2月23日(金・祝) にSpotify O-EASTと東間屋で開催されるオールナイトイベント『EPOCHS Presents NAGISA』のタイムテーブルが発表された。本イベントは、SPACE SHOWER MUSICが企画・制作を行う野外イベント『EPOCHS~Music & Art Collective~』のスピンオフ企画。LIVEアクトは各アーティスト45分以上、 DJ アクトは90分ずつというロングセットで、それぞれのステージを楽しむことができる。また、Spotify O-EASTでは各々のステージにそれぞれVJが乗り込み、大型LEDビジョンに映像演出を施した迫力あるライブを予定している。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>『EPOCHS Presents NAGISA』2月23日(金・祝) Spotify O-EAST / 東間屋開場23:30 / 開演24:00【出演】LIVE:DJ TOWA TEI / 長谷川白紙 / STUTS / CYKDJ:JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)【B2B】 / Skaai×uin【B2B】 / nasthug / suimin『EPOCHS Presents NAGISA』タイムテーブルVJ:ENLIGTENMENT / DEVICEGIRLSScenographic art director:遠藤治郎【チケット情報】一般:5,500円(税込)UNDER 23チケット:4,000円(税込)※枚数限定。入場に身分証明提示チケット一般発売中:()
2024年01月27日南海放送株式会社は、小峠英二(バイきんぐ)とヒコロヒーのニッポン新発見バラエティ「海外クルーを呼んでみた。」を2024年1月27日(土)午後3時00分~日本テレビ系28局ネットで放送いたします。海外クルーを呼んでみた。_メインビジュアル【見どころ】海外クルーが独自の目線で日本を撮影するニッポン新発見バラエティ!フィンランドとインドの2か国から、監督がクルーを率いて来日!舞台は魅力的な観光地が沢山あるにも関わらず、外国人認知度が残念ながら低い愛媛県。ロケのサポート役は愛媛出身のノッチ(デンジャラス)、高岸宏行(ティモンディ)に担ってもらい、海外クルーのリクエストに奔走!?数々の愛媛の名所が海外クルーの視点により、映像としてどう切り取られるのか?スタジオでは小峠英二(バイきんぐ)とヒコロヒーがロケの様子をチェック!日本とは違った海外ならではの予測不能な展開をお楽しみください!【番組概要】番組名 : 「海外クルーを呼んでみた。」放送日時: 2024年1月27日(土)15:00~15:55放送形式: 日本テレビ系28局ネット出演者 : <MC>小峠英二(バイきんぐ)、ヒコロヒー<ロケ>ノッチ(デンジャラス)、高岸宏行(ティモンディ)、海外クルー製作著作: 南海放送URL : 【番組内容】〇フィンランドクルー サポート役:高岸宏行(ティモンディ)日本からおよそ8,000キロ離れた北欧・フィンランドから来日。フィンランドでシーズン3まで続いている大ヒットサスペンスドラマ「Lakeside Murders」(湖畔殺人事件)などを手がけるリク・スオカス監督率いるフィンランドクルーが愛媛に。リク監督は、コメディアンとしての顔も持ち、テレビやYouTubeでも大人気!プロデューサーのイルッカは、ドラマ&映画で20年以上の経験を誇る敏腕プロデューサー。カメラマンのテロはリク監督のヒットシリーズ「Lakeside Murders」の撮影監督を担当。日本に来たことはあるが、3人とも愛媛は初めて。道後温泉本館に続く商店街を歩いていると、フィンランドにはない、日本ならではの細かいデザインを発見して一同感動。さらに去年、全国サウナランキング1位に輝いた「伊予の湯治場 喜助の湯」では名物「鬼サウナ」を体験。サウナ発祥の地、フィンランド人も大興奮した理由とは?そして昼食時、高岸の案内で愛媛名物「鯛めし」を食べている最中、フィンランドクルーは日本の番組スタッフの、“ある撮影方法”に大注目!タオルの名産地、今治ではタオル美術館で様々な作品に触れて撮影のイメージを沸かせた後、絶景サイクリングスポットしまなみ海道に移動して、恵まれた天気の中、サイクリングを楽しむ一行。ヨーロッパ屈指の自転車大国フィンランドのクルーも、素晴らしい自転車体験に大満足!愛媛の名所を回ったフィンランドクルーは果たしてどんな映像で愛媛の魅力を伝えてくれるのか…!?<道後からくり時計前で…>フィンランドクルー(1)<道後商店街で何かを発見!>フィンランドクルー(2)<しまなみ海道サイクリングも!>フィンランドクルー(3)〇インドクルー サポート役:ノッチ(デンジャラス)去年、中国を抜いて人口が世界一となった国、インドから飛行機で8時間かけて来日したのは、ショートドキュメンタリー40本以上を手掛け、数々のMVも制作してきたスジット・K・ジャー監督。シリアスな映像表現の中に、音楽とダンスを取り込んだ新しい「ボリウッドスタイル」で愛媛を撮る。カメラマンのモンガは、撮影監督・編集マンとして20年以上の経歴の持ち主。インド国内のみならず海外でも活躍。そして、女優でインフルエンサーでもあるアヌメハは、インドでドラマや舞台、CMなどで活躍。今回、愛媛ロケのためにスジット監督が自らオーディションをしてスカウト。フィンランド同様、インドの3人も初愛媛!まずインドクルー一行が向かったのは、道後温泉別館「飛鳥乃湯泉」。ここでは、写真家の蜷川実花さんが手掛けた花のアートが中庭一面に広がり、歴史的な外観と最先端アートの融合を楽しむことができる。すると、インド人はカラフルなものが好きだからとスジット監督が撮影プランを思いつく。道後で次に向かったお茶屋「華ひめ楼」では、お座敷遊びを体験。愛媛・松山が発祥の「野球拳」を踊っていると、アヌメハが急遽インドの民族衣装サリーに着替え、芸妓さんと一緒にPR動画の撮影を開始。日本のお座敷文化とインドのボリウッドスタイルが異色のコラボレーション!?続いてインドクルーのリクエストに応えてノッチが案内したのは、松山城。お城の中での“ある体験”に大興奮した一行は、お城の近くにある茶店で愛媛ならではの「蛇口からみかんジュース」も体験。驚きながらもとても気に入った様子。そしてフィンランドクルーと同様に、しまなみ海道に移動したインドクルーも絶景サイクリングを満喫!夕日の沈む美しいビーチでは、あまりの美しさに急遽撮影を敢行!ボリウッドスタイルでどんなPR動画に仕上げたのか…!?<道後温泉駅前の坊っちゃん列車>インドクルー(1)<道後 飛鳥乃湯泉で大興奮!>インドクルー(2)<松山城前で…>インドクルー(3)【出演者コメント】<小峠英二>愛媛の魅力がふんだんに詰まった映像が出来上がったと思います。これを見たら本当に愛媛に行きたくなるんじゃないでしょうか。ほんとにきれいな、素敵な映像でした。<ヒコロヒー>フィンランドとインド、両国から見た愛媛の切り取り方が違いますし、映像自体もきれいですし、また番組の目玉といいますか、見ていただきたいところがあります。冒頭にヒコロヒーと小峠先輩とでお芝居、ドラマシーン……しっかりしたドラマシーンをやらせていただきましたので……。〇スタジオスタジオ(1)スタジオ(2)スタジオ(3) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日2月23日(金・祝) にSpotify O-EASTと東間屋で開催されるオールナイトイベント『EPOCHS Presents NAGISA』の最終ラインナップが発表された。本イベントは、SPACE SHOWER MUSICが企画・制作を行う野外イベント『EPOCHS~Music & Art Collective~』のスピンオフ企画。このたびDJアクトとして、JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)、Skaai×uin、nasthug、suiminの4組がアナウンスされた。なおライブアクトとして、DJ TOWA TEI、長谷川白紙、STUTS、CYKの出演が決定している。チケットは2次先行(先着)を1月25日(木) まで実施中。<イベント情報>『EPOCHS Presents NAGISA』2月23日(金・祝) Spotify O-EAST / 東間屋開場23:30 / 開演24:00【出演】LIVE:DJ TOWA TEI / 長谷川白紙 / STUTS / CYKDJ:JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)【B2B】 / Skaai×uin【B2B】 / nasthug / suiminVJ:ENLIGTENMENT / DEVICEGIRLSScenographic art director:遠藤治郎【チケット情報】一般:5,500円(税込)UNDER 23チケット:4,000円(税込)※枚数限定。入場に身分証明提示■オフィシャル2次先行:1月25日(木) 23:59まで()
