今回ご紹介するご当地レトルトカレーは、富山県のブランド牛を使用した『氷見牛カレー』!神戸牛や松坂牛といったブランド牛に比べると、全国的な知名度はまだまだ……ですが、おいしいお肉であることは間違いありません。富山県氷見市の観光ポータルサイト『きときとひみどっとこむ』によると、「氷見牛(ひみうし)」は黒毛和牛の中でも最高等級A5ランクの比率が非常に高いんだとか!「氷見牛」は、いわゆるさしの入り具合をいう「脂肪交雑」と「脂肪の質」が良いのが特長で、肉質等級の判定基準でも、上位等級(A4ランク以上)が全体平均で8割5分を超える質の高さを誇っています。日本海に面する海と緑に恵まれた地で、のびのびと育った氷見牛がおいしくないわけがありません。そんな氷見牛を使って、富山を代表するステーキの名店『富山柿里』がプロデュースしたのがこの「氷見牛カレー」なのです。 ■「氷見牛カレー」は全国1位の実力派!実はこちらのカレーは、2008年5月16日に放送されたTBB系列『ランキンの楽園』で、全国47都道府県のご当地レトルトカレー中、ギャル曽根さんによって1位に選ばれた実力の持ち主。1個756円(税込)と、レトルトカレーの中では高価な部類に入りますが、なんとこの番組の放送後は、1週間でおよそ1万食以上が売れたそう。(柿里オンラインショップ/2018年11月時点)多くのグルメを食してきた大食い女王が絶賛したカレーはどんな味なのかさっそくレポしていきたいと思います。 ■お口の中でとろけるお肉!めちゃくちゃリッチなカレー!お皿に開けてみると、食べ応えがあるサイズのお肉や、じゃがいもなどの具がたくさん入っています。お肉を一口運ぶと、口の中でやわらかい身と脂がとけあいとろけてしまいました!なんて高級な味!!(語彙力)カレールーは、野菜とフルーツの甘味とスパイスの辛味に、氷見牛の旨味がマッチしていて、いくらでもご飯をおかわりしたくなります。これが富山が誇る氷見牛の実力……ステーキの名店の、お肉に対する本気がうかがえます。 ■総評味★★★★★辛さ★★★☆☆具材の多さ★★★★☆ちょっと贅沢な気持ちになりたいときは、レトルトカレーの域を超えた「本気」の氷見牛カレーをぜひ食べてみてくださいね!【参考】※ きときとひみどっとこむ※ 柿里オンラインショップ【筆者略歴】みほまる水産
2018年11月24日今回、筆者が食レポするレトルトカレーは『北海道 道産牛の牛すじカレー』!筆者は旅行好き(旅行といっても目的は観光ではなく、食べる方!)で2か月に1度は旅行しているのですが、北海道はまだ訪れていません。 「道産牛」と聞いて、そういえば旅先でご当地牛たくさん食べてきたな~と思ったので今回は、今まで旅先で食べたご当地牛の思い出と一緒に今回のカレーをレポートしたいと思います。まずはこちら! ■熊本県「あか牛」のローストビーフ丼熊本の黒川温泉に行く途中に遠回りをしてわざわざ寄ったあか牛のローストビーフ丼!「これを食べるためだけにもう一度熊本へ行きたい」と思うほどの絶品でした。筆者が死ぬ前に食べたい食べ物ランキングでも、確実に10位以内に入ります。あか牛は赤身のしっかりしたお肉。このままワサビとともに食べるだけでも十分おいしいんですが、この写真下の白みそ(?)がポイント!これを少しお肉に乗せて食べると……世界が変わります(真顔)。甘くてまろやかで濃厚で……こんなにおいしいローストビーフは食べたことがない!これを食べに熊本に行く価値アリです。そしてお次は……■滋賀県「近江牛」の握りこれは、滋賀県のとある旅館で食べた近江牛のフルコースの中の一品。やっぱりおいしいお肉は、シンプルにいただくのが一番。味つけはほんの少しの塩のみ。まさに肉の旨みしか感じられませんでした……!!近江牛は脂がけっこう乗っているので、しゃぶしゃぶやステーキにすると脂感が増すのですが、このようにレア状態で食べると、しつこくなくてさっぱり!新たな発見でした。続きまして…… ■岐阜県「飛騨牛」の朴葉味噌焼き朴葉味噌(ほおばみそ)焼きというのは、岐阜県飛騨の郷土料理で枯れた朴葉(ほおば)に味噌を乗せ、焼いて食べる料理のこと。それを飛騨牛焼きでいただいたのですが、これもまた絶品!飛騨牛はけっこう身がしっかりしているのですが筋っぽくもなく、旨みが凝縮されていて美味。味噌との相性がバツグンな上に、少し焦がすことで発生する芳ばしい香りがたまりません。東海エリアに行った際は、ぜひ飛騨まで寄って食べてほしい! ……というわけで、長々と旅先のご当地牛を振り返ってきましたが、やっと本題!こちらが今回の ■北海道「北海道 道産牛の牛すじカレー」すごくおいしそうなパッケージでワクワクします。早速食べてみましょう!\ジャーン!/ルーは、ドロドロ系でしっかり煮込まれていそう!具はルーに溶け込んでしまっていますが、ごろっと入った牛すじは確認できます! では、一口。おー!甘みがすごい!ルーに玉ねぎの味がしっかり溶け込んでいますね。辛さはなく、コクがしっかりしています。例えると洋食屋のカレーっぽい感じ。バターライスのオムライスにかけて食べたら絶対おいしいはず! 牛すじもとても柔らかくて、食べやすさは◎。苦手な人でも食べられると思います。北海道感はあまり感じられませんが、レトルトカレーにしてはかなりクオリティが高い!じゃがいもとかニンジンをカスタマイズして、北海道感を出してもいいかもしれませんね。それでは、総評です。 ■総評味★★★★★辛さ★☆☆☆☆ご当地感★☆☆☆☆他のご当地牛に勝るとも劣らない「北海道 道産牛の牛すじカレー」。そのまま食べるもよし!アレンジするもよし!ぜひ食べてみてください!【筆者略歴】sugar
2018年11月12日佐賀県・嬉野のお茶が味わえるカフェ“うれしの茶寮「おちゃば(ochaba)」”が六本木ヒルズにオープン。期間は2018年11月15日(木)から11月17日(土)までとなる。佐賀県南西部で栽培される嬉野茶は、香りが強く、まろやかな味わいの「蒸し製玉緑茶」が代表的な品種。その他にも、希少価値が高い「釜炒り茶」や、全国で嬉野だけの生産と言われる「釜炒り抹茶」など、貴重な逸品も存在する。“うれしの茶寮「おちゃば」”では、佐賀県・嬉野から7人の茶農家を招き、それぞれが栽培した茶葉を目の前で淹れてくれる「ティーセレモニー」を開催。お茶は、希少な「釜炒り茶」をはじめ、嬉野産茶葉で仕上げた花の香りの「烏龍茶」、爽やかな香りと優しい甘みが特徴の「紅茶」などが揃う。また、嬉野産の柚を使用した「柚子緑茶」や、レモングラスと天然レモンピールをミックスした「レモン緑茶」など、嬉野茶にブレンドしたものも用意する。気に入った茶葉はその場で購入も可能。この機会に、普段味わう機会が少ないお茶を愉しんでみてはいかが。【詳細】うれしの茶寮「おちゃば」期間:2018年11月15日(木)~11月17日(土)時間:11:00~19:00会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ住所:東京都港区六本木 6-11-1料金:無料 ※ティーセレモニーの混雑時は整理券を配布 ※歩茶は数量限定のため無くなり次第終了【問い合わせ先】佐賀県広報広聴課 サガプライズ!TEL:03-6418-8329
2018年11月02日みなさん、“和牛”と聞くと何を思い浮かべますか?仙台牛?松阪牛?神戸牛?いやいや、時代は今や″葉山牛”かもしれません!というわけで今回は、黒毛和牛・葉山牛がレトルトカレーで楽しめる『三浦半島産黒毛和牛 葉山牛カレー』をご紹介します。 ■一つ1,200円!リッチな「葉山牛カレー」今回ご紹介する『三浦半島産黒毛和牛 葉山牛カレー』は、その名の通り黒毛和牛・葉山牛を使用した一品。“葉山”とは、神奈川県・三浦半島の真ん中あたりにある町。そんな三浦半島の熱心な酪農家たちが丹精込めて育てた黒毛和牛のうち、さらに選別された良質な牛肉だけが『葉山牛』の名をもらえるのだとか。厳選に厳選を重ねたごくわずかな牛肉のみが『葉山牛』と呼ばれるため、その牛肉を使用した『葉山牛カレー』のお値段は、なんと1,200円(税別)。レトルトカレーにしてはかなり攻めた価格設定です。しかし公式サイトによれば、その美味しさは新聞等でも紹介されているほどとのこと。味に確固たる自信があるからこその1,200円なのかもしれません。 ■気分は高級レストラン!?作り方は、湯せんか電子レンジ。湯せんの場合は温め時間の目安が書かれているのですが(5分)、電子レンジの場合は何分温めればよいのか記載がありませんでした。レンジ調理の方は温めすぎに注意してくださいね。完成!色は少し深め。公式サイトに「高級レストラン風デミグラスソースで仕上げた」と書かれているので、その色味でしょうか。なんとなく、高級レストラン“風”というのが気になります。早速一口食べてみると、やはりデミグラスの味わいがガツンときます。とはいえしつこさはなく、カレーらしいスパイシーな風味もあり、それでいてとっても上品な味です。個人的には、写真ではわかりづらいですが、“マッシュルーム”が入っていたのが高級感があってよかったです。まさに高級レストラン風。風といわず、「高級レストラン!」と言い切ってもいいかもしれません。そして肝心の葉山牛!一口サイズの葉山牛は、脂身部分も多く入っており、かなりジューシーな味わいでした。小さめのサイズではあったものの、これぞ牛肉!という存在感のある味です。 ■総評!「葉山牛」は星いくつ?味★★★★☆辛さ★★★☆☆葉山牛っぽさ★★★☆☆“葉山牛っぽさ”というよりは、”牛肉っぽさ”という意味での星3つですが、さすがはブランド牛!カレーの主役として申し分ないおいしさでした。1,200円は少し高い気もしますが、深みのあるルーはレトルト感もさほどなく、スプーンの進む一品でした。和牛はご当地で食べるもの、というイメージがありますが、これなら気軽にお取り寄せできますね。自宅にいながら葉山牛が食べたい!そんなときにおすすめです。【筆者略歴】カレーが如く
