アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。梅澤は、「Bershka」のステージで、プリント入りの黒のパーカーに赤のミニスカートを合わせたインパクトのあるコーディネートを披露。すらりとした美脚をあらわにランウェイを歩き、抜群のスタイルで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日映画『HELLO WORLD』(9月20日公開)で声優を務める俳優の北村匠海と女優の浜辺美波が7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。TGC初ランウェイとなった浜辺は「緊張しましたし、意外とランウェイって長いんですね」と感想を述べ、「ただ歩いて帰るだけだと思っていたら、ちゃんとポージングしてやらないといけないと聞いて一気に緊張しました」と告白。自身の衣装については「ニットがすごくかわいい」と言い、「萌え袖になっている」とポイントを説明。すると、浜辺のことが大好きだというMCのトレンディエンジェル・たかしが「好きになっちゃう」と反応し、浜辺がステージを去る際も「美波ちゃーん!」と何度も声をかけていた。本作は、『劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール』を手掛けた伊藤智彦監督の最新作。2027年の京都を舞台に、声優初挑戦となる北村匠海が内気な男子高校生・直実を演じ、直実の前に10年後の未来から来た自分を名乗る“ナオミ”(松坂桃李)が突如現れ、ヒロイン・瑠璃(浜辺美波)を救おうする、というストーリーだ。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日女優の浜辺美波が1日、都内で『浜辺美波 2020カレンダーブック』(KADOKAWA刊)の発売記念イベントを開催した。同カレンダーブックは、浜辺の10代最後の夏を北海道の雄大な自然の中で切り取り、厳選した美麗ショットを凝縮。気球に乗って大自然を満喫したり、乗馬やセグウェイなどに挑戦した際に見せた無邪気な様子から、大人っぽい美麗なカットまで、浜辺美波の貴重な"今"が満載の1冊となっている。そんな同カレンダーブックを手にし「ずっと行きたいと言っていた北海道に連れて行っていただいたので、すごく楽しそうな素の表情ばかり写っていて、私もアルバムとして何度も見返したいなと思うようなものができてよかったなと思います」と笑顔を見せた浜辺。北海道には修学旅行で行き、ご飯の美味しさに感動したものの、やりたいことを自由にできなかったこともあり「1人でやりたいことをやりに北海道に行ってみたかったので、リベンジって感じでした」と吐露したが、「ただ、海がなくて海鮮を食べることができなかったので、次はまたリベンジで海鮮を食べられる地方に行きたいです」と願望を明かした。また、撮影での思い出を尋ねられると「気球に乗ったり、馬に乗ったり、いろんな初めてのことをやらせていただいて、全部楽しくて、北海道をすごく感じられた撮影だったんですけど、1番印象的だったのは、北海道でずっと楽しみにしていたご飯が美味しかったことです」と声を弾ませ、「何を食べても美味しかったんですけど、チーズとソーセージとパンを食べまして、すごく美味しかったので忘れられないです」としみじみ。お気に入りのカットには、そんなチーズとパンを食べている写真を挙げ「ほかの写真も楽しそうな顔をしているなと思ったんですけど、特にこのチーズのほうとかは、美味しすぎてキラキラを通り越してギラギラしているような表情が出ていて、それを撮っていただいていたので、いいなと思いました」と満足気な表情を見せた。さらに、乗り物に苦手意識があったそうだが、セグウェイには楽しく乗れたそうで「1台ほしいくらい素敵な出会いをしました。特技にセグウェイって書きたいくらい、私、上手かったんですよ。なので、いい表情が撮れていると思います」と胸を張り、「セグウェイは乗って5秒くらいで長年の相棒かのように乗ることができて、最高スピードを出していました」と自慢気に話した。同カレンダーブックが発売された8月29日は、浜辺の19歳の誕生日でもあり、囲み取材でもサプライズでケーキが登場し、ローソクの火を吹き消した浜辺は、誕生日プレゼントとしてほしいものについては「『おめでとうございます』って言われるのが嬉しかったりして、それをきっかけに話しかけてくださる現場のスタッフさんもいたので、話しかけてほしいです」と目を輝かせ、「セグウェイは?」と声をかけられると、「セグウェイは公道が走れるようになったらほしいですね(笑)」とニッコリ。10代のうちにやっておきたいことについては「まだまだ制限があったりするんですが、10代ということで『おいくつですか?』って聞かれたら『19歳です』っていう答えを何回も言いたいです」と答えて笑いを誘い、この1年をどう過ごして行きたいかとの問いには「まだまだ年齢的にも子どもなので、周りのスタッフさんとかにも甘えて、みんなの力を借りながらお仕事を頑張って行ければなと思います」と語った。
2019年09月01日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーがパーソナリティを務めるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)。リスナー感謝イベントが10月8日、東京・本多劇場で開催されることが決定した。イベントは「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019~sailing day~」と題して、演劇の聖地としても知られる本多劇場で開催される。佐久間プロデューサー自身の長年の夢であったという本多劇場の舞台で、どんなイベントになるのか、注目が集まる。イベントの最新情報などについては、番組内で随時発表。また、チケットの番組先行発売は、8日から16日まで、LINEチケットで予約を受け付けている。
2019年08月08日女優の浜辺美波、俳優の北村匠海が21日、東京・神保町の集英社で行われた「7月21日 ナツイチの日」記念記者会見に出席した。1991年から毎年実施している「ナツイチ」は、"夏休みに一冊、本を読もう"と若い世代に読書の素晴らしさを伝える集英社文庫の夏のキャンペーン。今年の同キャンペーンのキャラクターには9月20日より公開される映画『HELLO WORLD』で初の声優にチャレンジした北村匠海、ヒロイン役を務めた浜辺美波が起用された。浴衣姿で登場した北村と浜辺は、お互いの浴衣姿の印象を問われて「青が似合うな~と。日本一青が似合いますよ」と北村がべた褒めし、「大きく出ますね(笑)」と照れ笑いを浮かべた浜辺は「安定というか、普段から家で着てそうな感じですね」と称賛。イメージキャラクターに起用されたことについて北村が「仕事柄本を読む機会が多いし活字を追うことが好きだったので、好きなことをアピールできることは光栄です。それを美波ちゃんと2人でやれることをうれしく感じました」と笑顔を見せ、浜辺も「夏に本屋さんに行くと"ナツイチ"という文字をよく見ていました。まさか自分が"ナツイチ"のキャラクターをできるとは思わなったので嬉しいですし、今年の夏は本を読みたいと思います」と今年の夏は読書に意欲を見せた。"ナツイチ"にかけて、「今年の夏に一番したいことは?」という質問に、北村は「スイカ割りがしたいです。ちゃんと目隠ししてぐるぐると周り、浜辺でしたいですね」と話し、浜辺も「私は夏祭りに参加したいです。地元の夏祭りは参加したことがありますが、東京ではないので、東京の大きな夏祭りや花火大会に浴衣とお面を被ってこっそりと行きたいです」と回答した。また、すでにアフレコが終わっているアニメ映画『HELLO WORLD』にも言及し、「すごく難しいなと思いました。普段の撮影とは全然違うし、毎回試行錯誤しながら撮影しました。完成したものはまだ見てないですが、映像もきれいなのですごく楽しみです」と振り返った浜辺は、声優初挑戦の北村について「本当に美声で良いお声だと思いました。頼りがいのあるお兄さんんでしたよ」と話した。これに照れ笑いの北村は「声優はキャリア初ということで、(芸能活動をスタートさせた)8歳の頃を思い出す感覚でしたね」と初心に戻ったといい、浜辺の声優ぶりには「浜辺さんが今回演じた一行瑠璃さんという役にスッとハマっていて、一行さんの声が聞けた感覚になれました。本当に透き通っているきれいな声でした」と語っていた。
