マーベル・スタジオの最新作『ブラックパンサー』のワールドプレミアが現地時間1月29日に開催され、超絶クールな“パープル”カーペットにキャスト陣や、ジョージ・ルーカス、アベンジャーズのメンバーらサプライズゲストも駆けつけた。第58回グラミー賞最多5冠に輝いたケンドリック・ラマーによる音楽プロデュースも発表され、先日は前売り券がアメリカで発売されるや、24時間でマーベル作品史上最高の売上を記録した本作。超文明国ワカンダの秘密を守るため、世界中にスパイを放ち国内外の敵と戦う、これまでのマーベル・スタジオ作品では類を見ないほど異色、かつスタイリッシュなアクション・エンターテイメントとして注目を集めている。その公開に先駆け、米・ロサンゼルスにて1月29日に行われたレッドカーペットイベントでは、普段のプレミアで使われる赤いカーペットではなく、主人公ブラックパンサーのスーツが紫に輝くことから、200m以上にも及ぶ“パープル”カーペットが!全世界N0.1の「アベンジャーズ」シリーズ最新作のワールドプレミアとあって、集まった海外メディアは約300人。会場には、本作の特徴でもあるスタイリッシュでクールな世界観がデザインされた空間が作られ、劇中に登場するパンサーの巨大な像や、ブラックパンサーの護衛部隊「ドーラ・ミラージュ」が会場入り口で待機、記念すべきこの日を盛り上げた。まるで本作の舞台であるワカンダへ誘うような演出に、詰めかけたファン4,000人も興奮状態。会場にはブラックパンサーの衣装やアベンジャーズメンバーの装いをした熱狂的ファンも集結し、盛り上がりを見せた。ブラックパンサー役C・ボーズマン「国王として、人間としての側面にも注目して」そして、主人公ティ・チャラ/ブラックパンサー役のチャドウィック・ボーズマンをはじめ、『クリード チャンプを継ぐ男』で一躍人気俳優となったマイケル・B・ジョーダンらが続々と到着。『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞受賞したルピタ・ニョンゴ。海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズのダナイ・グリラ。『ゲットアウト』で第90回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされているダニエル・カルーヤ。日本語吹き替え版で「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子が吹替えを担当するシュリ役のレティーシャ・ライト。さらに、『猿の惑星』シリーズのアンディ・サーキスや、「THIS IS US 36歳、これから」で海外ドラマ賞レースを席巻するスターリング・K・ブラウン、「SHERLOCK/シャーロック」でベネディクト・カンバーバッヂ演じるシャーロック・ホームズの相棒ワトソン役としてお馴染みのマーティン・フリーマンなど豪華キャストたちが登場すると、会場のボルテージも急上昇。超文明国ワカンダの「国王」と、そのワカンダの秘密を守る「ブラックパンサー」という2つの使命を引き継ぐこととなった主人公ティ・チャラを演じるチャドウィックは、まさに国王の姿を思わせるゴージャスな装い。本作では「彼の国王として、そして人間としての側面というものに焦点を当てている。そういうところが気に入っているんだ」と語り、「この物語は、彼の弱いところ、喪失感という部分なしに完成しない、そういった部分がきっちりと描かれているところに注目をしてほしい」とコメント、その深く描かれた人間性の魅力を語った。続けて「スケールの大きなアクションシーンも素晴らしいし、とてもスペクタクルにあふれているけど、なんといってもキャラクター重視の作品なので、キャラクター1人1人の人物像や人間性っていうものを深く掘り下げて描かれていることが魅力的だね」と、キャラクターの魅力についてもアピールした。ルピタ・ニョンゴも絢爛豪華な装い!「深いテーマを問いかけている」また、ワカンダのスパイ、ナキアを演じるルピタ・ニョンゴは「本作は、コミュニティというものは1つの国なのか?それとも世界全体としてのコミュニティであるべきなのか?という深いテーマをメッセージとして問いかけているから、この作品を見るときは、出来れば大勢で観てほしいわね」と、現代に問いかける物語であることに言及。そして製作総指揮を務めるマーベル・スタジオのCEOケヴィン・ファイギは、「いままでで最高のキャストがそろったことが素晴らしい」とコメント。「監督のライアン・クーグラーは最高の仕事をしてくれたよ!彼を抜擢したのは本当に最高のチョイスだった」と監督をねぎらい、さらに「本作は、世界中の人々が、新しく斬新な映画だと思ってくれる作品だと思う」と自信を見せた。本作を手掛けたライアン・クーグラー監督も、「いままでに誰も見たことがなかったような、特別で、個性的な作品を自分が手掛けるということを、監督として名誉に思っている!」と語り、「キャストや、スタッフが持てる限りの力を出して作った作品。2年半の月日をかけて完成をした映画なので、世界中の観客にも、その熱意が伝わって楽しんでもらえたらうれしいよ!」と熱量の籠ったコメントを世界中に送った。プロデューサーのネイト・ムーアは、「ワカンダの世界観が、すごく先進的でハイテク且つモダンでありながら、伝統的な文化が見事に融合をしている、とても素晴らしく美しいよ!」とその見事に構築された世界観についてコメントし、「日本の皆さん、新しいヒーローの映画を是非楽しんでね!」と、日本での公開を持つファンに向けても語ってくれた。ジョージ・ルーカスの姿も!サプライズゲスト続々なお、この日の会場にはスタン・リー御大はもちろん、サプライズゲストも登場!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督の実弟で、同シリーズに出演しているショーン・ガンは「見るのがとても楽しみだよ。僕はこういうレッドカーペットを何回かやったけど、今回揃った人たちは、いままでで最高だと思う」と本作への期待度をコメント。そして、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にて本人役で出演し、『ナイトライダー』で知られるデビッド・ハッセルホルフも「この映画はこれまででも前売りが最大なんだ。すごいことになっている。『ブラックパンサー』は世界を制覇すると思うな」と熱くエール!マーベルのドラマシリーズ「エージェント・オブ・シールド」の主人公で、『アベンジャーズ』などで知られるコールソン役クラーク・クレッグは、「一国の王が、アフリカ人でスーパーパワーを持っているんだよ。そういうのは、見たことがなかった。今作のキャストと、ライアン・クーグラー監督によるフッテージを見て、あのコミックの精神が見事にとらえられていると思ったよ!」と称賛。さらに会場には、ワカンダTシャツを着たオスカー俳優のジェイミー・フォックスや、『美女と野獣』にも出演していたジョシュ・ギャッド、そして、「スター・ウォーズ」の生みの親である巨匠ジョージ・ルーカスも駆けつけていた。「なにもかもが新しい」早くも主要メディアが絶賛その後、プレミア上映が行われた現地では、早速各メディアにて取り上げられ「ダイナミックで躍動感あふれるすばらしい映画。MCU史上最もリアル感に満ちた作品」(LAタイムズ)、「映像も音もトーンもなにもかもが新しい。クーグラーが場外ホームランを放った。来年の賞レースにいまから期待がかかる」(NYマガジン)など著名メディアでも絶賛コメントが相次ぎ、「特筆すべきはマイケル・B・ジョーダン演じるキルモンガー。ロキと並ぶMCU最高のヴィラン」(Collider)、「本作のMVPはレティーシャ演じるシュリで決まり!シュリのスピンオフを作るべき!」(NYマガジン)と各キャラクターへの称賛も上がっている。『ブラックパンサー』は3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月31日大晦日の夜から元旦の朝にかけ豪華アーティストが歌で新年を祝う毎年恒例の音楽番組「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」が今年も12月31日(日)深夜からオンエア。総勢55組が出演し2018年を“歌い初め”する。土曜深夜に放送中の「CDTV」の特番として放送されている「年越しプレミアライブ」も今年で19回目。今年は「あなたが歌ったうたランキングTOP20」などの企画とともに12月31日(日)大晦日の23時45分から元旦の朝5時まで豪華アーティストが共演する。出演者は、aiko、アンジュルム、E-girls、家入レオ、AKB48、A.B.C-Z、EXILE THE SECOND、SKE48、STU48、NMB48、大原櫻子、荻野目洋子、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、CHEMISTRY、欅坂46、ゴールデンボンバー、the peggies、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHISHAMO、シド、ジャニーズWEST、SEKAI NO OWARI、DAOKO、高橋優、高橋洋子、どうぶつビスケッツ+かばん×PPP、東方神起、西野カナ、NEWS、乃木坂46、back number、Perfume、Beverly、フェアリーズ、舞祭組、藤原さくら、BLUE ENCOUNT、BREAKERZ、FLOW、FlowBack、BoA、BOYS AND MEN、星野源、三浦大知、miwa、モーニング娘。’18、UNIONE、UNISON SQUARE GARDEN、LiSA、Little Glee Monster、渡辺麻友、WANIMA。各アーティストのSNSアカウントには本番組のリハーサルの模様を伝える投稿が挙げられており、aikoさんは楽屋の画像と共に「本番もうぉーーー!!がんばります!」とツイート。今年「ダンシング・ヒーロー」が再ブームとなった荻野目さんは「年越しプレミアライブに再びノラちゃんと出演します」とコメントしており、平野ノラさんと共演する模様。FLOWは「新年1発目!是非夜更かししてご覧下さい!」と熱いメッセージを、「どうぶつビスケッツ+かばん×PPP」が出演する「けものフレンズ」の公式アカウントからは「ぜひテレビの前で「うーがおー!」の応援&ツイート、よろしくお願い致します」という声が届いている。55組という超豪華な出演者が彩る2018年のはじまりを見逃すな。「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」は12月31日(日)23時45分~2018年1月1日(月)朝5時までTBS系でオンエア。(笠緒)
