「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが今週のテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。 今回のテーマは「涙婚」。意識的に涙を流す“涙活”などを通じて、泣きのツボが同じ異性を見つけて結婚すること。価値観が同じ人と結婚したいという人にとっての、新しい婚活ポイントに。これに対する坂上さんの意見は? * ** 涙婚?…なんだかセラピーみたいな雰囲気が漂っていません?そもそも、涙で繋がるってどうなんでしょう…。涙って時として武器になるから、その場で流している涙自体、なんだかウソくさく思えちゃう。それにツボが一緒って、逆に縛りにならないかな。ここで泣かなくちゃ!ってなるのは、しんどくない? そもそも「泣きのツボが同じ」=「価値観が一緒」ではないですよ。結婚相手の条件に「価値観が同じ人」って言うけど、なぜそこにこだわるのかがわからない。価値観の違う者同士が一緒になって、たまに「あれ、合うな~」くらいがほっとするわけで。笑いや泣きのツボが違った方が、お互いに発見があったり興味が湧くものでしょう。よく芸能人が離婚の理由として「価値観の違い」なんて言いますけど、あれは便がいいから使っているだけ。離婚の原因なんて二人にしかわからないし、ひとことでは言えませんよ。 やっぱり涙って、もっと大事にした方がいいような気がするけどなあ…。安易に流すものじゃないって、僕なんかは思っちゃいますけど! ※『anan』2015年5月13日号より
2015年05月08日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが今週のテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。 今回は男子100人に「妹キャラの女性はありですか?」とアンケート。「妹キャラ」とは、兄=男性に対してどこまでも純粋で、潜在的な男の庇護欲をかきたてる。恋愛において負け戦はしたくないという片思い女性のプライドも傷つかない、都合のいい人格のこと。 アンケートの結果は、意外にも半数以上の59%が「ナシ」と回答。「お兄ちゃん」の言葉は、もはや効果なし!?さて、坂上忍さんの意見は? * ** どこまでも純粋な妹的なキャラクターね。本命ポジションにはつけないけど傷つかなくて済む、というものの…、はたして賢い選択なのか。自分の中でキャラを使い分けているんだとしたら、まだわかります。ただ、自分で自分のキャラを決めつけないほうがいい。逆にモテなくなっちゃうと思うんですよ。男性はあらゆる角度からアナタを見ているわけですからね。 “妹”っていう特別枠に収まったほうがそりゃラクでしょうけど、自分自身は磨かれることなくそこ止まり。いちばん怖いのは、そのラクな場所に慣れてしまうこと。そこに収まってしまうと向上心すらなくなってしまいますよ。役者の世界でも、一生脇役でいいと思っている人は少ない。いつかは主役をと思って頑張っている。戦わないとポジションはないんですよね。勝ち目がないとわかっていても、負け戦をしなかったら女性は奥の奥からキレイになりません! ただの妹だと身内感がハンパなくて絶望的だけど、“義理の妹”キャラだったら、あわよくば…って期待を持てる。どうでしょう、マイナーチェンジしてみては? ※『anan』2015年4月29日・5月6日号より
2015年05月06日「しんちゃんとの共通点は下品なところ」、「大事なものはスマホと現金」、「HKT48に必要とされるのは下ネタ」――。これらは全て指原莉乃の口から発せられた言葉である。20分弱のインタビューの間、「幾度となく」どころではなく、彼女の受け答えの「ほぼ全て」がその場にいた人々を笑いに包んだ。一緒に笑いつつ「アイドルのインタビューでこんな発言、載せられるのか…?」と不安がよぎったが、取材が終わる頃には晴れ晴れとした気持ちにさえさせられていた。彼女は「アイドル」、「AKBグループの一員」である以前に、もはや「指原莉乃」というひとつのジャンルなのだ。女優として主演を含めいくつもの作品に出演しているが、実はほとんど自分が出ている作品の完成品を見ていないことをあっけらかんとカミングアウトしている指原さん(ファンには「見てね!」とアピールしておきながら!)。だが、そんな彼女が完成前から「絶対に映画館で見る!」と息巻いている映画、それが小さい頃から大好きだったという「クレヨンしんちゃん」の劇場版最新作で、ゲスト声優を務めた『映画クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語~サボテン大襲撃~』である。本作では野原一家が父・ひろしの転勤により、住み慣れた春日部市に別れを告げ、なんとメキシコへ!指原さんは、メキシコでの野原一家の住まいの近所に住んでおり、いつもスマホをいじっているため、しんちゃんに“スマホちゃん”と命名される少女の声を演じている。14歳のメキシコ人少女という設定だが、このスマホちゃんについて、指原さんは「メキシコ人というところと14歳というところ以外は私と似てる!」といきなり、わりと身もふたもない発言…。「スマホを常にいじってるのは私のまんまですね。スマホがないと生きていけなくて、取り乱しちゃいます!それから、性格が内向的で、キライじゃないんだけど他人に反発しちゃうところもそう。ケンカっ早くて社交的じゃないんです。私、鬼のような速さでケンカできますよ(笑)。ブチ切れるわけじゃないけど、すぐイラッとしちゃうんです(苦笑)。こないだも握手会で、(メンバーの)何人かのレーンがあるんですけど、私のところを飛ばした人に『握手しろよ!』って口に出して言っちゃって…。さすがに向こうもビックリしてました。悪いことしたと反省してます。とっさに言葉が出てきちゃって、ヤバいなと思いました(苦笑)」。