ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下「ジョルダン」)は、2024年4月22日(月)より、明日香村(所在地:奈良県高市郡明日香村、村長:森川 裕一)が委託し、奈良交通(本社:奈良県奈良市、代表取締役社長:田中 耕造)が運行する「明日香周遊バス『赤かめ』」等の明日香村エリアの路線バスが乗り放題となる「明日香周遊バス1日/2日フリー乗車券」をモバイルチケットで販売します。近鉄橿原神宮前駅から近鉄飛鳥駅の間をぐるりと一周し、明日香村の有名な観光スポットへ案内してくれる明日香周遊バスに、1日あるいは連続する2日間で自由に乗り降りできる本チケットを活用して、ゆっくり明日香村の滞在をお楽しみください。本チケットは、英語と日本語で提供します。ジョルダンと明日香村、奈良交通は、今後もより多くのお客様に、安全・安心で快適な明日香村での滞在をお楽しみいただけるよう貢献してまいります。■チケットの概要名称 :「明日香周遊バス1日フリー乗車券」価格(税込):大人 750円、小児 380円名称 :「明日香周遊バス2日フリー乗車券」価格(税込):大人 1,100円、小児 550円※いずれも、販売および利用開始:4月22日(月) 10:00~■ご案内明日香周遊バス1日/2日フリー乗車券■購入方法ジョルダンが運営するアプリ「乗換案内」にて販売※Google PlayまたはApp Storeで「乗換案内」と検索(参考)ジョルダンとは…1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。2023年、乗換案内のサービス提供開始から30周年を迎えます。なお、ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,200万ダウンロードを超え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。<本件に関するお問合せ先>■法人の方からのお問合せ先営業本部 : 金子マーケティング部: 梶川関西営業部 : 下地東京 TEL : 03-5369-4052大阪 TEL : 06-6292-9500E-mail : biz-info@jorudan.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月22日俳優でモデルの川津明日香(24)が、『週刊ヤングマガジン』の公式サイト『ヤンマガWeb』に登場。抜群のスタイルと圧倒的なビジュアルで魅了する。川津は「ミスセブンティーン2014」でグランプリに輝き、2018年までファッション誌『Seventeen』の専属モデルに就任。『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日系)のヒロイン・須藤芽依役でブレイクした。その後も多数の映像作品で活躍する。ミスマガジン2018ベスト16に選ばれており、『ヤンマガ』ブランドには昨年2月以来となる1年ぶりの登場。オシャレな雰囲気からにおいたつモデルのセクシーさを激撮する連載企画「GIRLSフェロモン」で、美しく輝くデコルテラインをあらわにした。
2024年04月21日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの高城亜樹と倉持明日香がサプライズ出演し、3人組ユニットのフレンチ・キスが再集結した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。コンサート中盤、高城と倉持がサプライズ登場し、フレンチ・キスが再集結すると、会場は大盛り上がり。3人で「If」を披露した後、「フレンチ・キスで~す!」と挨拶した。柏木は「2015年ぶりにフレンチ・キスが復活しました! ここで再結成するしか。ここしかないと思って」と説明。そして、「カッコ悪い I love you!」も披露し、会場を盛り上げた。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で鮮烈な印象を残し、「いま最も信頼する俳優のひとり」と脚本の三谷幸喜さんからも言われる柿澤勇人さん。その三谷さんの新作を前に、今の想いを聞いた。史実をなぞりながらも、歴史上の人物を独自の解釈を加えて多面的に描き出し話題を呼んだ三谷幸喜さん脚本の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。本作で、苦悩する若き将軍・源実朝を演じ、大きな注目を浴びた柿澤勇人さん。劇団四季でまたたくまに主役の座を手にし注目を集めたかと思えば、その地位をあっさりと辞して外の世界へ。ミュージカルにとどまらず、蜷川幸雄さんや三谷幸喜さんの舞台のほか、近年は映像でも活躍。その一方で、歌舞伎の音楽を担う清元の家に生まれ、幼い頃から伝統芸能にも触れて育つなど多面的な経歴を持つ人。――現在稽古中の舞台は、三谷幸喜さん作・演出『オデッサ』です。三谷さんとの舞台は、2019年の『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』が初めてでしたが、あらためて三谷作品の魅力はどこに感じられているんでしょうか。三谷さんは基本的に、脚本を役者にあて書きされるスタイルですが、それゆえにどのキャラクターを見てもすごく生き生きとしている印象があります。僕が以前演じたシャーロック・ホームズは、セリフの分量も多いし、板の上に立っている時間が本当に長い(笑)。役者としては過酷ですが、人が集まったりいなくなったりするたびに、人間関係が変化していくのが面白いですよね。ただ前回は、世界的に有名なキャラクターだっただけに、役の手がかりになるものも多かったんです。(ベネディクト・)カンバーバッチのドラマも参考にさせてもらいました。――今回の役にも、柿澤さんのキャラクターが反映されている?今回、鹿児島弁と英語っていう、僕がなじみのない言葉で芝居をしているので、はたしてセリフをちゃんと言えているのかもよくわかってないんです(笑)。鹿児島弁ひとつとっても、イントネーションやアクセントが標準語と全然違うので、ついそこに囚われてしまって。シャーロックのときはつねに動いていて、10秒以上じっとしていてはいけない役で、身体的な面ですごくエネルギーが必要とされたんです。でも今回は、とにかく頭をフル回転させなきゃいけない。三谷さんとは映像を含めてこれが3作目ですが、どの作品も大変です(笑)。――三谷作品というとコメディのイメージですが、今回の宣伝ビジュアルを見るとミステリアスな雰囲気の作品なのかなと思いますが。みなさんにひとつ言いたいのは、このチラシのことは全部忘れてほしい(笑)。この撮影の段階では台本は完成していなかったので、役の表情とか、まだわからなかったですからね。――ではやはりコメディ?シリアスな場面もたくさんありますが、笑えるシーンもたくさんちりばめられています。あと今回、英語で話す部分は字幕が出るとのことですが、オーソドックスな感じにはたぶんならないだろうと。僕もまだ話を聞いただけですが、そこも作品のひとつのピースになる気がします。そういう意味でも、誰も今までに観たことのない舞台になるはずです。でも話の内容は全然難しくない。それぞれがそれぞれの想いで、嘘をついたり取り繕ったり、芝居したり、そんなモーメントがいっぱいちりばめられていて、何度も観たくなる作品になっていると思います。――柿澤さんといえばやはり『鎌倉殿の13人』のお話も伺いたくて。当時、登場回が放送されるたび実朝が話題になり、トレンド入りしたりしていましたが、ご本人はどう思われていたんですか?これまで舞台を多くやってきている僕からすると、お客さんの反応が直接わかる舞台と違って、映像作品は全然わからない。でも、鎌倉での交通パレードに出させてもらったときに、僕のことなんか誰も知らないだろうと思っていたのに、たくさんの人が集まってくれて、僕を役名で呼んでくれて、大河ドラマってすごいんだなって思いましたし、三谷さんの書いたドラマってやっぱり多くの人に刺さるんだなと思いました。これまで外で声をかけられるなんてことがほとんどなかったので、ほぼ初めての経験だったんですよね。――もちろん脚本も素晴らしかったですが、それに応えられるだけの役者さんたちが集まっていたというのもあったと思います。あの作品はどんな役だろうと、全員が全員一本ちゃんと筋が通った人として描かれていて、演出の方々も台本から役をいかに膨らませていくかを考えているという、とても幸せな現場でした。だからこちらも絶対に役をまっとうしたいと思ったし、みなさんが思い描く理想にまずきちんと到達して、それを超えるものにしたいと思っていたんです。――シャーロックでも、いろんな資料を参考に役作りされていたとのことですが、実朝もですか?めちゃくちゃ膨大に資料があったわけではないので、逆にラッキーだったのかもしれないです。複数ある資料の中から、三谷さんが描いている実朝に近いと僕が感じたものを取捨選択して、役の中に取り入れたりしていました。三谷幸喜作・演出の舞台『オデッサ』は、東京芸術劇場プレイハウスにて現在上演中~ 1月28日(日)まで。共演に、宮澤エマ、迫田孝也。テキサスで旅行中の日本人が殺人事件の容疑で勾留されたことから始まる、通訳を介し繰り広げられる会話バトル。大阪、福岡、宮城、愛知でも公演あり。ホリプロチケットセンター TEL:03・3490・4949(土・日・祝日を除く11:00~18:00)かきざわ・はやと1987年10月12日生まれ、神奈川県出身。2007年に劇団四季の研究所に入所。退団後は舞台、映画、ドラマと幅広く活躍。主な出演作にミュージカル『ジキル&ハイド』や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などがある。5月には彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd第1弾『ハムレット』のタイトルロールを務める。