今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の牧浦乙葵さんです。弱冠19歳のミュージカル俳優!カラオケにお笑いと趣味も多数。13歳で東宝芸能のオーディションに合格し芸能界入りした牧浦さん。「幼少期に劇団四季の『ライオンキング』を観て、“舞台側に立ちたい”と思ったのがきっかけです。自分のキャリアに手応えがあったのはミュージカルの『薄桜鬼 真改』。『歌声が良い』と反応をいただけて嬉しかった」。多忙を極める彼女の趣味はカラオケとお笑い。「最近はAマッソさんの『紙媒体』というコントにハマってます!暗唱できるほど繰り返し見ていて、移動時間はずっとお笑いの動画をチェックしているんです」趣味のカラオケは朝5時までフリータイム。同じ曲を繰り返し歌います!最近はLiSAさんの「炎」で自己記録更新。ベレー帽がお気に入り。自作することも!実家にはたくさんの帽子が。ベレー帽やニット帽はかぎ針編みで自作も。しながわ水族館は年間パスで通ってます!水族館が大好き。おでこが広いから「シロイルカに似てる」と言われます。まきうら・いつき2003年、大阪府生まれ。’16年、事務所所属。’22年、ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一篇でヒロイン役、舞台『魔法使いの約束』祝祭シリーズPart1で家なし魔女役担当。※『anan』2023年6月7日号より。写真・土佐麻理子文・高木 望(by anan編集部)
2023年06月06日赤楚衛二主演の新ドラマ「こっち向いてよ向井くん」に、岡山天音、藤原さくら、財前直見が出演することが分かった。本作は、「FEEL YOUNG」にて連載中のねむようこによる同名漫画のドラマ化。久しぶりに恋をしようと意気込む向井くんに待ち受けていたのは、素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノ。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸をうつ、それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリー。今回発表された岡山さん、藤原さん、財前さんが演じるのは、向井くん(赤楚さん)と一つ屋根の下で暮らす、ちょいクセありの向井家の面々。向井くんが美和子(生田絵梨花)のことを引きずっていた10年のうちに結婚した妹夫婦、同居中の人懐こい義弟・元気を岡山さん、歯に衣着せぬ妹・麻美を藤原さんが演じる。岡山さんは「元気くんというキャラクターと共に、このドラマがより賑やかで奥行きのある作品になる様、努めたいと思います」と意気込み、藤原さんは「わたしが演じるのは、主人公向井くんの妹であり、元気の妻の麻美です。気だるげで掴みどころがなく、ポツリと呟いた一言の破壊力が凄まじい子ですが、自分を持っている芯のある女性だなと感じました」とキャラクターの印象を語った。また、向井くんと麻美の母で、明るくたくましい公子役を務める財前さんは「息子の赤楚衛ニさん、娘の藤原さくらさん、娘婿の岡山天音さんという、二人の子供と一人の娘婿の母として、どんな時でも美味しいご飯を作って見守って行こうと思っています。まだ見ぬ息子の彼女に期待を寄せつつ、撮影が今から楽しみです」と撮影に向けて共演者たちへの思いを語った。「こっち向いてよ向井くん」は7月期日本テレビ水曜ドラマ枠にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月25日ファッション雑誌『Seventeen』の元専属モデルで俳優の森川葵さんが、自身の誕生日である6月17日にファースト写真集『Ebipilaf(仮)』を発売することに!Instagramで写真集のカットを公開しました。写真集には攻めたオトナの写真も収録 この投稿をInstagramで見る 森川葵 Morikawa Aoi(@aoi_morikawa0617)がシェアした投稿 青のキャミソールに超ショートパンツ姿の森川さんが、ベンチに横たわり目をつむる…。そんな大人の色気が漂う写真を紹介しながら、ファースト写真集の発売を報告。「どうせ出すなら全部出しちゃえということでかなり大人えっちな森川も撮ってもらいました」というコメントに、「すでに大人えっちです」「どきどきわくわく」「脚長っ!」と絶賛の声が寄せられています。今回の撮影で「体を美しくしなやかに見せるために普段とはちがう筋肉の使い方をしてたら体バキバキだったし冷たい海に入りながら笑顔やポージングを綺麗に決めることの大変さを学びました」と話す森川さん。これからもどのような姿で魅了してくれるのか、チェックしていきたいと思います!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月16日主演・生田斗真、監督・三池崇史で7月にスタートする金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」に向井理の出演が決定。向井さんは生田さんと13年ぶりの共演を果たす。リチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)コンビの最新作である、ピカレスク・サスペンスとして話題の大人気漫画をドラマ化。強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース、ダイマジンこと台場陣が、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、“悪を持って悪を制す”ダークヒーローが巨悪に挑む物語。そんな本作に出演する向井さんはドラマ「ハチミツとクローバー」(2008年)、映画『ハナミズキ』(2010年)を経て13年ぶりに生田さんと共演。さらに、念願の三池監督作品に初出演となる。「生田くんは、お芝居に対するアンテナがすごく広いので、現場の空気感やいろいろなことをキャッチしながら作っていくんです。そういうところは全然変わっていなくて、お芝居も『相変わらず上手いなぁ』と思いながらご一緒しています」と生田との再会を喜ぶ向井さん。そして三池監督の演出に、「今までなかなかチャンスがなかったので、今回ご一緒させていただくのがうれしかった!臨機応変でとてもスムーズに撮影が進むのは、やはり三池監督の感性や長年の経験の賜物だと思う」と全幅の信頼を寄せている。さらに、「『これを地上波でやるんだ、やれるんだ』という挑戦の場ですし、『テレビって何なんだろう?』ということを改めて考えられる作品になればいいと思います」と、力強くコメントする。生田斗真“ダイマジン”の弱みをエサに、最凶コンビに!向井さんが演じるのは、警視庁捜査一課特命捜査対策班の室長(階級は警視正)・平安才門(ひらやす・さいもん)。頭脳明晰で冷淡、ポーカーフェイスで何を考えているのかよくわからない…という平安は、誰よりも早く現場に駆けつける熱血漢で、自他ともに認める警視庁捜査一課のエース・台場陣(生田さん)の暗い秘密を握ることに。その秘密とは、真っ当な手段では決して逮捕できない幼女連続誘拐殺人事件の犯人である元警察庁の重鎮を見逃すことができず、自ら手を下して殺害してしまったこと!それを知った平安は、台場を自分の部署に異動させ「秘密を守る」というエサをチラつかせ、台場を部下に。台場を「動く暴力装置」として利用しながら警察組織の暗部に斬り込んでいくが、過去の未解決事件を掘り返すうちに、決して触れてはならない警察組織や国家の暗部に肉迫。想像を絶するほどに強大な組織と対峙することになり…!?身内をかばう警察組織の体質によって、安易に手が出せない犯人たちを秘密裏に始末する台場×平安の最凶コンビを演じるにあたり、向井さんは「“台場と平安という全然タイプの違う人間が同じ画面にいる”と考えたときに、僕は生田くんのお芝居を見て違うことをしなきゃいけないし、逆に台場ができないことを平安が補うこともあるんじゃないかなと思ったので、ひとりで作り込むというよりは、毎回現場で足し算や引き算をしていく方がいいんだと感じています」と語り、期待を寄せている。金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(※一部地域で放送時間が異なります)(text:cinemacafe.net)
