サントリー食品インターナショナルは6月30日、サントリー緑茶「伊右衛門 冷ほうじ茶」を、季節限定で発売する。○すっきり香ばしく、飲みやすい味わいはそのままにリニューアル同商品は、昨年6月に発売し、上質な「一茶(いっちゃ)ほうじ茶」(煎茶の中でも一番に摘み取った煎茶を焙じたもの)による"香ばしい香り"と、冷水でじっくり淹れた「水出しの石臼挽きほうじ茶」の"すっきりとした甘み"を両立させた、夏にふさわしいほうじ茶になっているという。今回は、パッケージをリニューアルしての発売となる。水が流れるようなイメージのデザインを背景に青もみじを配し、京都の"夏の涼"を表現することで、涼やかさを強化した。500mlペットボトルで、希望小売価格は140円(税別)。
2015年05月03日バンドネオン奏者の小松亮太が、12月12日に東京・THEATRE1010でコンサートを開催。MCで、「地元の北千住でコンサートをできることが感慨深い。昔からの夢が叶いました」と喜びを語った。小松亮太は14歳で主にタンゴなどで用いられる楽器、バンドネオンを始め、1998年に『ブエノスアイレスの夏』でCDデビュー。以来、アルゼンチン・タンゴの演奏者として長きにわたりシーンをけん引してきた。ギターとコントラバスによるトリオや、そこにピアノやヴァイオリンなどを入れた編成など、さまざまな形でコンサートを行っている。今回は、バンドネオン3人以上、ヴァイオリン3人以上、ヴィオラ、コントラバス、チェロ、ピアノなどで構成されるアルゼンチン・タンゴの代表的な楽団“オルケスタ・ティピカ”の編成で、韓国のバンドネオン奏者コー・サンジや台湾のウー・ヤンランらを迎え、多国籍なメンバーでコンサートを行った。テレビ番組『THE世界遺産』のオープニングテーマ『風の詩~THE 世界遺産』で幕を明け、バンドネオンのよく伸びる美しい音色を披露。続く、タンゴの名曲『ダンサリン』ではせつなく情熱的に、そして『たそがれのオルガニート』ではのどかな風景を想起させる温かい演奏で観客を魅了した。バンドネオンの演奏をより楽しんでもらえるようにと小松が用意したのは、小松作曲の『グスコーブドリの伝記』と『想いの届く日』。バンドネオン奏者だけで演奏し、美しいハーモニーを聴かせた。さらに、『ジェラシー』では、もっと身近に感じてもらうために、男女のヴァイオリン奏者が客席を練り歩きながら演奏。ヴァイオリンの音色が言い争うような演出で会場を沸かせた。第1部のラストは、「ムチャぶりのアレンジをした」という『リベルタンゴ』を4人のバンドネオン奏者で演奏。バンドネオンを叩いたり、こすったりしてリズムをとりながら、迫力ある演奏で観客を楽しませた。第2部は、コントラバスが主役のナンバー『コントラバヘアンド』でスタートし、コー・サンジが日本のアニメにインスパイアされて作った曲『出撃』や、ウー・ヤンランによる『アディオス・ノニーノ』などを披露。さらに、韓国人シンガーのイ・ジョクをゲストに迎え、小松が初めて作った歌詞のある曲『下弦の月』で共演。イ・ジョクは日本語で歌うのが初めてとは思えない見事な歌声を披露した。アンコールは、タンゴの名曲中の名曲『ラ・クンパルシータ』で締めくくった。小松亮太は、来年1月26日(月)に東京・東京芸術劇場 コンサートホールで開催される映画音楽だけで送るコンサート“live image cinema best”に出演。チケットは発売中。取材・文:門 宏
2014年12月25日STMicroelectronics(ST)は12月15日、伊Clonitおよびスパランツァーニ国立感染症研究所と共同で、血液中のエボラウイルスを75分という短時間で検出できる検査キットの試作品を開発したと発表した。同キットは血液サンプルからウイルスのリボ核酸(RNA)を取り出す抽出器で、STの研究開発センターで開発された切手サイズのシリコン製超小型リアクターを採用。抽出されたRNAをDNAに逆転写後、リアルタイム・ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)法に従って増幅する。定量的なリアルタイムPCR(ウイルス量)を実行するため、Clonitが開発した特殊な試薬をマイクロチップ上にあらかじめ装填している。また、STが開発した携帯型光学リーダーによってウイルスに感染したDNAをサンプルから検出し、そのデータをPCに送信してグラフィカルに表示することができる。