2019年07月21日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、10日深夜に放送されたニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』にて、アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏について語った。9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんの話題から、佐久間氏は「ジャニーズの皆さんと『トーキョーライブ』(2014年~15年)っていう生放送のラジオみたいな番組をやった」と振り返り、「嵐とかと仕事するようになったんだけど、みんなめちゃくちゃ礼儀正しい」と明かした。続けて「ジャニーさんにまつわる話で一番好きなのは、ジュニアの子に『僕は10、あなたに渡します。1返してくれればいい。その1は、あいさつでもいいですよ』っていうのがあって。その通りに、とにかくトップの人も、みんなあいさつすごいんだよね。ちゃんとするんだよね」と語った。そして松岡とは、「たまに飲み行ったりすることがあった」とのことで、「松岡さんはスタッフが何人いても、何人で飲んでても、どんなときでも、どういうふうにしようとしても、先に金払っちゃうっていう。そんな高いところは行かないんだけど、松岡さんも好きじゃないし。でも、絶対に払わせないという、異常な、異常なぐらいのこだわりっていうのがある」と話していた。
2019年07月12日6月10日から東急シアターオーブで上演されているミュージカル『ピピン』。そこで主人公ピピンの祖母・バーサ役をWキャストで務める前田美波里(70)と中尾ミエ(73)が空中ブランコに挑戦した。本誌記者もその姿を目の当たりにしたが、圧巻の演技にネットでも「感動した」という声が続々と上がっている。’13年、ニューヨークのブロードウェイで上演された演劇を対象に贈られる「トニー賞」でミュージカル部門や最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞した『ピピン』。今回はその日本版で、歌やダンスはもちろん、マジックやジャグリング、サーカスアクロバットまでが盛りだくさんの内容で披露された。その公演で前田と中尾は空中ブランコに乗りアクロバットを決めながら、「No Time At All」を披露。70歳を超えても輝きを放つその姿に、会場からは思わず拍手喝采が!Twitterにも鑑賞者から感想が寄せられ、「観ていて勇気を貰った……!」「美波里さんが凄くて涙が出たわ」「目が飛び出るくらいに驚きました」と“感激”の声が多く上がっていた。『ピピン』は6月30日まで東急シアターオーブで、その後は7月6・7日に愛知県芸術劇場、7月12日から15日はオリックス劇場、7月20・21日には静岡市清水文化会館で公演が予定されている。
2019年06月18日ジャニーズJr.内ユニット、Snow Manの佐久間大介さんが、6月14日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ、11時55分~)に出演し話題になっています。佐久間さんが出演したのは、くじで引いた3色だけでショッピングをしてコーディネートを完成させるコーナー「3色ショッピング」。飯尾和樹さん(ずん)、小峠英二さん(バイきんぐ)、加藤諒さんと共に東京ソラマチで対決をしました。ファンにはお馴染みですが、佐久間さんはジャニーズきっての「アイドルオタク」を公言しています。登場するとすぐに、ピンクのサイリウムを両手に持って“オタ芸”を披露し、最後にはバク宙も。“オタク”と“カッコよさ”の融合に、出演者たちからも拍手喝采。さらにアニメグッズで溢れる自宅写真も公開。また、Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんとは「週5でご飯に行く」仲であるとも発言。MCの山里亮太さんからも、「バイトのシフトだったら正社員」と突っ込まれていました。肝心のコーディネートバトルでは、見事に3色揃える強運っぷりを発揮し、“アニメイベント参戦コーデ“を完成させました。最後までキャラをぶらすことなく、初登場で視聴者にインパクトを残した佐久間さん。ツイッターでは、トレンド入りも果たしました。個性豊かなジャニーズJr.の中でも、ひと際キャラクターが立っている佐久間さん。今後テレビに引っ張りだこ間違いなしの注目アイドルです。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年06月14日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、5日深夜に放送された『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜深夜3:00~)で、前週の同番組終わりで藤田ニコルの母親に出待ちされたことを明かした。佐久間Pは「ラジオ終わってニッポン放送を出たら、たまに出待ちする人もいたりするんだけど、(先週は)大学生っぽい人2人と、ぽっちゃりした40(代)半ばくらいのおばさんがいたの。で、そのおばさんが『写真撮ってほしいんだけど』『スゴい面白いよあんたのラジオ』ってグイグイ来て、『何だこのおばさん!?』と思ったんです」と報告。写真を撮っている間に、そのおばさんが「毎週聴いてて面白いから、娘にも面白いから聴きなさいって言ったんだけど、『私、この人の笑い方気持ち悪い』って聴いてくれないのよ」と言ってきたことから、佐久間Pは「娘さんは何やってる人なんですか?」と尋ねると、「タレントやってるのよ」と答えたという。佐久間Pは「聞かないと失礼かなと思って『誰なんですか?』って聞いたら『うちの娘、藤田ニコル』って言われて。は?え?ウソだろ!? 朝の5時に藤田ニコルの母ちゃんが出待ちに来るってどういうことなんだ!?」と衝撃の事実を知らされたそうだ。この日は、番組のゲストにテレビ朝日の加地倫三エグゼクティブプロデューサーが出演していたことから、佐久間Pがそのことを加地EPにLINEすると「俺も撮ったよ、そのおばさんと」と返信があったそう。加地EPには素性を明かしていなかったが、後日、加地EPがニコルに確認すると「本当にママです」と、本物であることが明らかになった。その日、ニコルの母から差し入れをもらった佐久間Pは、帰宅して中身を開けたところ、「スケスケのボクサーパンツだった(笑)。一人暮らしの大学生に差し入れしてるんじゃないんだから(笑)」と爆笑しながら、「今、履いてます」と愛用していることを語った。ちなみに、佐久間Pと写真撮ってる間に、ニコルの母は「私ね、ラジオにこうやって来るの、有吉さん以来かもしれない」と、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(TOKYO FM)も熱狂的なリスナーであることを話していたそうだ。
2019年06月06日テレビ朝日の加地倫三プロデューサーが、29日に放送されるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)に出演することが決定した。テレビ朝日、テレビ東京の両プロデューサーが、ニッポン放送でトークしていくという放送局の垣根を超えた企画。これは加地氏とプライベートで交流がある佐久間氏が、直接オファーをし、ブッキングしたもの。加地氏が担当する『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』の裏話や一緒に仕事をしている芸人達の話、現在のテレビバラエティの魅力と課題などについても話し合われる予定だ。佐久間氏は「加地さんとは、一年に一度くらいお会いしてお笑いやテレビの話をする仲です。尊敬する先輩なので、深夜3時に来てもらえるのは感激です!」と話し、「相談したいことも、聞き出したいこともたくさんあるので、これに乗じてドンドンぶつけたいです!」とコメントした。
