目黒の商店街にたたずむMUSIC&FOODSのおしゃれ空間!目黒銀座商店街二番街の中程にある大きな看板が目印の「楽屋(らくや)」。ジャズ、ワールドミュージックを中心に、ベリーダンスやフラメンコなどのダンスも楽しめるレストランです。昼は公園の美しい緑を眺められる明るい雰囲気で、夜にはほの暗い店内の照明が大人の雰囲気を演出。フロア奥のステージには、手入れの行き届いた素敵な音色のグランドピアノが存在感を放ちます。誰もが気持ちを切り替えられる場所としてオープン「楽屋(がくや)」をもじって命名された「楽屋(らくや)」。老舗の有名ジャズクラブ「ブルーノート東京」のサウンドエンジニアとして働いていたこともある店主が、誰もが忘れられないひとときを過ごせる場所になるようにと1996年にオープンさせたライブレストランです。どんな素敵なライブが聴けるのか、どんなおいしい料理を食べられるのか、わくわくしながら訪れることのできる空間づくりに努めています。甘さを抑えたアレンジが魅力!「パッタイ」お店で人気No.1のメニュー「パッタイ」。太めのビーフンを使用したタイの代表的な焼きビーフンですが、楽屋のパッタイには甘みを抑えたアレンジを加えられています。ハーブの程よい香りとナンプラーの酸味が魅力で、パッタイを初めて食べる人にもおすすめの一品。オリジナルカクテルやワインなどの豊富なドリンクとの相性も抜群です。楽屋オリジナルのガパオライス「パッ・ガパオ・ムー」ガパオとは、タイのハーブであるホーリーバジルのことです。ガパオライスは、定番のタイ料理として日本でも定着しています。人気メニュー「パッ・ガパオ・ムー」は店主が研究を重ねてつくり出したオリジナルレシピのガパオライス。ご飯と相性の良いピリ辛でジューシーなひき肉炒めにトッピングされた目玉焼きが食欲をそそります。評判の創作アジア料理を食べながらライブを楽しもう!このお店がこだわりを持って提供するのは、音楽と料理が心と体を満たしてくれる極上の時間です。自信の創作アジア料理は、TBS「王様のブランチ」で中目黒No.1になったこともあるほど。一般的なライブレストランに比べてリーズナブルに楽しめる料金設定のため、初めての人でも気楽に足を運べます。生演奏ライブの感動をかみしめながら、ゆったりとお腹を満たしてください。東京メトロ日比谷線、東急東横線「中目黒駅」から徒歩4分の場所にあります。車で訪れる際は五反田を背にして山手通りを進み、駅を越えてから、りそな銀行を左折。専用駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあります。スポット情報スポット名:中目黒楽屋住所:東京都目黒区上目黒2-15-6 諸橋ビル1F電話番号:03-3714-2607
2018年06月11日本場の三つ星レストランで修行した新星シェフ神戸「三宮駅」より徒歩3分のところにある、レンガ風の壁がおしゃれなフレンチレストラン「ESPICE(エスピス)」。25歳で渡仏した江見シェフは、本場フランスの三つ星レストランで修行したフレンチの新星。その手から紡ぎ出される料理はまさに芸術です。季節ごとに進化する「ESPICE」スタイルのブイヤベース瀬戸内海の魚介を中心に厳選された旬の食材を、さまざまな組み合わせでアレンジしていく「ESPICE」スタイルのブイヤベース。季節ごとにその時一番おいしいものを使って進化していくので、訪れるのが楽しみになるメインディッシュです。思わずかわいい! と声が上がるデザート「アゲハ」「ESPICE」の料理はどれも芸術的ですが、そのなかでも女性に人気なスイーツが「アゲハ」。お花畑の中にアゲハ蝶が飛んでいる、そんな光景が思い浮かぶとても素敵なデザートです。サプライズ満載! 何度もリピートしたくなる神戸フレンチ厳選された食材を巧みな技術で紡ぎ出す江見シェフが、神戸出身のスタッフと開いたお店です。注目したいのは料理のパフォーマンス。巧みな技術があるからこそ成せる技をぜひ間近でご覧になってください。神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」より徒歩3分、クリマスや記念日の度に訪れたい神戸のフレンチレストランです。スポット情報スポット名:ESPICE住所:兵庫県神戸市中央区中山手通2-3-25 メゾンエスプリ生田1-1電話番号:078-333-1919
2018年06月07日女性シェフのこだわりが詰まった"ヘルシー中華"幡ケ谷に店を構える「中国料理 美虎」は、中華料理界では珍しい女性シェフの五十嵐美幸氏が手がける大人気店。「野菜を多く使うこと」、「食材本来の旨味を生かすこと」、「四季を感じる料理を作ること」をモットーとし、ヘルシーで身体に優しい極上の中華料理を提供しています。スタイリッシュでモダンな雰囲気が漂う店内も魅力のひとつ。五十嵐氏の女性ならではの着眼点や発想を生かした絶品料理を味わうためにと連日多くの人が訪れます。旬の食材を使った最上級の中華料理に舌鼓!「中国料理 美虎」では、昼夜ともにコース料理とアラカルトを提供。麺料理は、上品であっさりとした口当たりが魅力的な「ハマグリと青菜のスープ麺」やピリ辛のスープがクセになる「ピリリン麺」などから選ぶことができます。コースは、旬の食材をふんだんに使用した種類豊富な料理がたくさん出てくるので、いろいろな料理を堪能できます。どれも食材本来の味を生かした、上品かつまとまりのある料理でリピーター続出。是非一度足を運んでみては?取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:中国料理 美虎住所:東京都渋谷区西原2-32-6 UTSビル1F電話番号:03-6416-8133
2018年06月05日道頓堀川沿いにある本場の香りと空気感が漂うお店大阪・なんば「クンテープ 道頓堀本店」は、異国情緒漂う入り口が目印。扉と置物がタイらしい雰囲気のお店です。「クンテープ タイ料理とタイスキのお店」の看板が目立ちます。60名ほど入る広い店内はテーブル席や半個室などに分かれ、タイの雰囲気を大切にしたエキゾチックな空間。4月~10月まではテラス席も登場します。タイ食材の販売コーナーもあるので、食材を買って帰ることもでき、エスニック好きにはたまりません。大阪で愛されている老舗のタイ料理レストラン1992年にオープンしたこの店は、大阪のタイ料理レストランでも老舗の存在。店名の「クンテープ」は、タイの首都であるバンコクを意味しています。タイ料理は辛いと思っている人が多いかもしれませんが、実はタイ料理の半分は辛くないそう。タイ料理は苦手というイメージを持つ人もなじみやすい味のメニューを豊富に取り揃えています。タイの国民食!タイ式焼きそば「パッドタイ」タイ式焼きそば「パッドタイ」は、米粉ヌードルを使った焼きそばで、タイで親しまれている国民食のひとつ。クセがない味は、日本人にも好まれる味わいです。エビやもやしなどのさまざまな具材と一緒に焼き上げ、レモンを絞っていただきます。食感のアクセントにもなっているピーナッツの香ばしさが広がり、レモンの酸味が味を引き立てる逸品です。青いパパイヤのサラダ「ソムタム」は女性に人気女性に人気のメニュー、青いパパイヤのサラダ「ソムタム」。タイを代表する料理としても親しまれ、タイ人も大好きなサラダです。ソムは「酸っぱい」、タムは「突く」という意味で、千切りのパパイヤを鉢に入れて棒で叩く仕上げの工程からきています。豊富な栄養を持つ青パパイヤとプチトマトの色合いも美しい一皿。さわやかな酸味とほどよい甘みがやみつきになり、箸も進みます。タイ料理のイメージが変わる! 一度食べたらハマる味タイ人シェフが調理する本格タイ料理が人気のお店です。タイ国政府認定レストランとして、メディアでも多く取り上げられています。お昼は約20種類の本格タイ料理が食べ放題のランチバイキングにも注目。タイの定番料理から、珍しい現地料理まで豊富なメニューを提供しています。「タイ料理は辛い」とのイメージを覆し、一度食べたらハマり、再び恋しくなる味わいが楽しめます。「クンテープ」は、OsakaMetro各線「なんば駅」の14番出口から道頓堀筋に入り徒歩約3分とアクセスが良い場所にあります。ハワイアンカフェのとなりに見えてくる看板が目印です。タイ国政府認定の本格タイ料理レストランで本場の味に舌鼓を打ってみませんか?スポット情報スポット名:クンテープ 道頓堀本店住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-14 平松扇屋ビルB1電話番号:06-4708-0088
2018年05月28日ナチュラルワインと家庭料理が自慢のカジュアルレストランで心温まるひと時を幡ヶ谷駅から徒歩約5分にある「Jicca(ジッカ)」は、自然派のオーガニックワインと家庭料理が自慢のカジュアルレストラン。シンプルで落ち着いたカフェ風の店内も人気の秘訣で、リラックスしてゆったりと美味しい料理とお酒を楽しめると評判です。料理は、契約農家やファーマーズマーケットから仕入れた、新鮮で旬な野菜を使用しており、季節によって旬なものを楽しめるように日替わりメニューも用意されています。それでいてリーズナブルな価格帯も好評。毎日通いたくなるような、そんな優しい雰囲気で出迎えてくれます。ランチは、美味しい料理でホッと一息、ディナーは、厳選されたお酒とともに心温まる素敵なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。アツアツとろとろ!土鍋で作るトルコの絶品家庭料理「キュベジ」を堪能するランチには、野菜をふんだんに使用した手作りピザや定番カレー、ディナーにはバラエティー豊かな前菜やおつまみなどが揃えられています。そんなそんな中でおすすめは、「ギュベジ」という土鍋でつくる野菜たっぷりのトルコの家庭料理。使用する食材は、チキン、エビ、ラム肉、やりいかの4種類の中から選ぶことができ、大きくカットされた新鮮な野菜と合わさってまさに至福の味。トロトロに煮込まれた具材とともにアツアツのまま堪能しましょう♪スポット情報スポット名:jicca住所:東京都渋谷区西原2-27-4 升本ビル 2F電話番号:03-5738-2235取材・文/西尾 宇宙
