息子2人とエコさんの日常は、元夫のS太郎さんがエコさんの友人であるCちゃんと浮気をして一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらい、S太郎さんとも離婚。離婚を機にS太郎さんは家を出ていった……はずなのですが、ある日、何の連絡もなくエコさんの元へやってきました。S太郎さんは「俺が払った慰謝料で生活が成り立っている。だから子どもにもいつでも会いにきていいだろ」と強気の姿勢で……。 あんたが原因の離婚なんだよエコさんが「警察を呼ぶよ?」と言っても、S太郎さんは動じません。 やっと離婚し、苦しい日々から抜け出したと思ったのに……。元夫とどう対峙するか。エコさんは考えを巡らせます。 これまでエコさんは自身で浮気相手を見つけ、浮気現場に突撃し、離婚協議書をつくるなどしてきました。一般的な方法ではなかったかもしれませんが、一般常識が通じない元夫には効果的だったと自負しているエコさん。だからこそ、エコさんなりの対峙方法があると考えていました。 (元夫には負けない……)と奮起したエコさんは、自分のやり方で自分たちの空間を守ると決意。そして、静かに交渉に入りました。「あんたの浮気が原因で離婚して、慰謝料はそのお詫びでしょう」と釘をさしつつ、エコさんが考えた自衛対策は、まず家の鍵を渡してもらうこと。S太郎さんがすんなり言うことを聞くとは思えませんが、エコさんだって簡単には負けられないですよね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年05月15日既婚の男性を好きになり、関係を持てばそれは不倫です。さらに自分も既婚者である場合はダブル不倫となります。唯奈さん(仮名・30歳)もかつてダブル不倫の関係に堕ちましたが、さらにそこから悲劇的な事態に見舞われたそう…。いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。一緒に飲んだ男性グループのひとりと連絡先を交換「結婚して3年が経ったころ、友人たちに誘われて数名で飲みに行きました。居酒屋にいた男性グループに声をかけられ、一緒に飲むことになったんです。そのなかにいた、大橋さん(仮名)という方と席が隣になりました。男性たちは学生時代の部活の仲間らしく、賑やかな集まり。大橋さんもテンションが高めで、気さくな印象を受けました。一応、連絡先だけは交換。すると翌日にLINEが来て、“また飲みに行きましょう”とのお誘いがありました。大橋さんに悪い印象はなく、タイミングが合えば…といった感じで返信しました」絶妙なタイミングでのお誘い「そんなある日、友人との約束がリスケになり、時間が空いたタイミングで大橋さんからお誘いが。もともと出かけるつもりで準備していたので、誘いを受けました。大橋さんはとても喜んでくれて、私も気分が上がりましたね。話していて楽しいし、呼吸が合うような印象がありました。そして、流れのままにホテルに行き、関係を持ってしまったんです。ただ、お互い既婚者。家庭を壊すつもりはありません。なので、関係は続きましたが、“会えるときに会おう”というような余裕を持った付き合いとなりました。でもしばらくして、大橋さんから突然LINEで、“今から向かう!”と来たのでビックリしました」不倫相手の誤送信「大橋さんと約束をしているわけでもなく、何かあったのかと心配しましたが、すぐに“送り先を間違えた”とLINEが届きました。待ち合わせをしている妻に送るつもりだったようです。私もホッとしましたが、逆でなくてよかったと思いました。もし私に送るLINEを妻に送っていたのなら、大変なことになりますから。LINEの誤送信により不倫が発覚するというのはよく聞くケースです。なのでそこは、“気を付けてね”と注意を促しました」ホテルで衝撃の事実が発覚「しばらくして、再び大橋さんと会いました。ホテルに行き、彼がシャワーを浴びにバスルームに入ったとき、まだスマホが開いた状態だったので、手に取ってなかを見てしまったんですね。妻とどんなやり取りをしているのか気になってLINEを覗くと、履歴の欄に知らない女性の名が。興味はそっちに移りました。“次はいつ会える?”といった会話が目に入りました。明らかに妻ではなく、すでに男女の関係にあるような気配。遡ると、先日の“今から向かう”のメッセージも彼女に送ったものと分かりました。LINEのアイコンを拡大してみると、ウェディングドレスを着ている女性とタキシード姿の男性が写っているのが確認できました。どうやら彼女は既婚者。ということは、私も含めてトリプル不倫という関係です。私は知らない間に、複雑な状況に巻き込まれていたことに気づきました」不倫相手の男性は多くの女性と関係を持つタイプだったようです。やはり、既婚者同士の都合のいい関係が続くことはないのでしょう。©Monet/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月15日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。元夫からの出産報告1年前に元夫と離婚した主人公。元夫は、離婚後1週間で浮気相手と再婚していたのですが…。ある日、主人公の元に元夫から連絡が届きます。元夫は再婚相手が妊娠していると言ってきました。その後も主人公に対して幸せアピールを続ける元夫。主人公は、そんな元夫に「もう連絡してこないで!」と伝えます。そして1ヶ月後、元夫から「元気な男の子が産まれた!」と出産報告がありました。元夫への復讐出典:Youtube「Lineドラマ」そんな幸せの絶頂にいる元夫に、主人公は復讐を開始します。そして主人公は「あれ?本当のこと聞いてない?」と一言。そこで主人公は、元夫に再婚相手の秘密を告げました。ここでクイズ主人公から告げられた再婚相手の秘密とは何でしょう?ヒント!元夫は、自分の子どもが産まれたことを自慢してきましたが…。自分の子どもじゃない?出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「本命彼氏がほかにいる」でした。実は、再婚相手には本命彼氏がいて…。主人公に「あんたの子じゃないよ(笑)」と言われた元夫。突然のことに、元夫は「へ?」と唖然としますが…。元夫は「適当なこと言ってんじゃねえ!」と怒鳴ってきました。その後、主人公がさらに詳細な情報を伝えると…。元夫は「どこ情報だ!」と動揺するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月15日今の夫と私は再婚同士。私の実子である高校生の娘は反抗期真っ只中です。それでもひとまわり以上年上の夫は子育て経験もあり、再婚前までは娘とも良好な関係を築いていました。ところが再婚後、2人の間に赤ちゃんが生まれると、夫の態度が変わってしまいました。だんだん夫と娘との言い争いも増えてきて……。なぜ夫は変わってしまったのか、私は思い悩んでいました。 