2人暮らし前に決めておきたい【生活ルール】男性と2人暮らしを始める前に、実はやっておくべきことがたくさんあります。幸せな生活を送るためにた「事前にやっておいてよかったこと」を紹介します。生活スタイルの共有同棲する前に、お互いの生活スタイルについて話し合うことはとても重要です。仕事の時間や家事の分担、お風呂の時間など、日常生活のスケジュールを確認しましょう。これにより、時間のズレやストレスを最小限に抑えることができます。お互いの親に挨拶しておくお互いの親に挨拶をしておくことはマナーとしても大切です。結婚を前提としたものであればなおさらですが、それでなくても相手の親に挨拶をすることで、将来のトラブルにも対応しやすくなります。万が一、別れたときのこと生活が思ったようにいかない場合、別れることも考えなければなりません。そんな時に備えて、引っ越し費用や修繕費の負担など、将来のトラブルについて話し合っておくことが重要です。予期せぬ状況にも対応できるよう、しっかりと準備しましょう。ポイントをしっかり押さえて!生活を始める前に、これらのポイントをしっかりと押さえておくことが、円満に暮らす秘訣です。これらの経験から得た知識を活かし、あなたも素敵な生活を送ってくださいね!(Grapps編集部)
2024年02月09日「恋愛激重女子」とは、仕事や友人関係では普通の女性なのに、いざ恋愛という心を許した関係になると、メンヘラ化したり、束縛が激しくなったりと、激重な行動をし出す女性です。こうした二面性はなぜ起きるのか、そしてクセはどうやったら治るのかを解説します。恋愛すると「激重女子」になってしまう!やっかいなクセの治し方【おおしまりえの恋愛道場】vol. 248普段は全然メンヘラでもない普通の女性なのに、恋愛や、恋愛の予感がするシーンに遭遇すると、激重なメンタルになってしまう女性がいます。例えば、仕事や友達関係はいたって普通なのに、彼に対してだけ物凄く束縛がきつくなってしまうなどです。こうした激重女性は、当然彼氏を疲れさせ、幸せな関係からは遠い恋愛を繰り返してしまいます。解決策は自分の激重な性格を変えることですが、でもどうやって変えていったらいいか分からない方もいるでしょう。今回は、恋愛で激重女子になってしまう自分を脱するためのアプローチ方法をご紹介します。恋愛限定の激重女子に共通する性格恋愛限定で激重になる女性にはどんな特徴があるか、まず3つ解説します。一見すると普通なのに、付き合った彼にだけ態度が変わってしまう恋愛激重女子の特徴として、「心を許した相手に対する態度だけ違う」ことが挙げられます。その1つが、彼に対してのみ束縛が強かったり、感情的になりすぎたりする傾向があります。こうした女性は、そもそも思い込みとして「心を許した相手はどんな私も受け止めるべき」などの、誤った思い込みや期待をしている傾向があります。まずはこのやっかいな思い込みが自分にないか、振り返ってみましょう。恋愛中は“3歳児メンタル”になってしまう恋愛のみ激重になる女性というのは、そもそも外面と本音を使い分けている傾向があります。そして本当の顔は、幼くてわがままで、不安や孤独でいっぱい…なんて傾向があります。それを恋愛中に発揮するため、彼にとって大きな負担となる振る舞いに繋がります。“3歳児メンタル”と表現しましたが、まさに物事の分別がつかない3歳なみのワガママや感情の起伏を発揮するのが、激重女子の特徴です。お酒が入ると男性との距離感がおかしくなる恋愛激重女子の本音の顔が覗く瞬間の1つに、お酒が入って警戒心が緩む瞬間があります。過去ヒアリングした事例では、恋愛対象の男性とお酒を飲むと、気が緩んで面倒臭い自分が出てしまうことが多かったです。そして一夜の過ちを犯すケースも多く聞きました。こうした弱点があなたにはあるでしょうか。後述しますが、これは心を許した異性との心の距離感のバグりによる弊害です。お酒を飲むとよくやらかしてしまう女性は、ちょっと立ち止まって自分を振り返りましょう。改善策心の距離を意識する恋愛すると激重な女性になってしまう特徴が分かってきたら、それを改善する方法も合わせて知っていってください。最初にご紹介するのは、“心の距離”を意識的に取り直すというアプローチです。心理学では、これをバウンダリーと呼び、相手と自分の境界線の意味があります。人は誰しも、相手によって心と体の境界線を無意識に引いているのですが、恋愛激重な女性の場合、「恋愛対象の男性」との境界線が、極端に近い傾向があります。極端に境界線が近いと「私の全部を受け止めて」といった過剰な期待になったり、「あなたの全部を知りたい」などの精神的な距離を無視した束縛に繋がったりします。恋愛関係の相手とは、確かに一般的な人間関係よりも近い間柄なのは間違いありません。だからといって、「全部」を受け止めてもらおうとしたり、把握したいと願ったりするのは違います。人それぞれ心地よさの距離は異なるため、この点は吟味する必要があります。まずはご自身が、彼氏や彼氏候補に求める距離感がどんなものか、改めて振り返ってみてください。そして近すぎるものがあれば、意識的に踏み込みすぎないよう距離を取るようにしてみましょう。改善策「嫌われたかも」という不安感の大きさを意識する人間誰だって嫌われるのは避けたいものです。それは当然の心理ですが、恋愛激重な女性の場合、嫌われるかもしれないことに対する恐怖心が、一般的な女性よりも大きい傾向があります。そうした心が土台となって恋愛をしているので、過度な期待や束縛、情緒不安などの異常な振る舞いに繋がっていきます。こうした問題はまず、自分の「嫌われ不安」の大きさに気づくことから始めるとよいでしょう。自分はどんなときに不安になるのか。どんなときに相手に寄りかかってしまうのか。どんなタイミングだと被害妄想が爆発して束縛したくなるのかなど、まずは把握していきましょう。改善策自分の激重パターンを把握する以前取材した激重から回復した女性は、自分の取説を細かく持つことで、暴走を自分で気づき、正常な恋愛ができるように行動を変えていくことができたと話してくれました。例えば、「彼に疑いが爆発する瞬間はどんなときか」「自分が失敗したと思う行動を取るケースはどんなときか」「不安感で心が埋め尽くされるタイミング」などを細かく言語化します。またそうしたタイミングでよくない振る舞いを避けるために、どんな行動を取ると回避に有効だったかも、合わせて言葉としてメモを取るのです。お酒が入ると、彼に日頃の不満をぶちまけたくなるお酒が入ったタイミングでは彼とLINEや電話はしない。お酒はできれば2杯までに留める。などのルールを決めて、自分を律していくイメージです。こうした言語化の繰り返しをすると、だんだんと自分の取説ができあがり、暴走行動にも敏感になるし、彼との間でやらかす前に自分で気づき、行動を意識して変えることができます。これは続けることで、自分が今どんな状態かに気づく力を高める効果があるため、恋愛以外でも有効です。また失敗したときも、そのときの気持ちや行動をしっかり記録すると、次の失敗回避に繋がります。性格は1日では変えることはできませんが、こうした振り返りは確実にあなたをよい方向へと導いてくれます。ぜひできる範囲で試してみてください。恋愛のみ激重になる性格は、意識して把握し変えることで、確実に良い方向へ整えることが可能です。彼との恋愛でやらかしては反省することが多い女性は、できる範囲で改善を重ねていってください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©naka/Adobe Stock文・おおしまりえ
