあ。中学生にハイブランドが早いかどうかは、分かりません。しかし、ハイブランドの質のいい財布だからこそ、イカぽさんは20年も使い続けることができたのでしょう。「長く使い続ける」という大切な考え方が学べるとしたら、若いうちにハイブランドを買い与えてもらうことも、あながち間違いではないのかもしれませんね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月03日ルイ·ヴィトンは、メゾンを代表するモチーフの一つである「モノグラム」をボディ全体にエンボス加工で配した、モノグラム·シャドウ レザー使用の新作メンズ レザーグッズを発売しました。©LOUIS VUITTONノエ·スリンググレイン(しぼ)が豊かでよりスムースかつ柔らかな質感の、新たなカーフレザーを使用した「ノエ・スリング」。メゾンの原点に回帰したデザインです。しなやかなカーフレザーのドローストリング開閉式のバッグは、取外し & 調節可能なショルダーストラップで、さまざまな持ち方でコーディネートに合わせて楽しめます。価格:25万9,600円(税込)サイズ:W 13 x H 21 x D 8.5 cm素材:カーフレザー©LOUIS VUITTONトリオ·メッセンジャーモノグラム·パターンをエンボス加工で施したカーフレザーで、ファッショナブルなハイブリッドスタイルに仕上げた「トリオ·メッセンジャー」。メインコンパートメント、取外し可能なファスナー付きフロントポケット、ストラップに取付けられる小ぶりのコインパースの3つを一体化しました。「Louis Vuitton」シグネチャー入りの取外し & 調節可能なジャカードストラップで、ショルダーやクロスボディも楽しめます。価格:38万600円(税込)サイズ:W 25 x H 18.5 x D 7 cm素材:カーフレザー©LOUIS VUITTONポルトフォイユ·ミュルティプルなめらかでしなやかなカーフレザーが柔らかな質感を演出する「ポルトフォイユ·ミュルティプル」。1896年にジョルジュ·ヴィトンが描いたパターンの原画をベースにして、モノグラム・パターンをプリントとエンボス加工でレザーに施した、魅力的なデザインです。ブルーのパターンが目を引く財布は、コンパクトながら多くのポケットやカードスロットを備え、機能的でポケットにもすっきりと収まります。価格:9万1,300円(税込)サイズ:W 11.5 x H 9 x D 1.5 cm素材:カーフレザー©LOUIS VUITTONコンパクト コインカード·ホルダーモノグラム·パターンをエンボス加工したしなやかなカーフレザーを使用した「コンパクト コインカード·ホルダー」。ファスナー付きのコインポケットとフロントには2つのカードスロットを備え、落ち着いたデザインに仕上げました。価格:7万9,200円(税込)サイズ:W 11.3 x H 7.5 x D 1 cm素材:カーフレザールイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月01日今年のゴールデンウィークの京都は普段公開されない寺社仏閣、日本庭園や歴史的建造物を使ったファッション、アートにまつわる展覧会が目白押しだ。毎年この時期に開催され、今年で11回目を迎える「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は今回もシャネル・ネクサス・ホール、ケリング、ロエベ財団やシャンパンメゾンのルイナールなど海外のラグジュアリーブランドなどがスポンサード。京都市内の各所において世界で活躍する写真家の作品が展示されている。また今回から新たに姉妹イベントとして音楽フェスティバル「KYOTOPHONIE」がボッテガ ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)のスポンサードによってスタートし、GW中に海外アーティストのライブも行われる。京都では町家や古い住宅などをギャラリーとして残そうとする動きも近年顕著になりつつあり、伝統工芸技術、職人文化の継承なども見直されている。京都市京セラ美術館の新館・東山キューブでは特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」がジャンルを超えて国内外で活躍する20組の作家の作品が集められた。このほか、西洞院高辻の南の路地に1年前にオープンした多層的表現空間「四条半」の1周年記念祭など、GWに京都でめぐりたい展覧会を紹介する。八竹庵(旧川崎家住宅)15会場をもっと楽しむKYOTOGRAPHIE2023完全ガイド松村和彦『心の糸』(@八竹庵)八竹庵 Kazuhiko Matsumura『 Heartstrings 』4月15日に開幕した「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は「BORDER=境界線」をテーマに京都市内の15会場で作品が展示されている。今回も普段は一般公開されていない建築などを使用した展示も楽しみの一つだが、まず訪れたいのは同イベントのグッズや写真集などのショップも併設されているサテライトスペースとしての役割をはたしている「八竹庵(旧川崎家住宅)」だ。2021年夏にグッチ(GUCCI)が体験型エキシビジョン「グッチ バンブーハウス(GUCCI BAMBOO HOUSE)」として使用した大正時代に建てられた京都市指定有形文化財で、和洋折衷の町家建築としてフランク・ロイド・ライト様式の洋館も残る。八竹庵 Kazuhiko Matsumura『 Heartstrings 』八竹庵の洋館部分今回はKYOTOGRAPHIEが若手写真家のインキュベーションを目的にサテライトイベントとして併催している「KG+SELECT2022」のグランプリを受賞した松村和彦の『心の糸』を展示。4組の認知症患者を長期にわたり取材、撮影した新聞社勤務の作者らしい丁寧な写真が糸でつながっていく。八竹庵・KYOTOPHONIEのゲストレーベル、フランスの「NO FORMAT」のポップアップスペースまた、同スペースでは今回より姉妹イベントとして併催されているボーダレスな音楽フェスティバル「KYOTOPHONIE」が第一回目のゲストレーベルとして招聘したフランスの「NO FORMAT」のポップアップスペースが設置され、レコードやCD、アルバムジャケットのデザイン画などが展示されている。