FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2017年上半期の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運調子良く進んでいたことほど停滞しがち。運勢自体悪くはないので視野を広げてみるなど柔軟に動いて。新しいことを始めるのは1月と5月が吉。対人面は有利な情報を提供してくれる人が現れそう。金運は締めると返って廻らなくなるかも。>> 乙女座の仕事運 を見る■仕事運上半期は遊び心を取り入得ることが成功キー。ストイックや完璧主義は自分の可能性を邪魔することに。また、春先は去年頑張ったことが開花します。今までにない達成感を味わえるかも。転職は今までのキャリアを活かせる会社が狙い目。>> 乙女座の恋愛運 を見る■恋愛運アピール下手でチャンスを逃しがち。今までモテていた人ほどシビアな変化に焦るかも。上半期は素で話せる人が運命の相手に。職場などお互いをわかり合えている人も狙い目。また、腐れ縁の人とはキッパリ切れると新たな運命に出会えます。>> 乙女座の健康運 を見る■健康運ストレスで免疫力が下がりそう。一度体調を崩すと引きずる恐れも。基本的に胃腸が弱い乙女座ですが上半期もやはりダメージをうけがち。腸内デトックスに励んで。ダイエットは5月に始めると成功します。美容はスキンケアにお金をかけると吉。>> 乙女座のラッキーカラー、ラッキースポット を見る■ラッキーカラー:水色ブラウン■ラッキースポット:おしゃれなサロン>> 2017年上半期の12星座占い を見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年12月24日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2017年上半期の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運何事も広く浅くが幸運を招く年。無邪気に楽しく自分の夢も追求できそう。春先はレジャー&社交運が吉。多彩な世界で活躍している人との交流も広がります。金運は自ら招いたトラブルで出費に見舞われます。お金や物の貸し借りは絶対タブー。>> 獅子座の仕事運 を見る■仕事運柔軟さと器用さが武器となります。一つのことにこだわっているとマイナスの方向にいくかも。4月以降はリーダーとして手腕を発揮しそう。チームワーク的な仕事で成功を得られるでしょう。転職活動は3月と6月が好機。クリエイティブ系吉。>> 獅子座の恋愛運 を見る■恋愛運ライトな出会いに運命が潜んでいます。気軽な紹介や飲み会が出会いの宝庫。また、受け身に廻らず自分からアプローチすると吉。ただ、へたに張り切りすぎると肩透かしにあうかも。カップルは4月と6月に同棲や婚約などの進展がありそう。>> 獅子座の健康運 を見る■健康運こまめに体重や血圧などのチェックをすることがツキを招きます。また、人の助言で意外な病気を発見する暗示もあります。ダイエットは、月の変化の影響を受けやすい傾向が。満月前後に塩分をとりすぎると痩せにくい身体になるので注意。>> 獅子座のラッキーカラー、ラッキースポット を見る■ラッキーカラー:イエローシルバー■ラッキースポット:ホビー教室やイベント会場>> 2017年上半期の12星座占い を見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年12月23日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2017年上半期の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運自分の立ち位置を間違えなければ安泰な運気。対人面は、波長のあう人と穏やかな人脈を築けます。4月は勘が鈍りやることが裏目に出そう。気まぐれな行動や計画は謹んで。6月は金運が好調。諦めていたお金が戻ったりギャンブルも冴えます。>> 蟹座の仕事運 を見る■仕事運根気がものをいう星回り。あなた自身頓挫すると後々まで尾を引いてしまいそう。縁の下の力持ちに徹し、スキルを磨くなど学びが開運キーになります。転職はコネに頼ると厄介な状況になりそう。上半期は自分の力で動かすよう心がけて。>> 蟹座の恋愛運 を見る■恋愛運出会いは低め。でも3月と6月の頑張りが後に奇跡的な流れを招きます。淡々と婚活に励んで。自分の好きな場所が開運スポット。好きな相手にはサバサバしすぎないこと。カップルは忍耐力が必要な時期。相手を支えてあげるスタンスが大切。>> 蟹座の健康運 を見る■健康運春先は体力が低下しがち。また、何となくだるさを感じる人は、メンタル面がへこんでいる場合もあります。ヘルシードリンクが開運に。お手製ジュースや健康茶などを飲んで気力を整えましょう。ダイエットは半身浴などスパがおすすめ。>> 蟹座のラッキーカラー、ラッキースポット を見る■ラッキーカラー:アイボリーペパーミント■ラッキースポット:海や湖>> 2017年上半期の12星座占い を見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年12月23日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2017年上半期の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運軽い気持ちで始めたことが予想外の成功を収めそう。引っ越しや環境を変えることも開運を招きます。5月と6月はレジャー運が吉。海外のミュージカル鑑賞などでエンジョイ出来ます。金運は全体的に形として残らない出費が多いかも。>> 双子座の仕事運 を見る■仕事運何をやってもうまくいくとき。転職を考えている人は今までとは違う世界に進む暗示もあります。以前から興味があった資格や職種へのチャレンジも吉。3月は、職場の人間関係にストレスを溜めそう。目上への無礼な発言に気をつけて。>> 双子座の恋愛運 を見る■恋愛運楽しい出会いにツキがあります。グループ交際や趣味のサークルなどから恋人が出現しそう。天秤座と水瓶座も運命パーソンに。ただ、上半期は結婚に焦ると縁が遠のくかも。フレンドリーなおつきあいにプライオリティーを置くと発展します。>> 双子座の健康運 を見る■健康運体力&気力は元気な上半期。でも、花粉症などアレルギー系には悩まされるかも。スポーツなどで新陳代謝を促し免疫力UPに励むと改善しそう。東洋系の施術も吉。ダイエットはカロリー計算に基づき頑張るとリバウンドなく成功します。>> 双子座のラッキーカラー、ラッキースポット を見る■ラッキーカラー:オレンジシャンパンゴールド■ラッキースポット:エンタメスポット>> 2017年上半期の12星座占い を見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年12月22日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2017年上半期の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。「牡牛座」の運勢は?■全体運去年と同じペースで進もうとすると弊害が出そう。また、2月は勘も鈍りがち。頑張ってもダメなことは4月までに見切りをつけて。金運は6月にラッキーサプライズが舞い込みます。審美眼が冴えるのでおしゃれやイメチェンも楽しめるでしょう。>> 牡牛座の仕事運 を見る■仕事運3月と4月は活発期。転職など新しいチャレンジは積極的に切り開いて。反面、強引なやり方で敵を作る恐れも。自分の利益だけを追求しないこと。2月と5月は最後まで自分が関わることが成功キーに。途中で抜けると面倒なことを背負わされそう。>> 牡牛座の恋愛運 を見る ■恋愛運基本的には地味目。ただ、何気ない出会いが下半期に花を咲かせるかも。テンションを下げず婚活に励んで。4月は優しい癒しトークで異性を虜にしそう。既婚者は浮気モード。特に旅先などでのアバンチュールはトラブルに発展するので禁物。>> 牡牛座の健康運 を見る■健康運ストレスからアレルギーを招きがち。溜めないことが健康&美の秘訣になります。