モリタグループカレンダー2022グループで消防車などの開発・製造・販売を手掛ける株式会社モリタホールディングスの「モリタグループカレンダー2022」が第73回全国カレンダー展(主催:一般社団法人日本印刷産業連合会、産経新聞社後援:経済産業省、文部科学省、独立行政法人国立印刷局 他)において、応募総数447点の中から入選いたしました。全国カレンダー展とは全国カレンダー展とは、1950年に始まった伝統と権威あるコンクールで、印刷技術や企画・デザイン力あるいは機能性や実用性に優れた作品を顕彰するものです。モリタグループカレンダー2022について「モリタグループカレンダー2022」は、「グローバルな総合防災ソリューション企業」をイメージし、最新技術を搭載したモリタグループの製品を撮影したカレンダーとなっています。本カレンダーの販売は、すでに終了しておりますが、2023年版カレンダーもご期待ください。先端屈折式はしご付消防自動車救助用エアボート / 小型オフロード消防車裏面には線画のイラストが描かれており、使用後はぬり絵としてお楽しみいただけます。ぬりえ(先端屈折式はしご付消防自動車)ぬりえ(救助用エアボート / 小型オフロード消防車)また、カレンダー部分は、月単位で切り離せるようにミシン目を入れた機能的な仕様となっています。ミシン目入り本件に関するお問い合わせ先株式会社モリタホールディングス 広報室担当:石橋TEL:03-6400-3485 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月22日「真犯人フラグ 真相編」17話が2月20日放送。香里奈演じるバタコが篤斗に見せた“押し入れの中身”に「なんちゅーもん見せとんのや」など非難の声が上がる一方、佐野勇斗演じる一星と生駒里奈演じる陽香の過去にも賛否両論様々な意見が集まっている。堅運送会社・亀田運輸勤務、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた相良凌介の妻子が突然失踪。凌介への疑いが強まるなか、同僚や娘の彼氏、学生時代の友人たちが力を貸す。そして明かされていく妻の不倫、息子に血のつながりがなかった事実…娘と息子は返ってくるが、そのことで妻の失踪と子どもたちの誘拐は別の事件である可能性も示唆される。さらに事件には謎の宗教団体や“裏稼業”を行う男らも絡んでいるようで…というストーリーが展開してきた本作。主人公・相良凌介に西島秀俊。不倫していたことが判明した凌介の妻・真帆に宮沢りえ。家出した先で誘拐された娘・光莉に原菜乃華。凌介の実の子ではなかっ息子・篤斗に小林優仁。凌介に協力してきたが陰で謎の行動もしていた二宮瑞穂に芳根京子。凌介の娘・光莉の彼氏で光莉と“引き換え”に行方不明となった橘一星に佐野さん。凌介の部屋に勝手に出入りし、自室の押し入れに何かを隠している菱田朋子に桜井ユキ。篤斗を再度拉致しようとして逮捕された木幡由実=バタコに香里奈さん。光莉を誘拐して逮捕された葬儀屋・本木陽香に生駒さん。強羅誠に上島竜兵。YouTuberぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。刑事の阿久津浩二に渋川清彦。同じく刑事の落合和哉に吉田健悟といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。病室でバタコに誘拐されていた時のことを語り始める篤斗。バタコの部屋から帰りたいと言う篤斗に、バタコは凌介と真帆から預かって欲しいと言われたと告げると篤斗を監禁。そして篤斗の目の前で「じゃーん」と言いながら押し入れの扉を開ける。そこにはサッカーユニフォーム姿の少年の遺体が冷凍されていた…。「じゃーんって言って出すものじゃない」「子供になんちゅーもん見せとんのや」「篤斗がバタコの家に行ったとき既にもうあったのか冷凍遺体」などの反応があがるなか、篤斗を徐々に洗脳していくバタコ。その手口に「少しずつこうやってダメージ与えて洗脳していくのか…怖すぎる…」「なんて酷いことを…毎日毎日親の悪口を言って心を壊してるのか…」といった感想も多数。その後陽香に監禁されていたはずの一星が部屋を脱出。路上で倒れ救出される。そして明かされたのは高校時代、一星と陽香が付き合う“フリ”をしていたという過去。いじめを苦に駅のホームから飛び降りようとしていた陽香を一星が助け、自分と付き合っていることにしてみようと提案。すると嘘のようにいじめがなくなったという。「俺が王子様になる。キミはシンデレラね」と陽香に語りかける一星に「やっぱ悲しい過去あったんだな本木」「誰にでも優しいもフラグだったのか」「シンプルに一星の思考が怖いしわけわからん」など、この一星の過去には賛否両論様々なツイートが投稿されている。(笠緒)
2022年02月21日僕の人生は絶対ドラマにならないんです(笑)スクリーンの中の佐野勇斗は、いきいきとしていた。2月11日(金)公開の映画『嘘喰い』。佐野が演じたのは、天才ギャンブラー・斑目貘との出会いから、闇ギャンブル倶楽部“賭郎”の世界へ足を踏み入れていくこととなる青年・梶隆臣。ごく普通の若者が命懸けのデス・ゲームに翻弄されながらも、生きる意味を見出していくさまを、佐野は抜群の親しみやすさと愛嬌で体現した。けれど、本人は言う、「梶とは近いところが全然ない」と。「自分で言うのもなんですけど、意外と僕、しっかりしているタイプなので(笑)。危ない世界とか絶対入らない。もしかしたらヤンチャなイメージを持っている人も多いのかもしれないけど、素はそうでもないというか。親しい友達からも『本当、お前、クソ真面目だなよな』ってよく言われています」劇中、大金を手にした梶は豪遊にふけるが、そんな梶の放蕩ぶりも佐野にとっては信じられないことなのだそう。「今までの鬱憤を晴らすために1.5割くらいなら遊びに使ってもいいけど、僕だったら5割は貯金。残りの3.5割を将来のための投資に回します。“賭郎”にも絶対入りたくない。会員権をもらったら売ります(笑)。つまんない答えですよね。絶対ドラマにならないんです、僕の人生(笑)」素の自分とまったく違うキャラクターなのにぴったりと思わせるのは、磨き上げた演技力があってのこと。実は意外と嘘をつくのが得意なのかもしれない…?「どうでしょうね。あ、でも人の嘘を見破るのは得意です。昔から人が何を考えているのか読むのが好きで。めちゃくちゃ怖い先生がいたんですけど、僕だけ全然怒られなかったんですよ。それは、先生の顔色を見て、今は機嫌が悪いからちゃんとしようとか、空気を読んでいたから。僕自身も『真犯人フラグ』の現場でよく『顔に出そうだよね』とか『絶対犯人言っちゃいそう』って言われるんですけど、意外とそうでもないんです。そう考えたら、わりと周りを騙せているのかも(笑)」流星くんには人を惹きつけるカリスマ性がある梶にとって、貘は人生を変えた相手。その関係性こそが、梶を演じるキーポイントだった。「貘さんのおかげで梶の人生は変わった。2人のバディ感が出れば、必然的に映画も面白くなるんじゃないかなと思って、(横浜)流星くん演じる貘さんとのバディ感はすごく大事にしました」横浜流星とは、学年でいえばひとつ違い。世代が近いこともあり、初共演とは感じさせないほど意気投合した。「僕はオンとオフで顔が違うタイプで、プライベートだとあんまり喋らないんですね。流星くんは表の顔も喋らないイメージだったから、会う前は合わないだろうなと思っていたんですけど、(クランク)インしてみたら意外と流星くんの方から喋りかけてくれて。年も近いし事務所も同じだし、共通の話題が多かったこともあって、自然と仲良くなれました」最も近い場所から見ていた佐野の目に、天才ギャンブラーを演じた横浜流星はどのように映っていたのだろうか。「すごいなあ、カッコいいなあって、ファンの方と同じ気持ちかもしれないです(笑)。役って普段の自分と近いところがあるから選ばれると思っていて。流星くんも、あの人を惹きつけるカリスマ性が貘そのものでした。流星くんについていけば、なんかうまくいくんじゃないかって思わせてくれるんですよね。そういう力は僕にはないので。男から見てもカッコいい男だなと思いました」亮平さんは、こうなりたいという僕の指針です『ドラゴン桜』から『真犯人フラグ』まで1年間連ドラに出ずっぱり。着々と俳優として実績を積み上げる佐野勇斗にとって、人生を変える天才との出会いと言えば、誰が思い浮かぶだろう。「天才しか生き残っていない世界なので、みなさん天才だと思うんですけど、その中でも特に影響を受けたのは『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の鈴木亮平さん。亮平さんはポテンシャルももちろんすごいものをお持ちなんですが、それ以上に“努力の天才”。英語も喋れるし、本もたくさん読まれていて、僕が言うのもおこがましいですけど、本当に勉強家なんです。次から次に新しいことに挑戦していって、努力で道を切り開いていく背中に憧れたし、自分もこうなりたいという指針になった。ご一緒させていただいてからは、辛いことがあると、こういうとき亮平さんならどうするかなって考えるようになりました」そんな憧れの人からもらった言葉が、今も支えになっている。「『TOKYO MER』の撮影が終わったあと、僕の方から『ありがとうございました』ってお礼のメッセージを送らせてもらったんですね。そしたら、すごい長文の返事をくださって。『佐野くんのいいところはこういうところで、お芝居に向いていると思うから、これからも頑張ってね。期待しているよ』というような言葉をいただきました。亮平さんは人との接し方も完璧なんです。頭が上がらないですよ」“努力の天才”と出会ったことで、佐野自身もまた今までよりさらに目線が上がった。「僕自身、自分のやっていることにあまり満足しないタイプなんですけど、亮平さんと出会ってその気持ちが増したというか。今までのラインからさらに2段階くらい上のラインをクリアしても全然足りないなって思うようになった。ひとつひとつの作品に対する取り組み方も、亮平さんと出会った前と後ではまったく違う気がします」誰かの心を動かす作品をつくりたい2015年、映画『くちびるに歌を』で俳優デビュー。そこから経験を重ね、芝居に対する想いも少しずつ変化が生まれてきた。「『ミックス。』という映画をやっていたとき、泣き芝居が恥ずかしくて緊張しちゃうんですよという話を広末涼子さんにしたら、広末さんが『逆に考えたらさ、普段生活していて、何十人の前でうわーって叫んだりできないじゃん。お芝居ならそれができる。それが楽しいと思った瞬間があったんだよね』という話をしてくださって。当時の僕はまだその言葉の意味をちゃんと理解できていなかったんですね。