再婚しても大丈夫かな? 夫と娘の良好な関係今の夫は付き合っているころから、仕事が休みになると私の家に泊まりに来てくれました。娘が中学生までは「何が食べたい?」と必ず聞いて好きなものを買ってきてくれます。娘も夫が来るのを楽しみにしていました。娘は私の知らない娘の好きな人の話なども、夫にはよく話していて、2人の良好な関係に私は安堵していました。 「もう帰れよ!」意思疎通が難しくなった夫と娘5年の付き合いを経て私と夫は再婚し、赤ちゃんができました。訳あって再婚しても別居婚なので休みには夫が泊まりに来る状況のままです。 妊娠中は私の体調を気遣いつつ娘のよき理解者だった夫ですが、赤ちゃんが生まれてから一転したのです。娘が服や鞄を置きっぱなしにしたりお手伝いをしないでいると「すぐに片付けろ」、「家事を手伝え」としつこく言い、「分かってるよ!」と反論すると「なんだその態度は! すぐやれよ!」と言い争うようになりました。しつこい夫に娘もついに「うるさいよ! もう家来るなよ! 帰れよ!」とキレ、夫も「うるせぇじゃねぇよ!」という言い合いが増えました。 娘のことはもう嫌い? 夫の想い夫にどうして以前より厳しく当たるようになったのかと聞くと「もう大きいのだから自分のことは自分でしっかり出来るようにならないと。行動が遅いままだと社会に出たとき、周りにも迷惑だし、自分が困るはずだ。お前も赤ちゃんのお世話で大変だろうから手伝いくらいしてほしい」とのことで、娘の自立と私の大変さを考えて厳しく言うようになったようです。 ありがたいけれど、ただでさえ思春期の娘に頭ごなしに言うのは逆効果で、以前のような良好な関係の理解者でいてほしいと伝えました。すると夫は、そのあと頭ごなしに言うことはなくなり、「ここに置いたら赤ちゃんにも危ないな」、「お、片づけるの早くなったね」など、やんわりと伝えるようになりました。 私は、自分の子どもではない娘を夫が疎ましく思うようになったのかと心配でしたが、彼の言動から思い過ごしだったことがわかりました。娘にもそのことを伝えると、夫の想いは理解してくれた様子でした。 夫と娘の言い争いに対して「やっぱり再婚は難しかったか」と考えてしまうこともありました。けれどそれは、私自身が血のつながりに対して過度に反応してしまっただけなのかもしれません。私自身が、言いたいことが言える関係が築けている夫と娘の関係性をまず認め、ネガティブに捉えないようにすることが大切だと感じました。また言い争うことがあったら双方の想いをきいて、橋渡しをしながら、より絆が強い家族にしていきたいと強く思いました。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 著者:星野美月年の差3姉妹を育てるアラフォーママ。保育士資格や幼稚園教諭免許を保有。夫とは週末婚のためワンオペで育児に奮闘中。育休を機に民間資格を取得したりWebデザインを学ぶなど新たなスキル開拓にも熱意を燃やしています。
2024年05月15日息子2人とエコさんの日常は、元夫のS太郎さんがエコさんの友人であるCちゃんと浮気をして一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらい、S太郎さんとも離婚。離婚を機にS太郎さんは家を出ていった……はずなのですが、ある日、何の連絡もなくエコさんの元へやってきました。S太郎さんは「俺が払った慰謝料で生活が成り立っている。だから子どもにもいつでも会いにきていいだろ」と言い出し……。 それって…脅しってこと?慰謝料と養育費を「踏み倒す人が多い中、俺は善意で払ってやっている」と高言したS太郎さん。 エコさんたちは、離婚協議書は作成したものの、S太郎さんの強い要望により離婚協議書を公正証書にしませんでした。そのためエコさんが「警察を呼ぶ」と言っても、S太郎さんはまったく動じなくて……。 ※三カ年→三年 ドヤ顔で「支払うか否かは俺次第」と、エコさんを脅すかのように言い放った元夫。不貞を働き、「言い値を支払うから離婚してくれ」とまで言っていたのは彼のほうなのに。今振り返っても、「どうしてここまで偉そうなのかわからない」とエコさんも呆れてしまうほど。 一般常識が通じない元夫とどう向き合うのか。子どもたちとの幸せな日々を過ごすため……エコさんは負けられない思いだったそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年05月14日皆さんは、身に覚えのないことで責められた経験はありますか? 今回は「突然5000万円を要求された妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫が失踪会社を経営し、夫と2人で暮らしている主人公。あるとき、夫が突然家を出ていったまま帰ってこなくなりました。その後、主人公のもとに知らない男性から連絡がきて…。慰謝料を請求される出典:Youtube「Lineドラマ」突然知らない男性から「慰謝料を請求します」と告げられた主人公。「え?」と驚く主人公に、男性は夫から依頼を受けた弁護士だと名乗りました。さらに弁護士は、夫が主人公に対して慰謝料を請求し、離婚したがっていると告げます。夫は主人公からモラハラを受けていたと主張していて、証拠もあると言う弁護士。モラハラをした覚えのない主人公は「そんなバカな…」と絶句します。すると弁護士は、主人公が5000万円を払えば示談にすると持ちかけてきて…。あまりの大金に困惑した主人公は、弁護士に考える時間がほしいと告げました。それから2週間が経ち、主人公のもとに再び弁護士から連絡がきます。弁護士に示談の決断を迫られ、ハッキリと断った主人公。すると弁護士は「こっちは証拠だってあるんだぞ」と態度を豹変させますが…。主人公は「ところであなた…夫でしょ」と弁護士の正体を指摘したのです。突然正体を指摘された弁護士は「へ?」と動揺し「何をおっしゃっているんですか…?」と言うのでした。読者の感想夫が弁護士になりすまして離婚と慰謝料を要求していたとは驚きです。相手が誰であっても、身に覚えのないことで示談金を要求されて納得できるはずがないと思いました。(30代/女性)夫の姑息なやり口に、あきれてしまいました。夫にこんなことをされて、主人公は傷ついただろうなと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月14日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気をした元婚約者」にまつわる物語とその感想を紹介します。元婚約者の浮気が原因で破局元婚約者に浮気され、別れることになった主人公。しかしそれから半年後、元婚約者から突然「慰謝料を払って」と連絡がきました。意味不明な主張出典:Youtube「Lineドラマ」自分には慰謝料をもらう権利があると意味不明な主張をする元婚約者。そして「慰謝料は4000万円」と法外な金額を要求してきました。