2023年05月11日2023年の秋に、フジテレビ系で放送開始予定のテレビドラマ『パリピ孔明』の主演に、向井理さんが決定したことが発表されました。雑誌『ヤングマガジン』で連載中の同名漫画『パリピ孔明』を実写化した同作。天才軍師として歴史に名を残す諸葛孔明が現代の日本へと転生し、最高の頭脳をもって日本の音楽界に新たな風を吹きこむという斬新な設定で、原作は累計発行部数160万部を突破しています。向井理『パリピ孔明』で主演向井さんが、フジテレビ系の連続ドラマの主演を務めるのは、約3年ぶり。オファーを受けた際の心境を、「実写にするにはハードルの高い作品。どう撮るのか難しい分、面白いと思いました」と語っています。また、原作では、ラップバトルや、ダンスミュージックが鳴り響くクラブのシーンが登場するのが特徴。実写版では実際にアーティストを出演させて撮影を進めることに「リアリティーも増すと思います。そういったシーンをキャストの一人として初めて目撃できるというのはすごく楽しみ」と、意気込みと期待を語りました。\ \ \ / / / 渋谷に降り立った諸葛孔明!さらに駐車場でもその姿を激写!! / / / \ \ \現代に転生した孔明を演じる主演・ #向井理 さんのビジュアルを公開日本に降臨した孔明の姿がワクワクさせますね #パリピ孔明 pic.twitter.com/CRSUlFXkvb — 水10ドラマ「パリピ孔明」公式(2023秋スタート!) (@paripikoumei_cx) April 30, 2023 実写化と主演決定のニュースが報じられるや否や、『パリピ孔明』がネットのトレンド入りをするなど、放送前から話題性は抜群。追加キャストの発表をはじめ、続報にも注目が寄せられています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日シンガーソングライターの向井太一が、ミニアルバム『CANVAS』を6月28日(水) にリリースすることが決定した。約1年2カ月ぶりのCD作品となる『CANVAS』には、本日4月26日(水) に配信リリースされたTVアニメ『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』エンディングテーマ「Cosmos」や、アニメ『TIGER & BUNNY 2』(パート2)エンディングテーマ「Pilot」、新曲「Young & Free」「TRUE YOU」「Shut It Down」の全5曲を収録。またフォトグラファーに久坂宙、ペインターに以前から向井と親交のあった幸喜周平を迎え、撮り下ろし写真などで構成された12ページのブックレットが付属する。<リリース情報>向井太一 ミニアルバム『CANVAS』6月28日(水) リリース価格:1,650円(税込)向井太一『CANVAS』ジャケット【収録内容】1. Young & Free2. TRUE YOU3. Shut It Down4. Cosmos ※TVアニメ『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』2年目エンディングテーマ5. Pilot ※アニメ『TIGER & BUNNY 2』(パート2)エンディングテーマ【先着購入者特典】・楽天ブックス:A4クリアファイル・セブンネットショッピング:缶バッジ・HMV:L判フォトカード・Amazon.co.jp:メガジャケ・TOY’S STORE:ポストカード・全国CDショップ&オンラインショップ(一部店舗除く):B2告知ポスター ※対象店舗は後日発表予約リンク:向井太一「Cosmos」配信中向井太一「Cosmos」ジャケット配信リンク:関連リンクHP::::
2023年04月26日俳優の向井理が21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたNetflixシリーズ『First Love 初恋』(11月24日配信開始)の配信記念プレミアイベントに、W主演を務めた満島ひかり、佐藤健らとともに登場した。宇多田ヒカルの名曲「First Love」「初恋」からインスパイアされた究極のラブストーリーを描く本作は、90年代後半とゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、 20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる男女の物語。CAを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英を満島、航空自衛隊のパイロットになるも、現在は別の道を進む、一途でまっすぐな性格の並木晴道を佐藤が演じた。脳外科医の行人役を演じた向井は、印象に残っているエピソードを聞かれると、満島とのシーンについて「静電気ですかね」とコメント。「(也英と)夫婦の時代もあったので、ある身体的接触をするときに……夫婦なら日常ですよね? 毎回静電気が起きるんですよ。十何回やって全部バチって静電気が起きる」と振り返った。そして満島が「だんだん恐怖になってくる」と言うと、向井も「そうそう」と同調し、「本番中も全部バチッとなるもんだから、普通の日常のシーンなんですけど、2人とも驚いている。すごい変な芝居になっていると思いますけど、それは静電気のせいです」と伝えた。寒竹ゆり監督は「何回もやろうとするから何回もやりたいのかなと思った」と言い、満島は「監督に『なに恥ずかしがってんの!?』って言われて、『違う、静電気が!』って」と笑いながら回顧。向井は「間違いなく配信されるので見ていただければ」と呼びかけた。イベントには、八木莉可子、木戸大聖、夏帆、中尾明慶、荒木飛羽、アオイヤマダ、小泉今日子も登壇した。
2022年11月21日グラビアアイドルの日向葵衣さん(29)は「今一番撮影会で行列ができるグラドル」として有名。圧巻のHカップにくびれのあるウエストというボンキュッボンボディの持ち主。自身のSNSには、きわどい衣装でのショットを投稿し、フォロワーを楽しませているようです。先日もハイレグ度200%という、きわどい衣装のショットが投稿され注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!ハイレグ度200%のほぼ裸同然ショット「局部隠してるだけ」と反響 この投稿をInstagramで見る 日向 葵衣 / ???????????????????????? ????????????(@aoi_hnta)がシェアした投稿 「ハイレグ度、200%。新作DVDのアザーカットだよん」と大胆な衣装でポージングをする葵衣さん。細い布が局部を隠してるだけのほぼ裸同然とも言える姿に、フォロワーたちは「水着?布がほとんど無い」「裸よりエロいかも」「もう局部隠してるだけで、裸同然」と大胆な衣装にチャレンジする葵衣さんに絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。ダイナマイトボディを刺激的な衣装でよりセクシーに魅せて楽しませてくれる葵衣さん。次はどんなほぼ裸同然ショットを見せてくれるのかドキドキしますね!あわせて読みたい🌈Tバック隊長まいてぃさんのミニ丈チャイナ服に「パンツ!!パンツ!!」「パンツ忘れちゃってる?」とファン興奮
2022年11月21日誰でも、仕事や学業、人間関係など、さまざまなシーンで落ち込むことはあるものです。大きな失敗をしてしまった時には、立ち直るまで時間がかかることがあります。素早く立ち直れる方法があれば、試してみたいものですよね。『パンサー』向井慧の、元気を出す方法に反響2022年9月28日、お笑いトリオ『パンサー』の向井慧(むかい・さとし)さんが自身のTwitterを更新。仕事などで落ち込んだ時、気分が上を向く方法を投稿しました。なんでも向井さんは、どうしようもないくらいへこんだ時に「楽しませてくれるじゃねぇか」とつぶやくのだとか!そうすることで、どんな状況でも、これから巻き返しせそうな気分になるといいます。仕事等でどうしようもないくらい凹んだ時に「楽しませてくれるじゃねぇか」と呟くと、ここから巻き返しそうな雰囲気が出るのでおすすめです。— パンサー 向井 (@panther_mukai) September 28, 2022 失敗をした時には、気分がふさぎ込んでしまうもの。しかし、落ち込んでも状況が変わることはほとんどありません。向井さんのように、「逆境を楽しんでいる」と、自分にいい聞かせれば、前向きな気持ちになれるかもしれませんね。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・なるほど…!明日から、この考えで仕事に向き合おうと思います!・本当に、この考え方は大事だと思う。・なんか元気が出たよ。ありがとう。・「いやあ、盛り上がってきたね」「生きているって感じがする」というのもオススメですよ。どうしようもない状況に立たされた時、向井さんの言葉を思い出してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年09月29日竹野内豊と黒木華が共演する映画『イチケイのカラス』に、新たに向井理と斎藤工が出演することが決定。特報映像とティザービジュアルも到着した。向井さんが演じるのは、国家権力を背景に、みちお(竹野内さん)の最大の敵として立ちはだかる史上最年少のエリート防衛大臣・鵜城英二。みちおが岡山地裁に赴任してから担当する傷害事件の当事者でもあり、その事件の背景にあるとされる、近海で起きたイージス艦と貨物船の不審点だらけの衝突事故についても、何か重大な秘密を握っている。斎藤さんが演じるのは、日本中を飛び回る心優しき正義の弁護士・月本信吾。ある事件をきっかけに坂間(黒木さん)とバディを組むことに。