だけど、この間クランクアップした作品がすごく感情を出す役で、本当にしんどかったんですけど、演じている中でふっと楽しいと思えた瞬間があって。そのとき、広末さんのあの言葉を思い出しました。もしかしたら自分にもその瞬間がやってきたのかもって。演じることはわからないことばかりですけど、あの瞬間の楽しさはお芝居にしかないものだなという気がします」名実ともに、さらなる飛躍が期待される若手俳優の筆頭格。きっと今後は賞レースに顔を出す機会も増えてくるはず。そんな成長株に、俳優としての野望を聞いてみた。「役者をやってるからには、日本アカデミー賞を獲りたいなという気持ちはあります。でも、賞のためにやっているわけではないので。僕がいちばんうれしいのは、観た人の心を動かす作品に参加できること。僕自身、『ROOKIES』や『花より男子』を観て育って、今もずっと憧れがあるので、そんなふうに誰かの心に何年経っても生き続ける作品をつくることがいちばんの目標。誰かの心を動かすことができれば、おのずと結果もついてくる。だから、賞を獲ることを目標だとか野望だとは思っていないです」そう真剣に話している姿を見ながら、「意外と僕、しっかりしているタイプなので」という彼の言葉を思い出した。そのサービス精神やわんぱく少年がそのまま大人になったような笑顔からつい陽気なイメージが先行するけれど、根は確かに親友たちの評する通り「クソ真面目」なのだろう。その真面目さが、道を切り開く。きっといつか佐野勇斗も後輩たちにこう言われるはずだ。あの人は“努力の天才”だと。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント佐野勇斗さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!映画『嘘喰い』全国公開中dTVオリジナルドラマ「嘘喰い –鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」エピソード数:全4話配信中撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2022年02月18日現在配信中のdTVドラマ「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」より、白石麻衣演じる最狂女組長・鞍馬蘭子が、非情な表情を見せる新たな場面写真が公開された。佐野勇斗&白石麻衣W主演で贈る本作は、現在公開中の映画『嘘喰い』に登場する人気キャラクターたちによる、もう一つの“騙し合いゲーム”を描くオリジナルドラマ。第1話と第2話(2月18日配信)にあたる「鞍馬蘭子篇」は、映画とリアルタイムで進行するもうひとつの物語。劇中、快楽殺人者・九重太郎とのデス・ゲームで負傷した獏(横浜流星)を自宅で匿っている間の蘭子の物語という構成で、映画を観た人の表情が思わず崩れてしまう仕掛けはもちろん、未鑑賞者でも楽しめるストーリーとなっている。自身とは真逆だという蘭子を演じるにあたって白石さんは「ちょっとした力加減で見え方が変わるので目のお芝居というのを監督とも話し合って意識しました。今の蘭子があるのは(鞍馬蘭子篇で登場する)過去に色々あったからで、同じ女性が見ても格好いいなと思える瞬間がいっぱいあると思います」とコメント。到着した場面写真では、鋭く相手を見抜いて容赦なく見下すような冷酷な表情が切り取られている。また、天性の勝負勘とサディスティックな戦術を繰り広げる、泣く子も黙る女博徒の迫力を表現するため、「普段の高めの声を抑えて、ドスの聞いた低いトーンの力強い声をお腹から声を出すようにしました」と語っており、本作ではそんな貫禄溢れる蘭子に注目だ。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」はdTVにて独占配信中(全4話)。『嘘喰い』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年02月17日日本アカデミー賞新人俳優賞受賞者、今田美桜、西野七瀬、三浦透子、吉川愛、磯村勇斗、尾上右近、宮沢氷魚、Fukaseを撮り下ろしたビジュアル「NEW CINEMA FACE」が、カルチャーの発信地RAYARD MIYASHITA PARK&渋谷区立宮下公園に登場。受賞者からコメントが到着した。毎年、期間限定で掲出されると、多くの人々が現地に訪れ、ファンたちの交流・写真スポットの場として話題となっている「NEW CINEMA FACE」。新人俳優賞を受賞してこの企画に参加することを切望し、また自身のSNSで拡散する若手俳優も多くいるほど。昨年第44回はコロナ禍により開催されなかったが、新人俳優賞が設けられてから30年、そして「NEW CINEMA FACE」開催10年のこの記念すべき第45回。2021年の映画界に現れた次世代を担う新人俳優賞受賞者たちが一堂に会する。第45回 日本アカデミー賞「新人俳優賞」受賞者/受賞作品/コメントフォトセッションを終えた受賞者に受賞の感想と今回のNEW CINEMA FACEのテーマ「LOOK!FUTURE」にちなみ10年後20年後の未来についてコメントが寄せられた。今田美桜『東京リベンジャーズ』新人俳優賞受賞の報告を聞いた時は「まさか!」と思いました。家族もすごく喜んでくれて。いつも支えてくださってる方々が喜んでくれたことがすごく嬉しかったです。将来こうなっていたいと細かく具体的にはないですけど、とにかく自分が笑って幸せで、楽しくやっていられたらいいなというのはあります。西野七瀬『孤狼の血 LEVEL2』自分の存在と日本アカデミー賞は遠いものというか、別次元のものみたいなイメージなので本当にびっくりしました。嬉しい気持ちが大きかったです。自分はまだたくさんの映画に参加してきたわけではないので、どちらかというと見る側の気持ちの方が強い。でも作っていく面白さもこれから知っていきたいなと思います。三浦透子『ドライブ・マイ・カー』日本アカデミー賞は、遠いところにあるような気がしていたので、すごく嬉しかったです。10年前の自分が今のこういう仕事の進め方とか、今の自分を想像できてたかっていうと全然できていなかっただろうなと思うので、そういう意味できっと今の自分には全然想像できない10年後20年後になるんだろうなと思うし、そうであって欲しいです。吉川愛『ハニーレモンソーダ』ずっと欲しかった賞なので、本当に、心の底から嬉しいです。10年後20年後は色んな方に憧れられる存在になりたいです。そのためにも自分のことをもっと知ってもらったり、いろんな役をやって認めてもらえたりしないといけないなと思っているので、これからも頑張っていこうと思います。磯村勇斗『ヤクザと家族 The Family』/劇場版『きのう何食べた?』いまだに、まだ実感が湧いていないです。今回この賞をいただけたことで映画界のスタート地点に立ったというか、やっと自分の存在を少し知ってもらうきっかけにもなったので、10年後20年後はちゃんとこの日本で映画作りの現場を一緒に盛り上げていけるような、もっと真ん中でしっかり映画界を盛り上げられる1人になりたいなと思います。尾上右近『燃えよ剣』客観的に褒めてもらえるという素直に喜べる瞬間でした。映像の世界では祖父である鶴田浩二という存在が大きくて。ほんの少し近くに来れたかもという感覚がありました。10年後「こういう方向性の人がいるんだ、こっちもやってみようかな」と後輩を勇気づけられるような、歌舞伎という枠、日本という枠からもはみ出た、可能性を広げる存在になりたいと思います。宮沢氷魚『騙し絵の牙』日本アカデミー賞は1つの目標でもあり、僕の中では非現実的な、夢のような世界だと思っていたので、まさか自分が参加させていただけるとは思ってもいませんでした。10年後20年後は日本での活動もさることながら、可能であれば海外にも活動範囲を広げて日本の良さ、日本人の良さというのを1人でも多くの人に伝えていきたいです。Fukase『キャラクター』まさか10年目にして新人俳優賞をいただけると思っていませんでした。映画が好きでリスペクトがある分、賞をいただいて、遠くから眺めて美しかったものが自分が入ることによってまた見え方が変わり始めているという感じです。仲間たちとの今の環境が自分にとってすごく恵まれていると思っているのでそれが10年先も20年先も続いたらいいなと思っています。「NEW CINEMA FACE 2022」は2月23日(水)~3月18日(金)、RAYARD MIYASHITA PARK&渋谷区立宮下公園にて掲出。【South】2F入口(渋谷駅方面)エレベーター前・連絡橋、3Fフードホール【North】2Fエレベーター付近・3Fエレベーター付近「第45回 日本アカデミー賞授賞式」は3月11日(金)21時~日本テレビ系(全国29局ネット)にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年02月17日佐野勇斗・塩﨑太智・曽野舜太・山中柔太朗・吉田仁人の5人からなる、変幻自在の5人組ボーカルダンスユニット・M!LKが、2月13日(日) にメジャーデビュー後初となるワンマンライブ『M!LK LIVE 2022 NEXT WINNER』を、パシフィコ横浜 国立大ホールで開催した。ドラマ『真犯人フラグ』や映画『嘘喰い』に出演中の佐野勇斗をはじめ、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人の5人からなるM!LKはグループ結成7年目の記念日となる昨年11月24日(水) にメジャーデビューを果たした。キャリア史上最大規模となる本公演のチケットは完売となり、オンラインでの生配信も決定。メジャーデビュー後初となるワンマンライブとあって、5000人を超える“み!るきーず”(ファンの呼称)が集まった満員の会場は熱気に包まれた。ライブは、メンバーが光をあてて虹を描くプリズムを手にした映像からスタートした。続いて、司祭のような金色のローブガウンを身に纏ったメンバーが教会を思わせるステージに登場。光が降り注ぐ巨大なLEDスクリーンに囲まれる中で、ファンとの絆を結んだメジャーデビュー曲「Ribbon」を煌びやかに歌唱し、場内を一瞬にして《光あふれる場所》へと変えた。そして、佐野による「いくぜ!パシフィコ!!」という叫びを合図に、トランシーなロックナンバー「上昇クライマー」では、メンバーと観客が一斉に拳を挙げて熱狂。さらに、塩﨑が「今日はバカになって騒ぎましょう」と呼びかけ、お茶目でユニークな「めちゃモル」や「サンキュー!N・D・K!」ではステージ上を所せましと走り回って大騒ぎ。爽やかなシャツへの早着替えを経て、「男子スイーツ部発足します」は可愛くキュートにパフォーマンスし、山中のウィンクが決まった「恋がはじまる」ではピュアなラブストーリーを届けた。