お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良が13日、都内で行われた映画『金メダル男』(10月22日より全国公開)の完成披露試写会に、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李、女優の土屋太鳳らとともに登壇した。同作は、何度失敗しても決してめげずに立ち上がり、さまざまな一等賞に全力で向かって、思いがけずチャンスをつかんでいく秋田泉一の一途な生き方を、高度経済成長からバブル崩壊を経て平成の今日まで、時代背景と重ね合わせながらユーモラスに描く。イベントでは、タイトルにちなみ、キャストの面々がレッドカーペットならぬゴールデンカーペットを闊歩してステージに登壇。同作で初の原作、脚本、監督、主演を務めた内村は、同作については「5年前に1人舞台でやったものが、こうやって映像として実現できたことに感無量です」と感慨深げで、「こうやって豪華キャストで映像化できて、あのときから映画化したいなと思っていたものが実現できて、今、この壇上に立てて幸せです」とうれしそうに語った。また、W主演を務めた知念は、内村監督の演出について聞かれると「いろんな顔や面白い動きをやっているんですけど、監督が直接動きを見せてくださって、それをマネしながら頑張りました」と明かし、大変だったことを聞かれると「やっぱり"変顔"ですかね。とても整った顔をしているので、これが崩れるというのが難しかったです(笑)」と自画自賛すると会場から黄色い大歓声が飛び、「少し調子に乗りました」という知念に、内村は「自分で言うな」と突っ込みを入れて会場を沸かせる一幕も。さらに、同作で華麗なダンスを披露している土屋について知念は「太鳳ちゃんが上手いんですよ。僕もプロですからすごく燃えまして、やっぱりジャニーズ1だと思っているので、負けられないなと思いました。…少し調子に乗りました」とコメントすると、再び内村から「さっきから調子に乗りすぎだ」と突っ込まれた。そんな知念が「初主演映画でプレッシャーや不安もありましたが、素敵な作品ができました。映画界で金メダルをとりたいなと思います」と意気込むと、内村も「この映画で金メダルをとりたいと思います」と被せて笑いを誘い、「何が金メダルかは分かりませんが、"今年この映画で一番笑ったで賞"みたいなものがあったらほしいですね。笑ってもらえたら一番幸せです」と笑顔を見せた。このほか、同舞台挨拶には木村多江、平泉成、宮崎美子も登壇した。
2016年09月14日内村光良が「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とW主演を果たし、原作・脚本・監督・主演の1人4役に挑んだ映画『金メダル男』の完成披露試写会が9月13日(火)、都内で行われ、内村さんと知念さんの2人が揃って登壇した。2011年に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を基に、3度目のメガホンをとった青春エンターテインメント。1964年生まれの主人公・秋田泉一が、世の中のあらゆる一等賞獲得に奮闘し“金メダル男”になることを目指す。内村さんが成長した泉一を、知念さんが青年時代の泉一を“2人1役”で演じている。「以前から映像化したいなと思っていたので、感無量です。なんせ(舞台は)全部1人でやっていたので」と内村監督。大歓声を浴びる知念さんについては、「人気の高さに驚いております。こんなに成長し、立派な主演になりました。最初は抵抗感もあったみたいですが、気づいたら自ら変顔をするように…。こんな知念は見たことないと思います」と成長ぶりに、目を細めていた。一方、知念さんは、「面白い動きや顔を『こうやるんだよ』と直接見せてくださった」と内村演出をふり返り、自身の変顔を「とても整った顔なので、崩すのが大変だった」、さらにダンスシーンに関しては「踊りはジャニーズ一(いち)ですから」と自画自賛。すかさず、内村監督から「自分で言うな!」と強烈なツッコミが入り、会場を盛り上げていた。完成披露試写会には内村さんと知念さんに加えて、共演する木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子が出席した。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月13日内村光良と知念侑李(Hey! Say! JUMP)が9月13日、都内で行われたダブル主演作『金メダル男』の完成披露試写会に出席。「初主演でプレッシャーや不安もありましたが、すてきな作品ができたので、映画界の金メダルをとりたいと思います」(知念)、「はい、この映画で金メダルをとりたいと思います(笑)」(内村)と宣言した。『金メダル男』/その他の画像内村にとって、『ピーナッツ』『ボクたちの交換日記』に続く監督3作目となる本作。2011年に上演された内村のひとり舞台「東京オリンピック生まれの男」を下敷きに、内村自身が監督、原作、脚本、主演の1人4役をこなし、世の中のありとあらゆる“一等賞”に挑み続ける不屈の主人公・秋田泉一の奮闘をおかしくも切なく描く。知念は泉一の青年時代を演じる。以前から映画化を熱望していた内村は「今日は壇上に立ち、感無量です」と胸を高鳴らせ、黄色い声援を浴びる“2人1役”の相棒・知念に対しては、「人気の高さに驚いております。こんなに成長して、今では立派な主演になりました」と目を細めた。劇中でアクションやダンス、さらには“変顔”も披露する知念は、「内村監督が直接、『こうやるんだよ』と面白い顔や動きを見せてくださった」と舞台裏を告白。これに対し、内村監督は「最初は抵抗感もあったみたいですが、いつしか自ら変顔をするようになった。こんな知念は見たことがない」と太鼓判を押し、「とても整った顔をしているので、崩すのが大変だった」(知念)、「自分で言うな!」(内村)と丁々発止のやりとりも披露していた。完成披露試写会には内村と知念に加えて、木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子が出席した。『金メダル男』10月22日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年09月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李と、タレントの内村光良が13日、都内で行われたW主演映画『金メダル男』(10月22日公開)の完成披露舞台挨拶に、共演の木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子とともに登壇した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。レッドカーペットならぬ「ゴールデンカーペット」で現れた内村は、知念へ向けられた観客の大歓声を聞いて「知念の人気に驚いています」とびっくり。内村と知念は2009年より日本テレビ系バラエティ番組『スクール革命!』(毎週日曜11:45~)で共演しているが、内村は「『スクール革命!』ではまだこんなにちっちゃかったあの子がこんなに大人になって、今立派に主演になりました」と、しみじみとした様子を見せた。知念は、監督である内村から直々に「変顔」を伝授されたというが、内村は撮影中の知念を「最初は(変顔に)非常に抵抗感があった」と振り返る。しかし、知念は「みるみる上達」し、最終的には進んで変顔を披露していくように。知念は自ら「とても整った顔をしているので、これが崩れるというのが難しかったです」と語ったが、すぐに「少し調子に乗りすぎました。すみませんでした」と謝罪し、内村から「自分で言うな、自分で!」と突っ込まれていた。また知念は、ダンスシーンで共演する土屋について「太鳳ちゃんが上手いんですよ」と絶賛。「僕も一応プロですから、燃えまして。負けられないなと。やっぱりジャニーズ1だと思っているので……」とダンスの技量を誇ったが、再度「少し調子に乗りすぎました」と謝罪した。土屋は笑顔で「ステップの動き方がすごい」と知念を讃え、「いかにステップをやるのか教えていただいたり、素晴らしかったです」と撮影の裏話を披露した。最終的に知念は「主演ということで、すごいプレッシャーや不安があった中での撮影だったんですけど、映画界で金メダルとりたいなと思います」と宣言。「今日は調子に乗ってるな」と驚いた内村も、続けて「この映画で金メダルを取りたいと思います」と目標を掲げ、会場は拍手に包まれた。内村は「今年この映画で”一番笑ったで賞”みたいなのがあったら、欲しいなと思います」と思いを表した。