ブルゾン¥69,300(トゥモローランド TEL:0120・983・522)ニット¥35,200(ジョゼフ オム/オンワード樫山 お客様相談室 TEL:03・5476・5811)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月17日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・五十嵐堂寿ヘア&メイク・松田蓉子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年01月13日いちごの生産が盛んな「いちごの村」とも呼ばれる奈良県明日香村の明日香村観光交流活性化事業実行委員会(所在地:奈良県高市郡明日香村、実行委員長:上山 好庸)は、明日香村等と協力し、2023年12月から「あすかでいちごキャンペーン」を実施しています。今回のプレスリリース第2弾では、2024年2月~3月にかけて開催される、村内飲食店での明日香ストロベリーフェア2024と、近鉄「あすかいちご列車」と奈良交通「あすかいちごバス」を紹介します。1. 明日香ストロベリーフェア2024 ~明日香のいちごを使った贅沢スイーツ~村内飲食店で旬のいちごメニューが満喫できる、この季節限定のフェアを開催します。プレゼントが当たるデジタルスタンプラリーの実施や、ストロベリーフェア2024期間限定の写真撮影スポットの設置も予定しています。(1)実施期間 : 2024年2月3日(土)~3月10日(日)(2)実施場所 : 明日香村内飲食店 19店舗(3)内容 : ・村内の飲食店でいちごを使った期間限定メニューを提供・スタンプを3つ以上集めると素敵なプレゼントが当たる抽選会の実施・期間限定写真撮影スポットの設置(4)WEB : (5)SNS : (6)問い合わせ: 明日香村商工会 TEL:0744-54-2068明日香ストロベリーフェア20242. 近鉄「あすかいちご列車」の運行南大阪線・吉野線において、期間限定で「あすかいちご列車」を運行します。両先頭車両にはいちごキャンペーンのヘッドマークを掲出するほか、車内もいちごの装飾を行い、「あすかでいちごキャンペーン」を盛り上げます。(1)名称 :「あすかいちご列車」(1編成4両)(2)内容 :・いちごキャンペーンのヘッドマークを掲出・全車両内の吊り革付近にフェイクのいちごの実と葉を装飾・車両外観にいちごのステッカーを貼りつける(3)運行期間:2024年2月3日(土)~3月10日(日)(4)運行区間:大阪阿部野橋駅~(飛鳥駅)~吉野駅(5)料金 :乗車区間の運賃のみ必要近鉄「あすかいちご列車」3. 奈良交通「あすかいちごバス」の運行飛鳥駅や橿原神宮前駅を起点として、明日香村内周遊に便利な「かめバス」。いちごのシーズンは車両の前に「いちごのマスク」を付けて走行します。(1)運行期間 : 2024年2月3日(土)~3月10日(日)※期間中ランダムに運行(2)運行区間 : 橿原神宮前駅東口~石舞台~飛鳥駅「赤かめ」周遊バス(3)料金 : 乗車区間の運賃のみ必要(4)WEB : (5)問い合わせ: 奈良交通株式会社 TEL:0742-20-3100(バスの運賃・時刻のご案内)奈良交通「あすかいちごバス」<参考> あすかでいちご第1弾(2023年12月22日配信)の内容(1)あすかいちご狩りパークの開園(2)カフェ&ブックス ビブリオテーク「奈良県明日香村より産地直送!赤い宝石“あすかルビー”と芳醇な香りの“古都華”いちごのデザートフェア」(3)村の直売所で「生いちご」をお土産に※詳細は下記ホームページをご覧ください。 (あすかでいちごキャンペーン 特設サイト) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月12日三谷幸喜脚本・監督の映画『スオミの話をしよう』が、2024年9月13日(金)に公開される。主演は長澤まさみ。三谷幸喜の真骨頂!映画監督9作目はサスペンス・コメディ『THE 有頂天ホテル』『清須会議』『ギャラクシー街道』、さらにはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などを手掛け、毎回日本中の話題をさらった三谷幸喜。前作『記憶にございません!』以来5年ぶり、映画監督作品9作目となる『スオミの話をしよう』は、ある1人の大富豪の妻を巡るサスペンス・コメディだ。突如失踪した大富豪の妻が主人公主人公は、突然行方をくらませた大富豪の妻・スオミ。スオミの失踪を聞きつけ、彼女を愛した5人の男たちがスオミの夫が住む豪邸に集結する。そんな5人の男たちが語るスオミのイメージは、見た目も性格も全くの別人。映画『スオミの話をしよう』では、ひとつの屋敷を舞台にスオミの正体に迫っていく。主演は長澤まさみ主人公のスオミを演じるのは、『マスカレード・ホテル』シリーズや『シン・ウルトラマン』『四月になれば彼女は』など、数々の注目作に出演している長澤まさみ。三谷は「いつか長澤さんと映画をやりたいと思っていた」と語るほど長澤への信頼が厚く、今回遂に出演が実現した。三谷映画への出演は初となる長澤が、どのように大富豪の妻を演じるのか注目だ。5人の男たちに遠藤憲一や松坂桃李、西島秀俊などスオミを愛した5人の男たちは、一筋縄ではいかない個性的な役柄ばかり。三谷作品では『ギャラクシー街道』やドラマ『真田丸』に出演した遠藤憲一や、『ステキな金縛り』『記憶にございません!』に出演経験のある小林隆、ドラマ『鎌倉殿の13人』で北条時政に扮した坂東彌十郎ほか、本作が三谷作品初出演となる松坂桃李、西島秀俊がそれぞれ担当する。主人公・スオミ…長澤まさみ突如失踪した大富豪の妻。魚山大吉(ととやまだいきち)…遠藤憲一M気質の使用人。十勝左衛門(とかちざえもん)…松坂桃李自信家で見栄っ張りのYouTuber。宇賀神守(うがじんまもる)…小林隆お人好しな刑事。草野圭吾…西島秀俊神経質すぎる警察官。寒川しずお…坂東彌十郎スオミの夫。自分勝手な詩人。映画『スオミの話をしよう』あらすじ突然行方をくらませた、大富豪の妻・スオミ。スオミの失踪を知り、夫が住む豪邸に集結したのは、彼女を愛した5人の男たち。しかし、彼らがそれぞれに語るスオミのイメージは、見た目も、性格も、全く異なるものだった。一体、スオミの正体とは?ひとつの屋敷を舞台に、三谷幸喜真骨頂!サスペンス・コメディの幕が上がるー!【作品詳細】映画『スオミの話をしよう』公開日:2024年9月13日(金)監督・脚本:三谷幸喜出演:長澤まさみ、西島秀俊、松坂桃李、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎配給:東宝
2023年12月24日いちごの生産が盛んな「いちごの村」とも呼ばれる、奈良県明日香村の明日香村観光交流活性化事業実行委員会(所在地:奈良県高市郡明日香村、実行委員長:上山 好庸)は、奈良県のブランドいちご“あすかルビー”を堪能できる『あすかでいちごキャンペーン』を開催します。今回のプレスリリース第1弾では、2023年12月26(火)からの「いちごのデザートフェア」と、2024年1月6日(土)からの「あすかいちご狩りパーク」をご紹介します。あすかでいちご2024ロゴ1. あすかいちご狩りパークの開園いちごを体感するなら「いちご狩り」。すずなりに実るいちごをもぎってその場でぱくり!奈良県のブランドいちご「あすかルビー」は、宝石のルビーを思わせる鮮やかな赤い実の色と、甘み・酸味が調和した味が人気です。村内にいちご農園は18ヶ所あるので、訪れる日によって農園が異なるのも楽しみのひとつ。どの農園もビニルハウスで高設栽培をしているので、雨の日でも濡れず汚れず楽しめます。期間 : 2024年1月6日(土)~5月26日(日)2024年1月31日まで土・日・祝に開園2024年2月1日以降水・土・日・祝に開園※春休み期間(2024年3月25日(月)~4月5日(金))は毎日開園しています時間 : 10:00~16:00(最終入園 15:30) 30分間食べ放題場所 : 農園は村内に18ヶ所。ご予約時に担当農園をお知らせします。料金 : [2024年1月6日~4月14日(日)]大人(中学生以上)2,000円・小学生1,600円・幼児(3歳以上)1,000円[2024年4月15日(月)~5月26日(日)]大人(中学生以上)1,700円・小学生1,400円・幼児(3歳以上)900円20名様以上で団体割引適用(入園料 10%OFF)予約 : 完全予約制(WEB サイトまたは電話にて承ります)お問い合わせ: 0744-54-1115(あすかいちご狩りパーク専用ダイヤル 8:30~17:00)その他 : 各農園に無料駐車場ありWEB : あすかいちご狩りパーク2. カフェ&ブックス ビブリオテーク「奈良県明日香村より産地直送!赤い宝石“あすかルビー”と芳醇な香りの“古都華”いちごのデザートフェア」東京、大阪、福岡、熊本に5店舗を展開する「カフェ&ブックス ビブリオテーク」で、明日香村からの産地直送いちごを使ったスイーツが昨年に続き登場します。2024年2月20日(火)までは旬の「あすかルビー」の魅力を最大限に引き立て、シンプルでまっすぐなおいしさを追求した多彩ないちごスイーツが勢揃い。心ときめくいちごの限定メニューをぜひお店でお召し上がりください。また、2024年2月21日(水)からは、甘く芳醇な香りをもつ「古都華(ことか)」も登場します。期間: 第1弾 2023年12月26(火)~2024年2月20日(火) あすかルビーが登場!第2弾 2024年2月21日(水)~4月2日(火) 古都華も登場!場所: カフェ&ブックス ビブリオテーク東京(有楽町、吉祥寺)、大阪、福岡、熊本※店舗によって展開メニューが異なります。ご了承ください。WEB : カフェ&ブックスビブリオテークいちごソフトクリーム3. 村の直売所で「生いちご」をお土産に美しい自然で知られる明日香村には、村で作られた旬の食材を販売する直売所があり、12月からは生産者直送の「生いちご」が棚にならび始めます。そのうちのひとつ、道の駅飛鳥の「あすか夢販売所」で購入できる「いちごのソフトクリーム」は絶品です。WEB: 4.今後の展開2024年2月~3月にかけては、村内のカフェやレストランでいちごスイーツが展開されるストロベリーフェア、大阪からの電車や村内周遊バスがかわいくいちごで飾り付けられる「いちご列車」「いちごバス」の開催が予定されています。詳しくは、プレスリリース第2弾でお知らせいたします。★あすかでいちごキャンペーン 特設サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日三谷幸喜が“脚本と監督”を務める最新作『スオミの話をしよう』が2024年9月13日(金) に全国公開されることが、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた「2024年東宝配給作品ラインナップ発表会で明らかになった。