山形県置賜(おきたま)地域は、全国有数のブランド牛である「米沢牛」の産地であるとともに米どころでもある。そこで10月13日(土)、置賜3市5町の秋の味覚を満喫できる「食の桃源郷おきたま秋の大収穫祭」を山形県米沢市松川河川敷(米沢市立病院東側)で開催する。「秋の大収穫祭」では「米沢牛まつり」と「置賜八食祭・直売市」のコーナーが設けられるほか、「愛の武将隊」の演舞や、YOZAN戦士アズマンジャーのヒーローショー、音楽バンドライブなどのステージイベントも盛りだくさんに用意されている。■米沢牛まつり(11:30~14:30)秋空の下、七輪と炭火で「米沢牛すき焼き」を食す。チケット制で、全席指定、完全前売り制。最高級A5ランクの米沢牛ロース(1人あたり200g)のすき焼きセットのほか、山形県の話題の新品種である「つや姫」の新米おにぎり、皮ごと食べられる種無しのぶどう新品種「シャインマスカット」などが味わえる。チケットは「おきたま食の応援団」ホームページから申し込みとなる。定員1,000席に達し次第、販売終了。チケットの料金は4人用Aセットが税込みで15,000円。セット内容は米沢牛のすき焼きセット(米沢牛ロース800g、野菜セット、卵、水、たれ)、地酒ワンカップ4本、新米つや姫おにぎり4つ、置賜産高級ぶどう「シャインマスカット」。2人用Bセットは税込みで10,000円。セット内容はAセットの半分。天災そのほかの理由により現地で開催できない場合は、すき焼きセットが発送される。■置賜八食祭・直売市(10:00~15:00)置賜3市5町(米沢市、南陽市、長井市、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町)の収穫祭として、地元の特産品や置賜地域の地酒とワインが集結する直売市(マルシェ)を開催。直売所ブース、米沢牛ブース、おきたま八食祭ブースがある。直売所ブースは今話題の山形米「つや姫」をはじめ、生鮮品を中心としたブース。米沢牛ブースは米沢牛串焼きなどが出店するため、一般来場者も米沢牛を楽しめる。おきたま八食祭ブースでは、置賜3市5町の自慢の食材が並ぶ。そのほか「置賜八食いも煮」の販売、「つや姫」「はえぬき」の炊きたて新米の無料ふるまいもある(限定300食)。もちろん、来場者が飲食できるスペースも用意。その場でも、家に持ち帰っても、置賜の秋の味覚を満喫できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日安い、早い、うまい牛丼のお供として欠かせない味噌汁。牛丼チェーン店ごとに牛丼の味が違うように、味噌汁のおいしさもまたチェーン店ごとに違いがあるのではないだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に、どの牛丼チェーン店の味噌汁がおいしいか聞いてみた。Q.味噌汁がおいしい牛丼チェーン店はどこですか?1位 吉野家 25.9%2位 松屋 25.0%3位 すき屋 12.7%4位 なか卯 5.1%5位 神戸らんぷ亭 2.1%■吉野家・「牛丼の味付けが濃いので、薄味の味噌汁がよく合う」(24歳女性/生保・損保/営業職)・「素朴なところがほっとします」(24歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)・「平均的な味で無難なだけに、何度飲んでも飽きない」(33歳男性/情報・IT/技術職)■松屋・「塩味が濃くて気に入っている」(24歳男性/建設・土木/技術職)・「変わった味付けをしていない、具も味も普通さを感じさせるところ」(24歳女性/情報・IT/技術職)・「サービスで付いてくるのが嬉しい」(32歳男性/小売店/販売職・サービス系)■すき屋・「シンプルだけど飲みやすい」(29歳女性/自動車関連/営業職)・「あっさり味で、ちょっとアクセントのネギがいい」(32歳男性/その他/その他)■なか卯・「具が多くて味噌がおいしい」(27歳男性/不動産/営業職)・「オクラ入りで健康にいい」(24歳女性/医療・福祉/営業職)・「オクラが入ったりして季節で具が変わるところがいい」(45歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■神戸らんぷ亭・「味がしっかりとしている」(37歳女性/自動車関連/技術職)・「濃い味が好きなので」(30歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)■番外編: 味噌汁もいいけど豚汁が最高!・「個人的には松屋の豚汁は神だと思う」 (37歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「すき家の豚汁は具が大きくて、たくさん入っていて本当においしい」 (29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評1位は「吉野家」で、「薄味がいい」「素朴」「塩加減が丁度いい」という意見が多く、あっさりした味噌汁に人気が集まる結果となった。続いて僅差の2位にランクインしたのは「松屋」。ほぼ全ての丼物や定食などのメニューに味噌汁が付いている点を評価する人が多く、やや濃い目の塩加減が好きという意見が多く寄せられた。3位は「すき屋」。シンプルな塩加減とネギが高評価だった。また、豚汁の具が多くて非常においしいという意見が多く、味噌汁を豚汁に変えるという人も多かった。次に4位は「なか卯」で、「オクラ入りの味噌汁がおいしい」「他の店よりも手の込んだ味噌汁を出してくれる」といった他店との違いをあげる人が多かった。最後に5位は「神戸らんぷ亭」で、こちらは濃い目でしっかりとした味付けに人気が集まった。「吉野家」と「松屋」が抜きん出る結果となった今回のアンケート。薄味か濃い味か、サービスで付いているのか否かなどで好みのチェーン店が分かれる結果となった。味噌汁をワンランク上の豚汁やけんちん汁に変更するという人も多かったのが印象的だ。「どの店も昔と比べておいしくなった」という意見もあって、各チェーン店の努力により味噌汁の味は日々進化しているようだ。調査時期: 2012年8月31日~2012年9月4日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性457名 女性543名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日佐賀県有田町は400年の伝統がある焼き物の里。