VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)が提供する幼稚園・保育園・認定こども園向けクラウドサービス「園支援システム+バスキャッチ」について、2023年4月より京都府京都市の全市立幼稚園(15園)で導入をいただきましたことを発表いたします。詳細URL: 京都府京都市の全市立幼稚園(15園)で「園支援システム+バスキャッチ」を導入【京都市立幼稚園での「園支援システム+バスキャッチ」導入の決め手】幼稚園に軸足を置きながら開発が進められているシステムであり、幼稚園特有の「預かり保育」にまつわる機能が充実しているほか、多言語対応や教育委員会配信アカウント(教育委員会から各園保護者へメール、お知らせ、アンケート等を一括送信できる機能)が備えられており、導入時の立ち上げ支援や職員向け研修、導入後のサポート体制も手厚く、2022年9月から数園での試行導入を経て、園務の改善に極めて効果的であったことから、全園導入を決定しました。【京都市教育委員会 担当課コメント】市立幼稚園では、毎日の「預かり保育」や、園ごとに保護者のニーズを踏まえて様々な形態で導入をしている「宅配弁当」の注文において、日々、保護者と園との間で、利用料金等の金銭に関わるやり取りがあり、これまでは他に手段がなかったため、申込や料金計算、さらには、コロナ禍における毎日の健康観察に至るまで、手はかかるが紙ベースでのやり取りを行っていました。担当課としては、このような事務を効率化・省力化することで、教職員の働き方改革、子どもと向き合う時間のより一層の確保、保護者の皆様の利便性向上を推進するため、現場の先生方のニーズを聞きながら、コロナ禍で積極的に進めたICT環境の整備(Wi-Fi環境・タブレット端末配備 等)を追い風に、この度、全園での導入を決定しました。みつば幼稚園 園舎【京都市立幼稚園の「園支援システム+バスキャッチ」で活用する機能】1. 一斉メール配信機能Emailでの管理を行うことで、保護者のアドレス変更や迷惑メールフィルターによりメールが届かないという弊害が予想される。「園支援システム+バスキャッチ」のメール配信機能では、園で作成したメールは専用の保護者のスマホアプリに直接配信することができるため、確実に、そして迅速に園からのお知らせをお届けすることが可能である。メール・お知らせ配信機能イメージ2. 欠席遅刻早退連絡機能保護者の方は専用スマホアプリから欠席や遅刻などの連絡を行うことが可能。園では欠席や遅刻、早退の連絡を一覧形式に集計して閲覧が可能なため、出欠確認が簡単。また、教職員の皆様は、朝の忙しい時間帯に電話対応に追われるなどの負担を軽減することが可能なため、保育や教育の準備の時間、園児たちと接する大切な時間を創出することができる。欠席遅刻早退連絡機能イメージ3. 預かり保育/給食の連絡管理保護者の方は専用スマホアプリから、園へ預かり保育の申込みや連絡を行うことが可能。また、保護者の方からの給食の連絡(注文)についても、アプリからタップ操作だけで申込みができるため、連絡がよりスムーズに。園では、保護者の方からの預かり保育や給食の連絡を一覧形式で確認・出力することができるため、集計作業の負担軽減や転記・伝達漏れを防ぐことができる。4. 預かり保育入退室管理システム預かり保育を利用した園児を保護者の方がお迎えに来た際は、タッチパネルに触れるだけで、園児の登降園時間の記録・蓄積を自動的に行うことが可能。わかりやすい・操作しやすい画面構成のため、保護者の方も簡単に、確実に打刻の記録を残すことができる。また、保護者の方がタッチパネルで打刻した実績を基に、預かり保育の利用料金の計算も可能なため、月末や月初の集計作業の負担も大幅に軽減することができる。預かり保育/預かり保育入退室管理システムイメージ【幼稚園・保育園向け園支援システム+バスキャッチとは】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。園支援システム公式サイト: 【導入実績は2,300施設以上】北は北海道、南は沖縄県まで2,300施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年5月時点。解約・閉園除く)2,300突破記念 バナー今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。導入実績: 導入実績マップ: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役社長 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月25日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美はあることないこと花さんの悪口を広め、園ママ全員からスルーされる苦しい日々を送っていました。 そんなある日、幼稚園で花さんの娘・杏ちゃんとプリ美の娘・プリ子ちゃんが喧嘩をしてしまいました。杏ちゃんの話によると、プリ子ちゃんにおもちゃを貸してと伝えると「杏ちゃんのママは、プリ子のママにすごくいじわるなんだよ!だからイヤ!」と言われたことが原因でした。 子どもにウソを吹き込んで巻き込むなんて……花さんは怒りに震えます。 自分勝手な言動に我慢も限界! 帰宅すると、プリ美から10件以上の着信と何通ものメッセージが! 自分本位なプリ美の言動に、花さんは我慢の限界。どうにか苛立ちを抑え、まずは杏ちゃんが喧嘩したことを純さんに報告することに。 その夜、帰宅した純さんに喧嘩の原因を伝えた花さん。そしてプリ美から鬼電がかかってきたこと、メッセージの内容もすべて共有しました。 「もちろん謝罪には来るんだよね?」「うちは取引先なんだから、純さんも一緒に連れてきてよね♡」「純さん1人で来てもらってもいいし(笑)」 プリ美のメッセージは、純さんを連れて謝罪しに来いという内容でした。 「お望み通りこちらから出向いてやろう」純さんは、子どもを巻き込んできたプリ美に、静かに怒っていたのでした。 子どもを使って純さんを自宅に来させようとするプリ美は本当に最低ですよね。子どもは親の言うことを素直に聞いてしまうため、言動には気をつけなければいけませんね。プリ美との問題が解決して、純さん一家が安心して生活ができる日が早くきてほしいです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月24日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美はあることないこと花さんの悪口を広め、園ママ全員からスルーされる苦しい日々を送っていました。 ある日担任の先生から、プリ美の娘・プリ子ちゃんと、花さんの娘・杏ちゃんが喧嘩してしまいお互いケガをしたという電話がかかってきました。突然のことに花さんは激しく動揺! 園から帰宅後、杏ちゃんに園で起きたことを聞いてみると……? 子どもにウソを吹き込まれて…… 2人が喧嘩をしたとき、担任の先生は職員室にいて、喧嘩の理由を詳しく把握できていないとのこと。教室でプリ子ちゃんが大泣きしており、先生たちは誰も喧嘩のきっかけを見ていなかったのです。 そこで、先生はプリ子ちゃんと杏ちゃん、それぞれに話を聞いてみることに。プリ子ちゃんは「何もしていないのに急に杏ちゃんが叩いてきた」と主張。一方で杏ちゃんは、喧嘩のことを何も話してくれなかったそう。 担任の先生から説明された花さんは、帰宅後杏ちゃんに優しい口調で「今日幼稚園で何かあった?」と尋ねると、杏ちゃんはゆっくりと話し始めました。 杏ちゃんがプリ子ちゃんにおもちゃを貸して!と言うと、「杏ちゃんのママはプリ子のママにすごくいじわるなんだよ! だからイヤ!」と、驚愕の返答が!そこから2人はヒートアップし、プリ子ちゃんに押されたと言うのです。 喧嘩の詳細を聞いた花さんは、「嫌な思いさせてごめんね。ママはプリ子ちゃんママにいじわるしてないよ」そう言って、杏ちゃんをギュッと抱きしめました。 子どもに嘘を吹き込んで喧嘩を仕向けたプリ美。