2018年09月27日佐賀市内から車で2時間弱。のどかな田園地帯を進むと山間部に入ります。長崎県との県境に位置する「有田」は、誰もが一度は聞いたことのある「有田焼」で有名な街。初めて訪れましたが、とてもたくさんの焼き物屋が軒を連ねています。 のどかな田園風景。都会にはない開放感! そして到着した有田焼の工場。 遠くの方まで工場が続いています。 24時間フル稼働の窯の前に整然と並ぶ器。一定の高さに並べるのも大変な作業に思えます。 1つ1つ手作業です。 長いトンネルの窯はオートマチック。ほんとにゆっくり動いてました。 うつわを作るための「型」がたくさん。 様々な形のものがありますが、有田では、誰もが知ってる有名店の丼ぶりなども製造しています。 そして、工場見学の後に到着したお目当のお店「2016/」。国内外で活躍するデザイナー16組と有田にある16の商社・窯元がタッグになり制作した「2016/」の商品が、一堂に揃うショップです。ここのお店以外にも有田焼のお店が集まるアリタセラ。どのお店もそれぞれ、特徴的な有田焼を販売しています。 まるでアートピースのよう。 美しい自然光が、たっぷり入る素敵なデザインのお店は一際目立ちます。 あれもこれも欲しくなってしまいます!! こちらは、フランス人のポーリーン・デルトゥアさんがデザインしたもので、ほぼすべてに高台がついていることで、統一感が出ています。カラーは、ダークブルー・煉瓦色・青磁など伝統的な日本の磁器から見つけた釉薬の色を使っています。 こちらはクーン・カプートというユニット名で活動するスイス人の2人がデザインしたもの。エアブラシを使って色付けする特別な技術を用いていて、見る角度によっては独特の光と影で視覚的に楽しませてくれます。かっこいい! もちろん、日本のデザイナーもデザインしています。2016/のシリーズは、どれもリーズナブルで、日々使える器として、揃えたくなってしまいそう。 有田を訪れた際は、隣のレストランにもぜひ足を運んで欲しい素敵な場所です!(PHOTO by 鍵岡龍門) 2016/ SHOP佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351番地170TEL:0955-42-2016 www.2016arita.jp
2018年08月29日画像:カレーストリート今回ご紹介するのは、『牛たんカレー』。牛たんといえば“焼肉”のイメージが強いですが、こちらはカレーに牛たんが入っています。いったいどんな味なのでしょうか? ■定番お土産『べこ政宗』画像:カレーストリート『牛たんカレー』販売しているのは、宮城県富谷市にある株式会社ジオラ。なんとこちらの会社、仙台の有名なお土産『べこ政宗』を販売している会社なんです!画像:株式会社ジオラ『べこ政宗』は美味しい牛たんをお家でも食べられるように、またお土産として購入できるようにと開発された牛たんのギフト。肉厚の牛たんが味わえると大人気ですが、同じ会社が販売しているということで『牛たんカレー』への期待も高まります! ■作っていきます画像:カレーストリートそれでは作っていきたいと思います!カレーはお湯か電子レンジで温めます。画像:カレーストリート箱から中には”牛たんカレー”と書かれたシンプルな中袋が入っています。今回はお湯で温めてみましょう!画像:カレーストリート温めたカレーを器に盛り付けたら……完成!それではいただきます! ■大きな牛たんがいっぱい!画像:カレーストリートまず驚いたのが牛たんの大きさ!スプーンにおさまりきらないサイズの牛たんが、ごろごろ入っています。いただいてみると、とっても柔らかくほろほろと口の中で溶けてしまいました。牛たんといえば弾力があるイメージでしたが、この牛たんはカレーと相性が良くなるよう改良されているのかもしれません。 ■総評美味しさ★★★☆☆辛さ★★☆☆☆牛たんの量★★★★★ いかがでしたか?カレーは甘めなので、辛いものが苦手な方でも食べやすいと思います。しかし、牛たんのインパクトとボリュームがすごいので、男性でも満足することができますよ!ぜひみなさんも食べてみてくださいね! 【参考】※ 商品詳細 – 牛たんカレー – べこ政宗【画像】※ カレーストリート 【筆者略歴】カレーストリート
2018年08月20日ブランド牛と聞いて思い浮かべるのは、松阪牛や近江牛といったところでしょうか。実は何1000頭と出荷されるそれらよりも数が少なく、全国のブランド牛の中でも希少性が高いといわれているのが“能登牛”。平成7年に認可されてから出荷数が増加しているものの、平成21年にやっと出荷数が500頭を越えたというから、幻と呼ばれる理由も納得です。そんな滅多にお目にかかれないブランド牛をお手軽に味わえるのが『てらおか風舎の能登牛カレー』。能登にある老舗のお肉屋『てらおか』が厳選した、A4、A5ランクの能登牛がこれでもか!と入っているレストラ仕様の贅沢なカレーです。 お肉は人を動かす普段台所に立つことはほぼない筆者。正直レトルトカレーをお湯で熱することすら面倒に感じるタイプです。しかし、美味しいものには人を動かす力があるよう。パッケージからこちらを見つめている厚みのあるお肉が「美味しく食べてね」と言ってくるんですもの。せっかくなら美味しくいただきたいと思い、まさかのより一層美味しく味わえるらしい“フライパンで熱を加える方法”をチョイス。袋を破ってルーを一気にフライパンに投入!(フライパンが大きすぎたことは見逃して……)大きなお肉がたっっっっぷり!期待がどんどん高まっていきます。ちょっとフツフツしかけたくらいで火を止めて、ご飯のうえに。「うーん、美味しそう!」 お肉は人を幸せにする数えてみると、なんと大きなお肉が4つも!しかも、口に入れたらとろけてしまうほど柔らかいんです。これはレトルトの域を超えているといっても過言ではないでしょう。(本当に美味しい!)ルーは辛すぎず後から喉の奥がジワジワくる感じで、お肉の甘みが溶け出しています。とはいえ、そこは赤身が多いといわれる能登牛を使ったカレー。全体的にあっさりで、サラっとしているのでとても食べやすいんです。強いていえば、もう少しコクがあったらさらに良いかもしれませんが、上品で完成度が高いこのカレーは、レトルトカレー以上の満足感を与えてくれること間違いなしです。 小忙しいOL的レビュー味★★★★★辛さ★☆☆☆☆もう一度食べたい度★★★★★見た目も味も食感もレトルトカレーの枠を越えた能登牛カレーは、“一食の価値あり”。今回筆者は試さなかったのですが、パッケージには“お好みの野菜等を加えると、できたての美味しさが楽しめる”とも。もっと美味しく、自分好みに仕上げたい!という方はやってみても良いかもしれません。【参考】※ てらおか風舎【筆者略歴】小忙しいOL
2018年08月14日三重県松坂市、創業50年以上の松坂牛専門の精肉店「松坂まるよし」からリリースされた「松阪牛ビーフカレー」をレポートします。これは楽しみです!出典:パッケージ同梱のチラシより『松阪まるよし(株式会社まるよし)』さんの、戦後間もない昭和20年までさかのぼります。創業者の鴻原義雄氏が馬喰(※ 牛馬の良否を見分けられる人、牛馬の売買・仲介をする人)として松阪産黒毛和牛の取扱いを始め、以降、70余年。日本を代表する松阪牛の専門店として精肉、レストラン、外販事業などを行っているようです。そんな松阪牛専門店のビーフカレー、いやがうえにも期待が膨らみます。パッケージには“じっくり煮込み肉の旨味がカレー全体に溶け込んだ逸品です”とあります。さっそく盛り付けてみましょう。赤茶色のルーの中に、確かに松阪牛らしきものが入っています。野菜は玉葱、人参、生姜、にんにく(パッケージには「葫」と書いてありました。読めないでしょ(笑))などが。松阪牛を引き立てる素材が厳選されているとお見受けします。色は黄色がかった赤茶色。ルーのオイリーさが、いい意味でも悪い意味でもちょっとだけ気になります。さっそく食してみました。細長い肉が出てきましたが、ホロっとこぼれてしました。口に入れるとあっという間にトロけてなくなってしまいました。口の中で行方不明です……。ニンジンや玉葱らしき粒々な具の食感と共に、甘酸っぱさが広がります。辛いというより、甘酸っぱい感じ。その後、旨味とうっすらとした辛さがやってきます。レトルトカレー全般の基準でいえば中辛ぐらいでしょうか。中辛というか甘辛というか、なんともマイルドな味わいです。二杯、三杯と食してみましたが、松阪牛が口の中でトロけて、旨味と甘みが毎度広がります。なんとも上品な味でした。 総評旨味★★★★★辛さ★★☆☆☆甘さ★★★★☆コスパ★★★☆☆価格は1080円(税抜)。お好みもあるかと思いますが、トロトロのお肉と旨味好きにおすすめしたいです。レトルトカレーもいいですが、お伊勢参りの帰りにお店に立ち寄りたいものです。【参考】※ 松坂まるよし 【筆者略歴】青山 みなみ
2018年08月04日「高級な牛肉」といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?有名どころでいえば、松阪牛や神戸牛、近江牛などがありますよね。筆者の地元である岐阜件では飛騨牛が有名ですが、こちらも全国的に知名度の高いブランド牛です。ですが、これらの有名ブランド牛と肩を並べるほど美味しいのに、知名度はそこまで高くない、いわば“知る人ぞ知る”ブランド牛が日本にはまだまだたくさんあるんです。今回ご紹介するカレーには、“ツウが知るお肉”として評価が高い、茨城県で育てられた“常陸牛(ひたちぎゅう)”のお肉が入っているとのこと!常陸牛とはいったいどんな牛肉なのでしょうか?そして、そんな常陸牛が入ったカレーの味やいかに……。 「常陸牛」ってなんなの?画像:茨城県常陸牛振興協会『常陸牛カレー』をいただく前に、まず常陸牛について調べてみました!なにやら常陸牛は、『茨城県常陸牛振興協会』が認定した牛肉にのみ与えられる、格式高い牛肉なんだとか。参考となるサイトには、常陸牛について詳しく記載されていました!画像:茨城県常陸牛振興協会常陸牛とは……~ 常陸牛の定義 ~「常陸牛とは,指定生産者が茨城県内で最も長く飼育した黒毛和牛の内,(社)日本食肉格付協会の枝肉取引規格が歩留A等級又はB等級かつ肉質等級が5等級と4等級のもので,茨城県常陸牛振興協会が認定したものとする。」茨城県常陸牛振興協会常陸牛の歴史……~ 茨城の肉用牛の歴史 ~天保3年12月(1832)徳川斉昭公が現在の水戸市見川町に桜野牧を設け黒牛を飼育したという記録が残っています。その間、時代を重ねて、昭和51年7月に茨城県産牛銘柄確立推進協議会が発足し、本県の優秀な黒毛和種を『常陸牛』と命名、昭和52年には現在の茨城県常陸牛振興協会が設立されました。茨城県の黒毛和種は県北部地域に定着し、その後県内各地に広がっていき、生産者のたゆまぬ努力と精進の積み重ねの結果、品質が高く力強い銘柄牛『常陸牛』が高く評価されるようになったのです。