「ママ友との間で起きたありえない話」第35話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。夫とママ友・怖美が密会する現場に突撃し、言い逃れできない状況まで追い詰めたK代。しかし、怖美から出てきた言葉が意外すぎて……。ママ友との間で起きたありえない話 第35話「なんでよ!!」夫に浮気を問い詰めると、それを聞いていた怖美からまさかの言葉が……。し、正気なの!? 夫の初恋の相手が怖美?本当は私が結ばれるはずだった?一体、どういうことなの?平穏だったはずの夫婦関係が、みるみる音をたてて崩れていく……。 次回、夫は怖美といつ出会ったの?知られざる2人のストーリー 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2022年01月06日「2人目妊活レポ」最終話。無事2人目妊活に成功したまきこんぶさんご夫妻。2人目妊活後日談!気になる2人目以降どこでするんだ問題……!2人目以降、夜どこでするんだ問題。まきこんぶさんご夫婦の場合は……。 「2人目妊活レポ」最終話 「2人目以降どこでするんだ問題」について、インスタのフォロワーのみなさんにご回答いただきました! 答えとともにエピソードも添えてくださった方がたくさんいて、笑ったり勉強になったり楽しませていただきました。 個人的に1番おもしろかった?場所は「キッチン」ですかね……(笑)。 意外と4票あったのにも驚いた!!! いやぁ〜……いいですねぇ♡ みなさんが妊活でもそうでなくても、夫婦の営みをいかに子どもにバレないか気をつけながら、ありとあらゆる場所やタイミングを探して努力して挑んでいることを知り、なんだか胸が熱くなりました……! これからもみなさん頑張っていきましょうね! 以上で妊活レポを締めたいと思います!ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!!! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2022年01月06日よその子どもを注意できないという作者、悩みスギ子(@nayami_sugiko)さんの体験談をマンガ化! 「よその子どもに注意できないマン」第7話です。みんなが遊ぶ公園で、火薬銃で遊んでいた小学生たちに注意する夫。「小さい子が公園で遊ぶのも自由なんじゃない? その自由を君たちが奪っていいの? 」と問います。さらに、彼らへの質問は続き……!? よその子どもに注意できないマン 7話 小学生たちの行動を夫が指摘。 何が悪かったのか、どうすればいいのかを質問し、彼らと答え合わせをします。 しかし、1人だけ不服そうな顔をしていることに気付いた夫。 彼に対して言葉を続けます。 「自分のやったことは、自分で責任を取るべきだよ」 正面から彼と向き合った夫の言葉が響いたのか、涙を流す小学生。 夫が話し終わると、妻からは「そこまでやる必要あった!? 」という反応が……! ★さて、次回はいよいよ最終話。夫の子ども達への厳しい言葉は、やさしさ故の行動だった……!? 最後まで、ぜひお見逃しなく! 著者:イラストレーター 悩みスギ子2児の子育ての傍ら、実体験の漫画を描いているブロガー。悩みすぎる私と、正反対の性格をした旦那も時々登場します。
2022年01月06日【プロポーズが最悪だった話 第3話】Instagramやブログにて日常マンガを投稿されているまめさん。夫・おさるさんからプロポーズをもらう際の衝撃体験を描いたマンガをご紹介します。どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 普段はOLとして働き、日常で起こったさまざまなことをマンガでつづっているまめさん。結婚、出産がより身近な存在になってきた23歳のころ、夫となるおさるさんに将来のことを話すとまさかのプロポーズ宣言予告! しかし、彼からのプロポーズは苦い思い出に? まめさん自身も「まさか自分がこんな経験をするとは……」と振り返る、まめさんの体験談です! 誕生日デートでプロポーズされると身構えていたものの、何もなくあっさり帰宅。まめさんは思いきって「今日プロポーズされると思ってた」と胸の内を打ち明けると……ハッとしたような彼。そして悪気のない彼の言葉がまめさんの心に刺さっていき……まめさんのHPはもうゼロ! しかし「次の記念日にしようと思っていた」と希望のある言葉に……。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター まめ愛する旦那さんと暮らしてます。その辺にいるOLです。自由にいろいろ描いています。
2022年01月06日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第42話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。強制的に夫婦生活を再開させられてしまい、無理やり約束させられた「週1」の約束が守られず、怒ったモラDV夫。また地獄の「週1」生活が始まったが、心も体も夫を拒否している。どれだけ嫌でも、逃れることができない…… そんな苦痛を我慢し続けていたある日、全身がかゆくなり、夜になると蕁麻疹が出るようになった。顔までパンパンに腫れ、異変が起きた。原因は……? 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第42話 「ストレスが原因の蕁麻疹」と診断されたことを機に、実家に帰ってしばらくゆっくりしようと考えたモグさん。 親には「育児疲れ」と言えば、蕁麻疹の原因が夫からのモラハラやDVが原因だと勘づかれないはず。 まずは夫に承諾をもらわないと…… 「ストレス溜まるようなことある?」 「仕事もしてないのに。専業主婦だし」 日中は子どもと楽しく遊んで、好きなときに遊んだり昼寝していると思い込んでいる夫は、相変わらず専業主婦を軽視した発言をする。 本当のストレスの原因は「週1の約束」だなんて、口が裂けても言えない。 「実家に帰ろうと思っている」と伝えると、夫の顔が曇って……。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年01月05日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第41話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。