明けましておめでとうございます。「新年は気分も新しく、食器を新調したいな」と思われている方は必見!なんとあの人気キャラクター〔リサ・ラーソン〕の六角豆皿と箸置きが雑誌の付録になっていますよ☆まだ間に合うかも?!雑誌の豪華付録は要チェック☆新しい年は、なんとなく身の回りの物を新しくしたい気分になりますよね。食器が欲しいけど、食器を新調したいけど、どんなものにしようかと迷っている方におすすめ!2017年12月27日(土)に発売された『GLOW2月号』の付録をご紹介します。六角豆皿に箸置き、折り紙までもらえちゃう!『GLOW2月号』の付録は、北欧雑貨好きなら知らない人はいないほど大人気な〔リサ・ラーソン〕の陶器と折り紙☆猫のキャラクター、「マイキー」「ミンミ」「ルドルフ」が3匹とも登場しています。六角豆皿は白と紺の組み合わせがとてもおしゃれで、ちょっとしたおつまみを乗せれば色もよく映えそう。箸置きはルドルフの眠る姿に癒されること間違いなし!どちらも和風と北欧雑貨のいいとこどりなので、お手持ちの食器と合わせて普段使いするのにぴったりです。折り紙は3種類のデザインが3枚ずつ入っています。今回はせっかくなので、お正月らしく祝箸の箸袋を作ってみました♪とても簡単にできるので、来客があるときにもってこいですね。▼参考にしたアイデアはこちら▼【セリア】知ってると得する♡便利で可愛い「折り紙」の折り方まとめ『GLOW2月号』は付録のほかにも、〔リサ・ラーソン〕のアイテムを紹介していたり、新年にぴったりな内容となっています。昨年の年末に発売されましたが、本屋さんが新年の営業を始めたばかりの今ならまだ間に合うかもしれません!買えたらラッキーの気持ちでお近くの本屋さんをのぞいてみてくださいね☆【書籍情報】●書名:『GLOW2月号』●発売日:2017年12月27日(水)●価格:920円(税込)●出版:宝島社
2018年01月04日写真家・上田義彦の個展「林檎の木」が、12月2日から2018年1月13日まで東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。林檎の木 6 2017 c-print, acrylic frame 63.1 × 52.8 cm ©Yoshihiko Ueda, Courtesy of Tomio Koyama Galleryアート写真、広告写真というカテゴリーやジャンルにとらわれず、35年もの間第一線でシャッターを切り続けてきた写真家・上田義彦。自然、静物、人物など多様な主題を扱いつつも、誠実で一貫したまなざしで、目の前の世界の最高の瞬間を捉え、その写真で多くの人を魅了してきた。本展で発表する新作「林檎の木」は、2013年に上田義彦が群馬県川場村で開催されている「川場村ネイチャーフォトフェスティバル」の審査員として同地を訪れた際に、タクシーで会場へ向かう際に撮影した1枚の写真に由来する。思わずカメラを向けたのは、車窓から見えた、たわわに実った林檎の木。その時の印象が鮮烈で「また撮りたい」という強い想いが残ったという。林檎の木 6(部分) 2017 ©Yoshihiko Ueda, Courtesy of Tomio Koyama Galleryその2、3年後、再び川場村を訪れた上田義彦は、8×10のカメラで撮影。彼が魅かれたのは、林檎の赤、強い太陽の光、それらの生命力。川場村で一番古いと言われる林檎の木の、醸し出される歳月だったという。太陽の光が林檎を照らし、林檎の赤い色が生命力を放ち、その反射と充満した光の中でシャッターを切る瞬間、上田は「眼が歓び、身体全体に歓びがわきあがった」と言う。「林檎の木」には、林檎の木という被写体を通して、生命力やその木が経て来た年月、そしてそこに出会えたという上田義彦の高揚した気分までもが写し出されているかのような作品だ。個展開催初日である12月2日18:00から20:00には、オープニングレセプションを開催。上田義彦も在廊する。【イベント情報】上田義彦展「林檎の木」会期:2017年12月2日〜2018年1月13日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00〜19:00休廊日:日、月曜日、祝日。2017年12月29日~2018年1月8日 冬期休廊入場無料
2017年12月02日「リサ・ラーソン展」が、大阪の阪急うめだ本店の9階・阪急うめだギャラリーにて、2017年11月29日(水)から12月11日(月)まで開催される。豊かな自然に恵まれたスウェーデンの陶芸作家、リサ・ラーソンは、表情豊かな動物などの作品を生み出し、世界中で人気を集めている。本展では、2016年にスウェーデンのロェースカ美術工芸博物館で展示された初期から近年に至るまでの代表作と、彼女が所蔵する日本未発表の作品を含む約190点が集結する。丸々とした独特のフォルムと、素朴で愛らしい表情が特徴的な「ネコのミア(大きな動物園シリーズ)」や「ブルドッグ(大きな動物園シリーズ)」、胴体の水玉模様が目を惹く「水玉スパニエル(ケンネルシリーズ)」など、温かみのある魅力的な作品たちが会場を彩る。その他、リサ・ラーソンの良き理解者である夫との共作の展示や最新の特別インタビューの紹介なども行われる。また、同フロアのアートステージでは「リサ・ラーソンSHOP」を同時開催。展覧会の公式グッズや、初登場となる新作アイテムが店頭を飾る。【詳細】リサ・ラーソン展会期:2017年11月29日(水)~12月11日(月)場所:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー ※催し最終日は18:00閉場※入場は閉場30分前まで住所:大阪府大阪市北区角田町8-7入場料:一般 800円、大学・高校・中学生 600円、小学生以下無料※阪急阪神お得意様カード、各種ペルソナカード、エメラルドSTACIAカードを提示すると、本人に限り100円割引※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者保健手帳)提示の本人及びその同伴者1名まで無料。■リサ・ラーソン展グッズショップ会期:2017年11月29日(水)~12月11日(月)場所:阪急うめだ本店 9階 アートステージ(C)Lisa Larson/Alvaro Campo
2017年11月20日東京スカイツリータウンで、クリスマスイベント「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2017」が2017年12月25日(月)まで開催される。リサとガスパールと過ごすフランスのクリスマス in TOKYO SKYTREE東京スカイツリーでは、フランス生まれの大人気絵本「リサとガスパール」とコラボレーションしたイベントが開催される。地上450メートルの天望回廊でのオリジナルアートフォトスポットや複製原画などの展示で、リサとガスパールが暮らすフランスのクリスマスを演出する。また、地上340メートルの天望デッキ フロア340にあるSKYTREE CAFEでは「リサとガスパール」の限定メニューを販売する。ローストビーフプレートやブッシュドノエルなどクリスマスにぴったりの料理を、まるでフランスのカフェに来たかのような演出の店内で楽しみたい。東京スカイツリータウンを彩るイルミネーション期間中は、東京スカイツリータウン各所で、温かみのある約52万球のキャンドルカラーイルミネーションが点灯。花のクリスマスツリーを中心にイルミネーションで輝く花壇を設置した「光ガーデン」などが、幻想的にクリスマスを彩る。「限定ライティング」スカイツリーを眺めてクリスマス気分に東京スカイツリーでは、2種類のクリスマス限定ライティングを点灯。もみの木をイメージした「シャンパンツリー」と、力強く燃え続けるキャンドルの炎に見立てた「キャンドルツリー」が期間中、毎日交互に点灯する。プロジェクションマッピング東京スカイツリータウンの壁面がスクリーンとなるプロジェクションマッピングも楽しめる。クリスマスカードやデパートのウィンドウデコレーション、マーケットやプレゼントなどのテーマが設けられ、クリスマスソングに合わせて楽しい映像が動き出す。クリスマス限定ディナー、地上345メートルからの夜景と一緒に東京スカイツリー Sky Restaurant 634では、クリスマス限定のディナーコースが登場。江戸の粋とフランス料理を融合した「東京キュイジーヌ」料理が堪能できるコースだ。地上345メートルからきらめく光の夜景を眺めながら、落ち着いた雰囲気の中で特別な夜を過ごせそうだ。詳細東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2017期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月)※東京スカイツリータウンプロジェクションマッピングは2017年12月1日(金)〜25日(月)のみの期間開催。場所:東京スカイツリータウン住所:東京都墨田区押上1-1-2■リサとガスパールと過ごすフランスのクリスマス in TOKYO SKYTREE場所:東京スカイツリー展望台内料金:東京スカイツリー展望台への入場料カフェメニュー:・おいしいもの大好き!リサとガスパールのローストビーフプレート 1,500円(税込)・永遠の友達トワトモとサンテ!ベリースパークリング(ノンアルコール) 1,000円(税込)・ふわふわツリーのフォンダンショコラ 魔法のソースをそえて 単品 1,200円(税込)、ラテセット 1,500円(税込)・ボナペティ!ふたりの特製ブッシュドノエル 単品 1,200円(税込)、ラテセット 1,500円(税込)■東京スカイツリータウンイルミネーション期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月) ※一部のイルミネーションは2018年3月11日(日)まで点灯。時間:16:00〜24:00■東京スカイツリークリスマス限定ライティング時間:11月9日(木) 18:30(予定)〜22:00、10日(金) 17:45〜22:00、11月11日(土)〜12月25日(月) 17:30〜22:00※11月9日(木)は点灯セレモニーを開催。※11月10日(金)16:45〜17:45および11月11日(土)〜12月25日(月)の16:30〜17:30は、LED照明器具を最大限に近い明度で白色に点灯させ、輝くように明滅する交点照明と展望台の赤がアクセントとなるシンプルな演出を行う。また、点灯期間中の22:00〜24:00は「粋」「雅」「幟」のいずれかを点灯。※11月12日(日)は除く。都合により点灯時間を変更する場合あり。■東京スカイツリータウンプロジェクションマッピング期間:2017年12月1日(金)〜25日(月)場所:東京スカイツリータウン6、7階 壁面部※荒天等により中止の場合あり。■ソラマチ クリスマスマーケット 2017期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月)時間:11:00〜22:00(ラストオーダー フード21:00、ドリンク21:30)場所:東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ※11月9日(木)は、点灯セレモニー終了後にオープン。※天候などの状況により変更となる場合あり。■クリスマス特別ディナーコース価格:25,000円(税・サービス料込/1名)場所:東京スカイツリー Sky Restaurant 634期間:12月22日(金)〜25日(月)時間:17:00〜23:00(最終予約時間20:00)問い合わせ・予約:03-3623-0634(10:00〜18:00)※別途、天望デッキへの入場券が必要。※クリスマスコースは中学生以上が対象。※その他鉄板特別コースなどもあり。※ドレスコードでスマートカジュアルを設定。©2017 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre ©TOKYO-SKYTREE【問い合わせ先】東京スカイツリーコールセンターTEL:0570-55-0634