東福寺・光明院で行なわれたKYOTOPHONIEでのサリフ・ケイタのライブ高木由利子『PARALLEL WORLD』(@二条城・二の丸御殿台所)高木由利子『PARALLEL WORLD』(二条城・二の丸御殿台所・御清所)「朝一番のこの場所は本当に美しい」と話してくれたのは写真家の高木由利子さん本人。「PARALLEL WORLD」の会場となった「二条城・二の丸御殿台所・御清所」では12カ国への旅で撮られた民族衣装を着ている人々の作品と、80年代からのファッションシューティングの2つのシリーズがパラレルに展示されている。会場デザインは建築家の田根剛が行い、プリントに着色された作品や印画紙、和紙、コットン紙、漆喰などにプリントされた圧倒的な作品数が屋外の庭をも使用して展示されている。ジャン・ポール・ゴルチェ、ジョン・ガリアーノ、三宅一生、コム デ ギャルソン、ポール・スミス、ヨーガン・レールなど広告、雑誌などのため撮影された80年代からのファッション写真のアーカイブと新たに撮り下ろされたディオール(Dior)の新作のオリジナルプリントと特大のデジタルプリントは圧巻だ。昨年12月に表参道のジャイルで発表された氷点下の結晶のシリーズ「chaoscosmos vol.1 —icing process—」、既にオンラインでチケットが完売という東京都現代美術館で開催されている「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展(〜5月28日)での撮り下ろしと、その精力的な創作活動に驚かされる。二条城・二の丸御殿台所・御清所で開催されている高木由利子『PARALLEL WORLD』/Photo by Kenryou Gu石内都×頭山ゆう紀「透視する窓辺」展、山内悠「自然(JINEN)」(@誉田屋源兵衛・竹院の間&黒蔵)誉田屋源兵衛・外観『Mother’s #38』 Courtesy of The Third Gallery Aya © Ishiuchi MiyakoFrom the series of 『Sasurai』 © Yuhki Touyama毎回、KYOTOGRAPHIEで特別に公開される「誉田屋源兵衛・竹院の間」では、ケリングの「ウーマン・イン・モーション」の支援により世代の違う女性写真家2名による対話的なエキシビション『Views throgh my window』が行なわれている。日本を代表する女性写真家の石内都は今回の展示の相手に迷わず若手写真家・頭山ゆう紀を選んだという。石内は84歳で死別した母との個人的な作品『Mother’s』、頭山は祖母の介護中の作品と家族の記憶を作品にした『境界線13』。宮大工の名棟梁・三上吉兵衛が明治から大正期に手掛けた京都室町の大店町家が残す空間の時間の中で展示されている。『存在 existence #11 from the series of 自然 JINEN』© Yu Yamauchi同じ敷地内の奥にある黒漆喰の八角形のドームを擁する「黒蔵」では、山内悠が9年に渡り屋久島に通い毎回1ヶ月近く森の中で過ごし、自然光と自身のヘッドライトだけで大自然と対峙、撮影した作品『自然(じねん)』が、この建物の空間性を意識して展示されている。誉田屋源兵衛・竹院の間で行なわれている石内都×頭山ゆう紀「透視する窓辺」/Photo by Takeshi Asano誉田屋源兵衛・黒蔵で展示されている山内悠「自然(JINEN)」/Photo by Takeshi Asanoアルノー・ロベール(Arnaud Robert)/パオロ・ウッズ(Paolo Woods)『Happy Pills ―幸せの薬―』(@くろちく万蔵ビル)『Happy Pills ―幸せの薬―』© Paolo Woods / ArnaudRobertくろちく万蔵ビルでの『Happy Pills ―幸せの薬―』の展示風景祇園祭の鉾町にある「くろちく万蔵ビル」で行なわれている『Happy Pills ―幸せの薬―』はスイス人のジャーナリスト/映画監督/作家であるアルノー・ロベール(Arnaud Robert)と伊フィレンツェを拠点に活動するドキュメンタリーカメラマン、パオロ・ウッズ(Paolo Woods)のPOPなインスタレーションだ。“薬”にまつわるさまざまなストーリーを5年間にわたる世界中の旅の中で提示されている。ステロイドを過剰摂取するインドのボディビルダー、中国のジェネリック医薬品からバイアグラの偽造品やドミニカから輸入される使用期限切れの錠剤などを販売するハイチの露天商、100年に及ぶ製薬会社の広告、SNSと幸福感など、現代における“幸せ”のボーダーをフロア一面覆う写真で問い掛ける。セザール・デスフリ(Cesar Dezfuri)『Passengers 越境者』(@スフェラ・ビル)救助されたゴムボートの乗客118人のポートレートのリスト。2016年8月1日、地中海にて。© César Dezfuliマドリード生まれのイランとスペインをルーツに持つジャーナリスト・フォトグラファーのセザール・デスフリ(Cesar Dezfuri)は2016年に撮影したアフリカ沿岸から地中海を渡ってヨーロッパを目指し伊シチリア島で救助された難民118人のその後を追った作品『Passengers 越境者』を祇園の「スフェラ・ビル」で展示。2017年にイタリア・フィレンツェで行なわれたピッティ・ウオモでのヴァージル・アブローのショー。ピッティ宮殿の外壁にワードアートが投影されたこのイタリアでのアフリカ難民の救出劇はヴァージル・アブローが2017年6月にピッティ・ウオモにゲストデザイナーとして招聘されピッティ宮殿で行ったショーのテーマ「I’LL NEVER FORGIVE THE OCEAN(海を決して許さない)」としても取り上げ、話題となった。スフェラビルで行なわれているセザール・デスフリ(Cesar Dezfuri)『Passengers 越境者』/Photo by Kenryou Guボリス・ミハイロフ(Boris Mikhailov)『Yesterday’s Sandwich』(@藤井大丸ブラックストレージ)『Yesterday’s Sandwich』© Boris Mikhailov, VG Bild-Kunst, Bonn同様に社会的・政治的なテーマを実験的な写真作品で発表しているのはウクライナ人アーティストのボリス・ミハイロフ(Boris Mikhailov)だ。