オヤイデ電気(小柳出電気商会)は、ハイレゾ対応ポータブルプレーヤー「FiiO X7」を自主回収すると発表した。電波法に基づく技術基準適合証明(技適)が未取得であったため。2015年12月18日(FiiO X7の発売日)から2016年2月18日までに販売された製品が回収の対象となる。FiiO X7は、2015年12月に発売されたハイレゾポータブルプレーヤーの最上位モデル。Wi-FiとBluetoothを内蔵しているが、電波法に基づく技術基準適合証明が未取得であることが判明し、自主回収を開始した。回収したFiiO X7は、技術基準適合証明の取得完了後、3月下旬から4月初旬にユーザーへ返却される。回収から返却までの期間、ユーザーは「FiiO X3 2nd」か「FiiO X5 2nd」を代用機として使用可能。詳しくはオヤイデ電気のWebサイトをご確認いただきたい。
2016年02月22日東芝は28日、同社製ノートPCに搭載されているバッテリパック交換・回収プログラムを開始した。一部ロットのバッテリパックに不具合があることが判明し、発火などの恐れがあるため。交換対象は、2011年6月以降に製造販売された、同社製ノートPCに搭載された一部バッテリパック。交換対象となるバッテリパックは、製品型番を入力して確認できるほか、告知ページからダウンロードできる東芝型番情報確認ユーティリティーで確認することもできる。なお、2011年6月以降に予備・交換用バッテリパックを購入したユーザー、修理サービスでバッテリパックを交換したユーザーも、交換対象となる可能性がある。交換対象のバッテリパックを搭載したPCを使うユーザーは、交換完了までの間、バッテリパックをPC本体から外すことを推奨。外したバッテリパックは、手元の取扱説明書などの留意事項を確認して欲しいとする。
2016年01月28日カンロは11月6日、同社ホームページで「お詫びと商品回収に関するお知らせ」を発表した。同社松本工場(長野県松本市)で製造した「180gもりもり山のくだもの飴」の一部で、製造設備のゴム製の異物混入が判明したというもの。該当異物は食品の製造設備に一般に使用されており、微量であることから健康被害はないが、万全を期すため同一ラインで製造している「180gもりもり山のくだもの飴」(税込200円)、「180もりもり山のくだもの飴 ハロウィン」(税込200円)、「180gセブンプレミアムフルーツキャンディミックス」(税込159円)の一部を自主回収することにしたという。同社では、手元に該当商品があったら、中身を食べずに料金着払いで送付してもらえるよう呼びかけている。後日、商品代金を送るという。「お客様やお取引先様に多大なるご迷惑をおかけすることになり深くお詫び申し上げます。今後はより一層品質管理を徹底し、再発防止に努める所存でございますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」と同社。対象商品の「JANコード」「製造ロット」、商品送付先、問い合わせ先などは同社サイトで確認できる。
2015年11月06日大創産業はこのほど、2015年8月に「ダイソー」で発売した「エスポルール」ブランドのネイル全148商品の販売停止と回収を発表した。製造販売会社であるセントラル・メディック社の自主検査により、国内で配合してはならない「ホルムアルデヒド」が同ブランドのネイル商品の一部に検出されたことを受けたもの。「検査結果を重く受止め、お客様の安全を最優先と考え、万全を期する為に弊社として、『エスポルール』ネイル全商品の販売を停止し、回収をさせていただきます。尚、大変ご迷惑おかけ致しますが、該当商品のご使用を直ちに中止いただくようお願い申し上げます。弊社商品をご愛用いただいておりますお客様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます」と同社。10月16日に発表した26商品の販売停止の発表後、全商品の検査が終了。148商品の内、76商品で「ホルムアルデヒド」が検出されたという。ホルムアルデヒドが検出された該当76商品、検出されなかった72商品ともに回収と返金を実施するとのこと。手元に対象商品がある場合、最寄りのダイソー各店に直接現品を持参するか「お客様相談室」まで連絡を。使用中・使用済商品を持っている場合、商品を持っているがレシートを持っていない場合も受け付けるという。詳細は、同社サイトで確認できる。