2017年09月29日こんなリサ・ラーソン知らなかった! 「リサ・ラーソン展」で作品を満喫♪1931年にスウェーデンで生まれ、今年の9月で86歳を迎えたリサ・ラーソン。国内のみならず、日本をはじめとした世界各国で活躍している彼女は、現在も独特の自由な発想で、一点ものの作品(ユニークピース)を制作し続けています。同展では、彼女の代名詞ともいえる可愛らしい動物作品はもちろん、丸みを帯びた体のラインが特徴的な人物作品など、約190点の作品が鑑賞できます。芸術一家であるラーソン家のコラボレーションゾーンや、ユニークピースの展示、さらに夫のグンナル氏による初展示作品もあり、リサ・ラーソンの知られざる一面が明かされる展覧会です。北欧陶器の温かさと、ユーモラスな世界観に酔いしれてみては?過去最大級のボリューム! 先行販売陶器や大人気の定番商品&新作アイテムが大集合 「リサ・ラーソンショップ」展覧会の興奮と余韻を残し、続いて向かうのは物販コーナー「リサ・ラーソンショップ」。先行販売陶器の他、定番商品から展覧会公式グッズ、新作アイテムまで、およそ250種類のグッズが立ち並ぶショップ内は、まさにリサ・ラーソンランド!北欧モダンなデザイングッズの数々に、コレクター魂がくすぐられます!※限定陶器「コーギー」は受注販売ですその中でもオススメなのが、展覧会限定販売陶器「コーギー(税込・26,460円)」。体全体のやさしい色合いとつぶらな瞳、細く小さな足が可憐な、素朴で味のある一品です。お気に入りをいち早くゲットして! 胸キュン必至の先行販売グッズも必見同展では、松屋会場先行販売となるオリジナルグッズも充実。豊富なラインナップに、思わず目移りしてしまいそう!猫好きにはたまらない、気まぐれな表情が愉快な猫の陶器は、3種7色展開で販売されており、1体1体じっくりと選んでお買い求めいただけます。人気キャラクターの大人カワイイデザインがオシャレなエコバッグは、普段使いにピッタリ。お買い物だけでなく旅行にも持って行けちゃいます!さらに、リサ・ラーソンの陶器をいつでも持ち歩ける定番キーホルダーや、スウェーデン製の食器など、新柄や新キャラづくしの先行販売グッズが目白押し。展覧会のお土産や思い出に、あなただけのお気に入りを見つけましょう。癖になる魅力たっぷりの「北欧を愛するすべての人へリサ・ラーソン展」。ぜひ一度お立ち寄りください♪文/千祈(Kazuki)©︎Lisa Larson©︎Lisa Larson / Albaro Campo©︎LISA LARSON ©︎Tonkachiイベント情報イベント名:北欧を愛するすべての人へリサ・ラーソン展催行期間:2017年09月13日 〜 2017年09月25日住所:東京都中央区銀座3-6-1電話番号:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)
2017年09月20日「KAT-TUN」上田竜也が主演を務めるドラマ24「新宿セブン」に、このたび、人気歌手の家入レオが出演決定。本作で女優デビューすることが決定した。24時間眠らない街、新宿歌舞伎町。東洋一の歓楽街と呼ばれ、妖しく危険に満ちたこの街で一目置かれている男がいた。七瀬質屋の店主で天才鑑定士。その男の名は「“七つ屋”の七瀬」。七瀬の店には、あらゆる物が持ち込まれる。時計やバッグ、果ては拳銃、クスリ、臓器まで…「人」も「モノ」も偽物を認めず、本物しか信じない七瀬は、持ち込まれる品物から依頼人の悩みを解決していく。なぜ、彼がこの街で質屋を経営しているのか?そこには歌舞伎町に潜む謎と隠された理由があった。ある答えに辿り着いた七瀬が、最後に鑑定するモノとは一体!?果たして、それは本物なのか偽物なのか…。家入さんが演じるのは、夏木マリ演じるシノブが経営する餃子屋のアルバイト店員・栞(22歳)。主人公の七瀬(上田さん)たちが通う歌舞伎町の餃子屋で、元気な看板娘を演じる。ひと癖もふた癖もある登場人物たちが、混沌とした街・歌舞伎町で繰り広げる人間模様…そこに栞はどう絡んでいくのか?本作への出演にあたって「すごく嬉しかったです」という家入さん。「台本をいただいたときに、ドラマの主題歌ではなく、出演者として自分の名前が載っているのを見て、少し感動しました(笑)」「私自身、今回ドラマに初出演させて頂きますが、皆さんが栞という役に対してどんな感想を持たれるのか、ドキドキワクワクしています」と期待を明かす。また歌手活動との違いについては、「音楽って、色んな人に支えて頂いて、はじめてステージに上がることが出来て。常に発信者が自分で、でもやっぱりどこか自分の中に深く潜っていく感じなんです。どんな歌詞を書いても、どんなメロディを作っても『家入レオ』なんです。当たり前ですが」「ドラマも色んな人に支えられて撮影しているとこには変わりないのですが、常に外にヒントがあって。相手の言葉や表情を受け取れたときの連動感とか、常にみんなでっていう連帯感のような雰囲気が新鮮でした」と熱弁。「あと普段の私ではなく『栞』なので、言葉遣いとか服装とか自分以外になれるという感覚が面白いです」と楽しんでいるようだ。クランクインした現場では「主演の上田竜也さんをはじめ、出演者の方みなさんに優しくしていただいてます。夏木マリさんにドラマについても勿論ですが餃子について話したり、田中哲司さんと学生時代のことについてお話したり、私がドラマの勝手がわからないときとかさりげなく中村倫也さんがフォローしてくださったり。助けられてます」と良い雰囲気であるようだ。「ドラマ初出演ですが、ちゃんと作品に馴染んだ『栞』をお届けできるように頑張りますので、楽しみにしてもらえると嬉しいです」と最後にメッセージを寄せた。ドラマ24「新宿セブン」は10月13日より毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日「KAT-TUN」上田竜也主演で贈る10月スタートの新ドラマ「新宿セブン」。この度、本作を盛り上げる新キャストが決定。上田さん演じる天才鑑定士・七瀬のバディ役として、映画・舞台などで幅広く活躍するカメレオン俳優・中村倫也が出演するほか、豪華キャストが発表された。24時間眠らない街、新宿歌舞伎町。東洋一の歓楽街と呼ばれ、妖しく危険に満ちたこの街で一目置かれている男がいた。七瀬質屋の店主で天才鑑定士。その男の名は「“七つ屋”の七瀬」。七瀬の店には、あらゆる物が持ち込まれる。時計やバッグ、果ては拳銃、クスリ、臓器まで…「人」も「モノ」も偽物を認めず、本物しか信じない七瀬は持ち込まれる品物から依頼人の悩みを解決していく。なぜ、彼がこの街で質屋を経営しているのか?そこには歌舞伎町に潜む謎と隠された理由があった。ある答えに辿り着いた七瀬が最後に鑑定するモノとは一体!?果たして、それは本物なのか偽物なのか…。質屋の店主で抜群の鑑定眼を持った主人公・七瀬(上田さん)が、「物」の真贋を見極めると同時に、依頼人の悩みや事件を解決する本作。このほど発表されたのは、七瀬の周りに登場する、ひと癖もふた癖もある個性的なキャラクターを演じる豪華出演者。まず、ある出来事をきっかけに、七瀬の下で鑑定士見習いとして働く大野健太役を演じるのが、「お義父さんと呼ばせて」「スーパーサラリーマン左江内氏」に出演する中村さん。七瀬とは物語の中で“バディ”のような関係となるようだが、中村さんは「凸凹コンビというか、物語の真ん中にいる人の2タイプだと思うんですよね。物語の中のヒーロー像と、いろんな出来事から成長していく人。物語の両方の役割を担っているので、七瀬がヒーローで、秘められた過去があったりして。健太は健太でいろんな出会いがあって成長していく話だと思うので、もちろん、上田さん演じる七瀬が主人公ですけど、横の二本軸になれたらいいな」とコメント。また、七瀬と健太の前に現れる記憶喪失の謎の女性・水月華役を、モデルや女優として活動し、今回テレビ東京の連続ドラマ初出演となる大野いと。七瀬とは旧知の仲で、七瀬らが足しげく通うコリアンバー「エルドラド」のママ・宝生エリカ役を、「こちら本池上署」「モテキ」の野波麻帆。「エルドラド」の従業員・楓役を、「第12回全日本国民的美少女コンテスト」受賞者の工藤綾乃。歌舞伎町を仕切るマフィアのボス・王(わん)役を、数多くの役を演じている嶋田久作。歌舞伎町を見回る新宿西署の刑事・近藤昭人役を、「緊急取調室」「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の田中哲司。七瀬らが常連として通う餃子屋店主・シノブ役を、テレビ東京ドラマ初出演となり、女優業はもちろん多方面で活躍している夏木マリが演じる。大野さんは、「華という役を全力で演じたいと思いました。台本を読んだときに、歌舞伎町の異国感の様な世界観が伝わってきて、そこにちゃんといれるように大切に演じたいなと思います」と意気込み、野波さんも「自分でもめちゃくちゃ楽しみにしているので、これは絶対面白いものになるだろうと思って、みんなの力を借りつつ、自分も何かサポートできるように頑張って、撮影は2か月ほどですけど、頑張ろうと思っています」と気合い十分。そして、田中さん演じる近藤の登場シーンは衝撃的だそうで、「あのシーンがやりたくて!ああいうのいいじゃないですか。全然やりますよ!逆にああいうシーンがあるから、この役受けたいなと。奥深くなりますから」と明かしており、どんな登場を見せるのかぜひ注目していたい。さらに、「コミックが面白かったです。脚本もいいですね。あと、テレ東のこの 枠は興味があったものですから。GOしました!」と今回の出演決定理由を語ったのは夏木さん。夏木さん演じるシノブは餃子屋の店主ということで、「餃子がうまく焼けるようになりたいですね。羽根つき餃子が美味しく映るように、と(笑)」とコメントしている。ドラマ24「新宿セブン」は10月13日より毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月07日サンリオの「ハローキティ」と、フランス生まれの人気キャラクター「リサとガスパール」の初のコラボレーションが実現。「リサとガスパール」の作者であるアン・グットマン、ゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻と、サンリオのハローキティ・デザイナーである山口裕子が油絵を共同制作した。「リサとガスパール」がキャラクターとコラボーレションするのも、山口裕子が油絵で「ハローキティ」を描くのも今回が初の試み。両者はパリと南仏を制作拠点とし、ハローキティ、リサ、ガスパールがパリのカフェで佇んだり、ブーランジェリー(パン屋)で買い物をしたりする様子を描いた7点を完成させている。2018年には、これらの油絵をデザインの元にしたサンリオの商品リリースをはじめ、様々なカテゴリーで幅広い展開が行われていく予定だ。(C)2017 Sony Creative Products Inc. / Hachette Livre, Anne Gutman and Georg Hallensleben(C)1976,2017 SANRIO CO.,LTD.