ここで焼成された磁器は江戸時代、ヨーロッパに輸出され、「伊万里(いまり)焼」と呼ばれて人気を呼んだ。一点数百万円する作家のものから数百円で買える日用品まで、幅広く焼き物がそろうこの町。いいものを探すコツはないものか、現地を訪ねてみた。江戸時代から残る古い町並みにたくさんの窯元や陶器問屋、陶器店などが集まる有田町。毎年ゴールデンウイークに行われる陶器市は、人出ランキングのなかで常にトップクラスにあるが、普段はのんびり人が行き交う静かな町だ。まずは気ままに散策しながら店をのぞいてみよう。店頭には手ごろな湯飲みや茶わんがいろいろ置かれているが、薄暗い店の奥には一点数万円というお宝ものの焼き物が無造作に飾られていたりもする。テレビの鑑定番組でごくごく普通に見える茶わんに「いい仕事してますね~」といって高い値段が付いたりするけれど、この町だったらそんなお宝にも出合えるかもしれない。でも、いい焼き物って分からない。同じように見える茶わんでも数百円ものがあったり2万円なんて値段が付いていたり、どんな基準になっているのだろう?奮発して高い器を買ったものの、実はさほどいい品ではなかった、なんてことはないのだろうか?そうした不安を解消すべく、ご当地の焼き物通に焼き物の選び方をご指南いただくことにした。お訪ねしたのは、長年にわたり有田の窯業界で活躍され、現在は有田町観光協会事務局長を務めておられる筒井孝司さん。早速お話をうかがうと、「まず、有田では価値に合わない値段をつけることはありませんのでご安心を。いい品はそれなりの理由があるんですよ」。やはりそうなんだ。「絵付けの色使いが多い、または描写が細かいものは、それだけ熟練工の手間と時間がかかりるので高くなります。焼き物の世界では、これらを『絵手間』といいます。複雑に見える絵でも、転写といって磁肌に絵を印刷したものは安いはずです」。なるほど、なるほど。「また、シンプルな無地の器でも、ろくろを使って一つひとつ作ったものと、工場で量産したものでは当然、値段は違います」。でも、どうやって見分けるのですか?「手作りのいい品は磁肌がなめらかで、手に持った時の軽さや感触が全く違います。それに平らなところに置いてもカタカタいわず、すわりがいいんです」。では、絵付けはどのように見たらいいのでしょう?「同じような絵柄のものを並べて線描きの部分をよく見比べてください。手書きものと転写ものは線の勢いや太さに違いがあって、なんとなく分かるはずです。また、手書きは白地の部分に汚れや絵の具の飛びがないかなどをチェック。転写ものでも気に入った品が見つかったら、絵柄にズレがないかだけは見極めましょう」。少しは見分けるコツがつかめたような気がします。ところで、安く買うコツってあるんですか?「有田の直売店では流通費用が加算されない分、2~3割はお安くなっていますから、有田に来るだけでお得に買い物ができるはずです。もっと安く買いたいなら、陶器市においでください」。やはり陶器市が狙い目か。市では陶磁器店が在庫品や等外品を蔵ざらえ、つまり処分するために格安で販売される。なかには数万円もする器が半値以下で出されることもあるというから、お宝探しにはもってこいだ。では、陶器市でいい焼き物を見分けるコツを教えてください。「陶器市では、いろいろな理由で出荷できない品が並びます。例えば、製造中どうしても出る不良品とか半端品などで、10点セットのうち1点だけ絵付けの色が少し薄かったというようなものですね。また、カタログから外れてしまった旧作品や量産する前に作るサンプル品といった面白い品も見つかりますよ」。さらに耳寄りな情報として、上級品やセットもの狙いなら品数が豊富な初日に、格安品を狙うなら最終日がいいとのこと。値切りも楽しみのひとつだから、無理のない範囲で楽しんでとアドバイスもいただいた。でも、ゴールデンウイークまで待てない。ところが11月には有田焼の新作発表を兼ねたイベント「秋の陶磁器祭り」が行われるという。残念ながら格安販売はないそうだけれど、まだ世に出てないデザインに出合えるのだとか。目を肥やす修業も兼ねて、これは行かなくちゃ。●information秋の陶磁器祭り日時:11月22日(木)~11月26日(月)場所:JR有田駅前から上有田駅一帯問い合わせ:有田観光協会【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日芸人・はなわのコミックソングがきっかけで誕生した牛丼の吉田家。残念ながら今は閉店したが、歌がヒットした時にがぜん注目されたのが”佐賀牛”だった。ところがこの牛肉、実はとんでもなく高級なのである。いったい佐賀牛とはどんなものなのか。佐賀の人はしょっちゅう食べているのか。佐賀牛事情を探った。松坂牛や米沢牛など、全国に150ほどあるというブランド銘柄牛。その中でもトップクラスの品質を誇るのが佐賀牛だ。調べてみると、JAグループ佐賀管内の肥育農家が育てている黒毛和種で、佐賀の穏やかな気候の中、エサの配合やその与え方まで細やかに気配りして肥育しているからだという。また、日本食肉格付協議会の定める牛取引規格の最高の肉質である5等級および4等級、脂肪交雑(サシ)のきめ細かさの程度を表すBMS値7以上と認められた肉だけを佐賀牛と呼ぶ。それ以下の肉は佐賀産和牛として区別されているのだ。この厳しさゆえに全国のグルメや高級料理店から珍重され、特に赤身の中に入った極め細かな美しい霜降りは「つやさし」と呼ばれて愛されているらしい。そんな高級な肉をリーズナブルに食べさせてくれると評判なのが焼肉屋「のん」だ。ご主人の千々岩さんに佐賀牛について聞いてみた。「佐賀牛は、地元でもそんなにしょっちゅうは食べられるものではありませんから、普段は佐賀産和牛をよく購入するみたいですね。それでも十分、おいしいですよ」。店では無煙ロースターではなく、しちりんで焼くことにこだわっている。これは煙で肉がいぶされて、おいしさが増すからだ。最近ではその味と値段のうわさを聞きつけて、福岡などの県外からわざわざ佐賀牛を食べに店へ足を運び人もいるという。その人気店のご主人にあえて、佐賀牛のおいしいお店を尋ねてみた。するとJA佐賀直営の「季楽」という店を教えてくれた。佐賀牛レストラン季楽本店は佐賀市内にあり、高級感が漂う和風の落ち着いた建物。ここではステーキやしゃぶしゃぶをコースで味わえるほか、目の前で焼き上げてくれる鉄板焼きコーナーもある。人気メニューを聞いてみると、肉のうまみをダイレクトに味わえるステーキか、蒸し野菜と肉を一緒に食べる佐賀牛ロースせいろ蒸し(ひとり8,000円。注文は2人以上から)とのこと。