2024年01月18日東京ミッドタウン八重洲では、2023年12月15日(金)から25日(月)までの期間でクリスマスマーケットを開催する。東京ミッドタウン八重洲でクリスマスマーケット開催開業以来初となるクリスマスイベント「ミッドタウン 八重洲 クリスマス 2023」を開催中の東京ミッドタウン八重洲。東北三大祭りの1つとして知られる「青森ねぶた祭」のねぶた師が制作した”ねぶたさんた”とイルミネーションの異色のコラボレーションが楽しめる会場では、クリスマスイベントの定番として人気のクリスマスマーケットも行われる。「ものづくり」テーマに様々な店舗が出店温かな光を放つ“ねぶた”が照らす会場には、「ものづくり」をキーワードにした様々な店舗が集結。雑誌『Hanako』がプロデュースするライフスタイル雑貨店「ハナコスタンド(HANAKO STAND)」、多彩なヴィンテージブローチが並ぶアンティーク雑貨店「アルルカン(ARLEQUIN)」、カラフルでポップなお菓子の花束の専門店「キャンディーブーケ(CANDY BOUQUET)」など、個性豊かな店舗が出店する。キッチンカーの出店やワークショップもこのほか、冷えた体を芯から温めてくれるグルメが楽しめるキッチンカーが出店するほか、国内最大のハンドメイドマーケットプレイス「クリーマ(Creema)」の人気作家たちによるギフトカード作りのワークショップも行われるなど、様々なクリスマスらしい企画が用意されている。開催概要東京ミッドタウン八重洲 クリスマスマーケット2023開催期間:2023年12月15日(金)〜12月25日(月)開催時間:16:00~21:00 ※店舗により異なる会場:東京ミッドタウン八重洲1F ガレリア(屋外広場)
2023年12月07日奥二重さんはまぶたが重めであるがゆえに、華やかさを出そうとしてメイクを濃くすると、キツくてケバい印象に見えてしまうことがあります。ナチュラルでありながらケバくならないアイメイクは奥二重には無理…?と思いきや、アイシャドウ選びを工夫すれば叶っちゃうんです!今回は、奥二重に似合うアイシャドウをいつもチェックしている筆者が、華やかだけど不自然じゃないナチュラルアイメイクをご紹介します。グレー系の色が秋冬にぴったり! きらめきラメで華やかさもプラスできるヴィセ「ジェミィリッチ アイズ」GY-7はじめにご紹介するのは、『ヴィセ』の「ジェミィリッチ アイズ」GY-7です。秋冬にぴったりの落ち着いた色のパレットで、右上のラメが上品なきらめきを目元に与えてくれます。左上から時計回りにつけています。ラメが入っている色もありますが、しっとりとした質感なので粉とびしにくいと感じました。スモーキーなグラデーションができあがるので、華やかでありながら普段のメイクでもガンガン使えるカラーだと思います。【商品情報】ヴィセ「ジェミィリッチ アイズ」GY-7価格:¥1,320控えめラメが可愛い! 定番のブラウンで華やかさを出したいならこれレブロン「カラーステイ デイ トゥ ナイト アイシャドウ クアッド」デカダン(505)定番のブラウンで華やかなナチュラルアイメイクをしたいなら、『レブロン』の「カラーステイ デイ トゥ ナイト アイシャドウ クアッド」デカダン(505)がおすすめです。ピンクベージュ系のカラーで可愛らしい華やかさをプラスできるのに、奥二重でも重くならないブラウンに合う色味になっています。左上から時計回りにつけてみました。オイルインのアイシャドウですが柔らかすぎず、どちらかというとサラッとした質感です。右下の濃いブラウン以外は薄めの色になっているので、薄めの色+濃いブラウンの2色使いでも手軽にグラデーションをつくることができます。筆者は、急いでいる日の朝は指で2色をなじませて1分メイクをしていますよ。【商品情報】レブロン「カラーステイ デイ トゥ ナイト アイシャドウ クアッド」デカダン(505)価格:¥1,430不器用さんでも簡単! 1本で華やかな目元がつくれるアイシャドウTHREE「アルカミストツイストフォーアイ」01 ANCIENT KNOWLEDGE最後は、筆者のような不器用さんでも華やかなナチュラルアイメイクが簡単にできる、『THREE』の「アルカミストツイストフォーアイ」01 ANCIENT KNOWLEDGEです。リキッドのアイシャドウなのですが、まぶたにチップをのせて指でなじませるだけなのでとても簡単!グラデーションをつくるというよりは、まぶた全体にまんべんなく広げる感じなので特別なテクニックが必要ありません。筆者が選んだ01 ANCIENT KNOWLEDGEというカラーは、ブラウンのようなパープルのような、なかなか見かけない絶妙なカラー。ツヤというよりはマットな感じですが、パールが入っているので重い印象になりません。クリームのようなテクスチャーで、皮膚が薄いまぶたにあまり摩擦を与えずなじませることができます。秋冬の乾燥しやすいときに特におすすめですよ。【商品情報】THREE「アルカミストツイストフォーアイ」01 ANCIENT KNOWLEDGE価格:¥3,850(筆者購入時)奥二重に合うナチュラル華やかアイシャドウを探してみて!奥二重さんはメイクを濃くすることで華やかさを出せますが、ナチュラルに華やかさを出したいときもありますよね。今回はそんなときに活躍してくれるアイシャドウをご紹介しました。奥二重さんの参考になると嬉しいです。【参考】『ヴィセ』『レブロン』公式サイト筆者情報皆川みほ(Instagram:@cc_mm_27)Webライター・日本化粧品検定一級保有。国内大手化粧品メーカー勤務をきっかけに美容に興味を持ち、現在は本業の傍ら美容関係メインのWebライターとして活動中。文/皆川みほ
2023年11月12日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。黒利さんがこれまで行ってきたパワハラと社内外の不倫を、ユナさんの協力者である白石さんが会社へ告発。黒利さんは降格、部署異動させられました。 一方ユナさんは弁護士をつけ、郁夫と黒利さんから満額の慰謝料をもらい離婚成立。シングルマザーの道を歩み始めることに。 そして、郁夫はというと……。 これからも私がこの子を幸せにする 郁夫は会社を辞めたあと、自宅に引きこもって酒に溺れるように。世間体を何より大事にする元義母は、そんな息子の姿に耐えきれなくなり、新興宗教にはまっているといいます。 優柔不断で他人に染まりやすかった郁夫。「現実から逃げ続けた結果よね……」それでも、いつかはタイチの父親として現実と向き合ってほしいと、ユナさんは思うのでした。その後、ユナさんは実家の近くに転勤。母親とタイチと3人で新しい生活をスタートさせました。これまでの出来事がタイチの心の傷にならないように、慎重に見守ろうと心に決めます。郁夫は「イクメン」と呼ばれる自分が好きだったのだろうと振り返り、たとえお父さんがいなくても、タイチのことをこれからも幸せにしていくと誓ったのでした。離婚後、荒んだ生活を送っている郁夫。不倫をした現実から逃げ続けた結果とはいえ、現状を親のせいにして引きこもっているようです。時間はかかるかもしれませんが、いつか郁夫が心から反省し、自分がしてきたことと向き合える日が来ると良いですね。 一方で、ユナさんはシングルマザーとして新しい生活をスタートさせることができました。郁夫に対して思うことは多々あれど、ユナさんはタイチの幸せを考えることで前を向いています。ユナさんたち3人が過ごす日々にたくさんの幸せが訪れますように!著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月07日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。ユナさんは黒利さんのマンションで、郁夫に連れ去られた息子・タイチを無事に保護。どうやら黒利さんは、ユナさんに仕返しをしようとしていたようです……。汚い暴言を吐く黒利さんの豹変ぶりに、郁夫も驚きを隠せません。 まったく悪びれた様子のない黒利さんに対し、ユナさんは怒りを堪えて、後は弁護士を通して話をすることを伝えます。 また、ユナさんは郁夫に対しても「弁護士を通すのはあんたもよ。許さないから」と言い、タイチを抱いてその場をあとにしました。 傲慢な浮気女の末路 「余裕ぶった顔して舐めやがって」ユナさんに対してライラが止まらない黒利さん。男なんてまた見つければいい、と切り替えて会社へキラキラの笑顔で出社する黒利さんでしたが、すぐさま上司から呼び出しが。 なんと、度重なるパワハラと社内外の不倫が上司に報告されていたのです!黒利さんは濡れ衣だと言い張りますが、上司の手元には複数の証拠があるとのこと。 