2017年09月04日「北欧屋台」を新宿・京王百貨店で2017年9月3日(日)から13日(水)まで開催。「北欧屋台」では、北欧のさまざまなブランドやショップが屋台のように集まる。人気のリサ・ラーソンをはじめ、北欧の伝統が感じられる温かいヴィンテージ雑貨や地元フードを展開。北欧の特有の色味や空気感に包まれた会場は、まるで賑やかなヨーロッパのお祭りに来たよう。スウェーデン発「リサ・ラーソン」のアイテムも勢揃いする。赤の白の縞模様のキュートなネコ・マイキーのお皿やこけしが登場。マイキーのお皿で食卓を彩れば、毎日の食事が一層楽しくなりそう。他にも、ライオンやハリネズミなど独特のタッチで描かれた愛らしい動物たちのトートや雑貨が販売される。前回3日間で1,000個を売り上げた、北欧ライフスタイルブランド「キッピス(kippis)」特製の北欧ソースシリーズが今回も登場。いつもの料理に、北欧の味つけを楽しんでみて。しろくまやリンゴの模様が描かれた小瓶は、食べ終わった後に調味料やアクセサリー入れとしても使える。【詳細】北欧屋台開催期間:2017年9月3日(日)〜13日(水)会場:京王百貨店 新宿店 1F 婦人洋品売場 特設会場住所:東京都新宿区西新宿1-1-4開催時間:10:00〜20:30 (日・祝は20時まで)■出店店舗例フルーシュ、フィンレイソン、アルメダールス、ベルソデザイン、キッピス、リサ・ラーソン、ルイーゼ・クラー
2017年08月29日「KAT-TUN」の上田竜也が、同じくメンバーの中丸雄一が4月クールに主演していたテレビ東京のドラマ24枠の「新宿セブン」にて連続ドラマ初主演。全ての欲を飲み込む街・歌舞伎町を舞台に“伝説の質屋”に扮し、自身で主題歌も手がけることが分かった。中丸さんの「マッサージ探偵ジョー」をはじめ、数々の挑戦的なドラマを生み出してきた深夜のドラマ24枠。10月より新たにスタートするのは、新宿・歌舞伎町の“質屋”が舞台にしたドラマ。「漫画ゴラクスペシャル」(日本文芸社)で連載中の同名人気コミックを原作に、テレビ東京のドラマ初出演にして連ドラも初主演となる上田さんを起用し、アウトローな主人公がワケありなお客と関わり、トラブルに立ち向かう痛快なヒューマンミステリードラマを描いていく。上田さん演じる主人公・七瀬は、“腎臓”からブランドバッグまで、抜群の鑑定眼を持つ伝説の質屋にして天才鑑定士。歌舞伎町の誰もが認め、恐れる“顔”であり「“七つ屋”の七瀬」と呼ばれている。幼少期、アジアを放浪し様々な修羅場を潜り抜け、鑑定眼を身につけたが、全ては謎に包まれている。「物」の鑑定はもちろん、「人」に関しても偽物を認めず、本物しか信じない。そして「物」の真贋を見極めると同時に、依頼人の悩みや事件を解決していく。知的好奇心をくすぐる鑑定品の情報をはさみながら、本格的なアクションシーンもふんだんに取り入れ、歌舞伎町が舞台となるだけに「多国籍」「謎」「猥雑さ」を想起させる演出にこだわった、スタイリッシュな画面構成とクセのある人物造形やストーリーを展開。ドラマ24枠では異例の海外ロケを敢行し、国内では描き切れないスケール感を映し出していく。さらに今回、本作の主題歌も上田さんが初めてソロとして担当。グループが充電期間中だからこそ実現したソロ楽曲とともに、中毒性の強い斬新なエンターテイメントドラマが実現しそうだ。原作マンガを読んでいたという上田さんは、「自分の中でひとつ、こういった役柄は絶対にやりたいと思っていたので、引き寄せられたというか…。自分の持っているものをうまく引き出しやすい役かなと思います」とコメント。「決して “いい人”ではない。でも、芯に曲げたくないことは絶対的にあって。自分の中でやっちゃいけないことの信念があり、そして熱い部分を持っている」主人公は、自分に考え方が近いという。また、ボクシング歴10年以上の上田さんだけに、アクションシーンも「すごく楽しみですね。自分の気持ちとしてはガンガンやっていきたいです!どんな要望にもこたえようと思いますし、やりがいがあります」と気合い十分。「七瀬は、自分よりもうちょっと体格がいい役なので、監督にも言われて、体重を増量しようかと考えています」と明かす。主題歌を今回初めてソロとして担当することについては、「こういったことひとつひとつに参加させていただくことが、自分の成長につながっていくと思うので、充電期間に、メンバーそれぞれが成長するという役目をしっかり今回も果たして、全力で歌いたいなと思います。それがうまくドラマの世界にハマればいいなと思いますし、自分が成長することによってグループの活動に結びついていくと思っています」と、自身とグループのためにも楽しみにしている様子。中丸さんの「マッサージ探偵ジョー」も、「観ていましたよ。中丸君らしい、すごくハマったと役いうか、シュールでいいところが出ていましたね」と語る上田さん。今回、自身主演・主題歌担当の本作でも「“自分の色”みたいなものが明確に出ると思うので、『新宿セブン』の世界観を自分の中でも楽しみたい」と期待を寄せている。ドラマ24「新宿セブン」は10月、毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年08月21日山々に囲まれ、千曲川の流れる長野県上田市の塩尻地区。蚕室造りの家々の並ぶ旧北国街道沿いに立つ織元「小岩井紬工房」。小岩井カリナさん(45)は、32歳から機織りに向かいはじめ、現在は伝統工芸士として活躍している。 およそ400年の伝統を誇る上田紬は、江戸時代には大島紬や結城紬と並ぶ日本三大紬として、「上田縞」の通り名で人気を博していた。その後、機械織りなどに押されて下火に。そんな上田紬の復興とブランド化に尽力した一人が、カリナさんの祖母、小岩井雅代さんだった。昭和30〜40年代、ふたたび上田紬は全国的なブームとなった。 「私の子ども時代は、毎日たくさんのお客さまがみえて、すごくにぎやかでしたね」(カリナさん・以下同) ひいき客には有名人も多かった。女優の杉村春子さん、有馬稲子さん、俳優の中村梅之助さんなど枚挙にいとまがない。昨年亡くなった九重親方(元横綱の千代の富士関)も何度も工房を訪れていたという。 「たしか’80年代後半だったと思いますけど、大みそかの紅白歌合戦に横綱が審査員として出演なさったとき、上田紬のアンサンブルをお召しになっていたんです。テレビの前で家族みんな大騒ぎしていたのをよく覚えています」 子ども心に、さぞや自慢だったのではないだろうか。しかしカリナさんの答えは違った。 「当時の私には、着物はただただ疎ましい存在でしたね」 中学に上がるころ、女優になることを夢見ていたカリナさん。つねに人の目のある紬工房のお嬢さんという狭い現実から、もっと広い世界に飛び出したかったのである。 「家族や工房の皆さんに大切に育ててもらったと感謝しているんです。でも、どんどん窮屈に感じられて、それこそ繭玉に包まれている感覚でした。それも、自分で吐いた糸でできた繭じゃない。とにかく、ここじゃないどこかに、私の本当に生きる場所があるはずだと思っていた。繭を破って出て行きたかった」 大学進学を機に、カリナさんは上京。進学先に大東文化大学の中国語学科を選んだ理由は、広大な中国を舞台にした映画『ラストエンペラー』に感動したからだという。在学中に1年間の北京留学も敢行。大学卒業後、舞台女優を目指した。アルバイト生活のかたわら、24歳の春、前進座の養成所に入所。昭和6年創立の、由緒ある劇団である。1年後、カリナさんは同期15人中3人の合格者の1人となった。見事、座員として迎えられたのである。 「前進座は祖母も大好きだった劇団なんです。やっと自分の道が開けた!そう思いました。憧れの舞台に立てて、地方巡業の旅にも行ける。それに前進座はお給料制でしたから、私の将来はこれで保証されたって(笑)」 しかし、役者の世界は甘いものではなかったのである。とにかく先輩たちから叱られどおしだった。 「たまに端役をいただいても、コテンパンにダメ出しされましたね。前進座は時代ものが基本なんですけど、着物はきちんと着て当たり前、着崩れるなんて許されない。歩き方から所作からメークまで、あらゆることで怒られました」 期待と現実のギャップに悩み、思い悩んだ末、’04年1月、31歳にして前進座を退団。身も心もボロボロだった。そこでカリナさんは思い切った行動に出た。先のことはまったく未定のまま、アイルランドに向かったのだ。 「とにかく日本から遠い、知らない世界に行きたかったんです。すべてをリセットして、自分を見つめ直したかった」 帰国したカリナさんは、真っすぐに上田に向かった。かつてあれほど飛び出したかった紬工房に帰ったのである。 「愕然としました。活気がまったく失われていたんです」 仕事が減っていることは知っていた。それにしても、あれほど大勢いた職人はほとんどやめていて、薄暗い座敷には売れ残りの反物がうずたかく積まれている。さらにカリナさんの帰宅1週間後、工房を支えてきた祖父が倒れた。 「入院した祖父を見舞いながら、家に戻ろう、紬をやろうって。工房で受け継がれてきたものが、誰かが引き継がなければなくなってしまうという危機感と、それを守る責任を強く感じました」 時を同じくして、ドイツの和食店で働いていた弟・良馬さん(42)も実家に戻ってきていた。2人で工房をもり立てていこうと話し合い、両親にそのことを伝えた。 「とにかく、できることから始めようと思いました。まずは仕事を覚えることから」 祖母の代から働いている職人の女性たちに教わることから奮闘は始まった。片っ端からメモを取り、写真を撮り、ときには動画も撮って、紬のあらゆる工程を覚えていったのである。 最初は花瓶敷きなど小さなものからはじめ、やがて自分でデザインを考案してコツコツと作りはじめたという。 「それがすごく楽しいんです。自分の手のなかで、柄が出来上がっていくのが面白くて」 昨年、小岩井紬工房の代表を務める弟・良馬さんとともに、伝統工芸士として認定を受けるまでになったカリナさん。今年6月には、福岡市で開催された「第21回・女性伝統工芸士展」に初参加。工房は低迷期を脱し、売り上げも伸びている。 「ずいぶん回り道をしました。でも、これまでのいろいろな経験があって、いまの私があると思うんです。前進座での経験があるおかげで、着物の着付けや所作に困ることはありませんし、人前でなんとかお話しできるのも、舞台の経験があるからかなって」 懸命に生きてきたことには、ひとつの無駄もないーー。 「いまは、ここが私の居場所、これが私の道と自信を持って言えます」
