皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「浮気」にまつわる物語を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気疑惑の母を追い込んだ話』幼いころに母を亡くし、父の再婚相手である新しい母と暮らしていた主人公。父は海外赴任をしているため、なかなか会うことができませんでした。そんな主人公も大学生になり、一人暮らしを始めます。しかしその直後、母から「お父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われました。そのため、バイトをかけもちしてなんとか生活をしていた主人公。そんなある日、父から「仕送り20万円で足りてるか?」と連絡がきます。「は?貰ってない…」と驚いた主人公は、母を調べてみることに。すると母は浮気しており、父の仕送りを浮気相手に貢いでいたことが発覚したのです。主人公と父は激怒して、母を問い詰めます。しかし母はシラを切り…。浮気を認めない母出典:進撃のミカそんな母の態度に、家族としての気持ちが冷めてしまった主人公。父は離婚して、主人公も母と縁を切ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月11日イキウメの前川知大と世田谷パブリックシアターが4年ぶり、5度目となるタッグを実現。ギリシャ悲劇の『オイディプス王』をベースに、“運命”と“自由意志”をテーマにした新作を発表する。主人公の山鳥芽衣を演じるのは、4度目の前川作品となる池谷のぶえ。また芽衣の運命に大きく関わるホストの鈴木理人役を、3度目の舞台出演となる渡邊圭祐が演じる。稽古も中盤に差しかかったある日。前川、池谷、渡邊の3人のもとを訪れ、ここまでの稽古の手応えや作品に寄せる想いなど、たっぷり語り合ってもらった。稽古の日々は樹海のよう。昨日まであった道が……――構想段階でお話はされていましたが、思っていた以上に『オイディプス王』をベースにした作品になっていて驚きました。前川僕自身、そこまで『オイディプス王』のことを考えてはいなかったんです。ただどうも抽象的なテーマばかりが浮かんできて、思い切って近親相姦とか、捨て子とか、父殺しみたいなことをごそっと持ってきたら、すごくはっきりして。そこからはするする書き進められた感じですね。ただ今回、(池谷)のぶえさんと松雪(泰子)さんは本当に大変だと思います。ほかの登場人物は今起きていることを演じますが、ふたりに関しては過去に起きたことをひたすら掘り下げていく。そしてそれを言葉でお客さんに渡していかなければいけないので。――そのおふたりには、稽古の中でどんな演出をつけられているのですか?前川なにも出来ていないというか、まずはおふたりにやってもらっていて……。池谷声が小っちゃくなってる(笑)。前川(笑)。いやなんか自分で書いておきながら、見るのが辛いなってところもあるんですよ。あとは実際にやってもらうことで、どういうものとして立ち上がってくるのか、わかる部分もあって。特に池谷さん演じる芽衣が、運命に対してどんな戦い方をしていくのか。それを自分自身が気づいていく、というのが前半までの稽古だったかなと思います。――稽古開始から1か月弱が経過しましたが、ここまでの感触、手応えのほどは?池谷なかなか難しい作品です。前川さんがおっしゃったように、芽衣は“語る”ことがメインなので、感情を使ってなにかを進めていく、といったこととはまた違う表現が必要になってくるんですね。とても大変ですが挑戦のしがいがある、そしてすごく豊かな稽古時間だなと思います。渡邊役者としては、こんなに悩めるなんて嬉しいことではないかと思います。『オイディプス王』を下敷きにしつつ、それを現代に置き換え、劇的ではないリアルへと向かいながら、それを舞台上でやる。その演劇的な部分とリアルな部分との狭間、グレーなところを行ったり来たりしている感覚で。のぶえさんがX(旧Twitter)で「樹海のごときお稽古」と投稿されていましたが、まさにその通りで、どうにか道を探しながら進んでいる感じです。――その道の先に光は見えてきていますか?渡邊なんとなく見えたかなと思っても、次の日にはその道がなくなっていたりします(笑)。前川・池谷(笑)。――おふたり演じる芽衣と理人について、稽古を通じてどんな人物が立ち上がりつつありますか?前川芽衣には本当にいろいろ試してもらっています。でもラストが出来て、ようやくわかってきた感じはありますね。理人は当初わりとホスト寄りに見えていたんですが、だんだんその看板の後ろにある理人っていう人間が見えてきて。すごく面白くなってきました。池谷実は台本の序盤に書かれていることが自分の人生にもかぶることが多くて、ほぼほぼ演技をしないでいこう、と思ってスタートしたんです。まぁ結局ゴリゴリに演じてるんですが(笑)。前川・渡邊(笑)。池谷でも一度そこを通ったからか、時々なにも演じていない時が不思議とあって。それっていつもであれば怖いことだと思うんですが、そこにあまり罪の意識を感じていない(笑)。だから役を作らなければ、ということをちょっと放棄して、自分の人生と芽衣の人生を行き来しながらやっている感覚はあります。渡邊理人は子供のまま大人になった真っすぐな子です。登場人物は皆いろいろな過去を背負って立っていますが、逆に理人は背負っているのに背負っていない、みたいな立ち方をしている。あと理人と生い立ちが重なる、りさ役の(清水)葉月さんから見つけることも多いです。池谷それで言うと私は、松雪さんがとても頼りになりますね。本当に感度の高い方ですし、思いもよらない考え方をされるので、すごく刺激的です。『無駄な抵抗』キャスト撮影:伊藤大介(SIGNO)主人公の芽衣と観客とを繋ぐ“コロス”という存在――近年の前川さんの作品では、コロスなどギリシャ劇的な表現を用いることで高い効果を上げています。本作に関してはいかがですか?前川使っていますね。やっぱり“過去を語る”という時に、コロスの存在はすごく重要で。時に舞台上にいるお客さんにもなれば、時に共感したり、反発したり、直接やり取りもしたり。芽衣の話の聞き手は松雪さん演じる桜ですが、その桜の後ろにはコロスのようにみんながいて、芽衣の話を受け取っている。そしてコロスを通し、観ている人にも繋げていく。そんな見せ方をしています。――今回はプロデュース公演ながら、前川さんが主宰する「イキウメ」のメンバーも全員参加しています。池谷やっぱり前川作品のプロですから(笑)。思いもよらぬ角度からの視点を持っていますよね。コロスとしての居方もいくつもパターンがあって、いろいろ提案してくださるのでとても頼りになります。