強制的に夫婦生活を再開させられてしまい、無理やり約束させられた「週1」の約束が守られず、怒ったモラDV夫。自分の欲を満たしたい夫は、息子と離れたくないというモグさんの気持ちを利用し「親権」を盾にして、約束の回数を守らせようとした。 さらに、「"週1回する"という約束を守る。破ったら訴えても良い、親権は放棄する」という動画を撮られた。 また地獄の「週1」生活が始まった。 息子は0歳、夜泣きでたびたび起きてしまう……泣き声が聞こえて、見に行こうとすると、夫が身勝手すぎる発言をして……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第41話 「えー、雰囲気台無しじゃん!」 「少しくらい泣いてても死にはしないでしょ」 夫は息子が泣いても自分を優先しようとした。信じられなかった。過保護だと言われた。 夫は気にならなくても、私は泣いている息子を放っておくことなんてできない。 夜泣きで起きた息子はなかなか寝ない。なんとか寝かせて寝室に戻ると、不機嫌そうな顔で 「また逃げようって思ってるんじゃないの?」 ああ、また怒らせてしまったと憂うつな気持ちになった。 そんな日が続いたある日、ついに体に異変が……! 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2022年01月04日【プロポーズが最悪だった話 第2話】Instagramやブログにて日常マンガを投稿されているまめさん。夫・おさるさんからプロポーズをもらう際の衝撃体験を描いたマンガをご紹介します。どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 普段はOLとして働き、日常で起こったさまざまなことをマンガでつづっているまめさん。結婚、出産がより身近な存在になってきた23歳のころ、夫となるおさるさんに将来のことを話すとまさかのプロポーズ宣言予告! しかし、彼からのプロポーズは苦い思い出に? まめさん自身も「まさか自分がこんな経験をするとは……」と振り返る、まめさんの体験談です! おさるさんのプロポーズ宣言予告から半年が経つも、彼からプロポーズされる気配はなし。まめさんの誕生日という一大イベントも2人でのデートで終わってしまいました。いつされるのか、本当にしてくれるのか、今日じゃなかったらいつなのか……まめさんのなかのモヤモヤがどんどん大きくなっていき……「もういっそ聞いてみる?」まめさんは行動を起こす! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター まめ愛する旦那さんと暮らしてます。その辺にいるOLです。自由にいろいろ描いています。
2022年01月04日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第40話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。強制的に夫婦生活を再開させられてしまい、無理やり約束させられた「週1」の約束が守られず、怒ったモラDV夫。自分の欲を満たしたい夫は「夫婦生活は夫婦の義務」「俺が裁判で訴えたら100%負けるよ?」と恐怖感を煽って、妻を思い通りにしようとする。 夫のありえない言動はさらにエスカレートして……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第40話 「子どもと離ればなれになるか、応じるか」 「応じられないって言うなら、出るとこ出てやってもいいけど」 息子のタロくんと離れたくないという気持ちを利用して、親権を盾にしてくる卑劣なやり方。 でも、この時点で離婚は考えていなかったから、何とか円満に解決しようと、私が要求を受け入れるしかなかった。 「じゃ、動画撮るからちゃんと言って」 夫は突然、証拠の動画を撮ると言い出した。夫婦なのにここまでさせられることが悲しかった。 「約束を守る。破ったら訴えても良い、親権は放棄する」という動画を撮られた。この動画を撮っている夫は、少し楽しそうだった。 動画を撮られたことで逃げ道は完全になくなったと思った。心の中は不安と焦りでいっぱいになった。 そのあとすぐに「今日どうするの?」と聞かれて、こんな動画を撮られたあとで「NO」とは言えなかった。どんなに嫌でも今まで溜まってしまった分も応じなければならない……早く清算したかった。 さらに夫の身勝手さを思い知ることとなる……! 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2022年01月03日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第39話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたいマザコンDVモラハラ夫。強制的に夫婦生活を再開させられてしまい、無理やり約束させられた「週1」の約束がずれると、夫は決まって機嫌が悪くなる。 産後初めての「生贄」になったあと、気持ち悪くて吐いてしまうほど心も体も夫を拒否している…… 頭では「約束を守らないと」とわかってはいるけれど、夜になるとどうしても応じられなくて、謝ることしかできない……。 そんなとき、夫はありえないことを言い出して……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第39話 「夫婦生活ってさ、夫婦の義務だよ」 「俺が裁判で訴えたら、100%モグちゃん負けるよ? いいの?」 強要されたとはいえ、自分の意思でそれを受け入れ約束をしてしまった私が不利になって負ける……? 裁判になって離婚したら、親権も取られてしまうかもしれない。DVで支配されていた当時の私は、ネガティブなことしか考えられなかった。 どんなに嫌で苦痛でも、「したくない側」が我慢するしかないのかな……そう思っていた。 恐怖を煽る言葉で妻を脅し、自分の思い通りにコントロールしようとするモラ夫。さらに夫のありえない言動はエスカレートして……?! 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2022年01月02日私は学生のころから、空いている時間を埋めるようにいくつものバイトを掛け持ちしていました。学校に行く前にコンビニバイト、放課後に塾のバイト、土日はイベントバイト、そして内職バイトを掛け持ち。