昨年パリのヨーロッパ写真美術館でも大規模な回顧展が行われた。今回はスライドショー形式による作品『Yesterday’s Sandwich』をピンクフロイド1973年のアルバム『狂気』をBGMに公開。貼り付いた複数のネガフィルムをソビエト社会の二面性や矛盾と重ねた作品は様々な曖昧な境界を映し出している。会場は四条通りの藤井大丸の一本南、綾小路寺町西入る北側の「藤井大丸ブラックストレージ」で約10分半の映像で公開されている。藤井大丸ブラックストレージで行なわれているボリス・ミハイロフ(Boris Mikhailov)『Yesterday’s Sandwich』/Photo by Takeshi Asanoデニス・モリス(Dennis Morris)『Colored Black』(@世界倉庫)Boy tricycle © Dennis MorrisDennis Morris - Count Shelly sound system世界倉庫での『Colored Black』フロントルームの展示同会場近くの富小路佛光寺を下がった東側の「世界倉庫」で行なわれている『Colored Black』はジャマイカ系イギリス人写真家・デニス モリス(Dennis Morris)の作品展。以前ファッションヘッドラインでもインタビューを行い、ボブ・マーリーやセックス・ピストルズのオフィシャルフォトや写真集で日本でもファンも多い彼は今回、1960−70年代のイーストロンドンのカリブ移民の“ブラックハウス“の生活様式や、新作を展示。スティール・パルスなど英国レゲエのミュージシャンたちの写真とともに、当時の典型的な英国カリブ系移民の暮らしをインテリアや雑貨で再現したフロント(リビング)ルームが再現されている。撮影スタジオを兼ねたここではデニス本人も滞在中は気軽にファンとの撮影に応じる姿もあった。1階にはサウンドシステムも設置されている。世界倉庫で行なわれているデニス・モリス(Dennis Morris)『Colored Black』/Photo by Takeshi Asanoマベル・ポブレット(Mabel Poblet)『WHERE OCEAN MEET』(@京都文化博物館)© Mabel Poblet Studio辰野金吾とその弟子、長野宇平治が設計した旧日本銀行京都支店を改装した京都文化博物館で行なわれている『WHERE OCEAN MEET』はキューバの若手現代アーティスト・マベル・ポブレット(Mabel Poblet)の写真、ミクストメディア、ビデオアートをナノグラフィックスのおおうちおさむの会場デザインで構成されている。写真というメディアを断片的につないだ今回の作品は「海」をテーマに、幅広い解釈を鑑賞者に提起させる。京都文化博物館で行なわれておるマベル・ポブレット(Mabel Poblet)『WHERE OCEAN MEET』/Photo by Takeshi Asano『世界報道写真展/レジリエンスー変化を呼び覚ます女性たちの物語』(@京都芸術センター)2016年10月25日、ザンジバル島ムユニビーチ沖のインド洋にて、水泳とレスキュー活動を学ぶキジニ小学校の生徒たち/© Anna Boyiazis明治2(1869)年に開校し、国の有形文化財に登録されている明倫小学校は戦前の小学校建築をそのまま残し、京都芸術センターとして多彩なプログラムが開催されている。KYOTOGRAPHIEでは『世界報道写真展/レジリエンスー変化を呼び覚ます女性たちの物語』展を開催。コロナでロックダウン中の自宅で学校に通える日まで髪を切らないという行動を起こした少女やタンザニアのインド洋で水泳と救助の訓練を行う小学生など世界各地の女性や少女。そのコミュニティのレジリエンス(回復力)を、13カ国の17人の写真家が作品を通して伝えている。京都芸術センター『世界報道写真展/レジリエンスー変化を呼び覚ます女性たちの物語』/Photo by Takeshi Asanoジュアナ・マリ(Joana Choumali)『Alba’hian(夜明けの光)』(@両足院)建仁寺の塔頭の両足院で展示されているジュアナ・マリ(Joana Choumali)の『Alba’hian(夜明けの光)』建仁寺の塔頭の両足院はKYOTOGRAPHIEでは良く知られた会場だ。桃山時代の枯山水庭園、その奥の池泉回遊式庭園を眺めながら、境内、茶室に毎回どのアーティストの作品が展示されるかは楽しみの一つだ。これまで荒木経惟、奈良原一高、バウハウスのアルフレート・エールハルトなどの作品が展示された。今回ここで展示されたのは1975年生まれコートジボワールのビジュアルアーティストのジュアナ・マリ(Joana Choumali)の『Alba’hian(夜明けの光)』という作品展。いくつものレイヤーを縫い合わせプリントされた写真の上にモチーフやドローイング、刺繍によって出来上がった作品は長い制作時間を経たポジティブなエネルギーに満ちている。彼女の作品は2020年に誕生したKYOTOGRAPHIEのパーマネントスペース「DELTA」のある出町桝形商店街のアーケードにおいて、この商店街で暮らす人達とアビジャンのマーケットの人たちを撮った作品『京都―アビジャン(Kyoto-Abidjan)』が掲出されている。出町桝形商店街のアーケードに掲出されているジュアナ・マリ(Joana Choumali)『京都―アビジャン(Kyoto-Abidjan)』/Photo by Takeshi Asanoココ・カピタン( Coco Capitán)『Ookini」(@大西清右衛門美術館 @ASPHODEL @東福寺塔頭・光明院)ココ・カピタン『Ookini」「ASPHODEL」での展示ココ・カピタン『Ookini」光明院での展示風景この「DELTA」のアーティストレジデンスに昨年10月から2ヶ月にわたり滞在し、作品を制作したココ・カピタン(Coco Capitán)は八竹庵の近くにある「大西清右衛門美術館」、祇園のお茶屋の一角にあるギャラリー「ASPHODEL」、昭和を代表する作庭家・重森三玲作の日本庭園をのぞむ「東福寺塔頭・光明院」の3会場で展示を行っている。