渡邊イキウメ内でしか通じない言語もあるのですが、それを安井(順平)さんや盛(隆二)さんがあえて前川さんに聞いてくださるんです。それによって噛み砕かれた状態で僕らに降りてくるので、本当にありがたいです。――では最後に、この作品を通して、お客様にどんなものが届けられるのではないかと思いますか?渡邊僕は前川さんの作品に対して、いろいろなところを通った結果、すごくどでかいシンプルなメッセージがドンっと伝わる、みたいなイメージがあって。今回もそんな作品になるのではないかと思います。池谷私は前川さんの作品を観ると、なぜか心癒される、浄化されるような感覚があるんです。今回のお話もなかなか重い内容ではありますが、ラストに向かう過程はとても温かいものがあると思いますので、観た方の気持ちが少しでも軽くなったらいいなと思います。前川僕はこの作品にふたつのメッセージを込めていて、ひとつは「抵抗し続けようぜ」ってことと、もうひとつは「運命もそんなに悪くはないよ」ってこと。それを見せてくれるのが芽衣であり、その芽衣を通して見える自分自身やいろいろな人に対して、優しく肯定出来るような作品になればなと思います。取材・文:野上瑠美子撮影:源賀津己<公演情報>『無駄な抵抗』作・演出:前川知大出演:池谷のぶえ / 渡邊圭祐 / 安井順平 / 浜田信也穂志もえか / 清水葉月 / 盛隆二 / 森下創 / 大窪人衛松雪泰子【東京公演】2023年11月11日(土)~11月26日(日)会場:世田谷パブリックシアター【兵庫公演】2023年12月9日(土)・10日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホールチケット情報:公式サイト:
2023年11月10日今回は、霊感がある父との恐怖エピソードを紹介します。主人公の父は霊感があるようで、たびたび不思議な言動を聞いていたのですが…。父と向かった山奥で、奇妙な出来事に遭遇するのです。霊感がある父部屋に不穏な空気が…[nextpage title="\qYe0nn0x…"]父と山奥の滝へ!用が済み帰路へ![nextpage title="N q60k…"]不自然に転がる石…急に寒気が…[nextpage title="r60K0…"]父から言われて…緊張しているみたい…[nextpage title="r60Lvd0W0_0n0o…"]父が目撃した謎の男性…2人の後ろには…寒気を感じた主人公ですが、父から「振り向くな」と言われたようです。後から知った話を聞くと、ゾッとしてしまいますね…。主人公たちが、大きなトラブルに巻き込まれなくてよかったです。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月09日皆さんは、家族の秘密を知ってしまったことはありますか?今回は「スマホ操作が苦手な父」を紹介します!イラスト:cherumy父に携帯の使い方を教える主人公が父に携帯の使い方を教えたときの話です。ある日、父が「携帯電話の使い方がわからないから教えてほしい」と言ってきました。そこで主人公は、妹と一緒に父の携帯を操作したのですが…。妹の提案出典:Grapps妹が突然「お父さんって携帯で写真撮ったりするのかな?」と言い出しました。気になった主人公と妹は、写真フォルダを見てみることに。すると、綺麗な女性と満面の笑みを浮かべる父のツーショットがたくさんあったのです。「これはやばいものを見てしまった!」と、思わず妹と目を合わせる主人公。証拠を残した携帯を堂々と娘たちに渡す父に、驚きを隠せない主人公なのでした。詰めが甘すぎる父写真フォルダに浮気の証拠写真を残していた父。詰めが甘すぎる父に驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月09日皆さんは家族との関係は良好ですか? 今回は「浮気疑惑の母を追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ仕送りの行方幼いころに病気で母を亡くした主人公。それから数年後、父が再婚して新しい母ができました。その後、父は海外赴任になり、主人公は大学進学を機に一人暮らしを始めます。母から「家計が厳しくて仕送りができない」と伝えられた主人公は、毎日アルバイトに励んで生活費を稼いでいました。そんなある日、父から電話があり「20万円で仕送りは足りてるか?」と聞かれます。その言葉に「貰ってない…」と驚く主人公。なんと母は父から受け取った仕送りを自分のお小遣いにしていたのです。さらに母が浮気をしていたことも判明して…。母を許せなかった主人公は、一時帰国した父と一緒に母を問い詰めることに。デート現場に乗り込む出典:進撃のミカ母と浮気相手のデート現場に乗り込んだ主人公と父。母は大慌てで言い訳をしますが、主人公は浮気の証拠をしっかり集めていました。証拠を突きつけられ、観念した母はすべてを白状します。その後、父は母と離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月29日皆さんは家族に嘘をつかれたことはありますか? 今回は「浮気した母を父と追い込んだ話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気した母を父と追い込んだ話』父が仕事で海外に行っていたため、父の再婚相手である母と2人で暮らしていた主人公。そんな主人公も大学生になり、一人暮らしを始めました。しかしあるとき母から「父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われます。そのため、バイトをかけもちしていた主人公。そのころから、母に違和感を抱くようになったのです。母が頻繁に掃除のために来てくれるのですが、母のものではない香水の匂いや髪が自宅に残っているのです。そんなある日、父から「20万円で仕送りは足りてるか?」と連絡がきました。主人公は「なにそれ貰ってないよ!?」と言い、母に不信感を抱いていることを父に伝えます。そして母を調査してみると、母は浮気をしていて父からの仕送りを浮気相手に貢いでいたことがわかったのです。激怒した主人公と父は、母が浮気相手とデートをしている店に突撃。そこで「息子への20万円はどうした?」「仕送りもらってないけど」と母を問い詰めると…。シラを切る母出典:進撃のミカさらに主人公が抱いていた違和感についても尋ねました。