ステーキはランチで4,600円と値が張るが、肉のランクからいって関西や関東の高級店に比べると格安だとか。付け合わせの野菜や米も、新鮮な佐賀県産を使っているという。肝心の肉を見てみると、色はつややかでサシは細か。これがうわさの「つやさし」だ。テーブル上の鉄板で焼いてもらうと、脂がジュワーッととろけて甘い香りが漂う。いただいてみると脂の甘みが広がって、味わいは濃厚。これが佐賀牛なのかと感動すらする。せいろ蒸しはキャベツやしいたけ、水菜などの野菜をせいろで蒸し、その上に佐賀牛を広げるもので、肉の色が少し変わる程度にサッと蒸す。ひと口いただくと、肉がやわらかいので野菜と一体になって口の中でとろける感じ。オーダーはしたものの、肉の量が少ないかなと少し後悔したが、濃厚な肉の味におなかも心も満ち足りてしまった。ところで店には最近、香港からの団体客が増えているという。理由を聞くと、平成19年から香港に輸出されていて、佐賀牛のおいしさを知った人たちが本場の味を求めて来るそうだ。平成20年からはアメリカにも輸出が始まっており、世界的なブランドに育ちつつあるという。佐賀牛はいつの間にか世界に羽ばたいているのであった。これは食べに行かねば!●Information焼き肉のん住所:佐賀市神園2-10-16交通:JR佐賀駅より徒歩18分営業時間:17:30~23:00(LO 22:30)定休日:無休【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日芸人・はなわのコミックソングがきっかけで誕生した牛丼の吉田家。残念ながら今は閉店したが、歌がヒットした時にがぜん注目されたのが”佐賀牛”だった。ところがこの牛肉、実はとんでもなく高級なのである。いったい佐賀牛とはどんなものなのか。佐賀の人はしょっちゅう食べているのか。佐賀牛事情を探った。松坂牛や米沢牛など、全国に150ほどあるというブランド銘柄牛。その中でもトップクラスの品質を誇るのが佐賀牛だ。調べてみると、JAグループ佐賀管内の肥育農家が育てている黒毛和種で、佐賀の穏やかな気候の中、エサの配合やその与え方まで細やかに気配りして肥育しているからだという。また、日本食肉格付協議会の定める牛取引規格の最高の肉質である5等級および4等級、脂肪交雑(サシ)のきめ細かさの程度を表すBMS値7以上と認められた肉だけを佐賀牛と呼ぶ。それ以下の肉は佐賀産和牛として区別されているのだ。この厳しさゆえに全国のグルメや高級料理店から珍重され、特に赤身の中に入った極め細かな美しい霜降りは「つやさし」と呼ばれて愛されているらしい。そんな高級な肉をリーズナブルに食べさせてくれると評判なのが焼肉屋「のん」だ。ご主人の千々岩さんに佐賀牛について聞いてみた。「佐賀牛は、地元でもそんなにしょっちゅうは食べられるものではありませんから、普段は佐賀産和牛をよく購入するみたいですね。それでも十分、おいしいですよ」。店では無煙ロースターではなく、しちりんで焼くことにこだわっている。これは煙で肉がいぶされて、おいしさが増すからだ。最近ではその味と値段のうわさを聞きつけて、福岡などの県外からわざわざ佐賀牛を食べに店へ足を運び人もいるという。その人気店のご主人にあえて、佐賀牛のおいしいお店を尋ねてみた。するとJA佐賀直営の「季楽」という店を教えてくれた。佐賀牛レストラン季楽本店は佐賀市内にあり、高級感が漂う和風の落ち着いた建物。ここではステーキやしゃぶしゃぶをコースで味わえるほか、目の前で焼き上げてくれる鉄板焼きコーナーもある。人気メニューを聞いてみると、肉のうまみをダイレクトに味わえるステーキか、蒸し野菜と肉を一緒に食べる佐賀牛ロースせいろ蒸し(ひとり8,000円。注文は2人以上から)とのこと。ステーキはランチで4,600円と値が張るが、肉のランクからいって関西や関東の高級店に比べると格安だとか。付け合わせの野菜や米も、新鮮な佐賀県産を使っているという。肝心の肉を見てみると、色はつややかでサシは細か。これがうわさの「つやさし」だ。テーブル上の鉄板で焼いてもらうと、脂がジュワーッととろけて甘い香りが漂う。いただいてみると脂の甘みが広がって、味わいは濃厚。これが佐賀牛なのかと感動すらする。せいろ蒸しはキャベツやしいたけ、水菜などの野菜をせいろで蒸し、その上に佐賀牛を広げるもので、肉の色が少し変わる程度にサッと蒸す。ひと口いただくと、肉がやわらかいので野菜と一体になって口の中でとろける感じ。オーダーはしたものの、肉の量が少ないかなと少し後悔したが、濃厚な肉の味におなかも心も満ち足りてしまった。ところで店には最近、香港からの団体客が増えているという。理由を聞くと、平成19年から香港に輸出されていて、佐賀牛のおいしさを知った人たちが本場の味を求めて来るそうだ。平成20年からはアメリカにも輸出が始まっており、世界的なブランドに育ちつつあるという。佐賀牛はいつの間にか世界に羽ばたいているのであった。これは食べに行かねば!●Information焼き肉のん住所:佐賀市神園2-10-16交通:JR佐賀駅より徒歩18分営業時間:17:30~23:00(LO 22:30)定休日:無休【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日焼き牛丼「東京チカラめし」を展開する三光マーケティングフーズは、新メニュー「和心・山かけ焼き牛丼」を全店で発売した。期間限定、夏の焼き牛丼となる。「和心・山かけ焼き牛丼」は、焼き牛丼の上に、のどごしのよいとろろをかけ、さらにその上に茎わさびを風味のアクセントとして加えた、暑い日本の夏にぴったりの牛丼。とろろに焼いた牛肉を絡ませると、とろっとして、これまでにない味わいを楽しめる。とろろのねばねばが食欲を増進させ、茎わさびが味を締める。とろろは別添えでの提供となる。価格は、並盛390円、大盛540円、特盛640円。いずれも味噌汁付き。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日東京都民銀行は9月28日まで、抽選で松阪牛や魚沼産の新米などが当たる自由金利型定期預金「ぐるめ宅配便定期」を取り扱っている。「ぐるめ宅配便定期」(スーパー定期、スーパー定期300)を利用できるのは個人で、預入金額は一口30万円以上1000万円以内。預入期間は1年、2年(自動継続)。適用利率は当初1年もので店頭表示利率+年0.1%、当初2年もので店頭表示利率+年0.15%で、継続後は満期時点のスーパー定期、スーパー定期300の店頭表示利率が適用される。