親同士のトラブルに子どもを巻き込むなんて……汚い手段を使ってくるプリ美が許せません。大人の気持ちを子どもに押し付けるような行為はしてはいけないこと。大人の問題は大人同士で解決してほしいです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月23日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。さらに園ママ全員からスルーされ、苦しい日々を送っていました。 ある日幸田さんが、花さんに嫌がらせをするプリ美や園ママたちに「ムシとかばかみたい」「親の恥ずかしい姿を子どもに見せたくない」と言い、挨拶をしてくれました。幸田さんは、プリ美や他の園ママたちの顔色を伺いながら行動をすることをやめることにしました。 一方そのころ、プリ美は純さんから連絡が来ないことや、幸田さんの反論にイライラしていました。娘のプリ子ちゃんにある頼み事をした数日後、園でトラブルが……!? 娘が保育園で喧嘩!?その相手は……! 園から自宅に戻っている最中、いつもより暗い表情を浮かべている杏ちゃんが心配になった花さん。園で何か嫌がらせを受けているかも!?と思い、「嫌なことでもあった?」と聞きました。 「なっちゃんとりっちゃんが遊んでくれなかったー」と、返答した杏ちゃん。花さんは念の為、担任の先生にこの件を伝えることにしました。 それから数日後、園から突然電話がかかってきました。「実は杏ちゃんがお友だちと喧嘩してしまって、お互いにケガをしてしまい……」と、まさかの事態が! 杏ちゃんと相手の子は軽いケガで済んだようですが、花さんは突然のことに動揺してしまいます。さらに、杏ちゃんが喧嘩した相手は、プリ美の娘だったのです! こんなタイミングで、なんと喧嘩した相手がプリ美の娘! ただでさえ関係がこじれている中で、トラブルに巻き込まれてしまいました。大人同士の揉め事に、子どもたちを巻き込まないでほしいですね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月22日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美はあることないこと花さんの悪口を広め、園ママたちに無視させるように仕向けました。 しかし、園ママの幸田さんは花さんのことを見捨てませんでした。その理由とは? 子どもの行動にハッとして…… 幸田さんは、ある日子どもたちがおもちゃの取り合いで喧嘩をしていたときに、「やめなさい!自分がされて嫌なことは人にしてはいけない!」と声を掛け、自分のことハッとしました。 子どもたちにいつも注意していることを、親である自分が守れていない……そう思った途端、プリ美の顔色を伺いながら過ごすのがばからしくなり、プリ美のご機嫌を取る行動をやめたのです。 子どもを注意したり叱ったりしているとき、自分も同じ行動をやっていることに気づかされることがありますよね。「ママもやってるじゃん!」と言われないように、親として見本となる行動を心がけたいですよね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月21日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。 純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 しかし花さんは、プリ美に仕組まれ、嫌がらせを受けていました。園ママたちからの一斉無視というつらい仕打ちにひたすら耐えていましたが、ある日変化が……! 幸田さんがまさかの発言を! 花さんは、無視されるとわかっていても園ママたちに挨拶することをやめませんでした。その姿を見てプリ美は「どうせ無視されるのに挨拶してくるよねー。ウザッ!」と嘲笑います……。 そのとき、幸田さんが「おはよ」と花さんに挨拶をしてきました。花さんは幸田さんに被害が及ばないよう「近くにプリ美がいるので話しかけない方がいいですよ」と小声で伝えますが…… 「無視とか小学生みたいでバカみたい。子どもに親の恥ずかしい姿見せたくない」と、幸田さんはプリ美に聞こえるように言いました。 挨拶はお互いが1日気持ちよく過ごすための大切な礼儀、人として挨拶をするのは当たり前のことだと主張。プリ美がイライラしていることに気づいた花さんは、幸田さんを自宅へ招くことにしました。 「親の背を見て子は育つ」と言われるとおり、子どもは毎日、親の発言や行動をよく見て、同じように育っていきます。人に嫌がらせをする母親の姿、見せたくないですよね。間違っていると思うことをしっかり意見できる幸田さんは素敵ですね! 他のママたちも幸田さんのように、悪いことは悪い・やらないと主張する勇気が持てるといいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月20日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美夫婦は、妻が浮気してOKという条件で結婚したことを知った純さん。しかし、どんな理由であれ、一方的に行為を寄せられ純さんは大迷惑! プリ美からもらった誕生日プレゼントを返そうとしますが、プリ美の夫は受け取ってくれません。 花さんの不安は募るばかり……。 純さんはプリ美からプレゼントをもらった件を社長に伝えようとしましたが、プリ美の夫が割って入り、打ち合わせを終わらせてしまいます。隙を見て、純さんのバッグの中にプレゼントを戻されてしまいました。 こういった経緯で純さんはプレゼントをプリ美に返却できなくなり、自宅の本棚に隠したのでした。 「そのプレゼント私から返そうか?」花さんはプリ美に直接返すことを提案しましたが、純さんはプリ美が逆上すると予想し断ります。 「できればプリ美さんと話してほしくない。嫌なこと思い出しちゃうでしょ?」花さんは心配する表情を浮かべながら意味深な発言をしました。 プレゼントの真相が明らかになりましたが、花さんは純さんのことをとても心配している様子。プリ美の迷惑行為がエスカレートして、子どもが巻き込まれないことを願うばかりです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月18日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 純さんはプリ美からもらった誕生日プレゼントをプリ美の夫に返しにいきました。しかし、彼は返却を拒否し、プリ美に強く言えない理由を打ち明けました。 プリ美とプリ美の夫(旧名:細野)は、結婚してもプライベートに一切口を出さない、他に好きな人を作ってもいいなど、驚きの内容を提案。プリ美が承諾し、結婚したため、プリ美が男性たちに色目を使っても何も言えない関係だとわかりました。 純さんは、それでもプレゼントを返そうとしますが……。 プリ美夫婦の闇に唖然……! 「父親にバレないように頼むわね。あとはあなたの言うとおりお飾りの妻になってあげる」 細野さんは結婚の条件を父親には内密にしておくようにと、プリ美から強く言われていたのです。これ以上話を聞くのは時間の無駄だと思った純さんは、「奥様にも社長にもちゃんとお話しした方がいいと思います」と言い再度プレゼントを返しましたが、細野さんに受け取ってもらえませんでした。 男好きのプリ美を野放しにしているせいで、純さんも、妻の花さんも迷惑しています。結婚条件がどうであれ、他人に迷惑をかけるのは大問題。これを解決するためには義父にすべてを打ち明けるしかないように思います。純さんの言う通り、早い段階で話し合ってほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月17日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美の父親が経営する会社に勤めているプリ美の夫(旧姓:細野)。彼は、大学時代にプリ美に好意を持ち、諦めきれず同じ会社に入社しました。 