主人公は「何言ってるの?」と困惑しながらも「浮気の慰謝料の相場は…」と相場を告げますが…。元婚約者は「は?」と逆ギレして「浮気がバレて精神的苦痛を味わった」と言い出したのです。理解不能な発言に困惑した主人公は「弁護士に相談してみるわ」と伝えるのでした。読者の感想浮気をした側が4000万円もの慰謝料を要求してくるなんて信じられません。あまりにも無知で自分勝手な元婚約者の行動に呆れてしまいました。(50代/女性)別れてから半年後に連絡をしてきたと思ったら、まさかの内容にとても驚きました。浮気をされたうえに、別れた後も悩まされて主人公はつらいだろうなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月14日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気をした元婚約者」にまつわる物語とその感想を紹介します。元婚約者の浮気が原因で破局元婚約者に浮気され、別れることになった主人公。しかしそれから半年後、元婚約者から突然「慰謝料を払って」と連絡がきました。意味不明な主張出典:Youtube「Lineドラマ」自分には慰謝料をもらう権利があると意味不明な主張をする元婚約者。そして「慰謝料は4000万円」と法外な金額を要求してきました。主人公は「何言ってるの?」と困惑しながらも「浮気の慰謝料の相場は…」と相場を告げますが…。元婚約者は「は?」と逆ギレして「浮気がバレて精神的苦痛を味わった」と言い出したのです。理解不能な発言に困惑した主人公は「弁護士に相談してみるわ」と伝えるのでした。読者の感想浮気をした側が4000万円もの慰謝料を要求してくるなんて信じられません。あまりにも無知で自分勝手な元婚約者の行動に呆れてしまいました。(50代/女性)別れてから半年後に連絡をしてきたと思ったら、まさかの内容にとても驚きました。浮気をされたうえに、別れた後も悩まされて主人公はつらいだろうなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月14日夫に「不倫相手が妊娠したから、離婚してくれ」なんて突然言われたら……頭が真っ白になりますし、怒りが湧きあがりますよね。ですが、そんな夫に妻が冷静な言葉をかけたおかげで、夫が救われた……ということもあるようです。今回は、不倫相手に騙されそうになった夫が、妻に救われた話を紹介します。不倫相手はとんでもない女だった…「ある日、高校の同窓会で元カノに再会し、関係を持ってしまいました。その後もズルズルと不倫を続けていたのですが、ある日その元カノが妊娠。妻に『不倫相手が妊娠したから離婚したい』と告げたら、妻から『離婚してもいいけど、本当に妊娠しているか調べたほうがいい』と言われました。で、元カノを問い詰めたら……なんと妊娠していませんでした。元カノはいろんな男と関係を持っては『妊娠した』と嘘をつき、結婚をせまっていたようです。そして結婚してくれないと分かった場合は『中絶の費用』として何十万も奪っていたようでした……。妻のおかげで元カノに騙されずに済みました」(30代男性)▽ 女の勘は鋭いですからね……。奥さんに本当に救われましたね。
2024年05月14日息子2人とエコさんの日常は、元夫のS太郎さんがエコさんの友人であるCちゃんと浮気をして一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらい、S太郎さんとも離婚。離婚を機にS太郎さんは家を出ていった……はずなのですが、ある日元夫がエコさんの元へやってきました。何の連絡もなく勝手に上がってきた元夫にエコさんは怒り心頭。しかし、S太郎さんは「俺が払った慰謝料で生活が成り立っている。ぜんぶ俺のおかげ」と言い出し……。 論破されたら負け!エコさんが勝手に車に乗ったことを指摘すると、S太郎さんは「俺が払った慰謝料で買った車に、何で乗っちゃいけない?」と持論を展開。「私とはもう他人、子どもたちとは距離を置くとわかって離婚したんでしょ?」と、離婚したことを再確認したエコさんですが……? 勝手にエコさんの車に乗ったり、面会日ではないのに子どもに会いにきたりという行動を、まったく悪いと思っていないS太郎さん。「慰謝料と養育費は俺の誠意と善意」と高言する様子からは、離婚の原因が自分である自覚がない様子。 エコさんたちは、離婚協議書は作成したものの、S太郎さんの強い要望により離婚協議書を公正証書にしませんでした。そのことを逆手にとり、自分の思い通りにしようという言動は、エコさんにとっては脅しのようにも聞こえたはずです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年05月13日対等な人間関係こそ良好と言えるのではないでしょうか。今回は、自分より下に見ていたママ友の夫と不倫関係になったものの、思わぬことですべてを失った32歳人妻のエピソードをご紹介します。幸せな結婚生活を送るも…あるママ友に苛立つようになって理紗さん(仮名・32歳)は結婚しているにもかかわらず、現在とある既婚男性(颯斗さん・仮名・28歳)とW不倫しているそうです。なぜ、理紗さんは自ら不毛な恋に走ってしまったのでしょうか。「私は、夫(将生さん・仮名・35歳)と娘(陽菜さん・仮名・5歳)の三人家族です。自分で言うのもなんですが、昔から成績も良くて、男性にもよくモテました。ですので、その長所を生かし客室乗務員をしていて…結婚を機に仕事を辞めることに。さらに夢だったマイホームも購入して。絵に描いたような幸せな結婚生活を送っていました」何もかも順調な理紗さんが、この後不倫に走るとは到底思えないのですが…。「しばらくして隣に新しい家族が引っ越してきました。娘と同じ年の男の子(類さん・仮名・5歳)がいたこともあり、すぐに奥さん(佳帆さん・仮名・28歳)と親しくなって。子育ての悩みを色々な人と共有したくて、私は早々にママ友グループを作ることに…子どもの頃から、リーダーとなって人をまとめることが好きなんです。佳帆さんにも参加してもらったのですが、彼女はとてもおとなしい性格なので、本心が読めず私はイライラすることに。いつしか佳帆さんの夫がイケメンで高収入であることも気に食わないと思うようになりました」これを機に理紗さんは佳帆さんに冷たく当たるようになったのだとか。「急に『買い物に行きたい』と言って佳帆さんに車を出させたり、いきなり家に押しかけて『娘の面倒を見て』と子守りを押しつけたり…私が身勝手な振る舞いをしても彼女は何も言い返して来ないんですよ。それでいい気になった私は、佳帆さんに理不尽なことをしても許されると勘違いするようになりました」その後、理紗さんの行動はエスカレートします。「今度は彼女の夫である颯斗さんを誘惑することにしました。これまで彼と接点がなかったので、こちらから仕掛けることに。颯斗さんが帰宅する時間帯に泣きながら玄関先に立って、気を引くことにしたのです。