2016年09月13日イケメン・高収入・高学歴な男性は、いつの時代も世の女子の憧れですよね。そんな条件を兼ね備えているとされるのが、慶應ボーイです。もともと家がお金持ちの慶應ボーイも多く、学生のうちから外車に乗っている人もチラホラ。中にはその輝く学歴と人脈をうまく生かして、就活戦線を突破し、有名企業に入社して1年目から年収600万円ゲット……なんて人もいるそう。ここはぜひとも、今のうちからお近づきになって、あわよくば玉の輿を狙いたいところ。とはいえ、日常生活を送る中で慶應ボーイなんてそうそう出会えませんよね。彼らと知り合うためには、いったいどこへ行けば良いのでしょうか?そこで今回は、慶應ボーイを直撃して突き止めた、「慶應ボーイが生息している場所」ベスト5をご紹介します。■5位:芝公園▽「キャンパスのある三田より、ちょっと歩いた芝公園でのんびり外飲みをしている方が多いかも」(3年・商学部)▽「授業が休講になると、よく芝公園に行って読書をしています」(2年・文学部)慶應大学のキャンパスがある三田駅から、隣の浜松町まで歩いたところにある芝公園。意外にも、三田そのものよりも芝公園にいる、という慶應ボーイが多くいました。そこで読書をしたり、天気のいい日は友達と外で飲んだり、お弁当を食べていたりするそう。大学生風の見た目で、芝公園で過ごしている人は、慶應ボーイの確率が非常に高いとのこと。ドラマによくある「公園での偶然の出会い」っぽく、「どんな本を読んでいるんですか?」なんて話しかけてみると、案外簡単に仲良くなれるかもしれません。■4位:自由が丘▽「日吉キャンパスから近いオシャレスポットなので、カフェ目当てによく行きます」(3年・法学部)▽「自由が丘のカフェは好きですね。美味しい居酒屋やバーも多くて好きな場所です」(4年・経済学部)慶應大学の日吉キャンパスから、東横線に乗って15分ほどで着く自由が丘。女子の間でおしゃれなカフェやお店がたくさんのスポットとしてもっぱら人気ですが、慶應ボーイ達もそんな自由が丘がお好きなようです。コーヒーの美味しい静かめなカフェが人気で、講義の合間にリフレッシュしたり、ちょっとした課題を落ち着いてこなすために行くことが多いようです。さすが慶應ボーイ、息抜きするにもオシャレですね。■3位:六本木▽「六本木でバイトしています。時給もいいし、雰囲気もいい」(4年・文学部)▽「森美術館が好きでよく行ってます。ヒルズでバイトしている友達も多いですね」(3年・薬学部)3位もオシャレスポット、六本木がランクイン。慶應大学三田キャンパスから歩いても20分ほどで到着でき、おしゃれなカフェやバーなどが立ち並びます。そんなこともあってか、六本木は慶應生のバイトやデート、遊びのメインスポットだそうです。特に多かったのが「六本木のカフェやバーでバイトしている」という声。六本木は時給も良く、雰囲気や客層も良いので働きやすいと慶應ボーイに人気のようです。もしも六本木でイケメンのアルバイトを見つけたら、話しかけてみてはいかがでしょう?簡単に慶應ボーイを発掘できるかもしれません。■2位:渋谷▽「飲み会はだいたい渋谷。あとはライブハウスに行く事も多いかな」(2年・商学部)▽「暇な時は渋谷で買い物したり、飲んだりしている。ナンパもだいたい渋谷でするかな」(4年・法学部)日吉キャンパスから東横線で1本で行ける渋谷が、2位にランクイン。サークルの飲み会や合コン、ナンパまでもだいたい渋谷がメインスポットだそう。なんと「学生証を見せながらナンパしたこともある」といった話まで飛び出しました。ナンパはうっとうしいかもしれませんが、もしも青と赤のラインの入ったシルバーの学生証を持っているようであれば、それは慶應ボーイ。顔面を見て、悪くなければお近づきになっておいてはいかがでしょうか。また、渋谷にはこれまたイケメン揃いと名高い、青山学院大学の学生も多く生息しています。渋谷で見つけたイケメン学生くんに声をかけてみれば、高確率で青学ボーイまたは慶應ボーイと知り合いになれることでしょう。隠れ美味しいスポットですね。■1位:日吉▽「メインキャンパスが三田だろうと、遊ぶ時は日吉」(2年・文学部)▽「週3ぐらいで日吉のラーメン屋に行く」(4年・理工学部)1位は、メインキャンパスの1つである日吉キャンパスのある、東横線日吉駅でした。とはいえ、三田よりも日吉にいるほうが多い、というのが意外。「日吉の方が、馴染みの店が多くて遊びやすい」とのことでした。日吉の商店街は「ひようら」と慶應生に呼ばれており、美味しいお店や居酒屋が立ち並んでいます。慶應ボーイは、昼はひようらでランチを済ませ、夜は通い慣れた居酒屋へ行き、日吉駅の待ち合わせスポット「銀玉」の前でおしゃべり、という生活を送っているのだとか。またこれまでの他の街に比べ、他大学の学生が少ない街でもあります。つまり、日吉でイケメン大学生を見つけたら、ほぼ慶應ボーイと思って間違いないそうです。ヒット率が非常に高いので、本気で慶應ボーイを捕まえるなら日吉が一番効果的なスポット。■ポイントは「東横沿線」の街メインキャンパスのある日吉や三田をはじめ、様々なところに生息している慶応ボーイ。調査してみて分かったポイントは、だいたいが「東横線沿線」を好んで生息している、ということでした。慶応大学に入学すると、まずは日吉キャンパスで授業があります。そのため、まずは東横線沿線に一人暮らしをする慶応ボーイが多いことが理由のようです。さて、これらのスポットには、夏休みでも慶応ボーイがうじゃうじゃ生息しています。これらのスポットで慶応ボーイをゲットして、玉の輿を夢見てみませんか。
2016年09月03日女優・清野菜名が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良による映画『金メダル男』(10月22日公開)でアイドル・北条頼子を演じ、その役柄として歌う劇中歌「私のサンクチュアリ」のPV映像が31日、公開された。本作は、2011年7月に東京・サンシャイン劇場で上演されて好評を得た、内村の1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、内村が原作、監督、脚本、主演を一手に引き受けるエンターテイメント映画。何度失敗しても立ち上がり、"一等賞"に挑み続ける懲りない主人公・秋田泉一(内村とW主演のHey! Say! JUMP・知念侑李による2人1役)の切なくもおかしい人生を描く。清野演じる頼子は、数多くの部活動でことごとく1等賞を取り逃し、人生初の挫折に悩む泉一が中学時代に偶然見ていたテレビ番組『ザ・トップテン』で第10位にランクインしていた新人アイドル。「私のサンクチュアリ」の詞に感化された彼は、すぐさま立ち上がり、自ら学校の中庭に部室を立て"表現部"を設立、再起を図ることになる。同曲は、内村自身が作詞および作曲を手掛け、振り付け指導にも積極的に参加。清野は汗だくになりながら練習を重ね、内村の期待に応える"昭和のアイドル"を熱演している。公開された映像の冒頭には、クランクインの約2カ月以上前、マセキ芸能社での打ち合わせにて、「キーボードがマセキになかった」という理由から同曲のメロディを鍵盤ハーモニカで披露し、「前半が正統派、後半が山口百恵風」といったこだわりのイメージを語る内村の姿が。また、曲にあわせてダンスレッスンやレコーディングの模様が映し出されると、真剣な表情の合間に笑顔を見せる内村と清野の様子があり、チームワークの良さを垣間見ることができる。収録後、握手とハイタッチを交わした2人。内村は、清野に「いや~頑張りました」とねぎらいの言葉をかけながら、「かわいいです。フルで使おうかなと思っているぐらい。上映時間が2時間半超えるね」と笑みを浮かべながら絶賛。仕上がった楽曲については、「自分を褒めていかないとやっていけない」としながらも「良い歌です!!」と自信を見せる。一方の清野は、現場を振り返り「最初がすごく緊張しちゃったんですけど、皆さんが本当に優しいし、私をのせてくれたので、どんどん楽しくなりました」とコメント。「家にいる時も口ずさんじゃうぐらい『良い曲だな~』って思いました!」と内村の手がけた楽曲に対しての思い入れを笑顔で語っている。(C)「金メダル男」製作委員会
2016年08月31日内村光良が「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とW主演を務める、初の原作・脚本・監督作『金メダル男』。このほど、知念さんが演じる中学時代の主人公に大きな影響を与える、新人アイドル役の清野菜名によるスペシャルPVが解禁となった。内村さんと知念さんが、あらゆる競技・活動の“1等賞”を目指す主人公・秋田泉一を演じ、ヒロインの木村多江ほか、ムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶ら超豪華“金メダル”級のキャストが起用された本作。今回解禁となったのは、そんな豪華キャストの中でもひと際輝きを放つ、清野さん演じるアイドル・北条頼子による劇中歌「私のサンクチュアリ」にフィーチャーした特別映像。映像には、80年代の歌番組を思わせる歌唱シーンのみならず、内村監督自ら手掛けた楽曲誕生の打ち合わせの様子から、清野さんのダンスレッスン、レコーディングの様子までを収めたメイキングも網羅されている。清野さんが演じた“北条頼子”とは、数多くの部活動でことごとく1等賞を獲り逃し、人生初の“挫折”に悩む泉一が、中学生時代に偶然付けたTV番組「ザ・トップテン」で第10位にランクインしていた新人アイドル。彼女の歌う「私のサンクチュアリ」の歌詞にすっかり感化された泉一は、すぐさま立ち上がり、自ら学校の中庭に部室を立て「表現部」を設立して再起を図ることに。この泉一の人生に思わぬ転機を与えた楽曲「私のサンクチュアリ」は、内村監督自らが作詞・作曲を手掛け、清野さんへの振り付け指導にも積極的に参加。これまで、園子温監督の『TOKYO TRIBE』、押井守監督の『東京無国籍少女』、宮藤官九郎監督の『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』と話題作に次々出演し、さまざまな役柄でアクションをはじめ、圧倒的な存在感を示してきた清野さんは、本作では完璧に“昭和のアイドル”を熱演!