2017年12月31日『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のワールドプレミアが12月10日(日本時間)、ロサンゼルスにて開催。先日はスケジュールの都合で来日が叶わなかったレイ役のデイジー・リドリー、日本を盛り上げてくれたルーク役のマーク・ハミルやカイロ・レン役のアダム・ドライバーらキャスト陣、ライアン・ジョンソン監督、製作のキャスリーン・ケネディらが勢揃いした。本作のプレミア会場となったのは、ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアム。1906年に建設され、過去にはアカデミー賞やプライタイム・エミー賞、グラミー賞、アメリカン・ミュージック・アワードなどの授賞式が行われており、歴史的な“衝撃”をもたらす本作のプレミアの会場にぴったり。会場には約300mの報道陣がレッドカーペットが敷かれ、約400名もの世界各国から集結した。レッドカーペットには本作で新たに登場し、ファンから熱い視線を集めている巨大なAT-M6もお目見え。レジスタンスの基地をイメージしたようなゲートも設置され、会場一体がまさに「スター・ウォーズ」の世界を再現したかのような雰囲気に。そこに、“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、フォースが覚醒した主人公レイ役のデイジー・リドリー、ダース・ベイダーの意志を継ぐカイロ・レン役のアダム・ドライバーに、フィン役ジョン・ボイエガ、マズ・カナタ役ルピタ・ニョンゴ、スノーク役アンディ・サーキス、ハックス将軍役ドーナル・グリーソン、Cー3PO役アンソニー・ダニエルズ、キャプテン・ファズマ役グウェンドリー・クリスティー、チューバッカ役ヨーナス・スオタモ、本作に新登場するローズ役ケリー・マリー・トランや、ローラ・ダーン、ベニチオ・デル・トロ、メガホンを取ったライアン・ジョンソン監督らがレッドカーペットに次々に登場した。マーク・ハミル、熱いファンの支えに感謝「本当に特別なこと」まず、華やかな美しいドレスに身を包んだデイジーが登場すると、割れんばかりの大きな拍手と歓声が!「スター・ウォーズ」愛溢れる会場の熱気を感じ、「『スター・ウォーズ』をこんなに皆さんが大切に思ってくれていて嬉しいわ。これからも人々の心に響く作品にしたい」と笑顔のデイジー。「残念ながら日本には行けなかったのですが、今日がロサンゼルス、この後ロンドン、そして上海を回ります。こうやって世界を回れることはとても面白い経験です。それぞれの国のファンが少しずつ違うのですが、ファンのみなさんが寄せてくれる『スター・ウォーズ』愛は、どの国も同じく大きなものがあります」と各国のファンに向けてコメントしてくれた。さらに、「スター・ウォーズ」を象徴するキャラクター、ルークを演じたマークが登場すると、会場のボルテージは最高潮に。マークは集まった報道陣の多さに“衝撃”を受けた様子だったが、終始笑顔でファンサービスに応えるなど、ここでも神対応。熱いファンを前に「言葉に表せないよ!僕もこの目で見ていても信じられないぐらいだよ!」とコメント、「ファンの方々の熱狂は昔から変わらない。『スター・ウォーズ』が彼らの人生の大事な一部になっているんだよ。ファンの方々から人生で苦しいときに『スター・ウォーズ』のおかげで勇気付けられて乗り越えられたというような話をたびたび聞かせてもらうんだ。本当に特別なことだよ」と、彼らへの感謝の思いを明かした。カイロ・レン役のアダムも「小さなお子さん連れの家族も来ていることが一番嬉しいですね。とにかく、本作を見たくて首を長くしていたファンたち同様、僕たちも本作をお見せすることが出来て興奮しています!」と激白。今後の「スター・ウォーズ」を担っていく存在となったライアン監督も、「こうやってファンのみなさんに直に接して、ファンのみなさんの『スター・ウォーズ』への情熱と期待をひしひしと感じています。みなさんにもついに作品をお見せすることが出来て最高に幸せです」とコメントし、まさしく「スター・ウォーズ」愛に溢れたワールドプレミアとなった。また、ついに本作が初上映され、“衝撃”の「スター・ウォーズ」の全貌を目にした鑑賞者からは、SNS上に絶賛の声が続々。「あまりにもエキサイティングで驚かされる作品だ。思った通りにはならない、予想外の衝撃的な展開というのは正しかった」「本当に衝撃的で驚かされる作品だった。しかし同時にエモーショナルで素晴らしい瞬間がたくさんあり最高だ」「いままで私たちが知っていたルーク・スカイウォーカー以上に素晴らしい姿が見られる。もちろんレイとカイロ・レンも素晴らしい仕事をしたのは言うまでもない」「ライアン・ジョンソン監督は『スター・ウォーズ』史上最高の映画を作り上げた」など、「スター・ウォーズ」史上最高傑作の声も聞かれている。日本版予告編では、困惑するレイにカイロ・レンが手を差し出すようなシーンもあったが、レイはダークサイドに落ちてしまうのか?光と闇に揺れ動くレイ、カイロ・レン、そしてカギを握るルークの運命は?その謎は、まもなく日本でも明らかにされる。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月11日英俳優のケネス・ブラナーが12月5日(火)、都内で行われた主演・監督最新作『オリエント急行殺人事件』のジャパンプレミアに出席。日本語吹き替えを務めた草刈正雄、山村紅葉と対面を果たした。■「ハートに訴えかける映画になった」誰もが知る物語に新たな解釈を加えて、世界中で大ヒットを記録した『シンデレラ』のケネスが、今度はアガサ・クリスティーのベストセラー小説に挑戦!メガホンに加えて、主人公である世界一の名探偵エルキュール・ポアロを演じ、巨大な口ひげ&ベルギーなまりの英語も完ぺきに習得した。「監督、そして主演俳優として心がけたのは、観客の皆さんを列車に乗せて、ミステリーの旅に巻き込むこと。だから、迫力のある65ミリのワイドスクリーンで撮影を行ったんだ。とても有名な物語ではあるけれど、ひねりやサプライズ、笑いやロマンチックな要素を盛り込み、ハートに訴えかける映画になったと自負しているよ」(ケネス)■映画には豪華キャストが集結!冒頭いきなりジョニデが死亡ケネスに加えて、冒頭でいきなり殺害されてしまう富豪ラチェットを演じるジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、ペネロペ・クルス、ウィレム・デフォー、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を控えるデイジー・リドリーら豪華なキャスティングが実現した。トルコ発フランス行きの寝台列車オリエント急行で、起こった密室殺人事件。乗り合わせたのは、教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、宣教師、未亡人、セールスマン、メイド、医者、公爵夫人という目的地以外に共通点がない乗客と車掌をあわせた13人、そして、名探偵のポアロだった…。「撮影期間は約4か月。最後の1か月は、豪華キャストが一堂に会していたから、本当に楽しかったよ。毎週金曜日には、キャスト同士が犯人と探偵で役割分担した“推理ゲーム”をしていたよ」と笑顔でふり返るケネス。すでに、ケネスの手によって、アガサ・クリスティー原作の「ナイルに死す」が映画化されることが決定しており、「ジュディ・デンチは『今回揃ったキャスト陣が、違う役どころでそのまま出演するのはどう?』って言っているよ」と冗談を交えて、話していた。■草刈正雄さん&山村紅葉さん、映画を漢字一文字で表すと?ポアロの日本語吹き替えを務めた草刈さん、ドラゴミロフ公爵夫人(ジュディ・デンチ)の吹き替えを務めた紅葉さんは本作の魅力を、それぞれ“動”、“感”という漢字一文字で表現し「アクションがすごいし、スピード感もありますからね」(草刈さん)、「ポアロの直“感”、“感”性で見事な推理をしているから」(紅葉さん)。2つの文字を合わせると“感動”になると知ったケネスは、文字通り感動した様子!加えて、「日本のファンの皆さん、ここにいるお二人に感謝をお伝えしたいですね」と喜んでいた。『オリエント急行殺人事件』は12月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日「フィンランドの朝ごはん」(1,500円)“朝ごはんを通して世界を知る”がコンセプトの、東京・外苑前にあるカフェレストラン、ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)は、「フィンランドの朝ごはん」(1,500円)を12月5日から2018年2月4日まで提供する。クリスマスシーズンに合わせてスタートする、ワールド・ブレックファスト・オールデイの「フィンランドの朝ごはん」。フィンランドでは、寒くて小麦がよく育たないため、寒さに強いライ麦を育てており、朝ごはんにはライ麦で作ったパンを数種類食べる。中でもフィンランドの国民的な料理として人気なのが「カルヤラン・ピーラッカ」。ミルク粥をライ麦の生地で包んだパイに、卵とバターで作るムナボイをのせていただく。今回はクリスマスシーズンによく食べられるビーツと根菜のサラダの「ロソッリ」に、サーモンの塩漬けやチーズと合わせてワンプレートにした。期間中はクランベリージュースにスパイスを入れたホットドリンク「グロッギ」といった、フィンランドの国民的なドリンクやデザートも。また、ワールド・ブレックファスト・オールデイではフィンランドにまつわるイベントも開催予定。