ちなみにスマホちゃんと同じ14歳当時、指原さんは「誰とも喋れなかった」という。「スマホちゃんは人見知りだけど、私はネクラでした」と振り返る。「でもアイドルになりたいという思いは当時からありましたね。(モーニング娘。などで知られる)ハロー!プロジェクトが大好きで唯一、感情が上がる対象がアイドルだったんです。でも誰にも、親にさえも言えずにいました。だから(AKB48のメンバー募集の際も)1次審査は嘘をついて、“親の承諾”を得たことにして――当時はポチッと押すだけでゆるかったんですよ(笑)――勝手に応募して、合格してから伝えたくらい、誰にも言えなかったんです」。そんなネクラ少女が自分を思い切り出していかなくてはいけないアイドルになって、やがてAKBグループの総選挙で1位を獲ることになるとは…。「東京に出てきてガラッと変わったと思います。(アイドルに)憧れを抱いてたので『なれた!』という気持ちでテンション上がって、東京に来て“友達”と言えるメンバーに初めて出会えて変わりましたね」。ではそんな指原さん、大好きだというしんちゃんとの共通点は?と尋ねたところで、すぐさま返ってきたのが“お下品発言”である。「まあシンプルに下品なとこでしょうね。私、これでもまだ結構、ガマンしているくらいなんですけど、ファンの方からは『下品なことするの気を付けた方がいいよ』と言われます。でも、しんちゃんと似ていると思うとポジティブに捉えられるので、直しつつ、直さずに行こうと思います!あとは…変に明るいところとか?ネクラなんですけど、妙に明るいところも持ち合わせてるんですよ、私(笑)」。TVなどを見ていても、明るいキャラと絶妙の塩梅でスルリと他人の懐に入っていくところ、どこか憎めないキャラクターはしんちゃんとそっくりという気もするが…。「これは本当にいかにも芸能人っぽくてムカつくと思うんですけど私、ONとOFFの差が激しいんですよ(笑)。こうしている(=芸能人として取材を受けている)だけでテンション上がってるんですけど、スイッチ切っちゃうとホントに暗いんです。しんちゃんは常にONであの明るさで、それは私には絶対に出来ないし、見習いたいです」。そして、スマホ以外で手放すことができないもの、常に持ち歩いている大事なものを尋ねると「私、現金主義なんですよ」と買取屋のような発言が飛び出してくる。「実はカードも通帳も持ってなくて、22歳にもなってお小遣い制で親からお金をもらってるんです。だから現金がとにかく必要で、何があるか分からないから怖くて、必ず……円から△△円くらいは持ち合わせるようにしてます。通帳、カードを持ってないってところがポイントですね。それゆえの現金主義!生々しいですね(笑)」。『映画クレヨンしんちゃん』は本作で23作目となる。すばり、HKT48が「クレヨンしんちゃん」のように長く愛される上で、必要な要素は?という質問への“劇場支配人”でもある指原さんの答えが、冒頭でも触れた「多少の下品さ」である。しかし、20分弱のインタビューで2度も回答に「下品さ」という言葉が出てくるアイドルがいたとは…。「長く愛されるために…そこはしんちゃんを見習ってね、ちょっとでいいので。私がすでにそこ(=下品さ)はかなり持ってるので、他のメンバーはちょっとでいいんです。いかにもアイドルアイドルした存在は、まゆゆ(渡辺麻友)やぱるる(島崎遥香)がいるので、あくまでHKTは異質に!まあ高校生メンバーはピュアでいてもらいつつ、小中学生メンバーにちょっとだけ下品に…いや、『人間味あふれる』という言い方がキレイですね(笑)。人間の汚い部分を隠さないアイドル、人間味あふれるグループになるのがポイントです。(キレイな部分は)AKB48にお任せして」。劇中、しんちゃんはメキシコに引っ越しても変わらぬキャラで、スマホちゃんら周囲の人間と関係を築いていく。先ほど、指原さん自身、上京して仲間と出会って変わったと話していたが、指原さんはさらに、AKB48からHKT48へという新天地への移籍も経験している。4月ということで学校や職場で新しい環境に飛び込んだばかりの人も多いと思うが、新天地になじむための秘訣は?「そうですね。実は私『逆転力 ~ピンチを待て~』 (講談社 MOOK刊)という本を出してまして、詳細はそちらに書いてあります」と“続きはWEBで”どころか、いきなり著作のアピール…!?「かいつまんで言うと、最初は心を閉ざしつつ、徐々に開いていくということです。いきなりオープンにすると、お互いのイヤなところが見えちゃうので、互いによく分かってから心の壁を外して、人の目を見て話すというのがポイントです!ハードルは常に低く、人に期待されないような人間になった方が得だと思います。もっと詳しいことは『逆転力』で…(笑)」。最後に改めて、アフレコを振り返り、指原さんは「新鮮で楽しかったけど、もう一生、呼ばれないと思います」と明るく、ネガティブに述懐。「1日のスケジュールの予定を2日に分けて録ったくらい、苦戦して大変でした。(物語の鍵を握る)あるセリフは、150回くらい録って、トラウマになるくらいでした。スタッフの方は(指原さんの起用を)『しまった!』と思ってるでしょうし、二度とないと思いますが、最初で最後を大好きな『クレヨンしんちゃん』で飾れてよかったです!物語は前半は涙、後半は怒濤の展開で、こどもから大人まで楽しめますのでよろしくお願いします!」(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~ 2015年4月18日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK2015