また、代謝が良くなる3月と4月にバランスのとれた食事や自己流リンパマッサージに励むと吉。ダイエットもこの時期にスタートすると短期間で痩せられそう。>> 牡牛座のラッキーカラー、ラッキースポット を見る■ラッキーカラー:ネイビーホワイト■ラッキースポット:BOOKカフェ>> 2017年上半期の12星座占い を見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年12月21日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2017年上半期の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。まずは、「牡羊座」から!■全体運同僚、友人や恋人などパートナーとの関係がラッキーワードとなる上半期。目的に向かい頑張るあなたを盛り上げてくれる仲間に恵まれます。また、5月と6月は臨時収入など財運がピーク。大きな買い物や投資などにチャレンジしてみては?>>牡羊座の仕事運 を見る■仕事運1月中は思うようにことがはかどらないかも。焦って動くと更に乗り遅れそう。2月中旬から去年撒いた種が花開く暗示。資格取得を目指すなどしてチャンスを待って。5月は交渉や営業にツキあり。転職運も好調。先輩等のツテを頼ることも吉。>>牡羊座の恋愛運 を見る■恋愛運出会いから結婚までスピード進展の上半期。様々なスポットに出会いが潜んでいます。バレンタイン前後が特に運命のピーク。また、セールスポイントを押し出すことも開運キーに。5月と6月は交際の長かったカップルほどゴールインの扉が開かれるでしょう。>>牡羊座の健康運 を見る■健康運日頃の健康管理がものをいい大きな崩れはありません。ただ、1月と6月は頭痛や眼の不調、旅行先でのアクシデントに見舞われるかも。肩凝りや腰痛の改善に励むと吉。ダイエットは上半期全般を通じて好機!また、腸内デトックスで心身共に綺麗になれます。>>牡羊座のラッキーカラー、ラッキースポット を見る ■ラッキーカラー:ピンクグリーン■ラッキースポット:教会パーティー会場>> 2017年上半期の12星座占い を見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年12月20日美容のプロが本気で選ぶ!ビューティアンドクリエイト株式会社は、自身が運営中の「美オタ」にて「美オタ2016年上半期ベストコスメ大賞」を発表。美容のプロが本気で選んだコスメは、オリジナリティがあふれるアイテムでいっぱいだ。「美オタ2016年上半期ベストコスメ大賞」とは大賞賞品は、2015年11月から半年間に販売された新商品が中心。美容のプロたちが今期使用した商品から、「優れている」と判断した賞品が選出されている。第2回となった今回は、8部門(スキンケア・ヘアケア・ボディケア・ベースメイク・カラーメイク・インナービューティ・プチプラ・編集部イチオシ賞)での対象を決定。審査員は、「美オタ」の「美オタプロジェクト」に参加している美容のプロで「美オタメンバー」と呼ばれる面々。美容ライター、フードプロデューサー、ヘアメイクアップアーティストなど専門分はさまざまだ。スキンケア部門第1位スキンケア部門第1位に選ばれたのは、アルジタルの「グリーンクレイペースト」。イタリア・シチリア島で生まれたオーガニックコスメブランドのゴマージュ&トリートメントマスクだ。顔だけで無く、デコルテ・背中・二の腕などに使用でき、古い角質を取り除き、明るく引き締まった肌へと導く商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※美容のプロが選ぶ本当に優れたコスメ「美オタ2016年上半期ベストコスメ大賞」を発表
2016年08月05日2016年 上半期マイベストコスメ最終回は、スペシャルケア&ボディケア、そして大人のプチプラコスメ(メイクアップ)部門から、私が試してワクワクしたものだけをセレクトさせていただきました。まだまだご紹介したいアイテムも商品もたくさんあり、選ぶのは本当に大変でしたが、2016年上半期の最上コスメをどうぞお楽しみください!■自宅でできる最上級のスペシャルケア「アドバンス ナイト リペア パワーフォイル マスク」まずはスペシャルケア部門。私的最優秀賞は「アドバンス ナイト リペア パワーフォイル マスク」(23ml ×4枚 11,000円+税/エスティ ローダー)。これはまず見た目に圧倒されてしまいます。そう、フォイル素材という、なんとも斬新なシートマスクなんです。ゆえに超人気美容液のアドバンス ナイト リペアに搭載されたリペアテクノロジーが適切に肌に浸透。ヒアルロン酸や鎮静成分も配合されているので、パックによって肌が修復されると同時にうるおいもしっかりチャージできます。これだけのスペシャルケアが自宅で叶うなら、もうエステ通いも必要なさそう…なんて思わせてくれる驚きの1枚です。 ■むくみへのアプローチでスッキリ「エラバシェ フィトアクティブ6.6」ボディケア部門からは、「エラバシェ フィトアクティブ6.6」(180ml 8,000円+税/エラバシェ)。これは使い終わって少し経ったときに、個人的に「本当に効いていた!」と納得した、凄腕な下半身専用スリミング剤です。まず、むくみにアプローチしつつ、ブーストパワーでレッグラインをスッキリへ。おもな成分はフラボノイドやクマリンを多く含むメリロータス、循環アップをサポートする赤ブドウ葉エキス、リフレッシュ効果のあるメンソール。塗るといい感じの冷感が20分~40分持続するのですが、これがまた気持ちいい! これからも定期的に使い続けたい1本となりました。 ■2016年上半期、大人のプチプラコスメベスト3大人のプチプラコスメ(メイクアップ)部門からは3アイテムをセレクトしました。まずは、「ポアフィット ピュアスキン クッション SPF50+ PA+++」(全2色 各3,400円+税/スキンフード)。炭酸水とアップルミントが配合され、ひんやり感触で、毛穴をケアしながら一日中ツヤ肌をキープ。保湿+ブライトニング+エイジングケアが、これひとつでOKです。ビタミンC誘導体やターンオーバーを促進させるナイアシンアミド、抗酸化作用の高いビタミンE誘導体、保湿作用で注目のバオパブエキス、シワ改善に欠かせないアデノシンなどの有効成分を贅沢に配合。つけたてはしっとりなのにサラサラに仕上がるのも特徴で、パウダーを重ねる必要がありません。だから、ささっとのばして時短でベースメイクが完了します。クッションファンデの中では崩れにくいし、カバー力もあるのでおすすめです今年、日本初上陸したロンドン発のブランド『メイクアップレボリューション ロンドン』のメイクアップパレット、「アイラブチョコレート」(全3アイテム 各16色入 2,200円+税/メイクアップレボリューション ロンドン)のネイキッドには脱帽です。ヌーディなベージュ系が16色揃ったパレットで、アイメイクからアイブロウまで思いのままに表現できます。このプライスでこれだけの色が入っていて、しかも捨て色がないなんて、もう嬉しすぎるでしょ!そして、アイライナーは美容研究家の小林照子先生とリキッドアイライナーの世界的シェアを誇るケミコス・クリエイションズのコラボレーションで今年誕生したアイコスメ専門ブランド『DAMIER』(ダミエ)の「ダミエ リアル リキッドライナー」(全2色 各1,800円+税)。先端は0.1mmと極細でありながら、一般的なアイライナーに比べ根本の毛量を増やしたことにより、今までにないコシを実現。だから、ひと塗りでもすーっと思った通りのラインが描けるんです。容器も一般的なものに比べ、やや太め。だから手に馴染みやすく、それも描きやすさに繋がっています。速乾性があり、ウォータープルーフなのにフィルムタイプだから簡単にお湯でオフできるのも魅力。2色買いして、ブラックを上まぶたに、ブラウンを下まぶたに使うと、ナチュラルなのに印象的な目もとを実現できます。アイライナーへの苦手意識を初めて克服できたこともあり、すでにブラックはリピート3本目。ラインはもちろん、目尻のハネを思いのままに描くことができますよ。2016年の上半期は、興奮が止まらないほど素敵なアイテムが勢揃いでした。 下半期もどうぞお楽しみに!