そして問い詰めた結果、母は浮気を認めて父と主人公と縁を切ることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月26日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「浮気疑惑の母を父と追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気疑惑の母を父と追い込んだ結果』幼いころに母が亡くなり、父が再婚した新しい母と暮らしていた主人公。父は長年海外で仕事をしていたため、母が育ててくれました。そして大学生になった主人公は、一人暮らしを始めます。しかしあるとき母から「仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われました。バイトを掛け持ちして、なんとか生活をしていた主人公。しかしその後、父から「20万円で仕送りは足りてるか?」と連絡がきたことで母の嘘が発覚します。主人公は「もらった覚えがない…」と父に伝え、嘘をついた母のことを調べました。すると母は浮気をしていて、仕送りのお金を浮気相手に貢いでいたことがわかったのです。そして浮気相手と待ち合わせをしている母のもとに、父と突撃した主人公。母を問い詰めるため、父が「20万円も送ってるのにそんなボロボロの服着るなよ」と言うと…。顔面蒼白の母出典:進撃のミカ母は嘘がバレたことに焦り、顔面蒼白に。その後も母がシラを切るため、呆れた主人公は浮気の証拠を突きつけ…父と母は離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月14日皆さんは、金銭にまつわるトラブルを経験したことはありますか? 今回は母が仕送りを横領したエピソードと、感想を紹介します。イラスト:進撃のミカ父の再婚幼い頃、主人公は病気で母を亡くしました。それから数年後に父は再婚し、再婚相手が主人公の新しい母親となります。その後、父は海外赴任となり、主人公は大学に通うため1人暮らしを始めました。進学直後、母から「家計が厳しくて仕送りができない」と連絡が来ていたため、バイトに励んで生活費を稼いでいた主人公ですが…。仕送りなんて貰ってない…!出典:進撃のミカある日、父から電話がかかってきて「20万円の仕送りは足りてるか?」と聞かれました。「貰ってない…」と、主人公は愕然とします。なんと母は父からの仕送り分を自分のものにして、浮気相手に貢いでいたのです。怒った主人公は母への復讐を決意し、浮気の証拠を集めていきます。そして一時帰国した父と一緒に母を問い詰め、母とは縁を切ることができたのでした。読者の感想父がとんでもない女性と再婚してしまい、災難でしたね。無事に縁が切れたので、これからはお金のトラブルに巻き込まれないといいなと思います。(20代/女性)父が主人公のためにしていたことを、無駄にする行為は許せないです。母には反省して、同じことを繰り返さないでほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月07日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「母の浮気を父と追い込んだ話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『母の浮気を父と追い込んだ話』幼いころに母を亡くし、寂しい思いをしていた主人公。数年後、父が再婚して新しい母ができましたが、父は仕事で海外に行ってしまいました。その後、主人公は大学生になり一人暮らしを始めます。しかし母に「父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われ、了承したのですが…。怪しい母出典:進撃のミカ数ヶ月経ったころ、家に違和感を抱くようになった主人公。母がたまに来て掃除をしていると言っていましたが、母のものではない髪の毛が落ちていたり、香水の匂いしたりするのです。そしてある日、父から連絡がきて「仕送りは足りているか?20万円」と聞かれ…。主人公は仕送りを受け取っていないことや母に対する不信感を、父に打ち明けます。母にだまされていたことを知って激怒した主人公は、母を調査することに。すると母は浮気をしていて、主人公が不在の間に主人公の家に浮気相手を連れ込み、父からの仕送りも浮気相手に貢いでいたことがわかったのです。そして帰国した父と一緒に母を問い詰め、母との縁を切ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月29日皆さんは家族との関係に悩んだことはありますか? 今回は「浮気疑惑の母を追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ生活費のためにアルバイト幼いころに病気で母を亡くした主人公。それから数年後、父が再婚して新しい母ができました。その後、父は海外赴任になり、主人公は大学へ進学するため一人暮らしを始めます。しかし進学直後、母から「家計が厳しくて仕送りができない」と連絡が入りました。仕方なく毎日アルバイトに励んで生活費を稼いでいた主人公でしたが…。父からの電話出典:進撃のミカあるとき、父から電話がかかってきて「仕送りは足りてるか?」と聞かれました。その言葉に「貰ってない…」と驚く主人公。なんと母は父から受け取った仕送りを自分のものにして、浮気相手に貢いでいたのです。怒った主人公は母への復讐を決意し、浮気の証拠を集めます。そして一時帰国した父と一緒に母を問い詰め…。無事に縁を切ることができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月25日皆さんは、家族の秘密に気づいたことはありますか?今回は葬儀中に知った父の過去を紹介します。イラスト:saaco父が他界主人公が中学生のときに父が他界し葬儀をしたときの話です。火葬を終え、父方の親戚も帰り少し落ちついてきたのですが…。母が浮かない顔で突然主人公に話しかけてきました。前妻がいた…!?出典:CoordiSnap母は「お父さんに前妻がいたの知ってる?」と言うのです。そのことを知らなかった主人公は驚きました。そして伯母が葬儀の前に誰かに連絡すべきか迷っていたのは、前妻のことだったのかと気づく主人公。他界後にまさかの事実を知った主人公は、複雑な気持ちになったのでした。他界した後に知った事実前妻がいたことを主人公に隠していた両親。父が他界した後に知った事実に複雑な気持ちになってしまった主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月23日皆さんは父の日にプレゼントを渡したことはありますか?