『「夢はくすり あきらめは毒 願えばかなう」~佐伯チズトークイベント~』開催概要2018年10月27日(土)、梅田 蔦屋書店 4thラウンジにおいて、『「夢はくすりあきらめは毒願えばかなう」~佐伯チズトークイベント~』が開催される。佐伯チズが、日常の中で「美」を積み重ねる方法を伝授。経験も知識も豊富な佐伯チズに、美しさへの近道を学んでみてはいかがだろうか。開場時間は13:30。開催時間は14:00から16:00まで。イベント終了後には、サイン会、ツーショット撮影会が予定されている。参加費は3,000円(税込み)。定員は80名。申し込みは、梅田 蔦屋書店オンラインショップと店頭にて受け付けている。イベントに関する問い合わせは、梅田 蔦屋書店(電話番号:06-4799-1800)まで。佐伯チズのプロフィール佐伯チズは1943年6月23日生まれ。滋賀県出身。外資系化粧品会社を定年退職した後、エステティックサロン「サロン ドール マ・ボーテ」をオープンさせる。美容家、カウンセラー、エッセイスト、映画コメンテーターなど様々な肩書きをもち、多方面で活躍している。著書の累計部数は500万部以上。海外からの注目度も高い。(画像は梅田 蔦屋書店より)【参考】※梅田 蔦屋書店※佐伯チズオフィシャルサイト※佐伯チズオフィシャルブログ
2018年10月11日今年は日中友好協定締結40周年。この記念すべき年に日本と中国の新しい世代の職人たちが出会い、交流を重ねるイベントが開催されます。 なかでも注目なのが、代官山蔦屋書店 GARDEN GALLERYでの「中国匠、日本へ-MADE IN CHINA NOW @ JAPAN-」。オリエンタルなジュエリーや漢方化粧品、中国スタイルのお菓子にスタイリッシュな茶器など、中国クリエイターが手がけるプロダクトが勢揃い。古くから続く中国の技術や歴史からインスピレーションを受けたエネルギー溢れる中国アイテムを楽しめちゃう。 「于小菓」新中国菓子「万全堂」漢方化粧品「哲品」オリエンタル器具「十八紙」段ボール製の家具 中国匠、日本へ-MADE IN CHINA NOW @ JAPAN-★オープニングイベント10月11日(木)10:30~会期:2018年10月11日(木)~10月12日(金)時間:10:30-20:00(最終日:18:00)入場料:無料場所:代官山蔦屋書店 GARDEN GALLERY( 〒150-0033東京都渋谷区猿楽町16-15)
2018年10月09日フェンディ(FENDI)は、アイコンバッグ「ピーカブー(PEEKABOO)」の誕生10周年を記念し、ギンザ シックス6階の銀座 蔦屋書店内GINZA ATRIUMにて、「フェンディ ピーカブー ~世代を超えて受け継がれるアイコン~」展を開催する。期間は、2018年9月11日(火)から24日(月・祝)まで。フェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の魅力2009年春夏コレクションでデビューした「ピーカブー」は、研究を重ねて作り出した素材を、職人技とウィットを駆使した独特な方法で組み合わせた、ブランドの伝統が詰まったバッグだ。外側はシンプルなフォルムでありながら、内側はコンパートメントで分けられており、さらにはそのコンパートメントが時にデザインのアクセントとなりうる。ラグジュアリーな素材をベースとした、少し遊び心と精緻なディテールが、フェンディらしさを象徴している。世界各国の著名人がデザインした「ピーカブー」を展示会場内で展示するのは、世界各国の著名人らとのコラボレーションによって誕生した「ピーカブー」の数々。これは、「ジャパン ピーカブー プロジェクト」と題されたチャリティー企画で、日本からは、森星、安藤桃子、ゆう姫(Young Juvenile Youth)が参加している。3人の作品はもちろん、そのほかロンドンからはアデルとカーラ・デルヴィーニュ、韓国からはコ・ソヨンなどの作品を、会場で目にすることができる。メイド・トゥ・オーダーエリアも設置会場には、「ピーカブー」をバーチャルに制作し、カラーコンビネーションやパターンで遊ぶ体験ができるメイド・トゥ・オーダーエリアが設置される。期間中は、折り紙アーティストのフチモト ムネジを迎えてペーパークラフトのワークショップも同時開催。ここでは、ペーパークラフトを用いた「マイクロ ピーカブー」の制作体験が可能だ。銀座店限定「セレリア ピーカブー」発売同展の開催を記念して、銀座店限定バッグ「セレリア ピーカブー」を発売。しっとりとした肌ざわりと柔らかさを持つカーフレザーを採用した限定バッグは、レギュラーサイズとミニサイズの2型で提案する。レギュラーサイズには、グレーベージュのボディにサンフラワーイエローのライニングとハンドル、ショルダーストラップのカラー配置。一方、ミニサイズには、サンフラワーイエローのボディにグレーベージュのライニングとショルダーストラップ、パイソンのハンドルを採用した。また、内側のシルバープレートにはシリアルナンバーを刻印している。【開催概要】「フェンディ ピーカブー ~世代を超えて受け継がれるアイコン~」展開催期間:2018年9月11日(火)~24日(月・祝) 10:30~20:30予定※営業時間は変更になる可能性あり。開催場所:銀座 蔦屋書店内GINZA ATRIUM住所:東京都中央区銀座6丁目10-1■フチモト ムネジ 来場日時2018年9月15(土)、16(火)、22(土)~24日(月・祝) 12:00、15:00、17:00■銀座店限定「セレリア ピーカブー」詳細「セレリア ピーカブー」リミテッドエディション 557,280円(税込)「セレリア ミニ ピーカブー」リミテッドエディション 489,240円(税込)【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2018年08月31日UVERworldと写真家・平野タカシによる写真展示イベント「#CONTACT」が、大阪・福岡・函館の蔦屋書店にて開催される。梅田 蔦屋書店を皮切りに2018年8月29日からスタートする。結成18年、デビュー13年を迎えるUVERworldは、デビュー以来ヒット曲を生み続け、若者たちのカリスマ的存在だ。最近では、7月18日(水)にベストアルバム「ALL TIME BEST」を発売。そして現在は、UVERworldライブツアー2018で全国のホールを回り、その後は11月からアリーナツアーを予定している。ベストアルバムの発売を記念した「#CONTACT」写真展は東京と名古屋で開催され、好評を得た。ファンからの声を受け、大阪・福岡・函館でも開催が決定した。内容は、2017年にさいたまスーパーアリーナにて開催された男性限定ライブから現在に至るまでのUVERworldのリアルを綴ったもので、ライブからオフショットまで膨大な数の写真を展示。この写真展は、平野タカシが「#CONTACT」に込めた“接触”と“連続”をテーマに展開する。“接触”はギャラリーからさらに近づいた写真群、そして“連続”は“CONTACTは新たなステージへと続いていく”をコンセプトに構成されている。その他、代官山 蔦屋書店では、「#CONTACT」featuring展として、写真展「#CONTACT」の中からメンバー6人のソロカットをセレクトし、1週間ごとにガラスケースに展示する。8月25日(土)から31日(金)はTAKUYA∞、最終週の9月15日(土)から9月17日(月)はメンバー全員の写真が展示される。また、UVERworldと写真家・平野タカシの“本気”を詰め込んだ200枚超のA4判写真を収録した、完全受注限定生産となるプレミアムボックス『#CONTACT UVERworld×Takashi Hirano』を12月下旬に刊行予定である。【詳細】■「#CONTACT」巡回展・梅田 蔦屋書店期間:2018年8月29日(水)〜9月2日(火)住所:大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3・六本松 蔦屋書店期間:2018年9月5日(水)〜9月9日(火)住所:福岡県福岡市中央区 4丁目2-1 六本松421 2F・函館 蔦屋書店期間:2018年9月12日(水)~9月17日(月)営業時間:7:00~25:00住所:北海道函館市石川町85−1・枚方 蔦屋書店期間:2018年9月12日(水)~9月17日(月)住所:大阪府枚方市岡東町12-2 T‐SITEビル内■「#CONTACT」featuring展開催期間:2018年8月25日(土)~9月17日(月)場所:代官山 蔦屋書店 音楽フロア展示内容:8月25日(土)〜8月31日(金)TAKUYA∞9月1日(土)〜9月7日(金)信人9月8日(土)〜9月14日(金)慎太郎9月15日(土)〜9月17日(月)全員【商品情報】『#CONTACT UVERworld×Takashi Hirano』完全受注限定版 プレミアムフォトボックス発売日:2018年12月下旬予定※予約締切2018年9月17日(月)価格:8,888円+税※ルーペ、「#CONTACT」フィルムシート付※写真展が行われる書店、過去写真展が行われた書店、カドカワストア、アマゾン、タワーレコードオンライン、HMV&BOOKSオンラインのいずれかでの予約購入者には限定のオリジナルポストカードと抽選特典が付く。予約店舗ごとに内容は異なる。※申し込み多数の場合は、 発売日以降に準備でき次第随時発送する場合あり。
