先週から中国で『ボヘミアン・ラプソディ』の公開が始まった。検閲により、ラミ・マレック演じるフレディ・マーキュリーのセクシャリティが表現されたシーンがカットされているという。時間にして2分~3分ほどではあるが、クイーンのファンのペン・ヤンツィさんが「AP通信」に語ったところによれば「カットシーンは映画の内容に大きく影響している」とのこと。カットされたのは、フレディが恋人メアリーに自分のセクシャリティについてカミングアウトするシーン、フレディとポール・プレンター(アレン・リーチ)のキスシーン、「I Want To Break Free」のMVの撮影で女装しているシーンなど。ペンさんは昨年10月、イギリスを旅行していたときに現地で『ボヘミアン・ラプソディ』を鑑賞。いたく感動し、このたび母国の中国でも公開になったということで再び映画館に足を運んだ。LGBTの活動家でもあるというペンさんは、検閲版『ボヘミアン・ラプソディ』を観てガッカリしたそうだ。「この映画は、フレディの自分さがしの物語だと思うんです。彼のセクシャリティは自分が何者かということを知るための大事な部分なのに…」。鑑賞前にネットでフレディの伝記を読んで予習したというスー・レイさんは、「アメリカやイギリスのドラマの影響もあって、いまはすごくオープンな時代。カットは必要なかった。みんな、(カットしなくても)理解し、受け入れたと思う」と語っている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox
2019年03月28日香港の隠れ家レストラン「チョイ チョイ キッチン(Choy Choy Kitchen)」が日本初上陸。2019年3月22日(金)東京・西麻布にオープンする。香港の隠れ家レストラン日本初上陸「チョイ チョイ キッチン」は、香港で“隠れ家レストランの女王”と称されているグレース・チョイが手掛けるレストラン。メニューはコース料理のみ、入店できるのは1日数組のみ、とその特別感から、香港では著名シェフやセレブリティたちがこぞって通う隠れ家レストランとして愛されている。料理は、香港の伝統的な家庭料理をベースに、旬の食材を使ってグレース・チョイ自らが調理する。化学調味料など使用せず、素材の味を活かした温もりのある味わいが特徴だ。ほろほろ鶏肉の「ソイソース チキン」が人気No.1「チョイ チョイ キッチン」の看板メニューは「ソイソース チキン」。秘伝の醤油ソースに浸したチキンを低温長時間調理で仕上げる。醤油が浸みたほろほろの鶏肉は、ジューシーで、何杯でも白米が進んでしまうほど。シンプルながら体験したゲストが誰もが絶賛するという人気メニューだ。八角香る香港の煮込み料理香港を代表するシチューも訪れたら味わいたい。香港ならではの八角や柑橘の皮の香りが楽しめる。濃厚な旨みを持つブリスケットとクリアなスープのコンビネーションは絶妙だ。旬の魚と素材を使った蒸し魚は、80年代にポピュラーだった手法を取り入れて仕上げている。シェフが目の前で調理いずれのメニューも、店内に入ってまず目に入るは白い大理石のシェフズカウンターで調理。目の前で調理されるのを見ながら、テーブルに運ばれてくるまで持つ、そのワクワク感も「チョイ チョイ キッチン」ならではの醍醐味だ。【詳細】チョイ チョイ キッチン(Choy Choy Kitchen)オープン日:2019年3月22日(金)メニュー:お任せコースのみ 10,000円~15,000円+税住所:東京都港区西麻布1-11-13TEL:03-6447-0252営業時間:17:00~23:00(Drink L.O. 22:00)定休日:土曜日・日曜日・祝日席数:22席(シェフズカウンター10席、テーブル 12席)
2019年03月25日中国四川省の料理が集結する「四川フェス2019」が新宿中央公園にて、2019年4月20日(土)・21日(日)の期間で開催される。「四川フェス」は過去2回の開催で累計来場者数10万人を記録している人気フードフェス。今回は、過去最大29店舗が会場に集結する。赤坂四川飯店の陳建太郎シェフ、ファイヤーホール 4000 の菰田欣也シェフ、中國菜 老四川 飄香の井桁良樹シェフ、神田 雲林の成毛幸雄シェフをはじめ、 日本を代表する料理人が参戦。日本若手料理人から四川省、重慶の特級厨師の名店や、現地中国人の知る人ぞ知る店舗が登場。中国全土に“藤椒油”の名を轟かせた企業「幺麻子(ヤオマーズ)」も本国から駆け付ける。本国で人気の麻婆豆腐発祥の店「陳麻婆豆腐」も参加予定だ。また、四川中華料理店だけでなく、“しびれ鍋”を提供する「酒菜庵 ちゃぼうず」「創作料理 維新」、自然派ワインを広めた飯田橋のフレンチレストラン「メリメロ」も出店。四川料理だけでなく、旨辛麻辣ポップコーン、山椒イチゴ大福、よだれ雪見だいふくなど、オリジナルスイーツもラインナップする【詳細】四川フェス 2019開催日:2019年4月20日(土)・21日(日)開催時間:4月20日(土)10:30~17:00、21日(日)11:00~17:00会場:新宿中央公園住所:東京都新宿区西新宿2-11<参加店舗>赤坂四川飯店、中國菜 老四川 飄香、銀座 CHUFANG、ファイヤーホール4000、関羽の胃袋 ヴィルゴビール、神田 雲林、三明物産、175 DENO担担麺、SABOTEN×貴州料理、萬的中華~笑龍、メリメロ、上海香火鍋 新天地、酒菜庵 ちゃぼうず、創作料理 維新、陳家私菜、陳麻婆豆腐、四川料理 天府舫、香辣妹子、在日中国厨師精英協会、本格熊猫、四川料理 華美、川香苑、品品香、幺麻子・藤椒油、成都美食文化促進会ほか※入場無料、雨天決行。
2019年03月25日シアトルの老舗、貝専門のシーフードレストラン「テイラー・シェルフィッシュ・ファームズ(TAYLOR SHELLFISH FARMS)」が日本初上陸。2019年3月19日(火)から5月17日(金)まで汐留シティーセンターの「プライム フォーティトゥー(Prime42 BY NEBRASKA FARMS)にオープンする。「テイラー・シェルフィッシュ・ファームズ」は、シアトルで1890年に創業した貝専門のシーフードレストラン。現在では、オリジナルブランドのレストランも展開しており、シアトルだけでなく香港などでも人気スポットとして知られている。今回は、ステーキハウス「プライム 24 ネブラスカ ファームズ」とタッグを組んで、シアトルで育った貝を用いたメニューを用意。アラカルトメニューのほか特別コースも展開する。アラカルトで楽しめるオイスタービスクは、ジンジャーをアクセントにしたダンジュネスクラブのドレッシングや濃厚な牡蠣の旨みを感じることができる。また、日本限定コラボレーションメニューのマニラクラム、新玉ねぎのポタージュやムール貝のハーブトマトクリームも必見だ。コースでは「Surf & Turf(海と陸)」をテーマに、フレッシュオイスター/ミル貝のカルパッチョから、ムール貝と熟成インカポテトのサラダ、ライエイジングビーフステーキの炭火焼、そして3種デザート盛合せまでを用意。なお、「プライム 24 ネブラスカ ファームズ」では世界的にも希少なワインを含む約2000本のワインも揃っている。貝料理と嗜む、好みに添ったワインを提案してくれるのも嬉しい。【詳細】「テイラー・シェルフィッシュ・ファームズ」日本上陸期間:2019年3月19日(火)~5月17日(金)場所:プライム フォーティトゥー住所:東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター42階TEL:03-6264-5151営業時間:ランチ11:30~15:30(L.O 14:00)、ディナー 月~土(祝前日・祝前日の日曜)17:30~23:30(L.O 22:00)、日・祝 17:30~22:30(L.O 21:00)定休日:無(施設に準ずる)席数:168席 個室5部屋、バーあり・Prime42 x TAYLOR SEAFOOD Special Course期間:2019年3月19日(火)~5月17日(金)時間:17:30~22:00(日・祝21:00)料金:17,500円+税
2019年03月18日中国伝統医学に基づく「聘珍薬膳茶」シリーズ横浜中華街に本店を構える老舗中国料理店「聘珍樓(ヘイチンロウ)」では、中国伝統医学に基づいて美容と健康を叶える「聘珍薬膳茶」シリーズを展開している。そんな「聘珍薬膳茶」シリーズに、新たにノンカフェインの「花緑博士茶(カロクルイボスチャ)」が新登場。2019年4月6日(土)より、聘珍樓レストランや聘珍樓公式オンラインストア「聘珍ショッパーズ」を中心に、販売を開始する。薬膳茶の力で健康をサポート「聘珍薬膳茶」シリーズは、中国で古くから伝わるお茶やハーブ、スパイスなどを独自ブレンド。国際中医師大田ゆう子氏監修の元、中国伝統医学の考えに基づき体内の健康力を向上させる養生茶だ。今回ラインナップに加わるのは、ノンカフェイン薬膳茶の「花緑博士茶(カロクルイボスチャ)」(税込648円)。ジャスミンやベルガモットなど春の花の香りで、この時期特有の気のゆらぎを和らげ、心身を整えてくれる。アンチエイジングにも効果的「花緑博士茶」のベースとなるのは非発酵のグリーンルイボスティー。ポリフェノールを豊富に含み、抗酸化作用が高いという特徴がある。これによりアンチエイジング効果やストレスの軽減、安眠などの効果が期待できるなど、女性に嬉しいお茶だ。さらにサンザシのドライ果肉で優しい酸味をプラス。薬膳では消化の促進や血液の巡りをよくする働きがあるとされるサンザシは、ストレスによる緊張や不安、食欲減退などに有効だ。1日一杯の薬膳茶で、心と身体を整えてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社聘珍樓のプレスリリース