会社を動かしたのは、ユナさんの協力者であり、黒利さんのパワハラの被害者・白石さんです。白石さんの告発後、黒利さんは降格・部署異動させられます。 一方ユナさんは弁護士をつけ、郁夫と黒利さんから慰謝料を満額もらって、無事に離婚が成立。シングルマザーの道を歩み始めました。 ついに郁夫と離婚を成立させたユナさん。これまで散々黒利さんと郁夫の不倫に苦しめられてきましたが、無事に別れることができて本当に良かったですね。 ユナさんの姿に勇気づけられ、黒利さんの被害者・白石さんも会社への告発に踏み切ることができました。黒利さんと郁夫には、これまでの悪い行いが、自分自身にかえってきているのでしょう。これを機に2人ともしっかり反省してほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月06日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。離婚に向けて準備を進めていたユナさんですが、郁夫からの提案で家族3人で過ごす時間を作ることに。当日は楽しい1日を過ごしますが、郁夫がユナさんが目を離した隙にタイチを連れ去ってしまいました。 ユナさんは黒利さんのマンションで、タイチを無事に保護します。別の不倫相手と別れさせられたことを根に持っていた黒利さんは、ユナさんに仕返しをしようとしていたようです。 マリアのようにやさしいと思い込んでいた黒利さんが汚い言葉で息子を罵るその豹変ぶりに、郁夫も驚きを隠せません。 あざ笑う黒利さんに、ユナさんは思わず……。 許さない!二度と顔も見たくない! 「こんなことをして何もないわけないでしょ」ユナさんは黒利さんに怒りをぶつけます。しかし、黒利さんは自分の被害者だからと、まったく悪びれていません。ユナさんは怒りを堪えながら、あとは弁護士を通して話をすることを伝え、タイチとともにその場を去ります。すると、泣きながら後を追いかけてくる郁夫……。黒利さんがあんな女だとは知らなかったと話す郁夫に、「弁護士を通すのはあんたもよ!」と突き放します。この後に及んで、自分も被害者だと言う黒利さん。郁夫も、自分のことを黒利さんに騙された被害者だと思っているようですが、子どもを連れ去った事実が許されるわけがありません。とはいえ、無事にタイチがユナさんの元に帰れたことは安心です。タイチの心のケアをしてあげながら、今後は弁護士を通して冷静に話を進められると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月05日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。離婚の意思が変わらないことを郁夫に告げると、郁夫の提案で「3人で最後のお出かけ」に行くことに。楽しい1日を過ごし、ユナさんとタイチを自宅に送り届けた郁夫は、なんとユナさんが目を離した隙にタイチを連れて去ってしまいました。 ユナさんは黒利さんがこの件に絡んでいると考え、急いで黒利さんのマンションへ。するとタイチの泣き声が部屋の外にまで響いていました。 ユナさんは黒利さんに玄関を開けないと警察を呼ぶと必死に伝えますが、親戚の子を預かっているなどと言い出てくる様子はありません。 すると黒利さんと同じ階に住む住民に声をかけられ、衝撃の話を聞かされたのです……。 私は何でもっと早く気づけなかったの… 黒利さんの部屋の前で扉越しに言い合いをしていたところ、隣の部屋の住民がユナさんに話かけてきました。話を聞くと、一時期この家で子どもがベランダに出されて泣いていたとのこと。おそらく今泣いている子どもの声だと住民は言います。黒利さんに怯えていたタイチの様子を思い出し、郁夫にタイチを任せたことと、「何でもっと早く気づけなかったの」と、とても後悔するユナさん。警察に連絡しようとしたとき、号泣するタイチを抱えて郁夫が出てきました。連れ去りについて言い訳をする郁夫の横で、黒利さんはイライラしながら「うっさい! 黙れクソガキ!」と罵り、タイチはますます怯えて大声で泣いてしまいます。 まさか郁夫にタイチを預けていた間、虐待を受けていたとは……ユナさんは郁夫に不倫されていたこと以上に、ショックが大きいのではないでしょうか。タイチはまだ2歳ととても幼く、はかり知れない怖い思いをしていたことを想像すると、胸が締めつけられる思いです。黒利さんにタイチを預けて、一体郁夫は何をしていたのでしょうか。そしてようやく本性を現した黒利さんのその姿を見て、郁夫は自分がしてきたことを心から反省してほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月03日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。家で突然倒れてしまったユナさんの母。病院に搬送され診断の結果、軽い脳梗塞で、点滴だけで退院ができるとのこと。涙を流すユナさんを見て郁夫は「離婚をやめよう」と口にします。 離婚は親のエゴなのかもしれない……と思いつめたユナさんは、郁夫の会社の同僚・山田さんの奥さんに相談しました。 山田さんの奥さんから励まされたことで、片親になってもタイチを不幸にしてしまうわけではいとユナさんは考え直し、再度離婚を決意。 家族として3人で最後のお出かけ ユナさんが離婚する気がないと知った黒利さんは、何か企んでいる様子。一方、ユナさんは郁夫に電話で離婚の意思は変わらない旨を伝えます。離婚を巡って暴走を続けてきた郁夫でしたが、ユナさんの意思を一番に尊重してくれるとのこと。 「最後に3人で過ごせないかな……」電話の最後に郁夫がこう提案してきました。ユナさんは一瞬戸惑いますが、郁夫の申し出を受け入れ、家族3人で最後のお出かけをすることに。当日はタイチも楽しく過ごせたようで、夕方帰宅します。 すると、郁夫から「2階の部屋にある俺の鞄取ってきて?」と頼まれ、素直に指示に従います。しかし、部屋に戻ると、郁夫とタイチの姿が消えていたのです!ユナさんは血相を変えて、家の外に飛び出したのでした。 郁夫の「最後に3人で過ごしたい」という要望に応え、お出かけしたユナさん。元々やさしい郁夫に惹かれていたこともあり、最後くらい良いかという気持ちになったのかもしれません。しかし、突然黙って姿を消した郁夫とタイチ。最後の最後でとても嫌な予感がしますね……。タイチの身に何事も起きていないことを願ってやみません。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月01日人はシチュエーションに応じて、それぞれ見せる顔が異なることもあるでしょう。もしかしたら、ある意味“二重人格”的なところが見え隠れする場合も。そこで今回は、抽象的なイラストが何に見えるかにより「あなたの二重人格度」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは下のイラストが何に見えますか? 最も近いものを次から一つ選んで下さい。A:気球B:地球儀C:ジャングルジムD:ボールあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの二重人格度」深層心理において“どのような見え方もできる抽象的なイラスト”は、あなた自身の中にある表と裏の感情と密接。そして、その抽象的なイラストから連想するものは、あなた自身の裏表の度合いがどれくらいかを反映しています。そのため選んだ選択肢によって、あなたの「二重人格度」がわかるのです。A:「気球」を選んだあなた……二重人格度75%あなたは、表の自分と裏の自分にかなりギャップがあるタイプと言えそう。自分でも自覚があり、状況によって態度を変えてしまうことに対して、自責の念にかられることもあるのではないでしょうか。謙虚なのはいいことですが、もっと楽天的に考えてもいいかもしれません。自分のテンションや気分の上下が激しいところを、いかにコントロールするか前向きに考えてみましょう。B:「地球儀」を選んだあなた……二重人格度30%あなたは表の自分と裏の自分に、少しギャップがあるタイプでしょう。