細野さんはプリ美と結婚するために、仕事の成績を上げて社長の好感を得たり、当時プリ美と付き合っていた男を毎日つけ回し浮気の写真を撮って社長に見せ、プリ美とも別れさせるなど、自分へ振り向くよう仕向けていました。 狙い通りにことは進むも、イケメン大好きなプリ美は、細野さんとの結婚に乗り気ではない様子。そこで、細野さんは驚きの提案をして……!? 「結婚の条件」とは? 細野さんのことを気に入った父親は、彼を娘婿にしたいと思い始めます。そこで、2人で食事に行かせたり、「細野くんは良い男だ!幸せにしてくれる」と言い聞かせたり……細野さんとの結婚をアピールします。 「お父さんの言うとおりにしていれば幸せになれる。お前はあの女と違うのだから」 顔の良い若い男と浮気し、プリ美を置いて出て行った母親と違う道を歩んで欲しい……しかし、ビジュアル重視のプリ美は、細野さんとの結婚に乗り気ではない様子。このままでは断られると察した細野さんは、彼女にある提案をしました。 「僕と結婚しませんか?僕のことは好きにならなくていいですから」「僕と結婚してくれるなら他に好きな人を作っても構いません」 結婚したらプリ美のプライベートにはいっさい口を出さないなどと、驚きの内容を提案。 「いいですよ。結婚しましょ♡」プリ美はその条件を聞き、細野さんとの結婚を承諾したのでした。 プリ美夫婦が結婚に至った経緯は複雑なものでしたね。このまま奔放すぎるプリ美を野放しにしておくと、他人に迷惑をかけるだけ。プリ美夫婦の関係の真実を早めに父親に知ってもらったほうがいいかもしれませんね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月16日子供のピュアな行動には、笑わされることがしばしば。大人が思いもしない行動をとることがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある日、5歳の息子ぽぽちゃんを登園させるため、停留場でバスを待っていました。すると、ママ友が息子を見て「早い」と笑い、何かと思い振り返ると…。ママ友がぽぽちゃんを見て笑っていたのは、バスがまだ到着していない段階で、早くもアルコール消毒をしてもらう準備をしていたから…!コロナ禍の影響で、園児はバス乗る前に手の消毒を行う習慣があったのだそう。バスを遠目にしっかり手を差し出している姿が、たまらなく愛おしいですよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「かわいすぎる!めっちゃいい子だね」「お利口さんだね。癒やされた」「真面目でえらい。やる気満々だ」「これは笑う。フライングすぎるね笑」ちなみに後日、一緒にバスに待っていた年少のお友達も、親の「バスが来たよ」のかけ声で早めにスタンバイするようになったのだとか。2人で肩を並べて手の消毒待ちをする姿に、ママ友たちで和やかな時間を過ごしたとのことです![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。花さんはプリ美と遭遇してから転園を考えていましたが、運悪く園の役員になってしまい転園できない状況に。 さらに純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 しかし、これ以上プリ美と関わるのは危険だと思った花さんは、本格的に転園準備を開始。本棚で幼稚園の資料を探していると、ピンク色の箱を発見しました。 翌日、花さんが幼稚園へ向かっているとプリ美が近寄ってきて、「純さん、プレゼント喜んでくれた?」と聞いてきたのです。あのプレゼントはプリ美からの贈り物だと確信した花さんは、その夜、純さんを問い詰めてみると……。 夫がプレゼントを隠したワケは? プレゼントのことを隠していたことに傷ついた花さん。なんで共有してくれなかったの……と思い悩み、純さんの帰宅をずっと待っていました。 「プリ美からのプレゼントどうして隠してたの?」 帰宅した純さんに険しい目つきで尋ねる花さん。本棚からプレゼントを見つけたこと、プリ美から言われたこと、すべてを純さんに伝えました。 純さんは、花さんに心配をかけたくなかったため、プレゼントのことを伝えずにいました。会社に持って行き、上司に報告したあと本人に返すつもりだったのですが、上司は面白がってプレゼントに添えられていた手紙を開けてしまいます。さらに、プレゼントを返さず、交渉が終わるまで隠すように命じてきたのです。 プリ美の行動を上司は面白がっているようですが、きちんと線引きしておかないと後々大変なことが起こる可能性もあります。大事なクライアントなので相手の機嫌を害することを避けたいのは分かりますが、純さんにとってプリ美の言動は大迷惑ですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月11日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況になってしまいました。さらに純さんの誕生日をきっかけに、プリ美は園ママたちに花さんの変な噂を流し無視するように指示してきました。 プリ美に、純さんの誕生日や花さんが転園を考えていることを漏らしていたのは、ママ友の近田さんでした。しかも彼女は内緒で転園の準備も進めていたのです。ダブル衝撃に花さんは唖然! 仲良しだった二人に亀裂が入ったのはプリ美が原因でした。近田さんはプリ美に「弱み」を握られており……。 「家族との生活を守るため」だから私は悪くない 近田さんとプリ美は同じ大学でした。当時からワガママでイケメン好きなプリ美。目をつけられると厄介なため、上辺だけの付き合いをしていたのですが、近田さんのパパ活現場を目撃されてしまったのです! 写真まで撮られてしまい、在学中はプリ美に都合良く使われていました。 大学卒業後は交流することなく平穏に暮らしていましたが、幼稚園でまさかの再会! 「ねー見て見て!懐かしい写真あった(笑)」と、プリ美が例の写真を送って来たため、近田さんはプリ美の言うことを聞くしかなかったようです。 「これは家族との生活を守るため。私は悪くない。ママ友なんて、新しい幼稚園でいくらでも作ればいい」 近田さんは、花さんへの裏切り行為の数々を「家族のため」と正当化しているよう。家族を第一に考えるのは当然なこと。しかし、家族以外の人を傷つけていいということではありません。花さんの気持ちをもう少し考えて行動してほしかったですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月09日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。さらに純さんの誕生日をきっかけに、プリ美は園ママたちに花さんの変な噂を流し無視するように指示してきました。 ママ友だと思っていた近田さんにまで無視された花さんでしたが、ある日、二人はマンションで遭遇。気まずい雰囲気が流れる中、近田さんは無視したことを謝罪し、「私は花ちゃんの味方だよ」と都合のいい言葉をかけてきました。 花さんは、プリ美に純さんの誕生日を教えた犯人が近田さんなのか、本人を問いただすと逃げるように去ってしまって……。 ママ友の裏切り確定!?抜け駆けされて… 純さんの誕生日の日付まで聞いてきたのは、近田さんだけ。そして転園しようと考えていたことも彼女にしか話していないことに気づき、近田さんを問い詰めました。しかし、彼女は逃げるようにその場を去って行ったのです……。 自分だけならまだしも「杏まで仲間はずれにされていたら……」と娘に最近幼稚園で嫌なことや悲しいことがなかったかを聞いてみました。すると…… 「こーくんがバイバイなんだって〜。この幼稚園にはもう来ないんだって〜」 驚愕の発言にびっくり!近田さんは密かに転園計画を遂行していたのです。 近田さんが転園を決めた理由は、プリ美と再会したことでした。彼女には夫にバレたくない「弱み」を握られている様子。近田さんは花さんが役員になるように仕組んだり、純さんの情報を漏らしたりとプリ美に協力することで、平和に過ごし、密かに転園準備をしていた模様。 ママ友だと思っていた人が、裏でプリ美に情報を流していたなんて……ひどすぎますね。