今回、試作開発された検査キットは、イタリア保健省によってエボラ出血熱に対応する医療機関に指定されているスパランツァーニ国立感染症研究所によって、適切な国際規格に準拠していることが確認された。数μlの血液サンプルから高精度でエボラウイルスを検出でき、最大100万倍に希釈した血液サンプルでも検出することができたという。今後の普及に向けて、検体取り扱い時の感染危険を抑制することや、コスト低減などが課題となるが、携帯可能で検査精度が高く、早期のウイルス検出が可能なため、エボラ出血熱の感染拡大の防止への貢献が期待される。
2014年12月16日福士蒼汰と有村架純を主演に迎え、咲坂伊緒の大ヒット少女コミックを実写映画化する『ストロボ・エッジ』。このほど、本田翼&東出昌大を主演に迎え実写映画化される、咲坂さん原作の「アオハライド」とのコラボが実現。咲坂さんによる描き下ろしビジュアルが公開された。『ストロボ・エッジ』で描かれるのは、切ない学園青春ラブストーリー。まだ恋を知らない高校1年生の木下仁菜子(有村架純)は、ある帰り道の電車の中、学校中の女子から絶大な人気を誇る同級生・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。少しずつ会話を交わすようになる蓮と仁菜子。クールに見える蓮の優しい言動、笑顔にいままで感じたことのない気持ちを感じ、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っているという年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた…。『アオハライド』の原点ともいえる『ストロボ・エッジ』。その2つの作品の原作者・咲坂さん自らが書き下ろしたという、今回のコラボ・ビジュアルでは、頬を赤くして照れる『ストロボ・エッジ』の蓮と仁菜子に、その背中を押す『アオハライド』の洸と双葉の姿が描かれている。劇中で一足先に恋を実らせた『アオハライド』の2人が、蓮と仁菜子の恋を応援する。そんなバトンタッチの意味も込められているそうだ。そして、このビジュアルは劇場限定前売券(販売:12月13日)の購入者合計3万名にプレゼントされる、映画オリジナル「<片想い応援>クリアファイル」(非売品)に起用されるよう。原作と映画の世界がリンクした夢のコラボは、ファン垂涎のアイテムとなりそうだ。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月03日人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』に登場する潜特型二番艦「伊401」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。価格は3,889円(税抜)。日焼けと思わしき健康的な褐色肌が印象的な「伊401」が、待望の「ねんどろいど」になって登場。「ねんどろいど」シリーズでは、赤城、加賀、北上、大井に続くしばふ氏がイラストを担当する艦娘の立体化第5弾となる。これまでの「ねんどろいど」艦これシリーズと同様にフレキシブルに可動し、デフォルメサイズながらもさまざまなポーズを楽しむことができる。原型制作は、伊藤霊一氏が担当。オプションパーツには晴嵐と酸素魚雷、開閉式の飛行機格納筒、さらに中破ボディや入渠シーンの台詞をイメージした水しぶきエフェクトも付属。艤装を装備する肩紐には革紐が採用され、柔らかい材質にすることで左腕まわりの自由度が確保されている。もちろん表情パーツも多数同梱される。商品価格は3,889円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は11月12日21:00。商品の発売および発送は、2015年2月を予定している。なお、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典として「ねんどろいど 伊401 特製スリーブ」と「ねんどろいど用特別仕様台座」がプレゼントされる。(C)2014 DMM.com/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.