汗だくになりながらも笑顔で何度もレッスンを重ね、内村監督の期待に見事に応えている。本映像の冒頭では、クランクインのおよそ2か月以上前の2015年7月22日、内村監督51歳の誕生日に行われたマセキ芸能社・会議室での打ち合わせにて、「私のサンクチュアリ」のメロディを、「キーボードがマセキになかった」という残念な理由からまさかの鍵盤ハーモニカで披露し、「前半が正統派、後半が山口百恵風」というこだわりのイメージを語る内村監督の姿が映し出される。無事、収録後には握手とハイタッチを交わした内村監督と清野さん。彼女に対して「いや~頑張りました」と、労いの言葉をかけた内村監督は、「可愛い。もう、可愛いです。フルコーラスで使おうかなと思っているぐらい。上映時間が二時間半超えるね(笑)」と、清野さんを大絶賛。仕上がった曲「私のサンクチュアリ」についても「良い歌です!!」と自信の表情を浮かべており、一方の清野さんも、「皆さんが本当に優しいし、私をのせてくれたので、どんどん楽しくなりました。家にいるときも口ずさんじゃうぐらい良い曲だな~って思いました!」と、曲への思い入れを笑顔で明かしている。そんな内村監督渾身の楽曲と清野さんの新たな魅力が詰まった歌唱シーンは、劇中でも必見の場面。そのこだわりの一端を、こちらから覗いてみて。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日内村光良が初の原作・脚本・監督・主演を務め、知念侑李(Hey! Say! JUMP)とW主演を務めることで話題を呼んでいる『金メダル男』。このほど、内村さん演じる主人公・秋田泉一を惑わせる、5人の最旬女優たちが演じる“女神(ミューズ) ”たちが解禁。それぞれからコメントが到着した。オリンピックに沸く2016年、何事にも1等賞を目指す男を描く、抱腹絶倒“全力”エンタテインメントとなる本作。内村さん、知念さんをはじめ、ヒロインには木村多江、さらにムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶に、大泉洋、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツら、まさかの豪華“金メダル”級のキャストが起用され、注目を集めている。そしてこのたび、本作に出演する上白石萌歌、大友花恋、清野菜名、山崎紘菜、森川葵(登場順)という若手女優陣の役どころとともに、物語の主人公・秋田泉一にかかわる魅惑の場面写真が一挙に解禁となった。上白石さんと大友さんの2人は、それぞれ水泳部の先輩役、剣道大会の対戦相手として、中学生となった泉一が初めて異性を意識してしまう存在として登場。清野さんは泉一が憧れるアイドル・北条頼子役、山崎さんは上京後も失敗続きの泉一の前に突如現れる、謎の美女役。そして森川さんは、高校卒業後に上京した泉一が出会った村田俊太郎(ムロツヨシ)率いる「劇団 和洋折衷」の先輩団員役を演じるという。いずれも、泉一の人生のターニングポイントに現れ、良くも悪くも泉一の人生に転機をもたらす重要な役どころ。“煩悩まみれ”で“誘惑に弱い”泉一の姿を浮き彫りにさせる存在となっている。中でも、森川さんと大友さんは、内村さんがMCを務めるバラエティ番組「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)内の人気コーナー「胸キュンスカッと」での演技力に魅了されたことから、内村“監督”自ら抜擢。また、写真を見た瞬間、「この子!」と即決したという山崎さんに加え、明るい素直な性格で歌録り・ダンス練習と監督はじめスタッフの人気者だった清野さん、撮影前に水泳の練習に励みターンをマスターして撮影に挑んだ上白石さんと、いま最も輝く若手注目女優が内村監督のために集結。そんな監督のアツい想いに答えた彼女たちから、現場での内村さんの印象を語るコメントが到着。併せて、内村監督から彼女たちに向けてのコメントも到着している。■上白石萌歌/水泳部の先輩黒木よう子役スクール水着を着てプールに入って泳ぐっていうのが初体験だったので、凄く緊張しました。(内村監督の印象は)テレビで見たままで、本当にお優しい、凄く笑顔が素敵な方です。バラエティで見る「ワーッ」っていうような感じじゃなくて、落ち着いた、おしとやかな方なんだなって思いました(笑)。(内村監督 談)泳ぎの練習をしてきてくれてとても助かりました。照明のあて方にもこだわり、“煩悩”を表現してみました(笑) 。■大友花恋/剣道の対戦相手間宮凛子役初めて剣道に挑戦するので、ちゃんと格好良く見えるか心配でした。(内村監督から)役の説明とか剣道のやり方を教えて頂いて、「ああこうやれば良いんだな」っていうが見えたので凄くありがたかったです。(内村監督 談)実体験を元にした場面。つばぜりあいで女剣士にトキメキを覚えたことのある全国の剣道少年を代表して撮影しました。実に凛々しく演じてくれました。■清野菜名/泉一の憧れのアイドル北条頼子役いつもテレビで司会をしている人(笑)という印象でしたが、お会いするととにかくやさしい方で、どんな言葉でもその場で笑いにしてくれるので神様みたいだなと思いました(笑)。 ダンスレッスン、レコーディングと何度か内村さんにお会いする機会があったんですが、毎回、場を盛り上げてくださって、自分を乗せてくれたのですごく楽しかったです。(内村監督 談)振付、レコーディング、撮影とどれも楽しかったです。汗だくになりながらも嫌な顔一つせず何度も踊ってくれて有難かったです。■山崎紘菜/謎の美女橋本めぐみ役台本を読ませていただいた時に、本当に素敵なストーリーだと思ったんです。こんな豪華なキャストの皆さんの中に入れるっていうのは、凄く幸せだなって思いました。(現場は)すっごい楽しかったですね(笑)。内村監督の実体験を元にされた場面だと聞いて驚きました。(内村監督 談)実体験を元にした場面。写真を見た瞬間に「この子!」と叫んでしまいました(笑)。実際にもショートカットの非常に美しい女性でした(笑)■森川葵/「劇団和洋折衷」の先輩篠宮亜紀役ずっと「スカッとジャパン」で内村さんの番組に出させていただいていて、いつかお会いしたいなと思っていたので、今回会えて凄い嬉しかったです。(内村監督の印象は)凄く優しい方だなぁって思いました。葵ちゃんが出る場面が一番シュールだと現場でおっしゃられていたのが印象的でした。もっとコメディのお芝居について教えて貰いたいです。(内村監督 談)笑いの場面だったので全編の中で一番テイク数を重ねてしまいましたが、アドリブ対応力が非常に高い女優さんで素晴らしかったです。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が21日、テレビ東京系SPバラエティ番組『そこそこチャップリン』(21日 21:54~22:48)についてコメントを寄せた。同番組は小さなお笑い劇場を舞台に、総勢23組の芸人が集結し、ネタを披露する。現在放送中の深夜番組『じわじわチャップリン』(毎週土曜 23:55~)のネタ見せバトルで勝ち上がったお笑いコンビ・ラフレクランがベテラン”そこそこ芸人”とともにネタを見せる。さらに”ふきだまり芸人”たちも30秒コーナーで登場。MCも『じわじわ~』と同じく内村、土田晃之が担当し、進行としてお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が登場する。内村はふきだまり芸人たちのコーナーについて「とにかくめまぐるしい展開。嵐のように過ぎ去る。でも、ネタはしっかりしているので、よく見てほしいですね」と愛情を込めて語る。一方、ベテラン勢の「“一本ネタ”もしっかり見せますので。緩急使い分けた番組となっております(笑)」と番組をアピールした。綾部は「今回、いろんな先輩も出てらっしゃいましたけど、若手もたくさん出ていて」と出演者について説明。内村が「トンツカタンとか面白いんだよね」と具体的に名前を挙げると、綾部は「何かしらの大きな賞レースとかにひっかかってくるコンビが出てくると思うので、いまのうちにぜひ見ていただいて」と期待を寄せた。【そこそこ芸人】麒麟、スピードワゴン、東京03、ナイツ、ニッチェ、 ラフレクラン(「じわじわチャップリン」チャンピオン大会優勝)【ふきだまり30秒コーナー】インディアンス、オジンオズボーン、オテンキ、キャラメルマシーン、グランジ、サンシャイン池崎、スーパーニュウニュウ、全力じじぃ、タイムマシーン3号、ダンディ坂野、トンツカタン、ななめ45°、脳みそ夫、ハリウッドザコシショウ、平野ノラ、馬鹿よ貴方は、マツモトクラブ
2016年08月21日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(52)が、11日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『内村てらす』(毎週木曜25:29~ ※11日は25:44~)で、相方・南原清隆(51)の"神対応"エピソードを明かした。この日のゲストは、2組のお笑いコンビ・トレンディエンジェルとインポッシブル。無類のギャンブル好きというインポッシブルの蛭川慎太郎(30)が、全財産を渋谷で使い切り自宅がある神奈川県まで6時間かけて歩いて帰ったことを振り返ると、内村は「俺はギャンブルは一切やらなかったけど」と切り出し、自身の"貧乏時代"に思いをはせる。当時、東急東横線の妙蓮寺駅付近に住んでいた内村。用事のあった池尻大橋駅まで「金が無いから行けない」と南原に伝えたところ、池尻大橋にいた南原は妙蓮寺まで行き、改札口越しに電車賃を渡してくれたという。「すごい」とスタジオから驚きの声があがると、内村は「そう。あいつ、優しいのよ」と否定するそぶりも見せずに素直に褒めて笑いを誘っていた。