2016年07月08日実際の口コミ情報が基@cosme“ベストコスメアワード”2016上半期(2015年11月1日から2016年4月30日)新作ベストコスメが発表され、ユニ・チャーム株式会社の「ソフィ エアfitスリム」と「シルコット ふきとりコットン シルキー仕立て」がW受賞した。「ソフィ エアfitスリム」はベスト生理用品において、「シルコット ふきとりコットン シルキー仕立て」はベスト美容グッズでの受賞。そもそも、@cosmeベストコスメアワードは、@cosmeメンバーが投稿した口コミ情報をもとにして、多くの人が支持した商品を表彰する賞だ。2つの商品の特徴とはソフィ エアfitスリムの特徴としては、「なめらか表面シート」でやわらかなつけ心地を実現。さらに「2倍サラッと吸収」で経血を閉じ込め、サラサラで快適なつけ心地だという。しかし一番の特徴は、世界初となる「極うすやわらかシート」が下着と一体化するかのように体になじむため、ほとんどつけていないようなつけ心地を実感することが出来ることのようだ。シルコット ふきとりコットンの特徴は、表面が滑らかになっており、凸凹が少なくなめらかな肌触りである。そのため、肌により密着するために、軽い力で拭き取ることが出来るという。そして、これも日本初の技術となるのだが「極細長繊維構造」によって汚れをからめとってくれるのも非常に魅力的だ。喜びの声ユニ・チャーム株式会社では、今回の受賞を受けて次のようにコメントしている。女性に人気の@cosme“ベストコスメアワード”2016 上半期新作ベストコスメで高いクチコミ評価をいただき、上半期新作ベスト生理用品と上半期新作ベスト美容グッズでW受賞をいただけたことを大変うれしく受け止めております。今後も、引き続き多くのお客様にご満足いただき、ご支持いただけるよう、努めてまいります。(プレスリリースより引用)多くの人が認めている2つの商品を、この機会に使ってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユニ・チャーム株式会社※ユニ・チャーム株式会社 プレスリリース(@Press)
2016年07月04日人気タレントの不倫がとどまるところを知らず、次から次へと新たな問題が巻き起こり続けた2016年上半期の芸能界。報道後の対応によって世間の反応も大きく変わり、その後の活動に支障が出た人も少なくありません。不倫という行為は許されるものではありませんが、その中でも特に“ゲスい”と思われる行動をとった人たちがいます。そこで、パピマミ読者の皆さんに「2016年上半期で一番ゲスな不倫をしたと思う有名人は?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●2016年上半期で一番ゲスな不倫をしたと思う有名人は?・1位:ファンキー加藤&アンタ柴田の元妻……47%(290人)・2位:ベッキー&川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……19%(118人)・3位:宮崎謙介元議員……17%(104人)・4位:乙武洋匡……16%(96人)・5位:桂文枝&紫艶……1%(4人)・6位:石井竜也(米米CLUB)……0%(2人)・7位:三遊亭円楽……0%(1人)※有効回答者数:615人/集計期間:2016年6月24日〜2016年6月27日(パピマミ調べ)●第1位:ファンキー加藤&アンタ柴田の元妻最も多くの票を獲得したのは『ファンキー加藤&アンタ柴田の元妻』で、47%(290人)でした。『とりあえず関係者の相関図がないと理解できないくらいぐちゃぐちゃ。全員が何かしら責められるようなことをしていて救いようがない』(20代女性/大学生)『2人ともとにかくゲスい。きちんと謝罪して、柴田も明るく振る舞ってたからまだいいけど、内容はただただゲスいだけ』(30代女性/編集者)週刊誌での報道後、不倫の事実を全面的に認め、すぐさま謝罪会見をひらいたファンキー加藤さん。バッシングから逃げない男らしい行動のようにも思えますが、不倫相手の女性を妊娠させてしまい、そのうえ相手女性が離婚したにもかかわらず自分は離婚しない など、ゲスい行動が浮き彫りとなりました。特に相手女性が、以前から知り合いでもあったアンタッチャブル柴田さんの元妻だったことで、世間の関心を大きく集めることになりました。また、被害者であるはずの柴田さんは加藤さんを許すという発言をし、器の大きさを見せたかにも思えましたが、自身も元恋人と不倫をしてしまったことがある という背景があり、3者ともに後ろめたい部分があるという状況に……。柴田さんの元妻は加藤さんとのあいだにできた子どもをすでに出産しており、シングルマザーとして生きていくことになります。関係者全員を悲しませる結果となっただけに、この順位は納得するしかありません。●第2位:ベッキー&川谷絵音(ゲスの極み乙女。)2位にランクインしたのは『ベッキー&川谷絵音(ゲスの極み乙女。)』で、19%(118人)でした。『裏では違う一面を見せていたベッキーに驚きました。本人は復帰したがってるようだけど、以前のように活躍するのはもう無理だと思いますよ』(30代男性/不動産)『川谷は結局ちゃんと謝ってないでしょ?名前も本人の振る舞いもゲスだし、それでいて音楽活動は順調ってのがまたゲスいよね』(30代男性/アパレル)2016年は、この2人の不倫騒動によって幕を開けたといっても過言ではないでしょう。好感度の高いタレントとして活躍していたベッキーさんがウソを繰り返し、川谷さんは結婚していることを隠したままベッキーさんと交際を始めていたなど、ゲスな裏側がこれでもかというほど判明。いまだ2人に対する批判は続いており、復帰を果たしたベッキーさんも芸能活動を本格化させるにはいたっていません 。ゲス不倫のイメージを払拭するには、まだまだ時間がかかりそうです。●第3位:宮崎謙介元議員3位にランクインしたのは『宮崎謙介元議員』で、17%(104人)でした。『この人が一番ゲスじゃない?女性関係もひどくて、経歴まで詐称してたみたいだからね。こんな人が国会議員やってたなんて信じられないよ』(40代男性/塾講師)4位の乙武洋匡さんを僅差でかわしてのランクイン!衆議院議員として自ら率先して育休を取得することで、働きやすい社会を実現しようとしていた宮崎謙介元議員。しかし、妻の出産入院中に別の女性を自宅に招き入れ 、結婚後も複数の女性と関係を持っていたことが明るみに出るなど、ゲスい顔が次々と判明しました。妻だけでなく、国民をも裏切る行為だったと言えるでしょう。----------いかがでしたか?「そういえばこの人も!」と、すっかり不倫していたことを忘れていた人もいるのではないでしょうか。人を好きになる気持ちは素敵なことではありますが、不倫という方法で結ばれてしまえば周りの人たちを不幸にしてしまうこともあります。2016年下半期は、みんなをハッピーにしてくれるような話題を目にしたいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜7位)】2016年上半期で一番ゲスな不倫をしたと思う有名人は?()●文/パピマミ編集部
2016年06月30日毎年恒例!6月23日発売の集英社の「MAQUIA」8月号にて、「ベストコスメ2016上半期」が発表された。「洗顔・クレンジング部門1位」に選ばれたのは、花王ソフィーナの「ソフィーナ アルブラン ウォッシングリキッド」だった。潤いに徹底的にこだわり「潤白美肌」を謳うアルブラン ウォッシングリキッドは、今年5月14日に発売された洗顔料。洗顔をスキンケアのはじまりととらえ、洗顔後の肌の潤いにこだわった商品だ。アスナロエキスやユーカリエキス、ユズエキスなどの美容液成分を贅沢に約50%配合。年齢と共に肌乾燥の悩みが増えることから、乾燥しがちな肌にも負担をかけないことをコンセプトに開発された。潤いつつも汚れは落とす!一方、潤いはキープしつつ皮脂や汚れはしっかり落としたいもの。これを叶えるのが独自の「高保湿洗浄技術」だ。少量の水を加えて10回程度泡立てると、キメ細かく濃密な泡ができあがる。肌にのせるとまとわりつくような感触で、まるで美容液で洗うかのような仕上がりだという。今月のMAQUIAは要注目!「ベストコスメ2016上半期」では他にも、65名の美容賢者が本気で選んだ「今買うべき逸品」が並ぶ。「受賞コスメで今したい顔」など、合わせて知りたい情報も満載。チェックはお早めに!(画像はプレスリリースより)【参考】※花王株式会社(花王MKニュース)プレスリリース※ウォッシングリキッド公式サイト製品紹介
2016年06月25日IDC Japanは3月1日、国内ストレージソフトウェア市場の2015年上半期(1月~6月)のベンダーシェアを発表した。同社によると、2015年上半期の国内ストレージソフトウェア市場におけるシェア第1位はEMCで売上額シェアが19.9%、第2位はシマンテック(現ベリタステクノロジーズ)で同12.6%、第3位はIBMで同11.6%とのこと。上位3社の顔ぶれは前年同期と変わらないが、3社合計のシェアは上がっているという。同社のエンタープライズインフラストラクチャ リサーチマネージャーの鈴木康介氏は「ストレージソフトウェア市場では、ストレージ運用の効率化ニーズが高まり、先進的な機能が普及しつつある状況にあるにもかかわらず、各ベンダーの売上増のペースにはばらつきがある。データ保護/リカバリーソフトウェアを中心にした ISV(Independent Software Vendor)製品は依然として堅調な成長を続けているものの、ストレージシステムにバンドルされる管理系のソフトウェアに関しては、製品市場が成熟するにしたがって付加価値の訴求が難しくなっており、売上に影響が出ている」と分析している。