2014年10月18日(画像はニュースリリースより)トクホ飲料に「伊右衛門」茶も体脂肪を減らすのを助けてくれるなど、ボディメイキングにうれしいトクホ飲料市場が活気づいている。サントリー食品インターナショナルが発売する、人気の緑茶飲料「伊右衛門」ブランドシリーズにも、新たな仲間として「伊右衛門特茶(特定保健用食品)」が加わることとなった。この「伊右衛門特茶」は10月1日から全国発売される。毎日の美味しい緑茶で、体脂肪対策ができるとあって、幅広く注目を集めるものとなりそうだ。甘香ばしい香りとほどよい苦みはそのままに!美しいボディラインの大敵、蓄積されてしまった脂肪をとにかくどうにかしたい!という人は少なくないだろう。一度たまってしまった脂肪は、食事療法や運動、ケアを組み合わせても、なかなか落とすことが難しいものだ。そうした難しいとされる“脂肪の分解”に、サントリーグループが着目。たまねぎなどの野菜に多く含まれるポリフェノールの一種「ケルセチン配糖体」に脂肪分解酵素を活性化させる働きがあることを発見したという。今回発売を開始する「伊右衛門特茶」には、このケルセチン配糖体が配合されており、継続的に引用することで、体脂肪の低減効果が期待できるという。特定保健用食品として許可を取得しており、その効果は折り紙つきだ。「伊右衛門」ブランドならではの、京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した国産茶葉を使用し、香り茶葉を高温で抽出して生み出した甘香ばしい豊かな香りとほどよい苦みはそのままに、緑茶としての美味しさ、お茶らしい味わいが保たれている点もうれしい。味に気になるところがなく、美味しく食事に合わせてとれば、知らず知らずに体脂肪ケアができるというわけだ。“食欲の秋”にいつも悩まされるという人にも、うれしいお助けアイテムとなりそう。「伊右衛門特茶」の誕生に期待したい。【参考リンク】▼サントリー食品インターナショナルニュースリリース元の記事を読む
2013年08月22日体調不良による降板から結婚へ体調不良から番組を降板、休養していた丸岡いずみキャスターが、映画コメンテーターとして活躍する有村昆氏と結婚していたことが23日分かった。丸岡キャスターは、北海道文化放送のアナウンサーからフリーアナウンサーなどを経て、日本テレビ報道局に中途入社、その後記者兼キャスターとして活躍し、「情報ライブミヤネ屋」で宮根誠司キャスターとの独特の掛け合いから大人気の存在に。さらに当時38歳でありながら、年を感じさせない美しさをみせていたことから、その美貌が評判となり“奇跡の38歳”などとも呼ばれていた。人気キャスターとして活躍し、2010年4月にスタートした、同局の夕方ニュース番組である「news every.」のレギュラーにも抜擢され、さらに注目を集めていたが、そんななか2011年8月30日の放送から、体調不良で休養に。同年9月末で正式に降板となっていた。新たな一歩をスタート突然の休養、交番であったこともあり、多くのファンから心配の声や復帰を望む声が上がっていたが、丸岡キャスターはそれ以降、表舞台に姿をみせることはなく、実家のある徳島で静養していると伝えられていた。有村氏とは今年4月に交際を開始し、8月28日に婚姻届を提出、ゴールインとなっていたそうだ。静養中も彼女の心の支えとなっていたようで、彼が2週間に1回に近い、頻繁なペースで徳島へと通うかたちで、遠距離恋愛の日々を重ねていたという。この幸せをつかむことができたためか、丸岡キャスターは現在、体調も回復し、都内で新婚生活を送っているという。9月30日付で日本テレビを寿退社するとも伝えられており、1人の女性として幸せな、新たな一歩を歩み出しているようだ。元の記事を読む