私の姿を見るなり、彼は驚いた様子で『どうしたんですか?』と声をかけてきて。すぐに『夫が浮気しているんです…娘の前で泣くわけにもいかなくて』『良かったら相談にのってくれませんか?』と私は嘘をついて、彼とのLINEの交換に成功しました」二人はどのように距離を縮めたのでしょうか。「家が隣同士なのでベランダに出て顔を合わせていました。平日の夜に『外の空気に当たりたい』『タバコを吸ってくる』とそれぞれ家族に話して。その場で会話すると周りにバレるので、お互い顔を見ながら黙ってLINEを送り合うことに。『夫とはもう終わっている』『颯斗さんと結婚すればよかった』と私が思わせぶりな言葉を送り続け、やがて私たちは不倫関係になったのです」理紗さんは不倫がバレることはないと高をくくっていたそう。「彼と密会する際、ベランダを使って行き来していました。家の後ろは林になっており、人目を気にする必要がなかったからです。それに夫は休日出勤をしており、佳帆さんは母親の介護で日曜日は息子を連れ帰省していたので、週末は不倫に好都合でした。颯斗さんの家にあがっては、佳帆さんの服に勝手に袖を通して『妻よりずっときれいだよ』と褒めてもらったり、彼がうちに来る時は手の込んだ料理を振る舞って『おいしいね』と二人で食卓を囲んだり…。さらに双方の家でカラダを重ねて…不倫関係にあるのにあたかも夫婦のように過ごしていました」不倫相手から突然LINEが送られてきて…その衝撃のメッセージとは…?「ある夜、彼から『もう君と別れたい』『お互い既婚者なのだから、これ以上関係を続けても意味がない』とLINEが届きました。すかさず『今が楽しければいいじゃない』と返信したのですが…。颯斗さんの意志は固く『今後、俺と顔を合わせても不倫のことは持ち出さないでくれ』と突き放されたのです。その後、何度メッセージを送っても既読にならず…。彼にLINEをブロックされた様子…こうして私はいとも簡単に颯斗さんに捨てられてしまいました」完全に調子に乗っていた理紗さん。自分の家族だけでなく相手の家族も傷つけるようなことをしたのだから、意に沿わない結末を迎えても全部受け入れるしかありません。©buritora/Adobe文・菜花明芽
2024年05月12日皆さんは、パートナーに浮気された経験はありますか?今回は「離婚してすぐに再婚した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。元夫からの連絡離婚して1年、久しぶりに元夫から主人公のもとへ連絡が届きました。主人公と離婚して、1週間で再婚した元夫。そのため主人公は、離婚前から浮気をしていたのではないかと疑っていました。そんな元夫は再婚後、幸せな生活を送っているようで、聞いてもいない出産報告をしてきたのです。男の子が産まれた出典:Youtube「Lineドラマ」「男の子産まれたよ~!」と嬉しそうに話す元夫に、イライラが募る主人公。そんな元夫のことを興信所に依頼して調べてみると、やはり離婚前から浮気していたことがわかったのです。さらに、調査により、主人公は元夫の再婚相手の素性もすべて知ることに。出産を喜ぶ夫に、主人公は「その子ども、あんたの子じゃないよ(笑)」と告げました。すると元夫は「…へ?」と唖然とします。そんな元夫に重大な事実を突きつけ、主人公は反撃を開始するのでした。読者の感想主人公への嫌がらせで幸せ報告をしてくる元夫に、うんざりしますね…。しかしきちんと調べた結果、衝撃の事実が判明して、元夫は自業自得だと感じました。(40代/女性)離婚で傷ついた主人公にわざわざ追い打ちをかけるような夫の行動に腹が立ちます。夫の再婚相手も浮気していたようなので、主人公と同じつらさを味わってほしいと思ってしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月12日元妻との間に子どもがいる男性と結婚したけど、元妻がとんでもない女性で、離婚後も振り回される……なんてこともあるようです。今回は、男遊びの激しい夫の元妻にウンザリした話を紹介します。元妻「今日はデートだから、娘をよろしく~」「夫とは去年結婚したばかりなのですが、たびたびウチに、夫が元妻との間に作った10歳の娘が来るのが正直嫌です……。元妻は男遊びが激しい人みたいで、夫との離婚後はいろんな男性と付き合っているよう。で、自分が男性と旅行したり遊びに行くときに子どもをウチに預けてくるんです。ただいつも急に預けてくるので、こっちもいろいろ大変で。とはいえその子が悪いわけでもないし、夫も自分の子だから受け入れるのは仕方ないのでしょうが……複雑な気分です」(20代女性)▽ たまにならいいかもしれないけど、しょっちゅうとなると微妙な気持ちになりますよね。夫も元妻に強く言えないのでしょうが……。子どももかわいそうですし、落ち着かない家庭環境で育つのは心配ですよね。
2024年05月12日息子2人とエコさんの日常は、元夫のS太郎さんがエコさんの友人であり、S太郎さんの部下であったCちゃんと浮気をして一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらい、S太郎さんとも離婚。離婚を機にS太郎さんは家を出ていきました。出ていったことでエコさん的には平和な時間を満喫……するはずが、元夫が早々にわが家に! 何の連絡もなく勝手に上がってきた元夫にエコさんは怒り心頭で……。 え、何を言ってるの?S太郎さんのあまりに身勝手な行動に、エコさんが「警察を呼ぶよ!」と警告しても、S太郎さんはまったく動じません。それどころか、息子を抱き上げ「子どもの前で教育に悪い」とエコさんを挑発してきました。 どうしようもなく、子どもが寝たあと、元夫と話し合いの場を設けることにしたエコさん。すると、S太郎さんは「家の名義は俺。ローンの支払いも車を買えたのも、俺が払った慰謝料なんだから、ぜんぶ俺のおかげ」と言い出して……。 「俺が払った慰謝料で買った車に何で乗っちゃいけないの?」と言うS太郎さん。S太郎さんは、養育費も払っているのだから、いつでも子どもたちに会いにきていいと思っているようです。まさかのトンデモ理論に「離婚を甘くて見ている……」とエコさんは開いた口が塞がりません。 もう家族ではない、別々に生きるという覚悟で離婚したと思っていたエコさん。しかしそう思っていたのはエコさんだけ……? S太郎さんが子どもたちの父親であることに代わりはないものの、S太郎さんの認識はズレているように思います。この話し合いの場でしっかりわかり合えるのか、ちょっと不安ですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年05月11日皆さんは、知らない人から連絡がきた経験はありますか? 今回は「弁護士からの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。弁護士からの連絡主人公は社長として働いている女性です。ある日、知らない弁護士から「慰謝料を請求します」と突然連絡がありました。