2015年10月22日NVIDIAは、同社製8型Androidタブレット「SHIELDタブレット」の一部モデルについて、自主回収を発表した。バッテリの過熱により、発火の恐れがあるため。対象モデルを所持するユーザーには、同等の「SHIELDタブレット」が交換される。「SHIELDタブレット」は、Tegra K1を搭載した8型Androidタブレットで、2014年に国内向けに販売された。対象モデルは、2014年7月から2015年7月の期間に出荷されたモデル。これ以外の同社製品には、この問題は確認されていないという。同社の回収フォーム(英文)によると、対象のモデル番号はP1761、P1761W、P1761WXで、シリアル番号に0410215901781~0425214604018が含まれるもの。モデル番号やシリアル番号は本体左側面およびパッケージに記載されている。自分のタブレットがリコール対象かどうかを判定するには、システムアップデートをを行い、ホーム>設定>About tablet>Status>Batteryを確認する。「Y01」が表示された場合は、対象モデルとなる。本件に関するFAQでは国内向けの連絡先も記載されているので、対象ユーザーは参考にされたい。
2015年08月03日NVIDIAは31日、2014年7月から2015年7月に出荷された「NVIDIA SHIELDタブレット」の自主回収を行うと発表した。バッテリーに発熱による発火の恐れがあるため。対象となるタブレットは無償交換となる。対象となるタブレットは、ソフトウェアが、2015年7月1日もしくはそれより新しい日付であることを確認したうえで、Androidのホーム画面から、「設定」「タブレットについて」「ステータス」を選択し、「バッテリー」カテゴリに「Y01」と表示されたものとなる。「B01」と表示されたものは、自主回収および無償交換の対象外。なお、対象製品以外については問題は確認されていないという。また、日本国内では政府機関等と連携し、回収へ向けた最終調整を行っているという。今後の詳細はリコール特設サイトで随時公開する。
2015年07月31日サンコーは6日、扇風機を内蔵したモバイルバッテリー「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」の自主回収を告知した。本体内の基板が破損する可能性があるためで、対象ユーザーには製品を回収したうえで返金を行う。「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」は、静音シロッコファンと1.2Wのソーラー充電パネルを備えたモバイルバッテリー。容量1,500mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、スマートフォンなどの充電が可能だ。今回の自主回収は、本体への充電および本体からの給電中に基板が破損し、安全上の問題が発生する恐れがあると判明したことで決定した。該当製品を同社へ送料着払いで送付後、銀行振込にて販売価格である2,980円(税込)が返金される。詳しい回収方法と返金については、同社Webページを参照のこと。
2015年07月08日米Appleは6月3日(現地時間)、日本でも販売しているポータブルスピーカー「Beats Pill XL」の自主回収を発表した。内蔵バッテリーが過熱する可能性があるためで、利用者に対して同社はすぐに使用を停止するように呼びかけている。Apple傘下のBeats Electronicsが販売するBeats Pill XLは、Bluetooth、最大15時間の再生が可能なバッテリーを内蔵し、ケーブルレスで使用できるポータブルスピーカーだ。今回の自主回収に関して米消費者製品安全委員会 (Consumer Product Safety Commission)が公開している情報によると、Beats Pill XLが過熱したという利用者からのレポートは8件、その内の1件は指のやけど、別の1件は机の損傷を報告している。Beatsは、Pillシリーズとしてより小型な「Beats Pill」というスピーカーも販売しているが、自主回収の対象はBeats Pill XLのみだ。アップルは自主回収プログラムのサイトを用意して、回収方法・返金方法の情報を提供し、また申し込みを受け付けている。日本国内での返金額は39,000円、同額分のApple Storeクレジットで受け取ることも可能。
2015年06月04日秋田県湯沢市、ヤマト運輸、ヤマトマルチメンテナンスソリューションズは4月30日、「高齢者の見守り支援」と「高齢者世帯向けリコール製品回収の取り組み」に関する連携協定を締結したと発表した。この協定により、高齢者向け住民サービスの一環として、「配達時の見守りサービス」と「リコール製品の回収支援サービス」が提供される。配達時の見守りサービスでは、配達先の高齢者が長期間不在にしている場合や体調不良があった場合に自治体に報告する。リコール製品の回収支援サービスでは、リコール製品の情報を自治体の配布物として高齢者の自宅に宅急便で届けるほか、リコール製品が見つかった場合は商品の回収を行う。取り組み開始時は、積水化学工業とTDKの情報が届けられる。