“変幻自在”というキャッチコピー通りに、1曲ごとに表情が異なる、実に多彩で多面的な魅力を見せる彼らのライブのムードはここから一変する。ミステリアスでゴシックなムードの「君の知らない世界へ」ではスモークが焚かれる中で、5人の<TEAM M>と共に鏡を使ったパフォーマンスを展開。鏡の中にいる自分と対峙した彼らは、“もう一人の自分”につかまり、鏡の中へと閉じ込められてしまう。やがて、警告音と共に真っ赤なライトが点滅し、2017年春のツアー誕生した突然変異ユニットで、“赤”をコンセプトカラーに掲げる<BLACK M!lLK>が乱入。パフォーマーであるDAICHI、JINTO、JYUTAROのハードなソロダンスに続き、ツインヴォーカルのHAYATOとSHUNTAが姿を見せた。ワイルドかつセクシーなダンスナンバー「Charge」「Don’t look back」で、“白”のM!LKとは正反対と言ってもいいような硬質で攻撃的なパフォーマンスで会場を赤く染め上げた。その後、映像を通して佐野が鏡をぶち破ると、舞台の雰囲気は再びガラッと変化。スクリーンにはバルーンが飾られたパーティー会場でカップケーキやマシュマロを頬張るメンバーの映像が流され、コミカルなソロコーナーへと突入。吉田は全身緑の宇宙人に扮してゲームの世界に入り込み、バブリーな御曹司となった塩﨑が蝶ネクタイに半ズボン姿でマネーガンで札束をばら撒く。ハットを被った曽野は瞬間移動のイリュージョンを見せる中、スマホで佐野と吉田の誘いを別々に受けて、佐野との食事を選択。ピンクのセットアップ姿の佐野は激辛採点のカラオケに挑戦して完唱に失敗し、「チッキショー!」と絶叫し、令和のマタドールとなった山中は赤いバラを手に「愛してる」を連発して、観客を沸かせた。次の青春ロック「SAY YEAH」からは、のちのMCで山中が「ずっとやりたいと思っていた」と語ったホログラムを使った最新の衣装にチェンジ。MCでは、本公演の「NEXT WINNER」というタイトルについて、メジャーデビュー直前の昨夏に行われた強化合宿で曽野がアイデアを出したことが明かされ、ライブ演出にも携わった塩﨑による「次の勝者は何と戦っているのか。それは、自分自身なんじゃないかということで、自分に打ち克つとういうテーマから、鏡の世界をコンセプトにしました」と解説を経て、ライブは後半戦に。別れをテーマにした切ないラブソング「It’s only LOVE」「last moment」はスタンドマイクでしっかりと歌を届け、「かすかに、君だった」などの人気曲を繋げたメドレーでは、光を集めたキラメキの世界を歌とダンスで表現。そして、本公演のテーマソングで、2月9日に配信シングルとしてリリースされたメッセージソング「HIKARI」のライブ初披露では、曲頭で佐野と吉田がおでこを重ねる場面に観客が沸き上るなか、佐野が「先が見えずに不安だなと思う時期もあると思います。そういう人たちに向けて、少しでも心に火を灯して、前に向かって、自分に打ち克っていこうという曲になってます。就活生や受験生に向けた応援ソングになってます」と説明。そして吉田が「過去最大キャパシティですが、ここがゴールじゃない。あくまでもスタート地点です。どんどん先に進んでいく僕たちと応援してください」と語り、メジャーデビューシングルのカップリングに収録されていたエールソング「夜明け」での強い意思のこもった歌声で未来の夢に向かって恐れずに突き進んでいく決意と覚悟を表明し、バラエティに富んだ本編を力強く締めくくった。この曲が完成する時までずっと隣にいてくださいアンコールでは、恒例のバラエティ企画として、「ベルが鳴ったらなりきりましょう」コーナーを展開。抽選箱に入ったボールに描かれた役柄を演じ切るという内容で、吉田が赤ちゃん、山中がボディビルダー、曽野がバレリーナ、佐野が酔拳、塩﨑はスーパーモデルに決定。「白黒Brand New World」を歌いながら、ベルが鳴った瞬間からそれぞれの役柄を全力で演じる中、観客の拍手による採点で「一番恥ずかしそうだった」と評価された佐野は罰ゲームとして、ゴムパッチンにチャレンジ。場内が笑い声に包まれる中で、ウィンターソング「Milky Snow」ではペンライトを大きく振って、会場が一体となり、山中が「僕たち全員で作詞した大切な曲です。この曲が完成する時までずっと隣にいてください」と語ったラストナンバー「夢路」は、メンバー5人で肩を組み、手を重ね、エモーショナルに熱唱。すでに春ツアーが決まっていることもあり、メンバーはこの日のライブに集まってくれたみ!るきーずに感謝の気持ちを伝えながら、「春に会おうね」と再会を誓って、笑顔で手を振りながらステージを後にした。そして、ワンマンライブ『M!LK LIVE 2022 NEXT WINNER』でのセットリストはプレイリストでも公開されているので、各ストリーミングサイトでお聴き逃しなく!なお、M!LKは、5月3日(火) の大阪・Zepp Osaka Bayside公演を皮切りに、東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)での2デイズ公演を含む全国ツアー『M!LK SPRING TOUR 2022“CIRCUS”』を開催することが決定している。Text:永堀アツオPhoto:斎藤 大嗣 / つぼいひろこ<公演情報>『M!LK LIVE 2022 NEXT WINNER』2月13日(日) パシフィコ横浜 国立大ホールセットリストM01. RibbonM02. 上昇思考クライマーM03. めちゃモルM04. サンキュー!N・D・K!M05. 男子スイーツ部発足しますM06. 恋がはじまるM07. 君の知らない世界へM08. ChargeM09. Don’t look backM10. 宇宙ジャンボリーM11. サラブレッド御曹司CITY BOYM12. 行けたら行くよM13. 妄想ドン・キホーテM14. Amore〜僕は君に愛を叫ぶ〜M15. SAY YEAHM16. It’s only LOVEM17. last momentM18. ハロー!M19. 疾走ペンデュラムM20. Brave SagaM21. かすかに、君だった。M22. HIKARIM23. 夜明けEN1. 白黒Brand New WorldEN2. Milky SnowEN3. 夢路『M!LK LIVE 2022 NEXT WINNER』プレイリスト:<リリース情報>M!LK 配信シングル「HIKARI」配信リンク:「HIKARI」ジャケットM!LK「HIKARI」MV【キャンペーン】■「HIKARI」Apple Music / Spotify楽曲シェアキャンペーン2月9日(水) リリースの配信シングル「HIKARI」をApple Music、Spotifyで再生し、ハッシュタグ#MILKHIKARIをつけてTwitterで楽曲の感想とともにシェア投稿してくださった方にランダムでメンバーがリプライいたします。■「HIKARI」Spotify Canvas InstagramストーリーズシェアキャンペーンM!LK「HIKARI」を、SpotifyからInstagramのストーリーズでシェア投稿してくださった方全員に、【オフショット画像】をプレゼントします。※Spotifyのキャンバス(再生中の画面)の映像は期間中、数日ごとに変更予定です。■「HIKARI」LINE MUSICキャンペーン期間中に「HIKARI」をLINE MUSICで369回以上聴いてくださった方にもれなく【フィルム画像①】をプレゼント。さらに1000回以上再生してくれた方全員に【フィルム画像②】、2000回以上再生してくれた方全員に【フィルム画像③】をプレゼント。■M!LKオフィシャルファンクラブ『PREMIUM MILK』会員限定 LINE MUSIC 「HIKARI」キャンペーン期間中に「HIKARI」をLINE MUSICで3690回以上聴いてくださった方全員にもれなく【「HIKARI」コンセプトランダムソロジャケ(メンバー1名サイン入り)】をプレゼント。さらに9999+以上聴いてくれた方の中から抽選で150名様に【メンバーからホワイトデーTEL(メンバーご指定可能)】がかかってきます。・メンバーからホワイトデーTEL(メンバーご指定可能)実施日:3月14日(月) 19:00~応募方法・キャンペーン詳細:■TikTokキャンペーン2月9日(水) リリースのデジタルシングル「HIKARI」のテーマでもある『鏡』にちなんで、TikTokで鏡に映る自分を投稿しよう。鏡に映る自分、もしくはフィルター『鏡の中の私』を使用して写真や動画を撮影し、「#鏡の中の私」「#M!LKメンバーの推しの名前」をつけてTikTokに投稿。抽選で5名様に【サイン入り/ご希望のメンバーカラー鏡】をプレゼントします。応募方法・キャンペーン詳細:<ツアー情報>M!LK SPRING TOUR 2022 “CIRCUS”5月3日(火・祝) 大阪・Zepp Osaka Bayside5月5日(木・祝) 福岡・Zepp Fukuoka5月7日(土) 愛知・Zepp Nagoya5月13日(金) 北海道・札幌PENNY LANE245月14日(土) 宮城・SENDAI GIGS5月22日(日) 新潟・新潟LOTS5月27日(金) 東京・LINE CUBE SHIBUYA5月28日(土) 東京・LINE CUBE SHIBUYA※北海道・新潟公演は『M!LK SPRING TOUR 2022 “CIRCUS -another-”』となります。■『M!LK SPRING TOUR 2022“CIRCUS”』告知動画■オフィシャルファンクラブ「PREMIUM MILK」会員先行受付受付期間:1月26日(水) 18:00~※チケットお申込み、「PREMIUM MILK」新規ご入会はこちら:※ご購入前に必ずご確認ください:関連リンクM!LK オフィシャルサイト: YouTube: Instagram: Twitter: TikTok:
2022年02月14日映画『嘘喰い』(2月11日公開)の公開記念舞台挨拶が12日に都内で行われ、横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、櫻井海音、三浦翔平、中田秀夫監督が登場した。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。イベントではルーレットでキャストがキャストに質問をするというコーナーが設けられ、櫻井に質問することになった白石は「海音くんにはクールな印象があるなって思ってて、くだけたところも見たいので、なにかモノマネしてもらっていいですか?」と無茶振りをする。悩んだ櫻井は「タマホームのCMのCharaさん」とチョイスするが、TVカメラなども入っているために大人の事情で止められ、白石は「変えよ、ごめんね!」と優しく対応。改めて「20歳になってはじめて飲んだお酒を教えてください」という質問に、櫻井が「ビールですね。ビールが大好きで、もう冷蔵庫の2段くらいはビールでうまってます」と明かすと、三浦が「ビールを飲んだときの感想は、ミッキーマウス的には?」とモノマネを振り、櫻井は「ハハッ、おいしい!」と応えていた。さらに佐野にも質問することとなった白石は「2個いいですか? まずは、ナイトルーティーンを教えて!」とおねだりし、佐野は「お風呂入って、上から洗って。電気を暗くするんですよ。で、洗います。出て乾かして化粧水塗って、香木に火を着けて匂いをかぎながら虫の音を聞いてリラックスするみたいなのやってます」と回答。白石は続けて「もう1個の質問は、とっておきのモノマネお願いします!」とここでも無茶振りし、佐野は三浦に煽られながらドナルド、ミッキー、アンパンマンのモノマネを次々に披露していく。最終的には白石が「たくさんありがとうございます」と満足げにしていた。
2022年02月12日映画『嘘喰い』(2月11日公開)の公開記念舞台挨拶が12日に都内で行われ、横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、櫻井海音、三浦翔平、中田秀夫監督が登場した。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。横浜は役作りについて「天才ギャンブラーというところもあるんですけど、それよりも内面を大事にして、原作をリスペクトして貘として生きたのでそこを楽しんでもらえたら」とポイントを明かす。銀髪にしたことについても「カツラだと不自由ですからね。やっぱり染めるというのがまず一つ大事なのかなと思って染めました」と語った。また「実際に貘が目の前にいたら?」という質問には「自分に害のある人とは付き合わないタイプなので、ちょっと害がありそうだから……というのはあるんですけど、実際会ってみないとわからないです、こればっかりは」と苦笑していた。この日は中田監督からサプライズで横浜への感謝の手紙も。監督は「撮影前のリハーサルの時にお芝居のトーン、声の張り方、ボリュームなどを話し合いましたね。横浜くん最初は戸惑っていたかもですが、私と丁寧にやり取りしてくれて」と振り返る。「現場での横浜くんは、オフカメラでは佐野くん達とリラックスして談笑していて、いざカメラ前に立つとびしっと集中してくれるのを見て、ゾーンに入ったアスリートのようだと感じていました。またご一緒できる機会があることを願ってます」と読み上げた。横浜は「こういう言葉でいただけるのはすごく嬉しいこと。まだサプライズなので困惑してる部分もあるんですけど、すごく嬉しかったです」と感想を語る。「本当に原作をリスペクトしてディスカッションを重ねて皆さんと共に作った大事な作品です。僕らの元から離れ皆さんのものになるんですけど、こういう大変な状況下だからこそエンターテインメントは必要だと思います。エンターテイメント性に特化したこの作品を見て、純粋に皆さんに楽しい気持ちになっていただけたら嬉しいなと思いますし、この作品がより多くの方に届くことを祈ってます」とファンにメッセージを贈った。
2022年02月12日俳優の横浜流星が主演を務める映画『嘘喰い』(2月11日公開)のメイキング映像が11日、公開された。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。今回公開されたのは貘(横浜流星)と、マッド・サイエンティストの佐田国一輝(三浦翔平)が、20億円と自らの命を賭けて極限状態で繰り広げる超スリリングな頭脳心理戦「死のババ抜き」のメイキングシーン。ゲーム自体はシンプルなババ抜きだが、ババに記された「Ⅰ」から「Ⅴ」までの数字で首吊り台を組み立て、試合を通して11に到達すると吊られてしまうという「ハングマン」が展開される。映像では、横浜と三浦が中田監督やスタッフのアドバイスに耳を傾けながら、それぞれのキャラクターイメージに合った心情を表現するために、真剣な眼差しで撮影に望んでいく様子が映し出されている。原作でも人気の高いシーンについて、横浜は、「絶対的な自信と野心だったり狂気みたいなものを出していけたらなっていう思いでシーンを作ってました」と振り返り、三浦も「流星とも色々話し合いながらやっていたんですけど、本当にハングマンゲームのところは、劇的にお芝居してます」と語っている。そんな彼らをそばで見ていた、貘と行動をともにする梶隆臣役の佐野勇斗は「三浦さんと流星くんが迫力のあるお芝居をしてくださったおかげでリアクションはしやすかったです」と感謝を表した。(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会
2022年02月11日「真犯人フラグ 真相編」15話が2月6日放送。ついに明かされた光莉誘拐の真相に「一星なぜ真実を隠してた?」「一星不倫知ってたんか」などの声が噴出、またなかなか開かない菱田家の押し入れに「誰でも良いから押し入れを開けろ」といった声も上がっている。妻子が突然失踪、行方を捜しているうちに息子が実子ではないことが発覚、さらに妻と娘、息子の誘拐が別々の事件だった可能性も浮上した相良凌介を西島秀俊が演じるほか、凌介の妻で光莉と篤斗の母で現在行方不明の真帆には宮沢りえ。血を抜かれて衰弱していたが無事凌介のもとに帰ってきた娘・光莉に原菜乃華。真帆と大学の後輩・林との間に生まれたとされる息子・篤斗に小林優仁。前回のラストで林の交際相手との繋がりが発覚した同僚の二宮瑞穂に芳根京子。光莉の彼氏でITベンチャー社長だが、“光莉奪還作戦”で逆に誘拐された橘一星に佐野勇斗。真帆のママ友だが自室の押し入れに何かを隠している様子の菱田朋子に桜井ユキ。凌介の会社ではクレーマーとして知られる篤斗誘拐犯だった木幡由実に香里奈。光莉に代わり一星を連れ去った葬儀屋・本木陽香に生駒里奈。凌介の学生時代からの友人で週刊誌編集長の河村俊夫に田中哲司。凌介とも真帆とも旧知の仲の日野渉に迫田孝也。凌介の会社で配送を担当している望月鼓太朗に坂東龍汰。林の婚約者だった等々力茉莉奈に林田岬優。様々な犯罪に関わっているらしい強羅誠に上島竜兵。YouTuber・ぷろびん=徳竹肇に柄本時生。刑事の阿久津浩二に渋川清彦。阿久津のバディ・落合和哉に吉田健悟といった顔ぶれが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。光莉の失踪は、真帆が菱田に「篤斗は林の子ではないか」と話しているのを聞いた彼女が悩んだ末、一星に相談。一星は光莉の気を晴らそうと“家出シミュレーション”するのだが、その後真帆の電話を立ち聞きした光莉が、林の不倫関係が続いているとショックを受け家出を決意。いったん一星の家に身を寄せた光莉だが、ある日ガスの点検員を装った陽香に連れ去られた…というものだった。「一星なぜ真実を隠してた?」「一星落ち着いてると思ったら、やっぱ光莉の件は知ってたんか」など、途中までとはいえ一星が光莉とともに凌介たちを騙していたことに驚きの声が上がるとともに「一星はあっちゃんが相良の本当の息子じゃないって知ってたのか」「一星不倫知ってたんかーい」といった声も。一星への不信感が増すなか阿久津たちが一星の会社を訪れ、光莉の証言から描かれた陽香の似顔絵を見せる。すると社員から「一星のストーカー」だという証言が。陽香がストーカーだという証言には「ストーカーか…ストーカーだからこそ利用しやすかった…とか??」「ストーカーってバレてるなら、素性知ってて住所も簡単に調べられて一星救出に行けそうだけどな」「実は本木はストーカーと見せかけて、一星の指示でオンラインサロンに潜入していたのでは?」といった反応も。そしてラスト、菱田の自宅にやってきた凌介は「押し入れを見せて欲しい」と頼む。すると菱田はある動画を見せる。それは凌介の家のポストに真帆の不倫を告発するビラを投函する瑞穂が映されていた…。前回に続き瑞穂の“裏の顔”で終わった15話だったが「押し入れ引っ張るなぁ笑」「えーーー!!!押し入れの中見せて」「菱田いいかげんに押し入れの中見せろよ!」「誰でも良いから押し入れを開けろ!」などの投稿が続々。“押し入れの秘密”が知りたい視聴者からの声がSNSに殺到している。(笠緒)
2022年02月07日現在放送中のTBS系日曜劇場「DCU」ではスキューバダイバー捜査官を熱演している阿部寛の主演映画『異動辞令は音楽隊!』で、清野菜名、磯村勇斗、高杉真宙、倍賞美津子、板橋駿谷、モトーラ世理奈、見上愛、渋川清彦、酒向芳が、主人公の元捜査一課の刑事・成瀬を取り巻く個性豊かな登場人物たち演じることが分かった。物語は、犯人検挙のためには手段を択ばない警部補・成瀬司(阿部さん)が行き過ぎた捜査の結果、最前線の刑事から警察内広報課・音楽隊への異動辞令という青天の霹靂から始まる。その警察音楽隊のメンバーで、育児と音楽隊の両立に奮闘する交通課のトランペット奏者・来島春子役に清野菜名。成瀬の部下として捜査一課で働く真面目な若手刑事・坂本祥太役に磯村勇斗。自動車警ら隊所属のトロンボーン奏者・北村裕司役に高杉真宙。成瀬の母・幸子を倍賞美津子、彼の一人娘・法子を見上愛が演じる。さらに、自動車警ら隊所属でチューバを担当する国沢正志役には板橋駿谷、音楽隊隊長兼指揮者の沢田高広役に酒向芳、交通機動隊所属で成瀬のパーカッション指導を担当する広岡達也役に渋川清彦、そして県警本部会計課所属のカラーガードリーダー・柏木美由紀役にモトーラ世理奈が決定した。清野さんは「撮影が始まるまでの3ヶ月、トランペットの練習をたくさんしました」と語り、「個人的にスタジオを借りて一人で練習したり、自宅で楽譜と睨めっこしたり。毎日、部活動の様に過ごしました」と打ち明ける。「仕事も家族の事も、自分のやりたい事も全てをこなしたいのに、現実はそんな甘くはない。そんな葛藤を抱えながら生きている、等身大の母親を演じました。猛暑の中、音楽隊の皆さんと演奏した時間は私にとって人生2度目の青春です」と撮影をふり返っている。また、磯村さんは、「あるシーンの撮影では何回もトライさせてもらい、内田監督とディスカッションを重ね作り上げたシーンもありました。ワンシーンに掛ける時間が限られている中、何度も挑戦させてもらえる現場は貴重であり、妥協を許さない内田監督と、それに優しく寄り添って下さった阿部寛さんに感謝しかありません」と明かし、「僕にとって大切な作品になりました」と語っている。『異動辞令は音楽隊!』は8月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:異動辞令は音楽隊! 2022年8月公開予定©2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会