2012年09月24日藤巻亮太が9月に東京と大阪でライブを行い、10月にソロとして初のアルバムをリリースする事が決定した。【公演情報はこちら】レミオロメンのギターボーカルとして知られる藤巻亮太。今年2月にレミオロメンの活動を休止したのち、ソロ活動を本格化し、2枚のシングルをリリースするなど活動を精力的に行ってきた。10月にはソロとなって初のアルバム『オオカミ青年』をリリースする事が決まっている。今回のライブは東京・大阪で開催され、タイトルは「ECLIPSE」。日程は東京が9月12日(水)渋谷公会堂、大阪が9月19日(水)なんばHatchとなっている。これまでもソロとしてフェスやイベントには出演してきたが、CD購入者に向けて行われたスペシャルライブを除いては、本格的なワンマンは今回が初めて。アルバムの発売日や詳細などは随時、公式サイトで公開されていくそうなので、今回のライブと合わせてチェックを。なお、8月25日(土)のチケット一般発売に先がけて、7月21日(土)12時から7月29日(日)23時59分までメール会員の先行抽選プレリザーブを実施中。■藤巻亮太 LIVE 2012“ECLIPSE”9月12日(水)渋谷公会堂(東京都)OPEN18:00/START18:459月19日(水)なんばHatch(大阪府)OPEN18:00/START19:00
2012年07月20日サントリー食品インターナショナルは4月17日、「伊右衛門 ご飯がおいしいお茶」を発売する。緑茶と食事の相性の良さに着目し、ご飯のおいしさを引き立てることをコンセプトに開発した。価格は500mlペットボトルが140円(税抜)。同商品は、さっぱりとした後味が特長の一番茶刈番茶を使い、さらに京番茶、じっくりと炙って香りを引き出した茶葉を加えることで、お米の甘みを引き立てる味わいを実現したという。なお、発売に合わせて京都・烏丸三条にあるカフェ・ラウンジ「IYEMON SALON KYOTO(伊右衛門サロン京都)」で、ご飯とお茶の愉しみ方をテーマにした企画が予定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日ロックバンド・レミオロメンのボーカル・藤巻亮太が、2012年2月29日(水)発売のシングル『光をあつめて』でソロデビューする。藤巻亮太の情報を見るこの楽曲が生まれた経緯は、3月9日・10日に行われたレミオロメン横浜アリーナ公演の翌日に起こった東日本大震災を受け、音楽の役割を問い続ける日々の中、現地での炊き出しやボランティア活動に参加。避難所で「歌ってほしい」と言われて弾き語りで歌を届けたことが、新たな気持ちで音楽と向き合うきっかけになり完成した曲が『光をあつめて』である。震災後、誰もが未来や心に光を必要としている時代。小さくても、ひとりひとりが集めた光を誰かと分け合っていけたら……という繋がりをテーマに完成した。この『光をあつめて』は、ap bank Fund for Japanの活動のひとつとして、被災地の学校を中心にライブを行う“歌の炊き出し”で、ずっと歌い続けてきている。【藤巻亮太のコメント】「去年バンド結成10周年の節目を迎え、11年目の春、震災の大きな衝撃とともに、2011年は音楽について深く考える年になりました。そしてそれは自分自身、ひとりのシンガーソングライターとしての自覚の目覚めになりました。一番最初に曲を作った時、心に光が差し込んだ感触。そして音楽を続けていく中で、音楽の光を多くの人と共有できた喜び。もう一度、新たな気持ちで音楽と向き合いたいという想いから『光をあつめて』という曲が生まれました。バンドでしか描けない世界観があります、そしてソロでこそ描ける世界観もあります。お互いがお互いにいい影響を及ぼし合って、音楽のさらなる高みへ昇っていけたらと思っています。バンドでの活動はお待たせすることになりますが、応援していただいたみなさんへの感謝の想いを胸に、ソロ活動の第一歩を踏み出したいと思います」また、この楽曲は2月29日(水)のシングルリリース前に、1月12日(木)に先行配信を行い、アーティスト収益分をap bank Fund for Japanを通じて、東日本大震災の復興支援金に充てることが決定している。