優しさの一方で、ときには違法行為スレスレで証拠を集め、真実と正義を追求する強引な一面もあり、そんなぶっきらぼうでも真っ直ぐな月本の姿に、次第に坂間は惹かれていく。そして、「職権を発動します!」というみちおの名台詞から始まる本編が初公開。今回挑むのは、国家権力。映像の中では、感情をむき出しにするシリアスなみちおと、なぜか涙する坂間の姿が。普段は見せない2人の表情から、開けてはいけないパンドラの箱の中に隠された秘密が、すさまじいものであることを予感させる。法服を着て木槌を持つみちおと、弁護士バッジをつけて姿を一新した坂間に加え、凛々しい佇まいの月本と鵜城も加わった煌びやかなティザービジュアルも公開。本ビジュアルは、9月16日(金)より全国の映画館にて順次、掲出される(※一部劇場を除く)。<コメント>・向井理オファーをいただいた時、数ある法廷ものの作品のなかでも今までと違う視点で描かれる作品という印象があったので、出演がすごく楽しみでした。連ドラからのチームに映画から参加し、初めましての方も多かったですが、その中でも違和感なく過ごせたのはチームの皆さんのおかげでした。今回演じた鵜城英二は、野心的な政治家の面もありつつ、ステレオタイプな政治家ではない部分もあったりといろんな要素がある役です。少ない登場シーンの中でどう人間性を出していくかが難しく、現場で監督とすり合わせていきました。僕も個人的に傍聴席に行ったことがありますが、法廷には本当に筋書きのない物語がたくさんあると思います。今作は法廷で生まれるドラマとしての面白さだけじゃなく、いろんな人たちの人間関係や張り巡らされた複雑な伏線が回収されていく爽快感がたくさんあると思いますので、ぜひ劇場で体感していただければと思います。・斎藤工新機軸で画期的なTVシリーズをいち視聴者として愉しく拝見していたので、そんな魅惑の世界線の仲間に入れて頂く事は、光栄かつ身の引き締まる想いでした。私の演じた人権派弁護士・月本信吾の背負っているモノ、社会や地域との距離感、眼差しは、現代の司法の光と影の象徴とも言えると思います。そして、今や世界的な撮影監督である四宮秀俊さんが田中亮監督と共に切り撮る今回の劇場版イチケイのカラスは、法律で介入出来ない地方や中央のグレーな部分にメスを入れながらも、ドラマシリーズの持つ軽やかさ、ポップさが織りなす新たなリーガル作品になるのでは無いかと、いち映画ファン、いちイチケイファンとして完成を心待ちにしております。・田中亮監督え?出てくれるんですか?斎藤工さんと……向井理さんが……?お二人とも?願っていた通りのキャスティングが決まった瞬間、嬉しさと驚きのあまり目が点になってしまいました。この映画の最も重要なゲストである二役には当初からキャスティングのイメージが明確にありました。月本は人権派弁護士として汗をかく土臭さがありながら、坂間を翻弄する大人の魅力を持っている役なので斎藤工さんにしか演じられない。鵜城は史上最年少防衛大臣という特殊なキャラクターをリアルに感じさせるほどの芯の強さと知性を持ち合わせた方に演じていただきたいので、向井理さんしかいないとそれぞれ考えていました。最大の敵・鵜城とにらみ合うみちおの静かな怒り、新たなバディ・月本と見つめ合う坂間の穏やかな眼差し、今までのイチケイでは見せたことのない表情がそこにはあります。斎藤さんと向井さんの魅力に彩られて、激しくも温かい人間模様がスクリーンいっぱいに広がりました。是非楽しみにしていてください。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年09月14日葵わかな×佐藤寛太共演のAmazonOriginalドラマ「結婚するって、本当ですか」。この度、主題歌はAimer書き下ろし楽曲「IvyIvyIvy」に決定し、予告編が解禁された。本作は、週刊ビッグコミックスピリッツに連載中の若木民喜の人気マンガを原作とした、旅行代理店に勤務する奥手な主人公男女2人が自分たちの生活を守るために計画結婚を決意し、次第に惹かれ合っていくラブコメディ。解禁された予告編は、ドラマの舞台となる旅行代理店にて突如独身社員のみが対象のアラスカ支店への派遣の話からスタート。本城寺莉香(葵わかな)と大原拓也(佐藤寛太)は、アラスカ行きを回避するため、結婚するフリをしようと、秘密の計画がはじまる。本城の提案から、2人が馴れ初めをつくるために横浜に出かけるシーン、松村沙友里や内藤秀一郎演じるキャラクターとの親密な関係性が想像されるシーンなど、個性豊かな登場人物たちと関わりながら、少しずつ動き出していく2人の様子が映し出される。そして予告編の最後は、2人が次第に惹かれ合っていく様子と「結婚は、冒険だ」という今回のドラマのテーマとなる言葉で締めくくられている。今回、ドラマのために書き下ろしたAimerの新曲「IvyIvyIvy」は、人間らしさが溢れる愛すべき主人公のふたりに寄り添い、祝福できるような楽曲として制作されたという。動き始める2人の様子を応援するような、前向きなメッセージとともに、ドラマの世界観をつくり出す。また、劇中では「六等星の夜」「ever after」「Ref:rain」「コイワズライ」などAimerのこれまでの楽曲計10曲も各エピソードで登場予定。それぞれのシーンに合わせた楽曲と心揺さぶるドラマのシーンにAimerの透明感と深みのある声がマッチする。この度、Aimerからコメントも到着した。Aimer【Aimerコメント】ドラマ『結婚するって、本当ですか』主題歌を歌わせていただきます。物語が進むほどに、人間らしい矛盾でいっぱいになっていく、愛すべき主人公のふたりに寄り添い祝福できるような楽曲を、と、主題歌「IvyIvyIvy」を制作しました。記念すべき初の映像化に、音楽で色を添えることが出来たこと、とても光栄です。ドラマをご覧になるみなさんの胸の奥でも、「IvyIvyIvy」がこっそり膨らんでくれることを願っています。Amazon Originalドラマ「結婚するって、本当ですか」は10月7日(金)よりPrimeVideoにて本編10話一挙配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月07日「六本木クラス」第9話が9月1日放送。新に自らの想いを告げた葵、「私じゃだめですか」と涙を流す葵に新が告げた「好きになるな」という言葉に、SNSでは「酷だなぁ…」「胸がズキッとした」「これは全てを破壊する呪いの言葉」などの反応が相次いでいる。2020年に韓国で放送、Netflixで配信され日本でも大ブームとなった韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日本の六本木に舞台を移してリメイクした本作。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子に父の命を奪われたが、権力によってその事実を揉み消され、逆に自分が刑務所送りになってしまったが、その間に長屋親子への復讐を誓い六本木に自分の店「二代目みやべ」をオープンした宮部新を竹内涼真が演じる。高校時代に新と出会い、人気インフルエンサーとしての能力を駆使して「二代目みやべ」を急成長させてきたマネージャーの麻宮葵に平手友梨奈。新が想いを寄せているが長屋ホールディングスで働いている楠木優香に新木優子。父の権威をふりかざし傍若無人にふるまってきたが、父の茂から切り捨てられる長屋龍河に早乙女太一。茂の愛人の子どもで葵のことが好きな長屋龍二に鈴鹿央士。「二代目みやべ」で働く内山亮太に中尾明慶。綾瀬りくにさとうほなみ。龍河を切り捨てても長屋ホールディングスを守った会長の長屋茂に香川照之といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。葵から「もし、どうしようもなく私のことが好きでたまらなくなったら、長屋の後を継いでよ」と言われた龍二は、その言葉がきっかけとなり「二代目みやべ」を辞める。葵に「一発逆転を狙う」と告げ、新には茂の愛人として欲を出すな、分をわきまえて行動しろと言われてきたが、新の生き方を知って衝撃を受けたと辞める理由を話し、二代目みやべを後にすると茂のもとを訪れ、長屋入りを直訴する…。「龍二も新を見てて、野心が出てきたってことか」「龍二きゅん、葵のために継ぐの?」「確かに葵ちゃんには全てをかける価値がある」などの声がSNSに投稿される。料理対決で勝利したあと、新は現場に居合わせた優香、龍二も連れて飲みに行く。その場で龍二は新に「葵を女として見たことはありますか」と質問、「葵は俺にとっての妹で大切な仕事のパートナー」と断言する新の言葉に、葵は涙を流しその場を離れる。後を追った新に葵は「社長。愛してる」と、自らの想いを伝える。「私じゃだめですか」と涙を流しながら問いかける葵に、新は「好きになるな」と告げる…。この新の言葉にSNSでは「新さんの「好きになるな」は傍観者の私でも胸がズキッとした」「すでに好きなのに、好きになるなって酷だなぁ…」「好きになるな。はズルいって。逆の立場になって考えてよ!新だって優香のこと一方的に好きじゃん?」