落ち着いて過ごせる店内は、木の温もり溢れる空間全面ガラス張りの店内は、外からも店内を見渡せるので、初めての人でも気軽に入れる雰囲気を演出しています。店内はテーブル席とカウンター席を用意。木材を多く使用しているので、温かい落ち着いた空間になっています。大きな焼き釜でピザを焼く様子を見られるオープンキッチンも楽しみのひとつです。Don Bravoでしか食べられないオリジナル料理お店で食べられる品々は、店主がイタリアで得た食体験を土台にしながら、和の食材を活かしたオリジナルのイタリアンです。サービスや器、食材ひとつひとつのストーリーを大切にしており、味わう人にもそのストーリーを伝え、楽しみながら食事をとれるような心配りをしています。ディナータイムはコース料理のため、お祝いごとでの利用におすすめです。驚きの連続! 意外な組み合わせの創作料理おまかせコースの楽しみのひとつであるメインの肉料理は、見た目から食欲をそそる一品。均一に火を入れており、口に運ぶと肉のうまみを思う存分味わえます。肉に合わせるそのときどきの驚きの食材が、意外にも絶妙にマッチ。常識を超えた美味しさを、新鮮な発見とともに楽しめると評判です。「これが本当に美味しいお肉だということを、お客様に知ってもらいたい」と、店主が自信を持って提供するメニューです。生地だけでも美味しい! 「PIZZAマルゲリータ」Don Bravoの人気メニューのひとつは、「PIZZAマルゲリータ」です。生地作りに欠かせない酵母は、長野産のヨーグルトで作った天然酵母や、玉ねぎから作った酵母、イタリアのビールの天然酵母などを使用しています。また、本来ならイタリア産の粉を使用するところを、鮮度を重視するためにあえて国産小麦粉を使用しているというこだわりも見せます。そんな生地は、ソースをかけずにそのまま食べても美味しい、適度な塩加減です。本格的な窯で焼き上げるピザは、絶品です!店主のこだわりが生み出す絶品料理料理にはさまざまな要素を取り入れている一方、同じベクトルを向いているので、まとまりが感じられます。ひとつのコースの中に想像を超えるようなクリエイティブな料理があったり、逆にシンプルな料理があったりと、食べる人を飽きさせません。和の食材を使用するときは和食の専門家からしっかりと情報を聞き、中途半端なことをしないように意識しているといいます。「絶対美味しいというのが大前提で、新しい食材を探している」という店主の想いが、Don Bravoでしか食べられない絶品料理を生み出しています。京王線「国領駅」の南口から徒歩3分。アクセス抜群の場所にお店はあります。店主のこだわりがつまった自慢の料理はここでしか食べられません。イタリアンと和食材の奇跡の組み合わせを、ぜひ一度体験してみてください。スポット情報スポット名:Don Bravo住所:東京都調布市国領町3-6-43電話番号:042-482-7378
2018年05月07日ビルの奥にひっそりたたずむのは、くつろげる大人の隠れ家大阪・北新地にある「和み酒 仁」は、ビルの廊下を進んでいった奥まった場所にあります。あらかじめお店を知っている人以外には、なかなか見つけられない場所でしょう。「仁」の文字の入った白いのれんをくぐると、カウンターが6席と、テーブルが2卓というこぢんまりとした店内。まさに大人の隠れ家という雰囲気です。ほどよい高級感で、かしこまりすぎず、くつろいで料理を楽しめます。素材の持ち味を最大限に引き出す調理法が店主の得意技店主が手がける和食料理は、その食材の持ち味を最大限に生かす調理法にこだわって作られています。どのメニューも手間を惜しむことなく、それぞれの食材に合った方法で丁寧に調理。そのこだわりは、口に入れた瞬間に分かるでしょう。日本酒の種類も豊富で、手間ひまかけられた美味を味わいながら静かにお酒をたしなみたい夜にぴったりのお店です。長崎出身のオーナーだからこそのアイディアが光る!長崎出身というオーナーが手がけるオリジナル春巻き、「ちゃんぽん春巻き」。名前の通り、中にちゃんぽん麺が入っています。キャベツや豚肉の具材が絡まり、中はトロトロアツアツ。ちゃんぽんのうまみをパリパリの春巻きの皮の中にぎゅっと詰め込んだ逸品です。カリッ&トロッの食感は、一度食べるとやみつきになります。ビールや日本酒のお供にも最適です。季節の具材を贅沢に、時間をかけてじっくり仕込むシメの一品にもおすすめなのが「土鍋ごはん」です。季節によって具材は変わりますが、たとえば香住産のカニに北海道産のイクラなど、贅沢な具材がたっぷり入っています。40分かけて土鍋で炊き上げられたご飯と具材は、ふっくらとうまみを閉じ込めたゴージャスな味わい。じっくりと体に沁みわたるような、しみじみとした美味しさです。ランチ人気はコスパ最高の「仁弁当」や「生黒鮪しらす丼」ランチ営業も行っていて、「コストパフォーマンスが高い」と毎日多くの人でにぎわっています。その中でも特に人気なのが20食限定の「仁弁当」。まるで会席料理のような手の込んだ料理が美しく詰められています。中身は月替わりなので、毎月楽しみにしているファンも多いようです。その他「生黒鮪しらす丼」なども、「ランチで食べられるクオリティとは思えない」と高く評価されている人気メニュー。ランチでお手頃に楽しむのもおすすめです。JR東西線「北新地駅」1番出口から、徒歩3分ほどの場所にあるお店です。ビルの1Fにあり、こぢんまりとした店構えですが、わざわざ足を運ぶ価値のあるお店。ぜひ「仁」の名前の入ったのれんを探してみてください。スポット情報スポット名:和み酒 仁住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-33 新地萬年ビル1F電話番号:06-7171-9535
2018年05月02日日本橋を望めるリバービューのテラス席が自慢のお店「ニホンバシ イチノイチ」の路面側はガラス張りで、エントランスはとてもシンプルな作りです。店内に入ると、落ち着いた色合いのシックな空間。間接照明が用いられ、大人っぽい雰囲気のバーカウンターがあり、その隣にはテーブル席が並びます。お店の自慢は、400年の歴史を刻む「日本橋」を望めるリバービューのテラス席があること。白いちょうちんが飾られたテラス席では風を感じることができ、仕事帰りのビジネスマンや女性客から人気があります。所在地の番地がそのまま店名になっているお店です。香りや食感も最高! 「牛ハラミ肉のほう葉味噌焼」「牛ハラミ肉のほう葉味噌焼」(1,780円)は、お店が太鼓判を押す人気メニュー。枯ほお葉の上に味噌と牛ハラミ肉を乗せて焼き上げた、飛騨地方で親しまれている郷土料理です。席に運ばれてくると、ほう葉と味噌の香りがふわっと広がり、食欲が刺激されます。牛ハラミは黒毛和牛で、やわらかくとろけるような食感。味噌は余ったら他のメニューに付けて楽しんでも良いでしょう。お酒のアテにピッタリの逸品です。後味サッパリ! 「抹茶パフェ」はデザートにおすすめ「抹茶パフェ」は大人気のスイーツメニュー。抹茶シャーベットやバニラアイスと一緒にグラスにのるのは、モチモチとした食感が楽しい黒糖ゼリーや抹茶味のわらび餅。さらにあんこや生クリーム、フルーツに白玉など、美味しいものがぎゅっと詰まっています。後味がサッパリとしているので、パフェを普段食べない人にもぜひ味わってもらいたい一品です。お店の名物! ふっくら炊き上げた「真鯛の土鍋めし」「真鯛の土鍋めし」は、「ニホンバシ イチノイチ」の名物メニュー。木の芽が添えられて上品な見た目のご飯は、鯛のうまみやだしの風味が全体に行き渡り、ふっくらとした仕上がり。土鍋でじっくりと炊き上げられているので、お米がひと粒ひと粒立っています。鯛の身をほぐして全体をかき混ぜてからお茶碗によそいましょう。1杯目はそのままいただき、2杯目はお茶漬けにして楽しむこともできます。お店を訪れたら外せないメニューです。洗練された空間で、絶品創作和食を楽しめるお店「ニホンバシ イチノイチ」では旬の素材を使ったおいしい創作和食を、洗練された多彩な空間で楽しめます。ダイニングルームやバースペース、ボックス席などがあり、さまざまなシーンで利用できます。また、16:00~19:00の時間帯は、1杯300円からのリーズナブルなハッピーアワーを開催しており、仕事を早く切り上げて足を運びたくなるお店です。東京メトロ・日本橋駅のB9出口からから徒歩1分と、そのアクセスの良さも人気の理由です。ニホンバシ イチノイチの落ち着いた空間で、江戸の風情を感じながら絶品和食に舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:ニホンバシ イチノイチノイチ住所:東京都中央区日本橋1-1-1 国分ビルディング1F電話番号:03-3516-3111