2018年08月30日8年目を迎える、れもんらいふ初のデザイン読本『千原徹也と、れもんらいふ“デザインの裏側がよくわかる話”』が発売。出版を記念し、8月4日から26日まで代官山 蔦屋書店にて「千原徹也と、れもんらいふ」展を開催、先行発売がスタートする。アートディレクター・千原徹也が代表を務めるデザインオフィス・れもんらいふ初のデザイン読本は、吉岡里帆と千原による撮り下ろし作品や、れもんらいふスタッフ座談会、作品アーカイヴなど、充実の152ページ。千原ディレクションによる広告作品等の被写体になった、秋元梢、安達祐実、伊藤万理華、吉岡里帆、吉澤嘉代子の5人との対談から、れもんらいふのデザインを解体し、ふりかえる。出版に合わせ、代官山 蔦屋書店では「千原徹也と、れもんらいふ」展を、8月4日から26日まで開催。安達祐実とのコラボ作品4点に、グラフィックで制作した千原の新作3点の、計7点のアート作品を展示する。れもんらいふのグッズやTシャツも販売。さらに、初日となる8月4日の12時から15時半まで、2号館1階の建築デザインフロアーにて、千原のライブペイントを実施する。【書籍情報】『千原徹也と、れもんらいふ“デザインの裏側がよくわかる話”』152ページ/B5変形 発売日:8月4日 ※代官山 蔦屋書店にて先行発売価格:2,400円【イベント情報】「千原徹也と、れもんらいふ」展会期:8月4日〜8月26日会場:代官山 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5時間:7:00〜26:00
2018年07月25日資生堂が、企業文化誌『花椿』秋号を7月15日に刊行。フリーマガジンとして資生堂関連施設、及び全国の書店の合計50ヶ所(7月10日現在)にて配布している。この刊行に合わせ、代官山蔦屋書店2号館1階 ブックフロアにて、「花椿から拡がる本の世界」フェアを開催する。『花椿』秋号は、「笑い」がテーマ。巻頭の特集では、“笑いはパワー”と題し、若手写真家の嶌村吉祥丸が、女の子たちのさまざまな笑い顔を撮り下ろした。「毎日を笑いで満たしてもっとハッピーに……」笑いのパワーが誌面いっぱいにあふれた特集。その他に、資生堂の「笑顔研究」をもとに、芸人の藤井隆と笑い顔について考える企画や、放送作家の倉本美津留、芸人の木村祐一、ジャルジャルのふたりによる、笑いの生み出し方についての座談会など、笑いについてさまざまな角度からアプローチする。連載の「サロン・ド・バー 花椿」では、俳優・竹中直人とミュージシャン・Charaが対談。その他、フィリップ・ワイズベッカーのインタビュー、前野健太のポエム、原田ハマ、今日マチ子、岩間朝子など読み応えたっぷりの内容。別冊付録は、落語初心者に向けた落語入門書「落語入門」。サンキュータツオによる落語の楽しみ方や、おすすめの落語家の紹介、落語家・立川吉笑、三遊亭粋歌による新作落語などを収録している。花椿 オリジナルグッズまた本誌刊行にあたり、代官山蔦屋書店2号館 1階 ブックフロアにて、7月13日から8月13日まで「花椿から拡がる本の世界」フェアを開催。フェアでは、本誌と関連のある書籍を取り揃えるほか、花椿オリジナルグッズを販売。花椿オリジナルステッカーのプレゼントも実施する。関連イベントとして、別冊付録の花椿文庫に寄稿した落語家・立川吉笑の落語会と、放送作家・倉本美津留とのトークも開催予定。詳しくは、代官山蔦屋ホームページで確認できる。【イベント情報】花椿から拡がる本の世界会期:7月13日~8月13日会場:代官山蔦屋書店2号館1階 ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5関連イベント:8月1日 19:30~21:00(予定)・立川吉笑 落語会・倉本美津留×立川吉笑 トークイベント
2018年07月18日水曜日のカンパネラのボーカル、コムアイのすべてをさらけだす写真集『月刊コムアイ・嘘 写真 二階堂ふみ』が発売。これを記念して、銀座 蔦屋書店では、コムアイと二階堂ふみのトークイベントが7月14日に開催される。「月刊」シリーズの復刊第二弾として、音楽ユニット・水曜日のカンパネラのボーカルを務める、コムアイを女優・二階堂ふみが撮影した初の写真集『月刊コムアイ・嘘 写真 二階堂ふみ』が発売される。「月刊」シリーズとは、1998年に創刊された伝説の写真集で、毎月異なる女性タレントのグラビア写真とインタビューを掲載し、一世を風靡した。コムアイと二階堂ふみ。2人の表現者のエネルギーが爆発し、美女・才女・ファッションアイコンと数々の顔を持つコムアイのすべてを開放したこの衝撃作は、「月刊」シリーズ史上最高の一冊といえる。7月14日に銀座 蔦屋書店で開催される、発売記念のトークイベントには、コムアイと二階堂ふみが登場。抽選で選ばれた100名のみ観覧することができるが、抽選を逃した場合でも両者のサイン入り写真集を手にするチャンスがある。【書籍情報】『月刊コムアイ・嘘 写真 二階堂ふみ』出版社:小学館A4 判/21×0.7×29.7cm/96p価格:税込2,300円【イベント情報】トークイベント 二階堂ふみ×月刊シリーズ第二弾『月刊コムアイ・嘘 写真 二階堂ふみ』発売記念会期 : 7月14日会場 : 銀座 蔦屋書店住所 : 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F時間 : 17 : 15〜18 : 00※銀座 蔦屋書店のオンラインショップより申し込み
2018年06月26日カラフルな“ネオ北斎”フェアが開催中!フリーペーパーやPV制作など、幅広いジャンルで活躍するクリエイティブユニット「Enlightenment(エンライトメント)」と銀座 蔦屋書店がコラボした、アートグッズ「NEO HOKUSAI by Enlightenment(ネオ ホクサイ・バイ・エンライトメント)」が、2018年4月10日(火)~12月31日(月)の期間、発売されます。『冨嶽三十六景』などを代表作に持つ、日本が世界に誇る浮世絵師「葛飾北斎」の新しい魅力を現代アート視点で発信する「HOKUSAI*ARTexhibition(ホクサイ・アートエキシビション)」プロジェクトの第2弾となる本イベントは、ジオメトリック(直線や曲線を使って規則的に描かれた柄)を組み合わせ、サイケデリックな“ネオ北斎”を表現。あまり馴染みのない浮世絵作品をより身近に感じられ、作品の魅力と斬新さを楽しめる内容となっています。見ても使っても楽しめる作品たちをご紹介北斎×エンライトメント ボード『冨嶽三十六景』から、押し寄せる波をダイナミックに描いた「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」や、快晴の空に山肌が赤く染まった富士山を描き「赤冨士」と呼ばれる「凱風快晴(がいふうかいせい)」をスケートボードのボディにプリントした「北斎×エンライトメント ボード(税込 17,280円)」。ポップなデザインながらも奥ゆかしさも兼ね備えたスケートボードは、ストリートパフォーマンスでも他のデザインとは一線を引く、迫力のある仕上がり。ボードはもちろん、インテリアとしても使えます。北斎×エンライトメント トートバッグNEO HOKUSAIの世界観を全面で表現した「北斎×エンライトメント トートバッグ(税込 4,104円)」は、A4サイズの書類もたっぷり入る大ぶりなサイズのバッグなので収納面も安心です。ラフでカジュアルに使えるトートバッグは荷物もサッと取り出しやすく、利便性もばっちり。ファッションと上手く組み合わせればバッグの魅力もより一層アップします。北斎×エンライトメント 扇子日本の象徴である富士山と現代アートを融合させた、ディテールにこだわったデザインを日本の夏の風物詩でもある扇子に落とし込んだ「北斎×エンライトメント 扇子(税込 1,944円)」は、夏を迎えるこれからの時期にひとつは持っておきたいアイテム。小さく折りたたんで持ち歩くことができる扇子はバッグの中でも場所を取りません。波と富士山が描かれた扇子は納涼感もあり、扇げば涼やかな気分になりますよ。独特なセンスで新しい葛飾北斎の魅力を楽しむ「NEO HOKUSAI by Enlightenment」で、ここにしかないアイテムを手に入れてみませんか。開催概要期間:2018年4月10日(火)~12月31日(月)時間:10:00~22:30(営業時間)会場:銀座 蔦屋書店 日本文化TEL:03-3575-7755“店舗サイト”出典:“オンラインショッピング”出典:イベント情報イベント名:NEO HOKUSAI by Enlightenment催行期間:2018年04月10日 〜 2018年12月31日住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F「銀座 蔦屋書店」電話番号:03-3575-7755