自分のことを第一に考えることは間違いではないと思いますが、裏切り行為がどれほど人を傷つけるのか考えなかったのでしょうか。近田さんには自分が行った行為をしっかり反省してほしいです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月08日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんの会社の大事なクライアントが、プリ美の父親が経営する会社で、プリ美の夫もその会社に勤めていることが判明。上司の命令もあり、プリ美と良好な関係を築く必要がでてきてしまいました。 純さんの誕生日にプリ美が突然家にやって来てひと騒動あった翌日、花さんが幼稚園へ行くと、ママ友の近田さんをはじめ、すれ違うママさんたち全員に挨拶を無視されてしまいました。突然の出来事に動揺しましたが、きっとプリ美の仕業だと心の中で思っていた花さん。 それから数日後、幸田さんママと遭遇。幸田さんは、花さんが無視されるようになった理由は、プリ美が幼稚園のママたち全員宛てに、花さんの悪口をズラズラと書いたメッセージを送りつけていたことが原因だと教えてくれました。 夫の誕生日をバラしたのは…… 挨拶を返してくれた幸田さんの表情は沈んでいました。グループメッセージでプリ美が花さんのことを好き勝手に言っている中、何も反論できなかった自分を責めていたのです。 そんな幸田さんを見て、彼女にこれ以上迷惑をかけたくないと思った花さんは笑顔で「幸田さんは翔太くんのことを第一に考えてくださいね。私は全然大丈夫ですから!」と伝えます。 自宅へ戻っているとき、さっき幼稚園で無視してきた近田さんと鉢合わせしました。気まずい雰囲気が流れる中、近田さんが挨拶を無視した件を謝罪。 「あのときはごめんね? わざとじゃないんだよ? 一緒にいたママ友はプリ美と仲が良いから誤解されると厄介じゃん?」「私は花ちゃんの味方だからね。力になるから何でも言ってね!」 プリ美に誕生日を伝えたのはきっと近田さん。裏切っておいて、よくそんな言葉言えるな……と、この言葉に背筋がゾッとした花さんなのでした。 近田さんはその場をやり過ごそうとしている感じですね。挨拶を無視したくせに「私は味方だからね」とはよく言えたものです。本当に味方なら、相手を傷つけるようなことはしないと思います。そんな気持ちもわからないママ友とは、すぐに距離を取るべきですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月07日現在6歳の男の子を育てています。息子が年中のとき、一番仲良しだったお友だちが引っ越しして幼稚園を転園してしまいました。大親友の転園。息子はその後、幼稚園に行き渋るように……。当時の体験談をご紹介します。 仲良しのお友だちもともと引っ込み思案だった息子。年少のときはほとんどお友だちができませんでした。しかし、同じクラスの電車好きの男の子と仲良くなり、楽しく通っていました。幸いにも年少、年中と同じクラスになり、お休みの日にも遊ぶことも多く、幼稚園でもいつも一緒に遊ぶように。 私も楽しく通う息子の様子に安心していました。しかし、そんななか、お友だちのお父さんの転勤が決まり、引っ越しと共に幼稚園も転園することになったのです。 お友だちの転園家族ぐるみでお付き合いしていたので、私も別れはとても寂しかったです。息子もかなりショックを受けたようでした。お友だちが幼稚園からいなくなり、はじめは普段通りに通っていましたが、段々と幼稚園に行きたがらなくなってしまったのです。 引っ越しをしたお友だちはかなり積極的な性格でした。息子はいつもお友だちに引っ張られる形でほかの子とも遊んでいたようです。そのため、ひとりではほかのお友だちの輪になかなか入れなかったようです。 息子の様子にやきもき不安げな息子の様子を見るのはとても心配でした。もともと気が弱く受け身のタイプだったので、余計にやきもきしてしまったのです。担任の先生とも小まめに連絡を取り合い、家でもなるべく息子の話を聞いたり「一緒に遊びたかったら『入れて』って言ってみたら?」など、アドバイスするなどサポートに努めることに。 でも「幼稚園はどうだった?」「今日は誰かと遊んだ?」などプレッシャーがかかるようなことは、聞かないようにしました。 他のお友だちとも遊ぶようにその後、少しずつ「今日は○○君と砂場で遊んだ!」とクラスのお友だちの名前を聞けるようになりました。年長に上がるころにはすっかり行き渋りもなくなり、ホッとひと安心。息子自身も前よりも積極的な性格になったと感じます。 今でも引っ越しをしたお友だちとは連絡を取り合っていて、たまに遊ぶことも。離れたことでより一層、2人の友情も深まったようにも感じられました。 まだ幼稚園児にとっては、トラブルも多く、難しいお友だち関係。息子にとっては一番のお友だちが引っ越しするのは、とてもつらい時期だったのかも知れません。しかし息子自身が成長するきっかけになったと感じる出来事でもありました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年05月07日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんの会社の大事なクライアントが、プリ美の父親が経営する会社で、プリ美の夫もその会社に勤めていると分かり、プリ美と良好な関係を築く必要がでてきてしまった花さん夫婦。純さんは上司からも、商談が終わるまではプリ美に失礼のないように、と警告されてしまいます。 純さんの誕生日に会社で待ち伏せしたり家まで押しかけたりと、平気で迷惑行為をするプリ美。純さんの話術でどうにか追い払うことができましたが、翌日ポストを見てみるとプレゼントが! 妻に余計な心配をかけまいと、仕事用の鞄に仕舞い職場へ向かいます。 翌日、花さんと杏ちゃんはいつも通りに幼稚園へ。しかし近田さんや他のママさんに挨拶しても全員に無視されてしまった花さん。数日後、幸田さんと遭遇した花さんは、彼女から驚きの事実を聞かされて……?! 誰もプリ美に逆らえなくて…… 恐るおそる幸田さんに挨拶をした花さん。彼女はいつも通りに挨拶を返してくれて、花さんにプリ美が仕掛けてきた内情を教えてくれました。 幸田さんはプリ美から来たメッセージを花さんに見せました。そこには、ある事ない事がズラズラと書かれていたのです。 「話しかけたらいつも嫌な顔する〜」「役員が面倒だから周りの迷惑を考えずに転園しようとしてるらしいよ〜」 この内容は同じクラスのママさんたちや役員に送られている模様……。しかし、みんなプリ美のメッセージを信じている訳ではありません。プリ美を敵に回したくないため、仕方なく花さんを無視するようになってしまったのです。 花さんに嫌がらせを始めたプリ美。他のママさんが無視する中、ちゃんと挨拶を返してくれて、事情を教えてくれた幸田さんは心強いですよね。こういった人が園に一人でもいると花さんは安心できると思います。近くに悩んでいる人がいたら、手を差し伸べる勇気を持ちたいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月06日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。身勝手なプリ美から逃れるため転園を検討していた花さん。しかし運悪く、幼稚園の役員になってしまい、途中転園しにくい状況に。 さらに、純さんの会社の大事なクライアントが、プリ美の父親が経営する会社で、プリ美の夫もその会社に勤めていると分かり、プリ美と良好な関係を築く必要がでてきてしまいました。 純さんに誕生日プレゼントを渡そうと、会社で待ち伏せしていたプリ美。いくら待っても一向に現れないため、プリ美は純さんの自宅へ行き「今日誕生日ですよね? プレゼント渡したくて♡」と突然訪問! 困惑する花さんと純さん。 「会社の規定で取引先の奥さんから贈り物をもらうことができない」と、プリ美を傷つけないように断ると、素直に帰っていきました。 翌日、花さんが幼稚園へ行くとママさんたちの態度がいつもと違って……? なんで突然?孤独になる花さん 花さんは、純さんの誕生日を伝えた人物を考えていました。