三谷幸喜の代表作のひとつである『笑の大学』が、初めて三谷自身の演出により上演。そこで本作にかける想いを三谷に訊いた。1996年の初演、その2年後の再演(共に山田和也演出)以降、映画化、翻訳上演などを除けば一度も上演されてこなかった『笑の大学』。その理由を問うと…。「僕にとってはすごく特別な作品なんですよね。そんな大事な作品であるだけに、それを託せる俳優さんがふたり揃わなければやるべきじゃないし、やりたくないとも思っていて。それで25年もの年月が空いてしまったわけですが、このタイミングで信頼する内野聖陽さんと瀬戸康史さんに出ていただけることになり、それが今上演しようと思った一番の理由です」昭和15年を舞台に、警視庁検閲官の向坂と、喜劇を売りにする劇団・笑の大学の座付作家・椿の攻防を描いた本作。その誕生のきっかけは、三谷の実体験から。「もともと僕はなんの制約もない小劇場という世界にいたせいか、テレビドラマを初めてやった時に衝撃を受けたわけです。もう制約だらけで。ただそのいろんな制約をクリアしつつ、さらにプラスのものに作り変えていく。それはいまだ自分の仕事のやり方のような気がしています。つまり椿は僕自身であり、向坂は僕の前に立ちはだかる制約。それをひとりの人間に置き換えて作ったのがこの作品なんです」大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも話題を呼んだ三谷だが、コロナ禍においてその制約はさらに厳しいものになったと言う。「一度書いた台本について、『今この人はコロナでお休みなので、今週撮影出来ません。書き直してください』といったことは当然出てくるわけです。その結果、自分の理想から遠ざかっていくのが耐えられない、という作家の方もいるとは思いますが、僕はなんだか嬉しくなっちゃうんですよね(笑)。それを逆手に取って、もっと面白くしてやろうと。椿のようにうまく出来たかどうかはわかりませんが、そういうことに知恵を絞るやり方が僕には向いている。それは25年前から変わらないと思います」そんな三谷の原点とも言える作品、さらにタイトルからテーマは“笑い”なのかと思いきや…。「笑いについての物語ではありますが、僕がここで描きたいのは、“ものを作る上での妥協とはなんなのか”ということ。それはどんな国、どんなモノ作りの現場でも起きていることで、だからこそ海外でも上演されている。笑いにこだわらない、普遍的なテーマがこの作品にはあると思っています」取材・文:野上瑠美子
2023年02月03日情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で7代目お天気お姉さんを務め、お茶の間でも広く知られているモデルでタレントの貴島明日香さん。お天気お姉さんを卒業後はタレント活動を本格化し、多くのバラエティ番組でその姿を見かけるようになりました。幅広い世代に人気の貴島さんですが、中でも超がつくほどの自身のファンの存在を、2023年2月2日、Twitterで明かしています。そのファンとは、貴島さんの父親。これまで貴島さんが登場している雑誌の切り抜きや表紙、カレンダーなどが、壁一面に貼られた写真を公開しました。貴島父、ガチ勢を見せつける pic.twitter.com/zb3ivVGdxk — 貴島 明日香 (@asuka_kijima) February 2, 2023 「貴島父、ガチ勢を見せつける」と、父親の熱心な応援ぶりをユーモアを交えて紹介した貴島さん。実の娘の活躍を誰よりも喜び、また一番のファンである父親が、多くの反響を呼んでいます。・「お父さん、いつも応援ありがとう」の強さよ。これは世界に1人しか、対象者がいないからな。・素敵なお父様。明日香ちゃんの一番の応援団長ですね。・本気ぶりに笑えるし、家族愛に泣ける!寄せられているコメントの中には「自分のほうがファンとしての愛が強い」と、張り合う人も。貴島さんにとって、ファンは全員等しく大切な存在ではあると思うものの、やはり父親となると特別感があります。娘の活躍を見守り、そして一番応援してくれる人が家族にいるというだけで、頼もしく感じられますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月03日いちごの生産が盛んな「いちごの村」とも呼ばれる奈良県明日香村の明日香村観光交流活性化事業実行委員会(所在地:奈良県高市郡明日香村、実行委員長:上山 好庸)は、いちごの本格的なシーズンを迎えるにあたり、2023年2月~3月にかけ、「あすかでいちごキャンペーン」と題したイベントを開催いたします。特設WEBサイトを中心に、村内の様々ないちごイベントの情報を発信しています。■1. 明日香ストロベリーフェア2023カフェやスイーツショップ16店で旬のいちごメニューが満喫できる、この季節限定のフェアを開催します。プレゼントが当たるスタンプラリーも実施予定です。全店舗分のスタンプを集めると、必ずプレゼントがもらえます。明日香ストロベリーフェア2023(1)(1)実施期間 : 2023年2月4日(土)~3月12日(日)(2)実施場所 : 村内飲食店16店舗(3)その他 : 対象商品500円以上購入でスタンプ1個3店舗分のスタンプと交換でくじ引き1回当たりが出たらプレゼントがもらえます(4)WEB : (5)問い合わせ: 明日香村商工会 TEL:0744-54-2068■2. 近鉄「あすかいちご列車」の運行南大阪線・吉野線において、期間限定で「あすかいちご列車」を運行します。両先頭車両にはいちごキャンペーンのヘッドマークを掲出するほか、車内も、いちごの装飾を行い、「あすかでいちごキャンペーン」を盛り上げます。近鉄「あすかいちご列車」(1)名称 :「あすかいちご列車」(1編成4両)(2)内容 :いちごキャンペーンのヘッドマークを掲出1両目から4両目まで、吊り革付近にフェイクのいちごの実と葉を装飾(3)運行期間:2023年2月6日(月)~3月12日(日)(4)運行区間:大阪阿部野橋駅~(飛鳥駅)~吉野駅■3. あすかいちご列車 de マルシェ in 大阪阿部野橋駅2月4日、5日、大阪阿部野橋駅に留め置いた「あすかいちご列車」車内で、明日香村の特産品や農産品などを販売するマルシェを開催します。新鮮なあすかルビーをはじめ、フリーズドライ加工したあすかルビーを練り込んだホワイトチョコレート、燻製ベーコン、古代三色発酵玄米などの販売や、古代飛鳥の様子をバーチャル体験していただけるコーナーの設置などを予定しています。あすかいちご列車 de マルシェ in 大阪阿部野橋駅(1)日時 :2023年2月4日(土)・5日(日) 11時00分から15時00分まで(2)場所 :大阪阿部野橋駅4番線「あすかいちご列車内」(3)その他:大阪阿部野橋駅入場証を地上西改札口にて無料でお渡ししますので、電車を利用しないお客様もお買い物をしていただけます。(2時間有効)■4. 奈良交通「あすかいちごバス」の運行飛鳥駅や橿原神宮前駅を起点として、明日香村内周遊に便利な「かめバス」。いちごのシーズンは車両の前に「いちごのマスク」を付けて走ります。奈良交通「あすかいちごバス」(1)運行期間 : 2023年2月4日(土)~3月12日(日)※期間中ランダムに運行(2)運行区間 : 橿原神宮前駅東口~石舞台~飛鳥駅「赤かめ」周遊バス(3)料金 : 乗車区間の運賃のみ必要(4)WEB : (5)問い合わせ: 奈良交通株式会社 TEL:0742-20-3100(バスの運賃・時刻のご案内)<参考> あすかでいちご 第1弾(2022年12月26日配信)の内容(1)あすかいちご狩りパークが開園!(2)明日香村産ブランドいちご『あすかルビー』プレゼントキャンペーン(3)カフェ&ブックス ビブリオテーク「奈良県明日香村から産地直送!“あすかルビー”いちごのデザートフェア」※詳細は下記ホームページをご覧ください。 (あすかでいちごキャンペーン 特設サイト) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、6日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』最終回1時間スペシャルに出演し、濃厚キスで別れを惜しんだ。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着した。6日配信の最終回では、これまで結婚生活で度々2人で作ってきたカレーを、最後にもう一度作ることに。満足げに食べ終えると、「あなたの妻はシンデレラです。午前0時に“結婚”という魔法が解けます。残りの時間を全力で楽しんでください」というミッションが与えられる。残り5時間を全力で楽しむことにした2人は、新居の片づけ分担をゲームで決めたり、トランプやジェンガで童心に戻って楽しんだり、これまで通りの無邪気な様子を見せた。別れの時間が迫るなか、ミッションに従って午前0時を前に指定の場所に到着した2人。缶チューハイを片手に夜景を眺めながら、結婚生活の思い出に浸っていると、貴島が「寂しいなぁ」「明るく終わりたかったんだけど」と声を震わせ、涙をこぼす。それを見た久保田も「大人、今(涙を)耐えてるから」と笑って言い訳をしながらも、初めて涙を流した。いよいよ別れのときが来ると、涙を浮かべる貴島を、久保田が包み込むようにハグ。「がんばってね」と優しく声をかけ、貴島の頬に手を添えると、約20秒にわたり濃厚なキスを交わし、別れを惜しんだ。車に乗り込んだ貴島は、久保田から手紙を手渡されると大号泣。感謝の言葉を伝え合うと、久保田が車に近づき、貴島も身を乗り出す形で窓越しにキス。互いの姿が見えなくなるまで手を振り合い、期間限定の結婚生活を終えた。