2018年04月23日特徴的なエントランスをくぐると広がる落ち着いた空間大阪・福島にある無国籍料理の店が「炭味家(たんみや)」です。大通りから少し外れた場所にありますが、昼は緑に覆われた、夜は一年を通してライトアップされたエントランスがお出迎えしてくれます。落ち着きのある空間が広がる店内には、絵画がいたるところに飾られています。カウンターと座敷席のほかに大小の個室もあるため、女子会やデート、宴会など色々なシーンに沿った利用ができる場所です。メニュー数140種類以上! 創業36年の歴史あるお店店のスタートは1981年、創業して36年という歴史のあるお店です。炭火でステーキを焼くお店ということでこの店名がつけられました。メニュー数が140種類以上というのが、店の最大の特徴です。料理の数々を考案してきたシェフは、さまざまな料理の基礎を学び、色々な店での修行から料理の腕を磨いてきた藤川恭浩氏。オープン当初から料理長として、古き良きものを大切にしつつ新しい発想を取り入れて料理を作り続けています。クセになる名物メニュー「イカのおろしマヨネーズ」ここで味わえるのはシェフ自慢の創作メニューから本格フレンチ、イタリアン、和食に中華まで。食べたいものが必ず見つかる140種類以上のメニュー、選ぶ楽しさもお店の魅力となっています。たくさんあるメニューの中でも名物メニューは「イカのおろしマヨネーズ(1,900円)」。大根おろしに含まれる成分により、マヨネーズたっぷりでもサッパリとした後味なのが魅力的。ここでしか味わえない味にリピーターも続出。新食感とサッパリ感で女性人気も高いメニューです。特製ソースがポイント! 「ゴマヒレステーキ」炭火で焼き上げる「ゴマヒレステーキ(3,850円)」もお店自慢のメニューです。日本人の舌に合うよう、ゴマとニンニクをベースに作られた特製ソースが味の決め手! 赤身の肉にソースが絡み、絶妙な美味しさとなっています。他にもサザエのエスカルゴ風やタンシチューといった高級素材を使ったメニューから、酒の肴としてもおすすめのメニューなど、自慢のメニューが豊富に用意されています。どのメニューも食べたくなってしまうので、ついつい食べ過ぎてしまうかもしれません。たくさんのお酒やコースメニューでこだわり料理を堪能たくさんの種類のメニューに合わせてお酒の種類もシャンパンやワイン、こだわりの日本酒やカクテルと豊富に用意されています。お酒を思い切り楽しみたい、そんな人にもおすすめです。単品メニューはもちろん、コースメニューも豊富! 色々なシーンで利用できるのもお店の魅力です。ジャンルにとらわれない新しく美味しいメニューの数々、ぜひご堪能ください。「炭味家」はJR大阪環状線「福島駅」から歩いて10分の場所にあります。大淀中学校の向かいにあるお店です。ここでしか出合えない料理を楽しみに、足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:炭味家住所:大阪府大阪市北区大淀中2-6-29電話番号:06-6452-0315
2018年04月23日海外で買い付けたインテリアがエキゾチックな雰囲気札幌・すすきのにある「WORLD CHINESE KITCHEN LU:RAN(ワールド チャイニーズ キッチン ルーラン )」は、創作中華料理のお店です。外壁にはエキゾチックな紋様が描かれており、入り口は大きく開かれ開放的な印象。店内は50席、6人まで利用可能な個室も1部屋あります。インテリアの数々は海外で買い付けをして揃えており、各階ごとに異なった雰囲気にわくわくします。異国を思わせる幻想的な空間で食事を楽しんでもらえることを、コンセプトにしているそうです。他にはない独創性を持った料理とお店づくり「ルーラン」の母体となるグループ会社では、イタリアン・和食・スペインバルのお店を立ち上げています。各店舗のファンの皆さまに、もっと色々な料理を楽しんでもらいたいという思いから、グループ初の中華ダイニングを立ち上げました。内装は立ち上げスタッフが3ヶ月もかけて作りこんだほどのこだわり。照明もデザイナーがベトナムやタイなどへ赴き、買い付けを行っています。料理と同様、お店作りも独創性にこだわって作り上げました。専門店に負けない! ファンが多い絶品メニューこの店がおすすめする「肉味噌濃厚担々麺」(860円)。特製肉味噌を使用し、胡麻が効いた濃厚スープは、コシのある特注麺と相性抜群です。専門店にも引けをとらない味わいで、ファンが多い一品。また「麻婆モッツアレラトマト豆腐」(ハーフ630円、レギュラー890円)もオープンから人気の高いメニューです。ミニトマトの酸味と、とろけるモッツアレラの相性ピッタリ。イタリアンと中華を融合させた、ルーランならではの味です。食べごたえ満点! 店主が食べてほしいおすすめメニュー店主が「ルーラン」に来たら必ず食べてほしいと話す「LU:RAN油淋鶏」(790円)。自家製のタレに漬けこんであり、やみつきになる味です。6切れで提供されますが、ひと切れが大きいので食べごたえがあります。オープン時からの人気メニューです。また「LU:RANしゅうまい」(490円)は、ふっくらとした手作りの焼売。魚卵がプチプチとしたアクセントになり、食感を楽しめます。何度来ても飽きさせないメニューとおもてなし「ルーラン」は、前菜やタパスも豊富なので、お酒が飲める中華BARとしても利用できます。食べ飲み放題プランでもグランドメニューと同じ料理が提供され、クオリティ抜群です。また季節のメニューや、ドリンク、コースを定期的に変更しており、何度来ても楽しめるラインナップを展開しています。スタッフ一同、お客様を笑顔にさせることをモットーとしており、彼らの温かいおもてなしが受けられることでしょう。札幌市営地下鉄南北線の「すすきの駅」から徒歩3分。異国の雰囲気ある外観が目印です。おしゃれな空間でいただく創作中華。すすきので気軽に食べられる中華をお探しなら、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:WORLD CHINESE KITCHEN LU:RAN住所:北海道札幌市中央区南3条西6-1-4電話番号:011-200-1000
2018年04月19日沖縄らしさを存分に感じられるロケーションイタリアン・創作料理のお店「Regalia Okinawa(レガリアオキナワ)」は、沖縄県の読谷村にあります。集落や田園、東シナ海を一望できるそのロケーションは、訪れた人の心をリフレッシュしてくれるでしょう。全面ガラス張りの店内には、外からのやさしい自然光が差し込みます。テラス席があるため、穏やかな風を感じながら食事するのもおすすめ。島の時間にひたって、地元食材を使った料理を食べられます。沖縄の魅力を発信するおしゃれレストラン2003年に北谷町にリゾートカフェ&ダイニングバー「Transit café」を、2011年に「SEA GARDEN」を開業するなど、多くの人が訪れるお店を誕生させてきた「YOMITAN TRANSIT」。「Regalia Okinawa」は、その集大成として位置づけられるメインのレストランで、沖縄の魅力を発信するスポットとしての役割を担います。訪れる人は、男性4割、女性6割。特に20~40代から好まれるお店です。「牛ロースのステーキ ガーリックバター&ソイソース」「牛ロースのステーキ ガーリックバター&ソイソース(200g)」は、ていねいに下処理を施したアメリカ産牛ロース肉を強火でグリルし、うまみを閉じ込めながらジューシーに仕上げた一品。ステーキに絡みやすくなるよう作られた、ガーリック醤油使用の少し甘めのソースは、お肉との相性もいいです。よりおいしく感じるでしょう。「沖縄黒糖と雪塩アイスのフレンチトースト」「沖縄黒糖と雪塩アイスのフレンチトースト」は、特に注文の多い一品。黒糖をたっぷりと染み込ませたフレンチトーストに、沖縄育ちの雪塩アイスをプラスした、お店特製の沖縄スイーツです。生クリームとフルーツがトッピングされていて、見た目もゴージャス。仲間で一緒にシェアしながら食べるのにも、ぴったりのメニューです。一度は食べてみたい看板メニューがそろっています2003年開業の系列店で誕生した「カマンディップ“フォンデュ風”スペシャルミックス」が、ここ「Regalia Okinawa」でも食べられるなど、リピーターの多い看板メニューが多数。地元からこよなく愛されているお店であることを証明しています。ほかでは食べることのできないメニューが充実しているほかに、ワインセラーには数多くの銘柄が準備されているのも魅力です。お店は県道6号沿いにあるファミリーマート読谷長浜店の裏手にあり、駐車場も用意されています。那覇市内から日帰りでアクセスできる距離なので、天気のいい日はドライブがてら出かけてみませんか?スポット情報スポット名:Regalia Okinawa住所:沖縄県中頭郡読谷村字長浜1661-1電話番号:098-958-6555
2018年04月18日ちょっと前の話なのですが、子どもたちが学校で「お話を作る」という課題をやってきまして、クラスのお友達と話し合いながらストーリーを作って書きだしてきました。そのプリントの最初の問題がこちら。 「きゃべつ」からうまれた「きゃべつたろう」。私の頭の中はもうこのキャラしか出てこなかった!(笑) 【30個入り】キャベツ太郎(菓道)価格:¥ 500 ももたろう的な感じでオリジナルキャラを考えてきたと思うんだけど、もうお母さんの中でキャベツ太郎といえばこいつしかいないんだ…。ちなみにお友達と考えたストーリーをダイジェストで描きますと、おじいさんとおばあさんの家で生まれたきゃべつたろうくん。大きくなったら「スケート大会に出たい!」という夢を持ちます。(たぶんフィギュア)そしてスケート大会で見事優勝!「すしたろう」くんと「しおたろう」くんとお友達になりました。という話でした。平和な話で良かった。ここに出てくる「すしたろう」くんにもちょっと吹いた。私の考える「すしたろう」くんもこれしかいないんだ…。 すし太郎 五目ちらし 4人前(永谷園)価格: ¥ 569 オチもない話ですんません!