2016年08月12日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演するNHKのコント番組『LIFE! ~人生に捧げるコント~』(毎週木曜22:25~22:50)の人気キャラクターたちが、同局のリオオリンピック放送を盛り上げていくことになった。まずは、5日(19:30~20:43)に放送される『開幕直前! リオ五輪が100倍楽しくなるテレビ!』に登場し、『LIFE!』のスーパーバイザー・三津谷寛治(内村)が、有働由美子アナウンサーらキャスターたちを激励。これを皮切りに、翌日から始まるデイリーハイライトをはじめ、いたるところでキャラクターたちがオリンピック応援コメントを送ることになっている。『LIFE!』は、このオリンピック期間を不定期で放送。それを踏まえ、オリンピック番組からまさかの逆オファーを受けた形で、このコラボが実現した。放送が少ない期間には、番組ホームページでの動画配信を展開するほか、4日の番組内では、キャラクターたちが登場するアニメの第1弾が放送される。
2016年08月02日内村光良が初めて原作・脚本・監督を務め、「Hey! Say! JUMP」の知念侑李と共にW主演を務めた映画『金メダル男』。この度、本作の主題歌に桑田佳祐の最新曲「君への手紙」が決定した。オリンピックイヤーとなる2016年、日本中に笑いを届ける抱腹絶倒<全力>エンタテインメントが誕生。 日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍<塩尻の神童>と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる1等賞を獲ることを目指す「金メダル男」への始まりに過ぎなかった――。桑田さんがソロ名義で映画に主題歌を提供するのは、『闇の子供たち』の「現代東京奇譚」以来、実に8年ぶり。「勝手にシンドバッド」で衝撃を受けて以来ファンになったという内村監督。初めて桑田さんと会ったのは「夢で逢えたら」の初代オープニング曲である「サザンオールターズ」の「女神たちへの情歌(報道されないY型の彼方へ)」の番組オープニング映像の収録のとき。その後もソロの「白い恋人達」のPVや、「桑田佳祐の音楽寅さん ~MUSIC TIGER~」内でのコントに内村監督が出演するなど、2人は公私に渡って長年親交を深めてきた仲だ。今回の決定は、「中学2年のときから現在までサザンオールスターズ、桑田さんはずっとずっと特別な存在」と語る内村監督が、「この映画の主題歌は桑田さんしかいない」という熱い想いを作品のDVDと共に直筆の手紙で送ったことにより実現。そのDVDを観てから1週間後、桑田さんからの返事が描き下ろし楽曲「君への手紙」として届いたのだ。楽曲を聴いた内村監督は男泣き。「自分にとって一生の曲となりました。多くの方にこの曲を聴いて頂きたい心の底からそう願っています」と喜びを語った。また、桑田さんからは 「最後は不覚にも泣けました。その根底には、御家族や共演者を見守る、とても温かく誠実なウッチャンの目線が感じられ、御自身の自己戯画的な描き方は、まさに久しぶりの<社長漫遊記>や<無責任シリーズ>と居並ぶ、喜劇の傑作だと思いました」という温かい感想をもらい、内村監督は映画の完成まで走り続けた。そんな主題歌「君への手紙」は、美しいバラードのメロディに乗せ、歌詞の中では本作で内村さんと知念さんが二人一役で演じた、とことん1等賞を目指す主人公“愛すべき全力バカ”秋田泉一や、夢追う者への応援、挫折した悔しい思いを包む優しさに満ちた、人生賛歌ともいうべき曲となっている。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月27日歌手・桑田佳祐が、原作・主演・監督を内村光良が務める映画『金メダル男』(10月22日公開)の主題歌として、最新曲「君への手紙」を提供することが27日、発表された。桑田がソロ名義で映画の主題歌を担当するのは、『闇の子供たち』(08)の「現代東京奇譚」以来、8年ぶりとなる。本作の主題歌には「桑田さんしかいない」という明確なイメージを抱いていた内村監督。作品のDVDと共にその熱い思いを直筆で手紙にしたためたところ、DVDを観てから1週間後、桑田からの返事が「君への手紙」として届く。曲を聴いた内村監督は、感動のあまり男泣きしたという。一方の桑田は「最後は不覚にも泣けました」と回顧。本作を「その根底には、御家族や共演者を見守る、とても温かく誠実なウッチャンの目線が感じられ、御自身の自己戯画的な描き方は、まさに久しぶりの『社長漫遊記』や『無責任シリーズ』と居並ぶ、喜劇の傑作だと思いました」と絶賛している。中学生時代、テレビで見た「勝手にシンドバッド」(78)がきっかけでファンになった内村監督にとって、桑田は憧れの存在。フジテレビ系『夢で逢えたら』(88~91)の初代オープニング曲に、サザンオールスターズ「女神たちへの情歌(報道されないY型の彼方へ)」が採用された縁で、番組オープニング映像の現場で初めて対面。内村監督は、あまりの緊張でほとんど話せなかったという。その後もTBS系『ウンナンのホントコ!』(98~02)内の「未来日記III・3人のクリスマス」にてサザンの「TSUNAMI」(00)がテーマソングとなったほか、ソロの「白い恋人達」(01)のPVや、09年の「桑田佳祐の音楽寅さん ~MUSIC TIGER~」内でのコントに内村監督が出演。また桑田が療養中の2010年にはラジオ番組『やさしい夜遊び』にゲスト出演するなど、公私にわたって長年親交を深めてきた。このようなつながりから生まれた同曲。バラードのメロディに乗せ、歌詞には、本作で内村とHey!Say!JUMP・知念侑李が二人一役で演じた"愛すべき全力バカ"の主人公・秋田泉一や夢を追う人々への応援、挫折した悔しい思いを包む優しさが込められている。■内村光良監督のコメント中学2年の時から現在までサザンオールスターズ、桑田さんはずっとずっと特別な存在です。自分の人生の節目には いつもサザンの、桑田さんの歌声がありました。そしてこれからも――。映画の主人公・秋田泉一の生き様を歌い上げてもらうには桑田さんしかいない、そう勝手に思いこんでダメもとでお願いしました。映画の元になった舞台のDVDや未完成の映画のDVDと共に手紙を添えてお願いしました。それが『君への手紙』というタイトルで贈られてきた時、男泣きしました。自分にとって一生の曲となりました。多くの方にこの曲を聴いて頂きたい心の底からそう願っています。
2016年07月27日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演するNHKのコント番組『LIFE! ~人生に捧げるコント~』(毎週木曜22:25~22:50)に登場するキャラクターたちが、アニメ化されることが21日、明らかになった。このアニメは、番組出演メンバーたちが、それぞれの声を担当し、『LIFE!』の中で放送されるもの。第1弾は8月4日に、内村と石橋杏奈が演じる人気キャラによる「彦介・彦美の夏休み」を放送する。続く第2弾は、「三津谷寛治」「うそ太郎」「妖怪どうしたろうかしゃん」「イカ大王」といったキャラクターが登場する。同番組は、リオ五輪などのため、9月末まで不定期放送となっているが、その間、放送を飛び出したさまざまな企画を展開中。その一つとして、今回のアニメのメイキング映像が、きょう22時50分から番組ホームページで公開される。アニメ映像だけでなく、アフレコに苦戦する出演者たちなど、番組の制作現場を垣間見ることができる。なお、今月28日の放送では、アニメ化第1弾「彦介・彦美」のコントが、久々に放送される予定だ。
2016年07月21日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務める、視聴者参加型の単発バラエティ番組『内村カメラ』が、日本テレビで17日(13:15~ ※関東ローカル)に放送される。この番組では、芸能人がSNSなどを通じて、視聴者にさまざまな"お題"を出題。回答場所は、全国に置かれた定点カメラの前で、SNSを見てやってきた人から、偶然カメラの近くを通った一般人、芸能事務所に所属する芸能人と、多種多様な人々が答えていく。"お題"の内容は、オリエンタルラジオ・藤森慎吾の「オリジナルの即興ラップで あなたの日頃のストレスを発散してください!」や、イモトアヤコが東京・高尾山から出題する「大きな声で"ヤッホー"と叫んだ後、小さい声であなたの秘密を教えてください!」といったものなど。スタジオでは、主宰者・内村と、ピース・又吉直樹、サンドウィッチマン・伊達みきおらゲストたちが、心に響いたり、応援したくなったりといった「なんか良いじゃん!」と思ったものを評価し、"お題"ごとにナンバーワンに選ばれた挑戦者には、金一封をプレゼント。さらに、ゲストの面々も回答にチャレンジする。
