北欧雑貨が勢揃いのクリスマスマーケット2017年12月2日(土)より、横浜みなとみらいのランドマークプラザにて、今年も「北欧屋台 クリスマスマーケット」が行われます。このイベントを企画するのは、様々な北欧のギフト雑貨を取り扱う「北欧屋台」。去年に続いて2度目の開催です。北欧テイストの可愛い雑貨をはじめ、ヴィンテージ感漂う北欧食器や、定番の「リサ・ラーソン」グッズなど、北欧好きにはたまらないアイテムが並びます。見逃せない北欧アイテムの数々マーケットは 2017年12月2日(土)から12月30日(土)まで。クリスマスギフトにぴったりな北欧の代表的ブランドのアイテムが勢揃いです。人気の陶芸家が手がける「リサ・ラーソン」からは、雑貨や食器、バッグ類などのフルラインナップが並びます。オススメは人気キャラクターマイキー達がオーナメントになった、立体的なクリスマスカード。卓上が一気にクリスマス気分に。また、フィンランド発の「スタジオヒッラ」からはふわふわのソックスが。高密度で暖かいだけでなく、北欧テイストのおしゃれな柄に気分が上がります。今年のクリスマスプレゼントは、「北欧屋台 クリスマスマーケット」で探してみてはいかがでしょうか。【 北欧屋台 クリスマスマーケット開催概要 】[会場] ランドマークプラザ 1F フェスティバルスクエア(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1)[会期] 2017年12月2日(土)~12月30日(土)[開場時間]午前11時~午後8時(12月8日~25日は午後9時まで)(画像はプレスリリースより)【参考】※727カンパニー合同会社のプレスリリース(PR TIMES)※北欧屋台 オフィシャルサイト
2017年12月03日近年、日本でも人気の北欧諸国。旅行先としてはもちろんのこと、家具メーカー「IKEA(イケア)」、テキスタイルブランド「marimekko(マリメッコ)」、リビングウェアブランド「iittala(イッタラ)」など、インテリアやファッションの分野で特に注目されている。そして今年の冬は、ドキュメンタリー、ヒューマンドラマ、パペットアニメーションと多種多様な北欧映画が12月2日(土)に同日公開される。さまざまな世代が、さまざまな方向から楽しめる北欧映画3作品に注目した。■Fromアイスランドドキュメンタリー『YARN人生を彩る糸』人をつないでいく彩り豊かな“YARN(糸)”のものがたり世界的なクラフト・ブームの中、編み物が生活に根ざしているアイスランドから届いたクラフト・アート・ドキュメンタリー。YARN(糸)を紡ぎ、編み、表現する4組のアーティストが、彩り豊かなYARNで人とつながっていくパワフルな姿を描いていく。アーティストたちと共に世界を旅するYARNは街や自然を彩り、美しい手しごとやパフォーマンスは見るものを楽しませるだけでなく、編み物を手芸から「人とつながる」アートに昇華させる。そんな彼らの情熱をアイスランドの女性監督、ウナ・ローレンツェンがオリジナルのアニメーションを交えて丁寧に紡いだ、これまでにない意欲作。■Fromフィンランドヒューマンドラマ『希望のかなた』名匠アキ・カウリスマキ監督が描く新たな傑作戦禍のシリアを逃れ、生き別れた妹を捜すうちにフィンランドにたどりついたカーリドは難民申請が却下され、強制送還されることに。収容施設を逃げ出し、路上生活を送る中で差別や暴力に晒されるカーリド。ある日、レストランを営むヴィクストロムに助けられ、店員として働くことに…。本作で第67回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したカウリスマキ監督は、前作『ル・アーブルの靴みがき』で“港町三部作”と名付けたシリーズ名を自ら“難民三部作”へと変えた。監督独特のユーモアと弱者への温かいまなざしで、いまや全世界が直面する難民問題に一石を投じている。■Fromフィンランドパペットアニメ『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』「クリスマスさんって誰?」ムーミン谷に訪れる初めてのクリスマストーベ・ヤンソン原作、子どもから大人まで幅広い年齢層に絶大な人気を誇るムーミンの物語がパペットアニメーションとなったシリーズ最新作。知的好奇心いっぱいのムーミントロールは、友だちのスナフキンと共にムーミン谷にまもなく訪れる冬を感じようと出かける。そこで知ったのは、まもなくやってくるという「クリスマス」の存在。「クリスマスさんって誰?どんな人?」さて、どんなクリスマスがやってくるのか?主人公・ムーミントロールの声を女優・宮沢りえが務めている。『YARN人生を彩る糸』は12月2日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日北欧のシンプルな可愛さが詰まった温かなカフェ大阪・天満橋にある「dieci cafe(ディエチカフェ)」は温かな雰囲気が素敵な北欧カフェ。シンプルな中にも可愛さを感じるような空間が広がっています。大きな窓からは外の光がたっぷりと差し込み、間接照明と相まって柔らかくマイルドな明るさ。ナチュラルなウッド調の家具と白い壁、そしてところどころに飾られたグリーンが優しい印象を作り出しています。2016年リニューアル!インテリアショップ併設の素敵空間1999年にインテリア雑貨店「dieci」と同時にオープンしたこちらのカフェスペース。1つ下の階にあるショップと連動したインテリアや北欧の家庭メニュー、季節ごとに変わるデザートが大人気です。2016年4月に内装を新しくしてリニューアルオープン。「dieci」のコンセプトを"食"に置き換え、ゆっくりと心からくつろげるようなカフェが誕生しました。旬のフルーツにこだわったケーキ「季節のフルーツタルト」は数種類の旬のフルーツをたっぷりと使用。色鮮やかで見た目も可愛い人気スイーツです。その時期に1番美味しいフルーツの甘さとジューシーさは、タルトの生地の上で絶妙なハーモニーを作り出します。約3ヶ月に1度のペースで変わるそうなので、春夏秋冬全部の味を試したくなってしまいます!北欧の家庭料理は毎週金曜日限定!1度食べたら病みつきになってしまうファンも多いという「かぼちゃのプリン」はこってりとした濃厚な甘さが特徴。かぼちゃの香りが口いっぱいに広がります。安全な材料で丁寧に作られる自慢のケーキには是非、こだわりのコーヒーや紅茶をあわせたいところ。また毎週金曜日は北欧の家庭料理が楽しめるほか、イベントなどに合わせたスペシャルメニューも不定期でいただけるそうです。1階のショップでお買い物の後にほっと一息インテリアショップ併設のカフェということもあり、オシャレな空間の中でリラックスできると大人気の北欧カフェ。平日、特に水曜日と木曜日の14:00頃が比較的空いていて狙い目だそう。「dieci cafe」は大阪市営地下鉄の谷町線・堺筋線「南森町駅」、また京阪本線「天満橋駅」からそれぞれ徒歩で8分ほど。1階のインテリアショップで可愛い北欧雑貨に癒やされたあとは、2階でゆったりとティータイムをお楽しみください。スポット情報スポット名:dieci cafe住所:大阪府大阪市北区天神橋1-1-11 天一ビル2F電話番号:06-6882-7828
2017年11月21日テキスタイルデザイナー・鈴木マサルの展覧会「鈴木マサルのテキスタイル展 - 目に見えるもの、すべて色柄 - 」が、2017年12月9日(土)から2018年1月14日(日)まで、福岡・三菱地所アルティアムで開催される。自身のブランド「オッタイピイヌ(OTTAIPNU)」に加え、マリメッコなど国内外のメーカーやブランドでもデザインを手がけている鈴木マサル。鮮やかで奥行きのある色彩、そしてユーモア溢れるモチーフとダイナミックな構図がもたらす不思議な世界観にファンも多く、2012年からは各地で展覧会を開催し、好評を博している。福岡では初開催となる本展では、展覧会タイトルにもある"目に見えるもの、すべて色柄”をテーマに、彼がこれまでに発表してきたテキスタイルや傘、ラグ、ファブリックパネルなど、約100点の作品を展示。四方の壁、床、空間の全てが、鈴木マサルの色と柄で埋め尽くされる。なお、会期序盤には、デザインジャーナリストの高橋美礼を聞き手に迎えたトークショー、テキスタイルでオリジナル缶バッジを作るワークショップが開催されるほか、併設ショップ内ではオッタイピイヌのアイテムや書籍も販売する。【開催概要】「鈴木マサルのテキスタイル展 - 目に見えるもの、すべて色柄 - 」開催期間:2017年12月9日(土)〜2018年1月14日(日)※12月31日(日)、1月1日(祝)は休館日会場時間:10:00〜20:00入場料:一般 400(300)円、学生 300(200)円、高校生以下 無料※( )内は前売り料金/チケットぴあ・10名以上の団体料金※アルティアムカード会員・三菱地所グループ CARD(イズムカード)会員無料※再入場可■トークショー日時:2017年12月16日(土)時間:開場 13:45〜、開演 14:00〜 およそ90分会場:セミナールームA(イムズ 10F)参加費:500円 ※入場料は別途定員数:60名(自由席・要予約)予約TEL:092-733-2050(アルティアム)※予約開始は12月1日(金)より■ワークショップ日時:2017年12月17日(日)受付時間:13:00〜15:00会場:会議室(イムズ 8F)講師:鈴木マサル参加費:1つ 800円 ※限定100個(無くなり次第終了)※混雑状況によって、整理券を配布する場合あり
2017年11月10日pohoto : masahiro nakano東京を拠点に個展を開きアーティストとして活動するアリコーン/アリ ヤナギ(ALICORN/ALIYANAGI)が、自身の作品をプリントしたオリジナルテキスタイルを用いて制作したナイトガウンを展示&受注販売する「Ma Câline」を、11月11日〜24日まで表参道ロケット(ROCKET)にて開催。ファッションデザイナー山縣良和主催の「ここのがっこう(coconogacco)」を卒業し、ファッションブランドとコラボレーションなどをしながら、独学でアートクリエーションを学び、服飾の世界からアートの世界へ進出。アート界に進出してから絵画を中心に発表してきたアリコーン/アリ ヤナギが、以前から愛するナイトガウンをいつか制作したいという念願を叶えた。家でリラックスする自分だけの大切な時間や、恋人とのロマンチックな時間、そんな時間をさらに素敵な気分で過ごせるようにという気持ちを込めてデザインされた9着のナイトガウンガウンを発表する。会期中は、ガウンをオーダーできるほか、Tシャツ、トレーナー、絵画作品も販売予定。18日には、19:00からオープニングパーティーも開かれる。ロマンチックで、セクシーで、チャーミングなナイトガウン。1日の始まりと終わりを甘やかに過ごせる一枚を見つけてみては。【イベント情報】ALICORN/ALI YANAGI ナイトガウン展「Ma Câline」会期:11月17日~22日時間:11:00~21:00 (11月19日~20:00、22日~18:00) 会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F料金:入場無料