2022年02月03日映画『嘘喰い』(2月11日公開)の学生限定試写会が1日に都内で行われ、横浜流星、佐野勇斗が登場した。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。この日はビデオメッセージが流れるとアナウンスされていたが、その映像からつながるようにサプライズで2人が登場し、客席は騒然。2人はあらかじめ募集した学生たちの質問に答えていく。中学2年生からの「将来成し遂げたいと思うものがあまりなくて、興味があるものはたくさんあるんですが、挑戦する勇気がありません。キャストの皆さんに応援してもらいたいです」という質問には、横浜が「まず、興味がたくさんあることが素晴らしいと思います。僕は興味を持つことがあまりないので。挑戦が怖いと言ってたけど、挑戦してほしいです。挑戦しないことの方が怖いことだから。人生一度きりだから、あの時こうすればよかったという後悔をしてほしくない。失敗しないと成長しないし、成功の道を切り拓けないと思うし。だから沢山失敗して成長して成功の道を切り拓けることを、僕は祈ってます」と真摯に回答する。その質問をした学生が「いつも流星くんに救われています」と涙ながらに伝えると、横浜は「その言葉に僕も救われました」と笑顔になり、佐野は「何、この! 100点の空間ですね。やば! 感動しちゃったよ」と拍手。横浜は「挑戦って怖いよね。俺も怖いし。でも挑戦していかなきゃいけない仕事で、怖いけど楽しいよね。1歩を踏み出せばそこにちゃんと輝くものが待ってるから、大丈夫だと思います」と励ましていた。また「続編でやりたいゲームは?」という質問には佐野が「大富豪!」 と答え、横浜は「僕はエアポーカー。ちょうど(ドラマで)水中のスペシャリストやっているので活かすことができるし、水中で空気をかけてポーカーするという発想力がすごくない? 迫先生の発想力がすごいし、『嘘食い』の面白い要素が詰まってるし、映像にしたときに今までに見たことのない表現ができるんじゃないかな」と原作を絶賛し、「続編ができるかできないかは皆さんにかかってます」とニヤリ。完璧な回答だったが、学生は「大富豪、楽しみにしてます」と答え、横浜は笑いが抑えられない様子に。最後には佐野が「さっき流星くんも言ってましたけど、続編もやりたいなと思って、本当に皆さんの力任せです」と表現すると、客席からも笑いが起こる。横浜が「僕らも一生懸命宣伝してきたから、みなさんも共にこの作品を大きくしていこうって感じで……」とフォローすると、佐野は「僕らも一生懸命宣伝してきたので、みなさんも共にこの作品を大きくしていきましょう!」とそのままの言葉でメッセージを送った。
2022年02月01日俳優の吉沢亮によるカレンダー『吉沢亮 2022.4→2023.3 カレンダー』(アミューズ 2,600円)が3月25日に発売される。昨年は映画『東京リベンジャーズ』(7月)出演や、映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』(8月)への声優出演、そして約1年4カ月の撮影を通してNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演・渋沢栄一の生涯を演じきった吉沢。現在は、舞台『マーキュリー・ファーMercury Fur』に出演しており、夏公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』への出演も発表された。B5サイズの卓上形式で全13枚となる今年のカレンダーのテーマは「吉沢亮の24時間」。とある1日を再現し、1時間ごとに追いかけたものとなっている。舞台挨拶や雑誌撮影など日々の仕事に取り組む姿はもちろん、帰宅後に台本を読んだりゲームをしたりと、家の中でのオフ、そして夢の中の姿までがふんだんに盛りこまれた。カレンダーの表面は午前4時~午後3時、裏面は午後4時~午前3時の吉沢が見られ、両面で楽しめる仕様に。きょう1日19時より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、全国のHMV店舗およびHMV&BOOKS online、全国のローソン店内のLoppi、SHIBUYA TSUTAYAおよびSHIBUYA TSUTAYA ONLINE SHOP – STORESで予約販売が開始される。
2022年02月01日女優・モデルの新木優子が、新作カレンダー「新木優子 オフィシャルカレンダー2022.4 - 2023.3」を発売。この度、表紙と特典ボーナスページのビジュアル、さらにメイキング映像が公開された。「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」や「SUITS/スーツ」シリーズ、「ボクの殺意が恋をした」などに出演し、6月には『バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版』が公開を控える新木さん。2014年より約8年専属モデルを務めた「non-no」を昨年卒業し、2020年より「ディオール(Dior)」のジャパン アンバサダーとしても活動中。また昨年、第38回「ベストジーニスト2021」(日本ジーンズ協議会主催)の一般選出部門「女性部門」で受賞、ファッションアイコンとしても注目される。プライベートでは数多くのデニムを所有し、デニムを愛してやまない新木さん。今回の新作カレンダーでは、デニムをテーマに制作。デニムが全ページでコーディネートの中心となっており、アメリカンレトロな雰囲気を感じさせるシチュエーションやスタイリングによって構成。ひと月ごとに、様々な表情で唯一無二の魅力が凝縮されている。なお今作は、ポスタータイプ(A2サイズ)と、デスクタイプ(A5サイズ)の2種展開。また、オリジナルグッズとして、クリアファイルとポストカード、カレンダー2種とグッズ2種の計4点のコンプリートセットとして「新木優子2022セット」も発売される。公開されたビジュアルは、2種の表紙に加え、STARDUST SHOPPERS、MAILIVIS、イベント応募権付き対象商品(SHIBUYA TSUTAYA Yahoo!ショッピング店)の購入特典となるボーナスページ3種。さらに、カレンダー発売記念イベントの開催も予定されている。メイキング映像「新木優子 オフィシャルカレンダー2022.4 - 2023.3」は3月24日(木)発売。(cinemacafe.net)
2022年01月31日映画『前科者』(1月28日公開)の公開記念舞台挨拶が29日に都内で行われ、有村架純、森田剛、磯村勇斗、若葉竜也、岸善幸監督が登場した。同作は原作・香川まさひと、作画・月島冬二による同名漫画の実写化作。コンビニでアルバイトをしながら保護司という仕事に就く真っ直ぐな主人公・阿川佳代(有村)が、罪を犯した「前科者」達の更生・社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘していく。撮影現場について磯村は「別にしゃべらないようにしようという感じにしてたわけじゃないけど、必然的に口数は少なかったかもしれないですね。役柄含めて」、有村も「何かを保ちたいっていうのもありましたし、現場自体も常に緊張感のある中で撮影してたので、皆さん口数が少なかったんですよね。その中で唯一しゃべってたのが、マキタスポーツさんくらいで」と振り返る。磯村は有村に「やめなさいよ。2日前にマキタさんが、SNSで『磯村、俺、そんなにしゃべってたか?』って」と明かし、有村は「ちょっと気にしてた?」と笑顔に。有村は「マキタさんがいてくれたことで笑顔になれてほぐれたので、すごい助かりました」と感謝し、磯村は「役づくりでとおっしゃってたので、場をあたためようとしてたのかもしれないですね。きっと記事を見てマキタさんがまたひとこと言ってくるから、ちゃんと否定しておこうかな」と苦笑していた。また作品タイトルにあわせて自分を「○○者」と表すコーナーでは、磯村が「僕は『気まぐれ者』ですね」とフリップを出し、有村は「うん、なんかあるよね」と深く頷く。磯村は「ふわっとしてて、その場の気持ちで動いたりして、あんまり計画しないでやったりとか。掃除しても違うことに目が行ったらそっちの方を急にやり出したりとか、けっこう気まぐれですね」と説明し、そのままノリで「気まぐれ演技しますね」とも。有村が「それはしてないでしょう」と否定すると、磯村は「真面目にやってますよ」と返し、息ぴったりの様子を見せていた。
2022年01月29日映画『前科者』(1月28日公開)の公開直前舞台挨拶が20日に都内で行われ、有村架純、森田剛、磯村勇斗、石橋静河、岸善幸監督が登場した。同作は原作・香川まさひと、作画・月島冬二による同名漫画の実写化作。コンビニでアルバイトをしながら保護司という仕事に就く真っ直ぐな主人公・阿川佳代(有村)が、罪を犯した「前科者」達の更生・社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘していく。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(17年)、『ひよっこ2』(19年)以来の共演となった有村と磯村。有村は「久々で照れくささもありながら、この4年間でお互い色んな経験をして色んなものを見てきて、とても充実した目をされていらっしゃって。その姿を見たときに、そういった姿でお互い再会できたことはとても喜ばしいことだなと思いました」と印象を表す。「でもご本人の性格は一切変わっていなくて、常に穏やかで自分自身と向き合っているような方で、力強さみたいなものはずっと持ってらっしゃったかなと思います」と語った。磯村も「本当にこの撮影を楽しみにしてましたし、2人の初日が再会のシーンで、ちょうど4年経っての久々の一緒のシーンというのもあって、感慨深いところ、照れくさいこともありました」と照れ笑い。「1年間夫婦の役だったのに、今回全く真逆の立場からのアプローチをしなければいけないので。でも安心感もありましたし、変わらずしっかり前に立ってくださっているので、こちらもなんでもやりやすい。何を投げても受け止めてくれるので、お芝居をしてても楽しかったですし、人としても女優さんとして大きく羽ばたいているんだなと感じました」と絶賛した。さらに「勇気づけられたエピソード」というトークテーマでは、磯村が「架純ちゃんの存在は大きいかもしれないですね。朝ドラで一緒にやって、そこから連絡をとりあったりすることがあるんですけど、最後にいつも『お互い頑張ろうね』と送ってくれるんです」と明かす。「そもそもすごく先に進んでいるのに、それでも貪欲に芝居だったり作品を突き詰めようとしている姿が刺激にもなりますし、頑張っている同世代がいて『頑張ろうね』と言われたら、『頑張んなきゃいけないだろう』と、ムチを叩かれているような感じがあって、刺激ももらってますし、一緒に頑張っていきたいなと思いますので、勇気をもらっています」という磯村に、有村は「そうですね、やっぱり大切な仲間なので」と頷いていた。