2018年05月18日大阪にいながらベトナム旅行気分を満喫できる!大阪・谷町9丁目にある「ベトナム料理クアンコム11」では、東南アジアを思わせる店内で、本格的なベトナム料理を楽しめます。赤地に黄色い星が描かれている、ベトナム国旗がお店の目印。ベトナムの路地裏にあるレストランをイメージしたという店内は、東南アジアの雰囲気が漂います。席数22席の店内は、パクチー女子を始め、仕事帰りのサラリーマンやカップルにも人気です。東南アジアを渡り歩いたオーナーが開業したお店お店がオープンしたのは、2016年9月のこと。空前のパクチーブームの影響もあり、すぐさま人気店となりました。オーナーは、学生時代に東南アジアをバックパッカーとして渡り歩いた経歴の持ち主。現地でアジア料理の魅力にはまり、帰国後はベトナム料理店に勤務。帰国後も、何度もアジアに渡っては食べ歩きを重ね、こちらのお店をオープンさせました。ベトナム庶民の味! 「ヤギ肉の焼肉」は看板メニューベトナム料理といえば、フォーや魚を使った料理をイメージするという人も多いのではないでしょうか。本格ベトナム料理を提供するお店の看板メニューは、意外にも「ヤギ肉の焼肉」です。日本ではベトナム料理としてなじみのないヤギ肉ですが、現地では庶民に愛される家庭の味としてポピュラーな存在。鉄板の上で焼き上げて、選べる2種の特製ソースでいただきます。特製ソースにつけて楽しむベトナムのお好み焼き!一見、オムレツのようにも見えるメニューは、ベトナムのお好み焼き「バインセオ」です。もやしや海老、豚肉などを炒め、米粉とターメリックをミックスした生地を薄く流し入れてパリっと焼き上げます。味の決め手は、特製ソース(ヌクチャム)。食べる時は小さく切った「バインセオ」をパクチーなどのグリーンで巻いてから、特製ソースにつけていただきます。本場を知り尽くしたオーナーが再定義するベトナム料理フォーやパクチーなど、最近では日本でも気軽にベトナム料理を楽しめるようになりましたが、このお店では、定番のベトナム料理以外も楽しめます。日本ではまだなじみの少ない「ヤギ肉の焼肉」を始め、「ちちかぶ(豚のおっぱい)の焼肉」も提供。ヌクチャムや腐乳ソースなど、オーナーこだわりのソースで味わえば、ベトナム料理の新たな側面に触れることができます。OsakaMetro谷町線・千日前線の「谷町九丁目駅」、5番出口から歩いて2分ほどの場所にお店はあります。大阪にいながら、本場ベトナムを感じることができるベトナム料理店。パクチー女子には見逃せない名店です。スポット情報スポット名:ベトナム料理クアンコム11住所:大阪府大阪市天王寺区生玉前町1-11 マックスビル1F電話番号:06-6105-3615
2018年05月07日タイ政府認定「タイ・セレクト」が保証する確かな味心斎橋駅からほど近い場所にある「TAWAN・THAI(タワン・タイ)」は、こぢんまりとしたレストランタイ料理レストラン。タイ商務省が認定した「タイ・セレクト」を看板に掲げ、本場の味をしっかりと再現して提供しています。この「タイ・セレクト」は、タイ本国の食材や調味料を使い、味もサービスも忠実に現地らしさを保持している店にしか与えられないもの。とはいえ、「TAWAN・THAI(タワン・タイ)」ではタイ料理初心者にも気軽に利用してもらえるよう、全メニューに写真と説明を加えています。これなら、初挑戦の料理にも食指が動きそうです。辛いだけではない、味の奥深さを堪能してほしい「タイ料理は辛い!」というイメージが先行しがちですが、本来の姿はもっと奥深いもの。「タワン・タイ」では、絶妙な辛さに絡み合う甘さ・酸味・ハーブの風味を大切にしています。最も人気のメニュー上位3品は、「パッタイ(タイ式焼きビーフン)(税抜 1,000円)」、「トムヤムクン(海老のスープ)(税抜 980円)」、「ヤムウンセン(春雨サラダ)(税抜 1,080円)」と、やはりスタンダードなもの。いずれもタイ人シェフがコクやうま味、手作りの調味料などにこだわり、「現地よりももっと美味しい味」を目指して作っています。最小限の具でシンプル勝負!お約束の焼きビーフン辛さのハードルも低く、日本でもおなじみのタイ料理として定着してきている「パッタイ(タイ式焼きビーフン)」。主役のビーフンを引き立てるかのように、最小限の具でごくシンプルに仕上げています。味への自信のほどが伺えますが、その秘密は、自家製ソースにあるそうです。甘すぎないほどよい味つけで、開店以来の人気メニューとなっています。ビールが進む!ハーブと肉の脂がコラボする田舎サラダタイ料理の基本をおさえたら、少し珍しい田舎料理にもトライしてみてはいかがですか?「コームーヤーンナムトック(豚肉イサーンサラダ)」は、豚のあぶり焼きと生野菜の辛いサラダです。これはタイ東北部・イサーン地方の有名料理。辛く、甘酸っぱく、ハーブの香りがドーンと鼻腔を刺激して、奥深い味わいになっています。口の中でハーブとグリルした肉の脂が絡んで、ビールがどんどん進むことでしょう。珍しいタイ産ワインを、食事のお供にいかが?お酒にピッタリなメニューが多数の「タワン・タイ」。珍しいタイ産のワインは6種類、その他のワインも8種類取り揃えています。日本ではなかなかお目にかかれないので、ぜひ、タイ料理とのマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか?OsakaMetro長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」または「長堀橋駅」より徒歩7~8分です。本場の味を知りたいタイ料理初心者も、さらに奥深い世界を開拓したいタイ料理ファンも、きっと満足のいく一皿に出逢えることでしょう。スポット情報スポット名:TAWAN・THAI住所:大阪府大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋1F電話番号:06-6263-9900
2018年05月02日タイ料理をカジュアルにいただく「マンゴツリーカフェ 新宿」は本格タイ料理の味がカジュアルに楽しめるカフェレストランです。66席ある店内は、スタイリッシュで清潔感ある空間です。開放感があり、おひとり様でもデートでも、ちょっとした集まりでも利用できます。タイ本場の味を伝える姉妹店としてオープン1994年に創業した「マンゴツリー」。タイ・バンコクの中心街であるスリウォン通りの裏手に位置しており、約100年前に建てられた歴史を感じるタイの邸宅をリフォームしてオープンしました。「マンゴツリーカフェ」は、2006年に東京・新宿で「マンゴツリー」の姉妹店として日本に進出。お客様が、カジュアルにタイ料理を楽しめられるお店がコンセプトです。王道タイ料理&イサーン地方の伝統の味「空芯菜のタオチオ炒め」は、大豆を原料とした調味料であるタオチオが効いた逸品。タイ料理の定番である野菜炒めです。キッチンには日本人シェフとタイ人スタッフがおり、日本の食材とタイ伝統の調理法を融合させ、本格的なタイ料理を提供。ガパオやパッタイ、トムヤムクンなどの王道タイ料理のほかに、タイの東北部であるイサーン地方の伝統的なタイ料理にも力を入れています。味がはっきりしたタイ料理はヘルシーで女性におすすめ「グリーンパパイヤのサラダ」は、シャキシャキ触感のパパイヤと、甘味の後からくるスパイシーさがやみつきになる一品です。イサーン地方の料理は、甘い・辛い・酸っぱいがはっきりしていることが特徴。唐辛子やライム、ココナッツシュガーなどを使用した独特の風味が、クセになります。また、ハーブや生野菜もたっぷりと味わえるので、女性の方にぴったりの料理です。辛い料理と相性バツグン! タイならではドリンクタイの本格的な味を伝える「マンゴツリーカフェ」。マニア必見の激辛料理や、野菜たっぷりのヘルシーな料理もそろえています。また辛味の強い料理と相性の良いドリンクも豊富にラインナップ。タイビールなど、あまり他では味わえない、タイならではのドリンクを提供しています。15:00~18:00の時間帯は、比較的空いているので、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。新宿駅南口直結「ルミネ新宿 LUMINE1」7Fに位置しています。駅からのアクセスの良さや、眺望がいいロケーションも嬉しいポイントです。肩肘張らずに楽しめるレストランの「マンゴツリーカフェ」。本場の味をあなたも味わってみませんか?スポット情報スポット名:マンゴツリーカフェ新宿住所:東京都新宿区西新宿 1-1-5電話番号:03-6380-2535
2018年05月01日大人の色気を感じさせるシックな装いの店内「Salt grill & tapas bar」は話題の商業施設「GINZA SIX」の6階にあります。シャンデリアのような、煌びやかな外観が特徴的。店内はダイニング、ラウンジ、バーカウンター、プライベートルームの4エリアで構成されており、ブラウンを基調としたシックで落ち着いた空間を演出しています。ラウンジとバーカウンターでは、トレンドを取り入れたオリジナルカクテルが人気です。シェフの腕前は海外セレブたちのお墨付き!「Salt grill&tapas bar」のオーナーシェフは、ハリウッドスターや元大統領の晩餐会などで有名セレブ達の舌を魅了させる、オーストラリア出身のルーク・マンガン氏。彼は経営者としての顔以外にも、調味料などのオリジナルブランドの商品化、さらには料理に関する書籍も数多く出版するなど多方面で活躍中。厳選食材を使用した本格派のグリル&タパス料理を提供したという思いから、新業態の日本1号店として銀座にお店をオープンさせました。最上級ビーフから最新のオーストラリア料理まで「Salt grill&tapas bar」では、ここでしか食べることのできないオーストラリア産の「プレミアムパスチャーフェッドビーフ "ピナクル"」を使用したメニューを提供しています。このビーフは栄養価の高い植物で飼育した牧草牛になり、中でも「ピナクル」に分類されるものは全体の5%のみとなります。低脂肪・低コレステロールでありながらも、肉本来の旨みがぎゅっと詰まった自慢の一品です。魅力的なワインセラーには390本のワインが目白押しラウンジの入口には390本収納可能なワインセラーがあり、お客さんの目を引きます。オーストラリア産をはじめ、日本・イタリア・フランスなど、あらゆる国のワインを堪能できるのも魅力的。数々のカクテルコンペティションで日本代表に選ばれた経験を持つバーテンダー櫻井将人氏の監修による、6種類のオリジナルカクテルと、3種類のノンアルコールカクテルもメニューに含まれているので、アルコールが苦手な人でも楽しむことができます。シーン別で選ぶことのできる4エリア構成の店内最上級ビーフを使用したグリル料理はもちろん、気軽に食べることのできるタパス料理も豊富なラインナップです。インパクトのあるバーカウンターや、ゆったりくつろぐことのできるソファーラウンジなど、その時のシーンによってエリアを選ぶことができるのも嬉しいポイント。上品でありながらも、カジュアルさを残した店内だからこそ気兼ねなくお店に足を運ぶことができる、そんな空間を目指しています。東京メトロ銀座線、丸の内線、日比谷線の銀座駅A3出口より徒歩2分、GINZA SIXの6階にある「Salt grill&tapas bar」。JR有楽町駅からも徒歩10分で行くことができる好立地です。オーストラリア出身のスターシェフがこだわり抜いた食材を使用した、絶品オーストラリア料理とワインの数々。一度訪れたらクセになるお店です。スポット情報スポット名:Salt grill & tapas bar by Luke Mangan住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F電話番号:03-6264-5402