2018年06月05日映画『きみの鳥はうたえる』が、2018年9月1日(土)より、新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペースほかにて公開される。佐藤泰志の小説を映画化原作は、佐藤泰志による同名の小説「きみの鳥はうたえる」。郊外の書店で働く「僕」といっしょに住む静雄、そして佐知子の悲しい痛みにみちた夏の終わり。世界に押しつぶされないために、真摯に生きる若者たちを描く青春小説だ。同氏の作品は、『そこのみにて光り輝く』や『オーバー・フェンス』などに続く4作目の映画化となる。監督を務めるのは『Playback』『THE COCKPIT』など、意欲的な作品を手掛けてきた三宅唱。原作はそのまま、舞台を東京から函館に移し、現代の物語として大胆に翻案した。柄本佑、染谷将太ら若手実力派俳優が出演主演は、『素敵なダイナマイトスキャンダル』で主演を務めた柄本佑。函館郊外の書店で働く主人公「僕」を演じる。そのほかにも、『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』で主人公・空海を務めた染谷将太が静雄役を、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で主演を務めた石橋静河が佐和子役を熱演する。ストーリー函館郊外の書店で働く「僕」(柄本佑)は、失業中の静雄(染谷将太)と小さなアパートで共同生活を送っていた。静雄には離れて暮らす酒飲みの母・直子(渡辺真起子)と、困ると金を無心にいく兄がいるらしい。ある日、「僕」は同じ書店で働く佐知子(石橋静河)とふとしたきっかけで関係をもつ。彼女は店長の島田(萩原聖人)とも抜き差しならない関係にあるようだが、その日から、毎晩のようにアパートへ遊びに来るようになる。こうして、「僕」、佐知子、静雄の気ままな生活が始まった。夏の間、3人は、毎晩のように酒を飲み、クラブへ出かけ、ビリヤードをする。佐知子と恋人同士のようにふるまいながら、お互いを束縛せず、静雄とふたりで出かけることを勧める「僕」。そして静雄のもとには、母が倒れ入院したという知らせが届く。佐知子の方も、島田との関係を清算し、新たな生活を始めようとしていた。夏が終わろうとしている頃、3人の幸福な日々も終わりの気配を見せていた……。作品情報『きみの鳥はうたえる』公開日:2018年9月1日(土) 新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペースほかロードショー先行公開:2018年8月25日(土) 函館シネマアイリス脚本・監督:三宅唱原作:佐藤泰志出演:柄本佑、石橋静河、染谷将太、足立智充、山本亜依、柴田貴哉、水間ロン、OMSB Hi’Spec、渡辺真起子、萩原聖人配給:コピアポア・フィルム、函館シネマアイリス
2018年06月05日FUDGE and store ~函館 蔦屋書店編~ちょっと頑固に、Myスタンダードにこだわって、いつもお洒落することを愛してきたFUDGE。そんな大好きな世界を携えて5/21(月)~6/3(日)まで、FUDGE and STOREが函館 蔦屋書店にお邪魔しています!誕生から15年を数えるFUDGEのアーカイブ展示を併設し、FUDGEオリジナルアイテムからFUDGEセレクトのファッション雑貨まで、幅広く展開します。懐かしの創刊号やバックナンバーをめくりながら、FUDGEの愛するお洒落の楽しさをご一緒にシェアできたらうれしいです。 フォトジェニックなFUDGEのアーカイブライブラリーFUDGEが創刊して15年。数あるバックナンバーの中から、編集部が厳選したFUDGEたちがあなたをお出迎え。今の雰囲気とは異なるその時代ごとのFUDGEをぜひ手に取ってお楽しみください。バックナンバーを背景に記念写真も楽しめますよ! FUDGEオリジナルアイテムのお買い物を楽しもう!「FUDGE and store」では、15周年を記念してつくったFUDGEオリジナルグッズを販売しています! 【おすすめアイテム紹介①】FUDGEオリジナルタンブラーFUDGEでもおなじみのイラストレーターSTOMACHACHE.が描くのは、FUDGEガールの1日。大好きなシネマを見たり、本屋さんでFUDGEを読んだり、昼寝をしたり…etc。そんな楽しげなタンブラーは、1日の始まりをともにする相棒にオススメです。カラーはブルーとホワイトの2種類を展開。 【おすすめアイテム紹介②】オリジナルノートノートブックは全部で3種類をご用意。何かと使うことの多いノートだからこそ、可愛いものを使いたい。メモだけではなく、コラージュしても楽しい!自分らしいノートを作ってみてね。 「FUDGEオリジナルノート」FUDGEのロゴをさり気なく型押ししたは雑誌の切り抜きをコラージュしたり、日々の日記をつづるのに丁度よい、A5サイズがポイント。「FUDGE HOLIDAY CIRCUS ノート」FUDGE Holiday Circusのオフィシャルロゴを型押ししたミニサイズのノート。FUDGE 15th Anniversaryのリミテッドデザイン。「ONKUL オリジナルノート」ネイビーのレザーに ONKUL のロゴが入ったシンプルなデザインのオリジナルメモパッド。ゴムバンドつきなので、バッグの中で開いてしまう心配もナシ。切り取り線がついてて便利! 【おすすめアイテム紹介③】オリジナル缶バッジ&ロンドンバストリコロール柄、タータンチェック柄、メガネ、FUDGEガールの大好きな柄&アイテムをギュッと詰めて缶バッジにしました。ロンドンバスは編集部が現地で直接買い付けてきたレアアイテム。お部屋のアクセントとして飾ってみて!Kiitos.がセレクトした「使ってみて欲しいアイテム」を体感しよう!“ヘルシー&ビューティー”をテーマにしたビューティー誌「kiitos.」が、使ってみて欲しいココロとカラダに心地よいアイテムをセレクトしました。香りや素材にこだわった、女性のキレイをサポートするアイテムばかり。ぜひkiitos.の世界観を体感してね! FUDGE and store ~函館 蔦屋書店編~<期間限定ポップアップストア>期間:2018年5月21日(月)~ 6月3日(日)場所:函館 蔦屋書店〒041-0802 北海道函館市石川町85-1TEL:0138-47-2600URL:営業時間:7:00 - 25:00
2018年05月23日枠にとらわれない松岡亮の作品が集結!20代より世界各国を巡り、独特の世界観で人々を魅了し続けるアーティスト“松岡亮”さんの展覧会『あなたの空だ。人の空にするな。』が銀座 蔦屋書店のGINZA ATRIUMにて開催されます。繊細な指先の動きを利用して紙に刻みつけるよう描かれた絵画作品や、感覚・感情の赴くままに縫い込まれた刺繍作品、ライヴペインティングなどで注目を集め続けている松岡さん。ヨウジヤマモトとのコラボレーションやパリ「L’ECLAIREUR Rue Herold」での個展をはじめ、近年では2018年に韓国「gallery meme」での個展を開催するなど、活動の域は日本を飛び越え、国内外問わず活動を続け多くの人たちに感動と驚きを与えています。見るものすべてを圧倒する大型作品も登場。今回開かれるこの展覧会では、東京初の発表となる5m×4mの大型新作を中心に、初夏に差し込む自然光のもと、作品たちの魅せるさまざまな表情を楽しめる内容となっています。天井から吊るされた5m×4mの大型新作は、自分の身長よりも遥かに大きく、見上げなければ作品全体を視界に入れることができません。作品の前に立ち間近で見上げたとき、目の前に大きく広がる作品は圧倒的な存在感で見る人すべてを魅了するでしょう。『あなたの空だ。人の空にするな。』は、2018年5月22日(火)~6月19日(火)まで開催予定。興味のある方はぜひ、足を運んでみてください。イベント情報イベント名:松岡亮展覧会『あなたの空だ。人の空にするな。』催行期間:2018年05月22日 〜 2018年06月19日住所:東京都中央区銀座6-10-1 「GINZA SIX」6F 「銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM」電話番号:03-3575-7755(代表)
