9人組グループ・Snow Manの向井康二が、18日発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)に登場。“おしゃれ番長”としても知られる向井を、ソロだからこそ見られる顔をコンセプトに春らしい装いで撮り下ろした。出演中のテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』にちなみ、特別付録にはリメイクしたネクタイをつけてさまざまなポーズを見せる姿や、モードな雰囲気の眼鏡姿など、いつまでもそっと眺めていたくなるような向井の9つの表情を詰め込んだ、付録“9面相”スペシャルシート付き。インタビューでは、出演中のドラマ『特捜9 season7』についての秘話をはじめ、同誌の人気企画『究極の恋愛2択 50 問』企画にも挑戦。「ラブレターを書くなら手紙 orメール」「子供にはパパと呼ばせたい or お父さんと呼ばせたい」など、意外な理由とともに選んだ答えとは…。 知られざる恋愛観も明らかになった。
2024年04月18日俳優の森川葵(28)が18日、都内で行われた『サーモスブランド120周年記念 プレス発表会』にゲストとして出席した。今年3月まで放送された中京テレビ・日本テレビ系バラエティー『それって!?実際どうなの課』では、ビリヤードのトリックショット、皿回しやスプーン曲げなど数々の難関ミッションを、達人も驚く脅威のスピードでクリア。バラエティーの法定速度を守らない“ワイルド・スピード森川”の異名を持つほどの衝撃的な活躍をしてきた。トークセッションで森川は、そんな挑戦を諦めずに続ける秘訣を伝授。「自分はできると信じること。ちょっとでも『できないかも』と思うとできなくなってしまうので、『絶対できる、絶対できる』と思うことが秘訣かなと思います」と強い気持ちが大切だと話した。俳優としてさまざまな役にも挑戦しているなかで、役作りについて聞かれると「役作りに関しては、めげない心だけでうまくいかないところもあるんですけど、役を任されたからには、私にしかできないと思って、私が一番その役を愛してあげることが大事かなと思って、毎回お芝居をしています」と語った。この発表会後に行われた囲み取材では、今後挑戦したいことを聞かれ「旅行ができるようになってきたので、(これまでの)挑戦とは少し違いますが、いろんな国を見てみたい、行ってみたいですね」と、旅行を挙げた。またサーモス120周年にちなんで「ずっと続けていること」を聞かれると、「私、文を書くのが好きで、本当にこっそり昔からブログを書いていたりとか、最近だとエッセイの連載があって、それで文を書いていて。気持ちを口に出すのがそんなに得意ではないんですよ。だから落ち着いた状態で文字を書くのが好きで、それをずっと若い頃から続けています」と意外な一面を告白した。なお、この発表会には同社代表取締役・片岡有二社長も登壇し、120周年ロゴ、飛躍のための新たなタグライン「次の心地よいを作る。」、ブランドパーパス「確かな品質と豊かなアイデアでライフスタイルを創造する」を発表。20日からテレビ放映する新ブランドCMも初公開した。あわせて、魔法びんのグローバル企業として知られる同社が、新領域であるアパレル小物に進出し、『あったかルームソックス』などを展開するサブブランド「&ONDO」を立ち上げることを発表した。
2024年04月18日俳優の森川葵(28)が18日、都内で行われた『サーモスブランド120周年記念 プレス発表会』にゲストとして出席。マジシャンでお笑いタレントのマギー審司(50)とともにサーモス製品を使ったマジックを披露した。森川は、今年3月まで放送された中京テレビ・日本テレビ系バラエティー『それって!?実際どうなの課』では、ビリヤードのトリックショット、皿回しやスプーン曲げなどの数々の難関ミッションを、達人も驚く脅威のスピードでクリア。バラエティーの法定速度を守らない“ワイルド・スピード森川”の異名を持つほどの衝撃的な活躍をしてきた。この日はその器用さを生かして、マギー審司とともにサーモス製品を使った手品に挑戦。マギー審司が“空の紙袋”から、サーモスのジョッキを取り出し、その中に入った水を森川が飲むというマジックを披露すると、会場からは拍手が起こった。ただ、この空の紙袋の裏側には穴が開いているというタネも明かし、これには森川も苦笑い。以降も“マギー一門”のマジックは続き、最後には切ったロープをサーモスの魔法びんのなかに入れるとつながるというマジックも実演。マギー審司が「ただし、その再生に120分かかるので、実は120分前に切ったものがこちらに…」と、同じ魔法びんを取り出すと、森川が「120分前はロープが切れてました」とフォロー。魔法びんから見事1本のつながったロープを取り出し、集まった報道陣からは驚きの声が上がった。マジックを終えて、森川は「マギー審司さんは、小さい頃からテレビで見ていたので『耳がでっかくなっちゃった』などを近くで見られて本当にうれしかったです。会場が静かで、緊張でがちがちだったのですが、マギーさんが入ってから会場の雰囲気が明るくなって本当に助かりました」と感想を語った。なお、この発表会には同社代表取締役・片岡有二社長も登壇し、120周年ロゴ、飛躍のための新たなタグライン「次の心地よいを作る。」、ブランドパーパス「確かな品質と豊かなアイデアでライフスタイルを創造する」を発表。20日からテレビ放映する新ブランドCMも初公開した。あわせて、魔法びんのグローバル企業として知られる同社が、新領域であるアパレル小物に進出し、『あったかルームソックス』などを展開するサブブランド「&ONDO」を立ち上げることを発表した。
2024年04月18日9人組グループ・Snow Manの向井康二が、13日放送のフジテレビ系バラエティー『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 幻のUMA探検隊&白羽忍者参上!SP』(後7:00)に出演する。東野幸治と小池栄子がMCを務め、ドッキリクリエイターの恵俊彰、菊池風磨、向井康二(Snow Man)をはじめとする芸能人が考案したドッキリを、数々の芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていく爆笑バラエティー番組。今回のSPでは、「マッサマン」のほか、「UMA探検隊ドッキリ」や「ドッキリでことわざを学ぶ」、「秒でドッキリ」シリーズなど、大好評企画の新作ドッキリが続々とお目見えする。おととし夏の4時間SPにて3ヶ国同時中継で開催した「バンジー・ロワイアル世界大会」、そして昨年4月に実施した“王者・菊池風磨vs挑戦者・向井康二”の1対1の「バンジー・ロワイアル リベンジマッチ」と、これまで2回バンジー対決に挑戦し、菊池に惨敗してきた向井。そんな向井が“マッサマンカレー”を覚えられなかったことを菊池がいじったことがきっかけで生まれた企画が「記憶忍者隊 マッサマン」。向井扮(ふん)するニューヒーロー・マッサマンが、自らの絶望的な記憶力の向上を図るべく、さまざまな相手と記憶力ゲームで対決するチャレンジ企画だ。“打倒・風磨”に向けて動き出した向井だったが、結果は1勝10敗と惨敗。そこで、今回はマッサマンでも勝てるかもしれない芸能界屈指のおバカタレントと対決する。“負けたら即逆バンジー”は、逆バンジージャンプ台に立ち、あるお題に沿った答えを1人ずつ順番に回答。その際、対戦相手が言った答えも全て暗記して言わなければならず、答えられなかった人は、強制的に逆バンジー台から飛ばされる羽目に。精神力と記憶力が問われる恐怖のドッキリゲームだ。今回は、SPゲストと総制作費600万円のクレーン4台を使っての三つどもえ戦を展開する。試合会場に集められたプレーヤー3人。スタッフから“これに負けたらヤバい”と言われ、なんとしてでも勝たねばならないと向井が闘志を燃やす中、ゲームマスターからお題「鳥の名前」が告げられる。すると、1巡目にもかかわらず「鳥なんて知らないよ!」と大発狂するゲストにドン引きの向井。“負けたら即逆バンジー”の三つどもえバトルの行方は。
2024年04月12日乃木坂46・向井葉月が、3月27日に放送された文化放送『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ プロ野球開幕直前スペシャル』において、文化放送ライオンズナイター公式マネージャーに就任することが発表された。向井葉月は、埼玉西武ライオンズの大ファンを公言しており、球場で観戦する際には『文化放送 ライオンズナイター』を聴きながら観戦するなど、生粋のリスナーとしても知られている。文化放送では昨年3月放送の『乃木坂46 向井葉月のナニモノ!』でのライオンズについての熱いトークや、昨年10月放送の『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ』で共演した埼玉西武ライオンズ前監督の辻発彦が「向井葉月さんがどれだけライオンズの試合を観てるか、どれだけライオンズを愛してるか、よ~く分かりました」と自身の公式Xで投稿するなど、ライオンズ愛を爆発させたトークで話題を呼んだ。このような向井のライオンズ愛に応える形で、今シーズンからの文化放送ライオンズナイター公式マネージャー就任が決定。「公式マネージャー」が誕生するのは、40年を超える文化放送ライオンズナイターの歴史において初のこと。3月27日(水)、文化放送・齋藤清人社長出席のもと公式マネージャー就任式が執り行われ、齋藤社長から辞令と名刺が授与された。向井は同日午後7時からの生放送特番『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ プロ野球開幕直前スペシャル』に出演。放送内での公式マネージャー就任の発表を受け、向井は 「これからもっともっと埼玉西武ライオンズを盛り上げていくマネージャーとしてファンの皆さんと一緒に頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします! 球場にたくさん足を運んで、レポーター席で選手の皆さんにたくさんお話を聞きたいと思っています」 とコメント。早速、公式マネージャーの名刺交換第1号として辻発彦と、第2号として斉藤一美アナウンサーと名刺交換を行った。その後も向井は、今シーズンのライオンズを「新戦力」「主軸」「成長株」という3つのキーワードで語るパートで、それぞれ元山飛優、アギラー、若林楽人の3選手の名前を挙げ、確かな野球観に基づいたコメントを連発。エンディングでは 「この番組でもっと語りたいし、もっと学びたいです。(公式マネージャーは)楽しいですね」 と語り、公式マネージャーとしての初仕事を締めくくった。