2018年04月27日「Chez Panisse」は、憧れのレストラン。オーナーであるAlice Waters(アリス・ウォーターズ)さんが、地元産のオーガニックな旬の食材を使って、その日にメニューを決めた料理を提供するという、1971年に開業したレストランです。ローカル、オーガニック、そしてサステナブルな食生活を50年近くも提唱しています。その「Chez Panisse」の総料理長 をしていらっしゃった Jérôme Waag (ジェローム・ワーグ)さん。そして、目黒の人気ビストロ「BEARD」(2017年に閉店)は生産者から直接仕入れた食材を使った料理が評判で、そのオーナーシェフをしていらっしゃったのが原川慎一郎さん。この二人が始めたレストランが、今回ご紹介する「the Blind Donkey(ブラインドドンキー)」です。 神田という場所JR神田駅からほんの5分もかからないところにあります。あまりにナチュラルな佇まいのためか、通り過ぎてしまいました。床から天井までガラスばりの外観、入り口は向かって左にあり、お店に入るというより、マンションの一室に入るようなドアです。駅から近いのに、この辺りはとても静かです。ガラス越しに見える店内の暖かな柔らかい明るさは、店内に入ると少し彩度は上がるけど、優しい雰囲気です。 バーとレストラン中に入ると、手前にバーとして利用できるテーブル席が3つ、そして、レストランとして利用する長いカウンター席、奥にもテーブル席があります。バーは予約なしで利用できます。でも、レストランは、要予約。食事はコースメニューのみ、ドリンクはお任せでお料理にあったワインを楽しむこともできます。この日は、食事にお任せのワインにしました。 わくわくの始まりカウンター席に案内されました。ジェロームさんがお料理を作る姿がよく見える、特等席。大きな桜が活けてあり、お花見をしながらのご飯となりました。 それぞれの席にお店のロゴの目を隠したドンキーが版画になっている、手作りのメニューが置かれています。木のカウンターは、リラックスと暖かさを感じて、いいですね。早速、飲み物をお願いし、原川さんに選んでいただいたロゼから始まります。 お料理はコースで、メニューには使われている食材と生産者の名前が書かれてあります。生産者とのつながりがわかるという安心と、美味しい食材を作る人たちの名前を知るということで、大切にいただこうという気持ちが強くなります。 まず、お通し、と言いたくなってしまうアミューズは兵庫県浜坂で採れたホタルイカと高知で採れたトマトとキュウリ 1皿目、「山菜のフリットと梅干しのチャツネ」使われている山菜は、フキノトウと甘草。甘草は初めて見ました。そして、何より、右上のチャツネが美味しかったです。梅干しのチャツネとあるけど、オレンジ色なのはなぜだろう?と伺うと、黄色い人参でした。意外な組み合わせでびっくり。 2皿目は「松葉ガニ、柑橘とチコリのサラダ」爽やかな柑橘はキヨミオレンジ、ハルカ、ハッサク。チコリの他にプンタレッラ、そして菊芋チップスがのっています。 3皿目は、「ポレンタ、キノコとのびる」しめじの他のキノコは白霊茸、ボリュームを感じるのは歯ごたえがあるからですね。珍しい食材に出会えるのも喜びです。 そして4皿目、「サドルバックポーク、葉玉ねぎとハーブサルサ」マリネされたポークはカウンター前でジューッと網目がつく焼き上がり、少しのパリッと感と噛むと柔らかくとろける感じ。シンプルな調理だけど、素材と話しながらお料理されているような、食材と恋愛関係にあるような、「一番好きな君」に食材を変えてしまうのが、「料理」なのかなと思いました。 そしてデザートは、「そば粉のガレットと甘酒アイスクリーム」ガレットは、レモンのコンフィとくるみが入っていて、素朴。そして、寺田本家の甘酒のアイスクリーム、初めていただきました。絶品!もう、アイスはこれしか欲しくないと思うくらい。甘酒の甘さのみと思われるほのかな甘さがいいです。 そして、忘れてはならないのが、パン。すぐに売り切れてしまう「吉田パン工房」(京都)のパンです。「吉田パン工房」は、つい先日実店舗をオープンされたのですが、それまでは、レストランへの卸専門のパン屋さんだったそうです。こちらでは、京都からパンを取り寄せています。塩加減、硬さ、もちもちしすぎない(してない)、海外でしか食べられなかったパン、という印象のパンです。京都まで買いに行ってみたいと思わずにいられないです。 最後のワインは、ブルゴーニュのピノ・ノワール。最近飲んだ自然派ワインのピノ・ノワールの中では、間違いなく一番美味しかった、BALLORIN & F です。食事と一緒でももちろん美味しいですが、吉田パンのカンパーニュとこのワインがあれば、果てしなく飲み続け、食べ続けることができそうな、夢のようなワインでした。 サステナブルな食への共感東京にいながら、「Farm to Table」を感じる、美味しい食材を旬の味わいで食べることができる「ブラインド・ドンキー」。「自然を料理する」そしてそれを大切に味わう。地方では「Farm to Table」「Terroir」を感じるレストランはあります。でも、東京の真ん中でも、それが実現しました。そして、もう、サンフランシスコに行く必要ないです。Bliss! The Blind Donkey(ブラインドドンキー)住所:東京都千代田区内神田3-17-4 1F TEL:03-6876-6349営業時間:火曜~土曜 17:00~23:30(レストラン 18:30~)休日:日曜、月曜 www.theblinddonkey.jp/ja/
2018年04月27日ヘルシーの極み!健康と幸せを同時に手に入れよう南青山にある「Restaurant 8ablish(レストラン エイタブリッシュ)」は、肉や魚、卵や乳製品などを使わない、ヴィーガン料理を提供しているお店です。「無意識に健康と幸せを手に入れられる場所」をコンセプトに、見た目やボリュームで肉や魚に引けを取らない満足感があります。洗練された内装とインテリアが、シックで引き締まった印象を与えてくれます。カウンター席とテーブル席があるので、用途に応じて使い分けることが出来ますね。朝はグラノーラ、昼は日替わりランチ、夜は野菜の盛り合わせなど、時間帯に応じて様々なラインナップが用意されています。デザートも豊富で、小麦を使わないケーキなど専属パティシエが作る本格派。何と言ってもヘルシーなので、食べながらにして健康な体づくりを助けてくれるのは嬉しいですね。レストランのみならず雑貨店「ギフト&ブックギャラリー」も併設されています。プレゼントにピッタリの雑貨や、実際にレストランで使われている調味料など、様々なものを販売しています。自分ではなかなか挑戦が難しいヴィーガン料理を気軽に、そして本格的に体験してみたい方におすすめです。表参道を散策しながらお店を探そう「Restaurant 8ablish」は港区南青山にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ各線の「表参道駅」です。B1出口から出て青山学院大学の方へ歩きましょう。南青山五丁目の交差点の次の角を左折して、カフェの隣にある建物の2階です。駅から徒歩約3分と非常に近いので、表参道周辺を散策しつつ疲れたときに休憩として立ち寄るのも良いかと思います。車の場合青山学院大学を目指しましょう。青山通りから大学沿いの通りを入ったところにあります。お店の前は一方通行となので、青山通りから入るようにしてください。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内連日夜遅くまで営業しているので、仕事帰りにもゆっくり立ち寄ることが出来ます。“Mon.-Fri. 9:00-23:30 *L.O.22:30Sat. 8:30-23:30 *L.O. 22:30Sun. 8:30-22:30 *L.O. 22:00”出典:素材の力が最大以上に引き出された料理たち「Restaurant 8ablish」で提供されているのは、動物性の素材に頼らないヴィーガン料理。美味しいワインと一緒に味わいたい絶品が揃っています。ヴィーガンソフトクリーム 「ベルガモットオイル」(700円)乳製品を使わないソフトクリームは甘酒と豆乳をベースに作られており、甘酒を混ぜることで豆乳独特の風味が抑えられ、食べやすくなっています。美容効果が高いと言われているアガペシロップも使われているので、優しい味が広がります。レモンティラミス グラッパの香り(550円)小麦粉を使わないスポンジケーキと、カシューナッツとレモンで作られたクリームが、濃厚な味を実現しています。レモンの爽やかな香りとクリーミーな味わいは、一度食べると病みつきになりますよ。ガトーショコラ・ドゥ・リュクス バニラアイスクリーム添え(900円)米粉とオーガニックのカカオパウダーで濃厚さを出しているガトーショコラは、ココナッツシュガーとメープルシロップによる甘さが心地良い一品。乳製品を使っていないので、アレルギーがある方でも食べることが出来ます。デザートのみならず、こだわりのつまった食事メニューも見逃せません。普段はあまりヴィーガン料理に馴染みのない方も、素材の持つ味を最大限に楽しめる人気店です。スポット情報スポット名:RESTAURANT 8ablish住所:東京都港区南青山5-10-17 2F電話番号:03-6805-0597
