映画『ルイ14世の死』が、2018年5月26日(土)にシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。『ルイ14世の死』の題材は、フランスの王・ルイ14世。“太陽王”と呼ばれ、豪奢を尽くしてヴェルサイユ宮殿を作った、ルイ14世の最期の数週間を辿る。ゴージャスなヴェルサイユの王の寝室で、衰弱し食欲も失せた王がビスケットを口にしただけで「ブラヴォー!」と叫ぶ、貴族たちの陳腐な空気感を絶妙に描き出している。宮廷の生活を細かく記録したサン=シモン公の『回想録』と廷臣ダンジョーの『覚え書、別名ルイ14世宮廷日誌』をもとに、死にゆく王と、その周りの医師や側近、貴族達を、ドラマチックなクライマックスを排除し、仔細かつ大胆に表現した作品だ。監督は、カタルーニャ出身の異才アルベルト・セラ。風車の出てこないドン・ホーテ物語『騎士の名誉』やカサノバとドラキュラが出会う『私の死の物語』など、古典や歴史上の人物を革新的に描き出し、世界で高く評価されている。また、映画作品以外にも、戯曲の執、舞台の演出、映像によるインスタレーション、パフォーマンスなど幅広い活躍を見せ、「21世紀の前衛」と称されている。18世紀に死を遂げたルイ14世を演じるのは、ヌーヴェルヴァーグの申し子とも呼ばれるジャン=ピエール・レオ。左脚の壊疽から死に向かう王の姿をほぼベッドの上で演じている。【詳細】映画『ルイ14世の死』公開日:2018年5月26日(土)監督:アルベルト・セラ出演:ジャン=ピエール・レオ、パトリック・ダスマサオ、マルク・スジーニ、イレーヌ・シルヴァーニ配給:ムヴィオラ原題:La Mort de Louis XIV©CAPRICCI FILMS,ROSA FILMES,ANDERCRAUN FILMS,BOBI LUX 2016
2018年03月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2018-19年秋冬ウィメンズコレクションが、フランス・パリで発表された。今季二コラ・ジェスキエールがチャレンジしたのは、ルイ・ヴィトンの故郷フランスの伝統と、彼が得意とするフューチャーリスティックな要素を融合させること。シンプルなフレンチシックな装いを、様々なアプローチによって近未来的なピースへと変化させていく。コレクションの始まりは、膝丈スカートのセットアップを基軸としたオーセンティックなスタイルが中心。襟元や裾周りを飾るのは、フランス貴族さながらの高貴な金刺繍やゴールドボタンだ。アンフィニッシュな伸びた糸と均等に並んだボタンの規則性。そのアンバランスな対峙が面白い。ニットとレイヤードされ度々登場するキャミソールドレスは、胸元までの華奢な印象に反して、腰回りからは大きく左右に広がり構築的なフォルムで登場。テキスタイルも二コラ・ジェスキエールが得意とするマッシュアップの理論で選ばれていて、涼し気なフォルムであるのにファブリックは肉厚だ。コレクションの進行に合わせて、テイストミックスのアプローチはテンションを上げて加速。そしてスタイルはぐんぐんと未来に向けてアップデートされていく。チェックや千鳥格子模様のクラシックなファブリック、ゴールドベルトのデコレーションなどで、コンサバティブに仕上げたスカートと組み合わされるのは、スポーティーなトップスだ。弾けるようなイエローやブルーと幾何学的な模様。パンチのある色柄を層のように重ねて首から胸上までを彩る。ボタンは大きくラインのアクセントを加えて。出来上がったクルーネックトップスは、宇宙服のようにも見えるし、トレーニングウェアのようにも見える。古くボディラインを美しくみせ、女性たちの味方であったコルセットも未来に向けて進化。フォルムは伝統的なままであるが、ギュギュっと中央でしめたリボンを堺にしてマルチカラーに彩られ、洋服の下ではなく上に重ねるレイヤードピースとして提案されている。
2018年03月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフレグランス・コレクションに、新たな香り「ルジュール・スレーヴ(Le Jour Se Lève)」が仲間入り。2018年3月12日(月)より、日本を含む一部の国で先行発売をスタートし、3月15日(木)よりルイ・ヴィトン ストア(一部店舗)および公式サイトにて発売される。2016年に、1946年以来70年ぶりとなる新作フレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」を展開したブランド。旅をキーワードにするルイ・ヴィトンならではの発想で、トラベル用スプレイのセットなどを揃えて話題を呼んだ。2018年春、そんなブランドのフレグランス・コレクションに新しい香りが加わる。キーワードはマンダリンだ。調香を手掛けるジャック・キャヴァリエが“奇跡と呼べるほど素晴らしい柑橘果実”と評するマンダリンは、果肉からは楽観的な世界観を、皮からはフレッシュさを、そして木々からはフローラルな軽やかさを引き出すことのできる、万能なシトラスノート。今回はこのマンダリンに、中国産ジャスミンサンバックを掛け合わせた。肌にのせれば、マグノリアの花びらの香り、さりげないアプリコットを纏ったモクセイの香り、そしてわずかに鼻をつくブラックカラントの香りが楽しめ、ムスクのコーラスが程よい存在感を発揮する。わずかに着色されたフレグランスを詰め込んだボトルは、シンプルな仕上がり。また新作「ルジュール・スレーヴ」からも、7.5mlボトルと4回分のリフィルが一つになった旅に最適なトラベルセットを用意される。【アイテム詳細】・ルジュール・スレーヴ 100ml 30,000円+税、200ml 43,000円+税・ルジュール・スレーヴ トラベルスプレー 4x7.5ml 30,000円+税・ルジュール・スレーヴ トラベルスプレーリフィル4x7.5ml 17,000円+税発売日:2018年3月15日(木)※3月12日(月)より一部先行発売。取扱店舗:一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン 公式サイト
2018年03月15日3月6日、パリのルーブル美術館でニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)によるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が2018-2019年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。高畑充希や中田英寿、エマ・ストーン(Emma Stone)、ミシェル・ ウィリアムズ(Michelle Williams)、クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)など、世界中から多くのゲストが招かれた。