2024年03月28日放送中のドラマ『リビングの松永さん』(関西テレビ)の撮影現場に潜入取材! 鈴木健太郎役を演じるSnow Manの向井康二(29)が物語の舞台であるシェアハウスのリビングを案内してくれた!まるで、自分の家にいるかのような自然体で、セットを案内してくれた向井康二。役作りのために初挑戦した長髪も、ナチュラルでよく似合っている。「実は、お兄ちゃんがロン毛なんだよね。だから、写真を送ってもらって、どういう結び方ができるか研究しました。仕上がったビジュアルをメンバーに見せたら、『お兄ちゃんにそっくり!』だって(笑)。気合を入れるとき、髪を整えるしぐさをアドリブで入れているのだけど、それは亀梨(和也)くんを意識してます!」向井が演じる鈴木健太郎は、明るく陽気なバーテンダー。本人のイメージと共通する部分も多い。「自然に健太郎らしく振る舞いたいから、あまり意識して役作りはしていないかも。でも、バーテンダーとしての所作は勉強しました。シェイカーの振り方は、まだぎこちないから、もっと練習しないと。健太郎はチャラそうに見えて、人間関係を大切にするいいヤツ。周りをよく見ているから、たまに核心を突くことも言うんだよね。でも僕は、けっこう人との距離感をはかっちゃうタイプ。それぞれいろんな事情があるからね。意外と、むやみに踏み込まないほうなのよ(笑)」そう語る向井だが、やはり現場ではムードメーカー的存在。共演者もスタッフも、彼の周りでは笑顔が絶えなかったが……。「いや、僕は二枚目担当!目の保養というか、いるだけで周りを癒す空気清浄機です(笑)。実はね、ラブストーリー初挑戦だから、けっこう緊張している。あまりオファーは来ないけど、僕は恋愛ドラマもウエルカムです!ケンティー(中島健人)みたいな、王子様系は無理だけど(笑)」ちなみに、本作のように向井とシェアハウスで暮らすには、こまやかな気遣いが必要なようで……。「キレイ好きだから、男性もトイレは必ず座ってほしい。あと、タオルと洋服を一緒に洗わないこと。マストじゃないけど、細かいこだわりがいっぱいあるのよ。ただ、毎朝おいしいコーヒーを淹れてあげるし、僕を起こせるっていう特典付きです!」
2024年02月16日森川葵がTBSドラマに初主演する「訳アリ女ダイアリー」が3月2日(土)午後2時より放送されることが分かった。新東京テレビ入社3年目の河野美知留(森川葵)はドラマ制作部に所属する25歳の若手社員。いつかは自分の考えたドラマを作りたいと強く思っていた美知留のもとに、ひょんなことからドラマプロデューサーとしての仕事の話が舞い込む。制作予定だったドラマのプロデューサーが入院することになり、その代打として、美知留が急遽抜擢されたのだった。ドラマプロデューサーデビューとなる美知留は、ベタなドラマではなく、アップデートした新しいドラマを作ろうと意気込み、42歳のベテランディレクター・斉藤昭子(臼田あさ美)と35歳の気弱な脚本家・有澤佳代(吉住)、そして上司の護間二郎と共にドラマの脚本について打ち合わせを進める。だが、年代も性格も異なる美知留、昭子、佳代の相性はかなりイマイチ。価値観の違いから脚本の話し合いは一向に進まず、会議室の中は大混乱!さらにはそれぞれ私生活にある事情を抱えていていることが明らかとなり…。20代・30代・40代と、年代で異なる価値観によって生じるズレや人生における悩み。美知留・昭子・佳代によるコミカルでリアルな会話劇に加え、それぞれ事情を抱える彼女たちがどんな結末を選ぶのかにも注目だ。脚本を担当するのは、数々の人気バラエティで放送作家を務め、日曜劇場「ドラゴン桜」(2021年)などのドラマ脚本も執筆するオークラ。「バナナマン」や「東京03」などのコントも手掛けるコメディーの名手が、女子たちの赤裸々な本音をリズミカルな掛け合いで描く。■コメント――台本を読んだ感想を教えてください。森川さん:実際、私たちがドラマに参加するまでの間に、プロデューサーさんや脚本家さんがどういう話し合いを重ねているのか全然知らなかったので、こんなやり取りがあるのかも!?と考えながら読むのはとても面白かったです。臼田さん:仕事をする上でベテランディレクターの方とも接する機会があるので、私の役はあの方の要素もあるのかな? とイメージを湧かせることができました。あとは、3人の会話を楽しみながら演じられたらいいなと思い、撮影に臨みました。吉住さん:佳代は私自身と同じくらいの年齢で、子どもがいる役。私にもし子どもがいたらこんな感じかな? と想像して演じました。ドラマを撮り終えてからも街で子どもを見かけると、かわいいな~とつい目で追ってしまいます(笑)。――本作の象徴的な会議室のシーンをはじめ、撮影はいかがでしたか?森川さん:私はとにかくセリフ量が多かったです! 場所が会議室から変わらない中、ただただ喋り続けるのは面白くないので、抑揚をつけるとか身振り手振りをつけるとか工夫するのが難しかったです。吉住さん:撮影が4日間だったのに、半年分は喋ったって言ってましたよね(笑)。私は(セリフが少なくて)ラッキーって感じで(笑)。森川さんに作品を支えていただきました。臼田さん:美知留は熱い気持ちを持っているキャラクターなので、テンション高く演じないといけなかったこともあり、余計大変だったと思います。昭子が美知留を見守るのと同じように、私自身も森川さんに「頑張れ! 頑張れ!」という気持ちでいました。吉住さん:休憩時間には、お二人ともすごく気さくに話してくださってうれしかったです。私はドラマに出演させていただくことがあまりないので、自分のお芝居で精いっぱいでしたが、お二人がアドリブをつけてくださったシーンもあってお芝居って楽しい!と感じました。――本作の見どころを教えてください。吉住さん:3人の言葉に共感する部分もあると思いますし、最後はスカッとするので楽しんでご覧いただきたいです。臼田さん:ドラマ作りの裏側をちょっとのぞき見したような気分が味わえるので、そこも楽しんでください。森川さん:3人の会話劇を中心にいろんな人生ドラマが織り込まれているので、見れば見るほど面白くなっていくと思います。視聴者の皆さんがどのように感じたかすごく気になる作品なので、たくさんの方にご覧いただきたいです。土曜☆ブレイク「訳アリ女ダイアリー」は3月2日(土)14時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月14日モデルのマデリン・スチュアートはニューヨークのランウェイを闊歩、ジェイミー・ブルーワーは人気ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』の常連キャストに……。アメリカではダウン症でありながらさまざまな分野で活躍するセレブは多い。そして日本でも、一人の“ダウン症のあるスター”が生まれようとしている。(全3回、後編)■ダウン症の子にも得意不得意があって、葵は『静』より『動』でしたダウン症の人は、視覚が優位でほかの子のまねが得意なことが多いという。「東京に戻って入った幼稚園では、ブランコでも滑り台でも、ほかの子がやれば僕もやってみたいとまねをして、いつの間にかできるようになる。言葉も運動も急にいろいろできるようになりました」小学1~2年生は通常学級へ、小学3年生からは特別支援学級に通い始めた。兄の匡志さんは当時ダンス教室に通っていたが、付き添いでついていった葵は、スタジオの隅でずっと踊っていたという。「ダウン症の子にも得意不得意があって、絵を描いたり、書道をしたりすることで個性を発揮する子もいます。でも、葵は『静』より『動』でした。画用紙やクレヨンを用意しても、バーッと描いては、どこかに行ってしまうタイプ。じっくり座っているよりも、体を動かしているほうがいいので、リトミック教室に通わせることにしました」中学生になってからは殺陣に興味を持ち、芸能事務所に登録。レッスンを受けているときに映画『PERFECTDAYS』への出演話が舞い込んできた。さらに、連続ドラマのオーディションがあることを知人が教えてくれた。■ドラマに出演して成長した葵を見ると、すごい経験をしたことが、正直うらやましい「最初から俳優になろうと思っていたわけではありません。でも、撮影をしながら自分を表現できて、人をハッピーにする仕事はすごいなと思うようになって、だんだん俳優になりたいという気持ちになってきました」と葵は語る。俳優としての第一歩を踏み出し、夢はどんどん広がる。「もっと演技が上手になって、違うドラマや、歴史が好きなので、大河ドラマにも出てみたいです。映画や舞台にも挑戦してみたいです。あとは、イケメンにもなりたいし、彼女も欲しいし、一人暮らしもしてみたい。世界中のダウン症の人と会って、パーティもしてみたいです」そんな葵だが、演技がうまくできなかったとき、兄に電話をしたことがあるという。「夜、9時ぐらいに、葵から『演技できなかったんだけど』と電話がきたんです。僕自身も、学生時代にチアリーディングチームに入っていて、失敗したことを悔やむより、次に同じ失敗を繰り返さないことが大事だと思っていたのでそれを伝えました。撮影で自分がミスをすると、撮影が止まってしまい、まわりに迷惑をかけることをすごく気にしていたみたい」ダウン症がある弟がいることについては──。「ダウン症の人が家族にいるということは、僕にとって当たり前のことです。ダウン症だからといって一方的にケアされるわけではありません。実際、ドラマに出演して成長した葵を見ると、すごい経験をしたことが、正直うらやましい。僕もすごく刺激を受けました。ダウン症=不幸だと思ったこともないし、障がいがあっても弟のように好きなことはあるし、頑張れば伸びるし、幸せに、毎日充実して生きている」■特等席で葵がスーパースターになっていくのを見せてもらったドラマで葵をサポートした安田龍生さんはこうも語っていた。「葵は、あれだけの短期間にすさまじい成長をした。僕は特等席で彼がスーパースターになっていくのを見せてもらったようなもの。今は、葵のほうが俳優としても上に行っているので、僕が追いかける立場。ゆくゆくは葵には主演をやってほしいし、そのときは僕も俳優として共演してみたいです」葵と接する人の多くは、彼にスターの輝きを見いだす。「テレビやドラマに出られたりするのは葵君自身の力ではあるけれど、すべての条件がそろっていないと。そのあたりは、ほかのスターと一緒」というのは合唱団の吉村温子さんの言葉だ。現実的には日本で放送されるテレビドラマや舞台で、ダウン症の役がそうあるわけではない。でも、エンタテインメントの本場アメリカをはじめ、世界に目を向ければ、ダウン症の人が主役のドラマや映画は珍しくない。カンヌ国際映画祭では最優秀男優賞を受賞したダウン症の俳優だっている。それを伝えると、葵はかたわらの兄、父親、母親と順に顔をゆっくりと見回してから、「はい!アメリカ、行きたいです!!」つぶらな瞳が、力強く輝いた。