2019年05月24日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と梅澤美波が、29日に放送されるTBSラジオの3番組に出演することが決定した。29日はニューシングル「Sing Out!」の発売日であり、TBSラジオでは、「乃木坂46DAY」企画を実施する。『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜 13:00~)には、企画「大吉ポスト~いったん預かります」に桜井と梅澤が生出演する。『ACTION』(毎週月曜~金曜 15:30~17:30)では、水曜パーソナリティを務めるCreepy NutsのDJ松永が、2人に好きな楽曲や歌詞についてインタビューする。『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)では、乃木坂46関連楽曲のMIXを披露する。また、桜井と梅澤も生出演する。
2019年05月24日音楽ユニット・Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)とテレビ東京・佐久間宣行プロデューサーが28日、東京・日比谷公園で開催されたニッポン放送のリスナー感謝イベント「ラジオパークin日比谷 2019」で、トークショーを行った。『Creepy NutsのANN0 ラジオパークスペシャル』と題して行われた同トークショー。Creepy Nuts、佐久間Pともに熱心なラジオリスナーということもあり、"ラジオトーク"で盛り上がった。オードリーの春日俊彰が“二股疑惑”報道について謝罪した、27日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週土曜 25:00~)の話題も。佐久間Pが「昨日の放送、面白かったよね。アイツら、ピンチをチャンスに変えるんだよな。本当に良いコンビだったんだなって。しかも、ちゃんと生き様と合わせて、笑いにしていくって、本当に良いラジオやるよね。今、オードリーのラジオが神がかっている」と絶賛すると、DJ松永も「最近、全部神回じゃないですか。完全にネタにしてるだけではなくて、生き様が見える。マジでドキュメントだなって思いますね」と漏らしていた。さらに佐久間Pは「"クミさん"がすごいしゃべれるんだよね。俺、次回のスペシャルウィークのゲストに狙ってるからね(笑)」とも明かした。また、ラジオの原体験について、佐久間Pは『伊集院光のオールナイトニッポン』を挙げ、「伊集院さんは衝撃的だったんですよ。一大ムーブメントを起こした企画が"芳賀ゆい"という架空アイドルの企画。『ラジオでここまでできるんだ』って、原体験としてすごくある」と話していた。
2019年04月28日透き通るような色の白さと華奢な骨格に、思わず目が釘付けになる清純派の美少女、浜辺美波さん。でもその中身は意外にも、儚い見た目と相反するようなブレない芯の強さがありました。エゴサーチで悪評を見ると、逆に嬉しくなる。そういう部分のメンタルは結構強いのかなって。余命宣告を受けながらも明るく生きるヒロインを演じた映画『君の膵臓をたべたい』が大ヒット。そのまま正統派路線を突き進むのかと思いきや、ドラマ『賭ケグルイ』ではギャンブル狂の女子高生・蛇喰(じゃばみ)夢子を見事なまでに怪演。それまでのイメージを裏切り、周囲を驚かせた浜辺美波さん。――昨年人気を博したドラマ『賭ケグルイ』のseason2が現在放送中。5月には映画になって帰ってきます。浜辺さんにとって『賭ケグルイ』とは、どんな作品なのでしょうか?浜辺:season1は、ちょうど映画『君の膵臓をたべたい』のすぐ後だったんです。この映画はすごくたくさんの方に観ていただけた作品でもあるので、このまま行くとそのイメージばかりついてしまうんじゃないか、似たような役ばかり続いてしまうんじゃないかという不安があって。それを全部ひっくり返してくれたのが『賭ケグルイ』。今、こうしていろんな役をやらせていただけているのも、『賭ケグルイ』のおかげだなというのは感じていて。本当に助けられた作品です。――確かに、それまでのイメージとはがらりと変わりました。浜辺:夢子のキャラクターはすごくぶっ飛んでいるので、『君の膵臓をたべたい』で私のことを好きになってくださったファンの方の中には、「やらないでほしい」とか、「イメージを壊さないで」みたいな声もあったんです。でも放送が始まってからは「本当に面白い」とか、「顔芸頑張ってる」という声も多くいただいて。嬉しかったですね。――目を大きく見開いたり、顔を歪めたりする顔芸は、この作品の見どころのひとつになっていますよね。抵抗はありませんでした?浜辺:全然。むしろ楽しみのほうが大きかったです。こういう振り切った演技をずっとやってみたかったですし、私にできると思ってオファーしてくださったことがまず嬉しくて。その気持ちに応えたいという思いがありました。自分が変な顔をすればするほど、作品自体は面白くなると思いますし。――女優としての周りからの評価は気になるほうですか?浜辺:どんな作品も絶対に賛否両論あるので、いい評価も悪い評価もそこまで気にならないかもしれません。どの作品を観ても自分では絶対に反省すべきところがありますし、人の評価よりも、自分の反省が次の作品との向き合い方に一番関わってくるかなと思っています。――悪い評価を受けても落ち込まないんですね。浜辺:性格的に負けず嫌いなところがあるんです。エゴサーチもしますし。自分から発信するのは苦手ですけれど、見るのはすごく好きで。――エゴサーチ、するんですか!?浜辺:するんです(笑)。いいコメントはもちろんありがたいなと思うのですが、悪いコメントを見ても逆に嬉しくなるというか。「あ、そんなことを思う人がいるのか」という発見にもなりますし、そういう人にまできちんと届いているというか、嫌われるまでその人の意識に入ることができているというところに、「へへっ」と思う感じがあって。そういう部分のメンタルは結構強いのかなと思います。正面向かって言われたら、落ち込むのかもしれませんけど(笑)。――女優として、転機になった作品はありますか?浜辺:初めて役と長時間向き合ったのは、スペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』です。リハーサルを何度もやって、すごく悩んで、それでもできないことばかりで。そういう悔しい思いをした初めての作品でした。今でもその時の気持ちを思い出せますし、もう二度とあの頃には戻りたくないと思うくらい大変だったんですけど(笑)、それぐらい濃い経験でした。それまでは自分が残念なお芝居をしても、どうせ目立たないし…と思うところがあったのですが、このドラマではきちんと作品に関わっている感じがしましたし、みんなで作り上げていくということも感じられて。――浜辺さんは小学校4年生の時に応募したオーディションに合格して芸能界入りされたんですよね。浜辺:その当時は、女優になりたいとは思っていなくて。母が、自分の娘がどこまでいけるのかという興味で応募したんですけれど(笑)、私自身もやったことがないことに挑戦することに抵抗はなくて。でも一次審査の時、大人がたくさん並んでいるのを見て、すごく後悔しました(笑)。――そんな中、いつから本格的に女優としてやっていこうと?浜辺:たまたまオーディションで選んでいただいて、そこからレッスンを受けて、子役として少しずつドラマにも出始めて…。なんとなく女優という仕事が染み付いてきた感じでした。でも、“楽しい”という感覚は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』でも感じませんでしたし、『君の膵臓をたべたい』の時も、必死すぎて楽しいと思ったことはほとんどなかったんです。――余裕がなかった?浜辺:自分で自分を縛っていたんだと思います。どうせ何もできないんだから、楽しむ暇があるならもっと台本を読まなくちゃ、とか。お芝居をしている時以外は、共演者の方と喋ることもなくて。でも、『賭ケグルイ』に入って、それじゃダメなんだということに気がついたんです。コミュニケーションをとることで、もっといいものが生まれるんだなって。みんなでお昼ごはんを食べるということも、『賭ケグルイ』の現場が初めてだったように思います。はまべ・みなみ2000年8月29日生まれ、石川県出身。‘11年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞に輝き、芸能界入り。同年公開の映画『アリと恋文』で女優デビュー。’17年公開の映画『君の膵臓をたべたい』では数々の新人賞を獲得。年内公開予定の待機作に映画『アルキメデスの大戦』『屍人荘の殺人』がある。ギャンブルの強さで階級が決まる私立百花王学園を舞台に、謎の転校生・蛇喰夢子たちが繰り広げる心理戦を描いたドラマ『賭ケグルイ』。