2018年05月21日「ネオ北斎 バイ エンライトメント(NEO HOKUSAI by Enlightenment)」が、2018年12月31日(月)まで銀座 蔦屋書店にて開催。「ネオ北斎 バイ エンライトメント」では、江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎の作品をクリエイティブユニット「エンライトメント」が現代アートへと変身させ、北斎作品の新たな魅力を発信する。浮世絵シリーズ『富嶽三十六景』の中から代表的な「神奈川沖浪裏」と「赤冨士」をサイケデリックにアレンジした「ネオ北斎」。波や雲の部分に、ポップなカラーの幾何学模様を組み合わせ、浮世絵独特のタッチと見事に融合させた。また、期間中は「ネオ北斎」のオリジナルアイテムが販売される。トートバッグや扇子、さらにはスケートボードまで、日常に彩りと刺激を与えてくれそうなデザインとなっている。【詳細】NEO HOKUSAI by Enlightenment開催期間:2018年12月31日(月)まで開催場所:銀座 蔦屋書店住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F営業時間:10:00~22:30アイテム例:・北斎×エンライトメント トートバッグ(浪/富士) 各4,104円(税込)・北斎×エンライトメント A4ファイル(浪/富士) 各432円(税込)・北斎×エンライトメント 扇子(浪/富士) 各1,944円(税込)・北斎×エンライトメント ボード(浪/富士) 各17,280円(税込)【問い合わせ先】TEL:03-3575-7755
2018年05月20日ロエベ(LOEWE)が、90年代にカルト的人気を博したスペイン・イビザ島のブティック「パウラズ イビザ」とのコラボレーションによるカプセルコレクション第2弾を2018年5月10日(木)より全国のロエベ・ストアで発売する。イビザ島の伝説的ブティックとのコラボレーション「パウラズ イビザ」は、1972年から2000年までスペイン・イビザ島のファッションの中心であったブティック。自然にインスパイアされたプリントで表現する特有のライフスタイルは愉快で、華やかで、そしてアーティスティック。これら魅力を兼ね備えたイビザスタイルは、地元の人々だけでなく、著名な画家やロックスター、さらにはヴァレンティノのようなファッション界のレジェンドまでを魅了した。そんな伝説的ブティックとロエベとの出会いは2017年のこと。ロエベのクラフトマンシップが掛け合わさることで完成したアイテムは、自由で快活な雰囲気を感じさせた。マーメイドやサンゴが登場する、ウェアやレザーグッズを豊富にそして、今年もリゾートシーズンに向けて再び両者がタッグを組む。今季は前回よりももっとポップに、そしてウェアラブルに。プリントには、マーメイドやサンゴ、貝殻など海の中のファンタジックな世界を“LOEWE”のロゴを添えて描いた。さらには、ポルカドット、サーカスのキャラクター、ビーチフラッグ、アニメ風のハチドリなどでエネルギッシュなムードを演出する。ラインナップには、サン ドレス 、ペザトブラウス、パッチワークデニム、フリンジ付きのショートパンツ、テリータオルのポンチョといったウェアが揃う。いずれも、今回のためのユーモアあふれるプリントが組み合わせられたデザインだ。またメンズコレクションは水着やボードショーツが加わり、ラインナップを大幅に拡大。ロエベならではのフィッシャーマンパンツは、 ブラックの 「フラッグ」柄での登場だ。職人の技が光るバッグ類は、「パズル バッグ」。「ハンモック バッグ」、「フラメンコ ノット」などお馴染みのバッグに加えて、大容量のトート、リゾートムードを運ぶバスケットバッグまで様々。上質でなめらかなカーフ・スキンにポップなプリントがのせられている。そのほか小物類も豊富で、ウォレット、カードケース、ハンドタオル、エスパドリーユ、そしてタツノオトシゴなど海の仲間をモチーフにしたレザーチャームが登場する。代官山 蔦屋書店にて限定ストアをオープン代官山 蔦屋書店には、2018年5月15日(火)から28日(月)まで期間限定ストアがオープン。太陽の日差しがガラス越しに差し込む店内では、「パウラズ イビザ」コレクションをメインに、夏の装いを鮮やかに彩るロエベのアイテムの数々が展開される。また、展示スペースには、2016年に15歳という若さで写真家デビューを果たした、写真家マリオ・ソレンティの愛娘であるグレイ・ソレンティが手がけたイメージビジュアルを展示。イビザ島に流れるヒッピーマインドと、ロエベの洗練された雰囲気がミックスした「パウラズ イビザ」コレクションのムードを肌で感じられる空間となっている。【詳細】ロエベ「パウラズ イビザ」カプセルコレクション発売日:2018年5月10日(木)取り扱い店舗:全国のロエベ・ストア■アイテム価格(一部抜粋)トートバッグ 90,000円+税パズル バッグ 360,000円+税ハンモック バッグ 323,000円+税フラメンコ ノット 268,000円+税エスパドリーユ 54,000円+税バスケットバッグ 53,000円+税レザーチャーム 21,000円+税ロングウォレット 107,000円+税タオル 79,000円+税■限定ストア詳細「ロエベ」“パウラズ イビザ”POP UP STORE期間:2018年5月15日(火)~28日(月)場所:代官山 蔦屋書店 2号館1F建築デザインフロア住所:渋谷区猿楽町17-5 代官山Tサイト内TEL:03-3770-2525営業時間:9:00~21:00※店舗営業時間とは異なる。※5月15日(火)は12:00オープン。※一部営業時間が変更になる可能性あり。
2018年05月13日プラダ(PRADA)の2018年春夏コレクションを紹介する部数限定コレクションブック『PRADA Black Nylon』が、銀座 蔦屋書店に登場。プラダ18年春夏を紹介する書籍『PRADA Black Nylon』2018年春夏シーズンでは、マンガやコミックなどをモチーフにコレクションを展開したプラダ。『PRADA Black Nylon』ではそんな2018年春夏コレクションを、写真家ウィリー・ヴァンデルペール(Willy Vanderperre)の写真と共に、メゾンのアイコニックな素材や柄、モチーフにフォーカスをあてて紹介していく。日本ではわずかしか販売されない完全部数限定の希少なアイテムとなっており、プラダの象徴ともいえる素材、ブラックナイロンで装丁されたファンにはたまらない1冊に仕上がっている。サラ・ムーンの新刊写真集も銀座 蔦屋書店では、世界的写真家サラ・ムーン(Sarah Moon)の新刊写真集『FROM ONE SEASON TO ANOTHER』も限定650部で販売。『FROM ONE SEASON TO ANOTHER』は"色"をテーマにカテゴライズした5つの章で構成されており、人・動物・植物を写した写真が入り交る幻想的な作品となっている。また、章の冒頭には、各章のイメージと色をより一層強く結びつけるサラ・ムーンのテキストが記されている。写真作品だけでなく、本そのもののデザイン、装丁、印刷など細部にまでこだわりを詰め込んだ1冊だ。【詳細】銀座 蔦屋書店 新刊発売中場所:銀座 蔦屋書店(東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F)TEL:03-3575ー7755■「PRADA Black Nylon」16,800円+税著者:ウィリー・ヴァンデルペール仕様:W290×H590mm/カラー/英語■「FROM ONE SEASON TO ANOTHER」15,000円+税<650部限定>著者:サラ・ムーン仕様:ハードカバー/W230×H250mm/カラー/英語・日本語