2024年01月19日俳優の小野塚勇人が、18日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(2023年12月8日公開)のティーチイン舞台挨拶に伊藤健太郎、上川周作とともに登壇した。同作は汐見夏衛氏による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原遥)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■小野塚勇人、31回鑑賞の“猛者”に張り合い「負けないっすけどね!」昨日までの観客258万人動員、興行収入が32.5億円を突破した同作。会場にはすでに31回鑑賞したという団扇を持つ観客もおり、これに小野塚は「31回観ると、もうセリフ言えちゃうんじゃ……(笑)」と驚いた様子で話した。MCから「(登壇している)お三方よりも観ている?」と水を向けられると、伊藤は「どうっすかねぇ~?」と含みを持たせ、小野塚も「負けないっすけどね!」と張り合い、笑いを誘っていた。観客からの質問に答えるティーチインのコーナーでは、指名された観客が「伊藤健太郎くんが好きで来たんですけど、お二人もすごいイケメンで……」と話し始める。すると小野塚は「いい、いい! そんな気を遣わんでいい! 大丈夫ですよ~」と手振りとともにカットイン。「しっかり思いを届けていただいて……」と促し、会場からは大きな笑いが起こっていた。
2024年01月19日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(公開中)のティーチイン舞台挨拶が18日に都内で行われ、伊藤健太郎、上川周作、小野塚勇人が登壇した。同作は汐見夏衛氏による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原遥)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■伊藤健太郎、映画『あの花』ティーチインイベントに登場今回のイベントには劇中で彰の仲間である特攻隊員、通称“お腹ペコペコ隊”を演じた3人が登場。ティーチイン形式で集まった観客からの質問に直接答えた。早速、10回鑑賞したという観客から、石丸(伊藤)と千代(出口夏希)とのシーンについて「千代ちゃんが石丸さんに人形を渡すときに、石丸さんが(人形の)頭と足を持って、(千代の)手に触れないように受け取っているのかなと思ったのですが、そこに至るまでの監督さんとのやり取りを教えてください」という質問が。これに伊藤は「石丸ならこうするんじゃないか! って言いたかったんですけど、あまり何も考えずに……(笑)」とタジタジ。「あの時は石丸として生きていたので、それが全て。あのときの僕、石丸はああいう受け取り方をしたんだと思ってくれたら」と伝えていた。また、「もう一度この作品を撮るといたらやってみたい役は?」という質問に「ツルさん(松坂慶子)」と回答した伊藤。「まだまだ僕ではツルさんのような包容力・安心感は出せないと思うんですが、みんなの帰ってくる場所のような素敵な役なのでやってみたい」と理由を明かした。すると、小野塚が「健太郎くんが作ってくれた豚汁がおいしかったから、食べに行きたい!」と、撮影中に伊藤がキャスト・スタッフに豚汁を振る舞ったエピソードを披露。伊藤も「つるや食堂って名前で豚汁屋さん? 俳優部じゃなくケータリングで行きます」と乗り気な様子で話していた。
2024年01月18日江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)の子会社 台湾伊藤久右衛門有限公司は、2016年にオープンした唯一の海外店舗である『伊藤久右衛門 中山店』を2024年1月19日(金)にリニューアルオープンいたします。伊藤久右衛門 中山店 外観CG2016年7月に「京都・宇治の味をそのまま台湾でも楽しめる店舗」として伊藤久右衛門初の海外店舗として台湾にオープンした『伊藤久右衛門 台北中山店』。台北中山店独自のオリジナルメニューを開発したり、ふわふわのフレーバー氷でつくられたかき氷「雪花冰」を日本の店舗に逆輸入するなど、宇治茶の可能性を広げる挑戦を海外より積極的に行ってまいりました。地元のお客様に愛されて約8年。この度、立地を新たに『伊藤久右衛門 中山店』としてリニューアルオープンいたします。■新店舗概要店名 : 伊藤久右衛門 中山店所在地 : 台湾台北市中山区中山北路1段115号営業時間: 11時~21時開店日 : 2024年1月19日(金)アクセス: MRT中山駅 徒歩5分、中山市場バス停 徒歩1分Facebook: 伊藤久右衛門 中山店 内観CG■会社概要社名 : 株式会社伊藤久右衛門所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3代表者 : 代表取締役社長 広瀬 穣治創業 : 天保3年事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売URL : X(Twitter): Facebook : Instagram : ■伊藤久右衛門のあゆみ江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。平等院店頭での初荷の写真当時の茶工場 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日公開中の映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』。現代の女子高生・百合(福原遥)が目覚めたら戦時中の日本に……偶然通りかかった特攻隊員の彰(水上恒司)に何度も助けられ次第に惹かれていくという物語を描き、ヒットスタートを切っている。今回は、彰と同じ特攻隊員の石丸役の伊藤健太郎、板倉役の嶋崎斗亜(※崎はたつさき)にインタビュー。作中の百合のように周囲に感謝すること、また今後の仕事の展望についても話を聞いた。○■映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』伊藤健太郎と嶋崎斗亜が感謝したい人――今回、主人公の百合は困難にあって改めて周囲に感謝するということがありましたが、お二人が感謝したい人はいますか?嶋崎:もう、関わる方、全てです。ファンの人もですし、スタッフさんやマネージャーさん、全員です。アイドルという仕事も、ファンの方がいないと絶対に成り立たないですし、自分たちだけだとやれることも限られてるので、いろんな方の支えがあって、映画に出させていただけたり、ステージに立たせていただけたりしていると考えたら、本当に感謝しないといけないと思っています。――特に心に残っている言葉などはありますか?嶋崎:僕のお母さんは元々アイドルが好きだから、きっと息子がこの仕事をしていてうれしいんじゃないかと思うんです。でも「嫌やったら、いつでも辞めていいんやで」と、逃げ場を作ってくれるから、すごくありがたいなと思ってます。伊藤:僕もファンの方、会社、両親、みんなに感謝しています。あとは地元の友達の存在も大きいです。未だによく遊ぶのは中高時代の友達が多くて、出会った時の感覚でいてくれる。自分が芸能の仕事をしていることについても関係なく接してくれるから、リフレッシュできて、助けてもらっている部分があります。あえてそうしてくれているわけではないと思うんですけど、変わらずにいてくれるのがありがたいです。――芸能人としての自分から離れられるところがあるのでしょうか?伊藤:色々な作品に携わっていると、どうしても役のことや作品のことを考えたりして、たまに自分がわからなくなってしまうタイミングがあるんです。でも地元に帰って友達に会うと、自分を取り戻せる。感謝していますし、恵まれているなと思ってます。○■今後の仕事について考えることは?――ちなみにお二人は、今後の仕事のビジョンややりたいことなど、どのように考えられているんですか?伊藤:もともとは役者一本と思ってたんですけど、色々とやらせてもらって、少し考えも変わったりしています。もちろん、役者という軸は持っていたいんですけど、その中から派生するものであれば、色々とやってみたい気持ちがあって。具体的にこれというものがあるわけじゃないんですけど、シャッターを閉じなくてもいいかなと、最近よく思います。やってみないと意外とわからなかったりすることもあって、意外と「これ、好きかも」と思うこともある。なので、いい意味で好奇心旺盛でいきたいです。――例えばアイドルはどうでしょうか…?伊藤:今から!? 今からアイドルは無理じゃないですか!?嶋崎:いやいや、全然いいと思います!