なんと常陸牛は、5等級と4等級の上質な牛肉であり、元をたどると茨城県の上質な黒毛和種だったのです!そんな高級牛が茨城県で生産されているなんて、お恥ずかしながら筆者は知りませんでした。また、「常陸」という言葉の由来は、どこまでも続く道”直通(ひたみち)”が語源という説があります。昔から常陸牛は、広大な土地でのびのび育っていたのかもしれませんね! 「肉のイイジマ」とは?画像:カレーストリート常陸牛の生い立ちを勉強したところで、さっそく常陸牛カレーを作っていきましょう!パッケージはシンプルな白地に、“常陸牛カレー”とでかでかと書かれています。和牛らしい筆字がいい味出してます。画像:カレーストリートこちらはパッケージの裏側。なにやら小さい文字でなにか書かれていますね……。画像:カレーストリート画像を拡大してみると、「常陸牛専門店 肉のイイジマだからできるコクと旨味とは」との記載が……。『肉のイイジマ』って何なんだ!おそらく常陸牛カレーを作っているお店だと思うのですが、常陸牛の歴史を知らべるのに夢中で、まったくノータッチでした……。 「肉のイイジマ」(納得)画像:肉のイイジマとても気になるので、“肉のイイジマ”についても調べてみました!茨城県水戸市に実店舗を構える肉のイイジマは、「made in 茨城の美味しいお肉を自信を持って」というスローガンを掲げ、日夜常陸牛を全国に発信している精肉店のようです。実店舗やインターネットにて常陸牛が購入可能で、美味しい常陸牛を求めて全国から注文があるんだそう!画像:肉のイイジマもちろん公式サイトには『常陸牛カレー』の姿もありました!単品(税込980円)の他に、『常陸牛カレーギフト』として、2個入り(税込2,020円)、4個入り(税込4,220円)、6個入り(税込5,980円)の、お得セットも販売されています。画像:肉のイイジマまた『常陸牛カレー』の他にも、『和牛カレー』や『ローズポークカレー』なども販売されていました! やっと常陸牛カレーを食す!画像:カレーストリートさて!肉のイイジマについて理解したところで、今度こそ常陸牛カレーを作っていきます。箱から中身を取り出して、銅色に輝く内袋をお湯の中に投入!約5~7分間沸騰させたらお皿へ移します。画像:カレーストリートカレーションではお馴染み『サトウのごはん』の横にそっと流し込みます。一見ふつうのレトルトカレーと変わりないように見えますが……満を持して食べてみたいと思います!※ カレーは電子レンジで温めることもできます。ぜひお好みの方法で作ってみてくださいね! 常陸牛のファンになっちゃう!画像:カレーストリートそれではいざ実食!の前に、スプーンでルーの中をつついてみると、大きな塊が3、4個沈んでいるのが分かります。思い切ってサトウのごはんの上に並べてみると……!常陸牛と思われる物体がたくさん出てきました!まるでレトルトカレーだということを忘れてしまうほどの存在感……。つくづく思うのですが、この『Currytion(カレーション)』で取り扱うレトルトカレーは、どれもお店で食べるようなボリュームがあり、こだわりも尋常じゃありません。画像:カレーストリートではサトウのごはんとルー、常陸牛を一緒にいただきましょう! 常陸牛の食感・・・★★★★☆筆者は今回、初めて常陸牛を食べましたが……トロトロでめっちゃ柔らかい!口の中に入れるとすぐ舌の上で溶けてしまいました。常陸牛の量・・・★★★★☆大きな塊で4切れほど見つけることができました!ただとても柔らかいので、ルーの中に崩れた残骸がちらほら……。これがまたカレーに溶け込んでいい味出してると思うのですが、個人的には塊でもっと食べたかった!常陸牛のうまさ・・・★★★★★味は申し分なしの“星5つ”です!高級な牛肉は人並み(平民以下)に食べてきましたが、これまでの食べたブランド牛に勝るとも劣らない美味しさでした。辛さ・・・★★★☆☆カレーは牛肉の旨味が溶け込んだ、まさに“コクと旨味”が感じられる味!サトウのごはんとの相性も抜群で、程よい辛さが食欲をかきたてます。「1袋じゃ物足りない!」と思うほどの味と魅力を感じました! いかがでしたか?常陸牛を食べたことのない人には「絶対に食べてほしい!」と思うほど美味しいカレーです。1袋から購入できますが、ぜひギフトセットで購入して、常陸牛カレーを存分に楽しんでくださいね! 【参考】※ 肉のイイジマ※ 常陸牛~ひたちぎゅう~【画像】※ カレーストリート※ 肉のイイジマ※ 茨城県常陸牛振興協会【筆者略歴】カレーストリート
2018年07月27日特別企画展「グググッ!!グリコ展-佐賀に生まれた創業者江崎利一の想いにせまる-」が、2018年7月21日(土)から9月2日(日)まで、佐賀県立美術館にて開催される。キャラメルそして、大阪・道頓堀のネオンサインでおなじみの日本の菓子メーカー「江崎グリコ」に迫る企画展となる。日本を代表する菓子メーカーとして成長した「江崎グリコ」。特別企画展「グググッ!!グリコ展-佐賀に生まれた創業者江崎利一の想いにせまる-」では、創業者・江崎利一の功績とともに、時代を彩った江崎グリコの菓子や広告などを通して、「江崎グリコ」のルーツと成功に至るまでの創意工夫の数々を紹介する。大阪の観光スポットと化している道頓堀のネオンサイン。本展では、歴代の道頓堀のネオンサインのジオラマを展示し、実はあのマークは佐賀市内の神社で駆けっこをする子どもが両手を挙げてゴールする姿がモデルになっているなど、これまで大きく明らかになっていなかったエピソードを紹介。また、ブランドを代表するハート型のキャラメルを作るローラーも登場。江崎利一がこだわり抜いた「ハート形」の製造についても紹介される。また、グリコのオマケは数百点以上がラインナップ。懐かしの貴重な資料を展示するとともに、映像やプロジェクションマッピングによる江崎利一語録や、現代でも活かせる利一の事業への想いなどにも触れることができる。来場者体験型のワークショップとして「世界にひとつだけのデコポッキーを作ろう!」も実施。オリジナルのポッキーを作れる貴重な機会となる。【詳細】「グググッ!!グリコ展-佐賀に生まれた創業者江崎利一の想いにせまる-」開催期間:2018年7月21日(土)~9月2日(日)時間:9:30~18:00※会期中は休館なし、7月21日(土)は11:00~。会場:佐賀県立美術館3号・4号展示室住所:佐賀市城内1-15-23料金:前売券400円、当日券600円、高校生以下無料※障害者手帳保持者とその介助者1名無料※価格は税込み。■ワークショップ「世界にひとつだけのデコポッキーを作ろう!」開催日:7月22日(日)、29日(日)、8月5日(日)、12日(日)、19日(日)、26日(日)、9月2日(日)時間:各日1回目:11:00~12:00、2回目:14:00~15:00会場:岡田三郎助アトリエ参加料:一人500円※大人の方は、観覧チケットが必要※先着順で各回20人まで開始1時間前から展示室前で整理券を配布。
2018年07月06日札幌のランドマークに誕生したオシャレな牛たん専門店赤れんが庁舎の愛称で親しまれる旧道庁につながる、札幌のメインストリートに佇むのが、商業施設赤れんが テラス。JRや地下鉄の駅からのアクセスも良く、札幌のランドマークとして日々多くの人が訪れるスポットです。その3Fにあるのが「牛たん炭焼 利久 赤れんがテラス店」。ペンダントライトが多用された店内は、従来の焼肉店のイメージとは違ったスタイリッシュな空間。窓側にはカウンター席もあり、女性ひとりでも立ち寄りやすい雰囲気です。4種類の薬味で食べ比べられる! 「牛たんにぎり」「牛たんにぎり」は、まぐろの握り寿司かと見間違えてしまうほど美しい赤身が目を引く一品です。大根おろしや、あさつき、塩やわさびなど、4貫それぞれに異なる薬味をトッピングし、味の違いを楽しめる一品。肉の風味を損なわないよう、絶妙な火加減で加熱処理されているので、安心して食べられるのも嬉しいポイントです。やわらかくてジューシー! 「牛たんシチュー定食」お店のおすすめメニューである、「牛たんシチュー定食」は見逃せません。ほろほろになるまでやわらかく煮込まれた牛たんと、秘伝のデミグラスソースが絡みあい、奥深い味わい。仕上げに飾られた生クリームが、まろやかさを演出します。同じく名物であるテールスープ(ミニ)と、麦飯、ミニサラダがついた大満足の内容。お肉も野菜もバランス良く食べられるのが女性にも嬉しいメニューです。職人が手仕込みした食べる芸術品! 「牛たん定食」長年、牛たんのプロフェッショナルとして多くの人を魅了してきた「牛たん炭焼 利久 赤れんがテラス店」。その職人技が光るのが「牛たん定食」です。自慢の牛たんを、職人が包丁一本で仕込み、手振りの塩で味付け。食べる瞬間にベストな焼き加減になるよう、専門の職人が仕上げます。こだわりの牛たんを、最もおいしい状態で食べてもらえるよう、想いが詰まった定食です。どんな人にも楽しんでもらえる牛たんを提供したい仙台で創業した「牛たん炭焼 利久 赤れんがテラス店」が、一品料理も提供するようになったのは、お客さんの何気ない一言から。常連の男性客が、「妻も連れてきたいけど牛たんが苦手なんだよ」と店主にこぼしたことがきっかけでした。それ以来、従来の焼肉のイメージを払拭する様々な牛たん料理を開発。今では全国各地に店を展開し、牛たんの新たな価値を発信するパイオニアとして、多くの人に愛されるお店となりました。JR「札幌駅」から徒歩5分、地下鉄南北線「さっぽろ駅」から徒歩2分の場所にお店はあります。北海道初出店など、話題のテナントが多く入る「赤れんがテラス」の3F。季節限定メニューもあり、たびたび訪れたくなる牛たん専門店にぜひ一度足をお運びください。スポット情報スポット名:牛たん炭焼 利久 赤れんがテラス店住所:北海道札幌市中央区北2条西4-1 赤れんがテラス 3F電話番号:011-252-0001