すき間時間を見つけて働くことが好きな私は、現在1歳の娘の育児をしながらも働けないだろうかと、在宅ワークに目をつけたのです。 在宅ワークの必要性娘は1歳でパパっ子なので、パパが休みの日にはパパに預けてバイトに出かけることができました。何度か単発で、1回4時間ほどの軽作業バイトを経験。しかし、どうしても仕事中も娘のことが気になり、早く帰って会いたい気持ちが強く、娘を預けて出かけるのがおっくうになってしまったのです。 せっかく娘と一緒に居られる貴重な時期ですし、娘が寝ている間に自宅で働けたら理想的だなと、在宅ワークの必要性をひしひしと感じました。 在宅ワークの種類インターネットで検索をすると、本当にさまざまな種類の在宅ワークがありました。封入や梱包の仕事、広告をスクリーンショットする仕事など、コツコツ1件5〜10円ほどの仕事もありました。 しかし、どうせやるならもっと稼げそうなものをと思い、私が選んだのは、インターネット上でお客様とやり取りをする旅行代理店の仕事、メディア記事を書くライティング、模試の採点の仕事などです。 実際の働き方どの仕事も娘が寝ている時間におこなっているので、お昼寝の時間も使えます。旅行代理店の仕事はお客様の要望が届いたら、旅行プランを提案し、旅行が成約になれば歩合で報酬がもらえます。ライティングは書いた記事の本数、模試の採点は枚数でそれぞれ成果報酬です。 旅行代理店の仕事をメインにお客様とやり取りをしながら、ライティングを締め切りに合わせて作業し、模試の採点はそのシーズンだけ集中するというように、うまく両立できる組み合わせにしています。 それぞれの仕事の案件がくるタイミングや、成果報酬の仕事もあるので毎月の収入に差がありますが、最低でも月に15,000円、多いときで月60,000円ほどになっています。 娘と一緒にいる時間をたくさん持ちたい! だけど、好きなものを存分に買いたいし、旅行にも行きたい! そのために育児と仕事を両立させて、少しでも家計にゆとりができるように、日々在宅ワークで楽しく奮闘中です。 監修/助産師REIKO 著者:中村もこ0歳女児の母。小学校教諭と旅行代理店、保険営業を経験。現在は保育の勉強をしながら、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年01月02日「#息子が公園に忘れられた10分間」第7話。2018年生まれの長男くんを育てるグッチさん。その長男くんが園外保育中に公園で忘れられてしまった体験談をマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。保育園の先生から、“配置基準”の説明を受けたグッチさんとパパ。国が定めた最低ラインの配置基準を遵守していたチビノブくんの保育園でしたが、それでも子どもの人数に対して保育士の数が少なく感じました。さらに、戸外保育中は園児全員に目が届くようにして定期的に人数確認をし、戸外保育終了時と整列時にダブルチェックで人数確認もおこなっていました。その際はチビノブくんを確認していたため、整列後から出発〜移動時にいなくなった可能性が高く……!? 息子が公園に忘れられた10分間第7話 先生の説明を聞いてまたモヤモヤするグッチさん。「整列して出発してから移動時にチビノブがいなくなった……ということにはいつ気がついたんですか?」と質問。 戸外保育で訪れた公園から保育園までの帰り道は、2つの信号を越えて約20分かけて保育園まで帰るそう。その間に列の乱れはなかったとのこと。 しかし、園に帰って室内移動を始めたころに電話がかかり…… 「オトナリ保育園の保育士ですが、そちらの保育園の園児が公園に残っていたので、保護しています。園児の人数確認をお願いできますか!?」 電話を受けたチビノブくんの保育園の先生は、「人数確認して!」と急いで組ごとに園児の人数を確認。 「チューリップ組のチビノブくんがいません!」そこでようやくチビノブくんがいないことに気がつきました。 次回、許されるミスと許されないミスがある! 保護者として伝えることは……
2022年01月01日「毒義母がヤバイ」第1話。専業主婦一児の母、みゆきさんが義実家と揉めてしまった体験談をマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。夫と付き合いだした当初、義母に「彼女ができた」という報告をしたときの反応がさっそく驚きだったそうです。 毒義母がヤバイ 第1話 「生まれたときから一緒にいた女と少ししか一緒にいねえ女、もちろん前者のほうが大事だよな!」 な、なんてキツい言葉でしょう……!! 次回、両家の顔合わせをすることに。そのとき、義母のとんでもない対応に驚愕します……! 著者:イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年01月01日【プロポーズが最悪だった話 第1話】Instagramやブログにて日常マンガを投稿されているまめさん。夫・おさるさんからプロポーズをもらう際の衝撃体験を描いたマンガをご紹介します。どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 普段はOLとして働き、日常で起こったさまざまなことをマンガでつづっているまめさん。結婚、出産がより身近な存在になってきた23歳のころ、夫となるおさるさんに将来のことを話すとまさかのプロポーズ宣言予告! しかし、彼からのプロポーズは苦い思い出に? まめさん自身も「まさか自分がこんな経験をするとは……」と振り返る、まめさんの体験談です! 妊娠、出産など将来のことを考え、結婚は早いほうがいいという話になった2人。おさるさんからは「そのうちプロポーズするから待っててよ」というなんともうれしい返事が。改めて彼のことを好きな気持ちがふくれあがり、幸せな気持ちでいっぱいになるまめさんでしたが……? ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター まめ愛する旦那さんと暮らしてます。その辺にいるOLです。自由にいろいろ描いています。