2018年04月30日ニューヨークで活躍するアーティスト、KOJI YAMAGUCHIの個展「ROSES」が、ヴァイナル アーカイブ(VAINL ARCHIVE)が展開するショップ&ギャラリー、SALT AND PEPPERにて4月26日から5月26日まで開催。ヴァイナル アーカイブのテキスタイルのデザインなども手掛けているアーティスト、KOJI YAMAGUCHI。スケートボードとストリートアート、そして祖父が風景画家だった影響から、等身大で見る現代の景観を描いてきた。これまでに、スケートボードブランドやアパレルブランドなどへのグラフィック提供、CDジャケットや大手企業の広告イラストレーションを手掛けた他、サンフランシスコやニューヨークのスケートブランドとコラボレーションをする等、国内外で活動。2015年より、活動のベースを日本からニューヨークへ移している。バラをテーマにした今回の展示について、KOJI YAMAGUCHI氏は、「様々な薔薇を描いて見えてくるもの。薔薇を描いているようで描いていないのかもしれない。薔薇を通して自分自身を描いているのだと思う」とコメントしている。本展は、代官山蔦屋書店2号館1階のギャラリースペースでも、4月26日から5月10日まで同時開催。それぞれの展示内容も異なり、質、量共に見応えのある内容となっている。さらに、本展の開催にあたり、展示内容を一冊にまとめた本『“ROSES” KOJI YAMAGUCHI』(5,000円)をSALT AND PEPPERより発刊する他、ヴァイナルアーカイブから、“ROSES”のアートワークを使用したTシャツ「ROSES Tee」(5,000円)も発売。初日となる4月26日の19時から21時には、ニューヨークからアーティストが来日、レセプションも行われる。【展覧会情報】“ROSES” KOJI YAMAGUCHI at SALT AND PEPPER会期:4月26日~5月26日会場:SALT AND PEPPER住所: 東京都渋谷区恵比寿西2-5-2 今村ビル2階時間:12:00~18:00定休日:水曜日“ROSES” KOJI YAMAGUCHI at 代官山蔦屋会期:4月26日~5月10日会場:代官山蔦屋書店2号館1階 ギャラリースペース住所: 東京都渋谷区猿楽町17-5時間:7:00~26:00【書籍情報】『“ROSES” KOJI YAMAGUCHI』出版社:SALT AND PEPPER76ページ価格:5,000円
2018年04月26日代官山 蔦屋書店は、イタリアのアート写真雑誌『トイレットペーパー(TOILETPAPER)』のグッズフェアを2018年3月21日(水)から4月10日(火)まで開催する。現代美術家のマウリツィオ・カテランと写真家のピエルパオロ・フェラーリが2010年にスタートさせた『トイレットペーパー』は、テキストの記載は一切無く、強烈なヴィジュアルのみで構成されるアート雑誌だ。展開されるグッズは、誌面に掲載された個性的なヴィジュアルを、あえて見慣れた生活用品落とし込み、"購入者の日常の中に美術館の概念を持ち込む"ことを狙いとしている。ラインナップするのは、食品を置くのになかなか勇気のいりそうなカエル、釘の刺さった朝食が印刷されたプレート、墓石や"石鹸"をかたどったソープ、布地全体にアーティスティックなデザインをプリントした傘など。"実験的"なコンセプトのプロダクトばかりが揃っている。【詳細】代官山 蔦屋書店『トイレットペーパー』グッズフェア期間:2018年3月21日(水)~4月10日(火)※フェアで展開される商品は蔦屋書店のオンラインショップでも3月21日(水)0:00~購入可能。場所:代官山 蔦屋書店 2号館 1階 アートフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5電話:03-3770-2525営業時間:7:00~26:00
2018年03月22日代官山 蔦屋書店にて、イタリアのアート誌『TOILETPAPER』のフェアを3月21日から4月10日まで開催。日本初上陸となる新作グッズの他、人気のラインアップを揃え販売を行う。『TOILETPAPER』は、イタリアを代表する現代美術家のマウリツィオ・カテラン(Maurizio Cattelan)と写真家のピエルパオロ・フェラーリ(Pierpaolo Ferrari)が2010年にスタート。テキスト皆無、ヴィジュアルのみで構成されるこの雑誌のコンセプトは、「翻訳も説明も批評も介在させず、完全な民主主義をアートと生活に浸透させる」というもの。誌面にある写真がプリントされたグッズは、購入者の日常の中に美術館の概念を持ち込むことを期待して作られている。スパゲッティのディナープレート鮮やかなデザインが目を引くスパゲッティのディナープレートや、タイプライター柄のカラフルな傘など、アンディ・ウォーホルがキャンベルスープの缶で提示したように、見慣れたものに異なった側面をもたらすポップアートの問いかけが施されたプロダクトとなっている。なお、フェアで展開される商品は3月21日0時より、オンラインショップ()でも購入が可能。【イベント情報】TOILETPAPER MAGAZINE’s products フェア会期:3月21日〜4月20日会場:代官山 蔦屋書店 2号館1F アートフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5時間:7:00〜翌2:00
2018年03月22日資生堂(SHISEIDO)は、これまでECサイト限定で発売していたスキンケア&ボディケアブランド「レシピスト(recipist)」を、2018年3月8日(木)より期間限定で店頭販売する。販売店舗は、蔦屋書店の梅田・中目黒店、ニトリ渋谷公園通店、新宿タカシマヤタイムズスクエア店、東武池袋店の計5店舗。「レシピスト」は、肌の潤いのバランスを整え、肌のキレイさを支える“基礎力”がある肌へと導くアイテムを提案するブランド。厳選された自然由来の植物成分を配合したケアアイテムを展開する。アイテムは、肌質に合わせた化粧水や美容液から、BBクリーム、日焼け止め、リップクリーム、ボディローション、ハンドクリームまで、心まで解きほぐしてくれるような香りと、自然に肌に馴染む処方のアイテムが揃う。【詳細】資生堂「レシピスト」店頭販売〈蔦屋書店〉販売期間:2018年3月8日(木)~4月4日(水)取扱店舗:梅田 蔦屋書店、中目黒 蔦屋書店展開商品:(梅田店)化粧水・美容液・日焼け止め、(中目黒店)ボディローション・ハンドクリーム〈ニトリ〉販売期間:2018年3月8日(木)~5月20日(日)取扱店舗:ニトリ渋谷公園通り店、ニトリ新宿タカシマヤタイムズスクエア店、ニトリ東武池袋店展開商品:全品目・全品種■アイテム例・しっかりうるおう化粧水 220mL 590円(税込)・水があふれるバランス美容液 90g 750円(税込)・さらっとなめらか日やけ止め SPF50+・PA++++ 50g 650円(税込)・しっかりうるおうボディローション ローズの香り 200mL 520円(税込)・すべすべ仕上げのハンドクリーム ローズマリーの香り 50g 320円(税込)
2018年03月10日シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)と代官山 蔦屋書店のコラボレーションによる新ブランド「シアター ブックス(THEATRE BOOKS)」が誕生。2018年3月10日(土)から、蔦屋書店各店にてオリジナルアイテムが販売される。シアタープロダクツと代官山 蔦屋書店がタッグを組んで提案するのは、本と人の間に新しい関係を生んでくれるようなファッションアイテムや文房具。中でも注目は、実在する作家の原稿や小説をモチーフにした"文豪シリーズ"だ。その第一弾として、円城塔の書き下ろし短編小説のブックピアスと、寺山修司の直筆原稿をプリントしたハンカチが発売される。ブックピアスは、円城塔が書き下ろし短編小説『みぎみみ』と『ひだりみみ』をアクセサリーとして仕上げたもの。読み物としてはもちろんのこと、身に着けても楽しむことができ、新しい本の価値を感じさせる。寺山修司が亡くなる1年前に記したというエッセイ『懐かしのわが家』の直筆原稿をプリントしたのは、柔らかなコットン素材のハンカチ。長年保管された原稿の色褪せた風合いまでもが、リアルに再現されている。その他にも文庫本がぴったり収まるポケット付きのトートバッグ、水滴などから本を守るビニールレザーのブックカバー、レシートをイメージしたブックマークなどが登場する。またブランドの誕生を記念した期間限定ストアが、2018年3月10日(土)から、代官山 蔦屋書店 1号館1階にてオープンする。【詳細】「シアター ブックス」発売日:2018年3月10日(土)取扱店舗:函館 蔦屋書店、浦和 蔦屋書店、柏の葉 蔦屋書店、蔦屋書店 海老名市立中央図書館、湘南 蔦屋書店、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI、銀座 蔦屋書店、中目黒 蔦屋書店、二子玉川 蔦屋家電、代官山 蔦屋書店、京都岡崎 蔦屋書店、梅田 蔦屋書店、枚方 蔦屋書店、蔦屋書店 高梁市図書館、広島 蔦屋書店、蔦屋書店 周南市図書館、六本松 蔦屋書店※シアタープロダクツ直営店での販売は無し。アイテム例:・レシートブックマーク(20枚セット) 本型ケース付き 540円+税・円城塔 書き下ろし短編小説 ブックピアス"みぎみみ"、"ひだりみみ" 各2,400円+税・寺山修司 直筆原稿ハンカチ"懐かしのわが家"(2枚セット) 2,800円+税【問い合わせ先】代官山 蔦屋書店TEL:03-3770-2525