2017年11月06日北欧のライフスタイルを紹介するイベント「Nordic Lifestyle Market Season 08:Autumn 2017」が、10月28日と29日の2日間にわたり東京・青山の国際連合大学中庭広場で開催される。北欧という響きに連想されるような表面上のブランドやライフスタイルではなく、モノやコトに宿るクラフトマインドを大切にした北欧のライフスタイルマーケットとして、2015年12月から毎シーズンごとに開催してきた同イベント。8回目となる今回は、作り手の想いやアイデアなどのストーリーから、 それを作る人、セレクトする人たちの個性を表現していく状況を作り、クラフツマンシップを感じられるマーケットに。北欧だけでなくこのマインドを持つクラフトが世界中から集まる。スウェーデンからは、首都ストックホルム郊外にあるコーヒーロースター、ストックホルムロースト(STOCKHOLM ROAST)のオーナーÖnerとJohanが来日し、特別にコーヒーをサーブ。ストックホルムの人気のあるカフェや影響力のあるスポットのコーヒーは、必ずと言っていいほど、ストックホルムローストのコーヒーが提供されているというほど人気のロースター。29日の10時からは、彼らによるワークショップも開催予定。国連大学屋内コミュニティラウンジでは、ノルディックバースタンド(NORDIC BAR STAND)として、ストックホルムローストの他に、Kyrö Napue、HELSINKI DRY GIN、TO ØL、to-mos、ROUND ROBINが出店し、北欧のクラフトビールやクラフトジンなど、様々なノルディックドリンクが楽しめる。この他、ファニチャーのROUND ROBIN、Modern Craft Council、Lewis、nonsense、METROCS、to-mos、クラフトのKauniste Finland、NORTH BLESSING、まいにち北欧道具、korvapuusti、Taivas、Nordic Lifestyle Design、Sunadish、Vejrhøj、MOORIT、In Vivo、QUILT dE UN DOUX、FORSLAG DESIGN、pitea、Swedish Organic Cosmetics、natural line、gochisou、ATEK、Kalonji、LITEN BUTIKEN、季節の花を楽しむanima garageなど全29店が出店する。作り手の想いが込められたプロダクトやデザインを大切に使い受け継ぎ、それらを普段の生活の一部として自然に取り入れて日々を過ごす。北欧スタイルで暮らしに彩りを感じてみては。【イベント情報】Nordic Lifestyle Market Season 08 : Autumn 2017会期:10月28日~10月29日会場:国際連合大学中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00料金:入場無料
2017年10月20日メガネブランド「ゾフ(Zoff)」とテキスタイルデザイナー・鈴木マサルによるコラボレーションアイウェア「ゾフ+マサル スズキ」が登場。2017年10月13日(金)に発売される。アイウェアは、「北欧」をテーマに描き下ろされた生き物のイラストのパターンをテンプルの内側にプリントし、ほっこり可愛い雰囲気に仕上げた。てんとう虫をカラフルな花と一緒に描いた「nanahoshi」は華やかな印象のシリーズ。また縁起のいい動物である馬がたくさん描かれた「ponyland」は、大人っぽくおしゃれなメガネを選びたい人におすすめだ。他にも、欧米で幸せな家庭の象徴とされるネズミを描いた「kurukuru」や、平和のシンボルであるハトを植物と組み合わせてデザインした「poppo」の全4シリーズがラインナップする。シェイプはお家メガネにぴったりのオーバルに加え、PCメガネや遠近両用にもおすすめのウェリントンとフォックスの3種類を展開。すべてのメガネには、オリジナルデザインの専用ケースとメガネ拭きが無料でセットになっている。【詳細】ゾフ+マサル スズキ発売日:2017年10月13日(金)アイテム:メガネ3型 各4柄 全12種類、メガネケース 4種類、メガネ拭き 4種類価格:メガネ 5,000円+税 (標準レンズ込)、メガネケース 1,200円+税、メガネ拭き 500円+税取扱店舗:ゾフ 全店(アウトレット除く)、ゾフ オンラインストア、ゾフ 楽天市場店、アイルミネ、ZOZOTOWN、Amazon(メガネケース、メガネ拭きのみ)【問い合せわ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日10:00〜18:00)
2017年10月16日ディノス・セシールが、北欧を代表するテキスタイルブランド「Finlayson(フィンレイソン)」とディノスとのコラボレーションによって、日本では初めてとなる、同ブランドの収納ボックスやランチョンマットなど全5シリーズを、9月30日より、ディノスオンラインショップ内のフィンレイソン特集サイトおよび、インテリアカタログ「ディノスウィズ2017冬号」にて、発売中です。フィンレイソン 樹脂製前開き収納ボックス(写真上)税抜価格:4,800円(2個組)、6,800円(お得な3個組)柄:ムート(100周年)、エレファンティ(象)フィンランド独立100周年を記念して作られた日本限定の特別なテキスタイル「ムート」と、半世紀ほど前にデザインされた「エレファンティ」が、出し入れしやすい前開きタイプの収納ボックスにプリント。リビングや子供部屋のサブ収納、キッチンのストック収納におすすめです。4段階で開閉ができ、蓋を開けたまま固定することも可能です。フィンレイソン 樹脂製ランチョンマット税抜価格:4,800円(同色4枚組小)、5,000円(同色4枚組大)柄:コロナ(レッド)、コロナ(グレー)、アヤトス(パンダ)“思考するパンダ”を大胆にパターン化した「アヤトス」と幾何学的でスタイリッシュな「コロナ」の2柄をラインナップ。このランチョンマット一枚で食卓のお洒落度がアップします。ポリプロピレンなので、水滴や汚れもさっと拭くだけできれいになり、お手入れも簡単です。フィンレイソン 水に強い樹脂製多段チェスト税抜価格:5,100円(4段スリム)、6,000円(5段ワイド)、7,900円(4段ワイド)、9,250円(5段ワイド)柄:コロナ(ブルー)、コロナ(グレー)、コロナ(ベージュ)スタイリッシュで飽きのこないデザインのコロナ柄で、水に強い樹脂製多段チェスト。お部屋にあわせてサイズを選べる、幅34cmのスリムタイプと幅54cmのワイドタイプと、さらに引き出しも4杯と5杯がラインナップしました。フィンレイソン 樹脂製ファイルケース4 個組税抜価格:4,900円(スリム)、5,400円(ワイド)柄:タイミ(ピンク)、タイミ(グレー)、ヴィザルス(鳥)明るいトロピカルフラワーに囲まれた小さなハチドリがモチーフの「ヴィザルス」とフィンレイソンのクラシックなパターンで小さな花という意味の「タイミ」を、2柄3色展開する樹脂製ファイルケース。4つ並べると1枚の絵になり、インテリアのアクセントにもなります。フィンレイソン アクリル製水はねガード税抜価格:8,900円(幅76cm)、9,900円(幅92cm)柄:タイミ(ホワイト)高級感のある、すりガラス調のアクリル素材に、「タイミ」柄をあしらった、アクリル製の水はねガード。対面キッチンの気になる手元をさり気なく隠すのと同時に、リビング側の水はねを防ぎ、北欧デザインがさり気なく生活感もカバーします。問い合わせ先ディノスTel:020-343-774(9時~21時、携帯・PHS可)
2017年10月05日東京・自由が丘にあるオルソ スープストックトーキョー(also Soup Stock Tokyo)では、9月23日から10月1日まで北欧の食と暮らしのイベント「北欧の食 ときどき大蚤の市」が開催される。POLARIS by SCANDEXとのコラボレーションとなる同イベントでは、also風にアレンジした北欧料理が登場。「フィンランドミートボール ベリー煮込み」(1,380円)や、「ノルウェーサーモンのディルクリームスープ」(1,500円)といった王道料理が用意される他、「たっぷり森のきのこの濃厚スープ」(980円)、数量限定の「スウェーデン風ロールキャベツのグラタン仕立て」(1,580円)、「ビーツのポテトサラダ」(480円)、「also風ヤンソンさんの誘惑」(680円)、「ハッセルバックポテト」(580円)、限定の「白夜のスープ」(880円)がラインアップする。また、9月23日、24日、29日、30日、10月1日の金曜、土曜、日曜限定で、同店1階が蚤の市会場となる「大蚤の市 ~キルップトリ~」が開催される。iittalaの食器を中心に、北欧の食器やリビングウェアが並び、デッドストックだけでなく、1点1点買い付けられたウィンテージも揃う貴重な機会となっている。さらに、9月26日にはフィンランドのブランド「Kyrö」のジンアンバサダーによる北欧のお酒のワークショップ「フィンランドのお酒と食事の楽しみ方」が、27日には北欧家具 talo店主 山口太郎とSCANDEX クリエイティブディレクター小西亜希子によるトークセッション「必ず行きたい北欧のおすすめスポットとヴィンテージ食器の目利きの仕方」が開催する。いずれも少人数制で参加費5,000円、申し込みはサイト()もしくは店頭にて。【イベント情報】「北欧の食 ときどき大蚤の市」会期:9月23日~10月1日会場:also Soup Stock Tokyo住所:東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOL時間:11:30~22:30(LO.22:00)