映画版では、全校生徒を巻き込んだ史上最大のバトルが展開される。ドラマ『賭ケグルイ season2』はMBS毎週日曜24:50~、TBS毎週火曜25:28~ほかにて放送中。『映画 賭ケグルイ』は5月3日公開。※『anan』2019年4月24日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・有咲ヘア&メイク・鎌田順子(JUNO)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年04月19日映画初主演の佐久間由衣に村上虹郎、大後寿々花、森山未來が出演する映画『“隠れビッチ”やってました。』。この度、草食系から肉食系まで、“隠れビッチ”のターゲットになる男性キャストたちが発表された。あらいぴろよ氏の同名ベストセラーコミックを映画化した本作。タイトルの“隠れビッチ”とは、メイクはシンプル、髪色は暗め、肌の露出も15%ほど、戦略的に「隙」と「タイミング」を演出しながら、男性の心を次々とハントしていく清楚派に扮装した女性のこと。決して自分からは告白をせず、相手から告白をされるまで罠を仕掛け続ける。今回発表となったのは、その“隠れビッチ”のターゲットにされてしまう男性陣と追加のキャスト。飾らない笑顔の美容師・安藤剛役に、『わたしに××しなさい!』で主演をつとめ、『覆面系ノイズ』『春待つ僕ら』、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でも話題となった小関裕太。一途なバツイチ男・川田利光役には、映画『勝手にふるえてろ』『旅猫リポート』などにバイプレイヤーとして出演し、au三太郎シリーズCMでは一寸法師役・彦星役を演じた前野朋哉。IT系肉食男子・永田裕志役に俳優としてドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」「あなたの番です」などに出演している片桐仁。包容力のある大人な男・小橋健太役にはドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です」で“ヒーロー”を演じた前川泰之。中堅会社営業のノーマル系男子・坂口征二役には、映画『勝手にふるえてろ』『東京喰種トーキョーグール』シリーズなどに出演し、「MEN’S NON-NO」モデルで俳優の柳俊太郎。真面目な草食系男子・船木誠勝役にはドラマ「スパイラル~町工場の奇跡~」「高嶺と花」に出演中の戸塚純貴。草食から肉食まで様々なタイプの男たちが、佐久間さん演じる“隠れビッチ”のひろみにどのように手玉にとられていくのか、注目だ。そのほか、幼少期のひろみにトラウマを植えつけた暴力的な父親・荒井雄二役に光石研、暴力的な父親に耐えてひろみを育て上げた母親・荒井涼子役に渡辺真起子に、笠松将、田中偉登、岩井拳士朗、山本浩司と、日本映画の新時代を担っていく華やかな若手キャストから、いまや日本映画界に欠かせない存在となっている実力派が集結した。“隠れビッチ”が本気になった男性・小関裕太からコメント到着!男性を翻弄し続けてきたひろみが、本気で想いを寄せてしまう安藤剛役を演じた小関さんは、「この映画には色んなタイプの男性が出てきます。例えば、草食系、肉食系、ノーマル系…。そんな中でも僕が演じた安藤くんは細かいことはあまり気にせず、だらんとしていて常に自然体でいる感じの、とってもいいやつです。三木(康一郎)監督のもと、楽しく、そして真剣に安藤くんと向き合いました。ぜひ楽しみにしていただきたいです」と本作への想いを語っている。『“隠れビッチ”やってました。』は今冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:“隠れビッチ”やってました。 2019年、全国にて公開予定©『“隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ/光文社
2019年04月18日●テレビ東京の反応は「みんな爆笑していました」テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、4月からニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』水曜パーソナリティを担当している。現役のプロデューサーが『オールナイトニッポン』パーソナリティを務めるのは極めて異例だ。佐久間氏は、オファーについて「笑っちゃいました」と明かしたように、想像もしていなかったようだ。そんな佐久間氏が、『オールナイトニッポン0(ZERO)』放送後のテレビ東京社内や、自身が担当する番組に出演する芸人の反応を振り返った。また、放送では強めにいじられることも多いリスナーについては、「支えられていきたい」と率直な思いも明かした。○■オファー直後に「社長から説教されました」――オファーを受けたときの感想をお聞かせください。笑っちゃいましたね。「テレビ東京の中で話を通さないとな」と思っていたら、オファーを受けた直後に社長が通りかかり、「社長、『オールナイトニッポン』のオファー来たんですけど」と言ってしまったんです。そしたら、「お前は43歳にもなって、(話を通す)順序も分からないのか」と説教されましたね(笑)。――その後、無事にパーソナリティ就任が決定しました。テレビ東京社内の反応はいかがでしたか。話をした上司には「面白そうじゃん」と言ってもらえました。ネットニュースで知った人も多かったのですが、みんな爆笑していましたね(笑)。初回放送の翌日、制作局長が小走りで来て、「いやー、面白かったよ! 俺、リアルタイムで聴いちゃった」って言っていたので、テレ東はいい会社だなと思いました。「お前、しゃべれんだな。俺の前でそんな風にしゃべったことないじゃん」って言われたんですけど、あのフリートークのテンションで上司と話すヤツなんていないですよ(笑)。――そして、放送ではリスナーから強めにいじられていますね(笑)。そうですね。お笑いリスナーが多いので、覚悟はしていましたが。お笑いリスナーは、ラジオではみんなマウンティングしてくるんですよ(笑)。ただ、僕が好きだったラジオはパーソナリティはもちろん、リスナーが面白い番組でした。リスナーのセンスがあるラジオは楽しいなと思っていたので、初回からメールが全部面白かったのはうれしかったです。僕は半分素人みたいなものなので、リスナーに支えられていきたいという思いはありますし、リスナーに転がされた方が面白そうだなと思っています。○■ディレクター&作家の指示には「逆らわない」――3時からの生放送ですが、プロデューサーとしての本業がある中、大変ではないのですか。翌日の木曜は『ゴッドタン』の収録があるんですよ。ゲストのスケジュール次第では、午前中に収録がありますね。また、今年から娘が中学生でお弁当になったんですが、嫁が「4時半まで生放送やってるということは、弁当ちょうど作れるな」と(笑)。『オールナイトニッポン』が終わった後、僕がお弁当を作る可能性が非常に高いので、そっちも大変ですね(笑)。このペースに慣れるまで、時間がかかりそうです。――佐久間さんは普段はプロデューサーという立場ですが、『オールナイトニッポン』において、スタッフとのやり取りで意識している点はありますか。ディレクターの石井(玄)くんと作家の福田(卓也)くんが決めたことに対して、逆らわないことです。1回やって上手くいかなかったことは「違うことやろう」と言うかもしれませんが、最初の提案は全部やろうと決めています。なんでかというと、1回目の提案を断る演者は、僕が大嫌いなんですよ(笑)。自分が嫌いで「お前、1回くらいやれよ」と思うのに、自分がそうなるわけにはいかないので。●『オールナイトニッポン』唯一の“子持ちパーソナリティ”――佐久間さんは就職活動でニッポン放送に落ちて、テレビ東京に新卒入社されたんですよね。改めてパーソナリティとしてニッポン放送で仕事をする心境はいかがですか。発表会見で「夢がかなった」と言っていたんですけど、よく考えたら想像してなかったですね。元々、キューを振る立場の人をやりたいと思っていたので、まさかパーソナリティとして、こんなフレッシュな顔ぶれの中に入れてもらえるとは思いませんでした。2部のパーソナリティ最年長で、子持ちなのも、1部2部含めて僕だけという(笑)。――仮に佐久間さんが現在、『オールナイトニッポン』制作陣だったら、誰にパーソナリティを担当させてみたいですか。千鳥や宮下草薙は過去に特番でやっていますし、EXITも今度特番でやるんですよね。