2017年08月04日富士急ハイランドでは、リサとガスパールの絵本の舞台となったパリの街並みを再現した入園無料エリア「リサとガスパール タウン」で、2017年7月15日(土)~9月8日(金)の期間、爽やかなレモンをテーマにした「リサとガスパールのレモン祭り」が開催中です。レモンにちなんだイベントやスイーツを楽しみましょう!タウンが鮮やかなレモン色に!リサとガスパールのレモン祭りリサとガスパールのお話の舞台、パリ。そのパリの街並みを再現した「リサとガスパール タウン」が、レモン祭仕様になります!パリの街角の広場をイメージした憩いのエリア「トワトモ広場」のシンボル「トワトモの鐘」は、鮮やかな黄色いレモン、緑の葉、お花で可愛らしくデコレーション。そしてタウン全体が、さわやかなレモンの色に彩られます。期間中は、レモンを使ったオリジナルグッズづくりや、レモンをテーマにした期間限定スイーツが楽しめます。また、タウン内にちりばめられた金色のレモンを見つけると、限定ノベルティがもらえる「ゴールデンレモンをさがせ!」ラリーも開催されます。●麦わら帽子を被ったリサとガスパールのグリーティング期間中の土日祝日、麦わら帽子を被ったリサとガスパールのグリーティングが開催されます。グリーティング開催日:期間中の土日祝日各日10:00~/15:00~●「ゴールデンレモンをさがせ!」ラリー「リサとガスパール タウン」内にちりばめられている、金色のレモンを探すイベントです。3つの金色のレモンを全て探し出すと、オリジナルのシースルーうちわがもらえます!開催期間:平成29年7月22日(土)~9月8日(金)まで毎日開催ラリー台紙配布およびノベルティ引換場所:リサとガスパールショップ、リサとガスパールのアトリエ、レ レーヴ サロン・ド・テ、カフェ ブリオッシュ、パティスリー●レモンをテーマにした限定スイーツが登場レモンクリームを使ったスイーツや焼き立てパン、レモネードなど爽やかなレモン風味のスイーツを味わいましょう!タルトシトロン450円 【レ レーヴ サロン・ド・テ】リモーネ400円 【レ レーヴ サロン・ド・テ】左:はちみつレモンパン240円、右:レモンクリームサンド200円 【カフェ ブリオッシュ】スミノフレモネード(アルコール入り)、レモネード(ノンアルコール) ともに550円 【カフェ ブリオッシュ】●オリジナルのアロマスプレーづくりオリジナルグッズづくりが楽しめる体験工房「リサとガスパールのアトリエ」では、アロマスプレー作りメニューに「シトロンブレンド」が登場します。シースルーうちわを提示するとタウン内各店舗にて特別優待を受けることができますので、チェックしてくださいね。●「リサとガスパールのそらたびにっき」2017年7月29日(土)、ライドアトラクション「リサとガスパールのそらたびにっき」が富士急ハイランド内に登場します。リサとガスパールと一緒にふわふわの雲の形をしたゴンドラに乗りこみ、雄大な富士山を眺めながら優雅に“大空散歩”が楽しめますよ。オープン日:2017年7月29日(土)場所:富士急ハイランド園内利用料金:500円(富士急ハイランドフリーパス・トーマスランドパス利用可能)利用制限:身長100cm~190cm●イベント詳細名称:リサとガスパールのレモン祭り会期:2017年7月15日(土)~9月8日(金)会場:富士急ハイランド「リサとガスパール タウン」所在地:山梨県富士吉田市新西原5-6-1TEL:0555-23-2111(富士急ハイランド)公式サイト:※リサとガスパール タウン専用駐車場リサとガスパール タウンに隣接する駐車場があります。タウン内の買い物金額に応じて、最大4時間無料で利用できます。
2017年07月19日東京・松屋銀座にて「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」が開催される。期間は2017年9月13日(水)から25日(月)まで。北欧を代表する陶器家リサ・ラーソン。今回の展示では、60年以上にわたる彼女の作陶の歴史を計190点以上の作品とともに振り返ることができる。初期の代表作や、近年の一点ものの作品に加え、初展示となる夫・グンナルの作品など幅広い作品が展示される予定だ。リサ・ラーソンのキャリアはスウェーデン最大の陶芸製作会社、グスタフスベリ社で始まった。コケティッシュな表情が愛らしい動物モチーフや北欧らしいシンプルで洗練された色使いによって人気を得た彼女はその後独立し、80歳を超えた現在でも精力的に作品を作り続けている。【詳細】「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」期間:2017年9月13日(水)~25日(月)会場:松屋銀座8階イベントスクエア時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場)入場料:一般1,000(700)円、高校生700(500)円、中学生500(400)円、小学生300(300)円※かっこ内前売り料金【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2017年07月15日上田祥子が選ぶ、2017年上半期「マイベストコスメ」、最終回は「プチプラ編」です。惜しみなく使えて、それでいて実力派なアイテムが今年も勢ぞろい! 40代の私でも納得の新商品をピックアップしてみました。■長時間、豪雨、夏に強い! メイクアップ部門●ベースメイクインテグレート「リアルフィットリキッド」 (30ml SPF30 PA++ 全4色 1,300円+税(編集部調べ)/資生堂)。すばやく肌になじんで一体感をもたらすファンデーションです。高美容保湿成分が配合されているから保湿液、化粧下地もこれ1本でOK。ニキビのもとになりにくい処方がされているということで、パラベンや香料もフリー。つけているのを忘れるような軽さも魅力です。そしてあわせてお使いただきたいのが、インテグレート「スーパーキープパウダー」(全1色 1,300円+税(編集部調べ)/資生堂)。このパウダーをふわりとのせるだけで、透明感あふれるシアーな仕上がりに。余分な皮脂を吸ってメイク崩れを防ぎながら毛穴レスな肌を演出してくれます。仕上げにもメイク直しにも便利ですよ!●アイシャドウリニューアルして「お直しさんの」シリーズに変わったパラドゥ(セブンイレブン限定ブランド)の「お直しさんのアイシャドウ」(全2種 3色入り 700円+税/パラドゥ)。くすみを飛ばしてぱっと明るく見せてくれる程よいパール感と、ニュアンスのある色味は40代にもうれしいポイント。ハイライトカラーとミディアムカラー、目元を引き締めるダークカラーの3色が、きれいなグラデーションを描いてアイフレームまでしっかり仕上げられます。肌に密着するので崩れにくいのも魅力。●マスカラワンストロークでピンと上向きのカールがかなうだけでなく、激しい雨に打たれてもにじまない豪雨&湿気プルーフのリンメル「ストームプルーフ マスカラ」(全2色 1,500円+税/リンメル)。だからこのマスカラ、ホットヨガや激しい雨の日、映画で大泣きしても大丈夫という優れものなんです。まつ毛をボリュームアップさせながらカールもしっかりホールド。とくに梅雨から夏場にかけて活躍しそうな新発想のマスカラです。長時間メイク直しができないときや外出のときにも重宝します。●リップ天然由来成分生まれの24hコスメから今年発売になった、「テイストミー リップ&チーク」(全7色 2300円+税/24hコスメ)。自然派の方にも支持されているブランドならではのこだわりの成分がぜいたくに配合。石油系界面活性剤やタール系色素、シリコンやパラベン、合成香料などは不使用という安心のリップです。天然ミネラルの色味だから色素沈着も気にならずきれいな発色。頬につけてぼかせば血色感のあるチークとしても使用できます。うるおい力も見事! ■実力派のスキンケア部門●美容液クリアな肌へと導いてくれる、スキンフードの「ゆず ウォーターC アンプル イン セラム」(44ml 3400円+税/SKINFOOD(スキンフード))は、30%という高濃度のゆずエキスが肌に水分とツヤを与えてくれる凄腕の美容液。ゆず ウォーターCラインは、乾燥注意報発令中でも、12時間水分をキープできるという保湿力をほこります。なかでもこの美容液は、抜群の実力派! しっとりジューシーと表現したくなるようなうるおい肌に生まれ変わったかのよう。また、カプセルに閉じ込めた植物由来のブライトニング成分が使用直前に弾けて新鮮な状態で肌に届き、メラニンによるくすみも改善されるそう。だから明るく、吸い付くような理想の肌へと近づくことができるんですよね。●マスク朝マスクにもおすすめなのが、専科「パーフェクトシルキーマスク」(28枚入り オープン価格/専科)。天然由来シルクエッセンスやWヒアルロン酸配合の濃密なとろみのある保湿美容液たっぷりで、肌の乾燥をす早くリカバリーしてくれます。プチプラで惜しみなく使えるシートマスクの中でもこれは秀逸です。3回に渡ってお届けした、上田祥子の「2017年上半期マイベストコスメ」。いかがでしたか?下半期もどんな製品が登場するのか、今から楽しみです!