三谷監督の映画が公開されるのは、興収36.4億円を記録した『記憶にございません!』以来、およそ5年ぶりとなる。突然行方をくらませた、大富豪の妻・スオミ。スオミの失踪を知り、夫が住む豪邸に集結したのは、彼女を愛した5人の男たち。彼らが語るスオミのイメージはそれぞれ、見た目も、性格も、まったく異なるものだった。一体、スオミの正体とは?ひとつの屋敷を舞台に、三谷作品の真骨頂ともいえるサスペンスコメディが繰り広げられる。今年の8月~9月に撮影され、現在は編集段階。会見には三谷監督が出席し、「映画はもう9本目で、毎回、試行錯誤を繰り返しています。カンヌやヴェネチアに縁はないですが、日本のお客さんには楽しんでもらえる、面白い作品になるはず。数少ないオリジナル映画の1本として、来年の日本映画に少しでも貢献できれば」とアピールしていた。「2024年東宝配給作品 ラインナップ発表会」より撮影:内田涼主人公“スオミ”を演じるのは、長澤まさみ。過去には、三谷脚本によるドラマ『わが家の歴史』への出演や、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では語りを務めるなど、三谷からの信頼は厚く、「いつか長澤さんと映画をやりたいと思っていた」という熱望から、本作への起用が実現した。なお、長澤が三谷映画に出演するのは、本作が初めてとなる。会見では「日本映画界で最も力があって、輝いている俳優さん。いま現在の魅力をスクリーンに収めたかった」と改めて、長澤への思いを熱弁し、「意気込みが、役に残る俳優さん。はっちゃけたコメディエンヌのイメージもあるが、繊細なお芝居も上手な方だと思っています」と絶賛した。さらに「ミステリーであり、コメディであり、恋愛映画ですが、一番大事なのは“長澤まさみ作品”であること。長澤まさみのすべてが、この中にあるといっても過言ではないので、報道の皆さんにも、一番大きな活字でお願いします」と念を押した。左より)三谷幸喜、長澤まさみ長澤は5人の男の視点を通したスオミを演じており「それぞれ印象が違い、それでもひとりの人間であるという複雑な役。思っていた以上に演じてくださった」。なお、“5人の男”を演じるキャストは、今後発表される予定で、三谷監督は「プロデューサーから、今日は絶対に言うなと言われている(笑)。でも、僕の作品には、あまり出ていない俳優さんたちです」と出演者に関するヒントも。同時に、「(本作に)出ていない俳優は言っていいよね?中井貴一、西田敏行、佐藤浩市は出ていないです!」と会場を沸かせた。以下、長澤からコメントが届いた。【長澤まさみ(スオミ役)】三谷監督とは舞台『紫式部ダイアリー』でご一緒させていただいて、三谷さんが脚本を手がけたドラマにも出演させていただきましたが、映画に出演させていただくのは初めてで、お声がけをいただき、とても光栄でした。「スオミ」という役は多面的に見える女性ということで、台本を読んだときは、とても難しいなと感じましたが、三谷監督の演出のもと、何とかやり切ることができました。三谷監督は俳優のいろいろな可能性を引き出してくださる方で、今作でも今後の糧となるようなものをたくさんいただけたように思います。『スオミの話をしよう』は、観終わった後に笑顔で映画館を出られるような、ステキな作品になっていると思いますので、多くのお客様に楽しんでいただけたらうれしいです。どうぞ、お楽しみに。取材・文=内田涼<作品情報>『スオミの話をしよう』2024年9月13日(金) より全国公開(C)2024「スオミの話をしよう」製作委員会
2023年12月13日三谷幸喜監督最新作『スオミの話をしよう』(2024年9月13日公開)の製作報告会が13日に都内で行われ、監督が登場した。同作は三谷監督が脚本・演出を務める、長澤まさみ主演のオリジナル作。大富豪の妻・スオミ(長澤)が失踪し、彼女の前の夫たち4人が集合する。大富豪も含めた5人の男たちは、それぞれが接していたスオミの姿を語り、どれだけ彼女を愛していたかマウントを取り合うという展開になるという。三谷監督は「5人の夫はキャラクターも多彩ですし、出演してくれた俳優さんも素晴らしい方ばかりです。本当はここで言いたいんですけども、絶対に言うなとプロデューサーの方に言われたんで、言いません。あんまり僕の作品に出てきてない、今まで出てこなかった俳優さんたちに集まってもらっています」と期待を持たせる。さらに「出てない俳優さんのことは言ってもいいですか?」と尋ねると、OKが。「佐藤浩市は出てないです。中井貴一も出てない。西田敏行さんも出てないです。まあだいぶこれで狭まっている感じがしますけども、そんな作品です」と明かした。
2023年12月13日三谷幸喜監督最新作 製作報告会が13日に都内で行われ、三谷監督が登場した。○■三谷幸喜監督、最新映画『スオミの話をしよう』公開を発表この日発表されたのは、女優の長澤まさみが主演を務める映画『スオミの話をしよう』(2024年9月13日公開)。三谷監督は「何か一つ限定してこれだということではなく、5つの顔があります」と前置き、「まずミステリーです。大富豪がいて、その奥さんの名前が『スオミ』というんですけども、突然いなくなっちゃうんです。誘拐事件なのか、単なる家出なのかわからない。大富豪はあまり大事にしたくないので。警察には言わずに自分の知り合いの警察官に極秘でプライベートで捜査をしてくれるように頼むんです。それがこの物語の発端となっております。日本映画で誘拐というと、黒澤明監督の『天国と地獄』という作品があります。まあ今回それを目指そうかなと思っております」と説明し、「ちょっと大きく言ってしまいました」と会場を笑わせた。監督はさらに「2つ目の顔はコメディです。僕はコメディしか作らない人間です。ずっと笑いの世界にいて、『鎌倉殿の13人』という大河ドラマはちょっとシリアス側に舵を切ってましたが、それでもやっぱり笑いの要素があって、僕はやっぱり自分が作るものは、皆さんに楽しんでもらう、笑ってもらうことが大前提と思って作品を作っております」と続ける。「大富豪のところに、スオミがかつて結婚していた4人の男性が集まってきます。旦那さんも含めて、5人のスオミを愛する男たちが集結する物語です。極秘にお願いした警察官というのも、実はスオミの前の旦那さんです。その5人の男たちは、誰が1番スオミのことを愛していたかでマウントを取り始める。スオミがいなくなったのはもう忘れちゃって、そのことばっかりに執着していく、そんな展開になっています」と説明した。3つ目は「僕の作品としては珍しいんですけど、恋愛映画です。それぞれ5人の男たちは、自分とスオミの思い出を語ります。そこでいろんな愛の形が見えてくるという構成になっております。パートナーがいる方もパートナーが今いない方も、必ず楽しんでもらえる、いろいろ学べる作品になってるんじゃないかなというふうに思っています。デートムービーといってもいいでしょうか? デートムービーになっております」と監督。さらに4つ目に継いては「実は1番大事なので、記事にしていただくときには、1番大きな活字でお願いしたい」そうで、「『スオミの話をしよう』は長澤まさみ作品です」ときっぱり。「僕が長澤まさみさんが大好きで、今まで舞台も一緒にやりましたし、ドラマも出ていただいて、大河ではナレーションもやっていただいたんですけども、おそらく今の日本映画界で最も力があって輝いている女優さんだと思います。彼女のコメディエンヌとしての輝きも含めて、今現在の長澤まさみさんの魅力を、とにかくスクリーンに収めたかったというのが、僕の1つの目標でもありました。長澤さんファンの方は『あ、こんな長澤さんが見たかったんだ』ときっと思ってくれると思います」と自信を見せる。5つ目は「これはもう本当ちっちゃくて構わないんですけど、三谷幸喜作品でもあります。僕にとって9本目の映画です。毎回試行錯誤を繰り返してますけども、今回は手応えがあるというか。まだ編集の途中なんですけども、面白い作品になっていると思いますし、今までの映画と同じように、カンヌとかベネチアには全く縁のない作品ではあるんですけども、今の日本のお客さんには、必ず楽しんでもらえる作品になっていると思っております」と明かす。「原作もないしアニメでもないしテレビが元になった作品でもない、完全オリジナル作品は今あんまりないんですけども、その中の1本として、来年の日本映画にちょっとでも貢献できるといいなと思っております」と意気込んだ。○■長澤まさみの魅力とは?改めて長澤の魅力について聞かれると、「結構はっちゃけたイメージもあるんだけども、実はすごく繊細なお芝居をされる方でもある。一緒に舞台やった時もとても感じたんですけども、ご本人がすごく真面目な方だというのもあり、本当に役を掘り下げていく。セリフ一つ一つも自分の納得いくまで繰り返し繰り返し。撮影中も僕はもうこれでOKだと思ってるんだけども、長澤さん的には『もう1回お願いします』という場合も何度もありました」と振り返る。「それぐらい役に対する意気込みがきちんと形として残る方だと思っていて、もちろんコメディのイメージもあるんだけども、それと同じぐらい、とても演技上手の方だと思ってます。だから今回の役も、実はとても難しい役を僕は彼女にお願いしたんです。5人の男たちが思い描くそれぞれのパートナーとしてのスオミは全員同じようで、それぞれ印象が違う。だけども通して見ると、1人の人間だという複雑な役をお願いして、僕の思っていた以上に演じてくださったというのがすごく嬉しかったし、『こういう長澤さんを皆さんに見てほしかった』と思っています」と語る。さらに「エンターテイナー的な部分ももちろん持ってらっしゃるので、ちょっとだけ歌うシーンもありますし、踊りもあります。気持ちアクションシーンもあったりとかします。長澤まさみのすべてがこの中にある時といっても過言ではないと思います」と胸を張った。
2023年12月13日モデルの貴島明日香が12日、東京・表参道ヒルズで行われた“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」を表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された会場に豪華ゲストがホリデーらしい衣装を身にまとって登場。貴島は、ストライプのワンピース姿を披露し、笑顔を見せながら撮影に応じた。