2018年06月21日佐賀県産の食材をグリルダイニングで堪能「グランドニッコー東京 台場」30Fにお店を構えるグリルダイニング「The Grill on 30th(ザ・グリル・オン・サーティース)」と「鉄板焼 浜木綿(はまゆう)」にて、佐賀県産の食材を堪能できる「佐賀・伊万里フェア」が、2018年6月1日(金)~8月31日(金)の期間限定で開催されます。東京のきらめく景色とともに、佐賀県の食材をいただく本イベントには、柔らかい赤身に甘くてコクのある脂が特徴の佐賀牛をはじめ、天然真鯛や伊万里梨など、佐賀の美食が大集合。山海の幸に恵まれた佐賀県ならではの逸品が楽しめるコース内容となっています。食材の美味しさを最大限に引き出す、匠の技で仕上がる華麗なコース料理たちは、ここでしか味わえません。肉・魚・野菜が充実した2コースをご紹介The Grill on 30th大都会、東京らしい景色を一望できる「The Grill on 30th」では、大人な時間が流れるラグジュアリーな空間で、佐賀が誇る食材を楽しめるコース「Chefs’ Selection(シェフズ・セレクション)」をご用意。甘くてコクのある最高級佐賀牛のヒレ肉ステーキや、佐賀産の旬魚を帆立でダシを取ったカレー風味のソースでいただく「玄界灘(げんかいなだ)天然真鯛とグリーンアスパラのパートフィロコキヤージュカリーのエッセンス」など、趣向を凝らした料理たちを楽しめます。鉄板焼 浜木綿2018年4月1日(日)にリニューアルオープンした、洋風で高級感を感じさせる「鉄板焼 浜木綿」では、上品な旨みを持つ伊万里牛サーロインを中心に、「玄界灘の天然真鯛と伊万里梨のマリネ」など、素材の味をストレートに届けるコース料理が充実。繊細なおもてなしと、伊万里牛と佐賀の食材を華やかな絵付けが美しい 伊万里焼のお皿で味わってみてはいかがでしょうか。先着300名様に伊万里焼小皿プレゼントキャンペーン同時開催さらに、本フェア開催期間中「The Grill on 30th」または「鉄板焼 浜木綿」にて、各コースの「Chefs’ Selection」又は「佐賀・伊万里ディナーコース」をご注文いただいた先着300名様に、伊万里焼の小皿をプレゼントするキャンペーンも同時開催します。職人の手により、丁寧に作られた伊万里焼の器やお皿は、料理をより華やかに美しく仕上げてくれますよ。「グランドニッコー東京 台場」のレストランにて開かれる「佐賀・伊万里フェア」で、佐賀県の魅力を思う存分、味わってみませんか。イベント情報イベント名:佐賀・伊万里フェア催行期間:2018年06月01日 〜 2018年08月31日住所:東京都港区台場2-6-1電話番号:The Grill on 30th:03-5500-6605 鉄板焼 浜木綿:03-5500-6606
2018年06月08日精肉店で培われた目利きで雌牛の近江牛を厳選「近江牛焼肉 Jiro」は、関西に15店舗ある「松浦ミート」が経営する焼肉店です。精肉店で培われた確かな目利きで、厳選しこだわり抜いた近江牛を提供しています。近江牛の雌牛は肉質が柔らかいのが特徴。また、コクがあるのにも関わらず脂っこくなくヘルシーなのもポイントです。焼肉屋とは思えないほどの高級感ある店内が魅力店内は、上品で高級感が漂う雰囲気です。テーブル席に設置されているロールスクリーンをおろすと個室のような空間で焼肉を楽しめます。ロールスクリーンを開ければ、グループでの利用が可能です。また、水を張った上から網を置いて焼くので煙が出ません。焼肉特有の匂いが付かないため、女性客でも気軽に楽しむことができます。自慢の一品! ローストビーフのカルパッチョ「近江牛焼肉 Jiro」の自慢の一品が「ローストビーフのカルパッチョ(税込 1,080円)」。綺麗に盛り付けされた近江牛のローストビーフと、色鮮やかな新鮮野菜を一緒に食べるのがポイント。一口食べると、柔らかいローストビーフの旨味を堪能できます。トッピングの甘いソースは、お肉との相性も抜群です。濃厚な風味のサーロインステーキは絶品!煙の出ないコンロを使って味わって欲しいのが「サーロインステーキ300g(税込 15,120円)」。中をジューシーに焼き上げることができます。お肉を口に入れた瞬間、肉汁や旨味が溢れ出してとろけるような味わいです。お肉はフルーティーな自家製タレ、塩3種(柚子塩・わさび塩・岩塩)、ポン酢で味わいましょう。味や価格に自信あり! 近江牛を贅沢に味わおうお客さんに落ち着いた雰囲気の中で上質なお肉を贅沢に味わって欲しい、という思いのもとに「近江牛焼肉 Jiro」は誕生しました。精肉店で培われた目利きを活かし、厳選されたのが、近江牛の雌牛。味、値段ともに自信を持って提供しています。「近江牛焼肉 Jiro」は、JR東西線「北新地駅」から徒歩6分、OsakaMetro「淀屋橋駅」から徒歩7分の場所にあります。自慢のお肉はもちろんのこと、サイドメニューも充実。特にキムチは持ち帰りする人がいるほど人気があります。ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:近江牛焼肉 Jiro 北新地本店住所:大阪府大阪市北区堂島1ー2ー7PALMARY INN堂島電話番号:06-6131-4829
2018年05月22日一足早く、桜舞い散る特別なお花見体験「SAKURA CHILL BAR(サクラチルバー) by 佐賀ん酒」は、桜の花びらが舞い散るなかで、チルアウトな(ゆったりとした)体験ができるバー。店内では、大きな桜の木の下や、膝の高さまで花びらが積もった「桜プール」のなかで佐賀の日本酒を楽しむことができます。数々のムーヴメントを仕掛けるパーティークリエイター「アフロマンス」率いるAfro&Co.と、佐賀県産品流通デザイン公社のコラボレーションで贈る、この春いちばんのお花見イベントは、3月1日から11日間限定で「ZeroBase表参道」にて開催されます。日本酒県と呼ばれる佐賀県自慢の日本酒を堪能提供される佐賀ん酒は、22銘柄もあり、その中から3種類選んで飲み比べすることができます。桜の花言葉から4つの味わいに分類されているので、自分のお気に入りを見つけやすくなっています。お値段も、おつまみとセットで1,000円とお得な価格。おつまみは、茶の世界を超えて活躍する茶人・松村宗亮が監修した、佐賀の名産品を楽しむことができます。フォトジェニックな2種類のオリジナル升にも注目♪飲み比べで使用される桜モチーフのオリジナル升にも注目です。より佐賀ん酒の飲み比べを楽しめるように、升を縦に積んで桜の花をあしらった「一本桜」と、升のを横に並べて合わせ絵を楽しむ「三連桜」の2種類のオリジナル升を選ぶことができ、どちらもフォトジェニックな見た目で気分を盛り上げてくれます。3月1日~3月11日までの期間限定お花見バー「SAKURA CHILL BAR(サクラチルバー) by 佐賀ん酒」は、東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩約1分のところにある「ZeroBase表参道」にて開催されます。11日間の期間限定バーなので、お見逃しなく足を運んでみてくださいね。120万枚の桜の花びらに埋もれる特別なお花見体験を、佐賀のお酒と一緒にゆっくりと楽しみませんか?イベント情報イベント名:SAKURA CHILL BAR by 佐賀ん酒催行期間:2018年03月01日 〜 2018年03月11日住所:東京都港区南青山5-1-25電話番号:0952-20-5601
2018年02月14日「サクラチルバー(SAKURA CHILL BAR) in 佐賀」が、2018年4月1日(日)から4月22日(日)までの期間限定で、佐賀市城内の「JONAI SQUARE」にオープン。「サクラチルバー by 佐賀ん酒」は、桜の花びらが舞い散る中でお花見体験をしながら、佐賀県の日本酒「佐賀ん酒」を味わうことができる期間限定のバーだ。2018年3月に表参道で開催された時は、連日行列ができ2,000人以上が参加した。花びらが敷き詰められた桜プール注目は、120万枚の花びらが敷き詰められた「桜プール」。このプールでは、膝まで桜の花びらに埋もれながら、日本酒を楽しむことができる。桜の花びらは造花のため、服が汚れないのも嬉しいポイントだ。表参道開催時よりも広くゆったりとしたプールを設置する。佐賀の日本酒3種を飲み比べ会場では、佐賀ん酒3種柄飲み比べに、佐賀の名産おつまみを合わせたセットメニューを味わうことができる。九州で日本酒県と言われているほど酒造りが盛んな佐賀県。佐賀の日本酒は、近年では国内だけではなく、海外の品評会などでも最優秀賞を獲得するなど、評価が高まっている。会場に用意された日本酒は、佐賀県の8の蔵元から1銘柄ずつ用意した8銘柄が、桜の品種に見立てた4種の味わいに分類されている。「シダレザクラ(スウィート)」、「ヤマザクラ(ドライ)」、「ソメイヨシノ(フレッシュ)」、「ヤエザクラ(リッチ)」から好みの3種の味わいを選ぶと、スタッフがおすすめの3銘柄をセレクトし、飲み比べとして提供してくれる仕組みだ。お目当ての日本酒がある人は、銘柄を指定して注文することもできる。この飲み比べセットには、枡を縦に積み桜の花を飾った「一本桜」と、枡を横に並べてると合わせ絵になっている「三連桜」の2種類のオリジナル枡が用意されている。佐賀のおつまみもセットに日本酒とセットにしたおつまみは、佐賀市でカフェ「TRES」や「days kitchen」等を手掛ける清田祥一郎が監修した、地元食材にこだわったメニューを提供。「アスパラの漬物 浅漬」「サクッ!とのり 柚子味」「有田鶏のスモーク」「菊芋の酒粕漬」「佐賀産レンコンのチップ」といった、豊かな自然に囲まれた佐賀ならではのおつまみが揃う。【開催概要】SAKURA CHILL BAR in 佐賀開催日:2018年4月1日(日)~4月22日(日)営業時間:月~木 14:30~19:00、金・土 14:30~21:00、日 12:00~19:00※最終入店時間は閉店30分前※4月1日(日)のみ、15:00~19:00の営業。場所:JONAI SQUARE住所:佐賀県佐賀市城内1-6-10 サガテレビ1階料金:佐賀ん酒(40ml) 300円、嬉野茶(緑茶・紅茶・ほうじ茶のいずれか) 480円、おつまみ盛り合わせ 300円、三種飲み比べ+佐賀の名産おつまみセット 1,000円※価格は全て税込入場:JONAI SQUAREで佐賀ん酒(もしくは嬉野茶)をオーダー、先着順で受付。混雑時のプールエリアの滞在時間は合計10分まで。※混雑時の滞在時間は合計30分まで。30分の中で時間を区切り、1階のバーフロア、2階の桜プールフロアを順番に案内。注意事項:20歳未満の人のみでの入場は不可。■提供銘柄(予定):宗政酒造「はなmunemasa 純米吟醸 -15」、小松酒造「万齢 純米吟醸 希」、東鶴酒造「東鶴 特別純米酒」、天吹酒造「天吹 純米吟醸 壽限無 生」、富久千代酒造「鍋島 純米吟醸 Blossoms Moon」、天山酒造「岩の蔵純米吟醸 しぼりたて無濾過生」、窓乃梅酒造「特別純米 窓乃梅」、松尾酒造場「宮の松 純米吟醸」【問い合わせ先】さが県産品流通デザイン公社TEL:0952-20-5601