2015年04月16日「HKT48」の指原莉乃と“朱美ちゃんと細貝さん”のコントでおなじみのお笑いコンビ「日本エレキテル連合」(中野聡子・橋本小雪)が『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』のゲスト声優を務めることになり、3月18日(水)に揃って公開アフレコに臨んだ。劇場版22作目にして野原一家は父・ひろしの転勤で春日部市を離れてメキシコへ!そこで人喰いキラーサボテンの襲撃を受け…。指原さんは、野原一家が越した先の近所さんでスマホばかりいじっているため、しんちゃんに“スマホちゃん”と名付けられる少女の役で、エレキテル連合の2人は細貝さんと朱美ちゃんのまま出演している。お引越しを描く本作だが、着ぐるみのしんちゃんから引越し経験を尋ねられた指原さんは「アイドルになるため、大分から上京しました。引越しは悪いことばかりじゃないよ。緊張したけど、いまではいい思い出」と語る。ここで細貝さんが「さっしー、東京に来て、それからもう1回、博多に引っ越してない?」と指原さんの「AKB48」から「HKT48」への移籍に言及。すかさず指原さんは「(それを言っては)ダメよ、ダメダメ!」と返し、会場は笑いに包まれる。アフレコではしんちゃんとスマホ少女の出会いのシーンなどが公開されたが、スタジオのブースの監督から指原さんに「(スマホちゃんは)設定が14歳なので」と指示が飛び、これには指原さんは「ヤバい!できるかなぁ…忘れたな、14歳(苦笑)」と悪戦苦闘していた。エレキテル連合のシーンは、普段の細貝さんと朱美ちゃんのやりとりそのままで、途中、細貝さんがマイクではなく朱美ちゃんの耳元でささやくという暴走も。これにも「いまのいいの!?マイクよりも朱美ちゃんにささやいてるよ!」とあのしんちゃんですら困惑していた。アフレコを終え、改めて指原さんはアフレコを振り返り「アフレコ中『14歳です』と100回くらい言われて、いまはもう聞きたくないです(苦笑)。大変でした!」と苦笑を浮かべていたが、細貝さんは「私は三十路で70代をやってるんだから大丈夫!」とフォロー。さらに自分たちのシーンに関しては「エキストラってことですけど、しんちゃんも全部、喰っちまってます。大丈夫かなぁ?アニメ映画史に残る衝撃のシーンになってます!(以前にゲスト声優で出演した)小島よしおとか長州小力とは全然違う!」と個人名まで出してアピールする。しんちゃんは指原さんに「オラのこと好きって風のウワサで聞いたけど…」とすり寄るも、指原さんは「実は…ひまわりが大好きなの!小学生の頃からずっと漫画、アニメ、映画も見てきましたから」と申し訳なさそうに告白。しんちゃんはめげずに、エレキテル連合の2人に「オラのどのパーツが好き?」と迫るも細貝さんは「強いて言えば耳の裏。でもボーちゃんが好き」(細貝さん)、「お尻!魅力的!でも強いて言うなら風間くんと結婚したい!」(朱美ちゃん)と明かす。そんな朱美ちゃんに対し細貝さんは「そこがね、このコはホントに小悪魔なんだから!」とすりすり。さすがのしんちゃんも2人の愛(?)にタジタジだった。『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月18日4月に公開になる『映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~』で指原莉乃と日本エレキテル連合がゲスト声優を務めることが決定した。その他の写真映画は、野原家が春日部からメキシコに引越し、新しい仲間と動くサボテンの大襲撃に立ち向かう様を描いたシリーズ23作目。指原が演じるのは、しんちゃんたちがメキシコで出会うメキシコ人の少女で、いつもスマートフォンをいじっていることから、しんちゃんに“スマホちゃん”と名づけられる。「小さなころからアニメも漫画も映画もずっと見てきていた“しんちゃん”に出られるなんて最初にお話を頂いた時は信じられない気持ちでした」という指原は「今日は本物のしんちゃんにも会えて、芸能界に入って一番感動しました! また、日本エレキテル連合さんというとっても旬な方と共演できて、私も共に旬なのかな!と勘違いできて嬉しいです(笑)!」とコメント。日本エレキテル連合は、小平市の細貝さんと白塗りの人形・朱美ちゃんの役でそのまま登場しており、「今回のお話をもらった時はとっても嬉しかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお…とこれまでの声優を思い出すと、薄々くるんじぇねぇかなと思っていました(笑)」(細貝さん)、「自分たちが映画にでるなんて、本当に嬉しい!私はアニメで足を細く描いてもらえて超嬉しいの!」(朱美ちゃん)と喜びのコメントを寄せている。本格的なアフレコは3月に行われる予定。『映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~』4月18日(土)より全国東宝系にてロードショー
2015年02月24日映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の女性限定スペシャルイベントが12日、東京・室町のTOHOシネマズ 日本橋で行われ、俳優の坂上忍、モデルの道端ジェシカが出席した。50カ国以上で翻訳され、いまや全世界で累計1億部(電子書籍含む)を超える大ベストセラー小説を映画化した本作は、巨大企業の若きCEOのグレイと恋愛未経験の女子大生アナの恋愛模様を描いた物語。主人公グレイのような独身男として呼ばれた坂上だったが、「1回失敗してますので正直臆病になっているところがあります。自分の知らないところも分かりましたし…」と明かし、「掃除ばかりしたりお風呂に1日5回入ったりとかルーティンが決まっているので、これを共同生活でしていいのかと考えちゃいます」とバツイチの本音を告白した。これを聞いた道端は「お風呂好きな女性は世の中にいっぱいいると思います。それに坂上さんはキレイ好きの印象もありますから」とフォローする場面も。そんな2人はこの日が初対面だったが、なかなか道端を見ることが出来なかった坂上は「まさかこんな格好で来るとは思わかなったのでビックリですよ。