2022年01月01日よその子どもを注意できないという作者、悩みスギ子(@nayami_sugiko)さんの体験談をマンガ化! 「よその子どもに注意できないマン」第6話です。よその子どもを注意できなかった妻に対して、夫からは「俺、注意したことあるよ」という返答が……! そうです。夫は以前、公園にて火薬銃で遊ぶ小学生に対して、注意したことがあったのです。小学生を見つけた夫は、「バンバンやっているのは君たちか? 」と話しかけて……? よその子どもに注意できないマン 6話 みんなが遊ぶ公園で、火薬銃で遊んでいた小学生たちに注意する夫。 周りを見渡すと、小さい子どもたちはみんないなくなっていました。 そして、そのことを夫は「君たち道徳って知ってる? 」と問います。 「小さい子が公園で遊ぶのも自由なんじゃない? その自由を君たちが奪っていいの? 」 すると、小学生たちの目からは涙がこぼれて……!? 著者:イラストレーター 悩みスギ子2児の子育ての傍ら、実体験の漫画を描いているブロガー。悩みすぎる私と、正反対の性格をした旦那も時々登場します。
2022年01月01日「#息子が公園に忘れられた10分間」第6話。2018年生まれの長男くんを育てるグッチさん。その長男くんが園外保育中に公園で忘れられてしまった体験談をマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。園外保育で出かけた公園の前は、車がたくさん通る三車線道路でした。周りの環境が危険な公園へ一人で残された息子のチビノブくんを思うと、怖くて涙を浮かべるグッチさん……。 資料に書かれていた園児の人数に対する保育士の人数に疑問を抱いたパパが、「園児に対する職員の数って、こんなに少ないものなんですか!?」と、質問。すると先生は「人数に関しては、“配置基準”というもので計算していて、基準には沿っているのですが……」と話し始めて……!? 息子が公園に忘れられた10分間第6話 先生が言う“配置基準”とは、子どもの人数に対して、何人の保育士が必要か表した国が定めた最低ラインの基準。 国が定める基準によると、0歳児は子ども3人に対して保育士1人、1〜2歳児は子ども6人に対して保育士1人、3歳児は子ども20人に対し保育士1人、4歳児以上は子ども30人に対し保育士1人となっています。また、国が定めた最低ラインの配置基準を順守したうえで、各自治体や施設によって独自に配置基準が定められている場合があります。 チビノブくんの通う保育園でも配置基準を守っていましたが、それでも子どもの人数に対して保育士の数が少なく感じてしまい、モヤモヤするグッチさん。 先生によると、戸外保育中は保育士の配置を決めていて、全員に目が届くようにし、定期的に人数確認をしていたとのこと。さらに、戸外保育終了時と整列時にダブルチェックで人数確認をおこなっており、その際はチビノブくんを確認していたんだとか……。 そのため、チビノブくんがいなくなったのは、整列後から出発〜移動時にいなくなった可能性が高くて……!? 次回、別の保育園がチビノブくんを保護! そのとき保育士たちがとった行動は……
2021年12月31日「ママ友との間で起きたありえない話」第34話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。車に乗る夫とママ友を目撃し、怒りMAX状態でついに密会の現場に突撃!一体どうなる!? ママ友との間で起きたありえない話 第34話「こんにちは怖美さん」夫に裏切られた悲しみと怒りで興奮状態のまま、密会現場と思われる怖美宅へ。扉を開くと、玄関先には夫の靴が……。 気が動転しつつも、しっかりと証拠写真を撮っていたK代。これ以上言い逃れできない状況で、2人はどう出る……!?次回、まさかの怖美の主張に唖然!一体どういうことなの……。著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年12月31日「ニシカタ体験談」第91話は、子育て中にニシカタさんが「最高の食物」と称える食べ物についてのお話です。たくさんのご家庭でも大活躍!? 誰もが知っているあの黄色い果物。ニシカタさんが絶対的な信頼を置く理由とは一体……!? 偉大なるバナナ! その魅力とは……? さすがに野菜の代わりにはならないかもですが、離乳食時代からお世話になったバナナには絶対的信頼を置いております。 バナナは0歳から100歳まで皆を満足させる最高の食物である……!!!!あと、えみりんはミニトマトやブロッコリーが好きなので常に冷蔵庫に常備し、野菜が足りないときに出すようにしてます。 緑黄色野菜が少しあるだけで、栄養とれてる感UPしません?! 甘くておいしいバナナは子どもも大好きですよね。ニシカタ家のように、常備しているご家庭も多いのではないでしょうか。「最高の食物」と褒めたたえる理由も頷けます! 著者:イラストレーター ニシカタ2018年1月、長女を出産。インスタで出産、産後、育児レポートマンガを更新し、人気に。ゲームと海外ドラマとデパ地下が好き。
2021年12月29日「子ども同士のLINEトラブル」第7話。トラブルの相手のママに突撃したところ、見事玉砕。どん詰まり状態で悩んでいるところに一筋の光が……?フォロワーさんの体験談をもっち(@mocchi_kakei)さんがマンガ化! 短期連載にて紹介していきます。※この作品は実体験をもとに描かれたものですが、作中に登場する名称はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは関係ありません。 子ども同士のLINEトラブル 7話「話が進まない……」まきちゃんママを怒らせてしまい、さらに状況は悪化。娘を助けることができず思い悩んでいると……。 「無視しないと、私たちが無視されるって……」わざわざ娘に謝罪しに来てくれたりさちゃん。彼女の証言から、トラブルの状況が明らかになっていき……。次回、夫から驚きの提案が……問題解決なるか!? 著者:イラストレーター もっち
2021年12月28日「無痛分娩」第14話。2020年6月に女の子を出産したみいのさんの体験談マンガ、本シリーズ最終話です。無事に出産を終えたみいのさん。出産後、翌日から母子同室となり、赤ちゃんと一緒の生活がスタート! おむつ替えや授乳など、初めてのことだらけで戸惑いながらも、育児に奮闘する日々が始まります!「無痛分娩」第14話 不安で仕方なかった初めての出産を乗り越え、ママになったみいのさん。 出産に至るまでにたくさん悩んだり、つらいこともあったかと思いますが、無事に赤ちゃんと出会うことができて本当によかったです。 これからは家族3人で幸せな家庭を築いてくださいね♡ みいのさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター みいの2020年6月に娘が生まれました。普段は企業の広告漫画を主に描いております!インスタでは子育てエッセイ漫画やイラストをアップします。コメントやイイねしてくださるととても嬉しいです!