2016年07月12日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル2016』(7月23日18:30~24日21:24)のMCに参戦することが13日、明らかになった。同日放送された内村司会の『痛快TVスカッとジャパン』で発表された。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、内村は『痛快TVスカッとジャパン』を率いて参戦することが決定。「27時間フェス実行委員会」の陣内智則が、内村を誘う形で発表された。このほかのMCは、明石家さんま、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。「27時間フェス実行委員会」としては陣内のほか、山崎弘也、オードリー、ピースらが、MCをサポートし、フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナの3人が進行を担当する。
2016年06月13日内村光良が知念侑李(Hey! Say! JUMP)とW主演を務め、脚本・監督まで手がける映画<a href="">『金メダル男』</a>。このほど、構想5年におよぶその原作となる小説を読売新聞夕刊にて連載を開始、6月には全60回分をまとめた文庫本が発売されることになった。1964年、長野県塩尻市生まれの秋田泉一は、小学校の徒競走での一等賞をきっかけに数々の大会で金メダルを獲得、中学に入るころには「塩尻の金メダル男」と呼ばれるようになる。水泳から剣道、陸上、絵画、俳句から“火起こし大会”までを網羅する彼は、“一番を目指し続ける”という波瀾に満ちた人生を送ることに――。本作は、内村さんが2011年7月に行った一人舞台「東京オリンピック生まれの男」をもとにしたエンターテインメント作品。何度失敗しても決してめげず立ち上がり、さまざまな一等賞にとことん全力で向かって、思いがけずチャンスをつかんでいく泉一。その一途な生き方が、高度経済成長からバブル崩壊を経て、平成の今日まで、時代風景と重ね合わせながらユーモアたっぷりに描かれていく。この度の新聞にて連載される小説は、内村さん自らが脚本・監督・主演を務める映画の原作として、新たに全編書き下ろしたもの。芥川賞にも選ばれた又吉直樹を筆頭に、異分野からの文芸作品が社会的な注目を集める中、内村さんは昨年「小説を書いてほしい芸人1位」にも選出(2015年7月「R25」にて掲載)。1964年生まれの内村さん自身が歩んできた道のりの集大成とも言えそうな、ある男の切なくも面白可笑しい半生を、内村さんの筆がどう描きだすのか要注目。なお、新聞連載の挿絵は人気のイラストレーター・五月女ケイ子が担当しており、小説の世界をレトロチック、かつ鮮やかに彩る。<内村さんコメント>この小説執筆のお話をいただいたとき、とても驚きました。日々多くの方々の手に届く新聞に、自分の文章が毎日載るなんて、夢にも思いませんでした。原稿の執筆は2015年夏から半年以上かけ、試行錯誤を繰り返しながらいまなお進めています。執筆時間の確保が一番大変で、セミの声を聞きながら時間が足りなくて気が狂うかと思ったこともありました。本作は、映画の脚本作りや撮影、編集と同時並行して書き進めていくという、通常にはない新しい試みにもなりました。映画のワンシーンをヒントに小説では、少し違った世界を描いたり、その逆もあったりで、相乗効果があったように思います。主人公と同世代の人には懐かしく、若い世代の人には新しいエンタメストーリーとして楽しんでもらえたら嬉しいです。長編小説「金メダル男」は4月4日(月)付の読売新聞夕刊にて連載開始、文庫本は6月25日(土)に中央公論新社より発売。映画『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月30日フジテレビ夕方のニュース番組「みんなのニュース」が4月より全面リニューアルするにあたり、鈴木勝大、渡部秀、白石隼也、中尾明慶、永瀬匡らイケメン俳優たちが日替わりで登場することが分かった。毎週月曜日から金曜日の15時50分から19時まで放送されているニュース番組「みんなのニュース」。4月4日(月)からは、最初の1時間にあたる“第1部”が、「暮らし」をテーマに暮らしに役立つニュースやトレンド情報満載の「みんなのニュース Hop!」に生まれ変わる。そこに、新しいファミリー・“Hopper”として加入するのが、「仮面ライダー」シリーズや「スーパー戦隊」シリーズなどで子どもとママから支持を得る俳優や、俳優業と育児を両立する“イクメン”パパさん俳優など。彼らが日替わりで登場し、番組を爽やかに彩る。月曜は、映画・ドラマ・舞台などで活躍し、「特命戦隊ゴーバスターズ」で主演を務め、子どもから大人まで幅広い層の人気を得る若手イケメン俳優の鈴木さん。「何度か『みんなのニュース』の現場や打ち合わせ(会議)を見学させていただき、4月からの参加をいまから楽しみにしています」と、出演の喜びを寄せた。火曜は、「仮面ライダーオーズ/○○○」主演で一躍人気を博し、沢尻エリカ主演で話題を呼んだドラマ「大奥」や、映画『進撃の巨人』出演で注目を集める渡部さん。「役者という職業柄、プロモーション以外でこのような番組に出演できる機会がなかなかありません。せっかく頂いたこの機会で、社会のことをたくさん勉強するのと同時に、『みんなのニュース』の火曜夕方の顔になれるよう頑張ります!」とフレッシュなコメントを寄せた。水曜は、「仮面ライダーウィザード」で主演を務め、現在は「グッドモーニング・コール」の主演が話題を呼ぶ白石さん。「普段はお芝居の仕事しかしていないので、番組にどう影響を与えられるのか全く想像がつきませんが、とにかく楽しんでやれたらなと思います」と意気込みを語っている。木曜は、2000年放送「3年B組金八先生」で注目を浴び、その後「WATER BOYS2」「ROOKIES」など数々のドラマ・映画に出演、今年は長編小説「陽性」で小説家デビューも果たした1児のパパでもある中尾さん。「俳優としてでもタレントとしてでもなく、家庭を持つ1人の男として、自分の小さな脳みそをフル稼働させて、視聴者の皆様の生の声を少しでも代弁できたらうれしく思います。難しいことは苦手なので、身近な疑問を単刀直入にズバズバ聞いていきたいです」と話し、中尾さんならではの視点で番組に参加するよう。金曜は、「仮面ライダーウィザード」で仮面ライダービースト役に抜擢され、その後、「八重の桜」、「心がポキッとね」などに出演。映画『ズタボロ』では主演を務めた永瀬さん。「出ることが決まったときには“僕にできるのか?”という不安がありましたが、“分からないことは分からない!”と正直に番組に参加できればと思います!今回仲間入りさせていただくメンバーの中では、こう見えて最年少ですが、遠慮せずに斬り込んでいきますのでよろしくお願いします!!」と、意欲十分の様子。彼らがニュースへの素朴な疑問を視聴者に変わってぶつけるとともに、いま気になる「マイニュース」も披露するという。いまをときめくイケメンたちの“トレンド”にも注目が集まりそうだ。「みんなのニュース」は毎週月曜日から金曜日、15時50分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月25日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良がメガホンを取り、Hey! Say! JUMP・知念侑李と2人1役で主演も務める映画『金メダル男』の公開日が10月22日に決定し23日、第1弾となるキービジュアルが公開された。本作は、2011年7月に東京・サンシャイン劇場で上演されて好評を得た、内村の1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、内村が原作、監督、脚本、主演を一手に引き受けるエンターテイメント映画。何度失敗しても立ち上がり、"一等賞"に挑み続ける懲りない主人公・秋田泉一(内村と知念)の切なくもおかしい人生を描く。キービジュアルでは、金メダルに向かって力強いジャンプを披露している泉一の姿が大写しに。躍動感あふれる仕上がりになっている。撮影は2015年末のおよそ2カ月で終了しており、現在は編集中。内村は、「『映画を撮りたい』という思いでこの作品の原型を考えて5年。もう少しで映画が完成します」と意気揚々に報告している。また、本作のビジュアルを見た時に「俺、知念と2人、(アメリカ映画の)『ベスト・キッド』みたい」と思ったという。さらに25日より全国の上映劇場窓口にて、特典付きムビチケの発売も決定。金色のつなぎに身を包み、表彰台に上る泉一に扮した内村と知念の2人が映されたクリアファイルが特典としてプレゼントされる。(C)「金メダル男」製作委員会