2016年03月01日IDC Japanは1月21日、国内ストレージソフトウェア市場の2015年上半期の売上実績と2015年~2019年の予測を発表した。これによると、2015年上半期の国内ストレージソフトウェアの売上実績は427億3,200万円、前年比成長率は5.0%のプラス成長となった。また、2015年通期の国内ストレージソフトウェア売り上げを867億6,000万円、2014年~2019年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は4.2%、2019年の市場規模を1,019億6,800万円と予測している。ストレージソフトウェアの需要を押し上げている主な要因は2つあり、第1にITインフラの運用効率化/自動化への要求が高まっていること、第2にソーシャル、モバイル、IoT(Internet of Things)などの活用に取り組むユーザーが増えてデータ量が飛躍的に増加していることを挙げた。また、データ保護や可用性対策への支出も堅調で、大企業を中心に災害対策の強化も進んでいる。しかし、堅調な需要とは裏腹にストレージソフトウェアの供給サイド、特にストレージシステムのベンダーから提供されているストレージソフトウェアの動向には不確定要素があるという。ベンダーがより高度な機能をソフトウェアとして提供し続けることが確実である一方、それをどのような価格戦略、製品パッケージで提供するかについては複数の方針選択があり得るとしている。ベンダーがストレージビジネス全体の競争力強化を考慮した場合、ストレージソフトウェアのスイート化や標準搭載が増える可能性があり、その場合にはストレージソフトウェアとしての売り上げは減少する。ストレージソフトウェアの機能進化や高度な機能の普及と市場の売上規模の拡大は必ずしも同調したペースとはならないという。同社のエンタープライズインフラストラクチャ リサーチマネージャーである鈴木康介氏は「デジタルトランスフォーメーションに成功し、競争力を増す企業が増えていく中で、多くの国内ユーザーはデータ活用の促進を図るであろう。これまでとはスケールの異なる大容量データを扱う企業も増え、ストレージインフラはソフトウェアを高度に利用した洗練された仕組みへと改革されるとみられる。また、Software-Defined Infrastructureを志向し、運用の自動化を進めるユーザーが増えることもストレージソフトウェア機能のニーズを高めるが、統合的なIT管理ソフトウェアで提供される機能を利用するユーザーも出てくることで、製品の選択は多様化するであろう」と分析している。
2016年01月21日美容家が選ぶヒットファンデーション情報サイト「All About」にて、美容のプロが本気で選んだヒットコスメを紹介する【ベストコスメ大賞2015】が公開されている。今回は877品のノミネートがあり、「メイク編 パウダーファンデーション部門」では、花王の百貨店ブランド『エスト』から今年3月に発売された「パウダーファンデーションシルキースムース」が1位を獲得した。羽のように広がる美肌同ファンデーションの特徴は、“粉っぽくない仕上がり”と“化粧持ち”。パウダーファンデーションユーザーが特に求めるポイントを見事に叶えた商品だ。粉っぽさのない、素肌のようななめらか艶肌を実現したのは“スキンシンクロヴェール処方”。ミクロ化した粉体が、肌に均一に密着するのだという。皮脂をしっかりブロックすることで、化粧崩れも防止する。「All About」ではその付け心地のほか、シミ・そばかすなどの色ムラや気になる毛穴へのカバー力もピックアップされている。軽くサッと塗るだけで美肌が作れて、その仕上がりが長く続くと高い評価を得た。なお、同部門の第2位はヘレナ ルビンスタインの「P.C. コンパクト」、第3位はRMKの「エアリーパウダーファンデーション」が受賞した。(画像はプレスリリースより)【参考】・花王株式会社プレスリリース/PR TIMES・All About ベストコスメ大賞2015
2015年11月26日ペンタセキュリティシステムズは10月1日、「ICS-Report 2015年上半期」を公開した。ICS-Reportは、同社が年2回(上半期/下半期)発行するWebアプリケーションへの攻撃を調査したトレンドリポート。同社製Webアプリケーション・ファイアウォール(WAF)である「WAPPLES」で収集された検知ログの統計データを基に、ICS(Intelligent Customer Support)のシステムで解析し、攻撃動向などを分析している。今回、1143のWAPPLESの顧客からのデータを対象に、2015年1月1日~6月30日まで収集した。「WAPPLESルールによる検知Top10」は、WAPPLESの検知ルール別に発生しているアラートの頻度を出力。上半期は、「エクステンション・フィルタリング(Extension Filtering)」が42.5%でトップ、これに「インバリッドHTTP (Invalid HTTP)」が11.4%、「リクエスト ヘッダ フィルタリング(Request Header Filtering)」が8.5%と続いた。エクステンション・フィルタリングは、通常Webサイトで使用されるファイル形式ではなく、脆弱性が存在するシステムファイルへのアクセスを検知する。これらのシステムファイルへのアクセスが一般ユーザーにアクセスが許可された場合、Webサーバの動作とWebサービスに深刻な影響を与えるため、非常に危険となる。インバリッドHTTPとリクエスト・ヘッダ・フィルタリングは、Webサイトの脆弱性を突いた攻撃を検知する。通常使用されるWebクライアントではなく、「The SlapperWorm」などの自動ツールを使った攻撃が頻繁に行われ、WAPPLESはこのような攻撃の属性をもって検知を行う。「OWASP 2013基準Web攻撃類型Top10」は、WAPPLES検知ルールにより発生したアラート情報を「OWASP Top 10」と照らし合わせ、攻撃を類型化している。上半期は、「機密データの露出(SensitiveData Exposure)」の検知が29.9%と最も多く、「機能レベルのアク セス制御の欠落(Missing Function Level Access Control)」が29.0%と僅差であった。機密データの露出は、「OWASP Top 10 リスク」のA6に該当するセキュリティ脅威。キャッシュカード番号、パスワード、病院診察記録などの機密情報が、暗号化されていないデータとして送受信・保存された場合、この攻撃のターゲットとなる。多くのWebアプリケーションは、暗号化を反映せずにデータの送受信および保存を行っている。暗号化システムや権限別アクセス制御が反映されていない場合、簡単なトラフィックのキャプチャでも電話番号や住所といった個人情報が盗まれ、悪用されるおそれがある。「Web攻撃発信国Top5」は、WAPPLES検知ルールにより発生したアラートを発信元アドレスに基づいて国別に分類し、頻度の高い攻撃発信国を出力している。上半期は、2014年の下半期と同様に「韓国」が83.4%と最も頻度の高い攻撃発信国となった。続いて「アメリカ」が6.1%、「中国」が5.3%となった。韓国からの攻撃は依然として多いが、2014年下半期と比べると約3億件減少した。攻撃件数が増えたのは「タイ」で3000万件ほど発生し、トップ5に入った。2014年下半期が4位だった「日本」は、順位が5位に下がったにもかかわらず、攻撃検知件数が3倍の約2700万件に増えた。上半期には、日本とタイからの攻撃件数が急激に増えたことがわかる。「Web攻撃の目的」は、WAPPLES検知ルールにより発生したアラートをその実行の目的ごとに分類し頻度を出力している。上半期は「脆弱性スキャン」を目的とした攻撃が約4億件(48.3%)で、最も多く検知された。この次に「サーバ運用妨害」が13.8%、「金銭的損害」が12.7%と続いた。脆弱性スキャンは、Webサイトの脆弱性を洗い出す攻撃のための事前調査。自動化された攻撃ツールを用い、HTTP定義ではない不正なリクエストおよびレスポンスを返す、RFC定義ではない不正なURIをリクエストする、Webサイトのディレクトリ構造を漏洩する、意図的にエラーメッセージを表示させるなどを行う。サーバ運用妨害は、Webサーバの正常運用を妨害すること。不正な実行コードにより内部のバッファを超えるようにする、リクエストにて必要以上のメソッドおよびヘッダを送り付けるなどがある。金銭的損害は、認証を迂回するためにCookieを改竄して攻撃を行い、他のユーザー情報を取得し、そのユーザーになりすます、不正なパラメータを挿入しアプリケーション動作を妨害するなど、ユーザーに対し金銭的損害を及ぼすおそれがある。「WAPPLESルール別危険度」は、WAPPLESルールを対応への早急性に照らし合わせ「緊急」「高」「中」「脆弱性の下調べ」といった危険度にて分類し、攻撃の発生頻度を出力している。上半期は「中」レベルが最も頻度が高く68.8%、攻撃件数は約10億5千万件で、前年度下半期に比べ、約6億件増加している。「高」が12.3%、「緊急」が10.7%であった。「Web攻撃の月次推移」は、対応への早急度の高い4つの攻撃に対する月次の推移を出力している。上半期では、前年度下半期の分析結果で2位だった「バッファ オーバーフロー(Buffer Overflow)による攻撃が最も多く、「プライバシーアウトプットフィルタリング(Privacy Output Filtering)の順に続いた。これらの攻撃は攻撃難易度が高くない反面、攻撃が成功した場合、プログラム誤作動やWebサービス提供不能状態、機密情報の漏洩など致命的な損失につながるおそれがあるため、適切なセキュリティ対策を設けて対応する必要がある。