2017年11月29日日本・キューバ合作の音楽ドキュメンタリー映画『Cu-Bop across the border』のワールドプレミア(世界初公式上映)イベントが11月5日(日)東京・恵比寿ガーデンシネマで開催されることが決定した。【チケット情報はこちら】ワールドプレミアは11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで行われるジャズフェスティバル「Montreux Jazz Festival Japan 2017」の一環として行われる。2015年に公開されると、連日ソールドアウト、その後も追加上映が何度も組まれ、異例の半年間に渡るロングランヒット作となった『Cu-Bop Cuba New York Music Documentary』。困難に直面しながらも、それをものともせずに、自分の音楽を演奏し続けるセサル・ロペス、アクセル・トスカなどキューバのミュージシャンたちを記録したドキュメンタリー映画だ。この度上映される『Cu-Bop across the border』は入念な再撮影と再編集を施し、より多くの映画ファン、音楽ファンに訴える作品として作り直された作品。イベントでは、約102分の本作全編の上映に加え、高橋慎一監督とアクセル・トスカ(通訳付き)による舞台挨拶を実施。また、11月6日(月)発売となる『Cu-Bop across the border』記念パンフレットも先行販売。劇中のコンサートを収録したサントラCDが付属するほか、今回は新たに高橋慎一監督が新たに制作・編集した未公開の中編映画『Cu-Bop番外編』DVDも特典として付く。ワールドプレミア上映イベントのチケットは80席限定で、10月28日(土)午前10時より発売開始。■モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017 関連プログラム『Cu-Bop across the border』ワールドプレミア上映イベント日時:11月5日(日)開場11:40 / 上映開始11:50※パンフレット等グッズ販売は開館時間より開始※舞台挨拶後、グッズ購入者限定サイン会あり会場:YEBISU GARDEN CINEMA シネマ2(東京都)料金:2,500円(指定席)※前売で完売の際は、当日券はございません。■公式パンフレット『Cu-Bop across the border』A4/オールカラー/特典CD・DVD付料金:2,800円(税込)発行:ぴあ株式会社内容:ミュージシャンやキューバの街並み写真『Cu-Bop』完成秘話セサル・ロペス、アクセル・トスカへの最新インタビュー11月5日(日)YEBISU GARDEN CINEMAにて先行販売11月6日(月)より、BOOKぴあにて販売開始
2017年10月27日世界的大ヒット作となった『キングスマン』から2年。待望の新作『キングスマン:ゴールデン・サークル』の初お披露目となるワールドプレミアが、9月18日(現地時間)夕刻、ロンドンのレスター・スクエアにて開催された。公開を間近に控え、いままさに“キングスマン旋風”が巻き起こっている“聖地”ロンドンでの開催だけあり、会場にはスーツと黒縁メガネを身に纏い、キングスマンになりきった多くのファンが集結。そして、本作に出演する超豪華メンバーが次々にレッドカーぺットに顔を揃えた。1作目で街の不良少年から英国紳士へと成長を遂げ、本作ではキングスマンとして活躍するエグジー役で英国No.1若手俳優となったタロン・エガートンに、前作で死んだと思われたキャラクター:ハリーとして謎に包まれた復活を遂げたアカデミー賞俳優コリン・ファースが登場すると、集まったファンたちからは大歓声が!さらに、本作でかつてないサイコパスな悪役を演じるアカデミー賞女優ジュリアン・ムーア、前作からのファンも多いダンディ俳優マーク・ストロング、“ステイツマン”のエージェントを演じるチャニング・テイタム、TVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」などで高い人気を得たペドロ・パスカル、アカデミー賞俳優のジェフ・ブリッジス、同じくアカデミー賞女優のハル・ベリー、そして1作目から続投のマシュー・ヴォーン監督らも登場。個性的な豪華キャストと監督が顔をそろえ、キングスマンの聖地であるロンドンを熱気で包んだ。そして、本作への出演が発表されると世界中で大きな話題を呼んだ、エルトン・ジョンも降臨!まさかの大物アーティストの登場に観客も一気にヒートアップ。キャストたちはそれぞれ丁寧にファンサービスに応じ、途絶えることのない歓声に包まれながらレッドカーペットを闊歩した。レッドカーペットに続いて、世界初上映となったワールドプレミア。全世界を熱狂の渦に巻き込んだ前作から、さらにパワーアップしたスピード感とウィットに富んだストーリー展開に客席からは笑いが起こり、英国の“キングスマン”と米国の“ステイツマン”が繰り出すキレッキレアクションの連続には歓声と拍手の嵐。超過激でド派手な作品に負けず劣らずの絢爛豪華なプレミアは、興奮さめやらぬ中、幕を閉じた。『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2018年1月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月20日「GOGOバンチ」にて連載中のゆくえ高那の「ちょっとまて野球部!-県立神弦高校野球部の日常-」を原作に、須賀健太、小関裕太、山本涼介が野球部3バカトリオとして出演する青春映画『ちょっとまて野球部!』。この度、本作の予告編がWebにて先行解禁!あわせて主題歌は「Shout it Out」の「アフタースクール」が起用されていることが分かった。“野球部”というタイトルからだけだと、熱血な野球シーンなどが映し出される汗と涙の青春映画を連想しがちだが、今回先行公開された予告編では、須賀さん演じる野球部のキングオブバカ・大堀広揮、小関さん演じる3バカの1人で乙女男子の秋本高兵、山本さん演じる天然マイペースな宮田捺生が登場。カモミールティーをやかんで作ったり、「光合成中だから」と言い太陽の光を浴びてみたり…笑いと友情が詰まった、熱くない青春映画の一端を覗くことができる。そして本作の主題歌が明らかに。主題歌を担当したのは、昨年7月にデビューしたばかりの「Shout it Out」。高校の軽音楽部で結成され、「未確認フェスティバル2015」で3,254組の中からグランプリを獲得。インディーズ時代からテレビドラマの主題歌に抜擢されるなど一躍注目を浴び、同世代の音楽ファンを中心に支持を集めている。「Shout it Out」山内彰馬(Vo&Gt)は、「『Shout it Outなりの青春を描いてほしい』。宝来監督との打ち合わせのとき、そう言われました。ボーッと過ぎて行く毎日をただただ眺めていた学生時代、ほかの人からすればなんでもない出来ことが、自分の前でだけ輝きを放つようなあの日々の先に今日がある。そんな曲を作りました」と楽曲について明かし、「微力ながらも力添えさせていただいたこの作品が、たくさんの人に愛されればいいな、と思います」とコメントしている。そして予告編とあわせて新たな場面写真も公開!宮崎秋人、荒井敦史、塩野瑛久、柳喬之の初出しカットも到着。また本作のメイキングDVDが、来年1月10日(水)に発売決定。撮影現場に完全密着したもので、野球大好きの3バカトリオを演じる、須賀さん&小関さん&山本さんの“1年生座談会”に加え、3人にふり回される先輩トリオ、塩野さん&荒井さん&柳さん“2年生座談会”も開催。2月の真冬の寒さの中、6日間という超短期間で撮影された熱く濃厚な現場風景が収められたスペシャルメイキングとなっている。『ちょっとまて野球部!』は2018年1月27日(土)より池袋HUMAXシネマズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月15日野球マンガながら、熱血な野球シーンはなく、強くなければ弱くもない高校野球部の日常を描いた部活コメディ『ちょっとまて野球部!』。このほど、高校球児の夢の舞台・甲子園の開幕に合わせ、甲子園とは縁遠い(?)ゆ~るくて、カワイイ、ほのぼの系ビジュアルが公開された。県立神弦高校野球部は、強豪でも弱小でもない日本一平均的なチーム。3年生最後の夏が終わり、1年生の大堀・秋本・宮田ら残された部員たちの新たな日常がスタートする。授業をやりすごし、運動部下級生が通過する数々の雑用をこなしながら野球に励む3人。ある日、テストの追試で赤点を取った大堀がピンチに!再追試に落ちると夏の合宿に参加できないという。野球部のキングオブバカ・大堀は無事に再追試をクリアし、合宿に行くことができるのか!?女性に人気の漫画雑誌「GOGOバンチ」にて連載中の、ゆくえ高那による野球マンガが原作となる本作。どこか憎めなくて、愛すべき野球部員たちが生み出す“ゆる~い世界観”が見どころとなる、“アンチスポ根系青春映画”だ。野球部のキングオブバカと呼ばれる、真っ直ぐな性格の大堀広揮には、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」で主役を張り、伊藤沙莉とW主演した『獣道』などで活躍を見せる須賀健太。また、お茶出しには強いこだわりを持つ乙女男子・秋本高兵には、ミュージカル「テニスの王子様」などで活躍し、『覆面系ノイズ』に出演するなど注目を集める小関裕太。童顔で天然マイペースな宮田捺生役には、「仮面ライダーゴースト」の仮面ライダースペクターで注目を集め、舞台でも活躍を見せる山本涼介。監督は、人気テレビ番組「孤独のグルメseason1~3」や草なぎ剛主演「嘘の戦争」の演出も手掛けてきた宝来忠昭が務める。