2023年01月10日嵐の櫻井翔と脚本家の三谷幸喜氏が出演する、アフラック生命保険の新CM「からみあう不安」編が13日、「先は長い」編が23日より放送される。がんの経験者を取材する「櫻井翔の取材ノート」シリーズの最新作となる新CM。櫻井とCM初共演となる三谷氏が、櫻井と約4年ぶりに共演を果たす。2015年に前立腺がんと診断された三谷氏の当時の心境や現在の状況、これからの人生について櫻井が取材する。撮影は冒頭の三谷氏のセリフから3台のカメラを使い、長回しで実施。「不安が、からみあう状態なんですね」という櫻井のセリフの後は本編では使われない部分だったため、三谷氏は「もうからみまくりですね、糸こんにゃく状態です」とアドリブを披露した。すると、櫻井も「ほぐれなさそうですね」と乗っかり笑いを誘った。その後も、三谷氏は「ペペロンチーノ」、「脱水機の中のストッキング」、「テレビの後ろのコード」などからんだ状態の例えを次々と切り出し、それに対して櫻井も毎回アドリブで応酬。しかし、あるカットで三谷氏が急に「うん。そんな感じかな」とあっさりと終わらせると、突然の路線変更に櫻井は爆笑。「あきらめましたね、急に」と指摘し、笑顔を見せた。■櫻井翔&三谷幸喜氏インタビュー―――CM初共演になりますが、CM以外での共演は何年ぶりなんでしょうか?櫻井:およそ4年ぶりですね。僕たちの番組にお越しいただいて、壁を登っていただきました。三谷:はい。そこでちょっと肩を痛めちゃって、回復までに2年かかりました(笑)。櫻井:あれからもう4年も経ったのかということがちょっと驚きですが、共演はそれ以来になります。――初共演時の三谷さんに対する印象はいかがでしたか?櫻井:初共演はそれよりもっと前で、三谷さんが僕たちの番組に来ていただいた時、即興でお芝居をやるという企画があって、嵐の役柄をそれぞれつけて、演出してくださったんですよ。とても思い出深くて、楽しい時間でした。三谷:その場で設定、ストーリーを決めて、お芝居を作ったんですよ。すごく評判が良かったです。――三谷さんと久々の共演はいかがでしたか?櫻井:楽しかったです。アドリブというか、いろんな三谷さんの引き出しを見せていただきました。あと、撮影の途中で30分ぐらい、三谷さん自身がちょっとシュンとする時間もあって(笑)。三谷:見てますねぇ。ちょっとくじけた時があったんですけど、何とか立ち直りました。――三谷さんご自身はがんに関するひとつひとつの悩みや不安をどのように解決されたのでしょうか?三谷:やっぱり不安って、知らないから不安になるわけで、いろんな人に話を聞くとか調べるとか、自分の中で知識として蓄積していくことで不安を解消していくしかないなというふうに思って、積極的に人に話を聞いていましたね。――その中で特に気をつけたことは?三谷:あんまりネガティブにならないことですね。それがまたストレスになって、身体に良くなかったりするので、なるべく深刻にならならないようにというか。実際にがんというのは、早期発見さえすれば、そんなに深刻にならないケースもあるので、常にそこへ立ち返って、割と楽観的に過ごしていましたね。――CMで「180度人生観が変わりました」とお話されていましたが、生活の中で具体的に変えたこと、改善したことがありましたらお聞かせください。三谷:人生、永遠には続かないんだというのはわかってはいたんだけど、実際にリアルに体感することができたのは、大きなきっかけだったというか。櫻井さんもたぶん、ずっと生き続けるつもりでいらっしゃるでしょう?櫻井:三谷さんがおっしゃるような、直面した問題としては正直捉えられていないですよね。三谷:年齢的なこともそうだし、自分はあと何年、仕事ができるんだろうかということを、切実に考えるようになりました。やっぱり仕事が好きだし、楽しいので、来る仕事は何でも受け入れようという感じでしたが、今後は自分が本当にやりたいものができるように選択していくというか。昔はお世話になった方への恩返しで、また仕事を一緒にやったりしていましたが、今はもうそういう恩とか考えず、自己中心的にやっていこうという風に思っています(笑)。――がん以外のことで、櫻井さんが三谷さんにお聞きしたいことは?櫻井:今回の撮影中、時間がたくさんあったので、いろいろお聞きしましたが、特に僕が興味深かったのは、お仕事を朝やるのか、夜やるのかというお話です。朝早く起きて執筆に取りかかると伺って、へぇーと思いました。三谷:今まで、そんなお話したことなかったですもんね。櫻井:こういった形では、もうほぼゼロですよね。三谷:今はなんかもう、親友というか。櫻井:ははは。そうですよね。ギュンと距離が縮まりました。――アフラックダックはCMに毎回登場することが“お決まり”となっていますが、櫻井さんが毎年新年に必ず行う“新年のお決まり”は?櫻井:5、6年ほど前から、年明けのなるべく早いタイミングで伊勢神宮に行っていますね。22年はコロナの状況もあって、結局行けたのは10月ぐらいでしたが、ここ数年は1月とか2月とか、ちょっと早い段階でお伊勢参りをしています。――CMでも描かれる相談サービスは、アフラックにとって2023年の新たな挑戦となりますが、櫻井さんが2023年に挑戦したいことをお聞かせください。櫻井:今回、三谷さんとお話している最中に決まりました。朝から動き始めるということをやりたいと思っていて。2022年は本当によく寝ていた印象があって、10時間以上寝ていたこともあったんですよ。さすがに寝すぎだと思って。そうなると、一日がすごく短いんですよ。もったいないなと思って、本気で朝から動くと決めています。三谷:水を差すようですけど、寝るのが一番ですよ。いっぱい寝られるときに寝た方がいいです。櫻井:えー、2023年はなるべく長く寝るということに挑戦して、10時間超えを目指したいと、今思いました(笑)。――今回のCMは成人式の翌週から放送開始ということで、新成人に向けてメッセージをお願いします。櫻井:新成人の皆さん、成人おめでとうございます! およそ僕が倍ぐらい生きているわけですが、倍生きても、大人になるというのは何なのか、いまだにつかみきれていないところもありまして。新成人になると、「いよいよ大人だね」とか、「大人の自覚を持って」と言われる機会が多いかもしれないですけど、ゆっくり時間をかけながら、理想の大人像みたいなものを探し続けていいんじゃないかなと思います。あと、僕が20歳の時はちょうどドラマの撮影中で、成人式に出られなくて、ちょっと寂しい思いをしたので、つい先日の成人式にいろんな事情で参加できなかった皆さんにも、合わせてお祝いの言葉をお伝えしたいと思います。おめでとうございます!――実はアフラックダックも2023年、日本に来て20年となります。櫻井さんとの付き合いも13年目となりますが、長い歳月をともに歩んできたダックにメッセージをお願いします。櫻井:アフラックダックさん、日本に来て20年、誠におめでとうございます。そのうちの半分以上お付き合いできていることを、とても嬉しく感じています。これからも末永く僕と一緒に演技していただけたらと思っております。よろしくお願いします!
2023年01月10日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、23日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#8の15分拡大スペシャルに出演し、初めてのキスを交わした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。23日配信の#8では、久保田と貴島は新婚旅行で静岡・伊東に出発。宿に到着した後、温泉を満喫すると屋外で晩酌を開始した2人だったが、「湯冷めしないように……ちょっと……くっついとく?」と貴島から久保田に提案し、「後ろからいっていいですか?」と自らバックハグする姿も見られた。夕食後、部屋でしっぽりと晩酌をする中、ほろ酔いの貴島は「旅行って非現実的なところがええよな」と関西弁でポツリ。それに反応した久保田が「東京で疲れてるから(笑)」と冗談交じりで返すが、貴島が「無理するとしんどくなっちゃうから……」とこらえたような表情を見せる。久保田の「つらいこととか悩んでることとかも、一緒に分かち合えたら」の一言に、貴島は「イメージに縛られすぎてる」「ギャップがつらいかな……」など世間一般のイメージと本当の自分との間にある苦悩を告白。こらえきれずに涙を流してしまう貴島を見た久保田は、「よく頑張ってる、えらい」と声をかけながら包み込むようにハグをした。また、寝室に移ると久保田に「妻のために即興で子守歌を歌い、眠り際におやすみのキスをしてください」というミッションが。腕枕で密着しながら上目づかいで久保田を見つめる貴島だったが、独特過ぎる子守歌に思わず吹き出してしまう。久保田からのおやすみのキスを鼻に受け、貴島は「鼻なの? 口でいいじゃん」と大胆発言。驚いた表情を見せる久保田に、貴島から首を伸ばして、唇で初めてのキスを交わした。
2022年12月26日「いちごの村」とも呼ばれる奈良県明日香村の明日香村観光交流活性化事業実行委員会(所在地:奈良県高市郡明日香村、実行委員長:上山 好庸)は、いちごの本格的なシーズンを迎えるにあたり、『あすかいちご狩りパーク』を開園、また、明日香村産ブランドいちご『あすかルビー』プレゼントキャンペーンを開催いたします。1. あすかいちご狩りパークが開園!いちごを体感するなら「いちご狩り」。すずなりに実るいちごをもぎってその場でぱくり!奈良県のブランドいちご『あすかルビー』は、宝石のルビーを思わせるあざやかな赤い実と、甘み・酸味が調和した味が人気です。村内にいちご農園は17ヶ所あるので、訪れる日によって農園が異なるのも楽しみのひとつ。どの農園もビニルハウスで他設栽培をしているので、雨の日でも濡れずよごれず楽しめます。期間 : 2023年1月7日(土)~5月28日(日)・1月31日まで 土・日・祝に開催・2月1日以降 水・土・日・祝に開催※春休み期間(3月25日(土)~4月5日(水))は毎日開園時間 : 10:00~16:00(最終入園15:30) 30分食べ放題場所 : 農園は村内に17か所。ご予約時に担当農園をお知らせします。料金 : ・1月7日~5月7日大人(中学生以上)2,000円/小学生1,600円/幼児(3歳以上)1,000円・5月8日~5月28日大人(中学生以上)1,600円/小学生1,300円/幼児(3歳以上)800円20名様以上で団体割引適用(入園料10%OFF)ご予約 : WEBサイトまたは電話お問合せ: 0744-54-1115(あすかいちご狩りパーク専用ダイヤル 8:30~17:00)その他 : 各農園に無料駐車場ありWEB : あすかいちご狩りパーク2. 