2019年03月15日すべてが繋がる、ペアリングを大切にしている店オリーブの木が迎え「Gris(グリ)」は、店内がよく見えるガラス戸でコンクリートやインダストリアルが生かされた内装が、モダンな印象です。店名の「Gris」とはフランス語でグレーの意味。グレーが、店舗デザインのコンセプトとなっています。パリでは現代的な雰囲気の中、クラシックな料理を提供するネオビストロというスタイルが登場しており、それにインスピレーションを得ています。空間・料理・飲み物・器・ゲスト・スタッフ、すべてが繋がり「Gris」を構成しています。美味しさが一番に。常に120%を出す「Gris」の本気「Gris」の料理は、フレンチやイタリアンの調理法がベースになっていますが、日本料理の技術や和食材も自由に取り入れ、さらには中華や南米の料理にも発想を得て、皿の上で自由に料理が表現しています。ひと皿ひと皿、研究し尽くされゲストに提供される料理は、シンプルでありながらエッジの効いた味わいに。料理に対する熱量を感じます。シェフにはホテル経験者も多く、一流ぞろい。なかでも、チーフシェフの鳥羽周作氏の料理に対するこだわりは格別です。メニューはコースのみ! 出合えるのはこの瞬間だけディナーメニューは「9 PLATE」のコースのみの提供。土日祝のランチは「6 PLATE」です。メニューはすべて2ヶ月に一度更新され、いつ訪れても新鮮な驚きを感じることができます。毎月必ず使っているのが完全無添加で作られている干物の「ものすごい鯖」。多めの油で焼き、青のりのパウダーをかけています。バターや乳製品を使わず、食材のもつポテンシャルを表現するよう工夫されたひと皿です。美しいビジュアルも美味しくないと意味がないもう一つ、必ず使う食材がビーツです。ビーツが持つ鮮やかな赤がコースに彩を添えます。デザートの前の「ビーツのプレデザート」は、シロップ漬けの梅とクリームチーズを挟んだラビオリ風。ビーツとビネガーは相性がよく、デザート前の口直しにぴったりです。「Gris」のコースは、見た目、食感、香りにまでこだわり、9皿通してドキドキとワクワクを感じるメニューをゲストに提供しています。ドリンクと器のペアリングもしっかり楽しんで「Gris」では、ソムリエが最も相性が良いと感じたドリンクを料理と共に提供する飲み物のコースもあります。これは料理を引き立てる仕上げがドリンクであり、料理とドリンクの繋がり、ペアリングを大切にしているからです。また、陶芸家の想いがこもった作品である器とGrisの料理が一体になることで、互いを高めあうペアリングも楽しみたいポイントです。「Gris」は。東京メトロ千代田線もしくは小田急線「代々木上原駅」より南へ徒歩2分、渋谷上原郵便局向かいにあります。繊細で芸術的な一皿一皿を五感で感じるためのすべての工夫が施された「Gris」は、誕生日や記念日などの特別な日に大切な人と行きたいレストランです。スポット情報スポット名:Gris住所:東京都渋谷区上原1-35-3電話番号:03-6804-7607
2019年03月12日東北の魅力が凝縮された旅プラン往路では名シェフ監修のフルコースに舌鼓復路ではデザートブッフェを満喫東北の魅力が凝縮された旅行プラン「TOHOKU EMOTION」車両へ繋がる赤い絨毯と、「良い旅を!」を意味するBON VOYAGEの垂れ幕が、特別な空間へと誘う八戸から久慈までの間、東北ならではの食材を使った名シェフ監修のコース料理を、三陸の絶景とともに満喫できる「TOHOKU EMOTION」。多くの方に東北を訪れてもらい、伝統や文化を発見・体験してもらう、復興支援と地域活性化も兼ねた人気の旅行プランです。土日を中心に1日1回往復で運行し、往路ではランチフルコース、復路ではデザートブッフェが楽しめます。2号車のオープンキッチンでは料理がつくられており、車両にはふんわりといい香りが漂う名シェフの料理を味わえるのが「TOHOKU EMOTION」の人気の秘訣。メニューを構成するシェフは年2回、ランチメニューは年4回変わるスタイルなのでリピーターも多いのだとか。しかも、ビールやノンアルコールに加え、青森の「あおもりシードル」や山形の「高畠ワイン」などのドリンクも飲み放題。追加のドリンク代を気にすることなく旅を満喫できるのも魅力です。ランチコースの往路・デザートブッフェの復路・どちらも楽しめる往復いずれの予約もOKで、現在は2019年4月~9月までの予約を受け付けています。1号車「コンパートメント個室」では絶景が独占できる!※片道1室につき3,000円の追加料金3号車「オープンダイニング」は広々とした空間。景色を満喫できる大きな窓が魅力八戸から久慈までのロケーションは、絶景の連続。日本一の白樺林を有する広大な平庭高原、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島、青々とした種差海岸といったこの土地ならではの絶景が楽しめます。ロケーションの良いビュースポットではゆっくりと走行されるので、シャッターチャンスを逃すこともありません。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島と海。絶景は食事をより一層おいしく感じさせる名シェフ監修の絶品フルコースで東北を満喫乾杯は『あおもりシードル』。甘さ控えめの大人の味わい2019年3月までの料理を担当しているのは、2018年にミシュラン一つ星に輝き、2か月先まで予約が取れないほど人気のフレンチレストラン【シンシア】の石井真介シェフ。食べている人を楽しませる新しい発想の料理を常に生み出している石井シェフは、同じシェフ達からも一目置かれる存在。そんなトップシェフ監修の料理をフルコースでいただけるなんて、期待で胸が高鳴ります。1品目の前菜は、『蟹とカリフラワーのカクテル』や『八幡平サーモンのムース』など盛りだくさんの6種類サクッとほどけるパイ生地、そして肉のうまみが口いっぱいに広がる『岩手牛肉パイ包み』フレッシュな鯛のすり身がたっぷり入った『鯛の最中』は、鯛の甘さを感じる優しい味わいコースは、アミューズ、前菜、わっぱ飯、メイン料理、プティフールの5品。東北の食材や伝統的なカトラリーを使うなど、「こんなところにまで!?」と驚くほど至る所に“東北感”が盛り込まれています。人気店のシェフと東北の特産物がコラボレーションした「TOHOKU EMOTION」でしか味わえない限定メニューは、まさに3か月間しか出会えないスペシャルメニュー!(※掲載した写真は2019年1月~3月のメニューです)東北の伝統工芸のひとつ「わっぱ」に入れた『わっぱ飯』。キノコとガーリックの香りが食欲を掻き立てる木箱を開けると可愛らしいプティフールが4種類まるで土!?スコップでいただくチョコレート八戸から久慈に到着するまでの約2時間はあっという間。久慈駅で下車したら、このまま久慈に残るもよし、約2時間後に帰路の「TOHOKU EMOTION」に再び乗車し、八戸に戻りつつデザートブッフェを楽しむもよし。オススメは、帰路の列車が来るまでの約2時間、道の駅の【やませ土風館】や珍しいレトログッズが揃う【レトロ館】といった久慈の観光スポットを一周して、復路のデザートブッフェまで満喫すること。久慈の魅力を知ることができるうえ、食後のデザートブッフェも楽しめますから。久慈から八戸へ。復路では「デザートブッフェ」が楽しめる思わず写真を撮りたくなる、ロゴ入りのデザートプレート復路では乗車して席につくと、「TOHOKU EMOTION」のオリジナルロゴが入ったデザートプレートが運ばれてきます。そのあとは【ホテルメトロポリタン盛岡】のシフォンケーキやチーズケーキ、プリンなどなど、目移りしてしまう10種類程度のデザートブッフェがたのしめます。デザートの他にも、シーフードのカクテルや生ハムといったおつまみもあるので、甘いものは少しでいいという人でも満足できるブッフェ内容になっています。もちろん、復路もワインや紅茶といったドリンクが飲み放題です!ブッフェスタイルで好きなデザートを好きなだけ楽しめる。どれにしようか悩む時間もまた楽しい女子旅にも家族旅行にもぴったりな「TOHOKU EMOTION」。ゴールデンウィークなどのお休みをつかって東北に足を運んでみてはいかがでしょうか?TOHOKU EMOTION【往路 片道利用】ランチコース付き料金:大人 7,900円(税込)運行:八戸駅 11:05発-久慈駅12:56着【復路 片道利用】デザートブッフェ付き料金:大人 4,500円(税込)運行:久慈駅14:20発-八戸駅16:07着※旅行商品のみでの発売となります。JR東日本の主な駅にあるびゅうプラザ(旅行カウンター)または主な旅行会社で発売しています※往路と復路のセット価格は大人11,900円(税込)※表示料金は3号車(オープンダイニング車両)ご利用の場合の料金となります※2名様以上のお申込みとなります※最新の空席状況・お問合せは、びゅう予約センター0570-04-8928までお電話にてお問合せください運行日程3月1日~4日、8日~10日、15日、17日、18日、22日~25日、29日~31日2019年4月~9月の旅行商品2月20日(水)から発売開始