2015年10月09日日本アイ・ビー・エム(IBM)は9月4日、IBMセキュリティ・オペレーション・センター(SOC)がまとめた「2015年上半期 Tokyo SOC 情報分析レポート」と、「IBM X-Force脅威に対するインテリジェンス・レポート:2015年第3四半期」を発表した。レポートによると、クライアントではメール添付型マルウェアが依然として多く、40%の組織でドライブ・バイ・ダウンロード攻撃を確認。サーバでは脆弱性が公開された直後から攻撃が行われているケースも発生しているという。今回、ランサムウェアが増加し、これまでの英語版だけでなく日本語版登場していることや、ホスト間特命暗号化通信でやりとりをするダーク・ウェブがTorを不正に用いて攻撃を行っていることが報告された。ただし、2015年の脆弱性の公表件数はスローペースで、2011年以来最も低い数値となる見込みであるという。日本IBMでは2つのレポートを同時に発表した理由について、「IBMではセキュリティを注力分野の1つと位置づけている。その活動を広くアピールすることを目的に、別々に作成されたセキュリティレポートを同時に発表することとした。IBMがセキュリティ事業に注力する姿勢の表れとして受け取っていただきたい」(日本IBM グローバル・テクノロジー・サービス事業本部 Tokyo SOCセンター長 鳥谷部彰則氏)と説明した。「IBMのSOCは世界10拠点に監視拠点を置き、133カ国にサービスを提供している。4000社の顧客が契約し、約2万台の機器を監視している。世界10拠点が単一のオペレーションシステムを利用しており、検出された脅威を同時に分析する。Tokyo SOCでは日本語でのサポートを求めるお客様向けに事業を展開している。一方、X-Forceはセキュリティ分野の研究開発体制で、全世界9拠点にリサーチセンターを持つ。特許取得件数は3000件以上、年間投資額15億ドル以上、セキュリティエンジニア1万5000人が在籍する。ここで研究、開発された内容は製品やサービスに反映される」(鳥谷部氏)「Tokyo SOC情報分析レポート2015年上半期」では、依然としてメール添付型マルウェアが多数確認されたという。添付ファイルの99%以上が実行形式で、多くのものがZIP形式など圧縮されていたほか、メールに添付されるマルウェアのうち、脆弱性を悪用する攻撃は全体の0.4%にとどまったそうだ。「実行形式以外のマルウェアとしては、Microsoft Officeなどのマクロファイルが発見されている」(日本IBM グローバル・テクノロジー・サービス事業本部 シニア・セキュリティー・アナリスト 猪股秀樹氏)マクロファイルは変動はあるものの、月間1万から3万件以上のメールが検知されている。添付ファイルを開き、マクロを実行してしまう事例が、継続して月に1件から10件程度発生。マクロ実行には社内の許可が必要としている組織がほとんどだが、不正なマクロを実行する被害が一定の割合で発生している。Webサイトを閲覧する際にマルウェアに感染させるドライブ・バイ・ダウンロード攻撃は、2014年下半期と比べて約3倍に増加した。これはAdobe Flash Playerの脆弱性が多数公開されたことの影響が大きいと見られる。2015年に検知されたドライブ・バイ・ダウンロードの90%以上がAdobe Flash Playerの脆弱性を悪用している。パッチが公表される前に悪用された脆弱性を悪用した、いわゆるゼロデイ攻撃も7つ発見されている。ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃が検知された組織の割合は40.5%。2014年下半期の16.9%から約2.4倍となった。感染させられているマルウェアの多くは、広告の自動閲覧、ファイルを暗号化し、金銭の支払いを求めるマルウェア「ランサムウェア」となっている。「ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃が特に多く検知されたのが、6月、7月。これはFlashの脆弱性が多かったことの影響と見られる」(猪俣氏)脆弱性が公開された直後から発生する攻撃は今期も継続している。4月に公開されたWindowsのHTTPプロトコル・スタックに関する脆弱性を突く攻撃は、公開翌日に約900件検知された。攻撃の対象、国、業種に明確な偏りはなく、脆弱性の有無を調査する目的で、広く攻撃が行われたものと推測されている。「前期は大きな脆弱性が発見されたが、今期は前期ほど大きな脆弱性の発見はなかった。その中で唯一大きかった脆弱性が、WindowsのHTTPプロトコル・スタックに関するものだった。発表直後に攻撃が確認されていることから、企業側は迅速な対応が求められる」(猪俣氏)2014年9月に発見されたShellShock攻撃は2015年も継続。2015年4月に新たなワームと思われる通信パターンが急増していることが確認されている。攻撃元のIPアドレスには、日本国内のIPアドレスが含まれているため、攻撃を受けたサーバが国内にも存在すると考えられる。IBM X-Force研究開発チームは脅威状況の監視や分析を行っているが、今期の傾向として「ランサムウェアの変化」が紹介された。 ランサムウェア自体は2010年頃に登場したが、2015年には「サービスとしてのランサムウェアキット」が公開されるようになった。また、価値の高いコミュニティを攻撃するために、特定のファイル形式をターゲットとするように進化している傾向も現れている。TeslaCryptはオンラインゲームに関連したユーザーファイルを狙うことで、オンラインゲーマーをターゲットとしている。特定コミュニティに関連づけられた独自仕様ファイル形式が攻撃者にとって魅力的なものとして認識されているようだ。「これまでランサムウェアは英語が中心だったが、日本語版ランサムウェアも発見されている。今後、ランサムウェアの高度化や複雑化が進む見込みで、さらに日本語でのランサムウェアも増えてくるのではないか」(日本IBM セキュリティ・ソフトウェア事業部 セキュリティー・スペシャリスト 藤盛秀憲氏)ランサムウェアをより複雑なものとしているのが、C&Cサーバに接続し、拡散する自己複製型のVirLockが除去をさらに困難にしていることだ。2014年末に発見されたVirLockランサムウェアは、自己複製することで、ファイルを暗号化するだけでなく、それらのファイルを感染させ、感染したすべてのファイルに小さな変更を加える。「ランサムウェアによってファイルを暗号化された場合、犯人の要求通りにお金を支払っても端末が元に戻るとは限らない。よって、お金を支払えば済むとは思わないほうがいい。対策としては、バックアップをとり、感染したらバックアップを使って復旧すること」(藤盛氏)ダーク・ウェブはホスト間の特命暗号化通信に参加する、悪意ある個人や組織によって構成されている。そのダーク・ウェブで利用されているのが、Tor(トーア)だ。Torは、元々は米海軍調査研究所が政府の通信を保護する目的で、第三世代オニオン・ルーティング・プロジェクトとして2004年に設計、実装、導入したもので、個人の暗号化通信を可能にすることから、不正な目的にも悪用されている。「優れた技術ではあるが、現在では不正な目的に悪用されている。TorはThe Onion Routerの略で、タマネギをむいたように中身がわからず、出口ノードしかわからなくなる。この特徴が悪人にとって都合よく使われている」(藤盛氏)IBMの調査では、米、オランダのホストしている出口ノードが他国よりも多く、日本でのホスティング例は今のところはない。米、オランダの出口ノードが多い理由は判明していない。攻撃先としては、金銭だけでなく、知的財産の窃盗、事業内容の偵察などを目的としているものも多い。情報通信、製造への攻撃は、金融/保険分野への攻撃の3倍になっている。Torが提供する攻撃基盤により、特命の攻撃者として悪意あるボットネット操作を、悪質なネットワークや転送に利用することが可能となる。誰でも、簡単に攻撃を行うことが可能で、匿名性が守られることも問題となる。また、Torノードをホストする企業ネットワークとして悪用されてしまうと、Tor中継が帯域幅を独占し、出口ノードの所有者はそのノードから発行されたコンテンツが、他の場所でホストされている他のユーザーのものであっても、そのコンテンツに法的責任を負うことになるといったリスクが生まれる。X-ForceではTorを原因とする脅威を防ぐために、頻繁に更新されるさまざまなディレクトリで特定された、Torノードのファイアウォールに大規模なブロックを適用。アプリケーション・ゲートウェイおよび不正侵入防御システム/侵入検知システムソリューションによって、攻撃をリアルタイムに警告し、問題のソースからのトラフィックをブロックすることを推奨している。さらに、自社ネットワークでTor中継がもたらす脅威を防御するため、未承認の暗号化プロキシサーバ、個人で購入したプロキシサーバ、USB/光媒体/SDカードなどの個人所有リムーバブルディスクの使用を禁止するなど、利用規程を含めた、包括的な企業ポリシーを策定し、社内での運用を徹底するべきだとX-Froceをでは提言している。こうした動きがある一方で、X-Froceの調査では2015年上半期までの脆弱性の公表件数は合計で8000件。2011年以来、最も低い数値となっている。「例年に比べ、かなりスローペースとなっている。ただし、ゆっくりしたペースが一転して急増する年もあるので、通年このペースが続くのかはわからない」(藤盛氏)としている。