(笑)伊藤:できないですよ! だから、すごいなと思います。斗亜くんのパフォーマンスを見させてもらったりもしたんですけど、本当に尊敬します。人を喜ばせる、エンターテインメントのプロで、素晴らしいと思います。嶋崎:いやいや、こんなにかっこよかったら、ファンがすごいことになると思います!(笑) 僕はいろんなことやっていきたいんですけど、あくまでも「アイドル」だということを大切にして、何の仕事でも結果的にグループに還元できるようにしたいです。アイドルだからこそ挑戦させていただけることもあるし、逆に僕がアイドルをやりながら他のことをやっても、本職の方には絶対に敵わへんこともわかっているんです。アイドルという筋を一つ通して、その上で今後もいろんなことに挑戦していけたら嬉しいです。――“アイドルの筋”というのは、表すとしたらどういうものだと思いますか?嶋崎:難しいですけど、自分たちを見て少しでも笑顔になってもらって、日常の嫌な気持ちを忘れてもらえるような人になれたらいいなと思います。――最後に改めて、作品を観る方へのメッセージをいただけたら。嶋崎:百合という現代の女子高生が戦争の時代に行ってしまう物語だから、百合の目線で共感できる作品になっています。百合と同じ景色を見て、戦争に関して思う部分が出てくると思いますし、その中で恋愛要素もあるので、キュンキュンもしてもらえたら。「今の生活が当たり前じゃないんやな」と気づいて、大切な人をより大切にしようと思える作品になっています。伊藤:もちろんこの作品はフィクションなんですけど、僕はフィクションじゃないとも思っていて。実際にその時代に生活されていた方々は、登場人物と同じような経験をしていたと思うんです。観てもらった方に、いっぱい考えたり感じたりしていただける作品になっているので、少しでも受け取ってもらえたら。僕もこの作品に携わって、ちょっとしたことに感謝するようになりました。何の不安も抱かずに寝られることとか、おいしいご飯が食べられることとか、そういうちっちゃなことがすごい幸せなんだなと感じていただけて、それが周囲にもどんどん伝播していったらいいなと思っています。■伊藤健太郎1997年6月30日生まれ、東京都出身。主な出演作はドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(14)、『今日から俺は!!』(18)、朝ドラ『スカーレット』(19~20)、映画『デメキン』(17)、『コーヒーが冷めないうちに』(18)、『弱虫ペダル』(20)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20)、『十二単衣を着た悪魔』(20)、『冬薔薇』(22)、『静かなるドン』(23)など。■嶋崎斗亜2003年8月3日生まれ、大阪府出身。アイドルグループ Lil かんさいのメンバー。主な出演作は『映画 少年たち』(19)、ドラマ『年下彼氏』(20)、『僕らは恋がヘタすぎる』(20)、『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』(21)など。
2023年12月21日現代の女子高生・百合(福原遥)が目覚めたら戦時中の日本に……偶然通りかかった特攻隊員の彰(水上恒司)に何度も助けられ次第に惹かれていくという物語を描いた、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が現在公開されている。今回は、彰と同じ特攻隊員の石丸役の伊藤健太郎、板倉役の嶋崎斗亜(※崎はたつさき)にインタビュー。陽気な石丸は、弟キャラの板倉をかわいがる関係でもあったが、実際に撮影ではどのように過ごしていたのか。また、注目シーンについても話を聞いた。○■映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で初共演――出演が決まった時に、周囲からの反応はありましたか?嶋崎:Lil かんさいのメンバーがすごく喜んでくれました。外部の映画に出演することも初めてやったので、お母さんもめっちゃ喜んでくれて。皆さんがひたすら喜んでくれたので、嬉しかったです。5人グループなんですが、試写もみんなで一緒に観させてもらって、終わったら横にいた西村(拓哉)くんが泣いていて、鼻がぐずぐずでした。一応、観る前にティッシュはもらっていたんですけど、それがペーパータオルで……(笑)伊藤:鼻が痛くなるやつだ(笑)嶋崎:痛がってました(笑)伊藤:自分は、実際に特攻に行った親戚がいて、小さい頃から「特攻のおじちゃん」の写真を見ていたんです。いざ自分が特攻隊員を演じるとなると、いろいろ感じる部分はありましたけど、親戚のみんなも「いつかやってもらいたい」と思っていたようで、自分も演じたいという気持ちがありました。当時の状況に詳しい人はもう残っていないんですけど、実際に血の繋がっている中にそういう人がいることが、この映画に出させてもらう意義にもなったと思います。――お互いの印象としてはいかがでしたか?伊藤:もう、かわいいです。嶋崎:いやいや!(笑)伊藤:みんなの弟みたいな感じで、現場でもすごく盛り上げてくれましたし、助けてもらいました。嶋崎:撮影の時は19歳で……。伊藤:あ、もう20歳?嶋崎:なりました。伊藤:いいね!――伊藤さんが嶋崎さんの坊主頭を撫でてかわいがっている印象がありました。伊藤:いっぱいなでなでしました(笑) 「ごめんね」なんて言いながら。でも、元から台本に書いてあったんです!(笑)嶋崎:伊藤さんは、一言ですごくパッと雰囲気を変える感じが「テレビや映画で見てた人や」「すごっ!」となりました。皆さんそうなんですけど、すごいなって思いました。伊藤:ありがたいですね。斗亜くんはめちゃくちゃ頑張っていて、先ほども「外部の作品に出演するのは初めて」とおっしゃってましたけど、全然そんな感じもなく、堂々と素敵でした。――裏側で、2人でコミュニケーションをとる場面はあったんですか?伊藤:2人でというより、撮影現場全体でコミュニケーションをとっていました。空き時間にはUNOとかしてました。嶋崎:誰が勝ちましたっけ? 僕はけっこう最後の方まで残ってた気がします。伊藤:そうだったね。それで戦ってるうちに、出番がきちゃって(笑)嶋崎:撮影中の伊藤さんはひたすらに優しかったです。僕の坊主頭をもみくちゃにするシーンも、カットがかかる度に「痛くなかった?」と言ってくださって。本当に優しく触ってくださるから、痛いわけないんですよ!(笑) でも毎回声をかけてくださったし、演技のことでも本当にのびのびとさせていただいて、僕としてはその姿を見て学ばせてもらっていました。――逆に伊藤さんは嶋崎さんから刺激を受けたことはありましたか?伊藤:カメラの前に立った時の肝の据わり方がすごい。普段は割と弟キャラというか、かわいらしい感じなんですけど、カメラの前だとガラッと変わるので、スイッチの切り替えが素晴らしいなと、見習う部分でした。――撮影現場では誰がムードメーカーだったのでしょうか?伊藤:それこそ斗亜くんだと思います。みんなと話してくれてましたし、話題を作ってくれていました。嶋崎:そんな……! 上川(周作)さんもすごかったですよね。いろいろ興味を持ってくださって、質問してくださるんです。伊藤:面白い人だった。自分でおっしゃってたんですけど、しゃべり始めると止まらないらしいんですよ。オチが見つからないって(笑)――男性陣が盛り上がっている中に、福原さんが入ってくることもあるんですか?伊藤:待ち時間が一緒ということが少なかったんですけど、会うときはみんなで一緒にしゃべったりしてました。おやつをくれたりして。嶋崎:お菓子パーティーしました。○■「絶対に戦争をしたらダメだ」と作品を送り出す意義を感じた――ぜひ作中で好きなシーンも教えてください。嶋崎:僕は、特攻隊のメンバーでご飯を食べているシーンが楽しかったです。特に台本で動きが決められてたわけでもなく、「みんなアドリブで」というようなシーンで。伊藤:あのシーンって、基本的に、僕らが喋らなきゃいけないんです! ほかの方々はそんなにガッと喋るタイプのキャラクターじゃないので、明るいキャラの僕らが話題を作っていかなければいけなくて、けっこう大変だったよね(笑)。僕らがわーっとやってないと、食堂がシーンとなっちゃうんで。嶋崎:だから、急に僕が「板倉特製どんぶり」を作り出したり(笑)。周りのおかずを全部使った「全部乗せ丼」です。伊藤:あれ、まっ茶色だったね(笑)。そういうアドリブの面でも助けてもらいました。色々きっかけを作ってくださったので、乗っかりやすかったです。嶋崎:ああいう明るいシーンがあるからこそ、他のシーンが心に響いて来るから、アクセントになるのかな。伊藤:僕のお気に入りシーンはいっぱいありますけど、印象に残ったという意味ではやっぱり終盤の橋のシーンです。実は、石丸はセリフが一切ないんですよ。台本では5ページぐらいあるシーンなんですけど、読んでも読んでも「あれ、俺、今日セリフないな」と(笑)。