2018年03月09日「枚方T-SITEが贈る夢の美容・ダイエットキャンプ」開催概要2018年3月16日(金)と3月17日(土)の2日間、蔦屋書店 4F カフェスペースにおいて、「枚方T-SITEが贈る夢の美容・ダイエットキャンプ」が開催される。同イベントは、枚方T-SITE蔦屋書店が主催するもので、忙しい毎日を過ごす女性に向けて、心と身体を整え、真の美しさを手に入れる時間を提供する。講師は、整体師の藤田淳士、2017年ミス・ユニバース・ジャパン公認講師の福井美余、美容作家の豊川月乃、グランビューティー美髪クリニック勤務の中原あい、料理家の三好万記子が務める。選べる3コース美容・ダイエットキャンプには、ローズコース、カメリアコース、マリーゴールドコースの3コースが用意されている。参加費は、ローズコースが28,000円(税抜き)、カメリアコースが25,000円(税抜き)、マリーゴールドコースが3,500円(税抜き)。各コースには、美容と健康のためのお土産と、豊川月乃の新刊が付いている。宿泊先は、T-SITE ANNEX GOEN。持ち物は、1泊分の荷物とヨガマット。枚方 蔦屋書店オンラインショッピングにて、申し込みを受け付けている。詳細は、枚方T-SITE蔦屋書店ウェブサイトを確認。(画像は枚方T-SITE蔦屋書店ウェブサイトより)【参考】※枚方T-SITE蔦屋書店ウェブサイト
2018年03月06日東京のなかでも特におしゃれな本屋さんとして知られる代官山の蔦屋書店で、いま小さな展示会が開かれています。展示されているのは、シンプル&クールなイラストで人気のイラストレーター、長場雄(ながばゆう)さんの作品。春の代官山散歩でふらりと立ち寄りたい、ステキな空間をご紹介します。代官山 の蔦屋書店へ【女子的アートナビ】vol. 101春めいたお天気の2月下旬、代官山に行ってきました。雑貨店やカフェなどおしゃれなショップが立ち並ぶ通りをぶらぶらしながら、目的の蔦屋書店さんへ。店内には外国人観光客の方も多く、とてもにぎわっています。長場さんの展示会『LOVE』が開かれているのは、2号館1階の奥にあるブックフロア。壁一面を使って、キャンバス作品や額装作品、書籍が展示販売されています。今回の展示会は、長場さんの新刊書『みんなの恋愛映画100選』(オークラ出版)の刊行を記念して開催。この展示にあわせて描き下ろされた最新イラストや、モーショングラフィックス(動くイラスト)の映像も見ることができます。さらに、Tシャツ、バッグなどの新作オリジナルグッズも販売。本屋さんの一角で、長場さんのクールなイラスト世界を楽しめます。ぜ~んぶ恋愛映画!2月に刊行されたばかりの『みんなの恋愛映画100選』には、長場さんが描いた映画100タイトルの名シーンが収録されています。取り上げられているのは、すべて恋愛映画。『ゴースト~ニューヨークの幻』や『華麗なるギャツビー』、『ラ・ラ・ランド』など誰もが知る名作から、ちょっとマニアックな映画まで、全100点のイラストと3人のライターさんによる解説が掲載されています。例えば、恋愛映画の代表作『タイタニック』で描かれているのは、ヒロインがヌードで横たわるあの名場面です。レオナルド・ディカプリオ演じる主人公ジャックが、ヒロインのローズをモデルにヌード画をデッサンするシーンは、映画を観た人ならきっと誰でも覚えていますよね。シンプルな線だけで描かれたモノクロの小さなイラストなのに、一見しただけでタイタニックのあの場面がドワーッとよみがえってくるから不思議です。ワンシーンだけでなく、映画を見たときの感動や、当時のできごとなどさまざまな記憶が呼び起こされます。ちなみに、このタイタニックのイラストは、個数限定のスペシャルブックカバーになっています。蔦屋書店限定での販売ですが、通常版の『華麗なるギャツビー』のイラストカバー(写真上)に加えて、タイタニックのスペシャルブックカバーがおまけで付いてきます。とってもお得なので、興味のある方は蔦屋書店の公式サイトをチェックしてみてください。長場さんの作品展示は3月25日まで。代官山散歩の際に足を運んでみては?Information
2018年03月01日動画配信サービス「TSUTAYA TV」のオリジナル作品『海外 BLACKROAD』の配信を記念して4日、東京・渋谷の代官山蔦屋書店でイベントが行われ、海外の裏事情取材の第一人者であるジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏が海外での心得を披露した。丸山氏はTBS系バラエティ番組『クレイジージャーニー』(毎週水曜23:56~)の出演でもおなじみ。同番組で丸山氏はマンホールタウンや銃密造村、スラム地帯に潜入したり、メキシコ麻薬戦争を取材したりと、まさに"クレイジー"な旅を続けている。『海外 BLACKROAD』はそんな丸山氏が旅行作家の嵐よういち氏、フリーライターの和田虫象氏、アシスタントMCのタレント・成瀬心美とともに、これまで未公開であったお互いのアーカイブ映像/資料を基に、その体験を語る”裏”海外旅行番組だ。イベントで丸山氏は、「1カ月程度の長旅をする人は3日分の衣服を用意して、その3日の間に1回洗える衣服は用意している。長旅する人は、洗濯用に釣り用のバケツを持っている人もいて、荷物をなるべく圧縮する努力をしている」という長旅のヒントになるコメントも。さらに「海外で食事をする際に気をつけた方が良いことは?」という質問を受けると、「皆さん、火が通っている料理は安全だと思っているけど、油で揚げているのと、火を通すのは違っていて、海外では油が悪くなっている可能性が高いので、揚げた料理には気をつけて欲しい。でも、海外の薬は効き目が強い場合が多いので、服用には十分にご注意下さい」とのアドバイスをしていた。しかし丸山氏自身は仕事柄、「海外でモノを食べる時はリスクを取る必要があるが、旅行ジャーナリストとして、料理の匂いとか味は体験しないと書けないからリスクを取ってでも、食べる」とのことだ。
2018年02月07日ヨガ×水素で心身をリフレッシュ2018年1月7日(日)と21日(日)、大阪・枚方T-SITE内の蔦屋書店にて、水素吸入をしながら行うヨガ体験イベント『サンデーモーニングヨガ』が開催される。このイベントで体験できるのは、蔦屋書店のアクティブライフコンシェルジュでヨガ講師の黒川氏が提案する新しいスタイルのヨガ。身体的・精神的ストレスから体内に発生する活性酸素を、水素を吸入することで取り除き、ヨガによる心身のリラックス効果を高めるという。また、ヨガに最も重要とされる呼吸法を水素吸入と絡めることで、免疫が高まりアンチエイジング効果が期待できる。日曜日の朝を充実させよう!イベントは朝9時~10時20分という早い時間に開催される。窓一面から光が差し込む開放的なイベントスペースで、朝日を全身で感じながら気持ちよくヨガに取り組めるだろう。ヨガの前後には測定器によって血流診断も行い、健康状態を把握することができる。参加費用は1000円。飲み物・タオル・ヨガマットを持参すること(なおヨガマットは販売もされる)。定員は10名で、Webのイベント詳細ページより予約できるほか、電話でも申し込むことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※イベント詳細