また、せっかく心配りをしても周りにうまく伝わらなかったり、気遣いとして受け取ってもらえない場面もあるかもしれません。あなたは繊細な分人一倍悩みやすいので、もう少し自分の感情を開放したほうがストレスのない人間関係を築けるはず。無理をせず、心の壁を取り払うよう意識してみて。C:「ジャングルジム」を選んだあなた……二重人格度90%あなたの場合、表の自分と裏の自分がはっきり分かれており、二重人格度はかなり高め。自分ではそのことに気づいていない場合もあるでしょう。無意識のうちに本音と建て前を完全に使い分け、素の自分を守っている可能性が高いと言えます。もう少し周囲の人達を信頼して、自分が受け入れられていることを実感すると、楽しいと感じる場面が増えるはず。プライベートな付き合いとそうでない付き合いに、はっきり線引きしない方が、意外と生きやすくなるかもしれません。D:「ボール」を選んだあなた……二重人格度15%あなたは、どんな人に対しても素で接することが多いタイプでしょう。基本的には周囲の人達からの信頼は厚く、言葉にウソがない人というイメージを持たれているようです。ただ、自然体で素直な反面、思ったことをそのまま行動に移した結果トラブルに発展してしまうことも。もう少し要領の良さを身につけて、さまざまな表情や役割を使い分けられるようになると、上手く立ち回れるようになるかもしれません。おわりに人間それぞれ生き方があり、状況に応じて個々の在り方があるはず。むしろ、そこをきちんと分けることができたほうが、メリハリがつき、ストレスが溜まらないこともあるでしょう。もしかしたら、多少“二重人格”的な要素を持っていたほうが、社会性が高いと言えるのかもしれませんね。©Nelly/Adobe Stock文・脇田尚揮
2023年10月17日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。義実家での離婚についての話し合いに、母を連れて臨んだユナさん。最終的に、義母はタイチの親権をユナさん側に渡すことに同意してくれました。 後日、郁夫が自宅に離婚届とお手製の誓約書を持ってきます。ユナさんの母も体調が悪い中、同席してくれることに。離婚後の生活にまで口出しをしようとしてくる郁夫に、ユナさんはイライラが止まりません。 そのとき、同席してくれていたユナさんの母がその場に倒れ込み……? 離婚しないほうがタイチのためなのかな 病院に救急搬送されたユナさんの母。結果は軽い脳梗塞で、点滴だけで退院ができるとのこと……。「もし自分が倒れてしまったら、タイチは?」と想像してしまったユナさんは、思わず涙をこぼしてしまいます。「離婚やめよう?」 郁夫は、ユナさんの母が高齢であることや、父親がいないとタイチが寂しがることを口にして離婚を引き止めてきました。ユナさんは離婚が自分のエゴかもしれないと思い、怖くなります。ユナさんは、郁夫の会社の同僚・山田さんの奥さんに相談することに。すると山田さんの奥さんは、「エゴじゃない、ユナちゃんの人生だよ」とユナさんのことを励まします。 「私、親がシングルでも幸せだった……」片親になることが決してタイチを不幸にしてしまうわけではないと考え直したユナさん。山田さんの言葉に背中を押され、再び離婚に前向きになれたのでした。 ずっと自分のことを支えてきてくれた母が倒れたことで、ユナさんの不安は相当大きかったことでしょう。郁夫はそんなユナさんの気持ちにつけ込んで、離婚をやめることを提案したのかもしれませんね。 山田さんの奥さんのおかげで、離婚は自分のエゴではなく子どものためにもなるのだと思い直したユナさん。郁夫の誘導に惑わされることなく、タイチと幸せになる道を進んでもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月14日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫と義父母との話し合いに、ユナさんは母を連れて臨みます。そして最終的に、義母はタイチの親権をユナさん側に渡すことに同意してくれました。 一方、ユナさんの作戦により、郁夫の他に交際していた不倫相手と別れさせられた黒利さん。タイチの親権をユナさんから奪えなかったことに憤っています。黒利さんは郁夫を利用して、ユナさんに仕返しを企んでいるようです……。 ユナさんは、不倫の相談をしていた郁夫の職場の同僚・山田さんの奥さんと、黒利さんの被害者・白石さんに、離婚の進捗について報告します。子連れで不倫するような人信用できるわけない ユナさんは、山田さんの奥さんと白石さんに、離婚後の生活について話をします。郁夫がなぜ親権をほしがっていたのか疑問は残りますが、おそらく黒利さんとの関係が切れていないのだろうと推測するのでした。後日、郁夫が自宅に離婚届とお手製の誓約書を持ってきます。ユナさんの母も体調が悪い中、同席してくれることに。 黒利さんとは別れたと話す郁夫に対し、ユナさんが再婚するときは報告するようにお願いすると、「ユナちゃん再婚するつもりなの?」と郁夫は言ってのけます。 自分の不倫が原因の離婚にも関わらず、離婚後の生活にまで口を出してくることにユナさんはイライラ……。 そんなやりとりの最中、ユナさんの母が突然その場に倒れ込んでしまったのでした。 黒利さんとの別れを報告し、誓約書まで持参して反省をアピールする郁夫。とはいえ、離婚が決まってなお、ユナさんの生活に干渉しようとしているようです。 郁夫には、反省したような言葉を並べるだけではなく、償いの気持ちを態度で示してもらいたいですね。 離婚が決まったとはいえ、その後の手続きや話し合いは、ユナさんやユナさんの母の負担になっていることでしょう。気を休めながら、郁夫とやり取りができることを願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月13日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。ユナさんの反撃により、黒利さんは二股していた男に振られ、郁夫とヨリを戻しました。ユナさんは離婚を急ごうと、義両親と郁夫、自分の母親も交えて話し合いの場を設けます。タイチは跡継ぎだから離婚は認めないと言う義母をしり目に、郁夫はユナさんと離婚しタイチを連れて黒利さんと再婚するかのように話し始めたのです。 義母はそれに便乗し、「慰謝料はいらないから私たちの前にもう現れないで」と言いだしました。ユナさんは弁護士を立て、徹底的に戦うことを宣言します。去り際、ユナさんの母親が義母に「噂原さんのお宅ってお近くよね?」と切り出しました。町内会長の噂原さんに、娘が中西家の嫁だということ、ボイスレコーダーに録音したこの話合いを聞いてもらうと発言すると義母は急に顔色を変えて……!? お母さんがいてくれて本当に良かった 義母はどうやらタイチの親権をユナさん側に渡すことに同意したよう。母は、義母たちとの話し合いは一筋縄ではいかないだろうと、事前にボイスレコーダーを用意していたことが大いに役立ちました。さらに本当は町内会長とは知り合いではなく、中西家と犬猿の仲と聞いていたためハッタリを仕掛けたとのこと。その後、郁夫は黒利さんにタイチの親権がユナさんに渡ったことを話します。黒利さんは「あの女を地獄に落とすには、子どもを奪うのが一番だってのに」と苛立ちます。そして、黒利さんが今住んでいる高級マンションは元不倫相手名義のため、郁夫に「タイちゃんと新しく住む家を決めよう」と言い寄るのでした。 ユナさんの母親の作戦がうまくいき、タイチの親権がユナさんになり本当に良かったですね。黒利さんは、本当にタイチのことがかわいくて一緒に住みたいのではなく、ユナさんを陥れたいがためにタイチまで巻き込もうとしています。策略を練り、自分の思い通りに男性を操ろうとする黒利さんには恐怖を感じずにはいられませんね。夫は、息子に魔の手が及ぼうとしていることに、早く気づいてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月12日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫しており、タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。