ひとりは幸田さん、そしてもうひとり近田さんに話したことを思い出します。 「まさかヤチカちゃんが?そんなことないよね……」と、仲良くしていたママ友が裏切るはずがないと思ったのです。 翌朝、純さんがポストを見に行くとプレゼントを発見。手紙も付いていて、これはプリ美からのプレゼントだと察した純さん。花さんに余計な心配をかけないため、この件を伝えず、仕事用のバッグの中にしまい会社へ向かいました。 花さんと杏ちゃんはいつも通り幼稚園へ。その途中、近田さんに遭遇。誕生日の件が頭によぎりましたが、かき消すように首を振り、近田さんに挨拶をしました。……が、いつも笑顔で挨拶を返してくれるのに、完全無視!! 近田さんが豹変したことに動揺する花さん。その後もすれ違うママたちに挨拶するも、全員に無視されてしまったのでした。 仲良しだったママ友に突然無視された花さん。プリ美が関係していると察したようですが、わかっていても精神的ダメージは大きいですね。どんな理由があったとしても、人を傷つけるような行為は良くありません。嫌がらせを受ける側の気持ちを考え、行動できる大人であってほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月05日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。身勝手なプリ美から逃れるため転園を検討していた花さん。しかし運悪く、幼稚園の役員になってしまい、途中転園しにくい状況に。 さらに、純さんの会社の大事なクライアントが、プリ美の父親が経営する会社で、プリ美の夫もその会社に勤めていると分かり、プリ美と良好な関係を築く必要がでてきてしまいました。 純さんの誕生日当日。帰宅しようとする純さんを上司が呼び止め、プリ美の父親が経営する会社との大きな商談が終わるまでは、プリ美にも失礼のない対応をするようにと忠告してきました。 その後、会社を出ようとするとなんと待ち伏せしているプリ美を発見! 純さんは花さんに「誰か家に来ても絶対に出ないで!」と電話で伝え、プリ美に見つからないようにこっそりと裏口から帰宅。 家に到着すると、突然激しくインターフォンが鳴りました。その画面にはプリ美の姿が……! 夫の誕生日をなんで知ってるの!? インターフォンの画面に現れたのはプリ美……!!動揺する花さんに、純さんは「俺が出るから」と言い、通話ボタンを押しました。 「純さん今日誕生日ですよね?プレゼントを渡したくて〜」 プリ美は会社で会えなかったため、自宅にまで押しかけてきたのです!純さんはプリ美を傷つけないよう遠回しに断りますが、まったく通用しません。 うしろで見ていた花さんが、「夫にわざわざプレゼントなんて、恐れ多くていただけないです」と伝えると、「今純さんと話してるんだから、あっちいっててくれない?」と怒り出してしまいます。なんとか純さんがフォローして、ようやくプリ美は帰って行きました。 プリ美がなぜ自分の誕生日を知っているのか考える純さん。「誰かに聞かれたりしてない?」と花さんに尋ねると、ハッとした表情を浮かべました。以前、幸田さんに純さんの誕生日を聞かれ、伝えたことを思い出したのです。 ワガママで自分本位なプリ美の行動に大迷惑! 今回は純さんのおかげで追い払うことができたものの、家を知られると厄介ですね。そして、どうして誕生日を知られていたのかという疑問が残り、胸がざわつきます。このまま大きな問題が起きないことを祈るばかりです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月04日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。身勝手なプリ美から逃れるため転園を検討していた花さん。しかし運悪く、幼稚園の役員になってしまい、途中転園しにくい状況に。 さらに、純さんの会社の大事なクライアントが、プリ美の父親が経営する会社で、プリ美の夫もその会社に勤めていると分かり、プリ美と良好な関係を築く必要がでてきてしまいました。 プリ美の自宅で、幼稚園の運動会のBBQが行われていました。純さんは、BBQの準備をしてくれたママたちにも食事を楽しんでもらおうと、旦那チームが肉を焼くことを提案。そんな純さんの配慮にプリ美はさらに惚れ込んでしまいます。 ふとプリ美は、純さん夫婦のペアネックレスが目に留まりました。花さんにネックレスのことをしつこく尋ねていると、幸田さんがある行動に! いつも助けてくれる幸田さん。しかしその過去には…… 絶妙なタイミングで幸田さんが話しかけてくれたおかげで、なんとかプリ美の質問責めから逃れることができた花さん。 その後、無事BBQは終了。幸田さん夫婦と一緒に帰宅している最中、幸田さんは、「あいつヤバいですから、旦那さんも気をつけてくださいね」花さんが言い出しにくかったことを、サラッと純さんに伝えてくれた幸田さん。 そんな彼女に転園のことを聞くと、幸田さんは、過去に親の都合で転園させて娘さんにつらい思いをさせてしまったことを話してくれたのです。この経験があり、なんとしてでもこの幼稚園でうまくやっていきたいと決心したのだと言います。 困っているときにいつも助けてくれる幸田さんは、花さんにとってとても心強い存在ですよね。自分が過去に嫌がらせを受けた経験があるからこそ、花さんをいろいろとフォローしてくれているんだと思います。近くにこういったママ友がいれば、きっとプリ美との幼稚園生活も乗り越えられるはずです。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月02日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。身勝手なプリ美から逃れるため転園を検討していた花さん。しかし運悪く、幼稚園の役員になってしまい、途中転園しにくい状況に。さらに、純さんの会社の大事なクライアントが、プリ美の父親が経営する会社で、プリ美の夫もその会社に勤めていると分かり、プリ美と良好な関係を築く必要がでてきてしまいました。 幼稚園の運動会の役員が集まるBBQに、夫を連れて参加するように連絡がきた花さん。しかしBBQがあることを夫に伝えなかったことで、夫婦ケンカが勃発。仲直りできないまま、当日を迎えました。 プリ美の家に着くと準備は全くされておらず、ボスママとプリ美だけ、ほかの旦那さんたちと談笑しお酒を飲んでいます。結局、参加したママたちが食事の準備をしながら、子どもたちのお世話をするありえない状況に、みんなイライラが募っていました。 そんな状況を見かねた純さんがママさんたちの作業を手伝おうとしたとき、プリ美が近づいてきて「今、花ちゃんと喧嘩中なんですよね?」と耳元でコソコソと言ってきて……。 純さんのやさしさを勘違いする女 夫婦喧嘩のことを聞かれても「俺はケンカとは思ってないですよ」とサラッと流した純さん。ママたちがBBQの準備を終えると、純さんは飲んでいるパパさんたちに向かって「旦那チームは肉焼きますか!」と提案。ママさんたちはそのおかげで、ようやく休むことができました。 さらに準備を手伝わなかったプリ美とボス川さんにも、「肉を焼いている間、子どもたちの相手をお願いします」指示をします。ムッとしたボス川さんですが、「2人とも子どもの扱いがすごく上手なので」とフォローされ、渋々受け入れることにしました。 「顔も良くてやさしくてエリート会社員で…そっちと結婚したかったなー」 プリ美は、純さんの配慮にますます惚れ込み、想いがどんどん強くなっている様子。 そしてプリ美は、二人が同じネックレスをしていることに気づきました。「そのネックレスどこのブランド〜?」「見せて?」と、しつこく聞いてきます。嫌な予感がした花さんは詳細を伝えないようにしていました。 純さんのフォローのおかげで、花さんたちも食事を楽しむことができて良かったですね。しかし、プリ美は純さんのやさしさを都合よく解釈してしまった様子……。自分の欲しいものはどんな手段を使っても手に入れるお嬢様なプリ美。大きなトラブルが起きないことを願いたいです。