今回は父の日にお弁当をプレゼントしたエピソードを紹介します!今週末は父の日父の日の苦い思い出父の行動に絶句せっかく作ったお弁当を一口も食べずに捨ててしまうなんて…。一生懸命を作ったお弁当ですから、疲れているとはいえ食べてほしかったですね。つらい経験は忘れて、これからはよい思い出をつくれるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日皆さんは、家族の健康に気を配っていますか? 今回は、母が体調不良で倒れてしまったエピソードを紹介します。母が倒れ父はパニック遠方に住む母が倒れたときのことです。父はどうしていいか分からず私に連絡をしてきたので、すぐに救急車を呼ぶよう指示をしました。搬送先で緊急手術と言われ、父は大パニック。私がすぐに行けないため、実家の近くに住む親族を呼び、なんとかしのぎました。しかし、放心状態の父を放っておくわけにもいかず、私は実家へ帰ることに。家族の危機を乗り越える母の容体は悪く半年以上にわたる治療となるため、私は一旦実家に帰り、父に家事を一通り教えながら暮らしました。大学生の娘にも協力してもらい、何とか家族の危機を乗り越えることができました。今では母が少しでも体調を崩すと、父が家事をすべて行うほどに。「やってくれるけど料理のレパートリーは増えないのよ」と母が愚痴の電話をして来ますが、ちょっと嬉しそうなので円満に暮らしているのだと安心しています。(40代/女性)冷静に行動したい体調が悪くなってしまったとき、健康のありがたみが身に染みますね。予想外の出来事には冷静に行動ができるよう、日頃から意識していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月23日父から届いた結婚式の招待状にはナノハの夫の名前も合わせて記載されていました。父に夫の参列に関して問うと「当たり前だろ。ぜひ参列してくれ」と…ナノハのことが心配だった夫は参列を快諾してくれましたが、本当は家族の恥のようで参列させたくなかったというのがナノハの本音です。そして結婚式前日…再びナノハの元へ父から連絡が入りました。なんとナノハの夫に「明日朝一で披露宴の搬入を手伝ってほしい」と言い出したのです…インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫断ってもしつこくお願いしてくる父出典:instagram私がやらせたくない出典:instagramなんとか手伝いは免れたが不安は増すばかり出典:instagram結婚式前日になってナノハの夫に式当日の披露宴の搬入を依頼してくる父。父のあまりの非常識ぶりと、休みがない中参列してくれる夫を気遣い、ナノハは断りを入れます。ですが、父は引き下がらず「男なんだからそれぐらいで弱音を吐くな」と発言…これにはさすがにナノハも怒りを覚え「私がやらせたくない」ときっぱり断りました。なんとか手伝いは免れましたが、父とのやりとりでナノハの不安は増すばかり。再婚相手とも会ったことがない結婚式への参列を悩ましく感じるのでした。
2023年08月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!とんでもない悪女と結婚してしまった話これは主人公が父と飲みに行ったときに聞いた話です。父は急に「実はバツイチなんだよ」と主人公にカミングアウト。驚いた主人公は、すかさず前妻について父に問います。父は笑いながら前妻について話し始めました。前妻はかなりの美人出典:エトラちゃんは見た!父の前妻は取引先の受付嬢でかなりの美人だったと言います。しかし、前妻はとんでもない女性だったようです。問題さあ、ここで問題です。一目ぼれをして結婚した半年後、衝撃的な出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント父は前妻から「会わせたい人がいる」と相談を受けます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「高スペックなイケメンを連れてきて離婚を告げられる」でした。結婚から半年でスピード破局をした父。その後、前妻が父と結婚してすぐのころから浮気三昧だったことが発覚します。とんでもない前妻の話に開いた口がふさがらない主人公なのでした。前妻の裏の顔は…主人公も驚くほどの悪女に引っかかってしまった父。こうして主人公に話せるようになったのも今の妻のおかげかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月03日母と兄は父が置いていったお金をもって、2人でお寿司を食べに行きました。当然のように彼女は留守番。父との連帯責任として、母が家中の掃除を命じます。父の帰りが遅くなってからというもの、夕食は買い物か宅配になりました。そして決まっていつも彼女の分はありません。彼女が自分で夕食を作っていると、父が帰宅。思わず彼女は駆け寄って、父に事情を説明します。それを聞いた父は心配そうに彼女を見ますが「気にしないで」と言いました。父に料理を…出典:進撃のミカ娘の作った料理を食べる父出典:進撃のミカ娘がいてくれたらいい出典:進撃のミカ母と兄が帰宅出典:進撃のミカ父に文句を言う母出典:進撃のミカ嘲笑する兄出典:進撃のミカ明日みんなに話がある出典:進撃のミカその後出典:進撃のミカ話ってなんだろ…出典:進撃のミカ娘は父に手料理を振舞います。それを食べながら父は「娘がいてくれたらいい…」と言ってくれました。その時ちょうど母と兄が帰宅。母は父に対して「手抜きもいい加減にして」と文句を言います。その横で兄が父を嘲笑しました。すると、父は家族全員に明日話があると告げます。彼女は父の話が何なのか気になっていました。イラスト:進撃のミカ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月28日皆さんは、父の日に贈り物を渡しましたか?今回は、最悪な父の日のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:うおこ父の日のプレゼント愛情たっぷりのお弁当父の席にお弁当を…せっかく作ったのに…!せっかく作ったにもかかわらず、お弁当をひっくり返されるとはショックですよね…。父の思わぬ態度から、相当傷ついたことでしょう。いつか、娘と父との仲が修復できる日が来るといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月30日劇作家の前川知大と世田谷パブリックシアターが4年ぶりにタッグを組んだ新作公演『無駄な抵抗』が、11月から12月にかけて東京・兵庫で上演されることが決定した。