弁護士は主人公の夫に雇われたと言い…。主人公が家事をしないことやモラハラ発言を理由に、夫が離婚を求めていると話します。正体は…出典:Youtube「Lineドラマ」弁護士によると、夫は示談に応じるなら訴えないと言っているそうで…。そのかわりに「5000万円の示談金を要求します」と主人公に伝えてきます。主人公は弁護士の名前を尋ね、一旦「わかりました」と答えました。そして、主人公が自分の会社の顧問弁護士に、連絡してきた弁護士が登録されているのか確認してもらうと…。弁護士が偽者であることがわかりました。2週間後、主人公は弁護士に連絡して「あなた…」と切り出し…。「夫でしょ」と続けると、弁護士は「へ?」と動揺するのでした。読者の感想弁護士のフリをして示談金を要求する夫に呆れてしまいました。確認する方法がないと思ったのかもしれませんが、バレたときにどうなるか考えなかったのかなと思ってしまいます。(50代/女性)まさか、主人公にすべて見抜かれているなんて、夫は想像もしなかったと思います。こんな手を使ってまでお金がほしかったなんて、夫にはがっかりしてしまいますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月11日29歳のとき夫からプロポーズされました。そしてプロポーズから2週間後、夫から婚約指輪を渡されたのですが、実はその婚約指輪には衝撃的な真実が隠されていたのです。 彼から婚約指輪のプレゼント私はもともとアクセサリーにあまり興味がないタイプ。もちろん彼氏からのプレゼントはうれしいですが、自分からねだることはありませんでした。そのため結婚指輪はまだしも、婚約指輪は必要ないと考えていたのです。ところが、彼は私に内緒で婚約指輪を用意してくれていました。少し型は古いですが、オーソドックスなダイヤの指輪で、いかにも婚約指輪という雰囲気です。 早速、彼の前で薬指に指輪をはめようとするとなぜだかサイズが合いません。明らかにブカブカで「サイズが全然合わないんだけど……」と訴えると、彼は明らかに焦った様子です。 「サイズはあとで調整する予定だった」と言われてその場では納得しましたが、「本当に私のために買ってくれた指輪なの?」と少し疑念を抱いてしまいました。 指輪が合わないと思ったら?普段指輪をつける習慣がないので、いただいた婚約指輪は大事に机の引き出しの中にしまい、結局サイズを直すこともしませんでした。そしてある日、部屋の掃除をしていると夫の荷物からあの婚約指輪の鑑定書が! 「ちゃんとした指輪を買ってくれたんだ」と思いながら見てみると、そこには明らかに古い日付が記されています。プロポーズ前どころか、私と出会う5年も前の日付となっていてびっくり! この指輪は私のために買ってくれたものではなかったと知り、愕然としました。 我慢できなかった私は、夫を問い詰めました。どうせ前に付き合っていた彼女のために購入したものだろうと思っていたのですが、夫から返ってきた答えは予想の斜め上をいくものでした。 なんと、その指輪はキャッチセールスで無理やり買わされたものだったのです。たしかに夫は押しに弱いタイプ。「将来の奥さんのために」などとそそのかされ、渋々買ってしまったのでしょう。まさかの事実にあきれて、言葉もありません。それから、婚約指輪のことが話題にでることはありませんでした。 夫はとてもやさしい性格ですが、普段見ていても「押しに弱いな」と感じることは多々あります。婚約指輪事件のようなことが二度と起こらないように、セールスに対してはすべて私が対応してハッキリと断るようにしています。 著者/前田早紀作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2024年05月11日夫の不倫が発覚したら、怒りを覚えますよね。妻の中には離婚を考える人もいるでしょうが、一方で離婚しないで夫に復讐し続ける人もいるようです。今回はそんな不倫夫と離婚せず復讐する妻の話を紹介します。不倫は許してあげるけど、そのかわり…▽ 「夫の不倫」という弱みを握ったことで、夫を好きなように操作できるようになったってことですよね。強すぎます……。
2024年05月11日皆さんは、義家族の言動にうんざりした経験はありますか?今回は「義母に慰謝料を請求された嫁」にまつわる物語とその感想を紹介します。離婚しろと迫られ…あるとき義母に「息子と離婚しなさい」と言われた主人公。さらに義母は「精神的なダメージをうけた。慰謝料を請求する」と主人公のパワハラをでっちあげ、離婚を要求してきたのです。義母の意味不明な言動に主人公は「そうですか…」と呆れ、夫に確認。夫は義母の嘘を信じきっているようで、主人公の話を一切聞いてくれません。そして夫も離婚を突きつけてきたため、主人公は離婚に同意。突然の離婚話に違和感を抱いた主人公は、義母と夫のことを調べました。一番の解決策それから1週間後、義母に離婚することを報告します。すると義母は慰謝料1億円を要求してきて…。出典:Youtube「Lineドラマ」しかし直後、調査の結果を伝えると、義母は「へ?」と唖然。実は義母には借金があり、さらに夫は浮気をしていたのです。さらにお金目的で主人公と結婚したことも判明して…。主人公は「絶対に許しません」と言い放つのでした。読者の感想でっちあげた情報で慰謝料を請求してくるなんて、義母の言動はかなり悪質ですね…。しかも夫は金目当てで結婚していたと判明し、離婚して正解だと感じました。(30代/女性)身に覚えのないことで、突然離婚を迫ってくるのは混乱しますよね…。夫と義母の本性には驚きましたし、主人公は絶対許してはいけないと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月11日皆さんは、義家族の言動にうんざりした経験はありますか?今回は「義母に慰謝料を請求された嫁」にまつわる物語とその感想を紹介します。離婚しろと迫られ…あるとき義母に「息子と離婚しなさい」と言われた主人公。さらに義母は「精神的なダメージをうけた。慰謝料を請求する」と主人公のパワハラをでっちあげ、離婚を要求してきたのです。義母の意味不明な言動に主人公は「そうですか…」と呆れ、夫に確認。夫は義母の嘘を信じきっているようで、主人公の話を一切聞いてくれません。そして夫も離婚を突きつけてきたため、主人公は離婚に同意。突然の離婚話に違和感を抱いた主人公は、義母と夫のことを調べました。一番の解決策それから1週間後、義母に離婚することを報告します。すると義母は慰謝料1億円を要求してきて…。出典:Youtube「Lineドラマ」しかし直後、夫についての“衝撃の調査結果”を伝えるのでした…読者の感想でっちあげた情報で慰謝料を請求してくるなんて、義母の言動はかなり悪質ですね…。しかも夫は金目当てで結婚していたと判明し、離婚して正解だと感じました。(30代/女性)身に覚えのないことで、突然離婚を迫ってくるのは混乱しますよね…。