また、同定期を成約した顧客の取扱期間中の預入額を合計し、30万円を1口として抽選が行われ、200人にAからHのいずれかが進呈される(品物を指定することはできない)。A : さぬき半生うどん(1.5kg)50人、B : ずわいがに甲羅盛(130g×2個)10人、C : 松阪牛焼肉用(280g)10人、D : 魚沼産の新米(5kg)20人、E : 聘珍樓の飲茶詰合せ(1.0kg)20人、F : 博多辛子明太子(250g)30人、G : 紀州南高梅(500g)30人、H : 青森県産りんご(2.5kg)30人。抽選日は10月中旬が予定されており、9月末時点で中途解約されている場合は抽選の対象外となる。抽選への参加は自動エントリーとなるので、別途申込む必要はない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日レインズインターナショナルは7月14日より、全国の「牛角」店舗にて夏の一大イベントとして人気メニュー全10品が何皿・何杯でも半額になる「牛角半額」キャンペーンを開催する。22日までの期間限定。同キャンペーンでは、自慢の看板メニュー「牛角カルビ」や生ビール「ザ・プレミアム・モルツ」、ロース、ハラミ、タン、ホルモン、ハイボール等、全10品の人気メニューを半額で提供する。さらに、期間中の来店客に1年間何度でも使える「カルビクラブ会員券」を配布。キャンペーン終了後の23日以降に同店で提示すると、「牛角カルビ」「黒毛和牛カルビ」が各390円の特別価格になる(1回の来店で1組1皿ずつ)。キャンペーン期間中に半額となるメニューと価格は以下の通り。「牛角カルビ」(609円→304円)、「牛角ロース」 (515円→257円)、「ハラミ」 (515円→257円)、「鶏すきみ」(410円→205円)、「とんタン塩」 (410円→205円)、「ピートロ」 (515円→257円)、「ツラミ」(515円→257円)、「壺漬けホルモン一本焼き」(515円→257円)、「ザ・プレミアム・モルツ」(生中ジョッキ) (525円→262円)、「角ハイボール」 (515円→257円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日厳選食材の通販サイト、かわしま屋は、岐阜県飛騨地方で肥育される黒毛和牛の最高峰「飛騨牛」で作った最高級干し肉の販売を開始した。飛騨牛の干し肉を作ったのは、高級料亭やホテルに精肉を提供している老舗、古里精肉店。ビーフジャーキーの常識を覆すという意気込みのもと完成した干し肉は、従来のビーフジャーキーとは一線を画す肉の厚みと柔らかさ、旨みがある逸品だ。材料は、飛騨牛の中でも最高の肉質と歩留まりの等級「A5」に格付けされた高級肉。種付けから出荷まで延べ3年半という長い年月をひとつの牧場で飼育する“地域内一貫生産”にこだわり続ける、山勇畜産の「こだわり飛騨古川産飛騨牛」だ。その肉を厚く切り分けるとともに、余計な添加物は加えず醤油と味醂と塩、胡椒だけでシンプルに味付け。もとの重量の半分以下の重さになるまでじっくり乾燥させている。味わいは一般的なビーフジャーキーとはまったく異なり、柔らかくて肉汁がたっぷり、黒毛和牛らしい旨みがギュッと濃縮されている。ワイン、日本酒、ビールなどあらゆる酒との相性も抜群だ。価格は4,575円(230g)。賞味期間は商品到着予定日より2週間。冷凍すれば3ヶ月間は美味しさを損なわずに保存できる。完全手作り品のため、1日10食の限定販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日セゾン自動車火災保険は、佐賀県佐賀市に開設準備をすすめてきたコールセンター「佐賀サポートセンター」を7月2日にオープンしたと発表した。「佐賀サポートセンター」では、問い合わせのあった顧客に対し、通販型自動車保険「おとなの自動車保険」ならびに組立式火災保険「じぶんでえらべる火災保険」について、一つひとつの条件を確認しながら、丁寧にコンサルティングを行い、顧客の利便性の向上と、より多くの人に対し高品質なサービスを提供するとしている。同コールセンターの開設により、現在の東京(本社)と合わせ複数拠点で業務を行うこととなり、広域災害などが発生した場合も、顧客からの問い合わせ対応等の業務継続が可能となる。住所は佐賀県佐賀市天神3丁目15番地1 アイ・フォレスト1階、営業時間は9時~17時半(年末年始を除く)、業務要員は23名で、2014年度には120名程度に規模を拡張する予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日三光マーケティングフーズが展開する焼き牛丼店「東京チカラめし」はこのほど、新メニュー「さっぱりトマトの焼き牛丼」「おろし焼き牛定食」を発売した。いずれも期間限定。さっぱりトマトの焼き牛丼は、焼き牛丼の上にレタスやサルサソース、パルメザンチーズを重ねたタコライスのような丼。辛めのサルサソースで食欲をそそる味わいになっているという。価格は、並盛390円、大盛540円、特盛640円(いずれも味噌汁付)。おろし焼き牛定食は、焼いた肉の上に大根おろしとポン酢がかけられ、さっぱり感があり、暑い夏にもたっぷり食べられるとのこと。おろし焼き牛、ごはん、味噌汁、サラダのセットで、価格は並盛450円、ごはん大盛510円、ごはん特盛570円。東京チカラめしは、2011年6月に東京・池袋に1号店を出店し、約1年で東京、神奈川、千葉、埼玉で計87店舗を展開している。上記メニューはいずれも一部取り扱っていない店舗がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日プロモが運営する韓国料理屋「チヂミのおいしい店 明洞房(みょんどんぼう)」は、7月1日より「牛レバ刺し」にそっくりな新メニュー「明洞房オリジナルレバ刺し」の発売を開始する。7月1日より、焼肉店や居酒屋の人気メニュー「牛レバ刺し」の、飲食店での提供が禁止となる。6月12日の厚生労働省よる正式発表以降、「食べ納め」をしようと、多くの人が「牛レバ刺し」を提供する店を訪問しているという。同店ではこの「牛レバ刺し」人気を受け、「牛レバ刺し」を細部まで忠実に再現した「明洞房オリジナルレバ刺し」を販売開始する。「明洞房オリジナルレバ刺し」の正体は、韓国で昔から食べられているという伝統家庭料理「묵(ムク)」。どんぐりやソバ、緑豆の澱粉を豆腐状に固めたもので、最近では、どんぐりの美容効果から美容食品としても注目されている。