夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。ところがある日「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、ライコちゃんが門限を過ぎても帰らなかったのです。 翌日、気持ちが落ち着いたライコちゃんから話を聞いたライコミさんは、娘がリアムちゃんと、姉・ジュリアちゃんとバスに乗って、ショッピングモールまで遠出していたことが発覚。プリクラを撮ったため帰りのバス代がなくなり、歩いて帰ってきたため帰宅が遅くなったのでした。 「リアムちゃん一家とのつき合い方を話し合ったほうが良いのかな」と悩むライコミさんでしたが、それ以降はリアムちゃん以外の友だちと遊ぶことが増え、リアムちゃんのことを話題にすることなく、結局そのまま小学校を卒業したのでした。そして、地元の中学校に進学 新しい交友関係が広がり、リアムちゃん以外に親しい友だちができたライコちゃん。そんなある日、ライコちゃんが唐突に「今日、久しぶりにリアムちゃん見たよ」と話し始めたのです。 どうやらリアムちゃんは、ライコちゃんと同じ中学校ではあるものの、小学生のうちからヤンキーな先輩とつるむようになってから雰囲気も変わり、あまり学校に来なくなったとのこと。 久しぶりにリアムちゃんを見かけたというライコちゃんは「相変わらずギャルってかヤンキーだった。でも一応元気そうだよ」と言います。 リアムちゃんは、ライコちゃんにとって初めてできた友だち。価値観や性格が合わないと感じることがあっても「一緒にいるもの」と思い込んでいたのかもしれませんね。 親としては、子どもの交友関係につい口を挟みたくなりますが、成長とともにつき合う人は変わるのが自然なことです。適度な距離で見守ってあげたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年03月04日■これまでのあらすじ入園式の数日後から激しい登園渋りが始まった長男。夏が近づき園でプールが始まると、水遊びが好きな長男はスムーズに登園できるようになる。しかし、夏休みが明けると登園渋りが再開。さらに、家ではよくしゃべる長男が園ではまったく話していないと聞き心配になった私は、長男に同じのりものが好きなお友だちに話しかけることを提案。すると、早速長男は無言でお友だちと手をつなごうと手を取り、相手を驚かせてしまうのだった。それからしばらくして、私は長男とそのお友だちが会話しているのを目撃。それをキッカケにふたりは仲良くなり、長男から毎日お友だちの話を聞くようになる。さらに、登園渋りもなくなっていき…。■完全になくなった渋り■お友だちとの遊びに楽しみを見いだす晩秋、長男の登園渋りは完全になくなりました。幼稚園に行かなければならないという逃れられない宿命…。親の力ではどうにもできない初めての大きな壁でしたが、自分自身の力で乗り越えた長男に成長を感じています。○くんと長男は趣味が合うようで、おもちゃの話でよく盛り上がっていて…、子どもに仲良しのお友だちができるって本当にうれしいことですね。長男にとって、お友だちとの遊びに楽しみを見いだしたことの影響は、とても大きいものだったと思います。次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年03月04日皆さんは、子どもが生まれた後に夫の態度が変わったと感じたことはありますか?今回は、出産後の約束を破った夫のエピソードを紹介します。イラスト:バクノ子どもが生まれる前次第に…育児すらしない夫身勝手すぎる…出産前はなんでも手伝うと言っていた夫。文句まで言われてしまうと悲しい気持ちになりますよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月04日■これまでのあらすじ妻の美幸は夫の試し行動に悩まされていた。残業で夕飯はいらないと言いながらも急に帰ってきたり、怪しんでくる夫。さらには接待先にまで現れるようになる。友人に話しても「普通ではない」と言われてしまって…。もともと束縛気味だった夫。しかし度が過ぎていると思う美幸は、同時に信じてもらえないと悲しい気持ちになっていた。そして夫が泊まり掛けの出張にいくというので、娘と遊園地に遊びにいくと、いないはずの夫が現れる。あまりの恐怖に夫を置き去りに美幸は娘と逃げるのだが…。友人に話したことで少し落ち着くことができましたが、私の心臓はずっとバクバクしていました。夫の行動は異常。心配性なぐらいの人だったのに、どうしてこんな風になってしまったのでしょうか。このままではいけないと思いつつも、どうしたらいいかわからないでいました。外は雨が降ってきて、暗くなってきました。友人がカーテンを閉めようとすると…。そこには…ずぶ濡れになった夫が、こちらを見ていました…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月03日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。その日も「リアムちゃんの家に行く」というライコちゃんを快く送り出しました。 しかし、門限の5時を1時間過ぎてもライコちゃんが帰宅せず、思いつく限りの場所を探すライコミさん。 偶然にもリアムちゃんの母・セリカさんに遭遇し、リアムちゃんの姉・ジュリアちゃんに電話をかけてもらうと、ライコちゃんがすでに帰ったと聞きます。 急いで帰宅したライコミさんは、娘が部屋にいるのを知ってひと安心。ですが、帰宅は夜8時をまわっていました。 翌朝、何があったのかをライコミさんが尋ねると、自宅から車で20分ほどかかるショッピングモールに、リアムちゃんとジュリアちゃんと行っていたことが判明したのです。そんなところまでどうやって行ったの!? 昨日は、リアムちゃん・ジュリアちゃんと、ショッピングモールへバスで行っていたというライコちゃん。 「バスでならライコのお小遣いでも行って帰ってこれる……」と納得するライコミさんでしたが、一番の疑問は「なぜあんなに帰りが遅くなったのか」ということでした。 その質問に、ライコちゃんは「プリクラを撮ったら帰りのバス代が足りなくなっちゃって……歩いて帰ってきたから」と説明します。 ライコミさんとしては、まだまだ聞きたいことはあったものの、泣きじゃくりながら謝るライコちゃんを前に、これ以上の話し合いはやめておくことにしたようです。 