2017年07月09日上田祥子が選ぶ2017年「マイベストコスメ」の「メイクアップ編」です。今年前半はさらに進化した機能性を感じさせるメイクアップアイテムの登場が印象的でした。■ヘアメイクアップアーティストのコラボ。下地部門「エトヴォス×河北裕介さん」コラボアイテムの「ミネラルUVグロウベース」(30g 4,300円+税/エトヴォス)。シルバーパールとローズパールの絶妙なブレンドが織りなす河北さん監修のグロウパールが、肌をみずみずしく、なめらかにみせてくれる下地。保湿感とクリア感が安心感にもつながる本当に優秀な一本です。気になるエイジング部分も目立たなくしてくれるようなつや効果が本当に見事!SPF37PA+++としっかり紫外線からも肌を防御してくれるのに、シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤・ナノ粒子・紫外線吸収剤・タール系色素・香料不使用で、低刺激処方。肌が敏感になりがちなときにもおすすめです。■エイジングケア、美白肌に期待! ファンデーション部門●ファンデーションエックスリュークス「セラムファンデーション」(全4色 30ml SPF40 PA+++ 7,145円+税/エックスリュークス プロケアビヨンド)。及川尚輔氏プロデュースのなんともぜいたくなファンデーション。肌との適合性が良いといわれる「ヒト幹細胞培養液」が配合され、さまざまな側面からエイジングケアへのサポートが期待できます。エックスリュークスのファンデーションはさらに「浸透性リポソームカプセル」を採用。浸透しにくい美容成分も肌の奥(角質層)まで届けることで、パフォーマンスがアップするそう。実際に、つけている間もしっかりとスキンケアできていることが実感。オフしたときには、肌が喜ぶ感じがクセになります。色味とカバー力、つや感もアラフォーアップにもうれしすぎる絶妙さ!●フィニッシングパウダーポーラ 「B.A フィニッシングパウダー」(パフ付き 16g 12,000+税/ポーラ)。品格ある美しさをまとうような仕上がりのフィニッシングパウダー。微細なパウダーが肌に溶け込むようにフィットし、表情の動きにしっかりついてきます。いきいきとした血色感を演出する「ルッキングライブリーパウダー」も配合。重ねても素肌感を活かしたかのような美白肌に。見た目の印象もぐっと若返るような独自の立体感にすっかり魅了されました。●コンシーラー絶妙な粘度のテクスチャーで肌の隠したい部分にステイする、ゲラン「パーフェクト コンシーラー」(全3色 12ml 4600円+税/ゲラン)。肌にうるおいを与えながら高いカバー力で、クマやシミもきれいに隠してつややかな肌を演出。重ねてもナチュラルな仕上がり。すーっと肌に溶け込むようななじみ感はなかなか出会えない逸品です。■テクニックいらずの立体眉が描ける。アイブロウ部門3色のパウダーをブレンドすることで、自分にぴったりの眉色が作れるアイブロウパレット「カネボウ パウダーアイブラウ」(4000円+税/KANEBO)。しっとりなめらかなパウダーが肌にフィットし、自然で立体的な眉をテクニックいらずで描くことができるので、本当に重宝します!■こだわりの旬色、アイシャドウ部門セルヴォークから新しく登場したメイクアップライン「セルヴォーク ヴォランタリー アイパレット」(全2色 6,200円+税/Celvoke)。天然由来成分にこだわって作られていながらも、洗練されたモードや絶妙なニュアンスまで表現できる逸品ばかり。なかでもこのアイシャドウパレットは太陽が大地や水辺に映し出された際のイメージが表現されたもの。今年の旬の色味と質感をふんだんに盛り込めるステキなメイクに仕上がります。9種の植物オイルがバランスよくブレンドされ、軽やかな質感で豊かな表情を演出する、THREE「シマリングカラーヴェール ステートメント」(新商品 15色 各3,500円+税/THREE)。これまでのルースタイプのアイシャドウといえば密着感が弱く、化粧崩れしやすい点が気になるところでしたが、このアイカラーは驚きのフィット力で、発色も長続き。単品でも、手持ちのアイシャドウと重ねてきらめきのヴェールとしても使えるアイテムです。■印象的な口元に! リップ部門ランコム「ラプソリュ ルージュC354」(4,000円+税/ランコム)。追加で発売になった色の中でも、今年っぽい色味と質感でトレンド感のあるステキな一色。品よく印象的な口元に仕上がるので、どんなシチュエーションにも重宝します。メイクへの冒険心がかき立てるようなステキな色味が目立った、今年前半のメイクアイテム。次回はプチプラ編をお届けします!
2017年07月07日2017年もいつの間にか半分が過ぎようとしています。今年の前半もたくさんのステキなコスメに出会うことができました。上田祥子が選ぶ「2017年上半期マイベストコスメ」の第1回目は「スキンケア編」をお届けします! どうしてもひとつに絞れない! というカテゴリーは、2つセレクトさせていただきました。■リピート必至の凄腕化粧水! 化粧水部門まずは化粧水。今年は本当に迷いに迷うほど、いいものがたくさん登場しました。そのなかでも群を抜いていたと感じたのが、ヘレナ ルビンスタインの「プロディジー リバーシス ローション」 (200ml 14,000円+税/ヘレナ ルビンスタイン)。水分と油分の共存を可能にしてしまった、先端の技術と感性が融合した新感覚の化粧水です。水分保持機能に着目したラッピング効果で深くうるおうだけでなく、うるおった状態が長持ち! エーデルワイスエキス+エーデルワイス始原細胞で構成されたオリジナルのエーデルワイス デュオコンプレックスが ハリ、弾力もサポートしてエイジングケアまでかなえてくれます。この凄腕化粧水、リピート必至の優れものです。■最新テクノロジー採用の実力がスゴイ! 美容液部門「フルフィル ヒアルロン酸美容液」 (15ml 税込10,800円/エム・アール・アイ)。この美容液を目の下の小ジワにのせて翌朝起きたら、目立ちにくくなっていて本当に驚きました。一晩でもこんなにいい感じでアプローチしてくれるものって、そうそう出会えるものではありません! その秘密は「ダーマディープ™」と呼ばれる最新テクノロジーの採用。これにより注射注入レベルのサイズのヒアルロン酸が肌にじっくり浸透し、内側からふっくらとさせるから。これを使い始めて、目元のハリが格段にアップしました。すでにリピート中です。もうひとつ、こちらも感動の一本、コスメデコルテの「ホワイトロジスト ブライト エクスプレス」 (医薬部外品 40ml 15,000円+税/コスメデコルテ)。美白有効成分コウジ酸と独自複合成分「ブライドイコライザー」が配合され、最新テクノロジーでシミの原因となるメラニンを粉砕。肌全体の色味を均一にしながら明るい透明感の広がる肌へと導いてくれます。これからの季節、気になってくるシミそばかす。そんな気になるケアにも、これはいままで使った美白美容液の中でも、即効なアプローチ感がすばらしい逸品です(※個人の感想です)。■メイク崩れを防ぐ新概念クリーム。乳液、クリーム部門クリームの新概念、「アルマーニプリマ グロー オン モイスチャライジング バーム」(50g 12000円+税/ジョルジオ アルマーニ ビューティ)。スキンケアはもちろん、メイク崩れを防ぐという新しい着眼が素晴らしいクリームです。独自のホット&コールド製法でワックスとオイルの中にヒアルロン酸などの保湿成分が入った構造。肌にしっかりと密着し、肌にうるおいを与えながらメイクをしっかりキープしてくれます。最近の朝のケアはこのクリームで決まりです。■テクスチャー変化ですっきりオフ! クレンジング、洗顔料部門ロジェ・ガレの「オーラミラビリス クレンジングマスク」(100ml 3,500円+税/ロジェ・ガレ)。メイクアップリムーバーとマスクの2通りの使い方ができるすぐれもの。ジェル、オイル、ミルクへとテクスチャーが変化し、メイクをすっきりオフ。そのまま適量のばして3分置けばマスクに。2WAY使いもさることながら、心地よい香りでリフレッシュできるのもうれしいポイントです。■できてしまったセルライトにアプローチ! ボディケア部門クラランス「ボディ フィット」(200ml 8,000円+税/クラランス)。マルメロリーフの3つの脂肪細胞にアプローチすることで、すでにできてしまったセルライトにもしっかりアプローチ。その秘密は初配合となるマルメロリーフが、メリハリシルエットをサポートしてくれます。個人の感想ですが、セルライトがめだちにくくなり、ぶよんとしていたボディラインが引き締まりました。これからもリピートしたい逸品です。次回は「メイクアップ編」です。どうぞお楽しみに!