黒利さんは郁夫と距離をとって、別の不倫相手と交際を続けていました。その不倫相手に接触することも考えていたユナさんですが、計画を変更。不倫相手へ黒利さんの名前を使って手紙を送ることにします。 家族にばれたらまずいと思った不倫相手は、ユナさんが指定したメールアドレスに連絡してきました。ユナさんは追い打ちをかけるために、黒利さんと郁夫の浮気現場をおさえた録音データを、不倫相手に送信! 後日、黒利さんは不倫相手から別れを切り出されたのでした……。 男に振られ、苛立った黒利さんは…… 「男切らせてる状況なんてありえない!」黒利さんは会社でもイライラが止まりません。しかし、空気が読めない郁夫は「大丈夫?」と黒利さんに再接近!一方ユナさんは、郁夫の会社の同僚・山田さんの奥さんと、黒利さんの被害者・白石さんと今後のことについて話をします。ユナさんは、タイチのことを考えて、黒利さんへの仕返しはここまでにしようと思っているようです。そんななか、義母からの連絡から逃げ続けている郁夫は、黒利さんがもう一人の浮気相手に振られたことなど知らずに、仲直りした黒利さんに泣きついたのでした。 ユナさんから仕返しをされたことにイライラして、黒利さんは反省するそぶりをまったく見せません。とはいえ、ユナさんは今後の生活に向けて前向きな姿勢なので、これ以上黒利さんに深入りする必要はないのかもしれません。 いまだ逃げ続けている郁夫も、ユナさんのように現実を受け入れ、将来に目を向けられるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月08日東京ミッドタウン八重洲のクリスマスイベント「ミッドタウン 八重洲 クリスマス 2023(MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2023)」が、2023年11月22日(水)から12月25日(月)まで開催される。東京ミッドタウン八重洲でのライトアップイベント「ミッドタウン 八重洲 クリスマス 2023」は、東京ミッドタウン八重洲の玄関口・ガレリアを中心とした街を彩るライトアップイベント。“ジャパンクラフト”をコンセプトに、交通の要所でもあり古くから日本の職人が集う八重洲で夢の抱く人々を暖かく迎え入れる。ねぶた師が作り上げた「ねぶたさんた」目玉となるのは、高さ6メートルを越える巨大な「ねぶたさんた」だ。「ねぶたさんた」は、東北三大祭りの1つである「青森ねぶた祭」のねぶた制作に携わる職人が約2か月の歳月をかけて製作。ねぶたならではの色彩美をはじめ、クレヨンのような柔らかいタッチで描いた愛らしい「さんた」など、ねぶたとクリスマスの異色のコラボレーションが楽しめる。シャンパンゴールドのライトまた街の玄関口となるガレリアでは、幾何学的な美しさのランタンが出迎えてくれる。5階の八重洲テラス(YAESU TERRACE)に行けば、シャンパンゴールドのイルミネーションを飾った樹木がそびえる幻想的な空間で東京駅を一望することができる。【詳細】「ミッドタウン 八重洲 クリスマス 2023(MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2023)」開催期間:2023年11月22日(水)~12月25日(月)※イルミネーションは2024年2月29日(木)まで場所:東京ミッドタウン八重洲住所:東京都中央区八重洲2-2-1点灯:16:00~24:00予定※画像はイメージ。
2023年10月05日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫しており、タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。ユナさんから逃げ続けていた郁夫でしたが、家出生活に限界を感じ、ユナさんに連絡を取ることに。ユナさんは、「浮気の証拠が入ったボイスレコーダーを返してくれるなら、家に入れる」という条件を郁夫に突きつけます。ボイスレコーダーを取り返しに黒利さんの家に向かった郁夫は、見知らぬ男性と抱き合う黒利さんの姿に遭遇。二股がバレた黒利さんは、郁夫のことをストーカーだと言い放ち、追い返してしまします。黒利さんに振られた郁夫はヤケ酒をあおり……ちょっと…何時だと思ってるの? 「俺のこと舐めやがって」お店のマスターに愚痴をこぼす郁夫。マスターは苦笑いをしながらも、許してもらうまでとにかく謝るしかないと助言します。郁夫は酔った勢いのまま、夜中に自宅へ向かい、「本当にごめんなさい。俺がぜぇぇんぶ悪いんです」とインターホンの前で土下座を始めました。 この非常識な様子を目の当たりにし、絶対今家の中に入れてはだめだと思うユナさん。郁夫は帰るよう促されると「この家は俺の家なのに」と苛立つのでした。 マスターに自分が悪くなくても謝るべきと言われ、さっそく実行しようと考えたのでしょう。謝ることはいいことですが、ひどく酔った状態で謝られてもユナさんにはなにも響かないですよね。タイチも寝ている夜中に何度もチャイムを鳴らす始末……こんなことをしては、許してもらえるどころか裏目にしか出ません。郁夫にはしっかり反省してほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月04日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。ユナさんから逃げ続けていた郁夫でしたが、家出生活に限界を感じ、ユナさんに連絡を取ることに。郁夫がまったく反省していないと思ったユナさんは、「浮気の証拠が入ったボイスレコーダーを返してくれるなら、家に入れる」という条件を郁夫に突きつけます。 ボイスレコーダーを取り返しに黒利さんの家へ向かった郁夫は、マンション前で見知らぬ男性と抱き合う黒利さんに遭遇。郁夫に二股がバレた黒利さんは、なんと郁夫をストーカ呼ばわりし、追い返してしまいます。 一方ユナさんは、黒利さんのもう1人の不倫相手は、会社の得意先の常務で既婚者だと山田さんから教えてもらいます。情報提供してくれた女性は、黒利さんの被害者でもあるとのこと。 ユナさんは山田さんと一緒に、その女性に直接会ってみることにしました。 こんな良い子にヒドイ噂を流したの? 黒利さんの元部下・白石さんは、実際に会うと真面目で、良い印象でした。郁夫との不倫が社内で噂になっていることについても、ユナさんに気を遣ってくれています。ユナさんから不倫の経緯について一通り聞いた白石さんは「黒利さんの言う『会社に言っても無駄』というのは事実」と話してくれました。さらに白石さんは、社内で郁夫と黒利さんが揉めているところを目撃しており、2人が別れたものだと思っていたようです。 黒利さんは会社に対して権力のある男性と関係を持つことで、これまでも自分が気に入らない相手を追い込んできたようです。黒利さんに「男関係がだらしない」「女を使って営業している」などあり得ない噂を流されて、白石さんも相当悔しい思いをしたことでしょう。 黒利さんの悪行については、不倫の証拠だけではなく、会社内でのいざこざについての証人も揃いました。ここからはユナさんたちが立ち向かっていくときです。 黒利さんには今まで自分がしてきたことをしっかりと認めたうえで反省し、これ以上被害者になる人を出さないようにしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月02日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。ユナさんから逃げ続けていた郁夫でしたが、家出生活に限界を感じ、ユナさんに連絡を取ることに。郁夫がまったく反省していないと思ったユナさんは、「浮気の証拠が入ったボイスレコーダーを返してくれるなら、家に入れる」という条件を郁夫に突きつけるのでした。 しかし、ボイスレコーダーは黒利さんの手の中。