明日香村産ブランドいちご『あすかルビー』プレゼントキャンペーン期間:2022年12月28日(水)~2023年1月22日(日)内容:明日香村の魅力を日々発信している、明日香村公式Instagram(@asukanavi)をフォローし、キャンペーンの投稿にいいねしてくださった方のなかから、抽選で15名様に明日香村産奈良県ブランドいちご『あすかルビー』をプレゼントします!詳細(公式アカウント): あすかルビープレゼントキャンペーン3. カフェ&ブックス ビブリオテーク「奈良県明日香村から産地直送!“あすかルビー”いちごのデザートフェア」明日香村には行きたいけど、ちょっと遠い…とお悩みの方へ、東京、大阪、福岡、熊本に6店舗を展開する「カフェ&ブックス ビブリオテーク」様が、昨年にひきつづき、明日香村からの産地直送いちごを使ったスイーツを各店舗で展開。「あすかルビー」の魅力を最大限に引き立て、口当たりの良さ、香り、後味や余韻など、こだわりの食べ心地を追求した多彩ないちごデザートが勢揃いします。期間: 第1弾2022年12月26日(月)~2023年1月31日(火)『あすかルビー』が登場!第2弾2023年2月1日(水)~4月4日(火)『古都華』も登場!場所: カフェ&ブックス ビブリオテーク全店東京(有楽町、自由が丘、吉祥寺)、大阪、福岡、熊本パンケーキ&ブックス ビブリオテーク※店舗によって展開メニューが異なります。ご了承ください。WEB : ビブリオテークのいちごフェア4. 今後の展開2023年2月~3月にかけては、村内の16のカフェやレストランで展開されるスイーツイベント「いちごの村明日香村 ストロベリーフェア2023」、大阪からの電車や村内周遊バスがかわいくいちごで飾り付けられる「いちご列車」「いちごバス」の開催が予定されています。詳しくは、プレスリリース第2弾でお知らせいたします。★あすかでいちごキャンペーン 特設サイト あすかでいちごキャンペーン(ロゴ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、16日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#7に出演し、二人羽織で密着する場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。16日配信の#7では、久保田が友人から預かった愛猫とお別れすることに。#3で久保田が購入した“下僕Tシャツ”を着ながら別れを惜しんでいると、貴島が「ケーキでも作ってあげる?」と提案。“夫婦”でケーキを手作りし、「お召し上がりください」と愛猫に差し出した。2人はケーキ作りを終えると、久保田が好きなサッカーゲームで対決。貴島が「罰ゲームで何かやる?」と聞くと、“鼻こしょこしょ”という聞き慣れない罰ゲームを久保田が提案し、笑いを誘う。勝負が始まると、初心者ながらも負けず嫌いを発揮し、貴島が善戦。熱い試合が展開されたが結果は貴島の敗北となり、「負けてもうた~」と悔悔しがる。“鼻こしょこしょ”に「こわいこわい……」とおびえる貴島に久保田は顎クイの状態で罰ゲームを行ない、貴島も思わず照れた表情を浮かべた。屋上で昼食をとることにした2人は、「二人羽織りの状態でお互いに食べさせ合う」というミッションに挑戦。久保田がブランケットとともに後ろから貴島を包み込みながら、互いにご飯を食べさせ合い、間接キスと“あ~ん”をする展開に。不意打ちの間接キスに、久保田も照れを隠せない様子を見せた。
2022年12月19日俳優の久保田悠来と瀬戸利樹、女優でモデルの貴島明日香と紺野彩夏が、9日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#6の1時間スペシャルに出演。久保田と貴島、瀬戸と紺野の“両夫婦”が初対面を果たした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸と紺野ペアの疑似結婚生活に密着する。9日配信の1時間スペシャルでは、ミッションの指示のもとボーリング場で初対面を果たした久保田・貴島と瀬戸・紺野の両“夫婦”。罰ゲームとして「愛してるよゲーム」をかけた夫婦対抗ボーリング対決を行なうことになると、瀬戸が一同仰天のスーパープレーを繰り出し、思わず4人は大興奮してしまう。激闘の末、負けてしまった久保田と貴島は互いの手を取り、見つめ合いながら公開告白。瀬戸と紺野の前で愛を伝え合ったが、瀬戸・紺野夫婦のミスでまさかのテイク2をすることになり、照れた表情を浮かべる。その後、久保田と貴島は、瀬戸と紺野を自宅に招いてお酒を飲むことに。妻と夫で分かれて準備を進めていると、紺野が「明日香ちゃんに会ったら相談したいことが……」と切り出し、貴島に結婚生活について相談。「なんでも合わせてくれちゃうから、負担になってないかなと思って心配」と優しすぎる瀬戸の本音を不安に思い、心情を吐露した。悩みを真剣に聞いていた貴島は、「彩夏ちゃんのためにそうしてあげたいって思ったんじゃない?」と瀬戸の気持ちを代弁。さらに「いっそのこと……私にしてほしいこととかを挙げてもらうのはどう?」「強制的に言わす(笑)」と冗談交じりにアドバイスを送った。一方、買い出しに出かけた久保田と瀬戸は、公園で一休みしながら互いの結婚生活についてぶっちゃけトークを展開。瀬戸が「幸せ。奥さんの笑った顔が何よりも大好き」と明かすと、久保田が「(妻の)一番かわいかった場面を教えて」と質問する。瀬戸は動物園デートのことを振り返り、「観覧車でちょっといい雰囲気になって……」と話し、その瞬間を“ベストオブ彩夏”と名づけるなど、のろける場面も見られた。飲み会がスタートすると、結婚生活初日の話に。瀬戸が「小鹿みたいに……」と震えるほど緊張していたと話し、紺野の印象を「クールなのかなと思ってたけど……よく笑うね」とギャップを告白。すると、久保田が「そこが好きって言ってたよ」と買い出し中の秘密の会話を明かし、瀬戸は「ちょっと! 裏切るんですか!?」と慌てた様子を見せた。さらに、ボーリング対決と同じ罰ゲームをかけて、それぞれの妻が考えた自分についてのクイズで勝負をすることにした4人。「妻が思う夫のかわいいところ」「言われて一番嬉しかったこと」「されて一番恥ずかしかったこと」などの問題が出題され、真剣な表情で回答していく夫たちだったが、「言ったじゃん!」「聞いてなかったってこと!?」など妻たちからは鋭い指摘が飛び交う。そして、勝負の結果、負けてしまった瀬戸と紺野は、恥ずかしがりつつも至近距離で見つめ合い、「愛してるよ」と伝えてハグを披露。すると、その様子を見守った貴島は、あまりのラブラブぶりに「もう見れない!」と赤面していた。
2022年12月12日俳優の久保田悠来と瀬戸利樹、女優でモデルの貴島明日香と紺野彩夏が、9日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#6の1時間スペシャルに出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸と紺野ペアの疑似結婚生活に密着する。9日に配信される#6の1時間スペシャルでは、久保田と貴島、瀬戸と紺野の夫婦2組が初対面を果たす。2組は赤面必須の公開罰ゲームをかけて、ボーリング対決で夫婦対抗の真剣勝負をすることに。夫婦の絆が試される一触即発の勝負で、久保田と瀬戸は“夫”として普段は見せないような真剣な表情を見せる。その後、久保田と貴島の自宅でお酒を飲むことになった4人は、夫と妻で分かれて準備を進めながら、男女それぞれでぶっちゃけトークを展開。紺野は、ファッション誌『non-no』(集英社)の先輩である貴島に「明日香ちゃんに会ったら相談しようと……」と語り始め、瀬戸との“結婚生活”について「負担になってないかなと思って……」と心の内を明かす。お酒が進んでハイテンションになった4人は、互いの結婚生活で感じた「妻のかわいいところ」、「言われていちばん嬉しかったこと」などを次々に告白。ハグやキスなどの思い出を振り返る貴島が、久保田に「チューはどこのチュー?」と公開質問するなど、次第にラブラブっぷりをアピールする“のろけ”大会に発展していく。
2022年12月08日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、2日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#5に出演し、芸能生活の転機を明かした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。2日配信の#5では、久保田の地元・平塚を巡ることに。元アルバイト先の焼肉屋でランチを楽しみながら、当時を懐かしむ久保田に「なんで役者になろうと思ったの?」と貴島が質問。久保田は映画が好きだったことがきっかけだといい、「戦隊やライダーのオーディションが年に1回くらいあって、そこそこ良いところまで残っていつも落ちてた」と20代前半の苦悩を告白した。そして、「26歳くらいのときに、『テニスの王子様』っていう舞台があって、(オーディションに)落ちたらもうやめようと思っていた。そしたら受かった」と俳優人生の転機を明かした。それを聞いた貴島も、「上京して2年くらいの21歳くらいの時に、やりたいことと現実の間にギャップがあってつらかった」と自身の過去を回顧。「もう無理かもしれない、(地元に)帰りたいなと思っていたときに、ちょうど朝の番組のオーディションを受けて……」、「受かってなかったら、絶対東京にいないと思う」と久保田同様に背水の陣でチャンスをつかんだことを話した。ランチを終えた2人は、久保田の中学時代の通学路で散歩デートをしながら久保田の母校を訪問。久保田が「もし(僕らが)同じ中学校に通っていて付き合いました、まずどうする?」と青春シチュエーションを提案すると、貴島は「一緒に下校する!」と答え、“青春の待ち合わせ”を再現することに。久保田が校門で待つ貴島のもとに近づき、「じゃあ行こっか」と手をつなぎながら同級生たちに隠れてコソコソ下校する様子まで、細かく表現したコントを披露した。その後、久保田の小学生時代からの同級生と合流した2人。友人たちから「悠来の直してほしいところとかないんですか?」と聞かれた貴島は、「あんまり弱みとかを見ることがなくて……」と返答。弱みを見せない完ぺきな様子に友人たちも同意するも、友人の1人が「いや……」と久保田がお酒を飲んだ時の意外な一面を明かした。最後に、友人たちから「悠来の明日香ちゃんに対する愛を見せびらかしてよ」と言われた久保田は貴島の肩を大胆に抱き、「妻です。いいでしょ、かわいいいでしょ」と堂々とラブラブアピールをして見せた。夜景を見るために、高台の公園を訪れ、1日を振り返った貴島は「(悠来くんに)いちばん近い人に会って、さらに悠来くんを知れた。愛されてるんだなってすごく思った。そういう人生を歩んできたんだなと思うと、すごくいい人だな、素敵だなって改めて思った」とさらに愛が深まったことを伝える。そして「ハグしていい?」と問いかけ、人目をはばからず背中に手を回して久保田を包み込んだ。