2022年01月20日映画『嘘喰い』(2月11日公開)のジャパン・プレミアが19日に都内で行われ、横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平、中田秀夫監督が登場した。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。闇カジノのオーナー・鞍馬蘭子を演じた白石は「見た目のインパクトが1番大きいかなと思って、衣装もヘアスタイルも結構派手な感じで、ほとんど地毛で作らせてもらっています。私も蘭子に変わっていく自分を見ててすごい楽しませてもらいました」と満足げ。「かっこいいだけじゃなくて、ふとした瞬間に女性らしい表情とかも見えるので、そういう所も見ていただけたらいいなと思います」とアピールした。ふだんの自分とは全く違うというキャラクターで声色も変えているため、白石は「気を抜くと戻っちゃうので、そこは監督に何回も『いつもの白石さんが出てるから』と言っていただきました」と明かす。さらに、質問カードをそれぞれ取って答えるコーナーでは、横浜が「演じたキャラクターと1番ギャップがあると思う方は?」という質問に「蘭子かな」と白石の名を挙げる。横浜は「(白石は)すごく穏やかでにこにこされている素敵な女性なんですけど、蘭子はドスの効いた感じ。正反対かな」と理由を説明し、白石自身も「私もそう思います」と同意していた。
2022年01月19日映画『嘘喰い』(2月11日公開)のジャパン・プレミアが19日に都内で行われ、横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平、中田秀夫監督が登場した。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。中田監督は「台本に『獏がハーモニカを吹く』とあったんですよ。でも『獏の持ち物はカリカリ梅だけだ』と横浜君に断られまして、何とか吹くバージョンとないバージョンと両方と言っても、近年まれに見る、いい意味で頑固者で『絶対に吹きません』って」と苦笑。しかし「一緒にいる他の俳優さんが吹いたんですけど、それも全部切ってます。だから彼が正しかった」と認める。横浜は「原作をリスペクトというところで、カリカリ梅が一番大事。ここにハーモニカが入ってくると、カリカリ梅の強さがなくなってしまう。けっこう話しましたよね」と意図を説明し、中田監督は「そのプロセスで主演の横浜くんと僕との距離感が近づいて、撮影2日目くらいで同じ方を向けた」と感謝していた。現場には原作も置いてあったそうで、横浜は「原作にあるけど台本になかったところもどん付け加えた」と振り返る。横浜と対峙することになった三浦も「原作リスペクトの気持ちで、これやっていいか、あれやっていいかと確認しながら、原作の世界観と監督の求める世界観をどこまで落とし込むか、2人で相談しながらやっていました」と息ぴったりの様子だった。また横浜とバディを組んでいた佐野は「流星くんにクールなイメージを持たれてる方が多いのかもしれないですけど、僕はすごく仲良くさせてもらって、意外とすごいしゃべってくれます」とギャップを明かす。「仕事のこともプライベートのこともすごい話します。1番知ってるかもしれないです、僕のこと」と言う佐野に、横浜は「それはないんじゃない?」とつっこみ、佐野も「それはないか」と納得。横浜は佐野について「ある種のもう1人の主人公なので、(佐野が演じる)梶に感情移入して見ると思うんです。周りのキャラクターが強い中で、勇斗はどちらかというというとこっちに合わせなきゃなかったんですけど、いいあんばいで梶を作ってくれたし、勇斗の人なつっこさと梶のフラットな感じがマッチして魅力的になっていました」と称賛した。
2022年01月19日佐野勇斗&白石麻衣W主演ドラマ「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」が、「dTV」にて配信されることが決定した。横浜流星演じる天才ギャンブラー・斑目貘が、史上最恐のデス・ゲームを繰り広げる映画『嘘喰い』の公開と同日より配信開始となる本作は、映画にも登場する人気キャラクター、佐野さん演じる梶隆臣と、白石さん演じる鞍馬蘭子に焦点を当てたオリジナルドラマ。貘と出会い、借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく青年・梶隆臣は、ギャンブラーとして成長していくきっかけのゲーム「セブンポーカー」に挑む姿を描き、過去に自分を捨てたクズな母親との対峙、幼なじみとの淡いロマンスも映し出す。一方、サディスティックな最狂女組長・鞍馬蘭子は、大切な親友のために、過去の敵と再び対峙する様子を描き、頭脳心理バトル、知られざる過去や最狂女組長としての“ドS”全開シーンも必見。映画で監督を務めた中田秀夫が、ドラマ版の監修を務め、「梶隆臣篇」は原作の人気エピソードを基に、「鞍馬蘭子篇」は完全オリジナル脚本でドラマ化。映画から見てもドラマから見ても楽しめるストーリーとなっている。佐野さんは「ギャンブルのシーンは、斑目貘を演じられていた横浜流星君の目つきなどを意識して演じました」と撮影をふり返り、「注目して頂きたいのは、貘さんに頼らず、1人でケジメをつけるかっこいい梶隆臣です!ヘアスタイルなど細かいところも相談しながら作らせていただいたのでそこも注目していただけると嬉しいです!」と見どころを語る。また、白石さんも「目のお芝居に意識して演じました」と明かしており、「映画では描かれていない、鞍馬組の強くまっすぐな想いは見てる方を温かく、そしてドキドキさせてくれる迫力あるお話になっています。走り回ったりアクションだったり、ブラックジャックのところは是非注目して見ていただけると嬉しいです。個性あふれるキャラクターがたくさん出てくるので、そこも楽しんでもらえたら嬉しいです」とアピールしている。2人のほかにも、蘭子の腹心の部下・レオ(森崎ウィン)、梶の専属立会人・夜行妃古壱(村上弘明)ら映画版キャストに加え、dTV版オリジナルキャストとして、蘭子の対戦相手となる浪速組組長・岩城を西村和彦、梶の対戦相手・鮫丸を忍成修吾が演じることも決定。配信決定と合わせて到着した予告映像では、不敵な笑みを浮かべる梶と蘭子の表情からスタート。「俺の命を賭けます」と言い放つ梶、ヒールで痛めつけながら「いい度胸してんじゃん」と啖呵を切る蘭子の姿からは、それぞれの戦いの背景にあるドラマも見え隠れする。さらにポスタービジュアルは、カードが舞う中、迫力に満ちた梶と蘭子が写し出されている。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」予告映像<「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」あらすじ>▼鞍馬蘭子篇暴力団鞍馬組の組長・鞍馬蘭子は、昔、自分の命を救ってくれた恩人・名美からある相談を受け、名美の弟が関西の暴力団・浪速会を相手に、借金を作ったことを知る。早速、組に乗り込んだ蘭子は、賭郎の会員権を賭けて、浪速会の組長と勝負をすることに。しかし、勝負相手として現れた岩城一馬は、蘭子が組を継ぐ前の過去の因縁の相手で、全てが岩城の策略だった――。▼梶隆臣篇斑目貘と出会い、人生が一変した青年・梶隆臣は、ある日、幼なじみの絵美と再会。絵美が時々ボランティアで手伝っているという「子供食堂」に訪れた梶は、過去自らも母親の育児放棄で児童養護施設に預けられていたことを思い出す。そんな折、母が自分の生命保険を賭け、闇カジノで負けたことを知った梶は、闇カジノのオーナー・鮫丸の元へ向かう。すがりつく母を前に梶は、賭郎立会人を呼んだのであった。負けの代償は命で支払う、梶のデビュー戦の行方は――。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」は2月11日(金)21時~dTVにて独占配信(全4話)。『嘘喰い』は2月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年01月11日俳優の佐野勇斗が、2022年3月6日に『佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3』(SDP 2,530円/卓上ケース入 A5)を発売することが決定し、表紙のほか、収録カットと特典イメージが公開された。所属するダンス&ボーカルグループ・M!LKが11月24日にメジャーデビューを果たし、2022年には映画『嘘喰い』の公開を控えるなど、幅広い分野で活躍中の佐野。5作目となる同カレンダーは、月ごとに季節感のある様々なシチュエーションで撮影し、2月のバレンタイン、8月の浴衣デートなど恋人とのアルバムに収められた思い出写真のような距離感のカットが多数収録されている。今回公開されたのは、年越しそばを食べながらこちらに視線を向けている12月カット。年末年始を一緒にゆっくり過ごしているかのような1枚になっている。また、ライダースを羽織ってクールな表情で視線を送るカットを通常版表紙、自然光の中で傘を差した姿が印象的なカットをイベント限定版表紙に採用。ライダースのほかにもボーダーTシャツやニット、スウェットスタイルなど様々なスタイリングを着こなす姿も見どころだ。あわせて公開された特典イメージには、まっすぐにこちらを見つめているカット、夏らしく浴衣を着用したカットや、扇風機で遊んでいるカットを使用。STARDUST SHOPPERSもしくは楽天ブックス、HMV・Loppiで購入すると、ポストカードが手に入る。コメントは以下の通り。■佐野勇斗佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3の発売が決定致しました!! 今年もスタッフさんと一緒に、色々なシチュエーションを考えさせて頂きました。テーマは、「佐野勇斗と一年付き合ってみた」でございます。もし、佐野が彼氏だったらこんな風に一緒に過ごすんだなぁ~と、妄想を膨らませていただければ幸いです(笑)。ぜひ、ゲットして下さい!