2018年04月19日世界で人気のグリークフードが味わえるお店「THE APOLLO(アポロ)」銀座・数寄屋橋の東急プラザ銀座最上階のモダンギリシャレストラン「THEAPOLLO(アポロ)」。ギリシャ系オーストラリア人であるオーナーSamとオーナーシェフJonathanによって2012年に、オーストラリア・シドニーで生まれました。新鮮な素材の美味しさを十分に生かしたギリシャ料理とワインをシェアしながら、コミュニケーションを楽しむライフスタイルを提案しています。銀座の「THE APOLZLO(アポロ)」ではシドニー本店のメニューの他、オリジナルカクテルや120本ものセレクトワインが楽しめます。太陽の恵みをふんだんに味わえる「グリークサラダ」オリーブ、きゅうり、トマトといったフレッシュな野菜の美味しさを楽しみたいなら「グリークサラダ(1,728円 税込)」がおすすめ。牛乳由来でできたフェタチーズは、くせがなくあっさりとしていて、太陽の光を存分に浴び、旨味が凝縮された色鮮やかな新鮮野菜と良く合います。コクのあるチーズと一緒に楽しめるサラダは、栄養たっぷり。炭火で焼かれた香ばしさを楽しむ「ピタブレッド」イエローエンドウ豆のペーストを使用したコクのあるディップをピタブレッドにのせていただく「イエローエンドウ豆のディップ+ピタブレッド(1,188円 税込)」。香ばしいピタブレッドに、イエローエンドウ豆の濃厚なコクがぴったりマッチして、後を引く美味しさ。揚げたケーパーがアクセントとなり、味に深みと変化をもたらしています。フルーティーなワインと一緒に楽しみたい一品です。お店人気ナンバーワンメニュー「ラムショルダー」世界中のグルメなセレブ達を魅了しているのが「THE APOLLO(アポロ)」の「ラムショルダー」(税込3,456円)。8時間も煮込んだラムの肩肉を、さらにオーブンでじっくりと1時間焼きあげます。長時間煮込まれたことで、ほろほろととろけるような軟らかさのラム肉は、クセが全く無くとてもジューシー。ギリシャヨーグルトにレモン、にんにく、オリーブオイル、きゅうりをミックスした特製ザジキソースをお好みでかけていただきます。斬新な美味しさ、アポロスタイルの「レモンパイ」デザートにおすすめしたいのが「レモンパイアポロスタイル」(税込1,620円)。さっぱりとした味のレモンクリームに、オリーブオイルを染み込ませて細かく砕いたビスケットを敷き詰めています。その上に1時間もかけ丁寧に泡立ててなめらかさを出したメレンゲをトッピングし、それをバーナーで炙って造られたオリジナルのレモンパイ。口に入れると、三つの味が合わさって、極上のレモンパイに変身。食事の〆にさっぱりといただける、見た目もキュートな美味しいデザートです。モダンギリシャ料理の美味しさと美しさを心ゆくまで堪能できる「THE APOLLO(アポロ)」。大切な人と美味しい料理をシェアしてコミュニケーションを深めるという、ギリシャならではのライフスタイルの喜びを、ぜひ「THE APOLLO(アポロ)」で体感してみてください。スポット情報スポット名:THE APOLLO住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座11F電話番号:03-6264-5220
2018年04月13日チキンを使った2つのスープで、想いを伝える「心を込める、それがいちばん大切です」。聞きなれない譚家菜料理について伺うと、リュウ・グォヂゥー氏はゆっくりとそう話し始めました。譚家菜の調理法は元より、山東料理、そして後に赴いた四川料理のエッセンスまでを取り入れ進化をしてきた氏の料理。貝と合わせた清湯「まずは味わってください」と2つのスープが食膳に差し出されました。濃湯(ノンタン)と清湯(チンタン)。どちらもチキンをベースにしたスープでありながらアプローチの違いで全く別物の料理が登場。濃湯は鶏の脂肪がクリーミーになるまで煮込み、清湯は脂を取っては澄まし取っては澄ましを繰り返しクリアな一滴を生み出します。濃湯を使った蟹と魚の浮袋のチキンスープ煮は、鶏から出る旨みが浮袋に染み渡る力強い味わい、対して貝と合わせた清湯はじんわりと儚い滋味が口中に広がるから不思議です。「見えないもの、事こそ、料理ではもっとも大切なのかもしれません」と氏。取材中も言葉少なですが、その分、言わんとしていることは十二分に伝わってくる、これぞ巨匠の料理への姿勢なのです。手間ひまかけた譚家菜には、優雅な空間が似合う高級ホテル・ウィンマカオ内にあり豪華絢爛な空間が広がるミシュランガイド香港・マカオにおいて2つ星に輝いた【ゴールデンフラワー】。店は高級リゾートホテル「ウィン・マカオ」の1Fに位置し、店内では、金色に輝く菊のモチーフや優れた造形のランタンが出迎えてくれます。目を見張るような花のモザイクや気品溢れる優美な陶器など、真に贅沢な雰囲気を醸し出し、最高級と言われる譚家菜を味わうのに理想的な空間が用意されているのです。フォーブストラベルガイドでも栄えある5ツ星に輝いた名門ホテルです。【ゴールデンフラワー】のメニューには、吉浜アワビの煮物、蟹と魚肝のチキンスープ煮、高級デザートなど、心ゆくまで譚家菜を味わえるリュウ・グォヂゥー氏のもてなしが待っているのです。リュウ・グォヂゥー氏 プロフィール北京出身で、北京ホテルで長年勤務。譚家菜の後継者として、エリザベス女王や各国首脳などの国賓をもてなしてきた。【GoldenFlower】電話:+853 8986 3663住所:Rua Cidade de Sintra, NAPE, Macau営業:11:30014:30(土曜・日曜のみ)、18:00022:30休日:月曜
2018年04月10日きらびやかな内装は、シーンに合わせた空間が広がるお店「中国飯店 倶楽湾(くらわん)」は中国料理、とりわけ上海料理の専門店です。6階建てのスタイリッシュな外観のお店で、エントランスはガラス張り。足を踏み入れると、きらめくシャンデリアが目を引きます。店内は仏蘭西租界時代の上海をイメージして作られており、ゴージャスな雰囲気。全182席と十分に席があり、大小8つの個室を完備。2階フロアは貸し切りも可能で、大規模なパーティーも開催できるお店です。普段使いのランチから接待まで、幅広く使えるお店2012年に開店した「中国飯店 倶楽湾」は、中国飯店の8店舗目のお店です。1973年、六本木のお店から、その歴史は始まりました。10店舗ほどのお店がある中で、複数店舗がミシュランで星を獲得しており、提供されている料理の味はどれもお墨付きです。平日のランチタイムには、近隣企業で働く人が多く訪れ、ディナータイムには接待や、特別な会食に利用されています。土日には、近隣の家族が訪れ、憩いのひとときを過ごす姿が多く見られます。食感と黒酢の酸味がたまらない! 「黒酢の酢豚」「黒酢の酢豚」は中国飯店伝統の料理です。シンプルに豚肉のみを用いて作られるのが、「中国飯店 倶楽湾」流。黒酢餡がかけられ黒く艶めく豚肉と、添えられたスナップエンドウの鮮やかな緑の色が、真っ白なお皿に映えます。豚肉をひと口かじると、外はカリッとした食感で、中はふんわりとやわらか。黒酢の酸味が効いていますが、隠し味であるカレー粉の効果で味に奥行きが感じられます。女性うけ抜群! 華やかな「デザートの盛り合わせ」「デザートの盛り合わせ」は、女性に大人気のメニュー。白いプレートの上に、色とりどりのさまざまなスイーツがのっています。テーブルに運ばれてきた瞬間、思わずうっとりする美しさ。生姜の風味が効いたブリュレなど、中華のエッセンスが加えられたお店のオリジナルスイーツ。これらは、専属のパティシエが作っています。季節によってスイーツの内容が変わるのも楽しみのひとつ。中国飯店自慢の伝統料理をぜひとも味わって!「中国飯店 倶楽湾」では、さまざまな中国飯店自慢の伝統料理を楽しめます。パリパリの食感が楽しく、秘伝のタレが絶品の「北京ダック」はできたてをいただきましょう。また、10月から1月まで味わえる「上海蚧」も、お店のイチオシ。大変人気のお店ですが、平日の13時以降のランチタイムは比較的空いているため、狙い目と言えます。まずはランチで、気軽に立ち寄ってみてください。「中国飯店 倶楽湾」はJR山手線・京浜東北線「田町駅」の東(芝浦)口より、徒歩5分ほどの場所にあります。また、都営地下鉄浅草線・三田線の「三田駅」からも徒歩6分ほどで着きます。旧海岸通りにある「芝浦三丁目交差点」を左折すると、お店のビルが見えてきます。あなたも「中国飯店 倶楽湾」で、本場上海の味を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:中国飯店 倶楽湾住所:〒108-0023 東京都港区芝浦3-11-4電話番号:03-5444-7788