2022年12月05日脚本家の三谷幸喜氏が第70回菊池寛賞を受賞し、2日、都内のホテルで行われた贈呈式に、“菊池寛”の扮装で登壇した。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。三谷氏は「よく人から『君は菊池寛に似てるよね』と言われます。思い返せば中学生のときに、友人から『お前にそっくりな文豪がいるよ』と言われて、文豪というと悩めるカッコいい作家のイメージがあったので、ちょっとうれしかったんですけど、それで菊池寛先生の写真を見たのですが、ちょっと衝撃を受けました。こんな感じの文豪もいらっしゃるんだなと」と回想した上で、「今、菊池先生の人となりや作品に触れることによって、本当に僕は菊池寛賞を頂けて、光栄だなと思っております」と強調した。この贈呈式のために、髪型を変え、メガネを買い、眉毛も整えたという三谷氏は「ここまで菊池寛になりきろうとした受賞者が、今までいたでしょうか」とアピールし、会場からは笑いと拍手が。続けて、「菊池地先生がおっしゃっていたのは、『つまらない現実よりも面白いウソ』。これは、僕が大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を書くにおいて、一番のモットーでした。もちろん歴史モノなので。実際あったことを覆すことはできないんですけど、歴史の教科書や参考書にはしたくなかった。やっぱりドラマとして面白いものにしたかった。そのためには、多少のフィクションが必要だと思って、僕は1年間この脚本を書き続けました。きっと皆さんにも喜んでいただけたんじゃないかなと思っております」と胸を張った。さらに、「菊池先生は、大衆が何を考えているのか、ずっと考えていらっしゃったと思います。それは僕のテーマでもあります。僕もそんなクリエイターでいたいなと思っております。今は見た目しか真似できませんけれども、ゆくゆくは“第二の菊地寛”と呼ばれるようになるまで、頑張っていきたいなと思っております」と真剣に述べたかと思いきや、「今回ちょっと見た目でふざけてしまったので、真面目な感じでまとめてみました。どうもありがとうございました」と、やはり“三谷節”で締めくくった。
2022年12月02日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、2日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#5に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。2日配信の#5では、久保田の思い出の地を巡ることに。初めに、久保田が過去にアルバイトしていた焼肉屋でランチを楽しんでいると、貴島が「なんで、役者になろうと思ったの?」と質問。映画が好きだったと語り始めた久保田は「オーディションでいつも落ちていた……」と20代前半の苦悩を吐露し、「落ちたら辞めようかなと思ってた」というオーディションを思い返しながら、役者人生の転機を明かした。一方の貴島も「上京して2年くらい経った21歳くらいの時に、なんかつらいなって……」と自身の過去に言及。“朝の顔”として知られるきっかけとなったオーディションの秘話を、「受かってなかったら、絶対東京にいないと思う」と赤裸々に語った。その後、久保田が地元の同級生に貴島を紹介。一緒にお酒を飲んでいると、貴島には見せない意外な一面が明かされていくほか、貴島が久保田の目の前で、夫婦として感じる結婚生活への不満を打ち明ける場面も。同級生と別れたあと、夜景の見える公園で1日を振り返る2人は、思いの変化を告白。「ハグしていい?」と貴島から初めてアプローチし、久保田への思いがあふれた大胆なハグをする。
2022年12月02日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、25日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#4に出演し、頬にキスする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。25日配信の#4では、貴島がかねてから行きたいと言っていた八景島シーパラダイスにサプライズで向かうことに。到着すると、久保田が「手つなぐ?」とさりげなく手を差し伸べ、エスコートする場面も見られた。貴島は“推し”であるホッキョクグマの水槽の前に着くと、「かわいい~」「来れて良かった」と喜びを表現。その様子を見た久保田は「あの場から離れたくなさそうだった、喜んでる姿を見られるのが楽しい」とデートを振り返った。また、購入した動物の被り物を身に着け、プリクラ機で撮影をすることにした2人。頬を密着させた親密ショットや“おばショット”など様々なポーズを披露し、仲の良い姿を見せた。水族館デートを終えた2人は、デート中に撮った互いのベストショットを公開。照れた表情でそれぞれの胸キュンポイントを収めた1枚を見せ合った。そして最後に、“最高のツーショット”を自撮りで収めようとすると2人は急接近。「笑わないで」と言った久保田が貴島の頬に不意打ちキスをし、屋外での大胆な行動に貴島は思わず照れ笑いを浮かべていた。2人を見守ったスタジオメンバーも大興奮の様子で、三浦が「不意打ちキスはいかがですか?」と川島に質問すると、「嬉しい!」と即答。「久保田さんが結構お茶目で、かわいらしい部分が出てきているのでキュンとする」と絶賛していた。
2022年11月28日内野聖陽と瀬戸康史の共演で上演される、三谷幸喜の傑作二人芝居「笑の大学」より、チラシビジュアルとポスタービジュアル、スポット映像が解禁された。さらに、三谷幸喜のコメント映像も到着した。戦時色が濃厚になる昭和15年を舞台に、厳格な検閲官と喜劇作家の間の攻防と不思議な友情を描く本作は、2004年に役所広司、稲垣吾郎の共演で映画化もされた人気作。日本のファンのみならず、海外でも特に評価の高い作品だが、1998年以来1度も日本で公演が行われてこなかった。本作の上演は四半世紀ぶりとなる。この度解禁となったのは、警視庁の取調室で2人が向かい合う緊張感の漂うチラシビジュアルとポスタービジュアル、主演の2人の攻防が映し出されるスポット映像。ビジュアル撮影では、お互いの印象について内野さんは「若いのに技術や魅力をたくさん持ってらっしゃる方なので、稽古中もクリエイティブないい稽古場になるような予感がしてすごくワクワクしています」と語り、瀬戸さんは「内野さんは無骨な役からコミカルな役まで幅広く演じられている印象なので、今作では内野さんと僕でしかできない掛け合いや空気感が出せればいいなと思います」と語るなど、緊張感のあるビジュアルとは裏腹に初共演ながらも和やかな雰囲気で撮影が行われたようだ。さらに、三谷幸喜が本作への思いを語ったコメント映像も到着。これまで再演されなかった理由を「この人だったら「笑の大学」を見てみたい、と思う人が揃わない限りは再演はしたくなかった」と語る三谷さんは、「内野さんの『向坂』が見たいと思った」と言い「この人しかいない」と内野さんのキャスティングについて明かしている。さらに椿役の瀬戸さんへは「(自分の作品に)毎回出て欲しいくらい」と深い信頼を寄せていると語り、「瀬戸さん以外には考えられなかった」とコメント。三谷さんの希望により実現した2人の俳優が起こす化学反応に注目したい。PARCO劇場開場50周年記念シリーズ「笑の大学」は2023年2月より上演。(text:cinemacafe.net)
2022年11月28日2022年11月7日から公演されている、脚本家として知られる三谷幸喜さんが作・演出を務める舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』。三谷さんが主宰する劇団が公演してから、28年の時を経て、令和の時代にリニューアルされたコメディです。総勢16名のキャスト陣で演じる予定でしたが、俳優の小林隆さんが左足筋損傷により、公演初日に出演の見合わせを発表。福岡公演、京都公演ともに、三谷さんが代役を務め、話題となりました。またもや三谷幸喜が代役として登場同月25日には、舞台製作を行っているシス・カンパニーが、小林さんの復活を報告しました。治療の甲斐あり、東京公演の初日より出演するとのこと。しかし、今度は、あずさ役の俳優であるシルビア・グラブさんが、体調不良のため出演見合わせとなったのです。緊急事態に立ち上がったのは、またもや三谷さんでした。「あずさ役」のシルビア・グラブが体調不良のため、本日11月25日(金)の出演を見合わせることになりました。つきましては、本日の同役は、三谷幸喜が代役を務めさせていただきます。直前のお知らせとなってしまい申し訳ございませんが、皆様のご理解をお願い申し上げます。度重なる不測の事態ではございますが、私どもスタッフ、キャスト一同、以前にも増して総力を結集し、皆様に楽しんでいただける舞台をお届けする所存です。皆様には、引き続きのご心配とご迷惑をおかけしてしまうこと、心よりお詫び申し上げます。