2017年09月21日北欧スウェーデンを代表する陶芸デザイナー、リサ・ラーソンの展覧会が松屋銀座ではじまりました。ネコやイヌなどをモチーフにした癒し系のアート作品を見られるほか、ショップには人気のネコキャラクター “マイキー” のグッズも多数登場!ネコアート好きが萌える展覧会&ショップの様子もご紹介します。『北欧を愛するすべての人へリサ・ラーソン展』へ!【女子的アートナビ】vol. 83松屋銀座8階のイベントスクエアではじまった同展では、リサ・ラーソン(1931~)の初期から近年までの代表作約130点を展示。さらに、彼女が所蔵するユニークピース(一点もの作品)や著名な芸術家である夫、グンナル・ラーソンの作品約60点も特別展示され、計約190点もの作品を見ることができます。リサ・ラーソンさん、どんな人?スウェーデン生まれのリサさんは、大学卒業後、当時スウェーデン最大の陶芸製作会社に入社。26年間在籍して、約320種類もの作品を生み出し人気陶芸デザイナーとして活躍しました。退社後は、フリーデザイナーとして活動したあと会社を設立。80歳を過ぎた今でも創作を続けています。にゃんこに会える展示室へ!それでは、展示室に入ってみます。まずは第1章の「回顧展パート」からスタート。この展示は、2016年にスウェーデンの博物館で開かれた『リサ・ラーソンの作陶60年』展をベースにしたもので、初期から近年までの主要な作品を見ることができます。エントランスを抜けると、展覧会のメインヴィジュアルとしても使われている《ネコのミア(大きな動物園シリーズ)》が出迎えてくれます。ころんとした形と上を見上げている表情がなんともキュート!こちらは「ネコ」の展示コーナー。フィギュアの大きさはそれぞれ異なりますが、どのネコも形はいたってシンプル。そして、目はちょっとつりあがっています。とっても素朴で愛らしさ満点です。リサさんはネコを飼っていたそうで、彼女のネコ愛が作品からも伝わってきます。イヌもいました。ネコのようにシンプルな形ではなく、いろいろな犬種の特徴がしっかり出ています。表情など、じっくり観察してみると楽しいです。ほかにも鳥やゾウなどさまざまな動物の作品もありましたが、私がもっとも惹かれたのは、《おばけネズミ(見世物小屋シリーズ)》。大きな耳とくりくりとした目がかわいい~!動物だけでなく、人間をモチーフにした作品もあります。特に、家族を大切にしているリサさんは、ほのぼのとした親子の姿など、温かみのある作品を多数制作。見ていると優しい気持ちになってきます。また、第2章の「コンテンポラリーパート」ではラーソン夫妻の作品を展示。キュレーターは夫妻の長男、マティアス・ラーソンさんです。夫グンナルさんもスウェーデンの著名な芸術家で、絵画制作のほかパブリックアートなども手がけられています。同展では抽象的な絵画や陶器などを出品。お二人の作品を一緒に見られるチャンスはなかなかないので、この空間は必見です。“マイキー” がいっぱい!展示を見終わったら、ショップのコーナー「リサ・ラーソンSHOP」へ。赤と白のシマシマ模様でおなじみの人気キャラクター “マイキー” のグッズがたくさんそろっています。(マイキーは、ショップにはたくさんいますが展覧会場内には展示されていません)ミニサイズの陶器「ネコのミア」もありました!私は初日の朝に行われた内覧会を取材したのですが、オープン前の朝早くからグッズを求めるファンの方が並んでいらっしゃいました。人気のフィギュアは売れ切れ必至。ぜひぜひ早めにお出かけくださいね!会期は9月25日まで。©LISA LARSON/Alvaro Campo©LISA LARSON©TonkachiInformation会期:~9月25日(月)※会期中無休時間:10:00 ~ 20:00入場は閉場の30分前まで ※最終日は17:00閉場会場:松屋銀座8階イベントスクエア料金:一般1,000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円
2017年09月19日「北欧屋台」を新宿・京王百貨店で2017年9月3日(日)から13日(水)まで開催。「北欧屋台」では、北欧のさまざまなブランドやショップが屋台のように集まる。人気のリサ・ラーソンをはじめ、北欧の伝統が感じられる温かいヴィンテージ雑貨や地元フードを展開。北欧の特有の色味や空気感に包まれた会場は、まるで賑やかなヨーロッパのお祭りに来たよう。スウェーデン発「リサ・ラーソン」のアイテムも勢揃いする。赤の白の縞模様のキュートなネコ・マイキーのお皿やこけしが登場。マイキーのお皿で食卓を彩れば、毎日の食事が一層楽しくなりそう。他にも、ライオンやハリネズミなど独特のタッチで描かれた愛らしい動物たちのトートや雑貨が販売される。前回3日間で1,000個を売り上げた、北欧ライフスタイルブランド「キッピス(kippis)」特製の北欧ソースシリーズが今回も登場。いつもの料理に、北欧の味つけを楽しんでみて。しろくまやリンゴの模様が描かれた小瓶は、食べ終わった後に調味料やアクセサリー入れとしても使える。【詳細】北欧屋台開催期間:2017年9月3日(日)〜13日(水)会場:京王百貨店 新宿店 1F 婦人洋品売場 特設会場住所:東京都新宿区西新宿1-1-4開催時間:10:00〜20:30 (日・祝は20時まで)■出店店舗例フルーシュ、フィンレイソン、アルメダールス、ベルソデザイン、キッピス、リサ・ラーソン、ルイーゼ・クラー
2017年08月29日ゆったりとした北欧の雰囲気東京・六本木にある「北欧料理リラ・ダーラナ」は、まるでお客さんが北欧の田舎の一軒家に招かれたようなお店づくりをコンセプトとしており、北欧のヴィンテージ食器や北欧雑貨に囲まれながら、食事を楽しめます。大都会にありながらアットホームな雰囲気に浸れるお店で1人でも訪れやすく、疲れを癒せる空間での食事はゆったりとした気分になれるでしょう。ケータリングサービスを利用することも可能1979年に荻窪で創業してから、40年近くに渡って北欧料理とその文化を届けている北欧料理専門店。ケータリングサービスも行っており、北欧の各国大使館や企業を中心に多くの顧客が利用しています。訪れる客層は男女比3:7、30代以上の人が多く、友人との女子会やデートなどでの利用がよく見られます。座席数は26席。おおよその予算は、ランチ1,000~1,300円、ディナー3,500~5,500円。予約も可能です。SNS映えもばっちり! 種類豊富な北欧料理サーモンや小エビを使ったお料理など、本格的な北欧の家庭料理が食べられます。日本人の口にも合いやすい北欧料理。「北欧前菜盛り合わせ」「小さな可愛いミートボールリンゴンベリー添え」「季節のデザート」は、北欧料理に初挑戦する人にぴったりなメニューです。本場の味を再現したSNS映えする種類豊富なメニュー、クラフトビールなどを味わって、気持ちを満たしましょう。店内の隅々までスウェーデンの空気感が漂うお店まるで北欧の古くからある民家のような雰囲気を出すために、100年以上前の古民家の材木を利用して店内が作られています。壁、扉、お手洗いなどに描かれたペイントは、伝統的なスウェーデンのウォールペイントである、ダーラモールニングの継承者、アニータ・ハンソン氏によるもの。アンティークの小物や火が灯ったキャンドルが北欧の雰囲気をかもし出し、特別な時間を感じさせます。素敵な空間で本格的な北欧料理を。サプライズ演出も対応可能!特別な日に利用したい一軒お誕生日をお祝いするためのデザートや、プリンセストルタと呼ばれるお姫様のケーキは、このお店ならではのサービスです。北欧の可愛いお誕生日パーティーを再現したような演出は、特別な日にぴったり。サプライズにも対応してくれるので、大切な人と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。東京メトロ日比谷線六本木駅から歩いて1分のところに、「北欧料理リラ・ダーラナ」はあります。シナボンを正面に左に曲がり、すぐ左手のビルの2階にあるお店。都営大江戸線六本木駅からも、歩いて5分。北欧料理をじっくり味わいましょう。スポット情報スポット名:北欧料理リラ・ダーラナ住所:東京都港区六本木6-2-7 ダイカンビル 2F電話番号:03-3478-4690
2017年08月24日木のぬくもりに包まれた北欧インテリアで心地よい空間大阪の「Keitto Ruokala(ケイット ルオカラ)」は水色の扉と軒先の屋根、そして木目調の壁が女性にはたまらない可愛さ。大きく開いた窓からたっぷりと光が注ぎ込み、明るく開放的です。店内には、ナチュラルカラーの木のぬくもりを感じさせる家具を配置。タイルの壁や、キッチンにかけられた道具など北欧のオシャレエッセンスもちりばめられています。北欧の世界にどっぷりと浸れるお店です。北欧の暮らしをヒントに自分らしくいられる空間お店の名前はフィンランド語で、スープを意味するケイットと、食堂を指すルオカラを組み合わせて名付けられています。からだと心にやさしい日々の食事を気軽に楽しんでいただきたい、という想いを込めてつけられました。北欧の暮らしのヒントを取り入れながら、心地よくいられる場所づくりに、日本のエッセンスもプラス。日本で暮らす大勢の人にとっても、自分らしくいられる時間、過ごしたい空間を届けてくれるお店です。やさしい味わいが心を満たす! 北欧の定番スープ人気ナンバーワンの「サーモンのクリームチャウダー」(300円)。北欧の定番のスープを日本風にアレンジしています。堀江でお店を設立した当初からあるやさしい味わいの人気メニュー。大きなサーモンがたっぷりと入って食べごたえも満点。お昼ご飯の「北欧ランチ」(780円)や夜ご飯のセットなどの選べるスープメニューの中にも入っています。心もおなかも満たしてくれる一杯です。一日の終わりに北欧の豊かさの詰まった夜メニュー北欧の豊かさを感じられる「ルオカラの夕食」(2,000円)。選べるスープ、選べるパスタ、パンの他に、15種類のサパスの盛り合わせがセットになったメニューです。サパスの中の一種、しいたけと自家製ベーコンのケッパーソース炒めは、お店の一押し。塩麹に付け込んだ自家製ベーコンをポイントに、当日仕入れた無農薬のしいたけを使用し、素材にもこだわった一品です。アパレルメーカーから誕生! 北欧を食にもプラスアパレルの卸をしているメーカーが母体となって作られたお店です。家事や子育てに忙しい女性が、日々の生活を楽しむお手伝いが出来ればとの想いが、アパレルでのものづくりの原点にあります。これを食の面でも生かし、北欧のライフスタイルを手軽に取り入れてもらいたいという思いでスープ食堂をオープン。これからは、北欧に興味のある方に喜ばれるメニューと空間を提供していく予定です。大阪地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅11番出口から徒歩2分のところにあります。北欧のかわいい食器やインテリアを楽しみながら、週や月ごとに替わるスープの味を堪能してみてください。スポット情報スポット名:Keitto Ruokala住所:大阪府大阪市中央区平野町3-3-5 1F電話番号:06-6121-6871