同店では、この「ムク」を使用し、「牛レバ刺し」特有のとろっとした“見た目”、独特なシャクっとした“食感”、そして濃厚な深い“味わい”の3要素を、独自の製法で見事に再現した。その再現力は、本場の味・素材にこだわり、韓国から直接食材を取り寄せている同店ならではのもの。「牛レバ刺し」好きも思わず納得の、自信を持って勧められる仕上がりになっているという。「明洞房オリジナルレバ刺し」はホームページ上で6月29日より受け付けを開始し、7月1日より店頭とホームページ上での販売を開始する。■「チヂミのおいしい店 明洞房(みょんどんぼう)」住所:愛知県名古屋市緑区桶狭間切戸2412番地(大型駐車場完備、R23号線有松インター降りてすぐ)営業時間:11:30~14:30/17:00~23:00定休日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は営業し、翌日休み)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日きれいなサシの入った霜降り肉が長らく人気の主流とされてきた日本でも、牛肉を食べるなら赤身肉!と赤身肉を支持する話をよく耳にするようになった。赤身肉が支持される理由のひとつに、霜降り肉よりも俄然ヘルシーであることが挙げられる。特に「ダイエットや美容に良い」とも言われる栄養価の高さが注目されているが、その赤身肉の中でもずば抜けた栄養価の高さを誇る「ニュージーランド牧草牛」をご存知だろうか?「ニュージーランド牧草牛」は、文字どおりニュージーランドの広大な牧草地で“100%牧草だけで育った牛”。牛は牧草で育つのは当たり前と思いきや、なんと世界では短期間に霜降り肉を生産しようと、穀物や人工飼料を与えて運動を制限する飼育法が主流なのだとか。そんななかで、広大な牧草地を自由に歩き回り牧草だけを食べて育つ「ニュージーランド牧草牛」のレアな存在や栄養価の高さに注目が集まっている。風味の特長は、脂肪が少ないのに肉質がやわらかいこと。「赤身肉って、少し堅いんじゃない?」と思いがちだが、「ニュージーランド牧草牛」は、とにかくその概念をくつがえすやわらかさに驚かされる。その存在は魚のマグロで例えるならば、いまやお鮨屋さんでも珍重されるようになった特上赤身のようなもの。マグロやカツオなどの赤身魚と同様に旨み成分の代表格であるイノシン酸やグルタミン酸がたっぷり含まれているため、牛肉本来の食味の豊かさや旨みがぎゅっと凝縮されているような味わい。脂肪分の少なさゆえに調理もしやすく、醤油ベースなどの和風の味付けにもぴったりだという。その他、緑黄色野菜に豊富なカロテン、細胞の老化を防止するコエンザイムQ10やカルノシン、皮下脂肪がつきにくい身体をつくる共役リノール酸、免疫力を高めるヘム鉄なども豊富に含まれているため、老化防止やダイエットを気にする人にもぜひおすすめしたい食材なのだ。「ニュージーランド牧草牛」のような赤身肉は、霜降り肉とは異なる調理法が必要とのこと。ただし調理の仕方はあくまでもシンプルで、ポイントさえ押さえればレストランでいただくのと同じような味わいが家庭でも楽しめるそうだ。今回はその「ニュージーランド牧草牛」を美味しく調理するためのコツを、ニュージーランドのトップシェフのひとり、ダレン・ライト氏に教えていただいた」【ポイント1】 焼く前に塩をもみこんでおく「まず、大切なポイントは、焼く前に肉の表面に少ししっかり目に塩をもみこんでおくこと。今回はニュージーランド産の粒の粗い岩塩を使用しています」【ポイント2】 フライパンの温度を管理「そして、第二のポイントはフライパンの温度をしっかり管理すること。肉を焼く前にはもちろん、事前にフライパンをしっかり温めていくことが大切です」【ポイント3】 中までしっかり火を通す「温まった段階でフライパンに少したっぷりめのバターを入れ、少し湯気が立ち上がるくらいを目安にお肉を投入。溶けたバターをスプーンなどですくいながらお肉の表面にまんべんなくかけ、中までしっかり火を通します」【ポイント4】 肉を一旦フランパンから取り出す「そして、表面にきれいな焼き目ができたら、肉を一旦フライパンから取り出すこともポイントのひとつ。肉を火からいったんおろして熱を下げることで、熱のストレスから肉を解放するのです。数分間このままの状態で表面の粗熱が少し取れたところで、肉をふたたびフライパンに投入し、最後の仕上げにかかります」【ポイント5】 ハーブ香るバターで仕上げ!「先ほどのバターの中にローズマリーを入れます。使用するのはできれば生のハーブがおすすめ。ハーブの香りがバターの中い溶け込んでしっかり引き出されたら、ここでふたたびお肉を投入。先ほどと同じ要領で溶けたバターを肉全体にかけ、まんべんなく火が全体に行き渡ったら調理は完了です」シェフの説明どおり、プロセスはいたってシンプルだが、目でフライパンから立ち上る湯気を見極め、ジュゥッという心地よい焼き音を耳で聞き分け、香りで肉の焼き具合を感じること、つまり、目と耳と鼻を駆使しながらフライパンと肉の熱をきちんと管理することが大切なポイントなのだそう。焼き上がったお肉は、確かにこれが赤身肉かと驚くほどやわらかくジューシー。噛むほどに肉本来の旨みもしっかりと感じさせながら、赤身肉であるがゆえに後味がさっぱりとしていて、口の中でいつのまにかスーッと溶けていくような感覚が印象的だ。「ダイエットで牛肉を避けていた」なんて人には特に朗報。味わいが豊かな上に、脂肪が少ない分栄養がぎっしりつまったパワフルなビーフ、「ニュージーランド牧草牛」に要注目だ。お問い合わせ:ビーフ アンド ラム ニュージーランド Tel. 03-6277-4611 取材/松浦明