夫と義母の本性には驚きましたし、主人公は絶対許してはいけないと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月11日夫の不倫を突き止めたなら、それを問い詰める場面を迎えるはず。その際、夫が思いがけない反応を示す場合もあるようです。今回はそんな、「妻が不倫を問い詰めたときの夫の反応」について、経験のある女性たちにエピソードを語ってもらいました。「離婚しよう」とあっさり「夫に女性の影が見られるようになり、なんとか証拠を掴もうと思いました。しばらくしてようやく夫のLINEを覗き見ることができ、内容を写真に収めたところで、問いただしたんです。すると、“そうだよ”とあっさり認めて…さらに、“離婚しよう”といきなり言われ、ビックリしました。“私の気持ちはどうなるの!?”とこっちのほうが取り乱してしまいました」タエ(仮名)/33歳言い逃れできないよう準備を整えていたにもかかわらず、あっさりと認められて呆気に取られたのでしょう。夫側の対応からして、すでに離婚の意思を固めており、このときを待ち望んでいたようにも感じられます。号泣しながら謝罪「ある日曜日の夜、子どもを寝かしつけたあと、夫に“不倫してるでしょう?”と尋ねました。すると、しばらく黙っていた夫が泣き始めたのです。しかも号泣。泣きじゃくりながら、“申し訳ない”と謝罪の言葉を口にしました。そして、“反省している”“もう2度としない”とまくしたてるように言われ、まるで私に口を挟む余地を与えてくれませんでした。丸め込まれるような形で話を終わらされ、私は呆然とするだけ。今でも納得がいっていません」ミヤビ(仮名)/30歳夫の勢いに押されてしまったようです。ひとまず謝罪は受けたものの、不信感はぬぐえないでしょうね。「俺たちの物語はここから始まる」と開き直り「夫の行動に怪しい点が目立ち始め、不倫に気付きました。私たちには子どもがいないので、離婚するのもひとつの手段かもしれないと思いつつ、夫に切り出したんです。すると夫は不倫を認めたものの、“離婚はしたくない”と言いました。そして、“俺たちの物語はここから始まる”と前向きなことを言い始めました。よくそんな簡単に開き直れるもんだなと、逆に感心しました」リン(仮名)/31歳夫婦生活を続ける上で、前向きであることは大事ですが、まずは反省すべきですよね。また同じ過ちを繰り返しかねません。不倫相手に電話をかける「以前、夫の不倫を疑い、問いただしたことがありました。“さんでしょう?”と目星をつけていた相手の名前を告げると、“そんなわけない”と否定。そして、その相手に電話をかけたのです。スピーカーで話をして、相手も“あり得ない”と言っていたため、私の早とちりだったと反省しました。しかしその半年後に夫のLINEを覗くと、その女性との明らかな不貞行為を感じさせるやり取りを発見。夫に白状させ、離婚となりました。あの半年間が本当に時間の無駄でした」ナオコ(仮名)/36歳夫は不倫相手と口裏を合わせていたんでしょうか。妻としては、どうせ不倫が発覚するのであれば、最初に問い詰めた時点で白状して欲しかったことでしょう。“妻が不倫を問い詰めたときの夫の驚きの反応”をご紹介しました。隠す者もあれば、開き直るも者もあり、対応は千差万別。いずれにしても、不貞を働いた相手には毅然とした態度で接し、しっかりと制裁を加えることも必要でしょう。©ako/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月10日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『離婚させようとしてくる義母』を紹介します。夫は主人公に散々ひどいことを言った挙句、一方的に離婚を突きつけました。主人公はそんな夫に対し「1週間考えさせて」と伝えます。そして1週間後、義母から「離婚する準備はできたかしら?」と連絡があり…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#10離婚させようとしてくる義母出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料を早く欲しがっている?出典:Youtube「Lineドラマ」否定する義母出典:Youtube「Lineドラマ」一番の解決策だと言い…出典:Youtube「Lineドラマ」呆れる主人公出典:Youtube「Lineドラマ」離婚届は記入済み出典:Youtube「Lineドラマ」それを聞いた義母は…出典:Youtube「Lineドラマ」これ以上は家族でいられない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に対し、離婚して慰謝料を払ってもらうことが一番の解決策だと言う義母。そんな義母に主人公は呆れますが、すでに離婚届の記入を済ませ、提出することを決意していました。主人公は、義母や夫とこれ以上家族でい続けるのは難しいと判断し…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月10日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】慰謝料を請求する浮気妻』を紹介します。妻と2人で暮らす主人公。ある日、妻が大事な話があると連絡してきました。妻は主人公が仕事から帰ってくる前に、急いで話をしたかったようで…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#2【LINE】慰謝料を請求する浮気妻出典:Youtube「Lineドラマ」離婚したい出典:Youtube「Lineドラマ」妻の言葉に困惑出典:Youtube「Lineドラマ」モラハラに耐えてきた出典:Youtube「Lineドラマ」例えば…出典:Youtube「Lineドラマ」収入源を断つ出典:Youtube「Lineドラマ」バッグを買うことに反対された出典:Youtube「Lineドラマ」反対しない夫はいない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」突然離婚を宣言してきた妻。妻は主人公のモラハラに耐えてきたと言いますが…。主人公は妻が高級品を買おうとしたとき、止めただけだったのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月10日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『離婚させようとしてくる義母』を紹介します。主人公は義母から「パワハラだけでなくモラハラもされた」と言われ、さらに戸惑いました。思い当たることがなく、主人公は義母に「なんですかそれ?」と尋ねます。