2017年08月17日アリスアウアア(alice auaa)が2017-18年秋冬コレクションを発表。テーマは、北欧神話に登場する戦士の巫女「valkyrjur」。北欧の氷の世界で果敢に戦場に立ち向かうヴァルキュリアは、勇ましく美しい。今シーズンは、羽根をたっぷりあしらった装飾や、甲冑のようなディテールで、逸話の中のような神秘的な勇ましい戦士の姿を表現。一方で、ディテールやシルエットには女性らしい可憐さを散りばめた。甲冑を想起させるドレスは、肩や頭部、スカートには黒い羽根を配し、戦士をイメージした。キュッと絞ったウエストや、首元の肌をちらりと露出させるレース、フリルをあしらったスカートには、官能的なロマンティックさを感じさせる。ロングのダッフルコートには、ベルベットのような滑らかでシワ感のある素材を採用。ウエスト部分からスカートのようにコートの裾がひらりと広がる。フードをかぶれば、まるで童話に登場する少女が身につけている衣装のよう。足元はレザーブーツで、エッジーさをプラスした。まるでコルセットのようにウエストラインをなぞるベアトップには、中世の戦士のような膨らんだパンツを合わせて。ベルトを配したブーツは、その勇ましい印象に反しピンヒールを採用した。女性らしいエレガントさと、力強い戦士像を融合した新しい感覚のスタイルだ。
2017年07月27日東京・松屋銀座にて「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」が開催される。期間は2017年9月13日(水)から25日(月)まで。北欧を代表する陶器家リサ・ラーソン。今回の展示では、60年以上にわたる彼女の作陶の歴史を計190点以上の作品とともに振り返ることができる。初期の代表作や、近年の一点ものの作品に加え、初展示となる夫・グンナルの作品など幅広い作品が展示される予定だ。リサ・ラーソンのキャリアはスウェーデン最大の陶芸製作会社、グスタフスベリ社で始まった。コケティッシュな表情が愛らしい動物モチーフや北欧らしいシンプルで洗練された色使いによって人気を得た彼女はその後独立し、80歳を超えた現在でも精力的に作品を作り続けている。【詳細】「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」期間:2017年9月13日(水)~25日(月)会場:松屋銀座8階イベントスクエア時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場)入場料:一般1,000(700)円、高校生700(500)円、中学生500(400)円、小学生300(300)円※かっこ内前売り料金【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2017年07月15日ここ数年ブームとなっている100均アイテムをリメイクした雑貨やインテリア。安くて気軽にトライでき、100均とは思えないほどおしゃれに変身できる点が魅力です。そんな100均リメイクのなかでも、北欧風のインテリアが楽しめるかんたんアイディアをご紹介。プチDIYの達人ブロガーさんたちに、おすすめリメイク例と作り方のコツを教えていただきました!■【北欧トレイ】100均トレイ×ファブリック「シンプル&ナチュラル」な北欧インテリアは女性に大人気! 白×黒のモノトーンや、白×グレー、鮮やかなイエローやブルーなどの北欧らしいカラーを組み合わせてみたり…。また、木や布などナチュラルな素材をプラスするだけで、グッと北欧テイストに近づけます。100均アイテムを使ってぜひリメイクしてみるといいでしょう。プチプラリメイクがお得意な人気インテリアブロガー「WITH LATTICE」のNa~さんがご紹介してくれたのはこちら。100均のトレイに北欧ファブリックを貼りつけた、おしゃれな北欧トレイ。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 簡単リメイクで北欧風トレイが完成 & 無印良品週間 』より用意したのは100均のセリアで買った「木製トレイM」2個と、SIENAのハギレ2枚。ちょっと使うのに便利な「おためしハーフカット」を利用したそうです。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 簡単リメイクで北欧風トレイが完成 & 無印良品週間 』より ハギレをトレイの大きさに合わせて折り込み、アイロンをかけてから、折り込み部分をボンドで貼りつけます。縫わずにボンドを使うだけ。「あとは、ハギレとトレイをこれまたボンドでくっつければ完了!」ととってもかんたんです。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 簡単リメイクで北欧風トレイが完成 & 無印良品週間 』よりできあがったトレイは、壁に立てかけておくだけでもおしゃれですが、小物の入れとして使っても◎。ブレイクタイムにはコーヒーカップとスイーツをのせて、こんなふうに北欧風のトレイにしてもすてきですね!エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 簡単リメイクで北欧風トレイが完成 & 無印良品週間 』よりエキサイトブロガー Na~さんのブログ『 簡単リメイクで北欧風トレイが完成 & 無印良品週間 』より■【インテリアグリーン】100均植木鉢×ペイント×100均フェイク多肉エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 北欧風の小さな植木鉢を3つほど。 』よりとてもお手軽でかんたんな100均DIYを手がけるNa~さんが、もうひとつ教えてくれたのは、100均の素焼きの植木鉢を北欧風にペイントしてからフェイクグリーンを飾る、こちらのアイディア。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 北欧風の小さな植木鉢を3つほど。 』より用意したのは3つで108円の素焼きの植木鉢。北欧風にかわいくペイントしようと、アクリル絵の具で、まずは白色にペイント。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 北欧風の小さな植木鉢を3つほど。 』よりそのあと、マスキングテープをうまく使って、黒で横しま模様にペイント。もうふたつは、テイストを変えてツートンカラーにしたり、消しゴムはんこでぺたぺたして、こんなかわいいポットに変身させました。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 これは使える!話題の100均アイテムでインテリアを楽しむ 』より100均で発見したフェイクグリーンたちを植えれば、とってもかわいいインテリアグリーンに。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 これは使える!話題の100均アイテムでインテリアを楽しむ 』よりツートンのポットには寄せ植えをし、横しまのポットと消しゴムはんこのポットには、存在感のある大きめの多肉フェイクをど~んと乗せてみたそう。それぞれを部屋のワンコーナーにさりげなく飾っておくだけで、北欧風を演出できてすてきですね。「植木鉢も、リメイクに使ったアクリル絵の具も、フェイクグリーンも。ぜーんぶ100均! プチプラで楽しめるインテリアなら失敗も怖くないので、ぜひおすすめですよ!」とNa~さん。「最近の100均は本当にスゴイので、私もみなさんのいろいろなアイデアを参考に、これからも楽しみたいと思います」と100均リメイクの楽しさを伝えてくれました。■【北欧ファブリックボード】100均パネル×布かわいい柄の布をアート風に楽しむファブリックボードも、北欧らしいインテリアのひとつ。最近出された100均リメイクの著書が大好評のハンドメイド作家、yunyunさんは、お気に入りの布と100均のパネルを使って、すてきな北欧風ファブリックボードを手がけてみたそうです。エキサイトブロガー yunyunさんのブログ『 著書掲載♪デコレクションズさんの生地で100均リメイク「北欧風ファブリックボード」 』より「かわいらしいお家のイラスト柄、この生地を見た時、ビビビッとひらめいたのがこのパネルでした」というyunyunさん。 エキサイトブロガー yunyunさんのブログ『 著書掲載♪デコレクションズさんの生地で100均リメイク「北欧風ファブリックボード」 』より用意したのは、デコレクションズの生地と100均のパネル。クッションカバーにしてもおしゃれな感じの布ですが、100均のパネルに貼ってファブリックボードにしてみたそうです。「同じサイズのフレームと並べてみたりしてもすてきですし、棚の上にそのまま飾ってもおしゃれですよ」と続けます。エキサイトブロガー Na~さんのブログ『 著書掲載♪デコレクションズさんの生地で100均リメイク「北欧風ファブリックボード」 』よりファブリックパネルは布のデザインや色、柄で違った雰囲気がいろいろ楽しめるので、お好きな北欧柄を貼ってみることをおすすめします。 ■【北欧風ストリングシェルフ】100均すのこ×アイアン製ラック北欧インテリアのひとつとして人気のストリングシェルフ。お気に入りの雑貨や小物を飾って見せるオープンラックとして注目されています。DIY達人のyunyunさんがもうひとつご紹介してくれたのが、そんな北欧風のストリングシェルフ。なんとこちらも100均アイテムのすのことガーデニングラックでリメイクしてみたそうです。エキサイトブロガー yunyunさんのブログ『 100均セリアのアイアン雑貨をオーナメントやシェルフに簡単リメイク♪ 』より使ったのは、100均のすのこ1枚と、アイアン製のガーデンニング用ワイヤーラック2個。すのこを分解してから、2枚ずつ木工用の接着剤で貼り合わせ、幅のある2枚にしてアンティーク風に塗ります。ガーデンワイヤーラックのパーツを分解し、底が壁につくようにセット。さきほどの2枚のすのこ板を乗せて、壁にとめれば完成だそうです。「ワイヤーラックを横につなげて段を増やしたり、シェルフの位置を変えたり、アレンジの幅もいっぱい。季節ごとに小物を入れ替えたりしてぜひ楽しんでみてくださいね」とyunyunさん。どちらも100均リメイクの著書『 100円アイテムで作る簡単リメイク収納&インテリア 』に紹介されていますので、ぜひ、あわせてチェックしてみてください。