ロエベ財団とハースト婦人画報社が支援した今回の「Ookini」展は京都で出会った高校生や舞妓、狂言師など10代の若者たちをフィルムカメラで撮影した作品。400年続く千家十職の釜師の未来を担う少年のドキュメント(大西清右衛門美術館)や花園禅塾の映像(東福寺塔頭・光明院)など日本の伝統的文化のルーツを探る視点が、日本人からみても興味深い。東福寺塔頭・光明院で行なわれているココ・カピタン( Coco Capitán)『Ookini』/Photo by Kenryou Guロジャー・エーベルヘルト(Roger Everhard)『Escapism(エスカピズム)』(@嶋臺ギャラリー)嶋臺ギャラリーでのロジャー・エーベルヘルト(Roger Everhard)の『Escapism(エスカピズム)』展Making-of Escapism, 2022 (various Swiss coffee-cream lids)御池通りに面し、美しい水を湛えた井戸を持つ嶋臺ギャラリーで開催されているのは1984年生まれのスイス出身の写真家ロジャー・エーベルヘルト(Roger Everhard)の『Escapism(エスカピズム)』という作品。世界的な観光名所の写真が印刷されたコーヒーフレッシュの蓋を剥がしてコレクションするというスイス人の娯楽習慣を、自身のコロナ禍のステイホームのなか、高解像度でそれを接写し、ポップな解釈で再提示してみせている。山田学(GAK YAMADA)『生命 宇宙の華( Life,Cosmic flower)』(@HOSOO GALLERY)GAK YAMADA『Life,Cosmic flower』HOSOO GALLERYで展示されているGAK YAMADA『Life,Cosmic flower』の万華鏡装置2022年のKYOTOGRAPHIEインターナショナルポートフォリオレビューのアワード受賞者に贈られる、シャンパーニュメゾン・ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに昨年秋に参加し、作品を制作したのが山田学。『生命 宇宙の華』をテーマに展示された作品はルイナールのぶどう畑で収穫したぶどうの実や葉、石、京都から持参した金箔や土中で生分解されるセロファンなどを現地で撮影し、地下貯蔵庫「クレイエル」で録音したサウンドや映像を制作。会場として使用されたHOSOO GYALLERYの幾層にも積み重ねられた版築に炭に漆喰を入れた刷毛さばきや24金の箔打ちの壁がその地下貯蔵庫の歴史と重なる。インマ・バレッロ(Inma Barrero)『BREAKING WALL』(@伊藤佑 町家跡地)また、陶器や金属を使ってオブジェやインスタレーション作品を制作するニューヨークを拠点に活動するインマ・バレッロ(Inma Barrero)は祇園祭の鉾町の空き地を利用した『BREAKING WALL』という作品を発表。京都の窯元や陶芸家の協力を得て集められた陶磁器とその破片を使用したインスタレーション映像作品を発表している。開催概要第11回「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」期間:2023年4月15日(土)~2023年5月14日(日)料金:6,000円(学生3,000円、税込み)のパスポートチケットで、ほぼすべての展覧会に入場が可能。平日限定パスポート4,500円(土曜・日曜・祝日を除く、平日のみ利用可能。詳細は公式ウェブサイトから確認)KYOTOGRAPHIE公式サイト()アートとラグジュリーをつなぐ「跳躍するつくり手たち」展(@京都市京セラ美術館 新館・東山キューブ)海外ラグジュアリーブランドの勢いが止まらない。その勢いを支えるのはデザイナー・シャッフルの妙だけではなく、共通しているのは品質を守る職人たちの技術だ。トランクメーカーとしてのアトリエの矜持を示すルイ・ヴィトン、創設77年のクチュールメゾンとしてのサヴォアフェール(匠の技)を守るディオール、イタリアのレザー職人のクラフツマンシップをブランドのテーマに置いたボッテガ・ヴェネタなど、マーケットにブランドのヘリテージを伝える地道な活動の成果だろう。現在、最もチケットの取れない展覧会と言われる東京都現代美術館で開催されている「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展は言うに及ばず、シャネル、エルメス、ルイ・ヴィトン、サンローラン、カルティエ、グッチなどがこの数年の間に開催した展覧会、職人を伴っての百貨店でのポップアップイベントなどは枚挙にいとまがない。日本から世界的なラグジュアリーブランドが輩出されない要因の一つに職人技術の継承の問題が上がる。昨今、急速に論議されるようになったが、前出した海外ブランドが早くからそのクラフツマンシップを認め、生産背景に活用してきた日本の伝統工芸や技術をテーマにした展覧会が京都で開催されている。田村奈穂、WonderGlass社「フロート」2013-15年、WonderGlass社蔵6月4日まで京都市京セラ美術館の新館・東山キューブで開催されている特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」はジャンルを超えて国内外で活躍する20組の作家の作品が集められた。監修はデザインジャーナリストの川上典李子氏が行い、ノーベル化学賞を受賞したパウル・クルッツェンが提示した『アントロポセン(人新世)』の時代観をテーマにした作品が並ぶ。コロナ禍で開催が延期されたことで、作品がブラッシュアップされ、岩崎貴宏氏やTAKT PROJECTの新作など1970〜80年代生まれの作家を中心に、見応えのある展覧会となっている。TAKT PROJECT「glow ⇄ grow: globe」2023年、作家蔵八木隆裕+ 石橋 素・柳澤知明(ライゾマティクス)+ 三田真一「Newton’s Lid」2023年、作家蔵会場では京都を拠点とする石塚源太氏の巨大な乾漆によるオブジェが出迎える。そこから吉泉聡を代表とするTAKT PROJECT、ニューヨークを拠点に活動する田村奈穂氏の照明を使った日本未公開のインスタレーション作品「フロート」まで、4つのセクションに分かれる。