2018年01月20日「四条駅」すぐにたたずむ、洗練された和モダン空間京都・四条にある「和洋旬彩月陽 KARASUMA(わようしゅんさい つきひ からすま)」は、京野菜を創作料理で楽しめるお店です。打ちっぱなしのコンクリートと、温もりのある木の壁がモダンなハーモニーを奏でる店内。京町家をイメージしたというお店は、温かい照明に包まれ、大きな窓からは京都らしい日本庭園を望むことができます。おいしいコラボを作り出すのは、ホテル出身のシェフお店がオープンしたのは、2008年9月のこと。開店以来、落ち着いた雰囲気の中で創作料理が楽しめるオシャレなお店として、人気を博しています。おいしい料理を作り出しているのは、料理人の口谷卓志氏。専門学校で料理の基礎を学んだ後、京都ブライトンホテルで10年以上勤務した、輝かしい経歴の持ち主です。食材の旨みを知り尽くした料理人が作り出す絶品の数々京野菜を贅沢に使用した、創作料理が楽しめると人気のお店。メイン料理には、日本各地より取り寄せた厳選の食材が使われています。肉本来の旨味を逃さないよう、絶妙な焼き加減に仕上げられるステーキは絶品。和風のソースで、あっさりといただけます。色とりどりの野菜が目にもまばゆい、バーニャカウダも人気メニューのひとつ。特製のバーニャカウダソースは、ベースに豆乳が使われており、随所に和の要素が散りばめられています。狙い目は平日の夜! 訪れるなら予約必須の人気店鮮やかな色彩を放つ京野菜を、創作料理で贅沢に楽しむことができるお店です。ヘルシー志向の女性をはじめ、多くの人が連日訪れます。最大50名収容の店内はテーブル席、個室や半個室も完備。大人数でのパーティーから、大切な人とのデートまで、幅広いシーンで活躍してくれるお店です。狙い目は、平日の夜。訪れる前には、電話での予約がオススメです。生産者の想いを特別な一皿に変えてジュニア野菜ソムリエも在籍しています。うつくしい京野菜は、自社農園「京丹後 陽なた農園」で作られるこだわりの逸品。煮て、蒸して、揚げてと、野菜本来の旨味を充分に楽しめる調理方法で提供されます。料理に合う、お酒も充実。お店オリジナルの日本酒もあり、唯一無二のおいしさが満載のお店です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」、6番出口から歩いて3分ほどの場所にお店はあります。阪急京都本線「烏丸駅」からだと歩いて5分ほど。和モダンな京町家風の店内で、うつくしい京野菜の創作料理を楽しんでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:和洋旬彩 月陽 KARASUMA住所:京都府京都市下京区仏光寺通新町東入ル糸屋町215-1電話番号:075-365-0421
2017年12月27日まるで京都にいるかのような和の空間「蕪家」大阪・北新地の創作和食店「蕪家(かぶらや)」。店内は、京の町家をイメージしています。木材を多く活用し、素朴な雰囲気やあたたかみを表現。訪れた人がゆっくりと楽しめるような空間づくりが、このお店のコンセプト。1階は地酒をじっくり味わうのにぴったりなカウンター、2階はにぎやかな夜を過ごすのに適した座敷席となっています。男性も立ち寄りやすい食事処2000年にオープンしたこちらのお店は、京野菜の1種である聖護院蕪(しょうごいんかぶら)が店名の由来。看板にも蕪の形を取り入れて、その由来を表現しています。来店する人は男女半々で、20~50代まで幅広く利用されています。友人や会社での飲み会、デートなどの目的で利用する人が多いとか。その日仕入れの鮮魚をおいしい状態で「お造り盛り合わせ 五種」(税込900円~)は、その日に仕入れた魚によって構成が異なる一品。写真はカツオ・ハモ・天然真ダイ・ヒラマサ・天然ブリです。時価のため、商品価格は変動することがあります。三種盛りもあるので、人数や気分によって量を調節できるのが嬉しいポイント。食欲をそそる「極上黒毛和牛のあぶり焼き」「極上黒毛和牛のあぶり焼き」(税込2,000円~)は、「蕪家」名物料理のひとつ。黒毛和牛のおいしさをそのまま残す火の通り加減で提供しています。レア状態が絶妙な仕上がりという、あぶり加減へのこだわり。見た目でも味でも満足させてくれるでしょう。料理と一緒に楽しみたいお酒も豊富「蕪家」では毎日10種類の日本酒が揃っていて、焼酎なども含めると20~30種類のお酒が並んでいます。利き酒師が厳選した地酒や焼酎は、提供される料理を想定して仕入れているため、試してみる価値ありです。料理もお酒に合うように味つけがなされているため、お酒と肴のマリアージュを存分に楽しめます。JR東西線「北新地駅」11-21番出口から歩いて3分、JR各線「大阪駅」からは歩いて10~15分のところにお店があります。「ちょっと飲みたいな」と思う日にも立ち寄りやすいため、気軽に出かけてみましょう。スポット情報スポット名:蕪家住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-2-16 2F電話番号:06-6343-0267
2017年12月23日夜景を望めるラグジュアリー空間大阪・梅田のグランフロント大阪6階にお店を構える「創作中華 Regina(レジーナ)」。シェフ自慢の創作中華が味わえると人気になっているお店です。グランフロント大阪6階はカジュアルなお店が軒を連ねていますが、「創作中華 Regina」は唯一夜景を鑑賞しながらゆっくり美食料理を楽しむことができる、テーブルレストラン。ラグジュアリーな雰囲気の中、優雅な時間を過ごすことができるでしょう。層が美しい「鶏とトマトの玉葱生姜ソース」オーナーが元々東京・白金台でイタリアンを営んでいた経験があり、本格中華の中にイタリアンを始めとした西洋のエッセンスを取り入れています。「創作中華 Regina」では、他では味わえない創作中華を楽しめます。前菜のメニューの中で美しさが際立つのは、「播州百日鶏の葱生姜ソース 野菜とトマト」。全国銘柄食肉コンテストで優秀賞を受賞した播州百日鶏は、旨味たっぷりのジューシーな食感。たっぷりの玉葱と生姜を使ったソースに、相性抜群のトマトと旬の野菜を合わせた美しい逸品です。とろけるような柔らかさが自慢の黒酢酢豚北海道産のひこま豚は、SPF豚と認定された安心・安全さについてお墨付きの豚肉です。そのひこま豚を塊ごと調理することで、肉の旨味を内側に閉じ込めました。外側はカリッとした食感に、内側はしっとりと柔らかい食感を味わえる絶品酢豚です。今まで経験した酢豚とは一味もニ味も異なった新感覚を味わえます。野菜のソテー・じゃがいものグラタンが添えられ、黒酢の酸味のある酢豚と程よく合わさります。贅沢に特大の海老を使った特製鉄板チリソース「創作中華 Regina」の看板メニュー「特大大海老の特製鉄板チリソース」。名前にもありますが、使われている海老の大きさには驚愕。特大の海老を使った贅沢な一品はボリューム満点です。鉄板に乗せて提供されますが、最後の仕上げは目の前で行われます。鉄板から聞こえる楽しい音と、スパイシーな香りに食欲が刺激されます。口に運べば、ぷりっぷりの弾力ある食感とピリッと辛さのあるチリソースが合わさり、言葉の出ない美味しさに包まれます。それまで食べた海老チリの、1位の座を塗り替えてしまうかもしれません。大切な人の特別な日を素敵に演出してくれる「創作中華 Regina」では、事前に予約をすれば誕生日をお祝いする素敵なプレートをテーブルに運んでくれます。大切な人の誕生日を素敵に演出してくれるので、事前に問い合わせてみてください。JR東海道本線・大阪環状線「大阪駅」徒歩8分、大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」徒歩8分。グランフロント大阪6階にお店を構えています。パーティメニューもあるので女子会などにも利用してみてはいかがでしょうか?贅沢で優雅な時間を過ごせること間違いなしです。スポット情報スポット名:創作中華 Regina住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 6F電話番号:06-7507-1078
2017年12月22日高級中国料理店の3拍子が揃ったお店表参道にある「La Valse(ラヴァルス)」は、本格的な中華料理からお店オリジナルの創作中華料理まで、幅広く楽しむことができる中華レストランです。「La Valse」とは、3拍子であるワルツを意味する言葉で、ピタリと揃って調和を成すことから、3つの大切な要素が整っているさまを指します。高級中国料理には香味色と言われる3つの基本要素があり、それらを兼ね備えた「La Valse」では、名実ともに実力を備えたシェフの絶品中華料理を味わうことができます。店内にはプロジェクターやカラオケがあり、いろいろなイベント、パーティーに便利。モダンシックな内装で天井が高く開放感のある空間は、様々なシチュエーションに対応しています。クラシックな伝統料理から新しい創作料理まで楽しめるお店おすすめのメニュー「大海老カダイフ巻きチリソース」。衣に使用されている“カダイフ”とは、フランスで「天使の髪」とも言われ、フレンチ料理などでよく使用される食材です。パリパリサクサクとした食感で、普通とは一味違う新しいエビチリを味わうことができます。フレンチのような見た目も新鮮です。骨董通りのおしゃれな隠れ家他にも、芳醇な赤ワインでじっくり煮込んだ逸品「牛ほほ肉の赤ワイン煮」や、陳健民直伝の懐かしさと優しさを兼ね備えた「麻婆豆腐」など、ここでしか食べられないこだわりの料理はどれも絶品です。「La Valse」はイベントやパーティ以外に、デートなどにもおすすめの雰囲気バッチリのお店です。東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩5分ほど、骨董通りのスターバックスコーヒーのビルの隣、Barbizon104の地下1階にあります。スポット情報スポット名:La Valse住所:東京都港区南青山5‐4-27 Barbizon104B1F電話番号:03-6450-5590