2011年12月06日体調不良で休養中日本テレビ「news every.」の担当で知られる、人気の丸岡いずみキャスターが体調不良で長期間休養している。8月30日放送分から休養しているのだが、27日発売の写真週刊誌「FLASH」が撮影したものによると、徳島県内にある実家で静養中のもようだ。夏休みによる休暇かと思われたのだが、実家で静養しており、1ヶ月たっても復帰しない長期休養となると、やはりこの先が気になるところだ。日テレは番組降板の可能性も示唆Daily Sports Onlineによれば、日本テレビ総合広報部に問い合わせてみたところ、体調不良で休んでおり、復帰は本人の体調をみながらとなるため未定という回答だったそうだ。この間の代役についても未定のままだという。さらに局関係者に取材したところ、夏休みを前後にして休養しているが、「いつ戻ってくるかわからないので」とこのまま番組降板となる可能性も示唆したと報じている。同局の「情報ライブミヤネ屋」での独特な掛け合いで一躍人気となり、奇跡の38歳(現在は40歳)などともいわれた彼女。昨春からその人気を買われ、「news every.」の顔になっていたのだが…。同番組内のキャスターブログにおける彼女のぶろぐの更新も止まっており、今後が心配される。元の記事を読む
2011年09月28日夏の疲れを存分に癒し、秋の夜長をゆっくりと堪能したい。そんな方にお勧めなのが「伊東温泉 アンジン」が提供するムーンエナジーステイ・プラン。月の満ち欠けは、人の体と密接に関係しているという。女性の月経周期は、月の満ち欠けのサイクルとほぼ同じであるというほど、月は女性との結びつきが深いらしい。他にも新月にかける願いなど、そのエナジーは近年でも大いに注目されているところ。滞在中はそんな月のパワーを最大限に享受できるよう、ここでしか味わえない特別メニューがふんだんに盛り込まれている。到着後はウェルカムドリンクでお出迎え。月が満ちていく時期はアップルミントやフェンネルを。欠けていく時期には美肌に良いローズヒップや若返りのブラックベリー。月の周期に合わせてブレンドされた“ムーンティ”が供される。ひと息ついた後はムーンスパへ。ここで用意されているのが月の満ち欠けに合わせた2種類のプログラム。月が満ちていく「陽」の時期(9/28~10/12、10/28~11/11、11/27~30)は、疲れた体にミネラルや水分をたっぷりと補給させる「チャージコース」を。デコルテ&陽のフェイシャルスパに始まり、仕上げは豆乳パックで美肌成分をたっぷり吸収させる。おすすめは、最も体に吸収しやすいといわれる満月の日。月が欠けていく「陰」の時期(~9/27、10/13~27、11/12~25)には、溜まった老廃物を排出させる「デトックスコース」。フットバスで温まったら陰のレッグス・トリートメントで血行促進。肩から背中にかけての老廃物がより排出されやすくなるのだとか。こちらのコースも、浄化に最適なのは新月の日。自分の体の状態を、月の暦を照らし合わせて、プランをたてよう。ムーンスパでキレイになったら、オープンしたばかりという屋上の「サン・ブエナ・デッキ」へ。相模湾を臨む月明かりの下で、伊豆の新鮮な魚貝を使った本格和懐石がいただける。極めつけは限定デザートの満月ブリュレと月をイメージしたというムーンカクテル。デッキチェアの上で心ゆくまで月のエナジーを体感できる。ムーンパワーで身も心もリフレッシュ。本来の自然な体を取り戻した翌朝は、かつてない爽やかな目覚めが待っていることだろう。癒しとビューティーを求める女子にぴったりの「ムーンエナジー ステイ」。アンジンならではの極上プランは1日1組だけが堪能できる。お問い合わせ:伊東温泉 アンジン tel.0557-37-3111 公式サイト 「ムーンエナジー ステイ」実施期間:11月末日(予定)まで、1泊2食¥29,800~。取材/栗丘とまこ
2011年09月21日