すると、義母は以前テレビを見ていたときに主人公から言われたことを話し出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#6離婚させようとしてくる義母出典:Youtube「Lineドラマ」少し驚いて聞いただけ出典:Youtube「Lineドラマ」言い逃れはできない出典:Youtube「Lineドラマ」また慰謝料の話になり…出典:Youtube「Lineドラマ」数時間後出典:Youtube「Lineドラマ」夫に相談することに出典:Youtube「Lineドラマ」確認したいことがある出典:Youtube「Lineドラマ」義母に言われたことで…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公のちょっとした発言を大げさに捉え、モラハラだと言う義母。そして再び離婚を要求してきたため、主人公は夫にも確認すると言って義母との会話を終えました。それから数時間後、主人公は夫に義母のことを相談したのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月09日私と夫は17年前に子連れ同士で再婚したステップファミリー。私の娘はすでに結婚して離れて暮らしているので、今は夫と夫の実子であるエリナの3人で暮らしています。実は夫は2年前にリストラにあって無職。今は私が一家の大黒柱です。エリナは今でも夫にベッタリ。本当の母親ではないので仕方がないのかもしれませんが、私抜きで出かけるのは当たり前。家でもふたりしかわからない話題で盛り上がっていて、まるで私は空気のよう。 ふたりにとって私は生活費を稼いできて家事もしてくれる、都合のいい存在なのかもしれません。二世帯住宅に住むのは…ある週末、朝から娘が遊びに来てくれました。久しぶりの家族の団欒を楽しんでいると、エリナがおもむろに結婚すると言い出したのです。 彼氏がいることも知らなかたので、私も娘もビックリ。エリナは「私の婚約者、アンタの旦那と違って、めちゃくちゃ金持ちなの♡ 焦らずじっくり相手を探してよかった~!」と娘を見ながらニヤリ。 そして「二世帯住宅を建ててくれるから、パパたちも一緒に暮らせるって!」と言います。 しかし同居はためらわれます。私が「一緒に暮らすかはお互い会ってから決めてもいいのではないか」と提案しました。するとエリナは「パパたちってアンタのことじゃないから。パパと再婚相手のこと!」と返されてしまいました。 どうやら夫にはずいぶん若い彼女がいた模様。「もう年寄りの継母は不要! 私には若いママができるの。慰謝料なら彼が払ってくれるから絶縁して!」エリナがそう言うと、夫も「そうだな……。離婚だなw」と笑っていました。 つい本音が…「え? いいの!?」エリナの言葉に、私は思わず本音を漏らしてしまいました。正直、エリナのわがままにも、一向に働こうとしない夫にも困り果てていたので、いい機会です。 すぐに離婚届をもらい、あっという間に離婚が成立しました。こんなに簡単に終わるなら、もっと早く行動に移すべきでした。 あとは荷物の整理を残すばかり。今月中に家から出ていってほしいと伝えると「慰謝料をもらって、家まで奪うの? どこまで図太いのよ」とエリナが吐き捨てます。夫とエリナは二世帯住宅を建てると言ったはず。その上、この家は私の父のもので、私たち夫婦のものではありません。エリナは家の権利のことは知らなかったようで、無言を貫く夫の様子を察したのか「彼のタワマンに住むからいい!」と吐き捨て荷物をまとめはじめました。 引っ越しはいつ?約束の月末。一向に運び出されない段ボールを不思議に思っていると、元夫とエリナが何事もなかったかのように話しかけてきました。 「もう一度、ゼロから家族をやり直そう!」「私も、手違いがあって結婚が先延ばしになったから、また一緒に住むことにした!」どこまでも勝手な2人に、私は怒るのを忘れて呆然としてしまいました。どうやらエリナの結婚には、大きな落とし穴があったのです。父と娘の末路エリナの結婚相手は、口だけが上手い大嘘つき! お金持ちを装って女から金を巻き上げ、ギャンブルで一瞬で溶かすダメ男でした。例に漏れず、エリナも二世帯住宅の頭金にすると言われ、大金を取られてしまったようです。 1億円を超える残高が表示された口座の写真を見せられ、その男性を信じたそうですが、よく調べたらその画像自体がネットから拾ってきたものでした。同情する余地もない展開ですが、一応家族だった人。行くところがないようなので、餞別としてこのエリアで一番安い、訳あり中の訳ありのような家を借り、数カ月分の家賃だけは払ってあげました。こうでもしないと出ていってもらえないので仕方がありません。 その後のことは私の知ったことではありません。ただひとつ、絶縁を言い渡してくれたことには感謝をしています。人生100年時代、まだまだ自分の人生を楽しもうと思っています。 生活を支えてくれた家族に対し、あまりに恩知らずで呆れてしまいます。ただ、これ以上搾取されることなく、決別できたのは不幸中の幸いといえますね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月09日息子2人とエコさんの日常は、夫のS太郎さんがエコさんの友人であり、S太郎さんの部下であったCちゃんと浮気をして一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらい、S太郎さんとも離婚。離婚を機にS太郎さんは家を出ていきました。出ていったことでエコさん的には平和な時間を満喫……していたのですが、元夫が突然家に上がり込んできて……。 元夫が子どもを…S太郎さんは平然とエコさんの車に乗ったり、家に上がって冷蔵庫を漁り始めたり。 身勝手な元夫の行動に怒り心頭のエコさんが「警察を呼ぶよ!?」と叫びますが、夫はまったく気にしていない様子で……。 「警察を呼ぶよ」と言われたS太郎さんはまったく気にしていない様子。それだけでなく、子どもを抱き上げ、「子どもの前で怒鳴るとか教育に悪い。親失格だ」と挑発するような言葉まで……。どこか、子どもを盾にしているようにも見えますね。 その後、普通に食事をし、子どもたちを寝かしつけてからようやく元夫と話をすることとなったエコさん。彼は「家の名義は俺。ローンの支払いも車を買えたのも生活が成り立っているのもぜんぶ俺のおかげ」と話し始めて……。 紆余曲折ありながらもようやく離婚できたと思いきや、早々に元夫と火花を散らすこととなってしまいました。元夫から語られるハチャメチャな理屈に、エコさんは呆れかえってしまったと言います。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年05月08日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『離婚させようとしてくる義母』を紹介します。義母は主人公に対し、離婚して慰謝料を払ってもらうことが一番の解決策だと言いました。主人公はそんな義母に呆れますが、すでに離婚届の記入を済ませ、提出することを決意していたのです。