テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、9日深夜放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~)に番組途中から出演した。佐久間宣行プロデューサーこの日の『AKB48のオールナイトニッポン』は、アイドルグループ・NGT48の中井りかがパーソナリティを務め、三四郎・小宮浩信が、スペシャルパートナーとして出演。番組の中盤、「中井りかが本当に今後のオールナイトニッポンを背負う逸材なのか」を聞くため、完全アポなしで"偉い人"に電話する流れに。AKB48グループ・プロデューサーの秋元康氏にはつながらなかったものの、中井と小宮が出演するバラエティ番組『青春高校3年C組』(テレビ東京/毎週月曜~金曜 17:30~)を手掛ける佐久間Pには電話がつながった。「ちょっと待ってくれよ。いやいや、聞いてたけどさ。これ本当にガチなんだね、知らない番号からかかってきた」と驚いた様子で電話を受けた佐久間Pだったが、小宮の「寝てないんだったら、今スタジオに来てほしいですね」という問いかけに応じ、番組終盤から登場した。佐久間Pが『オールナイトニッポン』放送中に呼び出されて"乱入"するのは、『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』(13年~16年)以来となる。佐久間Pは自身のTwitter上で、「あー、アルコ&ピースのオールナイト以来の呼び出し……」「なんでニッポン放送、俺の携帯番号知ってんだよ……」と愚痴っていたものの、番組で小宮やリスナーから「出たがり」とイジられ、「でもそこは否定しない」と応じる場面も。番組最後までトークを繰り広げた佐久間Pは、出演後にTwitter上で「ニッポン放送に30分の滞在……中井りかは凄いですね……」と感想を漏らしていた。
2018年05月10日グラビアアイドルのわちみなみが28日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『わち、南へ』(発売中 4,104円税込 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。DVD『わち、南へ』の発売記念イベントを行ったわちみなみ昨年『週刊ヤングマガジン』(講談社)で衝撃のグラビアデビューを飾り、"規格外のHカップ"バストを露わにしてグラビアファンのハートを射止めたグラドルのわちみなみ。そんなわちの通算2枚目となる同DVDはサイパンでロケが行われ、Hカップバストと弾けた肢体がたっぷりと堪能できる1枚だ。最新作についてわちは「早いスパンで2枚目を出させていただいてすごくうれしいです」と笑顔を見せながら、「私が大学を卒業するという時期だったので、卒業旅行というか一緒にサイパンに行く感じとなっています。結構普段の私に近い感じで、海や草原で走り回ったりと元気いっぱいに頑張りました」とやりきった様子。同DVDはドローンを使っての撮影も行われたそうで「サイパンのキレイな海を俯瞰できるし私も小さく映るところが面白いと思います」とイチオシだそうで、「前髪がない私って普段ないし、そのヘアスタイルとランジェリーはみんなで決めたのでセクシーな感じだと思います」とアピールした。今年3月に大学を卒業したばかりのわち。「最近収録のお仕事が増えました。今まではグラビア以外のお仕事が少なかったんですが、バラエティーに出られるようになって新しい経験をさせてもらっています。もっと回数を増やして頑張りたいですね」とタレントとしての意欲をにじませながら、「私自身は大幅に変わっていませんが、友だちが働きだして私も社会人になったんだと思うようになりました」と明かしつつ、「定期が学割のきかない普通の定期にかわって実感するようになりましたね。あとは年金(笑)」と笑いを誘っていた。
2018年04月29日孫、祖母、先祖の三世代が織りなす越谷発ホームコメディ、『越谷サイコー』でヒロインを務める佐久間由衣さんに話を伺いました。「私が演じる加奈子は、雑貨屋を営む古い家に祖母と2人で暮らす女の子。加奈子は現代っ子なので、早く新しい家に引っ越したいと思っているんです。けれど、おばあちゃんはなかなか耳を傾けてくれない。そんなとき、自宅の蔵で先祖の幽霊と出会い、関わっていく中で、育ってきた場所の大切さや地元の人々の温かさに少しずつ気づき始めるんです」埼玉県越谷市を舞台に、孫、祖母、先祖の3つの世代が織りなす、笑いあり、感動ありのホームコメディ『越谷サイコー』。物語の中で地元の住宅販売会社に勤めるヒロイン・加奈子を演じているのが、 NHK連続テレビ小説『ひよっこ』での好演が記憶に新しい佐久間由衣さん。「『ひよっこ』で演じた時子とはまた違う、加奈子のような等身大の女の子は、以前から挑戦してみたかった役。でも現場で生まれていくものを大切にしたかったので、あえてそれほど役を作りこまず、セリフだけ覚えた状態で現場に入って、監督からの演出に素直に動けるよう心がけていました」監督だけでなく、共演した祖母・良枝役の竹下景子さんや先祖の幽霊・伝助を演じた佐藤二朗さんからも様々なアドバイスをもらったそう。「私が迷ったり、不安を感じたとき、いつも優しい言葉で背中を押してくださったのは竹下景子さん。佐藤二朗さんには“もう少し早く言ったほうが絶対面白くなるよ”とテンポの大切さを教えていただいたり。共演者の方にはすごく助けられました」その一方で、こんな苦労も。「二朗さんの演技は全部アドリブかと思うくらいライブ感があって、笑いを堪えるのが大変でした(笑)。相手は幽霊なので、加奈子としては警戒しないといけないのですが、それも難しいくらい面白くて…(笑)」最後に作品のタイトルにちなんで、佐久間さんが最近“サイコー”と思った瞬間について尋ねてみると…。「クランクアップでいただいたお花を花瓶に移したとき。ひとつの作品を終えられたことを実感できた瞬間だったので、しみじみと幸せだなぁ、最高だなぁって思いました」古い家から出たい加奈子は自宅を売るため、蔵に居つく先祖の幽霊・伝助を利用することを思いつくが…。出演/佐久間由衣、竹下景子、佐藤二朗ほかNHK BSプレミアムにて2月28日(水)22時~放送予定。さくま・ゆい1995年3月10日生まれ、神奈川県出身。女優、モデル。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』などに出演。昨年放送されたドラマ『明日の約束』のDVDが3月9日発売。※『anan』2018年2月28日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年02月25日舞台『三文オペラ』の公開フォトコールが22日、KAAT 神奈川芸術劇場で行われ、松岡充、吉本実憂、峯岸みなみ、演出の谷賢一が取材に応じた。同作はベルトルト・ブレヒトによる世界的な名作。若き盗賊王・マクヒィス(松岡)が、乞食商会の社長の娘・ポリー(吉本)を見初め結婚したことから、騒動に発展していく。今回は「P席」というステージ前の立ち見席を設け、観客も歌に参加する。松岡は「お芝居はライブと違って、客席のことを意識しないのが大前提ですが、そこの間にいますからね。お客さんでもあり参加者でもあり、キャストでもある」と表し、「この発想はなかなか生まれるものじゃない」と演出の谷を称賛。谷は「もともと演劇にお客さんを巻き込みたい、参加するようなのが作れないかなと思っていた」と明かし、「『三文オペラ』は民衆の力や、貧しい人たちの怒りがテーマになってる芝居ですから」と語った。吉本と峯岸は初舞台となり、それぞれ「プレッシャーがすごい」と緊張している様子。松岡は「吉本さんは本当に普段はガキですよ。だけど、役に入った時に、本当に愛が伝わる」と感心し、「すごいよねやっぱね。さすがこの国で一番の美少女」と、作中のセリフにもかけて紹介した。また峯岸については「僕が勝手にAKBさんの中の峯岸みなみさんをイメージしてたのと全く違った」と語る。「バラエティ番組でも達者で、チャラい」と思っていたところ、「普段からすごく真面目で。一から積み上げていくし、周りの人の意見を吸い上げるし、何回もトライしていくし、すごく努力家ですね」と印象を表した。吉本は同作について「21年生きてきて感じた幸せとか怒りとか後悔とかいう感情、実はこういうことを思ってるけどなかなか口に出せないという感情を全て出させてもらっている」と表現。「人生と重ね合わせながら見ていただけると思います」とアピールした。「舞台を観るのすごく好きで、結構な数を観てきた」という峯岸は、「その中でも上位、1位と言っても過言ではない」と自信を見せる。「新しくて面白くて、でも気持ち悪い。そんな舞台になっているので、その中の一つのピースになれてることを幸せに思いながら頑張っています」と意気込んだ。