2021年12月27日Y&I Group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:高橋 悠太)は、佐野日本大学高等学校(栃木県佐野市、理事長:長谷川 弘)のインフラ(ネットワーク/通信機器)設備新規導入についてコンサルティングを行い、導入コスト2,500万円減、年間の設備保守コスト20%以上減を実現しました。Y&I_Group■コンサルティングの背景生徒・教職員を含め2,500人という大規模な学校法人「佐野日本大学学園」を母体とする佐野日本大学高等学校は、「一歩先を行く教育・環境」に注力し、全国的にいち早く校内Wi-Fiの敷設やICT教育をスタートさせ、県内トップクラスのIT校であると言えます。昨今のコロナ禍によりリモートスクール等が推進され、より快適なネットワーク環境の必要性に直面したことから、新規設備導入等について、Y&I Groupにコンサルティングを依頼することとなりました。校舎_1校舎全体像■コンサルティングの内容Y&I Groupでは、ICT教育の中核であるオンライン授業において、通信の遅延の解消・タブレット端末の導入コスト低減・ネットワーク等の保守コスト低減の3点を重視し、最適なパッケージプランを提案しました。この結果、新規設備導入コスト2,500万円以上減、年間保守コスト300万円以上減(当初想定より20%以上減)の実現に至りました。■導入設備の概要【2021年導入】◆サーバ環境(1)Hyper-V 仮想ホストサーバ- AD2号機- ウイルスバスター管理(2)社内ポータルサーバ(3)AD1号機サーバ(4)バックアップサーバ【2022年導入予定】◆ネットワーク、セキュリティ環境(1)ルーター4台(2)ファイアウォール2台(3)各種スイッチ類50台程(4)無線AP200台(5)認証サーバ2台■Y&I Groupについて会社名: Y&I Group株式会社住所 : 東京都千代田区平河町2-7-2 9F代表 : 高橋 悠太社員数: 300名URL : ◆事業内容・プログラミングスクール運営・各種コンサルティング事業・受託開発事業・SES事業・人材派遣事業・人材紹介事業・コールセンター事業◆サービス・Freeks・Hack Work■代表者より現代でのインフラ環境は教育の現場や社会、家庭にも必須なものになりました。技術の発展により利便性を増す世の中ですが、あくまで使うのは人間であり技術を使いこなし生産性の上昇につなげる事が必要だと思います。我々は企業としてお客様の生産性を上昇できるよう最善のサポートを行って参ります。今後も引き続きY&I Group株式会社では、中小ベンチャー企業から学校法人、店舗様など幅広いお客様への最善のネットワーク・インフラ構築のサポートをさせて頂きます。・現在の不安相談・料金に関しての相談・グレードアップの相談・保守に関しての相談・リース相談上記相談は随時行っておりますのでお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、株式会社TimeTree(本社:東京都新宿区)が運営するカレンダーシェアアプリ“TimeTree(タイムツリー)”と連携し、星空情報をお届けするコンテンツ「見上げてみよう宙(ソラ)のカレンダー」を配信しています。このたび、TimeTreeのコンテンツとして新たに追加された「今日」にまつわる情報を配信する「Today(トゥデイ)」にて9社との連携がスタートし、ビクセンが提供する星空情報も「Today」よりチェックいただけるようになりました。満月の日、流星群の見ごろ、その時期に楽しめる星座のご紹介などを「Today」の“今日をちょっとたのしくする、編集部からのおすすめ”にて配信しています。また、TimeTreeとVixenのコラボレーションでお届けする「見上げてみよう宙のカレンダー」では、その月に楽しめる星空情報やVixen星空イベント情報を配信中です。TimeTreeでは、家族や恋人、友達同士とシェアできるカレンダーを作成し、Vixenが配信する星空情報もカレンダーで共有することができます。ひとりで、家族で、大切な人と、夜のひとときにふと宙(ソラ)を見上げてみませんか。Vixen×TimeTree「見上げてみよう宙(ソラ)のカレンダー」カレンダー連携方法について詳しくはこちら ◆カレンダーシェアアプリ「TimeTree」とは家族や恋人、サークルや仕事のチームでの予定共有が簡単にできることが特徴で、相手と目的に応じて複数のカレンダーを共有し合うことが可能です。「スマホの中の壁掛けカレンダー」といったイメージで、生活アプリとして毎日使われています。2021年5月には登録ユーザー数が3,000万を突破し、海外でも多数のユーザーに利用されています。<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月14日横浜流星、佐野勇斗、本郷奏多、三浦翔平らが出演する映画『嘘喰い』より、“最高にヤバい奴ら”の場面写真が到着した。横浜さん演じる天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部“賭郎”に挑みながら、一流のイカサマ師たちとの最高にヤバい頭脳心理戦を描く本作。新たに公開された場面写真では、貘と相棒・梶貴臣(佐野さん)が、命を懸けた様々なデス・ゲームに興じ、貘が不敵な笑みを浮かべながらルーレットに挑戦するのを、怪訝そうな表情で見守る梶が写し出されている。また、貘がマッドサイエンティスト佐田国一輝(三浦さん)と向かい合い、死のババ抜きを行う場面。貘が佐田国にトランプを向け、挑戦的な視線を送るカットと、最高にヤバい頭脳心理戦の一端を感じることができる。さらに、公開中の特報映像でも映し出される「航空機制圧バトル」で、お屋形様こと・切間創一(櫻井海音)とビルの屋上で向かい合う貘や、何かを決意した表情で並ぶ貘と、梶と、闇カジノのオーナー鞍馬蘭子(白石麻衣)の3ショットも切り取られている。『嘘喰い』は2022年2月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2021年12月12日ダンク セキ株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役社長:関 武士)は、同社運営のオリジナルカレンダー作成サービス『カレンダー研究所』に新商品「ポスターカレンダー(横)」をリリースしました。ポスターカレンダー(横)新商品『ポスターカレンダー(横)』は、PCやスマホから1年分の暦がレイアウトされたテンプレートに画像1枚を差し込むだけで簡単にA3相当サイズのポスターカレンダーが作成できます。リリースを記念して、ご注文先着500名様に「500円クーポン付オリジナル入浴剤」をプレゼントいたします。500円クーポン付オリジナル入浴剤■カレンダー研究所とは「高品質」、「低価格」、「短納期」で「自由編集可能」という、圧倒的なコストパフォーマンスで人気のオリジナルカレンダー作成サービスです。無料の編集ソフトからデータを編集~注文していただくだけで、簡単に本格的なオリジナルカレンダーを1冊から作成できます。スマホやタブレットからの編集にも対応しており、壁掛カレンダー(六曜付も有り)、卓上カレンダーの全7種類をラインナップしております。「カレンダー研究所」はダンク セキ株式会社が運営する人気フォトブックサービス『PhotoRevo(フォトレボ)』の姉妹サイトで、長野の自社工場で全ての工程を完結することにより、最短3日で高品質な商品を全国に発送しています。詳しくは、ホームページをご覧ください。『カレンダー研究所』: ■新商品「ポスターカレンダー(横)」・サイズ : 305×431mm・価格 : 882円~(キャンペーン価格)・用紙 : キヤノン社製専用紙(半光沢紙/光沢紙)・印刷方法: キヤノンDreamLabo5000 7色インクジェット・納期 : ご注文後3営業日後発送・URL : ■会社概要会社名 : ダンク セキ株式会社所在地 : 長野県長野市柳原2550代表者 : 代表取締役社長 関 武士設立 : 1946年(昭和21年)7月事業内容: 製本・印刷、WEBサービスURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日西島秀俊主演、秋元康企画・原案「真犯人フラグ」の5話が11月14日オンエア。佐野勇斗演じる一星が突然始めたラップに「やんわり佐野さん出てて好き」などの反応が集まるとともに、桜井ユキ演じる菱田への“疑惑”に様々な反応が投稿されている。本作は突如妻と子供たちが失踪した夫が、当初は同情していた世間から「あの旦那が殺したんじゃないの?」といきなり“真犯人フラグ”を立てられ追い詰められていく…というノンストップ考察ミステリー。中堅運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部勤務、前回疑惑払拭のため記者会見を行うも、不倫告発動画が投稿されたことでさらなる窮地に追い込まれてしまう相良凌介を西島さんが演じるほか、行方不明になった妻・真帆には宮沢りえ、高校2年生の娘・光莉には原菜乃華、小学4年生の息子・篤斗には小林優仁。凌介の記者会見の練習役になるなど献身的に凌介を支える二宮瑞穂に芳根京子。真帆のママ友だったが凌介の“押しかけ女房”と化しつつある菱田朋子に桜井ユキ。光莉の彼氏だというITベンチャー起業家の橘一星に佐野勇斗。葬儀社で働き、1話で凌介にぶつかったところを何者かが撮影、それが“不倫”の証拠として世に広まる本木陽香に生駒里奈。YouTuber・ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自宅に篤斗のものらしきサッカーボールが蹴り込まれ、路上で何者かに液体のようなものをかけられるなど、凌介に物理的な危害が加えられるようになる。一星は瑞穂に「同盟を組みたい」と持ち掛け、ぷろびんが投稿した新たな動画で、世間の凌介に対する疑惑が強まっていく。一方、一星はぷろびんに冷凍遺体の情報を流したアカウントを突き止める。それは“アフロディーテの下僕”というアカウントだった。冷凍遺体について知っていたのは警察と亀田運輸の限られた面々。「勝つのは僕の愛だ。奴は卑劣なLiar。拭いて涙、取り戻すこの手に宝。待っててForever Lover」というツイートから、一星は瑞穂に恋をした何者かが凌介に嫉妬して犯行に及んだのではないかと考える…というのが今回のストーリー。そのツイートが韻を踏んでいるのに気づき、突然立ち上がってラップで読み上げる一星に「一星くんのラップ、ふんわりと佐野くん出てて、笑い止まらん笑」「一星くんのラップ姿やんわり佐野さん出てて好き」「勇斗くん地味にラップうまいのやめてかっこいいしおもろい」などタイムラインが沸き上がる。また瑞穂を自分のオンラインサロンに招き、「世界に笑顔が1つでも増えれば、それでいいの」と優しげな口調で語る一星の姿に「世界にひとつでも笑顔が増えればいい。それM!LKの佐野勇斗と一緒じゃん!」「佐野勇斗はみ!るきーずにいっぱい笑顔あげてるよ」など、佐野さんがメンバーを務める「M!LK」と絡めたコメントも。その後凌介は菱田の部屋で真帆が愛用していたのと同じ傘を発見する。ドライブレコーダーの画像にも映り込んでいたその傘は希少なレア物で…この展開に「菱田が真帆と同じ傘を持っていたのは、真帆に憧れていたからと考察」「菱田さん真帆に憧れてて、真帆になりたいんじゃないか?傘も真帆と同じ物が欲しかった」といった声とともに「今回の傘がミスリードでなければ菱田が2人拉致監禁?」「傘の人が宮沢りえでないのは既定路線。桜井ユキなの?だとすれば押し入れの中身は?」「菱田家押し入れに篤斗くんいませんように」といった反応も続々と投稿されている。(笠緒)