2018年04月05日グリーンが出迎える、クラシックな落ち着きある空間東京都・代官山駅のすぐ近くに店舗を構える「中國名菜 龍坊(チュウゴクメイサイ ロンファン)」では、本格的な中華料理を気軽に楽しめます。エントランスと坪庭にグリーンを配置した清潔感のある外観です。店内は、英国アンティーク家具で統一されたクラシカルな空間で、各テーブルに飾られたバラのミニブーケが、訪れる人々を穏やかに出迎えます。落ち着いた空間ながらアットホームな接客で、肩ひじ張らずに本格的な中華料理を楽しめるのが魅力です。最高クラスの料理人、特級厨師が作り出す本格中華六本木、赤坂、宝塚を経て、代官山にオープンした「中國名菜龍坊」は、多数のメディアや雑誌にも取り上げられてきた実績ある中華料理店です。代官山の店舗にも六本木で営業していた頃からのファンが多く来店しています。中国料理人最高クラス特級厨師を取得したシェフが振る舞うのは、山東省の郷土料理をベースとした、北京の宮廷料理中心のヌーベルシノワ。普段の食事だけでなく、特別なシーンでの利用もおすすめです。美味! 「季節の鮮魚カリカリ揚げ中国黒酢あんかけ」カリ! とろ! が堪らない「季節の鮮魚カリカリ揚げ中国黒酢あんかけ」はお店の人気メニュー。その日仕入れた鮮魚1匹ずつに丁寧に切り込みを入れ、衣をまぶして油でカリッと揚げます。カリカリの衣に絡まるとろりとした黒酢あんの酸味が食欲をそそる、ボリューム満点の一品です。季節ごとに食材が変わるので、訪れる度に違う味が楽しめるのも魅力のメニューになっています。どれも食べたい! 食欲をそそるメニューが勢ぞろい!「中國名菜龍坊」では、山椒を効かせた辛みが食欲を増す「麻婆豆腐」や、四川の山椒を使ったしびれる辛みが癖になる「担々麺」など、定番メニューにもこだわりが光ります。大きめの豚肉に黒酢タレが絡む「本場山東省の黒酢風味酢豚」、海老がたっぷり詰まったボリューム満点の「芝海老の大春巻」など、甘味、辛味、酸味が融合した奥行きある味と、さまざまな食感が楽しめる料理は、幅広い年代に好評です。どんなシーンでも大活躍! 気軽に行ける中華料理店近隣オフィスのサラリーマンやOL、家族連れやカップルなど、老若男女問わず多くの人々に親しまれる「中國名菜龍坊」。休日には、遠方から訪れるファンもいます。ランチタイムは1,080円~、ディナータイムは3,000円~と、気軽に利用できる料金設定も魅力。条件次第では、貸切りも可能なので、オフィスの親睦会や結婚式など幅広いシーンで利用できます。東急東横線の代官山駅東口から徒歩1分、もしくはJR山手線・埼京線の恵比寿駅から徒歩8分とアクセス抜群。駐車場はありませんが、車での来店もしやすい立地です。家族と、恋人と、友達と、落ち着いた空間で本格的な中華料理を楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:中国名菜 龍坊住所:東京都渋谷区恵比寿西1-33-36 代官山MBビル B1F電話番号:03-6455-0850
2018年04月02日中山豊光手掛けるパリの人気店「レストラン トヨ(Restaurant TOYO)」が東京初進出。2018年3月29日(木)、東京ミッドタウン日比谷にオープンする。レストラン トヨ(Restaurant TOYO)とはパリで予約が取りづらい名店として知られる「レストラン トヨ」。オーナーシェフである中山豊光は、日本とパリのフレンチレストラン、そして本格的な日本料理店を経て、デザイナー高田賢三の専属料理人として働いていた経歴をもつ。そんな彼が、「レストラン トヨ」で織りなす料理は、 素材の魅力を存分に感じられる和食の影響を受けたフレンチ。そして「レストラン トヨ トウキョウ」では、これまでパリ本店で彼に師事してきた大森雄哉がシェフとなり、その精神を受け継ぐ。日本人としての心を大切にしながら、素材にこだわり、そして和と洋の融合のすばらしさを届ける。フレンチと和食が融合する、唯一無二の料理「レストラン トヨ トウキョウ」のコンセプトは、新鮮な素材の触感や香りを生かし最低限の調理を加えるというミニマリズムの精神と、フレンチと和を融合させた世界観だ。一つ一つの料理が懐石料理のように繊細に作り出されており、唯一無二のフレンチを楽しむことができる。ランチコースではアミューズ、前菜2品、メイン料理、デザート、食後の飲み物、ディナーコースではアミューズ、前菜3品、コンソメスープ、魚、肉、お米料理、デザート、食後の飲み物が提供される。日本の伝統的な美意識を料理に落とし込んだ一皿は、見た目も美しくどこか儚げに感じられる。提供方法は、料理する素材を並べて、目の前で料理人が調理をすることで目でも味わえるカウンターフレンチのスタイル。素材、料理はもちろん、器や空間から「レストラン トヨ トウキョウ」を楽しむことができる。【詳細】レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)オープン日:2018年3月29日(木)場所:東京ミッドタウン日比谷 3F住所:東京都千代田区有楽町1-1-2TEL:03-6273-3340営業時間:ランチ 11:30〜14:30、ディナー 17:30〜23:00定休日:無休席数:カウンター 8席、テーブル 14席 ※全席禁煙。■メニューランチコース 5,000円〜内容:アミューズ、前菜2品、メイン料理、デザート、食後の飲み物ディナーコース 15,000円〜内容:アミューズ、前菜3品、コンソメスープ、魚、肉、お米料理、デザート、食後の飲み物※食材をグレードアップしたランチ 8,000円、ディナー 18,000円、25,000円のコースの用意もあり。(要予約)※季節により内容・構成が変わる場合あり。※上記価格に別途税金・ディナーコースはサービス料10%が発生。
2018年03月27日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『ほ志の』のフォアグラ料理です。ここ数年ですっかりスペシャリティコーヒーやクラフトビールの店が増えた下町、清澄白河。昨年11月にオープンした『ほ志の』は、地元生まれの星野直人シェフが、実家の寿司店をフレンチ割烹に衣替えしてスタート。すでに満員御礼の日が続いている。メニューを見ればその理由がすぐわかる。チーズやハーブ、香辛料を取り入れたフレンチ仕様の料理の数々。そのほとんどが千円以下というリーズナブルな下町価格だ。しかも“フォアグラ 大根 チーズ クスクス”850円、“名物ふわふわオムレツ フォアグラの鰹節”800円などフォアグラメニューが前菜、メイン、土鍋ご飯にまでズラリとラインナップ。これは都内のフレンチレストランで腕を磨き、ダイニングや居酒屋のメニュー開発の経験もある星野シェフの秘密作戦!「フォアグラの店と思ってもらえれば」と言うほどの徹底ぶりだ。写真の“フォアグラどら焼き”はバターのように消えていく舌触りのテリーヌ、キュートな甘酸っぱさの苺、コクのある黒糖を混ぜた生地とのバランスが絶妙。また、“鯵とフォアグラの炊き込みご飯”もフォアグラが適度なコクを生み出している。素材のハンガリー産フォアグラはフレンチでも使う良質なものと遜色ない。この春、フォアグラデビューしたい人、ここに集合!フォアグラどら焼き¥780(写真右)、鯵とフォアグラの炊き込みご飯¥1,400(左上)。フォアグラに合う、ワイン酵母で仕込んだ日本酒「ARROZ」90ml ¥800(左下)。ほ志の東京都江東区白河1‐4‐13TEL:03・6458・882018:00~翌2:00(1:00LO)日曜のみ18:00~24:00(23:00LO)不定休いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2018年2月28日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2018年02月26日テラス席が人気のタイ料理レストラン吉祥寺にある井の頭公園には、森のように豊かなグリーンに囲まれた人気のタイ料理レストラン「ペパカフェ フォレスト」があります。井の頭公園の池の近くにあり、散策途中にふらりと立ち寄れるカジュアルな佇まいが魅力。開放的なオープンテラス席では、緑たっぷりの井の頭公園の風景を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。テラス席は、散歩中でも気軽に利用できるのがポイント。店内にはおもちゃや本もあり、お子さん連れのファミリーにも人気です。木の温もりが感じられるリラックス空間が広がっています。店内に流れるのはチルアウトミュージック。ダンスフロアで踊った人たちがクールダウンする場所で流れる音楽で、ゆったりとしたダウンテンポの音色が心を穏やかにしてくれます。異国情緒を感じられるインテリアとの相性も良く、ちょっとした非日常感も楽しめる場を演出。エキゾチックなタイ料理に舌鼓を打ちながら、特別なホリデー気分を満喫できます。タイ本場の味を叶えるごちそうメニューペパカフェ フォレストの看板メニューはリーズナブルながらボリュームたっぷりな「ランチプレート」(税抜1,200円)。本格派のタイ料理を一度に堪能できる上に、こだわりの食器がタイ気分を高めてくれます。鶏ひき肉とタイバジルのスパイシー炒め&目玉焼きライスが食べられる「ガパオライス」(税抜1,280円)も人気。ピリリとアクセントの効いたひき肉にタイバジルの香りがあわさり、さらに目玉焼きのまろやかさで包み込みます。一口食べたら止まらなくなるジューシーな旨みがクセになりそうです。デザートにおすすめなのが、タロイモとココナッツを使った手作りのタイ風焼きプリン「カノムモーゲン」(税抜480円)。ココナッツのほんのりとした甘さとタロイモのやさしい味わいを感じられる一品です。スパイシーなお料理を食べた後のお口直しにぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ペパカフェ フォレスト住所:東京都三鷹市井の頭4-1-5 井の頭恩賜公園内電話番号:0422-42-7081
2018年02月19日遠方からも客足が絶えないフレンチの名店JR目黒駅から徒歩15分、ジビエ料理の名店「Restaurant unique」。パリの星付きレストランで修行を重ねたシェフが、フランス料理の濃厚な味を追求した逸品を、心ゆくまで堪能することができます。「真面目に手を抜かないで“美味しい”を届ける。」フランス料理に精通したシェフが作り上げるのは、季節の食材をふんだんに使用した四季折々のメニュー。食通も唸る、屈指の本格フレンチ料理店です。ここでしか出会えないジビエ料理を楽しんで何といっても魅力的なのが、ジビエ料理の数々。狩猟した野生動物を頂くジビエは、もともとヨーロッパの貴族の高級食のひとつでした。ツキノワグマやアナグマ、山鳩、雷鳥といった野生動物の肉や内蔵、骨、血液に至るまで、命に感謝しながらいただきます。そんな厳しい自然を生き抜いたお肉は身も引き締まり栄養価抜群。力強さの中に繊細な旨味が引き立つ伝統的な料理です。濃厚な味わいが特徴!「山鳩のサルミソース」「山鳩のロティ サルミソース(3,150円)」は香ばしい山鳩のローストに、鳩の内蔵や血液を使用した赤ワインベースのサルミソースをかけた濃厚な一皿です。普段は食べることのできない特別な味わいです。彩り豊かな新鮮魚介もラインナップもちろん馴染みのあるお料理も。「ブリのマリネ ソースアホブランコ(1,620円)」はニンニクと白いんげんのソースが脂の乗ったブリのマリネに彩りを添えます。分厚くてプリッとしたブリの濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。平日の早めの時間帯は予約を取りやすく狙い目です。敏腕シェフが織りなす、ここでしか出会えないフレンチの数々を楽しんでみませんか。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:レストランユニック(restaurant unique)住所:東京都目黒区目黒3-12-3 マツダビル1階電話番号:03-6451-0570