2016年03月23日内村光良が原作・脚本・監督・主演を務める映画監督第3作目『金メダル男』の公開日が10月22日(土)に決定し、このほどキービジュアルと、前売特典が発表になった。知念侑李(Hey!Say!JUMP)とW主演で二人一役を演じた内村は「ビジュアル見たとき、思いました。俺、知念と二人、『ベスト・キッド』みたいだなって。でも師弟ではなく二人で一役に扮してます!」とコメントを寄せた。その他の情報本作は、2011年に上演された内村のひとり舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一が、「すべての一等賞をとる。それがボクの夢なのですっ!」と、絵画コンクール、火起こし大会と数々の大会で金メダルを獲得し、世の中のあらゆる“一等賞”を目指して奮闘するコメディ映画。撮影はすでに終了しており、現在は編集段階だといい、内村監督は「『映画を撮りたい』という思いでこの作品の原型を考えて5年。もう少しで映画が完成します。たくさんの人にこの作品を共有してもらうために、そして映画館で一人でも多くの人に笑ってもらうために、日夜努力しております」と語っている。本作は3月25日(金)から全国の上映劇場で特典付きムビチケが発売され、“金メダル男”の名にちなみ、金色のつなぎに身を包み、表彰台に上る秋田泉一に扮した内村と知念のふたりが映し出されたクリアファイルが特典としてプレゼントされる。『金メダル男』10月22日(土)全国ロードショー
2016年03月23日コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」(NHK)の取材会が3月17日(木)都内で行われ、レギュラーメンバーの内村光良、田中直樹、星野源、ムロツヨシ、塚地武雅が出席した。内村さんを座長として、人生をテーマに送るオムニバスコント番組の新シリーズ。パワーアップした今シリーズは、あっと驚くようなコラボや豪華ゲストを迎え、新キャラクターや新作コントが満載。定時化されて4年目にして初めて1年を通して放送される。内村さんは「1年やるというのはどうなんだ?という不安半分、期待もあって楽しみ半分」と心中を明かしつつも、勝手知ったるメンバーとの撮影を大いに楽しんでいるようで、「打倒、とと姉ちゃん!」と同局で4月から放送する連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を引き合いに出して意気込み十分。一方のムロさんは「個人としては3年目に突入。最初の年は出たい!出られた!2年目は力になりたいとか認められるようにと頑張ってきました。3年目はこうして内村さんの隣に立てる喜び」と年を経て変わった想いを打ち明けると、「LIFE!を支えるムロツヨシとして皆さんの前に立っていきたい」とまるで選挙演説のように弁を振るい会場を沸かせた。しかし、そんな番組への熱意を感じさせるムロさんに、内村さんは一言物申す。ムロさんは現在放送中のTBS系ドラマ「悪党たちは千里を走る」で主演を務めており、内村さんは「主演ドラマをされてからお芝居が変わってきた。主演芝居をするようになった」とチクリ。さらに、スタジオ入りも遅れるようになったそうで、「わたしもこないだ5分ほど待たされたので、主演になられると人は変わるのかな」とムロさんの変化に嘆き節。ムロさんは「変わってません。みんなの見る目が変わったんです。ペンを走らせないでください!」と記者に必死に呼びかけていた。この日内村さんは、コント番組が減少してきているテレビ業界の現状についても言及。NHKが本番組を継続させていることについて感謝しつつ、コント番組の普及を願う内村さんは「今後、2016年以降は民放さんもいろんな若手(芸人)の子たちを使って、新進気鋭の血たぎる演出家のもとに番組を作ってくれたらいいと思います」と真摯に語った。コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」は4月7日(木)22時25分よりNHK 総合テレビにて放送。(鶴見菜美子)
2016年03月17日慶應義塾(慶應)と医薬品医療機器総合機構(PMDA)は3月11日、日本のレギュラトリーサイエンスの振興に資することを目的として、同日付で包括的連携協定を締結したことを発表した。「レギュラトリーサイエンス」とは、根拠に基づく的確な予測、評価、判断を行い、科学技術の成果を人と社会との調和のうえで最も望ましい姿に調整するための科学のことで、平成26年5月30日に制定された健康医療戦略推進法において、レギュラトリーサイエンスの振興を図っていくことが、国の方針として打ち出されている。PMDAは、「医薬品・医療機器などの審査」「安全対策」「健康被害救済」の三業務を行っており、これまでに、連携大学院協定を19の大学と締結し、PMDA職員を客員教員として派遣することで、レギュラトリーサイエンス教育に貢献してきた。また、革新的医薬品・医療機器・再生医療製品実用化促進事業として、大学・研究機関など24機関と連携。アカデミアから研究者をPMDA職員として受け入れ、医薬品・医療機器などの審査における質向上を図ってきた。今回の包括的連携協定は、上記の連携を発展・強化したもの。PMDAはこれまでに国立がん研究センターと包括的連携協定を締結している。慶應とPMDAはこれまでにも人材交流を行ってきたというが、同協定の締結により、PMDAは、職員を慶應義塾大学に派遣し、医学部・薬学部を中心に講義を受講、あるいは講義を行うことを通して、行政の視点を持つ人材を育成していく。一方、慶應は、臨床医学分野の専門家が医薬品、医療機器等の審査業務等を行うことを通じて、レギュラトリーサイエンス振興に寄与する人材を育成していくとしている。また両者は「安全対策にかかる検証的研究」を共同で行い、安全対策のより効果的な方策に向けて検討を行っていくという。
2016年03月11日内村光良が「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とまさかの二人一役でW主演を果たす、初の原作・脚本・監督作『金メダル男』。先日、コメディ初挑戦となる木村多江ほか、ムロツヨシ、土屋太鳳らの参戦が明らかになったが、今回さらに主人公・秋山泉一の人生を彩るキャストとして、総勢19名に及ぶ “金メダル級”の出演陣が明らかとなった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋山泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、彼にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す“金メダル男”への始まりに過ぎなかった――。水泳から剣道、陸上、絵画、俳句などなど、世の中のすべての一等賞を獲るために、手当たり次第、挑み続ける秋田泉一。その人生に関わっていく人物として、今回出演が明かされたのは、大西利空、大泉洋、上白石萌歌、大友花恋、ささの友間、音尾琢真、清野菜名、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、加藤諒、柄本時生、山崎紘菜、森川葵、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツ、手塚とおる、高嶋政宏、温水洋一の総勢19名。かつてないほど超豪華なキャスト陣が集結した撮影は昨年秋に終了しており、現在は「映画館で一人でも多くの人に笑ってもらいたいと夢想しながら、朝から晩までスタッフと編集作業に勤しんでいます」と内村監督。「今回の映画は、これまでの監督作の中で一番“笑い”の要素が多い作品です。結果、自分の色が非常に濃く出ています」と語っている。そのため、キャスティングには特段こだわりを持っていたそうで、「私の執念が実り、これだけのキャストに集まってもらい感謝感謝です。女優陣が美人だらけだと指摘されたのですが、これも私のこだわりゆえでしょう(笑)。“笑い”という意味では、出演してくださった皆さんは、私の演出意図を汲んで、それぞれに“これぞプロフェッショナル!”という仕事を、撮影現場でみせてくれました」とコメント。「各人から繰り出される匠の技に、思わずモニターの前で吹き出してしまったこともありました。『本当にこの人にこんなことをさせていいのか?』『気付けば10回以上やらせているけど大丈夫か?』など内心ドキドキしながらの撮影でしたが、そこは監督なので、しつこく満足がいくまでやらせていただきました。自分の色に染まった奇跡のキャスト陣の名演をぜひご期待ください」と語り、自信をのぞかせている。これまで、数々の名物キャラクターを生み出してきた内村監督だけに、誰がどんな役柄で登場するのか、見逃せなくなりそうだ。『金メダル男』は2016年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月01日慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボ(慶應SFC研究所)と日本マイクロソフトは11月26日、「第4回 データビジネス創造コンテスト ~データと想像力で子育てに笑顔を!Dig Parenting Insight(データビジネス創造コンテスト)」を開催すると発表した。両社は、「データサイエンティスト」の育成を目的としてコンテストの開催を行う。これにより、2020年に25万人不足するといわれているビッグデータを活用した分析、ビジネスイノベーションの創出、情報戦略を実働できる新たなIT人材の育成を進めていく。データビジネス創造コンテストでは、さまざまなオープンデータと、マイクロソフトが提供するMicrosoft Azure、Power BI(Excel)などの分析に必要なIT環境を活用し、全国の高校生から大学院生たちが、政府の少子化対策として挙げている5つの重点課題(1.子育て支援施策を一層充実、2.若い年齢での結婚・出産の希望の実現、3.多子世帯へ一層の配慮、4.男女の働き方改革、5.地域の実情に即した取り組み強化)を解決するデータ分析力とビジネスアイデアを競う。参加チームは、「データと創造力で、子育てに笑顔を!」をテーマに、自ら情報収集・分析し、少子化問題への理解を深めるとともに、データ分析から導きだされるビジネスアイデアの提案を行う。募集期間は、2015年11月26日~2016年2月12日で、最終選考・表彰式は、2016年3月26日。データビジネス創造コンテストの期間中、第1回~第3回までのコンテストの実績をもとに、新たに統計の知識がないことを前提とした応募学生向けのデータ活用オンライン・オフラインセミナーを実施するほか、応募者専用のデータコンシェルジェを設置し、期間中のデータの活用方法やツールの使い方をサポートする。ほかにも、子育てに関するエキスパートからの勉強会とアドバイスを行っていく。