でも本当に苦しくなるシーンでもあって、ずっと見ていた思い出があります。セリフのない芝居を全力でやっていました。完成した作品を観ても、本当に素敵なシーンだった。斗亜くんは泣きながら走っていて1番大変だったと思うし、僕はずっと「頑張れ、斗亜!」と思ってました。嶋崎:ありがとうございます。――それは逆に注目したくなりますね。伊藤:石丸も2回くらい(カメラに)抜かれるので!――世界中でいろいろある中で、この作品を世に出す意義についてはどのように思われましたか?嶋崎:成田洋一監督も「世界で戦争が起こっているのを見て、絶対に戦争をしたらダメだと思った」とおっしゃってたんです。僕も原作を読んで、完成した映画も観て、本当に繰り返したくないと思いました。伊藤:日本は今戦争をしていないですけど、過去にこういう時代があったということは、知っておくべきだなと改めて感じました。考えていただけるきっかけになる作品になっているとも思うので、いろいろ残るものがあればいいなと思います。■伊藤健太郎1997年6月30日生まれ、東京都出身。主な出演作はドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(14)、『今日から俺は!!』(18)、朝ドラ『スカーレット』(19〜20)、映画『デメキン』(17)、『コーヒーが冷めないうちに』(18)、『弱虫ペダル』(20)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20)、『十二単衣を着た悪魔』(20)、『冬薔薇』(22)、『静かなるドン』(23)など。■嶋崎斗亜2003年8月3日生まれ、大阪府出身。アイドルグループ Lil かんさいのメンバー。主な出演作は『映画 少年たち』(19)、ドラマ『年下彼氏』(20)、『僕らは恋がヘタすぎる』(20)、『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』(21)など。
2023年12月19日オールナイト音楽フェス「ベイキャンプ 202402 (BAYCAMP 202402)」が、2024年2月10日(土)に、川崎のクラブチッタ アティック(CLUB CITT’A’TTIC)にて開催される。オールナイト音楽フェス「ベイキャンプ」とは「ベイキャンプ」は、2011年からスタートしたオールナイト型の音楽フェスだ。“ドキドキとロックのみを発信する”をテーマに、東京近郊のベイエリアに置いて、フェスの開催を行っている。今回は冬の「ベイキャンプ」として、川崎クラブチッタでのオールナイト公演が決定した。注目の出演アーティスト出演者には、メジャーデビュー4年半ぶりのフルアルバムを発表した「夜の本気ダンス」や、平均年齢21歳・東京発のオルタナバンド「ルサンチマン」、2015年に結成されたDTMユニット「パソコン音楽クラブ」など、個性豊かなアーティストが集う。第2弾以降に発表される出演アーティストにも注目だ。出演者一覧夜の本気ダンス、パソコン音楽クラブ、the dadadadys、ルサンチマン、東京初期衝動、暴動クラブ 、DJ FREE THROW※第1弾出演アーティスト情報開催概要音楽フェス「ベイキャンプ 202402」開催日:2024年2月10日(土) ※オールナイト公演開催時間:2月10日(土) 14:00オープン、15:00スタート~2月11日(日) 5:00クローズ予定会場:川崎 クラブチッタアティック (2階 バーラウンジ)住所:神奈川県川崎市川崎区小川町5-7チケット情報■前売 4.900円 (ドリンク代別)発売日:2023年12月7日(木)21:00 〜12月14日(木)23:59枚数制限:4枚※チケットぴあ先着■オフィシャル先着先行割 3,900円(ドリンク代別)発売日:12月16日(土) 10:00~プレイガイド:ぴあ、イープラス、ローソン※オールナイト公演のため18歳未満入場不可、入場時にチェック(顔写真付き身分証の提示)あり※チケット詳細は公式サイト(を確認
2023年12月14日俳優の伊藤健太郎が、8日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の初日舞台挨拶に、W主演を務める福原遥と水上恒司、嶋崎斗亜(※崎はたつさき)、上川周作、小野塚勇人、出口夏希、成田洋一監督とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■伊藤健太郎、貸し切り状態の試写室で号泣「目がパンパンに腫れて……」先月行われた舞台挨拶で、試写を観た際に号泣したことを明かしていた伊藤。「僕は(キャストやスタッフの)皆さんと一緒に観れなかったので、貸し切り状態で観させていただいたので人目を気にせずワンワン泣かせていただきました。試写室から出た後、目がパンパンに腫れてました」と振り返る。また、「これまで映画をいろいろたくさん観てきましたけど、エンドロールで泣けるというのは初めての経験でした。歌詞と内容がすごくつながる部分があるので、そこで完結するんじゃないかなと思います」とアピールした。また、イベント中盤に今作のタイトルにちなみ、「○○で○○とまた出会えたら」をテーマにトークが進行。小野塚が「『あの花』の初日舞台挨拶で同じ緑色のスーツの人とまた出会えたら」と回答すると、小野塚と衣装の色が被ってしまっていた伊藤が「俺だな……」と名乗り出る。この衣装の“色被り”について小野塚は「仕込んでいるわけじゃなくて、被ってしまい……どうすることもできなかったので、このフリップトークで使うしかないと……(笑)」と裏側を明かし、互いに爆笑していた。
2023年12月08日オールナイトロックイベント『BAYCAMP 202402』が、2024年2月10日(土) に川崎クラブチッタとアティックで開催されることが決定した。2011年からスタートした『BAYCAMP』は、10周年を迎えた2020年から新型コロナウイルス感染拡大により野外でのオールナイト開催ができない状態が続いているが、冬のBAYCAMPは川崎クラブチッタを舞台に、今年もオールナイトで行われる。併せて第1弾出演アーティストとして、夜の本気ダンス、パソコン音楽クラブ、the dadadadys、ルサンチマン、東京初期衝動、暴動クラブ、FREE THROW(DJ)が発表された。チケットはオフィシャル先着先行割を12月14日(木) まで実施中。<イベント情報>『BAYCAMP 202402』2024年2月10日(土) 川崎クラブチッタ+アティックOPEN14:00 / START15:00 / CLOSE5:00(予定)出演:夜の本気ダンス / パソコン音楽クラブ / the dadadadys / ルサンチマン / 東京初期衝動 / 暴動クラブ / 【DJ】FREE THROW / and more……■オフィシャル先着先行割:12月14日(木) 23:59まで()公式サイト:
2023年12月07日俳優の伊藤健太郎が、28日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の完成披露試写会に、福原遥、水上恒司、嶋崎斗亜(※崎はたつさき)、上川周作、小野塚勇人、出口夏希、松坂慶子、成田洋一監督とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■伊藤健太郎、水上恒司にクレーム言うも鋭い返しにタジタジ通称「お腹ペコペコ隊」と呼ばれる特攻隊の1人・石丸を演じた伊藤。同じ隊員を演じた水上・嶋崎・小野塚・上川とは、撮影のために全員坊主にしたことをきっかけにすぐに打ち解けたそう。撮影の合間には野球をしてさらに仲が深まったというエピソードに花が咲く中、伊藤は言いたいことがあると切り出し、「グローブとか、時代に合った古いものを使わせていただいていたんですが、水上くんの球がすっごい速いんですよ! 僕の使っていたグローブだけ皮が薄くて、手が痺れちゃいました。それだけ言っときたくて……」とチクリ。しかし、これを聞いた水上から「それで言うと、僕ら(伊藤さん以外の)4人は進んで撮影前にノックやっていたんですけど、伊藤さんはいちばん遅れてきたので、気合が足りないのかなという意味の剛速球でした」と返されると、伊藤はタジタジの様子でMCに「次に行きましょうか……!」と助けを求め、笑いを誘っていた。また、伊藤は今作について「僕と出口さん2人のシーンがあるんですが、出口さんが素晴らしいお芝居をされているのでぜひしっかりと観てほしい」と出口を絶賛しつつ、アピール。さらに「(試写で観て)自分が出させていただいた作品で初めて泣きまくりました。皆さん本当に素晴らしくて感動しました」と号泣したことを明かした。