2015年09月08日リクルーティング スタジオはこのほど、「2015年 上半期キラキラネームアクセスランキングベスト30」を発表した。同ランキングは、「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ(Web)」、「無料 キラキラネームクイズ」アプリにおいて、アクセス数の多い順に抽出した結果をもとにしている。集計期間は1月~6月、集計日は8月11日。まず、1位となったのは「苺愛」(いちあ、べりーあなど)で、昨年の「キラキネームアクセスランキング」でも上半期と年間で1位を獲得している。2位には「皇帝」(しいざあ、ふらんつなど)がランクイン。昨年上半期の18位から急上昇となった。3位はキャラクターと同じ読みの「黄熊」(ぷう)。同様にキャラクターと同じ読み方をする名前は、13位「希星」(きらら、きてぃなど)や、28位「今鹿」(なうしか)などがランクインしている。また、4位の「星凛」(きらり、あかり)をはじめ、15位「陽空」(はるく、ひだかなど)、17位「輝星」(べが、だいやなど)など星や空に関連した名前8件がベスト30入りとなった。同ランキングでは、4位「星凛」(きらり、あかり)、5位「唯愛」(いちか、ゆめなど)、6位「永恋」(えれん)、7位「空蒼」(くう、あせいなど)、8位「志暖」(しのん)など、「2014年 上半期キラキラネームアクセスランキング」では30位圏外だった名前が17件ランクインした。さらに、ベスト10のうち7件が初登場の名前となった。
2015年08月20日電子書店パピレスが運営する電子貸本サービス「Renta!」の2015年上半期人気漫画ランキングが発表された。今回発表されたのは、パソコンおよびiPhone、iPad、Android端末などの各種端末からのレンタル数を総合した、2015年上半期ジャンル別のランキング。2014年末より同サイトで配信が開始された講談社の作品がランキング上位に選出されているほか、話題のアニメ化・実写化作品がランクインしている。発表されたランキング(一部抜粋)は以下の通り。○少女漫画部門ランキング1位:毒姫(著・三原ミツカズ)2位:パーフェクトワールド プチキス(著・有賀リエ)3位:私がモテてどうすんだ(著・ぢゅん子)○少年漫画部門ランキング1位:魔法使いの嫁(著・ヤマザキコレ)2位:進撃の巨人 attack on titan (著・諫山創)3位:弱虫ペダル(著・渡辺航)○4コマ漫画部門ランキング1位:月刊少女野崎くん(著・椿いづみ)2位:義母と娘のブルース(著・桜沢鈴)3位:はんだくん(著・ヨシノサツキ)少女漫画部門1位に輝いた『毒姫』は、体液が猛毒と化し、敵国に寵姫として送られる毒姫たちの数奇な運命を描いた物語。読者からは「ストーリー構成、絵柄がしっかりしていて読みやすい」「伏線の張り方がたまらない」「ツンデレ・ヤンデレ系王子など、登場キャラクターが魅力的」と、高く評価されている。一方、少年漫画部門1位の『魔法使いの嫁』は、“人外”な魔法使いと、その魔法使いに買い取られた15歳の少女・羽鳥チセを中心に物語が展開する、魔法ファンタジー。同作品は、高い画力と独特な世界観が読者から評価され、注目を集めている。なお、同部門では2015年8月1日から実写映画が上映される『進撃の巨人 attack on titan』が2位、2013年からテレビアニメが放送され、2015年8月28日から劇場版が上映される『弱虫ペダル』が3位と、映像化作品が上位に選出される結果となった。さらに、4コマ漫画部門では、2014年にテレビアニメで放送された『月刊少女野崎くん』が1位に。「個性的なキャラクターが多数登場しておもしろい」「ギャグに思わずクスッと笑ってしまう」「絵がとにかく上手」など、読者から根強い人気を集めた。
2015年07月13日キャリア女性対象!上半期のトレンド調査今年の上半期のトレンド&ニュースがまとめられた。7月2日、転職サイトLiBは、キャリア女性を対象に話題になったコト・モノ・ヒトについて調査を実施した発表した。同調査で1位に選ばれたのは「ドローン」。メディアで事件が大きく報道されたこともあり、寄せられたエピソードも、ドローンの購入を検討していたが買わずじまいだった、子供と有効な使用方法について話し合った、など慎重な対応が多かった。続いて、2位にランクインした「ライザップ」は、彼氏が減量に成功した、友人が肉体改造していた、など身近なヒトの劇的変化を驚く声が多く聞かれた。話題の美容食材「ココナッツオイル」は3位そして、今年女性の注目度が高い「ココナッツオイル」は3位に。美容効果を期待して「ご飯を炊く時に入れるようになりました」と積極的に活用している意見もあれば、「ココナッツダイエット失敗」といった失敗談もあり、美容に関する様々なコメントが見受けられた。女性に大人気の美容食材は、話題になった食べ物のランキングでも堂々の1位に輝いており、「ココナッツオイル」旋風はまだまだ続きそうな予感だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・LiB プレスリリース
2015年07月08日美のプロが選ぶ6月23日発売の講談社の「VOCE」(ヴォーチェ)8月号では、創刊以来の人気企画「ザ・ベストコスメ」の上半期について史上最多の47名の「美のプロ」による投票結果を発表する。「VOCE」の「ザ・ベストコスメ」は美のプロたちが真剣に試し、考え抜いて投票しているという選考方法の厳しさから、美容・化粧業界からの注目度も高く、信頼度の高い評価が下される。2015年1月~6月までに発売された化粧品すべてが審査対象となる同企画は、美容ジャーナリスト、ライター、メイクアップアーティストなど美のプロ47人が、メイクアップ部門とスキンケア部門、合わせて全25部門で投票し、決定したものである。付録で過去受賞作が試せる!この8月号では、2014年に年間ベストコスメを受賞した「カバーマークのクレンジングオイル」が特別付録となる。同製品は美容液成分82%という贅沢な配合のオイルで肌への負担を軽減しながら、ポイントメイクまでスッキリ落ちるという高い洗浄力で高評価を獲得した名作クレンジングオイルだ。また、2013年に下半期のベストコスメである化粧水「セルアドバンストローション WX」もセットになり、美容ファンならずとも心ときめくセットが実現した。(画像はプレスリリースより)【参考】・VOCEを買うとデジタル版も読める! 新サービス codigi(コデジ)
2015年06月29日生のクチコミが決めるランキング日本最大のコスメ・美容総合サイト「@cosme」にて、2015年の上半期で発売されたコスメを対象にした『@cosmeベストアワード2015上半期新作ベストコスメ』を発表している。これは、2014年11月1日~2015年4月30日までに発売された商品と、投稿されたクチコミを元に集計した。女性たちの生の声が元になって作られたランキングだ。とろける唇を作る、あのルージュが大賞に3960アイテムの中から頂点に輝いたのは、資生堂・マキアージュの「ドラマティックルージュ」。美容オイルがとろけて唇に密着し、官能的な女性らしい唇を演出してくれると人気だ。着けたての発色が6時間も持続するのも高評価。さすが資生堂です!グロスを使わなくてもツヤツヤで良い感じです。(@cosme「ドラマティックルージュ」クチコミ欄より引用)と、使用者からもその潤いが支持されている。夏のお供はALIIEに決まりこれからの季節の必需品、日焼け止め部門では、カネボウ化粧品・ALLIEの「エクストラUVジェル (ミネラルモイスト ネオ)」が第1位を受賞。肌にムラなくフィットするスキンフィット技術と、高SPFなのに軽い着け心地が特徴。ウォータープルーフなのに、洗顔料・ボディソープで簡単に落ちるのも嬉しい。見逃せないプレゼント企画も!その他、スキンケアやメイクアップ、ヘアケアなど24カテゴリでランキングが発表となっている。また、@cosmeでは今回受賞した一部のアイテムをプレゼントする特別企画も実施中。上半期の流行をおさらいしに、一度サイトを覗いてみては?(画像は@cosmeより)【参考】・@cosmeベストアワード2015上半期新作ベストコスメ
2015年06月22日アスタリフトスカルプフォーカスエッセンス富士フイルム株式会社が販売中の「アスタリフトスカルプフォーカス」は美容系雑誌ベストコスメ「VOCE」「MAQUIA」のヘアケア部門・スカルプケア部門で第1位を獲得。「美容のプロ」からの高評価を得ました。「アスタリフトスカルプフォーカスエッセンス」は、2014年9月に発売。これまでは通信販売と直営店のみの販売でしたが、12月初旬より店頭での販売を開始。商品の特徴「アスタリフトスカルプフォーカス」は頭皮のエイジングケア商品。富士フイルム独自のナノ化技術で頭皮・毛髪内部へ「ナノグリチルレチン酸」を浸透。加齢によって失われたハリやコシ、ボリュームを回復させます。「(アルコールを使用していないため)刺激が無く、頭皮に浸透していく感じが心地よい」「簡単で浸けやすい」「無香料なので続けやすい」など、好評。アスタリフトシリーズ富士フイルムが販売中の「アスタリフト」ブランドは、トータルエイジングケアブランド。スキンケア・ベースメイク・インナーケアと複数のシリーズのラインナップを展開中です。「アスタリフトスカルプフォーカス」は「アスタリフト」ブランド内の新たなヘアケアシリーズの一環。(画像はホームページの「お知らせ」より)【参考】・アスタリフト ヘアケアシリーズ「アスタリフト スカルプフォーカス」12月初旬より店頭にて販売開始!