2015年05月01日1980年に米・サンフランシスコでオープンし、2011年に多くのファン達に惜しま れつつクローズした古着屋の「デプト(DEPT)」が、4月25日、中目黒に再オープンした。住所は、東京都目黒区青葉台1-13-12 mother River Side BOUTIQUE1階。同店のディレクションを行うのは「デプト」の創始者・永井誠治の娘であり、ウィメンズブランド「マザー(MOTHER)」デザイナーのeri(エリ)。元々「マザー(mother)」の旗艦店「マザーリバーサイドブティック(mother River Side BOUTIQUE)」であった店舗の1階を「デプト」、2階を「マザーリバーサイドブティック」として営業していく。1階は、ウィメンズ6割、メンズ4割構成で、eriが自らアメリカ、EUなどをわたって買い付けた古着、アクセサリー、シューズなどを展開する他、古着のリメイク品や、無地にオリジナルプリントを施したアイテムがそろう。2階は、これまで同様「マザー」と、アクセサリーコレクションの「ユートピア(VTOPIA)」を展開。ユニセックスでカジュアルな1階に比べドレッシーな雰囲気の同フロアでは、アクセサリーをメインとしたよそ行き風な洋服を展開していく。eriは、「昔、デプトに通っていただいていたお客様にも、新規のお客様にも、“ここに来ればおもしろいものが見つかる”と思っていただけるような、他にはない視点でセレクトしていきたい」と話す。回顧的な思いからか、1階には父・永井が約30年前にアメリカへ滞在していたときに購入した絵画を飾る事で、eriが幼い頃から慣れ親しんだ自宅の雰囲気を持ち込んだという。今回のオープンを記念し、オリジナルのラインソックス(2,000円)の発売と、1万円以上の購入者へオリジナルバンダナのプレゼントも実施する(先着順、なくなり次第終了)。また、今夏には2号店のオープンも予定している。
2015年04月25日レノボ・ジャパンは22日、ノートPC「ThinkPad」シリーズ(一部)のリチウム・イオンバッテリ、およびオプションバッテリに関して、自主回収の拡大と延長を告知した。日本国内で事故などは報告されていないが、ごくまれに安全上の問題が発生する可能性があるという。詳細はレノボ・ジャパンのWebサイトを参照いただきたいが、交換対象となるバッテリかどうかを判断するツールが配布されている。なお、2014年3月から実施している同様のバッテリ自主回収を含めて、日本国内では約30,000台が対象。レノボ・ジャパンでは、自主回収の対象となったバッテリを所有しているユーザーに対して、「ただちにPCの電源を切ってバッテリを取り外し、ACアダプタと電源コードだけをThinkPadにつないで電力を供給する」ことを呼びかけている。今回の自主回収において、対象となる製品と製造番号は以下の通り。2010年2月から2012年6月までの期間に出荷されたThinkPadシリーズに搭載されたもの、オプション製品として単体で販売されたもの、修理交換されたものが対象。■ThinkPadシリーズEdge 11, Edge 13シリーズE120, E125, E420, E425, E430, E520, E525, E530シリーズT410, T420, T510, T520, W510, W520, L412, L420, L520シリーズX100e, X120e, X121e, X130e, X131e, X200, X201, X201i, X201s, X220,X220i シリーズX220 Tablet, X220i Tablet シリーズ■オプション製品のバッテリパック無償交換の対象となる可能性のあるバッテリパックには、以下の部品番号(ASM P/N)が印字されている。42T469542T471142T479842T480442T481242T481642T482842T483442T484042T486242T486842T88042T489042T494442T494842T495442T495845N1050
2015年04月22日古着で作られた“桜の木”による空中お花見イベント「空中花見」が3月20日から4月12日まで、ルミネ新宿1の屋上「エルテラス(L.TERRACE)」で開催されている。同イベントは3月15日まで開催されていた、「春物下取りキャンペーン」で下取りした古着の一部を用いたもの。“見たことないお花見をしよう”をテーマに、エルテラスにお花見会場が出現する。会場では、花びらに見立てて桜色に染め上げられた古着を用いた、桜の木のインスタレーションを展示。これは空間デザイナーや染色工場の職人の手によるもので、イベント期間中はLEDで華やかでライトアップされる。更に、期間中はお花見気分を盛り上げるフードやドリンクも提供される。