2018年03月07日寒い冬だからこそ、その寒さを味方につけて思い切りイチャイチャしてしまいましょう♡スキンシップはカップルのコミュニケーションには欠かせないもの。冬こそ2人の愛を深めるチャンスです。コタツでイチャイチャ冬にイチャイチャするのにコタツはうってつけです。鍋なども囲む機会も多いでしょうから、部屋に好きな人や彼氏を呼ぶきっかけにもなります。隣同士で寄り添い合いながら座るのが理想ですが、向かい合わせで座ってもお互いの足をつんつんしたり絡ませたりしてイチャイチャするチャンスはあります。直接的なスキンシップがなくても映画を見たり、コタツの上で温かい料理を2人で一緒に作って食べるだけでもお互いの心まで温かくなり、愛も深まるでしょう。屋外デートでイチャイチャ防寒対策やファッションで手袋をつけるのもいいですが、好きな人や彼氏とデートの時はせっかくなのでポケットに手を入れさせてもらいましょう。手袋を忘れたや冷え性で手が冷たいなどと理由をつけて彼のポケットに手を入れれば、そのポケットの中で彼が手をつないでくれるはずです。普段恥ずかしがって手をつないでくれない彼でも、ポケットの中でしたら外から見えないのでつなぎやすいことでしょう。少し長めのマフラーを持っているなら、ひとつのマフラーを2人でするという手もありますが、こちらは恥ずかしいと思う男性が多いようです。しかし、歩きながらはダメでも座っているときや夜景を見ている時など一時的だったらオッケーという男性もいるので、ダメもとで誘ってみるのもいいかもしれません。普段はシャイな彼でも、寒い冬なら温まることを理由にイチャイチャできる機会が多くなりそうです。体の距離が近づくと心の距離も自然と近づくといいますが、冬にはそういったきっかけが多くなり、2人の関係もより温かくなることでしょう。彼とイチャイチャしたいけど今まであまり機会がなかったという人も、冬に思う存分イチャイチャして温かくなってください。
2018年01月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) 銀座並木通り店は店鋪建て替えに伴い、1月20日より東京銀座朝日ビルディングに移転オープン(東京都中央区銀座6-6-7)する。18日にはメディア関係者を招きオープニングイベントが行われ、女優の高畑充希が移転オープン最初のお客さんとして訪れた。1981年に日本初の直営店としてオープンした同店は、これまで幾度かのリニューアルを経て、銀座並木通りと共に歴史を紡いできた。近隣の銀座6丁目に移転オープンする新店鋪は2フロア構成となり、ルイ・ヴィトン マルティエのアーキテクチャー・デパートメントによる最新デザインが施された、やわらかな自然光が差し込む開放感のある空間が広がる。ファサードには、メゾンのサヴォアフェールと著名なデザイナーたちにより作られるホーム&トラベルコレクション「オブジェ・ノマド コレクション」より、マルセル・ワンダースの「ダイヤモンド・スクリーン」に着想を得たデザインが採用されている。ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店 / © LOUIS VUITTON / DAICI ANOベージュやライトブラウンを基調とした1階ウィメンズフロアの内装にも、「ダイヤモンド・スクリーン」をもとにしたデザインが取り入れられ、個性的なファニチャーが上品でフェミニンな世界を引き立てる。一方、趣きを変えた2階メンズフロアでは、ダークなカラートーンで重厚感ある落ち着いた雰囲気を演出する。1階ウィメンズフロア / © LOUIS VUITTON / DAICI ANO2階メンズフロア / © LOUIS VUITTON / DAICI ANO店内ではこれまで同様にトラベルラゲージ、レザーグッズ、プレタポルテ、シューズ、ウォッチ&ファインジュエリー、アクセサリーのフルカテゴリーを取り扱い、伝統的な製品から最新コレクションまでメゾンの世界を堪能できる。なお、移転オープンを記念し「カプシーヌ」シリーズより、日本のおみくじからインスピレーションを受けた、ピンク、ホワイト、ブラックと3つの新作バッグが国内では銀座並木通り店限定で20日から販売となる他、「オブジェ・ノマド コレクション」の展開も今後スタートする。日本のおみくじから着想を得た「カプシーヌ」シリーズの限定バッグ18日に行われたオープニングイベントへは、ルイ・ヴィトン2018年春夏コレクションでもキーとなる、体を包み込むようなストライプのニットドレスをまとった高畑充希が来店。高畑さんは2017年10月にパリのルーヴル美術館で開催された2018年春夏ウィメンズコレクションのショーに訪れ、フロントローを飾った。その時のエピソードとして「初めてパリコレを拝見しましたが、あの数10分のなかにこだわりがぎゅっと凝縮されていて...。今まで服は娯楽みたいな感じで捉えていたけど、私が見ていたのはその一面だけで。ファッションって文化なんだ、とものすごく衝撃を受けた」と話した。また、「26歳の私には手の届かない、憧れのブランドだったルイ・ヴィトン。着用できて背筋が伸びる気持ち」とコメントした。そして2018年が戌年であることにちなみ、店内にディスプレイされた犬オブジェだけではなく、黒柴の子犬も登場。高畑さんは黒柴を抱きかかえながら「生後2ヶ月で働いて偉い」と話して会場の笑いを誘ったが、「実は昨年実家の愛犬が亡くなった」ことも明かした。イベントでは、職人の手作業によりその愛犬を模したペイントが施された、ルイ・ヴィトンを代表する化粧ケース「ボワット・フラコン」が高畑さんへ贈られた。
2018年01月18日7年間にわたりルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターを務めてきた(Kim Jones)が、1月18日にパリで発表される2018-19年秋冬メンズコレクションをもって退任することが明らかとなった。キム・ジョーンズ/ Photo: Courtesy of Louis Vuittonルイ・ヴィトンの代表取締役会長兼CEOのマイケル・バークは「キム・ジョーンズと一緒に仕事ができたことは、私たちに とって非常に名誉なことです。彼は流行を生み出すことに非常に優れた能力を持ち、彼の才能と決断力により、ルイ・ヴィトンは今日のラグジュ アリーメンズウェア分野のトップブランドとして確固たる地位を確立することができました。幸運にもキム・ジョーンズと一緒に仕事をする機会に 恵まれた私たち全員が、彼の今後さらなる冒険において引き続き成功を収めるよう願っています」とコメントしている。なお、日本時間18日22時半(現地時間同日14時半)よりスタートを予定しているキム・ジョーンズによる最後のコレクションは、ルイ・ヴィトンの公式サイト(www.louisvuitton.com )にてライブ配信が行われる。また、ショーに向けてルイ・ ヴィトン公式インスタグラム(@louisvuitton)でもショーに向けてコンテンツがアップされている。オフィシャルのハッシュタグは「#LVMenFW18」。キム・ジョーンズの後任については、近日発表の予定。