■【組み合わせ自由ボックス】セリア収納ボックス×ペイント白×ブルーの色合いが北欧らしさを感じさせる、こんなかわいい収納ボックスを手がけたのは人気インテリアブロガー、「yasumin'cafe」のyasumin*さん。エキサイトブロガー yasumin*さんのブログ『 【Seriaでつくるかわいい暮らし -組み合わせ自由ボックス-】 』より「セリアの雑貨でこのような組み合わせ自由なボックスを作りました。ちょうどマスキングテープが入るぐらいの高さがあるボックスなので、細かい収納に便利です」というyasumin*さん。エキサイトブロガー yasumin*さんのブログ『 【Seriaでつくるかわいい暮らし -組み合わせ自由ボックス-】 』より使ったのは、100均セリアの小さい収納ボックスを9個とアンティーク風のつまみ(2個入り×5)。それに、白とブルーのペンキを塗って、つまみをつけるだけでできるそう。エキサイトブロガー yasumin*さんのブログ『 【Seriaでつくるかわいい暮らし -組み合わせ自由ボックス-】 』より「つまみは、電動ドリルで穴を開けますが、電動ドリルがない方は、つまみを瞬間接着剤でボチッ!と貼りつけても良いので、試してみてくださいね」とyasumin*さん。組み合わせが自由なので、いろいろな形にして楽しめるのがいいですね。ボックスの下にはちゃんと凹凸が付いているので、グラグラすることもないので便利だといいます。エキサイトブロガー yasumin*さんのブログ『 【Seriaでつくるかわいい暮らし -組み合わせ自由ボックス-】 』よりyasumin*さんは9個のボックスを使っていますが、3個でも6個でももちろんOK。自分好みで自由に楽しんでみるといいでしょう。「セリアで売っている雑貨は、ひと手間かけて雑貨作りを楽しめるので大好きです。あまり完成しすぎていると、ちょっとつまらないな~って、思ってしまうので、ついついリメイクをしたくなります。その素材が100円で売っているなんて。『私も挑戦してみよう!』って、思える値段って、いいですよね」とyasumin*さん。100均リメイクならではの手軽さにすっかり魅了されているようです。日ごろ忙しくて時間のとれない方でも、DIY初心者でも、かんたんにトライできそうなリメイクアイディアなのがうれしいですね。100均アイテムなら、ちょっとぐらい失敗しても大丈夫! 自分流にアレンジしてももちろんOK! ぜひみなさんもおしゃれな北欧風インテリア、気軽に楽しんでみませんか。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「 WITH LATTICE 」のNa~さん・「 neige+手作りのある暮らし 」のyunyunさん・「 yasumin's cafe* 」のyasumin*さん関連記事:*ファブリックパネルの作り方はこちら↓に詳しく紹介。
2017年07月06日ティッド ウォッチズ(TID Watches)から、ブランド3作目のコレクション「No.3」が発売される。2017年7月1日(土)より発売。北欧発のミニマルなデザインスウェーデン発の時計ブランド、ティッド ウォッチズ。北欧らしいミニマルなデザインと高い機能性、カスタマイズのしやすさが特徴だ。2012年にスタートした新進のブランドから今回、3作目のコレクションが登場する。夏らしい、明るくはっきりとした色使い今回のコレクションでは、透明なプラスチックをケースに用いることに挑戦。サーモプラスチックを使用することで強度も軽さも備えつつ、溌剌とした明るい印象のデザインを実現した。ケースを透明にしたことで、より色使いも大胆に。夏の装いに合わせたい、鮮やかで目を引くカラーが多く揃っている。ケースとベルトを自由に合わせられる「引きとおし仕様」ティッド ウォッチズの既存コレクションで人気を博していた、ケースとベルトを自由にカスタマイズできる「引き通し仕様」は本コレクションでも健在。ケースからベルトを簡単に取り外すことができ、自由に他のティッド ウォッチズのベルトと合わせることができる。自分だけの時計を作ってみては。【詳細】ティッド ウォッチズ No.3発売日:2017年7月1日(土)価格:14,000円+税(38㎜)取扱店舗:TiCTAC、オンタイム、HIROB、デルフォニックス、エストネーション銀座店カラー展開:ブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、ピンク、オレンジ【問い合わせ先】ティ・エヌ・ノムラ 東京ショールームTEL:03‐5791‐2617
2017年06月30日日常のふとした瞬間に見出される美しさに、私たちはどれだけ気づけるだろうか。テキスタイルブランドapples & orangesが2017年春夏コレクションからデビュー。ブランドコンセプトに“ヒトの手から始まるストーリー、いつもの毎日に偶然を”という言葉を掲げ、東京の職人がハンドメイドで作り上げるバッグ12型をファーストコレクションとして展開する。なぜテキスタイルにこだわるのか、なぜ下町の職人のハンドメイドなのか。そしてデビュー早々、クラウドファンディングという現代的な手法を使ってブランドを展開していく理由とは。代表取締役の小田 駿一さん、クリエイティブリードの佐久間 海土さんにお話を伺った。3人の才能を活かしたブランド設計—— はじめはお二人ともファッションとは遠い会社にいたところから、テキスタイルブランドを立ち上げることになったきっかけは何だったのでしょうか。小田:「本当は何をしたいんだろう」って考えたとき、大学時代からファッションメディアや写真をやっていたし、自分にとってアパレルって好きなものには変わりなくて、ずっと続けていけることだなと思ったんです。お金のための仕事ではなくて好きなことをやっていこうと。テキスタイルを担当する中原、動画製作やクリエイティブを担当する佐久間と意気投合し、ブランドを始めることになりました。実家が墨田区で小さな縫製工場を営んでいます。昔はこうした小さな縫製工場が大手セレクトショップの別注などを請け負っていたそうなのですが、今では中国やベトナムなどに仕事が流れてしまい国内の小さな工場は生き延びるのが大変な状況にあります。しかし、生産拠点がアジアに移っているとはいえ、メイドインジャパンの製品が最近人気だったりしますよね。下町の職人の丁寧な縫製をしっかり伝えてお客さんが付加価値として認めてくれれば、商売としてなんとかなるんじゃないかなと思ったんです。ここがファーストステップでした。—— 職人、工場、デザイナーとの繋がりが強いからこそ、丁寧でぬくもりのあるモノ作りが可能なんですね。色鮮やかなテキスタイルに込められた想いは。小田:コンセプトの中に「毎日でも使いたくなる、心地よさと 毎日が少しだけ違って見える、テキスタイル。」という部分があるんですけど、使っていただくことで柄に込められた日常の美しい風景を体感してもらいたいと思っています。ファーストコレクションは sora / kaze / daichi / umi の4柄なのですが、これらのように目を向けないと気づかないような日常にある美しいモノって結構ありますよね。それをテキスタイルに結晶化しています。佐久間さん(以下 佐久間):こだわりたいのは「偶然に会いに行く」ということ。例えば雲が何かの形に見えたという経験ってあると思うんですよ。テキスタイル sora にはそんな瞬間が描かれています。ふとしたときに綺麗だなと思う場面っていいよねっていう僕たちの価値観があって、それを柄に落とし込んでいます。今回はファーストコレクションだったので根源的な空や海をテーマに扱いました。テキスタイル sora小田:バッグを選んだ理由はずっと使ってもらえるから。洋服だとローテーションがありますが、バッグは毎日持ち歩いてもらえます。その人の人生に寄り添えればいいなと。ビジネス的な理由としては、まだ知名度のない新ブランドはECなどリアルじゃない接点でも販売していくべきと思っていて、それを考えた時にサイズ展開もなく比較的お客様に手に取っていただきやすいプロダクトということでバッグになりました。今後はハンカチやポーチなど、プロダクトとしての幅は広げていこうと思っています。クラッチバッグ- kaze:8,800円(税抜)(左)トートバッグ:11,800円(税抜)(右)ショルダーバッグ:15,800円(税抜)クラウドファンディングへの挑戦—— クラウドファンディングプラットフォームMakuakeでのプロジェクトが2月16日から始まります。どういった狙いがあるのでしょうか?小田:apples & oranges はまだまだ駆け出しのブランドなので、クラウドファンディングという形で予約販売をしてから生産したいというのもあるんですが、それ以上にこの活動を通してまずはブランドを知ってもらうことが第一だと思っています。—— 確かにROBEで実施したときも、クラウドファンディングに出ることで広報効果はかなりありました。小田:ブランドのファンを増やす広報効果に加え、営業先や卸先を見つけるきっかけにもなればいいなと。リターンはそれぞれの商品が10%オフで買えるという予約販売や非売品のポストカード4種とルックブックのセット1,000円などを用意しています。—— 応援しやすい値段から、実際に商品を手に取れるプランまで、ブランドのファンになる足がかりがたくさんありますね。クラウドファンディングの実施からクオリティの高い動画やルックブックの制作まで、立ち上げからこれだけ戦略的にやるブランドも珍しいですよね。佐久間:どうなんでしょう(笑)僕はマルジェラがとても好きなんですが、店舗に入るだけで気分が高揚したり、憧れに触れられたり、そういうのがファッションの面白いところだと思っていて、apples & orangesを手に取るお客様にも、商品だけではなくトータルとして良いものに出会えた感覚になってもらえる世界観を提供していきたいなと思っています。だから世界観を詰め込んだルックブックも手に取ってほしいし、動画も良いなと思ってほしい。apples & orangesの商品にはお客様の送料負担のみで何度もお直しができる「永久お直し保証」が付いているんですが、野暮ったいクラフトマンシップではなく、単純に良い気持ちになってほしいという理由からです。——商品単体としてのファンももちろんだけどブランド全体の世界観も含めてファンになってもらいたいと。佐久間:そうですね。特にクラウドファンディングはファーストコレクションを買ってくださったお客様と繋がることができるとても貴重な機会だと思っています。商売というより価値提供をしていきたいというのはブランドとして考えているし、大切にしていきたいことの一つですね。