2018年01月22日●頑張れない時はいつも舞台を観ていた国民的アイドルグループ・AKB48。その最後の第一期生として、今も現役でグループの中で活躍する峯岸みなみが、初舞台に挑戦する。峯岸が今回出演するKAAT 神奈川芸術劇場プロデュースの『三文オペラ』は、ベルトルト・ブレヒトによる世界的な名作で、何度も映像化・舞台化されている作品だ。SOPHIA・MICHAELのヴォーカルで、俳優としても活躍する松岡充が主役を務め、第13回全日本国民的美少女コンテストのグランプリ吉本実憂、宝塚歌劇団元宙組トップスターの貴城けいなど様々なメンバーが集まる。「舞台を観に行く時間だけが至福だった」と語る峯岸は、観ている作品も幅広く、オーディションで勝ち取った初舞台に向けて努力を重ねている。峯岸に、観劇愛と舞台への意気込みについて話を聞いた。○舞台に惹かれた理由は――峯岸さんはここ数年で観劇が趣味になったということですが、何かきっかけはあったんですか?昔からメンバーや友達に舞台をやっている子が多かったので、観に行っていました。感想を話すと「よく観てるね」とすごく喜んでくれるのが嬉しくて。観方がわからないと思って敬遠していたんですけど、だんだん舞台を観るようになりました。でも一番グッといったきっかけは、2016年の自分が、AKB48としても個人としても、モチベーションを保つのが難しい時期だったことかもしれません。あまり人にも会いたくなくて、少し閉鎖的な時期で……その時に、舞台を観に行く時間だけが至福でした。何か嫌なことがあったり、頑張れなかったりする時はいつも舞台を観ていたし、その時間が本当に楽しいんです。感想をSNSに書くと、ファンの人が「観てみたくなりました」と言ってくれるのも嬉しくて、「舞台を観るのが好きなんだな」と自覚し始めました。――映画やドラマでもなく、舞台だったのはどういう点がよかったのでしょうか?舞台は、完全にその世界に連れていってくれるからかもしれません。映像は平面だけど、舞台は立体というか、生身の人間が動いてみせてくれるものなので、ずっと心に残っているのだと思います。好きな舞台は2回観たりするのですが、観る回によって多少違うところも面白いし、席によっても全然観え方が違ったりして、生きている感じが面白いと思います。――立体と言われると、たしかにそうですね。訴えかけてくる面の数が全然違う、というか。舞台だったら「今日は視点を変えてあの人を観よう」というところもできるから。――2017年で印象に残っているのはどんな作品ですか?なんだろう……「劇団た組。」の『壁蝨(だに)』と、あとはロ字ックの山田佳奈さんと、松本亮さんのユニット「サンボン」の『口々』が心に残っています。――本当に小劇場も観ているんですね!大きい舞台も好きですが、今パッと心に浮かんだので、やっぱり自分の中に残っていたんだと思います。根本宗子さんの『スーパーストライク』は、田村健太郎さんという俳優さんを見たくて観に行きました。以前、根本さんの他の舞台で本番直前に急遽代役を務められていて、「この人、すごい」と思ったんです。観に行ったら、さすがでしたし、かっこよかったし、面白かったです。――そこから、今回は初舞台に。オーディションに挑戦されたということですが、やはり「自分でもやってみたい」という気持ちがあったんですか?観ていたら、やってみたくなっちゃいました。でも、全然違いますね、「みんなすごい!」と思いました。――いやでも、オーディションに飛び込むってなかなかできないです。受かるつもりじゃなかったですから。「たぶん無理だろうな、でも当たって砕けろ」みたいな気持ちでした。でも、オーディションで演出の谷(賢一)さんと台本を読みあったときに、なんとなく、引っかかりがあってくれたような感触を持ったので、受かってから「あの時感じたあれは、本当だったのかもしれない」と思いました。●追い込まれて握力がなくなった○舞台上の呼吸から始める――今は稽古に入られていて(取材は12月下旬)、どういうところが大変だったんですか?舞台って、その人が選べば、ずっと私のこと見続けることもできるじゃないですか。だから、どの瞬間でも役になってないといけない。でも、私はまだ普通に人のセリフを聞いてしまうんです。動いた方がいいのか、止まっていた方がいいのか、と考えていたら、息もしていしていないくらいガチガチだったらしくて、「呼吸して!」と言われました。まだ初歩的なことが踏み出せてない気がして、むちゃくちゃ焦ります。――これまでもAKB48としてずっとステージに立ち続けられていますが、それとはまた違う感覚なんですか?"誰か"としてステージに立つというのはなかったので、難しいです。逆に役者さんは「歌って踊って、すごいね」とおっしゃってくださいますが、それはずっとやってきてますからね。形の正解がない分、きっと頑張ればどうにかなると、毎日自分を励ましています。――峯岸さんが演じるルーシーは、感情を出すシーンが多いように思いますが、稽古に入っての印象はいかがですか?白井(晃)さんには「感情はあるから、よかったね。感情がないと始まらないから」と言われました。「感情に身を任せすぎて声が上ずっているから、下に下に落として、下でしゃべる感覚を掴めるといいね」と言っていただいて。わざわざ呼び止めてアドバイスをくださったから、すごく優しいなと思いました。あと、「演劇というのは神様に見せるものだから、相手に感情をぶつけるだけでなく、誰かが観てることを前提にやると、空間が生まれるよ」と言ってくださって、分かりやすくて勉強になりました。――さすが芸術監督ですね。重みがありますよね。白井さん自身が神様みたいに見えてきました。――松岡さんとはまだあまりやりとりはされていないんですか?今は吉本実憂ちゃんと2人のシーンを、「しんどいね」と言いながら支え合っています。楽しみです。小学生の時に、松岡さんの下敷きを持っていたんです(笑)。顔がかっこいいと思っていたから、近くで見ると緊張します。○家族を喜ばせたいという思い――初舞台も大変だと思いますが、峯岸さんは、いろいろ逆境にあっても乗り越えられていて、強いなというイメージがあります。激弱ですよ! 今回も稽古始まったときに、うまく身体に力を入れられなくなっちゃって、握力が急に奪われたんですよ。ペットボトルが開かないし、スキンケアクリームも開かないし、もうこれはダメだと思いました。人との関係を遮断しがちなんですが、1人で追い込みすぎるとやばいと思って、メンバーのところに行ったらちょっと元気になりました。本当に毎回落ちるところまで落ちて、なんだかんだ復活してっていう感じです。人よりも弱いと思います、でも弱い分、弱く見せないようにしちゃうので、あんまり気づかれない。強そうに思われがちなんです。――何か気分が落ちたときに、上げる方法はありますか?それこそ、好きな舞台を観ると「自分もこの世界の住人になりたい」と思います。おいしいごはんを食べると、「このごはんをずっと食べるには、頑張って働かなきゃ」と思うし、自分にとって憧れのものをたくさん目にしたり、触れたりすると、頑張らなきゃという気持ちになります。ちょっと男性っぽい考え方かもしれません。――そうかもしれないですね。最近は大人になって、「家族のために頑張ろう」という気持ちもすごく出てきました。母が舞台をすごく楽しみにしてくれていて、喜んでもらえる瞬間を増やしたいんです。悲しませた分、喜ばせたい、活躍している姿を見せたい、と思います。25歳になって。あとは先日、久しぶりに祖母に会ったら、入れ歯になっていたのがショックだったんです。いつでも若々しいおばあちゃんだったけど、歯がなくなったら少し顔つきが変わってしまって、でも今の私がポンと歯をプレゼントするのは難しいから、もう少し頑張らなきゃいけない。