2023年11月29日嶋崎斗亜(※崎はたつさき)が、28日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の完成披露試写会に、福原遥、水上恒司、伊藤健太郎、上川周作、小野塚勇人、出口夏希、松坂慶子、成田洋一監督とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■嶋崎斗亜、映画『あの花』完成披露試写会に登場彰(水上)らが所属する特攻隊の弟的な存在・板倉を演じた嶋崎。特攻隊のメンバーは舞台上でも仲のいい姿を見せており、撮影でもすぐに打ちとけたそうで、伊藤は「みんな坊主にしたということが共通であったので、話の入り口として仲良くなりやすかったのかも」と振り返る。人見知りをしないタイプも多かったという特攻隊メンバーの中、嶋崎は「僕は結構人見知りなので、すごい積極的に喋りかけてくださったのがすごい嬉しかったです。特に上川さんはお弁当とか一緒に食べようよって言ってくださったり」と撮影の裏側を明かした。撮影中には伊藤が豚汁を振る舞ったそうで、キャスト陣が「おいしかった」と懐かしんでいると、嶋崎は「僕はもうクランクアップしてました……?」と覚えていない様子で、伊藤から「食べてるよ! どうなってんだ?」とツッコまれてしまう。しかし本当に嶋崎がいないシーンのときに振る舞われていたと判明し、嶋崎が「またじゃあ……」とおねだりすると、伊藤も「また今度作ってあげる」と優しく声をかけていた。板倉と彰のシーンの撮影については、水上が「彰と板倉のすごく大事なシーンなんですけど、そこの撮影場所が旧校舎ですごい怖いんですよ。2人で怪談話をしました」と振り返る。嶋崎も「いちばん大事なところで呼ばれちゃうんです(笑)。オチが聞けないので結局なんの話なのかわかってない」と笑顔で話した。
2023年11月28日俳優・山田裕貴がパーソナリティを務める「山田裕貴のオールナイトニッポンX」。スペシャルウィークの12月11日(月)には、大河ドラマ「どうする家康」で共演している松本潤が、ゲストとして生出演する。番組では、撮影現場での松本さんの話題を度々出しており、“殿”と呼んで慕っている山田さん。33歳の誕生日を迎えた9月18日の放送では、番組終了8分前のタイミングで松本さんがサプライズ登場。「2回来るつもりの1回目です」と発言しており、今回のスペシャルウィークでその2回目の出演が実現する。「どうする家康」は最終回目前となっており、2人がどんな話を繰り広げるのか注目だ。なお、番組は「radiko」でスマホやパソコンからも聴くことができ、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能。サブスクアプリ「オールナイトニッポンJAM」では放送後にアーカイブ配信、山田さんのアフタートークも配信予定となっている。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は12月11日(月)24時~放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日俳優の伊藤健太郎が25日、都内で行われた『伊藤健太郎カレンダー2024』発売記念会見に出席した。24日に発売された同カレンダーは、京都と信楽でロケを敢行。和と洋、クラシカルとモダン、スタイリッシュとナチュラル、光と影――美しい自然の中、相対するテーマを融合させて、伊藤の二面性に焦点を当てた。また、今年の7月に信楽で行われたファンクラブイベントのステージ上で、サプライズで撮影された写真の数々も収録。伊藤のさまざまな表情が見られる同作は、卓上にも壁掛けにもなる仕様となっている。伊藤は、同カレンダーについて「自分の中で今までにない表情だったり、今までのカレンダーや写真集とは一風変わった雰囲気があるので、そういった部分も楽しんでいただけたら」と見どころを紹介し、楽しかった撮影エピソードを聞かれると「ファンクラブのイベントもかねて撮影の時間があり、ファンの皆様の前で撮るカットがあって、今までにない経験だったので、すごく新鮮で楽しかったです」と語った。そして、「今年は本当にありがたいことにいろんな方々とお会いしたり、自分の中で挑戦的な作品、今まででやったことがない作品も多かった」と今年を振り返った上で、「来年も引き続きたくさんいろんな人に出会えるように、いろんな作品と出会えるように磨いていきたいと思っています」と来年の抱負を語った伊藤。長期的な目標を聞かれると「大きな目標を掲げていくタイプではないので明確に大きな目標があるわけではないんですが、ずっと現場に立ち続けられる俳優で居続けるというのが、ずっとこれから先も持ち続ける目標だと思っている。現場すごく好きなので、たくさんの現場に出会えるように頑張っていきたいと思います」と語った。プライベートで挑戦したいことについては「キャンプがしたい」と言い、「やったことないわけではないんですが、ガッツリしっかりとテントを張るキャンプもいいなと思っているので、時期がよくなったらやりたいなと思います」と話していた。
2023年11月25日俳優の伊藤健太郎が25日、都内で行われた『伊藤健太郎カレンダー2024』発売記念会見に出席した。24日に発売された同カレンダーは、京都と信楽でロケを敢行。和と洋、クラシカルとモダン、スタイリッシュとナチュラル、光と影――美しい自然の中、相対するテーマを融合させて、伊藤の二面性に焦点を当てた。また、今年の7月に信楽で行われたファンクラブイベントのステージ上で、サプライズで撮影された写真の数々も収録。伊藤のさまざまな表情が見られる同作は、卓上にも壁掛けにもなる仕様となっている。伊藤は、同カレンダーについて「自分の中で今までにない表情だったり、今までのカレンダーや写真集とは一風変わった雰囲気があるので、そういった部分も楽しんでいただけたら」と見どころを紹介し、楽しかった撮影エピソードを聞かれると「ファンクラブのイベントもかねて撮影の時間があり、ファンの皆様の前で撮るカットがあって、今までにない経験だったので、すごく新鮮で楽しかったです」と語った。お気に入りは自然な笑顔のカットで、「自分の写真って笑っているのもなくはないんですけど、クールな顔しているものが多かったり、ああいう笑顔はなかなか今までなかったなと。ヒゲも生えているんですけど、それが新しかったので、おすすめな1枚かなと思って選ばせていただきました」と説明。「限りなく素の自分に近い笑顔で、自分の中で新鮮だなと。クールだけじゃないんだぞ俺は! っていうのを出していこうかなと思います」と笑顔で話した。
2023年11月25日「水上恒司のオールナイトニッポンX」の放送が決定した。現在、平日の24時台に放送中の「オールナイトニッポンX」。毎週木曜日は、週替わりパーソナリティとなっており、11月2日の回は、水上さんが担当することが決定。福岡県出身の24歳。甲子園を目指す高校球児だったが、有村架純主演の「中学聖日記」で鮮烈なデビューを飾り、大河ドラマ「青天を衝け」や『望み』、「真夏のシンデレラ」などに出演。現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」では、主人公の最愛の人・村山愛助役で朝ドラ初出演を果たす。そんないま勢いのある俳優のひとりである水上さんが、オールナイトニッポンに初登場。「大変喜びを感じると共に、え?水上ちゃんと喋れんの?いや、自分でも喋れんの?と、大きな不安と大きな期待に溢れてます」と心境を明かした水上さんは、「どうか程々の苦言と熱々な温かい気持ちをよろしくお願い致します」とメッセージを寄せている。ニッポン放送「水上恒司のオールナイトニッポンX」は11月2日(木)24時~生放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』公開を記念して、過去シリーズ3作品をScreenXで鑑賞できるオールナイト上映が、「109シネマズプレミアム新宿」にて実施される。ScreenXは、最新のマルチプロジェクション映画上映システム。正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界全てで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。実際に起きた超常現象の事件を題材にしたホラー映画を中心とした、『死霊館』ユニバースの8作品目となる『死霊館のシスター 呪いの秘密』。公開当日の10月13日(金)よりオールナイト上映されるのは、『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』の計3作品。『死霊館のシスター』はシリーズ全ての恐怖の始まりが描かれ、『アナベル 死霊博物館』はアメリカの超常現象研究家・ウォーレン夫妻が遭遇したエピソードを映画化した『死霊館』シリーズの中で、特に印象的なアナベル人形に焦点を当てたスピンオフシリーズの第3弾。そして最新作は、全ての呪いとポルターガイストの元凶となった最凶の存在“シスター ヴァラク”の真相に迫る。また、上映会来場者特典として、限定お守りステッカーがプレゼントされる。