2019年03月02日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回は『AnimA la tua osteria(アニマ ラ トゥア オステリア)』のバカロ料理です。表参道から青山通りを外苑に向かって2分。ポルシェのショールームの手前を右手に入ったところに4階建ての小さな白いビル。ここが昨年12月22日にオープンしたオーガニック・イタリアン『アニマ』だ。1階はピッツァ&立ち飲み、2階はバル。3階はゆったりしたオステリア(食堂)。そして4階は、カンティネッタ(ワインショップ)。コンパクトながら使い勝手のいい店に仕上がっている。実はこの店を手掛けたのは約25年前から数々のイタリアンを経営してきた中村雅彦氏。久々の新プロジェクトは「真のイタリアン・レストラン」だ。ポイントは3つ。できる限り有機栽培の素材を使う。 ワインを適正価格で提供する。 パスタは自家製手打ち&自社輸入品。ちなみに2階はベネチアのバカロ(居酒屋)スタイルで、ストゥッツィキーニ(つまみ)や、スピエディーニ(串の炭火焼き1本400円~)や、パンツェロッティ(揚げピッツァ600円~)など日本ではまだあまり紹介されていないつまみが充実している。有機野菜だけでなく、塩、オリーブオイルなど基本的な調味料をおろそかにしていないのもえらい。ワインは4階のショップで買った値段にプラス800円で持ち込み可。ビオ中心で飲みやすいから、ちょっと一杯のつもりが、ついつい1本空けちゃうのが心配…。バカロは北イタリア・ベネチアの居酒屋スタイル。ストゥッツィキーニ(つまみ)3種盛り¥1,200、スピエディーニ(串の炭火焼き)よりパスコラーレ(羊)¥550、グラディウス(カジキマグロ)¥450、パンツェロッティ(揚げピッツァ)モッツァレラとトマトソース¥800。ワイン¥2,800(ボトル¥2,000+持ち込み料¥800)。AnimA la tua osteria東京都港区南青山3-12-1TEL:03・6890・0855ランチ11:30~15:00(14:30LO)、ディナー17:30~23:30(22:30LO)水曜休いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2019年2月20日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2019年02月13日2018年10月より運行スタートした「東京レストランバス」。バスに揺られ絶品コース料理を味わいながら観光名所を巡ります。「街全体がレストラン」というコンセプトの新たな体験を満喫してみませんか?レストランバスとは?レストランバスは、2016年に各地域の魅力を伝えるため“ここにしかない日本を食べよう”をコンセプトに新潟、北海道、沖縄など、全国各地で運行してきました。東京では、2018年10月より通年運行がスタート。東京ミッドタウン日比谷を出発し、お台場や浅草など東京の有名観光地を巡りながら、シェフこだわりのコース料理を堪能できます。“東京らしさ”をイメージしたデザイン赤色をベースとした車体に、あふれかえるような東京の街並みをイメージしたポップなカラーリングでペイントされています。洗練された都会の雰囲気に似合うデザインがおしゃれな2階建てバス。上質なレストランのような空間座り心地にこだわったシートやアクリル板のテーブルなど、シックなデザインでまとめられた内装は、まるで上質なレストランのような落ち着きの空間。オープンルーフなので開放感もばっちりです。また、調光可能なLEDテーブルと車内の間接照明が昼と夜で異なる雰囲気を演出してくれますよ。2018年12月に登場した新しいバスは和モダンな雰囲気。木の温もりを感じるシックな内装で、モダンにアレンジされた和食を楽しめます。グラスホルダーがついたテーブル揺れてもドリンクがこぼれたり倒れたりしないように、テーブルにはボトルやグラスを固定する穴が配置されるなど、レストランバスならではの工夫も。キッチン併設で出来たて料理が味わえるバスの2Fが客席で1Fがキッチンです。シェフが作る絶品料理を出来たてで味わうことができますよ。安全を考慮して、バスのキッチンは火やガスを使わないオール電化となっています。自動音声ガイドでの案内車内でのナビゲータに加え、GPSと連動した自動音声ガイドが東京の街並みを案内してくれます。専用レシーバーで英語・中国語・韓国語での案内も対応しています。ヨーロピアンメニュー コース※画像は2018年秋冬に提供されたフレンチコースメニューコンセプトは“9品目ダイエット”季節で異なるテーマに合わせたヨーロピアンのコース料理を楽しめます。2019年3月までのコンセプトは“9品目ダイエット“50年間、歴代ミス日本が実践してきた“9品目ダイエット”を取り入れたイタリアンを堪能できます。9品目ダイエットとは、肉・魚・貝・卵・乳製品・野菜・豆など、9品目の食材を1回の食事でしっかり摂ることで、栄養摂取満足度を高め食事制限へとつなげるダイエット方法です。ヘルシーなコース料理は女子におすすめ。ランチコース(1人/7,800円~9,800円)【メニュー】魚介のマリネ、カプレーゼ、フリッタータ、スモークサーモン/東京野菜のミネストローネ&胚芽パン/赤座海老のリングイネ/チキンのグリル~小悪魔風~/海幸サラダ/ベリーのパンナコッタ&フルーツ&カフェ【運行ルート&スケジュール】東京ミッドタウン日比谷(12:00出発)→ 日比谷公園 → 皇居内堀 → 国会議事堂 → 東京タワー → レインボーブリッジ → フジテレビ → アクアシティお台場(約30分自由散策)→ 歌舞伎座 → 数寄屋橋 → 東京駅 → 東京ミッドタウン日比谷(14:30頃到着)※当日の道路状況により変更となる場合があります※アクアシティお台場以外はすべて車窓見学ですディナーコース(1人/10,800円~12,800円)【メニュー】魚介のマリネ、カプレーゼ、フリッタータ、プロシュート/東京野菜のミネストローネ&胚芽パン/赤座海老のリングイネ/牛肉の赤ワイン煮 メルビアンコ・アル・フォルノ~鱈のオーブン焼き 熟成バルサミコを添えて~/海幸サラダ/ベリーのパンナコッタ&フルーツ&カフェ【運行ルート&スケジュール】東京ミッドタウン日比谷(18:00出発)→ 国会議事堂 → 表参道 → 六本木ヒルズ → 東京タワー → レインボーブリッジ → アクアシティお台場(約30分自由散策)→ 歌舞伎座 → 銀座 → 東京駅 → 東京ミッドタウン日比谷(21:00頃到着)※当日の道路状況により変更となる場合があります※アクアシティお台場以外はすべて車窓見学です和モダンメニューコース江戸の人々が親しんだ味をモダンに再現和食も食べたい、という声に応え2018年12月より和モダンコースが登場。東京で採れた素材や幻の江戸味噌、かつて醤油の代わりに使用されていた煎り酒などを使って、江戸の人々が親しんできた味をモダンテイストに再現しています。江戸に想いを馳せる小粋な和食料理を、現在の東京の姿を眺めながら味わってみてください。ランチコース(1人/7,800円~9,800円)【メニュー】先付け(胡麻豆腐、大葉刻み、イクラ、美味出し、山葵)口取り(小松菜とじゃこの佃和え、里芋蕎麦粉揚げ、海老芝煮、丸十、合鴨ロース)温物(玉地蒸し、桜姫鶏、筍、椎茸、柔らか蒲鉾、ギンナン、三つ葉)冷鉢(ズワイ蟹、胡瓜、長芋、若芽、青身、チコレ、煎り酒)焼物(鯛炙り、茄子、アスパラ、舞茸、かもじ葱、酢取り茗荷、江戸味噌たれ)深川飯/べったら漬/清し汁(花麩、水菜)/季節のフルーツ、抹茶ケーキ※季節によって食材が異なる場合があります【運行ルート&スケジュール】■月~土曜東京ミッドタウン日比谷(12:10出発)→ 日比谷公園 → 皇居 → 東京駅 → 日本橋 → 秋葉原 → 上野 → 雷門 → 浅草(約30分自由散策)→ 東京スカイツリー → 両国 → 銀座 → 東京ミッドタウン日比谷(14:40頃到着)■日曜および特定日東京ミッドタウン日比谷(12:10出発)→ 日比谷公園 → 皇居内堀 → 国会議事堂 → 東京タワー → レインボーブリッジ → フジテレビ → アクアシティお台場(約30分自由散策)→ 歌舞伎座 → 数寄屋橋 → 東京駅 → 東京ミッドタウン日比谷(14:40頃到着)※当日の道路状況により変更となる場合があります※浅草、アクアシティお台場以外はすべて車窓見学ですディナーコース(1人/10,800円~12,800円)【メニュー】先付け(胡麻豆腐、大葉刻み、イクラ、蒸し雲丹、美味出し、山葵)口取り(小松菜とじゃこの佃和え、糸加喜、蕎麦粉里芋磯部揚げ、丸十、合鴨ロース、海老芝煮、サーモン月冠、二身椎茸)温物(玉地蒸し、桜姫鶏、筍、椎茸、柔らか蒲鉾、ギンナン、三つ葉)冷鉢(ズワイ蟹、障泥烏賊、胡瓜、長芋、若芽、防風、煎り酒)焼物(牛フィレ炙り、茄子、アスパラ、舞茸、かもじ葱、酢取り茗荷、江戸味噌たれ)煮物(飛龍頭、占地、花人参、絹サヤ、柚子)穴子飯/べったら漬、牛蒡味噌漬/清し汁(花麩、水菜)/季節のフルーツ、抹茶ケーキ※季節によって食材が異なる場合があります【運行ルート&スケジュール】東京ミッドタウン日比谷(18:10出発)→ 国会議事堂 → 表参道 → 六本木ヒルズ → 東京タワー → レインボーブリッジ → アクアシティお台場(約30分自由散策)→ 歌舞伎座 → 銀座 → 東京駅 → 東京ミッドタウン日比谷(21:10頃到着)※当日の道路状況により変更となる場合があります※アクアシティお台場以外はすべて車窓見学です「アメリカン・エキスプレス」とコラボ和モダンコースの運行に合わせて、世界的に有名な「アメリカン・エキスプレス」のブランドデザインを施した特別なバスが登場しています。ラッピングバスは2019年3月31日(日)までの期間限定運行です。「アメリカン・エキスプレス」のクレジットカード特典「東京レストランバス」では、アメリカン・エキスプレスの対象クレジットカードをお持ちの方に1ドリンクのサービスを実施しています。カードを持っている方は乗車時に対象クレジットカードを提示してくださいね。※サービス対象はカード所有者と同伴者1名まで※対象クレジットカード:アメリカン・エキスプレス®・カード/アメリカン・エキスプレス®・ゴールドカード/プラチナ・カード®いつもと違う目線で新しい東京を発見できるかも東京湾の夜景も楽しめる「東京レストランバス」のツアーは、観光はもちろん、ちょっとリッチな女子会や特別な日のディナーなどにもおすすめです。バスの2Fから見渡す東京の街並みはいつもとちょっと違う景色。新しい東京の魅力を発見できるかもしれませんよ。家族や恋人、友人とぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