テキスタイル – umi「心の隙間」が生み出す美しさ—— テキスタイル提供なども行っていくそうですが、デビューと同時に発表された三越伊勢丹のオリジナルブランド「ナンバートゥエンティーワン」とのコラボレーションはどういった経緯で生まれたのでしょうか。小田:伊勢丹さん側でそろそろシンプルを脱して質感や装飾性など新しい展開をしていきたいと思っていたらしく、中原の今までの作品を見てもらった時、そこが合致してコラボに至りました。2017年4月下旬にapples & oranges がテキスタイル提供したバッグを販売予定です。—— 若手ブランドとのタッグが多い「ナンバートゥエンティーワン」ならではのコラボも楽しみにしています!最後に、今後ブランドをどうしていきたいですか?小田:大きなブランドというより、テキスタイルを好きになってくれたお客様に20年30年とずっと使っていただけるブランドになればいいなと思います。—— ところで、apples & orangesというブランド名の由来は?佐久間:apples & orangesとは英語で水と油を意味する慣用句。交わらないもの、という意味が込められています。僕はクリエイティブ、小田は経営、緑さんはテキスタイル、といったように全く個性が違うメンツが集まっていて、ブランド自体というより僕たちのスタンスに近いです。ファーストコレクションの柄にもその姿勢は入っていて、「偶然に会いに行く」ように、思いがけず綺麗だなと感じたり、日常のふとした瞬間に綺麗だなと思える予期せぬ偶然や価値観とか、僕の言葉で言うと「心の隙間」があるようなコンテンツを作っていきたいです。apples & orangesヒトの手から始まるストーリー、いつもの毎日に偶然を早起きをした。いつもと違う道を歩く。友だちに電話して、笑った。少しだけ、立ち止まる。久しぶりに泣いた。その瞬間はちょっとした偶然。毎日でも使いたくなる、心地よさと毎日が少しだけ違って見える、テキスタイル。いつもいっしょにいたくなるような毎日を“手渡せる”ように ハンドメイドにこだわりました。HP / Facebook / Instagram / Makuaketext. Azu Satoh
2017年06月04日テキスタイルイベント「布博」が、2017年7月21日(金)から23日(日)までと、28日(金)から30日(日)までの2週にわたって、東京・町田パリオで開催される。テキスタイルデザイナーや刺繍アーティスト、織り作家、手芸用品店などが一堂に会する布の祭典「布博」。会場では各出展者による商品販売はもちろん、ワークショップなどの当日参加できる会場企画、アーティストによるライブステージなども実施される。今回のテーマは、会期前半と後半で「糸とボタンに恋をする週末」「作り手に恋をする週末」の2つに分けられており、前半は“素材に特化した店舗”、後半は“布にまつわる作り手”にフォーカスした出展者が名をつらねる。1週目の「糸とボタンに恋をする週末」で紹介されるのは、様々な種類の糸や毛糸、ボタン、リボン、ビーズ、ワッペンなど。実用的な縫い糸から、見たことのないようなカラフルなファンシーヤーン、ヨーロッパの古い糸まで、1本の糸が世界を旅させてくれる。洋服を明るくしてくれるジューシーフルーツ柄や乗り物柄のボタンは、まるで宝石のように魅力的で来場者を虜にする。2週目の「作り手に恋をする週末」で紹介されるのは、テキスタイルのほか、洋服やバッグといった買ってすぐ、そのまま身に着けることができるアイテムを中心としたラインナップ。アクセサリーやブローチなど、洋服のアクセントに使える小さな主役たちも今回のために大集合する。また会期中は、前半は「ポーチ博」「靴下パーラー」、後半は「ブローチ博・耳飾りパーティー」と、それぞれ特定のアイテムだけを集めた展示販売も行われる。【開催概要】「布博」開催期間:Week1(前半)2017年7月21日(金)〜23日(日)「糸とボタンに恋をする週末」Week2(後半)2017年7月28日(金)〜30日(日)「作り手に恋をする週末」会場:町田パリオ住所:東京都町田市森野 1-15-13 3 階・4 階来場者数:10,000人/6日間(見込み)入場料:500円<出展者>■Week1(前半)2017年7月21日(金)〜23日(日)「糸とボタンに恋をする週末」(34組)artist in、IRIS BUTTON、AVRIL、Atelier Link、atelier PD、AND WOOL、1105 design +H TOKYO、idola、Værelse、umu.、eccomin、緒方伶香、木木、kususu、gris, ltd.、KFS、Keito、CO-、COTTON FAMILY、素の素、DARNING by HIKARU NOGUCHI、DARUMA THREAD、CHARKHA、手紙舎 雑貨店、Dua、Bahar、パピー下北沢店、humongous、フルコチエ、本とコーヒー tegamisha、MONDOFIL、the linen bird Haberdashery+MOORIT、60 ろくまる ( 丸安毛糸(株) )、Rollo■Week2(後半)2017年7月28日(金)〜30日(日)「作り手に恋をする週末」(30組)相原 暦、admi、イイダ傘店マーケット、otsukiyumi、okada mariko、kakapo、kata kata、KAYO AOYAMA KESHIKI design by YUMI、YOSHIMOTO、salvia、tamao、tamaki niime、chihiro yasuhara、手紙舎 雑貨店、点と線模様製作所、十布、+10・テンモア、ナカキョウ工房、nani IRO Textile、nocogou ノコゴウ、H/A/R/V/E/S/T、patterie、氷室友里、POTTENBURN TOHKII、MAITO/ 真糸、mannine、ミズイロトシロ、yatra、YUI MATSUDA、YURTAO
2017年06月03日デンマーク発・北欧スニーカーブランド「ウォーデン(WODEN)」が日本初上陸。「ウォーデン」とはデンマークの文化都市・オーフスを本拠地にする「ウォーデン(WODEN)」はデンマークの代表的なシューズブランド「エコー(ecco)」のデザイナーであったCarsten Holmが新しい北欧スニーカーの可能性を求め、2013年に立ち上げた。北欧スニーカーの特徴であるシンプルなミニマルデザインと、機能性の両立を継承しつつ、レザーやコルクなど天然素材を使用しているのが最大の特徴。天然コルクを使用したインソールは、通気性が良く、湿気の多い日本には相性抜群。クッション性も非常に高く、日常生活に“軽やかさ”をプラスしてくれる。また、北欧の大自然からインスパイアされたナチュラルなカラーもポイントだ。メタリック素材&クロコダイル柄を取り入れた新作ウィメンズの2017年春夏コレクションでは、ブランドのスタンダードモデルである「ユドゥン」シリーズの新作が続々登場。「ユドゥン」は縦・横に編み込まれたファブリックバンドが足に心地よくフィットし、抜群の歩きやすさと軽さを実現したスニーカーだ。スエードの編み目を組み合わせ、表情豊かに仕上げた「ユドゥン・ツー・ウェイヴド」や、通気性と放熱性に優れたメッシュ素材を取り入れたサマースニーカー「ユドゥン・スエード・メッシュ」、そしてクロコダイルプリントを取り入れた高級感のある「ユドゥン・クロコ」などがラインナップ。深みのあるブルーやくすんだグリーンなどの色合いで登場する。他にも、ヨガやランニングなどのアクティブシーンに合わせたいスポーティモデル「ベア」や、メタリックシューズ「ジェーン・メタリック」なども登場する。メンズラインは、2017年9月より発売される予定となっている。世界初の直営店が青山に「ウォーデン」世界初となる専門店が青山にオープン。モダンな雰囲気の店内は、スニーカーの特徴でもある、雄大な自然のカラーリングやウッドを取り入れた心地良い空間。ゆったりとスニーカーを選べそうだ。【詳細】ウォーデン 2017年春夏コレクション・ユドゥン 16,200円・ユドゥン・ツー・ウェイヴド 18,360円・ユドゥン・スエード・メッシュ 15,120円・ユドゥン・クロコ 17,280円・ジェーン 15,120円・ジェーン・メタリック 15,120円・ベア 14,040円・ノラ・ツー 16,200円※価格はすべて税込■ウォーデン ストア トウキョウ住所:東京都渋谷区渋谷2-1-11 2F営業時間:平日 10:00-19:00 / 土曜 11:00〜18:00 / 日曜 11:00-17:00TEL:03-5774-5866
2017年04月17日テキスタイルデザイナー 鈴木マサルの展覧会が、東京の2会場で行われる。ライトボックススタジオ青山で行われる「鈴木マサルのゴールデンウィーク - 傘とテキスタイル - 2017」は、2017年4月29日(土)から5月7日(日)まで。ファミリア銀座本店で行われる「familiar ZOO by Masaru Suzuki」は、2017年5月10日から7月10日(月)まで。どちらも入場は無料。鈴木マサルのゴールデンウィークでは、会期中、鈴木マサル本人が毎日在廊し、会場内で制作を行う。制作範囲は、会場全体。テキスタイルをデザインするように色と形で会場つくりあげていく。空間は、9日間でどんどん変化を遂げるので、何回も足を運びたくなる展示になりそうだ。また、今年も雨傘の新作と2月に発表したファブリック版画をメインに展示、販売が行われる。梅雨の季節に向けて傘を新調してみてはいかがだろう。「familiar ZOO by Masaru Suzuki」では、創立67周年を迎えるベビー子ども服ブランド 「ファミリア(familiar)とコラボレーション。ファミリアのロングセラーアイテムであるデニムバッグのものづくりをベースに、創立年数にちなみ"67種類" の「familiar ZOO bag」限定デザインを提供する。バッグは、専属の加工者が刺繍、アップリケ、縫製と全て手作りで仕上げる" 一点もの"だ。モチーフには、ファミリアオリジナルのはぎれを用いたアップリケで、動物たちが表現されている。このバッグは、1階イベントスペースに展示されるのだが、その様子はまさに動物園。芝生、岩山、砂場、池、空など、バッグに描かれた動物たちが生息する場所に飾られている。1点もののバッグの他にも、よだれかけ、タオル、Tシャツが販売されたり、親子で楽しめるワークショップも予定している。【概要】鈴木マサルのゴールデンウィーク - 傘とテキスタイル - 2017会期:2017年4月29日(土)~5月7日(日)時間:11:00〜20:00※最終日5/7は18:00まで。会場:ライトボックススタジオ青山住所:東京都港区南青山5-16-7入場:無料familiar ZOO by Masaru Suzuki会期:2017年5月10日~7月10日(月)時間:11:00〜19:30※最終日7/10は18:00閉店。会場:ファミリア銀座本店住所:東京都中央区銀座 8丁目8−8 銀座888ビル入場:無料