「妹みたいな存在って言われたり好きになるなって言われたり 葵ちゃんズタズタ」「これは全てを破壊する呪いの言葉だろー」などの声が殺到中だ。【第10話あらすじ】料理対決番組の結果に納得のいかない茂は、次の勝負の結果次第では龍二に長屋を継がせないと告げる。すると龍二は番組の件を全て自分に任せて欲しいと申し出る。一方番組の影響で「二代目みやべ」は行列ができるほどの大賑わいに。しかし葵が休暇に入ってしまったうえに、フランチャイズ展開も進めていたためてんやわんや。そんな中、投資家たちから投資の話を白紙に戻したいと連絡が入る…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年09月02日竹内涼真主演「六本木クラス」第8話が8月25日放送。龍河に襲われ殴られる葵…そこに現れた新が葵を助け、そして優しくハグする…その際の葵の表情に視聴者からは「デレデレじゃないか!」「お目目キョロキョロ可愛い」などの声が送られている。Netflixで配信され日本でも一大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日本の六本木を舞台にリメイクする日韓共同プロジェクトとなる本作。居酒屋「二代目みやべ」をオープンするが妨害に遭い、ビルごと購入して移転した宮部新を竹内さんが演じ、「長屋ホールディングス」に来ないかと誘われる麻宮葵に平手友梨奈。高校時代から新を知る楠木優香に新木優子。新の父・信二を殺めた過去を持つ長屋龍河に早乙女太一。龍河の父で日本の外食産業トップに君臨する長屋ホールディングス会長の長屋茂に香川照之。茂の愛人の子どもである長屋龍二に鈴鹿央士。「二代目みやべ」で働く内山亮太に中尾明慶。綾瀬りくにさとうほなみといったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。葵を長屋ホールディングスへスカウトするため龍河が「二代目みやべ」に現れる。葵はカフェで龍河を持ち上げ気分を良くさせると、彼は12年前の事件のことをベラベラ話し出した。すると葵はその内容を公にすると告げ、怒って掴みかかろうとする龍河をかわして店の外に逃げ出すが、追いかけてきた龍河に襲われる。葵を殴りつけスマホを奪おうとする龍河だが、そこに新が現れ葵を助ける。そして龍河は逮捕。葵は龍河が信二を轢いたことを自白した音声をネットに流したことで長屋の株は暴落。その隙を狙って新は長屋ホールディングス専務の相川京子(稲森いずみ)に茂の解任決議を出しましょうと提案する。しかし葵は解任決議を承認させるには2つ条件があると話す。それは龍河の立件と茂が彼を長屋に残すことだと…というのが今回のストーリー。序盤で龍河に襲われた葵を抱きしめる新。2人のハグに「葵ちゃんと新の温かいハグは良きでした…」といった反応とともに「ハグ、ハグ!葵の表情」「大好きな社長にハグされた葵ちゃんの嬉しそうな顔よ!デレデレじゃないか!」「ハグ来たー葵ちゃんお目目キョロキョロ可愛い」など、愛する新にハグされた葵の表情に注目するコメントも多数。一方、警察への出頭を決めた龍河だが、茂は突如記者会見を開き、全ての罪を龍河に被せ彼を“切る”…。マスコミを前に必死に涙をこらえ「全て僕の過ちです」と答える龍河を演じた早乙女さんには「表情変化というか特に目元口元の表現力が豊かすぎて…衝撃と悔しさの瞳よ」「ここまでのヒール役がこなせるなんて、凄い」「目元口元だけでも伝わる感情の変化と演技力はレベチです」など絶賛の声が送られている。【第9話あらすじ】茂の解任決議は否認され大勝負に出た新たちは負ける。それでも相川に「絶対勝ちなさい」と背中を押された新は、改めて茂への復讐を誓う。そんななか「二代目みやべ」のもとへ再び料理対決番組への出演のオファーが来る。迎えた料理対決の1回戦。対決を前に緊張するりくを新たちがスタジオで見守っていると、そこへ優香と龍二が現れる…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年08月26日俳優・向井理が、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」8月18日(木)12:15の公演でハリー・ポッター役として、ついに初日を迎えた。現在、TBS赤坂ACTシアターにて上演中の同舞台は、子ども時代のハリー・ポッターから19年後を描く、舞台のために書き下ろされた8番目の物語。父親になったハリー・ポッターを、藤原竜也、石丸幹二、そして向井さんが演じる、回替わりで主役を務めるトリプルキャスト制となる。6月からのプレビュー公演と、7月8日に開幕した本公演、これまでの公演では全て藤原さんがハリー役を務めてきた。そして、石丸さんも昨日17日に初日を迎えた。向井さんは、ハリー役としては大トリでの登場。「4か月間稽古をしてやっと初日を迎えたという思いと、もう本番が来たか!という思いが入り混じっています」と心境を明かした向井さんは、「カンパニーの良い雰囲気に後押しされて、自分も舞台に立てているので、この雰囲気を大切にしたいと思っています。この作品はイリュージョンだけでなく、ハリー・ポッターの成長も見どころです。大人になっても困難なことや上手くいかないことがありますが、少しでも改善しようと努力するハリーの姿を見届けていただきたいです」とコメント。また、「長く愛される舞台になると期待していますが、その中でアップデートされたり、観劇する席によって全然違う印象を受けると思うので、何度も劇場で楽しんでいただければ幸いです」と呼びかけている。(cinemacafe.net)
2022年08月18日女優の葵わかながこのほど、都内で実施されたABEMAオリジナル恋愛番組『HEART SIGNAL JAPAN』(8月24日22:00配信スタート)のスタジオMC合同取材に出席。大の猫好きだが「動物にあんまり好かれない……」と悩みを打ち明けた。同番組は、日韓共同制作のABEMAオリジナル恋愛番組にして、韓国人気No.1恋愛番組を日本で初リメイク。韓国を舞台に、今回はシリーズ史上初となる9人の“韓国男子×日本女子”の恋の駆け引きが展開される。番組中には、意中の相手だけに送れる匿名のメッセージ「ラブライン」で自身の思いを届けられる。好きな人からのシグナルをつかみ取ることができるのか? という点が見どころの一つ。そんな本作にちなんで、心を動かされた瞬間を問われた葵は「私、猫が大好きで、実家で2匹飼っている。本当に、猫と会話をしたいなと思うくらい猫が好き。実家に帰ったとき、どうやったらこの気持ちを猫に伝えられるか日々やっている。でも期間が空くと忘れられちゃう」とガックリ。「なかなか触らせてもらえなかったりするので、遠くからでも『やっほー』みたいな感じで愛情のシグナルを送り続けているんですけど、年々返ってくるシグナルが減ってきている。だいぶ、知らない人みたいな感じになっている。がんばってシグナルを送り続けたい」と意気込んだ。さらに、2匹の猫について説明。「1匹が2歳で、もう1匹が1歳。小さいです。上の猫はお母さんの知り合いの方が保護して家に来た。下の子は、私の友達の知り合いのお家で保護された猫で、私が最初に面会に行って、車で猫ちゃんを家まで送ったりした。けっこう、私がもらってきた猫、くらいの気持ち。自分の家で飼おうと思っていた猫ちゃんが実家に行くことになったという経緯がある」と説明。もしもその猫と言葉が通じるなら「『私のことだけ、覚えてな』って言いたい」と照れ笑いを浮かべた。そして、「動物にあんまり好かれない……」と悩みを吐露。「この子だけには私を愛してほしい。でもまったく好かれてないです」と肩を落としていた。他方、お笑いタレントの丸山礼は「私、鎌倉に好きな人がいたときがあるんですよ」と告白。「鎌倉まで行って、デートして、居酒屋バイトのために東京に帰らないといけなくなった。めっちゃ急いでたんですけど、せかせかしているように見られたくなかったので早歩きしたんですね。夏場なんでめちゃくちゃ汗かいて、めっちゃ股擦れしたんですよ」と回顧。「股擦れがマジで痛くて(笑)。家に着いて、そこからバイト先に行くまでに、股擦れをなんとか処理しなきゃいけないと思ったんですけど、けっこうもう、(傷になって)ただれてるんですよ(笑)。それを絆創膏とかで隠したりしてるときに『私、何してんだろう?』と思ってすごい自問自答した。とにかく急がないといけなくて、ズボン履いて行ったんですけど遅刻してしまった。(遅刻の理由を)どう説明していいか分からなかったな……。汗かくと思い出してしまいますね」と述懐した。同取材会には、EXITのりんたろー。も出席した。