ラインアップは、「大分中津唐揚げ」(600円)や「仙台厚切り牛タン串」(800円)、「富士宮やきそば」(500円)、「アメリカンロングポテト」(600円)に加え、ホットサングリアや生ビールなど。なお、現在ルミネ全館では、「LUMINEGO!GO!WEEK」を3月31日まで開催中。全国のルミネの対象ショップにて、スペシャルイベントやオリジナルノベルティ、Wポイントのプレゼントなどが行われている。これに伴いルミネ新宿2の「アダム エ ロぺ」では、「アニエスベー(agnes b.)」とのコラボレーションライン「アニエスベー プール アダム エ ロぺ(agnes b. pour adam et rope )」を展開。3 月27 日より提供されるコラボレーション第2弾では、カラフルなネックバインダーが印象的な「ボーダーH/S T シャツ」、agnes b.のロゴをあしらった「エンブロイダリーTシャツ」「ボーダーN/S T シャツ」などが販売される。更に、「アーバン リサーチ ドアーズ」では、ビルケンシュトックのアイコン的モデルである「アリゾナ」で、パテント素材のネイビーカラーによる別注サービスを実施する。【イベント情報】空中花見会場:エルテラス(L.TERRACE)住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿1 屋上会期:3月20日から4月12日まで時間:17時から22時(土日祝日は14時から22時(ラストオーダーは21時30分))料金:無料
2015年03月24日無印良品が3月5日にオープンする天神大名店で、リサイクルプロジェクト「re-muji」をスタートする。これはブランドで回収した衣服を染め直し、新たな商品へとリフレッシュするというもの。江戸時代には“紺屋”と呼ばれ流行した、藍染を専門とする染物屋の手法に習い、そこに現代の染物技術における化学染料を取り入れた。色落ちを防ぐとともに、3種類用意した染料の濃さによる仕上がりの違いも楽しめる。無印良品では繊維製品を回収し、資源としてエネルギーに変換する取り組み「FUKU-FUKUプロジェクト」に10年から参加。14年までに約60トンの繊維製品を回収してきた。今回のプロジェクトは、回収した衣料の中に再生可能な製品が数多くあったことから生まれたもの。素材や色、状態の違いも個性に代えた1点モノとして、新たなリサイクル製品を生み出している。ラインアップはカットソー、シャツ、ボトムなどで、ウィメンズでは更に雑貨も用意した。価格は全て2,900円となる。
2015年02月25日芝浦工業大学は2月24日、廃棄された小型機器から金属類を効率よく回収する技術を開発したと発表した。同成果は同大学電子工学科の本間哲哉 教授によるもの。液晶ディスプレイ、ブラウン管、プリント配線板、蛍光管、集積デバイスなどの中には、レアメタル、レアアースを含む再生可能な金属類が多く含まれている。現在、廃棄された機器からそれらを回収するには、金属腫ごとに回収過程が分かれていることや、高温処理のために大量のエネルギーを消費すること、回収率が低いなどの問題がある。本間教授らが開発した技術は、室温程度の酸の中に破砕した小型機器をまとめて入れて溶かし、電気分解によって各金属を個別に回収するというもの。事前に分別する必要がないため、解体処理の簡略化が図れることや、シリカ系ガラスなど金属以外の各種廃棄物も同時処理が可能などのメリットがある。また、室温で処理ができるため、エネルギー消費量の低減にもつながる。今後は企業と共に、機器の粉砕から金属回収、廃液回収までを一括で行う装置の開発を目指すという。
2015年02月24日ワコールが不要なブラジャーを回収する「2015ワコール ブラ・リサイクル」をスタートした。期間は2月12日から4月22日まで。このキャンペーンでは回収されたブラジャーを、RPFと呼ばれる産業用固形燃料にリサイクル。この燃料を使うと二酸化炭素の排出量を抑えられるため、温暖化防止などに効果があるとされている。尚、店頭で配布するリサイクル用のバッグも、RPFを燃料に製紙工場で作られており、ブラジャーを密封出来る構造となっている。15年度におけるバッグのデザインは、刺繍作家の大塚あや子が手掛けた。ワコールではこの取り組みを2008年から行っており、過去に約82万1,500枚のブラジャーを回収してきた。今年はキャンペーンに先駆けて特設サイトをオープン。YouTubeで人気の3人の配信者が、プロモーションムービーを公開する。そのうちの1人、メイクアップパフォーマーの佐々木あさひは「今まで捨てられなかったブラジャーを処分するときに、そのままゴミ袋に入れてというのもなんか気分が悪い。それを回収してもらえて、社会貢献になるというのはいいと思う」とコメントしている。尚、2月下旬にはロシア人YouTuberのアシヤが、3月上旬にはメイクやファッションについての動画を配信するkumamikiがムービーを公開する予定だ。