古代ギリシャの叙事詩、ホメロスの『オデュッセイア』を原典とした新たなスケールのストーリーに挑戦した2019年の『終わりのない』に続き、今回前川が選んだテーマは、ホメロスの後に登場した古代ギリシャ劇。オイディプス王のように、神々と別れ、世界という巨大な力“運命”に抗おうと、自らの意志を信じて生き始めた人たちを描く。出演者は、イキウメ公演ほか数々の前川作品に出演し独自の存在感を発揮する池谷のぶえ、2018年『ゲゲゲの先生へ』以来5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、イキウメ公演のほか『終わりのない』から続けての出演となる清水葉月、また今回が前川作品初出演となる渡邊圭祐、穂志もえかが集結。また、劇団「イキウメ」の俳優、安井順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛が脇を固める。なお公演スケジュールおよびチケット情報は後日発表となる。■作・演出:前川知大 コメント世田谷パブリックシアターとの創作では、劇団でのオリジナル作品とは少し違う地点から作品を立ち上げることができるのが魅力と思っています。今回は前回『終わりのない』から続き、ギリシャがスタート地点にあり、ギリシャ劇の大テーマである「運命」を描きます。舞台は現代で、私たちの日常から始まります。例えばそれは、人生を大きく左右する選択であったり、自分ではどうにもならないことにどう対処するのか、といった誰もが人生で経験することに自由意志と運命が、どう拮抗するのか、そういうところに迫っていけたらと思っています。■池谷のぶえ コメント運命について――私にとって運命は、なるべく身を委ねる方を選択してきた。しかしその解釈も、「運命」という、いったい何に操られているかわからないもののせいにしてしまった方が楽だと感じているからかもしれない。別の運命の可能性のことを考えてしまうことも、既に運命の中に組み込まれてるとしたら、そのことを考えている時間が悔しい…と、考えてしまう時間すら運命だと言われるのでしょうから。信頼できる座組の皆さんと、なんだかとても太刀打ちできない巨大なものに挑もうとしている、静かな唸りを感じます。どんな運命になるのか、してやろうか、それこそが無駄な抵抗なのか……楽しみです。■渡邊圭祐 コメント前川知大さんの作品に参加できるという喜びと世田谷パブリックシアターの舞台に再び立てることを嬉しく思います。運命について、現在と自由、あらゆる可能性、すべてはこうなる、この言葉だけで心が踊らされてしまっています。どのような作品を作り上げていけるのか、私自身今からワクワクしております。観に来ていただいた方と思いを共有できるよう、時間をかけて磨きたいと思います。■松雪泰子 コメント前川さんの元、新たな創作に関われる事に喜びを感じております。これから立ち上がる世界を丁寧に積み上げていきたいと思います。無駄な抵抗 どんな世界になるのか楽しみながら、創作していきたいと思います。<公演情報>『無駄な抵抗』作・演出:前川知大『無駄な抵抗』チラシビジュアル【出演】池谷のぶえ 渡邊圭祐 安井順平 浜田信也穂志もえか 清水葉月 盛隆二 森下創 大窪人衛松雪泰子【公演日程】東京:2023年11月 世田谷パブリックシアター兵庫:2023年12月 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
2023年06月30日皆さんは、父の日はなにかプレゼントをあげていますか?今回は、父が涙を流したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:o46父にとっての初孫父の日には…子どもたちも父が大好き父が号泣!?ここまで喜んでもらえると、あげた側も嬉しくなってしまいますね。孫のことが大好きな父が涙を流した、ほっこりエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日皆さんは家族の行動に頭を抱えたことはありますか?今回は自由奔放な父に振り回される女性のエピソードを紹介します!父が再婚するある日、母と熟年離婚をした父から連絡がありました。父は再婚するそうで、結婚式に来てほしいというのです。主人公が断っても、父はしつこく連絡をしてきます。それなのに「母さんには再婚のことは言わないでくれ」と口止めもしてきました。断り切れず、参列を決めた主人公ですが…。弟にまで出典:instagram父は母と一緒に暮らす弟にも招待状を送ろうとしていました。母には言うなと強要するのに、こちらの都合など一切考えてくれない父…。結局招待状は主人公の家に2通送ってもらい、弟と一緒に結婚式に参列しました。ところが父は再婚相手と、結婚していた時から関係を持っていたことが発覚。さらに子どもたちの気持ちなどお構いなしに振る舞い、参列を心から後悔した主人公なのでした。おめでたい席で…おめでたい席でまさかの事実が発覚。配慮のない父に絶句した主人公のエピソードでした。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月22日皆さんは、遺産相続トラブルに巻き込まれてしまった経験はありますか…? 今回はそんな遺産を巡る兄弟トラブルを描いたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!父が他界し、遺産の話に…ごく普通の会社員である主人公には、資産家の父がいました。そんな父がこの度他界してしまい、兄弟たちと遺産相続の話になります。弟と2人の妹は「いくら残っているかな」などと父の遺産をあてにしている様子…。ところが父が遺した遺言書には「父の遺産の大半は主人公に相続する」という内容が記されていたのです。自分たちに遺産が相続されないことに憤る兄弟たちでしたが、それにはとある理由が…。相続がないことに激怒する兄弟だったが…出典:エトラちゃんは見た!さんのyoutube父は元々、兄妹4人に均等に遺産を分配していました。しかし主人公以外の兄妹は、生前から父に何度もお金を無心していたのです。そのため、父はそれぞれに分配する予定だった遺産からお金を渡していたようで…。生前にもらっていたお金は遺産の前借りだったと知り、大慌ての兄妹たち。主人公は彼らが生前、お金の無心以外に父とろくに連絡をとっていなかったことを知っていました。そのため、そんな兄弟に父のお金を相続する権利はないと一蹴するのでした。