2017年12月18日入り組んだ路地内の、まさに隠れ家大阪・野田の入り組んだ路地の中にあるアジア多国籍料理店「あじあんだいにんぐ Rangda(ランダ)」。古民家をそのまま使い、小さく控えめな看板をひっそり出している隠れ家的たたずまいで、見つけるのには少し苦労するかもしれません。店頭に置いてある小さなメニューの立て看板やのぼりを目印にお店にたどり着くと、店内はわずか10席ほどのこぢんまりとした空間です。東南アジア各地で料理を学んだであろうことがうかがえる、アジアン雑貨や各種スパイスの瓶がずらりと並びます。アジア各国の本格カレーを網羅店主はカレー店での修業を経て独立。現店舗の前身となるお店は、難波エリアでランチタイムのみ他店舗を間借りしたカレー店だったそうです。そこから2015年10月に現店舗を立ち上げました。インド、スリランカ、タイ、ベトナム、インドネシアなど、店主が独学で体得したカレーのルーツは多岐にわたるもの。日替わりを含めて常時10種類ほどのカレーが用意されています。中にはゴルゴンゾーラチーズや牛乳など、独創的な素材を入れ込む力技のカレーも見られます。いずれも好みの辛さに調節してもらえますが、かなり辛いもの好き仕様になっているとは店主の弁。野菜の食感がたまらない! 看板の「Rangdaカレー」看板メニューの「Rangdaカレー」は、ひと言では形容しがたい複雑な要素がさまざまに絡み合う一品。野菜たっぷりでヘルシーな点が最大のポイントです。角切りになった多種類の野菜は食感に主張があり、これらに絡んでくるさまざまなスパイスは、まるで口の中で弾けるかのような存在感です。酸味、苦み、うまみなどの味覚が混じりあい、それらを温泉卵がマイルドにまとめあげます。こうした魅力的なカレーの数々は、テイクアウトも可能です。カレー以外のアジア料理もクオリティ高しアジア料理全般に造詣の深い店主、カレー以外の料理も高いクオリティを保っています。「センレックヘム(タイの汁なしフォー)」をはじめ、各国の代表料理を味わうことができます。タンドリーチキン、アチャール(インドのピクルス)、パッタイ(タイの焼きビーフン)、トムヤムクンラーメン、アヤムゴレン(インドネシアのフライドチキン)、ゴイクォン(ベトナムの生春巻き)など、ビールが進むメニューが揃います。ナシゴレン(インドネシア風チャーハン)のライスコロッケなど、他店では見られないような創作メニューもおすすめです。コスパ抜群のお得ランチは見逃せない「量が多くコスパがよい」と評判の「あじあんだいにんぐ ランダ」ですが、とくにランチはお得に楽しめる構成となっています。カレーはワンプレートで2~5種あいがけが味わえます。これに日替わりでサラダやスープ、フォーなどがつきますが、これらのサイドメニューにもアジア各国でポピュラーなお惣菜類などがセレクトされ、隅々までぬかりない「エスニックランチ」が堪能できます。大阪市営地下鉄千日前線「野田阪神駅」より徒歩1分、阪神電鉄本線「野田駅」より徒歩2分、JR東西線「海老江駅」より徒歩2分です。少し奥まった場所にあるアジアンカレーの新星、カレー好きなら見逃せません。スポット情報スポット名:あじあんだいにんぐ Rangda住所:大阪府大阪市福島区大開1-15-2電話番号:090-6982-1646
2017年12月11日赤を基調とした和モダンな空間銀座にある、創作和食のファーマーズレストラン「tetote(テトテ)」は、日本各地の優れた食材の魅力を、和の技法を軸に洋のエッセンスを加えた調理法で提供しているお店。暖簾をくぐって店内に入ると、赤を基調とした空間が広がっています。カウンター席からは、整然と並べられたグラスや調理風景を見ることができ、食事を更に魅力的に演出。店内奥を一段上がったテーブル席はフロア全体を見渡せ、優雅な時間を過ごすことができます。やわらかい照明に温もりも感じられる落ち着いた店内は、大切な人や友人との食事、また接待などのビジネスシーンの利用にも最適です。やわらかい照明に温もりも感じられる落ち着いた店内は、大切な人や友人との食事、また接待などのビジネスシーンの利用にも最適です。「生産者とお客様の手と手をつなぐレストランでありたい」という願いから、日本の食材とお酒の新たな魅力を再発見できるような、様々なスタイルの料理を提供しています。文化の啓蒙と継承をテーマに、美味しいものを楽しく、おもてなしの心が詰まったお店です。和×洋の彩り豊かな創作料理「tetote」で提供される料理に使用されているのは、豊かな山梨の森と水で育まれた食材たち。厳選された、お肉・お魚・お野菜・果実がふんだんに盛り込まれています。「生産者とお客様の手と手をつなぐレストランでありたい」という願いから、日本の食材とお酒の新たな魅力を再発見できるような、様々なスタイルの料理を提供しています。日本料理をベースに、フレンチ、イタリアンなどの洋食の技法も織り交ぜた独創的な一皿は、味はもちろん、見た目も色鮮やかで美しい仕上がりです。お店イチオシのメニューが「お肉もお魚も楽しむ昼 会席」(3,500円/税込)。お肉もお魚もどちらも愉しみたいという声に応えた、メインにお魚とお肉を盛り合わせでいただける、なんとも欲張りなコースメニューです。非日常の特別な時間を演出「tetote」では、目の前で料理の最後のひと手間をかけたり、レストランならではのワゴンサービスなどを行っています。食事や好みに合わせてソムリエが飲み物をお薦めしてくれるので、迷ったら尋ねてみましょう。お店は、東京メトロ丸の内線「銀座駅」、あるいは有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩3分。銀座ベルビア館の8階にあります。おもてなしの心を大切にしている「tetote」で、とびきり贅沢で非日常な時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:tetote住所:東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 8F電話番号:03-3564-1775
2017年12月07日職人の技をプライベートな空間で満喫「Fuji屋 京色(ふじやきょうしょく)」は、日本情緒あふれる上品なしつらえの和食店です。二条柳馬場にたたずむ風情ある京町屋で、京都ならではの創作和食をゆったりと心ゆくまで味わうことができます。落ち着いた和の空間に、ライブ感が感じられるカウンター席と、周りを気にせずゆっくりくつろげる個室が用意されており、特に人気のある席はプライベート空間でありながら目の前で作られる料理を楽しめるカウンター個室。特別感のある個室なので、接待や記念日にも最適です。3人の料理人が織り成す、絶妙な味わいの品々お店の歴史は、3人の料理人の出会いがはじまりです。料理の専門学校の同級生3人が、10年後に3人で店を持つことを約束しました。学校を卒業した3人は修業を重ね技術に磨きをかけ、満を持して「京色」をオープンさせました。ジャンルの違う道に進んだ3人が、和食・洋食・居酒屋でそれぞれ培ってきた経験があるからこそ、他にはない特別な味わいを生み出すことができる「京色」は、現在4つの店舗を持っており「Fuji屋 京色」もそのうちのひとつです。鮮魚が美しく盛りつけられた玉手箱中央市場と若狭湾から毎日届く鮮魚が10種類も楽しめる「桐箱鮮魚造り」は、楽しい玉手箱をイメージして作られています。美しく盛り付けられた繊細な刺身は、ひとつひとつ丁寧に最もおいしく味わえる調理法で仕上げられています。少しずつ旬のものを贅沢に楽しめ、見た目にもかわいらしいので女性にもおすすめの一品。日本酒と一緒にじっくりと味わうのにも最適です。奥深い旨味のふっくら京野菜を、じっくりと味わうほっこりと体も温まる「京野菜のせいろ蒸し」は、旬の京野菜が持つ風味をそのまま楽しめる一品です。手間暇かけて丁寧に育てられた京野菜は栄養を豊富に含み、体に優しくヘルシー。鮮やかで新鮮な京野菜はゆっくりとせいろで蒸すことでふっくらと仕上がり、野菜本来の旨味を存分に味わえます。食べると思わず笑みがこぼれるような料理の数々旬の素材を活かした創作和食の数々が楽しめるコース料理は、記念日などの特別な日にもおすすめです。「風呂吹き大根ポルチーニ飴とトリュフで」は、じっくりと和出汁で炊いた大根に、ポルチーニをベーコンで炒めてペーストにしたソースとトリュフを添えたおしゃれな一品。最寄り駅は、京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」です。季節の旬の食材を使って、和風だけにとらわれない自由な発想で、思わず笑顔になるような料理を楽しんでもらいたいとオーナーは語ります。この店ならではの創作和料理を味わい、笑顔になれる時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:Fuji屋 京色住所:京都府京都市中京区晴明町656-1電話番号:075-746-6446