2021年12月27日8年の結婚生活を経て、離婚。その後の7年をシングルマザーとして暮らし、自分の結婚と離婚の経験を振り返ると改めて見えてくるものがあります。今の私がもし、あのときの自分に会えたらこう言ってあげるのに……と時々思い出す当時の経験についてお話しします。夢見るニート同士のできちゃった結婚私は20代を「私の天職とは?」などと考えて定職に就くこともなく、いわゆるニートとして過ごしました。そんな私が20代の最後に妊娠し結婚した相手、のちの元夫も私と同じようなニートに分類されるであろう男性でした。しかし、彼のほうには私と違って明確な夢があり、自分が取り組むべきことで忙しい人でした。そんな状況ながら私も彼も妊娠を喜び、新婚当時はとても幸せでした。しかし、です。初の出産、その後の怒涛の子育てを東京で、親や他人の助けなしでこなす暮らしは予想以上に大変でした。そして、私たち夫婦はいくぶん特殊でした。彼は夢を追い、映像作品を制作するため、一日中パソコンの前に座り、昼夜関係のない暮らしをしていました。しかも趣味は天然酵母のパン作り。徹夜してパソコンの前に座るものの、息抜きにと夜中でもパンを仕込むのです。パンはほどよく発酵したタイミングを見計らって焼かなければいけません。だから、ほとんど家にいました。そのため、おむつ替え、抱っこ、料理などを頼むことは可能でした。しかし彼には、彼のやるべきことがあるのです。子育て、家事に関することは基本的には私の仕事となりました。常に家にいるのに子育てや家事はあまり頼めない。私は彼に対してふつふつと怒りを感じるようになり、それとともに喧嘩が増えていきました。焦りを抱え子育てする私と定職のない夫私にとって息子は何者にも代えがたいほど愛しい存在でした。しかし私の中には、30歳になるまで「何者」にもなれないまま母になった焦りが常にありました。そんな思いを抱えつつ、それでも母なのだから頑張らなきゃ!と、初めての子育てに必死でした。常に疲れ、イライラを抱えていました。また、私は子どもが小さいうちは母親が一緒にいてやるべきだという考えも持っていました。これはおそらく、いわゆる「三歳児神話」に影響されていたのだと思います。「母親は3歳までは子育てに専念しないと、成長に悪影響を及ぼす」という考えです。ですから、私が家にいて、彼が働くのが当然と思っていたのです。しかし「夢の前に生活費を稼いでよ!」と訴える私に、この夢をかなえたら大きな稼ぎを手に入れられるはずだ!と揺るぎない自信を持つ彼は折れることがありませんでした。期間限定のアルバイトをやっては辞め、パソコンの前に座る暮らしを繰り返す彼。大きな焦りを抱えたまま子育てをしている元ニート妻。この組み合わせを目にし、大体の方が真っ先に思うのが「どうやってこの一家は食べていくんだろう」ということではないかと、ふと考えてしまいます。次の章で、私が考える喧嘩が多かった原因についてお伝えします。固定観念をなくすとラクになれることがあるしかし、離婚の一番の原因は、お金ではなかったと私は思っています。たしかに収入は安定せず、私の親が何度となく数万円送ってくれたこともありました。安定した収入が欲しいと私が言い出すことをきっかけに、喧嘩になることも少なくなかったです。そして今改めて振り返ると、あのとき私たちが喧嘩ばかりしていた原因の根本には「固定観念」があったのではないかと思うのです。お互いが抱えていた結婚に対する固定観念に気付き、夫婦の役割に対して柔軟になっていればもう少し喧嘩しないで済んだと思い起こされるいくつかの経験がありました。例えば、こんなことがありました。小さい息子の寝かしつけに苦労し、疲れ切った私を見て彼が「母親にとって子育ては喜びなはずだ」と言ったのです。腹も立ったし、自分は母親失格なのかもと、自分自身を責める気持ちにもなりました。しかし、子育てが苦手だと思う女性もいると思います。もし、「子育てが喜びと感じられない」ことを2人して認めることができたら、息子を早くから保育園に預けるなど別の策を取ることができたかもしれません。さらにもう一つ。「男子厨房に入るべからず」という考えです。私は両親が共働きで、父親は食卓で晩酌、母親は仕事帰りで疲れつつも夕食の準備……という光景を見て育ちました。それが結婚し、夫である男性が台所に立つ日々が始まったのです。台所仕事は女の仕事という考えがいつの間にか浸透していた私は、夫が台所に立つと違和感や不甲斐なさを感じ、それがストレスになってしまいました。でも、男性が台所に立つのは今や当たり前のこと。しかしそのとき私は、台所仕事は女性のものという固定観念に縛られていたのです。まとめ元夫は定職に就くべきだったとは今でも思います。また、私と元夫が当時あまりに未熟だったのは否めません。もし固定観念がなくても、あの結婚は長持ちしなかったのかもしれません。しかし、もう少し固定観念にとらわれずに済んだなら、喧嘩はそれほど多くなかったのではと考えます。そして結婚生活に限らず、どんなものに対しても固定観念はないほうが良いと、離婚を経て思うのです。「30歳になるまで何者にもなれなかった」という当時の私のコンプレックスも、固定観念から来る残念な考えだと、40代も半ばに近づき思えるようになりました。そして今、肩の力が抜け、子育ては楽しいと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香★関連記事:結婚12年目、夫が初めての単身赴任!離れてわかった夫婦のコミュニケーションに大切なもの★関連記事:「今まで気付かずにいた…」夫婦円満のために大切なこととは【体験談】★関連記事:「今やってくれ!」スマホにパソコンすべてを丸投げしてくる夫に不満と不安【体験談】著者/鯉生美絵(43歳)民宿経営とライターの兼業をしている2人の男子の母。痩せの大食いと言われた時代を過ぎ、気付いたら内臓と一緒に年を取っていた。YouTubeを先生にいろいろなエクササイズやファスティングを実践、浮き輪肉や不調と戦う昨今。