2023年12月12日モデルでタレントの貴島明日香が6日、都内でレグザ最新モデル「100Z970M」の発売を記念して行われたイベントに出席した。○■今年のクリスマスは「計画を立てています」サンタ帽に赤と黒のチェック柄、シースルー素材のワンピーススタイルで登場した貴島は、「おしゃれなサンタさんを着てきました」とニッコリ。一方、この日の司会を務める声優の小岩井ことりは、「私はツリーを意識しました」とグリーンのワンピース姿でイベントに出演した。15日に発売されるレグザの最新モデルは、シリーズ史上最大のサイズ。貴島は「ここで初めて見たんですけど、大きいですね。あとはスタイリッシュなので個人的に好みです」と感想を口に。貴島明日香のYouTubeチャンネル『あすかさんち。』の動画がレグザ最新モデルで再生されると、「こんな大きい画面で(自分の動画を)観たことがないので恥ずかしい」と赤面した。話題は「クリスマスの過ごし方」に。当日の予定は決まっていないという貴島は、「友達とクリスマス会をしようかなと計画を立てています」と告白。今までのクリスマスの思い出について聞かれると、「朝の番組のメンバーやスタッフさん達と、カメラが回っていないところで音楽を流してクリスマスプレゼント交換会をしました」と振り返った。小岩井から、うれしかったプレゼントについて質問されると、貴島は「シャンパンとか! この時期もらうことが多いんですけど、お酒が好きなのでその日のうちに飲んでしまいます」と回答。クリスマスのケーキも楽しみだったようで、「5人兄妹なんですけど、実家にいた頃は母がショートケーキを買ってきてくれたので食べていました」と懐かしんだ。○■西村歩乃果がビデオ通話でサプライズ登場この日のイベントでは、レグザのテレビに元ラストアイドルの西村歩乃果がビデオ通話でサプライズ出演。友人でもある西村の登場に、貴島は「ビックリした。この間会った時はそんな話もしてなかったのに……。台本にも書いてなかった」と驚くと、西村は「サプライズ大成功!」と大喜びしていた。最後に、コメントを求められた貴島は、「レグザ史上最大サイズということでワクワクしてきました。画面の大きさとグラフィックの鮮やかさ繊細さ、何より私好みのスタイリッシュさ。何をとってもレグザすごい」とベタ褒め。続けて「あとは、ほのぴぃ(西村)がサプライズゲストで来てくれて、今かなり興奮してちょっと汗が出ているんですけど、とっても幸せな時間でした」と話し、イベントをあとにした。
2023年12月07日3Dデザインを行う株式会社ロイスエンタテインメント(所在地:大阪府大阪市天王寺区、代表取締役:廣瀬 勇一)は、奈良県明日香村の名所を巡る「AR明日香村スタンプラリー」を2023年12月1日(金)から2月29日(木)まで開催しています。「AR明日香村スタンプラリー」期間 : 2023年12月1日(金)から2月29日(木)主催 : 明日香村ARスタンプラリー実行委員会(株式会社ロイスエンタテインメント、飛鳥おもいで堂、株式会社palanにて構成)後援 : 明日香村詳細URL: キャンペーン概要飛鳥駅■キャンペーン概要奈良県明日香村内の対象スポット11か所に設置された2次元コードにアクセスすると、どこからでもイベントに参加可能となります。各スポットで「AR体験する」ボタンを押すと、3Dキャラクターが出現し、明日香村の各名所の歴史を説明してくれます。また、キャラクターの写真を撮影することでスタンプを入手出来ます。スタンプを集めることで、景品や豪華プレゼントの応募が可能となります。■明日香村って知っていますか?飛鳥時代の「あすか」です奈良県明日香村は、聖徳太子の生誕の地であり、飛鳥時代の都です。明日香村には飛鳥時代の遺跡・史跡が数多く発見されていますが、その場所に行っても跡地しかないために、若年層の観光客にとっては少しとっつきにくいところがあります。そこで今回は、スマートフォンでのARでかわいいキャラクターを使って、分かりやすく説明しています。■スマートフォンARスタンプラリーいま、スマートフォンARは、情報発信のツールとして期待が高まっています。従来は、名所の歴史や情報を伝えるものと言えば、立て看板やパンフレット等が用いられてきましたが、味気ない説明文が多いため、観光客の興味を引くことが難しいのが現実でした。しかし、今回のARスタンプラリーは、スマートフォンを持って現地へ訪れると、画面上のかわいい3Dキャラクターが、それぞれの場所の歴史についてわかりやすく情報を教えてくれます。そして、キャラクターと一緒に記念撮影もできるため、ゲーム感覚で楽しむことができます。ARという新しい技術を駆使して、それぞれの観光地の歴史的価値を伝える一助となるようなツールを目指します。各地に設置された2次元コードARキャラクター出現イメージ■会社概要商号 : 株式会社ロイスエンタテインメント代表者 : 代表取締役 廣瀬 勇一所在地 : 〒543-0028 大阪府大阪市 天王寺区小橋町13-4 内外ビル1F設立 : 2013年(平成25年)1月事業内容: 3Dデザイン関連事業資本金 : 3,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ロイスエンタテインメントTEL : 06-6718-6890MAIL: info@roice.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月07日モデルでタレントの貴島明日香がこのほど、東京・新宿のブックファースト新宿店で『貴島明日香 2024年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。日本テレビ系『ZIP!』のお天気キャスターを5年間務め、「第17回好きなお天気キャスター/天気予報士ランキング」では1位にも輝いた貴島明日香。現在はタレント業のほか、様々な分野に活躍の場を広げている。その彼女が今年もカレンダーを発売。B2サイズ8枚(2カ月めくり)の壁掛けタイプで、27歳の等身大の姿を切り取るなど貴島の魅力が凝縮された内容となっている。今回で4年連続のカレンダーのリリース。「2024年(2月15日)で28歳になるんですが、28歳のカレンダーということで今年は大人ぽい感じに仕上がっています。お気に入りのカットでもある浴衣は2年前もあったんですけど、その時は爽やかで明るい印象でした。今回は大人っぽい和柄でエモい浴衣を選んでみました」と7~8月に掲載された浴衣の写真がお気に入りだといい、「ファンの方は私の爽やかなところを好きでいてくださると思いますが、今回は大人っぽいカットがもりだくさんです」とアピールした。続けて「自然なカットが今年は多いと思いますし、色んな表情を見ていただると思います」とバラエティに富んだカットが楽しめるといい、「点数は満点です! 120点(笑)。青と緑で爽やかな香りがしそうな表紙も結構気に入っています」とカレンダーの出来には自信を覗かせた。貴島は昨年のカレンダーのイベント時に2023年は運動を頑張りたいと抱負を述べたが、「運動を頑張りたいと3年連続ぐらい言ってます(笑)」としつつ、「2023年はやっと重い腰を上げて始めました(笑)」とピラティスを始めたという。「今朝も行ってきましたよ。やぱりこれからはモデルの活動を続けていきたいですし、ピラティスを始めてから身体も変わってきました」と効果を実感。また、今年を振り返ってもらうと「ゲーム関係のお仕事をさせてもらいました。ゲームの大会にも出させていただきましたし、ゲームのことをたくさん勉強しました」とゲームの仕事が印象に残ったそうで、「今までの最長プレイ時間が20時間なので、それ以上目指して頑張ります(笑)」とゲーム好きな一面も。もうすぐ訪れる2024年は「28歳になるので、モデル活動を軸にこれから活動を続けていきたいと思います。自分の(身体の)ラインも大人の方向に進化させていきたいですね」と目を輝かせていた。
2023年11月27日三谷幸喜の3年半ぶりとなる書下ろし新作舞台が登場。舞台は1999年のアメリカ、テキサス州のオデッサ。殺人事件の容疑で拘留された英語の話せない日本人旅行者、日系人だが英語の話せない警察官、通訳として派遣された語学留学中の日本人青年が、“言葉”をテーマに繰り広げる三人芝居の密室劇だ。出演は柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を経て、三谷の新作舞台にドラマでも重要な役を演じた3名が顔をそろえる。源実朝を演じ人気ブレイク中の柿澤は、物語も配役も不明なまま出演を快諾。ミュージカル『スクールオブロック』の休演日に話を聞いた。舞台『オデッサ』 チケット情報三谷からのオファーを受け「僕にとって三谷さんは恩人。どんな作品でも、舞台でも映画でもドラマでも、お話があれば喜んでやりたいと思っています」。そう話す柿澤を、三谷は「難しい課題を与えると輝く人。追い詰められている姿が見たい俳優さんです」と言う。「僕は本来、出来るだけラクをして生きていきたい人なんです(笑)。でも、三谷さんとご一緒させて頂くと絶対にそうはならない。(三谷さんの舞台で演じた)シャーロック・ホームズの時も実朝の時もそう。でも、そんな大変さを凌駕するおもしろさがあるので、辛いだけでは終わらない。自分の役を愛するようになるし、もっと役を磨いて輝かせたいという気持ちが出て来るんです」。デビュー以来少人数での作品の経験も多い柿澤は、今回共演の宮澤とは2度、迫田とも1度、舞台で共演している。また『鎌倉殿の13人』では、実朝とその乳母と叔父という関係を演じた。「すごく責任感が強く真面目な方たちなので、不安要素は何もなく信頼しかない」と言い切る。登場人物は3人。言語は2つ。真実は1つ。「でも、三谷さんの作品で言語が2つって初めてじゃないですか。出演は3人だけですけど、それを感じさせないほどの情報量とおもしろさが出て来ると思っています」。映像での活躍も広がり始めた柿澤だが「舞台はまだまだ敷居が高いと思う人が多い」と感じている。「映画みたいに、ロンTとジーンズでふらっと『今日、芝居観よ』って観れるもんだって言いたい。今回も『舞台観たことないけど、ちょっと行こうかな』って。それが演劇にハマるきっかけになったら最高ですよね」。かつて学校の課外授業で観た『ライオンキング』に「一瞬にして引き込まれて人生が変わった」柿澤。「それぐらいの衝撃度が三谷さんの舞台作品にもあると思う。それを劇場で、生で、舞台のあの空間で感じられるのはこのタイミングしかないので、それを味わってほしいなと思います」。公演は、来年1月8日(月)から28日(月)まで東京芸術劇場 プレイハウス、2月1日(木)から12日(月・休)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、2月17日(土)・18日(日)に福岡・キャナルシティ劇場、2月24日(土)・25日(日)に宮城・東京エレクトロンホール宮城、3月2日(土)・3日(日)に愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールにて。取材・文:高橋晴代