今までお世話になっていた分、物理的に恩返しができたらいいなと、すごく思いました。――気が早いかもしれませんが、今後こういう舞台に出てみたいという希望はありますか?まだうまく呼吸できないような、今の時点では絶対に無理なんですけど、すごく静かなストレートプレイをいつかやってみたいです。なんの抑揚もないような、役者さんの力だけで事が進んでいくような舞台も好きなので、そういった作品に呼ばれる位、ちゃんと呼吸が出来るようになりたいです。いろんな舞台が好きだから、色々経験して、2~30年後に静かな舞台に出られたらいいな、くらいの長いスパンで考えます。若いうちにからしかできない作品もあると思うし、色んなものを経ていい年齢になったときに、セリフだけで味を出せるような人になっていられればいいなって。――じゃあ今回が第一歩ですね。一歩にしては、突拍子もないところに入っちゃったんですが(笑)。すごく恵まれていると思うし、他の方の稽古を見ているだけで「この舞台は絶対に面白い」と確信できたので、自分が足を引っ張らないようにしなきゃと思います。■峯岸みなみ2005年に「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に合格し、2006年に同グループの第1期メンバーとしてメジャーデビュー。以来、多方面で活躍する。俳優としては、映画『伝染歌』(07年)、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(11年)などに出演、映画『女子高』(16年)では主演を務める。また、ドラマ『メン☆ドル 〜イケメンアイドル〜』(08年)、『マジすか学園』(10年)、『青山ワンセグ開発 人間観察ミーティングドラマ ただいま会議中』(14年)などに出演する。○三文オペラ 公演情報女好きの色男・マクヒィス(松岡充)は、乞食商会社長ピーチャム(白井晃)のひとり娘ポリー(吉本実憂)をみそめ、結婚式を挙げるが、それを知ったピーチャムはマクヒィスを逮捕させる。獄中をたずねたポリーと、マクヒィスの愛人・ルーシー(峯岸みなみ)による嫉妬の口論を利用し、マクヒィスはまんまと脱獄するが…。作:ベルトルト・ブレヒト/音楽:クルト・ヴァイル、演出・上演台本:谷 賢一、音楽監督:志磨遼平(ドレスコーズ)出演:松岡充、吉本実憂、峯岸みなみ、貴城けい、村岡希美、高橋和也、白井晃 ほか神奈川公演はKAAT 神奈川芸術劇場にて1月23日~2018年2月4日。札幌公演は札幌市教育文化会館 大ホールにて2月10日。
2018年01月22日グラビアアイドルのわちみなみが20日、東京・神保町の書泉グランデでDVD『わちちVol.1』(発売中 4,104円税込 発売元:ホリプロ)の発売記念イベントを行った。DVD『わちちVol.1』の発売記念イベントを行ったわちみなみ昨年『週刊ヤングマガジン』(講談社)でグラビアデビューを飾り、規格外のHカップバストを露わにしてグラビアファンのハートを射止めたグラドルのわちみなみ。そんな彼女の記念すべき1stDVDは、昨年10月に都内と千葉の南房総市で撮影され、眩しすぎる水着姿で豊満ボディーを披露したほか、特典映像では博多弁トークやナレーションなども収録されている。ファンを喜ばせようとセーラー服姿でイベント取材に応じたわちは「今回のDVDではちょっと天然な"わちみなみ"が、私と同じように田舎から上京して一生懸命お金を稼ぐためにアルバイトをしたりする物語となっています」とDVDの内容を説明。気になる水着のシーンは「2種類着ています。ちょっと白く光っているバレリーナのような水着と紫のビキニを着ました。点数をつけるとしたら大目に見て100点(笑)。今私に出来ることを全力でやりました」と胸を張るも、「動画で撮られたことがほとんどなかったので、すごく恥ずかしかったですね。DVDで胸を見られるのも恥ずかしいです」と赤面した。2016年に友だちから勧められたビキニ水着を初めて購入し、それを着用した写真を送った「プレミアム水着ガールズオーディション」でグランプリを獲得したわち。応募の理由を「懸賞がUSJのチケットで、みんなでUSJに行きたいという学生のノリで(笑)」と明かして、「友だちとUSJに行った時に(グランプリの)電話がかかってきました。だからそのチケットはまだ使っていません。有効期限が切れちゃったかも(笑)」と笑いを誘う場面も。芸能生活については「この歳になって熱中できることってなかなか巡り会えないので、毎日成長している感じで楽しいです」と満足げで、「今後はコミカルな演技とかをやってみたいですね」と女優業にも意欲を見せていた。
2018年01月20日現在放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」に出演する佐久間由衣が、10月からスタートする井上真央主演ドラマ「明日の約束」に出演することが決定した。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」「任侠ヘルパー」「ガリレオ」などの古家和尚が脚本を務める完全オリジナル作品となる本作は、井上さん演じるスクールカウンセラー・藍沢日向の勤務先の高校で起きた、男子生徒の不可解な死の謎を追うヒューマン・ミステリー。井上さんのほか、及川光博、工藤阿須加、仲間由紀恵ら豪華キャストが脇を固める。そんな豪華キャストが揃う中、今回出演が決定した佐久間さんが演じるのは、その男子生徒の幼なじみ・白井香澄役。彼女は圭吾が通う高校を2年前に中退し、現在はダンスサークルに所属しながら、スーパーマーケットでアルバイトをしている。中退後も圭吾とは連絡を取り合っており、誰も知らない“彼の秘密”を知っているという。圭吾の死の原因も知るかもしれない、物語の鍵を握る人物だ。佐久間さんは、雑誌「ViVi」の専属としてモデル活動を行い、女優としても『人狼ゲーム ビーストサイド』「トランジットガールズ」に出演。また「ゼクシィ」10代目CMガールに就任し、現在放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」では、主人公の幼なじみ役で出演中と、いま人気急上昇中。今回の出演決定に佐久間さんは、「パワーとインパクトがある作品に出演のお話を頂けて、すごく嬉しかったです」とコメント。役柄については「表には出さないようにしているけれど、とても繊細で、色んなことを感じているのだと思います」と説明し、「私も自分の心と向き合いながら、一瞬一瞬の感情を大事にしながら、そしてスタッフさんと相談しながら、丁寧に香澄を演じられたらと思っています」と語っている。「明日の約束」は10月17日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月16日元AKB48の高橋みなみ、お笑い芸人の永野が19日、都内で行われた「2017年『コカ・コーラ』サマーキャンペーン発表会」に出席した。高橋がかつて在籍していたAKB48グループは、17日に沖縄の豊見城市立中央公民館で『第9回AKB48選抜総選挙』の開票イベントを行い、20位となったNMB48の須藤凜々花が突然の結婚発表をして物議を醸している。総選挙が終わってから、トークライブアプリ「755」で「結婚発表はないな」と否定的な見解を示した高橋だが、この日行われたイベント後の会見で感想を求められて「指原の3連覇、麻友ちゃんの卒業、私が大好きな横山由依ちゃんが神セブンになれましたね」と振り返りつつ、須藤の話題になると表情が一変。「突然のことでビックリしました。その場にいたメンバーも『本当?』と思ったんじゃないかと思います」と須藤以外のメンバーたちの心中を気遣った。続けて「結婚自体は素晴らしいことですし、おめでたいことですが、あの場所ではリスキーだなと。私の気持ちは755で書きましたが、今後どうなっていくか見守っていきたいと思います」と冷静にコメント。そんな高橋に対して「(AKB48は)恋愛禁止なのでは?」と報道陣が投げ掛けると、「どう答えていいのか分かりませんが、今までペナルティーを与えられた人もいます。結婚発表だったのでお答えできません。革命的なことが起きたので」といまだにショックを引きずっている様子だった。この日行われた同イベントでは、コカ・コーラシステムが本格的な夏を迎えるにあたってキンキンに冷えた「コカ・コーラ」の美味しさを伝えるキャンペーンを発表。その一環として、冷やすとパッケージデザインが変わる「コカ・コーラ」ゴールドサインボトルの期間限定発売や、発売日より新CMが放映されることが発表された。キンキンに冷えたコールドサインボトルの同商品を試飲した高橋は「本当に美味しいです。私はコカ・コーラゼロを飲みましたが、コールドサインボトルは飲み頃も分かってヤバイですね」と大絶賛。「キンキンに冷えたコカ・コーラは最高に美味しいので、皆さんにも飲んでいただきたいと思います」とアピールしていた。