郁夫は黒利さんになんとか話をしようとしますが、黒利さんと連絡がつかず、会社でも避けられてしまいます。 黒利さんの家までやってきた郁夫。目にしたものはなんと……!? 二股発覚!まさかの展開に夫は? 黒利さんからボイスレコーダーを返してもらい、ユナさんに謝ればすべてうまくいくはず……。タイチもきっと自分の味方になってくれるだろうと、郁夫は楽観的に考えている様子。しかし、黒利さんの自宅前で郁夫が目にしたのは、見知らぬ男性と抱き合う黒利さんの姿!郁夫に二股がバレた黒利さんは、その男性に「ストーカーなの……毎日怖くて」と訴えます。郁夫は必死で、黒利さんの話が嘘だと説明しようとしますが、その男性は「このストーカー野郎! これ以上近づくと警察を呼ぶぞ」と胸ぐらを掴んできたのです。 身の危険を感じた郁夫は、急いでその場から逃げ去るのでした。 自分以外の男性と黒利さんが交際しているとは知らなかった郁夫。信頼していた黒利さんにストーカー呼ばわりされて、相当ショックを受けたはず。家族を顧みず、黒利さんとの浮気を続けようとしたツケが回ってきたのかもしれません。黒利さんとこれまでのように付き合いを続けることはできないことに、郁夫が気がつくといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月20日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。しかし、今は距離を置こうと追い出され、実家も頼れず、ひとりインターネットカフェに身を寄せています。 そんなある日、黒利さんがユナさんの自宅に突然現れ、会社の取引先の役員と交際をしている、不倫は誤解だとユナさんに伝えてきたのです。 その後、山田さんの自宅で作戦会議をしたユナさん。交際相手とのツーショット写真を持っていることや、会社の人間とユナさんがつながっていることはまだ黒利さんにはバレていないことを確認します。 一方、ユナさんに連絡もなく家出を続けている郁夫はというと……? こんな状況で心配してもらえると思ってるの? 家出生活を続けている郁夫は体調を崩し、今の生活にストレスを感じていました。さらに、自分が家にいないことで、タイチが寂しがっているかもしれないと郁夫は思っているようです。これまで連絡もなしに逃げ回っていた郁夫は、「ユナちゃんの作ったおかゆが食べたい……」とユナさんに電話をしてきました。謝罪どころか唐突すぎる言葉に「は?」と絶句するユナさん。ボイスレコーダーを返してくれるなら家に入れると伝えますが、ボイスレコーダーはすでに黒利さんの手に……。郁夫は、家に入れてもらうために、黒利さんに自ら連絡をするのでした。 ユナさんから逃げ回っていた郁夫ですが、ようやくユナさんに電話を入れました。しかし、郁夫の口からは謝罪のひとつも出てきません。家出をしている間、家事や育児をユナさんに任せきりにしていることは、郁夫の頭にはないようですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月18日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。しかし、今は距離を置こうと追い出され、実家も頼れず、ひとりインターネットカフェに身を寄せています。 そんなある日、黒利さんが突然ユナさんの自宅にやってきました。黒利さんは「会社の取引先の役員と交際をしている」「不倫は誤解」とユナさんに伝えてきます。不倫相手の自宅をわざわざ訪問する黒利さんの真意がわからず、ユナさんは困惑。 後日、山田さんの家で作戦会議をすることに。 浮気相手は焦ってる? 黒利さんの行動について、山田さんの奧さんは「内心焦っているのでは」と推測。ユナさんは、黒利さんと交際相手と思われる男性のツーショット写真を見せ、この男性を調べてもらうことに。作戦会議の中でユナさんは、義母から電話が来ていたことも山田さん夫婦に話します。義母は「育児はおろか夫のサポートもまともにできないの?」などと、電話口でユナさんに嫌味たっぷり……。 その一方で、ユナさんに郁夫からの連絡はありません。会社には行っているようですが、郁夫の行方はわからない状況でした。黒利さんの行動に混乱させられていたユナさんでしたが、山田さん夫妻のおかげで、落ち着いて状況を整理できました。それにしても、ユナさんの気持ちなどお構いなしに体裁ばかり気にする義母と郁夫はよく似ています。連絡ひとつなく、行方をくらませている郁夫……。会社に出ることも大切ですが、ユナさんと向かい合うことからは逃げないでもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月17日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。しかし、今は距離を置こうと追い出され、実家も頼れず、ひとりインターネットカフェに身を寄せています。 ある日、黒利さんが突然ユナさんの自宅へやってきました。「会社の取引先の役員と交際していると」「不倫は誤解」と伝えながら、余裕の表情です……。 どこまで人をバカにしたら気が済むの!? わざわざ「取引先の役員の彼がいる」と伝えに来た、黒利さん。ユナさんが「不倫のことを会社に言っても無駄って言いたいの?」と問い詰めるも、黒利さんは「ご想像におまかせします」と受け流します。さらに、黒利さんは「タイチ君、言葉が遅いんじゃないですか。ちゃんと見てあげてくださいね?」と煽る発言まで。思わず「余計なお世話よ!」と叫ぶユナさん。郁夫を見捨てたのか、それとも不倫の証拠がないと思って強気になっているのか……どっちにしろ、家に来るなんて頭おかしい……!!! 浮気相手の家に突然訪問する黒利さんの真意がわからず、混乱してしまうのでした。 どうやら不倫についてすでに会社へ根回しをしている様子の黒利さん。ユナさんをばかにするような言葉を繰り返し、強気に見えます。ユナさんには、黒利さんの挑発に乗ることなく、冷静に郁夫と黒利さんを追いつめる準備をしてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月16日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。同居しようと伝えましたが、「今は距離を置こう」と黒利さんに家から追い出されてしまいました。 実家へ行くと、母親はユナさんと何かあったのではないかと疑いの目を向け、「私の顔に泥を塗るようなことをしないで!」と怒りをあらわに。 郁夫は実家を頼ることを諦め、ひとりインターネットカフェに身を寄せるのでした。 この女…絶対に許さない! ユナさんは、郁夫の同僚である山田さんを通じて、会社での郁夫の様子を聞いていました。郁夫は日に日にヨレヨレになっているそうで、どうやら黒利さんにも義実家にも頼っていないようです。そんなある日、ユナさんの自宅に突然黒利さんが訪問してきました。黒利さんは、「あれ? 中西君はまだ帰られていないんですか?」とユナさんに白々しく聞いてきます。ユナさんにあいさつがわりの嫌味を吐きつつ、余裕の態度です。ユナさんは「不倫を知っているとわかっていますよね?」と問い詰めますが、黒利さんは不倫は誤解だと言って涼しい顔……。会社の取引先の役員と交際をしていると言うのです。さらに、その交際相手にも今回のことを伝えてあると言い、誤解だと念を押したのでした。 ユナさんのもとに再びやってきた黒利さん。郁夫の動向が気になりつつも、何事もない日々を過ごしていたユナさんにとって、心乱される出来事だったことでしょう。 黒利さんは、郁夫との不倫だけではなく別の男性との交際もしていました。別の交際相手がいることを伝えることで、「郁夫との不倫は誤解」と言いたいのかもしれませんが、しっかり証拠はあるので言い逃れできないでしょう。恋愛の形は人それぞれかもしれませんが、不倫や浮気は家族や周りの人たちを傷つけるということを、黒利さんには早く気がついてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月15日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんはボイスレコーダーで浮気音声の録音に成功。