2023年10月12日2024年1月に東京・東京芸術劇場プレイハウスで上演される、三谷幸喜作・演出の新作書き下ろし舞台『オデッサ』のメインビジュアルとキャストのインタビュー動画が公開された。本作の舞台は1999年のアメリカ、テキサス州オデッサ。ひとりの日本人旅行客がある殺人事件の容疑で勾留される。彼は一切英語を話すことが出来ず、捜査にあたった警察官は日系人だったが日本語が話せなかった。そのため語学留学中の日本人青年が通訳として派遣され、取り調べが始まる。密室で繰り広げられる男と女と通訳の会話バトル――。出演者は、三谷が脚本を手がけた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演し、三谷からの信頼が厚い柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也の3人。なお東京公演を上演後、2月から3月にかけて大阪・福岡・宮城・愛知公演が予定されている。柿澤勇人 インタビュー動画宮澤エマ インタビュー動画迫田孝也 インタビュー動画<公演情報>舞台『オデッサ』作・演出:三谷幸喜キャスト:柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也【公演日程】2024年1月8日(月・祝) ~28日(日) 東京・東京芸術劇場プレイハウス2024年2月1日(木) ~12日(月・祝) 大阪・森ノ宮ピロティホール2024年2月17日(土)・18日(日) 福岡・キャナルシティ劇場2024年2月24日(土)・25日(日) 宮城・東京エレクトロンホール宮城2024年3月2日(土)・3日(日) Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール公式サイト:
2023年09月21日三谷幸喜による新作舞台『オデッサ』が2024年1月8日(月・祝)から東京芸術劇場プレイハウスほかで上演される。舞台はアメリカのテキサス州オデッサ。日本人旅行客がある殺人事件の容疑で勾留されるが、彼は一切英語を話すことが出来なかった。捜査にあたった警察官は日系人だったが日本語が話せなかった。語学留学中の日本人青年が通訳として派遣され、取り調べが始まるーー。本作に出演する柿澤勇人は「まだ三谷さんの頭の中にしか脚本はないので、正直どうなるか分かりません。ただ一つ言えることは、三谷さんの脚本は天才的で、誰も思いつかないような、一歩どころか何歩も先をいくような本だということ。コメディ?シリアス?どんな結末?楽しみで仕方ないです」。これまで三谷作品には舞台『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』(2019)とNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022)に出演している柿澤。三谷について「ふざけているのか、真面目なのかよく分からないときもあるのですが、人を本当によく見ている。何もかも見透かされている気がします」と話す。特に『鎌倉殿〜』の源実朝はハマり役だった。柿澤は「僕はエネルギッシュさや狂気的なところを求められる役柄が多かった。求められることは嬉しい反面、『それだけじゃないのに!』と歯がゆく思っていたのですが、三谷さんは僕の『それ以外』の部分を見抜き、実朝のような役もできることを分かってくれていた」とも。共演する宮澤エマについて、柿澤は「彼女の初舞台が最初の共演でした。その時はショービジネスで成功を夢見る若者たちの話だったんですが、気がつけば大河ドラマで共演して、三谷さんの作品でまた共演出来るなんて。当時の我々からは想像もできない嬉しい未来です」。また、迫田孝也とは『愛と哀しみの〜』で共演しているが、「彼はいじられキャラではありますが、実はものすごく真面目で繊細で誠実。今回の共演も楽しみ」とコメント。2024年の1作目となる。柿澤は「2023年はミュージカルに3本も出演して、歌ってばかりの一年でした(笑)。何か成長できていたらいいのですが」と今年を振り返り、「24年は僕にとってエベレスト級の大きな山が待っている。挑戦しなくてはいけない1年になりそうです」。そして「三谷さんの3年ぶりの新作舞台。皆さまの期待以上のものをつくれると信じています。素敵な観劇始めだったなと思ってもらえる芝居をしたいと思います。お楽しみに!」と語った。取材・文:五月女菜穂■公演情報舞台『オデッサ』公演期間:2024年1月8日(月・祝)~1月28日(日)会場:東京芸術劇場プレイハウス
2023年09月12日女優でグラビアアイドルの岸明日香が、「フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)」とコラボし、 ルームウェアを発売する。フルーツオブザルームで人気のパイル生地を使ったルームウェア。今回、デザイン監修に岸明日香を迎え、スタイルアップ・ルームウェアとして制作された。ルームウェアとしての着心地の良さやイージーケア等はもちろん、 ワンランク上のシルエットに見えるように細部まで丁寧に設計。ショートパンツは裾に向けてわずかにフレアさせ細く美脚に見えるデザインに。カーディガンはドルマンスリーブにすることで生地のドレープ感と腕を細くキレイに感じさせる仕様で、お尻も隠せる着丈になっていることもポイント。インナーはパット付きのためノーブラで着ても女性らしい美しいシルエットを実感できる。なお、ルームウェアは3アイテムセットで7,480円。本日28日より販売受付を開始する。○■岸明日香 コメント本当の意味であざとかわいいルームウェアが完成しました! “かわいすぎるものは少し苦手、でもかわいく見せたい・・・”そんな大人かわいい要素がつまったルームウェアにしたくて、とにかくスタイルが良く見える丈感やシルエットを何度も打ち合わせして作りました。素材はパイルで、スポーティなんだけどかわいらしい。パット付きでそのまま着て使えるのもこだわりポイントです。ぜひ、たくさんのシチュエーションで着てもらいたいです!
2023年07月28日三谷幸喜脚本・監督作『ザ・マジックアワー』を中国でリメイクし、日本映画のリメイク作品として歴代1位を記録している映画『トゥ・クール・トゥ・キル』。この度、本作を観た三谷氏より賞賛のコメントが到着、新場面写真も解禁された。三谷氏が2008年に脚本・監督を務めた映画『ザ・マジックアワー』を喜劇集団「開心麻花」(カイシンマーファー)のメンバーたちが新たにリメイクした本作。中国国内では、7か月に渡って上映される異例のロングランとなり、2022年中国映画興行収入ランキング第3位にランクイン。これまでに中国でリメイクされた日本映画で歴代1位を記録している。本作では、監督をはじめ俳優や制作陣の多くが喜劇集団「開心麻花」に所属。開心麻花は、舞台からテレビ、映画に至るまで中国国民へ笑いを届けてきた圧倒的な人気を誇る中国一のコメディブランドだ。そんな本作を観た三谷氏は、「あのシーンもこのシーンも、とても上手に再現されています。オリジナル通りのところもあれば、僕もびっくりするような展開もあります。どっちが笑えるかと聞かれると、とても困ってしまう。どっちも面白いから」と太鼓判。「でもどっちがお金がかかっているかと聞かれると、悔しいけど、中国版の方がかかってるんだよなあ。いいなあ、いいなあ、いいなあ。羨ましいなあ」とコメント。三谷幸喜また、新たに解禁された場面写真からも、『ザ・マジックアワー』で佐藤浩市が演じた売れない役者・前田の役どころであるウェイが伝説の殺し屋をノリノリで演じている姿。ウェイを騙すミラン姉弟の様子などが切り取られており、本編でのドタバタぶり、個性豊かな雰囲気が伝わってくるものとなっている。『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』は7月8日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日「三谷さんが脚本を手がけた大河ドラマは、結果的に3作すべてで逮捕者が出ることになってしまいました」こう語るのはNHK関係者。6月27日、市川猿之助容疑者(47)が母親の自殺を手助けしたとして、自殺ほう助容疑で逮捕された。取り調べに「両親が自殺する手助けをしたことに間違いない。私も両親の後を追って自殺するつもりでいた」と供述し、容疑を認めているという。「猿之助さんは22年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や07年の大河ドラマ『風林火山』などNHKの作品に出演していました。しかし事件後、NHKは猿之助容疑者が出演した作品の再放送を止めていると明かしました。現在でも『鎌倉殿』『風林火山』どちらもNHKオンデマンドで有料配信されていますが、逮捕となると配信停止になる可能性は高いです」(前出・NHK関係者)『鎌倉殿』の脚本を担当した三谷幸喜(61)はその功績が讃えられ、5月23日に「第41回(2022年度)向田邦子賞」を受賞。同作には根強いファンも多く、SNS上では《嗚呼、もう鎌倉殿は再放送ないのかな…》との声もあがっている。大河ドラマをめぐっては、『いだてん』(19年)のピエール瀧(56)の降板に続き、『麒麟がくる』(20年)では沢尻エリカ(37)が降板するなど、出演者の不祥事が相次いで発覚。それを受けて、20年1月に行われた『鎌倉殿』の制作発表会見で三谷は「オファーを受ける俳優さんたちに言いたいんですけど、もし『俺ちょっとやばいかな?』、『俺スネに傷持ってるかな?』と思っている人がいたらぜひ断ってください」と発言していたが……。「三谷さんが脚本を手がけた大河ドラマはこれまでに3作。『新選組!』(04年)、『真田丸』(16年)、そして『鎌倉殿』です。『新選組!』には中村雅俊さん(72)の長男が出演していました。しかし、長男は09年に大麻所持で逮捕。そのためか、NHKオンデマンドで『新選組!』が配信されたことはありません。さらに『真田丸』では、新井浩文さん(44)が19年に強制性交罪で逮捕されました。その後、『真田丸』の配信は停止となりました。すべて放送後の逮捕ですが、これで3作とも再放送などが難しい事態になってしまいました。普通の連続ドラマとは異なり、出演者の多い大河ドラマでは当然リスクも大きい。しかし、3作ともに災難が降りかかるとは……」(前出・NHK関係者)残念な結末を迎えることとなった三谷大河の出演者たち。しかし、どれも名作であることは変わりない。