2021年12月26日「#息子が公園に忘れられた10分間」第5話。2018年生まれの長男くんを育てるグッチさん。その長男くんが園外保育中に公園で忘れられてしまった体験談をマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。園外保育中、公園に置いて行かれてしまったチビノブくん。トラウマになってしまう怖い体験だっただろう……と思いながらグッチさんとパパが保育室を覗いてみると……お腹を出して大爆笑している元気な姿を確認することができました。その後、先生から資料を受け取り、公園へ残してしまった経緯の説明が始まったのですが…… 息子が公園に忘れられた10分間第5話 資料に書かれていた園外保育で出かけたのは、グッチさん宅から近い公園でした。その公園前は、車がたくさん通る三車線道路! そんな公園にひとり残されたのかと思うと、怖くて涙を浮かべるグッチさん……。 グッチさんは園外保育の姿を見たことがありましたが、その際、大人数で徒歩移動のために移動中は園児全員と職員が手をつなぐのは、物理的にも不可能でした。 私なんて息子1人連れて帰るのも命がけなのに、22人の園児を4人の職員で!? 素人考えだけど、園児に対して職員少なくない!? そう思っていると、パパが「園児と同数とは言わないですが、園児に対する職員の数ってこんなに少ないものなんですか!?」と、グッチさんと同じ疑問を先生に投げかけてくれました。 「人数に関しては、“配置基準”というもので計算していて、基準には沿っているのですが……」と説明し始めて!? 次回、配置基準って? ダブルチェックで確認するなか息子がはぐれたのは……
2021年12月24日よその子どもを注意できないという作者、悩みスギ子(@nayami_sugiko)さんの体験談をマンガ化! 短期連載にてご紹介します。第5話は、前回のお話の続きです。よその子どもを注意できないことを夫に相談すると、「何も言わないなんてありえん」という答えが返ってきました。「そういう場面に遭遇したことないから言えるんでしょ? 」と返すと、夫からはさらに意外な答えが返ってきて……!? よその子どもに注意できないマン 5話 夫が”よその子どもを注意したことがある”という事実を知った途端、思わず起立してしまいます。 以前夫は、よその子どもたちを注意したことがあったのです! 当時のことを回想しながら、話を続けます。 みんなの公園で火薬銃を持って遊んでいるという小学生の話を聞くと、彼らを注意するため公園へ向うことに。 彼らを見つけると、単刀直入に「さっきからバンバンやっているのは君たちか?」と切り込むのですが……!? 著者:イラストレーター 悩みスギ子2児の子育ての傍ら、実体験の漫画を描いているブロガー。悩みすぎる私と、正反対の性格をした旦那も時々登場します。
2021年12月24日私が夫と結婚して一番驚いたこと、それは夫の実家の食卓事情です。なんとも豪快な食卓事情に驚いた私の体験談をご紹介します。 食べるスピードがはやすぎる!夫の実家で食事をいただいていたとき、私はあることに気付きました。それは夫の家族の食事スピードがとてもはやいことです。夫は3兄弟で、全員小学校から高校まで野球部に所属しており、体作りのために毎食ものすごい量を食べていたといいます。ゆっくり食べていてはなかなか食事が終わらないため、家族全員がしゃべることなくかき込むようにごはんを食べるのが習慣になっていたのです。 1食を食べるのにかかる時間は5〜10分程度。私の実家では家族で会話をしながらゆっくりと食事をしていたので、最初はその光景にびっくりしました。私は夫の両親から「食べるのがはやくてびっくりしたでしょ。◯◯ちゃんはゆっくり食べていいからね。でもきっと、◯◯ちゃんもはやくなるよ(笑)」と言われました。 なんとも豪快なスイカの出し方夫の祖母は自宅近くの畑で、さまざまな野菜やくだものを育てています。そのなかでも夏の風物詩となっているのが、甘くておいしいスイカ。私がびっくりしたのはそのスイカの出し方です。適当に切られたスイカが、お皿ではなくお盆に直にドーン!とのせられて出てくるのです。 そして種は多少は飲み込んでも問題ないというスタンス。手が汚れたときのために、一人ひとりにフェイスタオルが配られます。なんとも豪快な食べ方にびっくりしました。 チキンに…白米!? そして、夫の実家の食卓事情で私がもっともびっくりしたのは、男子3人を育てた義母の豪快すぎる献立です。私と夫がファーストフード店でチキンを買っていくと、義母から「白米も食べるよね? 」と言われたり、メイン級のおかずだと思い込んでいたハンバーグとシチューが同じ食卓に並んだり。なかでもとくに衝撃だったのは、とんかつとミートソーススパゲッティが同時に出てきたことです。あのときの衝撃は今でも忘れられません。 量が多いことはもちろん、私のなかでとんかつは白米と一緒に食べるものだと思い込んでいたからです。それがまさかとんかつとミートソーススパゲッティを一緒に食べる日がくるなんて……。私が驚いていると、義父は「変だよね〜」と正直に言い、義母は「あはは(笑)」とニコニコしていました。 衝撃こそ受けましたが、義母の豪快な献立は私の固定観念を壊してくれ、献立はもっと自由でいいんだと思えるようになりました。 結婚当初は夫の家族の豪快すぎる食卓事情にびっくりしたものの、細かいことは気にしないという精神が素敵だなと思い、夫の家族のことがより好きになりました。そして結婚して数年、私もだんだんと夫の実家の食卓事情に馴染んできています。実際、食事のペースははやくなっていると思います(笑)。 原案・文/今岡めい作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2021年12月24日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第38話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたいマザコンDVモラハラ夫。2人目は考えられないと伝えると、壁を殴り「これで言うこと聞く気になった?」と笑った夫。 その後、強制的に夫婦生活を再開させられてしまった。毎日頭の片隅に「週1」が呪いのように付きまとう。断りたいけど、断ったら何をされるかわからない……恐怖で支配されていた。 