2024年01月28日三浦しをんの小説「舟を編む」を、池田エライザ演じる岸辺みどりの視点で描くドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」。この度、向井理が出演することが新たに分かった。本作は、辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語。原作の主人公・馬締ではなく、突如辞書編集部に異動となる元ファッション誌の編集部員・岸辺みどりの視点で展開される。向井さんが演じるのは、馬締(野田洋次郎)の唯一の友達・西岡正志。玄武書房の宣伝部で、元辞書編集部員の彼は、チャラそうに見えて、いざというとき機転の利く、頼れる男。辞書「大渡海」発売に向け、様々な宣伝企画を推し進める。また、昔、夏目漱石の「こころ」の遺書を読んで「長くて超ウケた」の一言で済ませたことが、未だに辞書編集部で語り草となっている。出演にあたって向井さんは「登場人物達がそれぞれ右往左往しながら『日本語』に挑んでいます。日本語がいかに難しく、いかに美しいかを感じられる作品になれるよう気を引き締めて頑張りたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。合わせて公開されたキービジュアルは、みどりが馬締に辞書づくりに欠かせない“語釈”の書き方を教わるシーンをとらえたもの。「右」の説明一つも人によって様々。第1話でみどりは「右」をどのように説明するのか注目だ。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日小芝風花が主演を務める1月スタートの新木曜劇場「大奥」に、森川葵が出演することが分かった。新たな令和版「大奥」は、“愛”をテーマにした史上最も切なくて美しいラブストーリー。主人公・五十宮倫子を小芝さんが演じるほか、亀梨和也、西野七瀬の出演が決定している。新たに出演が発表された森川さんが演じるのは、大奥で京から嫁いできた倫子の付き人となる御中臈のお知保(おちほ)。貧しい旗本の娘で、公家の娘である倫子が家治の正室になることを快く思っていない。大奥にいる全ての女性たちを束ねる重役・大奥総取締の松島の局の部下だったが、正室・倫子付きとなり、松島の指示に従って、倫子やお品に度重なる嫌がらせを行い、大奥の洗礼を浴びせる。出演に関して「歴史あるハードルの高い作品だと感じています。出演が決まったときは、“やってやるぞ!”という気持ちの反面、プレッシャーも感じました。これまでの『大奥』の出演者の方々と比較されるのかな…と思うと押しつぶされそうになります(苦笑)。でも、この作品を乗り越えたら、きっと新しい世界が見えてくると思うので、ワクワク感と楽しみもあり、両極端の感情が自分の中にあります。精一杯(いっぱい)頑張りたいと思っています」と意気込んだ森川さんは、「最初は嫌われる役だと思うのですが、嫌われてなんぼかなと思っています」とコメント。そして「撮影を必死に頑張りますので、新しい『大奥』を楽しみにしていただけるとうれしいです。それぞれの役の感情を届けられるよう一生懸命頑張りますので、ぜひご覧いただけたらと思います。楽しみに待っていてください!」と放送を楽しみにしている視聴者へメッセージを寄せている。木曜劇場「大奥」は2024年1月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日「面白すぎ」「クセになる」「こんな向井さんみたことない」といった声が上がり、初回放送からX(旧Twitter)トレンド1位を獲得するなどSNSを中心に話題を呼んでいるフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」。上白石萌歌演じるアマチュアシンガー・月見英子の“軍師”・孔明として、魔法のような作戦を次々に考え出し世間を魅了する向井理が、これほどコメディにハマるとは!天才軍師に見事に“転生”した向井さんはいま、第2の充実期に突入している。「パリピ孔明」現代でも違和感ナシ(!?)の孔明が馴染みすぎ「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミックを原作にした「パリピ孔明」は、向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生、歌手を目指す英子のために魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功へと導いていく。「パリピ孔明」(C)フジテレビ三国志オタクのクラブ「BBラウンジ」のオーナー・小林(森山未來)ら、キャラ濃いめのキャストたちは誰もがこの世界観に溶け込み、「女王蜂」のアヴちゃんをはじめ“本物”が続々登場、英子(EIKO)のメイン曲「DREAMER」の作詞・作曲を「YOASOBI」のボーカル・ikuraとしても知られる幾田りらが手がけるなど、音楽性やパフォーマンスではとことんガチな史上最響の音楽青春コメディだ。ハロウィンの夜、渋谷に現れた孔明は、あっという間にインターネットやスマホなどの現代機器にも馴染み、デビュー前はバーテンダーをしていた向井さんならではの手際よいカクテルづくりのシーンも。英子の超大型フェス「サマーソニア」への出場権をかけた10万イイネ企画では、コインランドリーでのジャージ姿や、あの帽子はそのままでスーツ姿を披露したり、ピンクのウサギの着ぐるみに入ったりと7変化も見どころ。「パリピ孔明」9話 (C)フジテレビKABE太人(宮世琉弥)とのMCバトルではお経ラップ、音楽番組のカメリハでは英子の代わりに「DREAMER」を口パクで披露する芸達者ぶり。豪華絢爛の衣装のまま、ボウリングだってやってみせる。その天才的頭脳をフルに巡らせ戦略を練っていると、帽子から湯気が出てくるほど。そうして、思いも寄らない奇策が飛び出してくる。その語り口は小林曰く「超孔明」ながら、根っこには音楽によって作られる天下泰平の世への思いがあるため、いつの間にか敵対関係にある者たちの仲を取り持ち、人間関係に変化を生じさせていく。「ドラマを通して音楽を聴いてもらえることで、改めて“音楽の持つ力”を感じて頂けると思います。そして、視聴者の皆さんには是非、“音楽”そのものを楽しんでご覧頂きたいです」と、いたって真面目に熱いメッセージをコメントしていた向井さん。ニューヒーローの誕生を意識しているという“水10枠”から、歴史的なヒーローが登場しそうである。【第9話あらすじ】前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だというケイジ。どうやらケイジはオーナーの小林(森山未來)に恨みがあるようだ。諸葛孔明(向井理)は、月見英子(上白石萌歌)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただす。あっさり認めたケイジは「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。そして、超大型音楽フェス・サマーソニアまであと2週間。タイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がして…。その頃、ケイジの事務所では、ロックバンド「イースト・サウス」のメンバー・南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止した「イースト・サウス」の2人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。今回を最後の曲にして欲しいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。一方、スタジオで新曲「Time Capsule」のレコーディングをしていた英子は、サマーソニアでの曲について話す「イースト・サウス」の2人を目撃する。そのことを英子から聞いた孔明は、イースト・サウスについて調べ始め――。「個人的な好みとしては、受ける芝居が好き」近年、クールで知的かつ洒脱なパブリック・イメージ通りの役から、今回の「パリピ孔明」や『ザ・ファブル』(19)の強烈なヤクザ・砂川のような、あっと驚く役柄も演じ分け、シリアスなドラマからコメディまで幅広い作品をこなす向井さん。いまや地上波ドラマ、配信ドラマ、映画、舞台と全方位での活躍が止まらない。『ザ・ファブル』(19)2006年に「白夜行」でドラマデビューし、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(10)で漫画家・水木しげるをモデルにした村井茂役を演じて一躍注目を集めた。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のダメ叔父さんや、大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」「麒麟がくる」などで存在感を発揮し、最近の主な出演作には、新選組の土方歳三を演じ、坂本龍馬役の永山瑛太とのコンビが格別となった正月時代劇「幕末相棒伝」(22)、お取り寄せ歴11年の不愛想な官能小説家・榎村遥華を演じたドラマ「先生のおとりよせ」(22)、ヒロイン・満島ひかりと夫婦となる脳外科医の行人役を演じたNetflixシリーズ「First Love 初恋」(22)、国際霊柩送還士を初めて描き、主演・米倉涼子の恋人・足立幸人役を演じたAmazon Prime Video「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」(23)。『イチケイのカラス』(23)よりさらに、冷たい印象を放つ史上最年少の防衛大臣・鵜城英二に扮した映画『イチケイのカラス』(23)、映画『ハナミズキ』以来13年ぶりに生田斗真と共演し、ポーカーフェイスの特命捜査対策班室長・平安才門を演じた「警部補ダイマジン」(23)、そして舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」(22-23)での大人になったハリー・ポッター役など、実に多岐にわたる。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より2019年、シネマカフェが映画『ザ・ファブル』で行ったインタビューで、自身の芝居のスタイルについて「個人的な好みとしては、受ける芝居が好き」と話していた向井さん。「相手を意識的に動かすほうが大変なので、大変なほうより楽なほうを選んでいる」と言いながらも、相手の出方次第となる、決して楽ではない“受け”の芝居への挑戦を語っていた。受けの芝居といえば、近年は女性を主人公にしたお仕事ドラマでの名脇役ぶりが思い浮かぶ。そもそも、“ひと皮向けた”印象を放ったのは、2018年1月期のTBS火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」で強烈なモラハラ男性・星名漣を演じたあたりからか。その後、「働き方改革」においてライフワーク・バランスや“働くこと”に向き合った、2019年4月期の「わたし、定時で帰ります。」では“残業ゼロ! 定時で帰る!”の主人公・東山結衣(吉高由里子)の元婚約者で、「あんな上司ほしい」とまで言われた種田晃太郎を好演。「わたし、定時で帰ります。」プレミアム試写会&舞台挨拶2021年4月期の同枠「着飾る恋には理由があって」では真柴くるみ(川口春奈)が思いを寄せる、やり手のインテリアメーカー社長・葉山祥吾に。くるみとミニマリストの藤野駿(横浜流星)の三角関係も話題となった。そして、深見じゅん原作の大人気少女コミックを30年ぶりに再びドラマ化した2022年4月期のNTV「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った~」でも、田中麻理鈴(今田美桜)がひと目惚れした運命の人、“T・Oさん”こと海外事業部の田村収役を演じた。部署を転々としながら、どこまでもポジティブな姿勢で“女性が働くこと”を描いた本作で、意外な一面を持つ仕事のできるエリートビジネスマンは“少女漫画的”にハマり役となっていた。向井理「連続ドラマW 華麗なる一族」より「パリピ孔明」の孔明役しかり、メンターや頼りがいのある上司役から、ひと皮向けば実は完璧ではなく、人間くさくてカッコ悪い一面が覗くのも魅力。そんな向井さんが堪能できるシュールなコメディ3作品をピックアップした。パロディ満載ドラマ&映画「バイプレイヤーズ」(2021)遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研ら屈指のバイプレイヤーたちと、老若男女合わせて総勢100名以上が本人役で出演するドラマ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」に「向井理」本人役で登場。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』にも出演した。