2017年12月04日食堂と思っていると見過ごすスタイリッシュなお店福岡市の繁華街近く、中央区春吉にある「食堂 えぶりお」は、創作和食のお店。大きなガラス越しにはカウンターが見え、木の扉の入り口がおしゃれです。まるで食堂とは思えないスタイリッシュな外観です。1階はカウンター席、2階にはテーブル席と、個室とゾーン分けをすることで子ども連れの人も気軽に楽しめるように配慮されています。それぞれの場に似合う椅子がセレクトされ、くつろぎを考えたこだわりに店主のセンスが光ります。福岡の食通をうならせる、大人の気軽なたまり場2014年にオープンして以来、福岡の食通をうならせてきた「食堂 えぶりお」。2017年7月に現在地に移転し、よりくつろげる空間で食事ができるようになりました。店名の「えぶりお」は、フランス語で「たまり場」の意味。食堂という枕詞にも親しみが持てるお店です。大人の秘密基地のようなこじんまりとした空間で、肩ひじ張らずにひとりでも入りやすい雰囲気が魅力的です。お通しの概念が変わる! 名物のお通しこのお店の名物といえば、お通し。和食店のお通しは、小鉢にさらっと食べやすい一品が提供されるイメージですが、こちらのお通しはその概念を覆す品々ばかり。一品一品は小ぶりですが、大将のこだわり創作料理がなんと8~9種類も提供されます。かわいらしい小鉢には旬の食材を活かした季節の料理が。お通しだけでもぐいぐいお酒が進みます。料理への想いがつまったこだわりの創作和食お通しを見て食べて楽しんだ後は、料理にかける大将の想いが溢れるこだわりの逸品がいただけます。ひと手間もふた手間もかけ、日本料理の技を細部にまで光らせた創作メニューが充実しています。器と料理のバランスも絶妙で、木目のテーブルに美しく映えます。ごほうびディナーとして訪れる人も多く、洗練された創作和食を存分に楽しめます。感動する料理と落ち着ける空間が魅力的なお店最初のお通しで感動し、お通しに対する考え方が変わってしまうのが、「食堂 えぶりお」の魅力。ひとつひとつに手間をかけた創作和食は、フォトジェニックで写真を撮りたくなります。奥行きのあるカウンターでは腕を振るう店主の所作を眺めたり、時には話しながらゆったりと過ごせます。女子会や記念日、接待などで利用する大人が多く集う場所で、大将のこだわりが詰まった丁寧な料理を目と舌の両方で堪能できるお店です。「食堂 えぶりお」へは、福岡市営地下鉄七隈線「渡辺通駅」から徒歩約6分、同じく福岡市営地下鉄空港線「天神駅」からは渡辺通りを進み、柳橋方面へ曲がったところにあります。見ても食べてもおいしい多彩な創作和食のお店へ足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:食堂えぶりお住所:福岡県福岡市中央区春吉1-6-13電話番号:092-761-0001
2017年12月02日個室やソファ席などさまざまなシーンで利用したいお店京都・中京区にある「お肉と京野菜とワイン 縁と縁(えんとゆかり)」は、創作料理やラーメン、ステーキのお店です。黒い屋根の和風の建物に店を構えており、大きな木の看板が目印になっています。店内は、白を基調としたシックな雰囲気です。カウンター席やラグジュアリーなソファ席、テーブル席があり、2階には1組限定の個室もあります。デートや接待、女子会など、さまざまなシーンで利用したいお店です。きらびやかな非日常の空間で、カジュアルな料理を堪能「私達の人生 一人一人触れ合う人々に感謝の縁を結びます」お店のオーナーが大切にしている言葉であり、その想いが店名に表れています。店内はモエ・エ・シャンドンの販売を行っている会社、モエヘネシーディアジオが協賛しており、きらびやかで非日常感を演出。一方で料理や接客はカジュアルなので、おしゃれな空間のなかゆったりと楽しむことができるのも嬉しいポイントです。食べるのが惜しい! 「季節のAmuse」を目と舌で味わう「季節のAmuse」は、お店自慢の一皿です。前菜を少しずつ、色々な種類が楽しめます。さらに、食べられる色とりどりの粉で文字や絵を描くことで、アート感あふれるフォトジェニックな仕上がりに。ローストビーフやえびなど、一口味わうごとにそれぞれ違う味が楽しめるアミューズ。こちらは、お店を訪れた方全員に提供しています。「縁と縁」と言えばこれ!という、お店からのあいさつ代わりの逸品です。「バーニャカウダ」や「ローストビーフ」もイチオシ「黒毛和牛 モモ肉の低温ローストビーフ」は、ぜひ食べていただきたい一品。「銀閣寺 大西」の黒毛和牛のみを使用し、希少部位を低温で丁寧に仕上げています。赤ワインと黒酢のソースに付けて、いただきましょう。「太陽の恵みを受けた季節野菜のバーニャカウダ」もおすすめ。お皿の上にはアスパラガスやパプリカなど、色とりどりの野菜が盛り付けられてブーケのような見た目です。京都の農家から仕入れた京野菜が中心で、素材ごとにうま味を引き出すよう調理されています。温かい特製アンチョビソースや、自家製の赤ワイン塩を付けてご堪能ください。メニューにない料理のリクエストも聞いてくれるお店20時以降であれば、混雑を避けやすいので狙い目とのこと。事前に予約をすると、オマール海老やアワビ、ウニや牡蠣などの特別な食材を使った料理を提供することも可能。また、メニューに掲載されていない料理のリクエストも受けてくれるので、特別な日に利用したくなります。和のテイストとフレンチが融合するオリジナルの創作料理が食べられるので、幅広い層の女性に人気です。週末には子ども連れのママも来店されるほど。非日常感が味わえる空間で食事をすれば、お腹も心も満たされることでしょう。京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩約5分。一番西の出口を出て「麩屋町通」を進み、「丁子屋町」と交差する時に左折して3件進むとお店が見えてきます。厳選された食材を使用したおいしい創作料理とワインを味わいに、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:お肉と京野菜とワイン 縁と縁住所:〒604-0951京都府京都市中京区二条通柳馬場東入晴明町682電話番号:075-744-0333
2017年11月24日シックで落ち着いた雰囲気で創作料理を楽しむ大阪・天満エリアにある「裏天満 こばち屋」は、海鮮とお肉の創作和食が楽しめる居酒屋です。入口は大きな引き戸になっていて、居酒屋というよりは落ち着いた和食屋さんという雰囲気。店内は1階がカウンター席、2階がテーブル席となっており、貸し切りも可能。ナチュラルな雰囲気で女子会にも人気があります。ランチ営業もしているので、豪華な海鮮丼は自分へのちょっとしたごほうびランチにもぴったりです。いろいろな料理を少しずつ「ちょい食べ」店長は、数々の受賞歴がある和食料理人。その店長の華麗な手さばきをカウンター越しに眺めながら食事が楽しめます。少しずついろいろな種類の料理を楽しんでほしいというコンセプトから、小鉢の料理が多く、ごはんまで「ちょい盛り」で提供してくれます。ウニやイクラ、和牛などの高級食材も、ちょい盛りのおかげでリーズナブルに楽しめ、それが人気の理由のひとつとなっています。豪華すぎる海鮮丼「こぼれ海鮮竜宮ちょい丼」ちょい盛りのごはんにこぼれるほどの海鮮が豪華な「こぼれ海鮮竜宮ちょい丼」。厳選された海の幸を堪能できる一品です。その日仕入れた鮮魚の上にウニとイクラをたっぷりのせて、彩り鮮やかな丼の完成です。キラキラ輝くイクラが、まるで宝石箱のような美しさを演出しています。食べやすい量と見た目の美しさから女性に人気のメニューです。和牛とウニの相性バツグン「ウニクの手毬寿司」鮮度が自慢のウニと黒毛和牛を組み合わせた「ウニク」を丸い手毬のような形につくったかわいいお寿司。酢飯を牛肉で巻いて少しあぶることでお肉の脂が溶け出し、その上にウニとわさびがのります。仕上げに自家製のタレをかけることでおいしさアップ。口に入れた瞬間に和牛のうまみがいっぱいに広がり、とろけるウニの食感と合わさったハーモニーが絶妙な一品です。料理の多彩な表情を引き立てる器へのこだわり「裏天満 こばち屋」では、料理のおいしさを引き立てるのに欠かせない器にもこだわりを持っています。お店で使う専用の器は、5代目安兵衛釜奥田安正氏が創作しています。信楽焼の良好な陶土を使い、遊び心あふれる独自の世界観を展開する作家です。信楽焼の器が、料理の多彩な表情を引き出しています。こだわりの器にも注目しながら、絶品料理をお楽しみください。JR大阪環状線「天満駅」から徒歩で約5分の場所にある「裏天満 こばち屋」。信楽焼の独創的な器を使い、食材・味・盛り付けにまで遊び心を盛り込んだ創作和食が味わえます。ちょい呑み&ちょい食べで、おいしいものをリーズナブルに楽しめるお店です。スポット情報スポット名:裏天満 こばち屋住所:大阪府大阪市北区池田町8-6電話番号:06-4792-7664
2017年11月06日タイムスリップした気分になれる「まんざら亭NISHIKI」京都・四条烏丸にある「まんざら亭NISHIKI」は、100年の時を刻んだ町家で京都らしい創作和食を味わえる居酒屋です。長い歴史を経た建物を活かした外観に誘われて、入口の扉を開きます。中に入ると、期待を裏切らない、町家の趣が残された落ち着いた空間。カウンター席のほかに、蔵を改装した個室やテラス席など、雰囲気の異なる多数の席を利用できます。繊細な味の和食は「まんざらスタイル」で提供「まんざら亭NISHIKI」は、2017年でオープンして15年目を迎えました。町家を活かしたお店には、地元の人から観光客まで、たくさんのお客さんが訪れます。こだわり抜いて選んだ新鮮な旬食材を、ベーシックな調理法で活かします。このスタイルを、お店の名前にちなんで「まんざらスタイル」と呼んで提供しています。アイデアが光る創作和食の数々が人々を引き付ける「まんざら亭NISHIKI」では、四季折々の食材の味を活かした創作和食が味わえます。オススメの一品「おばんざい盛り合わせ5種盛」(1,500円)は、どれも懐かしさを感じ、ほっとするお味。旬の京食材を使用しているので、季節ごとに違ったおばんざいを楽しむことができます。シメにおすすめの「まんざらでもない手打ちそば」(680円)は、そば粉から練り上げて打つ、こだわりの一品。こちらは数量限定なので、食べたい人は早めの注文がおすすめ。ぜいたくが詰まった逸品! お造り盛り合わせ旬の食材にこだわりを持つ「まんざら亭NISHIKI」で、ぜひご注文したいメニューが「本日のお造り盛り合わせ」(2名盛り/2,600円~)。毎朝、中央市場や錦市場で選び抜いた鮮魚を堪能できる一品です。新鮮な魚介のほかに熟成した魚も楽しめる、ぜいたくな盛り合わせです。魚のうまみを引き出しており、お酒にぴったりのメニューです。京都のすべてを楽しめる「まんざら亭NISHIKI」こだわり抜いた新鮮な旬食材を用い、食材の良さを最大限に生かした料理を提供すると同時に、京都の四季とお店のこだわりを一皿一皿に詰め込んでいます。おひとり様でも利用できるカウンター席から、女子会や記念日などに最適な完全個室、宴会が行えるお座敷までを用意。さまざまなシーンで利用できるおすすめのお店です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」の22番出口より徒歩約5分、京都の台所である烏丸錦小路通を西に入ってすぐの北側に位置する「まんざら亭NISHIKI」。歴史ある町家で、オリジナリティあふれる「まんざらスタイル」の創作和食をお楽しみください。スポット情報スポット名:まんざら亭 NISHIKI住所:京都府京都市中京区錦小路烏丸西入ル占出山町317電話番号:075-257-5748