2018年01月17日9年間で9度も死にかけた不思議な少年ルイ。その運命に隠された秘密を紐解く、衝撃の心理サスペンス『ルイの9番目の人生』。本作で少年の母親役を演じるサラ・ガドンのモテファッションに、思わずジェイミー・ドーナンがくぎづけになる本編映像が到着した。このほど到着した映像には、昏睡状態の息子・ルイを必死で看病する美しい母ナタリー(サラ・ガドン)に、魅せられる男たちの姿が収められており、ルイを目覚めさせようと奮闘する医師パスカル(ジェイミー・ドーナン)もその様子を気にせずにはいられないよう。併せて到着した場面写真も、デヴィッド・クローネンバーグ監督のミューズであり、「世界で最も美しい顔100人」で2012年~2017年の6年連続ランクイン、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』では若き日のエリザベス女王を演じたサラ・ガドンが着こなす、モテファッションが満載!肉感的なボディが健康的で魅力的なサラの着こなしの例をあげると、タイトなフレアースカートワンピースで家族でピクニックに出かける姿、胸元のボタンを開けたシャツ&タイトスカートのセクシーなカジュアルコーデ、ボディラインがくっきりとした真紅のタートルネックニットワンピースなどなど。華麗に女っぷりをアピールしつつも、そのファッションは、ともすると“ちょいダサ”ともいえるほどに等身大。そんな身近に感じるコーディネートに、学ぶところは多いかも!?胸元からウエストまでタイトなフレアースカートワンピースで【おしゃれママコーデ】ルイの9歳のお誕生日に家族でピクニックに出かけたナタリー。手作りのケーキでお祝いする楽しい時間だったはずが…。アースカラーでまとめた、ややコンサバなファッションのナタリーが優しげながらも儚げな印象。一見カジュアルコーデながら…【セクシー要素満載コーデ】チェックのシャツを、タイトスカートにイン。同色の細いベルトでウエストの細さを強調し、シャツの胸元のボタンは思い切って4つ(!)開けるなど、カジュアルな中にもセクシーさを忘れない計算されたコーデ。医師パスカルもドギマギ!?【上品な大人の女性コーデ】でもコートを脱ぐと…!ルイの意識が戻らず、毎日病院に見舞うナタリーアウターはベージュのコートで品の良さを演出しながらも、コートを脱ぐとボディラインがくっきりとした真紅のタートルネックニットワンピース姿に。露出をせずに色気をたっぷりふりまく、思わせぶりコーデ。ナタリーの女っぷりがすごい!【自信たっぷりコーデ】えんじのスリムパンツに合わせたのは濃いブルーの胸元が空いたニット。ブロンドヘアに、スリムなだけではない均整の取れたボディのナタリーだからこそ着こなせる、自信たっぷりのコーデ。本作の謎に満ちたストーリーと併せて、ナタリーの魅力を増幅させる魅惑のファッションもぜひ堪能してみて。『ルイの9番目の人生』は1月20日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月07日ワン・ダイレクションの一員として活躍し続けてきたルイ・トムリンソンが、ソロ初のアルバムを2018年に発売することを発表した。これまでスティーヴ・アオキ、ビービー・レクサとコラボ2016年12月にソロデビューを果たしたルイ。その際発表された曲「ジャスト・ホールド・オン」では、世界最大のダンス・レーベル「ULTRA MUSIC」を代表するトップDJのスティーヴ・アオキとコラボレーションし、同曲はヒットアンセムとなった。その後、ビービー・レクサとタッグを組んだ「バック・トゥ・ユー feat. ビービー・レクサ&デジタル・ファーム・アニマルズ」を発表。手放すことが出来ず、結果的にその人の元へ戻ることを歌ったエレクトロなラヴ・ソングは、彼女の甘くパワフルな美声が、曲の世界観をさらに引き立たせている。最新曲「ミス・ユー」そしてソロ第3弾シングルとなる「ミス・ユー」を先日公開。今回のシングルについてルイは、「この曲は昔僕が毎晩のようにパーティーに出歩いていた時の歌。今振り返ると、ずっと好きだった女性と一緒にいられない寂しさを紛らわすためにただ感情的になってただけで、この素直な気持ちを歌にしたいと思ったんだ。」と語った。これまでの2曲と異なる、オルタネティブロック調の曲となっている。なおソング・ライティングには、ワン・ダイレクション時代より長きにわたり楽曲制作に携わってきたソング・ライターのジュリアン・ブネッタが参加した。アルバムにはこれまでの3曲が加わりそうだ。まだ詳細は発表されていないので、引き続き注目したい。【リリース情報】ルイ・トムリンソン「ミス・ユー」「バック・トゥ・ユー feat. ビービー・レクサ&デジタル・ファーム・アニマルズ」「ジャスト・ホールド・オン」価格:iTunes 1曲250円
2017年12月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が出版する書籍『シティ・ガイド』と『ファッション・アイ』に最新刊が登場。『シティ・ガイド』(書籍3,400円、モバイルアプリ1,000円/1都市)は、世界29都市の魅力的なアドレスを紹介するガイドブック。ルイ・ヴィトンらしいノマド的なスピリットを反映し、1998年の発刊以来、独自の視点で選んだ1万5,000を超える特別なスポットを掲載。書籍、デジタル版ともに多くのトラベラーにとって手放せない旅のパートナーとなっている。2018年版は、ロンドン、ニューヨーク、東京、香港、北京、ベルリン、ミラノ、シドニーに続き、パリの最新アドレスをアップデート。宮殿や博物館、チャーミングなブティックホテル、レストランや近所のビストロ、地元住民に人気の市場やエピスリー(食材店)、アンティークショップ、デザイナーたちが集まる聖地、そして秘密のスポットまで、旅心を刺激するありとあらゆるアドレスが紹介されている。各都市の魅力を伝えるのは、さまざまな分野で活躍するゲストたち。ユニークな目線でパリのスポットを案内するのは建築家ドミニク・ペロー(Dominique Perrault)。ロンドンはポップアートアーティストのカミーユ・ワララ(Camille Walala)、ニューヨークはキュレーターのナンシー・スペクター(Nancy Spector)、そして東京では、北野武が選んだ個性的なスポットによって、新たな“発見の旅”へと誘う。iPhoneとiPadで利用可能なモバイル版は各都市の全域を網羅し、数千のアドレスを定期的に更新。さらに、ルイ・ヴィトン初のコネクテッド機能付きウォッチ「タンブール・ホライゾン」にもアプリが搭載され、現在地周辺のおすすめスポットを表示するガイド機能によって、旅をさらに刺激的にナビゲートしてくれる。一方の『ファッション・アイ』(5,700円)は、2016年11月に創刊された著名ファッションフォトグラファーによるフォトブック。同書は、初公開、もしくは稀にしか公開されないアイコニックなフォトグラファーの作品を紹介したいという思いから誕生したフォトアルバムで、世界の主要都市や遥か彼方の地を、それぞれのフォトグラファーがパーソナルな視点で捉えた写真によって構成されている。今回は、既存の5冊に新しい5つのシリーズが追加された。モンテカルロは伝説的フォトグラファーのヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)、ニューヨークはカラー写真のパイオニアの1人として知られるソール・ライター(Saul Leiter)によるもの。ベルリンは、現在も第一線で活躍するドイツ人ファッションフォトグラファーのピーター・リンドバーグ(Peter Lindbergh)、ノルウェー出身のソルヴァ・スンツボ(Solve Sundsbo)はブリティッシュコロンビアの広大な土地を新鮮な角度から捉えている。そしてモロッコは、ヴォーグ誌の仕事でも知られるドキュメンタリー写真家のフィンセント・ファン・デ・ワインガールト(Vincent Van De Wijngaard)が撮影した。各アルバムでは、厳選された写真を大きなフォーマットで紹介するとともに、フォトグラファーの経歴とインタビュー、批評的エッセイなどを収録。一つの国や都市をファッションフォトグラファーの眼差しを通して浮かび上がらせる、クリエイティブと美の双方の観点から決定的な意味を持つフォトアルバムシリーズとなっている。