2019年02月12日山下智久さんが2月5日、中国のSNS「Weibo(微博)」の公式アカウントを更新。午後5時頃、「新年好,给大家拜年!Happy New Year!」のコメントと共に、流暢な中国語を話す動画をアップしました。「明けましておめでとうござます。皆さんに新年のお祝いの言葉をお届けします。皆さんのいろんな願いが叶いますように、そしてハッピーな1年になりますように!」と述べています。中国では今日から旧正月。そのタイミングで中国のファンへ向けて、丁寧に新年の挨拶をした山下さん。これに対しツイッターでは、Weiboの更新を喜ぶファンの声があふれました。中国語をしっかり勉強し、自分の言葉でファンに伝える姿勢が素敵な山下さん。日本のファンのみならず、中国のファンも大喜びだったことでしょう。画像/Shutterstock中国語翻訳協力/山浦雅香
2019年02月05日シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスが コラボレーションしたフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」から、バレンタイン限定のメニューが登場する。シャネル銀座ビル10階にある「ベージュ アラン・デュカス 東京」では、建築家ピーター・マリノが手がけた洗練された空間で食事を楽しむことができる。ガブリエル・シャネルが愛したベージュカラーを基調にした店内では、ブランドを象徴するツイード柄のクラブチェアが並び、モダンアート作品が飾られている。気品溢れるシャネルのエスプリが詰まったレストランだ。店内では、バレンタイン当日だけのランチとディナーの特別メニューを提供する。コースについたスペシャルなデザート「ショコラとフランボワーズ」は、真っ赤なフランボワーズとチョコレートを使ったハート型のスイーツ。甘酸っぱいフランボワーズと濃厚なチョコレート、そしてサクサクと香ばしいショートブレッドクッキー生地のコンビネーションが絶品だ。シャネルが演出する非日常的な空間で、ロマンティックな1日を過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】「ベージュ アラン・デュカス 東京」バレンタイン提供日:2019年2月14日(木)価格:ランチ 1名 14,000円 / ディナー 1名 22,000円※税込み。サービス料別。住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビル 10F
2019年01月24日ディズニーの仲間たちと一緒に記念日をお祝いできることでも超話題の「エンパイア・グリル」(カリフォルニア料理レストラン)では、ディズニー/ピクサー映画作品の『レミーのおいしいレストラン』をテーマにした極上コース料理をはじめ、スペシャルドリンクの提供もスタートした。ディズニーアンバサダーホテルでは3月25日(月)まで、ディズニー/ピクサー映画の世界を楽しめる東京ディズニーシーのスペシャルイベント、“ピクサー・プレイタイム”に連動したスペシャルなメニューを提供する。映画『レミーのおいしいレストラン』は、料理の天才であるネズミのレミーが、見習いシェフのリングイニと一緒に、一流レストランのシェフになることを夢みて奮闘するストーリー。今回のスペシャルメニューでは、レミーになった気分で仕上げができるメニューや、映画の原題にもなっている煮込み料理“ラタトゥイユ”をイメージしたメニューなどが楽しめる。■料理の天才、レミーになった気分で楽しめる!ディナーコースとスペシャルドリンクディナーコースの前菜(写真奥)は、器に入ったグリビッシュソースを鮪とタラバ蟹のゼリー寄せに、自分のお好みでかけていただく一品。まさしくレミーになった気分で、料理の仕上げまで楽しめる粋なシロモノだ。お肉料理(写真中央)は劇中でレミーが使用していたリ・ド・ヴォー(仔牛の胸腺)のロースト。一緒に提供する野菜のオーブン焼きは、劇中でレミーが作ったラタトゥイユをイメージした色とりどりの野菜が並ぶ。そしてデザート(写真手前)は、映画のラストで登場したレストランの看板がモチーフ。美しい夕景とともに、その看板が映し出している印象的なシーンを、シトラスのメレンゲパイなどで表現した一皿で、これは必見!味の調合が得意なレミーのように、ベースとなるパイナップルとオレンジのジュースに、お好みで3種類のトッピングソースを混ぜて、いろいろな味を楽しめるスペシャルドリンクも登場。フライパンや鍋を置く“コンロ”をイメージしたプレートに乗っていて、また、スペシャルドリンクを注文すると、レミーと見習いシェフのリングイニをデザインした数量限定のオリジナルコースター(厚紙)のプレゼントもつく、うれしいドリンクだ。■前菜からデザートまで『レミーのおいしいレストラン』のモチーフでいっぱいのランチコース!パリの美しい夕暮れやレミーの可愛らしい鼻をイメージした前菜(写真手前)が目を引くランチコース。選択できるメインディッシュ(写真右)の“水郷赤鶏とキノコのフリカッセ”は、鶏肉料理でありながら、見た目はまるでレミーの好きなチーズそのもののような一品だ。デザート(写真左)の“グレープフルーツゼリーとフルーツのスチーム”には、砂糖菓子で作られたレミーが。前菜からデザートまで映画の世界をたっぷり楽しめそう。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レミーのおいしいレストラン 2007年7月28日より全国にて公開© DISNEY / Pixar. All rights reserved.
2019年01月09日フレンチベースのコース料理を楽しめるレストラン「タマーニ(TAMANI)」が、東京・六本木に2018年12月13日(木)にオープンする。「タマーニ」は、メニューを用意せず、客の好みに合わせたコース料理を提供するレストラン。当日仕入れた新鮮な食材を、フレンチをベースに、和・洋・中・イタリアン・タイなど、ジャンルを超えた、さまざまな調理・味付けで楽しむことができる。当日に仕入れた食材を使用し、シェフに好みを伝えられるため、行く度に異なる味や、その日の気分に合わせた味を楽しめる点が魅力。スパークリングワインを始め、生ビール、ワイン、ハイボール、カクテル、サワー、ソフトドリンクなど、豊富なラインナップのドリンクメニューも嬉しいポイントだ。提供されるのは、有機無農薬・特別栽培の野菜を使ったアソートや、グルテンフリーのヘルシーなパスタ、フォアグラ・トリュフといった高級食材を使用したリゾット、新鮮な“匠和牛”のメイン料理、フレッシュフルーツにバラを合わせたデザートなど。また、コース料理の他、旬の食材を使ったアラカルトも、好みに合わせた調理に仕上げてくれる。エグゼクティブシェフは、「ラ・ピラミッド」や「オーベルジュ・ド・スズキ」で経験を積み、「ブリーズ・オブ・トウキョウ(BREEZE OF TOKYO)」、「アクアヴィット」、「渋谷レギャン東京」でシェフを務めた、横山真治が担当する。【詳細】タマーニ(TAMANI)オープン日:2018年12月13日(木)住所:東京都港区六本木4-5-13 Reve六本木2FTEL:03-6804-1240(※予約は電話にて受付)営業時間:18:00~23:00(22:00 L.O)※20:30以降に来店の場合はアラカルトのみの提供。料金:・コース 10,000円(税込) ※ドリンク込・アラカルト 600円+税~3,800円+税
2018年12月15日居心地の良さが自慢の温かみのある落ち着いた店内「李家風餃子房(りかふうぎょうざぼう)」は、大阪なんばに店舗を構えます。中国出身のシェフによる本場の中華料理が自慢のお店です。店内はひとりでも気軽に入れるようなカウンター席や4~8人用テーブル席があり、最大で38席まで利用できます。レンガ調の壁と木のテーブルはレトロ感があり、どこか懐かしさを残しつつもおしゃれなデザインが特徴。思わず時間を忘れてずっと居たくなる、アットホームな空間です。料理人を目指したきっかけは幼少期に始めた餃子作り「李家風餃子房」のシェフ李さんは、料理人歴20年のベテラン。幼いころから餃子作りを始めたことがきっかけで中華料理人の道へ進みました。「李家風餃子房」の餃子や小籠包などの点心は全て手作りです。点心以外の料理もこだわり、日本人の口に合うよう油分少な目のあっさりとしたテイストの中華料理が魅力です。小籠包はオーダーしてから作られ、店内のテーブルからはシェフが巧みな技で小籠包を包んでいる姿も垣間見ることができます。ぷりぷり食感と旨みが凝縮された「上海エビ炒め」おすすめの一品は「上海エビ炒め」。ぷりぷりの食感に香ばしさと甘みがプラスされた、一度食べたらクセになるほどの絶品料理です。紹興酒や様々な調味料を使用。殻ごと炒めることでエビの旨みが際立ち、より一層食欲をそそります。シンプルであっさりとした味付けなので、女性でも一皿ペロッと食べられるほどです。本格派な料理にも関わらず、リーズナブルなところも人気の秘訣といえます。皮から溢れ出す肉汁に大興奮! 大人気の「小籠包」「李家風餃子房」の人気メニュー「小籠包」は、シェフが7歳から作り続けているこだわりの一品です。「小籠包」は注文が入ってからひとつひとつ手作業。肉と野菜たっぷりの餡がモチモチの皮で包まれています。「小籠包」に箸を入れた瞬間の、溢れ出す肉汁はたまりません。モチモチの食感を楽しむには熱々のうちにいただくのがおすすめです。女性一人でも気軽に入れる本格派中華料理店「李家風餃子房」では各種宴会の予約も受け付けています。席数が多いので、様々な用途で利用できるのも嬉しいポイントです。客層は20~50代が多く、カウンター席があるので女性ひとりでも気軽に足を運べます。料理以外にドリンクの種類も豊富です。中国茶や紹興酒、孔府家酒など、本格派の中華料理にピッタリなものが揃います。「李家風餃子房」は、近鉄難波線・阪神なんば線「大阪難波駅」の25番出口を出て、御堂筋西側沿いを3分ほど歩いたところにあります。道頓堀端北詰の交差点を西方向へ直進し、右手にある大喜ビルの7階です。ランチタイム時には焼き餃子一人前サービスといったうれしい特典付き。本場さながらの中華料理をぜひ堪能してください。スポット情報スポット名:李家風餃子房住所:大阪市中央区西心斎橋2-4-8 ダイキビル7F電話番号:06-6484-3655