2017年06月19日昨年4月にAKB48を卒業した前総監督の高橋みなみが17日、自身のツイッターを更新し、「第9回AKB48選抜総選挙」の開票結果についてコメントした。高橋は、20位にランクインしたNMB48・須藤凜々花の衝撃の結婚宣言に、「結婚、、、!!!」と反応。また、2位のAKB48・渡辺麻友が卒業を発表すると「卒業。」とつぶやいた。そして、すべての発表が終わると「メンバーの皆さんお疲れ様でした」とねぎらい、「指原三連覇おめでとう!!」と3連覇を達成したHKT48・指原莉乃を祝福。「流石だよ本当に、多忙な中バラエティとアイドルどちらも妥協しなかった結果だよね。素晴らしかったです」と称えた。また、「まゆちゃんの発表には泣きました考えて考えての決断背中に背負っていた荷物を下ろして年内の活動楽しんでほしい」と渡辺の卒業発表に涙したことを告白。さらに、「あーゆいちゃん7位とあの事で酒が進むなー今日は飲むぞーーーーー」と、"あの事"と意味深なコメントを交えつつ、総監督・横山由依の神7入りを喜んだ。
2017年06月18日タレントの高橋みなみが5日、都内で行われた「RockCorps supported by JT 2017」開催記者発表会に出席した。「RockCorps」は、音楽の力を使って企業と地域社会と人々を結び付け「4時間のボランティア活動をすると、アーティストライブのチケットがもらえる」というシンプルな仕組みを作り、人々の社会貢献活動への参加を推進。プロジェクトの締めくくりとなるセレブレーション(ライブイベント)には、過去にレディー・ガガやリアーナなど、世界的に人気のアーティストが参加してきた。日本には2014年に上陸し、今年で4年連続4回目の開催となる。昨年の引き続き、2年連続で公式アンバサダーに就任した高橋。昨年は4時間のボランティア活動を行い、セレブレーションのMCも務めたが、「ボランティアってハードルが高く見えてしまうんですけど、ライブを見に行きたいという皆さんのその原動力さえあれば、小さな扉を開くことができると思うので、たくさんの方にチャレンジしていただきたいなと思います」とPRした。イベントでは、アンバサダーとしての最初の仕事として、9月2日に行われるセレブレーションの会場が幕張メッセに決定したことを発表した高橋は「AKB48にいた時代は土日に握手会でお世話になっていましたので、もう庭みたいなものです。ものすごい親近感が沸きます」とコメント。さらに参加アーティスト第1弾として「私です!」と自身が出演することを発表した高橋は「すみません。めちゃくちゃ恥ずかしいですよ」と赤面しつつも、「去年はMCとして登壇させていただきまして、素晴らしいアーティストさんの生のライブをあの近さで感じていたので、私もあそこに立って皆さんと1つになりたいと思っていました。めちゃくちゃ嬉しいです」と興奮気味に語った。なお、海外ガールズグループの『Fifth Harmony(フィフス・ハーモニー)』が参加することも発表された。さらに、今月8日に26歳の誕生日を迎える高橋は、サプライズでお祝いされると笑顔を弾けさせ、30歳が迫ってきていることに焦りを見せつつも「人生ここからだと思いますし、8日はファンクラブでライブをやらせていただけるので、自分がまずやりたいと思っている歌の活動もきちんとやっていける1年にしたいなと思います」と抱負を語り、さらに「人生経験もしかり、恋愛経験もしかり、自身自身を豊かにする経験をしたいなと思います」と目を輝かせた。また、AKB48柏木由紀とNMB48山本彩が、6月17日に沖縄県豊見城市の豊崎美らSUNビーチで開票イベントが行われる「AKB48第9回選抜総選挙」への出馬を辞退したことをニュースで知ったという高橋は「立候補制になって、自分で出る出ないを決められるようになったのは、逆にメンバーにとってプレッシャーだと思います。特に総選挙にランクインしているメンバーが決めなきゃいけないのは、苦悩があったんじゃないかなと思います」と気持ちを察し、「また違った48グループが見られるんじゃないかなと思うので、今回の総選挙も楽しみにしています」とニッコリ。HKT48指原莉乃が3連覇する確率については「(柏木と山本の辞退で)上がりましたよね」と予感しつつも、「でも同じ事務所の渡辺麻友ちゃんが1位奪還(したい)というニュースを見ましたので、ぜひ頑張っていただきたいですね。やっぱり競り合うという構図が面白いと思うので」とエールを送った。
2017年04月06日歌手でタレントの高橋みなみが23日、東京・表参道のサマンサタバサ 表参道 GATES ポップアップ デジタルストアで行われた「サマンサタバサ×ワンピース『Fashion×アニメ』」スペシャルコラボ記念イベントに出席した。サマンサタバサは、同店舗でアニメ『ONE PIECE』とコラボレーションしたキャンペーンを実施し、『ONE PIECE』とのコラボアイテムを発売。翌日からは全国対象店舗及び公式サイトにてコラボアイテムの販売をスタートさせる。『ONE PIECE』が大好きだという高橋みなみは「今の"高橋みなみ"を構築する上で『ONE PIECE』は欠かせないものです。本当に『ONE PIECE』を読んだことのない人がいるとしたら、人生が勿体無いですよね」と熱く語り、同キャンペーンについて「すごいですね! 様々な形があって、トートバッグやリュック、お財布もあるので、すべての用途で使えるのは女の子としてうれしいです。私が付けているジュエリーはナミをデザインをしていますが、すごい細かいディティールでファンとしてはたまらないですね」とすっかり気に入った様子。「日本のカルチャーであるファッションとアニメは素晴らしいもの。日本の方だけでなく、世界の方にも手に取っていただけたらと思います」とアピールした。高橋が在籍していたAKB48グループは、今年の総選挙を6月17日に沖縄で開催すると発表したばかり。その話題となり「びっくりしました。卒業すると情報が入ってこないので、普通にニュースで沖縄で総選挙をやると知りました(笑)」と明かしつつ、「旅費がものすごくかかると普通に思いましたね」と元総監督らしくファンを気遣う場面も。総選挙の予想については「やっぱり指原が3連覇するかどうかでしょうね。3連覇は指原しかできないですが、そこを食い止めるメンバーが出てくると面白いですよね」とコメントし、自身の出馬には「やっと卒業して1年ですから、見守りたいと思います。小嶋(陽菜)さんも卒業ですから、みんなとテレビを見てワイワイしたいです」と否定していた。