2017年11月23日古い下着を着ていませんか?下着は新調しましょう!新しい下着を身に着けると、気分もあがりますね。古い下着は、定期的に処分することでいい運がめぐってきます。トップセールスマンは、新規の顧客を訪問する際、必ず新品の下着で挑むらしいです。私、営業マンじゃないしと思うかもしれませんが、よく考えてください。好きな男性に自分を売り込むわけです。新しい顧客は、彼で、売り込む商品は、あなたです。ちょっとやり手の営業マンになって、いい成績をあげましょう。自分には色気が足りないと思っている方は、赤の下着をつけると異性を引き寄せる効果があります。鏡は大切です曇った鏡は、あなたの運気を下げてしまいます。家にある、あらゆる鏡を磨きましょう。ただしベッドのそばに鏡を置くのはやめましょう。寝姿がうつるのは、あなたのせっかくの運気を鏡が吸い取ってしまいます。ベッドからか鏡を遠ざけるか、布をかけておきましょう。ベッドの位置は東南にベッドの位置は、部屋の東南に置きましょう。中国の古い言い伝えで、良縁は東南からという言葉があります。また、枕元に、天然石のローズクォーツを置くことで、部屋の中にパワースポットができます。そして、いい香りのものを置くのも恋愛アップにつながります。アロマキャンドル、アロマ精油を含ませた小石など。好きな香りに包まれて眠りにつくのもいいですね。化粧ポーチは恋愛運アップのアイテム小さいバッグには、愛情が集まってくると風水では言われています。色もピンクなど、パステルカラーがいいでしょう。リボンなどついていると、完璧です。いや、いつもモノトーンで統一しているので、ぶりっ子な感じは無理です。と言う方もいるかもしれませんが、ポーチなら人目につくことも少ないですよね。もし人に見られたとしてもそのギャップに惹かれる人もいます。そして、この化粧ポーチ、使い込んで処分している時はどうしていますか?生ごみなどの、ごみと一緒に捨てるのは、絶対にやめてください。できれば、使い切って、新しいポーチを買っても、綺麗な布などに包んで保管してほしいのです。そして、神社などで、「どんど焼き」というのがあります、そこでお正月で使った門松や、お飾りなどと一緒に燃やしてほしいのです。(大体1月15日ごろに開催)奉納するときは、綺麗な紙に包んで、「今までありがとう」と手を合わせてあげてください。化粧ポーチといえば、毎日、通勤電車に一緒にゆられ、会社にいつも持って行って、苦楽を共にしてきた、いわば仲間です。ねぎらってあげてください。美にまつわるものを大切にすると、美意識、そして恋愛運もアップしますよ。
2017年10月23日日本を代表するデザイナー・吉岡徳仁も参加した2017年オブジェ・ノマド コレクション2012年にスタートしたオブジェ・ノマド コレクションは、1854年旅行鞄専門店として創業したルイ・ヴィトンの長年にわたる伝統を今に受け継ぐものです。世界中の創造力豊かなデザイナーたちが、挑戦的かつ現代的なビジョンを描き、「旅」にインスパイアされた素晴らしいオブジェをデザインしました。インディア・マダヴィと吉岡徳仁、2人のデザイナーが新たに加わり、今年4月に開催されたミラノ・サローネにおいて、新作とともに発表しました。12デザイナー、計25アイテムからなる本コレクションは、デザイナーとルイ・ヴィトンの職人、互いのサヴォアフェール(匠の技)を組み合わせ、旅の概念を独自の想像力で解釈。上質な素材が備える美への愛、フォルムとバランスのとれたプロポーションが秘める可能性、クラフツマンシップ、そしてディテールへのこだわりーそれぞれのオブジェは、共通の理想を体現しています。オブジェ・ノマド コレクションは、国内では表参道店のみの取扱いです。*「ブロッサム・スツール」1F展示は10/22まで、10/23以降は4階にて展示となります。吉岡徳仁「ブロッサム・スツール」※ゴールドはリミテッド・エディション参考価格:白1、025,000円参考価格:ゴールド2,600,000円(リミテッドエディション)パトリシア・ウルキオラ「パラヴェール・チェア」参考価格:1,450,000円マルセル・ワンダース「ダイヤモンド・モジュール」参考価格:730,000円ロウ・エッジズ「コンサルティーナ・テーブル」(右)参考価格:1,005,000円ロウ・エッジズ「コンサルティーナ・チェア」(左)参考価格:2,000,000円カンパーナ兄弟「コクーン」参考価格:8,540,000円アトリエ・オイ「スウィング・ボート」参考価格:3,790,000円お問合せ先ルイ・ヴィトン 表参道店〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-7-51F&4Fお問合せ先:0120-00-1854(ルイ・ヴィトンクライアントサービス)11:00~20:00ルイ・ヴィトンについて1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザ インを、常に最高級な品質で提供しつづけています。現在でも、ルイ・ヴィトン は、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイ ティブでありながら、エレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生 み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトン というストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の 中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シュー ズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、文房具などの分野を開拓 してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツ マンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2017年10月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2018年春夏ウィメンズコレクションを発表した。