▼「『死霊館のシスター』シリーズ3作品ScreenXオールナイト上映」実施概要・日時10月13日(金)23:00~10月14日(土)4:40頃・上映作品『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』・料金CLASS S:14,300円均一CLASS A:11,000円均一・オンラインチケット販売109シネマズプレミアム新宿公式サイトにて※1時間前からメインラウンジ利用可能※1作品終了ごとに約15分間の休憩があります※休憩時間もWELCOME CONCESSIONで自由にポップコーンとドリンクをご利用いただけます※OVERTUREサービス対象外です『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:死霊館のシスター 2018年9月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.アナベル 死霊博物館 2019年9月20日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月08日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日8月28日(月)放送の「山田裕貴のオールナイトニッポンX」では、ムロツヨシをゲストに迎える。毎週月曜日24時からの「オールナイトニッポンX」は、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、『東京リベンジャーズ』シリーズなどに出演する俳優・山田裕貴がパーソナリティを担当。スペシャルウィークの今回は、山田さんが本多忠勝役で出演する大河ドラマ「どうする家康」にて、豊臣秀吉を演じているムロさんが生登場。2人で役者に関する話題を中心に、自由にトークを展開していく予定だ。また、ムロさんも参加する特別コーナーも実施予定で、詳細は番組公式Xアカウントにて後日、発表される。山田さんも「ムロさんがどんな話をしてくれるかがとても楽しみです」とムロさんの出演決定に喜び、「ムロさんは記憶力が良いと思うので、僕とのエピソードも覚えていてくれるはず!?お楽しみに!!!」と呼びかけている。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月28日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日7月12日、「文春オンライン」で伊藤健太郎(26)と復縁したことが報じられた山本舞香(25)。「2人は’20年1月に熱愛が発覚しましたが、同年10月に伊藤さんが自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕され、後に不起訴となりました。伊藤さんは事実上の活動休止となっていましたが、’21年6月にInstagramで公式ファンクラブの発足を発表。俳優として再スタートを切ったものの、同年夏には山本さんとの破局が報じられていました」(芸能関係者)「文春オンライン」の記事によれば、今年5月下旬に東京・西麻布で寄り添いながら歩いていた2人は、友人3人と合流し高級和食店へ。23時に店を後にすると、伊藤と山本は友人2人を送り届けた後、残った友人と高級マンションへ入っていったという。また、記事内ではドラマ関係者が、山本から「よりを戻したい」とアプローチしたと証言している。伊藤は「週刊文春」の直撃に「相手方のこともあるので、ここで自分の独断でお話は難しくて」と明言は避けたが、伊藤と山本の所属事務所は「プライベートは本人に任せております」と交際を否定しなかったようだ。仲睦まじい写真付きで“元サヤ”が報じられた2人に、ネット上では《絵になるカップル》《まるでドラマのワンシーンみたい》との声が。だが、それ以上に注目を集めているのは、山本の“ブレない”ファッションなのだ。《まいかんちってへそダスファッション好きだよねスタイルいいもんなー》《ヘソ出しルックで高級和食店だって?!最近の若い子は!・・・俺も年取ったな(笑)》《山本舞香で検索したら基本へそ出してるなぁ。お腹鍛えてる私を見て!なのかなぁ》「文春オンライン」に掲載された写真では、お腹が見えるほど短いトップスにジーンズをコーディネートしていた山本。プライベートでもオシャレには抜かりなしのようだが、特に“へそ出し”のファッションはお気に入りのようだ。昨年8月にブラッド・ピット(59)主演の映画『ブレット・トレイン』のイベントに出席した際も、山本は紫のゴージャスなセットアップと真っ赤なショートブーツ姿で登場。ショート丈のジャケットからは、引き締まったウエストを覗かせていた。最近では、6月15日に東京ドームで行われた巨人vs西武の始球式でも、一番上のボタンのみ留めた黒のユニホーム姿で登場。美しいウエストをチラ見せしながらも、ソフトボール経験者ならではの見事なピッチングは観客席を沸かせていた。そんな山本の“へそ出しルック”を、本誌も目撃している。伊藤との破局が報じられた直後の’21年8月、東京・表参道にある高級ブランド店「CELINE」で買い物を楽しんでいた山本。お腹周りを大きく露出したタンクトップに、ふとももが見えるほどのダメージ加工が施されたデニムの短パンという大胆コーデだった。7月12日に都内で行われたプロテインの新CM発表会に登壇した山本は、「自信のあるボディパーツは?」との質問に「やっぱり腹筋ですかね。よく出してます」と笑顔で答えていた。仕事も恋も順調なのは、“こだわりの勝負服”がゲン担ぎになっているのかもしれない。
2023年07月13日7月12日、『文春オンライン』が伝えた伊藤健太郎(26)と山本舞香(25)の“復縁”報道。2人は‘19年に交際をスタート。‘20年10月に伊藤が起こしたひき逃げ事件(のちに不起訴)後に破局が伝えられていたが、“ヨリを戻していた”ようだ。「記事では5月下旬、東京・西麻布で“夜にもかかわらずサングラス姿”というワイルドな伊藤さんと、“へそ出しルック”という大胆なファッションに身を包んだ山本さんのツーショットが撮影されています。写真では山本さんの背後に伊藤さんがぴったりと寄り添っていましたが、2人きりではなく友人たちも一緒だったそうです」(スポーツ紙記者)‘20年1月に『FLASH』が報じた美男美女カップルの熱愛。伊藤といえば交際2年前に放送されたドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)でブレイクし、‘20年放送のNHK朝ドラ『スカーレット』にも出演。一気に若手のトップへと躍り出た。いっぽうの山本も人気モデルとして活躍後、情報番組『王様のブランチ』(TBS系)などに出演。女優としても昨年10月期の『Sister』(日本テレビ系)で連ドラ初主演を務めている。実は‘22年2月中旬、本誌はモデルらしからぬ地味なファッションに変装した山本が伊藤のマンションに通う姿を目撃していた。当時、山本の事務所は「プライベートなことは本人に任せています」と回答。しかしそれでも伊藤の事務所は「伊藤本人に確認しました。その日、伊藤は男性の友人宅に泊まりに行っており、山本さんとはお会いしていない、と断言しております。また山本さんについては、いまは友人の一人と言っています」として“破局を明言”していたのだ。「しかし結局、山本さんのほうから“よりを戻したい”とアプローチするようになったそうです」(芸能記者)ただ、やはり人気者同士の恋はいろいろな思惑があるようで……。「山本さんは伊藤さんとの復縁について、囲の多くの人からいろいろ言われたそうです。『みんなが交際を隠せ、隠せってうるさくて……』と芸能界の友人たちにボヤいていました。そんなこともあって、外で伊藤さんと会うときも決して2人きりにならないよう、必ず友達がカモフラージュ役として一緒にいてもらっているそうです。『文春』の写真にも友人が一緒にいますが、そういった理由なんでしょうね」(山本の知人)再び“今日から俺が”と山本を守れるかーー。