2022年08月16日女優の葵わかな、劇団EXILEの佐藤寛太、乃木坂46の元メンバーで女優の松村沙友理が11日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『結婚するって、本当ですか』の取材会に出席した。『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の若木民喜氏の人気マンガを原作とする本作は、旅行代理店に勤務する奥手な男女2人が自分たちの生活を守るために計画結婚を決意し、次第に惹かれ合っていく“ムズキュン”ラブストーリー。一見クールに見えるが極度の人見知りで、家で地図を眺めてはその地を調べて妄想・探索をする趣味を持つ本城寺莉香役を葵わかなが、莉香と同じ職場に勤め、保護した猫との生活を大切にするのんびりした性格の大原拓也役を佐藤寛太が演じる。葵は、本作について「私の好きなところは、莉香さんと拓也さんはものすごく地味で、会社の中でも目立たないタイプの2人。結婚するとか作戦を立てているときも、誰も私たちのことなんて興味ないから何も言われないでしょうみたいな、確かに絶対そうだみたいな……自分も地味なタイプだったから莉香さんにすごく共感できた」と述べ、「1人の生活を守るために偽装結婚するというところから始まるのが今っぽいなと思ったりしていて、キャラクターたちのイマドキさ、共感できるところは見どころかなと思っています」と魅力を伝えた。また、本作にちなんで“ムズキュン”エピソードを聞かれると、葵は「実体験でムズキュンって感じづらいからこういうドラマとか漫画があるのかなと思っていて。それでいうと、ドラマ内で拓也と莉香が歩いていて手がぶつかるシーンがあって、そこけっこうムズキュン。あれがムズキュンかもっていうシーンがあって、体感としてムズキュンを感じたのがそのときが初めてかもしれない」と本作で初めて“ムズキュン”を体験したと告白。佐藤は「僕も2人のシーンで、お互いがお互いのことを見ていないときに見ている。通して見たときに、ここでは拓也が莉香さんを見て、このシーンでは莉香さんが拓也のことを見ているっていうのが、示し合わせたわけでもない呼吸の感じがすごく出ていると思って、そこはすごいムズキュンポイントなんじゃないかなと思いました」と本作での“ムズキュン”シーンを紹介した。Amazon Originalドラマ『結婚するって、本当ですか』が、10月7日よりプライム会員向けに独占配信(10話一挙配信)。
2022年08月11日女優の葵わかなと俳優の佐藤寛太がW主演を務めるAmazon Originalドラマ『結婚するって、本当ですか』が、10月7日よりプライム会員向けに独占配信されることが3日、発表された。あわせてウエディングドレス姿の葵とタキシード姿の佐藤ら出演者が集結しているキービジュアルも公開された。本作は、『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の若木民喜氏の人気マンガを原作とした、旅行代理店に勤務する奥手な男女2人が自分たちの生活を守るために計画結婚を決意し、次第に惹かれ合っていくラブコメディ。一見クールに見えるが極度の人見知りで、家で地図を眺めてはその地を調べ、妄想・探索をする趣味を持つ本城寺莉香役を葵わかなが、莉香と同じ職場に勤め、保護した猫との生活を大切にするのんびりした性格の大原拓也役を佐藤寛太が演じる。そのほか、松村沙友理、内藤秀一郎、山口紗弥加、生瀬勝久らが出演する。独身生活を愛するマイペースな2人に突如訪れた、“独身者対象”のアラスカ支店派遣の危機。日本での平和な日常を守りたい主人公2人は、海外転勤を逃れるために計画結婚をするが、次第に惹かれ合い、そして「結婚ってなんだろう」と互いに向き合っていく。本作では、主人公の2人の結婚までの冒険活劇のみならず、おしどり夫婦とされていた夫婦の離婚や、子供がいない夫婦の行末なども描き、さまざまな男女の形について表現。昨今の結婚の多様化を映し出すストーリーとなっている。○■葵わかな(本城寺莉香役)このお話の好きなところは、普通の女の子と普通の男の子が主人公だというところです。自分の世界を大切にしている2人が、その世界を守るために嘘の結婚という突拍子もない事に挑みます。その中でゆっくりゆっくり2人の気持ちが進んでいくのがとても心地いいなと思いながら演じました!色々な場所に行って撮影もできてとても楽しかったですし、皆さんにも景色の綺麗さも楽しんでいただけたらと思います。放送まで楽しみに待っていただけるとうれしいです!○■佐藤寛太氏(大原拓也役)はじめまして この度、大原拓也役を演じさせていただきました佐藤寛太です。結婚という当たり前の常識。旅行代理店に勤める二人が、自身の生活を守るために、勢いで偽装結婚をし、秘密を共有しながら『結婚』という概念に疑問を持ち、それぞれ道を模索してゆきます。原作のお言葉を少しお借りしていうと結婚は新しい冒険の始まりであり、一人でいることを愛する2人の冒険の物語を、日本の美しい景観と、胸の底からワクワクが込み上げてくる音楽で彩ったドラマになっております。このドラマを通して、出会った方々とのご縁に本当に感謝です。ちょっと変わった登場人物たちが織りなすヒューマンドラマを楽しんでいただけると幸いです。是非、ご覧ください。○■原作者・若木民喜ドラマ化は初めてなのですが、撮影現場の華やかさと規模の大きさ、キャストやスタッフさんのエネルギー、驚きました。なんというか、まるで別世界ですね!その別の世界の拓也と莉香がどんな物語を選択し、どんなゴールへ向かっていくのか…興味あります。ボクもまだわかってないものを先に見れちゃうなんて、これは良い。公開を楽しみにしています!○■高石明彦プロデューサー結婚するって、本当ですか、このタイトルにまず惹かれました。結婚多様化時代において、結婚とはそもそもなんですか?そんな質問を投げかけられたような、頭を打たれたような衝撃を受けたからです。そして、読めば読むほど若木先生の世界観にどっぷりとハマる。多様化する結婚の提示はさることながら、主人公の莉香と拓也の2人が織りなす物語は、とにかく独り言が多くて、こんなにムズムズするラブコメはなかった!そこで、これは物凄いチャレンジだと思い、是非映像化したいと提案しました。結婚は冒険だ、という作品のテーマに沿って、まさに小さな筏で大海原に漕ぎ出したかのうような2人を見守らずにはいられない、ハラハラドキドキムズムズする、そしてなぜか泣けてしまう、そんな連続ドラマをお届けします。また、葵わかな、佐藤寛太というこの世代では群を抜いて計算に優れ、かつ飛び抜けた芝居力を持つプロ中のプロ2人の芝居合戦が見れるのはここだけ!さらに、生瀬勝久さんや山口紗弥加さんをはじめ、個性派、イケメン、インフルエンサーと話題性溢れるキャストの出演と、そのハマりにも是非ご注目ください!(C)若木民喜・小学館/2022 結婚するって、本当ですか製作委員会
2022年08月03日竹内涼真、新木優子ら出演「六本木クラス」の3話が7月21日放送。平手友梨奈演じる葵の「じゃあ助けてください」というセリフに多くの反応が集まるとともに、新に恋した葵の“変化”にも様々な感想が続々と寄せられている。Netflixで配信され日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日本でリメイクした日韓共同プロジェクトとなる本作。長屋ホールディングス会長の長男・長屋龍河を暴行し服役、出所後、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンした宮部新を竹内さんが演じ、児童養護施設で育ち、現在は長屋ホールディングスで働く楠木優香に新木優子。偽造身分証で六本木の街を遊び歩いている麻宮葵に平手友梨奈。新の父親・信二を轢き殺したが権力の力でそのことを揉み消した長屋龍河に早乙女太一。長屋ホールディングス会長で創業者の長屋茂に香川照之といった俳優陣が出演。居酒屋「二代目みやべ」が未成年に酒を提供していると何者かに通報され、新が警察で取り調べを受けていると、そこに龍河が龍二の保護者として現れる。龍河は警察に穏便に済ませるよう伝えるが、権力に屈する警察に新は我慢ならず「法律に従ってください」と訴えて警察を後にする…というのが3話の展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大学生になった葵は合コンに参加、途中で帰ろうとするが、葵のあとを追ってきた合コン相手の男性から頬をはたかれ、彼を投げ飛ばす。女子トイレに入れず男子トイレに逃げ込んだ葵は、そこで新と再会。葵の様子がおかしいことに気付いた新に葵は「じゃあ助けてください」と口にする…。「何今の助けて下さい」「助けてくださいの言い方がかわいい」「助けてくださいって言うときの表情がすごく繊細」など、このシーンの平手さんの演技に絶賛の声が続出。その後新と葵は2人で飲みに。葵は自分が新に恋していることに気付き、酔って眠り込んでしまった新にキス。そして営業再開した「二代目みやべ」にやって来た葵は「ここで働かせてください」と告げる…。新を見つめる葵の表情に「葵ちゃん恋する女の子顔してる」「急に乙女になっちゃったよ葵さん」といった反応とともに「葵の存在が鍵を握りそうなので、今後どうなるのかが楽しみ」「葵ちゃんが入った二代目みやべの変化とそこからの展開めちゃ楽しみ」など、今後の展開に期待する声もSNSに多数投稿されている。【第4話あらすじ】葵から「二代目みやべ」で働きたいと言われた新だが、ひと足先に働きたいと言ってきた長屋龍二(鈴鹿央士)を雇うことが決まっていたため、これ以上雇う余裕はないと断る。