じゃあ、眉村ちあきですかね。眉村ちあきの1人しゃべりは、クレイジーで結構面白いんですよ。――眉村さんも出演した『ゴッドタン』には、過去に三四郎さんやオードリーさんも出演しています。2組とも『オールナイトニッポン』では"先輩"ですが、その点はいかがですか。ラジオに関しては完全に先輩ですからね。オードリーのラジオも毎週ずっと楽しんで聴いてますし、やっぱり面白いなと思います。三四郎はすごい調子良い回と悪い回があるので、調子悪い回がどんどん増えて、(三四郎の枠を)狙えればいいなと思っています(笑)。あいつらの化学反応が起きない回を楽しみにしています。○■おぎやはぎ・矢作兼「真面目だね!」――一緒に仕事をした芸人さんからの反応はいかがでしたか。おぎやはぎの矢作(兼)さんからは、僕がちゃんとトークを組み立てていたので、「真面目だね!」と言われました(笑)。おぎやはぎのラジオはその真逆で、何も決めないでゴシップなどから話を始めるラジオなので。バナナマンの日村(勇紀)さんはすごい褒めてくれましたね。「なにより楽しそうなのがいいんだよ。やっぱり楽しくやるのが一番だからね」って。三四郎の小宮(浩信)は「面白かった」と言ってくれて、相田(周二)はすげえ偉そうに「やるじゃん」という感じで親指を立ててました。「なんだお前」と思って(笑)。――そして、スペシャルウィークの17日深夜の放送では、劇団ひとりさんがゲスト出演します。劇団ひとりは自分でブッキングしました。マネージャーに電話しましたから。――初回の放送では、「スペシャルウィークのブッキングは佐久間さんお願いします」と言われたことを明かしていましたね。衝撃ですよね。やっぱりブッキングもするというのは本当だったんだなと(笑)。――今後、番組に呼んでみたいゲストはいらっしゃいますか。飲んだときに話すお笑いの話がすごく面白いので、千鳥のノブくんは呼んでみたいです。あとは「いつでも出るよ」と言ってくれたのは、テレ朝の加地(倫三)さんですね。僕ならではの出演者の方々、そしてテレビを作っているクリエイターや小説家の皆さんという、2パターンがあると思っています。ぜひそういった方々に来てもらい、リスナーに面白さを知ってほしいですね。――放送を通して、リスナーにどんなことを感じてほしいですか。放送では冗談で「ドリームエンタメラジオ」と言ったんですけど、僕はテレビの仕事を始めてから、テレビのこと以外でも結構夢をかなえてきたんですよ。だから、このラジオをきっかけにくだらない夢をかなえる人がたくさん出てくれるとうれしいです。そして、僕はポップカルチャー全般がすごく好きなので、その面白さを少しでも伝えられたらいいですね。■佐久間宣行1975年、福島県いわき市生まれ。1999年早稲田商学部卒業後、テレビ東京に入社。現在は同局の『ゴッドタン』のプロデューサー・演出、『青春高校3年C組』のプロデューサーなどを務める。
2019年04月15日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。梅澤は、人気スタイリスト・野口強プロデュースによる東京最旬のトレンドが詰まったファッションショー「TGC SPECIAL COLLECTION」に登場。黒のミニワンピに黒のライダースジャケットを羽織ったコーデで、持ち前のスラリと伸びた美脚を存分に披露した。ランウェイの先端では、ジャケットを脱いでノースリーブに。ほっそりとした二の腕も見せ、抜群のスタイルを際立たせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年03月31日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、13日に東京・ニッポン放送で行われた『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』パーソナリティ発表記者会見に出席し、まさかのオファーに対する喜びを語った。会見では、佐久間Pが4月からのオールナイトニッポン0(ZERO)』水曜パーソナリティになることが発表された。佐久間Pは「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて。使える力をすべて使って、千鳥、劇団ひとり、おぎやはぎとどんどんゲストに来ていただいて、(4月から三四郎が担当する)金曜1部を狙いたいと思います」と意気込んだ。また、「1つだけ残念なのは各局ちゃんとしたカメラで来ているのに、テレビ東京だけデジカメで来てるという…(笑)。資金力の差が出ていて恥ずかしい」と言いつつも、「ニッポン放送からオファーをもらった後、社長には相談したのですが、快諾していただきました。『お前、ラジオ好きだったもんな』と言われて。うちの会社は奇特な会社なので、『夢がかなったな』と言ってくれていますね」と述べた。また、佐久間Pは就職活動でニッポン放送に落ちた過去を明かし、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。
2019年03月13日『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『覆面系ノイズ』の三木康一郎監督作『“隠れビッチ”やってました。』が公開決定。映画初主演となる佐久間由衣を迎えたほか、村上虹郎、大後寿々花、森山未來と異色のキャストが揃った。異性からモテ続けることで「認められたい欲求」を満たしてきた主人公・ひろみ。自分が傷つかずに、相手の気持ちだけを弄びながら、恋愛の美味しい所だけを楽しみ、体の関係は断る―というゲームのようなやり口に、ひろみのシェアハウス仲間であるバイセクシャルの晃と恋愛に失敗してばかりの彩は驚いていた。服の露出は少な目、鎖骨がちらりとのぞく透け感のあるワンピースが戦闘服。どこにでもいる女性に見えるのに、計算しつくした仕草と会話で、男性を落とすハンターぶりから、彩は「あんたは“隠れビッチ”ね!」と名付ける。そんなある日、同じ職場に気になる相手が現れ、ひろみは初めて自分の本音と向き合う――。原作は、あらいぴろよによる一見すると清純派の女性だけど、男性にチヤホヤされたい欲望の強いビッチ女だった実話のコミックエッセイ。本作は、そんな“隠れビッチ”のモテ戦術を面白可笑しく披露しつつも、その裏に潜む現代女性の心の隙間や歪みに寄り添う作品となっている。主人公・ひろみを演じるのは、「トランジットガールズ」『あの日のオルガン』に出演、本作が映画初主演となる佐久間由衣。「主人公・ひろみは、色々な戦略で男性を翻弄する役柄ですが、演じる時には、愛したい。でも愛し方がわからない主人公の寂しさやコンプレックス、彼女の感情の深い心の穴である部分を理解しようと精一杯努めました」と演じた感想を語り、「原作者であり、主人公のモデルにもなった、あらいぴろよさんの話も参考にさせて頂きながら、全てのシーンを大切にそして思い切り演じさせて頂きました。私にとって既にとても大切な作品です」とコメント。またひろみとシェアハウスをするバイセクシャルの晃と駄目な恋愛を繰り返す彩役には、「この世界の片隅に」『銃』の村上虹郎と、連続テレビ小説「わろてんか」の大後寿々花。そして、主人公を見守る男性・三沢役は、現在放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演する森山未來に決定した。村上さんは「僕は、主人公・ひろみとその友人・彩とシェアハウスをしている、バイセクシャルの晃役なのですが、みんなの食事の支度から、駄目な恋愛を繰り返す女子2人の心のケアまでお世話する、“お母さん”みたいな役割を楽しんで演じました」と役どころについて触れ、大後さんも「彩は、外向きは仕事もプライベートも充実しているように見えて、実は自分に自信がなくて、気になる相手には嫌われないために体を許してしまうような恋愛を繰り返してしまう女性」と役について語り、「佐久間さんや村上さんとは初共演でしたが、和気あいあいとした雰囲気の中で撮影を終える事ができました」と撮影について明かした。一方、森山さんは「これは“もし佐久間由衣ちゃんがナチュラルに隠れビッチをやっていたとしたら誰も太刀打ちできないでしょ”、という映画です」と映画について語り、「僕も彼女に打ち砕かれた死屍累々の一人です」とコメントしている。『“隠れビッチ”やってました。』は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:“隠れビッチ”やってました。 2019年、全国にて公開予定©『“隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ/光文社