2023年06月27日三谷幸喜が脚本・監督を務めた『ザ・マジックアワー』のリメイク作品『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』が7月8日(土)より公開されることが決定。ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。万年エキストラばかりの売れない役者・ウェイは何度失敗しても諦めることなく、俳優の夢を追い続けていた。ある日、彼は大スターの女優・ミランから映画の主役として、伝説の殺し屋・カール役に抜擢される。ミランとその弟で映画監督のミラーが画策した“芝居計画”はやがてコントロールを失い、それぞれの思惑が交錯する中、ウェイたちは次々と予期せぬ展開に巻き込まれていく…!東京国際映画祭の提携企画「2022 東京・中国映画週間」にて、『トゥ・クール・トゥ・キル(原題「這個殺手不太冷静」)』として上映された本作。個性的なキャラクターやテンポの良さで人気の劇作家・三谷幸喜が2008年に脚本・監督を務めた映画『ザ・マジックアワー』を喜劇集団・開心麻花(カイシンマーファー)のメンバーたちが新たにリメイク。笑いあり、涙あり、ドタバタあり、と中国コメディのエッセンスが凝縮された、痛快無比なエンターテインメント・コメディに仕上がっている。中国でもファンが多い三谷幸喜作品のリメイクという点に加えて、この作品で映画初主演となったウェイ・ショウが実際に舞台俳優だったため、“ストーリーとリンクしている”という部分も話題になり、SNSで反響を呼び、7か月に渡って上映されるという異例のロングランとなった。興行収入は26.27億元(約533.8億円)を記録し、2022年中国映画興行収入ランキング第3位にランクイン。これまでに中国でリメイクされた日本映画で最もヒットした『鍵泥棒のメソッド』の興行収入7.62億元(約140億円)を大幅に更新した。本作では、監督をはじめ俳優や制作陣の多くが喜劇集団・開心麻花に所属。開心麻花は、舞台からテレビ、映画に至るまで中国国民へ笑いを届けてきた圧倒的な人気を誇る中国一のコメディブランド。ヒロインの女優・ミランを演じたマー・リーは圧倒的な演技と気品あふれる美貌で、“コメディの女王”と呼ばれ、愛されている。この度、解禁されたポスタービジュアルでは、主人公・ウェイをはじめとした主要キャストたちが各々コミカルな表情を見せており、ドタバタな笑いと個性豊かなキャラクターたちが織りなす本編の雰囲気が伝わってくる。『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』は7月8日(土)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月02日モデルで女優の貴島明日香が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。江野沢愛美、小室安未とともに「美酢Beauty&Fruity Stage」に登場した貴島は、淡いグリーンのトップスにマーメイド型スカートで登場。美しさを保つ“美ルーティン”について聞かれると「ちょっとしたことなんですが、シャンプーをする前に頭皮マッサージをするようにしている」と明かした。続けて「頭皮が固まるとむくみやったり、顔が下がったりしてしまう。ちょっとしたことだけど、続けられるルーティンとしてやっている。YouTubeで学んだことです。やることが大事かなって」といい、「すっきりする感じありますね」と効果を実感していた。江野沢は「よもぎ蒸し」にハマっていると紹介し、「代謝を上げるために40分間一人でやっている。いい香りですっきりするし、デトックス効果も高いのでおすすめ」。小室は「月1でサウナに行くようにしている。代謝悪くて冷え性だったけど、だんだん足から温まるようになった」と語った。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日モデルの貴島明日香がスリムビューティハウスのイメージキャラクターに就任し、新ビジュアルが27日、公開された。多忙を極める中でも、体の内側の健康状態やプロポーションのキープに常に気を配っている貴島に同社が共感。イメージモデルとしての起用が決定した。新ビジュアルは、“360°あふれ出す健康美へ”がテーマ。身も心も健やかに整った「あふれ出る自信と美しさ」を、“人生の主人公として浴びるスポットライト”をコンセプトに表現している。■貴島明日香インタビュー――メージキャラクター就任の感想をお願いします。この度スリムビューティハウスさんの新・イメージキャラクターに就任させていただきました。歴史あるエステのビジュアルになるということで…お話をいただいた時はとっても嬉しかったです。普段から心身ともに無理しすぎないことを大切にしているので、「健康美」をテーマにしているスリムビューティハウスさんに共感する部分が多く、素敵なご縁だなと感じています。心身ともにしなやかに、健やかな女性を目指して自分磨きを頑張るみなさんと一緒に、もっともっと「健康美」を追求していけたらと思います!――「360°あふれ出す健康美」というテーマですが、心身ともに健康的に美しくあるために普段どんなことを意識していますか?心身ともに無理をしないことは普段から大切にしています。体と心はいつだって繋がっていると思っているので、体作りのためにも、心の健康を意識して過ごすようにしています。――「自身が人生の主人公として浴びるスポットライト」がビジュアルのコンセプトとなっていますが、貴島さんが「今この瞬間、人生のスポットライト当たってるなー!」と感じる時間はどんな時ですか?まさに! 撮影をしている時です。自分の好きなお仕事を自信を持ってできるってとても素敵なことですよね。――スリムビューティハウスを通して「変わろう」とする女性にメッセージをお願いします。わたしはスリムビューティハウスさんの施術を通して、自信を持ってお仕事を頑張ることができています。一緒に健康美を目指して頑張っていきましょう!
2023年04月27日三谷幸喜作・演出の新作書き下ろし舞台『オデッサ』が、2024年1月に東京芸術劇場プレイハウスで上演されることが決定した。本作の舞台は1999年のアメリカ、テキサス州オデッサ。ひとりの日本人旅行客がある殺人事件の容疑で勾留される。彼は一切英語を話すことが出来ず、担当した検事補は日系人だったが日本語が話せなかった。そのため語学留学中の日本人青年が通訳として派遣され、取り調べが始まる。そこでは男と女と通訳の会話バトルが繰り広げられる――。出演者は、三谷が脚本を手がけた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演し、三谷からの信頼が厚い柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也の3人。なお東京公演のほかに大阪、福岡、宮城、愛知公演が予定されている。■作・演出:三谷幸喜 コメント登場人物の少ない芝居を描きたくなりました。テーマは「言語」。ずっとやりたかった題材です。今一番作りたい舞台を作ります。集まってくれたのは、今一番信頼している俳優三人。柿澤さんのパワフルで繊細な演技はミュージカルの世界だけではもったいない。宮澤さんのコメディエンヌとしての才能は世界に通用する。そして俳優迫田孝也さんの得体の知れなさは底なしだ。この三人に当ててホンが書けるなんて、僕はなんと幸せ者なのでしょうか。■出演:柿澤勇人 コメント楽しみ99%、不安1%です。シャーロック・ホームズ、源実朝と、役を、芝居を、楽しんで良いんだと思わせてくれたのは役者人生で三谷さんが初めてでした。次はどんな出会いが待っているのか。素敵な信頼出来る俳優お二方と一生懸命頑張ります!毎度、三谷さんの頭の中はどうなっているのだろうと驚かされます。客席に座っている時はどの作品も俳優がイキイキとしていて、自分もソコに居たかったなぁと思いながら観ていました。一緒に作品をつくらせて頂く時は、とにかく自身の役を心から愛おしいと感じていました。どこまででも掘り下げる事が出来て、役を、作品を、世の中の人に知って頂きたいといつも思っています。宮澤さんとは彼女の初舞台に親友役で共演させて頂きました。千穐楽のカーテンコールで「人生で初めてファンレターを頂いた」と涙ながらに話していたのを今でも鮮明に覚えています。その後も恋人役や、昨年の大河ドラマでは乳母と将軍という関係での共演が続いています。今回はどんな関係性になるのか……。今度は一緒にカーテンコールで泣きましょう!迫田さんとは『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』が初共演でした。とにかく真面目で誠実な方です。でも酔っ払うとすぐに寝ます。今度は一緒に居酒屋で寝ましょう(笑)。■出演:宮澤エマ コメント出演のお話を頂いた際、台本はまだありませんでした。でも三谷さんの新作書き下ろし、しかもたった3人の出演者の1人に選んで頂けた、この事実だけで即決でした。一体どんな真実がどんな言葉で紡がれるのか、オデッサの3人に出会うのが楽しみです。三谷さんの作品は台本を読んだ時点で面白い!と感じた事をいかに体現するかが毎回大きなチャレンジです。そこから更に、いかに三谷さんの期待を上回るキャラクター創りが出来るか、「面白かった」と言って頂けるか。稽古はいつも想像力、発想力、瞬発力、そして恥との向き合い方が問われる刺激的な時間です。柿澤君とは私の初舞台で共演してから10年間で恋人から乳母まで演じてきました。作品毎に色んな表情を見てきましたが、今回は初めての関係性で一体どんな柿澤君と出会えるのか、ワクワクしています。迫田さんは三谷さんの作品でご一緒しても共演シーンが少なく残念でしたが、何故か勝手に親しみを覚えてしまう柔らかさと何を考えているか分からない吸い込まれる様な目力が物凄く印象的な方だなぁ、と思います。迫田さんと対峙した時どんな化学反応が生まれるのか、三谷さんは私たち3人が交わるとどうなると思っているのか楽しみで怖いです。■出演:迫田孝也 コメント新たな三谷ワールドを創ることができるこの嬉しさといったら!今の私があるのは間違いなく『酒と涙とジキルとハイド』、『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』のおかげなので、再びあの緊張感のある創作現場に身を置けると思うと、もうすでに居ても立っても居られない気持ちです。三谷さんはどうすればもっと面白くなるかを常に考えていらっしゃる方なので、私からも三谷さんを刺激できるアイデアや芝居を生み出していけるよう今回も挑みたいと思います。柿澤さん、宮澤さんお二人ともステージ上での魅力あふれる姿は皆さんご存知でしょうが、普段の雰囲気もまた格別で、一緒に居てすごく穏やかな世界が広がるんですよね。そんな二人と共に創るこの舞台。細部にまでとことん意識が張り巡らされた作品になるのではないかと勝手に想像しています。皆さんどうぞご期待ください。<公演情報>舞台『オデッサ』2024年1月 東京芸術劇場プレイハウス※大阪、福岡、宮城、愛知公演あり舞台『オデッサ』ビジュアル作・演出:三谷幸喜キャスト:柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也公式サイト:
2023年04月20日和田明日香さん監修のもと着心地が良くて動きやすいセットアップデニムが完成。2月24日㈮より全国シップスウィメンズ取り扱い店舗およびSHIPS公式オンラインショップにて販売株式会社シップスは料理家・食育インストラクターの和田明日香さんとコラボレーションしたセットアップデニムを全国シップスウィメンズ取り扱い店舗およびSHIPS公式オンラインショップにて2月24日㈮より販売します。3児の母として、働く女性として、育児と仕事を“両立”ではなく“両輪”で回す和田さんならではの発想で、着心地がよく動きやすい、そしてさまざまなシーンで着回せるデニムのセットアップを制作。和⽥さんが愛してやまないビンテージ(古着)要素も取り込んで、古着が好きな人、働く⼥性たち、忙しいママ達もおしゃれをさらに楽しめるアイテムを目指して作りました。SHIPS 公式サイト( )では、365⽇の内、360⽇はデニムを履く!という和田さんのライフスタイルをきりとったスタイリングの紹介する「SHIPS×和田明日香 コラボデニムと過ごす~6DAYS~」を同日公開。SHIPS×和田明日香 コラボデニムと過ごす~6DAYS~■商品概要美しいシルエットとデニム加工に定評のあるデニムメーカー・BIT BLUEと共に開発。生地はシーズンレスで着られて着心地のいい、12.3オンスのデニムを採用。ジャケットは和田さんお気に入りの古着をベースに、アームホールや身頃のサイズ感を調整し、リラクシーな着心地を実現。パンツはウエストの位置を高めに設定し、膝から裾にかけてゆるやかに広がる人気のフレアシルエットにしたことで、脚長効果もねらいます。カラーは絶妙な色落ち加減が上品な印象の<ライトブルー>とキレイ目に着用できる濃紺の<ブルー>の2色を展開。SHIPS×BIT BLUEのネームラベルにはさりげなく「a.w」のイニシャルの刺繍を施しました。ASKA WADA×SHIPS コラボデニムジャケット パンツブランドネームに「a.w」刺繍和田明日香×BIT BLUE デニムジャケット価格:¥17,600(inc.tax)カラー展開:ブルー、ライトブルーサイズ展開:36、38和田明日香×BIT BLUE デニムパンツ価格: ¥16,500(inc.tax)カラー展開:ブルー、ライトブルーサイズ展開:36、38、40EC販売ページ:※2月24日㈮にページ公開予定 ■販売情報発売日:2月24日㈮全国シップスウィメンズ取り扱い店舗SHIPS公式オンラインショップ ■スペシャルWEBコンテンツ「SHIPS×和田明日香 コラボデニムと過ごす~6DAYS~」さまざまなシーンで和田さんが着こなすコーディネイトを紹介! また今回の販売を記念して、Instagramの本人公式アカウントでインスタライブを配信することも決定。2月24日(金)22時頃〜@askawada( )アカウントより、今回のコラボレーションに至った経緯や、制作にまつわる裏話、さらにはホームページ未公開の私物コーディネートなどもお披露目予定となっています。■和田明日香プロフィール料理家、食育インストラクター。東京都出身。3児の母。料理愛好家・平野レミの次男と結婚後、修業を重ね、食育インストラクターの資格を取得。各メディアでのオリジナルレシピ紹介、企業へのレシピ提供など、料理家としての活動のほか、“食育”や“家族のコミュニケーション”をテーマにした全国各地での講演会やイベント出演、コラム執筆、ラジオ、CMなど幅広く活動する。生活に寄り添った手軽で美味しいレシピの数々をまとめた『10年かかって地味ごはん。』は24万部を突破、レシピ本としては異例のヒットを記録。3月3日(金)にはその続編となる『楽ありゃ苦もある地味ごはん。』を出版する2021年4⽉に出版したレシピ本『10年かかって地味ごはん。』(主婦の友社)は発⾏部数24万部を突破し、2022年料理レシピ本⼤賞に⼊賞を果たすなど、⽣活に寄り添った⼿軽で美味しいレシピが⼤好評。今回、そんな超⼈気レシピ本の続編の出版が決定。前作同様、茶⾊が多くて地味だけど「いろんな毎⽇に寄り添うなんでもないおかず」のレシピ全62品をご紹介。レシピ本1作⽬は“料理ができなかったからこそ伝えられるコツ”をベースに、「⾃分の料理の履歴書を作るつもりだった」と振り返っていたが、今作もその履歴書の続きとして、前作の出版から2年の間にできた“新たなレシピたち”や、前作では紹介できるまでに⾄らなかったところから熟考を重ね、ご紹介できるまでに到達したレシピも多数掲載している。<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>SHIPS PRESS ROOM03-5159-6065担当:村松 muramatsu1903@shipsltd.co.jp 新田 nitta1575@shipsltd.co.jp <和田明日香に関するお問合せ先>ポリバレント株式会社担当:鶴谷 tsurutani@polyvalent.tokyo.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月22日数々の傑作を生み出してきた脚本家・三谷幸喜さん。しかし、意外なほど再演の数は少ない。というのも三谷さんが演じ手ありきで脚本を書いているゆえ、自身のイメージに合う俳優が見つからない限り、上演を認めないことから。そんななか舞台『笑の大学』が25年ぶりに日本で再演されることになった。登場人物は二人きり。しかしそこに、笑いをまぶした深い人間ドラマが描かれ、初演時に読売演劇大賞最優秀作品賞を受賞した後、映画化もされたほか、世界各国で翻訳上演がなされている。今回その不朽の名作に名優・内野聖陽さんと挑むのが瀬戸康史さん。「二人だけで成立させなきゃいけない作品ですし、普段の僕だったら初めての挑戦って不安の方が大きいんですよね。でも、三谷さんの一昨年の舞台『日本の歴史』と昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をやらせていただいて、今回、ずっと温めていた作品にまた呼んでくださったことが嬉しくて、今の時点では、まだその高揚感の方が大きいのが自分でもすごく不思議なんですよ」三谷さんからは「今の僕が最も頼りにしている俳優さんの一人」との言葉も。まさに『鎌倉殿の13人』でも、物語がどんどん血なまぐさく非情な方向へと進んでいく中で、三谷さんらしい笑いを担っていたのが、瀬戸さん扮する北条時房だった。「物語がダークな方向に進んでいく中で、時房がいてくれるから癒されると言ってくださる視聴者の方が多くて、受け入れてもらえているのが嬉しかったです。それで作品の大事な部分を僕に任せてくださったんだと思えたんです。ただ、僕自身は面白い人間ではないんですね。爆笑を狙って取るのはもともと笑いのセンスがあって、ちゃんと計算して動けるような方の役割だと思うんです。僕はホンに書かれたことを忠実にやっているだけ。笑いを取ろうと欲を出して演じたら、たぶん僕はダメなタイプだと思います」今回演じるのは喜劇作家だが、その役も「面白いものは書けるかもしれないけれど、自分が面白いわけじゃないと思っている気がしている」と分析。戦時色が濃くなっていく時代に、不謹慎だとして笑える場面を削ろうとする検閲官(内野)と、作家との取調室での攻防が描かれる。「過去の舞台映像と映画も拝見しているんですが、役者が違うと全然見え方が違うんですよね。見どころとしては、内野さん演じる検閲官が変化していって攻守がどんどん入れ替わるところでしょうか。内野さんとは宣伝用のムービーを撮ったのが初対面だったんですが、対峙したときに、まだ稽古もやってないのにしっくりくる感じがして、自然とこの人を笑かしたい、認められたいって気持ちが引き出される。そこが内野さんのすごさなのかもしれません」三谷さんに限らず、いまや演劇界で第一線を走る演出家の作品に出演し、これまでにないタイプの役を演じるなど、演技の幅を広げている。「僕自身は、いろんなタイプの作品に出て、いろんな役をやれたらいいなというスタンスでやっていて、自分は何が得意かとか、俳優としての自分の色みたいなことは意識してないんです。ただ、20代の後半くらいから、事務所と仕事について話すようになって、自分が目指す俳優像の焦点が合ってきたような気はしています。自分が面白いなと思ったり、演じている姿が想像できなかったり、そういう作品を積極的にやらせてもらうようになってきたのが大きいのかもしれない。そうしていたら、自分の新しい部分が少しずつ開拓されたというか」毎回、自分ならやれるという自信があるわけではけっしてない。「博打みたいなもんです」。そう言って笑顔を向けた。「ただ、ここまでやってきた経験と技術で、近づくことはできるかもしれないとは思います。あと、不安に負けるのが悔しいから、やってやろうってなるのかもしれないです」PARCO劇場 開場50周年記念シリーズ『笑の大学』戦時色が濃くなってきた昭和15年。喜劇作家の椿(瀬戸)は、警視庁の向坂(内野)の厳しい検閲を受けていた。なんとか上演許可をもらいたい椿は、向坂の要求を呑みながら書き直しに挑むが…。