2018年02月01日1階のすし屋が目印! ビル2階の穴場スポット大阪・梅田にある「心~cocoro~梅田東通り店」は、おいしい炭火焼きや焼き鳥を味わえる居酒屋です。1階に回転寿司店が入るビルの2階で、「心 ここです。」と書かれたそばにある、ガラスの引き戸を開けて入店しましょう。店内にはカウンター席やテーブル席だけでなく、個室も完備。気心知れた友人と食事やお酒を楽しみながら語らいたい時や、宴会でも利用したいお店です。なお、宴会は最大で35名まで予約可能となっています。上質な肉をこだわりの炭で焼き、手頃な価格で提供するこちらのお店がオープンしたのは2015年1月のこと。以来、手頃な価格で上質なお肉が味わえるお店として、話題を集めています。鶏肉は、鳥取県産のがいな鶏を、牛は神戸牛や佐賀牛、鹿児島牛を使用しています。これらのお肉は、福岡から仕入れた炭で焼き上げるこだわりよう。店名の「心」は、お店のオーナーが好きな鶏の部位「ハツ(心臓)」にちなんでつけられたそう。お店名物「肉ボナーラ」は、押さえておきたい逸品「肉ボナーラ」(1,280円 税込)はお店の名物メニューのひとつ。お皿の上にはローストビーフがすき間なく並べられ、その上にきしめんと香味野菜、卵黄がトッピングされており、なんともフォトジェニックなビジュアル。きしめんで作る食べごた応え満点のカルボナーラと、ローストビーフを組み合わせたメニュー。人気が高く、売り切れ御免の一品です。「塊肉炭火焼きステーキ」や「生牡蠣のお造り」も絶品「塊肉炭火焼きステーキ」(16円~/1gの時価)は、ブランド和牛の旨味を堪能できる人気メニュー。神戸牛や鹿児島牛、佐賀牛など、日によってお肉の種類が変わります。炭火で焼いた和牛の希少部位は、格別のおいしさです。「生牡蠣のお造り」(780円 税込)も、このお店の魅力を語る上で外せません。北海道から直送される岩牡蠣を使用しており、プリプリの食感が自慢です。殻と身の間に、やっこねぎやミョウガ、赤玉ねぎが敷いてあります。一緒に味わいましょう。お酒好きにはたまらない! 全国の地酒を堪能できる料理だけでなく、日本酒の品揃えの良さも自慢です。全国の地酒を厳選して取り揃えていますが、そのラインナップは週に1度変わるため、何度もお店を訪れたくなります。最大12時間の飲み放題料金は、破格の1,500円。さらに、飲み放題をオーダーしたお客さんは、全国各地の地酒を原価価格で購入可能という嬉しい特典つきです。お昼から通し営業をしているので、他の居酒屋が閉まっていることが多い夕方前の時間帯でもお酒を飲めるのは、嬉しいものです。阪急神戸本線・宝塚本線「梅田駅」と大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」からそれぞれ徒歩3分です。居酒屋が立ち並ぶ激戦区の梅田。どこへ行こうか迷ったら「心~cocoro~ 梅田東通り店」をぜひ思い出してみてください。スポット情報スポット名:心~cocoro~ 梅田東通り店住所:大阪府大阪市北区堂山町3-12 ステージスカラブビル 2F電話番号:06-6311-8400
2017年12月24日明るい店内が印象的なステーキ店大阪・心斎橋エリアにあるステーキ店「肉ya!」は、清潔感ある明るい雰囲気の中で食事を楽しめます。通行人の目線が気にならない2階にお店があるので、女性でも入りやすいステーキ店です。カウンター席と、テーブル席があるので、世代問わず様々なシーンで重宝されています。長年のキャリアを持つ店主が選ぶ極上肉肉料理30年以上のキャリアを持つ店主が、厳選した黒毛和牛を提供しているのがこちらのお店のこだわり。「ほんまもん」を味わってほしいという願いをこめて営業しているので、お肉だけでなく海鮮や野菜の仕入れも手を抜きません。アラカルトでも充分満足できますが、コース料理を堪能する事でさらに、店主のこだわりを感じられる事でしょう。お肉本来の味と肉汁が口いっぱいに広がる一品!こちらのお店でおすすめしたいのが、肉料理を存分に味わえる「特別コース」(6,800円)です。そのコース料理の中のひとつ「特選和牛からの贈り物和牛甘みのあるモモのレアステーキ」が絶品!溢れ出す肉汁と、口に広がるお肉本来の甘味は一気に幸せな気分にさせてくれます。店主が選びぬいたワンランク上のブランド牛を堪能してください。名物料理! 口に入れた途端にとろける「あぶりすき」サラダで始まり、うどんやあわび粥で終わる「特別コース」(6,800円)は、極上肉を味わい尽くすボリュームたっぷりの贅沢コースです。「名物! 特選和牛 目の前で楽しむ 石焼あぶりすき蘭王の黄身と出会う」というユニークなネーミングの通り迫力のある一品です。鉄板のまま、テーブルに出てくるのでアツアツの状態で食べられます。口に入れた瞬間にとろける極上肉と濃厚な蘭王卵が絡み合うぜいたくな味わいです。全ての素材を一番おいしい状態で食べてほしいお肉はもちろんの事、野菜や海鮮なども常に新鮮な状態で提供できるように、毎日仕入れにこだわっている「肉ya!」。ブランド牛などを味わえる充実したコース料理をリーズナブルな価格で堪能できます。お肉と相性抜群のワインやシャンパンも種類豊富なので、お酒と一緒に食事を楽しみたい人にもおすすめです。全ての素材を、一番おいしい状態で食べてほしいという店主の思いが詰まった料理を味わえます。大阪・心斎橋にあるステーキ店「肉ya!」は、大阪市営地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」7番出口の右隣のビル2階にあります。肉食系の心をくすぐる極上肉を存分に楽しめるお店で、店主こだわりの味を堪能しませんか?スポット情報スポット名:肉Ya!住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-4-1 オリエンタル東心斎橋ビル2F電話番号:06-6121-5311
2017年12月11日下北沢の路地裏にひっそりたたずむ牛タン専門店東京・下北沢の路地裏に静かに佇んでいる「たんたん」は、都内でも珍しい牛タンを専門にした居酒屋です。店前に飾られた「牛たん屋」と大きく書かれた看板が目印。店内の壁には、カラフルな野菜やフルーツの絵が描かれ明るい雰囲気です。総席数は14席で、店主との距離が近くアットホームな空間。カウンター席もあるので、ひとりでしっとりとした時間を過ごしてみたり、店主との会話を楽しみながら料理を堪能するのもおすすめです。季節に合った日本酒が楽しめるのもお店の魅力お店は、2012年にオープン。牛タンを使用したメニューのほか野菜にもこだわっており、店主自らが厳選したものを全国から仕入れています。日本酒の種類も豊富で、季節に合わせたものを仕入れているため、訪れるたびに新たな銘酒に出合えるのも魅力的。営業はランチタイムとディナータイムの両方行っており、リーズナブルに食べられるランチ限定の定食も人気があります。欲張りさん向け! 3種の味が楽しめる「3種MIX盛り合わせ」「牛タン3種MIX盛り合わせ」は、塩味、みそ味、ネギたれの3種類の味付けをした牛タンを楽しめる欲張りメニューです。使用しているタンは、タン元と呼ばれる希少部位。一枚一枚丁寧に手切りでカットし、炭火で一気に焼き上げています。3種のなかでも、自家製のみそに漬け込んだみそ味は特にこだわりの一品。牛タンの溢れ出る旨味を存分に味わってください。出汁からすべて手作りの「牛タンシチュー」「牛タンシチュー」は、トロトロになるまでじっくり煮込んだタンスジを使用した贅沢な一品。牛タンと野菜を2日間以上かけてとった出汁は、旨味成分がぎゅっと凝縮され、コクと深みのある味わいを生み出しています。また、食欲を刺激してくるのがふわっと香る赤ワインの風味。牛タンもゴロっと大きなサイズで入っているので、食べ応えも十分です。付け合わせのバゲットにたっぷり染み込ませていただきましょう。妥協せず素材と向き合う店主の心意気が多くの人を魅了お店で使用しているタンは、1本から2~3人前しかとれない希少部位にこだわり、心を込めて1枚ずつカット。また、部位ごとの特徴や性質に合わせてメニューを考案しており、タンの旨味を最大限に引き出しています。「味」「鮮度」「品質」すべてにおいて抜かりなく、素材とまっすぐ向き合う店主の心意気が多くの人を魅了している理由の一つと言えるでしょう。京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」から徒歩3分程でお店に到着します。牛タンの新たな魅力に酔いしれることができる「たんたん」は、牛タン好き必見のお店です。スポット情報スポット名:たんたん住所:東京都世田谷区北沢2-33-6 飯島ビル 1F電話番号:080-9190-4268