謝罪の言葉を口にした郁夫は、ユナさんにバレたことを口外しないと約束しました。 しかし郁夫はボイスレコーダーを持って家出し、黒利さんにすべてを暴露! 同居を迫るも「距離を置こう」と家を追い出されてしまいます。 自宅にも戻れない郁夫は実家へ。到着早々母親から「何しにきたの?」と冷たい言葉を投げれたじたじに。ユナさんと何かあったのではないかと疑われるも、母親は苛立った様子で……。 なんで俺ばっかり…全部人のせいにする夫 郁夫は自分の母親の怒りをくらい、「俺は長男だよ、大切じゃないの?」と問います。しかし「ユナさんとの結婚は反対だった」などと次から次へとくり出す母親に、郁夫は何も言えなくなっていました。なんでこんなことになったのかと考える郁夫。「これもユナちゃんが卑怯な手を使うから……!こんなに育児をしている夫はいないと考えたり、ユナさんの母親のことも子離れできてないと感じたりと、自分ばかり酷い目にあっていると考えている様子。 郁夫は自分が悪いことをしている自覚がまだないようです。たしかに今までタイチの面倒はよくみてきたかもしれませんが、だからと言って浮気をしていいことにはなりません。それに自分のことを棚にあげていますが、何かあるたびに母親の元に逃げ込み、親離れできていないのは郁夫のほう。建前だけでなく大人として、タイチの親として、心から反省してほしいと思います。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月14日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ボイスレコーダーで浮気音声の録音に成功しました。切り出す好機を狙っていた矢先、ユナさんの母親にボイスレコーダーを発見され、郁夫は糾弾を受けます。そして、初めて謝罪の言葉を口にした郁夫は、ユナさんにバレたことを口外しないと約束しました。 しかし郁夫はボイスレコーダーを持って家出し、黒利さんにすべてを暴露! 同居を迫るも、会社にバレることを恐れた黒利さんから「距離を置こう」と家を追い出されてしまいます。 一方郁夫の同僚・山田さんの奥さんに不倫の件を相談したユナさん。実は奥さんは過去にDVを受けており今の夫とは再婚とのこと。その経験があるからこそ力になりたいと言ってくれました。 そこでユナさんは黒利さんのやばい噂を知るのです。えっ…そんな女性の元へ子どもをを連れて行ってたの? ユナさんは黒利さんの離婚理由がネグレクトと不倫だと知りました。そんな女の元に子どもを連れて行っていたの?と不安に。山田さんの奥さんに今回の相談をしなければ、この噂に関しても知ることができなかったかもしれないので、思い切って相談して良かったですね。一方、約束を破ってまで家出した郁夫は、黒利さんに追い出され、自宅へも帰りづらい。そして自分の母親からも「片親育ちの女に舐められてんじゃないわよ!」と怒鳴られ八方塞がりに……。 すべて自分が招いた結果。初めにバレたとわかった時点で素直に反省して、すべてを清算すべきだったのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月13日アイメイクで目を印象的に見せたいと思っている人は少なくないでしょう。奥二重の筆者も、自分の目に合ったコスメを研究してきました。今回は、筆者が何度もリピートしているものや、季節やシーンを問わず使いやすいアイテムを中心に、ぜひ奥二重さんにゲットしていただきたいプチプラのアイコスメを3つご紹介します。定番だからこそ間違いない! リピート3回目のアイシャドウエクセル「スキニーリッチシャドウ」SR01 ベージュブラウンはじめにご紹介するのは『エクセル』の「スキニーリッチシャドウ」SR01 ベージュブラウンです。定番ですが、だからこそ間違いがないアイシャドウです。筆者はリピートしてこちらが3回目なのですが、画像のものは期間限定の可愛らしいパッケージのものをゲットすることができました。パレット左上のベースとなる色から時計回りにアイホールになじませればOK。特別なテクニックもいらずグラデーションアイができあがります。時間がないときはベースと、左下の薄いブラウンだけをつけて出かけることもありますが、それでも目元がはっきりするので奥二重さんにおすすめですよ。【商品情報】エクセル「スキニーリッチシャドウ」SR01 ベージュブラウン価格:¥1,650ぱっちりアイには欠かせない! バサバサのまつ毛になるマスカラファシオ「ウルトラ WP マスカラ(ボリューム)」01奥二重さんは目元がぼやけがちなので、マスカラもできるだけ、まつ毛1本1本を上向きにしてくれるマスカラを持つのがおすすめです。筆者が最近出会って驚いたのは『ファシオ』の「ウルトラ WP マスカラ(ボリューム)」の01。たまたまCMを見て気になって購入してみたマスカラですが、これが今までで一番と言っても過言ではないほどボリュームが出るのです!太めのブラシになっているので、奥二重さんはまぶたにつかないようにしっかりと上まぶたを持ち上げて、ジグザグと付けるのがポイント。まるでマツエクに行ったかのような、しっかりボリュームのあるまつ毛になりますよ。このように仕上げることで、目元の重さが軽減されぱっちりと見せてくれます。【商品情報】ファシオ「ウルトラ WP マスカラ(ボリューム)」01価格:¥1,320ラメの発色が絶妙なオンオフ使い分けられるアイシャドウ!Ririmew「インザミラーアイパレット」03 WINTER GRAY最後は指原莉乃さんのプロデュースコスメブランド『Ririmew(リリミュウ)』の「インザミラーアイパレット」です。アイシャドウに迷ったらとりあえず手を伸ばしてしまうほど気に入っているアイシャドウ。「03 WINTER GRAY」は落ち着いたカラーですが、透明感があるので筆者は夏も愛用していました。上から2番目のザクザクとしたラメが本当にきれいでお気に入り!お仕事中のメイクでは使わずに、帰るときにこのラメをたっぷり足すだけでもデートメイクに早変わりしますよ。1つのパレットで雰囲気の違ったメイクができるのは嬉しいですよね。発色が綺麗なので他の色も買い足そうかと思うほどのアイシャドウです。【商品情報】Ririmew(リリミュウ)「インザミラーアイパレット」03 WINTER GRAY価格:¥2,640奥二重さん向けにどのコスメもハズせない!2023年秋の時点で、コスメ好きの筆者がおすすめしたい「奥二重さん向けコスメ」をご紹介しました。新しく出会ったコスメに加えて、何度もリピートしているものもあるので、アイコスメ選びに迷った奥二重さんは参考にしてみてくださいね。どれもドラッグストアで手に入れることができるので、欲しいと思ったらすぐに買えちゃいますよ。【参考】『エクセル』『ファシオ』『Ririmew』公式サイト筆者情報皆川みほ(Instagram:@cc_mm_27)Webライター・日本化粧品検定一級保有。国内大手化粧品メーカー勤務をきっかけに美容に興味を持ち、現在は本業の傍ら美容関係メインのWebライターとして活動中。文/皆川みほ