2017年03月23日ウィル・スミスやヘレン・ミレンら豪華キャストで贈る『素晴らしきかな、人生』。この度、人気声優の諏訪部順一と高山みなみが1人5役を演じ分ける、本作のオンライン特別吹き替え予告編が解禁された。ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が突然現れた。不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が――。本作は、『プラダを着た悪魔』で恋に仕事に奮闘しながら、人生で一番大切なことの見つけ方を描き、世界中の女性を夢中にさせたデヴィッド・フランケル監督が贈る最新作。キャストには、主人公の“人生ドン底男”ハワード役のウィルを始め、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレンら、アカデミー賞受賞&ノミネート俳優が結集し、ストーリーのみならずキャストの演技力にも注目が集まっている。今回到着したのは、「黒子のバスケ」の青峰大輝役や「ユーリ!!! on ICE」のヴィクトル・ニキフォロフ役などで知られる諏訪部さんと、「名探偵コナン」のコナン役でお馴染みの高山さんの2人で10名すべての声を吹き替えるオンライン特別吹き替え予告。諏訪部さんがウィル、エドワード、マイケル・ペーニャ、ジェイコブ・ラティモアそして男性ナレーションの5名を演じ、そして高山さんがケイト、キーラ、ヘレン、ナオミ・ハリス、アン・ダウドと華やかなハリウッド女優5名を演じている。なお、映画本編は字幕とみの上映となり吹き替え上映はないため、この予告のために諏訪部さんと高山さんが吹き替えを行った超贅沢な一本。何度も見返したくなること必至の映像だ。アフレコ収録後諏訪部さんは、「ディフォルメし、コミカルに演じ分けるのであれば、まだ作戦は立てやすいのですが、そういう雰囲気ではなく(笑)。予告という短い尺の中の台詞だからこそ、その人物を自分の中にしっかり構築しなければ発することが出来ません。全編吹き替えたのと同じ位の疲労度でしたが、楽しかったです!」とやはり5役を演じ分けるのは大変だったよう。一方、高山さんは「いま、演じてみたい、年を重ねてから演じてみたい。そんな風に思っていた錚々たる女優陣の吹き替えを、一挙に出来るなんて!」と心躍らせた様子だったが、「この方たちの、この演技を私に出来るのだろうかと、直後に後悔しました(笑)」とも明かす。しかし、それをやり遂げた高山さんは、「それぞれのシーンが5本分の吹き替えに相当するほど、難しく楽しい収録でした。素晴らしい機会をありがとうございました」とコメントしている。『素晴らしきかな、人生』は2月25日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:素晴らしきかな、人生 2017年2月25日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC
2017年02月14日アイドルグループ「AKB48」からの卒業を控えた小嶋陽菜が、大親友である峯岸みなみを連れて“卒業旅行”へ。テレビ東京では、この卒業旅行を追った「コジハルタビ」を2月6日(月)より全4回にわたって放送されることが分かった。今月22日(水)にAKB48卒業コンサートを行う小嶋さん。第1期生としてグループを支えてきた彼女だが、卒業を控える中何を考え、何を決断しているのか?そんな彼女が卒業旅行に選んだ先は“ハワイ”。プライベートでも何度も足を運び、世界で一番好きな場所だと言うこのハワイで、今回小嶋さんは「AKB48」卒業後の“人生のヒント”を探していく。4回にわたって放送される今回の「コジハルタビ」。第1回目となる2月6日の放送では、ハワイの有名レストランを訪れ、人気の秘訣を伺う。「経営のヒントは案外身近なところにある」と納得した峯岸さんに対し、小嶋さんは「飲食店経営は、毎日同じメニューを食べなければいけないから、私は向かないかな」とバッサリ。また翌週第2回目の放送では、ハワイで活躍する女性社長たちを訪ね、ビジネス成功の裏側を調査。中でも結婚相談所を経営する女性社長から、恋愛偏差値テストをされ、「ファーストデートで男性に気づいてもらいたい自分の長所は?」や、「3回目のデートで彼が肉体関係を迫ってきたら?」など、少し過激な質問が出る一幕も。そのほか、サーフボードの上で行うヨガ「SUP ヨガ」や、ビキニのデザインなどハワイならではの体験を行う。 また、パンケーキのデコレーション対決、ハワイアンテキスタイル作りや、ホテルのスイートルームでオリジナルバーガーづくりにも挑戦。普段は大親友の2人が、本気でライバル心を燃やす展開も…!?峯岸さんは「いままでの番組ロケの中で一番楽しかった。楽しすぎて、ずっと『ドッキリ企画』だと怯えていた」と話すほどこの旅行を満喫した2人。果たして、小嶋さんは卒業後の人生のヒントを見つけることができたのだろうか?そして峯岸さんがまさかの涙する場面も。一体その涙の意味とは…?「コジハルタビ」は2月6日より毎週月曜日深夜1時~テレビ東京にて放送(全4回)。(cinemacafe.net)
2017年02月02日アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみが26日、インターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『峯岸みなみのみぃちゃんといっしょ』(18:00~19:00)に生出演。グループ卒業の時期について「もうタイミング分かんない」と悩みを打ち明けた。毎週水曜日の同時間帯は『華原朋美のトモちゃんといっしょ』を生放送しているが、今回は華原が仕事で休みだったため、峯岸を迎えて『峯岸みなみのみぃちゃんといっしょ』として放送。ゲストとして、お笑いコンビ・インディアンスの田渕章裕と木村亮介が出演した。言いたいことを思い切って告白してスッキリする企画「ボクだって『いいたいコトがあるんだぁ!』」のコーナーでは、峯岸が「アイドルって何歳までやっていいんだー!!」と絶叫し、その後も「1期生ラストなの。もう(卒業の)タイミング分かんない」と悩みを吐露。MCを務めるキャラクター・ウマブキは「逆に最後の一期生はすごい」と話し、悩む峯岸を励ました。また、「M-1グランプリ」3回戦に挑んだばかりのインディアンスは、「今年M1で絶対に優勝するぞぉ!」と力強く宣言した。
2016年10月27日アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみが、25日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)に出演し、自身のライバルとして指原莉乃の名前を挙げた。峯岸が指原の名前を出すと、スピードワゴンの井戸田潤が「AKB48の番組でスピードワゴンが司会やっていたときがあって、峯岸と指原はそのときからバラエティ担当でしたね」と振り返り、「ちょっと腐しても2人はちゃんと返してくれるっていう安心感がありました」と発言。峯岸は「その番組でさっしーが跳ねたんです。だからその番組がすごく嫌い」と打ち明けた。そして、「キャラとか方向性が似ていて、同い年ですし、スキャンダルだし、向いてる先が全部一緒で、しかも仲が良くて…」と2人の関係について説明。「4期くらい後輩なんですけど、どんどんテレビに出ていく姿はうらやましかったし、怖かったですね」と素直な思いを明かした。すると、ナインティナインの岡村隆史が「頭丸めたときは『越えたな』と思ったでしょ?」と、2013年にスキャンダルの責任を取って丸刈り姿で謝罪した過去について触れ、峯岸は苦笑しながら首を横に振った。
2016年10月26日アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみが、25日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)に出演し、グループ内の熾烈な"女の戦い"を激白した。峯岸は「『気になる人ができた』ってメンバーに話すと、そこからメンバーがスタッフさんに『最近だれだれとだれだれが仲いいらしいですよ』って言われる」と告白。「仲いいと思ってしゃべっても、結局つぶし合いなんだなと。業界内だと良からぬ形で広まっちゃうんだなって」と話した。また、後輩から「峯岸さんの時代は終わっているんで」と言われたこともあるという峯岸。「悔しくて、携帯のメモに書いて、いつかこいつが売れたら言ってやろうと思っているけど、まだ言ってないです」と仕返しを考えているという。さらに、「AKB48選抜総選挙」についても言及。「先輩後輩よりも、総選挙の順位の方が自分の上と下をつくる。この子、順位で超えたから変わったよねっていうのはあります」と明かした。