西陣織、茶筒、京金網など京都の伝統工芸後継者からなるユニットGO ON(ゴオン)も「100年先にある修繕工房」を出品。GO ONメンバーの細尾真孝氏+平川紀道氏+巴山竜来氏のコードによる織物の探求や、ライゾマティクスメンバーの石橋素氏・柳澤知明氏とクリエイティブディレクターの三田真一氏と開化堂ディレクターの八木隆裕氏の茶目っ気あふれる宇宙土産をテーマした作品など、遊び心も楽しい。A-POC ABLE ISSEY MIYAKE「TYPE-Ⅱ 004」と宮前義之氏衣装デザインの分野からは「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」が唯一参加。A Piece of Cloth(一枚の布)の頭文字である「A-POC」は、無縫製ニットに代表される一本の糸からコンピューター制御によって一体成形される筒状の布を構成するところから始まった。三宅一生氏のコアコンピタンスとも言える先端技術を駆使したコンセプチュアルなプロジェクトだ。今回出品されたのは2021年に発表された現代美術家の宮島達男氏とのプロジェクト「TYPE-II Tatsuo Miyajima project」の第2弾。前回は“Steam Stretch”という技法と、ソニーグループが開発した米の籾殻を原料とする新素材トリポーラスに、デジタルの数字をジャカードで織ったブルゾンを発表している。今回は異なる素材を貼り合わせるボンディング加工を施した素材にビビッドなカラー数字がプリントされた作品が発表されている。「デジタルプリントが一般化していく時代に、京都の職人に残る手捺染(てなせん)のスクリーンプリントで“時をまとう”ことをコンセプトに進めた」と作品を説明するのは2011年から2019年までISSEY MIYAKEのデザイナーを務め、現在同ブランドのエンジニアリングチームを率いる宮前義之氏。数字を無作為に選ぶことが重要だとする宮島氏の意見から、配置された数字はサイコロを振って決めたという。川上氏は「パンデミック以前からこの企画を立てていたが、その背景には展覧会の仕事などでご一緒してきた三宅一生さんの姿がある。三宅さんは異なる領域の人々との交流を大切にし、考え、つくり、示すことで次の時代をつくることを体現されていた。本展を観た方々が各作家のビジョンから生まれた作品と出会い、異なる分野の人と対話するきっかけにもなれば嬉しい」と話す。開催概要特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」期間:2023年3月9日(木)~6月4日(日) 開館時間:午前10時から午後6時まで(最終入場は17時30分まで)休館日:月曜日(祝日の場合は開館)会場:京都市京セラ美術館・新館 東山キューブ入場料:一般:1,800(1,600)円、⼤学・専門学校生:1,500(1,300)円、高校・中学生:1,100 (900 )円、小学生:600(400)円 、未就学児無料 ※( )内は前売り、20名以上の団体料金*当記事は『月刊商店建築』2023年5月号(4月28日発売)に掲載されたものを一部加筆・修正、写真を追加したものです。海外で活躍する注目の日本人クリエイターがコラボした「運慶800年大遠忌特別企画展」(@四条半)町家をリノベーションしてギャラリーとしてオープンする動きが京都では増えているが、西洞院高辻の南の路地に1年前にオープンした多層的表現空間「四条半」が、1周年記念祭として「運慶800年大遠忌特別企画展」を4月23日〜5月7日まで開催している。「運慶800年大遠忌特別企画展」(@四条半)平安末期から鎌倉初期に活動した天才仏師として知られる運慶の仏像として認められているのは全国に18体。そのうち5体が安置されている横須賀・芦名の浄楽寺の正式な許可を得て、広告を中心に国際的に活躍する二人の現代アーティストがアート作品として制作した。コカ・コーラやナイキなどの広告で知られるカメラマンのMUNETAKA TOKUYAMAが撮影、ディズニーのオフィシャル・アーティストでもあるグラフィックアーティストのKAZ OOMORIのコラボの作品は同寺の襖のサイズで制作されており、不動明王像の大判サイズのグラフィックは圧巻。町家をリノベーションしたギャラリー四条半で開催されている「運慶800年大遠忌特別企画展」会場の「四条半」は昭和初期に建てられた京都の3軒長屋の一軒。近くには有名な銭湯や京都のドラマの撮影に使用された石畳など、昔ながらの風情がまだ残る中心街の住宅地で、リノベーションを手掛けた建築家の服部大祐氏も同じ並びに事務所を構える。「更地化が進む京都の町で、古い町屋の再活用を考える一助になれば」と話している。「運慶800年大遠忌特別企画展」(@四条半)開催概要四条半一周年記念 「運慶800年大遠忌特別企画展」 浄楽寺 x Munetaka Tokuyama x Kaz Oomori期間:2023年4月23日(日)~2023年5月7日(日)開館時間: 正午から午後7時まで(最終日は午後1時まで)場所:オルタナティブスペース・四条半 京都市下京区高辻西洞院町801-7入場料:無料●トークイベント|5月4日午後3時 (入場制限あり)文/野田達哉:ファッションヘッドライン初代編集長
2023年04月30日ルイ・ヴィトンは、2023年4月29日 20:00 (日本時間) に、ニコラ・ジェスキエールによ2023 ウィメンズ・プレフォール コレクションのショーをを開催します。ソウルの漢江に架かる潜水橋(チャムスギョ)にて開催されるフィジカルショーの模様はライブ配信されます。2023 ウィメンズ・プレフォール コレクション日時:2023年4月29日(土・祝) 20:00 (日本時間) 開始予定タグ:@LOUISVUITTON @NICOLASGHESQUIERE #LOUISVUITTON #LVPrefall23※こちらの動画は2023年4月29日 20:00以降視聴可能となります。ライブ配信は4月29日以降もルイ・ヴィトン公式サイトにアーカイブとして残ります。また、下記公式チャンネルでも視聴できます。ホームページ: インスタグラム: 【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月29日2023春夏メンズ·コレクションで初登場した、オーバーサイズのスリッポン「LV シャーク・ライン サンダル」は、柔軟性と弾力性を持ったEVAラバーを使用しています。