都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”で撮影中の、某・池井戸ドラマを彷彿とさせる6チャン日曜9時の銀行ドラマ「大合併」で主演、という設定。かつて朝ドラでバズりまくったが、今回は決めゼリフをバズらせて視聴率アップを狙いたいのに、いまいちバズれない不器用な俳優に扮した。向井さんは池井戸潤原作のWOWOW連続ドラマW「アキラとあきら」でエリート銀行員を演じたことがある。ハードボイルド×婚活「婚活探偵」(2022)2022年1月期にBSテレ東で放送された「婚活探偵」では、一見、強面で渋カッコいいハードボイルドな探偵・黒崎竜司に。日々名推理を披露し、主に浮気調査や結婚相手の身辺調査など、依頼人の問題を解決していた。それまで恋愛にはまるで縁のなかった竜司が一念発起し、生涯の伴侶を求めて結婚相談所に登録、婚活のためハードボイルド路線からの脱却を結婚相談所のアドバイザー・城戸まどか(成海璃子)から指南され、本気の恋を見つけていく。ぎこちないながらも素直に変わろうとする竜司は、「パリピ孔明」の孔明とは正反対の立場といえる。あえて狙ったギャップの魅力と、顔芸も見事。結婚式のウラで暗躍!?『ウェディング・ハイ』(2022)劇場公開時には「結婚式あるある」満載で「伏線回収がお見事!」などの声が上がった、バカリズム完全オリジナルストーリーとなる『ウェディング・ハイ』は、結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディ。ウェディングプランナーの中越(篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)は幸せな式を迎える…はずだったが、無事ハチャメチャな式を終えたかと思いきや、新婦の元カレ(岩田剛典)と向井さん演じる謎の男・澤田がさらなる大混乱を巻き起こしていく。登場シーンから怪しさ満点、どう見てもサイズ感が合っていないスーツスタイルに要注目だ。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2023年11月16日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」第7話(11月8日放送)のゲストに、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、「QUEENDOM」が決定した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。竹財さんは、英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかけにくるテレビ番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸として登場し、怪しんだ孔明に、ボウリング勝負を持ちかけられる。内藤さんは、スーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のマネジャー・夏目。七海さんは、人気シンガー・ミア西表(菅原小春)が所属するレーベルの社長・山野を演じる。竹財さんは「小者な嫌なやつをクスクス笑いながらご堪能頂ければと思います。登場人物全員がキャラが濃いなか、高井戸は薄いので皆さん探してみてください!」と呼びかけ、内藤さんは「見どころ見ごたえたっぷりな今回の作品で、僕も体を張りながら(?)頑張っています!特に後半のケイジとのシーンは、現場にいる時から自分でもクスクス笑っていたので、最後までしっかり見て頂けたら幸いです!」と見どころを明かす。七海さんも「私もパリピなエッセンスをお届けしたいと思います。お楽しみに!」とコメントした。また、DJ KOOさんが、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬役で登場。あることがきっかけで、孔明やミアたちと出会う。「lol」のhibikiとmoca、「FAKY」のAkinaとTaki、「GENIC」金谷鞠杏という5人が参加する、TVアニメ「パリピ孔明」のために結成されたスペシャルユニット「QUEENDOM」は、「ミュージックバトラー」の出演アーティストとして本人役で参加。TVアニメのOP主題歌「チキチキバンバン」を本作で披露する。DJ KOOさんは「CLUBカルチャーから夢をかなえるワクワク計略満載サクセスストーリー!!こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬!!皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE!!」と視聴者へメッセージ。hibikiさん(QUEENDOM)は「撮影はドラマ撮影というよりも音楽番組の撮影のような雰囲気でした。そのおかげで緊張することもなく、いつものパフォーマンスができたと思います」とふり返っている。▼第7話あらすじついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)だが、本番では新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、突っぱねられてしまう。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触し、ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)ともめ、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいが――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日先日、放送スタートしたドラマ「パリピ孔明」の公式SNSが、向井理演じる孔明のバーテンダーシーンを公開。コメント欄が“かっこいい”の声で溢れている。本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した諸葛孔明が、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。向井さんが諸葛孔明、シンガー・英子を上白石萌歌が演じるほか、菅原小春、宮世琉弥、ディーン・フジオカ、森崎ウィンらが出演する。今回のバーテンダー姿の映像公開にSNSでは、「経験者ならでは!カッコいい!」、「さすが本物」、「すごい」、「本当にかっこよすぎる~」、「かっけぇ~」、「このお衣装でこの速さは凄いですね」、「私にもカクテル作って欲しい」、「惚れ惚れする手際のよさ」、「ずっと見てられる」などと多くのコメントが寄せられている。第2話あらすじ(10月4日放送)諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端で、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人は、スタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日、RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」より、主演・赤楚衛二のクランクアップ写真が到着した。恋愛迷子なキャラクターたちを通して、恋愛観や価値観の違いをリアルに描き出す本作。恋愛迷子の主人公・向井くんを演じた赤楚さん。最後のシーンとなったのは、向井くんの地元・鷺ノ宮。終電後の駅での撮影を終えた。自身初のGP帯ドラマの主演をやり遂げ、「この4ヶ月間、長いようであっという間でした。何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました」とコメント。そして「自分なりに “恋愛のゴールとは?”というドラマのテーマである問いかけを、本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています」と話し、「最終回、ぜひいろんな方に見ていただけると嬉しいです」とメッセージ。明日の最終話は、恋愛迷子たちの幸せに向かう気持ちが交錯する。いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付いた向井くんだが、いまの楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくないと思う。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。そんな中、美和子(生田絵梨花)もある決断をする。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日ミュージカル『アナスタシア』のプレスコールが11日に東京・東急シアターオーブで行われ、葵わかな、木下晴香が取材に応じた。同作は、第70回アカデミー賞で歌曲賞、作曲賞にノミネートされたアニメ映画『アナスタシア』に着想を得て制作されたミュージカルで、2017年にブロードウェイで初演を迎えた。帝政ロシア時代の最後の皇帝一族が殺害されたが、皇女アナスタシアだけは難を逃れて生き続けているという歴史上の謎「アナスタシア伝説」にもとづいた物語で、記憶をなくした主人公アーニャ(葵/木下 ※Wキャスト)が、自分の過去を取り戻し、愛する家族と自分の心の帰る場所を見つける旅路を描く。他、海宝直人、相葉裕樹、内海啓貴、堂珍嘉邦、田代万里生、大澄賢也、石川禅、朝海ひかる、マルシア、堀内敬子、麻実れいが出演する。○ミュージカル『アナスタシア』2020年の公演は大半が中止、待望の再演プレスコールでは「パリは鍵を握っている」(葵、相葉、大澄)、「すべてを勝ち取るために」(海宝、石川)、「ネヴァ川の流れ」(田代、木下)、「俺のペテルブルク」(内海、木下)、「遠い12月」(木下、内海)、「それでもまだ」(堂珍)、「過去への旅」(葵)が披露され、フォトセッションにはステファン・フラハティ(音楽)、リン・アレンス(作詞)も登場した。2020年の公演はコロナ禍で大半が中止となり、今回が待望の再演に。葵は「決まる前から絶対やりたいと思っていたというか、もう私の中でも半分以上決定事項だったというか。絶対に自分の人生の中でもう1度この演目をやるぞと決めていたので、再演のお話をいただいた時は、制作の方も他のキャストの皆さんも同じ心づもりでいてくれたんだなということが感じられて、作品をいい風に消化できるようなチャンスをいただけたと、希望を持てるような気持ちになったのを覚えています」と心境を明かす。木下も「作品との巡り合わせとタイミングが大事だったりするから、連絡をいただいた時はほっとした感覚があったというか。『よかった、もう1回アーニャとして旅路を届けられるチャンスをもらえる』とすごく嬉しく、稽古場からみんなとそういう思いをシェアしながら取り組んでこれたなと思っています」と振り返った。2人は稽古中から助け合っていたそうで「これまでに全て同じ役を演じていて、もともと信頼関係がある私たちだと思うので、図らずとも常に共有し合うことは多かったですし、気持ちの面でも支えてもらうことが多くて、きっとこれは本番が始まってからも千秋楽まで続いていくことかなと思うので、いつも頼りにしています」と感謝。木下も「やっぱり普段からなんでも話せる仲であることが大きくて、役のこと、お芝居のこと、ちょっとしたことでも(話せる)。昨日もセリフのことを聞いたくらい、引っかかったことがあったら共有して解決したり、2人でアーニャに向き合ってこれた実感があるので、感謝しています」と返していた。同作の見どころについては、葵が「アニメーションがすごく有名で、それを具体化するにあたって、大人のミュージカルにしないといけないと思っていたと聞いて。『アナスタシア』が持つ夢のある世界はすごく魅力的だなと思うんですけど、大人が演じて大人も観に来て下さるような作品になっている。歴史的事実や役作りも含めて、夢と現実のバランスが常に存在している世界観が、特徴なのかなと思うんです」と表す。「きらびやかな反面、みんなが共感できるような泥臭い一面もあって、そういう二面性がお客様の背中を押したり、心に寄り添ったりしてくれると思うので、自分もそれを大切に生きたいなと思います」と熱く意気込んだ。また木下は「舞台稽古になったときに、改めて舞台装置と衣装というものの力を感じて。もちろんミュージカルって総合芸術で、音楽お芝居とダンスと含めて作品だと思うんですけど、いつもより助けられて、一つ一つの要素が持つ力が大きくて、莫大なエネルギーを届けられる作品だと思います」と見どころについて語った。東京公演は東急シアターオーブにて9月12日〜10月7日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて10月19日〜31日。