2017年12月29日「河北メイク」発売記念トークイベント開催概要2018年1月18日(木)、梅田 蔦屋書店 4thラウンジにおいて、宝島社 sweet特別編集「河北メイク」発売記念 ヘア&メイクアップアーティスト 河北裕介氏トークイベントが開催される。トップモデルや人気女優から支持されている河北が、「時短だけど洒落顔になるメイク術」を紹介。河北流メイクのポイントやメイクの楽しみ方を学ぶことができる。1日2回開催で、各回の定員は90名。新刊「河北メイク」1,296円(税込み)の購入者が対象。各回、先着50名限定で、河北裕介とのツーショット撮影会に参加することができる。第1部の開場時間は16:45。トークイベントは17:15から18:00まで、撮影会は18:00から18:30まで。第2部の開場時間は18:45。トークイベントは19:15から20:00まで、撮影会は20:00から20:30まで。梅田 蔦屋書店オンラインショッピングにて、申し込みを受け付けている。大人気ヘア&メイクアップアーティスト 河北裕介河北裕介は1975年生まれ。京都市出身。多くの女優やモデルから支持を集め、これまで携わってきた女性誌のカバーは300冊を超える。著書には、「河北メイク論」「河北大人メイク論」がある。Instagramのフォロワー数は8万8千人以上。(画像は梅田 蔦屋書店より)【参考】※梅田 蔦屋書店※河北裕介 Instagram※河北裕介 オフィシャルウェブサイト
2017年12月27日俳優の坂口健太郎が20日、東京・代官山蔦屋書店で行われたトーンモバイル「 子ども向けサービス説明会」に出席した。トーンモバイル「 子ども向けサービス説明会」に出席した坂口健太郎トーンモバイルが展開するスマートフォンサービス「トーンモバイル」は、クリスマスに伴い、子ども向けのサービスを強化。その発表会にイメージキャラクターを務める坂口健太郎が登場し、トークショーを行った。トークショーにはスマートフォンを利用したい子どもたちが登場し、坂口を前にして、スマートフォンを両親にお願いするおねだりの練習を実施。「スマフォをもらったら毎日お手伝い!」、「スマフォを買ってくれたら毎日早起きをする!」という子どもたちのおねだりに、坂口は「全員合格(笑)」と子どもたちを喜ばせて「僕は子どもに弱いし、おねだりに弱いんです(笑)。ちゃんと関係性が対等というか、こっちもやるから頑張ってね、という感じがイイですよね」と子どもたちとのやり取りに笑顔を見せた。また、プライベートでも利用しているというトーハンモバイルのスマートフォンについては「すごい格安ですしタフですよ。正直どこかで何個持ちとかの2~3個目のイメージがありましたが、第一スマフォとしてすごく使えるなと実際に使っていて思いました」と絶賛した。イベント中には子どもたちからの質問に答えるコーナーも。「今年はサンタさんに何をお願いしますか?」という質問に、「今年で26歳になって精神的にも大人になってきたと思うので、"モノ"ではないと思います。健康(笑)? 焼肉屋さんで何でも食べれると思いましたが、ここ1~2年はしんどくて。モノは自分で手が届くから、健康が欲しいと思います」と26歳の坂口には意外な回答を口にし、苦笑いを浮かべながら「あと何十年したらわかるかもしれないよ(笑)」と子どもたちに教えていた。
2017年12月20日月を再現したワイヤレスLED照明「ムーンライト」が、銀座と代官山の蔦屋書店に登場。3Dプリンターで緻密に再現した月が照明に香港のクリエイターが1台につき30時間かけて、3Dプリンターで製作したという「ムーンライト」。底にあるセンサーに触れると点灯する明かりは、暖色系と青白系の2種類。センサーを長押しすることで0.1W〜1.5Wまで明るさを調節出来る調光機能も付いている。2時間の充電で最大100時間点灯サイズは直径15cmと20cmの2種類がラインナップ。LEDを使用しているため照明が熱くならない、2時間の充電で10時間から最大100時間まで点灯、軽量のためインテリアのどこにでも設置可能と、その小回りの良さもポイントだ。部屋のインテリアはもちろん、引っ越しや結婚祝いなどに小粋なギフトにもオススメ。また、月を背景に写真を撮る際のツールとしても活用出来そうだ。商品情報「ムーンライト」価格:15cm 19,980円(税込)、20cm 29,700円(税込)取扱店舗:銀座 蔦屋書店、代官山 蔦屋書店、T-SITE SHOPPING(公式オンラインストア)<仕様>素材:PLA / LED充電池:1500mAh リチャージャブルバッテリーLEDカラー:白/黄明るさ:0.1w〜1.5w(調光可能)点灯時間:10〜100時間充電時間:2時間サイズと質量:直径20cm / 372g、直径15cm / 227g
2017年12月14日落ち着きと清潔感が生み出す大人な空間新鮮なネタを提供していることで評判の「函館 呉竹」は東京・東銀座にあり、寿司屋では珍しく地下1Fにお店を構えています。朱色ののれんをくぐり、扉を開けると清潔感と高級感のある雰囲気がお出迎え。個室1室とカウンター8席からなるこぢんまちとした店内には、ゆったりとした時間が流れくつろげる空間となっています。カウンターの端に飾られている花は、訪れる度に違う雰囲気を楽しんでもらいたいという思いから週ごとに必ず入れ替えているそう。北海道の味を堪能!魚介の3点盛り亭主厳選の「魚介の3点盛り」は鮮度が命。まさにその言葉通りを味わうことができる1品です。新鮮なネタは素材本体の味を楽しんでもらうため、シンプルな味付けのみ。その場で捌いたウニに醤油を少し垂らしスプーンですくって食べる時間は至福のひとときです。磯の香りのあとに、濃厚な甘さと旨味が口いっぱいに広がります。「海のミルク」を酢飯とともにプリプリの牡蠣を酢飯とともに味わう「生牡蠣のにぎり」は、普段ではあまり見かけない珍しいメニュー。牡蠣本来の美味しさが反映されるため、その時々の状態によって大きく味が変化するそう。独特の旨味を酢飯が際立てる「生牡蠣のにぎり」は、牡蠣各々により味の変化を楽しめるので同じ味が1つとありません。また、栄養価も高く、美肌効果もあるため女性にもおススメです。干物が定番の魚を握りでいただこう鮮度が落ちやすく、北海道以外では干物で目にすることが多いほっけを握りでいただく「ほっけ えんがわ握り」。ヒレを動かす筋肉のため歯ごたえが良く、脂も乗っておりコラーゲンもたっぷりと含まれています。干物では骨が多く、食べるのにひと手間かかるほっけを骨を気にせずに食べられることも嬉しいポイント。コリコリとした食感と馴染み深い味を楽しみましょう。本場函館の味を大都会の東京でも「函館 呉竹」は、函館に本店があり、大将が銀座でお店を出しました。ディナーの時間帯になると美味しい地酒とともに大将が握る寿司を味わおうとたくさんの方が訪れます。また、1,000円20食限定でランチも行っているため、お昼からリーズナブルで美味しい魚を食べられます。東京メトロ日比谷線「東銀座駅」徒歩5分。GINZA SIX裏のビルB1Fにある函館の寿司屋で、新鮮なネタに舌鼓を打ちながら大人な時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:函館 呉竹住所:東京都中央区銀座6-12-12ステラビルB1F電話番号:03-3574-5538
2017年12月11日フラワーアーティスト東信(あずままこと)とフォトグラファー椎木俊介による新刊、日本語版『Time of Life 植物図鑑』が登場。銀座 蔦屋書店にて、300部限定で発売される。東信と椎木俊介とは銀座にオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を2002年にオープンさせた、著者の2人。東はニューヨークでの個展を皮切りに、パリのカルティエ現代美術財団での実験的なアートパフォーマンスを発表するなど、世界に活躍の場を広げた。椎木は、常に独特の視点で東の作品を捉え、刻々と姿かたちを変容させる生命のありようと植物の美しさを写し続けてきた。花と対峙する2人による『植物図鑑』をよりダイナミックに再編集今回の新刊は、365日花々の生き死をその手で触れ、対峙し続けてきた2人による『植物図鑑』シリーズ全3巻を再編集したもの。季節という生命のサイクルを意識した「誕生」、「繁栄」、「成熟」、「沈黙」といった章立てで、新たな1冊として楽しむことができる。サイズも一回り大きくなり、ダイナミックに作品を鑑賞できる写真集として生まれ変わった。東の鮮烈な造形表現と、椎木が切り取る花々の表情は、自然のみが有する美しさや生命の尊さを教えてくれる。2人のグローバルな評価を背景に、今秋から来春にかけて、イタリア語版、中国語版、英語版が順次出版されることも決定。これらのインターナショナル版の出版を受け、日本語版として発売される。銀座 蔦屋書店で発売記念イベントも銀座 蔦屋書店 BOOKでは、発売記念イベントを期間限定で開催する。新刊に加え、世界で50部しかない大判印刷が美しい、重さ 20kg の作品集『2009-2011 Flowers』や、金属フレームに松を宙づりに固定する東信の代表作「式 」のモデルキットなど、2人が織りなす世界観を堪能できるラインナップを展開している。【詳細】日本語版『Time of Life 植物図鑑』発売日:2017年11月取扱店舗:銀座 蔦屋書店 BOOK、公式オンラインショップ住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6FTEL:03-3575-7755価格:5,184円(税込)仕様:ハードカバー/296×220×27mm/カラー139点、モノクロ3点/224p/日本語【イベント詳細】「東信+椎木俊介 著 日本語版『Time of Life 植物図鑑』発売記念」フェア会期:2017年11月15日(水)~12月15日(金)時間:9:00~23:30(営業時間)会場:銀座 蔦屋書店 BOOK