©LOUIS VUITTON軽量、完全防水素材、そして洗濯可能な1足です。フロントと背面にはメタルで象った「Vuitton」シグネチャーをあしらって、トレンドにマッチしたスタイルに仕上げました。快適な履き心地を実現するアナトミックインソールと、モノグラム・フラワー モチーフで飾った滑り止め効果のあるラバーアウトソールも魅力です。©LOUIS VUITTONLV シャーク・ライン サンダル価格:10万4,500円素材:EVAラバールイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらもエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月28日ルイ·ヴィトンは、都会のライフスタイルや週末の小旅行にぴったりのメンズ新作トートバッグを発売しました。モノグラム・キャンバスとタイガ・レザーで仕立てた、「ウィークエンド・トートNM」。ルイ・ヴィトンならではの個性を放つ、レザーのサイドバンドと取外し可能なネームタグも魅力。ハンドルで手持ちでも、取外し可能なストラップでショルダーバッグやクロスボディバッグとしても楽しめます。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONウィークエンド·トートNM価格:38万2,800円サイズ:W 43 x H 34 x D 17.5 cm素材:モノグラム・キャンバス、タイガ・レザー(皮革の種類:牛革)©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンの伝統的なバッグ「ウィークエンド」から着想を得て、モノグラム・マカサー キャンバスとレザーの組み合わせで仕上げた「ウィークエンド・トート PM」。大容量のメインコンパートメントに加えスマートフォンを収納できる外ポケットを備え、調節可能なストラップと肩になじむフラットハンドルで簡単に持ち運びできるのも魅力です。ウィークエンド・トート PM価格:35万8,600円サイズ:W 37 x H 29 x D 13 cm素材:モノグラム・マカサー キャンバスルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらもエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月27日ルイ・ヴィトンは、ゴールデン・グローブ賞を受賞した女優のゼンデイヤ(Zendaya)を初めて起用した、広告キャンペーンを発表し、ルイ・ヴィトンの新たなアンバサダー、そしてアイコンバッグ 「カプシーヌ」 の顔としてデビューします。©LOUIS VUITTONゼンデイヤは、去る3 月に開催されたルイ・ヴィトンの2023 秋冬 ウィメンズショーではフロントローのゲストでしたが、このたび、先駆的なモダニスト建築兼デザイナーのアイリーン・グレイ(Eileen Gray)が設計したロクブリュヌ カップ マルタンのヴィラ 「E 1027」 を舞台に、フォトグラファーのマート・アラス マーカス ・ ピゴット(Mert Alas & Marcus Piggott)のコンビが 彼女 をレンズに収めました©LOUIS VUITTONコート・ ダジュールの夢のような空気に包まれて、ゼンデイヤは、 鮮やかで 抒情的な 風景を背に ポーズを 取り 、その手には、これもキャンペーン初登場 となるミニバッグ「カプシーヌBB」をはじめとする 「カプシーヌ」コレクションを携えています。テラスからバルコニー、そして屋上へと舞台を移しながら、ゼンデイヤは、本キャンペーンと 「カプシーヌ」に新鮮でありながら官能的な優美さを吹き込みます。©LOUIS VUITTON2013年に発表された バッグ 「 カプシーヌ 」 は、1854 年にルイ・ヴィトンが最初の店を 構えたパリのヌーヴ・デ・カプシーヌ通りにちなんで名付けられました。このバッグは今やメゾンの最も象徴的なデザインの 1 つとなっています。フルグレインのトリヨンレザーで仕立てられ、手持ちやショルダーキャリー、クロスボディキャリーといったさまざまな着用スタイルでお 楽しみいただける実用的かつエレガントなバッグで、フラップは、閉じればモノグラム ・ フラワーが現れ、内側にしまえばレザーで覆われた LV イニシャルが現れるスタイルとなっています。ゼンデイヤが登場する「 カプシーヌ 」 キャンペーンは、世界各国の媒体やソーシャルメディア上で展開されています。【クリエイティブ・クレジッド】スタイリスト: Law Roach写真・動画: Mert and Marcusクリエイティブ・ディレクション: The Council Teamヘアー: Raoul Alejandreメイクアップ: Antoinette Hillルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から新作ハイウォッチ「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」が登場。“万華鏡”着想の新作ハイウォッチ「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」は、“万華鏡(カレイドスコープ)”に着想を得たルイ・ヴィトンの新作ハイウォッチだ。絵画のようなダイアル万華鏡の優雅な世界を思わせる大胆な文字盤のデザインは、エナメルを用いた伝統的な技巧と、メゾンの象徴的なモノグラム・フラワーのアーティスティックな再解釈を融合したもの。金糸で模様を描いた細かい仕切りに、エナメルを流し込む伝統技法“クロワゾネエナメル”を用いて制作。ダイアルのキャンバスに記号を入れないことで、クロワゾネエナメルのディテールを強調した。そのため、エナメル細工の名匠 アニタ・ポルシェによるエナメル細工を充分に堪能できる。熟練の技術によって表現される“パープル”ダイアルのカラーリングは、濃淡のあるブルーと共に複数の鮮やかなパープルを配色し、万華鏡を思わせる優美な仕上がりに。