2018年02月19日六本木ヒルズに、有名料理店の新業態や予約の取れない話題のレストランなど、5店舗がオープン。革新的且つ独創的で上質なレストランが、六本木けやき坂通りに新たな風を吹き込む。「六本木うかい亭」「六本木 kappou ukai」(外観イメージ)「100年続く店づくり」を店舗理念に掲げ、物語のある空間・料理・おもてなしの心を提供してきた「うかい」が、六本木けやき坂通りに鉄板料理「六本木うかい亭」と、割烹料理「六本木 kappou ukai」の2店舗を3月29日に同時オープン。2つの店舗は隣接し、それぞれのエントランスを抜けると店内でつながる。共通のデザート&バーラウンジは、六本木けやき坂通りを見下ろす場所に位置し、四季折々のけやき並木を眺めながらウェルカムドリンクや食後酒などがゆっくり楽しめる。「六本木うかい亭」「六本木うかい亭」は既存の店舗にある様な円形カウンターは設けず、大小6部屋からなる鉄板シェフズテーブルによるプライベート感あふれる半個室で構成。食材と料理を知り尽くした料理長と、うかい亭の鉄板料理のスペシャリストであるマエストロがもてなす。提供するのは、契約牧場である鳥取の田村牧場の牧場長が同店のために仕上げた「うかい極上牛」と旬の厳選食材を使ったコース。食材の説明から調理に至るまで、「六本木うかい亭」ならではの上質なおもてなしで究極の美食世界へと誘う。「六本木 kappou ukai」「六本木 kappou ukai」は、究極の食空間を提案するうかいの割烹。和の伝統と現代的な美意識が融和するモダンな空間で、広々としたカウンター越しに見る料理人の調理風景は、臨場感に溢れさながら劇場のよう。日本国内のみならず、世界中の厳選食材を使った独創的な美味を粋が織りなす技と空間で堪能できる。「茶寮 宮坂」ミシュラン2つ星を獲得した「御料理 宮坂」の分店「茶寮 宮坂」も12月22日にオープン。本店で予約困難な名物の土鍋ごはんが堪能できる。伝統手法を取り入れつつモダンテイストを意識した絶品料理の数々が楽しめる。予約困難な中華料理「わさ」も充電期間を経て、新業態である「けやき坂 わさ」、「餃苑 わさ」として六本木ヒルズに移転した。1月25日にオープンする「けやき坂 わさ」は店主自ら日本中を旅し、味わい、特別な素材を探し集め“旨みは手間、味は引き算”の思考を掲げ、常により良い調理法、素材を追求する、おまかせスタイルの新たな中華料理。また「けやき坂 わさ」の入り口右手ドアを開けた場所にある姉妹店「餃苑 わさ」は、店主が数年前より究極の餃子作りをはじめ、試作に明け暮れ、今年遂に完成に至った究極の手作り餃子を、スペシャル料理の数々と共に提供する。【店舗情報】鉄板料理「六本木うかい亭」場所:六本木けやき坂通り 2F客席:44席(半個室6室、うち7名席が5室、9名席が1室)割烹料理「六本木 kappou ukai」場所:六本木けやき坂通り 2F客席:42席(カウンター16席、個室2室×最大8名、テーブル席最大12名)茶寮 日本料理 「茶寮 宮坂」場所:六本木けやき坂通り 3F客席:30席(個室2室×4席)営業時間:18:00~23:00(L.O21:00)中華料理「けやき坂 わさ」場所:六本木けやき坂通り 3F客席:8席営業時間:18:00~23:00(L.O21:00)中華料理「餃苑 わさ」場所:六本木けやき坂通り 3F客席:18席営業時間:18:00~23:00(L.O22:00)
2018年01月25日シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスがコラボレーションした、シャネル銀座ビルディング10階にあるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」から、バレンタイン特別コースメニューが登場。2018年2月14日(水)のランチおよびディナー限定で提供される。バレンタイン特別コースは、「アミューズ・ブーシュ」からスタート。その後ランチでは「季節野菜のミジョテ」、ディナーでは「帆立貝とオマール海老のグラティネ」がサーブされる。次に「平スズキのグリエ、フヌイユのコンフィ」、「新潟産 天然鴨のロースト、根セロリとリンゴ」が続き、日本中やフランスから集められた最高の厳選素材を尊重したスペシャルな味わいを楽しむことができる。一口サイズの小さなお菓子「プティ・フール」を挟んで登場するのが、シェフパティシエであるシルヴァン・コンスタンこだわりの「パンプルムース ローズとフランボワーズのヴァシュラン」だ。スイートシックな花を連想させるロマンティックなデザートは、芳醇なローズの香りと甘酸っぱいベリーの風味を楽しむことができる。【詳細】ベージュ アラン・デュカス 東京「バレンタイン特別メニュー」日程:2018年2月14日(水)場所:ベージュ アラン・デュカス 東京住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング価格:ランチ 1人 13,000円/ディナー 1人 18,000円 ※どちらも税込、サービス料別【問い合わせ・予約先】ベージュ アラン・デュカス 東京TEL:03-5159-5500
2018年01月22日すべてオーナーの手作り! こだわりがつまったお店東京・町田にある「ブラウンスター」は、連日多くの肉好きが集まるダイニングバー。お店の個性的な外観からユーモアあふれる内装まで、業者には一切頼まず、すべてオーナーの手作り。ウッド素材を多く取り入れ、グランピング気分を味わえるのが特徴です。「ブラウンスター」という店名の由来は、肉などの茶色系の料理を主に扱うことから名づけられました。常に高みを目指すオーナーは、「町田で一番楽しい」を追及しています。ボリュームも味も抜群! 「チャックアイ1㎏ステーキ」お店イチオシは、なんと言ってもボリュームたっぷりの「チャックアイ1kgステーキ」。1kgもある赤身肉の表面はじっくり焼き目をつけ、オーブンで30分間温めて提供。ほどよくレアなピンク色に焼き上げ、肉汁たっぷりでジューシーなのが魅力です。ボリュームもさることながら、その見た目はインスタ映えも間違いありません。このお店にお肉を食べに来たなら、欠かすことのできない一品です。6種類の味が楽しめるのがうれしい「スペアリブ」ひと皿でいろいろな味を楽しみたいなら「スペアリブ」がおすすめです。丸1日かけて煮込み、グリルして仕上げたお肉はトロトロで、手間ひまかけただけあり、骨も簡単にはずれてしまうほど。1本ずつ異なる6種の味付けで出てくるため、飽きることなく最後まで楽しめます。ぜひ、数人でわいわいシェアしていただきましょう。世界各国から厳選した本場の味! 「ソーセージ」オーナーが厳選して世界各国から集めた「ソーセージ」も、このお店の人気メニュー。かじった瞬間にパリッとはじける肉汁は、ソーセージならではの魅力です。ソーセージは全部で12種類もあり、、それぞれが個性的なのでいろいろな種類を味わえます。どれもクセになるおいしさのものばかりで、やみつきになること間違いなしです。アットホームでにぎやかな雰囲気が魅力のお店「ブラウンスター」はお店のつくりから、料理のひとつひとつに至るまで、オーナーのこだわりが詰まったお店です。オーナーとともに、元気みなぎるスタッフが訪れたお客さんを明るく迎え。店内にはDJブースも設けられ、週に1回プレイが堪能できるのも魅力。仲間同士で集まったり、デートなど特別な日に利用、家族連れでも楽しめる温かさがあるお店です。「ブラウンスター」は、JR横浜線「町田駅」徒歩2分、小田急小田原線「町田駅」徒歩6分です。ガッツリお肉を堪能したくなったら、ぜひ一度、訪れてみてください。スポット情報スポット名:ブラウンスター住所:東京都町田市原町田4-5-14 2F電話番号:042-851-7498
2018年01月12日入口横の大きな看板が目印!東京・有楽町にある居酒屋「酒蔵レストラン 宝」は、店内入口横にある大きな看板が目印。入口はガラス張りなので、お店の外からでも店内の様子がうかがえます。店内は温かみのある落ち着いた雰囲気。スタッフの明るい笑顔と元気な声に満ちた、活気のあるお店です。カウンターには魅力的な日本酒の瓶がずらりと並んでいます。2003年から続く、9つの酒蔵のアンテナショップ2003年3月にオープンした「酒蔵レストラン 宝」。蔵元に一番近いお店であることを由来とし、店名に「酒蔵レストラン」と入れています。銘酒を生んだ9軒の酒蔵が出資したアンテナショップとして、各地の酒蔵ゆかりの郷土料理や地域食材を集めています。日本酒と料理のマリアージュに、お腹と心が満たされることでしょう。客層は男性6割、女性4割。30代から50代の人々が訪れるお店です。鰹のうまさを味わえる! 日本酒との相性抜群の料理「元祖厚切り鰹の塩たたき」は、口の中で重厚感溢れる鰹の旨味を味わえる自慢の逸品。約2cmに厚切りカットした鰹には、さわやかな香りと味わいのスダチをギュっと絞ります。さらにニンニクスライスを一緒にほおばると、鰹のおいしさが一層引き立ちます。この料理には、高知・司牡丹の「船中八策」が相性抜群です。ふんわり食感と出汁の味わいが決め手の玉子焼「自家製だしまき玉子焼」は、ほどよい甘辛さと出汁の風味が抜群の一品。美しい見た目が食欲をそそり、厚切り仕上げで食べごたえがあります。そのまま食べるのはもちろん、大根おろしを合わせて味わいに変化をつけるのも楽しみ方のひとつ。大根おろしに好みで醤油やポン酢をかけて、自慢の玉子焼と一緒に食べてみてください。サービス制度あり! 多様なシーンにマッチするお店年中無休、ランチとディナー両方の時間帯で営業しています。気軽なランチやちょっとお酒を飲みたい気分のときなど、さまざまなシーンにマッチするお店です。「酒蔵レストラン 宝」には、「夢酒カード」を使ったサービス制度があります。来店回数に応じたランクごとに各種特典サービスを受けられるとのこと。リピーターにうれしい特典を、ぜひ利用してみてください。JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」目の前、東京国際フォーラムの地下1階に位置するお店。東京メトロ有楽町線「有楽町駅」やJR・東京メトロ各線「東京駅」とも直結しているので、雨天もアクセスも便利です。おいしい日本酒と料理をじっくり味わいたいときに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:酒蔵レストラン 宝住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム B1F電話番号:03-5223-9888