2017年11月04日レトロな中国を思わせる、隠れ家的な創作中華料理店兵庫・神戸三宮栄町通にある中華料理カフェ「CHINA MAPLE CAFE 明楓(チャイナメイプルカフェ めいふう)」。ビルの2階にあり「明楓」と書かれた看板の横にある階段を上りましょう。お店の看板と丸イスが目印です。15席ある木が基調の店内は、異国情緒あふれる隠れ家のようなお店。レトロな絵画が飾られ昔の中国を感じさせる空間が広がり、タイムスリップしたような気分になれます。女性が落ち着いて過ごせるお店づくりにこだわる「CHINA MAPLE CAFE 明楓」は、夫婦2人で営業する家族経営のお店。女性に来てもらいやすいお店づくりを心がけており、かわいらしい絵画や雑貨などインテリアに趣向を凝らしています。料理のおいしさだけでなく夫婦の温かい接客や、お店づくりも人気のひとつ。外が眺められるカウンター席でゆったりとくつろぎの時間を過ごせるでしょう。新しい中華料理を発見! 珍しい中国の味を堪能できるおすすめメニューの「牛肉と竹の子の自家製中国味噌炒め 布豆腐巻き」。自家製の中国味噌と一緒に炒めた肉と野菜を、布豆腐で巻いていただきます。女性には嬉しいヘルシーな一品です。こちらのお店では、日本人にはあまり馴染みのない料理が味わえることが特徴。広東料理をベースに上海、四川など多彩な料理をアレンジして提供しています。バリエーション豊富な創作料理はランチにもおすすめ鍋に入ったおこげに、あんかけをかけていただくメニューは、ウズラの卵やエビなどの魚介、たっぷりの野菜が入った一品。具だくさんで熱々のあんかけがボリューム満点です。他にもバリエーション豊富な料理を提供し、その日しか食べられない日替わりメニューがリーズナブルにいただけるランチもおすすめです。階段下にある看板に日替わりのメニューを紹介しているので、ランチに訪れる際にはチェックしてみましょう。素材の旨味を引き出した無添加の料理「CHINA MAPLE CAFE 明楓」は、化学調味料を使わず素材の味をしっかり引き出し、体に優しい料理が揃います。さらに自家製にこだわった調味料を使用した野菜たっぷりのヘルシーメニューなど、女性がまた食べたくなる創作料理を豊富にラインナップ。中国の家庭を訪ねたかのような、温かみのある料理をぜひ味わってみてください。阪急電鉄神戸高速線「花隈駅」東出口より南へ徒歩4分。または神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」西出口から南へ歩いたところにある、サンシティー栄町の2階です。化学調味料でごまかさない、優しい味わいの中華料理を提供するお店です。大人も子どもも安心して食べられる中華料理を、ぜひ一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:CHINA MAPLE CAFE 明楓住所:兵庫県神戸市中央区栄町通5-1-1サンシティ栄町2F206号電話番号:078-341-5306
2017年11月02日独創的だけど本格派! 個性派の創作中華料理北新地にある「北新地RAKUSUI(ラクスイ)」は、独創的な創作中華が味わえるお店です。店内は一見するとイタリアンかフレンチのお店のように見える、スタイリッシュでシックなイメージ。定番中華をこれまでにない形でアレンジした独創的な中華料理は、見て楽しく、味わっておいしい五感で楽しめるメニューで溢れています。今まで見たことのないような芸術的なメニューの数々有名ホテルを経て芦屋で本格中華を学び、その後イタリアンも学んだシェフの佐藤さん。辿り着いたのは、独創的な創作中華でした。佐藤さんは本格中華にアレンジを加えた、今まで見たことのないような個性的な中華料理を生み出しています。味はもちろん見た目でも楽しめるメニューの数々は、中華の枠を越えた芸術的なものばかりです。お皿の上に広がる天体! 独創的で美しい宇宙系酢豚「プラネタリウムのような酢豚」(1,600円 税抜)はこのお店のシェフである料理作家の佐藤さんが7年かけて作り上げたメニューです。佐藤さんの宇宙好きから誕生したこの酢豚は、ひとつひとつの素材を天体に見立てた盛り付けになっており、名前の通りまさにプラネタリウムを見ているかのようです。芸術的かつ酢豚としてもおいしいお店イチオシの逸品!まるでお寿司! アレンジされたお刺身サラダ「お寿司のようなお刺身サラダ(1,200円 税抜)」は中華料理の前菜として出されるお刺身サラダにアレンジを加え、お寿司のように盛り付けた逸品です。大根の浅漬けをシャリに見立て、日本式に変貌を遂げたサラダは見た目にも美しく、ヘルシーに仕上がっています。シャキシャキの大根とお刺身がよく合い、あっさりと食べられます。中華料理の枠を越えた新しくも美しい創作料理このお店では、今までに見たことのないような料理に出会えるのが魅力です。その独創的な中華料理の数々は、時には日本的に、時にはイタリアンのようにアレンジされています。中華料理の基礎をしっかりと踏まえた上で、中華料理の枠を越えた新しい料理に挑戦し続けているシェフ。今後も目が離せません。「北新地RAKUSUI」は、JR東西線「北新地駅」11-4出口から徒歩1分ほどの場所にあります。今までにない独創的な中華料理を食べて、五感の刺激を堪能してみては?スポット情報スポット名:北新地 RAKUSUI住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-8ゴアビル1階電話番号:06-6343-1515
2017年10月20日気がねない会食には、個室を利用しましょう都心の駅直結の好立地に加え、大阪に居ながら日本全国から選りすぐりの旬の食材を生かした創作和食とお酒を楽しめる「紅炉庵(コウロアン)」。活気あふれるカウンター席では迫力ある調理の様子を間近に感じられます。また、会合向けには2階の個室が予約利用できます。全11室の個室は、シーンに合わせてイメージの違った雰囲気を楽しめます。和の美しさをそのままに再現したような、奥ゆかしい気品の良さがうかがえる店内です。迫力ある演出も楽しめる名物料理と季節のお酒迫力ある藁焼き料理など、和食の奥深さを常に追求する紅炉庵。季節に合わせて取り揃えた日本酒15種以上を含む、80種のドリンクメニューも魅力です。懐石に合わせて、あるいは宴会のプランに盛り込んでなど、シーンに合わせて利用できます。季節感を大切にする和食の精神に創作の芸術性を加えた料理に舌鼓を打ちながら、繊細な技や色彩の美しさをも、存分に感じられます。店内で焼き上げてタタキ風に仕上げる「佐賀牛の藁焼き」高級和牛ブランドである佐賀牛の新鮮なかたまり肉をふんだんに使用した「佐賀牛の藁(わら)焼き」。こうこうと燃え上がる藁の中で、豪快にあぶります。焼き上げた表面がフレッシュな生肉を閉じ込め、中はレアのタタキ風に仕上げた一皿は美味のひとこと。さしの入った脂がまろやかな、ゼイタクな味わいの一品料理です。わさびを添えてさっぱりいただきます。見た目にも美しい大人のぜいたくメニューの数々その日の仕入れで一番の鮮度の魚介をていねいにさばき、盛り合わせた「産地直送鮮魚のお造り」。素材の歯ごたえの良さはそのままに、食べやすくするために入れた隠し包丁の技も美しく、目にもおいしい一皿です。美しい盛りつけは、お店のほかの名物料理にも見られます。「紅炉庵名物 牛タン柔らか煮」は、牛タンを箸がすんなり入るほどやわらかく煮込みました。特製の揚げ出し豆腐と一緒にいただきます。美食のお店は、個室もカウンターも利用可能多様なシーンに合わせて利用できる「紅炉庵」には、迫力ある調理風景を間近で見られるカウンター席が20席、4~40人ほどが利用できる個室も揃えています。和のたたずまいを大切にした調度品やインテリアが気品あふれる店内では、常時60種類以上の料理に合わせて豊富なお酒を80種、季節に合わせた日本酒など15種以上を取り揃えています。事前予約で提供されるコースは全4種類。ボリュームを調整して選べるようになっており、素材を生かした優しい味付けの料理が、記念日や祝いの席、大切な会合などで喜ばれています。南海電鉄南海本線・難波駅の西出口から徒歩1分です。あるいは、大阪市営地下鉄御堂筋線・なんば駅6番出口から地上へ出ます。目の前にある「ホテル一栄」の1階と2階がお店です。美食と繊細な和の世界を堪能してみては。スポット情報スポット名:紅炉庵住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-6-8 ホテル一栄1 2F電話番号:06-6647-1717