それ以降、ライコちゃんはリアムちゃんの話をしなくなり、そのまま小学校を卒業したのでした。 リアムちゃんの話をしなくなったというライコちゃん。「大変なことをしてしまった」という意識から、一緒にいるのがなんとなく気まずくなってしまったのかもしれませんね。 子どもの交友関係に、親がどこまで関与すべきかは難しいポイントです。しかし、少なくとも何かあった時のために一緒に遊ぶ友だちの名前や相手の親の連絡先程度は把握しておくと安心ですね。 まだ的確に状況を判断できない年齢だからこそ、子どもの安全はしっかりと親が確保してあげたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年03月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】妻の出産に無関心な夫主人公は出産を明日に控える主婦です。夜に夫から「今から飲み会」と連絡がありました。主人公が「帝王切開の手術は明日の朝よ?」と指摘すると…。夫は「上司から散々文句を言われたが、明日だけは有給とってやったんだぞ」と上から目線で反論されました。夫の発言に違和感を抱き…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は有給の件で上司から散々文句を言われたと言いますが…。それを聞いた主人公は「ん?へんね」と不審に思い始めます。主人公夫婦は同じ職場なため、夫の上司は主人公の元上司でもありました。帝王切開経験のある上司は主人公を心配してお見舞いに来てくれていたのです。そこで上司から最近夫を定時で帰らせていたという話を聞いていた主人公。しかし、夫は上司の計らいを無下にしていて…。問題さあ、ここで問題です。上司の計らいについて夫が感じたこととは?ヒント夫は今しかできないことがあると思っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「今しか飲みにいけないから仕方ない」でした。主人公はすかさず夫へ「それは口実でしょ?」と反論。その後父親の自覚がまったくない夫を危惧し…。主人公は紹介したい人がいると言って、夫に執刀医を紹介したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月03日■これまでのあらすじ長男の激しい登園拒否に頭を悩ませていた私だったが、義母から夫の幼稚園時代の連絡帳を見せてもらったことから長男の成長を感じるようになる。やがて園でプール活動が始まると、水遊びが好きな長男の登園渋りが解消。喜んだのも束の間、2学期になるとまた状況は戻ってしまうのだった。そんな中、私はおしゃべりな長男が園ではお友だちと会話していないことが気になるようになる。そこである朝、お友だちに話しかけるよう促すが、長男は急に無言で相手の手を取ってしまい、お友だちは驚いてしまう。この出来事から、長男にはもう少し時間が必要だと思った私だが、ある日、長男がお友だちと会話しているところを目撃し…。■世紀の大事件!■ついに仲良しのお友だちが…!我が子にお友だちができる喜び…! 親になって初めて知りました。子どもの頃、お友だちのお母さんが「いつもうちの子と仲良くしてくれてありがとね」と私に言ってくれましたが、今、その気持ちが痛いほどよくわかります…!○くん、本当にいつもうちの長男と仲良くしてくれてありがとう。仲良しのお友だちになってくれたことに感謝しかありません。そして、登園渋りの方はというと…!?次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年03月03日■これまでのあらすじ何度嫌だと言っても試し行動をしてくる夫。残業で夕飯はいらないと言いながらも急に帰ってきたり、誰か来るのではと怪しんできたり…。接待先にまで現れる始末の夫に、友人は「キモい」と一蹴。もともと束縛気味の人だったけれど、エスカレートしている今の状況はどうしたらいいのかと妻は悩んでいた。そんなとき、夫が一泊の出張にいくことが決まり、妻と子どもはたまには夫の嘘に怯えずに羽を伸ばそうと遊園地にでかけることに。久しぶりに夫の影を気にせずに時間を過ごしていたのだけれど、その遊園地になんと夫が現れて―…!怖くて怖くてたまりませんでした。結婚する前は、束縛気味だったけれどこんな風ではなかった。いつからこんなにおかしくなってしまったの?出張だと嘘をついたり、教えてもいないのに遊園地に現れたり。そのうえ私が浮気しているかのような口ぶりで、「今日誰か来る予定だったんだ!」と怒鳴りつけられ…。普段は温厚で、本当に優しいいいパパなのに。どうしてこんなことになってしまったの…?私は恐怖のあまり、娘を連れて彼から離れました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月02日■これまでのあらすじ幼稚園に入園してすぐ始まった長男の登園拒否。行きたくないと泣いて暴れたり、食事や着替えも拒否する姿にどうしたらいいのか悩んでいた私だったが、少しずつ長男が成長していることに気づく。そして園でプールが始まると、もともと水遊びが好きな長男に変化が訪れ、渋らずに登園してくれるように。しかし2学期が始まると、再び始まる登園拒否。そんな中、長男が園でお友だちとお話をしないと聞いて私は心配になる。そこで同じのりもの好きなお友だちに話しかけてみようと長男に提案。意を決した様子で長男はお友だちに近づき無言で手をつなぐが、その様子を遠目で見ていた私には、お友だちが驚いていたように見えて…。■会話はまだ難しそうだな…■お友だちと会話してる!?この朝の様子を見て、長男はコミュニケーションの取り方がまだわからず、お友だちと会話するには時間がかかるかも…と思いました。しかし、意外にその瞬間は早くやってきたのです…!お友だちとまったく交流してこなかった長男が初めて会話しているのを見たとき、「ああ、同じくらいの年の子とちゃんとお話しできるんだ…。ちゃんと意思疎通できるんだ…」と、なんだかすごく感動しました。さて、気になる会話の内容は…?次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年03月02日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けたことはありますか?