シス・カンパニー ーより引用舞台のすべてを把握している三谷さんだからこそ、どの代役であっても務めることができるのでしょう。とはいえ、小林さんの時とは異なり、今度は女性の役という難しさがあります。舞台のタイトル『ショウ・マスト・ゴー・オン』の意味通り、「一度開いた幕は何があっても途中で降ろしてはいけない」という精神で困難に立ち向かう姿に、ネット上では称賛の声が続出しました。・もはや代役のプロ。・どういうことなの…すごいわ…。・まさに『ショウ・マスト・ゴー・オン』を地で行く三谷さん。・女性の代役も務めるとか、優秀すぎ。むしろ楽しみです!・誰が休んでも代役が三谷さんになる舞台とか、面白すぎるでしょ。舞台で三谷さんがどのように演じるのか、多くの人たちが興味を持っていることがうかがえます。東京公演も無事に乗り切れるよう、応援する人々の声は、きっと三谷さんに届いていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月25日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、18日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#3に出演し、バックハグをする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。18日配信の#3では、貴島が待つ新居に、久保田が友人から預かった猫のアデーレちゃんを連れて帰宅。早速、2人で写真を撮ったりキャットフードをあげたりと溺愛する様子を見せた。猫と戯れる久保田の姿は、貴島にとって「子どもみたいでかわいらしいな。猫ちゃんと触れ合ってるところを見ると、年の差を全然感じない。すごく癒される」と好印象だったようだ。その後、アデーレちゃんと遊ぶ間、猫の鳴き声のみでの会話に挑戦した2人は、罰ゲームにくすぐりを約束する。しかし、スタート直後から久保田がミスを連発し、貴島が勢いよく抱きつきながらくすぐりの罰ゲームを執行。ミスをしていない貴島に久保田がやり返すなど、互いの距離が縮まっていく。屋上で晩酌を楽しんでいると、久保田が「寒くない?」と声をかけ貴島にバックハグ。「夫婦生活を過ごして、大分距離も縮まりつつあるでしょ」と、少し恥ずかしそうに耳元で語りかける久保田の様子に、貴島は「かわいいかよ」と照れた表情を浮かべた。また、今後の“結婚生活”について貴島が「笑顔を与えられるような奥さんになりたい」と思いを明かすと、それに応えるように久保田も「ずっと明日香ちゃんが楽しそうに笑ってくれてたらいいなと思う」と告白。言葉を選びながら語った久保田は貴島に「照れてるの?」とツッコまれると、「ちょっと照れてる。あんまりこういうこと言わないから……」と恥ずかしそうな表情を見せていた。
2022年11月21日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、18日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#3に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。18日(23:00~)配信の#3では、久保田と貴島が、共通の趣味であるゲームで“深夜のゲーム大会”を開催。久保田が貴島を包み込むようなバッグハグで密着しながら勝負することになり、これまでにない密着具合に貴島は「したことないシチュエーション、心臓が痛い」と赤面してしまう。また、久保田が友人からの頼みで新居にペットを連れて帰ってくると、普段なかなか見せない言葉づかいや仕草で溺愛。ペット用のおもちゃなどと一緒に、久保田はおそろいのTシャツも購入しており、独特過ぎるセンスのおそろコーデを披露する。スタジオで2人を見守った三浦は、「イチャつきを見せつけられてますね」と興奮した様子でコメントした。
2022年11月18日女優でモデルの貴島明日香が、グラマラスパッツ・メディカルケアシリーズのイメージモデルに起用された。ファッション誌『non-no』(集英社)で専属モデルを務め、8月にはABEMA公式アナウンサーに就任するなど、多方面で活躍している貴島。『グラマラスシリーズ』のイメージモデルも務めており、今回新たに立ち上げられた同シリーズのイメージモデルと兼任するかたちとなった。公開されたビジュアルでは、「この輝きには理由がある」というキャッチコピーと共に、美脚を披露している。
2022年11月18日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、11日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#2に出演し、路上ハグをする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。11日配信の#2では、貴島の仕事終わりに久保田が車で登場。驚きながらも久保田のエスコートで助手席に座った貴島は、その気遣いに「すごく素敵」とキュンとしたことを明かした。そのままドライブをしていると、デートで行きたいところの話題に。八景島シーパラダイスを挙げた貴島は、「ホッキョクグマがかわいかった」と魅力を熱弁。「見たくなったでしょ? 絶対行こうね」と久保田に語りかけ、デートの約束を交わした。その後、焼肉ランチを楽しんでいると、貴島が「憧れがあってさ、やってみてもいい?」と久保田に肉を“あーん”。「おいしい。恥ずかしい(笑)」と照れくさそうな久保田も、貴島に「やってあげるよ」と提案し、「やだやだ、いいよ~」と恥ずかしがる貴島に“あーん”を返した。このときを振り返った貴島は、「恥ずかしい。やってあげる憧れはあったけど、やってもらうのは全然想定してなかった。かなりドキドキしました」と心の内を明かした。ランチを食べ終えた後にダーツバーを訪れた2人は、「負けたら、相手の耳元で素敵なところを3つ言う」というラブミッションをかけて、真剣勝負をすることに。働いていたバーにダーツがあったという経験者の久保田に、貴島が「外せ(笑)!」と冗談まじりにヤジを飛ばすも、久保田の勝利でゲームは終了した。その帰り道、ミッションをすることになった貴島は、恥ずかしがりながらも、背伸びして久保田の耳元で「運転する姿がかっこ良かった」、「ダーツが強くて良かった」と回答。そして最後に「一緒に飲んでいてめちゃくちゃ楽しかった」と顔を赤くしながら告白した。それを聞いた久保田は思わず抱き寄せ、照れを隠せない貴島が「何のハグ?」と聞くと「ありがとうという気持ち」と答え、ほろ酔い気分で路上ハグを交わした。
2022年11月14日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、11日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#2に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。11日配信の#2では、妻・貴島の仕事終わりにお忍び焼肉デートに向かった2人。貴島が「憧れでやってみたかった」という初の“あ~ん”に「恥ずかしい」と照れた表情を浮かべる久保田だったが、その後、今度は貴島が赤面してしまう。そして、猫が好きだという貴島が、愛猫の写真を久保田に見せながら紹介。飼い始めた経緯を聞かれると、「奴隷本能がくすぐられる」と話し、久保田を驚かせた。その後の散歩デートでは、2人が“ゼロ距離”まで接近。貴島が照れて、思わず顔を覆ってしまう胸キュンな出来事が起こる。
2022年11月11日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、4日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#11時間スペシャルに出演し、初対面を果たした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。4日配信の#1で、久保田は初対面を前に「家族とは別の一番の味方ができる。そういう存在になれたら」と意気込みを語り、一方の貴島は「バチバチに甘やかされたい。普段、あまり弱音を吐いたりとかするのが結構苦手」と自身を分析しながら、「それを取っ払ってくれるくらい余裕のある方が好き」と期待感をあらわに。階段の上で待つ貴島のもとへ久保田が到着すると、「めちゃめちゃ緊張してました」という貴島を、シリーズ最年長となる久保田が大人な雰囲気でリードする。そして、番組初のミッションとして、久保田が貴島の顔に手を添えて、おでこをつけながら「ずっとその笑顔を見ていたいです。幸せにします。一緒にいてください」とプロポーズ。その言葉に貴島はハグで返し、夫婦としての誓いを立てた。プロポーズを振り返った久保田は、「よく笑ってくれる奥さんなので、(その笑顔を)たくさん出していけたらいいなと思います」とコメント。貴島も「息するのを忘れてました。めちゃめちゃときめいたからハグしました」「すごい一緒にいて楽しい人」と久保田の印象を語り、疑似結婚生活をスタートさせた。愛の巣となる新居に移動した2人は、それぞれ持ち寄ったものを紹介し合った後、初めての共同作業として貴島の大好物・カレーライスを作ることに。手際よく野菜を切る貴島に対し、むいた野菜の皮を床にたくさん落としてしまった久保田。そんな久保田に思わず「お兄さん! 落としてますよ(笑)!」と貴島がツッコむ場面も見られた。続いてゆで卵を作ることを任された久保田は、貴島から指定された時間をタイマーで測り、丁寧に鍋に卵を入れたが、鍋を見ると「あれ? ちょっと割れ……てる」とハプニングが発生。またしても、貴島が「中華スープはいらんのよ(笑)」とツッコむと、久保田は「丁寧に入れたのよ……」とたじたじの様子だった。夕食を終えると、2人で初めての夜を迎え、ベッドイン。これからの結婚生活での夫婦としての目標を考えることになると、貴島が「のんびり穏やかに」、久保田は「楽しい思い出を作る」とそれぞれ提案。そして、久保田が腕枕をしながらハグをし、「これから、よろしくね」と語りかけ、貴島のおでこにキス。それに対し、照れ笑いが隠し切れない貴島は、「あぁ~恥ずかしかった」と急接近した関係性を恥ずかしがりながらも2人で眠りについた。