2015年02月12日山善は1月22日、同社が2006年9月から2008年の1月までに販売した加湿器「YAMAZEN スチーム式加湿器/DSKI-320P」の製品回収および返金を開始した。水アカ(カルキ)付着による内部劣化が原因の発火事故が2件発生したため。回収および返金の対象となるのは、ミュージーコーポレーションが輸入して山善が2006年9月から2008年の1月までに販売した加湿器「YAMAZEN スチーム式加湿器/DSKI-320P」22,850台。型番は本体側面に記載されている。対象製品のユーザーは製品の使用を中止し、フリーダイヤルかメールで連絡するよう山善は呼びかけている。詳細は同社のWebページを参照のこと。
2015年01月23日良品計画は1月17日、「無印良品」ブランドから発売したツインバード製の電気ケトル「TP-R500」に関して、一部製品の自主回収を発表した。本体パーツの成型不具合による本体破損が起こりうるため。対象製品のユーザーには製品を回収したうえで返金を行う。対象となるのは、良品計画が2013年6月24日から2015年1月13日まで販売した電気ケトル「TP-R500」のうち、製造年が2013年で製造番号が「DR3F072」のもの。型番は本体側面、製造番号は本体底面に記載されている。返金と回収はフリーダイヤルにて受け付ける。詳細は同社のWebページを参照のこと。
2015年01月19日トーガ(TOGA)が11日、原宿直営店前の駐車場スペースに併設している古着店舗「トーガ エクスタシー(TOGA XTC)」にてガレッジセール「エクスタシーひろば(XTC PARK)」を2年ぶりに開催する。アメリカやヨーロッパをはじめ国内外で買い付けられた古着を中心に装飾品や雑貨小物等を取り揃える「トーガ エクスタシー(TOGA XTC)」。独自のリサイズ、リメイクを手掛けたオリジナルの古着が豊富に揃っている。今回のガレッジセールでは、コートやセーター、ワンピースや小物などの秋冬商品を販売する。
2014年10月10日○SharePoint OnlineのアンケートWebアプリアンケートを回収するにはいろいろな方法がありますが、アンケート回答者がWebサイトにアクセスできるのであれば、Webサイトにアンケートフォームを作成するのが効率的です。さらに、アンケートフォームへの入力をその都度アンケート主催者側にメールするのではなく、入力データをWebサーバ上のデータベースに保存していつでも取り出せるようになれば、集計作業までを半自動化できます。SharePoint Onlineではこうしたアンケート回収用のWebアプリをあらかじめ用意していますので、非常に簡単にアンケートをとることができます。ただし、デザインやレイアウトは基本的にあらかじめ定められているものですので、ほとんど変更できません。○SharePointのアンケートWebアプリでアンケートページを作成するSharePoint Onlineサイト上にアンケートページを作成するには、次のようにします。(1)Office 365のサイトにサインインし、チームサイトを開きます。サイドバーメニューの「サイトコンテンツ」クリックして、サイトコンテンツのページを開きます。このページに「アンケート」のアイコンが表示されていないときは、「アプリの追加」をクリックしてください。(2) 手順(1)で「アプリの追加」をクリックしたときは、アプリ一覧ページをスクロールして、「アンケート」をクリックしてください。(3)新規にアンケートコンテンツを作成するウインドウを表示します。「詳細オプション」をクリックしてください。「名前」にアンケート名を入力して「作成」ボタンをクリックすると、内容が何もない空のアンケート(白紙のアンケート)を作成します。まずはアンケートだけ作成しておいて、あとで内容を設定することもできますが、一般的にはコンテンツ作成時にアンケート内容を設定することが多いでしょう。その場合は「詳細オプション」をクリックします。(4) アンケート内容を入力します。まず、「名前」、「説明」を入力し、アンケートを記名製にするか無記名にするか選択し、1ユーザーによる複数回答を有効にするかどうかを選択して、「次へ」をクリックします。複数回答を有効にしないとき、Office 365のユーザー名で回答者が識別され、1人のユーザーがアンケートに2回以上回答することはできなくなります。(5) アンケートの設問項目を1問ずつ作成します。1問を設定したら「次の質問」ボタンをクリックしてまた、次の設問を入力します。すべての設問を入力し終えたら、「完了」ボタンをクリックしてください。選択した質問のタイプ(テキスト、選択肢、数値等々)によって、設定項目が変わります。