2019年01月29日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。梅澤は「MURUA」のステージで、オフショルダーのトップス×スカートというコーディネートで登場。ランウェイを堂々と歩き、抜群のスタイルと美しいデコルテで観客の視線を集めた。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を広めるため、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定し、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月12日乃木坂46・3期生の山下美月と梅澤美波が、14日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~27:00)で、加入が噂される4期生への思いを語った。今年の夏に開催された、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の新メンバーを募集する「坂道合同オーディション」。8月には38人の合格者が決定し、現在、各グループへの振り分けが待たれている。同オーディションでは、仮想ライブ空間・SHOWROOMにおいて候補者たちが個人配信を行っていたが、山下から「見てた?」と問われると、梅澤は「見てた! 見てた! やっぱり気になる」と、注目していたことを告白した。山下もSHOWROOMをチェックしていたようで「『この方はこういう感性を持っているんだ』とか、『こういうお仕事が向いてそうだな』とか感じることが多かった」とし、「4期生の皆さんと一緒にお仕事できるのが楽しみ」と期待感を露わに。また、自分たちのオーディション時もSHOWROOM配信があったことに言及し、山下は「すごい大変だった」と振り返り、梅澤も「毎日苦しかったりもしたよね」と当時の気持ちを吐露。続けて山下は「色んなこと考えて、イラスト書いたり、洋服や髪型を考えたりっていうのを自分もやってるから、『候補生のみんな頑張って!』って思っていた」と、親近感を覚えたことを明かした。さらに梅澤も、オーディション時、SHOWROOMでの顔出しが出来なかったことに触れて「ラジオ配信で頑張っている子もたくさんいて『同じ境遇だ』と思ったら、やっぱり目が離せなかった」と話した。そのエピソードを受けて山下が「そのSHOWROOMの時にやっていたラジオ配信が、今こうしてオールナイトニッポンに繋がっていくなんて……」と言うと、「すごいよね! ありがたいよね」と感慨にふけった。
2018年11月18日女優の浜辺美波、俳優の桐谷健太が8日、都内で行われた日本歯科医師会主催の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」の授賞式に出席した。1993年から行われているベストスマイル・オブ・ザ・イヤーは、その年に輝かしい笑顔(歯)を見せてくれた著名人を表彰するというもので、昨年は米倉涼子、草刈正雄が受賞。今年は浜辺美波、桐谷健太が選ばれた。浜辺と桐谷には、賞状とトロフィー、そして目録が贈られ、浜辺は「私自身、周りの人の笑顔が素敵で、そういう人に憧れていて笑顔で周りを明るくできる人になりたいと思っていました。このような賞をいただけたのは周りの人のお陰だと思っています。日頃の笑顔がちょっとでもできたかなと思うとうれしいですね」と喜び、桐谷も「20代の頃は笑顔が素敵とか爽やかという言葉とは程遠かったんですが、年齢を重ねて素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と笑顔を見せた。「今年1番最高のベストスマイルになった瞬間は?」という質問に桐谷は「ご飯を食べている時はおのずと笑っていると思います」と日常での生活から笑顔が絶えないようで、「今年の3月と4月にアフリカに行き、キリマンジャロにの登頂成功した時は笑いを越えて泣いていました。すごくいい体験ができましたね」と振り返った。浜辺は「1~2週間前にお正月振りに実家に帰って母の手料理をいただきました。美味しすぎて笑っちゃいましたね。すごく落ち着くというか、心から美味しいと思って笑いました」と家族思いの一面をのぞかせた。また、お互いの笑顔の印象について、桐谷が「透明感があり、しかもセンチメンタル&ノスタルジックにしてくれるような懐かしい感じにしてくれるような笑顔ですよ」と浜辺の笑顔を大絶賛。桐谷のお褒めの言葉をもらった浜辺は、初対面の桐谷について「エネルギーに溢れる笑顔をされていると感じました。元気をもらうような笑顔で、毎朝見たい笑顔ですね」と好印象。「笑顔を生で見れてお昼から元気をいただきました。これからいい一日が過ごせそうです」と桐谷を喜ばせ、この日一番の"ベストスマイル"を見せていた。
2018年11月09日女優の浜辺美波が1日、東京ドームシティで行われた「クリスマスケーキイルミネーション」点灯式に出席した。拍手と「可愛い!」の声が飛ぶ中、登場した浜辺は、衣装について聞かれると「そうなんです。今日はスターバックスさんの第1弾ビバレッジとして"クリスマス ストロベリーケーキ フラペチーノ"というものがあって、そのイルミネーションができると聞いたので、完全にイメージしてきました」と笑顔を見せ、「(ブラウスが)クリームの感じで、ここ(スカート)もケーキのようで、ストロベリーケーキをイメージしてきました」と紹介した。そして点灯台の横に立った浜辺は、「メリークリスマスケーキ!!」の掛け声とともに勢いよく点灯スイッチを押し、クリスマスケーキのモチーフで装飾されたお店のイルミネーションが点灯すると、浜辺は「うわー、光った。すごくキレイですね。(ガラス面の)絵にも光で照らされて可愛い」とウットリとした表情を浮かべた。なお、スターバックスがイルミネーションを行うのは今回が初となる。また、新商品をすでに飲んだか尋ねられると「ずっと飲みたくて、発売されると聞いたときからずっとチェックしていたんですけど、まだ飲めていなくて…」と打ち明け、実際に同新商品が目の前に登場すると「すごーい!可愛いですねえ。ピンクが多くてイチゴ感が強くて飲むのが楽しみです」とニッコリ。その後、試飲をした浜辺は「ずっと飲んでいたいですね。とろけちゃう」と気に入ったようで、撤収されるギリギリまで何度もストローに口を付けていた。さらに、クリスマスケーキに関する思い出について浜辺は「やっぱりクリスマスっていうのは家族にとっても大切な日だったので、その日は父が早く帰ってきてくれて、一緒にケーキも買ってきてくれて、家族みんなで夕飯の後にケーキを食べていましたね」と懐かしみ、今年のクリスマスの予定については「地元が石川県なんですけど、東京に出てきているので、家族じゃなくて周りのスタッフさんと一緒にお仕事が終わって過ごすクリスマスになるのかなあと思うので、みんなでケーキを囲んだり、それこそ『お疲れ様』という思いを込めて甘いものを飲みにスターバックスさんに来てフラペチーノを囲むのもいいなあって思いますね」と声を弾ませた。
2018年11月02日女優の浜辺美波(18)が31日、都内で行われたメニコン新CM発表会に出席。メニコンの新イメージキャラクターに起用され、コンタクトレンズ「Four Seasons」の新CM「四季を感じる編」に出演する。CMは同日より放送を開始した。このCMについて、「四季の美しさがすごく映像として出ていて、何度も見返したくなるようなきれいなCM」と紹介。衣装については、「お花の色のバランスをギリギリまで調整して、すごくきれいです」とうれしそうに話した。CMの世界観に関連して、好きな花の話題では「ヒマワリがすごく好きで、花言葉は『ずっとあなただけを見ている』なんですけど、それがすごくステキだなと思って小さい頃も庭に植えてもらっていました」と回顧する場面も。「ずっと一途に思い続けるという真っ直ぐさが、自分自身もそうありたいなと思いますし、思われたらとってもステキだなと思います」と純粋な一面をうかがわせた。また、司会者が「夏を思わせるようなすごくステキなお名前ですよね」と褒めると、照れくさそうにしながらも、「8月29日生まれで、すごく夏っぽい名前で。芸能界デビューするときに本名にするか、芸名にするか選択肢はあったんですけど、父がつけてくれた名前ですごく自分でも気に入っていたので、ぜひこのままでというふうに言わせていただいて、今もすごく気に入っています」と語る。昨年から今年にかけて、ドラマや映画の出演作が次々と決まっている浜辺。「次の役に入るときに一旦好きな食べ物を食べに行って、ゆっくりおいしいものをたくさん食べて『おつかれさま。もうこの役は終わりです』という思いを込めて、一人食事会を開きます。すごく気持ちの切り替えができて、なんだかそれがしっくり来るルーティンです」と“おひとり様”が転換になっていることを打ち明ける。そのかいあって、役を引きずることはこれまでないという。年末にかけては比較的余裕のあるスケジュールだが「インプット期間」と捉え、「撮影に入っていろんなものを表現して出してきたので」「この期間でやりたいこととかいろんなものを吸収したい。歌舞伎だったり、落語だったり、舞台やミュージカルとか、いろんなジャンルのものを見て、インプットしていきたいです。やりたいことがすごくたくさんありすぎて、考えるとワクワクします」と胸を膨らませる。来年以降のさらなる飛躍に向けて、準備万端のようだ。