2018年11月09日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「犬養裕美子の今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『BISITO(ビジト)』のニース料理です。江戸時代は花街として栄えた神楽坂だが、現在はフレンチビストロの街に大変身して、個性的な店がいくつも目につく。5月にオープンした『ビジト』は南仏料理のビストロだ。オーナーシェフの伊藤洋平さんはクラシックの最高峰・芝『クレッセント』で基礎を身につけてフランスへ渡った。そこで興味を惹かれたのが南仏の料理だという。「南仏はイタリアやスペインと同じようにオリーブオイルを使った軽い仕上げ方が特徴です。日本人が好む味ですね」。海沿いのニースや山間のジュランソンなど、いくつかの地方もまわり、合計4年を過ごした後、日本に戻った。それから神楽坂のスペイン料理店で約7年シェフをつとめ、同じ神楽坂で独立を果たした。お得意の「サラダ・ニソワーズ」にはレタス、トマト、オリーブの実、卵などに自家製マグロのオイル煮が盛り込まれる。「スープ・ド・ポワソン」も魚のアラをたっぷり入れて作る。「トリップ・ア・ラ・ニソワーズ」は牛の胃・ハチノスをトマトと白ワインで煮こみ、オレンジの皮で香りづけするのがポイント。色鮮やかな野菜にさわやかな香りのハーブ。ニース料理が、“太陽の料理”と呼ばれるのも納得。これもまた、フランス料理のもうひとつの顔なのだ。上の写真左上から時計回りに、ロゼワイン グラス¥900、「スープ・ド・ポワソン」¥1,200(サフランとアニスの香りが特徴、左のパンはつけあわせでスープに入れていただく)、「サラダ・ニソワーズ」¥1,300、「トリップ・ア・ラ・ニソワーズ」¥1,850。BISITOアラカルト¥700~、コース¥5,000~。グラスワインは赤・白・ロゼが常時5種類。東京都新宿区袋町26-4TEL:03・6280・765818:00~23:00(22:30LO)不定休いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2018年10月24日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子
2018年10月22日まるで上海旅行にきたような気分を大阪で体験できる「上海食亭」。熱々の点心や中国茶など、特級点心師の味を堪能できるお店のおすすめメニューをご紹介します。大阪で本格点心を味わえる「上海食亭」大阪・天満エリアにある「上海食亭」は、特級点心師の味を継承する点心専門店です。ひと昔前の上海の下町の屋台をイメージして造られたレトロな佇まいのお店は、異国情緒が漂う、大人もわくわくする雰囲気です。上海に行ったことがある人もない人も、旅行気分で食事を楽しめます。“自慢の小籠包・にら饅頭をはじめ、特級点心師の味を受け継ぐ点心は一食の価値あり。大切な人のために、安心で美味しいものを…”をコンセプトに、創業以来変わらない味とクオリティを提供し続けています。はしご酒にもぴったり!“安くて・旨くて・おもろい”グルメ店が軒を連ねる大阪・天満は、感度の高いグルメな人たちが、夜な夜なはしご酒を楽しむエリアです。「上海食亭」はメインの天満市場方向に位置しているため、はしご酒にもぴったり。外から店内が見えるオープンエアーの店構えで、女性客でも入りやすい雰囲気です。「上海食亭 天満」の鉄板メニュー上海焼餅 にらまんじゅう外はカリッと中はジューシーな「上海焼餅 にらまんじゅう(6個 650円)」は、小籠包とはまた違った肉汁を楽しめる一品。味がしっかりしているので、薬味やタレなしでそのままでも美味しくいただけます。小籠包&上海焼餃子もちもちの皮をやぶると肉汁がたっぷりあふれだす「小籠包(4個 550円)」は、9分かけてじっくり蒸し上げます。肉汁を上手にすくって一口でいただいてくださいね。「上海焼餃子(6個 650円)」は、セロリの風味とクワイのサクサク食感がやみつきになる一品。どハマリする地元のお客さんも多いのだそうです。上海焼売肉とたまねぎでつくるシンプルな「上海焼売(4個 550円)」。温暖な気候と風土で育つ、甘くてやわらかい淡路産のたまねぎを使用。ほっとする味が魅力の、定番の点心メニューです。レトロな上海の屋台にいる気分点心のほかにも、中国カクテルや中国茶、「カットピータン」や「ココナッツ団子」など、中華料理を満喫できるメニューが揃う「上海食亭」。JR「天満駅」より「天満卸売市場問屋街」方面へ歩くこと3分のところにあります。 まるで上海の屋台にいるような気分で、絶品の点心をいただいてみませんか。スポット情報スポット名:上海食亭住所:大阪市北区池田町5-11電話番号:06-6882-5255
2018年09月21日ブラジル直輸入の家具で作り上げた大人の隠れ家カフェ旅をテーマに営業している「Tabela(タベラ)」。家具はすべてブラジルから直輸入したものです。色彩豊かな家具が、異国の雰囲気を演出します。さらに、ヨーロッパの列車をイメージしたコンパートメント席や開放的なテラス席も用意し、どこに座ってもゆったりとくつろげる空間を作りました。ここは、コアなミニシアターとして有名なアップリンク渋谷が併設するカフェレストランでもあります。上映時間までを過ごすスペースとして、また、映画鑑賞後の語らいの場としても多く利用されています。感性の磨かれるスポット、「タベラ」へは愛犬も一緒に2005年5月にオープンした「タベラ」には、映画館のほかにギャラリーやマーケットスペースも併設されていて、さまざまな展示が行われています。書籍や雑貨の販売もあるので、芸術好きにはたまらないスポット。つい長居してしまう空間です。開放感のあるテラス席であればペットの同伴もOK。ペット用のお水をサービスしてくれるので、愛犬家も訪れやすいと評判です。スパイスが決め手「モロッコチキンクスクス添え」「タベラ」の人気メニューは、オリジナルのスパイスで仕上げた「モロッコチキン~クスクス添え」。ジューシーに焼き上げたチキンをクスクスの上に盛り付け、たっぷりの野菜と一緒にいただきます。色鮮やかな盛り付けにも注目。スパイスの効いたチキンのジューシーな肉汁がクスクスと絡み合い、野菜の甘さがチキンのうまみを引き立てます。モロッコ風塩レモンの味付けによるサッパリとした後味も魅力です。世界を味わうお得な「お好み小皿セット」世界各国の料理を一度に楽しめる「お好み小皿セット」は、特に、色々な料理を少しずつ食べたい女性に人気のメニュー。「オクラのタブレ」や「フムス~ひよこ豆のペースト」などといった種類豊富な前菜メニューから3品、もしくは5品提供されるため、メニューを決めきれないときにもありがたい存在です。お店こだわりの「全粒粉のピタパン」との組み合わせがおすすめ。上映作品とのタイアップメニューも要チェック地中海地方をはじめとする、世界の多彩な料理が味わえる「タベラ」。ベジタリアン向けのメニューや旬の食材を活かした日替わりメニューも用意しています。また、注目はアップリンク配給作品とのタイアップメニュー。上映中作品とのタイアップは、映画館に併設しているタベラならではのメニューで、映画ファンから特に好評です。上映前に気持ちを高ぶらせるために来店しても良し、上映後に感動を噛みしめながらいただいても良し。配給会社のプロデュースするカフェならではの料理を、ぜひ味わってみてください。JRや各私鉄の渋谷駅から徒歩8分。東急本店とファミリーマートの間を代々木上原方面へ進み、左手にローソンが見える交差点までたどり着いたら右手にお店があります。ピンクの壁が目印。閑静な松濤でゆったりと多国籍料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:Tabela住所:東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F電話番号:03-6825-5501
2018年07月19日品格ある街・紀尾井町に溶け込む洗練された空間東京の中でも緑が多く品格漂う街、紀尾井町。「東京ガーデンテラス紀尾井町」内のホテル「ザ・プリンスギャラリー東京 紀尾井町」は、街の雰囲気に溶け込んだ洗練された空間が広がります。ホテルの高層階にある「All-Day Dining OASIS GARDEN(オールデイダイニングオアシスガーデン)」も同じく、スタイリッシュで落ち着いた店内で、まさに都会の中のオアシスのよう。地上約180mもの高さに位置するレストランから見渡す都内の風景は、日中は開放感が溢れ、夜は美しい夜景で彩られます。東京の風景を270度見渡せるパノラマビューが自慢プリンスホテルの中でも最高級ホテルのザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、旧グランドプリンスホテル赤坂の跡地に2016年7月に開業しました。プリンスホテルの名にふさわしい内装は、美術館のような芸術的で洗練された雰囲気で統一されています。そんな格調高いホテルの高層階にある「All-Day Dining OASIS GARDEN」は、空中庭園をイメージした270°のパノラマビューが自慢の、開放感あふれる贅沢な空間です。国内外の厳選素材を使用した絶品環地中海料理「All-Day Dining OASIS GARDEN」ではシェフこだわりの厳選食材を使った環地中海料理が自慢です。牛・仔羊・鶏の3種類の肉が盛り合わせになった「シグネチャープレート」は圧巻のボリューム! 600g、1,000g、1,500g、2,000gの中から好みの量が選べるようになっており、鮮やかな野菜が彩りを添えます。