それでも食い下がる葵は次々と「二代目みやべ」に必要な改善点を上げていき、新は葵をマネージャーとして迎え入れることに決める…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年07月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。 今回は俳優・葵うたのさんです。透明感のある声を活かして声優やラジオでも活躍中!2作同時公開の映画『レッドブリッジ』に出演。「撮影期間が2週間と短く、母親役や弟役など共演者の方々と会う機会が少なかったので、家族の関係性を表現するのが難しかったです。なので、役として感じた想いや母への気持ちを日記に書いていました。これは他の作品でもやっています。元々ノートに書くのがクセで、考えがまとまるんです」。ラジオパーソナリティやアニメの声優も務めている。「深夜にリスナーさんの思い出の曲を流すラジオ番組がすごく楽しかったなぁ。もっとたくさんやりたい!」話しかけながら水をあげるのが毎朝の日課。トマト、ミント、ローズマリー、しそ、バジルを育てて料理に使ってます。家にある食器は陶芸で作ったものが多め。よく作るのは器やコップ。指で柄を描いて、オリジナル感を出してます!おうち時間が増えて新たに見つけた趣味。フィルムカメラで撮った風景を油絵にしています。無心になれる時間が好き。あおい・うたの1999年生まれ。現在公開中の映画『レッドブリッジ』『レッドブリッジ ビギニング』に小日向理沙役で出演。配信中のアニメ『Artiswitch』では主人公ニーナの声を担当。※『anan』2022年6月29日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年06月27日ゲキ×シネ『狐晴明九尾狩』の舞台挨拶が24日に都内で行われ、中村倫也、吉岡里帆、向井理が登場した。同作はいのうえひでのり演出、中島かずき描き下ろしによる伝奇時代劇で、2020年春の『偽義経冥界歌』から約1年半ぶりの“いのうえ歌舞伎”となる。「狐の子」を名乗る陰陽師・晴明(中村)と、陰陽師に化けた九尾の狐(向井理)が、手練手管の頭脳戦を繰り広げる。6月24日より全国の映画館で「ゲキ×シネ」として公開される。吉岡は向井について「何年ぶりかにお会いしたら変わらないというか、まず頭身がすごい。毎回感動しますもん。新鮮な気持ちで」とスタイルを絶賛。中村は「何かやってんの? 力持ちに顔ぎゅって(プレスされる)……」と独特な表現で小顔さを表し、「キャプテン翼の世界だよ、頭身のバランス」とつっこむ。後のフォトセッションの時には、中村が背伸びをして向井と並ぼうとするも、向井がさらに背伸びをして身長差が開いてしまったために、肩を掴んで下そうとしていた。中村と向井は特別な間柄を演じたということで、10代の頃の共演映画の話題に。向井は「いや、変わらないですよ。その時は(中村が)最年少で、みんながお兄ちゃんみたいな感じで。甘えてくることもあるし、こっちからいじることもあって、それはあんまり変わってないし、その時から生意気でしたよ」と明かす。中村が「その当時のおさむっちの家にみんなで遊びに行って。生田のロフト付きの」と振り返ると、向井は「言わなくていいよ! 別に引っ越してるからいいけど」と苦笑。中村は「あの向井理が生田のロフト付き6畳みたいな。そこでみんなでゲームやって。(向井が)バーで働いてるみたいな時」と懐かしんでいた。
2022年06月24日ジュエリー京都(Jewelry Kyoto)“ピアスのようなイヤリング”「ぴあり」から、『源氏物語』の登場人物“葵の上”をイメージした新作「源氏物語~葵の上~ぴあり」が登場。2022年6月17日(金)より発売される。「源氏物語シリーズ」第4弾は、“葵の上”紫式部による世界最古の長編恋愛小説『源氏物語』を題材に、主人公・光源氏をとりまく9人の登場人物にスポットをあてた、「ぴあり」の人気ジュエリーシリーズ「源氏物語シリーズ」。第4弾となる今回は、光源氏にとっての最初の正妻であり、気高く凛とした“葵の上”がモチーフに。その非の打ちどころのない容姿と、他の女性に心を寄せる光源氏に対して、冷ややかに振る舞う様子を、青く輝くヴェネチアンガラスで表現しているのが特徴だ。「ぴあり」全体はシルバーカラーで統一したことで、涼やかなブルーガラスの美しさもよりUP。繊細なフラワーモチーフが連なる優雅なデザインもまた、耳元に上品な華やぎをプラスしてくれる。イヤリングなのに“落ちにくい”高い機能面もなお「ぴあり」は、“まるでピアス”のようなスマートな見た目をもちながら、“耳たぶが痛い”“落ちやすい”といったイヤリング特有の悩みをカバーしているのもポイント。「源氏物語シリーズ」の「ぴあり」に限り、作品の登場人物をイメージした型染め和紙の限定パッケージで展開される。【詳細】ジュエリー京都「源氏物語~葵の上~ぴあり」発売日:2022年6月17日(金)展開場所:清水坂ガラス館-ぴあり-、ジュエリー京都オンラインストア価格:16,500円■店舗詳細清水坂ガラス館-ぴあり-住所:京都府京都市東山区五条坂白糸町569-3TEL:070-2286-9493営業時間:11:00~17:00 通常年中無休※営業日や営業時間は変更する場合あり
2022年06月18日今年3月から放送を開始したTBSラジオの朝の生ワイド番組『パンサー向井の#ふらっと』。そのメインパーソナリティを務める向井慧さんは、現在5本のラジオ番組を担当(配信含む)。取材当日は名古屋の深夜ラジオの生放送を前日に終え、始発の新幹線でTBSに直行したという。そんな電波から電波へと渡り歩く新世代のラジオスターが語る、お笑いへの向き合い方とは?――『#ふらっと』の開始からしばらく経ちましたが、朝の帯番組のペースはつかめてきましたか?つかめたようでつかめてないって感じですかね。意外と朝起きられるんだなぁと思う半面、その大変さも実感してきて。オープニングのトークを準備したり、ゲストの方に聞く内容を整理したり。これを毎日やっていくんだなってじわじわ感じているところです。――番組のカラーは見えてきた?各曜日のパートナーの方たちの個性が強いので、その魅力の部分はみなさんに伝わって楽しんでもらえているんじゃないですかね。僕の役割はキャッチャー的要素が強いから、パートナーに全力でいい球を投げてもらえるように下地作りができればと思ってますね。――キャッチャー的な意識はもともとお持ちだったんでしょうか。僕はツッコミなので、基本的にはその意識でやってきたと思います。ただ、最初はピッチャーとか点を取る側を目指して芸人になったんですよ。でも続けていく中でやりたいこととできることの違いを感じて、自分が目立つことよりも誰かの良さを伝える方が得意なのかもしれない…と切り替えた感じ。とはいえ、学生時代もツッコミ目線だったから、そもそもの気質がそっちだったんでしょうね。――ラジオというメディアが自分に向いているな、と感じますか?向いていると思ったことはないけれど、単純にすごくラジオが好きだから熱量だけは人一倍あると思います。今5本やらせてもらっていますが、それを羨ましがる人は一人もいないですから(笑)。――“好きなことは仕事にしない方がいい”という人もいますが…。僕はお笑いが大好きで、そういう意味では好きなことを仕事にしなきゃよかったなって感じます。やりたいこととできることは違うから、やればやるほど自分が思い描いたものと離れた現実を突きつけられる。大好きだからこそものすごく苦しいけれど、その中でもラジオをやれていることで救われている部分はある気がします。――ラジオを始めるまでは芸人としての自分を好きではなかった?客観的に自分を見て“あんまり好きじゃないタイプの芸人になっちゃったな”と感じていたけれど、その中で落としどころを見つけながらやるしかないか…って思ってましたね。人気があるとか男前ランキング1位とか、そういった内容のお仕事をその頃たくさん頂きましたし、そこに頼りたくないとも言えないぐらいやっていたので。――周りが期待する姿に応えられてしまうからこそ抱えるジレンマなのかもしれないですね。それはすごくあったと思います。求められているものに合わせていくのは得意なんですが、それが癖になってしまって、自分を出すことをずっとしてこなかったんです。――ラジオとの出合いで変化が?それが、ラジオだから自分を出せたっていう話でもないんです。以前ラジオ番組をやらせていただいた時は、やっぱり想定された枠の中でしか話せなくて…。その枠を全部取っ払ってしゃべることができたのが、地元の名古屋でやっている『#むかいの喋り方』っていう番組だったんです。もともと仲の良い芸人さんには「テレビではお前の内面にあるどす黒い部分が全然出てないから、まだ予備エンジンが残っている状態だな」って言われていたんですが、自分では予備エンジンの使い方がわからなくて。それが、名古屋でしゃべった時に初めて起動したんです。――地元だったことも大きい?めちゃくちゃ大きいと思います。東京だと、僕が話すよりこの人の話を聞いた方が絶対面白いっていう人ばっかりだから自分を出さなくなっちゃうんですよ。それが、名古屋のラジオでは不思議と“自分がしゃべるのが一番面白い”って思えたんです。