今回は「出産で実家に帰ったときのエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:わかまつまい子出産で里帰り主人公は里帰り出産をしました。自宅から実家まで、車で1時間ほどの距離です。夫は仕事が休みの週末になると、実家まで会いに来てくれていました。主人公は「おかずのストックってもうなくなった?」と夫に聞くと…。夫は主人公の言葉に「う、うん…」と答えます。おかずを冷凍でストック出典:愛カツ主人公は里帰りする前、夫のためにおかずのストックをたくさん作って冷凍保存していました。ストックが足りなくなることを心配していた主人公。しかし夫は「自分で作るよ。掃除や洗濯もする」と言うだけでなく…。「安心して里帰りしてね」と言葉をかけてくれた夫に、主人公はすっかり安心していました。夫の言葉を信じて、里帰りしている間、主人公は育児に励むことに。出産して少したった頃、主人公は夫に内緒で自宅へ帰ることにしました。サプライズで帰宅し、夫を喜ばせようと思っていたのですが…。自宅に入ると、部屋の中はぐちゃぐちゃになっていたのです。変わり果てた部屋の様子に、主人公は驚きを隠せないのでした。読者の感想夫の言葉を信じて里帰り出産したにもかかわらず、部屋が荒れていたなんてショックですよね。せっかくのサプライズが、一気に気持ちが下がってしまっただろうと思いました。(40代/女性)出産間際の主人公に「安心して里帰りしてね」と、優しい言葉をかけてくれるのはありがたいですが…。「掃除や洗濯もする」と宣言したことは守ってほしかったですね。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月02日学生時代の友人や同期など、夫に異性の友だちがいることはさほど気になりませんが、唯一、家族ぐるみの付き合いをしていたという幼馴染だけはどうしても受け入れられません。結婚前に一度紹介されたことがありましたが、印象は最悪でした。「かわいい彼女ができたって聞いたけど、大したことないわね!」それが初対面で言われた言葉でした。幼馴染は、小さいころからずっと一緒だったから自分のほうが深い仲だとマウントを取るような発言をするのです。夫のことが好きだった幼馴染きっと彼女はずっと夫のことが好きだったのでしょう。しかし夫から見た彼女はただの幼馴染です。少し嫌な感じはするものの、あまり気にせずに過ごしていました。 次に幼馴染に会ったのは、夫の地元の友だちとの飲み会でした。友だちはみんなフレンドリーで私のことを「素敵な奥さんだ」と褒めてくれたのですが、幼馴染は不機嫌そう。 「えー微妙じゃない? 服装もセンスもイマイチだし」と、その場の雰囲気をぶち壊すような発言をします。それでもまわりの空気を察したのか「私サバサバ系だから、毒舌になっちゃった」と取り繕っていました。 自称サバサバにうんざり!その後も「私、サバサバ系だから~」と笑って私をけなし続けます。飲み会の雰囲気は最悪に……。私たち夫婦も友だちも幼馴染にはうんざり! 早々に飲み会をお開きにしました。 その後、夫の地元グループは幼馴染の彼女を飲み会に誘わなくなったようですが、定期的な飲み会は開催されていました。しかし、幼馴染が黙っているわけがありません。自分抜きで飲み会をしていることをかぎつけて、あるとき居酒屋に突撃してきたのです。 幼馴染は久しぶりに仲間と会えたからか、いつも以上にハイテンション。場の空気が冷えていることも気付かず、ひとりでずっと喋っていました。 これって本当にサバサバ系?その上幼馴染は、私の目の前で夫に抱きついて甘え始めます。こともあろうに「先週、私の浮気現場を見た」と夫に告げ口。しかしここ最近の私は結婚式の準備で忙しく、浮気をするような時間はありません。夫もそれを理解しているので、幼馴染の話が嘘であることは明らかです。 ついに夫は「これってサバサバ系じゃなくて、単に性格が悪いだけだよね? 」と一蹴。その言葉に幼馴染は泣き出し、そのまま逃げるように出て行ってしまいました。 その後、幼馴染は夫と顔を合わせるのが気まずくなったのか、地元を出て一人暮らしを始めたそう。友人も誰ひとり彼女を遊びに誘わなくなったようでした。 サバサバした性格とは、通常さっぱりとした性格のことを意味します。相手の気持ちを考えずになんでも口に出す人は、サバサバした性格とは言い難いでしょう。友だちを失くして、当然の結果と言えますね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月02日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ妻・キリコさんのことを男友だちに愚痴り、帰宅した夫・てつおさん。無表情のキリコさんを見て「今日も不機嫌か」とうんざり。キリコさんも、何度言っても靴を散らかしたままのてつおさんにうんざり。2人とも「なんでこんな嫌な思いをしてこの人と暮らしているんだろう」と思うのでした。しかし……。お風呂の栓も抜いていないし…「はるかが大きくなって手が離れたら、熟年離婚とかするのかな」と考えたキリコさん。「子どものいなくなったこの家で、夫婦2人なんて無理」と思うのでした。「遠慮と気づかいがなくなった夫婦は、愛情をすり減らしていくしかない。愛情がゼロになったらどうなってしまうんだろう……」と不安になるキリコさんでした。てつおさんがキリコさんに「明日遅いから」と声をかけると……。てつおさんが「明日遅いから」と声をかけると、「お好きにどうぞ」と答えたキリコさん。「いいかげんにしろ。何を怒っているんだ」と問いただしても、「怒ってない」と言うキリコさん。てつおさんはついに腹を立て、「怒ってるだろうが! 言えよ!」と怒鳴りました。「じゃあ言わせてもらうけど、お風呂の栓を抜いてないないでしょ。最後に入った人が抜くって約束でしょ!?」「それなら言えばいいだろう!」「何回言っても治らないから怒ってるんでしょ!」とついに口論へ!てつおさんは「だからって不機嫌丸出しで、ネチネチ責めてもいいのかよ!?」と怒るのでした。-----------------------どちらの主張もそれなりに理屈が通っているだけに、どうしたらこの口論に決着がつくのかが見通せませんね。こじれる前に、冷静な第三者に入ってもらって話し合いをするのがよいのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年03月01日皆さんは、パートナーに対して不満はありますか? 