空中庭園さながらの高層階から望む絶景を堪能しながら、絶品料理をいただく贅沢な時間を満喫できるはず。食欲を刺激されるライブ感満載のオープンキッチンこのお店で特に注目したいのは、オープンキッチンです。キッチンから伝わる食材の焼ける音や匂いが食欲をそそり、賑わいと開放感を感じられます。どのような食材をどのように使っているのか直接見ることができるのも安心。一流シェフが作り上げる、芸術的ともいえる料理の数々を間近で見られる機会はそうありません。特別な雰囲気を味わいたいときにおすすめのお店です。料理も景色も! 一日中楽しめるオールデイダイニング「All-Day Dining OASIS GARDEN」は、その名の通り朝食からディナーまで一日中料理が楽しめるお店です。料理のみならず、高層階ならではの風景も一日中堪能できます。瑞々しい緑を眼下に眺めながらの朝食、爽やかな空を見渡しながらのランチ、煌めく夜景を堪能しながらのディナー。訪れる時間によって移り変わる絶景は、何度来ても飽きずに楽しめます。東京メトロ銀座線、丸の内線「赤坂見附駅」、赤坂地下道D紀尾井町方面口から徒歩1分、または東京メトロ南北線「永田町駅」9-a口直結のアクセスの良いお店。高層階から一望する東京の絶景、とシェフこだわりの環地中海料理を堪能しに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:All-Day Dining OASIS GARDEN住所:東京都千代田区紀尾井町1-2 36F電話番号:03-3234-1136
2018年07月13日北欧スタイルのおしゃれで上質なくつろぎ空間札幌・宮の森にある「cafe restaurant hygge(ヒュッゲ)」。通りからお店に続くおしゃれなアプローチが特徴的なお店です。ここは建築デザイン事務所・SAWAI建築工房が設立20周年を迎えるにあたり、「地域の方に愛される、居心地の良い場所」を作るべく、古民家をリノベーションしてデンマーク風に作り上げたカフェレストランです。北欧らしい軽やかなテイストのインテリアは上質なものばかり。スタイリッシュな空間に仕上がっています。店名の「hygge」は、「人と人とのふれあいから生まれる、温かで居心地のよい場所」との意味を持つデンマーク語。その意味の通り、お店では日々多くのお客が語らい、くつろぎの時間を過ごしています。「マカダミアンナッツパンケーキ」が人気!「マカダミアンナッツパンケーキ」は、ボリューム満点の人気メニュー。お皿にのった2枚のパンケーキには、たっぷりとミルクソースがかけられています。その上にバナナとマカダミアンナッツが飾られ、脇にはアイスも添えられて、華やかなビジュアルです。ふわふわの食感が魅力のパンケーキ、甘いソース、食感が楽しいマカダミアナッツが合わさり、えもいわれぬおいしさ。食べれば至福のひとときが過ごせます。手ごねでつくる「自家製赤ワインの煮込みハンバーグ」「自家製赤ワインの煮込みハンバーグ」は、オープン当初から人気を誇るメニューです。ていねいに手ごねして作るハンバーグは、やわらかな食感が楽しめます。じっくり煮込んだ赤ワインソースがかけられることで、味に深みとコクがプラスされており、ハンバーグ好きをうならせる逸品です。ハンバーグに添えられたポテトサラダにはパイナップルが混ぜられており、さわやかなおいしさ。お店を訪れたら味わいたい食事メニューです。お皿の上でフルフルふるえる「スフレパンケーキ」「スフレパンケーキ」も、人気メニューのひとつ。少し揺らしただけで、フルフルとふるえるほどのやわらかさが特徴です。リコッタチーズと豆腐を使い、ふわふわに焼きあがる生地が自慢です。ナイフを入れてパンケーキを口に運ぶと、控えめなやさしい甘さが広がり、しゅわっと口の中で生地が消えてゆくのが感じられます。月ごとに異なるトッピングやアレンジを加え、見た目にも楽しませてくれるひと皿。写真のパンケーキは秋のもので、サツマイモやアイスクリームがトッピングされています。素材や調味料、調理法にこだわった道産食材中心の料理「おいしい、安心、安全」をコンセプトに、道産を中心とした国産食材を用いた料理を提供しています。また、ソースやドレッシングはお店で手作りした無添加のもの。調理法にもこだわっているのが特徴です。人気のお店ですが、14:00以降は比較的空いており、狙い目です。さらに、16:00以降は大人数での貸し切りにも対応。コーナーのみの貸切りも、店全体の貸し切りも可能なので、気軽にお店に相談したいもの。また、おひとり様でも気軽に食事やおいしいワインを楽しめます。「cafe restaurant hygge」は、市営地下鉄東西線の「円山公園駅」からJRバス荒井山線に乗車。「荒井山バス停」から徒歩5分の場所にお店があります。あなたもおしゃれな空間で、ていねいに作られるお料理やスイーツを味わってみませんか。スポット情報スポット名:cafe restaurant hygge住所:北海道札幌市中央区宮の森2条14-1-14電話番号:011-613-3820
2018年07月03日かわいいインテリアとメニューにうっとり!女子が喜ぶかわいいレストラン「魔法の国のアリス」は、不思議の国のアリスがコンセプト。入り口に大きな本が積み重ねられています。食事を楽しめる席のパターンは、ハートのテーブル席や帽子屋のティーパーティーをイメージしたソファー&テーブル席、女王様のソファー席です。女王様の庭や宮殿など、絵本で見た色鮮やかな世界を体感できます。チーズのコクを楽しもう! 「カラフルパステルパスタ」「カラフルパステルパスタ」は、名前のとおりカラフルな色が魅力的な人気メニューです。リボンのようなかわいいパスタが特徴的。魔法の国のアリスでは、見た目だけではなくメニューの名前にもこだわっています。お皿の底にはトマトソースと絡められた野菜がたっぷりで栄養バランスもばっちり。たっぷりのチーズクリームをかけていただきます。色鮮やか! 「ハートのクイーンとハートのジャック」魔法の国のアリスのオリジナルカクテルには、「アリス」や「白うさぎ」のほか「ハートのクイーン」といったキャラクターも登場します。名前も色もかわいくて、どれを頼むか迷ってしまいそう。トロピカルな雰囲気で色合いがすてきな人気カクテルは「ハートのクイーンとハートのジャック」。インスタ映えもばっちりで、気分が盛り上がります。女子の憧れ「英国風ティーパーティーセット」イギリス貴婦人のカフェメニューとして女子たちに人気のアフタヌーンティーセット。魔法の国のアリスの「英国風ティーパーティーセット」は、期待どおりのかわいさとおいしさが魅力。二段トレイにカップケーキやフルーツが盛り合わせてあり、いろんな種類のデザートをちょっとずつ食べたいという女子心をくすぐります。お腹も心も満たされるひとときです。ファンタジーの世界に魅了される特別な時間ファンタジーの世界に迷い込んだ気分を味わえる「魔法の国のアリス」。ほかではなかなか見られないハートのシャンデリアがとてもロマンチックで、自然と笑顔がこぼれます。個室や飲み放題付きのプランもあるため、大人数でわいわい楽しむ女子会にもおすすめです。不思議の国のアリスの物語が好きな人もそうでない人も特別な雰囲気にぜひ浸ってみてください。「魔法の国のアリス」は、JR新宿駅中央西口から徒歩1分の場所にあります。乗り入れ路線の多い新宿駅からアクセス良好のため、友人同士で集まりやすいのも嬉しいポイントです。スポット情報スポット名:魔法の国のアリス住所:東京都新宿区西新宿1-5-1 新宿西口ハルク地下3F電話番号:03-3340-2466
2018年06月25日グランメゾンらしい風格が漂う一軒家レストラン「オーべルジュ・ド・リル サッポロ」は、北海道札幌市にあるフランス料理のレストラン。円山公園に隣接する緑豊かなロケーションに佇む一軒家で、ノスタルジックな雰囲気に格式を感じられる空間です。重厚感のあるエントランス、やわらかい陽射しが差し込む明るいメインダイニング、アンティークの調度品が並ぶ趣のあるダイニングルームなどが設えられ、日常とは違った時間を過ごせると評判です。記憶に残るひとときが過ごせるレストランランチタイムは特に女性に人気だそう。2Fには少人数でのパーティーもできるダイニングや個室もあり、落ち着いた雰囲気で食事をとることができます。接待や記念日のお祝い、女子会、デート、家族でのお食事会など、訪れる人の目的はさまざま。贅沢な気分を味わえるとあって、記念日などに合わせて利用する人も多く見られます。思わず目を奪われる美しく芸術的なメニュー「本マグロのパネ カリフラワーと山葵のムース」は、シェフの目利きで厳選した旬の野菜が美しく並べられた一品。野菜の味わいとともに、視覚で彩りをじっくりと楽しめる芸術的な料理です。「オーベルジュ・ド・リル サッポロ」では、アルザス本店の総料理長を招いたガラディナーを開催したり、北海道の食材をふんだんに使用した特別ディナーを実施したりすることも。季節ごとのイベントも見逃せません。アルザス本店の味わいを札幌で楽しめるスペシャリテ「北海道・赤平産コートレットピジョン スタイル“ロマノフ”」は、ピジョン(仔鳩)ならではの滋味豊かな味わいを楽しめるアルザス本店のスペシャリテです。伝統的なスペシャリテにとどまらず、本店と同じ料理を提供できるよう試行錯誤しています。札幌で名店の味わいを楽しめる、貴重な機会になるでしょう。本店「オーべルジュ・ド・リル」の味と精神を届ける本店はフランスのアルザス地方にあり、ミシュラン三つ星を半世紀以上にわたって守り続けているレストランです。その偉業を成し遂げているのは世界でも他に1軒しかなく、美食家を魅了する味わい、そのクオリティを追求し続ける真っすぐな思いが伺えます。お店は、地下鉄東西線「円山公園駅」3番出口より、歩いて2分の場所にあります。車やタクシーを利用する場合は、JR札幌駅から15分ほど。「オーべルジュ・ド・リル サッポロ」は、2017年にミシュラン一つ星を獲得。至高の味を、日本へ届けてくれています。スポット情報スポット名:オーベルジュ・ド・リル サッポロ住所:北海道札幌市中央区南一条西28-3-1電話番号:011-632-7810