読者の感想納得のいくスカッとエピソードでした。弟や妹たちは父親への愛情もないし金銭面でもだらしがない印象です。唯一しっかりした主人公が大切な父親からの遺産を有意義に使って欲しいと思いました。(42歳/フリーライター)きちんとした父親だなと感じました。父親はお金でしか関係を繋ぎ止められていないことをきちんと理解していたのだと感じます。公平に家族のことを考えた展開に素晴らしいと感じました。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月13日皆さんは遺産相続トラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は遺産を巡る兄弟トラブルを描いたエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!父の遺言書会社員の主人公には、資産家の父がいました。そんな父が他界し、兄弟たちと遺産相続の話になります。弟と2人の妹は、父の遺産をあてにしているようで「いくら残っているかな」と楽しそうです。ところが遺言書には、父の遺産の大半は主人公に相続されるという内容が記されていました。自分たちに遺産が相続されないことに憤る兄弟たちでしたが、それには理由があったのです。遺産の前借りをしていた出典:エトラちゃんは見た!父は元々、4人に均等に遺産を分配していました。ところが主人公以外の兄弟は、生前から父に何度もお金を無心していたのです。そのため、父はそれぞれに分配する予定だった遺産からお金を渡していたのでした。生前にもらっていたお金は遺産の前借りだったと知り、大慌ての兄弟たち。主人公に残されたお金を4等分しようと泣きついてきます。しかし主人公は彼らが生前、お金の無心以外に父とろくに連絡をとっていなかったことを知っていました。そのため、そんな兄弟に父のお金を相続する権利はないと一蹴するのでした。都合がよすぎる父をないがしろにしていたのに、遺産だけはあてにするとは呆れてしまいますね。主人公の毅然とした態度にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月30日5月16日に開幕した「イキウメ」の2年ぶりとなる新作『人魂を届けに』。作・演出の前川知大に、作品誕生の経緯や稽古の手応えについて訊いた。昨年パリでも上演した『外の道』で、コロナ後の世界を強く意識した作品を発表したイキウメ。今回の新作は、その延長線上に当たる作品になると言う。「もともと前回はすごくシンプルに、“解脱する”みたいな話を作ろうと思っていたんです。ただその解脱した、つまりそれまでの自分の社会から飛び出した先がハッピーかと言えば、全然そんなことはなくて(笑)。結局また現実に戻らなくちゃいけない、そこにはまた違った困難があるだろうなと。そんな人たちのことを想像しながら書き進めました」『人魂を届けに』というのがまた非常に印象的なタイトル。「現実の社会問題をことさら意識して書いたつもりはないですが、どうしてもそちらに寄ってしまうところはあったと思います。だからこそ逆に、フィクション度の高い“人魂”みたいなものをドンと真ん中に持ってきました。あと『魂を届けに』だとスピリチュアルな感じが強く出てしまうのですが、『人魂を届けに』だと、どうしても水木しげるが浮かぶ(笑)。そのちょっととぼけた雰囲気が立ち上がってくるのも面白いと思ったんです」劇中にはその“人魂”も実際に登場するが……。「見えないものを完全に物質化して扱うというのも、水木しげる的かなと(笑)。あと人魂ってやっぱり、白くてふわふわしたものであって欲しいですよね。でもここでは真逆の、重くて黒いものにしています。その人の生き方によって、魂の色も重さも変わっていくのかもしれません」ある政治犯の人魂を届けに、刑務官が森深くに住む彼の母親のもとを訪ねるところから物語は始まる。その母親を演じるのが、イキウメ初参加の篠井英介。「この家には魂が傷ついた人たちが集まって来るのですが、彼らがだんだん浄化され、宗教的に澄んでいく感じになるといいなと思っていて。で、そういうところを担ってくれるのが英介さん。英介さんにひと言『大丈夫?』と言われただけで泣く、みたいな(笑)。いわゆる聖母というか。あとちょっと寓話っぽい雰囲気もある話なので、そこも英介さんが一気にジャンプさせてくれる気がします」さらに作品のキーを握る人物として、同じくイキウメ初参加の藤原季節も出演。前川が「これが今書きたい、イキウメにとっての最新」と自信を持って贈る新作。東京公演は6月11日(日)まで、シアタートラムにて。その後、6月15日(木)~18日(日)に大阪・ABCホールにて上演。取材・文:野上瑠美子撮影:田中亜紀「観た人の魂に響く体験になれば」前川知大 開幕時コメント2年ぶりの新作は『外の道』に続く、コロナ後の社会を反映した作品であり、演出的にも今のイキウメだからできるチャレンジが詰め込まれています。稽古場は最後まで試行錯誤の連続で、なんとか間に合ったという感じですが、本番を重ねながら、確実に進化しているのを感じます。千秋楽までどう育っていくのか楽しみです。観た人の魂に響く体験になれば嬉しいです。(前川知大)『人魂を届けに』人魂(ひとだま)となって、極刑を生き延びた政治犯は、小さな箱に入れられて、独房の隅に忘れもののように置かれている。耳を澄ますと、今もときどき小言をつぶやく。恩赦である(捨ててこい)、と偉い人は言った。生真面目な刑務官は、箱入りの魂を、その母親に届けることにした。森の奥深くに住む母は言った。この子はなにをしたんですか?きっと素晴らしいことをしたのでしょう。そうでなければ、魂だけが残るなんてことがあるかしら。ところで、あなたにはお礼をしなくてはいけませんね。母はベッドから重たそうに体を起こした。魂のかたちについて。<公演情報>イキウメ『人魂を届けに』【東京公演】2023年5月16日(火) ~2023年6月11日(日)会場:シアタートラム【大阪公演】2023年6月15日(木) ~18日(日)会場:ABCホールチケット情報