2017年12月09日和食店のような、高級感漂う落ち着いた雰囲気札幌・新琴似「牛かついち華」は、ビルの1階にあるお店。まるで、高級寿司店や和食店のようなたたずまいが目を引きます。入り口から見て右手は、小上がりの畳の座敷席。左手はカウンター席になっています。カウンター席はオープンになっていて、料理人の手さばきを見ることができて安心。木のぬくもりがたっぷり感じられる、大人の落ち着いた空間です。牛のうまみをダイレクトに感じる、とろける牛フィレお店のイチオシメニューは、北海道産の黒毛和牛を使用した「牛フィレかつ定食」です。牛フィレかつに、おろしたての山わさびと醤油や岩塩をつけて食べると、新鮮な牛肉の味がダイレクトに感じられます。さっぱりとして脂っこくなく、上品なうまみが感じられる牛フィレかつのおいしさは感動必至。牛かつを食べたことがない人にも、ぜひ食べてもらいたい逸品です。甘い肉汁がじゅわっとあふれ出す、メンチカツレアなお肉が苦手だという人にもおすすめしたいのが、「牛100%メンチかつ定食」です。牛肉100%のメンチカツは、箸で中を割ってみると、肉汁があふれ出すほどジューシー。口の中でほどよい肉の甘さが広がり、ご飯がすすむおいしさです。大きめのメンチカツが2つと、大盛りのキャベツ、お味噌汁にご飯とポテトサラダがセットになっていて、ボリュームたっぷりな点もうれしいポイントです。さっぱりタルタルソースが相性抜群の牛かつ丼「いち華丼」は、牛かつを丼のご飯の上に乗せ、タルタルソースをかけたメニュー。タルタルソースはこってりしすぎず、一般的なものよりもさらっとしているので、牛かつとも相性抜群です。とんかつを使った「かつ丼」と違った味わいにチャレンジしてみたいという人におすすめのメニュー。もちろん、使われている牛かつは、わずか60秒で仕上げたぷりぷりのレアです。安心して食べて欲しいから、北海道産の牛肉にこだわる使用している牛肉は、すべてが北海道産のもの。素材を活かしたおいしさを提供したい、安心して食べてもらいたいという思いから、食の安全性にもこだわっています。牛かつは、まだまだメジャーではない食べ物。北海道でも食べられるお店は少ないと言います。札幌を訪れた際はぜひ、牛本来の味を楽しめる「いち華」に足を運んでみてください。JR学園都市線「新琴似駅」から徒歩5分、札幌市営地下鉄南北線「麻生駅」1番出口から徒歩5分。バス停「新琴似駅前」から徒歩1分という利便性の高い場所にあります。なかなか食べられない、きれいなピンク色をしたレアな牛かつは、足を運ぶ価値ありです。スポット情報スポット名:牛かつ いち華住所:北海道札幌市北区新琴似8条1丁目1-46 麻生タウンハウス1階電話番号:011-726-2121
2017年10月07日穏やかな南の島を想い起こさせる、沖縄の音楽と内装「コーナーズグリル 千歳烏山店」の外観を見てまず目に留まるのは大きな「石垣牛」の文字。誰にでも分かるようにとあえて大きな文字で書かれた看板が、訪れる人を出迎えます。店内はタイルや石を基調とした内装で、壁にはプロの写真家が撮った石垣島や沖縄の海の風景が飾られています。穏やかな三線の音楽が流れる店内は、石垣島の雰囲気を存分に味わうことができます。石垣牛のおいしさに魅了された店主の思いが生んだお店石垣牛のあまりのおいしさに魅了された店主の「東京や他の地域の人々にも石垣牛のおいしさを味わってもらいたい」という思いからこの店は誕生しました。南の島で生まれた石垣牛は、島ならではの飼育方法で一頭一頭手塩にかけて育てられ、独特の優れた風味を醸す希少な牛肉となります。沖縄サミットで各国の代表にも振る舞われたことで人気の高まった石垣牛を、ここでは存分に味わうことができます。満足感たっぷり! 石垣牛100%のハンバーガー「アボカドバーガー Mサイズ150g」(2,050円)は絶妙に焼き上げられた石垣牛100%のパティと、とろけるチェダーチーズが見事にマッチした逸品です。程良く熟れたアボカドとオーロラソースのバランスも一級品。これだけでも十分なボリュームですが、物足りない方には更に満足感のある「アボカドバーガー Lサイズ200g」(2,380円)がおすすめです!希少な石垣牛をお得に味わえるランチメニュー石垣牛100%パティのハンバーガーも人気ですが、その他にもお得なランチセットがあります。一枚のプレートに盛り込まれた品数豊富なメニューが魅力の「ランチプレート」(1,380円)は石垣牛の牛脂で作ったガーリックライスが絶品! ジューシーな石垣牛のハンバーグが存分に堪能できる「ハンバーグランチ」(1,580円)も人気です。質の高い石垣牛! 店主が伝える石垣牛の魅力希少な石垣牛を余すことなく堪能することができる「コーナーズグリル」では、3等級以上の石垣牛を使用しています。食べた人が笑顔になるような最高のメニューと、また来たいと思うような最高のおもてなしで、たくさんの人に石垣牛の魅力を知ってもらいたいという店主。「for smile」を信念として、日々心を込めて石垣牛を焼き上げています。「コーナーズグリル 千歳烏山店」は京王線を利用し「千歳烏山駅」で下車、駅から徒歩5分の場所にあります。南の島で丁寧に育てられた希少な石垣牛をぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:コーナーズグリル 千歳烏山店住所:東京都世田谷区南烏山 6-29-3 快晴館ビル1階電話番号:03-3309-2992
2017年10月07日和と洋が見事に調和したスタイリッシュな店内大阪駅前第4ビルの地下1階にある「ニッポンバル 桜の間」は、ピンクの桜をあしらった白い暖簾が印象的な和食バルです。温かみのあるえんじ色のタイルが印象的な店内は、和と洋が混合したおしゃれな空間が広がります。席は、カウンター席とテーブル席が合わせて44席。店内中央にはライブキッチンがあり、どの席からも中央のキッチンを見ることができます。気軽に立ち寄れる雰囲気を大切にしていますこの店は、美味しい松坂牛と和惣菜がリーズナブルに堪能できると評判になり、地元で愛されています。少人数のお客様でも気軽に立ち寄れるお店を作ろうという思いから、わいわいと大人数で宴会ができる本店の「ニッポンバル 鶴の間」の目の前に、「ニッポンバル 桜の間」をオープン。そのような経緯から、このお店では少人数のお客様や女性が入りやすい雰囲気を大切にしています。贅沢の極み! 「松坂牛 特選霜降り炙り寿司」肉好きなら一度は食べていただきたい「松坂牛 特選霜降り炙り寿司」は、お店一押しの商品です。姉妹店の松坂牛専門店から譲り受けた極上肉は肉厚なのにとても柔らか! 爽やかなワサビの辛みの良いアクセントになっています。極上肉とワサビの絶妙なバランスが楽しめるので、一貫を一口で食べるのがおすすめ。お肉の甘味と爽やかな香りが口いっぱいに広がります。優しい味にホッとする「手作りのおばんざい9種盛り」お店自慢の和惣菜が堪能できる「手作りのおばんざい9種盛り」。優しい味の和惣菜が少しずつ楽しめるので、前菜として人気です。人気枝豆入りのひじき煮や根菜がたっぷり入った五目煮など、手間ひまかけて仕込んだ多彩な味が堪能できます。この商品は9種類の違った小皿で提供されるので、見た目も華やか。目で見て口で味わって楽しむことができます。おすすめコロッケをテイクアウトで楽しむことも可能松坂牛や和惣菜をリーズナブルに堪能できるニッポンバル。店内で堪能できる極上の松坂牛料理や、名物の手作りおばんざいの他にも、テイクアウトの名物が。「ニッポンイチコロッケ」。揚げたてのコロッケは、ホクホクしたじゃがいもの甘さが優しく広がります。冷めたコロッケは、また別格。仕事帰りやお買い物帰りに買い求める人が多く、「ニッポンバル」のおいしさを手軽に楽しめると人気を集めています。大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」から徒歩3分、地下鉄御堂筋線「梅田駅」からは徒歩8分ほどで大阪駅前第4ビルに着きます。大阪駅前第4ビルの地下1階にニッポンバルがあるので、白い大きな提灯を目印にしてください。極上の松坂牛を堪能できる店ニッポンバル。記念日や女子会などで足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:ニッポンバル桜の間住所:大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル B1F電話番号:06-6147-9228
2017年09月27日コスパも肉質も最高クラス! 高級佐賀牛を堪能しよう「銀しゃり炭焼 直球」は、全国トップクラスの肉質である佐賀牛の専門店。昔ながらのバス停や赤い郵便ポスト、大きなかまどが昭和を感じさせる空間。元気な店員が迎える店内には、オールディーズが流れ、レトロな雰囲気をさらに演出します。店内は、座敷やテーブル席を合わせて64席を用意。「銀しゃり炭焼 直球」は”ATG(明るく楽しく元気に)”をモットーに、アットホームな雰囲気の中、お客様に上質な佐賀牛を提供しています。上質な佐賀牛をリーズナブルな価格で提供する2007年4月にオープンした「銀しゃり炭焼 直球」。その名の通り、全国トップクラスの肉質である佐賀牛と、かまどで炊く銀しゃりの旨さで”直球”勝負をしています。食材のロスを減らしたり、メニュー変更を8回も行うなど、良質な肉をリーズナブルな価格で提供できるよう、オープンより試行錯誤を重ねてきた、と語るオーナー。人気メニューが定着しリピーターが増え、現在では地元のお客様に愛されるお店になりました。自信を持って提供する佐賀牛メニューおすすめは、利益率を度外視した佐賀牛の焼肉。一番人気の「直球カルビ」(480円)は、オープン時よりボリュームを増やし、お客様に支持されているメニュー。また、壺から出して焼く「中落ちダッカルビ」は、ジューシーに焼きあげて、ハサミで一口大に切っていただきます。さらに、すじ肉や硬い部位も余すところなく使用することがお店のこだわり。「佐賀牛すじポン酢」(280円)は、さばいたときに出るすじ肉を使用した、絶品のおつまみメニューです。甘みのある佐賀牛と相性抜群! 羽釜で炊いた「銀しゃり」二大看板メニューのひとつである「銀しゃり」。佐賀県嬉野産「ミルキークイン」と熊本県産「ヒノヒカリ」を、時期に応じて契約農家から仕入れています。その日に使う分だけをお店で精米する、というこだわりぶりです。炊き上がり時には、アナウンスを知らせる鐘の音が、店内に響きわたります。銀しゃりの特徴は、ふっくらとしてツヤがあること。少量ずつ炊くことで、常に炊き立てのおいしさを提供しています。2本柱の旨さで、これからも直球勝負を挑みます2017年の夏に店舗を改装し、新たな装いでお客様を迎えます。オーナーが自信を持って提供する佐賀牛と銀しゃり。このふたつの柱を掲げ、ますますの進化に期待が止まりません。佐賀牛と銀シャリだけでなく、カレーライスなどのメニューも自慢。店員は元気で、お店もにぎやかな雰囲気なので、友人同士の食事会やお子様連れのファミリー層でも気軽に利用できるでしょう。西鉄天神大牟田線「薬院」駅より徒歩3分の場所にあります。駅から近く好立地なところも嬉しいポイントです。店頭では焼肉と書かれた赤い提灯や、メニューの看板に目が引かれます。旨味あふれる絶品佐賀牛を、炊き立て銀しゃりと一緒に味わってみませんか?スポット情報スポット名:銀しゃり 炭火 直球住所:福岡県福岡市中央区白金1-16-2電話番号:050-5590-1557