ゆるゆる、ほのぼのとした野球部の舞台裏を描きつつ、最後には不思議とジワっとくる友情物語。そんな彼らの関係性も伝わる、見事なポスタービジュアルとなっている。『ちょっとまて野球部!』は2018年1月27日(土)より池袋HUMAX シネマズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日スカーレット・ヨハンソンが12日(現地時間)、顔がそっくりだと話題になった老婦人と一緒に最新主演作のニューヨーク・プレミアに出席した。スカーレットが主演作『Rough Night』(原題)のプレミアに同伴したのは、72歳のジェラルディーン・ドッドさん。今年4月、彼女の孫息子が祖母の若い頃の写真を「僕のおばあちゃんは若かった頃、スカーレット・ヨハンソンにそっくりだった」とキャプションをつけてSNSにアップして話題になった。この投稿はスカーレット本人にも伝わり、写真を見た彼女も大喜びでYouTubeにアンサー・ビデオを投稿。『Rough Night』のプレミアに招待した。ジェラルディーンさんの孫・デンヴァーさんは「彼女は一瞬で『イエス』と答えていたよ。誰がスカーレットに『ノー』なんて言うの?」と「Time」誌の取材に語った。レッドカーペットを歩く2人は「ハロー、マイ・ネーム・イズ」と書かれたおそろいのクラッチバッグを持ち、スカーレットのバッグにはジェラルディーンさんの、ジェラルディーンさんのバッグにはスカーレットの直筆サインが入っていた。(text:Yuki Tominaga)
2017年06月14日映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)が5月26日の全米公開を目前に控え、世界各国でプレミアイベントを開催。5月11日に上海ディズニーランドで行われたワールドプレミアを皮切りに、主演のジョニー・デップをはじめとする豪華キャスト陣がパリプレミア(5月14日)、LAプレミア(5月18日)で公開を待ち焦がれるファンの前に姿を見せ、世界中が熱狂した。○ワールドプレミア in 上海(5月11日:上海ディズニーランド)世界で唯一、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界観をテーマにしたオリジナルのテーマランド「トレジャー・コーブ」が存在する上海ディズニーランドで行われたディズニー初の中国での最大規模のワールドプレミアでは、海賊に扮したファンなど約5,000人、世界中からのメディア300人が約150メートルに及ぶレッドカーペットに詰めかけた。そして、ジョニー・デップをはじめとするキャスト陣が集結し、日本語吹き替え声優を務める栗山千明と中川大志さんも着物で参加。ジョニー・デップは「素敵な衣装だね、ずっと遠くから見えていたよ! 僕も一着欲しいんだけど、どうすれば手に入る?(笑)」と2人の着物を絶賛し、「早く日本の多くの皆様にも見てもらいたい。来月は日本に行く予定だよ!」と握手を交わした。○ヨーロッパプレミア in パリ(5月14日:ディズニーランド・パリ)ディズニーランド・パリ内「眠れる森の美女の城」の前に作られた特設ステージでの開催となったヨーロッパプレミアでは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の象徴的なアイコンであるスカルの海賊旗がたなびき、ジャック・スパロウへの復讐に燃える海の死神サラザールの手下たちが本作を代表する楽曲「彼こそが海賊」にあわせて華麗なダンスを披露。ヨーロッパプレミアには、カリーナ役のカヤ・スコデラリオも登壇し、モデル業もこなす抜群のプロポーションでプレミアに花を添えた。本作のイベント初登場となったカヤは「カリーナというキャラクターの個性をしっかり出したいと思って演じた。それができたと思っている。」と自信を見せ、ジョニーとの共演について「彼のユーモアとウィットについていくのは大変だったが楽しかった!」と語った。○USプレミア in ロサンゼルス(5月18日:ドルビーシアター)全米公開を8日後に控えた5月18日には、ロサンゼルスのドルビーシアターでUSプレミアが開催。ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、ハビエル・バルデム、ブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオらキャストが登壇したほか、ケヴィン・R・マクナリー(ギブス役)や、マーティン・クレバ(マーティ役)ら、ジャック船長率いるブラックパール号のおなじみの船員たちも集結した。ジョニー・デップは「ジャック・スパロウの素敵なところは、何か聞かれてもすっとぼけたり、無責任にふざけたり、みながしたくてもできないそんなようなことを堂々と出来る役であるのが素晴らしいんだ」と役柄についての魅力を語り、「これで最後?とちょっと思いつつ撮っていたけれど、自分の中にはいつだってジャック・スパロウがしっかりと生きているのを感じていますね」とジャック・スパロウというキャラクターが自身にとっていかに重要な存在であるかを明かした。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年05月23日「第40回モントリオール世界映画祭」にて“最優秀芸術賞”を受賞し、海外でも話題となっている本格時代劇映画『たたら侍』。この度、本作の台湾プレミアが4月19日(現地時間)に実施され、「劇団EXILE」の青柳翔、「EXILE」のAKIRA、錦織良成監督が登場。AKIRAさんは「みんなに会えて嬉しいです!」と流暢な北京語で挨拶すると、現地ファンからは黄色い大歓声が響き渡っていた。プレミアの会場となったのは、台湾のシンボル「台北101」に隣接する台北最大級の映画館、台北信義威秀影城(ヴィショー・シネマズ)。レッドカーペットが敷かれた会場には400人のファンが詰めかけ、青柳さんとAKIRAさんは時間をかけてサインに応じるなど、ファンとの触れ合いを楽しんでいた。今回2度目の訪台となった青柳さんは、「『たたら侍』がこうして台湾で上映されることを嬉しく思いますし、多くの方々が来場してくれて嬉しかった」と現地の反応を喜んでいた様子。プレミア上映では220席が即完売となり、会場は満席に。上映後の舞台挨拶では、司会者が客席に「みなさん、映画は面白かったですか?」と呼び掛けると、「イェイ!」「素晴らしい!」と絶賛を浴び、日本の文化や歴史に興味を持った現地ファンから多くの質問が飛び交っていた。そして、イベントを終えたAKIRAさんは、「色んな捉え方で『たたら侍』を楽しんでくれているのを肌で感じましたし、日本の文化や歴史に大変興味を持ってくれているのを感じた」と手応えを口にし、「改めて『たたら侍』を通じコミュニケーションを図ることによって、台湾と日本に通ずる精神や魂が生まれたら嬉しい」と願った。台湾では、「EXILE」は「放浪兄弟」と称され人気を集め、昨年末にはEXILE HIROが企画プロデュースを手掛ける総合エンターテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」も公開されている。現地の映画関係者は、「先日台湾で公開された『HiGH&LOW』シリーズなど、EXILE TRIBEが出演する映画は台湾の若い子たちにも人気があります」とコメントするように、この日も取材に現地メディアが20媒体以上集まるなど、台湾でも注目の高さが伺えた。なお、本作は5月19日から台湾配給も決定している。『たたら侍』は、戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳さん演じる青年が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた、原作なしの本格時代劇映画。青柳さん、AKIRAさんのほかにも、「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の小林直己、さらには津川雅彦、奈良岡朋子、笹野高史、宮崎美子といった豪華俳優陣が集結。主題歌はEXILE ATSUSHI×久石譲が約3年ぶりにタッグを組んだ楽曲「天音(アマオト)」が起用されている。『たたら侍』は5月20日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月21日「GOGOバンチ」(新潮社)にて連載中、ゆくえ高那による高校野球部の平均的日常をほのぼのと描いた部活コメディ「ちょっとまて野球部! 県立神弦高校野球部の日常」が、実写映画化されることが決定。出演陣には須賀健太、小関裕太、山本涼介らフレッシュなキャストたちが集結することも分かった。県立神弦高校野球部は強豪でも弱小でもない日本一平均的なチーム。3年生最後の夏が終わり、1年生の大堀、秋本、宮田ら残された1・2年生球児たちの新たな日常がスタートする。授業をやりすごし、運動部最下級生お馴染みの雑用をこなしながら野球に励む3人。ある日、テストの追試で赤点を取った大堀がピンチに!再追試に落ちると夏の合宿に参加できない!!野球部のキングオブバカ・大堀は、無事に再追試をクリアし合宿に行けるのか――?原作は、男性保育士の日常を描いた「てぃ先生」の漫画を担当するゆくえ氏のコミック。野球部の漫画ながら、女性が見ても楽しめる部活コメディーであり、ほのぼのとした部活の側面を描く、熱くない青春漫画。また、野球部の面々は皆、ほぼイケメンというところも女性漫画家ならでは。実写映画となる本作もまた、原作同様フレッシュなイケメンのキャスティングがこのほど実現。野球部のキングオブバカと称され、正直でまっすぐな大堀広揮役には、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『獣道』、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」では主演・日向翔陽役など映画、ドラマ、舞台と活動の幅を広げる須賀さん。