2017年12月27日まるでイタリアンレストランのようなおしゃれなお店大阪・福島にある中華料理の専門店「チャイニーズ 芹菜(セロリ)」は、イタリアンレストランのようなおしゃれな外観と白を基調とした清潔感のある内装で、ダイナミックな中華料理の調理風景を見ながら食事ができます。女性に愛される中華料理店を目指していて、油の匂いがつかないように工夫されていたり、気遣いが嬉しいお店です。中華料理とは思えない西洋風の繊細な料理「チャイニーズ 芹菜」では、シェフ自ら毎日市場へ出向いて選び抜いた食材を使用した繊細なお料理で“女性に愛される中華”を提供しています。まるでイタリアンやフレンチのような美しい飾りつけですが、味はしっかりとした中華料理をいただけます。お店の名物メニュー「エビチリ」は、大きなプリップリのエビの食感がたまりません。お好みでチーズを掛ければ新しいエビチリの味が堪能できます。中華の定番「麻婆豆腐」も香りの良い山椒がきいた見逃せない逸品です。平日ディナーは予約がスムーズ20人以上で貸し切りもできるので、おしゃれな中華パーティにも利用できます。おしゃれな店内でいただく中華はデートにもおすすめです。「チャイニーズ 芹菜」はJR大阪環状線「福島駅」から徒歩7分徒ほどの場所にあります。モダンな中華料理を、ぜひ一度お試しください。スポット情報スポット名:チャイニーズ 芹菜住所:大阪府大阪市福島区福島6-11-13 シャトー西梅田1F電話番号:06-6341-8772
2017年12月24日本場さながらの味を恵比寿のモダンなレストランでオーストラリア発の本格モダン・タイ料理レストラン「Longrain」が2017年8月、恵比寿ガーデンプレイスタワー39階にグランドオープン。本場さながらの“SPICY(辛さ)、SWEET(甘み)、SOUR(酸味)、SALTY(塩気)”の4要素を、絶妙なバランスで効かせたタイ料理を提供する話題の新店です。タイ伝統のハーブとスパイスが香るオリジナルメニュー食事は鮮やかな色合いで高級感に溢れ、スパイスの香りに食欲をそそられます。屋台料理とは異なり、シェアしながら、スパイシーな食事が楽しめる大皿料理が魅力。「ミャンカム」(各1ピース400円)は、タイ料理でスターターとして親しまれており、「ひと口で色々なものを食べる」という意味を持っている。「“ミャンカム”海老ピーナッツソース」は海老のぷりぷりした食感が弾け、「“ミャンカム”フレッシュシトラスとココナッツ」はピンクグレープフルーツと青リンゴのフルーティーな清涼感が広がります。甘味・酸味・辛味・塩気が一度に広がる贅沢サラダ「“ヤムウンセン” グリルサーモンとタイハーブ 春雨(2,800円)」は、香り豊かなハーブをジューシーなグリルサーモンと春雨でいただく、あたたかいサラダ。一般的なヤムウンセンは海老を使用するのに対し、「Longrain」ではサーモンを使用することで独特の風味を持たせ、焦がした皮をのせてパリパリした食感を出しています。具だくさん!味わい深いタイの鍋料理「Longrain タイ鍋」(4800円)は前菜4品、デザート付きの冬限定セットメニューで、さっぱりとしたオリジナルスープと、ピリ辛なトムヤムスープの2種類のスープから選べます。山盛りのパクチーが清涼感を加え、奥深い味わいに。39階から恵比寿の風景を眺めながら、芳醇なワインやオリジナルカクテル、ピリリとスパイス香るモダン・タイ料理を味わい、至福の時間を過ごしましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:Longrain住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー39F電話番号:03-5424-1300
2017年12月18日緑が印象的で、陽気なスペインを思わせる明るい店内大阪・北新地から近い場所にある「エルポニエンテ アマルール」は、スペイン・バスクの家庭料理がいただけるお店。外観は鮮やかな緑色をしていて、遠くからでもよく分かります。店舗はスペインの食堂を再現するように作られました。店内は木をメインにした明るい空間。シェフとの距離が近いカウンター席が人気です。ほかにテーブル席もあり、少人数での会食から宴会にも適しています。カウンターにはバスク料理では欠かすことのできない乾燥ピーマンが吊るされていて、細部までこだわりを感じます。美食の街、バスク地方の山と海の幸を堪能できる店名の「アマルール」は、「AMA(アマ)」が「母」、「LUR(ルール)」には「大地」、合わせて「母なる大地」という意味が込められています。スペインのバスク地方は「食はバスクにあり」といわれるほど、豊富な海と山の幸を使ったおいしい料理に溢れています。このお店のシェフは、バスク地方に渡り約6年間料理を学んできました。バスク料理界の神様と呼ばれるシェフに料理を習った経験もあるそう。そのすべてを「アマルール」で発揮し、バスク料理を提供しているのです。ふわとろ卵が美味! 「スペイン産塩ダラのオムレツ」「エルポニエンテ アマルール」でおすすめメニューのひとつが、「スペイン産塩ダラのオムレツ」(1,300円 税別)です。3日間を要してゆっくりと塩抜きしたスペイン産のタラは、旨味だけが残ります。その塩ダラをたっぷりの卵を使ってオムレツに。卵は絶妙な加減で火が通され、中はとろとろ、ふんわりとしています。シンプルな中に素材の味を感じとることのできる一品です。共に料理修行をした友人にインスパイアされた味国産黒毛和牛の赤身肉の中でやわらかさを楽しめる希少部位、ランプ肉をじっくり焼いた「国産黒毛和牛ランプ肉の炭火焼レストラン”ネバダ”風」(4,200円 税別)。この料理は、シェフがかつて一緒にバスクで料理修行をした友人のお店の、看板料理に寄せたメニューです。通常、牛肉に合わせるのは赤ワインをベースにしたソースが多いそう。こちらのお店では、たっぷりのマッシュルームに、ウスターソースで味をつけたクリームソースを仕上げにかけているのがポイントです。バスク料理のすばらしさを体感してほしいバスク地方の料理は、調理法も調味料もシンプルで、日本人の口に合うと言われています。バスクはスペインだけではなくフランスの食文化も混ざっていて、両者のいいところを堪能できる料理が多く存在しています。現地で長年料理修行をしたシェフは、バスクの料理を知り尽くしています。素材の味を引き出した、シンプルかつ味わい深い料理を通じてスペインバスク料理のすばらしさを伝えています。「エルポニエンテ アマルール」の最寄り駅は、JR東西線の「北新地駅」です。駅からは徒歩5分で到着します。国内でもめずらしい、スペイン・バスク地方の料理を、シェフのこだわりを聞きながら味わってみませんか?スポット情報スポット名:エルポニエンテ アマルール住所:大阪府大阪市北区堂島2-1-16 フジタ東洋紡ビル1F電話番号:06-6451-8383
2017年12月13日どこに座ってもくつろげる、開放感あふれる空間東京都庁第一庁舎の最上階にある「グッドビュー東京」は、都庁の職員だけでなく、一般の人も利用可能なレストラン。まるでホテルのレストランのような、白を基調とした大人の雰囲気溢れる外観のお店です。天井が高く開放感あふれる店内は、コロニアル調の家具が置かれ、ラグジュアリー感に溢れています。窓際にあるカウンター席、フロア中央のゆったりと座れるテーブル席など、どこに座ってもゆったりと寛げることでしょう。店名の通りグッドビューが楽しめるレストラン「グッドビュー東京」は、東京や神奈川、埼玉でレストラン経営や店舗プロデュ―スをしている株式会社ラックバッググループが手がけるお店。店名のとおり、まさに「グッドビュー」が楽しめるレストランです。季節や時間帯によって表情を変える東京都心を一望しながら、おいしい料理をいただけると好評。ディナータイムともなると、多くの予約で席が埋まってしまうそうです。毎日食べても飽きが来ない!「本日のパスタ」「本日のパスタ」は日替わりの人気メニュー。その日のおすすめ食材を使用して作られているため、毎日お店を訪れても飽きることがありません。「フレッシュトマトのソースとホタテの貝柱のパスタ」は、噛むほどに貝柱の旨味を感じる逸品。水菜が乗せられ、トマトソースとの色合いがキレイで目を引きます。細めのパスタにソースがしっかり絡む、味わい深いメニューです。見た目も美しい「黒毛和牛のステーキ ジャポネソース」「黒毛和牛のステーキ ジャポネソース」も、お店が太鼓判を押す人気メニュー。白いプレートの上には、切り分けられた赤身の美しいステーキが何枚も乗っています。野菜やソースが色とりどりで美しい一皿。ステーキはひとくち口に運べばトロリと溶けてしまうほどの柔らかさです。ソースは玉ねぎと醤油がベースとなったお店オリジナルのもので、ステーキとの相性は言うまでもありません。素晴らしい眺望と料理に、心もお腹も満たされる空間「グッドビュー東京」は、公共の施設とは思えない上質な空間で、素晴らしい眺望と美味しい食事が楽しめるのが自慢のお店。ここに訪れる人は誰しも、レストランの外に広がる絶景に魅了され、時が経つのも忘れるほどです。西洋料理と、和のエッセンスを融合させた料理はどれも絶品。料理でお腹を満たし、眺望とラグジュアリー感溢れる空間に心が満たされることでしょう。「グッドビュー東京」がある東京都庁第一本庁舎・北棟は、都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」から直結。そのアクセスの良さも人気の理由に挙げられます。北展望台エレベーターで45階まで上りましょう。あなたも東京を一望しながら美味しい料理を味わい、素敵なひと時を過ごしませんか。スポット情報スポット名:グッドビュー東京住所:東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第一本庁舎 北棟 45F電話番号:03-3345-1250