2023年05月26日皆さんは、浮気現場を目撃したことはありますか? 今回は「父がW浮気して家庭崩壊した話」の漫画を紹介します!(イラスト/虹野 葵)弟から父の目撃情報が…?3年前から父の浮気を疑っていた主人公たち家族。父は頻繁に「姫」という相手と連絡をとっているようです。しかし、決定的な証拠は掴めず次第に父の浮気に関心をなくしていました。そんなある日、主人公は弟から父の目撃情報を聞きます。偶然ファミレスで父を見かけた弟出典:Instagram出典:Instagramダンス仲間を堂々と紹介する父弟は偶然ファミレスで父と会い、ダンスでお世話になっている女性を紹介されたと言います。弟は「お茶していただけかもしれないから決めつけはよくない」と言いますが…?父は弟に挨拶を済ませるとそそくさとファミレスを出て行ったようで、とても怪しかった様子。しかもその後、父は浮気がバレていないことをいいことに、ダンス仲間と堂々と会うようになり、主人公は怒りを露わにするのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月04日遺産相続について、親族と揉めてしまったことはありますか?今回は、遺産相続トラブルを題材にした漫画「父の遺産を奪い合う兄弟の末路」を紹介します!『父の遺産を奪い合う兄弟の末路』主人公のクロキは、実家で1人で暮らす父を気にかけ、よく帰省していたのですが、クロキの兄弟たちは、父にお金の無心をし続けていました。月日が流れ、父が亡くなり、遺産をクロキたちで分配することになったのですが…。遺産はほぼクロキのものに出典:Youtube遺産はほぼクロキに相続されることになり兄弟たちは阿鼻叫喚!それもそのはず、父が今まで行ってきた兄弟たちへの援助は、生前から平等に配分していた遺産から引き出されたものだったのです。父の遺産をあてにしていた兄弟たちは、落胆するのでした…。父の援助に依存していた兄弟たち…父からお金を無心し続けた上、亡くなっても尚お金をたかろうとした兄弟たち。とんでもない執着心に驚きました…。(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月04日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「父の遺産を狙う義両親の末路」第1話です。最後の家族であった父が亡くなり、遺産を相続したユリ。頼れるのは彼氏のヒイラギだけで、葬儀が終わった後プロポーズされたのだが…!?半年前に父親が他界したユリ。出典:lamire父から遺産を…出典:lamire頼れたのは当時の彼氏だけ…出典:lamire葬儀の後に…出典:lamireプロポーズを断る理由はなかった出典:lamire義実家に結婚報告へ…出典:lamireなんだかあまり歓迎されてない…!?出典:lamire両親がすでにいないことを伝えると…出典:lamireなんとか認めてもらい…出典:lamire彼の両親への第一印象は…出典:lamire両親がいないことを告げたときに…出典:lamire彼に言えるわけもなく…出典:lamire自分の中にだけしまっておこう…出典:lamire【次回】結婚後に夫の態度が急変…?!父親が亡くなって天涯孤独となったユリは付き合っていたヒイラギと結婚。義実家へ結婚報告に行くも、なんだかひっかかる義母の態度…。結果から言うとこの結婚は本当に最悪の選択だった…!?(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月16日《前川清さんと哀川翔さんが歌う宴!豪華すぎる!》《宴会で前川清の歌。贅沢~~。》10月13日のNHK朝ドラ『舞いあがれ!』の放送後、SNS上にはこんな声があふれた。前川清(74)演じる五島列島の医師・谷久也が、船大工・木戸豪(哀川翔・61)とともに宴会で地元の民謡を披露したのだ。「同日、前川さんはゲスト出演した『あさイチ』で、当初自身は歌わないと思っていたと明かしました。現場でスタッフに促され、哀川さんとの“デュエット”が実現したのです」(NHK関係者)6日の初登場で出演がサプライズ発表となった前川。自身も「突然のオファーでビックリ!」と話しているが、実は今回の出演オファーには裏事情があったという。「もともと、前川さんの役はドラマの舞台である長崎・五島列島出身の榊英雄さん(52)が演じる予定だったのです。しかし今年3月、榊さんによる複数の女性への性加害が報じられ、『舞いあがれ!』はクランクイン直前に降板に。代役探しに頭を抱えた制作陣が白羽の矢を立てたのが、佐世保市出身の前川さん。起死回生策として断られる覚悟で、“長崎を代表する前川さんにご出演いただけないか”とオファーしたといいます」(前出・NHK関係者)しかし前川は、出演を決める前は“映画やドラマにはもう出ない”と考えていたようだ。「“演技に自信がない”と前川さんは以前から公言しています。今年2月の舞台で共演した藤山直美さん(63)は『前川さんはセリフを2行以上しゃべれない』と冗談めかして言っていました(笑)。九州なまりも気にしていましたが、今回は長崎人の役ということが出演の後押しになったそうです」(スポーツ紙記者)オファーを受けたのにはもう一つ理由があるようで……。「前川さんの役はダジャレ好きで、熱を出したヒロインの岩倉舞が体温計を差し出して『39度です』と言うと、『サンキュー』とダジャレを返すおちゃめなキャラクターです。昔からバラエティでも活躍してきた前川さんにとって、ボケキャラは演じやすい役柄だったのかもしれません」(前出・NHK関係者)前川が榊の代役として出演したことについて、NHKに問い合わせると「制作過程についてはお答えしていません」との回答だった。「ダメ元のオファーを受けてくださった前川さんに、制作陣は足を向けて寝られませんね」(前出・NHK関係者)代役として以上に活躍した長崎のスター。『舞いあがれ!』の好調なテークオフに一役買ったようだ。
2022年10月17日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した「金銭トラブルエピソード」をご紹介します!親族経営これは、私の父の話です。父は親族経営の会社で働いていました。社長は父の叔父でそれなりに仕事は安定していましたが、大叔父が病気で亡くなり、息子である父の従兄弟が会社を引き継ぐことになりました。しかし、その従兄弟とその妻は給料の未払い、社員からの借金などとやりたい放題…。社員もうんざりしていたし、やめようとしても今のようなコンプラ委員会もなかった時代でしたので、簡単にやめるわけにはいかないと父も嘆いていたし、正義感の強い母も不機嫌になっていました。それだけでは飽き足らず、従兄弟叔父夫婦は「家を抵当にいれるので金貸してくれ」と言うようになって…。出典:lamireさらに私の大学進学のために貯金していたお金にも手を出そうとして、両親は毎日のように喧嘩と嫌な毎日でした。私はそれが耐えられずに、叔母に相談して仲裁してくれたお陰で家族の危機は乗り越え、さらに金の亡者の従兄弟叔父夫婦の家に乗り込んで叔母はぶちギレて、私の大学資金は一部ですが、返してもらえました。しかし、その叔母の行動に続くかのように会社の社員も「金を返せ!」