今回は「妻の出産前に飲み会に行く夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。帝王切開での出産主人公は、もうすぐ帝王切開での出産を控えている妊婦です。しかし夫は出産に対して無関心で、仕事を理由に毎日遅くまで帰ってきませんでした。そんな夫の態度に不安を抱いていた主人公。そしていよいよ出産の前日、なんと夫は飲み会に参加すると言い出したのです。さすがに出産の前日は飲み会を控えてほしいとお願いする主人公ですが…。夫は「明日だけは有給取ってやったんだぞ」と言って、上司から散々文句を言われたと愚痴を言いました。しかし夫の主張に、主人公は「ん?変ね?」と、ある矛盾に気がつきます。実は、さっき夫の上司が主人公の様子を見に訪ねてきて…。上司は定時で帰らせていた出典:Youtube「スカッとドラマ」上司から、夫にはほとんど残業をさせず定時で帰らせていると聞いていた主人公。そのことを主人公が伝えると、夫は「え?」と驚きます。夫は毎日定時で帰っていたにもかかわらず、主人公に残業と嘘をついて飲み歩いていたのでした。読者の感想自分の子どもの出産が控えているにもかかわらず、飲み会に行こうとする夫に呆れました。上司の心遣いを無下にしていることも最低だと思います。(20代/女性)残業と嘘をついて、出産を控えている主人公を心配せず飲み歩くとは無責任ですね。主人公のことを気にかけていた優しい上司のおかげで、夫の嘘が明るみになりよかったです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日■これまでのあらすじ早生まれの長男が、幼稚園に入園してすぐに登園を拒否するようになってしまった! その拒否の仕方は日に日に激しくなり、母はどう対応したらいいのか悩んでしまう。その後夏が近づき、園のプールが楽しみになった長男はすんなり登園できるようになるが、2学期になると元通りに…。しかも家ではおしゃべりなのに、園ではお友だちと全然話していないらしく、母は不安になってしまう。そんなある日、長男がのりもの好きの〇くんといつもお散歩のときに手をつないでいると聞き、母は「友だちができた!」と喜ぶ。しかし、どうやら〇くんと手はつなぐけれど会話はしたことがないようで…。そこで、ある朝幼稚園で〇くんを見つけた母は、長男に「教室まで一緒に行きな!」と提案するのだが…。■長男、行ったー!■お友だちの反応は?さっきまで登園拒否中だったのに、意を決して、○くんのところへ走っていたのは、息子にとっての大きな一歩!しかし無言…! 人とのコミュニケーションの取り方がまだわからないんだろうな…。「おはよう! 一緒に行こう」って声をかけるように、母が教えてあげるべきでした。そして事情を知らず、その様子を好意的な目で見守ってくれた先生たち。ごめんなさい…、まだ仲良くなる前なんです…。次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年03月01日男女の友情は成立するか? しばしば話題になるこの話。夫の女友だちのことで悩んでいた私も、この問題に直面していました。夫にも特別仲の良い女友だちがいます。彼ら曰く、“性別を超えた関係”なのだそう。夫は私に「あいつは男友だちのようなものだから……」と言っていたのですがーー。これって普通の友だち?初めての結婚記念日が近づいてきたある日。夫が夜景のキレイなレストランを予約してくれました。仕事を終え、待ち合わせ場所に行くと、なぜか女友だちも一緒にいます。 たまたま会って立ち話でもしていたのかと思いましたが、レストランまで付いてきました。信じられないことに夫は「あいつにも夜景を見せてあげたいから」と女友だちを含めた3名で予約をしていたのです。とても嫌でしたが、それでも大切な結婚記念日。気を取り直して食事をしていると、女友だちは「私、夫くんのことなら何でも知ってるから、いつでも聞いてね!」と笑います。なんだかマウントを取られているようで、いい気分はしませんでした。その後も、当たり前のように私たち夫婦のイベントに便乗する女友だち。しかも、私がわからない昔話で盛り上がってばかりで、ちっとも楽しくありません。夫に相談しても、大切な友だちだから私にも仲良くしてほしいと言われてしまいました。 我慢の限界相談があると急に呼び出されたり、終電を逃したから迎えにきてと頼まれたり、夫と女友だちとの関係は途絶えることがありません。 女友だちがわが家に遊びにきたときも、当たり前のように夫の隣にピッタリとくっついて座ります。夫の食べかけのハンバーガーを食べ始めたところを目にした私は、次第に気持ちが冷めていくのを感じ、何も言わずに家を出ました。 夫から電話がかかってきたのは30分も経ったころ。電話で別れを告げ、荷物は後日取りに行くと伝えて実家へ向かいました。 私のせいだよね……翌日、見知らぬ番号から電話がかかってきました。出てみると、相手は女友だち。勝手に番号を教えた夫にも腹が立ちますが「別れ話になってるの? 私のせいだよね……。ごめんね。私たち、本当になんでもないの!」と必死で弁解する彼女にもモヤモヤしてしまいます。 それでも、夫と彼女の間には絆があるので、変わらぬ付き合いを認めてほしいというから驚きです。 その夜、夫が実家を訪ねてきました。家に帰ってきてほしいと懇願するので、私はある条件を提示することにしました。 妻をとるか女友だちをとるか…私は、いかにこれまで不快だったかを夫に伝えました。それに、どんなにただの友だちだと言われても、疑う気持ちも捨てきれません。もしこれから夫婦としてやっていくのであれば、女友だちとは距離を置いてほしいと頼んだのです。 もちろん即答してくれると思っていた私の予想は大外れ! 信じられないことに夫は、女友だちとの友情を貶されたと激怒し始めました。「男女だからと言ってそういう目で見るお前の視野が狭い」「男友だちがいないお前にはわからない」と責められてしまいます。 彼らの間に恋愛感情があったかはわかりませんが、疑いを持ったままの結婚生活は苦痛でしかありません。これをきっかけに、離婚を決意したのでした。 男女間で友情が成立するかどうかは、意見がわかれるところですが、妻への配慮が足りないように感じてしまいますね。友だちとしての付き合いも大切ですが、最低限相手に不安を感じさせたり不快な気持ちにさせたりしないような気遣いが必要なのではないでしょうか。