2012年06月22日ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは、ホテルのプライベートビーチを独占し、美しいサンセットを眺めながらブランド牛など豪華食材を味わえるバーベキュー「プライベートビーチ ディナー」を、7月1日より1日10名限定で発売する。同ホテルのプライベートビーチは、岬の突端に位置する小さな入り江になっており、西側に面しているため美しい夕日を楽しむことができる。バーベキューメニューは、海ブドウ、じーまみ豆腐、島らっきょうといった、沖縄ならではの食材をふんだんに盛り込んだ前菜やサラダのほか、伊勢エビやめかじきなどのシーフードを用意。メインディッシュには、希少価値の高い「もとぶ牛」が提供される。もとぶ牛は、沖縄県北部の国頭郡本部町で育てられたブランド黒毛和牛。海を見下ろす豊かな自然環境に囲まれ、年間を通しての温暖な気候は牛の育成に適している。不飽和脂肪酸の割合が多く、牛肉本来の風味とおいしさが豊富なことで評価が高い。提供期間は7月1日~9月30日。料金は15,000円(1名、税込み)。シャンパン、ワイン、ビールは別会計。1日限定10名で、2日前までの予約が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ファミリーマートとファミマ・ドット・コムは、東日本大震災復興支援の取り組みの一環として、「牛1頭買いプロジェクト」を開始。福島県飯舘村で育った黒毛和牛を同サイト限定商品メニュー(全5種類)として、数量限定で販売する。東日本大震災、原子力発電所の事故により飯舘村の畜産は大きな打撃を受けた。その牧場の一つである小林牧場は、現在千葉県に牧場を移し、飯舘村から連れていった牛たちを飼育している。同プロジェクトでは、小林牧場で育てられた黒毛和牛を、焼き肉店の営業を行う「門崎(かんざき)」が1頭買いし、「ファミマ.com」の特設ページにて限定メニューとして販売する。なお、飯舘村で育った小林牧場の黒毛和牛は、千葉県食肉公社経由で一般財団法人・千葉県環境財団の放射能測定検査により、安全・安心が証明されている。販売期間は5月30日15時~6月7日23時59分(6月15日以降の配送)と、6月8日0時~6月15日23時59分(6月22日以降の配送)の2回実施予定。数量限定生産のため、予約期間中であっても売り切れ次第販売終了となる。■『1頭まるごと希少部位セット』-31,290円(1,000g) 「特選ザブトン厚切りカット」(200g)、「リブ巻き特選霜降り焼き肉カット」(100g)、「特選トモサンカク(ヒウチ)厚切りカット」(100g)、「特選イチボの厚切りカット」(100g)、「シャトーブリアン」(100g×1枚)、「切り出しミスジ厚切りカット」(100g)、「ぜいたくリブアイステーキ」(150g×2枚) ■『特選!ステーキセット』-12,600円(950g) 「ヒレステーキ」(100g×1枚)、「ロースステーキ」(200g×2枚)、「特選赤身ステーキ」(150g×3枚) ■『特選!焼き肉セット』-7,350円(700g) 「特選霜降り焼き肉」(200g)、「上赤身サイコロステーキ」(300g)、「上霜降り焼き肉」(200g) ■『お試し焼き肉セット』-5,040円(600g) 「上カルビ」(150g)、「カルビ](150g)、「赤身焼き肉用」(300g) ■『プロ仕様の和牛ハンバーグセット“小林牧場の黒毛和牛ハンバーグ”』-2,900円(900g・6個入り) ※同取り組みの送料は、「福島応援プロジェクト」の一環として、復興地域の活性化に貢献するという目的から、ファミマ・ドット・コムが負担する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日こんにゃく関連商品製造・販売のハイスキー食品工業は14日、牛レバー風こんにゃく「炒め用マンナンレバー」を発売する。同商品は、独自の脱アルカリ技術(製法特許)を用いてこんにゃく特有の臭みをなくした新素材「マンナンミール(R)」を使用。牛レバーと同等の鉄分(100gあたり4~4.5mg)を配合し、よりレバーらしくなったほか、牛レバーの約半分のカロリー(100gあたり65kcal)で、食物繊維も豊富だという。加熱したレバーを食べたときのパサパサ感を抑え、しっとり感を出しているためレバーの食感が苦手な人も食べやすいとのこと。常温で180日間保存可能で、袋内の水気を切るだけで、前処理(アク抜き)が不要。焼肉店での食中毒問題を受けて、昨年8月に発売したレバ刺しにそっくりなこんにゃく「マンナンレバー」が好調な売れ行きを見せており、ニラレバ炒めなどの具としても簡単に利用できるように食感や味を新開発したとのこと。なお、同商品は業務用のみの販売となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日日本コカ・コーラは5月7日、「太陽のマテ茶」を、レインズインターナショナルの焼肉チェーン最大手「牛角」全店舗で、ドリンクメニューとして導入開始する。メニューは、「太陽のマテ茶」および、「太陽のマテ茶」を使用した「マテ茶ハイ」「マテカシス」「マテコーラハイ」の計4種。マテ茶は肉食が中心の南米で広く飲用されている飲料で、それをベースに3月19日にコカ・コーラシステムより「太陽のマテ茶」を発売。予定を上回る販売数量を記録した。肉との相性の訴求などにより新カテゴリー創造を目指す「太陽のマテ茶」と、焼肉をもっとおいしく食べるシーン作りを目指す「牛角」による、「活力」をテーマとしたコラボレーション第1弾として、全国の「牛角」全620店舗にて、同商品の約40万本の大規模店頭サンプリングを3月19日から実施していた。それに続き、5月7日に「牛角」全店舗において、同商品のドリンクメニューへの導入を開始する。メニューは、「太陽のマテ茶」および、「太陽のマテ茶」を使用した「マテ茶ハイ」「マテカシス」「マテコーラハイ」の計4点。価格帯は350円(税込368円)から490円(税込515円)の展開予定となっている。「牛角」メニューに「太陽のマテ茶」およびマテ茶ラインナップメニューの差し込みを展開することで、マテ茶の消費促進につなげていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月28日ハワイに本店を構えるパワーストーンブランド「マルラニハワイ」の期間限定サロン&ショップが、銀座三越百貨店にオープン。「マルラニハワイ」は、ハワイに完全予約制サロン&ショップ&六本木に完全予約制サロンを構える、天然石アクセサリーブランド。1番の売れ筋商品は、生年月日から割り出した第一守護石・第二守護石に、願い事や希望に沿った意味合いのある天然石をアレンジして作る、世界にたったひとつのオーダーブレスレット。大切な方へのプレゼントや贈り物にも最適だ。日程:5月2日(水)~5月13日(日)会場:3階 銀座スタイル ルプレイス プロモーションスペースお問い合わせ: 「マルラニハワイ」銀座三越店詳細ページ