モグさんが産後初めて「生贄」になった日、「避妊をしてほしい」と伝えると夫は怒りだして……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第38話 今この状況で2人目が欲しいなんて思えないのに、夫は避妊してくれない……「週1」は自己申告制だったので、妊娠しやすい日を避けて生贄になる日を選んだ。 そのせいで「週1」の約束がずれてしまうことがあった。 2人目をつくる気満々の夫は、 「また母さんを悲しませるようなこと言ってんのかよ!」と怒鳴った。 夫はお義母さんのために子どもをつくろうとしている……。 産後初めての「生贄」になったあと、気持ち悪くて本当に吐いてしまった。 やっと終わったという安堵感、ここまでして応じている虚無感、これから毎週「週1」が必ずあるという絶望感…… 寝室に戻ると涙が止まらなくなった。心も体も夫を拒否していた。 家庭の平和を保つためには、夫を怒らせないためには、私が我慢しなければ……そう思っていた。著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月23日初めて赤ちゃんを迎えるにあたり、ベビーグッズは何を揃えればいいのか悩みますよね。わが家でも買ってすぐにお蔵入りになったものもあれば、長く愛用できたものまでさまざまあります。今回は、赤ちゃん時代はもちろん、3歳になってからも活躍してくれたベビーグッズを紹介したいと思います。 1.エイデンアンドアネイのおくるみ いまや出産祝いの定番にもなった、エイデンアンドアネイのおくるみ。“モスリンコットン”という薄手の素材でできていて、120cm×120cmという大判サイズなので、使い勝手がいいのです。 うちの子は夏生まれだったので、赤ちゃんのころはおくるみやタオルケットとして使用。通気性がいいので授乳ケープにしたり、ベビーカーに乗るようになったら日よけとしても活躍しました。保育園では、夏場のタオルケット代わりに3歳になってからも愛用。洗濯するほどやわらかくなって、3年経っても気持ちよさは健在です! 2.スリーパーうちの子は、赤ちゃんのころから寝相が悪く、布団を蹴飛ばしてばかり。秋冬はスリーパーなしでは過ごせませんでした。出産祝いで頂いたのが、着丈が60cmくらいある袖なしベストタイプのスリーパーです。 赤ちゃんのうちは足まですっぽり隠れて、2歳、3歳と年齢を重ねるうちにジャストサイズになってきました。秋になってスリーパーを出すたびに「今年はどれくらい大きくなっただろう?」という密かな楽しみも。 3.ベビー用のハンガー 洗濯したベビー服はどうやって干しますか? 大人用のハンガーは大きすぎるし、ピンチで吊るすと生地が伸びるし、どうしよう……と困っていたときに見つけたのが、ベビー用のハンガーです。 サイズがぴったりなので型崩れもしませんし、クローゼットで上着をかけたいときにも活躍してくれます。先輩ママによると「小学校に入るまでは使えた」とのこと。どんなタイプのものを買うかにもよりますが、きっと110〜120cmサイズくらいの洋服までは使えるはず。長く愛用できるアイテムの1つです。 長く使えるものは経済的ですし、愛着も湧いてきますよね。初めてのベビーグッズ、なにを買えばいいか迷ったら参考にしてみてくださいね。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2021年12月23日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第37話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたいマザコンDVモラハラ夫。2人目は考えられないと伝えると、壁を殴って大穴をあけ、「これで言うこと聞く気になった?」と笑った夫。 その後、強制的に夫婦生活を再開させられてしまった。毎日頭の片隅に「週1」が呪いのように付きまとう。断りたいけど、断ったら何をされるかわからない……恐怖で支配されていた。 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第37話 「タロを早く寝かせて」なんて言われても、子どもがすぐ寝るかなんて、コントロールできるわけない。 そして、もうすぐ寝そう……というタイミングで、夫からLINEが。 「まだ?」 「さすがにもう寝てるでしょ?」 その音で起きてしまって、そこから40分かけて寝かしつけ。眠くなっても、寝てはいけない。 モグさんがどれだけ苦労していても、大変でも、その理由をつくった夫自身は自覚さえなくて、 「寝落ちして逃げようとしてたんじゃないの?」と嫌味を言ってくる。 「早くして」そう言われて……。 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月22日「ニシカタ体験談」第90話。3歳の娘さん、えみりんとのエピソード! ある日の夜、そろそろ寝る準備をしようと、娘さんに声をかけたニシカタさん。しかし、「もっと遊びたい」と渋られてしまいます。困ったニシカタさんはポロッとある言葉を呟くのですが、娘さんからは意外な返答が返ってきて……!? 娘の純粋さが眩し過ぎて……!! 汚れたママには受け止めきれないよぉ……っ!純粋ってプライスレス……。尊すぎるお宝。 そして、そのうちえみりんからも失われていくんだろうなぁ。まぁそれが成長なんですけどね。だからこそ今をより大切に、目と脳裏に焼き付けておきたいです。 子どものほうから親に無償の愛をくれるので、私も甘えてその愛を確認しようとしちゃいます。よくないですよね〜〜。大人の恋愛でもそうですが、相手の愛を確認しようとする前に、自分が愛さないと。 必死な顔で「ママのこと好きだもん! 」なんて、うれしすぎて鼻血が出るのも頷けます(笑)。無償の愛を与えてくれるえみりんちゃんに、ママからもたくさん「大好き」って伝えて欲しいです! 著者:イラストレーター ニシカタ2018年1月、長女を出産。インスタで出産、産後、育児レポートマンガを更新し、人気に。ゲームと海外ドラマとデパ地下が好き。