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月01日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。身勝手なプリ美から逃れるため転園を検討していた花さん。しかし運悪く幼稚園の役員になってしまい、途中転園しにくい状況に。さらに、プリ美の夫・マコトさんが務める会社は、純さんの会社が現在取引交渉をしている大事なクライアントだと判明して、プリ美と良好な関係を築く必要がでてきてしまいました。 夫の純さんは、プリ美の夫・マコトさんから、運動会役員のBBQがあると聞き、大事な行事を共有してくれなかった花さんに怒っていました。 イケメン大好きなプリ美に会わせたくないとは言えず、二人は険悪なムードに。それから仲直りをすることなくBBQ当日を迎えてしまいます。 夫婦の内情をなぜ知ってる!? 近田さんに夫婦喧嘩のことを話した花さん。来月の純さんの誕生日までには仲直りをしたいと思っていました。 「ちなみにさ、旦那さんの誕生日は何月何日なの?」 別れる間際、近田さんが変な質問をしてきました。花さんは一瞬違和感を持ちましたが、何も疑うことなく「7日だよ」と答え、それぞれ家に戻っていきました。 そしてBBQ当日――。「動きやすい格好で来てください」「準備は全部こっちでしておきます」とプリ美からグループメッセージが来ていましたが、本人はあざといひらひらのファッションで身を包み、準備も全くしていません。 ボスママとプリ美は、ほかの旦那さんたちと談笑しお酒を飲んでいる中、参加したママさんたちが食事の準備や子どもたちのお世話をすることに。幸田さんや他のママさんたちはプリ美の言動にイライラが募っていました。 その様子を見兼ねた純さんが「ちょっとあっち手伝ってきますね」と言い、花さんたちの所へ向かおうとすると、プリ美が引き止めにきました。 「今、花ちゃんと喧嘩中なんですよね?」耳元でコソコソと言ってきたのです。 幼稚園生活をうまく過ごすためにも、夫の会社のためにも我慢しなければいけないことだと分かっていても……精神的につらいですよね。でも、唯一の救いは幸田さんやその周りにいるママたちは味方だということ。その仲間と助け合いながらプリ美との関係をうまく乗り越えてほしいと思います。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月30日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。身勝手なプリ美から逃れるため転園を検討していた花さん。しかし運悪く幼稚園の役員になってしまい、途中転園しにくい状況に。さらに、プリ美の夫・マコトさんが務める会社は、純さんの会社が現在取引交渉をしている大事なクライアントだと判明! 花さんは追い詰められてしまいます。 純さんとプリ美を会わせたくない花さん。運動会の役員が集まるBBQがあること、しかも夫を連れてくることが条件だと言い出せずにいました。 その夜、純さんは怒った表情を浮かべ帰宅。そのワケとは……? 夫に本音を言えないまま…… 来月誕生日を控える純さんのために、花さんと杏ちゃんが買い物に出ていると、同じ幼稚園に通う幸田さんと遭遇。BBQのことを聞いてきました。彼女は役員ではないものの、プリ美から招待されてしまったため参加することになっったそう。花さんは「行きたくなくって」と本音を言いました。 その夜、純さんが怖い顔で帰宅。その理由は、BBQがあること花さんが共有してくれなかったから。「BBQには俺も行くから」と言う純さんを「ダメ!」と止めようとします。 本当は夫に行かないでほしい。でも娘が幼稚園で仲間はずれにされてしまうかもしれない…… 思い切って転園する?そうなると会社で夫の印象が悪くなるかもしれない…… さまざまな不安が頭をよぎります。すると純さんは「俺一人で行くから、花と杏は来ないでいいよ」とまさかの言葉が! 夫が一人でBBQに行くのは、夫とプリ美を引き合わせたくない花さんとしては何としても避けたいところ。思い通りにならないと、ボスママと連携して仲間外れにされるなんて、理不尽極まりないですよね。夫の仕事も関係してきて、関わりたくないプリ美とのつながりは相反して深まるばかり。花さんが大変な目に合う前に、逃れられるといいですね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月29日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。花さんはプリ美と純が会わないように画策したものの、二人は顔見知りになってしまいました。 身勝手なプリ美から逃れるため転園を検討していた花さん。しかし運悪く幼稚園の役員になってしまい、途中転園しにくい状況に。さらに、プリ美の夫・マコトさんが務める会社は、純さんの会社が現在取引交渉をしている大事なクライアントだと判明! 花さんは追い詰められてしまいます。 運動会は無事に終了し、後日役員のみで毎年恒例の「おつかれさま会」を開くことになりました。 その会はプリ美の家で行われ、必ず夫と一緒に参加することが条件。嫌な予感しかしない花さんは、この件をなかなか夫に言えずにいました。 プリ美の父親が、取引先の社長!? 「ピコン!」花さんのスマホが鳴りました。開いてみると、プリ美から「おつかれさま会」「を再来週の土曜日に開催するという連絡でした。 行きたくない……断る言い訳を考えていると、「土曜日必ず旦那さんも連れてきてねー! 絶対だよ? うちの旦那ももっと話したがってしー」プリ美から個別に、強制参加の連絡が来てしまい、頭を抱える花さん。 一方そのころ、純さんは会社でプリ美の夫・マコトさんと遭遇!「どうも娘がお世話になっております。プリ美の父です」取引先の社長は、なんとプリ美の父親だと判明! 思いもよらない状況に動揺しながらも、冷静に二人の対応したのでした。 プリ美の夫だけでなく父親にも出会ってしまうとは……。花さんも純さんも、プリ美一家に追い込まれてしまいました。純さんは会社のためにも、彼らと良好な関係を保たなければいけません。そのためにも、妻同士の付き合いの関係も大きく影響しそうです。今後、この一家とどう付き合っていくか、トラブルが起きないよう夫婦でちゃんと話し合った方がいいかもしれませんね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月28日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第51回は、どうしても顔を合わせなきゃいけないゆえにウンザリするママ友のエピソードをご紹介します。1.夫のことをしつこく聞いてくる【ママライフばんざい!】vol. 51気の合うタイプとだけ付き合っていけたら、気持ちよく毎日が過ごせるのかもしれませんが、学校や職場などどうしても参加しないといけないコミュニティがあると、なかなかそうも言っていられませんよね。今回は、子どもが通う保育園や幼稚園、小学校など顔を合わせなくてはいけない場所で「ウンザリした」というママ友のエピソードです。まずひとつめは、夫のことをしつこく聞いてくるママについて。ひとつの場所にたくさんの方が集まると言うことは、それだけさまざまな家庭が揃う場所でもあるということで、なかには自分の価値観とは違うタイプのママがいるのは仕方がない部分でもありますよね。でも、自分のことを聞いてくるのならまだしも、マウントをとりたいからなのか、やたらと夫の職業を聞いてくるママ友がいるようです。一度は何気なくその話をスルーできても、しょっちゅう顔を合わせる立場だと、聞かないで! とピシャリと突き放すわけにもいかず、ずっとスルーしておくこともできずに、何かしらの対応をしなくてはいけないようなときも…。そんなことを思っていると、なんだかその場所へ向かうママの足取りも重くなるものです。この手のママ友は、夫に限らず、家庭状況を詮索したがることが多いようなので、急ぎ足でなんとかかわしたいものです。2.興味のないコトをやたらとすすめてくる次に、自分にはまったく興味のないコトをやたらとすすめてくるタイプのママ友にも困ってしまうようです。