2017年07月05日リサ・ラーソンのデザインを日本の伝統工芸で制作した食器が登場。渋谷の直営店などにて発売中。85歳の現在も現役で制作活動を続ける陶芸家リサ・ラーソンのデザインを、益子焼と有田焼で表現した2つの食器シリーズ。益子焼では、リサの陶板作品を元にした絵皿を制作。リサの描く森の動物たちの不思議な絵が、重厚な色合いとぼってりとした肌ざわりを特徴とする益子焼によって絶妙に表現されている。大皿1種類と、サイ、ゾウ、ヒョウ、オオカミのそれぞれをクローズアップしたデザインの小皿4種類のラインナップで展開される。透き通るような質感が特徴の有田焼で作られたのは、魚の形の食器シリーズ。1958-60年代に制作されたリサのヴィンテージ食器を元に、淡い色合いや手描きの線まで有田焼で忠実に復刻した。さらに、日本の食卓に合うように、サイズ感を少し小さくアレンジしている。ラインナップは、平たい中皿と細長い小皿、ボウルの3種類。ほかに、リサ・ラーソンの定番キャラクター、ミンミの形をかたどった、ソルト&ペッパーのヴィンテージ復刻アイテムも登場する。【アイテム詳細】リサ・ラーソン×日本の伝統工芸取扱店舗一例:NECONOとCamera Cabaret Grand Shop、リサ・ラーソン公式オンラインショップ住所:東京都渋谷区神南 1-15-12 秀島ビル2階TEL:03-5428-5162(年中無休/12:00~20:00)アイテム:・森と動物の絵皿 大皿(W245×H245×D35mm) 3,000円+税・森と動物の絵皿 小皿(サイ、ゾウ、ヒョウ、オオカミ)(W125×H125×D25mm) 各1,300円+税・スティム フィスク 中皿(W208×H172×D16mm) 3,500円+税・スティム シール 小皿(W190×H55×D10mm) 3,000円+税・スティム スカイ ボウル(W147×H102×D50mm)3,000円+税・ミンミのソルト&ペッパー(W40×H83×D35mm) 2,800円+税©LISA LARSON©Tonkachi
2017年06月24日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が30日、東京グローブ座で行われた主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の西田尚美、清水くるみとともに登場した。2016年5月1日をもって充電期間に入ってから1年間が経ったKAT-TUNだが、上田は「ちょうど今日、カメ(亀梨和也)から連絡が来てた」と明かす。ゲネプロ前のため内容は確認できなかったが、「初日なので、そういったことかな」と内容を予想した。上田は「中丸(雄一)はもう、来ると思います。来るって言ってました」「カメは今ドラマなのでわからないけど、本人は時間を見つけて来たいと言ってます」と、メンバーについて語った。3人で食事に行く機会もよくあるという上田は、「それぞれが色んな近況を話して、ダメ出ししたりとか。『お前のこういうとこ、ダメだよ』とか」と笑顔に。詳しい内容については「3人だけの秘密です」とかわしてみせた。上田は充電期間を振り返り、「自分のスキルを上げるところを、一生懸命、三者三様にやっているという1年」と表現。改めて「それぞれがスキルアップするための充電期間」と語り、「KAT-TUNとしての再出発のために、さらに自分たちがスキルを上げていかなければいけないので、一生懸命一人ひとりやっています」と真摯に答えた。また、自身の”スキルアップ”については「芝居が好きなので、どんどんやっていきたいという意気込みはあります」と明かした。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。上田は、メジャーデビューを前に女性関係に悩むバンドマンを演じる。他、早織、青山美郷、長井短、根本、宮崎吐夢が出演する。東京公演は東京グローブ座で30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。
2017年04月30日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が30日、東京グローブ座で行われた主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の西田尚美、清水くるみとともに登場した。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。間もなく30歳を迎えるインディーズバンドのボーカル・拓翔(上田)に、メジャーデビューの話が舞い込んできたが、実は拓翔は理由あって複数の女性と付き合っていた。全編を通して皮肉とパロディが効いた内容に、歌・ダンスというエンタテインメント要素が組み合わさった中、上田はまっすぐすぎる”ゲス男”を好演した。6人の女性と関係することになる上田だが、「1人1人に対する向き合い方だったり、自分にはなかなか体験できないとこなので、勉強になったかな」と述懐。様々なタイプの女性に「まっすぐ向き合ってるところは、キャラクターのいいところ」とポジティブに捉え、「仕事に対しては真面目だと思います」と役について説明した。彼女の1人を演じる西田は、「すごい優しくて」と上田を絶賛した。「おばさんだからごめんねって。申し訳ないね」と言いつつ、「いろいろやっていただいて、感謝感謝です」と恐縮。西田は「もっと話さない人だと思って、むすっとしてるイメージだったんです。KAT-TUNだし」と、当初持っていた上田のイメージを明かしたが、「毎日顔を合わせると自然に」と、現在は打ち解けた様子を見せた。西田から「ハーレムですよね、稽古場が」と振られると、上田は「まあまあまあ」と苦笑し、「お仕事です」ときっぱり。西田が「毎回、舞台上で暗転とか怖いので、上田くんに連れてってもらってます。優しくて、エスコートしてくれる」と明かすと、上田はさらりと「西田さん、かわいいですからね」と言ってみせ、その場を沸かせていた。一方、清水が「なんか(上田から)やってもらってますか?」と疑問を見せると「はあ!?」とすごんで周囲を笑わせた。自ら「なんかしてたっけ? なんだろう」と振り返りつつも、稽古中の食事の際には全てお金を出していることが明かされ、西田も「本当、助かります」と頭を下げていた。同作には他、早織、青山美郷、長井短、根本、宮崎吐夢が出演する。東京公演は東京グローブ座で30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。
2017年04月30日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、舞台『新世界ロマンスオーケストラ』に主演することが24日、わかった。作・演出を根本宗子が務める。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。間もなく30歳を迎えるインディーズバンドのボーカルを・拓翔(上田)に、メジャーデビューの話が舞い込んできたが、実は拓翔は複数の女性に何股も掛け、誰が自分にメリットがあるのか天秤にかけている……というコメディーとなる。シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』、故・蜷川幸雄さんの『冬眠する熊に添い寝してごらん』、岩松了の『青い瞳』など実力派話題作に出演してきた上田は、今回が3年ぶりの舞台となる。上田は現在、日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(毎週日曜夜22:30~)に出演しているが、同作に続いて「こうして芝居が出来ることに凄く幸せを感じています」と喜びのコメントを寄せ、「KAT-TUNにまた良い形で還元できるように、そして追い風を吹かせられるように、しっかりと努力し勉強し、真っ正面からぶつかりたいと思います」と意気込んだ。また、根本は「男性が中心にいて、周りに女子が群がっているハーレムな感じで、でもラブシーンなし、な作品をいつか作ってみたい、そんなことが成立する男性はめったにいない! 今回がチャンス」と意欲は十分。共演には清水くるみ、早織、青山美郷、長井短といった女性陣の他、宮崎吐夢、西田尚美の豪華キャスト、作・演出の根本が名を連ねる。「グローブ座の温度をガンガン上げたいと思います」という根本は、「毎日劇場に足が向かってしまうような中毒性溢れる作品になるようなワクワクが止まりません」と心境を吐露し、「この舞台、本当にはわたしが一番客席で観たいです!」と期待を語った。東京公演は東京グローブ座で4月30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。■上田竜也コメントまずは2017年の初めにファンの皆様へ、こうして素晴らしい報告を出来ることを嬉しく思います。3年ぶりに主演をさせていただくのですが、その間に中村獅童さんをはじめ色々な方の背中を見て、座長の姿を勉強させていただきました。その経験をいかして、良い意味でステージで派手に暴れ、このカンパニーを引っ張っていきたいと思います。またドラマ『視覚探偵 日暮旅人』に続き、こうして芝居が出来ることに凄く幸せを感じています。しっかりと1つ1つ全力で向き合い、拓翔というヤンチャなキャラクターを追求しようと思っています。何股も?! かけるという恐ろしくヤンチャな拓翔ですが、現実では決して出来ないことを芝居だからこそ体験できるという事にどういう感情になるのか? など、今からとてもワクワクしています。演出家の根本さんは、見た目は小柄で可愛らしい方なのですが、内にとてつもないパワーと熱意を持っていらっしゃるので、とにかく台本が待ち遠しいです。おそらく女性だらけの舞台という事で、こちらも新しい世界観の舞台になるのではと思います。ドラマに引き続き舞台ができるという事で、自分の演技という部分が1つ1つしっかりレベルアップする事により、KAT-TUNにまた良い形で還元できるように、そして追い風を吹かせられるように、しっかりと努力し勉強し、真っ正面からぶつかりたいと思います!