3姉妹の中で一番キレイ。間違いなく美女です。これだけ美しすぎると欲がなくなりますよ」と驚嘆しながら「美女バンザイ!」と書かれたチョコレートをプレゼントしてイベントは終了した。坂上といえば、4月からフジテレビ系『バイキング』で毎曜日MCを務めることになり、そのギャラが3億円以上と一部報道されているが、それについて「そんなにくれるの? そんなにくれるわけ無いじゃん! そんなに期待持たせて現実見てアレ? ってなったらダメでしょ。そこら辺はお金じゃないので」と否定。また、今月上旬に行われたドラマの撮影中に尾てい骨を骨折したといい、「その日は一日中半べそで、翌朝医者に行ったら剥離骨折でした」という坂上に噂の彼女の話題を振ると「(犬の)散歩等々の時に支障が出そうなので手伝ってもらっています」と順調な様子だった。
2015年02月13日坂上忍が2月12日(木)、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の公開直前の試写会にゲストで登壇。先日、自身がMCを務める「バイキング」内で、その前日のドラマの撮影中に転んで尾てい骨を骨折したことを明かしていたが、その詳細について語った。坂上さんは今月8日に自身のブログで、撮影中のドラマで転んで尾てい骨を強打したことを書いていたが、その翌日、生出演した「バイキング」内で骨折していたことを明らかにしていた。坂上さんによると、温水洋一と共演のドラマで、追いかけっこのようなシーンがあり、その本番前のテストですべり「体が浮いた」と感じるほど、見事に転んでしまい、尾てい骨を強打したという。そのときは周囲に心配かけまいと「大丈夫です」と言っていたが「その日は半泣きだった(苦笑)」とのこと。その後も、痛みが引かないことから、翌日に病院に行ったところ「剥離(はくり)骨折」していることが分かったという。現在は通院しているわけではなく、処方された痛み止めを服用しており「普通に座っても大丈夫ですが、深く座って(患部に物が)当たると痛みが走る」状態。仕事には支障は出ていないそうだが、医師からは「(完治までは)1か月くらいは…」と言われたという。ドラマの衣裳に差支えが出ないよう、特にギプスなどもしていないとのこと。交際中の恋人には、犬の散歩などを手伝ってもらっているそうで、近くに頼れる人間がいることにホッとしている様子。「若い頃だったら、(転んでも)そのままクルっと一回転して着地してたかも…(笑)」と体の衰えについて自虐的に冗談めかして語りつつ、決して深刻な状況ではないことを強調。この日のイベントおよび取材も立ちっぱなしだったが「立ってる方が楽です」と語っていた。映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 UNIVERSAL STUDIOS
2015年02月12日海外ドラマ『ブラックリスト シーズン2』のジャパンプレミアが21日、都内で行われ、俳優の坂上忍、お笑いコンビのダチョウ倶楽部、女優の光宗薫が出席した。スーパーネットワークが運営するCSの海外ドラマ専門チャンネル、スーパー!ドラマTVでは、ジェームズ・スペイダー主演、全米で高視聴率を獲得して話題を呼んでいるアクション・サスペンス超大作『ブラックリスト シーズン2』(毎週火曜 22:00~)を2月17日より独占日本初放送。それを記念してジャパンプレミアを実施し、同ドラマの第1話で声優を担当した光宗薫を筆頭に、坂上忍やダチョウ倶楽部が登場した。壇上に上がるなり、上島が切れて坂上とキスをするなど、会場は大盛り上がり。次に上島が吹っかけてキスをしようと試み、寸前のところで遮った光宗は「一瞬誰も止めてくれないかと思いましたよ(笑)」とさすがに苦笑い。作品について坂上が「僕は正直ジェームズ・スペイダーのファン。役者は声の良さ!彼、渋いでしょ?見た目もクールで冷たいんだけど、どこか温かいところがある。いい人なのか悪い人なのか上手く演じ分けていましたね」と絶賛すれば、同ドラマで声優デビューを果たした光宗は「ずっと声優が大好きだったので、吹き替えができて嬉しかったです。話もそうだしキャラクターも個性的で深みがありますね」とアピールした。また、"ブラックなところ"があるかと聞かれた光宗は「最近の私は膝かっくん。友だちが階段を降りる直前でやってます」と回答。また、現在離婚問題で揺れている高橋ジョージと三船美佳の話題となり、離婚経験者でもある坂上は「裁判まで行っちゃうとお互い得がないような気がします。無理なものは無理ですし、ご夫婦で納得して傷が浅い内に決着した方がいいのでは」とアドバイス。その坂上から振られた上島は「うちはカミさんにモラハラされてますから! 俺で良ければ仲に入るのに。和気あいあいなので」と笑わせた。
2015年01月22日俳優でタレントの坂上忍が26日、都内で行われた、ボートレース情報番組『坂上忍 Presents ボートレースのじかん大晦日舟券買って大予想スペシャル!!』の収録に臨んだ。BSスカパー!(BS241/CS585)で31日22時から放送する同番組は、『坂上忍 Presents ボートレースのじかん』のスペシャル版。1年間で稼いだギャラを年末のボートレースにつぎ込むことで知られる坂上が、番組で用意した資金20万円をもとに勝負をする――という内容で、大阪・住之江、埼玉・戸田をはじめ、全国6カ所の競艇場で開催された9レースを予想した。収録冒頭、坂上は元手となる資金20万円に、「これはすごいですよ。結構な額ですよ! 10倍にして帰るぞー」と立ち上がって気合を入れ、「展開を読んで、展開通りになった時が1番うれしい」とこれから始まるレースにニヤリ。JLC中継に合わせて予想し、慌ただしく資金を賭けていく進行に、「忙しすぎてどうしていいか分かんない」、「1番忙しい番組だな。