2017年03月12日北欧時間が流れる森と湖で様々な体験が楽しめる新施設「メッツア」が、埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアに開業。2つのゾーンで構成されており、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツアビレッジ」が18年秋に、ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」が19年春にグランドオープンする。同施設は、北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所を目指して企画されたもの。こころの豊かさの発見へ導く6つの体験価値である「挑戦」「創造」「共有」「開放」「探究」「想像」を提案していく。また、施設は3つの指針に基づいて設計されており、答えは自分で考えて見つけるものという考えの「人それぞれの答えがある体験」、湖畔で味わう風の心地良さや足の裏で感じる根っこの力強さなど「五感を刺激する体験」、少しずつ積み重ねて大きな成果を手に入れる喜びと感動の「積み重ねが意味を持つ体験」といった体験ができる空間ともなっている。施設内は2つのゾーンに区切られており、北欧のライフスタイルを体験することができる「メッツアビレッジ」では、自然を身近に感じられる施設やアクティビティを展開。新鮮な地元野菜や工芸品などを購入できるマーケットやサウナを併設した宿泊施設、グランピング施設も用意される予定だ。一方、「ムーミンバレーパーク」では、ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷や、ムーミンの物語を追体験できるアトラクション、物語の中で登場する灯台や水浴び小屋などを企画。オリジナル商品を展開する大型ギフトショップやレストランなども併設される予定だ。(c)Moomin CharactersTM
2017年02月17日アイスランドマーケットから12月2日より、北欧の国 アイスランドのBean to Barチョコレート「Omnom Chocolate」(オムノム チョコレート)がインターネット販売にて1,250円(税別)で発売しました。フレーバーとデザインを楽しむビーントゥバーチョコレート「Omnom Chocolate(オムノムチョコレート)」OmnomChocolateは、チョコレートへのこだわりと情熱をもった4名が2013年11月にアイスランドの首都レイキャヴィークで創業したBean to Barチョコレートブランドです。彼らの情熱は世のチョコレート好きをとりこにし、瞬く間にヨーロッパやアメリカなど多くの地域でファンと繋がりました。折り紙からインスピレーションを得た独特なデザインとチョコレートを口にはこんだときの香り、口どけ、余韻。口にした誰もが笑顔になってしまうチョコレートです。Omnom Chocolateは「シンプル」がテーマで、「味の楽しさ」とデザインも含めてた「目で感じる楽しさ」の2つを合わせ持つチョコレートブランドです。数々の試作を経て、作り出されたフレーバーチョコレートの香りはどれもが個性的で、新しいチョコレートの世界を感じられることは間違いありません。Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)とは近年、日本でもブームになっているチョコレートの製造工程のことを言います。カカオの買い付け・選別、焙煎、製造といったすべての工程を自社内で行う。チョコレート製造になります。商品ラインナップ・アワード受賞歴2016クリスマス限定バーSPICE WHITE + CARAMEL― ホワイト+キャラメル ―オレンジピール、シナモンと麦芽ホワイトチョコに塩キャラメルクランチを振りかけました。Tanzania― タンザニア ―カカオ70%完熟杏とレーズンからヒントを得て作られた核果実の風味とローストヘーゼルナッツの味わい。Dark Milk of Tanzania ― ダーク ミルク オブ タンザニア ―カカオ65%ブラウニー風味の味わいにブラウンシュガーと洋ナシの風味を合わせたフレーバーMADAGASCAR― マダガスカル ―カカオ66%香り豊かなレッドベリーと軽やかな森の果実の風味【受賞歴】「マダガスカル66%」はインターナショナルチョコレートアワードで2015年世界大会銀賞、2014年、2015年のヨーロッパ大会で金銀銅賞を受賞しております。また、本年度2016年世界大会でも金銀賞受賞。MILK OF MADAGASCAR― ミルク オブ マダガスカル ―カカオ55%新鮮なレッドベリーと花の香りにより引き出されるやさしい口どけ【受賞歴】「ミルクオブマダガスカル」はインターナショナルチョコレートアワードで2015年世界大会銀賞、同年ヨーロッパ大会でも銀賞を獲得しています。SEA SALTED ALMONDS+MILK― シーソルト アーモンド ミルク ―カカオ45%ミルクオブマダガスカルに塩漬けアーモンドを入れ込んだ大人な味わいLAKKRIS+SEA SALT― リコリス シーソルト ―産地に拘ったアイスランド産塩とペルシャリコリスをクリーミーなチョコレートにアクセントとして用いた風味【受賞歴】「リコリス+シーソルト」はインターナショナルチョコレートアワードで2015年北欧大会金賞を受賞。本年度2016年世界大会でも銀賞受賞。COFFEE+MILK― コーヒー ミルク ―コーヒー風味OmnomChocolate日本ホームページ販売サイト
2016年12月08日「北欧屋台 クリスマスマーケット」が横浜・ランドマークプラザにて2016年11月30日(水)から12月21日(水)まで行われる。さらに、マルイファミリー溝口にて2016年12月1日(木)から25日(日)まで、川西阪急にて2016年12月8日(木)から20日(火)まで初開催される。「北欧屋台」では、長く地元の人々に愛され続ける歴史あるブランドから、話題のスイーツまで、北欧のさまざまなブランドやショップが集結。会場には、北欧の人気ブランドの雑貨屋アクセサリー、グルメ、そしてクリスマスのオーナメントなどの屋台が立ち並ぶ、まるでヨーロッパのお祭りのような空間が楽しめる。リサ・ラーソン日本でも人気があるスウェーデンのデザイナー「リサ・ラーソン」も出店。彼女が手がける、絵本の中のような優しい色と、デフォルメされた形がユニークな動物たちは、愛らしく温かい。会場では、雑貨やトートバッグ、ポーチなどのファブリック製品や、マグカップやプレートといった陶器など、彼女のアイテムが勢ぞろいする。※ランドマークプラザ、マルイファミリー溝口のみ照明インテリア「シリウス」またホリデーシーズンにぴったりのアイテムが揃うショップも。照明家具を扱う「シリウス」のショップもオープン。北欧神話の妖精「エルフ」がついた照明は、部屋に置くだけでクリスマスが待ち遠しくなる。無邪気にユニークなポーズをとるエルフは、北欧らしいクリーンで柔らかいデザイン。火を使わないLED照明なので、子供部屋でも安心して飾れる。さらに、デンマーク郵便局が1904年から毎年発行しているクリスマスシールも登場。人気のデザイナーが手掛けるシールは、クリスマスカードに貼っても喜ばれそう。ドーナツショップ「アーノルド」会場では、北欧スイーツも楽しめる。フィンランドのドーナツショップ「アーノルド」は、日本初上陸だ。原料にこだわり、生地に卵と牛乳を一切使用しないオリジナルレシピを使っている。普通のドーナツにはない独特のもっちりとした食感が絶品。ショップでは、一つ一つ丁寧に手作りされた出来立てのドーナツが提供される。※ランドマークプラザで12月14日(水)~21日(水)限定ワークショップ「フィンランドのヒンメリ作り」その他に、フィンランドの伝統的な装飾品「ヒンメリ」が作れるワークショップも。「ヒンメリ」は、地元では神が宿ると言い伝えられている伝統的なお守りだ。自分でつくるオリジナルのお守りは、より一層愛着がわきそう。さらに、北欧出身のゲストスピーカーによる、各国での暮らしと文化、主にクリスマスの過ごし方が聞けるトークイベントも開催される。※ワークショップ・トークイベントは、川西阪急のみで開催。【詳細】北欧屋台 クリスマスマーケット・ランドマークプラザ開催期間:2016年11月30日(水)~12月21日(水)開催時間:11:00〜20:00住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 1F フェスティバルスクエア・マルイファミリー溝口開催期間: 2016年12月1日(木)~12月25日(日)開催時間:10:30〜20:00 (19日(月)~25日(日)は20:30まで営業) ※最終日25日(日)は19:00で終了。住所:神奈川県川崎市高津区溝口1-4-1 マルイファミリー溝口2F イベントスペース・川西阪急開催期間:2016年12月8日(木)~12月20日(火)開催期間:10:00~20:00※最終日20日(水)は19:00で終了。住所:兵庫県川西市栄町26-1 川西阪急1F ザ・シーズン◼︎ワークショップ・トークイベント開催日時:ワークショップ 12月10日(土) 13:00~14:00 / 12月11日(日) 15:00~16:00トークイベント 12月10日(土) 15:00~16:00 / 12月11日(日) 13:00~14:00
2016年12月02日デンマークのテキスタイルブランド・クヴァドラ(Kvadrat)が、16年4月にミラノサローネで発表した、デザイナー皆川 明によるテキスタイルコレクション「Akira Minagawa for Kvadrat」及び、インスタレーション「FOREST COMES HOME.」を10月26日から11月7日まで、東京・南青山にあるクヴァドラショールームにて特別展示する。クヴァドラは、多くのインテリアブランドや世界の美術館、ホテルなどが家具の張り地やカーテン、ラグ等で採用しているテキスタイルブランドであり、これまでに様々な分野で活躍するデザイナーたちとテキスタイルを開発してきた。16年4月のミラノサローネでは、「ミナ ペルホネン」のデザイナーとしてよく知られる皆川明とコラボレーションしている。同展では、皆川明の手掛ける繊細かつ深みのあるテキスタイルを展示。「FOREST COMES HOME.」=“森が家にやってくる”と名付けられたインスタレーションは、自然と暮らしの共存をテーマにはかない夢のような展示となっている。【イベント情報】「Akira Minagawa for Kvadrat in Tokyo」会場:Kvadratショールーム住所:東京都港区南青山3-4-6 AOYAMA 364 #103会期:10月26日~11月7日時間:9:00~18:00