あとは“何を言っても東京には届かない”っていう意識もあったかな。まあ、今はradikoのエリアフリーで全国のラジオが聴けるんですが(笑)。でもそうやって自分の思ったことを話すうちに“こんな人だとは知らなかった”っていう反響が届き始めたんです。それまで人から褒められたことなんてなかったので、褒めてもらえたことがめちゃくちゃ嬉しくて…。見た目を必要としないメディアだからこそ、“ラジオが面白い”って言ってもらえると自分を一番肯定してもらえている感じがするんですよ。メインパーソナリティを務めるTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』(月~木曜8時30分~※木曜日は隔週で登場)は、各曜日のパートナーのキャラクターが際立つ軽妙な掛け合いが聴きどころのひとつ。ロバート秋山さんプレゼンツの「シェアオフィス ザ・専門」など、個性豊かな番組内のコーナーもクセになると評判に。むかい・さとし1985年12月16日生まれ、愛知県出身。お笑いトリオ「パンサー」のツッコミ担当。親しみやすいキャラクターやMC能力が支持され、バラエティから教育番組まで幅広く活躍。ラジオパーソナリティとしても高く評価されており、『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)をはじめ5本のラジオ(配信含む)番組を担当。※『anan』2022年6月15日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2022年06月11日舞台『パンドラの鐘』の取材会がこのほど行われ、W主演の成田凌、葵わかな、演出の杉原邦生が取材に応じた。同作は1999年に蜷川幸雄の指名で野田秀樹によって産み落とされた。2016年にこの世を去った前芸術監督・蜷川幸雄の七回忌を迎える2022年に、“NINAGAWA MEMORIAL”と題し、初演以来23年ぶりにBunkamura シアターコクーンで上演される。葬式屋のミズヲを、今作が初舞台となる成田凌、そして古代の女王・ヒメ女役葵わかなが演じる。2人は17年放送のNHK連続テレビ小説『わろてんか』以来の共演で、葵の息子役を年上の成田が演じていた。成田が「ずっと『お母ちゃん』と言ってましたもんね」と言うと、葵も「1回も下の名前で呼ばれたことなかったと思うんです」と苦笑。成田は「本当に立ち姿から何から違うので、前のことも気にしてないというか。お互い知り合いではあったけど、独特かもしれないです」と印象を明かした。朝ドラ時には19歳、現在は24歳になったという葵について、成田は「5年前くらい。全然違う」としみじみ。一方で「成熟された人間だなと思うんですが、10代の頃からすごくちゃんとしてる人だと思って。すごく無邪気でちゃんとわかってて、人間的なバランスの取れている人だなと思います。柔軟だし、確固たるものを確実にあるし」と表し、「バランスのいいというのは、自分の中のすごくいい言葉なんです。最上級」と称えた。逆に葵は「昔からひょうひょうとしているイメージですけど、クールに見えて実はすごい熱いみたいな印象で、今も変わらない」と言いつつ、今回の共演では「テンポ感というか、波長が猫みたいだと思ってました」と成田の印象を明かす。「話してても全然聞いてないとか、逆に『この話、つまんなかったな』と思ったらすごい乗ってくるとか。『不思議だな、この人』いう印象が強かったんですが、今回の役とリンクして見える」と語った。演出の杉原は、同作について「現代に発掘されたパンドラの鐘の謎を解くサスペンスと、古代のミズヲとヒメ女という2人のラブストーリー、2つの軸が同時に進行して言って、最終的には長崎に落とされた原爆の話に集約されていく」と説明する。「パンドラの箱には希望だけが残ったっという逸話がありますが、野田さんが伝えたいメッセージというものを、僕らが今の人たち、そして未来にどうやってつないでいけるかなっていうことを考えながら、作品立ち上げていきたいなと思っています」と意気込み、「演劇はエンターテイメントなので、見て華やかで楽しいものであってほしいと僕は思っていて、それを第一に考えながら、豪華なキャストの皆さん、素敵なスタッフの皆さんが集まってくださっているので、必ず楽しんでいただけるようになるんじゃないかな」と期待を煽った。公演はBunkamura シアターコクーンにて、6月6日〜28日。
2022年05月12日AKB48 向井地チームA「重力シンパシー」公演が11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初日を迎えた。同日、公開ゲネプロと囲み取材が行われ、キャプテンの向井地美音、大竹ひとみ、込山榛香、千葉恵里、中西智代梨、福岡聖菜、本田仁美、武藤小麟が出席した。4月19日より新チーム体制が始動したAKB48。倉野尾チーム4「サムネイル」公演、田口チームK「逆上がり」公演、浅井チームB「アイドルの夜明け」公演に続き、本日、向井地チームA「重力シンパシー」公演が幕を開けた。向井地は「『重力シンパシー』公演という、今までに劇場でやったことのない、形のなかったものを公演にしていただいたということで、スタッフの皆さんにもすごく感謝していますし、よくやっている公演だと先輩たちの色がすでについていると思いますが、なかなかやらないようなマイナーな曲もたくさんある『重力シンパシー』公演を私たちが初めてやっていくことで、私たち自身の、向井地チームAの色をつけていけたらいいなと思って『重力シンパシー』公演を選びました。その思いが伝わっていたらうれしいです」と同公演への思いを説明した。また、チームAの武器を聞かれると、「組閣のときに向井地チームAの一覧を見てまず思ったのが、華があるなと思ったんです。なので、一人ひとりが持っている華をいろんな楽曲に生かしながら、パフォーマンスをよくしていくことに集中して頑張れるメンバーがそろっていると思うので、チームAが一番クオリティの高い公演だと言っていただけるように。チームAは歴代、一人ひとりが強いからこそ個人で戦っていくイメージがあったと思いますが過去最高に団結力のあるチームAを見せていきたいと思います」と力強く語った。
2022年05月11日間宮祥太朗が主演する「ナンバMG5」の2話が4月27日オンエア。深雪を演じる森川葵に「森川葵さんしか成立できないヒロイン」など絶賛の声が上がる一方、神尾楓珠演じる伍代に「思ってた100倍はヒロイン」「紛うことなきヒロイン」といった反応が集まっている。超ヤンキー一家に育ったが普通の高校生活を送るため、家族に内緒でごく普通の白百合高校に入学した難破剛を間宮さんが演じる本作。間宮さんの他、不良だらけの市松高校1年生で、剛に敵対心を燃やしていたが友情が芽生える伍代直樹に神尾楓珠。剛のクラスメイトで同じ美術部に所属する藤田深雪に森川葵。千鳥商業高校1年生の大丸大助に森本慎太郎(SixTONES)。剛の兄・猛に満島真之介。難破家の長女・吟子に原菜乃華。剛の母・ナオミに鈴木紗理奈。剛の父・勝に宇梶剛士。ヤンキーに憧れている島崎登に春本ヒロといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。剛や深雪が所属する白百合高校美術部が次の日曜日に公園で写生大会を行うことになる。「休日だから私服でいい」といわれたものの、剛はヤンキー服しか持っておらず、悩んだ剛は伍代に服を選んで欲しいと頼み、2人で私服を買いに行くことに。伍代が選んだ私服は深雪にも評判が良かった。一方、市松高校2年番格の最上克己(米本学仁)たちは“特攻服の男”剛を探し出すためイラスト入りのビラを配っていた。そのチラシを見た深雪はチラシに書かれていた情報提供者への“10万円の謝礼”に飛びつく。実は高額のスマホ代を支払うためお金が必要になっていたのだ。深雪は島崎を誘ってボウリングに行き、そこで市松の生徒相手にトラブルを起こして“特攻服の男”が助けに来るのを待つ…というのが今回のストーリー。島崎を使って剛をおびき寄せその後を尾け、剛がトイレで学生服に着替え出てくるのを目撃。剛が“特攻服の男”だと確信すると、剛に本当の事を話すよう迫る。拒む剛を前にまたもやトラブルを起こして剛が“特攻服の男”である証拠をつかもうとし、さらには最上の仲間・マーヤ(水谷果穂)に電話、10万と引き換えに特攻服の男の正体を教えると告げる深雪…。そんな深雪のキャラに「深雪のキャラクターがパンチがあってあんまり見ないヒロインタイプかも」「深雪タイプのヒロイン久々に観たな…」といった反応とともに、「藤田さんは森川葵さんしか成立できないヒロイン」「ちゃんと演じきってる森川葵ちゃんすごいわ笑」「このドラマの世界でヒロインになりきれるのは森川葵さんだけだと思う」などの声が殺到。「藤田さんのヤバさ加減を森川葵は完璧に演じているキャスティング天才」「ヒロイン藤田さんに森川葵さんをキャスティングした人優勝」といった投稿も多数寄せられる。一方、ヤンキー服しか持ってない剛のために私服を選び、剛の自宅に呼ばれてから揚げをごちそうになったかと思えば、最上のもとに連れてこられてボコボコにされている剛を助けるため、自分が“特攻服の男”に成りすます…。