余計な事を考えなくていいね」とこぼしながらも、「楽しい~!」と終始ハイテンションだった。そんな坂上は、2レース目の3連単で勝ち、「来たね! イエーイ! この後、結構勝てるんじゃない?」と飛び跳ねながらガッツポーズし、あまりの興奮に咳き込む場面も。しかし、その後は連続で負け続け、「自分でも何をやってるのか分からなくなってきた」、「惜しくもなんともないと、ただ傍観しちゃう……」、「ガチで頭きた!」とブツブツ。「分からない時は、好きな選手で買うと穴に当たる」と言いながら予想した7レース目では、「お前何やってんだー! バカヤロー! 中途半端なことやるなよ!」と怒り心頭だったが、見事予想を的中させていた。収録を忘れ、実際に競艇場にいるかのような数々のリアクションに、「ごめん、ひどい事言い過ぎた」と猛反省した坂上は、9レースの予想を終え、「中途半端だけどチャラ。また第2弾ができればいいんじゃないですか? 十分、十分!」とその結果に満足げな笑み。最後は、「この番組もそうだけど、今年は楽しみましたね。来年も今年と変わらず、競艇場で生観戦して好きな選手を買いたい」と来年へ向けて更なる意欲を語っていた。
2014年12月30日俳優でタレントの坂上忍が26日、都内で行われた、BSスカパー!のボートレース情報番組『坂上忍 Presents ボートレースのじかん大晦日舟券買って大予想スペシャル!!』の取材会に出席した。同番組は、BSスカパー!で放送している『坂上忍 Presents ボートレースのじかん』のスペシャル版。1年間で稼いだギャラを年末のボートレースにつぎ込むことで知られる坂上が、番組で用意した資金をもとにレースを予想する――という内容で、番組は31日22時から放送される。番組収録直前、報道陣の取材に応じた坂上は、「今回は当てにいきます!」と意気込み、番組が用意した資金20万円に、「結構な額じゃないですか? 目標は10倍。10倍あれば遊びに行ける」とニヤリ。20歳の頃から競艇を続けているという坂上は、年末に競艇場へ赴き、1年間で稼いだギャラで勝負することが知られているが、「今年は土地を買ったけど、それでも結構貯まってる」と笑みを浮かべ、「1億?」と聞かれると、「いくわけないでしょ!?」と一蹴。続けて、報道陣から半額の5,000万円が提示されると、「ハッハッハ~。良い感じだと思いますよ。大晦日は"勝"の一言で終われば言うことはない」と否定しなかった。また、「仕事始めが5日の『バイキング』(フジテレビ系)だから、オープニングの表情を見てくれれば勝敗は分かると思う」と話した坂上は、今年はバラエティ番組での露出が増え、「忙しくさせていただいて、リズムが今までと違う1年間だった。良い賞をもらったり、心が傷つくランキングだったり、色んな経験をさせてもらった」と振り返る場面も。そんな坂上は、現在、年下女性と交際中で、前日のクリスマスについて、「会いましたよ。イベントには興味ないので、プレゼントは渡してないですが」と照れ笑いを浮かべつつ、結婚について聞かれると、「40代は無いですね。老後があるので、還暦が見えた時に考えるかもしれない」と淡々と答えていた。
2014年12月27日HTKT48の指原莉乃がナレーションを担当した海外ドラマ『スキャンダル』のCMが、3日から全国放送をスタートする。『スキャンダル』のシーズン1&2のDVDが3日に発売されることを受け、指原がナレーションを担当したCMが制作された。指原の「指原からスキャンダルのお知らせ」というナレーションにはじまり、「どんなスキャンダルも握りつぶす! 最強の女フィクサー」「でも、すごい秘密が!」と内容をアピールし、「もう、スキャンダル三昧です!」と締めくくる。この大胆なセリフについて「私自身のスキャンダルじゃないですよ。ドラマのことですから」と念を押す指原。本作は、史上最強の女性フィクサー、オリヴィア・ポープの活躍を描いたドラマで、「強いヒロインのオリヴィアが、恋愛に対してだけは弱くてブレてしまう」と説明し、「この乙女心にはとっても共感します」とその魅力を語った。また、「オリヴィアのように強くてかっこいい女性になってメンバーを守ります」とドラマにちなんでHKT48のフィクサー宣言。海外ドラマを観るのが初めてだったという指原は、「眠るのも忘れて観てしまいました」と振り返り、「秋元(康)さんも眠れないぐらい観ているらしいんですよ」と明かしていた。
2014年12月03日全米で大ヒット中のドラマ「スキャンダル」のDVDリリースに際し、CMナレーションを“スキャンダルの女王”にしてAKBグループの影のフィクサー(?)である、指原莉乃(HKT48)が務めることになり、11月23日(日・祝)、収録の模様が公開された。実在の大統領の危機管理コンサルタントを務めた人物をモデルに製作された本作。大物政治家から世界的な大企業やセレブ、ホワイトハウスまで顧客に持つ超大物女性フィクサーのオリヴィア・ポープの活躍を描く。指原さんは劇中のオリヴィアを意識し、パンツスーツ姿で登場したが「(こうした格好で)人前に出るのは初めて」と明かし、報道陣の前での収録に「緊張します(笑)」と語る。それでも収録ではさすがの強心臓ぶりを見せつけ、ノーミスでナレーションを披露した。「スキャンダル三昧です!」という最後のセリフを力強く言い切り「上手に言えました」と満面の笑みを浮かべていたが、このセリフは「私が…じゃないですよ!」と慌てて否定し笑いを誘っていた。作品について、これまで海外ドラマをキチンと見たことがなかったという指原さんだが「面白かったです。寝るのを忘れてハマった。オリヴィアがとにかくカッコいい!こんな人が身近にいたら頼れる」と語り、ブレることのないオリヴィアについて「(自分は)ブレまくりだから羨ましい」とも。オリヴィアが直感力を大事に生きている様について「私は直感力はないんですが、直感で動いちゃう…」と苦笑い。