2018年10月31日女優の浜辺美波が出演するJA共済の新CM 「ライフムービー」編が1日、公開された。同CMでは、貴重なプライベート写真を披露している。同CMは、シンガーソングライター・須澤紀信の「いいんだよ」の音楽とともにスタート。動画に映し出される女の子の映像は、浜辺のプライベート写真を使ったもの。赤ちゃんの頃から幼少期、そして現在に至るまでの超貴重なプライベート写真を使った構成となっている。思い出のページを一枚一枚めくっていくうちに、チラチラと映り込む“赤と紫色の格好をした男”が。それは佐藤二朗扮する“Mr.リスク”。 目には見えないが、病気やケガ・事故など、人の周囲に存在するさまざまなリスクの化身というキャラクターだ。“Mr.リスク”は目には見えないが、「ひとはみな、リスクと一生付き合っていく運命にある」という現実を突きつけるかのように、神出鬼没で自由奔放な存在。平穏で笑顔あふれる毎日の中でも、リスクと隣り合わせということを表現している。JA共済の特設サイト「ひとは、リスクと付き合っていく。」では、WEB限定で浜辺美波や“Mr.リスク”が登場するプレミアム動画が見られるほか、テレビCMも公開。笑ったり、焦ったり、ポーズを作ったりとさまざまな表情を見せる“Mr.リスク”の動画シリーズものとなっており、11月5日からはプレミアム動画「リスクSONG」編も公開予定だ。
2018年10月01日梅澤美波&岩本蓮加×とろ~りチーズ。とろける至福のひとときを、チーズ専門店で満喫!チーズ料理は一瞬でテンションが上がる!チーズを愛する梅澤さんと岩本さん。お店に行く前に、その魅力をたっぷり語ってもらいました。岩本:私、普段は少食だけど、チーズはいくらでも食べられる。梅澤:種類豊富だし、どんな料理にも合うよね。実は昨日も食べた。岩本:えっ!昨日も?梅澤:うん、最近一人鍋にハマっていて、キムチ鍋にとろけるチーズをたっぷり入れてみた。キムチとの相性もめちゃくちゃいいの~。岩本:岩本家では、カレーを食べた次の日に、残ったカレーにチーズをかけてドリアにするのが恒例なんだ。それが大好物で、夕食にカレーが登場したら、「あ、明日はカレードリアだ」って、前の日からソワソワしちゃう。梅澤:蓮加ママ特製のカレードリア、食べてみたい。私は、ピザも大好き。お店でピザを選ぶ時の決め手は、どれだけたくさんのチーズがのっているか!「クアトロフォルマッジ」って、チーズしかのっていないピザに、ハチミツをかける食べ方あるじゃん。岩本:うん、超おいしいよね!梅澤:私はチーズの味をとことん楽しみたいから、ハチミツをかけないで食べることが多い(笑)。岩本:美波、通だね〜。梅澤:蓮加は、あとどんなチーズ料理が好き?岩本:チーズフォンデュかな。(吉田綾乃)クリスティーとふたりで食べに行ったこともあるよ。梅澤:野菜につけて食べるから、意外とヘルシーだよね。岩本:私は、野菜じゃなくてパンばっかり(笑)。あのとろとろのチーズソースの海に、パンを沈めていくのがもう楽しくて楽しくて。梅澤:わかる!テンション上がるよね〜。私は、佐藤楓と阪口珠美と3人でチーズフォンデュパーティしたことがあるよ。岩本:自宅で?すごい本格的!梅澤:好みのチーズをミックスしてソースを作って、材料切るだけだから、意外と手軽にできるよ。チョイスするチーズによって、味わいが全然違ってくるから、何度も楽しみたくなる。パンももちろんおいしいけれど、おすすめの食材は、じゃがいも!!岩本:美波、じゃがいも好きだよね〜(笑)。今度は私も誘ってね。梅澤:うん。今一番気になっているチーズ料理は、ラクレット。チーズを削って、じゃがいもとか、さまざまな食材にかけて食べるの。岩本:へー、食べてみたい!目の前で仕上げる、パフォーマンスも楽しい!そんなふたりが今回訪れたのは、ラクレットがおいしいと評判のチーズ専門店『Cheese Tavern CASCINA』。梅澤:チーズ専門店なんだって~。岩本:店内いっぱいにチーズの香りが~。クンクンクン。梅澤:あ、ラクレット来たよ。岩本:えっ、目の前でチーズをかけてくれるの!?うわ、とろとろ。梅澤:チーズが滝のよう。さっそく、いただきまーす!あ~、やっぱりじゃがいもとの相性が抜群。岩本:見ておいしい、食べてさらにおいしいだね。幸せ!梅澤:ピンクのチーズが入ったブラータもおいしい。色がキレイ!岩本:東京ドームみたい。夢が詰まっている感じ。冷たいし、デザート感覚でペロッと食べられる。梅澤:〆はカルボナーラ!火をつけたチーズにパスタを投入して、仕上げてくれるんだって。岩本:やばめ~。チーズが香ばしくて濃厚でクリーミー。こんなカルボナーラ食べたことない。どれも想像以上のおいしさだし、パフォーマンスも楽しくて映える!梅澤:時代の最先端を行っている感じ。専門店だと、たくさんの種類のチーズが味わえるだけでなく、いろんな楽しみ方ができるのが素敵。食べたい料理がまだまだたくさんあるから、今度はメンバーをたくさん連れてきたいね!岩本蓮加(左)2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46 最年少メンバー。「チーズ専門店は初体験。種類豊富なチーズを、いろんな食べ方で味わいつくしたいな」ワンピース¥60,000(シー ニューヨーク/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)梅澤美波(右)1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。大のチーズ好き。「ラクレットが流行っているのは、YouTubeでチェック済み。今日は思いっきり食べるぞ!」ブラウス¥9,800スカート¥14,000(共にDRWCYSTEL:03・3470・6511)Cheese Tavern CASCINA(チーズタバーン カシーナ)別名ラボと呼ばれ、研究員を彷彿とさせる白衣を着たシェフたちが、実験的に作り出したオリジナルチーズ料理を披露。毎日ラボで手作りする自家製チーズが9月~登場。東京都渋谷区恵比寿南1-11-2TEL:03・6412・790511:30~14:00LO、17:30~22:00LO無休チーズをたっぷりかける「ラクレット&ベーコン、モルタデッラ、ロイヤルポークのソーセージ」¥2,400※『anan』2018年10月3日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・平野 愛(broocH)上野恵麻(koti BY broocH)取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2018年09月28日女優の浜辺美波が、10月1日にスタートするニッポン放送『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』(毎週月~木24:53~24:58)で、初のラジオレギュラーパーソナリティに挑戦することが決定した。同番組は『オールナイトニッポン』がスタートする直前の5分間、浜辺の1人喋りで夜のゆったりとした時間を過ごしてもらう内容だ。上京してから自身もラジオを聴き始めたという浜辺は、記念すべきオープニングで「すごく楽しみにしています」と述べて収録に臨んだ。収録では第1回目では、勉強をしながら『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』を聴くこともあるというエピソードや、最近撮影している映画の話題などを紹介。エンディングでは「(番組の)5分間はアッという間で、楽しむことが出来ました!」と感想を述べつつも「変な汗もかきましたけど」と緊張したことも明かした。第2回目以降では、趣味の読書について好きな作家やジャンルの話、両親が上京した時に一緒にショッピングに行く話、浜辺家に最近起こった一大ニュースなどを、次々と披露していた。今後も、浜辺美波が「撮影現場で感じたこと」など仕事の近況はもちろん、プライベートでの出来事や気になっていることなどが語られる予定だ。浜辺美波は第1回番組収録後、「普段なかなかお話出来ないような色々な話を皆さんと共有出来たらいいなと思います。5分間、たくさんの方に楽しんで頂けるように自分の言葉で紡いでいけたらと思います。ぜひお聴きください! 夜更かししましょう!」とコメントした。