2017年10月06日ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンが、ジャスティン・ビーバーが「パーパス・ワールド・ツアー」を中止したことについて苦言を呈した。ジャスティンは先日、1年半に渡って行っている同ツアーの残り日程14公演を「予期せぬ事態」を理由にキャンセル。過労が大きく関連していると言われているものの、ワン・ダイレクションのルイはファンのためにもやり遂げるべきであったとの考えを示した。ラジオ番組への出演時、ルイはこの件に関して「もちろん、精神的に良好な状態であることが必要だよ。でも、ある程度のレベルまでは、なにかやると決めたからにはやり遂げるべきだとも思うんだ」「ファンのために言えることや出来ることは限られているし、正直言って、それが忘れられがちだと思うんだ。この業界はとても興奮するし、信じられないことばかりだけど、曲を買ってくれている人があってこそ、今の自分があるわけだからさ」とコメントした。一方でジャスティンの状況に関しては、過酷なツアースケジュールによって疲れ果てていると報じられていた。ある関係者は「ジャスティンはもうファンに見てもらうべきエナジーを残りのツアーでは見せられないと感じたんです。彼は完璧主義者ですから、中途半端なパフォーマンスでファンをがっかりさせたくなかったんですよ。ファンにはツアーの最後まで同じパフォーマンスを提供すべきだと考えていますから。でも今は、その熱意がないんです。疲れ果てているんですよ」と話していた。(C)BANG Media International
2017年08月02日私がいつもお話しすることですが、色にはパワーがあります。そして、それぞれに意味があります。色を侮ってはいけません、知らないと実に怖いことにもなります!色を味方にした生活法について紹介していきます。プラスの色まず知っておきたいプラスの色が赤と紫。赤は生命力と活力を生み出します。また、愛や勇気、情熱を盛り上げてくれます。肉体を酷使する仕事の方は下着に赤をつけると、活力を補い、危険を回避します。紫は魔を払う色です。生命力の赤と知性の青を混ぜると生まれる色で、情熱と知性のバランスをとる色。病気など邪気を取り払い解熱作用があると言われています。黄色や金色は、和(なご)みの色。金運を良くすると言われています。私も髪の毛を黄色にしてから、とても平和な気分になり幸運にもお金が回るようになりました。運気を下げる色注意すべき色は、黒とグレイです。黒やグレイは死の色、闇、悲しみ、不幸不安の色、グレイは不安、憂鬱、貧困の色です。どちらもとてもネガティブな色です。とにかく日常生活において運気を下げます。しかし、実際にはサラリーマンのスーツや街中の建物など、不幸にも黒やグレイが多く使われています。どうしても、みなさんが黒やグレイの服を着なくてはならない時は、どこかに高潔、純情、清らかな色の白やカラフルなものを身につけ、マイナス要素を中和するようにしてください。白は悪を遠ざける働きがあります。人間は落込んでいる時、疲れている時、不幸な時ほど、無意識に黒やグレイの服やモノに手が伸びてしまうものです。しかし、そういう時こそ、逆に無理をしてでもカラフルな色彩の服やモノを選んでみてください。そうすれば、気持ちも徐々に上向いて元気になります。「私は明るい色が似合わない」という人がいますが、それは単なる思い込み。「人生は、あなたが選ぶ色で決まる」といってもいいくらいなのです。あなたもカラフルな色彩を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?「美輪明宏麗人だより」では、カラー別の公式待受画像も配信していますので、ぜひご覧ください!美輪明宏「公式待受画像」はコチラカラー別の待受画像も配信中!
2017年06月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2017年6月4日(日)から12日(月)までイギリス・バミューダで開催される「ルイ・ヴィトン アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」ために制作したトロフィーと専用トランクを発表。「アメリカズカップ」は、1851年より始まったヨットレースで、世界最古のスポーツトロフィーとして知られる。「アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」には、日本のチームとしては15年ぶりの挑戦となる「ソフトバンク・チーム・ジャパン」を含む5チームが挑戦艇として出場。そのうち1チームのみが、前回、第34回覇者の「オラクル・チーム・USA」に挑むことができる。ルイ・ヴィトンの制作したトロフィーは、「オラクル・チーム・USA」と戦う切符を手にしたチームの功績を称えるため、6月11日(日)または12日(月)開催の「アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」を制したチームに授与されるという。トロフィーの制作は、女王エリザベス2世の王室御用達職人として登録されている英国の金銀細工ブランド「トーマス・ライト」に依頼された。ヨットが激しく行き交う様子と、ルイ・ヴィトンを象徴する“V”マークを想起させるデザインで、全高70cm、10キロものスターリングシルバー製だ。トロフィーを収納する専用トランクは、シンボリックなモノグラム・キャンバスでデザイン。正面には、赤い“V”マークが描かれ、内装は海のブルーで彩られている。全てフランスの由緒あるアトリエで手作業で作られ、制作には400時間が費やされたという。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年05月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)がDSMG(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)限定スリムフィットジーンズとなる「DSMGエクスクルーシブ スリムジーンズ」(13万8,000円)をDSMG1階のルイ・ヴィトンスペースにて数量限定で販売している。同アイテムは、グレーのコットンデニムに、チャップマンブラザーズによるアニマルデザインを使用しており、後ろにはDSMGとルイ・ヴィトンのロゴをエンボスした限定ラベルが施されている。また、スナップとリベットにはマットブラックの金属が用いられたことで、全体的に落ち着いた雰囲気に仕上がっている。なお、サイズは26から38の全11サイズでの展開となっている。