指原さんによると、直感力に関して言えば、やはりAKBグループのプロデューサーの秋元康の右に出る者はいないようで、かつて指原さんが「AKB48」から「HKT48」に移籍する際の決断について、「(秋元プロデューサーは)すぐに判断したけど、いまになって移籍してよかったと思ってます。あの判断はすごい!」と語る。さらに、オリヴィアが交渉の切り札をいくつも持ち、相手との話し合いを優位に進めていく点に触れ、指原さんの“切り札”を尋ねると「最近、HKTのコたちが反抗期を迎えてて、私が怒っても『ハイハイ』って感じなんです。そこで『たかみな(高橋みなみ総監督)もそう言ってるよ』と勝手に名前を出すんですけど効果絶大です!」と“たかみな”という切り札を駆使してHKTを恐怖支配していると明かした。オリヴィアに感化された様子の指原さんは「最強のフィクサーになってメンバーを守りたい!」と宣言し、「『スキャンダル』は私のバイブル」と書いたボードを掲げた。「スキャンダル シーズン1」および「シーズン2 Part1」DVDは12月3日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2014年11月23日2011年11月にコトブキヤより発売された1/6スケールのフィギュア『坂上智代 -制服ver.-』が、2015年2月に再販されることが決定した。価格は9,072円(税込)。坂上智代は、PC向け恋愛アドベンチャーゲームとして人気を博し、その後アニメやコミックなどメディアミックスで展開された『CLANNAD』に登場するヒロインの一人。未だにファンから高い支持を得ているキャラクターで、要望が多く寄せられて今回の再販が決定したという。実際のフィギュアは、アニメ公式ビジュアルの、桜の木の下で優しく微笑むイラストを立体化。男子学生が束になってもかなわない程ケンカが強く、その強烈なキックを生み出す智代の美脚を健康的に再現している。脚のラインに沿ってスカート下から覗く太ももや白いハイソックスも柔らかく造形。原型製作は小笠原健人氏が担当している。また、風によってふわりとなびく長い髪はパーツを重ねることにより立体感と軽ろやかさを再現。左手に持ったメガネはクリアパーツで脱着可能で、ベース形状はキーアイテムでもある「桜」の花びらをモチーフにしている。商品価格は9,072円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年2月を予定している。(C)VisualArt’s/Key
2014年10月17日「AKB48」グループの指原莉乃(HKT48)がトヨタの「プリウスPHV」の新CM出演に合わせて「AKB48 Team 8」のメンバーと共に「指原莉乃 with AKB48 Team 8」を結成。6月16日(月)のCMお披露目会見に出席した。堺雅人、満島ひかりらが出演し“TOYOTOWN”を舞台に繰り広げられる同社のCMの新バージョンで、自宅で充電可能なプリウスPHVを扱った同CM。阿部寛演じる郵便配達人の妹にして、カリスマ・セールスウーマンとしてマツコ・デラックスが出演する。CMではマツコが住民にプリウスPHVを強烈にプッシュするが、そこで兄の郵便配達人が持って来たトランクを開けると、中で「「指原莉乃 with AKB48 Team 8」が「恋するフォーチュンクッキー」の公式替え歌である「恋する充電プリウス ~恋するフォーチュンクッキー2~」を歌って踊っている。「Team 8」は“会いに行けるアイドル”である「AKB48」が、逆に「会いに行く」というコンセプトでオーディションで47都道府県ごとに一人のメンバーを選出し、47名で結成したフレッシュなチーム。実際、同CMに出演するメンバー15名にとってはこうした会見に出席するのもこれが初めてで、それぞれの表情からは緊張している様子がうかがえる。指原さんは、会見で自ら司会を務め、メンバーをひとりずつ紹介。最年少メンバーは12歳ということで「フレッシュでかわいい!(HKT48でのポジションと同様に)こっちでもオバサンキャラか!」と自虐的に語っていた。指原さんは、アドリブでそれぞれのメンバーの特徴を踏まえてイジるなどして笑いを誘っていたが、途中、茨城県代表の岡部麟の自己紹介を聞くとすぐさま「声があっちゃんに似てる!」と驚愕。何度も岡部さんに声を出させ、しまいには「『前田敦子です』って言ってみて!」と命令。戸惑う岡部さんをよそに「なんかこっちが緊張してきた」と卒業した“先輩”の影を感じ(?)苦笑いを浮かべていた。ちなみに先日の総選挙では惜しくも2位となった指原さん。「時間が経って、まゆゆちゃん(渡辺麻友/総選挙1位)は尊敬できるところをいっぱい知っているので納得しています」と落ち着いた様子でふり返る。一方で、選挙前には1位になれなかったら「滝に打たれて修行する」と公言しており、この点について報道陣から問われると「大きく書かないでくださいね(苦笑)」と懇願しつつ、「秋元(康)さんからメールが来ました。『スケジュール合わせてやるぞ』と…。いつかどこかでやることになると思います」とため息交じりに明かした。「プリウスPHV」新CMは6月17日(火)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2014年06月16日指原莉乃(HKT48)主演の映画『薔薇色のブー子』が公開を迎えた。監督は指原の面白さを引き出すことにかけては右に出る者がいないと言われる福田雄一。公開を記念して、日本エンタメ界異色の黄金コンビに話を聞いた。その他の写真過去にも指原と数々の作品を共にしてきた福田。公の場でたびたび指原に容赦ない罵詈雑言を浴びせながら、なぜか炎上どころか指原ファンの喝采を集めてしまう男でもある。福田は「僕がさっしー(指原)をボロクソに言うのは、単純に女性としてタイプじゃないから!」と悪びれることなく言い切る。一方で「じゃあなんで、さっしーのことを追いかけるのか?