(6)全ての設問を入力し終えると、アンケートコンテンツの作成が完了し、設定内容を表示します。メール等でSharePointサイトのアンケートページを案内するときは、ここで表示されるWebアドレスをコピーするといいでしょう。また、このページでアンケートの質問の追加、順序の変更、アンケートコンテンツの削除など、設定を変更(または削除)できます。○アンケートへの回答アンケートに回答するときは、アンケート主催者から通知されたURLにアクセスするか、Office 365サイト(SharePoint Online)のサイトにアクセスし、サイトコンテンツから探します。(7)Office 365サイトでサイトにアクセスし、サイドバーメニューの「サイトコンテンツ」をクリックします。「最近使った項目」に目的のアンケート名が表示されているときは、直接アンケート名をクリックしてもかまいません。(8)コンテンツ一覧から回答したいアンケートを探してクリックします。(9)アンケートコンテンツが表示され、現在の回答状況などの概要が表示されます。アンケートに回答するには、「このアンケートに回答する」をクリックしてください。(10)アンケート回答ページで回答を入力し、「完了」ボタンをクリックします。○アンケート集計結果を見るアンケートの集計結果は、アンケートコンテンツページから確認できます。また、結果をExcelにダウンロードすることもできます。まず、手順(9)の画面を開いてください。(11)アンケート概要の表示の下にある、「回答の概要をグラフで表示する」(手順(12)へ)または「すべての回答を表示する」(手順(13)へ)をクリックします。(12)「回答の概要をグラフで表示する」では、アンケートの集計結果を自動的にグラフ表示します。ただし、グラフの自由度はありませんので、好みのグラフを作成するためには、手順(14)~(15)でExcelにエクスポートし、Excelでグラフを作成するといいでしょう。(13)「すべての回答を表示する」では、すべてのアンケート回答をテーブル形式で表示します。この内容は、手順(14)~(15)の方法で、Excelにエクスポートできます。○アンケート結果をExcelにエクスポートするアンケート結果をExcelにエクスポートして、Excelのブックに保存することができます。(14)アンケートコンテンツのページで「操作」をクリックし、「スプレッドシートにエクスポート」をクリックします。自分のPCのフォルダ(デスクトップ等)に保存してください。(15)ダウンロード保存したファイルは、Excelブックそのものではありません。Office 365(SharePoint Online)に接続してデータをExcelに読み込むための接続ファイルです。このファイルをダブルクリックして開くと、SharePointサイトからアンケート結果データをExcelに取り込みます。改めて、ExcelでExcelブックとして保存してください。○アンケートコンテンツの修正作成済みのアンケートコンテンツを修正するときは、次のようにします。(16)アンケートコンテンツのページで「操作」をクリックし、「質問の追加」または「アンケートの設定」をクリックします。
2014年07月29日Wacoal(ワコール)は、不用なブラジャーを回収し産業用固形燃料にする「2013ワコールブラ・リサイクル」を2013年2月12日(火)~4月22日(月)の期間中に実施する。ワコールが2008年から取り組みを始めている「ワコールブラ・リサイクル」を、2013年2月12日から4月22日までの期間に、国内の百貨店、下着専門店、ワコール直営店およびグループ会社を中心に合計約800店舗と、台湾のワコール直営店および約500店舗で実施する。このキャンペーンは、不用になったブラジャーを回収し、RPFと呼ばれる産業用の固形燃料にリサイクルする企画で、不用なブラジャーを専用の回収袋に入れて、店頭で回収される。過去5回の実施で約82,600名から、約338,500枚を回収し、約33.85トンの産業用固形燃料にリサイクルしている。また、昨年よりワコール製品の他、他社製品のブラジャーも回収の対象としている。専用の回収袋「ブラ・リサイクルバッグ」のデザインは、刺繍作家 大塚あや子のオリジナル作品で、花や緑が形作るブラジャーで表現。 また、“リサイクルキャンペーン”で回収したブラジャーを、産業用固形燃料にリサイクルしたものを燃料としている製紙会社で作られた紙を使用しており、“メイド・フロム・ブラジャー”の「ブラ・リサイクルバッグ」として更なる環境循環を意識した紙袋である。「2013ワコールブラ・リサイクル」実施期間:2013年2月12日(火)「ブラジャーの日」~4月22日(月)「アースデイ」実施店舗:国内の百貨店、下着専門店、ワコールグループの直営店『アンフィ』『ウンナナクール』『ランチ』『スビート』『ワコールデューブルベ』など合計約800店舗、台湾のワコール直営店、お取引店舗約500店舗で展開予定。【お問い合わせ先】株式会社ワコール お客様センターフリーダイヤル0120-307 -056 (平日 9:30 ~17 :00 )元の記事を読む