2017年03月24日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、3月7日18時半(日本時間8日2時半)にパリ、ルーブル美術館の「マルリーの中庭」にて2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。メゾン創業当時から、デザインやサヴォアフェールという手段によって「境界線」へのアプローチを続けてきたルイ・ヴィトン。アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエールにとっても、それは大きなテーマのようだ。グローバル化したこの世界において、それは何を意味するのか――。あらゆるものがボーダーレスとなった今、彼が導き出した答えは移動を暮らしの軸とする「ノマド」というスタイルだった。今回のコレクションでは、モダンな都市と遥か彼方の地との融和、マスキュリンとフェミニンの境い目、昼と夜がゆっくり溶け合う瞬間、そしてメゾンの伝統と未来の出会い、そんなオブスキュアな概念から生まれたミックススタイルが提示された。ベースとなるのはジェスキエールが得意とするリアルなスポーティースタイル。クラシックなアメリカンスポーツウエアにスラブ民族風のアクセントを加えたり、袖にボリュームを持たせた都会的なシルエットのジャケットやブルゾンには、懐かしいフォークロア風のエッセンスを取り入れた。伝統的なハウンドトゥース柄のジャケットには、レザーやジャージー素材によってパーツ切り替えが施され、パンツに巻かれたスケーター風のチェーンにはロックな要素も感じられる。ボトムスの基本は、フェミニンなミニスカートやクロップドパンツ。足元に投入されたのはメンズライクなスクエアトウのサイドゴアブーツ。イヴニングドレスはシルクやオーガンザ、レースなどのマテリアルをミックスしたパターンに、特徴的なフラワーモチーフがプリントされていた。メゾンの高い技術と巧みな表現手法によって、国境や文化、時代を超えた新しいスタイルに挑戦した今シーズン。メゾンの特徴であるレザーバッグに大きなインパクトが感じられなかったのは少々残念ではあるが、ジェスキエールが目指したスタイルは観衆によく伝わったのではないだろうか。新人モデルの江原美希がパリコレデビューを果たしたのも、日本人として注目したいポイントであった。
2017年03月08日3月3日(現地時間)、「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンが暴行容疑で逮捕されるというショッキングなニュースが報じられた。「Us Weekly」によれば、ルイはすでに釈放されているとのこと。ルイの弁護士は「今朝の口論はパパラッチが引き起こしたものです。パパラッチがセレブリティとこのような衝突を起こすのはこれが初めてでも最後でもありません」と声明を発表し、事件はパパラッチの横行によるものだと説明している。また、ルイ自身もパパラッチを攻撃していないと主張。実際に目撃者が撮影した動画を見ると、事の発端はロサンゼルス空港の荷物受け取り場付近でルイがパパラッチのカメラを巡って揉みあいながら歩いていたところ、よろけるルイに続いてパパラッチも床に倒れてしまったことから始まったようだ。その後、ルイは数メートル先にいた彼女のエレノア・カルダーに群がる2人の女性を引きはがす様子も見せている。ルイの関係者は、「ルイはパパラッチたちの行き過ぎた行動がエレノアを危険に陥れていると恐れ、彼女を守ろうとしただけです。」と語っており、ルイのファンからも「逮捕は不当」と怒りの声が上がっている。(Hiromi Kaku)
2017年03月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコン ジュエリー「ブロッサム コレクション」に新作が仲間入りする。今回登場するのは、4枚の花びらで構成されたモノグラム・フラワーの存在感が際立つジュエリーライン「ブロッサム」を、より繊細なサイズで色鮮やかに表現した「カラー ブロッサム BB コレクション」。展開されるアイテムは、ペンダント、ブレスレット、イヤリングなど。全てのアイテムに、マザー オブ パールと鮮やかなオーナメンタルストーンが配され、メゾンの伝統とクラフツマンシップを忠実に体現した立体的なモノグラム・フラワーが輝く。ピンクのマザー オブ パールは、柔らかな印象のピンクゴールドによってエレガントに際立ち、ターコイズ、マラカイト、ラピスラズリは、イエローゴールドを組み合わせ輝きを増している。光沢を帯びたオニキスは、力強いホワイトゴールドと対照的な煌きを放っている。オーナメントの輪郭は、すべて職人の手作業による彫刻と研磨によって制作され、ベゼルセッティングされたダイヤモンドと花の中央にセットされたゴールドの鋲の輝きにより、メゾンの“サヴォアフェール”が表されている。石にはそれぞれ意味があり、ピンクのマザー オブ パールは幸福、ターコイズは活力、マラカイトは幸運、ラピスラズリは穏やかさ、オニキスは強さを象徴しているという。コレクションは、ルイ・ヴィトン店舗にて2月10日から販売を開始、ターコイズの製品については5月発売予定となっている。
2017年02月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコン ジュエリー「ブロッサム」コレクションに新作が登場。2017年2月10日(金)より、ルイ・ヴィトンの直営店舗にて発売される。4枚の花びらで構成されたモノグラム・フラワーが際立つ「ブロッサム」のジュエリーライン。そのアイコニックなフラワーが「カラー ブロッサム BB コレクション」の中でより繊細なサイズに生まれ変わり新登場する。展開されるアイテムは、ペンダントやブレスレット、イヤリング。どのアイテムにも、マザー オブ パールとオーナメントストーンを扱う緻密なクラフツマンシップが、メゾンの伝統を物語っている。ピンクのマザー オブ パールには、柔らかな印象のピンクゴールドを合わせ、よりエレガントに。ターコイズ、マラカイト、ラピスラズリの鮮やかな色は、イエローゴールドによって輝きが際立っている。オーナメントの輪郭はすべて手作業による彫刻と研磨によって制作。繊細なイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドのチェーンに沿って官能的なカーブが描き、そこにクローズセットのダイヤモンドがさらなる輝きを加えた。エレガントで生き生きとした色彩とシルエットが調和した「カラー ブロッサム BB コレクション」を是非手に取ってみてはいかがだろう。【詳細】ルイ・ヴィトン「カラー ブロッサム BB コレクション」発売日:2017年2月10日(金)販売店舗:ルイ・ヴィトン直営店舗アイテム情報:・パンダンティフ スター ブロッサム BB価格帯:244,000〜271,000円+税・パンダンティフ サン ブロッサム BB価格帯:284,000〜338,000円+税・ブラスレ スター ブロッサム BB価格帯:230,000〜244,000円+税・ブラスレ サン ブロッサム BB価格帯:257,000〜311,000円+税・ピュス スター ブロッサム価格:176,000円+税・ソートワール ブロッサム BB価格:1,680,000円+税・バーグ ブロッサム BB価格:392,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年02月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店にあるアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」にて、芸術家、ダン・フレイヴィン(Dan Flavin)の個展を開催。会期は、2017年2月1日(水)から9月3日(日)まで。アメリカ出身の芸術家、ダン・フレイヴィンが、作品に用いる表現媒体は「光」だ。