2017年09月21日ワインの樽が目印! アットホームなカジュアルビストロ「牛タン 夏火鉢」は、入口で光るネオン・NATSUHIBACHIの看板が目印。花火をイメージした看板と大きなワインの樽が出迎えてくれます。店内はL字型のカウンターとテーブル席で30席ほどの広さ。奥にはワインがずらりと並びます。アットホームでゆったりできる空間で味わう牛タンは格別です。誰と行っても満足できる豊富なメニューが人気「牛タン 夏火鉢」は、ワインに合う牛タンメニューを提供しているお店。「やってます」という看板が入り口に飾ってあり、居酒屋のような肩肘張らず入りやすい雰囲気です。牛タン尽くしのメニューが自慢のお店ですが、牛タン以外のメニューも実に豊富。牡蠣やパクチーが好きな人も満足できるビストロなので、誰と行っても楽しい時間が過ごせるのが魅力のひとつです。選ぶのに迷ってしまう種類豊富な牛タンメニュー牛タン尽くしのメニューの数々は、選ぶのに迷ってしまうほど。定番のタンシチューでとろける味を堪能し、薄切り炭火焼で歯ごたえを味わうのもおすすめです。タンバーグ、スモークタン、茹でタンなど、ワインに合う多様な牛タンメニューを用意しています。厚切りの牛タンを口いっぱいにほおばる喜びは、心もお腹も満たしてくれるでしょう。タンでお腹一杯にしたいなら「上タントロしゃぶ鍋」薄切りの牛タンをしゃぶしゃぶして味わう「上タントロしゃぶ鍋」。和風だしでしゃぶしゃぶにするとさっぱりとした味わいになり、どんどんと食が進みます。上タントロそのものの味が口いっぱいに広がるので、牛タン好きにはたまりません。牛タンを心ゆくまで堪能したいときや、タンでお腹をいっぱいにしたいときにおすすめの一品です。牛タンだけじゃないこだわりメニューも味わってほしい「牛タン 夏火鉢」は、アットホームな牛タンビストロです。牛タンだけでなく、ラム、牡蠣などの炭火焼メニューも人気。契約農家から取り寄せた産地直送の新鮮野菜を使ったこだわりのサラダも自慢の一品です。どんな年代の人にも喜ばれ、どのシチュエーションにも合う、ゆったりとしたお店作りに取り組んでいます。ワインと合うアツアツの牛タン料理を心ゆくまで味わい、素敵な時間を過ごしてみませんか?「牛タン 夏火鉢」は、下北沢駅からのアクセスの良さも魅力のひとつ。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」南口を出て徒歩約4分です。牛タン好きにはたまらない豊富なメニューを堪能しに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:牛タン 夏火鉢住所:東京都世田谷区代沢 5-36-13電話番号:03-3414-5206
2017年09月02日吉野家は7月3日の10時から、「サラシア牛丼」(並盛480円・税込)を全国の吉野家店舗で発売する。同商品は、吉野家秘伝の牛丼のタレに「サラシア由来サラシノール」を加えて仕上げた牛丼。「サラシア由来サラシノール」は、インドやスリランカなどで古くから健康維持のために、お茶などとして愛飲されてきた天然植物「サラシア」に含まれる成分のこと。食事から摂取した糖の吸収をおだやかにし、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする効果があることが報告されているという。同商品の味は、「サラシア由来サラシノール」を加えても、従来の牛丼と変わらないとのこと。糖分や血糖値が気になる人におすすめだという。
2017年07月01日九州を代表する黒毛和牛や旬の野菜を使用した四季折々の料理を楽しめる「佐賀牛restaurant SAGAYA 銀座」と、ウルトラテクノロジスト集団・チームラボがコラボレーション。日本の四季を感じながら新しい食事体験ができる、1日8名限定のインタラクティブな空間「世界は解き放たれ、そして連なっていく – SAGAYA」が登場しました。季節ごとに異なる食事と驚きの演出を堪能しましょう!チームラボ制作「世界は解き放たれ、そして連なっていく – SAGAYA」とは?PUZZLE銀座の6階にある「佐賀牛restaurant SAGAYA 銀座」に、ウルトラテクノロジスト集団・チームラボ制作のインタラクティブな空間「世界は解き放たれ、そして連なっていく – SAGAYA」が登場。1日8名限定で予約受付が開始されています。料理と皿をテーブルに置くと、そこに閉じ込められた世界が解き放たれ、テーブル、そして空間全体に広がっていきます。例えば、皿から生まれた鳥は、周囲の皿から生まれた木を見つけると枝にとまります。また、皿から生まれる木は、今テーブルに創られている世界の影響を受けて、形や大きさが変化。テーブルに置かれた様々な皿から解放された世界は、互いに影響し合い、そして、その場にいる人のふるまいにも影響を受け、ひとつの世界を構築します。●特別ROOM「月花」で特別な食体験この空間演出の会場となるのは、特別ROOM「月花」です。月花の意味は、「賞翫(しょうがん)したり寵愛(ちょうあい)したりするもののたとえ」。「美しい季節の花々・伝統工芸の器を楽しみながら、佐賀牛・旬の食を味わう」をコンセプトに創られました。有田焼の季節の花々の絵付けが広がる空間の中、日本を代表する黒毛和牛「佐賀牛」、「旬の食材の料理」をいただきましょう。●旬の食材を楽しめるコース料理を提供!特別ROOM「月花」でいただくのは、12品のコース料理から構成された「月花コース」。伝統の絵付の技術を生かしつつ、モダンに表現された有田焼に、佐賀牛を始め、様々な生産者から届けられる旬の食材が融合する、特別なコース料理です。季節にあわせた旬の料理と演出で、今までにない「五感、五味」を堪能できますよ。●「月花」の器また、季節ごとに異なる器も楽しめます。なお、今回の月花で使用される器の8割は、李荘窯4代目当主・寺内信二の作品です。古伊万里の技術をベースにしながらも、デジタル技術をいち早く取り入れ、「トラデッショナルからモダン」、「アナログとデジタル」と、全てを操つる作家として知られています。teamLab(チームラボ)とは?チームラボは、2001年に猪子寿之氏を中心に設立された東京大学発のベンチャー企業。プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団です。アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動。47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」などのアート展を国内外で開催しています。また、「ミラノ万博2015」の日本館、ロンドン「Saatchi Gallery」、パリ「Maison & Objet」、5時間以上待ちとなった「DMM.プラネッツ Art by teamLab」、シリコンバレー、台湾、ロンドンでの個展、シンガポール、韓国で巨大な常設展なども、評判を博しました。なお、現在は、横浜にて「人と木々とクリスタル花火」開催中。福井県永平寺町にて「鳥道, 永平寺」も常設しています。佐賀牛restaurant Sagaya 銀座「世界は解き放たれ、そして連なっていく - SAGAYA」詳細会場:佐賀牛restaurant Sagaya 銀座住所: 東京都中央区銀座2-5-19 PUZZLE 銀座 6F定休日: 不定休料金:12品 30,000円※食事代と空間使用料が含まれます。ドリンク代別途 ペアリングドリンク10glass 15,000円(料理に合わせたワイン、日本酒などソムリエが提案します。)※上記の全ての価格に別途、消費税とサービス料10%を加算。開始時間: 19:00 一斉スタート ※18:50より入室可能。18:55までにはご入店ください。 ※19:15を過ぎますとキャンセル扱いとなります。 予約と利用について: ・2名様よりご予約できます。 ・すべてのお客様が同じテーブルでのご利用となります。 ・18才以下の方は貸切の時のみお受けいたします。 貸切について:・6名より貸切可。・5名以下で貸切をご希望の方はご相談ください。(別途、貸切料金有り) 詳細URL:公式サイト:
2017年05月03日すき家本部は4月5日、「ロカボ牛麺」(490円・税込)と「ロカボ牛ビビン麺」(590円・税込)を牛丼チェーン「すき家」全国の1,952店舗で発売する。ロカボとは、一般社団法人 食・楽・健康協会が提唱している「緩やかな糖質制限」のこと。糖質を1食あたり20~40g、おやつ10g、1日あたり70~130g に制限することにより、肥満や生活習慣病を引き起こしやすくなる食後の血糖の急上昇を抑える新しい食事方法であるという。今回発売する新商品も、「ロカボ」の考えに基づいて開発したもの。「ロカボ牛麺」は、 一食あたりの糖質量22g。かつお、こんぶ、さばで出汁をとったやさしい味わいのつゆに、米粉入りのコンニャク麺を入れた。牛肉、トッピングしたお揚げと揚げ玉のコクがつゆに溶け込み、奥深い味わいであるとのこと。「ロカボ牛ビビン麺」の一食あたりの糖質量は28.5g。ねぎキムチとたっぷりの野菜、牛肉をまぜて食べる麺料理で、コチュジャンダレを入れることでさらに"旨辛"な味わいになるという。米粉入りのコンニャク麺のモチモチした食感、野菜のシャキシャキ感も楽しめるとのこと。ロカボ提唱者の山田悟氏は「今の日本では40歳以上の3~4人に一人が血糖異常者。おいしさ、楽しさ、健康の3拍子そろった牛麺、牛ビビン麺の登場は、多くの日本人ビジネスマンの心と身体の健康を取り戻してくれることでしょう」とコメントしている。
2017年03月29日どちらかといえば地味なイメージの佐賀県のキャッチフレーズは「佐賀を探そう」……(苦笑)。県民ですら「どこを探してもなかばい!」となかなか思い出してもらえない佐賀県の代表的な名物といえば有田町で焼かれる磁器“有田焼”。その歴史は400年にも及び、日本でもっとも古い磁器といわれる。そして日本国内はもとより、後に海外にマイセンなどの名窯を生む礎となる。 伝統的な有田焼といえば、透明感のある白磁に藍色の染付、赤、黄、緑などの色絵を施したものが多いが、昨年発表された「2016/」では斬新な形や色使いにあふれる!「日本にとどまらず、世界中の人の日常に寄り添う新スタンダード」がコンセプト。有田焼窯元・商社16社と、世界で活躍する16組のデザイナーにより、約2年半の開発期間を経て生み出された“新しい有田焼”の未来が楽しみ!! そんな有田焼同様、佐賀県民が愛するアイスが「ブラックモンブラン」。アルプス山脈の最高峰モンブランを目の前に「この真っ白い山にチョコレートをかけて食べたらさぞおいしいだろう」との思いをその名に込められたアイス。佐賀県のみならず、九州のソウルアイスとして50年近く愛され中!「あまり知られとらんだけで、佐賀にはがばいよかとこがい~っぱいあると!」。