たとえば、「がおいしかったからぜひ食べてみて〜」といった話から、「にある美容院がすごくイイから一緒に行ってみない?」というような話まで、さまざまなコトをすすめてくるママ友も。とはいえ、そのママ友との距離感にもよりますが、ある程度信頼できるママ友からの助言であれば「ちょっとやってみようかな?」と思うことだってあるでしょう。もしくは、自分では考えつかないことでも、いざやってみたら意外と面白くてハマることもあるかもしれません。ただ、興味のないモノやコトを無理矢理すすめてこられても、正直なところウンザリしてしまうママ友の気持ちは大いに理解できるところ。しかも、こういったタイプのママ友の場合、自分がイイと思っているものは他人にとってもイイと思い込んでいる場合も少なくないんですよね…。きっと本人にとっては、良かれと思ってすすめているような感覚のようで、「顔を合わせる度に何かをすすめられる」というママもいれば、次に会ったときには「前にすすめたアレ、どうだった?」と、さらなる感想を求められて困ってしまうという、なんとも言えないスパイラルに陥ってしまうそうです。この手のママ友には、やんわりと、でもハッキリと「良さそうですけど、には興味なくて」などとキッパリ伝えたほうが、ストレスは少なそうですよね。3.勝手になぐさめてくる最後に、ママ友がウンザリしたのは、こちらが頼んでもいないのに勝手になぐさめてくるママ友です。たとえば、「仕事が忙しくて家事が大変だよ」などとグチを言ったり、相談したりといった事実があれば、相手のリアクションとして、なぐさめてくるのはわかりますよね。でも、この手のタイプのママ友は、相手の状況がどんなときであれ、勝手になぐさめてくるようで…。そのママ友の場合、こちらが何も言っていないのに、なぜか「いつも大変よね、がんばって」と言ってきて「はぁ?」とキョトンとしてしまうのだそう。つまりは、ちょっとしたことでもマウントがとれないかとスタンバイしながら、何かと上から目線で言葉をかけてくる感じがして、ウンザリするようです。これがもしも本当に相手を心配して、いたわるつもりで声をかけているのであれば、その気持ちってなんとなく伝わってくるものですよね。でも、そんないたわりの様子はまったくなく、ただ単にマウントをとりたいために、勝手になぐさめてくるママ友だったら疲れるのも無理はありません。ウンザリする相手とは、なるべく距離を取っておきたいものです。いろいろなタイミングで、ニガテな人ともどうしても顔を合わせないといけないこともありますよね。そんなときはどうにかやりすごして、なるべくリラックスできる場所も確保しておけると安心です。みなさんがすこやかなママライフを送れますように。文・かわむらあみり©nortonrsx/Getty Images©SDI Productions/Getty Images©bernardbodo/Getty Images文・かわむらあみり
2023年04月27日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。杏ちゃんが通っている幼稚園で運動会がありました。花さんは役員で係の仕事があったため、プリ美と夫・純さんが出会わないように、敷物を離れた場所に設置したり、夫に遅めに来てもらったりと画策したものの、気づくと二人は出会ってしまっていました。 プリ美は係の仕事をさぼって純さんと話し込んでいる様子。さらに純さんのすぐ隣に移動し、すり寄っているのを目撃! 役員の仕事が落ち着いた花さんは、急いで二人の元へ駆け寄ります。「プリ美さん、もう来てたんだね。一緒にテントの方に……」と声を掛けると、プリ美に頬を膨らませ睨みつけられてしまって……? もう離れられない!?夫から驚きの事実を聞かされて 鋭い目つきで睨むプリ美に困惑する花さん。険悪なムードが漂っている中、純さんのうやさしい声かけを受け、プリ美は大人しく役員の係へ行きました。 その後、純さんは花さんを呼び止め、プリ美の夫・マコトさんが、大事な取引先であることを告白。これを聞いた花さんは、「もう転園するの無理!? 私のせいで交渉決裂になったら……」と考え込んでしまいます。 運動会は無事に終了。役員を集め最後の挨拶をしているとき、毎年恒例の『おつかれさま会』があると発表が。プリ美が「例年通り旦那さんも一緒に来てくださいねー♡」と、夫婦で出席するように忠告してきたのです。一難去って、また一難……懇親会があるなんて聞いていなかった花さんは、運動会が終わってもなお精神的に追い詰められるのでした。 花さんは、夫のためにも子どものためにも、プリ美とのトラブルは避けなければいけないと思ったようです。しかし、プリ美のワガママをすべて聞いているとストレスが溜まってしまいそうです。他のママさんに相談したり、どんな風にうまく付き合っているのか話を聞いてみたりして、ベストな付き合い方を見つけた方がいいかもしれませんね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月27日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。花さんが幼稚園の役員になって初めての仕事は、運動会でした。全クラスの役員が集まり運動会の役割決めをおこない、花さんは放送係、プリ実は園児のお世話係に決まり、運動会当日――。 花さんは自分の係の仕事だけでなく、時間になっても現れないプリ美のお世話を押し付けられ疲労困憊! 一方プリ美はというと、遅刻してきたあとイケメンな旦那さんたちに声をかけて回っていました。 夫の純さんとプリ美を会わせたくなかった花さん。場所取りを無理やりお願いされたので、プリ美の敷物を自分の所から離れた場所に置いていましたが、花さんが役員の仕事をしている間に出会ってしまい、隣同士に敷物を敷いて話していたのです。 恐れていたことが現実になり、顔面蒼白する花さん。どうにか二人を離そうとするもプリ美は……。 しつこく迫ってくるプリ美に夫の対応は? 「会っちゃった……どうしよう……」 恐れていた最悪の状況。花さんは仕事があるため、二人の場所へすぐに行くことができません。 自分の当番が落ち着いたら呼びに行こう、と心の中で決めて仕事に取り掛かるも、二人のことが気になって仕方がありません。 しかし、ふと二人の方に視線を向けると、プリ美の夫が席を外した瞬間、プリ美は純さんの隣に移動し、すり寄っているのを目撃! 普通に距離感おかしいんですけど…!!! さすがに我慢できず「ちょっと抜けます」と他の役員さんに伝え、二人のもとへ。「プリ美さん、もう来てたんだね。一緒にテントの方に……」と言ってプリ美の顔を見ると、頬を膨らませ睨みつけられてしまいました。 子どもの大イベントである運動会が最悪な日になってしまいました。他人の旦那さんに近づくなんて言語道断! プリ美に距離を詰められ、純さんはじりじり離れていくもののお構いなし。さらに、係をさぼって話し込んでいるのに、声を掛けたら明らかに怒っている様子。身勝手すぎてあ然としてしまいますね。純さんにプリ美の危うさをしっかり伝えて、理解してもらった方が良さそうです。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月26日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。花さんが幼稚園の役員になって初めての仕事は、運動会でした。全クラスの役員が集まり運動会の役割決めをおこない、花さんは放送係、プリ実は園児のお世話係に決まりました。 その後プリ美が花さんに近寄ってきて「運動会は旦那さんもくるでしょー?」と執念深く純さんのことを聞いてきます。 絶対に純さんとプリ美を会わせたくなかった花さんは「夫は仕事で来られません」と嘘を伝え、夫には遅く来てもらおうと考えていました。 しかし運動会当日、思いもよらない事態に! 役員の仕事を放棄したプリ美の隣には……!? 運動会当日――。 集合時間になっても姿を現さないプリ美。ボス川さんに聞くと、「遅刻はいつものことだから」と驚きの返答が!立て続けに「プリ美さんが来るまで園児係のフォローよろしく!」と、無茶振りされてしまい、花さんは唖然としてしまいます。 