2017年01月24日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)で、ゲスト出演した女優の吉高由里子に「酔ってる?」とツッコむ場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。吉高は、チュートリアルの徳井義実が話している時に、何度も大爆笑した。過去に榮倉とドラマで共演した徳井は、上田から「榮倉さんと仲良くなった?」と聞かれると、「まあ、別に…年に何回か(そのときのメンバーで)飲むときに会うっていう」と返答。すると吉高が突然、「ハッハッハッハッ!」と笑い出した。そして、「LINEを交換したっていうわけじゃなく?」という質問に、徳井が「LINEは交換してないですね」と返すと、吉高は「アッハッハッハッ!」とさらに爆笑。上田が「吉高さん酔ってる?」と聞くと、吉高は「徳井さんとはLINE交換しないよね」と話し、徳井が「やかましいわ!」と反撃した。また、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードを披露した際に、徳井が「旅って気付かせてくれるというか…」「一日一日必死に一生懸命生きているみなさんがいる」と旅について語ると、吉高は再び爆笑。「やばいね」と言うと、上田が「やばくないよ」とツッコんだ。
2017年01月17日女優の吉高由里子が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)に出演。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也の発言にかみつく場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。榮倉は、吉高と大島について「かなり独特」と話し、大島については「子ザルみたい」と表現し、吉高については「座長然としている部分もあるんですけど、独特だなぁ」と笑った。上田も「吉高さんが独特っていうのはなんとなくわかる」と納得すると、吉高は「訂正して!」「テレビって影響力大きいから訂正して!」と指をさして反論。上田は「そういうところ」とツッコみ、「視聴者もみんな気付いている!」と指をさすポーズをまねして笑いを誘った。吉高はまた、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードも披露し、ヒョウが狩りをしている様子を見て「ジョビジョビってした」と振り返った。そして、「擬音が変って言われる」と話すと、上田がすかさず「擬音以外も変だけどね」とツッコみ、吉高は「中傷、中傷! やめて」と再び抗議。スタジオから笑いが起こった。
2017年01月17日今回は、私、上田祥子が選ぶ『2016年下半期ベストコスメ メイクアップ編』をお届けします。使う前からワクワクするようなすてきなアイテムがせいぞろいした下半期。イベントシーズンにもおすすめしたいアイテムばかりです。ではさっそくご紹介してまいりましょう!アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年下半期マイベスト ベースメイク ・ 2016年下半期マイベスト アイシャドウ ・ 2016年下半期マイベスト マスカラ ■待望のクッションファンデーションはやはりすごかった!「シンクロスキン グロー クッションコンパクト」(全3色 SPF23・PA++ 各4300円+税*、ケース別売 1200円+税 *パフ付き/資生堂)11月に発売になった「シンクロスキン グロー クッションコンパクト」(全3色 SPF23・PA++ 各4300円+税*、ケース別売 1200円+税 *パフ付き/資生堂)は待望の資生堂初のクッションファンデーション。満を持しての誕生なだけに、さすがなつや感と適度なカバー力が魅力です。天然植物由来成分が配合され、乾燥から肌を守りながら素肌力を引き立てる美しい仕上がり。少量でもしっかりよれずにのびて自然に肌になじみます。若々しく見せてくれる程よいつややかさにすっかり夢中な今日この頃です。■機能性にも優れたスティックファンデーション「プラステム UVパーフェクトカバー スティックファンデーション」(SPF50+・PA+++ 4072円+税/ミズオンジャパン)「プラステム UVパーフェクトカバー スティックファンデーション」(SPF50+/PA+++ 税込 4398円/ミズオンジャパン)は韓国のコリアナ化粧品発の日本向けブランド、プラステムの新商品。ファンデーションとしてはもちろん、機能性にもとんだすぐれもの。紫外線はもちろん、ブルーライト、そして話題の近赤外線までカットしてお肌を守ってくれます。さらにコラーゲンやヒアルロン酸はもちろん、18種類の韓方成分や幹細胞成分も配合され、つけている間もお肌のエイジングケアをかなえてくれます。使ってみると、厚塗り感や重さがなく、軽くて自由なつけ心地! ナチュラルベージュだから肌色にフィットしやすく、数十秒でベースメイクが完了するので時間がないときも助かっています。■ちょうど欲しいカバー力とツヤ感が見事なコンシーラー「パーフェクト コンシーラー」(12ml 4600円+税/ゲラン)「パーフェクト コンシーラー」(12ml 4600円+税/ゲラン)は、本当に高いカバー力なのに自然な仕上がり。スキンケア効果もそなえ、クマやシミなど隠したい部分にきちんとステイしながら美しい肌を演出してくれます。のびの良さといい、カバー力といい、つや感といい、どこをとっても申し分ない一本。チューブタイプなので携帯しやすいのもうれしいです。■新色もまたまたキレイで使いやすい色味のアイシャドウ!「AQ MW アイグロウ ジェム」(全8色 2700円+税/コスメデコルテ)「AQ MW アイグロウ ジェム」(全8色 2700円+税/コスメデコルテ)から12月16日、新たに落ち着いた印象のカーキGR780、透明感あふれるブラウンベージュのBE382、神秘的なパープルブルーのBL980の3色がデビュー。指先でのばせば目元にぴったりフィット。上品でエモリエントな艶めきを放つ“濡れ艶グラデーション”が完成します。発色がすばらしく、1色でもさまざまな印象とニュアンスを楽しむことができ、濃淡も自在。パーティなど人の集まる場には重ねてグラデーションと艶を強調、普段はさらりとのせて上品に。顔オーラを高めてくれる超おすすめのアイシャドウです。■凛とした大人な目元を演出するアイシャドウパレット「カネボウ セレクションカラーズアイシャドウ」(各5500円+税/カネボウインターナショナルDiv)「カネボウ セレクションカラーズアイシャドウ」(各5500円+税/カネボウインターナショナルDiv)は、すべての色味が洗練されたスモーキーカラーで、メイクの高揚感をあらためて思い出させてくれるアイシャドウパレット。上品で深みのある色合いは、立体感ある目元を演出してくれます。しっとりとしたテクスチャーで肌にピッタリ密着し、時間がたってもくずれにくいので安心。本当に使えます! ■濃密で長く太く繊細なまつ毛をかなえる逸品「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」(5300円+税/ヘレナ ルビンスタイン)「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」(5300円+税/ヘレナ ルビンスタイン)は、3種類のトリートメント成分がまつげをずっとケアするマスカラ。ボリュームはもちろん、濃密なテクスチャーで一本一本を伸ばしながら扇状にセパレートさせてくれます。これをつけるのとつけないのとでは目のサイズ印象が大違い!■テクニックいらずの描きやすさ抜群アイライナー「グランディオーズ ライナー」(4200円+税/ランコム)「グランディオーズ ライナー」(4200円+税/ランコム)はストレートとカーブのふたとおりのポジションに切り替えて使うことができるアイライナー。筆先を35度曲げることによって実現した描き心地は驚きでした! いかがでしたか? 最終回の『美容研究家 上田祥子が選ぶ 2016年下半期マイベストコスメ』は「プチプラ&スペシャルケア編」をお届けします!
2016年12月25日あわただしい年末を迎え、美容にかける時間がない、効率よく美容を楽しみたいと思っている方も多いのでは? よりよいアイテムを使えば、年の瀬も新年もきれいで迎えられるはずです!そこで私、上田祥子が選ぶ『2016年下半期マイベストコスメ スキンケア編』をご紹介! であえて本当によかったコスメを厳選し、それぞれのカテゴリーから1~2アイテムずつセレクトしました!アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年下半期マイベスト ローション ・ 2016年下半期マイベスト 美容液 ・ 2016年下半期マイベスト 乳液&クリーム ■宇宙生物学に基づいて開発されたリフトアップローション「レネルジー M メモリーシェイプ ローション」(200ml 8500円+税/ランコム)まずは化粧水から。化粧水に求められていた機能性をはるかにしのぐ驚き一本が、「レネルジー M メモリーシェイプ ローション」(200ml 8500円+税/ランコム)。宇宙生物学という科学の新領域での研究に基づいて開発された、肌の内側からリフトアップをもたらすジェルローションです。真皮の再構築に働きかけることによって肌がぐっと引き締まる先端テクノロジーを採用。うるおいもチャージしながら、しっとり滑らか&弾む肌へ。これを使い始めてからフェイスラインのもたつきが目立ちにくくなった気がします(※個人の感想です)。上向き印象をサポートしてくれる、凄腕な新商品です。■肌年齢35歳〜に合わせた処方で肌の基礎力からアップコラーゲン線維とエラスチン線維のリンクが弱まることで肌の弾力がなくなりシワが発生します。そこに働きかけるのがこの「ファーミングEX トリートメント エッセンス ローション」(200ml 6900円+税/クラランス)。「ファーミングEX トリートメント エッセンス ローション」(200ml 6900円+税/クラランス)肌表面のバリアを一時的にゆるめて厳選成分を浸透させ、肌細胞ひとつひとつをうるおいで満たしながらふっくらハリのある肌へと導いてくれます。その弾力UP力もさることながら、保湿力も素晴らしいので、私はこの秋冬は乾燥しらずの肌で過ごしています。■肌の「自浄サイクル」機能に着目した美容液「B.A セラム レブアップ」(40ml 13500円+税/ポーラ)肌の内にあるヒアルロン酸やコラーゲンは、時間の経過により劣化します。とくに肌にとって大切なヒアルロン酸は一日で約半分が入れ替わり、劣化と再生を繰り返すことで新鮮さをキープ。その自浄サイクルに着目したのがこの「B.A セラム レブアップ」(40ml 13500円+税/ポーラ)です。個人的には使い始めてすぐからハリが高まったと実感しましたし、光をしっかり反射するようなみずみずしい肌に近づけたと感じています。B.Aシリーズの中で手に取りやすいプライスというのもうれしいポイント。フレッシュな肌印象を求める方に絶対おすすめの一本です。■不老の秘薬が極上肌へと導く、濃密な美容液「エクシア アンベアージュ ディオネクター」(30g 25000円+税/アルビオン)古来より伝承されてきた冬虫夏草エキスやマツエキスなど不老の秘薬を豊かに融合させ、それぞれの素材が持つ力を最大限に活かした濃密な美容液、「エクシア アンベアージュ ディオネクター」(30g 25000円+税/アルビオン)。あらゆる老化要因を跳ね返しながら、肌内部の不要物を積極的に排除。細胞の働きを活性化し、クリーンな肌環境へと導きます。スパチュラで取るという斬新なスタイルも話題に。一晩でも肌ハリやつや感の甦りを感じさせてくれたのには驚きました。本当に頼れる美容液です。■一日のリズムに着目した心地よい乳液「カネボウ バウンシング エマルジョン」(100ml 6000円+税/カネボウ)軽めのみずみずしいテクスチャーなのに吸いつくようなやわらかでもっちり肌を叶えてくれる、「カネボウ バウンシング エマルジョン」(100ml 6000円+税/カネボウ)。睡眠中の肌を乾燥から守り、翌朝までしっかりうるおいをキープ。肌の水分と油分のバランスを整えて、ふっくらしなやかな肌に整えてくれます。テクスチャー、香り、のびのよさ、どこをとっても大好きな乳液です。■さらに進化したアベイユ ロイヤルの実力に感動「アベイユ ロイヤル クリーム」(50ml 17700円+税/ゲラン)2010年に誕生したエイジングケアライン、ゲラン アベイユ ロイヤル。今年デイクリーム2種とナイトクリームが最新有効成分を搭載し、さらに進化して登場しました。「アベイユ ロイヤル クリーム」(50ml 17700円+税/ゲラン)は、高分子・低分子のヒアルロン酸が肌表面のキメを整えながら弾力、活力あふれるハリのある肌に整えてくれます。キメが整うこともあって、つややかでつるんとした若々しさが甦るのがなによりすごいと感じたポイント。朝使って、一日中乾き知らずの肌を保てます。■クマやたるみ、小じわにしっかりアプローチ「フランキンセンスインテンスアイクリーム」(15g 10000円+税/ニールズヤード レメディーズ)オーガニックってナチュラルで肌にもほどほどな効果、なんてイメージを持っていたら、このアイクリームは見事にくつがえしてくれます。「フランキンセンスインテンスアイクリーム」(15g 10000円+税/ニールズヤード レメディーズ)は肌に密着してとどまりながら目元を集中的にケア。明るく、ピンとハリのある目元に導いてくれるのでちょっと寝不足のときでもたっぷり睡眠をとったかのような元気な印象をサポートしてくれます。私は、使い始めて目尻の位置が少し上がり、むくみやたるみも前より気にならない状態に(※個人の感想です)なりました。クチナシ幹細胞エキスやグリーンティ由来のカフェイン、ヒアルロン酸など目元にアプローチする有効成分がたっぷり配合されています。『美容研究家 上田祥子が選ぶ 2016年下半期マイベストコスメ』次回は「メイクアップ編」をお届けします!