2022年11月07日俳優の久保田悠来とモデルで女優の貴島明日香が、11月4日(23:00~)からスタートするABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました4』(毎週金曜23:00~23:30)に、“疑似夫婦”として出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を、日本版にリメイクしたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の“結婚生活”に密着し、“夫婦”のリアルな様子を追う。MCは三浦翔平に加えて、今シーズンからチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が参加。また、シーズン3で中田圭祐と“疑似結婚生活”を送った川島海荷もスタジオゲストとして登場する。瀬戸利樹と紺野彩夏に続いて、2組目の疑似夫婦として発表された2人。期間限定の結婚生活では、指輪交換や本格的な結婚式に加え、新居での生活や共同作業など実際の新婚生活さながらの経験をする。シリーズ最年長の41歳での出演となる久保田は、「結婚もこのお話も何かのご縁とタイミングだと思いますので、何より妻が楽しく笑顔の絶えない結婚生活にできたら」と意気込みのコメント。一方、15歳年下となる26歳の貴島は、「きっと私のことを知ってる人は、妻になる私のイメージが全くつかないと思いますが(笑)」と周囲の反応を想像しながら、「飾らずに自分らしい姿を見せられたらと思います」と期待を寄せている。■久保田悠来まさかまさかのお話で驚きました。結婚もこのお話も何かのご縁とタイミングだと思いますので、何より妻が楽しく笑顔の絶えない結婚生活にできたらと思います。今までではなかなか異色の組み合わせですが、そんな二人の何気ないやりとりや楽しんでる姿をお腹と頭と目頭を抱えながら見守ってくだされば幸いです。宜しくお願いします。■貴島明日香(出演が決まって)正直とってもビックリしました。きっと私のことを知ってる人は、妻になる私のイメージが全くつかないと思いますが(笑)、飾らずに自分らしい姿を見せられたらと思います。今シーズンも様々なラブミッションが盛りだくさんです。私が『わた婚』を観ていてそうだったように、視聴者のみなさまにたくさんのキュンキュンを共有できるように頑張ります。よろしくお願いします♪
2022年11月04日瀬戸利樹と紺野彩夏の出演が決定しているシリーズ最新作「私たち結婚しました 4」の2組目の夫婦として、久保田悠来と貴島明日香が参加する。韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました」シリーズ。最新作では、三浦翔平に加え、「チョコレートプラネット」が新スタジオMCとして参加。今回も、漫画家・東村アキコが2人の仲を深める「ラブミッション」の監修を担当し、物語を盛り上げていく。そして今回の出演者2組目は、『新宿スワン』シリーズや連続テレビ小説「おちょやん」、現在放送中の「silent」にも出演している俳優の久保田さんと、モデルでアナウンサーの貴島さん。シリーズ最大の年の差婚“15歳差夫婦”として期間限定の結婚生活を送る。シリーズ最年長となる41歳の久保田さんは「まさかまさかのお話で驚きました。結婚もこのお話も何かのご縁とタイミングだと思いますので、何より妻が楽しく笑顔の絶えない結婚生活にできたらと思います」と意気込む。貴島さんも「今シーズンも様々なラブミッションが盛りだくさんです。私が『わた婚』を観ていてそうだったように、視聴者のみなさまにたくさんのキュンキュンを共有できるように頑張ります」とコメントしている。「私たち結婚しました 4」は11月4日より毎週金曜日23時~ABEMAにて配信※初回拡大SP。(cinemacafe.net)
2022年11月04日第70回菊池寛賞が11日に発表され、フィギュアスケーターの羽生結弦氏、脚本家の三谷幸喜氏、作家の宮部みゆき氏、NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』、信濃毎日新聞社「五色のメビウス」取材班が選ばれた。授賞理由は、以下の通り。■羽生結弦氏フィギュアスケートの男子シングルで五輪2大会連続金メダル、主要国際大会全制覇などの輝かしい記録を達成。本年プロ転向を宣言し、4回転半ジャンプなど、さらに高いステージを目指して挑戦を続ける。■三谷幸喜氏大学在学中に劇団「東京サンシャインボーイズ」を旗揚げ、以来40年にわたり、コメディから「鎌倉殿の13人」などのシリアスな歴史劇まで舞台、テレビドラマ、映画のすべてで優れた作品を生み出し続けている。■宮部みゆき氏デビューから35年、社会性を持つ現代ミステリーから、時代小説、ファンタジー、SF、ホラーまで数々の優れたエンタテインメント小説を発表。物語の力によって、老若男女問わず多くの人を読書にいざなう。■NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』世界各国から収集した貴重なアーカイブス映像で現代史をたどる人気シリーズに、一人のささやかな営みが連鎖し世界を動かしたという新たな視点を導入、歴史の汲めども尽きぬ魅力を伝えている。■信濃毎日新聞社「五色(いつついろ)のメビウス」取材班コロナ禍の地域社会において外国人労働者、住民に丹念に取材、その過酷な状況、さらには国の技能実習制度や入管制度の問題を明らかにし、彼らと共存し多様性を尊重する社会の在り方を提言した。同賞は、文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設。菊池寛と生前関係の深かった文学、演劇、映画、新聞、放送、雑誌・出版、および広く文化活動一般の分野で、その年度に最も清新かつ業績をあげた人・団体、長年にわたり多大な貢献をした人・団体に贈られる。選考顧問は、阿川佐和子、池上彰、保阪正康、養老孟司。贈呈式は、12月上旬に都内で行われる。
2022年10月11日現在放映中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。俳優たちのハマり具合に加え、回を追うごとにディープさを増す展開、そして三谷幸喜の脚本の巧みさが話題になっているが、このドラマの中で視聴者の癒しポイントとなっていたのが、頼朝の異母弟・阿野全成。残念ながら8月中の放送で壮絶な最期を遂げたが、その全成を演じていたのが新納慎也だ。これまでにも数々の三谷作品に出演し、三谷の信頼も厚い彼が、大河ドラマに続き舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』に出演する。『ショウ・マスト・ゴー・オン』は三谷が率いる劇団、東京サンシャインボーイズが1991年に初演した傑作舞台。大物俳優が主演するシェイクスピア劇の舞台裏で起こる大小さまざまな事件を時に解決し、時に強引に片付け、時に一層大事件を引き起こしてしまったりしながらも、なんとか無事に公演を続行させようとする舞台スタッフたちの騒動を描くバックステージものだ。今回は最後の上演(1994年)から数えてなんと28年ぶりに、三谷自ら手掛けるリニューアル版として上演される。キャストは新納を含め鈴木京香、尾上松也、ウエンツ瑛士、シルビア・グラブ、浅野和之ら、豪華俳優16名。『ショウ・マスト・ゴー・オン』への出演を控える新納に、この作品の魅力はもちろん、『鎌倉殿の13人』について、三谷幸喜との仕事について、そしてコロナ禍でショウをゴー・オンすることに対する思いについて、話を聞いた。『鎌倉殿の13人』全成の反響は予想の倍以上! 今も可能な限りリアルタイムで観ています――全成さんの最期は圧倒されました。大きな話題にもなっていましたね。大河ドラマへのご出演は3回目ですが、今回の『鎌倉殿の13人』の反響をご自身ではどう感じていますか。『真田丸』(2016年)の時の方が、反響という意味では跳ね方は凄かったのですが、あの時は「あの俳優、誰?」というのも含め、話題にしていただいたと思うんです。今回は「『真田丸』で豊臣秀次をやっていた新納さんね」とわかって観てくださる方も多いだろうから、前回ほど話題にはならないだろうと思っていたのですが……自分の想像の倍ではきかないくらいの反響をいただき嬉しい限りです。全成の最期の回ではまた“全成ロス”なんてことも言っていただいて、本当にありがたいですね。――全成さん、可愛らしかったです。なんだかずっと、“あわわ、あわわ”していましたね(笑)。――秀次も全成も、歴史上のキャラクターとしてはどちらかというと黒いイメージの人ですが、ずいぶんチャーミングに描かれていました。三谷さんの中の新納さんのイメージが“優しい人”なのかな、新納さんが演じるからこそこういう描かれ方になったのかなと思ったのですが。ははは(笑)。三谷さんも最初は、全成さんは腹黒いタイプの男として考えていたようなんです。でも、そうじゃない方に勝手に筆が進んでいったと三谷さんがコラムで書かれていて。新納さんがやっている全成を見ているとこっちの方向ではないなと、思っていたのとは違う方向に新納さんが連れていってくれたとおっしゃってくださいました。僕も最初は色々と企みも張り巡らすタイプの男だと説明受けていたし、「秀次とは真逆のイメージ」と言われていたのに、来る台本来る台本、どんどんコメディみたいになっていくんです(笑)。「おいおい三谷さん、聞いていたのと違うぞ(笑)」と思ったのですが、三谷さん曰く「そういう風になっちゃった」だそうです。ただ、全成さんが眠るお墓がある静岡県の大泉寺の住職さんがその記事を読んで、「もしかしたら本物の全成さんが、僕は世で言われているような悪い人じゃないんだと、三谷さんと僕を“真実の阿野全成像”に導いたのではないか」とおっしゃっていて、そうだったら素敵だなと思っています。