2014年11月29日エフセキュアは9月29日、エフセキュアラボによる「2014年上半期脅威レポート」の日本語翻訳版を公開した。2014年上半期にエフセキュア製品のユーザから同社監視システムに報告された、アジア地区での脅威の統計は次のとおり。DownadupWebベースの攻撃SalityRamnitWormLinkAutorunMajavaBrowserExploitExpiroZeroAccess1位は、発生後6年を経過したワーム「DOWNADUP」で、WindowsのMS08-067の脆弱性を悪用してインターネット上(およびリムーバブルメディアとネットワーク共有を介し)拡散し、200を超える国で何百万台ものコンピュータに感染。パッチを適用していないマシンがあるため、現在もDownadupは活動を続けている。2位は「Webベースの攻撃」。これはWebブラウザを悪意のあるサイトにリダイレクトし、そこでシステムにさらに攻撃を加えるマルウェアの手法およびエクスプロイトの総称となる。3位は、2010年に最初に確認された大規模なウイルスファミリー「SALITY」。EXEファイルに感染し、エントリポイントを不明瞭にして存在を隠す。この亜種も、プロセスを終了させて、データを盗むなどの活動をする可能性がある。同社は毎半期、セキュリティ脅威に関する世界的な状況をまとめた「脅威レポート」を発刊、一般公開している。
2014年09月30日(有村架純オフィシャルブログより)ニホンモニターが2014上半期ランキング発表7月10日、ニホンモニターが「2014上半期CM起用社数ランキング」を発表した。(桐谷美玲オフィシャルブログより)有村架純と桐谷美玲そろって首位女性タレント部門では、昨年までは圏外の有村架純と5位の桐谷美玲が12社出演でそろって首位を獲得した。2位は、昨年の上半期と年間で1位を記録した武井咲と11社出演の堀北真希だった。その他、上戸彩やベッキー、マツコ・デラックスなども上位にランクインしている。また、男性タレント部門では、10社出演の相葉雅紀、阿部寛、松岡修造の3人が首位を獲得した。なお、有村架純は7月19日公開のスタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」でヒロイン・マーニーの声優を担当している。アニメ作品初挑戦となる有村の声にも注目だ。【参考】・2014上半期CM起用社数ランキング
2014年07月14日(画像はプレスリリースより)新商品を対象に“今、支持されている商品”を表彰アイスタイルが運営する、日本最大の化粧品・美容の総合サイト「@cosme(アットコスメ)」では、「2014年@cosme上半期ベストコスメ」をサイト上に公開した。2013年11月1日~2014年4月30日に発売された新商品(対象商品4,038アイテム)に対して、@cosmeメンバーから投稿されたクチコミ情報をもとに、今、支持されている商品を表彰する。大賞、部門賞などを発表大賞は、資生堂マキアージュのリキッドルージュ「エッセンスグラマラスルージュ NEO」(2014年1月21日発売)となっている。「エッセンスグラマラスルージュ NEO」は、うるおいをたっぷりと与え、使うたびに美しく整えるリキッドルージュ。リップマスク効果で縦じわの目立つ唇も瞬時に包み込み、うるおいを密封し、ぷるりとした形状を持続させる。また、部門賞では、“スキンケア部門”が、ファンケル「マイルドクレンジングオイル」、“ベースメイク部門”が、資生堂インテグレート「ミネラルウオータリーファンデーション N」、“メイクアップ部門”が、資生堂マキアージュ「エッセンスグラマラスルージュ NEO」、“ボディケア部門”が 井田ラボラトリーズキャンメイク「メイクミーハッピー(スウィートヴァニラ)」、“ヘアケア部門”が日本ロレアルケラスターゼ「CR セラム クリスタル」となっている。【参考】・アイスタイルプレスリリース(PRTIMES)
2014年06月19日最新の美容情報やハマりものなど、ビューティー情報をきままにお届け【永富千晴のBeauty Diary】たまには贅沢にね。気のいいスパでだらだら~っと上半期を振り返るベストコスメのシーズン。美容業界は大忙し。なので、身体をもたせるために気のいい場所で巡りのいいボディを作っておきたいな、と思い立ち、久々にパレスホテル内「エビアンスパ東京」に母と行ってきました。ここでは個室よりカップル用のお部屋のほうが皇居を一望できて断然おすすめ。下のレストランでランチして、14時頃からハマムに入ったり、お風呂に入ったり、と1時間ほど身体をほぐし、その後15時頃~スパをうけて、休憩室でだら~っとしてから、バーで一杯飲んで帰る!このコースが贅沢でいいのよ~。私は母とだったけれど、男性もOKなのでデートにも是非。▼エビアンスパ東京なぜか覗いてしまうフレグランスブランド美容、といっても色んなカテゴリーがありますが、こと香水は大好きな分野。“あなたにはこれが似合うわ!”とかいって、勝手な押しつけ販売とかしちゃいそうなほど。という余談はさておき・・・イギリスのフレグランスブランド「ジョーマローン」から、ロマンチック系の新しい香りがデビューしたり(写真左)、「ブルガリ」オムニアシリーズからモテ系の新作が出たり(写真真ん中)。「ケンゾー」のフラワーエアーオーデパルファムも出ました(写真右)。こちらは人とかぶりたくないけれど、柔らかい尾を引く香りを求めている人にはうってつけ。「ジョルジオアルマーニ」のSiという新作も男女ともにウケがいいと思います♪個人的にはフェミニン系の香りに目がとまってしまうんだけど、フェミニン度の方向性もいろいろとあるので、どんどん試してみてくださいね。もう少し涼しくなってきたら、「トムフォード」「資生堂クレ・ド・ポー」「ジョーマローン」の黒いボトルのシリーズなどなどなど…とにかくグッと女っぽい香りが登場するので、大興奮中です。今週のChiharu’s Beautyukaのヘアケアシリーズジョンマスターオーガニックの上陸以来、ヘアケアブランドの増えたことといったら!頭皮と髪のケアを分ける時代に突入です。秋に誕生するヘアケアの中でも注目度No.1は渡邉季穂さんプロデュースの「uka 」ヘアケアシリーズ。頭皮のクレンジングはもちろんだけど、シャンプーは全身丸ごと洗えるアイテム。私はしっとり落ち着かせたいので、ウェークアップシャンプーで洗ってナイティナインのトリートメントという組み合わせが好きですね。皆さんも是非お試し下さいね。▼uka永富千晴/美容ジャーナリスト・club C.主宰美容にいい事、悪いコト、プラスマイナスゼロ的美容生活を続ける美容ジャーナリスト。美容モットーは「女はうるおいと透明感」「バランス重視」など。コンプレックスの塊だった高校時代から美容に目覚め、「olive」と「ELLE」が当時のMYバイブル。「Frau」「日経ウーマン」「Glam」などへの連載執筆ほか、企画、編集、商品開発アドバイザー、ラジオ、トークショウなども。美容コミュニティ「club C.」もゆるゆる運営中。【永富千晴のBeauty Diary】by シティリビングWeb美は1日にしてならず…わかっているけど続けることって難しい。そんな女の永遠のテーマ「美しくあること」を追求しているビューティージャーナリスト・永富千晴さんのライフスタイルに密着。忙しいけどキレイでいたい女子必見★永富流のセンス、テクニック、美のヒミツ、ここにあり!!