2021年11月15日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するGround Y(グラウンドワイ)から、俳優・磯村勇斗の描き下ろしアートを使用したユニセックスのコラボレーションウェアが初登場。Ground Y 心斎橋パルコで2021年11月12日(金)から17日(水)に先行受注を行った後、直営都内3店舗で11月19日(金)から30日(火)まで受注販売を行う。磯村勇斗の描き下ろしデジタルアートを配してGround Yのキーヴィジュアルに多数出演し、ブランドとの親交も深い磯村勇斗。今回のコレクションには、“囚われない自由なメッセージ”をコンセプトに、磯村勇斗が描き下ろしたデジタルアートを採用している。「who am I?」「who are you?」のメッセージや、あえて仮面や花で被写体を隠したイラストで、「本来の自分とは何なのか?」という問いや「自己と他者―リアリティの所在の曖昧さ」というテーマを表現した。展開されるアイテムは、カラフルなイラストが映えるブラックがベース。生地をたっぷりと使用したドレープカーディガンやシャツドレス、Tシャツ、トートバッグなどが揃う。ビジュアルには磯村勇斗&深川麻衣が登場なお、キービジュアルには磯村勇斗本人と深川麻衣が出演した。【詳細】「Ground Y × Hayato Isomura Digital Art Collection」受注期間:・Ground Y 心斎橋パルコ先行受注:2021年11月12日(金)~17日(水)・直営都内3店舗(ギンザシックス、ラフォーレ原宿、渋谷パルコ)&公式オンラインストア: 11月19日(金)~30日(火)引渡時期:2022年1月下旬~2月初旬予定オーダー方法:・直営店舗:店頭販売スタッフに問い合わせ(店舗では実際の商品を試着可能)・公式オンラインストア:会員登録後、対象商品の詳細ページにて“受注ボタン”をクリック。アイテム例:・Drape cardigan 165,000円・Long shirt dress 66,000円・Graphic cut sew Flower 9,900円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2021年11月13日横浜流星主演の映画『嘘喰い』の公開日が2022年2月11日(金)に決定し、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、三浦翔平ら主要キャスト勢揃いの特報映像も解禁となった。原作は、2006年から2017年まで集英社ヤングジャンプで連載されコミックスは49巻まで発売された、迫稔雄作のシリーズ累計発行部数880万部突破のギャンブル漫画『嘘喰い』。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部「賭郎」に挑みながら一流のイカサマ師達との最高にヤバい頭脳心理戦を描く。監督は、1998年公開の映画『リング』が社会現象になりジャパニーズホラーの名手・中田秀夫。近年も『スマホを落としただけなのに』(2018年)『事故物件 怖い間取り』(2020年)と緊張感MAXの恐怖体験を送り出してきた。主演には『きみの瞳が問いかけている』(2020年)で日本中の涙を誘い、今期TBS系列のドラマ『着飾る恋には理由があって』でも話題をさらった人気・実力ともに若手トップ俳優の横浜流星。さらに共演に『TOKYO MER走る緊急救命室』でのメカオタクの臨床工学技士や現在OA中の『真犯人フラグ』と立て続けに話題作で強烈な印象を与えている佐野勇斗が、天才ギャンブラー・貘に偶然出会い、人生が一変する青年・梶隆臣を演じる。解禁された映像の冒頭、横浜演じる貘が「あんた、嘘つきだね」と漫画内でも貘が勝利を確信した時に言う決め台詞でスタート。闇ギャンブルの世界で今宵は何を懸けるのか聞かれた貘が選んだのは「1時間以内に上空に飛行機が飛ぶか飛ばないか」というゲーム。嘘がバレたら死ぬ。そんな極限の騙し合いゲームに挑む、佐野勇斗をはじめ白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、三浦翔平の緊迫した表情が映し出される。この映像解禁によって明らかになった白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平の出演。白石演じる鞍馬蘭子は闇カジノを経営し巧妙なイカサマで客から金をむしり取るオーナー。中田監督作品では『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)以来の出演となる。三浦演じる佐田国一輝は科学者でありながら、ある事件が原因でマッドサイエンティストに豹変し権力者達から金と命を賭けで奪っていく。日本テレビ系列で放送された『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で話題になったコメディ役とは一点強烈な悪人とのギャップに注目だ。櫻井が演じるのは、賭郎で頂点に君臨しお屋形様と呼ばれる謎の男・切間創一。本作の重要なキーワードでもある“賭郎”とは、政府の要人をはじめ権力者にして一流のイカサマ師達が含まれ、その支配力は国家をも凌ぐ会員制の倶楽部。会員同士のギャンブルに、絶対的な頭脳と武力を併せ持つ立会人が中立の立場でその場を取り仕切り、負けの代償は生死を問わず取り立てる。そして『キングダム』『Diner ダイナー』など原作を再現するビジュアルに定評のある本郷が立会人・目蒲鬼郎役。同じく立会人・夜行妃古壱役を村上が演じる。それぞれ目的は異なるが、自分の命よりも生・死を懸けた騙し合いゲームに生きがいを感じている彼らが一堂に介したこの舞台でどんな物語が展開するのか。引き続き続報を待とう。<白石麻衣:鞍馬蘭子役・コメント>闇カジノのオーナー・親分の役なので、口調の強さを意識して芯の強い女性として演じました。衣装や髪型もシーンごとに大きく変えているので、そこも皆さまに楽しんでもらえたらと思います。横浜さんとは初共演なのですが、ストイックな役作りを近くで拝見し、また同世代でもあるので現場でも楽しくお話をさせて頂きました。<本郷奏多:目蒲鬼郎役・コメント>元々漫画を読ませて頂いておりましたので、目蒲の持っていたイメージである何を考えているか分からないような不気味さをどう表現するのかを考えて撮影に臨みました。アクションシーンもやらせて頂いたのですが、中田監督やアクション監督がアイディアを取り入れて頂いて、カッコいいアクションになっていると思いますので、ご期待ください。<櫻井海音:切間創一役・コメント>初の映画撮影だったのでとても緊張しました。出演が決まった時は本当に嬉しく、中田組の一員になれて幸せでした。お屋形様 / 切間創一は非常にミステリアスな役ですが、原作から読み取れる要素や背景を自分なりに汲み取りながら、精一杯演じさせていただきました。是非お屋形様の所作にもご注目ください。<村上弘明:夜行妃古壱役・コメント>衣装合わせの時、監督から「アクションは映画の見せ場にしたい」と言われ意気に感じ早速トレーニングを始めました。無敵の死神〈夜行〉に相応しい体造りは思ったよりハードでしたが、近年テレビドラマの多かった私にとって監督の的確な演出は嘘喰いの世界観に導いてくれました。大画面ならではの独特のリズムは私にとって至福のひとときでした。<三浦翔平:佐田国一輝役・コメント>佐田国という役はある事をきっかけに、科学者からマッドサイエンティストに変わる役ですのでその感情の変化や、体の動かし方の違いを意識して演じました。横浜さん演じる貘と戦う、圧倒的に“悪”で敵対する役は、初めてでしたので新鮮で楽しんでやり切りました。流星君は若いのにしっかりしていて、彼の空気感やお芝居も、凄くやりやすかったです。ふたりのシーンも楽しんで頂ければと思います。『嘘喰い』2022年2月11日(金)公開
2021年10月27日西島秀俊が妻子が失踪した夫を演じる「真犯人フラグ」の3話が10月24日放送。佐野勇斗演じる一星の“衝撃告白”に驚きと疑いの声が入り混じるなか、桜井ユキ演じる朋子の“謎行動”やラストの“仏壇シーン”にも多くの反応と考察が寄せられている模様だ。秋元康企画・原案による本作は、突如妻と子供たちが失踪した夫が、当初は同情していた世間から「あの旦那が殺したんじゃないの?」といきなり“真犯人フラグ”を立てられ追い詰められていく…という半年間のノンストップ考察ミステリー。中堅運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部勤務、マイホームを建てようとしていたところ妻子が行方不明になる相良凌介を西島さんが演じ、その妻・真帆には宮沢りえ、高校2年生の娘・光莉には原菜乃華、小学4年生の息子・篤斗には小林優仁。追い詰められる凌介を支える二宮瑞穂に芳根京子。凌介の学生時代からの友人で週刊誌「週刊追求」編集長の河村俊夫に田中哲司。真帆のママ友・菱田朋子に桜井さん。ITベンチャー「プロキシマ」を起業した橘一星に佐野さん。凌介ネタでアクセスを稼ぐYouTuber・ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。常に2択で答えを求める刑事・阿久津浩二に渋川清彦。阿久津とペアを組む刑事の落合和哉に吉田健悟。人望のない凌介の上司・太田黒芳春に正名僕蔵。謎の“猫おばさん”に平田敦子。本木陽香には生駒里奈。さらに多数のキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自宅の建設現場で光莉のものと思われるローファーが発見されるなか、凌介は謎の男から「事件についてお話したいことがあります」というメッセージを受け取る。凌介は瑞穂と相談、男とコンタクトを取り日野(迫田孝也)の店で会うことに。現れたのは、ベンチャー企業「プロキシマ」の社長・一星だった。一星は「実は僕、光莉さんとお付き合いさせてもらってます」と言い出す…。一星のまさかの告白に「えーーーー!まさかの彼氏」「まって予想外すぎるまってwwwwww」「話入らん無理wwwえ?付き合ってるの?え???」とネットにも驚きの声があふれる。その後、一星は光莉との出会いからこれまでの経緯を話し出す。ストーカーに追われてた光莉を助けたと話す一星だが「橘くん味方だよね...?信じていいんだよね...。」「っていうお前の妄想では?あんたがストーカーの可能性もあるぞ」「これ彼氏じゃない気がするなぁIT系の会社の社長だし、光莉の好きな絵本とかはTwitterなりインスタなりで探すの得意そうだし」といった反応も多数。また篤斗のサッカー教室のコーチ、山田(柿澤勇人)から警察に対する口裏合わせのため連絡を密に取りたいと迫られるも、スマホでのやり取りで十分とそれを拒み、その後は異常なハイテンションで凌介に手作りのカレーをおすそ分けにくるなど不可思議な行動が目立ち始めた朋子にも「この女のテンションがおかしいのが気になる…」「ほぼ全員怪しいけど、やっぱり桜井ユキが怪しすぎる。謎カレー」「桜井ユキのこのテンション怖wwそんでこのカレーはもっと怖い」など、恐怖を感じる視聴者が続出している模様。さらにラストではカセットテープからお経を流し、仏壇に凌介の遺影を飾り鐘を鳴らす何者かの存在が…「待って。え?何で相良さんの遺影…?」「やっぱ旦那は恨まれてるのか」「パパを死んだことにしたい人がいるって感じ?」など、このラストシーンにも様々な憶測が飛び交っている。(笠緒)
2021年10月25日ジャニーズ事務所公認のカレンダー情報が20日に一挙発表され、Twitterでは「カレンダーの季節」や各出版元の雑誌名がトレンド入りした。4月から翌年3月をカバーしたジャニーズ事務所公認カレンダーはそろって3月上旬に発売され、毎年この時期に発表されることから、Twitterでは「今年もカレンダーの季節か」「1年あっという間」という投稿が。あわせて「この出版社から出るのうれしい」と、タッグを組む出版社や雑誌名もトレンド入りしている。11月12日にデビューが決まっているなにわ男子初めての単独カレンダーは新潮社から、ジャニーズWESTは主婦と生活社(『週刊女性』)、King & Princeは集英社(『MYOJO』)、Snow Manは小学館(『CanCam』)、SixTONESは講談社(『with』)から発売。ジャニーズJr.(Travis Japan、7 MEN 侍、IMPACTors、Jr.SP、フレッシュJr.など)はワン・パブリッシング(『POTATO』)、関西ジャニーズJr.はワニブックス(『WiNK UP』)からリリースされる。発売情報のほか、光文社(『女性自身』)から発売されるHey! Say! JUMPは今回がラストカレンダーとなり、デビュー15年目の節目にふさわしい企画を予定していること、マガジンハウス(『an・an』)から発売されるSexy Zoneはセクシー、スタイリッシュ、ピュアな写真が撮り下ろされることもSNSで発表されている。
2021年10月20日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが、2022年3月上旬にグループ最後となるジャニーズ事務所公認カレンダー『Hey! Say! JUMPラストカレンダー2022.4→Forever』(光文社 2,600円)を発売することが分かった。予約は、12月1日から全国の書店で開始される。光文社がHey! Say! JUMPのカレンダーを発売するのは2019年以来3年ぶりで、当時は本体の壁掛けカレンダーを写真家の蜷川実花氏が撮り下ろしたことで話題となっていた。デビュー15周年を迎える2022年で、Hey! Say! JUMPはカレンダーを卒業。最後のカレンダーにふさわしい特別な企画が予定されているという。詳細は、女性誌『女性自身』のジャニーズ担当Twitterアカウントや誌面上で追って順次発表される。
2021年10月20日