2016年10月26日元AKB48の高橋みなみの日めくりカレンダー『[たかみな日めくり]努力は必ず報われる』(PHP研究所)が、11月1日より発売されることが30日、明らかになった。ミリオンセラーとなった松岡修造の『[日めくり]まいにち、修造!』で知られる日めくりシリーズに女性アイドルが登場するのは今回が初めて。この日めくりカレンダーは、新たな一歩を踏み出した高橋が"今伝えたいこと"をまとめたもの。初代総監督として活躍したAKB48時代から総選挙やライブのMC、インタビューなどでスピーチ力を発揮し、数々の名言を生み出してきたが、そんな高橋が心の持ち方、人との接し方、夢のかなえ方など、ずっと大切にしている思いや、グループを卒業した今だから気づいたことを書き下ろしたという。高橋は、「AKB48を卒業して、半年今は、さまざまなことにチャレンジさせていただいて新たな人生の1歩を踏み出したような気持ちでがんばっています」と近況を説明した上で、「皆さんも、仕事や勉強、家事など、いろんなことを日々、がんばっていると思います私も、そんな皆さんと一緒にがんばりたいと思ってこの日めくりをつくりました」と日めくりカレンダーに込めた思いを明かす。そして、「この日めくりには、今の私、等身大の"高橋みなみ"の言葉がたくさんつまっています」とPR。「ひとつでも、共感していただける言葉があればうれしいですぜひ、お部屋にかざって楽しんでくださいね!」と呼びかけている。また、11月28日には購入者を対象とした発売記念イベントを開催。詳細は後日、PHP研究所のホームページ上で発表される。
2016年09月30日元AKB48の高橋みなみが28日、都内で行われた「日本マクドナルド45周年キャンペーン発表会」に出席した。日本マクドナルドは、創立45周年を記念して過去に人気の高かった4商品を期間限定で順次復活させ、第1弾としてテキサスバーガーを10月5日から、第2弾としてベーコンポテトパイを10月12日から発売する。それに伴う新CM「祝45周年みんなの愛で大復活 テキサスバーガー」編を10月4日から全国で放映し、同CMに高橋みなみと宮迫博之、千原ジュニアが出演している。発表会ではCMで着用した赤いワンピース姿で登壇した高橋みなみ。大のマクドナルドファンという高橋は「私は大好き過ぎてデリバリーもしますから、CMに出られて最高です。AKB48時代も食べてました。メンバーから『いつも食べてるね』って言われたぐらいです」とマクドナルド愛をアピール。そんな高橋がテキサスバーガーとベーコンポテトパイの食レポにチャレンジすることになり、報道陣の多さに緊張した表情を見せるも「この大きいビーフ! 風味のあるベーコンにソースが絡んで最高です。口の中がテキサスしていますよ~!」と絶妙の食レポで関係者をうならせた。マクドナルファンが待ち望んだテキサスバーガーなどの復活にちなみ、自身がAKB48に復活するかと問われて「いや~、4月に卒業したばかりなので、ここで復活したら復活感がないですよ。今復活したら『戻ってきやがって!』と思われるので、今はやめときます。遠くから愛のある目で見守らせていただきたいです」と慎重な姿勢を見せた。高橋は10月12日に1stソロアルバム「愛してもいいですか?」のリリースも控えているが、「今回は素晴らしいアーティストの方々に楽曲を提供してもらいました。秋元康先生じゃない詩の世界観を歌えるというのは、自分にとって広がりがあるなと思っています。皆さんの楽曲を生かせるように精進してきたいと思います」と意欲を見せるも、「正直楽屋は寂しいですね。AKB48の時はあれだけ人数がいたし、今はひとりぼっちなので寂しさはあります」と本音も漏らしていた。
2016年09月28日アイドルユニット、乙女フラペチーノの小島みなみ、紗倉まなが14日、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで最新シングル「私がほとんどスカイフィッシュ/乙女の炎上」(8月26日発売 2,130円税抜き 発売元:MAGAO Records)の生お披露目会に出席した。セクシー女優の小島みなみと紗倉まながタッグを組んだ同ユニットの最新シングルは、「私がほとんどスカイフィッシュ」と「乙女の炎上」の両A面。「私がほとんどスカイフィッシュ」は、インディーズバンド・トリプルファイヤーの吉田靖直が作詞、鳥居真道が作曲を担当。また、「乙女の炎上」はマキタスポーツがサウンドプロデュースを手掛けている。そんな最新シングルの生お披露目会に多くのファンが駆け付ける中、小島みなみと紗倉まなが登場。トークショー後に新曲を立て続けに披露し、紗倉が「普段運動しないので息切れしちゃいました…。アイドルさんとかすごいなと改めて思いました(笑)」と苦笑い。小島も「1曲歌っただけで喉がカラカラになっちゃいました…」と慣れないステージに戸惑った様子だったが、「『乙女の炎上』はラップみたいでそういうのは初めてでした。レコーディングでは難しかったんですが、今日は自分らしく歌うことが出来ました」と満足げだった。最新シングルの発売も控え、今後の活動にも注目が集まる小島と紗倉。今後の目標について問われ、紗倉が「本当にいろんな音楽が融合した新しい活動なので、どんどん広げて大きなところでも披露できるように挑戦したいです」と意欲を見せれば、小島の口からは「最終的には大きな会場でライブがしたいですね。夢はでっかくアリーナツアー!」と宣言。また、この日はマキタスポーツがVTR出演で「肉弾接待」と爆弾発言したが、それを受けた小島は「したことないですよ~。やだやだ~(笑)」と否定していた。
2016年07月15日アイドルグループAKB48の峯岸みなみが12日、都内でフォト&エッセイ『私は私』(発売中 1620円税込 竹書房刊)の発売記念イベントを行った。AKB48での活動の中で、一番つらかった思い出を聞かれると、峯岸は「それは分かるでしょう」と2013年の恋愛スキャンダルを挙げ、「自分もつらかったですし、人に迷惑をかけたり、人が悲しむ姿を見たので、一番堪えましたね」と回顧し、「当時、こんなにつらい思いをするのは今だけだろうと思って、忘れないように書いた日記を、まさか人前にさらすと思っていなかったんですけど、当時の思いも入っていますし、メンバーに支えてもらったことも、重要なワードとしてこの本に入っています」と紹介した。また、小嶋陽菜もAKB48からの卒業を発表し、最後の1期生となった峯岸は、自身の卒業について聞かれると「卒業発表もいろいろとやり尽くしちゃって、考えてはいるんですけど、今まで誰もやっていない卒業発表というとYouTubeが濃厚かな」と自虐的なコメントをして報道陣を沸かせ、最近、総合プロデューサーの秋元康と食事をしたそうで「卒業時期などを初めてお話させていただきました」と告白。「残された1期生なので、小嶋さんが卒業して、一拍空いたらですかね」と胸の内を明かした。同書は、峯岸がAKB48での10年で感じた焦りやプライド、誤解や悔しさなどを初めてつづったほか、あの恋愛スキャンダルや、現在、そしてこれからを赤裸々に告白。さらにライザップでボディメイクに成功し、生まれて初めてのセクシーショットにも挑戦した衝撃の1冊。お気に入りのカットを聞かれると峯岸は、ベッドで四つん這いになっているカットを挙げ「気に入っているんですけど、何となくあっちゃん(前田敦子)のドラマ(『毒島ゆり子のせきらら日記』)と被っちゃった感はありながらも、後出しだったので申し訳さなもありつつ、ドラマのヒットに便乗できればなと思います」とアピール。15歳のときに出版した写真集と比べ「表情も衣装もポージングも攻めました。詰め込みすぎた感はあるんですけど、次いつあるか分からないので、やれるうちにやっておこうと思って、出し切りました」と胸を張った。また、編集者に乗せられて、目標売上部数を10万部に設定した峯岸は、達成公約として「ふんどし! この本で私のお尻の魅力にぜひ気付いていただきたいので、10万部いったらふんどしグラビアを。どこかの雑誌の方、よろしくお願いします」と約束していた。