また3バカの1人、お茶出しには強いこだわりを持つ乙女男子・秋本高兵役に、「ダンドリ。~Dance☆Drill~」や現在放送中の「恋がヘタでも生きてます」に出演する小関さん。天然マイペースな宮田捺生役に、「仮面ライダーゴースト」の山本さんが扮する。本作で映画初共演を果たす3人。小関さんは、「学生時代の実際の学び舎が一緒だったので、役に対してとても溶け込みやすかったです。その良さがお芝居の雰囲気にも表れていると思うので楽しみにして頂きたいです!」とふり返る。山本さんは、「超マイペースなおバカで、日の当たる場所で急に光合成をしたりと謎の行動が多く、掴みどころのない男です」と自身が演じるキャラクターを説明し、「三者三様のどこか憎めない愛すべきバカ3人の姿を観て、観てくださる方が元気になって、友情っていいなーと思ってもらえたら最高です」とメッセージ。そして須賀さんは、「学生の頃の、馬鹿なことに全力を出せる眩しさが表現されていて、なにより3バカの愛おしさに自然と笑顔になりました」と原作を読んだ感想を語り、「野球部とタイトルに入っていながらも、あまり出てこない野球描写は映画化されても増えることなく変わりません(笑) 緩く、笑える。そんな作品になったと思います」とコメントを寄せた。なお、監督は人気テレビ番組「孤独のグルメ」のseason1~3の監督や、好視聴率をマークした草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」の演出も手掛けた宝来忠昭が務める。(cinemacafe.net)
2017年04月08日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)のワールドプレミアが13日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ヒロイン・アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチ、シリーズすべてに携わりミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、本作でハリウッドデビューを果たしたローラらが登壇した。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび、世界に先駆け日本でワールドプレミアが行われた。アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役を演じたローラは、美脚&肩出しの黒いセクシードレスで登場。アリスとしては"最後"の来日となるミラも、大胆なセクシードレスを身にまとい、ローラとミラの美脚競演に駆けつけた観客810人から興奮の声が上がった。ローラは「最高に楽しい撮影だった!」「すてきな経験だった」と撮影を振り返り、「迫力もすっごくて、ドキドキハラハラする映画になっていると思う」「ぜひ見てねー!」とアピール。ミラから「衣装を身につけ銃を手にした彼女は、クレイジーなくらい激しい戦士に早変わり。その変身ぶりを見たときに女優としてもすばらしいと感じました」と絶賛されると、「サンキュー! ミラ!」と感激し、2人でローラの"OKポーズ"も披露した。ミラは「『バイオハザード』が生まれたこの日本で『バイオハザード:ザ・ファイナル』を最初に観ていただけることにワクワクしています」と興奮気味にあいさつ。15年にわたりアリスを演じた同シリーズが完結することについて「とても寂しい。アリスを演じることは大きな名誉でした」と打ち明けた上で、「今回の結末は絶対にファンの方の期待に応えられると思う。ついにアリスがだれかという謎も明らかに。最高級の『バイオハザード』を楽しんでください!」と呼びかけた。ポール・W・S・アンダーソン監督も「最終章ということでプレッシャーを感じていましたが、キャストは期待に応えてくれました。みなさんがびっくりするような結末が待っていると思います」と自信。物語の鍵を握る美少女レッドクイーン役として本作でハリウッドデビューを果たした、ミラと監督の愛娘エヴァ・アンダーソンも登場し、「日本はプリティーでスーパーかわいい国だと思います!」と笑顔で語り、観客を魅了した。ワールドプレミアには、クレア役でカムバックしたアリ・ラーター、クリスチャン役のウィリアム・レヴィ、ドク役のオーエン・マッケン、コマンド役のイ・ジュンギも出席。本作への熱い思いを語った。
2016年12月14日12月15日に香港での公開を控える『デスノート Light up the NEW world』。この度、公開を前に香港でプレミアイベントが開催され、本作で弥海砂役を演じた戸田恵梨香が参加した。伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目となる今年、“正統な続編”、完全新作として放たれた本作。日本では10月29日(土)に公開され、公開からわずか10日間で観客動員100万人を突破!そして、公開29日目となる11月26日に興行収入20億円、観客動員数150万人を突破し、日本ほか70の国と地域でも配給が決定。11月3日から公開したタイ、11月10日に公開を迎えたシンガポールでは初登場新作映画1位と世界中で大ヒットとなっている。10年前、『デスノート』『デスノート the Last name』が公開された際にも、香港へ渡航していた戸田さん。今回10年ぶり2度目の渡航となった戸田さんは、the SKYにて行われたGALAプレミアには死神・リューくんと登場。「10年前は香港でゆっくり過ごす時間がなくて少し悔しい思いをしたのですが、今回はゆっくり美しい夜景が見れて嬉しいです」と喜ぶ戸田さん。そして、香港大ヒット祈願の絵馬をクリスマスツリーに飾りつけすると、クリスマスの予定を尋ねられ、笑顔で「お仕事です(笑)」と回答。“今年一番欲しいプレゼントは何でしたか?”の質問には、「デスノートの成功です」と答えると、会場からは「頑張る!」との声援も沸き起こった。さらに、プレミア翌日にはGH Citywalkにて前作からのイッキ見上映のイベントにも戸田さんは参加。舞台挨拶も大歓声で迎えられ、 広東語で挨拶。来場者の中から抽選でプレゼントを手渡しし、笑顔溢れる会場で“リューク”のお面をつけた来場者と記念撮影するなどファンとの交流も楽しんでいた。その後、イッキ見上映の開始を知らせるホーンを鳴らし、少し照れくさそうな表情見せる一幕も見られた。そのほか、移動の合間にも大勢のファンに声をかけられ、会場は大混乱。そんな最中でも戸田さんは笑顔でファンサービスに応じ、終始大盛り上りのイベントとなっていた。『デスノート Light up the NEW world』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年12月13日日本公開もいよいよ今週末に迫った『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。そのワールドプレミアが12月10日(現地時間)、盛大に開催され、先日の来日の熱も冷めやらぬ中、<ローグ・ワン>のメンバーであるフェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ドニー・イェンら、さらにマッツ・ミケルセンやギャレス・エドワーズ監督らが集結した。会場となったパンテージシアターは、1930年に建てられ、49年~59年までアカデミー賞授賞式の会場となっていた由緒ある劇場で、1977年の誕生以来、映画史の歴史を塗り替えてきた「スター・ウォーズ」シリーズ最新作に相応しい華やかなプレミアの場となった。劇場前のハリウッド・ブルーバードは、2ブロックに渡って道路が封鎖され、銀河を思わせる黒の巨大テントが出現。約350mに及ぶレッドカーペットが敷かれた会場には、本作から連なる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に登場した、実寸大の“Xウィング”も展示された。そのレッドカーペットには、エドワーズ監督をはじめ、孤独な戦士ジンを演じたフェリシティ、情報将校キャシアン役のディエゴ、フォースを信じる盲目の戦士チアルート役のドニー、元帝国軍のパイロット役のリズ・アーメッド、新たなドロイドK-2SOをモーションキャプチャーで演じたアラン・テュディックという極秘チーム<ローグ・ワン>のメンバーが次々登場。そして、ジンの父親である天才科学者ゲイレン・アーソを演じたマッツ、帝国軍の高階級将校クレニックを演じたベン・メンデルソーンが登場すると、会場のボルテージは一気に最高潮に!主人公ジンを演じたフェリシティは、「この2年くらいスパイのように何も言ってはいけなかったから、ようやく映画について話すことができて嬉しい!」と語り、「SW愛と情熱にあふれた作品なの」と本作をアピール。ディエゴは、プレミア開催前から姿を現し、メディアやSNS上で取り上げられ話題を呼んでいた“Xウィング”を目の当たりにして興奮気味の様子。また、ジンの父親を演じたマッツも、「関わったメンバーにとって一番大変だったのは、撮影の時はSWファンだということを忘れて、演者として演技に集中することだった」と明かし、キャストたちも『スター・ウォーズ』愛、『ローグ・ワン』愛たっぷりのコメントを寄せた。さらに、先日まで世界に先駆けて来日していたギャレス監督とフェリシティは、本作の“重要なテーマ”でもある「希望は、死なない」というメッセージをなんと日本語で披露!日本文化の影響を受けている「スター・ウォーズ」とあって、最新作でも監督・キャストからの“日本愛”が溢れるメッセージを受け取ることができた。実は先日、ひと足先にシリーズ生みの親ジョージ・ルーカスも本作を鑑賞しており、その出来には大満足だったと太鼓判を押している。その“神”であるルーカスからの賞賛に、監督は「どんな批評家の言葉より重要な賞賛をもらえて、人生最高の日どころじゃなかったよ!」と興奮を語っている。伝説的シリーズの幕開けとなった『エピソード4』。