2015年11月27日内村光良が初の原作・脚本・監督・主演を務め、「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とふたり一役でW主演を果たす「金メダル男」。この度、本作のヒロイン・元アイドル敏腕マネージャーの亀谷頼子役として木村多江が出演することが明らかとなった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、彼にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す“金メダル男”への始まりに過ぎなかった。本作は、2011年、サンシャイン劇場で上映され、大好評を得た内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を元に、自身が原作・脚本・監督そして主演を務めている。そして今回、大人となった主人公・秋田泉一とマネージャーとして出会い、やがて二人三脚で世の中のあらゆる一等賞を獲る事を目指すことになるヒロイン・亀谷頼子役を「大奥第一章」や『ぐるりのこと。』で日本アカデミー賞やブルーリボン賞など数々の賞を受賞した経験を持つ木村さんが好演する。そんな不思議な魅力を持つ色香感じる演技派女優の木村さんは「やったことのないことばかりで、できるか不安になりましたが、コメディーをずっとやりたかったので、新たに挑戦してみたいと思いました」と意気込みを語った。また、「私が演じる亀谷頼子は元アイドルだが売れず、いまは過去を隠し、殻をかぶって、自分を出さずに生きています。でも、泉一と一緒にチャレンジしていくことで、自分自身を守ることをやめ、殻をうちやぶって成長していきます。一生懸命だがちょっと変わっている女性です」と自身の役どころをコメント。さらに、「現場での内村監督は面白さを追求し、いろいろなパターンで発想し撮影していくところがすごいんです。意外と緊張感ある現場でした」と監督としての内村さんの姿を語っている。一方の内村さんも「頼子は誰がいいかとなったとき浮かんだのが多江さんでした。何度か共演しましたが、ものすごく芝居が跳ねかえってくる人だなという印象がありました。彼女ならこの頼子という役を面白がって演じてくれるんじゃないかな」と木村さんの起用についてコメントを寄せた。オリンピックイヤーとなる来年、日本中に笑いを届ける全力爆笑エンターテイメント作品。内村さんが「頼子面白い、頼子で笑ったと言ってほしい」とも語る“内村ワールド”全開の本作の公開が待ち遠しい。『金メダル男』は2016年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月13日女優の木村多江が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良主演および監督の映画『金メダル男』(2016年秋公開)に出演することが12日、明らかになった。本作は、2011年7月に東京・サンシャイン劇場で上演されて好評を得た、内村の1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、内村が原作、監督、脚本、主演を一手に引き受けるエンターテイメント映画。内村や木村のほか、Hey! Say! JUMP・知念侑李の出演も決定している。主人公は、日本が東京オリンピックに沸いた1964年、長野・塩尻市に生まれた秋田泉一(内村)。幼少時代に徒競走で一等賞をとったことをきっかけに、幾多の大会で金メダルを獲得し、泉一は"塩尻の天童"と呼ばれるようになる。それだけにとどまらず、世の中の全ての一等賞を獲得する"金メダル男"を目指す様を描く。有名人になった泉一のマネージャーとして出会い、やがて二人三脚であらゆる一等賞を目指すことになるヒロイン・亀谷頼子を演じる木村は、自身の役について「元アイドルだが売れず、今は過去を隠し、殻をかぶって、自分を出さずに生きています」と説明。「出演のオファーがあった時、やったことのないことばかりで、できるか不安になりました」と戸惑いもあったが、「コメディーをずっとやりたかったので、新たに挑戦してみたい」と決意した。現場での内村は、「面白さを追求し、いろいろなパターンを発想し撮影していくところがすごい」ようで、「どれが使われるか分からないので気が抜けない、意外と緊張感のある現場でした」と明かしている。一方の内村は、「頼子は誰がいいかとなった時に浮かんだのが多江さんでした」と回顧。何度か共演した記憶から、木村に対しては「ものすごく芝居が跳ね返ってくる人」という印象があり、「彼女ならこの(頼子という)役を面白がって演じてくれるんじゃないかなと期待して」の起用だった。そこでの狙いは、「儚いとか、奇麗さよりも、可愛さとかチャーミングさ」や「おっとりしているようで、意外にシャキシャキして、ちょっと男っぽいところ」を引き出すこと。「"頼子面白い"、"頼子で笑った"と映画を見た人に言ってもらえるような演出を心がけています。そんな木村多江さんを見せられたらいいな」と意気込んでいる。(C)「金メダル男」製作委員会
2015年11月13日『ピーナッツ』『ボクたちの交換日記』に続く、内村光良監督最新作『金メダル男』の公開が決定。内村監督が初の原作・脚本・監督・主演を務め、W主演としてバラエティ番組でも共演する「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が起用されたことが分かった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた主人公・秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す「金メダル男」へのはじまりに過ぎなかった…。原作は、2011年7月にサンシャイン劇場で上演され、大好評を得た内村さんのひとり舞台「東京オリンピック生まれの男」。これまで、マモー、ミル姉さん、小須田部長、そして小暮井総理など数々の名物キャラクターを作り上げてきた内村さんが、本作では世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指し続ける男・秋田泉一を生み出し、原作から脚本、監督、主演まで兼任し“内村ワールド”の真骨頂と呼べる作品を作り出した。そして、主人公・秋田泉一の若き日を演じるのは、本作が映画初主演作となる「Hey! Say! JUMP」の知念さん。バラエティ番組で共演経験がある2人だが、撮影現場で「親子に見える」と言われることもあるそうで、今回の起用が決定。水泳、剣道、陸上、絵画、俳句など様々な一等賞に挑んでいく“金メダル”秋田泉一を内村さんと知念さんが2人1役で演じることとなった。知念さんは、「いつもご一緒している内村さんの作品に出演できて、それがまさかはじめての主演作になるなんて、びっくりしたのと同時に、すごくプレッシャーも感じています。だけど、責任を持って最後まで、内村監督の表現したいことを表現できるように頑張りたいなと思います」と意気込みを語った。内村監督は「今回の映画は、舞台(2011年に公演された一人舞台『東京オリンピック生まれの男』)が元になっているんですが、それ自体、実は映画の脚本として考えていたものだったんです。だから最初から映画にしたいという思いがすごく強かったので、やっと映画化できるということで、いまは、もう興奮を押さえられないです(笑)」と喜びのコメント。知念さんとの2人1役についても「とにかく、前半は、知念くんが、後半は、僕がバトン受け取って、泉一を魅力的なキャラクターにしたいと思っています」。2016年はリオデジャネイロにてオリンピックが開催されるオリンピックイヤー。何度失敗しても立ち上がり、とことん全力で向かっていく“金メダル男”をどのように知念さんが演じるのか注目が集まる。『金メダル男』は2016年公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月15日映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台あいさつが11日、都内で行われ、キャストでウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、三谷翔太、渡辺奈緒子が出席した。