そんな深雪に対し多くの視聴者から「伍代は思ってた100倍はヒロインだった」「伍代くん完全にヒロインでサイコ~だな」「伍代は紛うことなきヒロイン」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2022年04月28日俳優のムロツヨシと女優の森川葵が出演する、ミツカン・味ぽんの新CM「しあわせって」編、「うまい?」編が、23日より放送される。新CMでは、気の置けない仲間が集うムロの部屋に森川が登場。「しあわせって」編で、森川から「しあわせってなんなんですかねぇ?」と問いかけられたムロは「あなたがいるでしょ」「でっ、僕がいる」と交互に手を向けた後、「で、餃子があるわけ」と餃子を頬張る。それを見た森川も「これがしあわせの味ですねぇ」と餃子を一口食べて幸せそうな表情を浮かべる。「うまい?」編では、ムロが「ぽん餃子のおいしさを表現してみて!」と森川にリクエスト。ややオーバーな森川のリアクションに「それはやってるよ」と、ツッコミを入れる。すると今度は森川が「じゃあ、ちょっと見せてください」と手本を求め、ムロは森川以上のオーバーリアクションを披露し、互いに笑ってしまう。今回で2度目の共演となったムロと森川。「非常に楽しかったです。波長が合います」というムロの言葉に、森川も「私も同じく波長が合うなと思いました」と息の合ったやり取りを見せる。「一緒に餃子を囲みたい人は?」の質問に、ムロが「打ち上げをやりたいですね。僕たちの世界は、スタッフさんとゆっくり話せるのが打ち上げで、そこでスタッフさんのいろんな面を見ることができるので、打ち上げでわちゃわちゃやりたいなと思います」とコロナ収束後の実現に思いを馳せる場面も。また、「最近の幸せ」エピソードを聞かれた森川は、「クッションカバーを買って、常にソファーのところに置いてあるんですけど、それがもうめちゃくちゃ幸せで。ずっと前から欲しかったんですけど、高いから我慢してたんですよ。でも最近、自分へのご褒美で買ったんです」と笑顔で語った。
2022年04月20日Bialystocksが、向井理と北村有起哉が共演するドラマ『先生のおとりよせ』のエンディングテーマ「差し色」のMusic Videoを公開した。Bialystocksは、映画監督でもある甫木元空(Vo)が、自身の作品の生演奏上映をきっかけに菊池剛(Key)と結成した2人組バンド。Spotify『RADAR: Early Noise 2022』や、タワーレコードが世代や国境を超えて愛される日本国内の注目アーティストを紹介する独自企画『未来ノ和モノ-JAPANESE FUTURE GROOVE-』にも選出されている。甫木が監督を務めた同曲のMVは、劇場の設営中のステージを舞台に甫木が闊歩する姿が描かれている。またバンドセットでの演奏シーンが初めて組み込まれた映像となっている。Bialystocks「差し色」MV<リリース情報>Bialystocks「差し色」Now On SaleBialystocks「差し色」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>Bialystocks Live 2022 "音楽交流紀 1"5月7日(土) 東京・SHIBUYA WWWOPEN18:15 / START19:00ゲスト:グソクムズ【チケット情報】自由:4,000円(税込)※ドリンク代別途必要購入リンク: 各種リンク:
2022年04月15日Snow Manの向井康二(27)が本誌表紙&グラビアに単独初登場!色っぽいムードからコミカルなポーズまで、「特別サービスやで!」とさまざまな表情を見せてくれた向井。Snow Man全員で主演した映画『おそ松さん』(公開中)では、振り切ったコメディにも体当たりで挑戦している。「僕はちょっと体を張ったシーンもあったんですけど、きっと美しく仕上がってると思います。ふだんからよくメンバーにお尻を見せてるので、ぜんぜん抵抗はなかったですね。こないだもしょっぴー(渡辺翔太)が僕のパンツを気に入って、まじまじとこの魅力的なお尻を見つめてきましたし。でも、めめ(目黒蓮)と一緒にシャワーを浴びてるときに、生尻をくっつけたらさすがに怒られました(笑)」向井にとって、本作で演じた松野おそ松はハマリ役だったようで、とくに役作りも必要なかったとか。おそ松は、クズでニートで童貞という6つ子たちの長男なのだが、劇中にはなぜか恋愛映画のようなシーンも。「たぶんね、菅田将暉さんみたいに見えると思うよ(笑)。僕、少女漫画の実写化もいけるんちゃうかな?高校生役も3回くらい留年してるって設定なら大丈夫やし。今年はバラエティだけじゃなく、俳優業も本格的にやっていきたい!」とはいえ、すでに多方面で大活躍中の向井だが、やはり歌とダンスについては「本業って感じでいいよね!」と語る。しかし、映画の主題歌にも起用された新曲『ブラザービート』のMV撮影ではこんなエピソードが。「リーダー(岩本照)に振付が違うって怒られました(笑)。でも注意してもらえるのはありがたいですよ。ただね、なぜかどの曲も間奏で前にいることが多くて、ごまかせないねんな(笑)。ていうか、リーダーがこっち見すぎなんよ!僕のこと大好きなんちゃうかな(笑)」そんな向井の、最近のリフレッシュ方法は?「韓国ドラマを見て、声を出して泣くこと。とくに時代劇が好きで、ドロドロの復讐劇は大好物です(笑)。あと、キレイ好きなんで、よく掃除してますね。朝起きてベッドメイキングしてる時間がいちばん好きかもしれん(笑)」最後に、今年はどんな春にしたいかを聞いた。「何年か前に、めめと夜桜を見たんやけど、今年も行けたらいいね。春といえば、ラウールが高校卒業したから、もう送ってあげられないのがさみしい。助手席から『行ってきます』って出ていくのがかわいかったのよ(笑)」
2022年04月04日俳優の向井理が出演する日本マクドナルドの新CM「もうひとつの、ハッピー。」編が、きょう8日より全国で放送される。「マクドナルドのハッピーセットにはもうひとつのハッピーがついてくる」というメッセージを込め、家族と過ごすかけがえのない時間やコーヒーをゆっくりと飲む時間の幸せを描いた新CM。子育てと仕事に奮闘する父親役の向井が、家事やパソコン作業の最中にも休みなく繰り出される息子からの「パパ、みてみて!」というおねだりに優しく応じる姿を演じている。日常のリアルな父親を演じるため、撮影にはひげを伸ばして臨んだ向井。撮影現場に入ると、息子役のえいたくんに早速「めがね、どっちが似合うかな?」と話しかけ、真剣な表情で「こっち」と選んでもらうと2人はすぐに打ち解けた。合間にもえいたくんが「みてみて!」と話しかけ、冷蔵庫の扉にマグネットをくっつけたり、ハッピーセットのおもちゃで⼀緒に遊んだりと、本当の親子のように和気あいあいとした雰囲気の現場となった。向井は今回の「小さな子どもに日々翻弄されるパパ」という役どころについて「演じるって台本通りにやることだけではなくて臨場感も必要なので、毎回(共演者と)どうやってコミュニケーションをとっていけば良いのか考えて工夫をしながら撮影しているんですけれど、今回は割とスムーズにいけたのかなと思いました」と振り返り、えいたくんを「最後まで集中きれずにできていたのですごいなと思いました。えいたくんはすごく子どもらしくて、だから本当に日常にあるようなところ(シーン)をたくさん切り抜けたと思うので、⼀緒に演じるのはすごく楽でしたね」と称賛。少年時代の思い出を「よく学校に行く道中に石を蹴って行って、往復で帰ってこれた石だけ持ち帰ってコレクションにしてたらすごい怒られた(笑)」と明かした向井。ハッピーになれる瞬間を聞かれると「地元の横浜にすごく大きな公園があって、そこはリフレッシュしに行きます。天気がいい日は寒くても楽しい気持ちになりますね」と話し、「小さな頃は凧揚げとかやっていました。今でもやりたいなと思います。思い出の場所でもあり、ほっとできる場所です」と語った。
2022年02月08日タレントの石川翔鈴(いしかわ・かれん)と向葵まる(ひなた・まる)が、ワコールのティーン向け下着ブランド・Wing Teenの宣伝部員に就任した。Wing Teenは、女子中高生の声をもとに企画されたブランド。今回Z世代から注目を集める10代の石川と向葵が、同ブランドのキャンペーン「Wing Teen 宣伝部」に参加し、宣伝部員としてnon! PKパンツの宣伝活動を行う。今後の宣伝活動は、随時ブランド公式インスタグラムにて更新される。コメントは以下の通り。■石川翔鈴ウイングのティーン向け下着ブランド『Wing Teen』宣伝部員に就任致しました! Teenならではのお悩みなどTeenのわたしたちだからこそ伝えられることが沢山あると思いますので、『Wing Teen』の下着の魅力をしっかり皆さんにお伝えできるよう、精一杯頑張ります!■向葵まるこの度、『Wing Teen』宣伝部員に就任させていただくことになりました! 「Wing Teen 宣伝部」の活動として、パンツがくいこみにくいnon! PKの魅力をたっぷり伝えていきます!
2022年02月02日