その直前に何が起きていたのか、謎が明らかになる本作に、過去作に関わるキャストや監督たちも注目している様子。レッド・カーペットには、C-3PO役を務めてきたアンソニー・ダニエルズやチューバッカ役ピーター・メイヒューなども駆けつけ、いよいよ初お披露目される最新作を見守っていた。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日いよいよ、公開間近となった全世界を熱狂させ続けている「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ第3弾『インフェルノ』。この度、10月25日(火)本作のLAプレミアが行われ、トム・ハンクス、フェリシティ・ジョーンズ、ロン・ハワード監督らが参加した。『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』に続くシリーズ第3弾『インフェルノ』。最新作では、人類滅亡の恐ろしい計画を企てている生化学者ゾブリストが、詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄(インフェルノ)篇>に隠した暗号の謎に、トム・ハンクス演じる宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が挑む模様を描いていく。この日会場となったのは、アメリカ・ロサンゼルスにある「DGA(全米監督組合)シアター」。そんな興奮高まるLAプレミアに登場したのは、主人公ロバート・ラングドンを演じる名優トム、ラングドンと共に謎に迫る美貌の女医シエナを演じるフェリシティ、さらにシリーズ全てを手掛けるハワード監督など、超豪華キャスト&製作陣たち。劇中で謎を解くため全力疾走を見せたトムは、「フィレンツェのような場所で朝起きて、コーヒーを飲み、素晴らしい建築物の間にかかる古き橋を渡りながら仕事に行き、絵画の傑作の間を走り回り、世界を救う。それってすごい仕事だろ!」とその興奮を語る。さらに公開を待つファンたちに向けては、「歴史や絵画のことを多く学べるし、皆には宝探しのような謎解きに一緒に参加してほしい」とメッセージを送った。また、女医シエナを演じたフェリシティは共演のトムについて「彼は優しいとみんな言うわ。とてもリラックスしていておおらかで、ずっと保たれている素晴らしい仕事のやり方があり、全てが信じられないくらい緻密に整理されているの。同時にすごく楽しかった」とふり返る。さらに「一緒に夕食に行ったり、みんなで出かけたり、素敵な経験だったわ」と撮影の思い出も明かした。ハワード監督は「素晴らしい作品だと思うよ。観客を様々な方法で楽しませることができる」と本作をアピールし、「もちろん彼は並外れて素晴らしいし、これは彼がキャラクターとして愛するロバート・ラングドンを演じる中でも、一番よい機会だったと思う。だけどこの作品では、もっと“オスカー受賞者”としてのトム・ハンクスをいろんなシーンで垣間見ると思う」とトムを絶賛。「この映画での関係性やキャラクターは、より面白いものになっている。お互いの関係性そのものがプロットの要素になっているというのは、前作にはなかったものなんだ」と見どころも話していた。すでに、日米以外の主要各国では公開となっており、合計興行収入は9,480万ドルを記録。各国で初登場1位を記録するなど、早くもインフェルノ旋風が巻き起こっているという。『インフェルノ』は10月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月27日“HiGH&LOW”プロジェクトの劇場版第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』のインターナショナルプレミアが9月29日(現地時間)に台湾で行われ、TAKAHIROと登坂広臣が登場。会場には1000人のファンが集まった。インターナショナルプレミア その他の写真本作は、ドラマ、映画、ライヴなど様々なジャンルで展開されるプロジェクト“HiGH&LOW”の映画最新作。幼い頃に両親を失い、かたい絆で結ばれてきた尊龍(斎藤)、雅貴(TAKAHIRO)、雨宮広斗(登坂)の雨宮兄弟の謎と運命に迫った新たなドラマがスクリーンに映し出される。ふたりが台湾を訪れるのは初で、空港にも彼らを出迎えるファンが集結。レッドカーペットに登場したTAKAHIROは「国の境を越えて皆さまに『HiGH&LOW』を期待していただいて嬉しく思っています」と語り、登坂は「HiGH&LOWで雨宮兄弟を演じ、色々なものを感じたのでこの感情をより多くの方々に伝えていければと思っております。兄弟の絆、家族の絆、アクションシーン見どころがたくさんありますので、ぜひ楽しんでいただければと思います」とコメント。その後に舞台あいさつでは観客から質問を受け付ける時間があり、「台湾へ留学に来ているのですが、寂しくて負けそうになることがあります」という声にTAKAHIROは「真面目なの苦手なの」と語って客席の笑いを誘うも、劇中のセリフを引用して「広斗の『壁だと思え。』を思い出してください!これがあれば大丈夫だと思います」とアドバイスをおくり、登坂は「家族友達は離れていても応援しているから。寂しくなったら僕らの曲を聴いてください!元気になります!」とエールをおくった。『HiGH&LOW THE RED RAIN』10月8日(土) 公開
2016年10月01日SMAPの中居正広が、29日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で、野球漬けだった少年時代について語った。今回、子供時代の遊びの話になり、中居は「野球しかやってなかった。野球は尋常じゃなかった」と回顧。「朝6時に起きて、朝のニュースを見て、素振りして、ご飯を食べて…素振りしている時にお父さんが『行ってきます』。最後の1球をお父さんが見て、『今の球はいい』って言ってお父さんが行く。で、ランドセルしょってランニングのつもりで学校行って、授業終わって野球やって、6時に帰ってきて6時から7時まで野球中継のラジオを聞いて、7時から(テレビ)中継、9時からラジオ聞いて、それから素振りしてっていうのをずっと6年」と小学生時代の生活を詳しく説明した。野球は誰の影響で好きになったか聞かれると、「パパでしょうね。パパさんよく見てたのを見て。野球しかしなかったね」と返答。「今でも小学校のときにできたマメが残っています。相当振ってたから、何百回めくれてできて」と手のひらを見せた。また、「プロ野球に入ろうと思ってた?」と聞かれると、「思ってました。絶対プロ野球選手になろうと思っていました」と明かし、「でもケガしちゃった。手術したら治るって言われたけど手術のお金がないからどうしよっかって。やれないんだなと」と、野球をあきらめた理由も明かした。野球漬けの少年時代を振り返り、「やっててよかったなと思いました」としみじみ話す中居。「ハングリー精神みたいなものはやっぱり野球ずっとやっていたから。協調性みたいなのも養うことができた」と語った。
2016年08月30日アディダス スケートボーディング(adidas skateboarding)のルーカス・プイグのシグニチャーシューズ「ルーカス プレミア エーディーヴイ(Lucas Premiere ADV)」から新色が登場。2016年8月1日(月)よりアディダス スケートボーディング取扱い店にて販売される。プロスケーターであり、アディダスのチームライダーであるルーカス・プイグ(Lucas Puig)。本作は、彼の高い技術と敏捷性を賞賛するモデルである。登場した新色は、アッパーに耐久性の高いブラックのスウェードとスリーストライプスをデザイン。スポーティーながらも、モノトーン配色でシックな仕上がりとなっている。機能性は、オールホワイトの軽量ソールによって、ライディングの際のコントロール性を実現。またつま先部分は、 足の動きを考慮したスウェードと磨耗を防ぐ素材を施すことで、さらに長持ちする仕様となっている。■アディダス スケートボーディングとは1998年に創設され、スケートボーダーのためのフットウェア及びアパレルを展開。マーク・ゴンザレス(Mark Gonzales)、デニス・ブセニッツ(Dennis Busenitz)、ナケル・スミス(Na-Kel Smith)など世界各国のプロフェッショナル及びアマチュアスケートボーダーのアイコン、そしてトレンドセッターをサポートしている。【詳細】ルーカス プレミア エーディーヴイ(Lucas Premiere ADV)発売日:2016年8月1日(月)価格:9,990円+税販売店:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、アディダス オンラインショップ、arktyz、California Street、FATBROS、FTC TOKYO、INSTANT、IS OLLIES、ours skateboard & Co、Stormy、THE MINT【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033