2023年09月11日赤楚衛二が主人公を演じる「こっち向いてよ向井くん」の9話が9月6日に放送。赤楚さん演じる向井くんが妹・麻美の背中を押すシーンに「グッときた」や「思いやりを感じた」などの声が上がっている。ねむようこの同名漫画が原作の本作は、恋愛迷子な登場人物たちを通して恋愛観や価値観の違いをリアルに描き出したドラマ。すぐそこにいそうな登場人物たちのリアルさが、毎話話題を集めてきた。元カノとの関係を清算し一歩前に踏み出した主人公・向井くんを赤楚衛二、向井くんの恋の相談相手・洸稀を波瑠、向井くんの元カノ・美和子を生田絵梨花、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の元夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2人で朝ご飯を食べたあの日から、洸稀(波瑠)のことを可愛く思えてしまい、あやふやな関係に悩み始めてしまった向井くん(赤楚衛二)。大切な飲み友達ではあるけれど、飲んでない時だってある。一方、麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)はついに離婚が成立。麻美は家を出ていき、元気は抜け殻同然。お互い好きなはずなのに、夫婦じゃなくなったら、もう一緒にいることはできないのか――というのが9話の展開。離婚届を出し、別居を始めた麻美と元気だが、元気はお店の常連の洸稀、偶然居合わせた美和子(生田絵梨花)に事の顛末を報告。女性陣ふたりの意見に理解できない部分を感じながらも耳を傾けていた向井くんは、離婚するだけでなく家まで出て行った妹・麻美に「結局ただの離婚なんだなと思って」「結婚とか制度とかどうでもよくて元気くんと麻美、ふたりだけで良かったんだよ」「だったら今、これどういう状況?」「ふたりは普通に好きなんじゃないの?」「結局ノイズに負けたのは麻美の方だな」と疑問をぶつける。そんな向井くんの姿にSNSでは「向井くんがちゃんと自分の言葉で語れるようになってよかったねー」や「ドラマ序盤の向井くんは洸稀ちゃんからの受け売りをそのまんま口にするだけの滑稽さがあったけど、回を追うごとに落とし込んで自分の言葉にしてるのが分かった。今回も麻美んを説得したのは取っ掛かりこそ受け売りでも兄貴ならではの思いやりを感じたよ」「兄として2人を大切に想うからこそ出てくる言葉にグッときた」など向井くんの成長を喜ぶ声が上がっている。そしてその後、お互いの気持ちをさらけ出し、再スタートを切ることになった麻美と元気には「やっとお互いの思いが向き合って歩幅が揃ってそれがなんかめっちゃ刺さった」「妹さん夫婦素敵すぎた!人と一緒に居る本質ってここよね。ただ一緒にいたいって1番強い」など、ふたりの関係の修復に喜びの声が上がっている。また最後に虹の写真を洸稀に送るか迷った向井くんに、洸稀が虹の写真を送ってくるシーンでは、「お互いがお互いに虹の写真を送りたいと思って幸せを共有したいと思うのはもう特別な人なのよ」「最初の方は私も坂井戸さんエンドはベタだし嫌だなって思ってたけど二人が惹かれ合う、近づく過程がすごく自然に描かれててベタとか関係ないなって」など、洸稀と向井くんのハッピーエンドを願う声も上がっている。最終回にふたりの関係はどうなるのか、注目が集まっている。【第10話あらすじ】10年ぶりに恋をしようと頑張ってきた向井くん(赤楚衛二)は、いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付く。しかし今の楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくないと悩んでいた。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。また、美和子(生田絵梨花)もある決断をしていて――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月07日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」のHuluオリジナルストーリーが配信されることが決定した。「こっち向いてよ向井くん」は、雰囲気も性格もよく、仕事もできて先輩にも後輩にも好かれているが、気づけば10年彼女がおらず、恋をしていない主人公・向井くん(赤楚衛二)が、久しぶりの恋をしようと試みるも、なぜか恋がまったく始まらない、恋愛の仕方忘れてしまっている男子のラブストーリー。今回配信が決定したオリジナルストーリーは、向井くんとの恋が始まりそうで始まらなかった女性たちの、本編では語りきれなかった本音に迫る2作品。まずは、全3話展開となる、10年振りの恋に意気込んだ向井くんの前に現れた3人の女性たちへ、インタビュー形式で向井くんへの思いや当時の本音を深掘りする「向井をフッた女たち」。向井くんの会社の派遣社員・中谷真由(田辺桃子)、元気(岡山天音)の店で働くアルバイト・羽鳥アン(久間田琳加)、そして昔飲み会で知り合って一度関係を持ち、その後3年振りに再会する原チカ(藤間爽子)が登場し、アプローチを受けたとき、デートをしたとき、あのときの向井くんの行動を実はどう思っていたのか、思いをぶっちゃけている。もうひとつは、向井くんの元カノ・藤堂美和子(生田絵梨花)が、大学のボルダリングサークルの友人・杉さん(野村麻純)と智子(岡本玲)と3人で女子会を開催する「こっち向いてよ美和子さん」。「向井くんのこと、嫌いになったの?」「連絡しなよ!」なんて言い合いながら、向井くんへの思いや、元カレあるあるでガールズトークに花を咲かせる。あらすじ・「向井をフッた女たち」#1~中谷真由~向井くんが10年振りに恋をするきっかけとなった女性。「向井さんって、『あっていそうであってないパズルのピース』なのかもしれないですね」彼女はどうして向井くんをフッたのか…その真相に迫る。・「向井をフッた女たち」#2~羽鳥アン~突然キスをするなど、積極的に向井くんにアプローチした10歳下の女性。「向井くんと付き合ったとして…もって3か月だったのかもしれないですね」彼女はどうして向井くんをフッたのか…その真相に迫る。・「向井をフッた女たち」#3~原チカ~3年振りに再会した、一度関係を持った女性。向井くんと結婚に向かって付き合い始めた10年振りの彼女。「好きになろうとお互いが努力する関係ってやっぱり不自然です。今は、あのまま進んでいかなくてよかったって思ってます」彼女はどうして向井くんをフッたのか…その真相に迫る。・「こっち向いてよ美和子さん」恵比寿のスパイス&バー「パイレオ」に集まった大学の同級生、美和子、杉さん、智子の3人。お酒も進み、ネジも緩み、ついつい本音が零れる。「じゃあ、向井くんが今、突然この店に現れたらどうする?」Huluオリジナルストーリー「向井をフッた女たち」は9月6日(水)地上波第9話放送終了後よりHuluにて全話独占配信(全3話)。Huluオリジナルストーリー「こっち向いてよ美和子さん」は9月13日(水)地上波第10話放送終了後よりHuluにて独占配信(全1話)。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日向井理主演の音楽青春コメディー映画「パリピ孔明」に、森崎ウィンが出演することが分かった。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。本作の新たなレギュラーキャスト、月9「真夏のシンデレラ」に出演中の森崎さんが演じるのは、3人組インディーズバンド「JET JACKET」(じぇっとじゃけっと)のギターボーカル・RYO。楽曲「MID DAY」が動画サイトで500万回再生を記録し、一躍人気バンドの仲間入りとなる「JET JACKET」。音楽に対して熱い男・RYOは、後々、英子とアートフェスライブで対バンすることになる。そんな「MID DAY」のMVも公開。KOSENが作詞・作曲を担当し、本作のために書き下ろされた。「原作ファンである僕は、純粋にうれしかったのと、この作品が実写化されるんだ、というワクワク感でいっぱいでした」と本作への出演を喜んだ森崎さんは、「RYOはどこか自分と重なる部分が多く、改めて自分を見つめ直す機会を頂けた気がします。そして、音楽が好きで目標に向かって努力してきたRYOから自分自身も鼓舞されているような感覚になりました。ただ、RYOのギター技術や音楽スキルはとてつもなく高く、かなり練習に励みました」とコメント。「MID DAY」については、「最初デモを聴いたとき、しびれました!“カッコいい!こんなステキな曲を歌えるなんてうれしい!”と純粋に感じました。ただ、とにかくキーが高くて、JET JACKETの売りでもある高音を出すために、レコーディングでは何回も録り直しをしました。録り終えた時には、喉がつぶれそうになっていました(笑)。本当にカッコイイ曲ができたと思うので、是非多くの方々に聴いて頂きたいです。そして、サビの高音部分とキャッチーなギターフレーズもポイントなので、そこにも注目して聴いてほしいです!」とメッセージを寄せている。なお、そのほかの「JET JACKET」のバンドメンバーとして、ドラム担当のMASA役で高尾悠希、キーボード担当のTAKU役で松延知明が、オーディションで選ばれた。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月02日赤楚衛二が主人公の向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の8話が、8月30日に放送。これまで会社の同僚との恋愛を楽しんできた波瑠演じる洸稀の答え合わせに「天才すぎるな」や「脚本が素敵」など絶賛の声が上がっている。ねむようこの同名漫画を原作とする本作は、恋愛迷子の登場人物たちを通して恋愛観の違いやズレを鋭く描いたドラマ。視聴者からは毎話、共感や納得の声が上がっている。