2013年01月15日伊藤園は10日、ウーロン茶ティーバッグ製品の自主回収について発表した。対象製品は、「ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」、「濃いウーロン茶ティーバッグ(30袋入り)」、「スタイルワン ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」。回収理由は、当該製品に含有する農薬が基準値を超えていたため。農薬インドキサカルブが基準値(0.01ppm)に対し0.05ppm、農薬フィプロニルが基準値(0.002ppm)に対し0.05ppm検出された。これらの農薬は原料に由来し、当該製品を飲用しても、健康被害のおそれはないと同社はコメントしている当該製品については、料金着払いで同社に送付すれば、代金が返金される。問い合わせ先など詳細はこちらまで。■対象製品 ・「ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月27日以前のもの(製品正面上部に記載) ・「濃いウーロン茶ティーバッグ(30袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月25日以前のもの(製品裏面上部に記載) ・「スタイルワン ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月16日以前のもの(製品裏面上部に記載) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日コメ兵は11月17日、同社の名古屋本館にて1袋で古着が詰め放題の「古着袋詰め」を開催する。同イベントでは、開始時に渡す袋にどれだけ古着を詰め込んでも1袋たったの500円。このイベントの売上金は、日本ユニセフ協会・日本赤十字社・日本盲導犬協会・ あしなが育英会・環境デー名古屋実行委員会等、各種団体へ寄付する予定。開催時間は12時から14時まで。商品の補充・追加はなく、開始より1時間程度で売り切れる場合もあるとのこと。また、混雑が予想されるため、入店制限する場合もある。袋の枚数は1人2袋まで可能。会場は同社本館7階エングラム売り場。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥディと、その子会社クラウンジュエルは、ブランド古着を扱うショップ「ZOZOUSED(ゾゾユーズド)」を展開。11月12日より、ZOZOTOWN内で開始する。「ZOZOUSED」では、ZOZOTOWNの「ブランドアイテム買取サービス」やオークションサイト「CROWN JEWEL(クラウンジュエル)」で買い取った人気のブランドを展開。また、今まで取り扱いがなかったブランドの古着も販売する。同時に、クローゼットに眠っている服など着ていない服の買い取りもあわせて実施する。オープンを記念し、「プレミアムフリーマーケット」を行う。同マーケットでは、タレントのMEGUMIさんやモデルの矢野未希子さんをはじめとする著名人、ZOZOTOWNバイヤーなど計100人以上の私物アイテムを販売する。11月19日より400点以上のアイテムを順次販売。商品がなくなり次第終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日日本コカ・コーラとコカ・コーラカスタマーマーケティング、コカ・コーラウエストは10日、「い・ろ・は・す みかん」555mlPETボトルの自主回収について発表した。コカ・コーラウエスト大山プロダクツ大山工場で製造した同製品の特定の製造ロットにおいて、製品の一部に異物が混入していることが判明したという。「当該製品を飲用しても健康への悪い影響はございませんが、弊社では万全を期して当該製品を自主回収します」としている。回収対象製品は、賞味期限/製造書固有番号が「130708-WDA」(キャップに記載)のもので、販売地域は滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岡山県、広島県、山口県、鳥取県、島根県、福岡県、佐賀県、長崎県。コカ・コーラ 製品回収事務局に連絡すると、指定の宅配業者が引き取りサービスにて当該製品を回収。製品を確認の上、後日品代を送付するとのこと。詳しい回収方法はオフィシャルサイト内ページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日