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月01日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ妻・キリコさんのことを男友だちに愚痴った夫・てつおさん。「家に帰って妻が不機嫌だと気がめいる」と思う夫3人でした。友だちの「妻は自分ばっかり大変だと思っている」という言葉を聞き、「俺たちって何?」と思うてつおさんなのでした。その後、帰宅すると……。好き同士、結婚したくて結婚したのに…帰宅したてつおさんは無表情のキリコさんを見て「今日も不機嫌か」とうんざり。キリコさんは玄関の靴を見て「はるかの教育に悪いからちゃんとそろえてって何回も言ってるのに……」とうんざり。キリコさんとてつおさんそれぞれに「なんでこんな嫌な思いをしてこの人と暮らしているんだろう」と思うのでした。でも、子どももいるし家のローンもあるし……。子どももいるし、家のローンもあるから、こんなくだらないことでいちいち離婚なんてしていられないけど。はるかが大きくなって手が離れたら、熟年離婚とかするのかなあ……。子どもがいなくなったこの家で、夫婦2人なんて無理。好き同士、結婚したくて結婚したのに……。遠慮と気づかいがなくなった夫婦は、愛情をすり減らしていくしかない……。愛情がゼロになったら、私たちはどうなってしまうんだろう……。-----------------------ずっと遠慮や気づかいができる夫婦でいられたら……それはすてきだし、ある意味理想かもしれません。でも、一緒に生活をしていたら、現実問題としてなかなか難しいですよね。そのとき、2人でどんな関係を作っていくかが大切なのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年03月01日おしゃれな趣味を持っている男性は素敵です。一途に打ち込んで、腕を磨いている姿にうっとり見惚れてしまうことも。しかし私には、自分の趣味に夢中になりすぎて、周りが見えなくなるのはどうなのかと考えさせられた経験があります。 ビリヤードが得意な彼学生時代、イケメンで周りからも人気の高い彼と、帰り道にデートすることになりました。行き先はビリヤード場。真剣な眼差しでキューを構える彼の姿に、私はうっとりと酔いしれてしまいました。 付き合い始めてからも、帰宅中の寄り道デートは毎回ビリヤード。友だちも複数人誘って、みんなでわいわいビリヤードをすることもありました。かっこよく球を突いたり、友だちにビリヤードを教えたりする彼の姿が大人っぽくて、私はいつもうっとり。彼と付き合ってることが自慢で、うれしくてたまりませんでした。 彼に嫌気がさすように…しかし、そんな自慢の彼に対して、だんだんと不満を感じるように。彼だけがビリヤードの上級者なので、最初は楽しんで参加していた友だちも次第に飽きて、誘っても誰も来なくなってしまったのです。 私もビリヤードそのものが好きだったわけではないので、「そろそろビリヤード以外のデートも楽しみたい…」と我慢していました。 それなのに、ビリヤードの腕前を披露することができなくなって、彼は不満そう。友だちに「誰か誘ってきてよ」としつこく言い、それだけでなく「みんなも早く俺みたいに上手くなったらいいのに、これじゃつまらねぇ」と容赦なく見下す発言もしていました。 気がついたことそんな彼を見ていると、彼は私のことが好きなのではなく「ビリヤードをする俺にうっとり見惚れる私」のことを好きなんだと感じるように。同時に私も、本当は彼のことが好きなのではなく「大人っぽくビリヤードをする彼」に憧れていただけだと気がついたのです。 今でもビリヤード場を見かけると、彼のことを思い出します。特技や趣味を披露したい気持ちはわかりますが、夢中になりすぎて、周りの人の気持ちを考えられないのは残念だなと感じた出来事でした。 著者/雪田みゆ子作画/ちえ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年02月29日■これまでのあらすじ残業があるから夕飯はいらないと言いつつ突然帰ってきたり、夫の急な予定変更に頭を悩ませていた美幸。さらには仕事の接待先にまで現れ、会社の人にも不信感を露わにする夫に、ついに妻はハッキリと怒る。きちんと連絡をしていたにも関わらずそういった行動をする夫に、「そこまで信じてもらえてないのか」と妻はショックを受けていた。そのことを友人に話すと、「キモい」と一蹴されてしまう。友人に夫のことを話したら、ドン引きされてしまいました。そりゃそうですよね…結婚して子どももいるのに、わざわざ仕事の接待先で待ち伏せしているんですから…。もともと束縛気味ではあった夫。逐一連絡がきて「どこにいるの」と聞かれることはあっても、そこを強要するほどではなく、あくまで「心配だから」というスタンスだったので、私も受け入れていました。でも職場復帰してからというもの、夫の行動は少しおかしい。でも普段はとってもいいパパでいい夫なのです。どうしてこうなってしまうのだろうと、私はただただ悲しかったです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月29日皆さんは、義家族の言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「兄夫婦の家に里帰り出産する義妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。里帰り出産をしたい義妹臨月前の義妹から「里帰り出産するから迎えに来て」と言われ、困惑した主人公。話を聞くと、義妹は主人公夫婦の家で里帰り出産をすると言います。勝手に話を進める義妹に、主人公は「無理」と拒否。夫にも相談し、夫からも断ってもらったのでした。ところが1ヶ月後、義妹から「明日の昼ごろ迎えにきてくれる?」と予想外のメッセージが届きます。まったく話を聞いていない義妹に愕然として、主人公は再び拒否します。すると義妹は「じゃあ私はどうすればいいの?」と言い出して…。なんとかしてと言われ…出典:Youtube「スカッとドラマ」わがまますぎる義妹を「知らないよ。どうしようもできない」と突き放した主人公。すると義妹は「迎えに来てくれないなら1人で行って玄関の前で泣きわめく」と主人公を脅したのでした。