2016年07月13日元AKB48で高橋みなみ(25)が19日、自身のブログを更新し、「第8回AKB48選抜総選挙」で史上初の連覇を達成したHKT48の指原莉乃を祝福した。高橋は、指原について「もうバケモノだなとwww票数24万票越え、高く高く高すぎる壁」とコメント。「メディアへの露出はもう私が言わなくてもわかる通り本当に凄い!!!TVつけたらさっしーが当たり前に出ててもうアイドルという領域から確実に出ている実力者だと思います」と評価した。そして、「もちろんスキャンダルはあったけれど、それでも応援し続ける方達がいるのはちゃんと魅せるべき所で魅せてくれるからなんだろうなと思いました」とし、「求めることに応えてくれる良い意味で裏切ってくれるこのあんばいさじ加減がさっしーは最強なんだと思う」と分析。「とにかく大きな声で『おめでとう!!!!』」と祝福した。また、"にゃんにゃん仮面"として出馬した小嶋陽菜の卒業について、「まさかすぎて驚きを隠せませんでした」と吐露。「後で聞いたら『たかみなに言い忘れたww』とのことwにゃんさんらしいですw」と明かし、「驚いたけど『やっと卒業します!!』という言葉に全て詰まっていた気がする私が言うのもなんだけどよくここまでいてくれたなって、、本当にありがとうと言いたいです」と感謝の思いを伝えた。続けて、「いつ卒業したっておかしくないそう言われ続けて2年。それでも卒業発表しなかったのは彼女のエンターテイナーとしての意地場所と言葉を選んでいたのもそうだけどグループの事を思ってだと思う」と予想。「彼女しかあの盛り上げ方はできなかっただろうし、、最後に本気で選挙に臨むことよりも皆さんを楽しませる事を選んだプロ根性に感動しました」とつづった。今回、卒業生としてスタジオで見守っていた高橋。「最後にはこのワクワクに面白さすら感じたけれど、メンバー発表の最中はワクワクというよりは画面越しからでも伝わる緊張感にあーー、、、そうそうこの感じ、、と選挙のあのなんとも言えない。きっとメンバーにしかわからない複雑な気持ちになりました」と総選挙中の心境も告白。「嬉しかったのは若いメンバーのランクイン」「安慮できるメンバーもいれば心配になる子もいたのも正直な所」などと振り返った。
2016年06月20日元AKB48の高橋みなみ(25)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、板野友美(24)は「異端児だった」と明かした。AKB48初代総監督を務めた高橋は、磯野貴理子から「言うこと聞かなかった娘はいる?」と聞かれ、「板野友美さんは異端児だったなと思います」と返答。2013年にグループを卒業した板野の名前を挙げた。そして、「最初、黒髪が義務だったが、(板野は)突然、金髪でやってきて『私の見せ方はこれなんです』と言い始めた」と当時の様子を説明。高橋は「ちょっと来なさいよ」とは言えなかったそうで、「うらやましいと思った」と本音を明かした。MCの東野幸治から熱愛報道を突っ込まれる場面も。東野が「AKBで総監督やってひたすら自分だけルール守って、やっと終わったと思ったら、ちょっとあんた! ハメ外しすぎだよ!」と指摘すると、高橋は「何かありました?」「何かあったかな?」ととぼけ、「ネットを見てください」とかわして笑いを誘った。
2016年06月13日元AKB48の高橋みなみとお笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、6月14日深夜放送のTBS系バラエティ番組『発見!○な人』(24:10~)でMCを務めることが10日、わかった。2人がタッグを組むのは今回が初めて。同番組は、"いま芸能界で1番○じゃないか"と噂される芸能人のさらにその上をいく逸材を発見・発掘するバラエティ。日本全国の隠れた逸材が続々と登場する。逸材発掘のテーマは、総額3,000万円超の服を身につけるセレブ大学生・SHOUTAより高額ファッションの人、"神ピッチング"で話題の稲村亜美より剛速球を投げる美女、名前と容姿のギャップに苦しんできたたんぽぽの白鳥久美子より名前でイジられる人、多くのギャグを持つFUJIWARAの原西孝幸よりギャグが多い人、という4つ。タレント本人との直接対決などでどちらが上か判断する。ゲストには、SHOUTA、稲村、白鳥、原西のほか、ずんの飯尾和樹、サンシャイン池崎、永野、サバンナの八木真澄、ペナルティのワッキーが出演する。
2016年06月10日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥と星野みなみが、7月3日(深夜1:40~2:40)に放送されるテレビ朝日のドラマ『少女のみる夢』(関東ローカル)で、ドラマ初出演にしてダブル主演を務めることが9日、明らかになった。このドラマは、「第15回テレビ朝日新人シナリオ大賞」で、1,394篇の応募の中から大賞を受賞した藤原忍氏の作品をドラマ化するもの。こん睡状態となった、親友同士の2人の少女の不思議な心の交流を描く、青春ファンタジードラマだ。主演を務めるのは、乃木坂46の1期生で、"あしゅみな"と呼ばれる齋藤飛鳥と星野みなみ。齋藤は「台本を渡された瞬間、私たちで大丈夫なのかなと不安になって号泣してしまいました」とプレッシャーに襲われたことを振り返る。今回の出演で2人は互いの新たな一面を発見した様子。齋藤は「突然、みなみの演技が変わった瞬間があったんです。みなみは笑顔がいちばん似合うイメージでしたが、今回、切ない表情もすごくいいなと思いました」と印象を語り、星野は「飛鳥は本読みのときにセリフを言いながら涙を流していて、スイッチが入るのが早いなと驚きました」と、それぞれ報告した。演出を担当するのは、映画『みんな好いとうと♪』、深夜ドラマ『孤独のグルメ』『女くどき飯』などを手がけてきた宝来忠昭氏。齋藤は「"アイドルのドラマ"という見方を覆すことができたらうれしい」、星野は「主人公2人の間に育った友情を感じてほしいな」と見どころを語っている。
2016年06月09日4月8日にAKB48を卒業した高橋みなみ(25)が19日、パーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)に生出演し、熱愛報道を謝罪した。19日発売の週刊誌『女性セブン』で、年上男性との交際が報じられた高橋。番組冒頭で「本日発売の週刊誌や新聞でお騒がせしてすいません」と謝罪し、「きょうも頑張ります!」と話した。ツイッター上では、「早すぎ」「たかみな彼氏すぐできたんかーい」といった驚きや、「熱愛スクープおめでとうございますお幸せに」「幸せになって下さい!僕の望みはみなみちゃんの幸せです!」「彼氏よかったな」などと祝福の声が上がっている。
2016年05月19日アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみが、18日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場(こいこうじょう)』(毎週水曜深夜1:41~1:56、一部地域を除く)の第9話に出演し、車の中で彼氏に迫るという大胆な演技を見せる。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもので、峯岸は第9話「帰り道」に主演。ラブストーリーを演じる機会がほとんどなく、今回の撮影を「すごく楽しみでした」と語る。芝居で男性と絡むのもほとんど初めてだったそうで「めちゃくちゃ緊張しましたね」という峯岸。車中で彼氏に迫るシーンは「ほぼゼロ距離だったので、途中、息止めてました(笑)」と苦笑いで撮影を振り返った。今回の役柄はサバサバ系女子だが、恋に揺れる女心が描かれているそうで、「ラストシーンは体当たりしましたので、そこもぜひ見てください」と見どころを話している。そんな峯岸の理想は「DAIGOさんと北川景子さんのように、誰からも祝福される恋愛」。希望の相手は30代後半だそうで、「決してハンサムでなく、おおらかで包容力があり、好感度の高い人(笑)」と条件を挙げた。『恋工場』は地上波での放送に加え、「テレ朝動画」「ビデオパス」でもさまざまなシチュエーションでのラブストーリーが配信され、全40話の各主演女優から視聴者投票などで、来春スタートの連続ドラマ主演が決定。18日配信の第10話は谷口めぐ、25日放送の第11話は山本彩、同日配信の第12話は矢倉楓子が主演を務めている。(C)AKBラブナイト製作委員会