2013年10月03日「ベストコスメ大賞」と新設の「ベストビューティストアワード」を同時発表アイスタイルは、「@cosmeベストコスメ大賞」と、新設の「2012 年ベストビューティストアワード」を同時発表、各公式サイトで2大アワード受賞情報を公開。「2012年@cosmeベストコスメ大賞」の総合大賞は、 資生堂「資生堂ファンデーションブラシ 131」が受賞した。「2012年総合」、「2012年殿堂入り」など各賞を発表@cosmeサイトでは、「2012年総合」のほか「2012年殿堂入り」「2012年下半期ベストコスメ」「2012年コスメ・コム部門」「2012年アットコスメストア部門」「2012年アクセス部門」などの各受賞アイテムを紹介。「2012年総合」では、総合大賞が、完成度の高い美肌をテクニックフリーで実現するファンデーションブラシ「資生堂ファンデーションブラシ 131」、総合2位が、若い輝きに満ちた肌へ導く、ランコムNo1.のエイジングケア美容液「ジェニフィック」、肌にとけこむヌードカラーのグラデーションで「彫り深」ヌードアイをつくるコーセー「ヴィセグラムヌード アイズ」。「2012年殿堂入り」は、 唇をトリートメントしながら、長時間うるおいラッピングし“ほんのりピンクの赤ちゃんみたいなツヤめく唇”に導くエテュセ「リップエッセンスa」、おしろいのようにふんわり軽くすべるのに、なめらかに落ち着いてパウダリーのカバー力を実現する、資生堂インターナショナルのパウダーファンデーション「リバイタル グラナスファンデーション パウダリー(PF)」など9品目。元の記事を読む
2012年12月12日財務省は22日、2012年度上半期分貿易統計(速報)を発表した。それによると、輸出額から輸入額を差し引いた上半期分の貿易収支は3兆2,190億円の赤字となり、半期ベースで過去最大の赤字幅を記録したことがわかった。上半期分の輸出額は前年比2.0%減の32兆1,603億円で3期連続の減少。一方、輸入額は同2.6%増の35兆3,793億円で5期連続の増加となった。輸出品目を見ると、自動車が前年比23.5%増、自動車の部分品が同12.6%増となったのに対し、半導体等電子部品は同8.3%減、船舶は同13.2%減、鉱物性燃料は同12.7%減となった。輸入品目については、液化天然ガスが前年比24.3%増、原粗油が同8.3%増、通信機が同35.2%増。反対に、非鉄金属は同27.9%減少した。地域別貿易動向を見た場合、米国への輸出額は前年比16.6%増の5兆5,938億円で2期連続の増加。輸入額は同2.5%増の3兆1,104億円と3期連続で増加し、これらを差し引くと2兆4,834億円(同40.8%増)の黒字となった。対EUは、輸出額が前年比16.1%減の3兆2,051億円で2期連続の減少。輸入額は同0.9%増の3兆2,971億円と5期連続で増加し、差し引き921億円の赤字となった。対アジアは、輸出額が前年比4.7%減の17兆7,432億円で3期連続の減少。輸入額は同1.2%増の15兆5,328億円と5期連続で増加した。黒字額は同32.3%減の2兆2,105億円で4期連続の減少となった。対中国は、輸出額が前年比8.2%減の5兆9,211億円で3期連続の減少。輸入額は同2.0%増の7兆4,521億円と5期連続で増加した。赤字額は同78.6%増の1兆5,309億円で赤字幅は4期連続の拡大。これは日中関係の悪化が影響し、対中国向け輸出が大幅に減少したためと考えられる。同省はあわせて9月分貿易統計(速報、通関ベース)を発表。それによると、9月分の貿易収支は5,586億円の赤字となったことがわかった。赤字は3カ月連続。輸出額は前年同月比10.3%減の5兆3,598億円で4カ月連続の減少。一方、輸入額は同4.1%増の5兆9,138億円で2カ月ぶりに増加した。輸出品目については、自動車が前年同月比14.6%減、船舶が同40.4%減、半導体等電子部品が同7.8%減となった。輸入品目を見ると、原粗油が前年同月比26.0%増、通信機が同90.3%増、液化天然ガスが同11.4%増となったのに対し、鉄鉱石は同31.9%減少した。地域別貿易動向については、中国への輸出低迷が目立つ。輸出額は前年同月比14.1%減の9,538億円、輸入額は同3.8%増の1兆2,833億円で、赤字額は同161.9%増の3,295億円と大幅に増加した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日日本貿易振興機構(ジェトロ)は20日、「2012年上半期(1~6月)の日中貿易(ドル換算)」を発表した。それによると、2012年上半期の対中輸出は、前年同期比5.7%減の737億1,942万ドルとなり、上半期ベースとしては2009年以来3年ぶりに減少したことが分かった。2012年上半期の日中貿易総額は、前年同期比1.1%増の1,650億5,540万ドルとなり、上半期ベースで過去最高、半期ベースで2011年下半期の1,817億6,347万ドルに次ぐ2番目の水準を記録した。輸出額は、前年同期比5.7%減の737億1,942万ドル。中国経済の減速に伴う中国国内の需要の伸び悩みにより、一般機械や鉄鋼など原材料の輸出が一部品目を除き落ち込んだことが要因と見られる。一方、映像機器や乗用車など一部消費財は高い伸びを示している。輸入額は、前年同期比7.5%増の913億3,597万ドル。スマートフォンの需要拡大に伴い、引き続き通信機の輸入が増加したほか、ウナギ価格上昇などの影響で食料品も増加。しかし、日本の内需伸び悩みもあり、伸びは1ケタ台にとどまっている。対中貿易収支は、日本側の176億1,655万ドルの赤字。日本の赤字額は、前年同期から2.6倍に拡大し、上半期ベースでは2007年以来5半期ぶりに100億ドルを突破した。輸入の伸び率は前年同期比で大きく低下したものの、輸出が減少したことで赤字幅が大きくなったと考えられる。2012年上半期における対中貿易の伸び率は1.1%で、対世界貿易の伸び率7.8%を下回った。これにより、日本の対世界貿易に占める中国のシェアは19.3%と、前年同期の20.6%から1.3ポイント減少し、2008年上半期以来4半期ぶりに20%を割り込んだことが判明。中国は現在、日本の最大の貿易相手国であるが、2位の米国のシェアは前年同期の11.7%から1.0ポイント上昇しており、対米貿易とのシェア差が縮まっていることが分かった。輸出に占める中国のシェアは、前年同期比2.0ポイント減の18.0%で、2位の米国(17.1%)との差が0.9ポイントに縮小。輸入では、中国のシェアは前年同期比1.0ポイント減の20.5%となり、上半期ベースでは前年に引き続きシェアが低下した。通年の見通しについては、中国政府による経済対策に伴う需要増は限定的と考えられるほか、工業生産も引き続き低い伸びにとどまると見られることから、日本の対中輸出も低迷が続くと予想。他方、輸入は通信機などが牽引し、小幅ながら増加が続く見込みだ。これらを考慮すると「2012年の日中貿易は2011年比で微増にとどまり大幅な拡大は難しいとみられる。また、輸出の低迷、輸入の小幅拡大により赤字幅はさらに拡大し、2005年の287億6,472万ドルを上回り赤字幅は過去最大となる可能性が高い」(ジェトロ)と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日日本貿易振興機構(ジェトロ)は20日、「2012年上半期(1~6月)の日中貿易(ドル換算)」を発表した。それによると、2012年上半期の対中輸出は、前年同期比5.7%減の737億1,942万ドルとなり、上半期ベースとしては2009年以来3年ぶりに減少したことが分かった。2012年上半期の日中貿易総額は、前年同期比1.1%増の1,650億5,540万ドルとなり、上半期ベースで過去最高、半期ベースで2011年下半期の1,817億6,347万ドルに次ぐ2番目の水準を記録した。輸出額は、前年同期比5.7%減の737億1,942万ドル。中国経済の減速に伴う中国国内の需要の伸び悩みにより、一般機械や鉄鋼など原材料の輸出が一部品目を除き落ち込んだことが要因と見られる。一方、映像機器や乗用車など一部消費財は高い伸びを示している。輸入額は、前年同期比7.5%増の913億3,597万ドル。スマートフォンの需要拡大に伴い、引き続き通信機の輸入が増加したほか、ウナギ価格上昇などの影響で食料品も増加。しかし、日本の内需伸び悩みもあり、伸びは1ケタ台にとどまっている。対中貿易収支は、日本側の176億1,655万ドルの赤字。日本の赤字額は、前年同期から2.6倍に拡大し、上半期ベースでは2007年以来5半期ぶりに100億ドルを突破した。輸入の伸び率は前年同期比で大きく低下したものの、輸出が減少したことで赤字幅が大きくなったと考えられる。2012年上半期における対中貿易の伸び率は1.1%で、対世界貿易の伸び率7.8%を下回った。これにより、日本の対世界貿易に占める中国のシェアは19.3%と、前年同期の20.6%から1.3ポイント減少し、2008年上半期以来4半期ぶりに20%を割り込んだことが判明。中国は現在、日本の最大の貿易相手国であるが、2位の米国のシェアは前年同期の11.7%から1.0ポイント上昇しており、対米貿易とのシェア差が縮まっていることが分かった。輸出に占める中国のシェアは、前年同期比2.0ポイント減の18.0%で、2位の米国(17.1%)との差が0.9ポイントに縮小。輸入では、中国のシェアは前年同期比1.0ポイント減の20.5%となり、上半期ベースでは前年に引き続きシェアが低下した。通年の見通しについては、中国政府による経済対策に伴う需要増は限定的と考えられるほか、工業生産も引き続き低い伸びにとどまると見られることから、日本の対中輸出も低迷が続くと予想。他方、輸入は通信機などが牽引し、小幅ながら増加が続く見込みだ。これらを考慮すると「2012年の日中貿易は2011年比で微増にとどまり大幅な拡大は難しいとみられる。また、輸出の低迷、輸入の小幅拡大により赤字幅はさらに拡大し、2005年の287億6,472万ドルを上回り赤字幅は過去最大となる可能性が高い」(ジェトロ)と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日