面白いからに尽きます」とも。「劇団もやって、お笑い芸人の座付き作家もやって、笑いを仕事にしてきた僕が二十歳そこそこの女に笑わされてる。何にウケてるのか?分かんないけど、僕がこれまで学んできた笑いの方程式と全く違うものを持ってるんですよ」。一方の指原は福田を「すごい人」と語る。いや、正確には今回、初めてすごい人だと気づいた…。「今まで、監督の作品に出ても(完成作を)観てないんですよ(苦笑)。今回、初めて観て『だからこういう顔をさせたのか!』とか納得した部分がたくさんありました。モヤモヤが晴れました(笑)!」。文句ばかりの主人公“ブー子”が次々と不運に見舞われるさまを描いた本作だが、指原は「私も文句ばかり言うのですごく似てるし、共感した」という。福田は、そんな指原が本領を発揮したシーンとして冒頭で彼女が大学受験システムに文句を垂れるシーンを挙げる。「セリフを当日渡したら『覚えらんないですよ!』って文句言うんですよ(笑)。『だいたいの内容でいいから』とやってもらったら、抜群にうまかった。特に眉間にしわ寄せて文句言ってる顔が(笑)!」。「文句言わせたら誰よりうまい自信がある!」(指原)、「長くやってきて、初めてさっしーを上手いと思った」(福田)というこの場面。わざわざブー子の幼少期を演じる子役にも見せて、同じ顔で演じさせたとか…。指原の面白さを「いまだに解読できないし、だからこそ追いかけたくなる」と福田。これに対し「そうですね…。すいません、いま全然、話聞いてなかったんですけど(笑)」とあっけらかんと返す指原。「面白すぎて、ぶん殴りたくなることがちょいちょいありますよ」――また新たな創作意欲を刺激されたかのように、福田は嬉しそうに笑っていた。『薔薇色のブー子』公開中取材・文・写真:黒豆直樹
2014年06月10日主演映画を自虐ネタでPR9月29日、HKT48のメンバーである指原莉乃が、自身初主演の映画となった「劇場版ミューズの鏡マイプリティドール」の初日舞台挨拶に登場した。新宿ピカデリーで行われたこの日の舞台挨拶には、本作のメガホンをとった福田雄一監督や子役の鈴木福も駆けつけた。指原は、演技は「ド下手」と“へたれ宣言”で、どのくらい下手か観てほしいと自虐気味に映画をアピール。会場をわかせた。また、以前から続いている整形疑惑に関連し、鈴木福が「さしこ、整形したの?」とズバリ質問。これには大爆笑で、整形したら逆に顔は安定する、自分はこんなにも不安定と否定してみせた。さらに先日にも述べていたように、福岡との往復で忙しく、整形する間などないと語り、「高須クリニック」のCMをもじったネタで笑いを誘うなどする場面もみられた。顔のムラも激しい、この不安定ぶりこそ証拠?この鈴木福の“ズバリ質問”は、実は監督によるお願いだったのだとか。舞台挨拶時の演出ということなのだろうが、その福田監督も指原について、朝の顔と夜の調子のいい時とは顔が全く違うと暴露。朝の調子は極めて悪く、ドラマでは“夜のいい顔”で撮影できたが、映画では「ごちゃまぜになっている」と語った。指原も自分で映画を観てみたところ、やはり「顔のムラ」が激しいと実感したそう。相当に自虐ネタを繰り返し、映画をPRしたが、それととともにこの不安定ぶりこそ整形でない証拠とばかりに、疑惑の払拭もはかっていた。「劇場版ミューズの鏡マイプリティドール」は新宿ピカデリー他で公開中である。元の記事を読む
2012年10月02日3日出演の「いいとも!」以来話題にHKT48に移籍した指原莉乃。かえって多方面で注目を集める存在ともなっているが、9月3日放送のフジテレビ系「笑っていいとも!」に出演して以降、その出演時の顔が激変していると、話題になっている。ネット上では「目がでかくなってる」「ぱっちりし過ぎ」「腫れてる?」「想像以上に変わってる」などといった声が多数上がり、整形疑惑へとつながっているようだ。「顔のバランスが変」といった声もあり、手を加えたものの不評かと見る向きもある。自身は疑惑を一蹴とくに目を中心とした変わりぶりが指摘されているのが特徴だが、たしかにこの日の月曜レギュラーとしての出演時の画像を見ると、普段とはやや異なる印象で、目がぱっちりしているように見える。涙袋も膨らんでいるだろうか。メイクでそう見えるという可能性もあるだろうが、整形の可能性もたしかに感じられるようだ。こうした一般の反応に対し、指原は同日3日夕方、自身のGoogle+で、「モンスタファームって最新はなに?」という話題から、コメントに返すかたちで「えっ、整形疑惑とかあるの!そんな暇ないわ!笑」とコメント。疑惑を一蹴する発言を出している。HKT48への移籍問題の次は、美容整形疑惑で話題を集めることとなるのだろうか。元の記事を読む
2012年09月05日東京メトロ丸ノ内線の中野坂上駅に11日、新しい出入口・コンコースがオープンする。中野坂上交差点付近に加えて荻窪寄りにも出入口を設置し、利便性向上を図る。中野坂上駅は丸ノ内線の本線(池袋~荻窪間)と支線(中野坂上~方南町間)が分岐する駅で、都営大江戸線との乗換駅でもあり、東京メトロにおける昨年度の1日平均乗降人員は6万1,969人。既存の出入口は中野坂上交差点付近(丸ノ内線ホームの池袋寄り)にのみあり、平日朝ラッシュなど混雑が激しかった。新しい出入口は丸ノ内線ホームの荻窪寄りに設置。混雑緩和につながるだけでなく、東京メトロが火災対策として取り組む「ホームから地上までの二方向の避難経路」も確保され、より安全性の向上した駅となる。改札口とコンコースはホームより低層の地下3階に置かれる。ホーム階と改札階を結ぶエレベーターを2基設け、改札階と地上を結ぶエレベーターも1基設置して、エレベーターによるホームから地上までのルートを確保。出入口の階段に上り・下りのエスカレーターを計4基併設するなど、バリアフリーにも対応した。コンコースには多機能トイレも置かれる。東京メトロの駅では初めて、駅出入口と一体となった緑地スペースも設置。