10年ぶりに再会した元カノとの関係に区切りをつけた向井くんを赤楚衛二、向井くんの元カノ・美和子を生田絵梨花、向井くんの相談相手・坂井戸洸稀を波瑠、洸稀の恋の相手で向井くんの元先輩・環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今いる場所から一歩踏み出そうと決めた向井くん(赤楚衛二)は、10年引きずった元カノ・美和子(生田絵梨花)への未練を断ち切り仕事に没頭。そんなある日、向井くんはかつて一緒に働いていた先輩の環田(市原隼人)から突然飲みに誘われる。するとそこで、向井くんは洸稀との仲を牽制されることに――というのが8話の展開。その後、コラボで洸稀と環田と一緒に仕事をすることになった向井くんは、環田からの牽制を思い出して洸稀と普通に接することができない。思わずぎこちなくなる向井くんだが、環田から「結婚を前提に付き合ってほしい」と言われた洸稀は、環田との関係を終わらせる。そして向井くんにカラオケで「私はね、パフェの上の部分しか食べたくないの」とパフェに例えた恋愛論を披露。フルーツで完璧に演出された上の部分にしか興味がなく、バニラアイスとコーンフレークだけの下の部分のような素の自分は見せたくないと言うのだった。そんな洸稀に対し、「パフェの本体って、バニラアイスのゾーンじゃないの?」と思いがけない発言をする向井くん。そのままカラオケでオールをしたふたりは、ファミレスで一緒に朝食をとることに。そしてかつて環田の家に泊まり朝ごはんを一緒に食べることを断っていた洸稀は、自分が向井くんと自然に食事をしていることに気づく。そんな洸稀の心の変化をさりげなく描き出したストーリーにSNSでは「坂井戸さんのその心の変化を、朝ご飯を一緒に何気なく食べてる自分に気付くことで表す脚本が素敵~」や「朝食を頑なに断ってた坂井戸さんが向井くんとは朝食を食べてしまうという展開。天才すぎるな」「いい脚本といい演出でほんまに楽しい」といった声が。また、本作があと2話で終わることに「昨日の向井くんが最高すぎて、あと2話で終わるなんて悲しすぎる…」や「あと2話?で終わるなんて嫌だ」など悲しみの声が上がっている。原作の部分がほとんど終わり、どのようなオリジナルストーリーが描かれるのか。残りの2話からも目が離せない。【第9話あらすじ】2人で朝ご飯を食べて以来、洸稀(波瑠)とのあやふやな関係に悩み始めてしまった向井くん(赤楚衛二)。大切な飲み友達ではあるけれど、飲んでない時だってあるし、ふたりの関係は何?一方、麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)はついに離婚が成立してしまう。麻美は家を出て行き、残された元気は抜け殻同然で――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日赤楚衛二が恋愛迷子の向井くんを演じるドラマ「こっち向いてよ向井くん」。8月23日(水)今夜放送の第7話より、場面写真が到着した。本作は、向井くんが繰り広げる男女間の“恋愛観のズレ”をリアルに表現し、その答え合わせを見せていく恋愛ドラマ。今夜は、再会をきっかけに、すっかり元サヤに収まった気でいたが、美和子(生田絵梨花)に元カレ呼ばわりされ、「もう会わない!」とヤケになってしまう向井くん。そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来て、母・公子(財前直見)はピリピリ、妹・麻美(藤原さくら)はツンケン…と、家の中が酸欠状態に。一方、「パイレオ」の常連・洸稀(波瑠)と環田(市原隼人)の恋にも進展がありそうな予感。結婚とは?幸せとは?そして、10年前に別れた本当の理由…あの日の真実がついに明らかになる。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月23日赤楚衛二が主人公の向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の6話が8月16日に放送。生田絵梨花演じる美和子が向井くんに告げた一言に「抉られた」や「切ない」と衝撃の声が上がっている。10年間恋人がいなかった恋愛迷子の主人公・向井くんの成長が描かれている本作は、恋愛観や認識の違いが答え合わせ形式で楽しめる物語。優しいけどどこかテキトーな向井くんを赤楚衛二、元カノ・美和子を生田絵梨花、恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手・環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音、元気を手伝う芽衣を穂志もえかが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。向井くん(赤楚衛二)は10年ぶりに再会した美和子(生田絵梨花)と楽しい時間を過ごす。しかし、元カレの私物が出てきたことで向井くんは動揺してしまう。さらに別れたのは3か月前で、5年付き合っていたこともわかる。自分がもしかすると淋しさを紛らわす要員なのでは?と不安に思う向井くん。それでも洸稀(波瑠)の「寂しさを完璧に埋められたら向井くんの勝ち」というアドバイスを聞いて少し前向きモードに。一方、夫婦関係に悩む麻美(藤原さくら)は、元気(岡山天音)に好意を寄せる芽衣(穂志もえか)の宣戦布告を受けて怒り心頭で――というのが6話の展開。手作りアイシングクッキーで宣戦布告された麻美は芽衣に会いに行き、元気の店の手伝いを辞めるよう告げる。しかし芽衣は、「元気くんが夫らしく振る舞うこと、嫌がってたわりに夫の仕事に口出しして。自分はちゃっかり嫁づら…するんですね」と返す。その後、麻美は元気との関係を壊そうとする芽衣を離すため、「人はその人であることを何よりも尊重されるべきだと思うんだよ。何かに与えられた役で自分らしさを見失うなんておかしい」と前置きしつつ、元気に「そんなこと言ってる場合でもなくなった。あたしは今、役としての特権を乱用するって決めた。元気でもこれならわかると思う。あの女、大っ嫌いだから今すぐ辞めさして。じゃないと離婚する」と宣言。これに対しSNSでは「まみんいいね最高」「まみんちゃん煽り強くて好き」「一気にマミさんのファンになった」など共感の声が上がっている。一方、美和子と大学の同期・杉さんの家に行った向井くんは、杉さんの「独身でも結婚してても母になっても好きな仕事をしても、寂しいときは寂しい」という言葉に触発され、美和子に二人の関係について「俺たち…付き合ってるよね?」と切り出すも、美和子から「…違うと思う」と言われてしまう。「俺って美和子の何?」と問う向井くんに美和子は「元カレ」と一言…。これには「いい雰囲気で付き合ってると思ってた向井くんの恋が両思いじゃなかったなんて…」「うわあ。最後切ない…!!」「抉られる」など衝撃の声が上がっている。【第7話あらすじ】再会をきっかけにすっかり元サヤに収まった気でいた向井くんは、美和子に元カレ呼ばわりされてノックダウン寸前。ヤケになった向井くんは「もう会わない!」と言ってしまう。そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来る。ピリピリする母の公子(財前直見)に、ツンケンする麻美。向井くんは、家の中も息苦しくて酸欠状態に。そして洸稀(波瑠)と、環田(市原隼人)の恋にも進展が――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜21時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日赤楚衛二主演ドラマ「こっち向いてよ向井くん」第7話(8月23日放送)では、向井くんの父・隆役として光石研が出演することが分かった。赤楚さん演じる恋愛迷子“向井くん”の恋の仕方の間違い探しの日々を描く本作。光石さん演じる隆は、単身赴任中で、夏休みを利用して帰省。そこで向井くんのためを思ってやったことが、向井家に波乱を巻き起こしてしまう。「初めましての方々が多いので、撮影が楽しみです」とワクワクしている光石さんは、「このお父さんは、良かれと思ってやっている事が裏目に出る、昭和のお父さん。僕はとってもシンパシーを感じます。どれだけ家族の皆さんにドン引きされるか…。見守ってやって下さい!」とコメントしている。また第7話では、再会をきっかけにすっかり元サヤに収まった気でいた向井くんだったが、美和子(生田絵梨花)に元カレ呼ばわりされ、「もう会わない!」とヤケになる。一方で、洸稀(波瑠)と環田(市原隼人)の恋にも進展があるようだ。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日赤楚衛二が主人公の向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の5話が8月9日に放送。10年ぶりに再会した向井くんと元カノ・美和子の連続キスに「ドキドキ止まらん」や「今日の向井くん糖分多め」などの声が上がっている。恋愛から10年離れていた向井くんが主人公の本作は、男女の感覚や価値観のズレを描いた物語。久しぶりの恋愛に失敗しながらも少しずつ成長していく向井くんの姿に、話題が集まっている。10年間恋愛から離れていた向井くんを赤楚衛二、向井くんの元カノ・美和子を生田絵梨花、恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手・環田を市川隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。結婚を見据えて付き合っていたチカ(藤間爽子)と別れた向井くん(赤楚衛二)は、久しぶりに参加した学生時代のサークル仲間との飲み会で、忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花)と10年ぶりの再会を果たす。しかし何かあるかも…と淡い期待をする向井くんに対し、美和子は他人行儀な態度。一方、麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)には、まさかの三角関係が勃発してますます修復不能に――というのが5話の展開。向井くんのイヤホンを間違って美和子が持ち帰ったことで、二人は急接近。バンドの話で盛り上がり、美和子の家でBlu-rayを視聴することになる。そして盛り上がった二人はそのままベッドイン。その後も向井くんは何度も美和子の家を訪れ、甘いキスを披露する。そんな向井くんと美和子のイチャイチャぶりにSNSでは「成長したとは言え今日の向井くん糖分多めで恋愛偏差値レベチだった」「想像の10倍ちゃんとしたキスシーンだしめっちゃイチャイチャするしでドキドキ止まらんかった」など興奮の声が上がっている。一方で来週の予告編を見た視聴者からは、「こんなに今週ちゅーしてるのにもう来週切ない雰囲気」「向井くんと美和子に次回早くも暗雲…?」など心配の声が。10年ぶりに再会したふたりの恋の行方から、来週も目が離せない。【第6話あらすじ】10年ぶりに再会した元カノ・美和子とうまくいき始め、張り切っていた向井くん。しかし美和子にはつい最近まで彼氏がおり5年も交際していたことがわかる。それを知った向井くんは、もしかして自分は淋しさを紛らわす要員なのではないかと不安に。さらにこれまで恋愛相談に乗ってくれていた洸稀も会ってくれない。一方、夫婦関係に悩む麻美は、元気の店を手伝う芽衣に宣戦布告され怒り心頭で――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月10日シンガーソングライターの向井太一が、10月25日(水) にベストアルバム『THE LAST』をCDと配信同時にリリースする事を発表した。