彼は、宗教画に見られるような幻想的な光でも、人物を劇的に照らす舞台装置のような光でもなく、日常のどこにでもある既製品の蛍光灯の光にフォーカスを当てる。しかし、彼は緻密に、そして繊細に”日常的”な光を使い、”非日常的”な空間を生み出すのだ。フレイヴィンが自身のキャリアの中で、最初に「光」に着目した作品が、キャンヴァスに電球と蛍光灯を取り付けた一連の作品『イコン(Icons)』シリーズだ。ただ電気が取り付けられたカンヴァスには、むしろ素晴らしい絵が描かれたもの以上に新鮮で、私たちの「カンヴァス」に対する常識を裏切るような衝撃がある。このようにフレイヴィンは光を媒体に、単純な構造物や、部屋の角部分、さらには廊下まるまる使ったインスタレーションを行う。彼の作品を体感すれば、たった4種類のサイズと10色の蛍光灯がそこに置かれるだけで、私たちの日常の中に全く異なる「空間」が立ち現れる不思議な感覚を味わうことだろう。無機質な光が織り成す幾何学的な世界は、デザインという点でも見ごたえがある。【詳細】DAN FLAVIN展会期:2017年2月1日(水)〜9月3日(日) 会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所: 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル 7階開館時間:12:00〜20:00※入場無料
2017年01月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は5月14日、2018年クルーズコレクションを日本で発表する。現時点で会場は未定。モナコ、パームスプリングス、リオデジャネイロを旅したルイ・ヴィトンが今回新たに選んだ地は“日出ずる国”日本。モノグラム・キャンバスのインスピレーション源とも言われる紋、政治家や歌舞伎役者といった日本の名立たる顧客、1978年には日本初の店舗を東京へオープンし、村上隆や草間彌生、コム デ ギャルソンの川久保玲、藤原ヒロシといった日本人アーティストとの協業を行うなど、19世紀より現代まで相互認識を見出してきた。
2017年01月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が1月14日から19日までの期間、六本木ヒルズ店にてアーティストであるジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとコラボレーションした2017年春夏メンズコレクションのアイテムを全国に先駆けて販売する。同コレクションのインスピレーションソースとなったのは“アフリカ”。ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとの協働により生み出された5種類のアニマルプリントが、レザーグッズや小物、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチなどのアイテムに落とし込まれた。ロンドン・パンクの反骨精神も感じさせるアイテムに仕上げられている。同コレクションについてメンズコレクションのアーティステック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズは、「アフリカとはいえ、そこかしこにロンドンのような雰囲気が漂っています。今回取り入れたのは、パンクの要素です。ヘビーなレザーに身を包んだボツワナのバイカー・ギャングたちを撮影したフランク・マーシャルの写真集『Renegades』が、一見かけ離れたパンクとアフリカの美意識の融合を表現したように、パンクの要素をアフリカという視点を通して描き出しています。さらに3つ目の要素として、ルイ・ヴィトンならではのフレンチ・エレガンスも取り入れています」と語っている。会期中はルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店のファサードに、ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとのコラボレーションにより生み出されたアフリカのアニマルたちが登場。また、1月14日から31日までは、店内にもキリンの幻想的なオブジェが設置される他、特設スペースにて、コレクションの世界から飛び出したアニマルたちとのオリジナルムービー撮影も楽しめる。また、前日の13日夜には同店にてレセプションが開催され、歌手の加藤ミリヤ、DJ・デザイナーのマドモアゼル・ユリア、サッカー選手の槙野智章、モデルの三宅亮輔、宮沢氷魚など多くのゲストが訪れた。動画提供LOUIS VUITTON: (FASHION HEADLINEオフィシャルYouTube:
2017年01月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が1月、“アート・オブ・ギフティング──ギフト選びの美学”と名付けた「ギフティング」コレクションを発売する。3つのカテゴリーから構成される同コレクションでは、メゾンのアトリエが誇る卓越したクラフツマンシップを体現した約30種類のアイテムを展開。3つのカテゴリーのうち1つは、「The joy of Writing(書く喜び)」。多彩なサイズとカラーのノートブックや、エピ・レザーやタイガ・レザーといったブランドを象徴するアイコニックなレザーのカバーなどがラインアップする。「The joy of decorating(飾る喜び)」では、自宅などで持ち主に寄り添い続けるアイテムを展開する。ラインアップは、モノグラムフラワーがアクセントになったレザーの多機能ボックスや、ブランドのイニシャルが刻印されたプレキシガラス、20世紀初期の旅をテーマにしたイラストが描かれたトレイなど。レザーのトップステッチがアクセントのポケットミラーも登場する。「The joy of gaming(遊ぶ楽しみ)」では、ブランドの情熱的なクラフツマンシップと軽やかな雰囲気を融合させたアイテムを展開。モノグラムキャンバスケースに入ったブランドロゴ入りのサイコロやトランプの他、カラフルなレザー素材のコマやヨーヨー、レザーパッチワークのテディベア「ルイ」などのアイテムを用意した。
2017年01月01日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にてルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)及び、ヴェトモン × リーボック(Vetements×Reebok)の限定アイテムが販売中。2016年9月にリニューアルを遂げた1階のルイ・ヴィトンコンセプトストアでは、ホリデーシーズンにぴったりの限定アイテム2種を入荷。そのうち「フロントロー・スニーカー」(9万1,000円)は、パンチングが施されたカーフレザーを使用し、シンプルでプレーンなデザインに仕上げた限定スニーカー。かかと部分には左右で異なる色のモノグラムキャンバスが採用された。「リバーシブル モノグラム エクリプス キーホルダー・アンシャッペ」(3万1,000円)は、ルイ・ヴィトンのレザーグッズとの相性の良い「キーホルダー・アンシャッペ」の限定カラー。表はブラック、裏はホワイトカラーとなっている。2階では、通常ホワイトカラーで展開されているヴェトモン × リーボックのスニーカー「Vetements × Reebok Pump Supreme」(4万9,000円)が登場。同スニーカーはドーバー ストリート マーケット ロンドン店、銀座店、ニューヨーク店の3店舗及び、公式オンラインショップのみでの取り扱いとなっており、12月1日に先行販売を行なったロンドンとニューヨーク店ではほぼ完売状態になるほどの人気を博している。今回は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ限定カラーとしてグレーが発売された。