2018年06月25日恵比寿ガーデンプレイスにあるオーストラリア発のモダン・タイ・レストラン「ロングレイン(Longrain)」から、あと引く辛さがクセになるスパイシー料理3種が登場。7月1日より9月30日までの期間限定で提供される。チリポークリブ パイナップル ライム(3,900円)「チリポークリブ パイナップル ライム」は、700gもの食べ応えのある骨つき肉を約12時間オリジナルタイ風BBQソースでマリネし、旨味を閉じ込めた後、丁寧にグリルした一品。お肉が見えなくなるほどたっぷりとかけられた香ばしい焙煎唐辛子が食欲をそそる。スパイシーなお肉と合わせて、添えてあるライムの酸味やグリルしたパイナップルの甘みで変化を楽しめる。シュリンプサテ ホット&スパイスソース(980円)「シュリンプサテ ホット&スパイスソース」は、プリプリのシュリンプと酸味の中にも、辛さを効かせたさっぱりとしたオリジナルトムヤムソースを付けて焼き上げた一品。食べやすい串焼きスタイルで提供される。1本単位で注文できるので、料理のスターターとしてお薦めだ。“ジャングルカレー” スナッパー(3,500 円)また、本国でも人気メニューの「“ジャングルカレー” スナッパー」は、3種の中で最も辛さを感じられる一品。タイの山岳地帯で食べられていたことが名前の由来とされ、ココナッツミルクを使用しない、ストレートな辛さが特徴。本来、鶏肉や豚肉を使って食べられる「ジャングルカレー」を、ロングレインではあえて白身魚を使用する事で爽やかさのある味わいに仕上げている。本場のタイ料理を、東京の景色を一望しながら楽しめるロングレイン。この夏限定のスパイシー料理で、暑さに負けないパワーを充電してみては。【店舗情報】ロングレイン(Longrain)住所:東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 39 階営業時間: 11:30-16:00(ラストオーダー15:00)/ 17:30-23:00(ラストオーダー22:30)、土・日・祝 11:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
2018年06月21日港をイメージした居心地の良いシーフードレストラン那覇市にある「SEAFOOD CLUB EL FARO(シーフードクラブ エル ファロ)」は、港町をイメージしてデザインされたお店です。店内に足を踏み入れると、ずらりと並ぶ裸電球がオレンジ色の温かい光で迎え入れてくれます。テラス席は打って変わって、白で統一。お店の立ち上げ時、メンバーが自分たちで施工したこだわりの内装です。船に乗っているような開放感たっぷりのお店で、こだわりのシーフード料理を堪能できます。仕事でもプライベートでも、多様なシーン対応「EL FARO」は、イタリア語で灯台という意味です。沖縄を代表するシーフードレストランになるべく、心地よいサービスと美味しいメニューで訪れる人をもてなしています。こだわりのシーフードは、日本各地から旬のものを取り寄せ。その日に獲れたばかりの沖縄県産の魚もお店に並びます。おしゃれで落ち着いた雰囲気の店内は、ファミリーから、ビジネスまで多様なシーンに対応してくれるお店です。女性にも人気「マグロ&アボカドの冷製パスタ」サクッと飲みたいときにも、がっつり食べたいときにも、種類豊富なメニューで応えてくれるこのお店。「マグロ&アボカドの冷製パスタ」は、女性にも人気の逸品です。平打ち麺を特製ソースに手早く絡めます。贅沢に使われたマグロの赤身が、アボカドの緑と美しい対比を演出。アボカドのなめらかな食感が、特製ソースと見事な調和を見せています。色とりどりの野菜が美しい「バーニャカウダー」シーフード料理の前菜として、「バーニャカウダー」も人気です。県内外から取り寄せた、ズッキーニやパプリカ、赤や黄色のプチトマトに、ブロッコリーなど、色とりどりの野菜を特製のソースで楽しむことができます。豊富に取り揃えられたワインやビールなどドリンクメニューとの相性も抜群で、お酒が進む一皿です。人々の心を照らす、灯台のようなお店でありたい新鮮な食材を使い、また来たいと思ってもらえるよう良質なサービスを提供したいと語るオーナー。カウンターやソファ、テラス席があり、おひとりさまからグループまで、どんなシチュエーションでも楽しめるお店です。「オリジナルモヒート」や、「フローズンダイキリ」など、ここでしか楽しめないドリンクメニューも必見。世界各国から、たくさんの人が訪れる沖縄で、どんな時にも灯台のように人々の心を照らしてくれるお店です。沖縄を走るモノレール「ゆいレール」の牧志駅から徒歩30秒、ビルの6Fにお店はあります。普段づかいにも、旅行の思い出にも、訪れる人をもてなしてくれるシーフードレストランです。スポット情報スポット名:seafood club EL FARO住所:沖縄県那覇市安里1-1-60電話番号:098-868-4770
2018年06月21日全国約600軒のフレンチレストランが参加する国内最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2018」が、今年も9月22日(土)~10月8日(月・祝)の計17日間にわたり開催される。第8回目となる今年は、一律価格でのコースメニュー提供に加え、「トレ・ボン!日本のテロワール」のテーマのもと、日本のテロワール独自の食材の魅力をフランス料理でアピールする。気軽に、お得にフランス料理を楽しむ17日間に注目!気軽に、お得にフランス料理を楽しむスペシャルな17日間!期間中、参加全店舗にてランチを2,500円または5,000円、ディナーを5,000円の限定コースメニュー(いずれも税・サービス料込、メニューの内容は店舗により異なる)で提供する。ランチ、ディナーとも前菜、メイン、デザート、食後の飲み物が基本コースに含まれる。普段は敷居が高いと感じているようなフレンチの名店などで、フランス料理を気軽に楽しめる絶好の機会。予約方法は、公式サイト経由「一休.com レストラン」「ヒトサラ」からのインターネットでの予約、または直接レストランへの電話予約の2通りだ。日仏で活躍する若手シェフにも注目!今年のフォーカスシェフには、「ミシュランガイドフランス2018」で一つ星を獲得した「ローベルジュ・ドゥ・サンレミ・ドゥ・プロヴァンス」のシェフ、ファニー・レイ氏と、同じく「ミシュランガイドフランス2018」で三つ星の「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」でシェフパティシエを務めるジェシカ・プレアルパト氏といった海外から招聘した女性シェフ両名とともに、日本全国6エリアから14名が選抜された。関連プレイベントも開催! スペシャルコースを堪能プレイベントでは、フランスと日本の地方都市で活躍するシェフが、表参道の「ミーレ・センター表参道 2階サロン」にて、9月5日(水)~16日(日)のうち計8日間、ブランチ(デモンストレーション&テイスティング)とディナーの2つの異なるコンテンツを実施する。また、会期直前には東京と大阪でガラディナーも開催され、フランスから多数来日するシェフおよびパティシエに日本で活躍するシェフが3名ずつ加わり、各都市併せて5名のシェフがそれぞれの個性を生かす一皿を担当して、その日だけの特別コースを披露する。開催概要開催期間:9月22日(土)~ 10月8日(月・祝)17日間主催:フランス レストランウィーク事務局特別後援:在日フランス大使館特別協賛:ダイナースクラブ (発行会社:三井住友トラストクラブ)参加者:ダイナースクラブ会員および、一般の方対象レストラン:全国の本イベントに参加している約600軒のフレンチレストラン予約方法:公式サイト経由「一休.comレストラン」「ヒトサラ」または電話にて直接レストランへ予約(text:cinemacafe.net)
2018年06月16日玄米料理専門店が渋谷にオープン!2018年6月14日(木)、玄米料理の専門店「レストラン GENMAI GENKIDO」が、渋谷松濤にグランドオープンする。「玄米ペースト」を使ったパンやパスタなど、バラエティ豊かな料理を提供する国内初の専門店だ。美容と健康の味方、玄米ペースト「玄米ペースト」とは、玄米研究の専門家「玄米玄氣堂株式会社」によって開発された、玄米と水のみで作られたペースト。汎用性が高く、麺やパン、スープなど様々な料理への活用を可能にした。同社の「玄米ペースト」は、玄米胚芽と表皮ごと使用しているため栄養価がとても高いのが特徴。白米と比べると、疲労回復を助けるビタミンB1は8倍、肌の代謝UPを促すビタミンB6は約10倍も含まれている。また腸内環境を整える食物繊維や、ダイエット効果が期待されるr-オリザノールも豊富。健康にも美容にも欠かせない食材だ。豊富なメニューに注目玄米料理と聞くと和食のイメージが高いが、「レストラン GENMAI GENKIDO」ではパスタやフリッターなど、玄米を使ったカフェメニューを楽しむことができる。またパンケーキやクレープなどのスイーツメニューも豊富だ。グルテンフリーのため、ダイエット中でも罪悪感無く口にできるだろう。また小麦アレルギーのある人でも安心だ。美容と健康に効果抜群の玄米食を楽しんでみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※玄米玄氣堂株式会社のプレスリリース※「GENMAI GENKIDO」Facebook