――宮澤エマさん演じる実衣さんとのご夫婦像も印象的でした。宮澤さんとはそれ以前から舞台共演もありますが、どんな相手役さんですか。三谷さんの『日本の歴史』で兄妹の役を演じています。昨年再演もありましたが、この初演(2018年)がエマちゃんとの初共演。この作品を初演から一緒に作り上げた、同志というか戦友。彼女には絶大な信頼を持っています。そんな間柄だから、夫婦と言われて照れくさいなと思ったのは最初の1シーン目くらいだけですね。相談せずとも「こういう夫婦像だよね」と方向性がバシっと見えたのは、長らく舞台を一緒にやってきたからこそだな、と思っています。今回の現場が初共演だったら、あの空気感は出せなかったんじゃないかな。――ちなみに今、『鎌倉殿の13人』はご覧になっている?観てます、観てます。可能な限りリアルタイム視聴していますよ!――どんな心境で、実衣さんのことを見ているのですか?ドラマ全体的には、もう一視聴者として見ているんです。全成退場後の台本ももらっていないから、話の展開も知らないですし。でも実衣ちゃんに関しては自分の妻だと思って見ています(笑)。まさにあの世から下界を見守っている心境。「赤が似合うね」「赤を着てくれ」と言ったけれど、そんな血みたいな赤じゃないんだよな~とか、そんな怖い顔しないで~「誰も恨んじゃいけないよ」って言ったでしょ、とか。「ちょっと、実衣ちゃーん!」って、ハラハラ心配しています(笑)。――素敵なエピソードです! そして新納さんは、三谷作品が続きます。次回出演舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』は脚本・演出ともに三谷さん。東京サンシャインボーイズの名作として知られていますが、作品はご存じでしたか。僕、たぶん28年前に観ている……と思います。ただこの作品、テレビで劇場中継をしているんですよね。だからテレビで観た記憶を劇場で観たと勘違いしている可能性もなきにしもあらずですが……でも観ているのは確かです。宝物のように大事にしている三谷幸喜からの言葉――28年前って、新納さんは何をされていた時期ですか。大学生でした。僕は演劇科だったので、芝居を観に行くことは今以上にしていたんです。当時は第三次くらいの小劇場ブームで、演劇好きとしては三谷さんの作品や東京サンシャインボーイズは絶対観たいものだった。大学は大阪なのですが、たしか仕事でちょうどその時期に東京に行く予定があったから、チケットを取った記憶もうっすらある。でもそれは別の記憶とごっちゃになっていて実はテレビで観たのかも、そのへんの記憶は曖昧ですが(笑)、でもわりと中身は覚えていて、ずっと笑い続けていたな、という印象です。――その作品を28年ぶりにリニューアル上演しますと出演のオファーがあった時の心境は。「まじですか、やったぜ!」ですね(笑)。あの作品に僕が出ていいの!? という感じ。自分が何役なのかといったことも考えずに、ただ嬉しかったです。――そして新納さんが演じるのが……。初演で梶原善さんが演じていた、小道具作りの名人です。梶原さんの役だというのは、すごいプレッシャーです。僕も一演劇好きとして、大好きだった前回上演を観た記憶を塗り替えたくない! と思うこともよくあるんですよ。だからそう思う方もいらっしゃるだろうなというのはよくわかりますし、比べられてしまうことは、仕方ないですね。ただ、とにかく参加できることが嬉しいので、「やらせていただけるんですか、ラッキー!」という気持ちです。――三谷さんとは、何か話をされていますか?していないです……あ、ちょこっとだけメールはいただきました。「次、『ショウ・マスト・ゴー・オン』よろしくお願いします。あ、梶原善さんがやっていた役ですよ」とだけメールが来て。「はい、知っています」で会話が終わりました(笑)。ドラマの時は「あの時のあの役のような感じで」とか「新納さんのこういう部分を出してほしい」というざっくりした情報はくださるのですが、舞台はわりといつも事前情報は“無”ですね。別の方が監督するドラマと違って、舞台は現場に三谷さんがいらっしゃるので、稽古に入ったら好きなだけディスカッションもできますから。――新納さんから見た三谷さんは、どういう方ですか。僕が今までやってきた演出家さんの中でも、穏やか度ではかなり上位に入ります。三谷さんの現場はいつも穏やかで笑いが絶えなくて楽しい。あと、三谷さんが選ぶ役者さんって、性格がいい人が多いんです(笑)。だから現場で揉めたりすることもなく、穏やかに時間が過ぎていく。でも三谷さんご本人は、もちろんとても頭がいい方なのですが……お葬式で笑い出しちゃう人っているじゃないですか。そういう方だと思います(笑)。頭の中でずっと、やっちゃいけないこと、言っちゃいけないことを考えていて、自分の中で可笑しくなっちゃう人なんだろうなと感じます。楽しい方なんですが、ちょっとブラックなところもある楽しさなんです。――三谷作品への最初の出演は舞台『恐れを知らぬ川上音二郎一座』(2007年)でした。この時からご自身が三谷さんに「ハマった」自覚はあったのでしょうか。ないです! まったくありませんでした。三谷さんが僕の芝居を見て爆笑しているようなこともあまりなかったし、僕もそこまでの手応えはなかった。千秋楽の日に「三谷さんの作品に出るのはこれが最初で最後だろうな」と思った記憶があります。実際、そういう方もいっぱいいるでしょ、1回出て次がない俳優さん(笑)。自分もそういう感じだと思っていました。でも2回目、3回目と呼んでいただいて。何作目かで初めて「僕のどこを評価してくださっているんですか?」とお聞きしました。それも恐れ多くてなかなかお聞きできなかったんです、ずっと「たまたま続いて呼んでもらっただけかも」と思って。――三谷さんは何と?「僕は新納さんの中にある悲しみが好きなんです。あなたの悲しみを抱えた感じと、繊細さが好きなんです」と言っていただいて。嬉しかったですね。僕はよく悪役やエキセントリックな役、女装する役柄を振られがちなんですが、三谷さんは「新納さんを飛び道具みたいにだけ使う演出家やプロデューサーは、あまり信用しない方がいいよ」とおっしゃっていた(笑)。「本当の新納慎也を見ている人は、悲しみを表現する役を回すはずだ」とおっしゃってくれた言葉を、僕は宝物のように抱きしめています。――それがあの、全成像に繋がっていくんですね。……さて『ショウ・マスト・ゴー・オン』ですが、この言葉は演劇人にとってはとても大切な言葉であり、さらにこのコロナ禍の数年は、多くの演劇人がこの言葉について考えた期間でもあったかと思います。この時期に、このタイトルの作品を上演すること自体にメッセージがあるようにも感じました。僕もまさに、最初に『ショウ・マスト・ゴー・オン』をやると主催のシス・カンパニーさんからご連絡いただいた時に「この時期だし、すごくいいと思う!!」と言いました!3つの“ショウ・マスト・ゴー・オン”『ショウ・マスト・ゴー・オン』チラシ――“ショウ・マスト・ゴー・オン”という言葉について新納さんが思うことを教えてください。今、3つの“ショウ・マスト・ゴー・オン”があると思っています。この劇中で言う“ショウ・マスト・ゴー・オン”は、幕が開いたら絶対に途中で下ろしてはいけないということ。これは僕らは演劇を始めた第一歩から叩き込まれたことです。“ショウ・マスト・ゴー・オン”は何があっても死守するというのが当たり前にあります。それから、当たり前だったこの言葉に改めて向き合った最初の出来事は3.11の東日本大震災。この時は地震があり津波があり、1・2日ですが劇場をいったん閉じざるをえなかった。その後も電力の問題などがあり様々な葛藤がある中でも演劇界は「こんな時こそ、今こそエンターテインメントをやらなければ」と“ショウ・マスト・ゴー・オン”という言葉を合言葉のようにみんなが口にしたし、この言葉の意味を深く感じていました。そしてこのコロナ禍では、この言葉はまた少し違う意味合いを持ってきています。こんな時こそエンタメの力を……という気持ちはもちろんあるんだけれど、人を集めてはいけない、人が集まることが害になるという状況になり、“ショウ・マスト・ゴー・オン”とは言っていられなくなってしまった。その無力感を僕たちは経験した。今は2020年の緊急事態宣言下のような状況よりは緩和されて劇場は動いていますが、それでも現在の第七波ではバタバタと公演が中止になっていて、まともに予定通りの形で上演できる舞台の方が少ないくらいです。それでも必死で僕たちは幕を開けようと、1カ月半とかの稽古をする。実際に一回も上演できずに終わる舞台もたくさんあるのに、“ショウ・マスト・ゴー・オン”の気持ちで次から次へと作品を作っている。その“演劇への愛”みたいなものを、この言葉に重ね合わせています。舞台人が舞台にかける思いを痛感している今だからこそ、この物語で描かれている「幕を降ろさないために演劇人たちがどんなに必死に舞台を作っているか」は、お客さまにもリアルなものとして伝わるのではないでしょうか。それに、ここで描かれているエピソードはめちゃくちゃなことなんだけど、意外とありえないことじゃないんですよ。実際、盆が止まらなくなってぐるぐる回り続けた俳優さんも僕は知っている(笑)。まだ劇場では声を出すことは控えていただいている状況ですが、でも少しずつ世の中も、屋外だったらマスクを外していいんじゃないかとか、コロナ対策を見直す方向になってきていますよね。声を出して劇場で笑える時期も近付いてきていると思う。すべてにおいてこの『ショウ・マスト・ゴー・オン』の上演がピタッとはまるタイミングなんじゃないかな、と思います。取材・文:平野祥恵撮影:源賀津己ヘアメイク=田中エミ(Rapport81)スタイリスト=津野真吾(impiger)衣装=ジャケット 価格未定(ZARNY / ZARNY.K.K TEL 03-4577-8515)・その他(スタイリスト私物)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★新納慎也さんのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!★10月10日(月・祝)よりチケット一般発売開始!