2016年12月13日「ワン・ダイレクション」(以下1D)のルイ・トムリンソンが、母親が死去した3日後、予定通りテレビに出演。気丈に新曲を披露した。ルイの母・ジョアンナさんは今春に白血病と診断され、闘病生活を続けていたが、7日未明(現地時間)に42歳の若さで亡くなった。24歳のルイは10日、イギリスのオーディション番組「X Factor」に出演、DJのスティーヴ・アオキとともにソロとしての初シングル「Just Hold On」を披露した。歌い終わったルイは目に涙を浮かべて、ジョアンナさんに捧げるように天を仰いで投げキスを。悲しみをこらえてパフォーマンスしたルイを、観客はスタンディングオベーションで讃えた。「X Factor」はルイや「1D」のメンバーたちがアマチュア時代に出場し、「1D」結成のきっかけとなった番組で、審査員のサイモン・コーウェルは「1D」の育ての親でもあるプロデューサー。サイモンはルイに「君を知って6年になるけれど、君がいま行ったパフォーマンス、その勇気。僕はアーティストとして、1人の人間として、君を尊敬する。君のママは君のことをとても誇りに思っていたよ、ルイ。そして彼女は今夜をとても楽しみにしていた。彼女はいま君を空から見守り、とても誇りに思っている」と語りかけた。当日、会場のウェンブリー・アリーナにはルイをサポートするために「1D」のメンバーであるハリー・スタイルズ、リアム・ペイン、ナイル・ホーランが集まった。ルイは翌11日(現地時間)にツイッターで「想像していたよりずっとハードだった。(パフォーマンスを)特別なものにしてくれた僕の周りの人たち全て、それに素晴らしいファンの人たち全員に感謝したい」「僕と家族に対するたくさんの愛を感じている。ママもきっとクソ誇りに思ってるはず(汚い言葉を使ってごめん、ママ)。愛してるよ!」と感謝を呟いた。(C) BANG Media International(text:Yuki Tominaga)
2016年12月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、これまで、旅をインスピレーションに様々なアーティストとのコラボレーションを展開してきた「オブジェ・ノマド コレクション」の新作を、国際的なデザインフェア「デザイン・マイアミ(Design Miami)」にて発表した。11組のデザイナーたちがルイ・ヴィトンの“Art of Travel(旅の真髄)”を独自の視点で再解釈し、サヴォアフェールとデザインの出逢いを表現した作品を展開している「オブジェ・ノマド コレクション」。今回は新作として、同企画初参加となる日本人デザイナー兼アーティストの吉岡徳仁による「ブロッサム・スツール(Blossom Stool)」と、ブラジルのデザイナーデュオ、フェルナンド&ウンベルト・カンパーナ(Fernando & Humberto Campana)によるファー素材の「コクーン」が登場した。吉岡は今回の企画に参加した理由について、「ルイ・ヴィトンのフィロソフィーを解釈し、歴史と未来の時間を旅する作品を、自らの表現と手法によって生み出すことで、新しい時間の旅を表現する事に挑戦したいと考えました」とコメント。また、「ブロッサム・スツール」について、「自然の構造から生み出された、ルイ・ヴィトンの代表的なモノグラムの花びらを象徴し、クアトロフォイルをモチーフにシンボリックなものを考えました。ルイ・ヴィトンが長い歴史の中で培ってきた、由緒ある職人技。その木や革に用いた技術を使い、4つの花びらのパーツにより生み出された構造で、アイコニックかつ象徴的な力強いメッセージをもつオブジェを生み出しました」と語っている。なお、マイアミの「LOUIS VUITTON DESIGN DISTRICT STORE」にて、新作を始めとする同コレクションにフィーチャーしたインスタレーションが実施されている。
2016年12月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、iPhone7専用ケース「iPhone7・フォリオ」をルイ・ヴィトン ストアや公式サイトにて発売。旅のルーツに回帰した「iPhone7・フォリオ」は、ルイ・ヴィトンのクリエイティビティとクラフツマンシップを存分に発揮。薄型で耐久性に優れる上、モノグラムとピンクやイエロー・ブルーのカラーアクセントをマッチさせビジュアルも華やかに仕上げた。特筆すべきは、ヤモリから着想を得た特殊技術による粘着剤の採用。トカゲの一種であるヤモリは、通常使用する粘着テープの600倍にも上る強力な天然の吸着力を持つ。この接着力を採り入れ、革新的なアイテムを生み出した。なお、iPhone7+に対応する「iPhone7+・フォリオ」は近日発売される予定だ。【アイテム詳細】ルイ・ヴィトン「iPhone7・フォリオ」※現在店頭にて発売中。価格:31,000円+税カラー:ローズ、ルージュ、ブルー、マロン、ジョーヌサイズ:14,0cm×7,0cm(幅×高さ)取り扱い店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイト【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年11月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2017年クルーズ・コレクションのビジュアルが公開された。舞台はランウェイショーが開催された地、ブラジル・リオデジャネイロ。ブラジルの有名建築家オスカー・ニーマイヤーによって設計された、ランドマークである「ニテロイ現代美術館(MAC)」だ。起用されたのは、スウェーデン出身の女優、アリシア・ヴィキャンデル。彼女は映画『コードネーム U.N.C.L.E.』や『リリーのすべて』での活躍のほか、公開中の『ジェイソン・ボーン』シリーズ最新作にも出演している。ビジュアルでは、ブランドを象徴するバッグ「ツイスト」と「カプシーヌ」がフィーチャーされた。 モダンかつクラシックな印象の「ツイスト」はオレンジ・ブルー・ホワイトを使用したカラフルなモデルや、ステッチ風に縁取られたデザインが登場。さらに、「カプシーヌ」はブラックをベースにレッドとベージュのラインが効いた、モダンなデザインに仕上がっている。撮影はパトリック・デマルシェリエが手掛けた。なお、彼はレア・セドゥを迎えた以前のビジュアルも担当した。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年10月20日