地下1階は緑地スペースからの明るい自然光が差し込むという。出入口と緑地スペースから外気を取り込み、コンコースにかけて自然の風で換気も行われる構造となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日HKT48の指原莉乃がプロデュースするアイドルイベント「第一回ゆび祭り~アイドル臨時総会~」が6月25日、東京・日本武道館にて開催された。指原のほか、私立恵比寿中学、乃木坂46、ぱすぽ☆、渡り廊下走り隊7、ももいろクローバーZ、東京女子流、SUPER☆GiRLS、Buono!、アイドリング!!!の全10組が登場し、約8000人を熱狂させた。ももクロ、Buono!らの写真史上初の現役アイドルがセルフプロデュースした同イベントは、アイドル好きの指原のラブコールで所属事務所やレコード会社の垣根を越えて総勢86人のアイドルが集結。指原の愛称“さしこ”にちなんで18時3分45秒にスタートした。トップバッターには、ももクロの妹分の私立恵比寿中学が登場し、続いて、乃木坂46、ぱすぽ☆、渡り廊下走り隊7、ももいろクローバーZ、東京女子流、SUPER☆GiRLS、Buono!、アイドリング!!!が、それぞれ約10分間の持ち時間で熱いパフォーマンスを繰り広げた。トリを務めた指原は、新曲『意気地なしマスカレード』を含む計3曲を披露した。アンコールでは、指原が憧れている松浦亜弥の『Yeah!めっちゃホリデイ』を披露すると、松浦のモノマネでおなじみの、はるな愛がサプライズで乱入。さらに指原は「これだけのアイドルが集まっているなかで、私、ひとりでは終われません!」と叫ぶとステージに出演者全員が登場。一夜限りのスペシャルユニット“ゆび祭り選抜メンバー”らがAKB48の『ヘビーローテーション』を熱唱した。
2012年06月26日ソロデビューでアジア進出も決定AKB48のメンバーで、ソロデビューシングル「それでも好きだよ」を2日にリリースした指原莉乃。彼女がこのシングルにおいて、台湾、香港、シンガポールでもデビューしたことがわかった。シングルとして同時発売することで、アジアデビューを果たしたという。ソロ歌手としてアジアデビューしているのは、同じAKB48のメンバーでは、板野友美、前田敦子とならぶ3人目のこと。“さしこ”として人気を集める彼女の、新たな一歩が大きく刻まれたといえる。AKBの魅力・人気はアジアへ拡大!?独自の魅力でアジアでの人気拡大も目指していくこととなる指原だが、AKB48としてもアジア地域への展開がめざましい。姉妹ユニットもインドネシア、ジャカルタのJKT48、台湾、台北のTPE48、中国、上海のSNH48と次々に結成が進んでいる。グループアイドルの魅力と人気は、アジア広域へと勢力を拡大しそうだ。ソロデビューを果たし、国内で、アジアで新しい一歩を踏み出した指原莉乃。「いいとも」をはじめとしたレギュラー番組、サマンサタバサのミューズと、個人での活躍も多彩に広げてきている。今後の彼女の活躍とグループの展開に注目が集まる。元の記事を読む
2012年05月03日カップリングで収録人気アイドルグループAKB48のメンバーである指原莉乃。5月2日に、シングル「それでも好きだよ」でソロデビューすることが決まっているが、そのシングルの詳細内容が20日明らかにされ、カップリングには、松浦亜弥のヒット曲である「Yeah!めっちゃホリディ」(2002年5月発売)が収録されることが分かった。あの“あややの名曲”が指原の声によって、どんなふうに生まれ変わるのか、今から期待されるところだ。指原自身も大のハロプロファンとして知られている。この曲は、もちろんカラオケでよく歌っていたものだそうで、レコーディングもスムースに進んだとか。仕上がりが楽しみといえるだろう。疑似デート体験も!このほか、講談社の「ヤングマガジン」とAKB48がコラボして誕生した特別ユニットYM7の「恋愛総選挙」を指原ソロバージョンで、また彼女が劇場公演でこれまで歌ってきた「愛しきナターシャ」が収録されているそうだ。付属するDVDには「それでも好きだよ」のビデオクリップに加え、「33人の指原莉乃×中村太洸」と題された特典映像がそれぞれに収録されている。ここでは疑似デート体験も味わえるとか。ファン必見の豪華な内容となっているようだ。デビューシングルとして、Type-A、Type-B、Type-Cと3種類が発売されるが、そのどれもに彼女の魅力がギュッと詰め込まれているよう。ファンはもちろん、幅広く注目を集めそうだ。元の記事を読む
2012年04月22日自分でもびっくり!人気アイドルグループAKB48のメンバーである“さしこ”こと指原莉乃が、ファッションブランド「サマンサタバサ」のジャパンミューズに加わることが分かった。22日、同ブランドから発表され、都内の店舗で行われた記者発表に本人も登場した。国内でも海外でも大人気のブランドであり、まさにトップブランドのひとつといえる「サマンサタバサ」のミューズの就任というビッグニュースに、本人もかなり驚いた様子で、ドッキリじゃないかと思っていたとか。記者発表ではこうしたコメントで笑いもとりつつ、ポーズを決めていた。コラボブランドの立ち上げもサマンサタバサのブランドには、ビヨンセなど数々の著名セレブが起用されているが、昨年は同じAMB48メンバーの板野友美が加わっていた。今回指原が加わり、AKBからは2人目となる。指原は来月3月には、コラボブランドとして「Honey Sassy」も立ち上げるそうだ。バッグや洋服など、彼女がデザインプロデュースしたアイテムが登場することとなる。23日発売の女性ファッション誌「JJ」の表紙にも決まっているそうで、こちらも注目だ。待望されていたソロデビュー曲「それでも好きだよ」の発売は5月2日になるという。この春夏、彼女の活躍が一気に花開きそうだ。元の記事を読む
2012年02月23日