2023年09月12日相葉雅紀が初のガンアクションに挑む新ドラマ「今日からヒットマン」がクランクインした。本作は、愛する家族を守るために、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになった相葉さん演じる稲葉十吉が、家族にバレないように裏社会で奮闘する様子を描くアクション・コメディドラマ。今作の見どころのひとつとなるガンアクションシーンの撮影もスタートし、相葉さんは「銃の基本的な構造や持ち方を事前に教わりました」と入念に練習したことを明かす。その甲斐もあって、銃さばきをすでに自分のものにできているようで、「お芝居の中で、どのようなアクションがつくのか楽しみ」と手ごたえを感じながら現場に入っていると語った。そして「初めてのガンアクションシーンはめちゃくちゃ怖かったですね。銃口を向けられるシーンがあったのですが、それだけでめちゃくちゃ怖い!」と明かし、「銃弾が出るはずが出なかったり…」といったトラブルもあったようだ。さらに「現場の雰囲気もすごく良いんですよ。というのも、今作の木村ひさし監督は嵐の映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』を撮ってくださったご縁があって、和気あいあいと進んでいます。監督が古き良き昭和のギャグを入れ込んできたりして(笑)、楽しく撮影しています」と撮影が好調な様子も報告。そして「十吉が《ヒットマンのユニフォームを着るとスイッチが入る》と表現されるシーンもあるのですが、僕もヒットマン役を演じる時に、革ジャンの衣装やオールバックが後押ししてくれる気がしています。引き続き集中して撮影に挑めればと思います!」と力強いメッセージを送っている。「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。※一部地域を除く(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫の浮気の証拠を掴んだユナさん。ユナさんの母親が浮気の音声が入ったボイスレコーダーを発見し、糾弾したことにより郁夫は初めて浮気を認め、謝罪の言葉を口にしました。 郁夫は、自分の弱さが招いたことが原因だと話しますが、ユナさんの母親は一蹴。ユナさんは「話し合いの場を設けるから今の話誰にもしないで。お義母さんと黒利ロイ子に話したら、私もこのボイレコ郁夫くんの会社に送るから」と約束を取りつけました。 しかしユナさんが目を離したすきに、郁夫はボイスレコーダーを探して持ち出し家出! 郁夫が逃げた先はやはり……? なんで俺ばっかり…浮気くらいみんなしているだろ ユナさんから、黒利さんにボイレコの話をしたら会社に送りつけると釘を刺されたにも関わらず、ボイレコを持って黒利さんの家に逃げこみ、全部喋ってしまった郁夫。黒利さんは、浮気の証拠を持ち逃げした郁夫を褒めつつ、心の中では「会社に送る? 冗談じゃないわよ」と苛立っている様子。浮気が会社にバレないよう、郁夫と距離を取ろうと考えています。「今日からはずっと一緒にいような……!」郁夫は黒利さんを抱きしめて言いますが、黒利さんは「兄が来る」と嘘をついて誘いを断ります。さらに、黒利さんは「今は疑われるようなことは控えた方が良いと思う」と告げ、ショックを受ける郁夫。その晩は黒利さん宅に泊めてもらい出社したものの、なぜ自分ばかりつらい目にあわないといけないのか……みんな浮気ぐらいしてるだろ!とまったく反省していない様子。 郁夫はなんで自分だけ……と不満そうですが、家庭や職場に身を置いている以上、自分だけの都合だけで行動するわけにはいきません。ましてや、郁夫は浮気を続けている身。 自分に都合の悪いことから目をそむけず、反省しなければいけない段階にあることを郁夫には気がついてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月11日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんの母親が浮気の音声が入ったボイスレコーダーを発見し、糾弾したことにより郁夫は初めて浮気を認め、謝罪の言葉を口にしました。 今回の件は自分の弱さが招いたことが原因だと話しますが、ユナさんの母親は「何が弱さよ。育児も仕事も大変なのはユナも一緒。結局自分が可愛いだけじゃない!」と一蹴。 ユナさんは「話し合いの場を設けるから今の話は誰にもしないで。お義母さんと黒利ロイ子に話したら私もこのボイレコ郁夫くんの会社に送るから」と約束を取りつけました。 まさかこんなことするなんて、思ってもいなかった ユナさんの母親は、ユナさんに「抱え込まないで頼りなさい」と言い帰宅。一方、家の空気は最悪に……。郁夫は「心を入れ替えるから許して欲しい」と伝えますが、ユナさんはもう信用できるわけがないと取り合いませんでした。すると、郁夫はこの状況でボイスレコーダーを盗って家出したのです! 電話にも出ない郁夫に対して「バックアップ取ってるに決まってるでしょ!!」と心の声が響いた夜でした。 ユナさんは、まさか郁夫が持ち逃げする想定はしていなかったようですが、バックアップをきちんととっていたのはさすがです。 郁夫はユナさんに心を入れ替えるから言っていたはずなのに、相手にしてもらえないとわかり家出してしまったようですね。これではユナさんからの信頼をますます失くす結果になることに、郁夫は気づかないのでしょうか? 郁夫の甘い性格を変えるのは難しいことでしょう。ユナさんは次の手段を取って、離婚に向けて進んでいってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月10日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気をしていることを知っていると伝えましたが、義母に詰められ、一旦離婚宣言を取り下げることに。 ユナさんが黒利さん宅を張っていたころ、自宅でタイチの面倒を見ていたユナさんの母親は、キッチンでお茶を探している最中にボイスレコーダーを発見します。音楽を聴く物だと思い「音質はどうなのかしら」と再生……。 中に入っていたのは郁夫と黒利さんの浮気の証拠でした。そこへちょうど郁夫が帰宅し、詰問が始まります。母親は「それでいつから?」と郁夫に問うも「……誤解です」と認めない郁夫。母親は郁夫に「耳貸しなさい」と鬼の形相で……。 こんな目にあって欲しくて嫁に出したんじゃない ユナさんは、証拠が集まってから母親へ郁夫の不倫を打ち明けようと考えていましたが、思いがけないところから浮気がバレてしまいました。母親が郁夫をしっかりと叱ってくれたので、案外これでよかったのかもしれませんね。ユナさんだけでは仮に写真などの証拠を集められたとしても、これまで言い訳を繰り返してきた郁夫なので言い逃れされる可能性もあります。しかし、これではさすがに郁夫も浮気を認めるのではないでしょうか。また、母親はとてもユナさんのことを大事に思っていることが伝わってきました。いくつになっても、自分の子がつらい目にあっているのは耐えがたいもの。何とかして救いたい母親の気持ちも理解できますね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月08日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気をしていることを知っていると伝えましたが、義母に詰められ、一旦離婚宣言を取り下げることに。 証拠を集めるため、黒利さん宅を張っていると黒利さんと別の男性が親密そうにしている現場に遭遇。夫の浮気相手は、別の男性とも浮気を……?困惑しつつ録画していると、そこに自宅でタイチをみているユナさんの母親から着信が。 「あんた! いつから浮気なんてされてたの!」 なぜか郁夫が浮気していることを知っており、母親は怒り心頭の様子。「郁夫が帰ってきても普通にしてて」とお願いしますが、「そんなの無理よ!」と……。母親の目の前にはもう、郁夫の姿がありました。 義息子がまさか浮気してるの…? 数時間前、郁夫は黒利さんと連絡がつかないと思っていたところ、急に兄が家にきたから会えなくなったと連絡がありました。同じころ、ユナさんの母親はボイスレコーダーを発見。音楽を聴くものだと勘違いし、郁夫の不倫現場の録音を再生してしまいます。図らずも娘婿の浮気を知ってしまったのです。そのとき、黒利さんとの予定がなくなった郁夫が帰宅。母親は「あなた浮気してるの……?」と問い詰めるのでした。 郁夫の外出は、やはり黒利さんと会うためでしたね。妻に浮気を勘繰られてもなお浮気相手と会おうとするなんて、懲りませんね。そして、浮気の証拠が揃ってから説明しようと思っていた母親に、本当にひょんなことから郁夫の不倫がバレてしまいました。「妻に浮気はバレていない」と思い込んでいた夫は、絶体絶命です。これに懲りて、悪事をしっかり反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月07日