2016年08月04日全世界で大ヒットを記録し続けている人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』のロンドンプレミアが現地時間9日に開催され、ジェームズ・マカヴォイ、ジェニファー・ローレンス、オスカー・アイザックらが集結した。その他の写真これまでの『X-MEN』シリーズではミュータントたちが望まずして持ってしまった力に苦しみながら、同志を集めてチームを組み、それぞれの意見や立場を巡って対立、和解、決裂する様が描かれてきたが、新作は1983年に、文明の誕生前から“神”として君臨していたミュータント“アポカリプス”が長きに渡る眠りから覚めるところからはじまる。人気シリーズの待望の新作だけあり、当日は雨だったが会場には全世界からファンが集結。ブライアン・シンガー監督は「全く新しいストーリーで、今までにないタイプの悪役が登場し、今まで以上にスケールの大きいシーンが盛りだくさんだ。それゆえ、多くの挑戦があった。とにかく、これまでとは全く違うストーリーにしたかった」と言い「これまでX-MEN作品を観たことがない人でも大丈夫な内容だよ」と新作を紹介した。X-MENを率いる“プロフェッサーX”を演じたマカヴォイは「僕からしてみれば、映画の一番の魅力は家族というテーマだと思う。過去の作品も家族をテーマとして扱ってきているけど、今作は家族というテーマがはっきりと描かれている」と分析し、シリーズを通じて重要な役割を果たすミスティークを演じたローレンスは「ミスティークが本当に成長し始めている気がするわ。チャールズ(プロフェッサーX)に反抗するだけではなくなってきているの。チャールズとは違う世界観を持っているけど、やっと共通するものを発見したの」と語った。また、本作のタイトルにもなっている“アポカリプス”を演じたアイザックは、シリーズ初参加だが「多くのファンが待ち焦がれたX-MEN作品の決定版だね。一気に巨編へとレベルアップしている。ヒーローとなる以前の、X-MENの真の姿を垣間見ることもできる作品だよ」と述べた。本作は全世界のファンが完成を待ちわびていた作品で、日本での公開日が8月11日(木・祝)に決定。夏休みの話題作として、今後、さらに注目を集めそうだ。『X-MEN:アポカリプス』8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年05月12日シャネル(CHANEL)から、新作ウォッチ「J12 ピンクライト」が世界1,200本限定で登場する。発売日は2016年4月29日(金)。「J12 ピンクライト」はブランドのアイコンウォッチコレクション「J12」の新作。シャネルの美しさを象徴するパステルピンクが文字盤や針に配された女性らしい時計だ。ホワイトを基調として、ピンクが上品に配されたウォッチは春夏のファッションに合わせたい。インデックスには、8つのダイヤモンドが施されており、可憐に腕元を彩る。38mmと33mmの2サイズで展開する。【商品詳細】J12 ピンクライト <1,200本世界限定>発売日:2016年4月29日(金)・サイズ:33mm(クォーツ)価格:745,200円(税込)・サイズ:38mm(自動巻き)価格:777,600円(税込)【問い合わせ先】シャネル(時計・宝飾)TEL:0120-159-559
2016年04月30日マーベルの最新映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』がついに完成し、現地時間12日にロサンゼルスのドルビーシアターでワールドプレミアが行われた。会場には主演のクリス・エヴァンスをはじめ、ロバート・ダウニー・Jr、本作から登場するスパイダーマンを演じたトム・ホランドらが登場。会場には全世界から4500人のファンがつめかけた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』/その他の画像映画は、これまで共に戦ってきたアベンジャーズのメンバーが意見の違いから、ふたつのチームに分かれて対立する緊迫感あふれる作品。これまで“ヒーロー”として敵と戦ってきたキャラクターが禁断の戦いを繰り広げるとあって、注目するファンも多く、会場には世界中から250人以上もの取材者が集まり、ファンと共に作品の“お披露目”を見届けた。会場にはキャプテン・アメリカ役のエヴァンスや、アイアンマン役のダウニー・Jrら12人のキャストが集結。本作からスパイダーマンを演じるホランドは「ワオ!僕がアベンジャーズの一員だなんて信じられない!ロバートもクリスも最高にクールだよ!」と興奮気味に語り、ダウニー・jrは「トムがチーム アイアンマンに入ってくれて嬉しいよ。なんてったって、こちら側に人気者が集合しているからね!」とコメント。劇中では対立するがエヴァンスも「トム・ホランドは素晴らしいよね! 彼以上にいい役者は見つけられないよ」と演技を高く評価した。本作は、アメリカの一般公開よりも早く29日(金)から日本で公開される。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』4月29日(金) 全国ロードショー
2016年04月13日フォーカルポイントは6日、ゴルフや野球のスイングを解析するアプリ連動型3Dモーションセンサー「Zepp 2」を発売した。価格(税別)はゴルフ用、野球用ともに19,980円。Zepp 2本体のほか、ゴルフ用はグローブマウント、野球・ソフトボール用にはバットマウントが付属する。Zepp 2は、本体に加速度センサーと3軸ジャイロセンサーを2つずつ内蔵。測定したスイングデータを、Bluetooth LEによってスマートフォンやタブレットに送信し、端末側の専用アプリで保存・解析する仕組み。ゴルフ用はグローブに取り付けることでクラブのヘッドスピード、ポジション、スイングテンポ、スイング軌道などを、野球・ソフトボール用はバットのグリップエンドに取り付けてバッティング速度、ヒットゾーン時間、ヒット時の角度、スイング軌道などを解析する。専用アプリには、使用者の身長や利き手などを登録。さらに、ゴルフ用はハンディキャップ、グリップの握り方、グリップの位置、所有しているクラブ・シャフトの種類、クラブの長さといった項目を登録しておける。野球用で登録可能なのは、バッターボックスの立ち位置、バットの先端位置、所有しているバットの種類・長さ・重さなど。解析後は、個人データとスイングデータにより、正しいトレーニングプログラムを提案してくれる。プロ選手などがアドバイスする「スマートコーチ」機能を持ち、ゴルフ用にはプロゴルファーのミッシェル・ウィーやキーガン・ブラッドリー、PGAツアーコーチのリック・スミス、野球用にはMLB選手のマイク・トラウトと女子ソフトボール米国代表選手のジェニー・フィンチが登録されている。Zepp 2の本体サイズは約W25.4×D25.4×H12.3mm、重量は約6.25g(センサーのみ)。電源は内蔵バッテリーで、連続使用時間は最大約8時間、マグネット式専用USB充電器が付属する。マウント装着時の重量は、ゴルフ用が約11g、野球用が約22g。対応機種は、iPhone 4s以降、iPad(第3世代)以降、iPad mini(第1世代)以降、iPod touch(第5世代)以降で、すべてiOS 8以上が必要。および、Android 4.3かつBluetooth LE搭載のスマートフォン/タブレット。
2016年04月07日著者撮影来年開催される野球の世界最強国を決める大会、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の予選が2月11日にスタートする。同大会で日本は、2006年の第1回大会と2009年の第2回大会で連覇を果たしており、2013年に行われた前回大会でもベスト4に進出。世界ランキングでも1位に君臨しており、日本は誰もが認める世界屈指の野球王国だ。前回大会の本戦でグループリーグ3位までに入った計12カ国は、今大会の予選を免除される。もちろん日本もそこに含まれており、予選には中南米、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、アフリカと世界各地から計16カ国が参加。東南アジアからは唯一、フィリピンが出場する。前回大会の予選にはタイも出場していたが、残念ながら今回はタイに替わってパキスタンに出場資格が与えられた。著者撮影野球不毛の地である東南アジアにあって、唯一の例外といえるのがフィリピン。歴史的にアメリカ文化の影響を色濃く受けていることもあり、古くから野球が愛されてきた。1934年に造られた首都・マニラのリザール・メモリアルスタジアムは、伝説の野球選手であるベーブ・ルースがプレーした現存する数少ない球場のひとつ。1954年に行われた第1回のアジア選手権では決勝で日本を下して初代王者に輝くなど、フィリピン野球は東南アジアどころかアジアでも屈指の伝統を誇る。著者撮影戦前から戦後にかけて、野球はフィリピンの国技ともいえる存在だった。ところが、同じくアメリカのスポーツであるバスケットボールの人気に押されて次第に衰退。プロリーグも存在せず今ではマイナースポーツのひとつに成り下がってしまっているが、長い歴史が積み重ねてきた財産は、依然として東南アジアでは別格の輝きを見せている。そんなフィリピンの野球は、日本とのつながりも深い。10年ほど前にフィリピンで野球教室を開いたのが縁で関わることになった板倉国文氏は、代表監督などを歴任してフィリピン野球の発展に尽力。他の東南アジア諸国でも日本人の指導者が伝道者として活躍しているが、アメリカ野球に起源を持つフィリピンでも近年は日本野球の血が注がれてきた。著者撮影さらに、WBCの誕生がまた違った形での日本とのつながりも生んでいる。WBCは他の国際大会に比べてナショナルチームの基準が緩やかで、たとえば両親のどちらかが国籍を有していればその国の代表としてプレーすることができる。フィリピンの場合、海外に多くの「フィリピン系選手」が存在するため、そういった選手たちをナショナルチームに招集することが可能だ。たとえば、メジャーリーグで最高の投手に贈られるサイ・ヤング賞を受賞したことのあるティム・リンスカム投手はフィリピン系メジャーリーガーの代表格。その他にも、マイナーリーガーまで含めればかなりの数の選手たちがフィリピン代表資格を有している。著者撮影そして、日本の野球界にもフィリピン代表として戦う資格を持つ選手が複数いる。実際、前回のWBC予選ではフィリピン人の母を持つ小川龍也投手(中日ドラゴンズ)がフィリピン代表として出場しており、その他にも山崎康晃(横浜DeNAベイスターズ)、戸根千明(読売ジャイアンツ)の両投手も同じくフィリピン人の母を持ち、資格がある。プロ選手以外にも該当選手は多く、一昨年に18Uアジア選手権で18Uフィリピン代表監督を務めた高橋将人さんも今回、代表入りを目指して選考合宿に参加した。「母親がフィリピン出身なので、育ててもらった野球を通して母の母国に恩返しができれば、という気持ちがあった」とフィリピン代表への思いを語る。今回は残念ながら、結果的に日系選手の代表入りはならなかった。メンバー発表直前に噂された現役メジャーリーガーの代表入りも実現しなかったが、海外でプレーする多くのフィリピン系選手たちが実際にメンバー入りを果たした。フィリピン代表が予選で対戦するのは、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカの3カ国。本戦出場への道は非常に険しいが、東南アジア野球を引っ張る存在としてフィリピンの健闘を祈りたい。( text : 本多 辰成 )スポーツコラム「スポーツが繋ぐ! 東南アジアと日本の新時代」>その他の記事はこちら