読者の感想主人公の了承を得ていないのに里帰り出産をしようとするなんて、自分勝手な義妹ですね。断ると脅してきて、あまりにも身勝手な態度にうんざりしました。(20代/女性)義妹はなぜ、兄夫婦である主人公の家に里帰り出産をしようと思ったのか不思議です…。主人公からも夫からも断りの連絡をしているのにもかかわらず、迎えに来てと当たり前に言う義妹には呆れました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月29日■これまでのあらすじ急な予定変更ばかりしてくる夫の態度に不信感を募らせていた妻・美幸。夕飯がいらないと言われたのに突然帰ってきたり、それを見越して作って待っていても「誰か来る予定だった?」と不審がられたり…。モヤモヤする日々を送っていた。そんなある日、妻に急な接待の予定が入る。嫌そうな夫に店の場所などすべて伝えた上で参加したのだが、接待が終わって外に出ると、なんと夫がそこに立っていたのだった…。残業だと言って、お迎えを代われないと言っていた夫。それがなぜここに?たしかにお店の場所は連絡したし、何時頃終わるかも教えました。でも、このお店は夫の会社から徒歩で来れるような場所でもありません。わざわざ仕事を抜けてきた? いったい何のために…?夫は私の上司のこともかなり怪しむ様子の態度で、私はハラハラしてしまいました。上司が何か勘づいてくれたのか、さっと名刺を出すと、夫は途端に安心したように笑顔になったのです。これって…私は疑われていたってこと…ですよね。ちゃんと仕事しているだけなのに。今まで何かしたことがあるわけでもないのに。私は、ここまで夫から信用がないのかと、怒りとともに悲しくなってしまいました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月28日皆さんは、パートナーの言動にがっかりした経験はありますか? 今回は「妻の出産に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。出産を控えて不安を感じる第一子の出産を控えている主人公。医師の判断により帝王切開で出産することになり、不安を感じていました。しかし夫は出産に無関心で、出産を目前に控えても自分の仕事を優先してばかりです。そんな夫に主人公は「帝王切開で不安なの。心配して?」とお願いしますが…。寄り添ってくれない出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「帝王切開なんて楽勝」とまったく主人公に寄り添ってくれません。さらに「入院前に俺のメシを用意しておけ」と言い、自分の世話をさせようとしたのです。そんな夫の言葉に呆れた主人公は相談相手を間違えたと後悔するのでした。読者の感想不安な気持ちを抱える主人公にそんなひどい言葉をかけられる夫に絶句してしまいました。産まれる前からこんな状況なら、出産後の夫の子育てにも不安を感じてしまいそうです。(30代/女性)主人公の出産に寄り添わない夫には唖然としてしまいました。帝王切開だからとか関係なく、出産そのものが命がけなのに…自分の世話を押しつけるとは今後がもっと心配になりますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日息子が幼稚園のとき、友だちから手紙をもらってきました。その手紙を読んだ息子があることを打ち明けてきて……、驚き&申し訳なく思った出来事です。 友だちからもらった手紙を読んで…2年前に離婚。原因は元夫のギャンブル依存症でした。離婚当時、娘は8歳、息子は3歳。2人を抱えて心機一転、これまで頑張ってきました。 ある日、当時4歳の息子が友だちから手紙をもらってきました。そこには「○○くんのパパにあってみたい!どんなパパなの?」といった内容が書かれていました。 すると息子は私に「ぼくにパパはいないけど、ぼくもパパがほしいなぁ!」と言いました。突然の発言にびっくりし、そして申し訳なく思ったことを今でも覚えています。元夫には月に1、2回、子どもたちが会いたいときに会わせているので「○○にもパパがいるでしょ?」と返しましたが、ずっと心に引っかかるものがありました。 そのときから私はあることを決意。子どもたちが大人になったとき、パパのことを気にしないくらい、ママと3人での暮らしが楽しかったと思ってもらえるように毎日を過ごす。これを心がけて生活しています。 ◇ ◇ ◇ 子どもの願いを叶えてあげられないとき、辛い気持ちになってしまいますよね。ですが、最終的にはポジティブに変換されていて素敵です。考え方ひとつで行動が変わってくるので、なるべく前向きに子育てを楽しみたいですね。 作画/森田家著者:松島まり子
2024年02月28日■これまでのあらすじ幼稚園に入園して数日後から登園拒否をするようになった長男。泣き暴れたり、食事も拒否する姿に、理由や原因を探ったり、どう対応すればいいのか私たち夫婦は悩んでいた。そんなとき義母から夫が幼稚園の頃の連絡帳を見せてもらう。当時の担任のコメントを読んで、長男は今、新しい環境で成長しているところなのだと思えるようになり、心が軽くなるのだった。とはいえ続く登園拒否。しかし夏休みを前にプールが始まったことから、水遊び好きの長男がすんなり登園してくれるように。だが夏休みが明けるとぶり返してしまう。そんな中、私はおしゃべりな長男がお友だちの名前を覚えられず、お話しすらしていないのが気になって…。■母は不安です■名前を覚えている子がいる!?家ではおしゃべりな長男が、幼稚園では誰とも話さず1日を過ごしている姿を想像して、お友だちができるといいなと思っていた私。そんなある日、長男に変化が訪れます。長男が名前を覚えていたクラスメイト…、のりものが好きですって全身で表現してくれている…!この子なら、のりもの好きな長男も話しかけやすいかも…!?そこで長男に「のりもの好きなの? って聞いてみなよ」と促してみると、照れたような表情になって…!?次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月28日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、自分のことばかり優先でした。おむつ替えやお風呂などの子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかり。あやかさんはひとり、育児に奮闘するのですが……。 それより俺の飯は?数年前に夫のこうきと結婚したあやかさん。結婚して1年後に娘のまなを妊娠し、順風満帆な結婚生活を送るものと思っていたのですが、楽しいことが大好きな夫はいつでも自分優先で育児も非協力的。何度あやかさんが意見をしても改善されず、あやかさんの姉からは離婚を勧められてしまうほどです。 そんなある日の休日。家族みんなでお出かけする予定だったのですが、夫のこうきさんは急に「友達に誘われてそっち行くことにした」と言い、ひとりで出かけてしまいました。 その夜、娘が熱を出してしまいました。あやかさんが娘の容体に気づけなかったと自分を責めてしまっていたところに、夫が上機嫌で帰ってきます。 娘が熱を出したと連絡していたにもかかわらず、携帯を見ていなかったどころか「寝てれば治るだろ」と心配するそぶりすら見せない夫。 さらには「俺の飯は?」と、とんでも発言まで。夫はいつも出かけるときには家でごはんを食べないため、あやかさんは用意はしていませんでした。それに対して夫は「ありえない」「主婦なのに旦那の飯作んねえの?」と、あやかさんを罵倒しました。 ◇◇◇ 子どもが体調を崩したとあれば、親は普通心配でいたたまれなくなってしまいますよね。しかし、夫のこうきさんにとっては自分のごはんのほうが大事なようです。家族の約束を破って自分ひとりで遊びに出かけておいて、自分のことしか考えない発言にはあきれてしまいます。あやかさんに対して「主婦なのに〜」と文句を言うならば、こうきさんには「親として」娘の体調を少しは心配してほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月28日■前回のあらすじ病院に到着してわずか15分で次女が誕生。次女の出産は陣痛の痛さに耐える時間は約15分ほどで短かったですが、その痛さは長女の出産時をはるかに上回る激痛でした。こんにちは、宝あり子です。■出産後、放心状態に…あまりの激痛だったので出産しても生まれた次女に会えた喜びをすぐに感じることができず、しばらく放心状態でした。のちに乳がんで全摘手術を経験しますが、術後の痛みも「次女の出産時の痛みに比べればこのくらいの痛みなら全然耐えられる!」と思うくらい次女の出産は激痛でした(個人差があります)。そして、助産師さんからは、「病院到着してから15分での出産は私が担当した中では1位だよ!」と言われました。今までは病院到着から20分での出産が1位だったそうです。あまりの急展開でもっと病院到着から出産まで長かったような気がしましたが、まさか15分とは驚きでした。また、あまりの急展開で先生は出産に間に合わず、出産後に先生がやってきました。先生がいなかったため会陰切開は行われず、残念ながら会陰は裂けてしまっていました。ということで裂けてしまった会陰を先生が縫ってくれました。縫合はそれなりに痛かったのですが、それ以上に痛かったのが…。後陣痛でした。■激痛だった後陣痛後陣痛は出産直前の陣痛の痛みと同じくらい痛くて、出産したのにまだ陣痛が続いているような感じでした。実はおなかの中にもうひとりいて、まだ陣痛が続いているのかと思うくらいでした。看護師さんいわく、後陣痛は初産婦より経産婦の方が痛いケースが多いそうです。特に私はお産の進みが急激だったため、その反動で後陣痛がかなり強く起こっていたようです。後陣痛は痛み止めを飲んでも治まらず、結局、3日間ほど痛みに耐えることになりました…。 ■立ち合い出産をしたパパの役割長女の出産時は、私が陣痛に耐え、意識がもうろうとして苦しんでいた間、ずっと横でスマホをいじり続け、さらに食事に出かけるなど自由気ままに過ごして、私の一生の恨みを買った主人は今回…。と、準備をしていました。しかし、スピード出産でテニスボールもペットボトルで飲み物を飲む暇もありませんでした。今回、出番なしかと思われましたが…。後陣痛のあまりの痛さに何かにしがみつきたかったので、日ごろの恨みも込めて腕を力いっぱい握ってやりました(笑)。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。
2024年02月28日息子の友だちAくんは、毎日のようにわが家へ遊びに来ます。毎回おやつを要求したり、大騒ぎしたりとやりたい放題のAくんに困り果てていました。 正直困る…でも来ないでとは言えない…息子の友だちAくんは、息子と一緒にゲームをするため、毎日のようにわが家へ遊びに来ます。毎回おやつを要求したり、大騒ぎしたりとやりたい放題のAくんに、私は困り果てていました。そんなある日、いつも通りうちに来てインターホンを鳴らすAくん。私は手が離せず、たまたま家に来ていた義父に出てもらうことに。しかし少ししたあと、義父はひとりで戻ってきました。「あれ、Aくんは一緒じゃないんですか?」と義父に聞くと、「お友だち、今日は遊ばないと言って帰ったよ」と告げられました。いつもわが家で遊ぶのを楽しみにしていた子がなんで……? と疑問に思いましたが、義父の姿を見てハッとします。義父は、いつも全身真っ黒の服で、室内でも帽子とサングラスの着用を欠かしません。大人でさえ少し怖いと思ってしまういで立ちの義父は、子どもにとってもきっと威圧感のある存在だったのでしょう。このことがあってから、Aくんがうちに頻繁に入り浸ることはなくなりました。また、「怖いおじいちゃんは、今日もいるの?」と家に義父がいるかどうか息子に確認するようになったそうです。Aくんには怖い思いをさせてしまって申し訳ないですが、毎日のように遊びにこられて困っていたので、頻度が減ってよかったと思っています。息子たちも、学校では今までと変わらず仲良く遊んでいるとのことなので、一安心。思わぬきっかけで悩みが無事に解決した出来事でした。 作画/Pappayappa著者:水野あや