2017年02月20日牛丼チェーンのすき家で食事しようと、『おろしポン酢牛丼とサラダセット』を注文したktgohanさん(@ktgohan)。【画像はこちら→】間もなく注文の品が運ばれてきていざ食べようとしたところ、どこか物足りなさを感じたそうです。そのため、追加でもう一品頼もうと店員さんを呼ぶことに……。すると、投稿者さんの元に訪れた店員さんが開口一番、「申し訳ございません!!」と謝罪してきたというのです。何事かと思いつつ、その原因に気づいたのは数秒たってから。もう一度注目してみると……そう!『おろしポン酢牛丼』を注文したはずが、牛丼の影も形もありません!投稿者さんも店員さんも、お互いにかなり疲れがたまっていたのでしょうか。しかも、この写真を撮っているときですら異変に気づいていなかったということで、突っ込みどころ満載の状況!この投稿に対し、「い、一番大事なものが……!」「スムーズに出されたら俺も気づく自信ない」「牛丼肉抜き(笑)」などさまざまなコメントが寄せられています。また、この投稿を見て気づくのに時間がかかった人もいるようで、“疲れチェッカー”としても機能しているようです。ある朝に訪れた驚きの場面は、関連記事の『【おもしろ食事画像】牛丼とサラダのセットを注文…届いた品にある異変が?』からご覧ください♪あなたはこの異変にすぐ気づく自信はありますか?●文章/パピマミ編集部
2016年10月13日佐賀県で初となるスタジオジブリの展覧会「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が開催される。近藤喜文の描く、キャラクター・デザインやアニメの原画、イメージボード、スケッチなどを展示。会期は2016年10月7日(金)から12月4日(日)まで。ジブリ作品を数多く手がけた日本屈指のアニメーター近藤喜文。「魔女の宅急便」「もののけ姫」「火垂るの墓」などのキャラクター・デザインや作画監督、『耳をすませば』で映画監督デビューして成功を収めた。残念ながら1998年に47歳という若さで急逝してしまうが、スタジオジブリの高畑勲・宮崎駿から信頼を寄せられ、ジブリを支えてきた人物だ。「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」では、近藤が手掛けたアニメーションのイメージボードや原画、イラストなどを紹介していく。また、10月23日(日) 14時30分からは、佐賀県立美術館ホールで映画「耳をすませば」の上映会を実施。定員は450名で、展覧会チケットを持っている人なら無料で参加可能だ。当日、12時から上映会用整理券が配布されるので、こちらは手に入れると良いかも。あわせて、佐賀大学教育学部附属中学校吹奏楽部によるジブリ映画の音楽を演奏するコンサートも、同日の13時から30分ほど開催。生の音楽を聴いた後、そのまま映画の世界へ入り込める。【概要】この男がジブリを支えた。近藤喜文展会期:2016年10月7日(金)~12月4日(日) 9:30~18:00休館日:月曜日※但し、10月10日(月曜日・祝日)は開館し、10月11日(火曜日)を休館会場:佐賀県立美術館 2号・3号・4号展示室住所:佐賀県佐賀市城内1-15−23観覧料:前売り券 1000円(税込)、 当日券1200円(税込)【問い合わせ先】この男がジブリを支えた。 近藤喜文展実行委員会事務局(サガテレビ事業企画部内)TEL:0952-23-9112
2016年10月08日2016年10月8日(土)・9日(日)・10日(月・祝)の3日間、佐賀県唐津市で地産食材を使用した料理とオリジナルの有田焼を融合したイベント「DINING OUT ARITA& with LEXUS(ダイニング アウト アリタ アンド ウィズ レクサス)」が開催されます。DINING OUTとは、日本全国のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストランです。尾道で開催した前回は、発売から数日でチケットが完売しました。五感を通して佐賀の地の豊かな食を味わってみませんか。1泊2日のプレミアムなツアー佐賀県唐津市で開催するダイニング アウトは、新進気鋭のシェフ・渥美創太氏と、伝統工芸に新たな風を吹かせているクリエイターの丸若裕俊氏、コラムニストの中村孝則氏の3人が手がけます。イベントは1泊2日のツアーで1日目の夜に「DINING OUT ARITA& with LEXUS」が開催され、2日目は伊万里と唐津で有田焼の源流を辿りながら焼き物にふれあうオリジナルツアーを開催する予定です。テーマは「Re-spect(リ・スペクト)」テーマの「リ・スペクト」に挑むのは、世界で活躍する3人のプロフェッショナルです。ニューヨークタイムズでも紹介され、いま最もパリで人気のレストラン「CLOWN BAR」のシェフ・渥美創太氏が料理を担当します。世界で活躍する新進気鋭の若き才能は、有田焼400年超の歴史を果たしてどう捉えどういった料理を生み出すのでしょうか。また、オリジナルの器制作を担当するのは、有田・伊万里・唐津の職人と作家です。クリエイティブプロデューサーを務めるのは、日本の伝統工芸に新たな付加価値を見出し世の中に発信している「丸若屋」の丸若裕俊氏。ホスト役は昨年に引き続き、世界ベストレストラン50の日本評議委員長を務め、食以外にもファッション、カルチャーをテーマに活躍するコラムニスト・中村孝則氏です。有田焼の歴史とその起源を振り返りながら次世代の器のあり方を提示します。壮大なテーマへのチャレンジに期待が高まりますね。ステージは有田焼創業400年の佐賀県有田ダイニングアウトは、世界的なスターシェフを招き、開催地の食材や風土に焦点をあてた食宴を演出してきました。そのプロダクト版ともいえるのがデザイニングアウトです。その土地について詳しいクリエーターが地域の伝統文化や価値を掘り起こし、そこに宿るストーリーを添え新しい価値をまとめながら繋げていきます。初の試みにチャレンジするのが、伝統工芸の老舗や著名デザイナーとのコラボで斬新なプロダクトを世に生み出してきた丸若裕俊氏です。彼はヨーローッパが誇る8つのジュエリーブランドと有田焼の競演を実現させた「SEEDS of ARITA」など、日本の伝統美や文化を世界に発信することに長けています。そして今回、デザイニングアウトの最初の会場として選ばれたのが、有田焼創業400年で盛り上がる佐賀県有田市です。開催日程について日程は2016年10月8日(土)から9日(日)まで、10月9日(日)から10日(月・祝)まで、10月10日(月・祝)から11日(火)までの3日間限定で、募集人数は各回40名、トータルで120名。チケットはJTB九州佐賀支店で販売中です。チケット発売とDINING OUTについては下記サイトからご覧ください。出演者についてご紹介●シェフ・渥美創太(あつみ そうた):パリ「CLOWN BAR」千葉県出身の渥美創太氏は、辻調理師専門学校フランス校を卒業後、ロアンヌの「トロワグロ」で研修を積み、吉野建氏の料理に感銘を受けパリの「ステラマリス」で3年働きました。その後ジョエル・ロブション研究所で1年、高田賢三氏のお抱え料理人を務めていた中山豊光氏の「レストラン・トヨ」を経て、2012年に「ヴィヴァン・ターブル」のシェフに。20世紀初頭にサーカス関係者が通い詰めた往年の老舗「CLOWNBAR」を自然派ワインで人気のレストラン「サチュルヌ」が買い取り再オープンした2014年5月に、シェフに抜擢されたのです。2015年、「CLOWN BAR」は、フランスのレストランガイドとして大きな影響力を持つ「ル・フーディング」の全仏最優秀ビストロ賞を受賞しました。類まれな若き才能が話題沸騰の人気店です。CLOWN BAR オフィシャルサイト:●クリエイティブプロデューサー・丸若裕俊(まるわか ひろとし):丸若屋株式会社丸若屋の代表を務める丸若裕俊氏は、日本文化の再生者と言っても過言ではありません。2010年に株式会社丸若屋を設立し伝統工芸から最先端の工業技術に至るまで、今ある姿に時代の空気を加味し再構築。新たな視点から更なる魅力を提案しています。2014年、パリのサンジェルマンにギャラリーショップ「NAKANIWA」をオープンしました。日本とフランスを拠点に、21世紀だからこそ見出せる価値創造に挑み新しい日本文化のカタチを追求しています。丸若屋オフィシャルサイト:●ホスト・中村孝則(なかむら たかのり):コラムニスト神奈川県葉山生まれの中村孝則氏は、グルメ以外にファッション、文化、ホテル、旅など「ラグジュアリー・ライフ」をテーマに新聞、テレビ、雑誌で活躍しています。2007年にフランス・シャンパーニュ騎士団のシュバリエ(騎士爵位)の称号を授勲し、更に2010年には、スペインよりカヴァ騎士の称号も授勲。ちなみにカヴァは、スペインのスパークリングワインの呼称です。2013年より世界のレストランの人気ランキングを決める、世界ベストレストラン50の日本評議委員長も任務しています。剣道教士七段を誇り、大日本茶道学会茶道教授も務めています。主な著書に「名店レシピの巡礼修業」(世界文化社)があります。中村孝則オフィシャルサイト: 舞台に選ばれた佐賀県は、唐津・伊万里・有田など古くから陶磁器の産地として全国的にも知られています。また玄界灘と有明海の2つの海に隣接しており、海苔や蟹などの海産物が豊富です。唐津城や、有田ポーセリンパーク、御船山楽園など観光スポットも沢山あります。ぜひプレミアムなチケットを入手して佐賀のグルメと観光を堪能しませんか。イベント詳細名称:DINING OUT ARITA& with LEXUS開催地:佐賀県唐津市開催日:2016年10月8日(土)~9日(日)、2016年10月9日(日)~10日(月・祝)、2016年10月10日(月・祝)~11日(火) ※3日間限定募集人数:各回40名、計120名限定宿泊先:洋々閣()など公式サイト:
2016年08月21日