本作には、これまでの約7年のキャリアでリリースした楽曲の中から楽曲総再生回数が3,000万回を突破している代表曲「リセット」や「道」「SLOW DOWN」「空 feat. SALU」など国内外から特に聞かれている楽曲13曲と、向井太一がこれまで楽曲提供をした作品のセルフカバー2曲と新曲1曲を含む全16曲が収録される。新アーティスト写真(3種)とアートワーク(2種)、そしてTeaserも公開。向井太一のメジャーデビューアルバム『BLUE』を手掛けたチームが本作の為に再集結し、カメラマン・ムービーはSANG-HUN LEE、グラフィティは内田洋一朗が手掛けた。また、Ayano Imai (aimai) がデザインを担当するブックレットは、初回生産限定盤と通常盤でデザインも使用されている写真も異なり、初回生産限定盤はスリーブ付き仕様に。併せて、本日から9月3日(日) 23時59分までに本作の初回生産限定盤の予約をした人全員に、この為にデザインされたアナザージャケットに向井太一の直筆サインが入る早期予約特典が付く事も決定した。さらに、10月27日(金) より全国4カ所で『THE LAST TOUR』を開催する事も決定。本公演は、BAND EDITIONとDJ EDITIONに分かれており、初日10月27日(金) の大阪公演と、最終日11月26日(日) 東京公演はBAND EDITION、11月15日(水) の名古屋公演と11月24日(金) の福岡公演はDJ EDITIONとなる。BEST ALBUM & TOUR『THE LAST』(Teaser)<リリース情報>BEST ALBUM『THE LAST』10月25日(水) CD&デジタルリリース●初回生産限定盤【CD+スリーブケース】3,850円(税込)初回生産限定盤ジャケット●通常盤【CD only】3,300円(税込)通常盤ジャケット【収録内容】※収録順未定(全16曲収録予定)・リセット ※TVアニメ『風が強く吹いている』第1クールエンディングテーマ・道 ※TVアニメ『風が強く吹いている』第2クールエンディングテーマ・SLOW DOWN・I Like It・Siren・僕のままで ※ロート製薬「ロートジー デジタル MV フェス」コラボレーションソング・FLY・HERO・Break up・Love Is Life・Bravest ※TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』オープニング主題歌・Celebrate!・空 feat. SALU・セルフカバー(新録)・セルフカバー(新録)・新曲【早期予約特典】「向井太一直筆サイン入りアナザージャケット」※早期予約特典対象期間:9月3日(日) 23:59まで※特典は商品お渡し時の付与となります。※一部対象外の店舗もありますので、特典の有無に関しては直接各店にお問い合わせ下さい。※通常盤は早期予約特典の対象外となります。【店舗別予約・購入者特典】■楽天ブックス:アクリルキーホルダー■セブンネットショッピング:2L判ブロマイド■HMV全店(HMV&BOOKS Online 含む/一部店舗除く):L判フォトカード■Amazon.co.jp:メガジャケ ※初回生産限定盤、通常盤のどちらをご購入いただいても初回生産限定盤のジャケット絵柄のお渡しとなります。■TOY’S STORE:A4クリアファイル■全国CDショップ&オンラインショップ(※一部店舗除く):B2サイズポスター ※対象店舗は後日発表※特典の内容はショップ毎に異なります。※詳細やデザインは後日発表します。※特典は無くなり次第終了となります。※イベント・ライブ会場等でのご購入分には上記特典が付きません。※特典は一部取り扱いの無いCDショップもございますので、対象店舗発表後にお買い求め予定の店舗までお問い合わせ下さい。※ネット販売につきましても、一部取り扱いの無い場合もございますので、各オンラインショップの告知をご確認下さい。予約リンク:<ツアー情報>『THE LAST TOUR』10月27日(金) 大阪・BIGCATOPEN 17:45 / START 18:30 ※BAND EDITION11月15日(水) 愛知・ボトムラインOPEN 18:30 / START 19:00 ※DJ EDITION11月24日(金) 福岡・DRUM SONOPEN 18:30 / START 19:00 ※DJ EDITION11月26日(日) 東京・豊洲 PITOPEN 16:00 / START 17:00 ※BAND EDITION関連リンクHP::::
2023年08月04日赤楚衛二が恋愛迷子の主人公を演じる「こっち向いてよ向井くん」の4話が8月2日に放送。赤楚衛二が恋人と本音をぶつけあう姿に「成長してる」や「たくましくなった」の声が上がっている。10年間恋から遠ざかっていた恋愛迷子の向井くんが主人公の本作は、男女の想いや認識のズレに鋭く切り込んでいく物語。結婚に向かって進み始めた主人公の向井くんを赤楚衛二、向井くんの恋の相談相手で同僚と恋愛中の洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手の環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年の恋愛ブランクを持つ向井くん(赤楚衛二)は、3年ぶりに会ったチカ(藤間爽子)と結婚を見据えたお付き合いを始める。しかし、「向井さんとは年相応な大人のお付き合いができそうですね」とチカに言われ、どうしていいか分からなくなってしまう。そこでモヤモヤした向井くんは、恋の相談相手・洸稀(波瑠)に相談するが、洸稀は洸稀で環田(市原隼人)との“大人の恋愛”を楽しんでいるようで――というのが4話の展開。どこにも繋がらない恋愛をしている洸稀に、環田が不誠実だと言う向井くん。それに対し洸稀は、「遊ばれてないよ?一緒に遊んでんの」「大人の恋愛が何かなんて他人が定義することじゃないけど、強いて言えばちゃんと自分の足で生きてきた人たちが誰かに依存したりされたりそういうことじゃなくて、自分の責任で相手と向き合うことじゃない?」「自分がわからない事や自分の中にはない価値観を悪だと決めつけることこそ不毛だよ」と返す。自分の意見をはっきり言って中身を見せてくれる洸稀に感化された向井くんは、その後自分なりにどんな恋愛をしたいのかチカと本音をぶつけあう。そんな向井くんの姿に、SNSでは「向井くん色々と成長してない?」「少しずつ自分なりの恋愛の答えを見つけ成長してるようでたくましく感じた!」「今回はお互い本音をさらけ出して納得のお別れだったので向井くんの成長が見えた…気がする」など、向井くんの成長を喜ぶ声が上がっている。また、結婚の価値観に囚われている夫・元気との関係が複雑化する麻美については「まみんの気持ちもわかるな。確かに結婚はお互いの形が変わってしまうよね…」「結婚っていうシステムに絡め取られていくものを問う、妹エピソードもめちゃくちゃよい」「チカさんとまみんの話でぼろ泣きしてしまったよ」と共感の声が。ラストには向井くんの忘れられない元カノ・美和子の登場もあり、向井家の兄妹の恋愛の行方からますます目が離せない。【第5話あらすじ】結婚を見据えたお付き合いをしていたチカと別れた向井くんは、久しぶりに参加した学生時代のサークル仲間との飲み会で、忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花)と10年ぶりに再会する。もしかして何かあるかも…と淡い期待をするが、美和子は他人行儀な態度。さらに「過去は過去でしかない」と洸稀にも言われてしまう。しかしひょんなことから、向井くんは美和子とまた会うことになる。一方、麻美と元気の仲は、まさかの三角関係勃発で修復不能になっていき――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日赤楚衛二が恋愛迷子の主人公を演じる「こっち向いてよ向井くん」の3話が7月26日に放送。向井くんの突然の決断に「それでいいのか感が」や「大丈夫なのかな?」と心配の声が上がっている。人気漫画家・ねむようこの同名漫画を原作にしている本作は、10年間恋愛を休んでいた主人公が、女性たちとの認識のズレに気づくことで新たな恋に進んでいく物語。主人公の向井くんを赤楚衛二、向井くんの恋の相談相手・洸稀を波瑠、バツイチで波瑠の恋愛相手・環田を市原隼人、向井くんに結婚を申し込むチカを藤間爽子、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。元気(岡山天音)のお店のアルバイト・アンちゃん(久間田淋加)にフラれたばかりの向井くん(赤楚衛二)は、3年前にワンナイトをした相手・チカ(藤間爽子)から突然連絡をもらう。普通の会話や気楽な雰囲気に癒される向井くんだが、婚活疲れしたチカにいきなり結婚の話を切り出され大混乱。しかしデートを重ねるうちに、チカとの明るい未来を妄想するようになる。一方、新居探し中の妹・麻美(藤原さくら)は元気との“結婚生活”に違和感を募らせ続けていた。結婚して苗字が変わったこと、夫婦になった途端に“主人”“妻”と隔てられてしまうこと、そして何よりバカだけど自分の気持ちに真っすぐで生き生きしていた元気が枠に縛られて“一家の大黒柱”として頑張ろうとしてしまうことが麻美は気に入らなかった――というのが3話の展開。チカとの結婚について悩みつつも、苗字が変わることや住まいが変わること、親戚が増えたりすることさえも、「冒険みたいでワクワクします!」と言ってのける彼女に好感を持った向井くんは、「この間の話、進める方向でお願いします」と結婚に向けて進むことを決意。そんな向井くんの決断にTwitterでは、「向井くんは結婚がしたかったん?」「自分の気持ちを納得させるための理由を探しているように見えてしまう」「向井君ますます恋愛の迷宮に迷い込んで行きそうで心配です」など心配の声が上がっている。また妹・麻美の意見には「まみんの思ってること、わかる」「麻美ちゃん元気くんのことメチャクチャ好きなんだ」など共感の声も。正反対の道に突き進もうとする向井家の兄妹。二人と彼らを取り巻く人々の今後が気になる展開になっている。【第4話あらすじ】見た目も年齢も立派な大人の向井くん(赤楚衛二)は3年ぶりに会ったチカ(藤間爽子)と結婚を見据えたお付き合いが始まり、ついに恋愛迷子卒業と思っていたものの「向井さんとは年相応な大人のお付き合いができそうですね」と言われ、どうしていいか分からなくなる。恋に年齢なんて関係あるの?とモヤモヤする向井くんは、いつものように洸稀(波瑠)に相談。そんな洸稀は環田(市原隼人)と“大人の恋愛”を楽しんでいた。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日赤楚衛二が10年間恋愛にご無沙汰な主人公・向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の2話が7月19日に放送。赤楚衛二の拗らせ具合に「最高に面白かった」や「向井くんの気持ちめっちゃ分かるよ~」といった声が上がっている。ねむようこの同名漫画を原作とする本作は、10年ぶりに恋に挑む向井くんを通して男女の間にある価値観や認識のズレに鋭く切り込んでいく物語。