2021年12月22日よその子どもを注意できないという作者、悩みスギ子(@nayami_sugiko)さんの体験談をマンガ化! 短期連載にてご紹介します。第4話は、この間とは別の公園で起きた出来事です。よその子どもへの対応で、”あのとき、どう対応すべきだったのか”ということを思い出し、悩んでいました。そこで夫に相談をしてみると、意外な返答が返ってきて……!? よその子どもに注意できないマン 4話 すべり台でなかなかすべらない女の子に対して、何か声をかけたほうがいいのだけど、なんて言ったらいいのか分からなかった、悩みスギ子さん。 あまりにもモヤモヤしていたので、この出来事を夫に話します。 すると、「何も言わないなんてありえん」というひと言が返ってきて……!? ★次回、悩みスギ子さんは、夫の意外な一面を知ることに……! 著者:イラストレーター 悩みスギ子2児の子育ての傍ら、実体験の漫画を描いているブロガー。悩みすぎる私と、正反対の性格をした旦那も時々登場します。
2021年12月21日長男が生後3カ月のお正月と、生後11カ月のお盆に私の実家に帰省しました。私の実家までは、高速道路を利用して車で4時間かかります。小さい長男を連れて長距離移動をするため、あらかじめネットや雑誌で赤ちゃん連れの帰省対策を調べました。赤ちゃん連れの長距離移動をしたとき、心がけてよかったことをお話ししたいと思います。 1時間に1回は赤ちゃんを車から降ろす!赤ちゃん連れの長距離移動について調べたとき、1時間に1回は車から降ろしてあげないと赤ちゃんが疲れてしまうと知りました。生後3カ月で初めて帰省したとき、長男があまりにもぐっすり眠っていたので一度も起こさないまま実家に着きました。しかし疲れたのか、その夜ひどい夜泣き……。 帰りは寝ていても起こして1時間に1回車から降ろすようにしたところ、自宅に着いてからもごきげんでした。生後11カ月のお盆に帰省したときも、寝ている長男を起こして1時間に1回休憩をとり、夜泣きすることなく過ごせました。 おむつ替えグッズだけをまとめる!次に心がけたのは、おむつ替えグッズだけをまとめておくことです。普段出かけるときはマザーズバッグに自分の物も含めたくさん詰めこんでいましたが、高速道路のサービスエリアで大きいバッグを持って降りるのは面倒でした。 そこで小さめのトートバッグにおむつ替えグッズと1組分の着替えだけを入れることに! サービスエリアでの休憩時、小さなトートバッグを持って降りるだけでササッとおむつ替えを済ませることができました。 暑さ・寒さ対策を徹底して快適に移動!私が帰省したのは寒さの厳しい冬と、猛暑の夏でした。そこで私はネットなどで車の寒さ・暑さ対策を調べ、実行することに! 冬場は長男にベストを着せ、ブランケットをかけました。あまり厚着をさせると、チャイルドシートに座らせたときしっかりと安定するか心配だったため、比較的かさばらないベストを選んだのです。 一方夏場は車に乗る少し前にエンジンをかけ、車内が暑くならないよう工夫。長男側の窓にはサンシェードをつけ、チャイルドシートに冷感パッドを敷きました。おかげで長男がぐずることなく、快適に移動できたと思います。 赤ちゃん連れで車の長距離移動をするときは、きちんと対策することで快適に移動できると知りました。長男はもう小学生ですが、近々2歳の弟を連れて帰省します。今は新型コロナウイルスの影響が心配なので、人混みを避けて小さなパーキングエリアで休憩する予定です。状況に合わせて、適切な対策を心がけていきたいと思います。 監修/助産師REIKO著者:河津明香2男1女の母。旅行代理店勤務をしながらの育児を経て、フリーランスのライターへ転身。現在は発達障害の長男のサポートをおこないながら、旅行・育児・生活雑貨などの記事を中心に執筆。
2021年12月21日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第36話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたいマザコンDVモラハラ夫。長男タロくんはまだ0歳で手がかかり、育児も家事も大変で、引っ越しも控えていて今は考えられないと伝えると、夫がブチギレ! 口を塞がれ、壁に押し付けられ、壁を殴って大穴を開けた。 「これで言うこと、聞く気になった?」ヘラッと笑う猟奇的な夫に、恐怖で何も言えなかった。 その後、夫は同意したと思ったのか、2人目について頻繁に話題に出すようになり、恐れていた事態が……! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第36話 「いつまで俺に我慢させる気?」 お義母さんから始まった2人目騒動ですっかり「子づくり解禁モード」になってしまった。 元々性欲神な夫……我慢をしてくれているのは本当に申し訳ないけれど、心も体もついていけないし、本当は指一本触れられたくない。今思うと夫は「お義母さんに女の子の孫を見せたい」というのを口実に、ただ行為をしたかっただけだったんじゃないかと思う。育児や家事を逃げ道にするのはズルいと思っていたけれど、本当に無理だった。 「昼間いくらでも寝れるだろ」なんて、専業主婦を軽視している。土日だって私が昼に寝られていないことにも気付いていない……でも「寝られない」と伝えても伝わらない。 えっ、週1……?そんなに応じないといけないの……? 他の家庭のことはわからないけれど、当時この回数はとてもつもなく多い数字に感じた。 「約束して回数を決めることじゃない」と伝えると、「は?」とキレて、また壁を殴り、穴を開けた。 怒りに手が震え、瞳孔が開いているようなあの目……本当に恐怖を感じる表情だった。体調が良くても気分が乗らない日だってある。でも夫にはそんなことはどうでもよくて、ずっと我慢してるんだから何とかしろというようにしか聞こえなかった。 ここで無理だと言ったら何をされるかわからない……。 嫌でも週1という夫の要望を受け入れるしかなかった。これはもう「強要」だと思う。 このときから自分で「週1」を決めなくてはいけなくなり、何をしていてもこの「週1」が頭の片隅にあって、呪いのように付きまとった。 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月20日