どうやら主人公は、義母や夫とこれ以上家族でい続けるのは難しいと判断したようで…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#11離婚させようとしてくる義母出典:Youtube「Lineドラマ」当たり前だと言う義母出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料の話に戻り…出典:Youtube「Lineドラマ」1億円ぐらいだと言い出した出典:Youtube「Lineドラマ」さらに…出典:Youtube「Lineドラマ」家の権利書も…出典:Youtube「Lineドラマ」1人で盛り上がる義母に対し…出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料は払えない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」離婚届を出すことにしたと、義母に告げた主人公。すると義母は1人で盛り上がり、慰謝料の金額や家の権利書について話し始めました。しかし主人公は「慰謝料は払いません、もちろん家も渡しません」と義母に言い放ったのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月08日息子2人とエコさんの日常は、夫のS太郎さんがエコさんの友人であり、S太郎さんの部下であったCちゃんと浮気をして一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらい、S太郎さんとも紆余曲折ありましたが離婚。離婚を機にS太郎さんは家を出ていきました。出ていったことでエコさん的には平和な時間を満喫……していたのですが、元夫と思わぬ再会をすることとなり……!? どうして車に勝手に乗ったの?なんとS太郎さんは、エコさんの車に無断で乗っており、さらに何も言わずに家に上がり冷蔵庫を漁り始めました。 そんな元夫の信じられない行動にエコさんはドン引き……。「何しにきたの?」とエコさんが聞くと……。 「どうして勝手に車に乗っていたの?」――。そうエコさんが聞くと、S太郎さんは平然と「そこに車があるから」と言います。S太郎さんにとっては「気分」での行動だとのこと。 あまりにも身勝手な行動にエコさんは怒り心頭。しかし、S太郎さんのほうはそこまで重く捉えていないよう。エコさんが怒っていても、にやりと不敵な笑みを浮かべるだけ……。とはいえ「気分」と言っても、何かなければ家にはこないはずです。S太郎さんとしては突然、家にきた理由がありそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年05月07日皆さんは、パートナーの浮気に衝撃を受けたことはありますか? 今回は「浮気が発覚した夫の衝撃発言」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の浮気が発覚夫と2人で暮らしている主人公。あるとき、メッセージの誤送信がきっかけで夫の浮気が発覚します。主人公が問い詰めると、夫は浮気を認めて謝罪してきましたが…。その直後、夫は「彼女と3人で暮らそう」とありえない提案をしてきたのです。主人公は当然反論しましたが…。逆ギレした夫出典:Youtube「Lineドラマ」すると夫は「調子に乗りやがって」と態度を豹変させて、怒り出しました。「離婚して彼女と再婚する」と言う夫に「いいよ」と伝えた主人公。ところが1週間後、夫から「反省しているからやり直したい」と連絡がきたのです。そんな夫に主人公は「気持ち悪い…」と返したのでした。読者の感想浮気相手と3人で暮らすことを提案されると、主人公のように反論して当然です。逆ギレして離婚を切り出したのは夫にもかかわらず、たった1週間で「やり直したい」と言った夫に衝撃を受けました。(30代/女性)浮気をしただけでなく、主人公に「調子に乗りやがって」と暴言を吐く夫を見ていると、愛想が尽きてしまいます。夫に振り回されないためにも、潔く離婚して正解だったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月07日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気夫に反撃した話あるとき、夫が浮気していることを知った主人公。しかしなぜか夫は主人公に慰謝料を請求してきました。主人公が「払うのはあなたでしょ」と言うと、夫は「お前と過ごした時間の対価だ」と反論。我慢の限界だった主人公が、夫と浮気相手に反撃することを宣言しました。思い知らせてやる出典:Youtube「Lineドラマ」覚えてなさい!出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズその2日後、夫のもとに誰から連絡がきたでしょう?ヒント!夫はとても動揺しました。主人公の父から連絡出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公の父」でした。その2日後、夫のもとに「舐めた真似をしてくれたな」と主人公の父から連絡が。父に悪事を暴かれてしまった夫は「へ?」と動揺するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月07日息子2人とエコさんの日常は、夫のS太郎さんがエコさんの友人であり、S太郎さんの部下であったCちゃんと浮気をして一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらい、S太郎さんとも紆余曲折ありましたが離婚。離婚を機にS太郎さんは家を出ていきました。出ていったことでエコさん的には平和な時間を満喫。ところがあるとき、自宅周囲の風景に違和感が……。なんと、買ったばかりの車が消えていて!? なぜ私の車に!?気付くと玄関の鍵は開きっぱなし、車のキーも置き場から消えていました。何が起きたのか把握できないでいたエコさんの耳に、外からエンジン音が……。 外を見てみると、なんと出ていったはずのS太郎さんが、エコさんの車をドヤ顔で運転していたのです! エコさんの車に勝手に乗っていたS太郎さん。元夫のまさかの行動にエコさんは開いた口が塞がりません。さらに、エコさんの脇をすり抜け、元夫は勝手に家の中へ。おまけに、冷蔵庫の中をあさり、ごはんまで食べ始める始末。離婚時に2人で定めた面会日はまだ先のことで、夫の信じられない行動にエコさんはただただ衝撃を受けてしまったのでした。 子どもとの面会日以外で、もう関わることもないと思っていた元夫。突然やってきては、当然のごとくエコさんの車や家の中の物を使いたい放題とは……。とにかく今は状況を説明してもらいたいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年05月06日