久しぶりに恋に挑戦する向井くんを赤楚衛二、義弟でスパイス&バーを営む元気を岡山天音、元気の店のアルバイト・アンちゃんを久間田琳加、元気の店の常連で向井くんの恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の先輩でバツイチの環田を市原隼人、向井くんの元カノ藤堂美和子を生田絵梨花が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。元カノへの思いを引きずったまま10年も恋をしていない向井くん(赤楚衛二)は、ようやく一歩を踏み出そうとするもあえなく玉砕したばかり。そんな向井くんに、再び恋愛チャンスが到来。なんと義弟・元気(岡山天音)の店のアルバイトで10歳下のアンちゃん(久間田琳加)から突然キスをされたのだ。アンちゃんに近づくと沼に落ちる…という元気の忠告も聞かず、積極的なアンちゃんにグイグイ押されまくる向井くんは「さすがにこれは勘違いじゃないよな」と得意満面。一方、同じくお店の常連で向井くんの恋の相談相手・洸稀(波瑠)も、会社の先輩・環田(市原隼人)との恋にハマっていき――というのが2話の展開。アンちゃんの積極的なアプローチに、恋人のようなやり取りを始める向井くん。しかし前回の反省を踏まえ、今回は自分の気持ちがしっかり固まってから行動を起こそうと慎重になる。そんな煮え切らない向井くんの態度にアンちゃんは見切りをつけ、次の恋へ。誠実になろうとするもうまくいかなかった向井くんに、Twitterでは「向井くんの気持ちめっちゃ分かるよ~」「向井くん先週よりちょびっとだけ成長してるじゃん」と応援や共感の声が集まる。また、なかなかうまくいかない向井くんの恋に「恋愛ってこんなに難しかったっけ?」「どちらの立場も“あるある”すぎて共感性羞恥ってやつが半端ない」「恋愛ってなんだろう?好きってなんだろう?と深く考えさせられて、勉強にもなりました」という声も上がっていた。【第3話あらすじ】10年ぶりに恋の世界に足を踏み入れるもフラれてばかりの向井くん(赤楚衛二)は、3年前に会ったきり音沙汰もなかったチカ(藤間爽子)から突然連絡をもらう。そこで向井くんは唐突に結婚を申し込まれ、頭の中がキャパオーバーに。一方、恋の相談相手・洸稀(波瑠)は向井くんの心配をよそに、環田(市原隼人)とのアブナイ関係にますますハマっていき――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月20日赤楚衛二が恋愛迷子の主人公・向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」が7月12日からスタート。波瑠のズバッと核心をつくセリフに「洸稀さんの言葉にえぐられる」や「恋愛迷子にはグサグサ刺さる」の声が上がっている。本作は、10年恋愛から遠のいていた主人公・向井くんが久しぶりに恋愛に一歩踏み出したことから始まる、恋愛迷子たちのラブストーリー。漫画家・ねむようこの同名漫画を原作にしている。恋に10年ご無沙汰で自分の欲しいものも曖昧な主人公・向井くんを赤楚衛二、忘れられない元カノ・藤堂美和子を生田絵梨花、新しくやってきた派遣の中谷真由を田辺桃子、会社の後輩・河西翔太を内藤秀一郎、向井くんのクールな妹・武田麻美を藤原さくら、麻美の夫でスパイス&バーを経営している武田元気を岡山天音、お店の常連で向井くんにアドバイスをくれる坂井戸洸稀を波瑠が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。主人公の向井悟(赤楚衛二)は母・公子(財前直見)、妹・麻美(藤原さくら)、麻美の夫でスパイス&バーを営む元気(岡山天音)と実家で暮らす33歳の会社員。雰囲気良し、性格良し、仕事もできる男のはずなのに、元カノ・美和子(生田絵梨花)と別れて以来、10年恋をしていない。そんなある日、向井くんの職場に中谷真由(田辺桃子)がやってきて、向井くんは久しぶりに恋愛モードに突入。しかし、向井くんの想いとは裏腹に、中谷さんは全く違う感情を抱いていて――というのが1話の展開。中谷さんが自分のことを好きだと勘違いした向井くんは、あえなく玉砕。どうしてそうなったのかわからない向井くんは、義弟の店で常連の洸稀とともに答え合わせを始める。中谷さんが気のあるような素振りをしていたと主張する向井くんと元気に対し、洸稀は冷静に状況を分析。洸稀の「彼女が何を求めてるのか、ちゃんと彼女の立場で考えた?イメージとか一般論で決めてない?」「いけそうだったから、いったろってなったんじゃないの?」「なんとなーくかわいい子と付き合ってなんとなーく幸せになれるわけ…ないよ!」という核心を突く言葉に、Twitterでは「洸稀さんの言葉にえぐられる」「本気で刺さるから見てて共感できますね」の声が上がっている。また洸稀のズバッと遠慮なく物申すキャラクターに、「こうきさんのキャラ好きすぎる」「やっぱ波瑠ちゃん最高だな…」と絶賛の声も続出。最後にはそんな洸稀と先輩・環田和哉(市原隼人)の危うさを秘めた関係を匂わすシーンもあり、今後の展開に期待が高まる。【第2話あらすじ】33歳、実家暮らしで元カノへの思いを引きずったまま10年も恋をしていない向井くん(赤楚衛二)は、義弟のお店の常連で10歳年下のアンちゃん(久間田琳加)にキスされる。「久しぶりに彼女ができる?」と舞い上がった向井くんは、「アンちゃんに近づくと沼に落ちる…」という周囲の忠告も気にせず、積極的なアンちゃんに流されていく。そしてグイグイ押される向井くんは「さすがにこれは勘違いじゃないよな」と得意顔に。一方、向井くんの恋の相談相手・洸稀(波瑠)も、会社の先輩・環田(市原隼人)とのアブナイ恋にハマっていき――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日主演・赤楚衛二による日本テレビ系7月期新水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」から、「こっち向いて」される主人公・向井くんのポスタービジュアルが解禁された。本作は、2022年の「第13回ananマンガ大賞 準大賞」受賞、FEEL YOUNGにて連載中の、ねむようこ氏による同名漫画が原作。雰囲気よし、性格よし、仕事もできる向井くん。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは素敵な女性たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノ。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸をうつ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーとなる。今回公開されたポスタービジュアルは、海辺でのデート中に向井くんが相手の女性から「こっち向いて」と顔を引き戻されて…という瞬間をイメージしたもの。夏ドラマらしいさわやかなビジュアルとなった。また、向井くんが働く職場の個性豊かな同僚を演じるレギュラーキャスト、森脇健児、内藤秀一郎、上地春奈、岩井拳士朗、若林時英の5人が発表に。それぞれ、「17歳で芸能界に入り、気づけばドラマで部長役を演じさせていただく年齢になりました。会社員の経験はありませんが、部長になった気持ちで、どんなときでも素直な心、謙虚な態度、感謝の気持ちをもって、全力で黒田部長を演じさせていただきます!」(森脇さん)、「キャスト、スタッフ全員で最高な作品になるように自分も頑張りますので、皆様ぜひご覧ください」(内藤さん)、「とにかく、向井くんが可愛いです。惚れっぽい向井くんに、モヤモヤ、ニヤニヤしちゃいます(笑)向井くんの恋が実るのか私も楽しみ!皆様もお楽しみに!」(上地さん)。「魅力的で個性豊かなキャストの方々、絶妙な演出、各部署の拘り、楽しく刺激的な現場です。休憩中はご一緒しているメンバーと恋愛観についても話したり……」(岩井さん)、「このドラマが、恋愛で一歩踏み出せず迷っている人達にとって踏み出すきっかけになるよう、精一杯この物語の住人として演じさせていただきます」(若林さん)と、和やかな現場の雰囲気についてやオンエアに向けた意気込みを語っている。「こっち向いてよ向井くん」は7月12日より毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月26日アイドルグループ・Snow Manの向井康二が、黒柳徹子主演の朗読劇『ハロルドとモード』に出演することがわかった。同作は1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』の舞台化作。ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと、生きることの楽しさをコメディータッチで描いている。79歳のチャーミングな女性・モードを演じるのは黒柳。1977年の来日公演を観劇して以来、出演を熱望していたという黒柳は2020年の公演以降、ライフワーク公演として上演を続けており、今年で4度目の上演となる。また、Snow Manの向井が、黒柳演じるモードに恋する19歳の少年・ハロルド役に決定。2020年公演の生田斗真、2021年公演のジャニーズWEST・藤井流星、2022年公演のSexy Zone・佐藤勝利からバトンを受け継ぎ、新たなハロルドを作り上げていく。さらに、共演には桜井日奈子、片桐仁、渡辺いっけい、戸田恵子といった豪華キャストが顔をそろえる。東京公演はEXシアター六本木にて9月28日~10月12日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月14日~16日に上演される。コメントは以下の通り。■黒柳徹子今年もご好評につき、朗読劇『ハロルドとモード』をやらせていただきます。今年のハロルドはジャニーズのSnow Manの向井康二さんです。今年も魅力的な顔ぶれがご出演くださいます。とても楽しみです。朗読劇は私にとって初めての経験でしたけど、皆さまの想像力をいっぱいにさせる、素晴らしいものだと知りました。装置がなくても、動きがなくても、皆さまの想像力が、それをはるかに上回ると、わかったのです。 私が『ハロルドとモード』の舞台を最初に見たのは1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン=ルイ・バローの奥さん、マドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ました。笑いと涙が交錯して、とても印象的で、その時から、私もモードの役を演じてみられたらなと思っていました。ぜひ、ご覧ください。お待ちしています。■向井康二個人で舞台に出演するのは久しぶりです。『ハロルドとモード』は、以前、藤井流星が出演していた時に観劇したことがありますが、その時に皆さんのお芝居にとても感動した思い出があるので、そんな素敵な作品を今年も盛り上げられるようにがんばりたいと思いました!このお話が決まる前から黒柳さんのYouTubeを見ていて、とてもユーモアのある素敵な方だなと思っていたので、そんな素敵な方と今回、ラブストーリーを広げていけるのが楽しみです! ハロルドが求めている愛を僕なりに理解しながら、そして黒柳さん演じるモードとの出会いで人生が変わっていくハロルドを楽しく演じたいです! 初めての朗読劇ですので、共演者の皆様からたくさん色々なことを学びたいなと思います! そして、たまにですが声を褒めてもらえることもあり、そんな僕の声でお客様に楽しんでもらえるように精一杯がんばりますので最後まで応援よろしくお願いします!
2023年06月22日