パープルはエナメル加工で最も表現しにくい色であるため、ダイアルの装飾だけでも2週間近い作業を要した。また、ウォッチには、ルイ・ヴィトンのウォッチメイキングアトリエである「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」で設計から開発、組立てが行われている“フライング トゥールビヨン キャリバーLV 81ムーブメント”を搭載。6時に位置するアイコニックな“V”が目を引くレギュレーターや、サファイアクリスタル越しに、マイクロローターとウォッチ機構が覗くケースバックなど、細部にまでこだわり抜かれた仕様も必見だ。詳細「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」価格:要問合せ<仕様>■ムーブメント・キャリバーLV 81・フライング トゥールビヨン、時、分・部品数:146・パワーリザーブ:40時間・振動数:28,800回/時・石数:28■ケース・ケース素材:18Kローズゴールド・ケース径:直径42.0mm・厚さ:11.5mm・反射防止加工サファイアクリスタル・防水:50m・裏蓋にJAPAN LIMITED EDITIONの刻印■ダイアル・アニタ・ポルシェによるクロワゾネエナメル■ストラップ・ブルーカラーのアリゲーターストラップ■バックル・18Kローズゴールドのアーディヨンバックル【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年04月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、アイコンバッグ「ツイスト」の新作チェーンバッグを発売。玉虫色の“LV ツイストロック”を配した新作バッグ「ツイスト」は、イニシャルの「L」を回転させて「V」に合わせると開く、象徴的な「LV ツイストロック」が特徴のアイコンバッグ。エレガンスとフレッシュさを兼ね備えた佇まいが魅力だ。新たに登場する「ツイスト」バッグには、光の反射により玉虫色の輝きを放つ「LV ツイストロック」とトリプルチェーンを採用。ブラックやホワイトの上品なエピ・レザーが、メタルパーツの華やかな輝きを際立たせている。ユニークなトリプルチェーンは、そのまま手持ちで楽しむのはもちろん、細いチェーン2本をレザーストラップに付けて、ショルダーキャリーやクロスボディキャリースタイルで持つこともできる。【詳細】ルイ・ヴィトン「ツイスト MM」展開店舗:ルイ・ヴィトン ストア、オンラインストア価格:638,000円素材:エピ・レザー(皮革の種類:牛革)サイズ:W23 x H17 x D9.5cm【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年04月22日2023年4 月17日から23 日 「ミラノデザインウィーク 2023」の期間中、ルイ・ヴィトンは、アトリエ・オイ、ロー・エッジス、アトリエ・ビアゲッティ、マルセル・ワンダース、ザネラート /ボルトット、スタジオ ルイ・ヴィトン、そしてカンパーナによる11の新たな「 オブジェ・ノマド コレクション」 を発表しています。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONまたメゾンは、国際的に著名なオーストラリア人デザイナー マーク・ ニューソンがルイ・ヴィトンのクラシカルなトランクをエレガントに再構築した 「キャビネット・オブ・キュリオシティーズ by マーク・ニューソン」 も初披露しています。©LOUIS VUITTON最後に、ルイ・ヴィトンが取り組んでいるノマディックな建築物のエキシビションでは、今年、フランス人建築家マルク・フォルヌによるパビリオンが登場。好奇心をそそる魅惑的な構造の同パビリオンでは、一連のスペシャル・イベントが開催されています。©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンの 「オブジェ・ノマド コレクション」の最新作をはじめ、「キャビネット・オブ・キュリオシティーズ by マーク・ニューソン」、そして マーク・フォルヌ の 「パビリオン・ノマド」 は すべて 、 2023年4月17日(月)から 23 日(日)まで、ミラノのコルソ・ヴェネツィア 16 番地にあるパラッツォ・セルベローニ(セルベローニ宮)で展示されます。©LOUIS VUITTONルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月22日ルイ・ヴィトンは、日本限定エディションの「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」を発表しました。この新たなウォッチは、伝統的なクロワゾネエナメルの精巧なクラフツマンシップとモノグラム・フラワーのアーティスティックな再解釈を融合したもの。この大胆な万華鏡(カレイドスコープ)を実現するため、ルイ・ヴィトンは「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」ですべて製作されたユニークなフライング トゥールビヨン ムーブメントを採用しました。©LOUIS VUITTON2017年、ルイ・ヴィトンがウォッチ「タンブール」の誕生15周年を記念する新たなケースをデザインした際、メゾンは、このモデルを成功させるべく、美学的コードを守ることに気を配りました。「タンブール ムーン」の丸みを帯びた逆カーブは、本タイムピースに新たな三日月のプロフィールをもたらします。装着した時、本ケースは、「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」のデザインに完璧にマッチする精妙な光のショーを演出。主となるインスピレーション源は、ルイ・ヴィトンが1896年に初めて導入したモノグラム・フラワーです。©LOUIS VUITTON「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のマスターウォッチメイカー ミシェル・ナバスは次のように説明しています。「このウォッチを万華鏡に変身させることで、その現代的なバージョンを作りたいと思いました。