2017年09月15日まるでパリのビストロ! のんびりフランス気分でランチドアを開けると、そこに広がるのは、まるで本場パリのビストロ。フランス人シェフが一品一品丁寧に作る創作フレンチをいただけるお店です。テーブル席は20席。住宅地の中にありながら、本格フレンチコースを楽しむことができます。ランチでも、ディナーでもコース料理を堪能できるのが魅力のビストロ「トワ・プティ・ルー」です。フランス人シェフが織り成す遊び心溢れる創作フレンチ店名の「トワ・プティ・ルー」は”3匹のチビオオカミ”という意味。シェフは、フランスで2つ星を獲得したレストランで腕をふるった実力派。そんなシェフの堅苦しくない、気さくな人柄もお店の魅力です。アペロ(食前酒)でちょい呑みも楽しめ、シェフの遊び心溢れた創作フレンチを堪能できます。お手頃価格で、ランチにフレンチフルコースランチのコースは「DEJEUNEA」(1,890円)と「DEJEUNEB」(2,890円)のふたつ。Aコースでは魚と肉のどちらか、Bコースでは魚と肉の両方をいただくことができます。付け合わせにオーガニック野菜をふんだんに使った、彩り豊かな盛り付けも人気の秘密。前菜盛り合わせの「サラダトマトのグラニテ」は、さっぱりとしていて好評です。コースの内容は、日替わりなので店内にある黒板をぜひチェックしてみてください。デザートはこだわりの自家製”透明”ハチミツが美味!コースのシメには、シェフお手製のデザートを楽しみましょう。シェフ手作りの自家製ハチミツは、透き通っていてとても上品。花を煮立てて丁寧に手作りされています。オレンジ風味のムースショコラと、自家製アイスクリームのバナナとパンデピスパルフェグラッセの上に、とろーりとかけられたハチミツは絶品!ドリンクは、コーヒー以外にも、グラスワインやビールを選べます。日本人向けアレンジは一切なし。こだわりのフレンチのんびりフランス気分を味わってもらいたいというのが、オーナーシェフの想い。本場フランスのビストロの雰囲気を大切にするため、日本人向けのアレンジは一切ありません。日本に居ながら、本場のフレンチコースを堪能できます。貸切もできるので、プチパーティーにもおすすめ。お子さん連れでも、予約をすれば対応してくれるので、家族でも楽しめます。東急電鉄大井町線「上野毛駅」から徒歩2分とアクセスが良いのも魅力。近隣に駐車場もあるので、車でのアクセスも可能です。「トワ・プティ・ルー」で、実力派フランス人シェフが腕をふるう本格フレンチを堪能してみてください。スポット情報スポット名:トワ・プティ・ルー住所:東京都世田谷区上野毛1-27-2 KPビルB1F電話番号:03-6676-5450
2017年09月13日肩肘張らず、カジュアルな開放感溢れるお店「発明料理 絵地尊(はつめいりょうり えじそん)」の壁側はガラス窓になっているため、テーブル席は光が差し込み心地良い空間になっています。シェフの調理している姿が見える、開放的なキッチンのライブ感は見ていても楽しい。店内は木の温もりを感じながら、落ち着いて食事を楽しむことができます。提供される絶品創作フレンチは、どれも個性的。料理の盛り付けもアートのように美しく、食べる人の心を掴みます。牛肉をさっぱりと味わえるカルパッチョが美味!お店の定番メニュー「牛肉のカルパッチョ」。牛モモ肉を赤ワインと香草野菜でマリネに仕上げた逸品です。牛肉の脂の少ない赤身部分のモモ肉を使用することで、さっぱりと食べられるので女性にも大人気。よくある白身魚のカルパッチョとは一味違った濃厚な旨みを味わえます。ワインにもよくあう一品です。新鮮魚介をたっぷり贅沢に使用した美しい逸品魚介好きにはたまらないのが「いかの魚介詰め」です。いかに刺身用の魚介を贅沢に詰め、ルイべ風に仕上げた一品。ルイべ風に仕上げる時に、水分が抜けるので無駄な脂も落ちていきます。そうすることで、素材の脂といやな匂いを感じにくくなり、素材そのものの風味が増すのです。とてもヘルシーに食べられるので、健康志向の女性にもおすすめ。オマール海老とサクサク食感のパイの相性抜群個性派メニューの中で人気を誇るのが、「オマール海老と帆立貝のパイ包み」。その名の通り、サクサクパイをオマールのクリームソースで贅沢にいただきます。パリッとした外皮の食感もたまらなく美味しいです。盛り付けも華やかで、中身もしっかりとオマール海老が詰まっている、濃厚な魚介の旨みが凝縮された一品。とびきりおいしい発明料理を召し上がれ!創作フレンチが自慢の、「絵地尊」のシェフがおすすめするメニューは「道産の牛ロースの炭焼き」です。ボリューム満点で、熱々なので男性にもピッタリ! また「月替わりのシェフのオススメMENU」は、その時の旬食材を味わえるのが嬉しいポイント。こだわりの調理法で創作する、本日の前菜・魚料理・肉料理も見逃せません。多彩なアイディアで料理を提供する絵地尊で、期待を裏切らない発明料理を味わってみてください。札幌市市営地下鉄・東西線宮の沢駅の3番出口から徒歩1分で到着。SR宮の沢ステーションビルの1階に絵地尊はあります。北海道産の新鮮食材から生まれる、発明料理をお楽しみください。スポット情報スポット名:絵地尊住所:北海道札幌市西区発寒六条10-1-3 SR宮の沢ステーションビル1F電話番号:011-671-0003
2017年09月04日ラグジュアリーな店内は洗練された大人のための空間赤坂の「美音(びおん)」は路地にひっそりとたたずむ隠れ家風のお店です。スタイリッシュで高級感のあふれる外観、中に一歩足を踏み入れると、そこは日常から切り離されたようなラグジュアリーな空間が広がり、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと料理やお酒を楽しむことができます。ウッディなカウンターにワインのボトルが並ぶ姿は圧巻です。心を豊かにする美味しい食事が楽しめるお店です大通りに面したテラスではなく“路地を入ったところのテラスのあるお店、そこで心を豊かにする美味しい料理を提供したい”オーナーのそんな想いから誕生した「美音」。店名にもこだわりがあり、まるで美しい音楽を聴くように心と体をリラックスさせながら極上の料理を楽しんでもらいたいという願いが込められています。名前の通り幸福を味わえる料理を提供してくれるお店です。鹿児島から直送されたお肉を味わうLボーンステーキ「美音」は国産の「Lボーンステーキ」を存分に味わえることが魅力です。鹿児島の牧場から直送された「Lボーンステーキ」は、赤身がたまらなく柔らかく、お肉のジューシーな味わいを楽しめます。噛みしめると口の中に溢れるたっぷりの肉汁に、思わず笑みがこぼれてしまうこと間違いなし。運が良ければ「Tボーンステーキ」を味わえることも!牛肉の旨味がたっぷりと濃縮された絶品ハンバーグ国産あか牛や、黒毛牛のミンチをふんだんに使用した贅沢な「あか牛や黒毛牛を使ったハンバーグ」(1,500円)もおすすめの一品です。お箸で中を開けてみると溢れ出す肉汁!国産牛の旨味がたっぷりと凝縮されています。噛みしめる毎においしさを増していくハンバーグは是非とも味わいたい一品。味付けはチェダーチーズか和風おろしテイスト、どちらかお好みの味でどうぞ。旬の素材と厳選ワインのマリアージュが楽しめます本場フランスで修業を積みフレンチのノウハウを体得したシェフが、和の心や食材を大切にしながら創り上げる創作和食は、ワインとの相性ばっちり。店内にはテラス席も設けられており、自然の風を感じながら料理とお酒を楽しむことができます。苦手な食材やアレルギーにも対応しているので安心。スタイリッシュな店内で楽しめる極上料理の数々は、記念日や女子会にもぴったりです。東京メトロ千代田線の赤坂駅5番出口から徒歩5分。高級感にあふれスタイリッシュな大人の空間で、旬の素材の美味しさを味わえる「美音」。旬の素材を生かして作られる創作和食は、訪れる人を幸せにしてくれます。スポット情報スポット名:美音住所:東京都港区赤坂2-20-2 ベル赤坂 1F電話番号:03-6441-0519
2017年08月04日ダイエットブッチャースリムスキン(DIET BUTCHER SLIM SKIN)が、ライブペインティングイベント「 DIET BUTCHER SLIM SKIN with 創作工芸 kawai 」を開催。2017年2月11日(土)に「ミッドウエスト 名古屋 メン」にて行われる。2017年春夏コレクションでブランドとコラボレーションを行った、京都・宇治のエアーブラシ職人「創作工芸 kawai」。京都に根付く伝統の技術を、エアブラシという新たなツールに応用し、様々なプロダクトにフリーハンドでペイントを行っている。本イベントでは、そんな「創作工芸 kawai」が、アイテムにその場でペイントする。ブランドのアイコンモチーフである「唇コーラス柄」や、星と十字架を組み合わせた「スタークロス柄」を、オーバーサイズのロングスリーブTシャツ等に描いていく。また、グラフィックの位置やモチーフの追加もオーダーすることも可能だ。さらに、ブランドの定番スニーカー「MASSIVE」にスタッズを配したニューモデル「MASSIVE-STADS」のペイントも。カモフラ柄や、レオパード柄を一点一点手作業で施していく。1回限りのペイントでしか出せない独特の味わいで、アイテムを自分だけの1点に。また同日から、名古屋の直営店「ヴェノム」にて、ブランドのルーツを探るイベント「MAGIC VOX」を開催。会場では、音楽やカルチャー、アートに影響を受けるデザイナー自身の脳内を表現したかのようなTシャツが登場。さらに、過去のコレクションアイテムなども揃う。期間中は展示されたTシャツのグラフィックから、好みのデザインでオンリーワン復刻Tシャツを注文することができる。【詳細】 DIET BUTCHER SLIM SKIN with 創作工芸 kawai 開催日:2017年2月11日(土) 場所:ミッドウエスト 名古屋 メン 時間:12:00〜14:00、15:00〜17:00、18:00〜19:00価格例:・ロングスリーブTシャツ「スタークロス」12,000円+税、「唇コーラス A」12,000円+税、「唇コーラス B」11,0000円+税※スニーカー「MASSIVE-STADS」は、完全受注生産の後日受け渡し。■ MAGIC VOX期間:2017年2月11日(土)〜14日(火)会場:ヴェノム 名古屋住所:愛知県名古屋市中区栄 3-25-15時間:12:00〜20:00