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻の出産に無関心な夫主人公は出産を控えている兼業主婦です。ある日、お腹にいつもと違う異常を感じ夫に「おなかが張ってる。産まれるかも」と連絡しました。すると夫は「帝王切開って言ったよね?」と言ってきたのです。夫からの代替案出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は医師からいつ何が起こるかわからないと言われていることを説明し「1人じゃ病院に行けない」と早く帰ってきてほしいことを伝えますが…。夫は仕事があるからとまともに取り合ってくれません。そしてまさかの代替案を出されます。問題さあ、ここで問題です。「仕事がある」と言う夫からの代替案とは?ヒント夫は緊急時にあるものを呼べばいいと考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「救急車を呼ぶこと」でした。夫に救急車を呼ぶように言われ…。医師によほどのことがない限り、極力呼ばないように言われていると反論する妻。すると「病気じゃないんだから…」と夫は主人公自身でなんとかするよう命じます。「産むのも育てるのも女の仕事だろ」と言い放つ夫に、主人公は「あなた今何歳?」と夫の古い価値観を非難しました。主人公をまったく心配しない夫は早く帰ることは無理だと主張し「帝王切開なんて楽勝じゃん」と言ってきます。不安を理解してくれない夫に、主人公は「もういいわ」と告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月27日2月27日、東京ディズニーシー8番目の新テーマポート「ファンタジースプリングス」グランドオープン100日前をお祝いするセレモニーおよび展示会が開催された。東京ディズニーシー8番目の新テーマポート「ファンタジースプリングス」は、いよいよ2024年6月6日にグランドオープンする。そのオープンまであと100日となる2月27日(火)、ミッキーマウス、ミニーマウスも駆けつけた100日前をお祝いするセレモニーと展示会が盛大に開催された。この「ファンタジースプリングス」は、東京ディズニーシー開業以来最大となる総開発面積約140,000㎡(うち、テーマパーク・ホテルエリア約100,000㎡)を、2019年5月の工事着手より約5年、総投資額約3,200億円をかけ開発したプロジェクトで、アトラクション、レストラン、ショップ、ホテルなど新しい施設が導入される。同セレモニーでは、代表取締役会長(兼)CEO髙野由美子氏が登壇。「世界で唯一の海をテーマとしたディズニーテーマパークである東京ディズニーシーにファンタジースプリングスが加わることにより、 東京ディズニーリゾートはもう一段進化し、世界が注目するオンリーワンの場所になっていくと確信しております。 いよいよ100日後に迫ったファンタジースプリングスグランドオープンをどうぞお楽しみに」とあいさつした。今回のプレゼンテーションでは、完成が間近となったエリアの映像初公開やウォルト・ディズニー・イマジニアリング社の開発担当者によるエリアの魅力紹介などが行われ、展示会では世界で初めての展示となる1/25サイズのエリア模型、国内初展示となる新アトラクションのビークル模型、キャストのコスチュームなども初公開された。また、新レストランで販売する一部のワンハンドメニューの試食、オープンまでのカウントダウンを行うフォトロケーションも解禁となった。また、展示会のほうには、東京ディズニーリゾート・オフィシャルパークファンクラブ「ファンダフル・ディズニー」メンバー約200名も参加する。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2024年02月27日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、自分のことばかり優先でした。おむつ替えやお風呂などの子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかり。あやかさんはひとり、育児に奮闘するのですが……。 楽しいこと大好き!あやかさんは、数年前に夫のこうきと結婚。1年後に娘のまなを妊娠し、順風満帆な結婚生活を送るものと思っていたのですが……。 ある日の休日。家族みんなでお出かけする予定だったのですが、夫のこうきは急に「友達に誘われてそっち行くことにした」と言い、ひとりで出かけてしまいました。 夫は付き合っていたときから楽しいことが大好き。結婚、妊娠、出産とライフステージが変化しても、それは変わらないままでした。それに加え、育児にも非協力的。 何度話し合っても改善されないため、あやかの姉は離婚を勧めてきますが、あやかさんはすでに諦めモードで……。 ◇◇◇夫婦間で、親としての自覚の差にモヤッとする方もいらっしゃるのではないでしょうか。何度話し合っても、数日後には忘れて元通りになる夫には「何をしても無駄」と思ってあやかさんが、諦めてしまうのも無理はないでしょう。 ただ、せっかく楽しみにしていた家族でのお出かけをドタキャンするのは、人としての問題。こうきさんには、友だちだけでなく、家族とのコミュニケーションも大切なのだと気がついてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月27日私には小学生のころからの友人がいます。お互い未婚者なので会うことが多かったのですが……。そんな友人とのトラブルを紹介します。気性が荒い友人気性の荒いところがある友人・Aさん。もともとの性格も大いに関係しているとは思いますが、最近はホルモンバランスの乱れからか、より一層の気性の荒々しさを感じていました。私とAさんには共通の友人が多くいますが、ほかの友人たちはそれぞれ結婚をしていました。そこで、未婚者であるAさんと私で会う頻度が多く、Aさんとの問題に直面することも多くありました。友人と会うたびに喧嘩私とAさんは会うたびに喧嘩。Aさんの言ったことに対して、私は怒ってしまう状態でした。でも、Aさんには抱えている問題があり相談されることがあったので、会うことを断りきれず……。Aさんと会ってはイライラすることを繰り返していました。友人からの批判が続いて友人関係を解消しかしAさんは、「自分が抱えている問題をあなたは理解してくれない」と逆に私を強く批判することが続きました。一向にその態度は変わらなかったので、悩んだ末に私から友人関係を解消しました。まとめ友人とのトラブルから、相手のことを理解しようとしても理解できないこともあるとわかりました。相手との関係を切る、距離を取るというのは一見、悪いことのようにも感じますが、理解し合えない友人とはこのような対策を取ることも必要なのではないかと思いました。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月27日