と、ストライキを起こすようになり、次々と社員は退職。従兄弟叔父の会社は倒産し、社員の未払い給料と借金を返すために自慢の家や車、装飾品などを売って返済に当てはじめたのですが…。危ないところからお金を借りてしまい、夜逃げするかのように転々とホームレス生活を送っているという風の噂を聞きました。(女性/無職)お金を貸していた彼に浮気され…付き合っていた彼は普段はとても優しい人だったのですが、ギャンブルが好きで頻繁にパチンコに行っていました。デートがパチンコということもしばしばあったのですが、パチンコで負けると私に「お金を貸してほしい」と言ってくるのです。お金の貸し借りはしないように生きてきたのですが、彼とはいずれ結婚するだろうと思っていたので貸してしまっていました。その金額が50万程になった頃、彼は浮気をして浮気相手との間に子どもを授かったのです。別れの選択肢しかなくなり、お金だけは返してもらおうと伝えました。すると「今は生まれてくる子どものためにお金が必要だからもう少し待ってほしい」と言われたのです。腹の立つ言い訳でしたが仕方がないと諦め「余裕ができたら返して」と伝えたのです。それからは連絡先もブロックされ、結局返金してもらえず終わりました。とても悔しい思いをしました。(女性/会社員)いかがでしたか?お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りは慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月13日父の日プレミアムギフト発売中『父の日プレミアム晩酌ギフト』3,980円(送料無料)プレミアムギフトページ : 三重県伊勢市で「あなたの人生にエールを!」合言葉に、本物のビールを追求し続ける「ISEKADO」。『父の日ギフト』を好評販売中です。金賞受賞のクラフトビールと名門「信濃屋」のおつまみが同梱された晩酌ギフトなど、3アイテムをご用意いたしました。日頃なかなか言えない「ありがとう」の想いを世界一になったビールと共に贈ります。今年は金賞ビールで日頃の感謝お父さんに贈りましょう!!「あなたの人生にエールを!」「伊勢角屋麦酒楽天市場店」 ISEKADOの金賞受賞ビール【PALE ALE(ペールエール)】クラフトビール初心者にもおすすめ。飲みやすく飽きのこない、ドリンカブルな王道ビール。イギリス世界大会で日本勢初の2大会連続金賞受賞。【HIME WHITE(ヒメホワイト)】伝統的なベルジャン・ホワイトエールを伊勢市内で採取した野生酵母で仕込みました。国際大会金賞受賞。【脳がとろけるウルトラヘブン3×IPA】ガツンと苦い10%でありながら、飲みやすい濃厚なビール。イギリス世界大会金賞受賞&トロフィーアワード受賞。ビール党のお父さんを唸らせる人気NO.1セット【ISEKADO について】創立:1997 年 代表者:鈴木 成宗(スズキナリヒロ)事業内容:伊勢神宮近くに本社・醸造所を構え、「あなたの人生にエールを!」をスローガンに掲げるクラフトビールブランド。創業当時から、無謀だと言われることや誰も挑戦していないことに積極的に取り組んで参りました。その結果、国内外の品評会で数多く受賞し、ビール界のオスカー賞と言われる最も歴史ある英国IBA で2017 年・2019 年・2021 年と日本勢初となる3 大会連続でゴールドメダルを受賞致しました。10 種の定番商品をはじめとし、様々な種類のビールの製造を展開。豊かなビール文化を協創すべく世界基準で”本物”のビールをお届けしています。■会社概要【会社概要】 会社名:有限会社二軒茶屋餅角屋本店(にけんぢゃやもちかどやほんてん)本社所在地:〒516-0017 三重県伊勢市神久六丁目8 番25 号 TEL:0596-23-3040 FAX:0596-28-3040事務所所在地:〒516-0003 三重県伊勢市下野町564 番17 号 TEL:0596-63-6515 FAX:0596-63-6516代表者:代表取締役社長 鈴木成宗(すずきなりひろ)事業内容:食料品製造販売(ビール類、生菓子、味噌、醤油)、飲食店経営 他代表商品:伊勢角屋麦酒、神都麥酒、二軒茶屋餅、角屋味噌醤油店舗・工場: 二軒茶屋餅本店(工場/店舗)、角屋醸造場(味噌醤油) 伊勢角屋麦酒 神久工場/麦酒蔵(店舗)、伊勢角屋麦酒 下野工場、 伊勢角屋麦酒 内宮前店(飲食店)、伊勢角屋麦酒 外宮前店(店舗)会社設立:平成6 年(1994 年)6 月24 日創業:天正3 年(1575 年)舟着場の茶店として創業。現在21 代目決算期:11 月(平成30 年11 月決算期変更) 資本金:5,800 万円 従業員:社員18 名、パートアルバイト65 名(令和2 年3 月末現在)取引銀行:百五銀行伊勢支店、中京銀行伊勢支店、第三銀行八間通支店他■公式オンラインストア ■伊勢角屋麦酒 楽天市場店 本製品に関するお客様からのお問い合わせ先ISEKADO岡田博明TEL. 0596-63-6515 axl@kadoyahonten.co.jp instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日5月の『母の日』が終わり、6月になると『父の日』が待っています!2022年の父の日は、同月19日。花や衣服など、感謝の言葉にプラスして、何かプレゼントを贈る人は多いことでしょう。とはいえ、毎年、父の日にプレゼントを贈っている場合、回を重ねるにつれて、ネタ切れになってしまうのが悩ましいところ。プレゼント選びに迷っている人は、父親とはもちろん、家族で楽しめるケンタッキー・フライド・チキン(以下、KFC)の『父の日バーレル』をチェックしてみてはいかがですか。KFCの父の日バーレルを、『父の日』以外にも販売してほしい!2022年6月10日から、全国のKFCで発売される『父の日バーレル』は、オリジナルチキン10ピースと、ポテトLサイズが2つ入った、ボリュームたっぷりなセット内容です。これだけたっぷり入っているにもかかわらず、2500円(税込)と特別価格なのが、嬉しいところ。父親と2人きりで楽しむのもよし、家族全員で分けるのもよし。食卓が笑顔に包まれること、間違いなしです!なお、『父の日バーレル』は同月19日までの期間限定品。お得な内容ですので、「父の日以外にも販売してほしい」なんて声も、ネット上では見られます。もしも父の日のプレゼント選びに迷ったら、2022年は趣向を変えて、『父の日バーレル』というのもいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月10日