2012年04月20日ミニストップは、牛柄と水玉模様のデザインが施されたロールケーキ2種(各130円)を、全国のミニストップにて順次発売する。どちらも見ているだけでテンションが上がってしまう可愛らしいデザインで、食べるのがもったいないほど!「北海道ミルクロール」は、牛柄のスポンジに、北海道生クリーム入りのやさしいミルク感が特長のホイップクリームを巻き込んだロールケーキ。生地は意外なほど弾力があり、もちもち食感が食べ応えアリ。ほどよい甘さなので、男性にもおススメだ。「いちごミルクロール」は、ピンク×白のキュートな水玉模様の生地に、いちごミルククリームを巻き込んだロールケーキ。こちらも生地はもちもちで、味は「北海道ミルクロール」よりちょっと甘め。味も見ためも女の子らしい仕上がりで、ちょっと小腹が減ったときのおやつにおススメ。
2012年04月18日ゼンショーは6日9時~16日8時まで、「春の牛丼祭」を「すき家」店舗にて実施する。これにより、「牛丼並盛」は通常価格280円が250円になる。その他の牛丼類も30円引き。ただし、「牛丼キング」「牛皿」「牛皿定食」は値引き対象外となる。また、「なか卯」でも6日11時~19日20時まで、「和風牛丼」を並盛250円(通常価格290円)の期間限定価格で販売する。なお、吉野家は4日10時~10日15時まで春恒例のキャンペーン「吉野家 春の牛丼祭」を実施する。これにより、期間中は通常380円の「牛丼」(並盛)が270円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月03日吉野家は4日10時~10日15時まで、春恒例のキャンペーン「吉野家 春の牛丼祭」を実施する。期間中、通常380円の「牛丼」(並盛)を270円で販売する。同キャンペーンでは、牛丼(並盛)以外のメニューも値下げする。牛丼(大盛)は、480円のところ370円、牛丼(特盛)は、630円のところ520円など。「牛皿」「牛鮭定食」「牛鮭サラダ定食」も通常価格からそれぞれ110円値下げされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日ジーユーの都内最大の旗艦店「ジーユー銀座店」が30日にオープンした。出店地は同じファーストリテイリングの姉妹ブランド・ユニクロが「ユニクロ銀座店」に移転した後の店舗跡地で、売場面積は約450坪。ジーユーとしては都内最大規模の面積となる。銀座店では、世界有数のファッション発信地・銀座という立地を活かしたファッショナブルなアイテムを低価格で提案。「銀座カワイイ」をテーマにレディスファッションを中心に、トレンドを踏まえた商品を展開していく。また、都心部店舗としては初めてキッズ商品も扱っている。5階のメンズフロアでは、カラフルなTシャツを1枚590円で展開。色別に陳列されたTシャツは約50種類以上用意されている。オープニング記念として、数量限定で、今年の春おすすめのボーダーTシャツが490円、クロップドパンツとダンガリーシャツが各990円、ボディパッグとバックパックを490円で販売中。種類豊富でカラフルな「GARA-PAN」も390円で用意している。さらに銀座店の特長として、オリジナルの新しい顧客サービス「おしゃリスタ」を展開。店内に来店客の予算やファッションテーマに応じて、店内の「おしゃリスタ」スタッフがおすすめの商品や着こなしを紹介していく。ほぼ全身を5000円以内でコーディネートでき、最新のトレンドを低価格で楽しめる。ジーユー代表取締役社長、柚木治氏は、「銀座店の出店をきっかけに日本メジャーブランドになり、日本を盛り上げて行きたい」と語った。また、2014年を目処に海外1号店の出店を考えているとのこと。ジーユーの今後の展開に注目していきたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月31日セゾン自動車火災保険はこのほど、佐賀県佐賀市にコールセンター「佐賀サポートセンター」(仮称)を7月に新設することについて、佐賀県ならびに佐賀市との間で22日に進出協定を締結したと発表した。同社では、「じぶんでえらべる火災保険」「おとなの自動車保険」において、コールセンターの専門スタッフが、顧客一人ひとりに合わせた保険プランを提案している。また、同社のコールセンターは、顧客自身が納得したうえで保険を選べるよう、顧客のサポートを行なうことを役割とし、それぞれの条件を確認しながらコンサルティングを行っているという。今回のコールセンター拡張により、現在の東京(本社)と合わせて複数拠点でコールセンター業務ができるようになるため、広域災害などが発生した場合も、業務の継続が可能となる。住所は佐賀県佐賀市天神3丁目15番地1 アイ・フォレスト1階、業務開始は7月(予定)。業務要員は2012年度が30名程度で、2014年度には120名程度に増員する計画となっている。同社は、今後も顧客サービスの利便性の向上と、高品質なサービス提供を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日岐阜県下呂市で創業60年の老舗精肉店「天狗」が、地元産塩麹を使った「飛騨牛」「飛騨なっとく豚」の塩麹漬を4月1日より販売開始する。2011年後半より、日本伝統の発酵食品として味噌や甘酒などとともにブームとなっている塩麹。日本では古くから麹と塩、水をまぜて発酵させた保存調味料として野菜や魚などの漬物床として使用されていた。今回の塩麹漬で使用している塩麹は、地元下呂市で収穫されるこしひかりを100%使用し、下呂市内の農産糀村で生産されている米麹を使用。塩麹の効果により肉がまろやかになり、やわらかく美味になる!?テスト販売では、予定数量が約1時間で完売してしまったというこの人気の味を、ぜひお試しあれ。お問い合わせ: 天狗ホームページ
2012年03月25日レインズインターナショナルが展開する焼肉チェーン「牛角」は3月24日、「”焼肉力”体感キャンペーン」をスタートする。30品が半額となり、さらに12品を最大約42%オフの特別価格で提供する。期間は4月8日まで。牛角では3月13日に50品以上のメニューを一新しており、今回のキャンペーンでは新メニューを中心に30品目を半額にする。半額メニューの例としては、「牛タン塩」(キャンペーン価格362円)、「角ハイボール」(同257円)、「ザ・プレミアム・モルツ」(同262円)。また、「牛角カルビ」は通常価格609円が390円に、「黒毛和牛壺漬けカルビ焼き」は通常価格830円が690円となる。キャンペーン価格は、牛角オフィシャルサイトや新聞折込チラシなどで配布するキャンペーン専用クーポンを持参し、着席時に店舗スタッフに提示すると適用される。ただし、割引前の会計が3,150円以上の場合に限る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日レインズインターナショナルは19日、「牛角」の海外36店舗目となる「牛角 タイムズスクエア店」をオープンした。