2016年10月22日北欧ヴィンテージの家具と器を紹介するイベント「クラシックファニチャーコレクション(CLASSIC FURNITURE COLLECTION) 2016 ~気持ちの良いカタチが集まるところ~」が、12月26日まで東京・新宿のリビングデザインセンターOZONE・5階のノルディックフォルムにて開催されている。名作家具を中心に北欧のライフスタイルを提案するノルディックフォルムが毎年開催している「クラシックファニチャーコレクション」。第17回を迎える今回は、“女性の視点”を大切にセレクトを行い、日本でも人気の高いハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)の家具をはじめとした魅力的なヴィンテージアイテムが計100点以上集められた。ラインアップは、「レディースライティングデスク」と呼ばれる小ぶりなデスク類や、大人数での食事会にもぴったりの伸長式のダイニングテーブルやネストテーブルなど。その他、当時のデンマークの女性が一生使う物として選んでいたソーイングテーブルから、小ぶりなソファ、キャビネット、チェスト類まで女性らしい優しさや柔らかさを感じさせるアイテムの数々が登場する。さらに、ヴィンテージ小物ではロイヤルコペンハーゲンのクリスマスプレートから、入手困難と言われる1950年代から60年代までのプレートをすべて用意。また、元祖イヤープレートを製作した、ビングオーグレンダールのプレートも20枚販売される。【イベント情報】「クラシックファニチャーコレクション2016 ~気持ちの良いカタチが集まるところ~」会場:ノルディックフォルム住所:東京都新宿区新宿3-7-1 新宿パークタワー リビングデザインセンターOZONE 5階会期:10月13日~12月26日
2016年10月21日東京・青山のスパイラル1階にあるコミュニケーションスペース、ミナト(MINA-TO)とテキスタイルレーベルのユキフジサワ(YUKI FUJISAWA)のコラボレーションによるオリジナルダイアリー「YUKI FUJISAWA×MINA-TO ORIGINAL DIARY 2017」(2,300円)が、10月24日に数量限定で発売される。このダイアリーは、毎年スパイラルエントランスで行われている、個性豊かなカレンダーとダイアリーを豊富に取りそろえるフェア「MINA-TO Calendar&Diary Fair [PAPER]」に合わせて発売されるもの。今年は10月17日から17年1月15日まで“PAPER”をテーマに開催され、ペーパーレスな時代だからこそ“紙”にこだわったアイテムをセレクトして展開する。そこで今回は、ファッションやパフォーミングアーツなど様々な分野から注目を集めるテキスタイルレーベル・ユキフジサワとのコラボレーションダイアリーを数量限定発売。ユキフジサワがテキスタイルの枠を超えて初めて“紙”での表現に挑戦し、手作業による上質な一点ものを得意とする同ブランドらしくニュアンスの違う5種類の表紙を用意した。ブランドの象徴的なグラデーションと質感、箔押しが表紙やカバーに贅沢に落とし込まれている。その他、店頭では表紙のグラフィックを用いたオリジナルペーパーで包装するラッピングサービスも実施。さらに、10月24日から11月13日までは「YUKI FUJISAWA Fair」が開催され、人気の定番箔押しニットの他、関東初展開となるワンピースやクッションカバー、アクセサリーなどのアイテムが展開される予定だ。
2016年10月19日北欧のライフスタイルのマーケット「Nordic Lifestyle Market Season 04 : Fall 2016」が、9月17日、18日に東京・青山の国際連合大学中庭広場で開催される。「Nordic Lifestyle Market」は、豪華ではないけれど豊かな毎日を送っている北欧の暮らしから、「何が日々を豊かにしているのか?」という疑問の答えを探求するイベント。第4回となる今回は“Good Relationship”をテーマに開催される。会場には、北欧のヴィンテージ家具を扱う家具屋10店舗の他、食器や雑貨など両日40店舗が出店予定。さらに今回は、スウェーデンのStockholm RoastのオーナーのOnerとJohanが来日し、2人が焙煎するコーヒーを片手にGood Relationshipが生まれるアイテムを探すことができる。出店店舗は、家具屋のMICHIO OKAMOTO WAREHOUSE、Bellbet、クラフトショップのkrone、LIFE AND BOOKS、カフェのPNB Coffee、北欧紅茶、生花店のanima garage、レコードショップのo-mor、本屋のSUNNY BOY BOOKSなど。【イベント情報】「Nordic Lifestyle Market Season 04 : Fall 2016」会場:国際連合大学中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:9月17日、18日時間:10:00~17:00入場無料
2016年09月17日スウェーデン出身のテキスタイル・切り絵作家のアグネータ・フロックの大規模展「北欧から届いたファンタジー 切り絵作家 アグネータ・フロックの世界展」が開催されます。会場は東京都世田谷区の玉川髙島屋ショッピングセンターです。日程は2016年10月22日(土)から11月3日(木)までの13日間。北欧の深い精神性を受け継ぐアグネータの独創的なファンタジーな作品と暮らしの魅力に迫る、芸術の秋にぴったりのイベントです。テキスタイル、切り絵作家・アグネータ・フロックをご紹介アグネータ・フロックは、スウェーデン・イェテボリー生まれのテキスタイル作家。その作品はストックホルム国立美術館といった名だたる美術館に収蔵されており、世界的に名の知れたアーティストです。切り絵作家としても活動しており、北欧の自然や伝統的な物語に育まれた独創的でファンタジー溢れる切り絵の世界を表現し続けています。日本では2004年から2年間に渡り、NHK放送の「おしゃれ工房」に作品を連載。さらに2011年には、NHKBSプレミアムで「ハイビジョン特集アグネータと魔法の切り絵」が放送され、大きな反響を呼びました。展覧会のみどころ今回の展覧会は、テレビや雑誌で彼女を知り“生の作品を見てみたい”という反響の声の大きさから開催が決定しました。会場は秋の芸術イベントに力を入れている玉川髙島屋ショッピングセンターです。展示作品数は約120点。関東初の大規模展です。東京展では切り絵作品約100点を軸に、他会場で好評だったテキスタイル作品の展示がさらに充実した内容になります。ゴブラン織りやパッチワーク、刺繍などに加え、東京展特別出品のタペストリー作品「山の上で」も登場する予定です。展示会は主に3つのコーナーで構成され、切り絵やテキスタイルなどの色彩溢れる作品が展示されます。注目はストックホルム郊外にある、温もり溢れる自宅コーディネートの再現展示です。切り絵で彩られたアグネータ流コーディネートは要チェックですよ。また、切り絵モチーフのグッズや書籍、北欧雑貨などの販売やリトグラフなどオリジナル作品の展示即売も行われます。●アグネータ作品の魅力とは?アグネータ・フロックは幼少期、父親の仕事の関係でアフリカや東南アジアなど遠い異国の地での生活を体験しています。故郷スウェーデンでは目にしたことのない、原色に満ちた異国の文化に強く影響を受けました。そのため、スウェーデンの民話がモチーフのファンタジックな作品はもちろん、アフリカや東南アジアを連想させるようなエキゾチックで力強い作品も数多く制作しています。中には日本の万葉集をモチーフにした和歌の世界を表現した作品もあり、北欧スタイルの伝統の枠にとらわれない独自の表現様式や世界観で、多くの人を魅了してやみません。なお東京会場では、2016年10月22日(土)・24日(月)にアグネータ本人によるギャラリー・トークが開催される予定です。アグネータ・フロックをより深く知りたい方は、ぜひ足を運んでみてください。イベント詳細名称:北欧から届いたファンタジー 切り絵作家 アグネータ・フロックの世界展会場:玉川髙島屋S・C 西館1F アレーナホール住所:東京都世田谷区玉川3-17-1アクセス:東急田園都市線・東急大井町線二子玉川駅西口から徒歩約2分開催期間:2016年10月22日(土)~11月3日(木)開場時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで)※入場は閉場の30分前まで入場料:一般700円、高校生・中学生500円玉川髙島屋S・C公式サイト:
2016年08月29日マリメッコ(marimekko)などのデザインを手がける、鈴木マサル初の著書となる書籍『鈴木マサルのテキスタイル』が、2016年8月5日(金)に発売される。テキスタイルを広げれば、一瞬で気分があがる。そんなカラフルで心踊るようなテキスタイルを提案している鈴木マサル。本書には、自身のブランドのほぼ全てのアイテムのほか、デザインの考察をはじめアイデアスケッチなど制作の過程も収録。鈴木が自身のブランド「オッタイピイヌ(OTTAIPINU)」を立ち上げてから12年、その集大成ともいえる一冊となっている。また本書の発売を記念して、トークイベント「テキスタイルの未来を考える」が、2016年9月10日(土)に、東京・青山ブックセンター本店内・大教室で開催される。【書籍情報】『鈴木マサルのテキスタイル』発売日:2016年8月5日(金)価格:2,200円+税出版元:誠文堂新光社■トークイベント「テキスタイルの未来を考える」開催日時:2016年9月10日(土) 18:00〜19:30(開場 17:30〜)会場:青山ブックセンター本店内・大教室定員:110名入場料:1,080円(税込)参加方法:1.青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン予約」にて受付2.本店店頭にてチケット引換券を販売※電話予約は行わない。受付時間:10:00〜22:00受付開始日:2016年7月25日(月)現在未定(青山ブックセンターが調整中)
2016年07月28日