2023年07月13日放送が開始された「CODE―願いの代償―」のオリジナルストーリーが、TVerにて配信スタートした。本作は、坂口健太郎が主人公の刑事を演じ「どんな願いも叶える」正体不明のアプリ【CODE】を巡る陰謀に巻き込まれていく、染谷将太ら共演のノンストップ・クライム・サスペンス。配信が始まったTVerオリジナルストーリーのタイトルは「Episode1.5『新たな証言』」。7月2日に地上波で放送された第1話と、来週放送となる第2話の間を繋ぐ物語となっている。本編では描き切れなかった、二宮(坂口健太郎)を取り巻く椎名(染谷将太)、咲(堀田真由)らの素顔、思惑がたっぷりと描かれる。さらに、この物語の中で、二宮の好きな食べ物も明らかになるという。第1話もTVerにて見逃し配信中だ。さらに、第2話の放送終了後にもTVerオリジナルストーリーが配信されることが決まっており、地上波放送とともにより深く「CODE」の世界を堪能してほしい。■7月9日(日)放送/第2話のあらすじ刑事・二宮湊人(坂口健太郎)は、婚約者・七海悠香(臼田あさ美)が命を落としたエレベーター落下事故を不審に思っていた。そんな中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ「CODE」を手に入れた二宮は、半信半疑ながらも「死の真相を知りたい」と願った末、事故に関与する男の存在を知る。そんな時、二宮の元にフリー記者・椎名一樹(染谷将太)から連絡が入る。椎名は悠香のことで重要な情報を持っていると語り、事故についての情報交換を持ちかける…。しかし二宮は、椎名からの申し出を断り、同僚刑事・百田優(三浦貴大)とともに事故についての捜査を進め、事故に関与する男の居場所を突き止めた。その矢先、CODEから一件の通知が入る。この通知が二宮の身に起きるさらなる悲劇へとつながっていく…。「CODE―願いの代償―」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日東京ばな奈(TOKYO BANANA)から、伊藤久右衛門(Itokyuemon)とコラボレーションした新作スイーツ「東京ばな奈ワールド×伊藤久右衛門お抹茶ケーキ」が登場。2023年7月19日(水)より、成田空港内Fa-So-La各店、羽田空港国際線内TOKYO SOUVENIR SHOP NORTHにて発売される。東京ばな奈×伊藤久右衛門の「お抹茶ケーキ」日本を代表するお土産ブランド「東京ばな奈ワールド」と、京都の老舗茶屋・伊藤久右衛門が初めてコラボレーション。美味しさも、見た目も“日本らしさ”にこだわった新しい日本土産を提案する。完成したのは、宇治抹茶をふんだんに使用した「お抹茶ケーキ」。宇治抹茶とミルク、2種類のなめらかなクリームを、宇治抹茶のふわふわなスポンジ生地で包み込んでいるのが特徴だ。またデザインにもこだわり、生地の天面には、東京ばな奈やお茶をモチーフにした4種の絵柄をオン。さらにパッケージには、着物を纏った女性を描くなど、日本らしさ溢れる仕上がりとなっている。【詳細】東京ばな奈ワールド×伊藤久右衛門お抹茶ケーキ発売日:2023年7月19日(水)展開:成田空港内Fa-So-La各店、羽田空港国際線内TOKYO SOUVENIR SHOP NORTH※一部取扱いのない店舗あり。価格:8個 1,404円、12個入 2,106円
2023年06月23日坂口健太郎が主演する、手に汗握る怒涛の展開が続くノンストップ・クライム・サスペンス「CODE-願いの代償-」より、ポスタービジュアルが到着した。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。今回公開されたポスターは2種類。正体不明のアプリに運命を翻弄されていく二宮が、強い意志を感じる表情でまっすぐと前を見つめる一枚と、さらにそんな二宮を、フリーの雑誌記者・椎名一樹(染谷将太)、謎の女性・三輪円(松下奈緒)、ハッカー・三宅咲(堀田真由)、ホスピタルクラウン・市川省吾(玉山鉄二)といった、不穏な表情のキャラクターたちがぐるりと取り囲み、事件と欲望が連鎖していくスリリングな展開を予感させるビジュアルとなっている。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月18日坂口健太郎が出演するノンストップ・クライム・サスペンス「CODE―願いの代償―」が、いよいよ撮影スタートした。本作は、婚約者を失い、絶望の淵に落ちた坂口さん演じる刑事・二宮が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。坂口さんのクランクインとなった当日は快晴となり、二宮が「どんな願いも叶える」という謎のアプリを前にして、恋人の死の真相を追う捜査にこの正体不明のアプリを使うか葛藤と困惑を見せる、という場面の撮影から始まった。シリアスな展開と打って変わって、坂口さんは「二宮としての衣装、メイクをしてもらって、気持ちが入りました!凄く楽しみにしていた作品なので、どんな物語になっていくのかワクワクしています。頑張ります!」と笑顔を見せ、期待をにじませた。そして、場面写真とオフショットも到着。初共演となる坂口さんと染谷将太。染谷さんは、CODEの謎を追うフリーの記者・椎名一樹を演じる。「CODE―願いの代償―」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月27日怒涛の展開がクセになる、坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメント「Dr.チョコレート」。次週放送の第5話に、今井翼と田中道子が出演することが分かった。第4話でその存在が明らかになった闇の組織「め組」。2年前に起こった爆発事件の実行犯・沢入(福山翔大)、城南警察の薮下(石川恋)、海王病院の堤(佐野弘樹)など、そのメンバーも徐々に判明し、ますます目が離せない展開となっている。第5話で今井翼が演じるのは、かつて「め組」の一員だったDr.チョコレートの新たな依頼人・結城鷹也。また、田中道子は「め組」信奉者・白石千尋を演じる。Teacher(坂口さん)のもとに舞い込んだ新たな依頼は肝不全の症状に苦しむ息子を助けてほしいというものだった。しかし、病に苦しむ息子を病院には一切連れて行かずその理由は頑として話さない依頼人・結城(今井さん)の不審な態度、またその暮らしぶりから1億円の報酬を支払えるとは思えないこと、そして、秘密保持契約のサインから結城と息子の関係にある疑惑を持ったTeacherは依頼をうけるべきか迷う。なかなかオペが決まらないことに業を煮やした結城は、Teacherと唯(白山乃愛)のもとに乗り込み、自分が以前「め組」の一員であり、Dr.チョコレートの正体を知っていることを明かす。戸惑うTeacherだったが、結城の息子の病状を見た唯の一言でオペが始まる。オペの最中に結城から明かされた事実は、Teacherの疑惑通り患者は結城の息子ではなく、「め組」の活動を通じて結城が知り合ったシングルマザーの白石千尋(田中さん)の息子・勇気だった。「め組」の活動にのめりこみ、勇気の体調が悪化しても病院にも連れて行かない千尋の姿に正気に戻った結城はDr.チョコレートの手術を受けさせるために勇気を誘拐したのだった。しかし、そんな結城の行動は「め組」に筒抜けになっていて…。今井さんは、「Teacher とDr.チョコレートを中心に個性豊かなメンバーの『カンパニー』の雰囲気がそのまま、撮影現場にも溢れていました」と撮影の様子を明かし、「いったい『め組』とは何なのか。誰が黒幕なのか。是非お楽しみ下さい」とコメント。田中さんは、母親役は初めての挑戦だったそうで、「苦悩の末、思い詰めるシングルマザーの千尋がどう動いていくのかご覧いただけたら嬉しいです!」とメッセージを送っている。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年05月13日4月23日(日) 今年100周年を迎える日比谷野外大音楽堂にて、ラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』初のコンサート『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』が開催され、森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈、番組の全パーソナリティが勢揃いした。同番組は、「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間をお届けする音楽番組だ。番組のテーマソングが流れると、まずは『オールナイトニッポン MUSIC10』のキャプテン・森山がステージに登場。「皆さんようこそ~!」とリスナーに挨拶すると、大歓声が彼女を包む。そんな森山の呼び込みで、火曜から順番に各曜日のパーソナリティが登場。そして、全員で番組のタイトルコールをし、イベントは幕を開けた。オープニングでは、それぞれが日比谷野音との思い出を語る。昨年デビュー55周年を迎えた森山だが、なんと歌手デビュー前に野音に立ったことがあるそう。当時の初々しい自身を思い出して、しみじみとした表情を浮かべる。森山や森高、岸谷は自身がステージに立った時の思い出を語る一方で、鈴木は今日初めて野音に来たと告白。さらに名取は70年代に活躍したロックバンド・キャロルの解散コンサートを振り返り、アンプが燃えたという仰天事故を「すごい演出をするな~」と思っていたことを明かし、会場の笑いを誘った。そして、リスナーお待ちかねのライブパートへ。トップバッターは岸谷。岸谷香名義の楽曲「49thバイブル」のほか、プリンセス プリンセスの名曲「世界でいちばん熱い夏」でロックな歌声を披露し、リスナーは拳を上に突き出して盛り上がる。