ニューヨーク・マンハッタン島の有名な観光スポットであるタイムズスクエアやブロードウェイから徒歩5分圏内に位置している。牛角は、2001年7月にアメリカ・ロサンゼルスに海外1号店をオープンして以来、アメリカ、台湾、シンガポール、インドネシア、カナダ、香港、タイの7つの国と地域で、合計36店舗を展開している。今回のタイムズスクエア店はアメリカ国内で17店舗目。全米や世界各地からの観光客が多く行き交う場所で、牛角ブランドの認知拡大を期待しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日レインズインターナショナルが展開する焼肉店「牛角」は13日、”牛角一新”をテーマとして50品以上の新メニューを発売する。新メニューは、「焼肉が持つ力で、改めてお客様の、日本の活力に」のコンセプトのもと、基本からすべて見直し、サービス・食材・調理技術の磨き込みを徹底し開発したという。その一部を紹介すると、霜降り部分のカットにこだわりが感じられる「霜降りネギタン塩」(1,029円)、カナダからチルドで空輸した馬肉を使う「桜ユッケ」(830円)、創作メニュー「小エビのアヒージョ バケット添え」(609円)など。サシがきめ細かく入った肩ロースの一部を使った「黒毛和牛ザブトンの焼きしゃぶ」(1,029円)は、焼くのが難しい肉なので、スタッフが最初の1枚を焼いてくれるという。また、人気ラーメン店「せたが屋」「大ふく屋」とのコラボレーションにより完成させた「鶏塩ゆずつけ麺」(788円)は、”焼肉に合うつけ麺”を目指したとのこと。なお、桜ユッケはカナダ空輸した馬肉を長野・飯島の工場で加工し、真空状態で店舗に届けている。「安心してお召し上がりいただくため、厳しい衛生管理の下で調理しています」(同社)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日日本航空(JAL)は1日、国際線の新しい機内食メニューとして牛丼セット「AIR吉野家」の提供を開始した。5月31日出発便までの期間限定で、対象路線は日本発ニューヨーク・シカゴ・ロサンゼルス・ロンドン・フランクフルト線。提供クラスはファーストクラス・エグゼクティブクラス・プレミアムエコノミー・エコノミークラス。乾燥した機内で提供するため、つゆを多めにした「つゆだく仕立て」。また、吉野家の丼に見立てた特製牛丼ボックスを使い、下部にごはん、上部に具材と分けて提供する。「お酒を飲む方には、牛皿としてもお楽しみいただけます」(同社)。デザートの杏仁豆腐は吉野家にはなく、JALが独自に組み合わせた。牛丼はしっかりとした味付けのため、「さっぱりした甘み」が合うとして杏仁豆腐をデザートに選んだとのこと。「AIR吉野家」登場の経緯として、日本航空代表取締役社長の植木義晴氏は「AIRモスバーガー」「AIR肉まん」などのAIRシリーズは、これまで機内食として提供しなかった「本物で革新的なメニュー」で好評だったと説明した。「AIR吉野家」は「高度1万2,000mで味わう伝統の味」がコンセプトでプロジェクトがスタート。「1899年に日本橋で誕生し、日本国民なら誰もが知っている味を提供できて光栄」とし、「今後も機内のお客様に新たな感動と日本の伝統を届け、お客様に選んでいただく航空会社になりたい」と抱負を語った。吉野家ホールディングス代表取締役社長の安部修仁氏は、「牛丼を機内で提供するなら、スライスビーフに味付けをすればできるところを、JALは『本物を追求するんだ』という姿勢で、パッケージも私たちが驚くようなアイデアだった」と感謝のコメント。また「吉野家のお客様は男女比が8:2。JALがきっかけで女性の方にも吉野家の味を知ってもらいたい」と期待をのぞかせた。さらに安部氏は、自身のJALカード(ゴールド)とJALマイレージクラブのダイヤモンド会員カードを掲げてJALファンだと自己紹介。日本航空の稲盛会長が長年の吉野家ファンで、名前入りどんぶりをプレゼントしたことなど、日本航空と吉野家の縁に関するエピソードを披露した。「AIR吉野家」の提供タイミングはプレミアムエコノミー・エコノミークラスが目的地到着前、ファーストクラス・エグゼクティブクラスは1食目の機内食提供後、希望したタイミングで提供するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日レインズインターナショナルが展開する焼肉店「牛角」は29日、『4年に1度の29の日キャンペーン』と題して、三軒茶屋店限定で人気メニュー29品の290円食べ放題を、また全店舗で人気メニュー12品を無料または総額2,929円割引にて提供する。三軒茶屋店では、和牛上カルビ、牛角カルビ、牛角ロース、牛上タン塩などの焼き肉メニュー16品のほか、おつまみ&焼きメニュー11品、ごはんモノ2品の計29品食べ放題を1名290円で提供。75組限定となっており、当日の15:00から整理券を配布する。全店舗(三軒茶屋店を除く)で実施されるキャンペーンでは、Webサイトに掲載するキャンペーンクーポンを持参した人を対象に、人気メニュー12品を無料または特別料金となる総額2,929円割引にて提供。1組1品ずつ(ソフトドリンクは2品)まで利用可能。対象メニューは下記の通り。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月28日佐賀銀行は3月1日より、難聴者を対象に「耳マーク」シールを通帳などに貼付するサービスを開始する。これにより、通帳返却の案内などの呼び出しの際、難聴者が気付かないといったことなどを防ぐ考え。同行は現在、全営業店の窓口に「耳マーク」表示板を設置し、難聴者に対して筆談ボードやコミュニケーションボードなどで応対しているが、今回、全営業店に「耳マーク」シールを用意し、希望者に通帳の表紙裏面(見返し面)に貼付することを決定した。また、来店者が多くロビーが広い営業店舗(本店営業部など17店舗)については、別途、振動式の呼出機を準備するという。今後は、「音声案内付きATM、点字ブロック、杖ホルダー、ホームページの音声ガイド対応、代筆・代読の取扱い、成年後見人へのキャッシュカード発行、ユニバーサルデザイン書体の伝票などの拡充を行うとともに、ホスピタリティ講座などの研修を通して、CS(顧客満足度)の向上を目指す」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月23日