2017年12月03日フラワーアーティストの東信と、ボタニカル・フォトグラファー椎木俊介による新刊『日本語版 Time of Life 植物図鑑』フェアが、11月15日から12月15日まで銀座蔦屋書店にて開催中。国内にとどまらず、国際的に活躍する東信と椎木俊介のグローバルな評価を背景に、本書は今秋から来春にかけて、イタリア語版、中国語版、そして英語版を次々に出版。それらインターナショナル版の出版を記念して、『日本語版 Time of Life 植物図鑑』(税込5,184円)を銀座蔦屋書店のみ、300部限定で発売する。『植物図鑑』シリーズ全3巻を再編集し、「誕生」「繁栄」「成熟」「沈黙」の季節といった生命のサイクルを意識した章立てに生まれ変わった、これまでにない新たな1冊。サイズも一回り大きくなり、よりダイナミックに作品を鑑賞できる写真集だ。本フェアでは、『日本語版 Time of Life 植物図鑑』の他、写真というメディアを使い、本という形で永遠に残すというプロジェクトから生まれた、世界で50部しかない貴重な作品集『2009-2011 Flowers(エディション付)』(税込32万4,000円)や、東信の代表作の一つで、松を正方形のフレームにワイヤーで宙に吊るした作品『式』を、自宅で楽しめるように作られたモデルキット(税込1万800円)など、鮮烈な世界観が堪能できるラインアップを展開している。【イベント情報】東信+椎木俊介 著 日本語版『Time of Life 植物図鑑』発売記念フェア会期:11月15日~12月15日会場:銀座 蔦屋書店 BOOK住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F時間:9:00~23:30【書籍情報】『日本語版 Time of Life 植物図鑑』言語:日本語ハードカバー/296×220×27mm/カラー139点、モノクロ3点/224p価格:税込 5,184円『2009-2011 Flowers(エディション付)』出版:青幻舎袋綴上製本(桐板使用)/600×450mm/作品点数90点/約20kg/110p(220p袋綴)価格:税込 32万4,000円
2017年12月01日こんにちは。コラムニストの鈴木かつよしです。2016年3月に北海道新幹線の新青森駅━新函館北斗駅間が開業して、北海道の函館周辺エリアは東京から飛行機を使わなくてもわずか4時間で行ける身近な観光地になりました。大沼国定公園の雄大な自然と紅葉。異国情緒に溢れた函館の街並みと歴史的建造物。「トンネルを抜ければそこは北海道!」を実感できる“北海道新幹線で行く函館周辺の旅”は、パパもママもお子さんたちもきっと大満足されるはずです。今回は大沼湖の“キタキツネ”と“紅葉”。函館市内の“景観”と“グルメ”。このあたりに焦点を当てて、お話しさせていただこうと思います。●北海道に上陸したなら先ずは大沼公園へ!本州とは桁違いの自然を体感しましょう北海道新幹線で全長53kmの青函トンネルをおよそ25分かけて抜けますと、そこは“遥かなる大地”北海道です。車窓から見える風景も“内地”のそれとは趣きが違い、雄大です。せっかく飛行機ではなく新幹線で北海道に上陸したのですから、終点の新函館北斗駅に着いたら駅からわずか10kmほどのところに位置する大沼国定公園 に向かいましょう。いきなり北海道の大自然を体感できること請け合いです。大沼国定公園は函館市に隣接する七飯町にある北海道リゾートの発祥地です。駒ヶ岳の噴火によってできた126の小島が浮かぶ大沼湖を中心とした景勝地で、函館開港後は外国人も多く訪れるようになりました。●遊覧船に乗ったらレンタサイクルで大沼湖畔一周を運が良ければキタキツネに会えます。大沼公園に着いたら先ずは遊覧船に乗って大沼湖の湖面から周りの景色を楽しんでみてください。道産子のガイドさんによる大らかで最高に面白い説明を聞くことができます 。本当に、下手なお笑い芸人さんの話よりずっと面白いのでびっくりしますよ。遊覧船を降りたら何軒かあるレンタサイクルのお店で自転車を借りて、家族みんなで大沼湖畔一周サイクリングに挑戦しましょう。運が良ければ途中で野生のキタキツネと出会える可能性があります。筆者は初挑戦でとてもかわいいキツネさんに会うことができました(画像参照)。湖畔一周は14km程度ですので、小学校低学年のお子さんでも休みながら無理なく挑戦することができます。大沼公園ではキタキツネの他にも数々の野生動物や野鳥に出会うチャンス があります。エゾシカやカモシカ、オオワシやオオルリなどの美しい生き物たちも棲んでいますし、タカ科の猛禽類のトビなどは公園中のいたるところで悠然と滑空しています。●大沼公園の秋は道内有数の紅葉スポット大沼国定公園の秋は道内有数の紅葉スポットでもあり、JR大沼公園駅前の街路樹が黄色く染まった様子は絶景といわれています。また、画像は大沼湖の紅葉の様子ですが、これは筆者が撮影したものではなく、大沼公園駅すぐとなりの大沼観光案内所(大沼国際交流プラザ)の液晶ビジョンで上映されていた映像があまりにも幻想的で美しかったため、許可を得て撮影・紹介させていただいたものです。いかがですか?綺麗でしょう。●大自然を堪能したら函館市内の異国情緒に溢れた街並みとグルメを楽しみましょうさて、大沼公園で北海道でしか味わえない大自然を堪能したあとは、2日目は函館市内に移動して異国情緒に溢れた街並みとグルメを楽しみましょう。筆者は中学1年から大学2年までの8年間横浜の学校に通い、大学を卒業してからの20台前半を神戸で暮らしたため、貿易港の街に特有の異国情緒と自由な空気が大好きなのですが、函館の街の美しさは横浜や神戸を上回るほどだと思っています。画像はカトリック元町教会ですが函館の歴史的建造物は神戸の異人館よりも概して観光客向けの手が加わっていないような印象を受けます。そこがまた北海道のスケールの大きさでもあるのだろうと思います。●朝市のウニは“まんま”で。GLAYが愛したピエロの洋食屋さんはボリュームがヤバいいよいよグルメの件ですが、スペースの都合で2つだけ。画像は先ず函館朝市でその場で殻を割ってもらった生のウニ。海水の塩分がほんのり効いていますので醤油などの調味料は要りません。“まんま”でどうぞ。北海道グルメの基本は「素材そのものの味」です。調理方法は二の次と心得ましょう。次の画像はロックバンドGLAYのJIROさんが広めたことでも知られるピエロの看板の洋食屋さんのミートスパゲティー(店舗によっては扱いないお店もあります)。味が美味しいだけではありません。画像でお分かりいただけるようにボリュームがヤバく、北海道のグルメにはチマチマ・コセコセしたところが一切ありません。●名残惜しい方は帰りの新幹線の時間まで新函館北斗駅前の「ほっくる」で過ごしましょう駆け足でお話しさせていただきました。まだまだ名残惜しい方は帰りの新幹線の時間ぎりぎりまで、新函館北斗駅前のショッピング&フードエリア「ほっくる」(北斗市観光交流センター別館)で過ごしましょう。2017年3月にオープンしたこの施設は北海道とくに函館エリアの特産品やお土産を販売するお店やレストランで構成されており、最後の最後まで北海道と函館の魅力を堪能させてくれます。なお、画像がないため最後になりましたが、函館市内では是非“塩ラーメン”は召し上がってみてくださいね。ラーメン大好き人間の筆者が太鼓判を押します。美味しいです。●参考リンク:大沼国定公園|北海道環境生活部環境局生物多様性保全課()●ライター/鈴木かつよし(エッセイスト)
2017年10月24日