2016年02月09日元AKB48のメンバーでタレントの倉持明日香が6日、都内で行われたスカパー! プロ野球PRアンバサダー就任会見に出席した。BSスカパー!で生放送されたプロ野球特番『プロ野球セット presents 球春到来!キャンプ中継SP』の放送終了後に報道陣向けの就任会見を行った。アンバサダーの任命証と名刺、そしてスカパー!のユニフォームを手渡された倉持は「昔からプロ野球を身近に感じながら今まで生きてきました。だからプロ野球のお仕事が何よりもうれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「何よりも頼りになる人(元プロ野球選手の父・倉持明)がいるので、プロ野球の魅力を私なりに伝えていきたいと思います」とやる気十分。注目の選手については「(千葉ロッテマリーンズの)平沢大河が救世主になって欲しいですね。ロッテが飛躍してもらうためにはかなりのキーパーソンだと思っています。まだ1年目ですが、ケガしないように気をつけていただいて、鈴木大地選手とどっちがポジションを取るか注目したいです」と目を輝かせていた。AKB48を卒業してから半年が経過しようとしているが、解禁となった恋愛の対象として「プロ野球選手は?」という質問に「そうですね~、家には野球にうるさい人がいるので、相手の方が嫌がるんじゃないのかな。お父さんが一番のハードルだけど、父の前に兄2人のOKが出てからお父さんにと言われているので、それが一番の課題です」と回答した。また、フレンチ・キスで同じメンバーだった高城亜樹の卒業について「以前から色々と相談を受けていて聞いていました。メンバーとしてではなく、戦友というか親友としてこれから応援したいと思います。同じ事務所だしバックアップします」とサポートを約束し、「私も頑張らなければいけないとひしひしと思いました」と意欲を見せていた。
2016年02月07日コナミデジタルエンタテインメントは、野球ゲームの定番「実況パワフルプロ野球」(「パワプロ」)シリーズの新作『実況パワフルプロ野球 サクセススペシャル』(『サクスペ』)を発表し、公式サイトを公開した。『実況パワフルプロ野球 サクセススペシャル』は、基本プレイ無料で「パワプロ」シリーズおなじみの選手育成モード「サクセス」をメインに楽しめる作品。対応機種は、プレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーションVitaの3機種で、PlayStation Networkにて、2016年春の配信予定となっている。本作は『パワプロ2014』などでもおなじみのイベントデッキシステムを引き続き採用し、ストーリーを進めてオリジナル選手を育成する「サクセス」モード(『パワプロ2016』に搭載される「サクセス」モードとは内容が異なる)のほか、全国のプレーヤーと競う「パワチャレ」モードなどを楽しむことができる。また、本日同時に発表された、PS4、PS3、PS Vita用タイトル『実況パワフルプロ野球 2016』と『サクスペ』は一部連動して遊べる作品となっている点も注目しておきたい。阪神甲子園球場公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2015年のデータを基に制作しています。 (C)Konami Digital Entertainment
2016年01月15日コナミデジタルエンタテインメントは、野球ゲームの定番「実況パワフルプロ野球」(「パワプロ」)シリーズの最新作『実況パワフルプロ野球2016』(『パワプロ2016』)を発表し、公式サイトを公開した。『パワプロ2016』の公式サイトでは、ロゴやビジュアルのほか、サクセス20周年を記念した新モード「パワフェス」の情報を発表。「パワフェス」モードは、過去19作品のサクセスの中から歴代キャラクターが登場する新モードで、主人公は南の島で行われる野球トーナメントに参加し、サクセスシリーズの人気キャラクターたちのチームを相手にトーナメントを勝ち抜いていくという、サクセス20周年記念のお祭りモードとなっている。また、同時に発表された、PlayStation Network配信タイトル『実況パワフルプロ野球 サクセススペシャル』と『パワプロ2016』は連動して遊べる作品となっている点も注目。その他のモードなど、詳しくは今後公式サイトなどで発表される予定となっている。『実況パワフルプロ野球2016』は、プレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーションVita向けに2016年春の発売予定。一般社団法人 日本野球機構承認 プロ野球フランチャイズ球場公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2015年プロ野球ペナントシーズン中のデータを基に制作しています。 (C)Konami Digital Entertainment
2016年01月15日12月24日(現地時間)、日本トルコ合作映画『海難1890』のプレミア試写会がトルコ・イスタンブールにて開催。内野聖陽、忽那汐里、ケナン・エジェ、アリジャン・ユジェソイ、田中光敏監督が舞台挨拶に登壇し、2,000人の観客が熱狂した。125年前に串本町樫野崎沖で遭難したトルコ軍艦の乗組員を現地の人々が救助、治療をし、彼らの命を救った「エルトゥールル号海難事故」と、その95年後に戦禍のテヘランで取り残された日本人たちをトルコ機が救出した「イラン・テヘラン在留邦人救出劇」という二つの史実を題材とした本作。日本では、興行収入10億円超えの好調なスタートを切り、今も順調にその数字を更新している。12月25日より公開となるトルコでは、300スクリーンでの上映が決まっており、海外公開された邦画ではここまで大きな規模での上映は初めてのこととなる。公開前夜となった12月24日、イスタンブール・ヨーロッパサイドにそびえ立つ“Zorlu center”(ゾルルセンター)で、約2,000人以上の観客を迎えた壮大なプレミアイベントが開催。先日の空港での爆破テロの影響で、プレミア会場は現地でも珍しく50名ほどのSPが配置され、爆弾探知機や爆発物探知犬が投入されるなど、かなり緊張感溢れる雰囲気の中スタートした。トルコから招かれた内野さん、 忽那さんは、会場の緊張感も吹き飛ばすかのような笑顔で会場に入り、トルコのマスコミに対しても一つ一つ丁寧に受け答えをし、場を和ませていた。今回共演したトルコの俳優・ケナンやアリジャンらと合流すると、キャスト陣は満席になった会場でトルコの観客を前に舞台挨拶を実施。また、急遽トルコの首相アフメト・ダウトオール氏やマヒル・ ウナル現文化観光大臣、オメル・チェリク前文化観光大臣、横井裕在トルコ日本大使もイベントに参加し、映画公開への祝辞と共に歓迎の挨拶した。上映中は拍手や笑い声など、日本ではないような反応が各所で起こり、テヘラン編での日本人を助けるためのトルコのパイロット全員が立候補するシーンでは歓声がわき起こった。エンドロールにおいても観客から拍手が起こり、内野さんと忽那さんは観客から手を握られたり「よかった」と感想を投げかけられたりと、会場内は絶賛の空気に包まれた。舞台挨拶にて内野さんは「日本とトルコの友好の証のような作品ができて本当に嬉しいです」と感慨深げに語り、忽那さんは「日本の皆さんもこの映画が作られるまではトルコとの友好関係を実際知らない方が多いのが現実です。この映画を見ることで多くの方に知ってもらえることは自分が出演したひとつの理由です。だから私自身ずっとトルコの公開を待ち望んでいて、いち早くトルコの方に見て欲しかった。期待の声を沢山聞いて興奮してます」と喜びを語った。ダウトオール首相は、「私は大島に行ったことがあり、事故のあった場所の見たのですが、そのことを思い出して胸に迫るものがありました。これは将来の世代へ伝えられるべき作品です。私にとって忘れない作品になりました。2万人のシリア難民へのトルコの援助も語り継がれるべきものだし、他にも語られるべきものがあります。それらを忘れないで伝えることが大事だとこの映画をみて思いました」と力強く語っていた。『海難1890』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日ロサンゼルスで12月16日、映画『The Revenant(原題)』のワールドプレミアが開催され、主演を務めるレオナルド・ディカプリオがジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)のアイテムを着用した。『The Revenant』(原題)の監督は、アカデミー賞受賞監督であるアレハンドロ・G・イニャリトゥ。同作には主演を務めるディカプリオのほか、トム・ハーディーも出演している。ワールドプレミアには、ディカプリオがジョルジオ アルマーニのミッドナイトブルーの2ボタンノッチラペルのスーツを着用して登場。さらに劇中でディカプリオの息子役を演じるフォーレスト・グッドラックは、エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)のインディゴブルーのスーツを着用した。
2015年12月21日