全国公開中の本作は、今年でWEB配信10年目になるバラエティー番組『内村さまぁ~ず』の劇場版。劇団兼探偵事務所“エンジェル社”を舞台に、内村、三村、大竹を含む総勢56人のお笑い芸人がアドリブ演技を繰り広げる。また、主題歌には、PUFFYの「これが私の生きる道」が起用されている。主演の三村は、「見どころは『NGじゃないかな?』ってシーンも生かされてるところ。小島よしおを見つけられたらスゴイ」とあいさつし、内村は、「見終わった後に、何も残りません! そんな映画を目指しました」と自虐気味にアピール。アクションシーンが全て吹き替えだったという三村は、「撮影中に『同じ格好をしてる人が頑張ってるな~』と思って見てた」と苦笑いしていた。また、息子役を演じた三谷から、「こんな楽しい映画に出られてうれしい」と感謝の手紙を渡された三村は感激の面持ち。一方で、キスシーンもあった妻役の渡辺に対し、「『アウトレイジ』で脱いでるって聞いてたから、終わってから速攻見た。たっちった!」と悪ノリすると、内村は、「初日だぞ! ナメてんのか! バカ!」と一喝。しかし、三村は、「どうせ、報道陣は国分太一くんの結婚でいっぱいいっぱいだから」といけしゃあしゃあとしていた。イベント最後は、大竹の妻でフジテレビアナウンサーの中村仁美が、今月4日に次男を出産した話題に。話を振られた大竹は、「家がピリピリしてんだから」と渋い顔を浮かべつつ、観客からの祝福の拍手に、「ありがとうございます。長男が龍臣なので泰雅(たいが)にしました」と笑顔で報告。その後は、「内村さんは離婚しそうなんでしょ?」(三村)、「もう離婚してるんでしょ? ウッチャンナンチャンも解散してるんでしょ?」(大竹)と内村イジリが始まり、「お前ら怒られるぞ!」と大慌てする内村は、「(相方・南原と)今年まだ会ってないけど、年末会うから」と苦笑いで返していた。
2015年09月12日放送開始10年目を迎える人気バラエティ「内村さまぁ~ず」がまさかの映画化!『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』として完成し、8月3日(月)に完成披露試写会が開催され、三村マサカズ、内村光良、大竹一樹、サプライズゲストとして「PUFFY」も来場した。劇団を兼ねた探偵事務所“エンジェル社”を舞台に繰り広げられる本作。台本はあるもののアドリブ満載で50名を超える芸人がゲストとして出演している。主演という大役を務めた三村さんが「どうだったんですか?」と映画を見終えたばかりの観客に問いかけると、客席からは大きな拍手が!三村さんは「監督からは『セリフのないところはいい演技だった』と言ってもらいました(笑)。NGシーンまで本編に入ってた」と恥ずかしそうに語る。内村さんは「見終わった後に何も残らない映画です(笑)!」と満足そう。大竹さんは「11日くらいで撮りました」とかなりタイトなスケジュールの中での撮影だったと明かした。この日は、月曜日の昼間に完成披露試写会という異例のスケジュール。元々、早い時間の入りが嫌いという三村さん、内村さん、大竹さんだが、なぜこの時間になったかというと、来日中のトム・クルーズ(『ミッション・インポッシブル』)のプレミアイベントと重ならないようにするためだという。これを聞いて、三村さんは「ミムからトムへ」という談話を発表!「こっちもある意味で、映画の内容はミッション・インポッシブルですから!」と訴えたが、“ミッション・インポッシブル”がきちんと言えないありさま…。隣の内村さんは、三村さんの滑舌の悪さや台本の読み込みの悪さに触れ「この映画を機に、僕は三村さんは完全共演NGにさせてもらいました。(現場で三村さんが)大竹のセリフを話し始めたときに決めた(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は9月11日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日イケメン・高収入・高学歴な男性は、いつの時代も世の女子の憧れですよね。そんな条件を兼ね備えているとされるのが、慶應ボーイです。もともと家がお金持ちの慶應ボーイも多く、学生のうちから外車に乗っている人もチラホラ。さらには、その学歴と学閥を生かして有名企業にホイホイ入社し、1年目から600万を貰った…なんてこともあるそう。ここはぜひとも、今のうちからお近づきになって、あわよくば玉の輿を狙いたいところ。とはいえ、日常生活を送る中で、慶應ボーイなんてそうそう出会えませんよね。いったい彼らとお近づきになるには、どこへ行けば良いのでしょうか?そこで今回は、慶應ボーイを直撃して突き止めた、「慶應ボーイが生息している場所」ベスト5をご紹介します。■5位:芝公園▽「キャンパスのある三田より、ちょっと歩いた芝公園でのんびり外飲みをしている方が多いかも」(3年・商学部)▽「授業が休講になると、よく芝公園に行って読書をしています」(2年・文学部)慶應大学のキャンパスがある三田駅から、隣の浜松町まで歩いたところにある芝公園。意外にも、三田そのものよりも芝公園にいる、という慶應ボーイが多くいました。そこで読書をしたり、天気のいい日は友達と外で飲んだり、お弁当を食べていたりするそう。芝公園にいる大学生っぽい人は、だいたい慶應生とのことなので、ドラマによくある「公園での偶然の出会い」っぽく、「どんな本を読んでいるんですか?」なんて話しかけてみると、案外簡単に仲良くなれるかもしれません。■4位:自由が丘▽「日吉キャンパスから近いオシャレスポットなので、カフェとかを目当てに良く行きます」(3年・法学部)▽「自由が丘のカフェは好きですね。美味しい居酒屋やバーも多くて良く行きます」(4年・経済学部)慶應大学の日吉キャンパスから、東横線で15分ほどで着く自由が丘。女子たちの間でもオシャレカフェスポットとして人気ですが、なんと慶應ボーイ達もオシャレなカフェが好きな様子。コーヒーの美味しい静かめなカフェが人気で、講義の合間にリフレッシュしたり、ちょっとした課題を落ち着いてこなすために行くことが多いようです。さすが慶應ボーイ、オシャレですね。■3位:六本木▽「六本木でバイトしています。時給も良いし、雰囲気もいいし」(4年・文学部)▽「森美術館が好きで良く行きます。ヒルズでバイトしている友達も多い」(3年・薬学部)3位もオシャレスポット、六本木がランクイン。慶應大学三田キャンパスから徒歩20分ほどで着く六本木は、慶應生のバイトやデート、遊びなどのメインスポットだそうです。特に多かったのが「六本木のカフェやバーでバイトしている」という声。六本木は時給も良く、雰囲気や客層も良いので働きやすいと慶應ボーイに人気のようです。六本木のカフェやバーでイケメンの学生店員を見つけたら、仲良くなってみると、簡単に慶應ボーイを発掘できるかもしれません。■2位:渋谷▽「飲み会はだいたい渋谷。あとはライブハウスに行く事も多いかな」(2年・商学部)▽「暇な時は渋谷で買い物したり、飲んだりしている。ナンパもだいたい渋谷でするかな」(4年・法学部)日吉キャンパスから東横線で1本でいける、渋谷が2位にランクイン。サークルの飲み会や合コン、ナンパまでもだいたい渋谷がメインスポットだそう。中には「学生証を見せながらナンパしたこともある」なんて噂もありました。そんなわけで、渋谷のうっとうしいナンパの中に、青と赤のラインの入ったシルバーの学生証をちらつかせている男がいたら、それは慶應ボーイです。顔面を見て、好みだったらお近づきになっておいて損はないでしょう。また渋谷にはこれまたイケメン揃いと名高い、青山学院大学の学生も多く生息しています。渋谷にいるイケメン大学生に声をかければ、かなり高い確率で青学ボーイか慶應ボーイを捕まえられることでしょう。隠れ美味しいスポットです。■1位:日吉▽「メインキャンパスが三田だろうと、遊ぶ時は日吉」(2年・文学部)▽「週3ぐらいで日吉のラーメン屋に行く」(4年・理工学部)1位は、メインキャンパスの1つである日吉キャンパスのある、東横線日吉駅でした。とはいえ、三田よりも日吉にいるほうが多い、というのが意外。「日吉の方が、馴染みの店が多くて遊びやすい」とのことでした。日吉の商店街は「ひようら」と慶應生に呼ばれており、美味しいお店や居酒屋が立ち並んでいます。彼らは、昼はひようらのラーメンや海鮮丼を食べ、夜は馴染みの居酒屋で飲み、日吉駅の待ち合わせ場所「銀玉」の前でのんびり喋る、という生活パターンを送っているよう。またこれまでの他の街に比べ、他大学の学生が少ない街でもあります。つまり、日吉でイケメン大学生を見つけたら、ほぼ慶應ボーイと思って間違いないそうです。ヒット率が非常に高いので、本気で慶應ボーイを捕まえるなら日吉が一番効果的なスポット。■ポイントは「東横沿線」メインキャンパスのある日吉や三田をはじめ、様々なところに生息している慶応ボーイ。調査してみて分かったポイントは、だいたいが「東横線沿線」を好んで生息している、ということでした。初めはみんな日吉キャンパスに通うため、東横線沿線に一人暮らしをして生活している慶応ボーイが多いことが理由のようです。さて、これらのスポットには、夏休みでも慶応ボーイがうじゃうじゃ生息しています。この夏の恋は、これらのスポットで慶応ボーイを捕まえて、玉の輿を夢見てみませんか。
2015年07月03日