一方そのころ、プリ美は園に到着していましたが、役員の仕事を放棄し、ママさんの夫に声をかけるという自由奔放な行動をとっていました。そして、とうとうこのときが……。 「みーっけ♡」 プリ美は花さんの夫・純さんを見つけてしまったのです……!すかさず純さんのもとへ行き、 「初めまして〜!花ちゃんと仲良くさせてもらってます、プリ美といいます」と挨拶をするプリ美。 そんな中、花さんは園児のお世話に必死。テント内で杏ちゃんを見つけた花さん。場所取りした所を見てみると、せっかく離れた場所に場所取りしていたのに、純さんとプリ美が隣同士になっていたのです! プリ美の身勝手さを知っているからこそ、夫と引き合わせたくなかった花さん。しかし、恐れていたことが現実になってしまいました。プリ美が遅刻してきて、自分の仕事もしない無責任すぎる行動は許せません。せっかくの運動会も、プリ美と純さんの様子が気になって楽しめなくなってしまいます。良い解決策が見つかるといいですね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月25日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。花さんはプリ美と関わったら危険だと思い、転園することを考えていました。杏ちゃんが通う幼稚園のクラスで役員をしていたママさんが急に転園してしまったため、役員枠がひとつ空いてしまいました。 後日、クラスのママたちを集めて役員選出をすることになるも、花さんは娘の看病で参加できませんでした。その代わりにママ友の近田さんが引いてくれたのですが、クジの結果、花さんが当選してしまい、これからの幼稚園生活がますます不安に。 その後、運動会の役割を決めるため全クラスの役員が集まりました。そこでもプリ美は夫・純さんのことをしつこく聞いてきます……。 親になってもプリ美のワガママは炸裂! 「花ちゃんごめんね!プリ美に連絡先教えちゃって!」と会って早々に謝罪してくる近田さん。花さんは「同じ役員だからどうせ交換しないといけないし」とフォローしました。 幼稚園では、大イベントである運動会を控えていました。 ある日、全クラスの役員が集り役割決めをクジで行うことに。花さんは放送係、プリ実は園児のお世話係、ボス川さんは遊具係。それぞれの役割が決まった後、プリ美が花さんに満面の笑みで話しかけてきます。 「運動会は旦那さんもくるでしょー? 当日一緒に見よーよ!」「場所、前の方取っといてー!」 プリ美の態度に花さんはドン引きするも、自分に「負けるな!」と喝を入れ、 「夫は仕事で来れませんので!!」と嘘をついて断ろうとしました。 さらに「花ちゃんも朝一で場所取りするでしょ? ついでに場所取りお願いって言ってるんだけど」と図々しいお願いをしてくるプリ美に、呆れてしまいます。 純さんとプリ美を絶対に会わせたくなかった花さんは、運動会当日、純さんに遅めに来てもらおうと考えました。近田さんにも協力してもらって、二人を会わせないように手伝ってほしいとお願いします。 面倒なことをすべて人に押し付けようとするプリ美。大変なときこそ助け合うべきなのに、自分本位な発言ばかりで驚いてしまいます。こういった人とは適度に距離感を取るべきだと思いますが、皆さんだったらどんな付き合い方をしますか? あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月24日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。園庭でママ友たちと出かける話をしていたら、「楽しそうですね~」と言いながら近づいてきた木下さん。しかし、「残念、その日は予定があって!」と言われ、みんなは一安心。ところが、次は木下さん娘が美穂子さんに近づいてきて、「お祭りの日にペットのメルを連れてきてほしい!」とせがみました。理由を聞くと、「ペットのメルに噛まれたことにすれば、ペットを飼えなくなってまたママが家に行けるようになるでしょ?」と驚愕の発言が飛び出すのでした。美穂子さん宅で飼っているペットのメルを保健所送りにすれば、犬嫌いの木下さんが再び家に上がり込めるという思惑で、あえて娘に言わせたのでは……という疑念を抱く美穂子さん。否定する木下さんに詰め寄ると、「いつも私を仲間外れにするほうが圧倒的に悪いじゃない!」と逆ギレ。さらに「娘も仲間外れにされていじめられている」と言われ、美穂子さんは混乱してしまいます。しかし、BさんがB娘ちゃんに聞くと、心当たりはない様子。ところが、B娘ちゃんにも何か訴えたいことがあるようで……!? 事実を知ってもなお非常識ママ友は… B娘ちゃんや奈緒ちゃんたちが家族ごっこをしていたときに、「仲間に入れて」と言ってきた木下さん娘。玲奈ちゃんがお母さん役だったのに、ずっと「お母さん役をしたい」と駄々をこねていたため、見かねた奈緒ちゃんが「玲奈にこの間の(誕生日会を荒らした)こと、ごめんしたの?」と聞いたのです。すると木下さん娘は何も言い返せなくなり、泣いた……というのが事実だったようです。 その話を聞いた木下さんは、「みんなでうちの娘をハメようって魂胆なんでしょ!」と、再びまさかの逆ギレ。 そんな騒ぎを聞きつけた他のママたちもやってきたのですが……誰に聞いても、「奈緒ちゃんはいじめたりしない」「奈緒ちゃんはやさしいって家でよく話してますよ」と口をそろえて言います。一瞬でも大事な娘を責められて、心臓が破裂しそうだった美穂子さん。しかし、奈緒ちゃんは素直に育ってくれていたのでした。 「あなたの子どもにいじめられている」なんて言われたら、自分のことで責められるよりもショックを受けますよね。それでも「娘をハメようとしてる!」と、もはや引き際を見誤っている様子……。まずは、子ども同士で素直に向き合って、仲直りできるといいですね。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子
2023年04月24日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。幼稚園でプリ美と偶然再会してしまった花さん。プリ美の半強制的なお茶会を断りきれず、仕方なく自宅に招き入れると、プリ美は夫の純さんを見て「超イケメンじゃん!」と目の色を変え、スマホで撮影して帰宅。嫌な予感がした花さんは、転園を考え始めます。 同じマンションに住む近田さんとお迎えへ行くと、役員のママさんが急遽転園することになり、幼稚園のボス的存在・ボス川さんが大声で怒鳴り、激怒していました。 そんな中、花さんに話しかけてきたプリ美。隣にいた近田さんは、プリ美の顔を見て驚いた表情を浮かべています。近田さんはプリ美を「アイツ、自分の望みは叶うのが当たり前みたいなとこあるから」と言い、どうやら知り合いの様子。 数週間後、役員選出が行われたのですが……思いもよらない事態に!? もう逃げられない…転園計画が台無し! なんとプリ美と近田さんも大学時代の知り合いだったことが判明! 当時もワガママ放題だったそう。その後、家に帰ると近田さんのスマホに一通のメールが届き、どこか暗い表情に……。 そして役員選出の日。突然杏ちゃんが熱を出してしまい、幼稚園に行けなくなってしまった花さん。参加できなくなった旨を近田さんに伝えると、「私が代わりにクジを引いとくよ!」とフォローしてくれました。 やさしい対応に安心した花さんでしたが、数時間後、なぜかプリ美からメッセージが……! 「抽選の結果、花ちゃんが役員に決まったのでお知らせです」 目を疑う内容が!覚悟はしていたけど本当に当たってしまうとは……落胆する花さん。 役員のボス川さんやプリ美とうまくやっていける自信が無い……途中の転園計画は厳しいかもしれない……不安で表情が曇る花さんなのでした。 転園しようと考えていた花さんにとって、恐れていた事態になってしまいました。クジで当たってしまうのは仕方ないものの、関わりたくないと思っていた二人との関りが増えることが確定し、がっくり。夫や近田さんがうまくサポートしてくれるといいですね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月23日