岸谷のピアノから始まる「M」ではそんな雰囲気も一変。ラブバラードの名曲を歌い上げると、青春時代を思い出してうっとり酔いしれるリスナーも。しっとりとした世界観を作り上げたあとは、またもや曲調を変えて「Diamonds〈ダイヤモンド〉」、続いて「Signs」を熱唱。ギターをかき鳴らしながらパワフルな歌声を会場中に響かせた。歌い終わった後、「ハートが20代の頃に戻って、ちょっと泣きそうになっちゃった」と語った岸谷。それをステージ袖から見ていた、今回、イベントのMCを務める鈴木と渡辺も「見ているだけで泣きそうだった」と懐かしい気持ちになり心が揺れたと感想を語った。岸谷香岸谷のライブの後は「復活!玄関リクエスト」。コロナ前まで実施していた同コーナーの趣旨を活かしてきょうは会場のリスナーからの質問を受け付けることに。MCの鈴木と渡辺に加えて、森山と名取も参加。リスナーの質問に回答するなど、リスナーとの直接の交流を楽しんだ。続いてはきょう2人目となる森高のライブステージ。なんと1曲目は岸谷とスペシャルコラボした「臭いものにはフタをしろ!!」。間奏で岸谷のギターソロがあり、豪華すぎるパフォーマンスにリスナーは大きな歓声を上げた。「簡単な振り付けがあるので、一緒に踊ってください」という森高のお願いに応え、続いての曲「17才」では、リスナーも一緒に踊ったり、サビのコール&レスポンスで掛け合ったりと、会場が一体となって盛り上がる。続くキラーチューン「私がオバさんになっても」「気分爽快」「この街」でも総立ちとなったリスナーを前に、森高のパフォーマンス全開の魅力あふれるステージでリスナーを魅了した。森高千里そして、森高のライブパート最後となる楽曲でも、岸谷と豪華コラボレーション。一転してリスナー全員が着席し会場全体が静寂に包まれるなか、岸谷が情緒たっぷりに演奏するピアノに乗せて、森高が「雨」をしっとりと歌い上げると、リスナーは静かに聴き入っていた。豪華コラボはこれだけでは終わらない。続いては、渡辺と鈴木、さらに岸谷もギターとして加わり、渡辺がかつて所属していた「おニャン子クラブ」の名曲「セーラー服を脱がさないで」をパフォーマンス。岸谷によるロックアレンジが効いていたが、あのかわいい振付は変わらず披露され、この『MUSIC10』でしか絶対見ることのできない、本日限りのスペシャルコラボステージとなった。観客とひとつになった「上を向いて歩こう」ライブステージは、ここで一旦休憩。学校のチャイムが鳴ると、かつて『金八先生』で先生役を務めた名取が先生役になって他の出演者らに次々と質問をぶつけていく「3年10組ナトちゃん先生」というコーナーを実施。「(自身にとっての)中学高校時代のアイドルは?」などの質問に、会場のリスナーが共感できる名前が次々と上がり、ここでしか聴けないトークに会場は盛り上がった。さらに、名取が通信教育でマジックを勉強中ということで、マジシャンの衣装に早着替えした名取による「通信教育マジシャン・ミスターナトック」というコーナーも実施。1本のバナナを複数本に増やしたり、ハンカチをロールパンから出現させたり、さらには一度も成功させたことのなかったマジックを本番で成功させ、会場からは拍手喝さいが巻き起こった。名取裕子イベントのトリを飾るのは、もちろん森山良子。すっかり日が落ち、ピンクと青の幻想的なライトに照らされたステージに立ち、56年前にリリースしたデビュー曲「この広い野原いっぱい」を熱唱。会場を一気に森山の世界に引き込むと、続けて、代表曲「涙そうそう」を力強く歌い上げる。さらに、物忘れが激しい自身の実体験をタンゴのリズムに落とし込んだ「AleAleAle」、森山のデビュー50周年記念に息子・直太朗が贈った「今」、森山のスキャットの導入が心地良い、華やかでダイナミックな「聖者の行進」という曲調が異なる3曲を披露し、森山らしい華麗なステージで、詰めかけた満員のリスナーを魅了した。森山良子そして、いよいよエンディングへ。番組ではずっと「ラストにみんなで一緒に歌う曲」のリクエストを募ってきたが、その曲が森山キャプテンから「上を向いて歩こう」に決定したことが発表されると、リスナーからも納得の声が。森山が「会場のみなさんと一緒にこの歌を歌ってお別れしましょう!」と伝えると、ペンライトが揺らめくなか、パーソナリティ6人と会場に集まったリスナー、まさにMUSIC10ファミリー全員で大合唱。感動のフィナーレを迎えた。最後、挨拶に立ったパーソナリティは口々に「このメンバーで集まれて良かった」「また、同じようなイベントをやってみたい」と話し、ライブあり、コラボあり、マジックありとなった初の『オールナイトニッポンMUSIC10』のイベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』は感動に包まれて幕を閉じた。
2023年04月24日2023年4月21日に、俳優の伊藤沙莉さんがTwitterを更新。新しい家族が増えたことを写真付きで報告しました。伊藤沙莉、新しい家族に「幸せすぎた」同日、伊藤さんは兄でお笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介さんが赤ちゃんを抱いた横でポーズをとる、3ショットを投稿。赤ちゃんは、伊藤さんの姉のもとに誕生した娘だといい、「めでたく叔父と叔母になりました」とつづっています。この度新たに家族が誕生致しました!!姉夫婦に可愛すぎるきゅるるんがーるが伊藤の母性が止まらない。。めでたく叔父と叔母になりました戯れすぎて髪も何もボロボロだけど幸せすぎた。もう会いたい早く会いたい pic.twitter.com/rgjOEazzjY — 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) April 21, 2023 16万件を超える『いいね』が寄せられるなど、伊藤さんの投稿は反響を呼び、ファンからも「おめでとうございます」と祝福の声が。また、赤ちゃんが兄・俊介さんの子供と勘違いした人も多いようで「びっくりした」といった声も寄せられています。・おめでとございます!お兄ちゃんが新米パパになったのかと思っちゃいました。・めっちゃハッピーな報告をありがとうございます!・幸せになって、もっともっと愛をはぐんでください。「幸せすぎた。もう会いたい早く会いたい」と、早くも親バカならぬ『叔母バカ』を発揮している伊藤さん。今後は、姪っ子に関する投稿も増えそうな予感です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日俳優の本宮泰風が19日、都内で行われた映画『静かなるドン』(前編5月12日、 後編5月19日公開)の完成報告会見に出席し、初共演の伊藤健太郎を絶賛した。同作は新田たつお氏による人気コミックの実写化作。関東最大規模の暴力団新鮮組のひとり息子・近藤静也(伊藤)は「ヤクザなんて嫌い、カタギとして平和に生きたい」と願い、デザイン会社で働き、イマドキの草食系男子として生きている。しかし普通に生きたいだけなのに、新鮮組の危機に直面した静也の生活は一変する。この日のイベントには、主演の伊藤をはじめ、筧美和子も参加。劇中で静也の教育係である猪首硬四郎を演じた本宮は、「作中では静也の教育係のようなことをしておりますが、プライベートでは伊藤健太郎の教育係をしようと思っています」と挨拶して笑いを誘い、これには伊藤も「お願いいたします!」とタジタジの様子だった。本宮は今作の総合プロデュースも務め、「伊藤健太郎がどういう俳優かというところから始まったのですが、役者として素晴らしかったのにびっくりして。それをどう活かすかがテーマでもありました」と印象を告白。また、殺陣のシーンでは伊藤の運動神経の良さにも驚いたそうで、「夜のシーンでサングラスをかけながら刀を振るというのがどれだけ大変か、なかなか映像では伝わりづらい。僕らはその厳しさがわかるのですが、よくがんばった。目を見張るものがありました」と称えた。共演して印象に残った人を聞かれると、伊藤は「寺島進」と回答。「色んな作品で観させていただいてましたし、すごく嬉しかった」と振り返り、「現場でお会いしたらすごくフランクな方で自分のことを快く受け入れてくれた」と謝意を示す。特に寺島がビンタをするシーンが衝撃的だったそうで、「テイクを重ねるごとにどんどん(威力が)強くなっていく(笑)。しかも、本宮さんが『あいつ、まだいけるって言ってます!』と……言ってないのに(笑)」と告白。「終わるころ、(相手キャストの頬が)真っ赤になっていて……僕じゃなくてよかったと思いました(笑)」と安堵の表情で語った。しかし、本宮が「でも、撮影後に寺島さんからの食事の誘いを断っていたよね?」と明かすと、伊藤は「違う違う違う!」と狼狽。「タイミング的に次に仕事があって……」と申し訳なさそうな表情を浮かべると、本宮は「また誘うって言ってました」とフォローしていた。
2023年04月19日