これは、特に折り紙など、単一のモチーフの繰り返しがよく見受けられる日本文化へのさりげないオマージュでもあります」本タイムピースは、メゾンにとってもウォッチコレクターにとっても大切な国である日本限定発売となります。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON絵画を想わせるダイアル「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」は、クロワゾネエナメルという古来の技法への現代的なオマージュです。時計職人が金糸で模様を描いて細かい仕切りを作り、その後、エナメルを流し込みます。ルイ・ヴィトンは、ダイアルのキャンバスに記号を入れないことで、クロワゾネエナメルのディテールを輝かせることを選択しました。そのためダイアルは全面、アニタ・ポルシェのエナメル細工に充てられています。パープルは、エナメル加工で最も出しにくい色です。本モデルにおける色合いを完璧なものにするためには、数週間にわたるリサーチが必要でした。ルイ・ヴィトンは、ブルーのバリエーションと共に、階調を生みダイアルの万華鏡効果を高めるため、複数の鮮烈なパープルの色調を求めました。この極めてデリケートなプロセスには、エナメルを構成する成分(シリカ粉末と金属酸化物)間の完璧なバランスが必要とされます。アニタ・ポルシェのような専門的で正確で熟練した手先でしか成し遂げられない技術的な離れ業です。ダイアルの装飾だけでも、完成までに2週間近い作業を要します。ダイアルが仕上がると、ウォッチフェイスの魅惑的な美学は、ブルーとパープルの色合いの力強さと繊細さによってさらに高められます。この効果は、無限に繰り返されるモノグラム・フラワー パターンの見事な筆致によってさらに強められます。クロワゾネエナメルで描き出される中央のモチーフは、類い稀な曼陀羅さながら、ダイアルの枠を超えて繰り返されるかのようです。©LOUIS VUITTON高みを目指すムーブメント「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン」を万華鏡的なフェイスの躍動感とマッチさせるため、ルイ・ヴィトンは、最も美しい自動巻きムーブメントの1つを本ウォッチに装備することにしました。それは、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」で設計・開発・組立てされているフライング トゥールビヨン キャリバーLV 81ムーブメントです。洗練されたデザインを誇るアイコニックなレギュレーターは6時の位置にあるため、ガストン-ルイ・ヴィトンにちなんだ「V」は、フライング トゥールビヨン キャリッジの中心のセンターステージを占めることができます。ケースバックでは、サファイアクリスタル越しに、マイクロローターとウォッチ機構を見ることも。この繊細な装飾は、1858年に製作されたストライプ入りのトリアノン・キャンバスを彷彿させます。©LOUIS VUITTON「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」を通して、ルイ・ヴィトンは、伝統的でありながら革新的でもある美学を保ちつつ、最も並外れたコンプリケーションウォッチの再構成に成功したと言えるでしょう。©LOUIS VUITTON「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」価格:要問合せムーブメント■キャリバーLV 81:「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」で開発され、組立てられた自動巻き機械式ムーブメント■フライング トゥールビヨン、時、分部品数:146■パワーリザーブ:40時間■振動数:28,800回 / 時■石数:28ケース■ケース素材:18Kローズゴールド■ケース径:直径42.0 mm■厚さ:11.5 mm■反射防止加工サファイアクリスタル■防水:50 m■裏蓋にJAPAN LIMITED EDITIONの刻印ダイアル■アニタ・ポルシェによるクロワゾネエナメルストラップ■ブルーカラーのアリゲーターストラップバックル■18Kローズゴールドのアーディヨンバックルルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらもエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、フォトブックシリーズ『ファッション・アイ』の新刊「ソウル by サラ・ファン・ライ」と「テキサス by ショーン・トーマス」をルイ・ヴィトン ストアほかにて発売。『ファッション・アイ』新刊“ソウル&テキサス”にフォーカスルイ・ヴィトンが手掛ける『ファッション・アイ』は、フォトグラファーの視点で街や国の魅力を捉えたフォトブックシリーズだ。今回は、ソウルとテキサスの2都市を主役にした「ソウル by サラ・ファン・ライ」と「テキサス by ショーン・トーマス」が仲間入りする。「ソウル by サラ・ファン・ライ」「ソウル by サラ・ファン・ライ」では、オランダ人フォトグラファーのサラ・ファン・ライが、ノスタルジアと謎に包まれたソウルの街を映し出す。通りを走り抜ける時、コーヒーショップに立ち寄る時、地下鉄を待つ時、窓越しに外を見る時...…。そんな一瞬一瞬を繊細に表現した作品を紹介する。「テキサス by ショーン・トーマス」一方、アメリカ人フォトグラファー、ショーン・トーマスによる「テキサス by ショーン・トーマス」では、あまり知られていないテキサスの魅力を披露。各ページでカウボーイハットを被った型破りな人々が紹介されており、アメリカ的な生活様式を鑑賞することができる。【詳細】ルイ・ヴィトン フォトブックシリーズ『ファッション・アイ』新刊発売時期:2023年4月取扱店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイトタイトル:・「ソウル by サラ・ファン・ライ」6,820円・「テキサス by ショーン・トーマス」6,820円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年04月21日