2017年02月13日今回は二次創作についてである。○二次創作と一次創作の違いとその楽しさ二次創作とは、自分のオリジナルではなく、既存の漫画やゲームのキャラクターを使って、創作をすることだ。つまり、中学生の頃、誰に見せるわけでもなく大学ノートに描いた漫画でも、「『俺の考えた最強の超人』が異能力バトルを繰り広げるもの」なら一次創作で、「ジャンプなどに掲載されている漫画のキャラクターを使った、壮大なBLストーリー(人によって男女カップルだったり、女子同士の百合カップルだったりする) 」なら二次創作ということになる(ただし、10年後発見して悶絶するという点だけは同じだ)。二次創作は楽しい。何せ、好きなキャラが好きなだけ描ける。「超絶萌えキャラに出会ったが、そいつを描くのはまずその後ろにいる名もないモブキャラをマスターしてから」という局面はまずない。「そのキャラが好きなら、ずっと眺めていればいいじゃないか」、「なぜ貴様が下手に描きなおす必要がある」、「エロ本をそのまま使わず、模写して使うようなものじゃないか」などと思われるかもしれない。しかし、その好きなキャラを描くという過程自体が楽しいのだ。そのキャラへの愛をもって、世界一かっこよくしようと思って試行錯誤しながら描く。その時間が楽しいのだ。だからもし、街中でエロ本を一心不乱に模写している人がいたら、その模写したものを使おうとしているのではなく、模写するという行為に興奮しているのであろうから、文句はつけずに、ただ通報だけしてほしい。さらに、その好きなキャラを自分の自由に動かせるという楽しみもある。当たり前だが、他人が描いている 漫画のキャラは、自分の好きなようには動かせない。自分の望む展開にならないことも多々ある、しかし、自分で描く分には好きなように動かせる。もっと端的に言うと、「このキャラのおっぱい見てえな」と思っても、その漫画が少年誌だったりしたらまず見せてくれない。よって、そのキャラのおっぱいを見ることなく一生を終えなければいけないのだ。そんなの理不尽すぎる、何のために生まれて来たかわからない。ならば自分で描くか、作者を拉致監禁して描かせるかの二択となり、法律的な意味では自分で描く方がやや難易度が低い。もちろん、前者とて簡単ではない、最初から自分のイメージする理想のおっぱいが描ける者はいないだろう。描けたとしたら天才か、理想が低すぎるかだ。もう円が二つあれば良いと思っているのだろう。このように、二次創作には、そのキャラが好きで好きでたまらないのに、その情熱に技術が全くついていかないという苦しみもある、芸術家のように描きかけのキャンバスを引き裂いたり、パソコンを爆破してしまったりすることもしばしばだが、上手く描けたときの感動もひとしおだ。○「人が立っています注意」しかし、好きなキャラを好きなように描けると言っても、これはあくまで「自分一人で楽しむ」場合である。もちろん描くのは自由だが、それを人に見せるとなるとまた話は別である。自分の友人知人に「こういうの描いて見たんだけど、どう思う?」とアニメキャラが触手にクチャクチャにされるエロ漫画を見せるのは、今後の人間関係に若干支障をきたす恐れはあるが、まだいい。不特定多数の人が見る場、特にネットに二次創作を載せる場合は色々と注意が必要だ。二次創作のキャラクターは人様の物であり、自分の物ではない。仮に、私が自分の漫画に出てくる「クールで売ってる男性キャラ」に突然セーラー服を着せて登場させたとしても、作者である私が「こいつは最初からそういう奴だったんだ」と言ってしまえば、それは正しいということになる。しかし、人様の創り出したイケメンキャラにシミーズを着せたイラストを描き、「こいつは絶対シミーズを着ている」と主張しながらネットにアップしたら、最悪の場合いわゆる「公式」から怒られるだろうし、仮に作者自身が二次創作OKと公認している場合でも、少なくともそれを見て不愉快に思う原作ファンがいると予想される。 なので、ボーイズラブ作品なら「※ボーイズラブ注意」、シミーズを着ているなら「※シミーズ注意」と最初に注釈をして、そう言った物が苦手な人が見ないようにする配慮が必要となる。だが、広いネットのことである。誰が何を不愉快と取るか全く予想がつかない。自分ではセーフと思っていても、アウトと感じる人もいるだろう。そう思い始めると、キャラが普通の格好で立っている絵を載せるのですら怖くなる。「※人が立っています注意」と書かなければいけないような気がしてくるのだ。○趣味嗜好に正義なしそもそも、Twitterなどの誰でも見られる場に、注意が必要な絵を載せること自体が間違っており、「こいつは絶対シミーズ着てるよね」と思っている人間だけが集まる場でやり取りすれば良いと思われるかもしれない。しかし、そのコミュニティの中ですら、いつ「シミーズが白かピンクか」で戦争が起こるかわからないのだ。どちらが正しいとは言えない、あるいは意外にも紫かもしれない。白もピンクも紫も着ねえよ、という主張もあるだろう。しかし着てないとも言い切れない、もしかしたらスリップを着ているのかもしれない。このように、二次創作におけるキャラの解釈、趣味趣向は何が正しいとは言い切れず、やろうと思えばサウザンドウォーズに突入できるのである。こうなると、二次創作より一次創作の方が文句も言われず楽なんじゃないかと思われるかもしれないが、私が二次創作をする理由は、自分のオリジナル作品より二次創作の方がネット上でウケが良いから、と単純かつ悲しい事実があるからだ。文句を言われないというのは、逆に「見ている人がいない」とも言えるのである。カレー沢薫漫画家・コラムニスト。1982年生まれ。会社員として働きながら二足のわらじで執筆活動を行う。デビュー作「クレムリン」(2009年)以降、「国家の猫ムラヤマ」、「バイトのコーメイくん」、「アンモラル・カスタマイズZ」(いずれも2012年)、「ニコニコはんしょくアクマ」(2013年)、「負ける技術」(2014年)など切れ味鋭い作品を次々と生み出す。2015年2月下旬に最新作「やわらかい。課長起田総司」単行本第1巻が発売され、全国の書店およびWebストアにて展開されている。「兼業まんがクリエイター・カレー沢薫の日常と退廃」、次回は7月14日(火)正午掲載予定です。
2015年07月07日ヤマハミュージックコミュニケーションズは20日、オリジナルキャラクター『璃瑞(リズ)』をモチーフとした2次創作コンテスト「mashupCommune season2」を開始した。募集期間は2014年6月30日まで。本コンテストは、2013年4月より開催された2次創作コンテスト「mashupCommune」の第2弾となるもの。募集作品は前回と同様、璃瑞をモチーフとした動画、音楽、イラスト、歌詞、ストーリーなどのほか、すでに応募されている別のコンテスタント(応募者)の作品をベースに創作を重ねた"マッシュアップ作品"も受け付ける。さらに今回は募集ジャンルに「その他」が追加され、璃瑞のコスプレやアイテム制作などでも応募が可能となった。最優秀作品(1作品)には賞金50万円が贈られるとのこと。作品の応募および詳細はコンテストサイトまで。なお、前回の最優秀作品である「【結月ゆかり】Amber Fragment【オリジナルPV】」も同サイトにて視聴可能となっている。
2013年12月20日リーガロイヤルホテル(大阪)はこのほど、「第28回 H.B.A. CLASSIC創作カクテルコンペティション・チャンピオンシップ」において、同ホテル内「リーチバー」の影山清文バーテンダーがグランプリを受賞したと発表した。同大会は、1972年より開催されているバーテンダーコンテスト。創作カクテルの出来栄えだけでなく、知識やホスピタリティなどバーテンダーとしての総合力が審査対象になるという。影山バーテンダーは審査4部門のうち、「接遇審査」で最優秀賞を、「創作カクテルコンペティション」で最優秀技術賞を獲得。総合評価でもグランプリ(観光庁長官賞)に輝いた。同大会のメインイベントでもある「創作カクテルコンペティション」で、影山バーテンダーが創作した作品は「Artesanoアルテサーノ~匠の心~」。アルテサーノとはスペイン語で”職人”を意味する言葉で、オレンジのリキュールをベースに、ドングリのリキュールやカシスエキスなど用いたショートカクテル。幾重にも重なる複雑な味わいと深みのある色彩で、「一生逸品」を胸に脈々と続く”匠の心”を表現したという。同カクテルはホテル内「リーチバー」で販売中。価格は2,079円(税サ込)。詳細は「リーガロイヤルホテル(大阪)」を参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日今年を漢字四文字で回顧する住友生命保険相互会社は9日、本年の10月1日~11月3日にかけて募集していた、「2010年の世相を反映した『創作四字熟語』50編」の結果を公表した。『この1年間に起こった出来事を漢字四文字で振り返ろう』という企画から誕生したこのイベントも、今回で21回目を迎え、全国から7,528作品の応募があった。審査員は歌人の俵 万智さん。応募作のジャンル分布を見ると、高齢者の戸籍・不在問題や猛暑など社会系が32.6%。首相交代や事業仕分けなど政治系が24.3%。チリの落盤事故や尖閣諸島問題など国際情勢が13.5%となった。全人見塔に三見立体優秀作品は全10編で、東京都のスカイツリーにちなんだ「全人見塔(前人未到)」。たばこの値上げについての「愛煙棄縁(合縁奇縁)」。スマートフォンなどに関した「一指操電(一子相伝)」。3D映像に対する「三見立体(三位一体)」などが選ばれた。また審査員の俵 万智さんは、応募を総括して下記のようなコメントを発した。四つの文字が並んでいるだけなのに、ぱっと意味が伝わり、思わずにやっとさせられる。表意文字としての漢字、面目躍如のこの企画。今年もまた、簡潔にして意味深な創作四字熟語が多数寄せられた。
2010年12月11日今年も住友生命恒例の「創作四字熟語」を募集・表彰住友生命保険が、今年の世相を漢字4文字で表現する「創作四字熟語」の募集を開始した。今年一番印象に残った出来事を、あなたのオリジナル四字熟語で表現して応募して欲しいという。これは1年の出来事を漢字四文字で振り返る「ことば遊び」で、同社恒例の行事として今年で21回目とのこと。これへの応募は、はがきかインターネットででき、11月3日必着となっている。審査員は歌人の俵万智さんが務め、12月中旬に審査の発表があり、選ばれた優秀作10編と入選作40編には、図書カードや同社グッズとともに、入選作品集が贈られる。なお、今年の世相情報と過去の創作四字熟語の優秀・入選作品情報は、募集サイトに掲載がある。<募集概要>募集テーマ2010年の世相を的確に表現した「創作四字熟語」で未発表のもの。応募期間10月1日(金)~11月3日(水)必着審査発表12月中旬同社ホームページにて発表審 査 員 俵 万智さん(歌人)入選優秀作10編図書カード(5,000円分)およびスミセイオリジナルグッズと入選作品集入選作40編図書カード(2,000円分)およびスミセイオリジナルグッズと入選作品集
2010年10月05日