2016年05月16日元AKB48の高橋みなみが26日、都内で行われた社会貢献プロジェクト「RockCorps suppoted by JT 2016」の開催記者発表会に出席した。同プロジェクトは、音楽の力を使って企業と地域社会と人々を結び付け「4時間のボランティア活動をすると、アーティストライブのチケットがもらえる」というシンプルな仕組みを作り、人々の社会貢献活動への参加を推進。プロジェクトの締めくくりとなるライブイベントには、過去にレディー・ガガやリアーナなど、世界的に人気のアーティストが参加してきた。日本には2014年に上陸し、今年で3年連続3回目の開催。東日本大震災から5年目を迎えるにあたり、「復興支援」を中心としたボランティア活動の実施を予定している。今回から創設された公式アンバサダーに就任した高橋は「素晴らしい理念だなと思います。日本はボランティアということにハードルが高くなりがちですが、音楽を通してボランティアをしていただくという1つのキッカケになるんじゃないかなと思ったので、素晴らしい企画に参加できてうれしく思います」と喜びを語った。また、アンバサダーとしての初仕事として、海外参加アーティストにカナダ出身の"ナチュラルポップの歌姫"と称されるカーリー・レイ・ジェプセンの参加が決定したことを発表した高橋は、突如、RockCorps共同創設者兼CEOのスティーブン・グリーン氏からアーティストとしての参加を打診されると「えー! 鳥肌が止まらないです」と目を丸くし、「ダメとかないでしょ。これを断るバカはいますか」と出演を快諾。カーリーと同じステージに立つことに対し「すっごい嬉しいんですけど、すっごい不安」と本音を吐露し、9月3日に開催予定のライブイベントに向けて「マネージャーさん、どんどんボイストレーニングを入れてくれ」とお願いしていた。また、報道陣から「相当なパフォーマンスを期待しています」とプレッシャーをかけられると「本当にちょっとお時間があってよかったなと思います。素晴らしい方と一緒のステージに立てるので、まず自分を鍛え直さないとなと思います」と気合を入れ、やってみたいパフォーマンスを聞かれると「やっぱり風を浴びたいなと思いますね」と西川貴教を連想させるコメントをして、報道陣を沸かせていた。
2016年04月26日4月8日の卒業公演をもってAKB48を卒業した高橋みなみが9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕した「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」にMCとして登場した。高橋は「みなさんこんにちは~!」とあいさつし、「卒業したよ~!」と報告。「卒業おめでとう」と書かれたプラカードを見つけると、「あったかいわ~」と喜んだ。そして、卒業後初仕事の感想を聞かれると「緊張してハゲそう」と吐露。共にMCを務める南海キャンディーズの山里亮太が「そこは耐えて!」とツッコんだ。緊張していると口にした高橋だが、落ち着いてイベントの企画などを紹介。そして、「みなさん! ガールズアワードを楽しむぞ~!」と大きな声で呼びかけ、会場を盛り上げた。その後も、山里との息の合った掛け合いで笑いも誘いながら、安定した司会っぷりを見せている。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、「Daydreaming Outfitters」をテーマに、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブを展開する。
2016年04月09日AKB48の高橋みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」に出演しAKB48を卒業。終演後に都内で報道陣の取材に応じた。AKB48として最後の劇場公演を終えた心境を聞かれた高橋は「今日のリハーサルのときに初めて卒業するんだなって思ってしまって、頭から泣いちゃいましたね(笑)」と告白。「普通の卒業公演は在籍していたチームの公演演目プラス卒業曲4曲くらいなんですけど、私は去年末に自分のチームを解散させてしまっていたので、秋元先生から『特別公演でやりたいことをやったほうがいい』と言っていただいて、自分でセットリストを組ませていただきました」と明かし、「自分で(楽曲を)選ばせていただいたからこそ、ある意味やりきれました」と充実した表情を浮かべ、「自分で選んだ分、(観客の)反応が気になっちゃいましたが、受け止めてくださって楽しんでくださったので、やっぱりホームだなと思いました」としみじみと語った。また、同期の小嶋陽菜と峯岸みなみと一緒に劇場をあとにしたという高橋は「小嶋と峯岸を残して卒業していくというのは、自分の中で心残りなんですよね」と吐露し、「私のプランでは2人が先に卒業いていると思っていたんですけど、(峯岸が)坊主になったり、小嶋さんも卒業するする詐欺で賑わせていますし、キャラの濃い2人が残ったなと思いましたが、2人の卒業のときは行きたいなと思っています」と目を輝かせた。さらに、この日88名のメンバーに見送られた高橋は、メンバーへ「過去にとらわれてほしくないですね。10年積み上げてきたものに乗せて行くのではなくて、11年目という新しいスタートなので、みんなでゼロから楽しくAKBを愛して作っていってほしいなと思います」とメッセージを送った。なお、AKB48卒業恒例行事の"壁掛け写真を外し"をしてきたという高橋は「10年目の真実ですけど」と前置きし、「壁掛けだからフックにかかっていると思ったんですけど、マジックテープだったんですよね(笑)。それがすごくビックリしました」と打ち明けて報道陣を沸かせた。さらに会見終了後、報道陣から拍手を送られた高橋は「ありがとうございました。どんどんメンバーをイジってあげてください」と頭を下げ、涙を流しながら会場を後にした。
2016年04月09日4月8日(金)のAKB48劇場での公演をもって、「AKB48」を卒業した初代総監督の高橋みなみ。その高橋さんが、卒業後初のCM出演となる「キリン 氷結」に登場。これまでのさかなクンや松坂桃李、真木よう子などに続き、高橋さんもまた、世間からのイメージを覆すような“あたらしい姿”を披露していることが分かった。新CMでは、ソロ活動は「ちょっと怖いけど、これからは1人で生きていかないと!」と意気込む高橋さんが、小林幸子ばりの豪華な「火の鳥」の衣装に変身!その直後に、同じ衣装に身を包んだ小林さんが登場し、厳しい芸能界を生き抜き、すったもんだを乗り越えてきた先輩として、高橋さんに「めげんなよ!」と力強く激励。高橋さんも「はい!」と力強く応じる。すると、「めげんなよ~」と共に歌う2人のきらびやかな衣装が立ち上がり、巨大なコラボレーションが実現するのだ。高橋さんといえば、2005年に「AKB48」第1期メンバーとして活動開始して以降、4年後にチームAのキャプテンに就任、2012年には「AKB48グループ」の総監督に就任し、300人以上となるメンバーをまとめてきた。また、2013年に芸能生活50周年を迎えた小林さんは、シングル「おもいで酒」が200万枚越えの大ヒットとなり、日本レコード大賞「最優秀歌唱賞」をはじめ、数々の歌唱賞を受賞。NHK紅白歌合戦にも33回連続出場を達成、豪華絢爛な衣装と壮大な舞台演出が話題を呼んだが、最近では“ラスボス”として、ニコニコ動画をはじめネットユーザーや若い世代からも支持されている。今回、おなじみの巨大衣装がスタジオに登場すると、高橋さんはもちろん、スタッフ全員も大興奮。この高橋さんが小林さんと一緒に着ていた「火の鳥」衣装は、小林さんの事務所から借用したもので、実際に普段のツアーでも使用、かつて紅白歌合戦でも披露したものだという。また、高橋さんの頭の飾りも、実際に小林さんが普段使用しているスペアで撮影を行ったという。なお、今回の新CM就任を記念し、4月10日(日)には都内某所にて「高橋みなみ あたらしくいこう宣言式」を開催。宣言式では、アイドルを卒業したばかりの高橋さんが描く、“あたらしい”今後のビジョンについて熱く宣言することになるという。その模様は、ニコニコ生放送にて生中継され、リアルタイムで高橋さんのあたらしい出発を見守ることができる。「キリン 氷結」新CM「高橋みなみ&小林幸子」篇は4月9日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日