2022年10月01日俳優の草なぎ剛と香取慎吾による2人芝居『burst!~危険なふたり~』の囲み会見が30日、東京・日本青年館ホールで行われ、草なぎと香取、作・演出の三谷幸喜氏が出席。三谷氏が2人のことを絶賛した。2015年に上演された舞台『burst!~危険なふたり~』が7年ぶりに復活。10月1日から26日に日本青年館ホールで上演される。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本執筆を終えた三谷幸喜氏が作・演出を務め、三谷作品への出演は本作初演以来となる草なぎと、舞台『日本の歴史』(2021年)をはじめ多くの三谷作品に出演してきた香取が、再び2人芝居で魅せる。三谷氏は「今、僕が着ているスタッフジャンパーは初演のときのやつなんです。この作品が好きなので早くまたこのメンバーでやりたいなという願いを込めて7年前からずっと着ているスタジャン。夢がようやく叶ったという感無量な気分です」と感慨深げ。草なぎは「再演というのは何か意味があることだと思っていて、再演で完成することもたくさんあるので、初演のいいところもありつつ、また新たな発見もあるんじゃないかなと楽しみにしています」と期待し、香取は「三谷さんの作品に出られることもそうですが、草なぎ剛という、僕がとても好きな俳優さんなので、一緒に芝居できてとても楽しいです。古くからの付き合いですけど今改めてこうやって2人がぶつかり合えている時間がとっても楽しいです」としみじみと語った。三谷氏は、草なぎと香取のことを「最強のふたり」と表現し、「二人芝居って実はすごく難しくて、このお二人はそういうこと何も感じずにさらっとやられているけど、僕からするとよくこんなことができるなって思う。しかも普通の二人芝居ではなく、2人しか舞台に立てないけど2人が顔を合わせるのは1回だけ。あとはずっと2人とも違う方向を向いてしゃべっている。ものすごく演劇的に高度なことなんですよ」と絶賛。さらに、「相手の顔を見て呼吸を合わせないとできないことなんだけど、今回は遠隔操作みたいな感じで2人が遠くを見ながらしゃべっている。なおかつ呼吸がぴったり合って、綿密な構成でいい演劇的な空間が続く。そんなことって普通の俳優さんはできない。できたとしても、ものすごく稽古しなきゃいけないと思う。それをさらっとやっちゃった2人は本当にすごい2人だなと思います」と褒めちぎった。草なぎは「そうだったんですか。もっと早い段階で言ってくれたら自信持てたのに。三谷さんに褒めていただいてうれしいです」と笑顔。香取は「うれしいですけど、三谷さん自分で作った作品を褒めているみたいな」とツッコミを入れ、三谷氏が「僕の作品というより2人の作品だと思うので自画自賛できるのかな」と言うと、「ありがとうございます」と返した。三谷氏は最後に「僕はこのお二人の大ファンで、このお二人のために作品を作ることができたのがすごく光栄に思っています。だいたい1時間40分ありますけど、こんなに長く生の2人を見ていられるチャンスってあんまりないと思う。ずーっと出てますから、それはすごい機会だと思うので存分に楽しんで味わっていただきたいと思います」と語った。
2022年09月30日シネマ歌舞伎『三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち』のBlu-rayが、12月7日(水) にリリースされることが決定した。『決闘!高田馬場』に続き三谷幸喜が手がける新作歌舞伎2作目となる本作は、エンタテインメント性たっぷりに歌舞伎の古典的表現を存分に活かした冒険コメディ。令和元年6月に東京・歌舞伎座で上演されると、連日大盛況となりシネマ歌舞伎化。そして今回ファンからの熱望の声を受けてBlu-ray化されることとなった。原作は、2021年に逝去したみなもと太郎が1979年から約40年にわたり連載した歴史巨編漫画『風雲児たち』。その中から、見知らぬ異国の地ロシアに漂流し、様々な困難に直面しても日本へ帰ることを諦めず強い意志を持ち運命と闘い続けた伊勢の船乗り、大黒屋光太夫の物語を歌舞伎舞台化した。出演者は松本幸四郎のほか、三谷が脚本を手掛けるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演している市川猿之助、片岡愛之助、坂東彌十郎、尾上松也、そして「義高ロス」を巻き起こした市川染五郎と、今をときめく歌舞伎俳優が勢揃いしている。Blu-rayには、みなもと太郎が本作のためだけに描き下ろした、貴重なイラストを基にしたオリジナルアニメーションを収録。映像特典には、稽古風景や稽古後囲み取材、完成披露上映会の舞台挨拶を収録している。シネマ歌舞伎『三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち』Blu-ray情報付き予告<リリース情報>シネマ歌舞伎『三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち』2022年12月7日(水) リリースBlu-ray:8,250円(税込)※デザイン・内容・仕様は予告なく変更となる可能性がございます。『三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち』Blu-rayジャケット【映像特典】・稽古風景 ※上演時・稽古後囲み取材 ※上演時・完成披露上映会舞台挨拶【予約&購入特典】松竹DVD倶楽部で予約&購入で、松本幸四郎・市川猿之助・片岡愛之助のオリジナルブロマイド3枚セットをプレゼント。詳細はこちら:<公演情報>シネマ歌舞伎『三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち』原作:みなもと太郎作・演出:三谷幸喜【出演】松本幸四郎 / 市川猿之助 / 片岡愛之助市川男女蔵 / 八嶋智人坂東新悟 / 中村種之助 / 市川青虎 / 中村鶴松 / 市川染五郎 / 大谷廣太郎松本錦吾 / 市川寿猿 / 片岡松之助 / 澤村宗之助坂東彌十郎 / 市川高麗蔵 / 坂東竹三郎松本白鸚語り:尾上松也【あらすじ】天明二年十二月十四日、駿河湾沖を嵐が襲い二十四隻もの船が犠牲になった。二十三隻が海の藻屑と消えたなか、一隻だけ生き残った船、それが、大黒屋光太夫らを乗せた商船「神昌丸」。船頭・光太夫を含む十七人の船乗りたちは八カ月間海原を漂流し、ロシア領アリューシャン列島アムチトカ島にたどり着く。そして、次々と仲間を失いながらも、光太夫たちはふるさと日本への帰国を目指し、ロシア大陸を奥へ奥へと進んでいく――。
2022年09月17日貴島明日香が、9月15日(木)から18日(日)まで開催される日本最大級のゲームの総合展示会「東京ゲームショウ 2022」のオフィシャルサポーターを務めることが発表になった。貴島は女優、モデルとして活動しているが、自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況動画を配信するなど、熱心なゲームファンとしても知られている。今後は東京ゲームショウの公式番組に出演するほか、会場でも最新ゲームの情報や魅力を発信するという。<貴島明日香 オフィシャルサポーター就任コメント>実は、東京ゲームショウ2019のときに、初めてゲーム会社さんのステージに呼んでいただきました。そのときに自分がゲームが好きだということを実感して、それがきっかけでゲームのお仕事に興味を持つようになったんです。その東京ゲームショウのオフィシャルサポーターに就任することになるとは、今でも信じられないくらいです。これまでのTGSオフィシャルサポーターといえば、そうそうたる方々なので、私でいいのかなと思いますが、ゲーム好きとして純粋に東京ゲームショウを楽しみたいと思います。東京ゲームショウ 2022ビジネスデイ:9月15日(木) 10:00~17:009月16日(金) 10:00~18:00※9月16日(金)は14時から一般来場者も入場一般公開日:9月17日(土) 10:00~18:009月18日(日) 10:00~18:00※14時から入場できる「午後券」も発売※一部の券種のみ入場時間を繰り上げることがあります。※小学生以下は保護者同伴でも入場不可(乳幼児の入場も不可)※おひとりあたり4枚まで購入可幕張メッセ■チケット情報
2022年08月29日明日香村内の文化施設や寺院、国営公園等の団体が地域活性化のために組織している、明日香村観光交流活性化事業実行委員会(所在地:奈良県高市郡明日香村、実行委員長:上山 好庸)が主催する「飛鳥光の回廊2022」が2022年9月23日(金・祝)~9月24日(土)の2日間にわたって開催されます。明日香村が彼岸花に包まれる頃に開催される夜のライトアップイベントです。聖徳太子生誕1450年となる今年、太子が生まれた地で、世界に向けて「和」のひかりをともします。メイン会場は、石舞台古墳周辺、飛鳥寺、岡寺、川原寺、橘寺などで、2025年に世界遺産登録を目指すエリアを幻想的に灯します。飛鳥光の回廊 石舞台古墳イベント詳細: https:// asukamura.com/hikari/■「飛鳥光の回廊2022」開催 ~今年のみどころ~国営飛鳥歴史公園石舞台地区では、地域のこどもたちがメッセージを描いた「光のメッセージ」が並ぶ中、気球が夜空に浮かび上がり、川原寺史跡地では、関西大学の学生が「キャンドルの輪と和でつながる光」をテーマに演出を手がけます。また、和傘の演出で人気の岡寺や、妖怪書家 逢香さんの大作「聖徳太子 祝1450歳」が特別展示される橘寺、劇団時空のパフォーマンスが行われる飛鳥寺など、みどころ満載です。《メイン会場》・石舞台古墳・国営飛鳥歴史公園石舞台地区・県立万葉文化館・亀形石造物・飛鳥寺・岡寺・川原寺・橘寺※イベント実施前に、試験点灯を予定しています(取材対応可)。飛鳥光の回廊 ろうそく飛鳥光の回廊 岡寺■『飲食店特別メニュー』について(初開催)地域の飲食店12店舗が、光の回廊にあわあせて開店。数量限定の特別メニュー(全14メニュー)を提供します。幻想的な夜を巡りながら、飛鳥の「おいしい」もお楽しみください。※事前予約制■『明日香周遊デジタルパスポート』について(初開催)明日香村では、観光で来村される皆様が便利で快適に、ちょっとお得で明日香村の遺跡保存の支援にもなる仕組みを開発中です。今年は光の回廊にあわせた2日間で社会実験をします。《基本チケット》大人:1,340円/小中高生:450円《販売開始日》2022年8月22日(月)9:00~《基本チケット内容》・シャトルバス乗り放題・4つの文化施設フリー入場石舞台古墳・亀形石造物(日中・夜間)/高松塚壁画館・飛鳥資料館(日中のみ)・1つの文化施設入場割引県立万葉文化館、橿原考古学研究所附属博物館、橿原神宮宝物館(日中のみ)・遺跡保存への支援購入金額の5%を「文化財保存協力金」として明日香村に寄付し、世界遺産登録を目指す古代遺跡をはじめとした、村内の文化財保存に役立てます。※基本チケットと公式駐車場をセットにしたお得なセット券もございます。■開催概要イベント名 : 飛鳥光の回廊2022 ~明日香をともす「和」のひかり~開催日時 : 2022年9月23日(金・祝)~9月24日(土) 18:00点灯~21:00(消灯)会場 : 石舞台古墳など明日香村内各地の8会場(石舞台古墳: 奈良県高市郡明日香村島庄254)アクセス : 近鉄吉野線「飛鳥」駅バス乗り場からシャトルバス運行車での来場は公式駐車場を事前予約し、公式駐車場からシャトルバス入場料 : 各会場により異なります主催 : 明日香村観光交流活性化事業実行委員会申込方法 : 明日香周遊デジタルパス、飲食店特別メニューは公式サイトから事前予約公式サイト : ■団体概要名称 :明日香村観光交流活性化事業実行委員会構成団体:明日香村、明日香村総代会、明日香村商工会公益財団法人古都飛鳥保存財団国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 飛鳥資料館飛鳥寺、岡寺、橘寺、川原寺県立万葉文化館、近畿日本鉄道株式会社、奈良交通株式会社一般財団法人大和飛鳥ニューツーリズム一般財団法人公園財団 飛鳥管理センター一般財団法人明日香村地域振興公社、一般社団法人飛鳥観光協会代表者 :実行委員長 上山 好庸所在地 :〒634-0138 奈良県高市郡明日香村越6-3【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】明日香村観光交流活性化事業実行委員会事務局:一般社団法人飛鳥観光協会TEL :0744-54-3240 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月26日