2018年09月28日映画『センセイ君主』(公開中)に出演している俳優の竹内涼真と女優の浜辺美波が23日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」にサプライズ出演した。2人がステージに登場すると、会場の熱気は急上昇。竹内は「こんにちはー! 来たよー! 美波ちゃんと来たよー!」と観客に手を振り、「いろいろ番宣やったけど今日がラストです。みんなでラストです。だから盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、浜辺も「こんな場所に立たせていただいてうれしいです。ラストということで精いっぱい楽しみたいです」と笑顔で話した。竹内は「頭をポンポンやったり、胸キュンがいろいろありますが、極力自然に見えるように2人で頑張りました」と、頭をポンポンするような動きを見せながら説明。さらに、「『俺を落としてみなよ』。何回やっただろう。最後全力でやらせていただきます」と前置きしてから、浜辺と共にそのシーンを再現すると、「キャー!」と大歓声が沸き起こった。その後、2人でランウェイを歩き、TWICEが歌う主題歌に合わせて踊ったキュートなダンスも披露。そして、手をつないで歓声に応え、大サービスのランウェイとなった。幸田もも子による同名コミックを映画化した本作。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックするという、先生と生徒の禁断の恋をハイテンションでコミカルに描く。
2018年08月23日現在公開中の映画『センセイ君主』の公開後イベントが8日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波が登場した。本作の公式サイト上などで展開されていたダンスキャンペーン(竹内、浜辺、佐藤大樹、川栄李奈とTWICEが踊った主題歌「I WANT YOU BACK」のオリジナルMVのダンスを踊り、動画を投稿してもらう企画)の優秀賞を受賞した24グループの約150人を招いて開催されたこの日のイベント。竹内と浜辺が登場すると、会場から溢れんばかりの歓声が鳴り響き、竹内が手を振るだけで女性の黄色い声援が飛んだ。本作は、8月1日の公開初日から1週間ちょっとが経過。すでに観客動員数は30万人を超え、竹内が「良かったです。早く見てもらいたかったし、2人で出過ぎたというぐらい番宣をしました。本当に皆さんのもとに届き、台風だけどこうやって盛り上がってくれて僕らとしてはうれしいですね」と話し、浜辺も「もう毎日のようにエゴサーチしてますけど、いい反応ですよ。映画をたくさん見てくれていると感じていてうれしいです」と高評価の口コミにニンマリだった。本作がクランクアップした後も、イベントや地上波のバラエティー番組などで会う機会も多かった竹内と浜辺。「日々合っている中で、俺(私)だけが知っている竹内涼真、浜辺美波の秘密は?」という質問に、「私、あるんですよ、竹内さんは苦手なものがなさそうですけど、苦手なものを見つけてしまいました(笑)」と不敵な笑みを浮かべた浜辺は「長い打ち合わせが苦手なんです。長い打ち合わせになると飽きた雰囲気を出してくるんですよ。そういうことを何度か感じたことがありますね」と暴露すると、思わず笑ってしまった竹内は「これは深刻な問題で、ずっと座ってられないんです。長時間じっとしていられなくて、高校の時も落ち着きがありませんでした」と告白した。一方の竹内は「美波ちゃんのまつ毛は僕の(指の)第一関節ぐらいまであります! 美波ちゃんのまつ毛はロバぐらい長い!」と回答。その発言の途中まで「本当にうれしい!」と笑顔を見せていた浜辺だったが、「ロバ」というワードに反応して「それは良くない!」とちょっぴりお冠だった。幸田もも子による同名コミックを映画化した本作。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックするという、先生と生徒の禁断の恋をハイテンションでコミカルに描く。
2018年08月09日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、9日深夜放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~)に番組途中から出演した。佐久間宣行プロデューサーこの日の『AKB48のオールナイトニッポン』は、アイドルグループ・NGT48の中井りかがパーソナリティを務め、三四郎・小宮浩信が、スペシャルパートナーとして出演。番組の中盤、「中井りかが本当に今後のオールナイトニッポンを背負う逸材なのか」を聞くため、完全アポなしで"偉い人"に電話する流れに。AKB48グループ・プロデューサーの秋元康氏にはつながらなかったものの、中井と小宮が出演するバラエティ番組『青春高校3年C組』(テレビ東京/毎週月曜~金曜 17:30~)を手掛ける佐久間Pには電話がつながった。「ちょっと待ってくれよ。いやいや、聞いてたけどさ。これ本当にガチなんだね、知らない番号からかかってきた」と驚いた様子で電話を受けた佐久間Pだったが、小宮の「寝てないんだったら、今スタジオに来てほしいですね」という問いかけに応じ、番組終盤から登場した。佐久間Pが『オールナイトニッポン』放送中に呼び出されて"乱入"するのは、『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』(13年~16年)以来となる。佐久間Pは自身のTwitter上で、「あー、アルコ&ピースのオールナイト以来の呼び出し……」「なんでニッポン放送、俺の携帯番号知ってんだよ……」と愚痴っていたものの、番組で小宮やリスナーから「出たがり」とイジられ、「でもそこは否定しない」と応じる場面も。番組最後までトークを繰り広げた佐久間Pは、出演後にTwitter上で「ニッポン放送に30分の滞在……中井りかは凄いですね……」と感想を漏らしていた。
2018年05月10日女優の浜辺美波が出演する定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」(iPhone・Android 対応)の新テレビCM「歌う編」が、17日より全国で放映開始された。新CMは、音楽がイマドキ高校生の自己表現ツールとして重要な存在になってきている背景を受け、LINE MUSICを利用するリアルな高校生の日常を表現。LINEのメッセージとLINE MUSICを通して、気になる彼を想う女子高校生の青春の1コマを再現している。高校からのいつもの帰り道、音楽を聴いていた浜辺の元に、気になっている男の子からLINEメッセージが届く。そのメッセージを読んで、一瞬はにかむ浜辺。思わず、浜辺がイヤホンを通して聴いていたMONGOL800の楽曲「小さな恋のうた」の鼻唄を歌ってしまう。そして楽曲がサビに入ると、気持ちの高まりに合わせて音楽もボリュームアップ。カバンを振りかざす勢いで、高まる彼への想いを歌にのせ、気持ちよく歌う。浜辺は「歌うことは、どちらかと言うと苦手だったんですけど、今回は大きな声で歌ってみて、想像以上に気持ちが良かったです」とコメント。楽曲「小さな恋のうた」について、「中学生の吹奏楽部時代にずっと吹いていたので、すごく思い入れのある曲で、この楽曲だと知ったときは、運命を感じました。この曲を歌えて良かったです」と思い入れを語り、「同じ高校生だったり、卒業された大学生、社会人の方だったりも、高校時代を思い出して思わず見入ってくれるんじゃないかなと思います」と話した。
2018年04月17日