2月8日(水)~3月5日(日)渋谷・PARCO劇場作・演出/三谷幸喜出演/内野聖陽、瀬戸康史全席指定1万円ほかパルコステージ TEL:03・3477・5858新潟、長野、大阪、福岡、宮城、兵庫、沖縄公演あり。せと・こうじ1988年5月18日生まれ、福岡県出身。昨年主演した映画『愛なのに』でヨコハマ映画祭主演男優賞受賞。出演舞台『世界は笑う』が2月11日にWOWOWライブ、WOWOWオンデマンドで放送・配信に。※『anan』2023年2月15日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小林洋治郎ヘア&メイク・須賀元子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年02月12日三谷幸喜脚本・監督の映画『ザ・マジックアワー』(’08)の中国リメイク版が、2022年中国映画興行収入ランキング3位という大ヒットを記録した。佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、綾瀬はるか、西田敏行らが出演した『ザ・マジックアワー』は、暗黒界のボスの愛人に手を出した男が、命を助けてもらう代償に伝説の殺し屋を連れてくることを命じられ、売れない役者に映画の撮影だとウソをつき、殺し屋に仕立て上げたことから始まるオリジナル・ノンストップ・コメディー。興行収入39.2億円を記録した。日本のコメディー映画のリメイクを考えていた中国テンセントグループの大手映画配給制作会社・新麗伝媒が、本作に目をつけ製作。日本公開から14年の歳月を経て、『この殺し屋はクールじゃない』(日本語訳)として、昨年2月に公開。当時は1か月で上映終了の予定だったが、中国でもファンが多い三谷作品のリメイクということに加え、映画初主演となった魏翔(ウェイ・ショウ)が舞台俳優だったことがストーリーとリンクしていることも話題となり、7か月に渡って異例のロングランとなった。最終的な興行収入は26.27億元(約533.8億円)を記録。これまで中国リメイクされた日本映画で最もヒットしたのは、『鍵泥棒のメソッド』(監督:内田けんじ)のリメイクで、興行収入7.62億元(約140億円)だったが、本作はそれを大幅に上回る結果となった。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・マジックアワー 2008年6月7日より全国東宝系にて公開© 2008 フジテレビ 東宝
2023年02月07日三谷幸喜の代表作のひとつである『笑の大学』が、初めて三谷自身の演出により上演。そこで本作にかける想いを三谷に訊いた。1996年の初演、その2年後の再演(共に山田和也演出)以降、映画化、翻訳上演などを除けば一度も上演されてこなかった『笑の大学』。その理由を問うと…。「僕にとってはすごく特別な作品なんですよね。そんな大事な作品であるだけに、それを託せる俳優さんがふたり揃わなければやるべきじゃないし、やりたくないとも思っていて。それで25年もの年月が空いてしまったわけですが、このタイミングで信頼する内野聖陽さんと瀬戸康史さんに出ていただけることになり、それが今上演しようと思った一番の理由です」昭和15年を舞台に、警視庁検閲官の向坂と、喜劇を売りにする劇団・笑の大学の座付作家・椿の攻防を描いた本作。その誕生のきっかけは、三谷の実体験から。「もともと僕はなんの制約もない小劇場という世界にいたせいか、テレビドラマを初めてやった時に衝撃を受けたわけです。もう制約だらけで。ただそのいろんな制約をクリアしつつ、さらにプラスのものに作り変えていく。それはいまだ自分の仕事のやり方のような気がしています。つまり椿は僕自身であり、向坂は僕の前に立ちはだかる制約。それをひとりの人間に置き換えて作ったのがこの作品なんです」大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも話題を呼んだ三谷だが、コロナ禍においてその制約はさらに厳しいものになったと言う。「一度書いた台本について、『今この人はコロナでお休みなので、今週撮影出来ません。書き直してください』といったことは当然出てくるわけです。その結果、自分の理想から遠ざかっていくのが耐えられない、という作家の方もいるとは思いますが、僕はなんだか嬉しくなっちゃうんですよね(笑)。それを逆手に取って、もっと面白くしてやろうと。椿のようにうまく出来たかどうかはわかりませんが、そういうことに知恵を絞るやり方が僕には向いている。それは25年前から変わらないと思います」そんな三谷の原点とも言える作品、さらにタイトルからテーマは“笑い”なのかと思いきや…。「笑いについての物語ではありますが、僕がここで描きたいのは、“ものを作る上での妥協とはなんなのか”ということ。それはどんな国、どんなモノ作りの現場でも起きていることで、だからこそ海外でも上演されている。笑いにこだわらない、普遍的なテーマがこの作品にはあると思っています」取材・文:野上瑠美子
2023年02月03日情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で7代目お天気お姉さんを務め、お茶の間でも広く知られているモデルでタレントの貴島明日香さん。お天気お姉さんを卒業後はタレント活動を本格化し、多くのバラエティ番組でその姿を見かけるようになりました。幅広い世代に人気の貴島さんですが、中でも超がつくほどの自身のファンの存在を、2023年2月2日、Twitterで明かしています。そのファンとは、貴島さんの父親。これまで貴島さんが登場している雑誌の切り抜きや表紙、カレンダーなどが、壁一面に貼られた写真を公開しました。貴島父、ガチ勢を見せつける pic.twitter.com/zb3ivVGdxk — 貴島 明日香 (@asuka_kijima) February 2, 2023 「貴島父、ガチ勢を見せつける」と、父親の熱心な応援ぶりをユーモアを交えて紹介した貴島さん。実の娘の活躍を誰よりも喜び、また一番のファンである父親が、多くの反響を呼んでいます。・「お父さん、いつも応援ありがとう」の強さよ。これは世界に1人しか、対象者がいないからな。・素敵なお父様。明日香ちゃんの一番の応援団長ですね。・本気ぶりに笑えるし、家族愛に泣ける!寄せられているコメントの中には「自分のほうがファンとしての愛が強い」と、張り合う人も。貴島さんにとって、ファンは全員等しく大切な存在ではあると思うものの、やはり父親となると特別感があります。娘の活躍を見守り、そして一番応援してくれる人が家族にいるというだけで、頼もしく感じられますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月03日いちごの生産が盛んな「いちごの村」とも呼ばれる奈良県明日香村の明日香村観光交流活性化事業実行委員会(所在地:奈良県高市郡明日香村、実行委員長:上山 好庸)は、いちごの本格的なシーズンを迎えるにあたり、2023年2月~3月にかけ、「あすかでいちごキャンペーン」と題したイベントを開催いたします。特設WEBサイトを中心に、村内の様々ないちごイベントの情報を発信しています。■1. 明日香ストロベリーフェア2023カフェやスイーツショップ16店で旬のいちごメニューが満喫できる、この季節限定のフェアを開催します。プレゼントが当たるスタンプラリーも実施予定です。全店舗分のスタンプを集めると、必ずプレゼントがもらえます。明日香ストロベリーフェア2023(1)(1)実施期間 : 2023年2月4日(土)~3月12日(日)(2)実施場所 : 村内飲食店16店舗(3)その他 : 対象商品500円以上購入でスタンプ1個3店舗分のスタンプと交換でくじ引き1回当たりが出たらプレゼントがもらえます(4)WEB : (5)問い合わせ: 明日香村商工会 TEL:0744-54-2068■2. 近鉄「あすかいちご列車」の運行南大阪線・吉野線において、期間限定で「あすかいちご列車」を運行します。両先頭車両にはいちごキャンペーンのヘッドマークを掲出するほか、車内も、いちごの装飾を行い、「あすかでいちごキャンペーン」を盛り上げます。近鉄「あすかいちご列車」(1)名称 :「あすかいちご列車」(1編成4両)(2)内容 :いちごキャンペーンのヘッドマークを掲出1両目から4両目まで、吊り革付近にフェイクのいちごの実と葉を装飾(3)運行期間:2023年2月6日(月)~3月12日(日)(4)運行区間:大阪阿部野橋駅~(飛鳥駅)~吉野駅■3. あすかいちご列車 de マルシェ in 大阪阿部野橋駅2月4日、5日、大阪阿部野橋駅に留め置いた「あすかいちご列車」車内で、明日香村の特産品や農産品などを販売するマルシェを開催します。新鮮なあすかルビーをはじめ、フリーズドライ加工したあすかルビーを練り込んだホワイトチョコレート、燻製ベーコン、古代三色発酵玄米などの販売や、古代飛鳥の様子をバーチャル体験していただけるコーナーの設置などを予定しています。あすかいちご列車 de マルシェ in 大阪阿部野橋駅(1)日時 :2023年2月4日(土)・5日(日) 11時00分から15時00分まで(2)場所 :大阪阿部野橋駅4番線「あすかいちご列車内」(3)その他:大阪阿部野橋駅入場証を地上西改札口にて無料でお渡ししますので、電車を利用しないお客様もお買い物をしていただけます。(2時間有効)■4. 奈良交通「あすかいちごバス」の運行飛鳥駅や橿原神宮前駅を起点として、明日香村内周遊に便利な「かめバス」。いちごのシーズンは車両の前に「いちごのマスク」を付けて走ります。奈良交通「あすかいちごバス」(1)運行期間 : 2023年2月4日(土)~3月12日(日)※期間中ランダムに運行(2)運行区間 : 橿原神宮前駅東口~石舞台~飛鳥駅「赤かめ」周遊バス(3)料金 : 乗車区間の運賃のみ必要(4)WEB : (5)問い合わせ: 奈良交通株式会社 TEL:0742-20-3100(バスの運賃・時刻のご案内)<参考> あすかでいちご 第1弾(2022年12月26日配信)の内容(1)あすかいちご狩りパークが開園!(2)明日香村産ブランドいちご『あすかルビー』プレゼントキャンペーン(3)カフェ&ブックス ビブリオテーク「奈良県明日香村から産地直送!“あすかルビー”いちごのデザートフェア」※詳細は下記ホームページをご覧ください。 (あすかでいちごキャンペーン 特設サイト) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日