2017年12月09日気取らない家庭風の店内でいただく本格フレンチ田舎風料理が自慢のフレンチレストラン、「ルミエール デュ ソレイユ」。東京・国立にある白っぽい外壁のビル1階に構えるお店です。外には、おすすめのメニューが表記された手書きの看板が出され、フレンチながら親しみやすい雰囲気が漂います。白を基調とした、明るく清潔感あふれる店内。気取り過ぎないインテリアが気持ちを安らがせてくれます。太陽の恵みにあやかって名付けたお店の名前「ルミエール」は「光」、「ドュ ソレイユ」は「太陽」という意味のフランス語です。店名の「ルミエール ドュ ソレイユ」とは、日の光を表現した言葉。この世のすべてのものが太陽の光を浴びて出来ている、という意味で店名に決めたそうです。本当においしいものを提供したいという想いは、食材にも表れています。使う野菜は、地元国立で採れた新鮮野菜や、山梨県の契約農家が作る無農薬野菜ばかり。シェフの故郷仙台からは、鮮度抜群の魚が届きます。ほかにも、北海道のエゾ鹿や岩手県の短角牛など、選りすぐりの食材が勢ぞろい。海の幸が折り重なった、贅沢なスペシャリテをどうぞシェフ自慢のスペシャリテの一つが「自家製スモークサーモンと帆立と蟹のガトー仕立て 地元国立のお野菜たっぷりのサラダ」です。スモークサーモンの下には、帆立と蟹が重なって層を作っています。国立で育った無農薬野菜はどれもみずみずしく、シャキシャキの歯ごたえ。色鮮やかな数種類のソースやジュレで、見た目にも美しい一品です。白ワインとの相性も抜群なので、ぜひ一緒にお楽しみください。上質な鴨肉に深い味わいのソースがベストマッチメイン料理には、「ハンガリー産の鴨のムネ肉のロースト ポルト酒ソース」はいかがでしょう。鴨ムネ肉の皮目をカリッと焼き、中はジューシーにしっとりと火を通し、きれいなロゼ色に仕上げた一皿。鴨肉の絶妙な焼き加減からも、シェフの腕が一流であることが分かります。鴨肉やジビエと甘みのあるソースの組み合わせは、フランスでは定番。さっぱりした味わいの鴨肉に、コクと甘みのポルト酒ソースが見事にマッチしています。世代問わず人気! 敷居が高くないので使いやすい20代の若い人から60代以上の年配まで、幅広い年齢層の人々が利用しています。女性のお客さんが目立ちますが、男性も全体の2割ほど来店。平日のお昼は、女子会やママ会など女性の集まりが多いそう。土日になると、家族連れやデート、記念日で利用する場面が見られます。混雑を避けてゆっくりと過ごしたい人は、平日の夜がおすすめ。品数が少なく気軽に楽しめるプティコースや、手頃な価格で飲めるグラスワインなども揃っています。JR中央線「国立駅」南出口から歩いて約8分、富士見通り公民館の先にあります。2つのフランス国旗を目印に向かってください。ビルの1階部分に入り、階段を四段ほど上がったところから入店できます。気構えせずリラックスした気分で、本格フレンチの味をゆっくりと堪能してください。スポット情報スポット名:ルミエール デュ ソレイユ住所:東京都国立市中1-18-36 S・Iツインビル 1F電話番号:042-574-5537
2017年12月09日大人の社交場! 隠れ家のようなおしゃれバル「Restaurant Hall VALS(レストラン ホール ヴァルス)」は、北海道札幌市の中央区にある異国情緒あふれるバル。お店の入り口はひっそりとしていますが、店内は吹き抜けのあるおしゃれな空間で、大人の社交場らしい程よい活気に包まれています。輸入のアンティーク家具や絵画などが並び、80年代から90年代のバルのような雰囲気で、非日常的な気分に浸れます。調理が見えるオープンキッチンで、調理の音や香りなど五感で楽しめるお店です。幻のハム「ハモンセラーノ」がリーズナブルに味わえる希少なスペイン産「ハモンセラーノ」は、しっとりとした味わいでまろやかな風味が口にひろがる生ハムです。世界三大生ハムのひとつで、幻とも言われる珍しい生ハムですが、リーズナブルに味わえるのがこのお店の魅力。スライスする前の塊である原木の状態から薄く切り落とし、美しく盛り付けて提供しています。ワインに合う程よい味わいが絶妙な一品です。具沢山な「パエージャ・ミスタ」はインスタ映え抜群生米から作る本格的な自家製パエリアがお店の自慢。「パエージャ・ミスタ」は、魚介だけではなく、野菜、肉も入った具沢山なパエリアです。オリジナルのサフランソースで煮込み、鮮やかな色合いになったお米と、大きな海老やカラフルな野菜。インスタ映え抜群です。しっかり味がしみこみ、具材がゴロゴロ入った贅沢な逸品となっています。自家製パプリカソースと味わう「若鶏のハーブグリル」「若鶏のハーブグリル」は、パプリカをベースにした自家製ソースが味の決め手。ハーブの香りが食欲をそそるシンプルなチキンステーキを、フランベでしっかり火入れして提供しています。チキンステーキにかけられたパプリカソースが絶妙にマッチ。手作りとワインに合う料理がお店のこだわりで、旬の食材を使用した料理を提供しています。贅沢なワインビュッフェと地中海料理で乾杯!この店では、ワインビュッフェが楽しめます。果物をグラスに入れて好きなワインを注ぐちょっと贅沢な乾杯がです。誕生日や記念日など、少人数のお祝いから、結婚式の2次会などの貸し切りにも対応。照明を落としたり、希望の音楽をかけたり、サプライズの手伝いもしてくれます。多様なニーズに応えてくれるお店なので相談してみましょう。「Restaurant Hall VALS」は、地下鉄南北線「すすきの駅」2番出口から徒歩3分。「大通り駅」から徒歩5分とどちらからもアクセスのよい場所にあります。異国のような非日常的な空間が広がるフォトジェニックなバルで、贅沢な気分を味わってみませんか?スポット情報スポット名:Restaurant Hall VALS住所:北海道札幌市中央区南3条西4坪川ビル 2F電話番号:011-231-3008
2017年12月06日クリスマスという大切なイベントだからこそ、雰囲気も大事。料理はもちろん、ロマンチックな雰囲気を味わえるお店を厳選しました。気品あふれる店で味わう極上フレンチ【レストランシャンボール】淀川の絶景を見ながら鉄板焼きを【鉄板焼逢坂】素晴らしい眺望を眺めつつ本格フレンチを【フランス料理SAKURA】チャペルにもなる天井高6メートルの空間【モードディポンテベッキオ】最上階で贅沢に味うオーダーメイドフレンチ【THEFRENCH~ザ・フレンチ~】気品溢れる店内で味わう、極上フレンチ 【レストランシャンボール】素材の魅力を存分に引き出すフレンチ料理のお店。店内にはエレガントな個室が用意されており、クリスマスデートに相応しいラグジュアリーな佇まい。また予約の際、事前に伝えておくとサプライズ演出などにも協力してもらえます。コース料理では、バランス良く組み立てられた旬の極上食材を提供しています。海老はオマール海老の中でも最高級のオマールブルーを使用。厨房の中にある水槽で調理される直前まで泳いでいるので、鮮度は抜群。極上黒毛和牛もその時に良いものを厳選するなど、素材のおいしさを存分に活かした料理になっています。淀川の絶景を眺めつつ鉄板焼きを味わう、贅沢なひと時【鉄板焼逢坂】新大阪にほど近いプラザオーサカ最上階にある、素材にこだわった鉄板焼きのお店。店内は高級感漂うスタイリッシュな空間が広がり、窓からの眺望と目の前で調理してくれるシェフがともに楽しめます。この素敵な眺めは夜のクリスマスデートに最適です。供されるのは、素材の味を活かした鉄板焼き。牛肉は和牛を、魚介類は黒門市場や福島市場などで選ばれた新鮮なものを使用し、最もおいしい状態で提供しています。鉄板焼きだけでなく、料理長が考案したオリジナルメニューも秀逸。なんと鉄板焼きでフレンチもいただけるのです。素晴らしい眺望とともに楽しむ本格フレンチ【フランス料理SAKURA】ホテルニューオータニ大阪18階にある本格フランス料理店。ライトアップされた幻想的な大阪城天守閣をメインに、アベノハルカスなど、大阪市内の夜景が一望できます。最高級のシャンパンをお供に、ふたりだけの特別なひとときを満喫できます。ワインはフランス産を中心に常時約300種類を用意。日本屈指のソムリエ2名が揃っているのもこちらの強みで、その時に飲みたいワインと出会うことができます。料理は重厚感のある素材をベースに、ハーブやスパイスをさりげなく効かせて軽やかさを加えているのが特徴。優美な盛り付けとともに、最後までおいしくいただけます。チャペルにもなる天井高6メートルの空間が、素敵なクリスマスデートを演出【モードディポンテベッキオ】明治安田生命大阪梅田ビル30階にある有名イタリアンの2号店。220坪を超えるフロアは圧巻で、眺望も抜群。席数を制限し空間をぜいたくに使っているので、ゆったりとくつろぐことができます。窓際席も充実しており、勝負デートで利用すれば、最高の眺めと料理が大切な人との距離を近づけてくれることでしょう。料理はイタリア政府も認めた本場を超える至極のイタリアン。シェフは、2004年にイタリア政府からイタリア文化の橋渡しに貢献したとしてカヴァリエーレ章を贈られました。当然、料理は本場イタリア仕込みのもの。本格イタリアンと贅沢な空間を楽しむならオススメの1軒です。最上階で贅沢に味わえるオーダーメイドフレンチ【THEFRENCH~ザ・フレンチ~】プラザオーサカホテル内にある本格フレンチ。ホテル最上階19階にあり、窓から見える夜景は格別。カップルでぜひ利用していただきたいのは、ホテルのスイートルームでの食事。ふたりのためにオーダーメイドで用意された特別な食事と、ソムリエの選ぶ至高のワイン。クリスマスデートの思い出づくりにおすすめです。以上、クリスマスデートに最適な5店舗を紹介しました。どのお店も素晴らしいサービスを提供しているので大切な思い出づくりに最適です。
2017年12月06日