2018年06月12日目黒の商店街にたたずむMUSIC&FOODSのおしゃれ空間!目黒銀座商店街二番街の中程にある大きな看板が目印の「楽屋(らくや)」。ジャズ、ワールドミュージックを中心に、ベリーダンスやフラメンコなどのダンスも楽しめるレストランです。昼は公園の美しい緑を眺められる明るい雰囲気で、夜にはほの暗い店内の照明が大人の雰囲気を演出。フロア奥のステージには、手入れの行き届いた素敵な音色のグランドピアノが存在感を放ちます。誰もが気持ちを切り替えられる場所としてオープン「楽屋(がくや)」をもじって命名された「楽屋(らくや)」。老舗の有名ジャズクラブ「ブルーノート東京」のサウンドエンジニアとして働いていたこともある店主が、誰もが忘れられないひとときを過ごせる場所になるようにと1996年にオープンさせたライブレストランです。どんな素敵なライブが聴けるのか、どんなおいしい料理を食べられるのか、わくわくしながら訪れることのできる空間づくりに努めています。甘さを抑えたアレンジが魅力!「パッタイ」お店で人気No.1のメニュー「パッタイ」。太めのビーフンを使用したタイの代表的な焼きビーフンですが、楽屋のパッタイには甘みを抑えたアレンジを加えられています。ハーブの程よい香りとナンプラーの酸味が魅力で、パッタイを初めて食べる人にもおすすめの一品。オリジナルカクテルやワインなどの豊富なドリンクとの相性も抜群です。楽屋オリジナルのガパオライス「パッ・ガパオ・ムー」ガパオとは、タイのハーブであるホーリーバジルのことです。ガパオライスは、定番のタイ料理として日本でも定着しています。人気メニュー「パッ・ガパオ・ムー」は店主が研究を重ねてつくり出したオリジナルレシピのガパオライス。ご飯と相性の良いピリ辛でジューシーなひき肉炒めにトッピングされた目玉焼きが食欲をそそります。評判の創作アジア料理を食べながらライブを楽しもう!このお店がこだわりを持って提供するのは、音楽と料理が心と体を満たしてくれる極上の時間です。自信の創作アジア料理は、TBS「王様のブランチ」で中目黒No.1になったこともあるほど。一般的なライブレストランに比べてリーズナブルに楽しめる料金設定のため、初めての人でも気楽に足を運べます。生演奏ライブの感動をかみしめながら、ゆったりとお腹を満たしてください。東京メトロ日比谷線、東急東横線「中目黒駅」から徒歩4分の場所にあります。車で訪れる際は五反田を背にして山手通りを進み、駅を越えてから、りそな銀行を左折。専用駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあります。スポット情報スポット名:中目黒楽屋住所:東京都目黒区上目黒2-15-6 諸橋ビル1F電話番号:03-3714-2607
2018年06月11日本場の三つ星レストランで修行した新星シェフ神戸「三宮駅」より徒歩3分のところにある、レンガ風の壁がおしゃれなフレンチレストラン「ESPICE(エスピス)」。25歳で渡仏した江見シェフは、本場フランスの三つ星レストランで修行したフレンチの新星。その手から紡ぎ出される料理はまさに芸術です。季節ごとに進化する「ESPICE」スタイルのブイヤベース瀬戸内海の魚介を中心に厳選された旬の食材を、さまざまな組み合わせでアレンジしていく「ESPICE」スタイルのブイヤベース。季節ごとにその時一番おいしいものを使って進化していくので、訪れるのが楽しみになるメインディッシュです。思わずかわいい! と声が上がるデザート「アゲハ」「ESPICE」の料理はどれも芸術的ですが、そのなかでも女性に人気なスイーツが「アゲハ」。お花畑の中にアゲハ蝶が飛んでいる、そんな光景が思い浮かぶとても素敵なデザートです。サプライズ満載! 何度もリピートしたくなる神戸フレンチ厳選された食材を巧みな技術で紡ぎ出す江見シェフが、神戸出身のスタッフと開いたお店です。注目したいのは料理のパフォーマンス。巧みな技術があるからこそ成せる技をぜひ間近でご覧になってください。神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」より徒歩3分、クリマスや記念日の度に訪れたい神戸のフレンチレストランです。スポット情報スポット名:ESPICE住所:兵庫県神戸市中央区中山手通2-3-25 メゾンエスプリ生田1-1電話番号:078-333-1919
2018年06月07日女性シェフのこだわりが詰まった"ヘルシー中華"幡ケ谷に店を構える「中国料理 美虎」は、中華料理界では珍しい女性シェフの五十嵐美幸氏が手がける大人気店。「野菜を多く使うこと」、「食材本来の旨味を生かすこと」、「四季を感じる料理を作ること」をモットーとし、ヘルシーで身体に優しい極上の中華料理を提供しています。スタイリッシュでモダンな雰囲気が漂う店内も魅力のひとつ。五十嵐氏の女性ならではの着眼点や発想を生かした絶品料理を味わうためにと連日多くの人が訪れます。旬の食材を使った最上級の中華料理に舌鼓!「中国料理 美虎」では、昼夜ともにコース料理とアラカルトを提供。麺料理は、上品であっさりとした口当たりが魅力的な「ハマグリと青菜のスープ麺」やピリ辛のスープがクセになる「ピリリン麺」などから選ぶことができます。コースは、旬の食材をふんだんに使用した種類豊富な料理がたくさん出てくるので、いろいろな料理を堪能できます。どれも食材本来の味を生かした、上品かつまとまりのある料理でリピーター続出。是非一度足を運んでみては?取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:中国料理 美虎住所:東京都渋谷区西原2-32-6 UTSビル1F電話番号:03-6416-8133
2018年06月05日道頓堀川沿いにある本場の香りと空気感が漂うお店大阪・なんば「クンテープ 道頓堀本店」は、異国情緒漂う入り口が目印。扉と置物がタイらしい雰囲気のお店です。「クンテープ タイ料理とタイスキのお店」の看板が目立ちます。60名ほど入る広い店内はテーブル席や半個室などに分かれ、タイの雰囲気を大切にしたエキゾチックな空間。4月~10月まではテラス席も登場します。タイ食材の販売コーナーもあるので、食材を買って帰ることもでき、エスニック好きにはたまりません。大阪で愛されている老舗のタイ料理レストラン1992年にオープンしたこの店は、大阪のタイ料理レストランでも老舗の存在。店名の「クンテープ」は、タイの首都であるバンコクを意味しています。タイ料理は辛いと思っている人が多いかもしれませんが、実はタイ料理の半分は辛くないそう。タイ料理は苦手というイメージを持つ人もなじみやすい味のメニューを豊富に取り揃えています。タイの国民食!タイ式焼きそば「パッドタイ」タイ式焼きそば「パッドタイ」は、米粉ヌードルを使った焼きそばで、タイで親しまれている国民食のひとつ。クセがない味は、日本人にも好まれる味わいです。エビやもやしなどのさまざまな具材と一緒に焼き上げ、レモンを絞っていただきます。食感のアクセントにもなっているピーナッツの香ばしさが広がり、レモンの酸味が味を引き立てる逸品です。青いパパイヤのサラダ「ソムタム」は女性に人気女性に人気のメニュー、青いパパイヤのサラダ「ソムタム」。タイを代表する料理としても親しまれ、タイ人も大好きなサラダです。ソムは「酸っぱい」、タムは「突く」という意味で、千切りのパパイヤを鉢に入れて棒で叩く仕上げの工程からきています。豊富な栄養を持つ青パパイヤとプチトマトの色合いも美しい一皿。さわやかな酸味とほどよい甘みがやみつきになり、箸も進みます。タイ料理のイメージが変わる! 一度食べたらハマる味タイ人シェフが調理する本格タイ料理が人気のお店です。タイ国政府認定レストランとして、メディアでも多く取り上げられています。お昼は約20種類の本格タイ料理が食べ放題のランチバイキングにも注目。タイの定番料理から、珍しい現地料理まで豊富なメニューを提供しています。「タイ料理は辛い」とのイメージを覆し、一度食べたらハマり、再び恋しくなる味わいが楽しめます。「クンテープ」は、OsakaMetro各線「なんば駅」の14番出口から道頓堀筋に入り徒歩約3分とアクセスが良い場所にあります。ハワイアンカフェのとなりに見えてくる看板が目印です。タイ国政府認定の本格タイ料理レストランで本場の味に舌鼓を打ってみませんか?スポット情報スポット名:クンテープ 道頓堀本店住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-14 平松扇屋ビルB1電話番号:06-4708-0088
2018年05月28日ナチュラルワインと家庭料理が自慢のカジュアルレストランで心温まるひと時を幡ヶ谷駅から徒歩約5分にある「Jicca(ジッカ)」は、自然派のオーガニックワインと家庭料理が自慢のカジュアルレストラン。シンプルで落ち着いたカフェ風の店内も人気の秘訣で、リラックスしてゆったりと美味しい料理とお酒を楽しめると評判です。料理は、契約農家やファーマーズマーケットから仕入れた、新鮮で旬な野菜を使用しており、季節によって旬なものを楽しめるように日替わりメニューも用意されています。それでいてリーズナブルな価格帯も好評。毎日通いたくなるような、そんな優しい雰囲気で出迎えてくれます。ランチは、美味しい料理でホッと一息、ディナーは、厳選されたお酒とともに心温まる素敵なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。アツアツとろとろ!土鍋で作るトルコの絶品家庭料理「キュベジ」を堪能するランチには、野菜をふんだんに使用した手作りピザや定番カレー、ディナーにはバラエティー豊かな前菜やおつまみなどが揃えられています。そんなそんな中でおすすめは、「ギュベジ」という土鍋でつくる野菜たっぷりのトルコの家庭料理。使用する食材は、チキン、エビ、ラム肉、やりいかの4種類の中から選ぶことができ、大きくカットされた新鮮な野菜と合わさってまさに至福の味。トロトロに煮込まれた具材とともにアツアツのまま堪能しましょう♪スポット情報スポット名:jicca住所:東京都渋谷区西原2-27-4 升本ビル 2F電話番号:03-5738-2235取材・文/西尾 宇宙
2018年05月18日