2016年12月24日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、来年1月22日スタートの日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(毎週日曜22:30~23:25 ※初回22:00~)に出演することが9日、明らかになった。このドラマは、山口幸三郎の『探偵・日暮旅人』シリーズが原作で、人間の五感のうち、4つを失った主演の松坂桃李演じる「探し物探偵事務所」の探偵・日暮旅人が、唯一残って研ぎ澄まされた視覚を駆使して、人・物・愛を探していく、ヒューマンミステリー。上田が演じるのは、錦糸町をブラブラしているチンピラ風の青年・亀吉で、探し物探偵事務所の助手になる役柄。上田は「どこか憎めない瞬発力のあるキャラクターです」と紹介しながら、「堤(幸彦)監督に演出していただくことで、異色の空気感を放つ亀吉がどう料理されていくかが楽しみです」と期待を語る。さらに、歌手のシシド・カフカが、ドS刑事・増子すみれ役で出演することも決定。「優秀ではあるが、逮捕をする為には手段を選ばない、破天荒な一面もある女刑事役です。メイクからもうすでに型破りな姿を、楽しんでいただけたらうれしいです」と見どころを話している。荻野哲弘プロデューサーは「KAT-TUNのLIVEで拝見していた上田さんのクールな色気とは正反対の、"めちゃめちゃお茶目"なキャラクターを演じていただきたいと思っていました」と起用理由を説明。シシドについても「漆黒のロングヘアを振り乱し裸足でドラムを演奏する勇姿。『あぁ、シシドさんに"超ドSな刑事"を演じていただきたい』と思った瞬間でした」と決め手を振り返った。ほかにも、増子の相棒にして下僕というノンキャリの刑事役で、和田聰宏も出演する。
2016年12月09日「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」が、2016年12月15日(木)から29日(木)まで、松屋銀座にて開催される。リサ・ラーソンはスウェーデンの陶芸家。名門陶器メーカー・グスタフスベリ社出身の彼女は、現在スウェーデンを代表する人気作家として、様々なグッズを世に送り出している。会場には、リサ・ラーソンのヴィンテージ作品、北欧の妖精トムテなどの陶器、ねこのマイキーのグッズなどが揃い、彼女のクリエーションにたっぷりと触れられる。また、リサオリジナルのオーナメントを飾りつけたオリジナルのクリスマスツリーも登場する。そのほか、北欧アーティストフェアとして、デザイナーユニットのベングト&ロッタ、切り絵作家アグネータ・フロック、テキスタイルデザイナーとして活躍したジェリー・ローペ、リサ同様にスウェーデンの老舗陶器メーカーのグスタフスベリ出身のスティグ・リンドベリのグッズなど、計200点が同時に展開される。15日(木)・16日(金)の2日間は、ベングト&ロッタによるクリスマスラベルのワークショップも実施。ぜひ足を運んで、北欧カルチャーに触れてみて。【イベント詳細】リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア開催期間:2016年12月25日(木)~29日(木)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1入場料:無料<アイテム例>・リサ・ラーソンサンタストレス10,260円(税込)・リサ・ラーソンマイキーバッグM(赤) 12,960円(税込)■ロッタによるクリスマスラベルワークショップ開催日時:・12月15日(木) 11:00、14:00、16:00・12月16日(金) 11:00、14:00※各回60分、定員各5名。参加費:1,000円(税込、材料費含む)申し込み方法:ヤフーパスマーケットにて受付中。
2016年11月21日Zoff(ゾフ)から、スウェーデンの陶芸家であるリサ・ラーソン(Lisa Larson)とのコラボレーションコレクション「Zoff meets LISA LARSON “FRIENDS SERIES”」が登場。眼鏡のテンプル部分に「マイキー」や「まんまるねこ」、「はりねずみ」、「スケッチマイキー」といったリサ・ラーソンの人気キャラクターたちのモチーフがプリントされたコラボレーションコレクション。フレームは、子供にもかけやすいサイズの「オーバル」、リーディンググラスとしても最適な「スクエア」、定番の「ウェリントン」の3種類が用意されている。また本シリーズには、今回のコラボレーションのために特別に描かれた「メガネをかけたちょっと知的なZoffオリジナルマイキー」をデザインしたオリジナルのメガネ拭きとケースが付属。さらに「マイキー」と「はりねずみ」柄のメガネケース4種類も発売されるので、メガネ本体と合わせてリサ・ラーソンらしいキュートな北欧デザインで一式揃えてみるのもおすすめ。さらに、2016年12月23日(金)からは「Zoff meets LISA LARSON “PREMIUM SERIES”」も展開される。本シリーズからは、リサ・ラーソンらしい北欧雑貨のような温もりを感じられる、大人かわいいフレーム全12種類が登場。「木目」と「琺瑯」を取り入れ、ナチュラルテイストで珍しいテクスチャーに。おなじみのキャラクター達をさりげなくあしらいながらも、大人っぽく落ち着いた雰囲気のデザインに仕上げた。【商品情報】■「Zoff meets LISA LARSON “FRIENDS SERIES”」発売日:2016年12月9日(金)価格:フレーム 7,000円+税 ※標準レンズ込 メガネケース 1,200円+税種類:フレーム 3型(各4デザイン) 全12種類 / メガネケース 4種類取扱店舗:Zoff全店(アウトレット除く)、Zoffオンラインストア■「Zoff meets LISA LARSON “PREMIUM SERIES”」発売日:2016年12月23日(金)※ Zoff 公式オンラインストア先行予約受付中。発送は12 月下旬から1月上旬 にかけて順次発送予定価格:フレーム 9,000円+税 ※標準レンズ込種類:フレーム 4型 3色 全12種類取扱店舗:Zoff全店(アウトレット除く)、Zoffオンラインストア【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日 10:00〜19:00)
2016年11月20日スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンに焦点を当てた「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」が、12月15日から29日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。同フェアでは、リサ・ラーソンによるヴィンテージ作品や陶器の他、ねこの“マイキー”のグッズや伝統工芸とのコラボレーションによる「JAPANシリーズ」などを展示・販売。会場には、リサ・ラーソンによる様々なオーナメントを飾り付けたオリジナルクリスマスツリーも設置される。また、「北欧アーティストフェア」として、デザイナーユニットのベングト&ロッタや、切り絵作家のアグネータ・フロック、テキスタイルデザイナーとして活躍したジェリー・ローペなどの北欧アーティストによるグッズを計約200点展示。スウェーデンの老舗陶器メーカー・グスタフスベリの専属デザイナーだったスティグ・リンドベリが手掛けたベルサ柄グッズの復刻版やヴィンテージ陶器なども販売される。また、12月15日にはベングト&ロッタのロッタによるクリスマスラベルのワークショップも開催予定だ。【イベント情報】「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座8階会期:12月15日~29日時間:10:00~20:00(15日~24日は20:30まで、25日は一部17:30まで、12月29日は17:30まで)入場無料
2016年10月31日アニエスベー(agnès b.)が、フランス生まれの人気キャラクター“リサとガスパール”とコラボレーション。ベースとなったのは、ブランドを代表するアイテム「カーディガンプレッション」と「ボーダーTシャツ」。そこに、本企画のために描きおろしたスペシャルバージョンのイラストが添えられている。“リサ”は「カーディガンプレッション」を纏い、“ガスパール”はボーダーTシャツを着こなして、チャーミングな表情を演出。さらに店頭では、トートバッグも発売する。また、アンファン各店のほか、銀座松屋ルーデュ ジュール店と京都伊勢丹店にオープンする期間限定ショップではリサとガスパールとの写真撮影会も開催。アニエスベー アンファン西宮阪急店・池袋西武店・銀座松屋 1F スペース・オブ・ギンザには、リサとガスパールも来店予定だ。【アイテム詳細】アニエスベー×リサとガスパール発売日:2016年9月14日(木)・ボーダーTシャツ 7,800円+税・カーディガンプレッション 9,200円+税※対象商品を10,000円+税以上購入すると、先着でリサとガスパールイラスト入りハンカチタオルをプレゼント。■リサとガスパール来店スケジュール9月18日(日) 11:00~ / 15:00~:アニエスベー アンファン西宮阪急店9月22日(木) 13:00~ / 15:00~:アニエスベー アンファン池袋西武店9月25日(日) 13:00~ / 15:00~:銀座松屋 1F スペース・オブ・ギンザ【問い合わせ先】アニエスベーTEL:03-6229-5800
2016年09月18日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、3日放送のTBS系バラエティ番組『炎の体育会TV』(毎週土曜19:00~)で、KAT-TUNへの愛を語った。上田は同番組でジャニーズJr.のオーディションを行い、8名を選出した「ジャニーズ陸上部」を結成。陸上女子日本代表を倒すことを目標に、夏の強化合宿を行った。合宿の最後、ジャニーズJr.のグループ・Love-tuneの長妻怜央が「俺はチームプレーなんか考えてなかったんですよ」と告白。しかし長妻は、疲労から身体がふらついた際、同グループのメンバーである諸星翔希が背中を押してくれたことから「チームプレーって大事なんだな、とわかることのできた合宿だった」と振り返った。すると上田は、後輩たちに「のちにグループのチーム力の良さがわかってくる」とアドバイス。自身も最初は「俺が強くて、相手を倒せばいいや」という考えで、KAT-TUNのメンバー全員と「めちゃめちゃ喧嘩してた」が、「10年以上メンバーとずっと一緒にいて仕事してきたから、だんだんと戦友みたいになってくるの」と状況を説明した。上田は、6人でスタートしたKAT-TUNのメンバーが、脱退を繰り返したことで「3人になっちゃってすごく悩んだのよ」と心情を吐露しつつ、「充電期間をおいて、それぞれ頑張ってる」と目を潤ませながら語った。メンバーが3人になったKAT-TUNは、5月1日の東京ドームコンサートを最後に充電期間を設けたが、上田は現在ソロで行っている活動も「全部、KAT-TUNのことしか考えてないから」と明かし、「初めてバラバラになって、色んなことのありがたみがすごくわかる」と打ち明けた。真剣な眼差しで上田をみつめる後輩たちに対して、上田は「仲間の大切さに早い段階で気づいて欲しい」と説き、「今だから言えることだからね、これは」と念を押すと、陸上部の8人も涙を浮かべながら頷いていた。
2016年09月03日