俳優の綾野剛が1月26日(木)、都内にて開催された映画『新宿スワンII』の大ヒット御礼舞台挨拶に出席し、シンガーソングライターで女優のmiwaと俳優の坂口健太郎のサプライズ登壇に歓喜した。主人公の白鳥龍彦を演じる綾野さんがステージに姿を現すと、会場中から大きな拍手と歓声が沸き起こった。この日は綾野さんの35歳の誕生日で、ファンから「お誕生日おめでとう!」の声が飛び、綾野さんは「ありがとう!そうなのですよ、35歳になっちゃってね」と照れ気味に感謝の言葉を口にした。イベントではさらに、綾野さんの所属事務所の後輩となり、同じ劇場で映画『君と100回目の恋』(2月4日公開)のイベントを行うことになっていたmiwaさんと坂口さんが、白鳥龍彦を形作った巨大バースデーケーキとともに、サプライズで登壇した。綾野さんは「めちゃくちゃ嬉しいですね!」と歓喜。miwaさんが「見て下さい!特大のケーキ!」と告げると、「これケーキなの?もったいないな!」と声を弾ませた。綾野さんは、miwaさんについて、「彼女の歌を聴くとね、懺悔をしたくなるのですよ。いままで自分はいかに愚かだったかということを分からされるくらい透き通った声で彼女は歌っています」と絶賛。miwaさんが「私の誕生日のときに横浜アリーナに綾野さんがビデオメッセージをサプライズでくれたのです。それがすごく嬉しかったので、今日はこうやって綾野さんのお誕生日に“サプライズ返し”ができて、『本当によかったなあ!』って思っています!」と満面の笑みを浮かべると、綾野さんは「ああ、もう、こんな娘、ほしいな~」とうっとり。綾野さんは、坂口さんについても、「彼はしっかりお芝居もできます」と称賛。「また、すぐ共演したいよね」と声を掛けた。坂口さんは姿勢を正して「ぜひ、よろしくお願いします」と返事をしたが、そんな坂口さんを見て、綾野さんは「かっこええなあ~」とため息をこぼした。同作は、2015年5月公開のシリーズ1作目となる『新宿スワン』の続編。シマを広げるために横浜進出を目論む新宿バーストと、その新宿を飲み込もうとする横浜ウィザードの全面戦争を背景に男たちの熾烈なぶつかり合いや、女たちの火花を散らす闘いを描く。前作との大きな違いについて、綾野さんは、「今回は浅野忠信さんが参加してくださりました。横浜のボスで。横浜出身でもありますし」と俳優の浅野忠信の出演をあげた。続けて、「世界で戦っている方は目の前にすると全然違いました。普段はすごくジェントルマンなのですが、…怖かったですね。普通に」と浅野さんとの共演を回顧。「浅野さんの圧倒的なオンリーワンのようなところに、何とかして負けないようにしなきゃなという思いで戦っていました」と撮影中の心境を明かした。一方では、「逆にすごく力をもらいました」と述懐。劇中で浅野さんが演じる横浜のボス・滝正樹と衝突する場面があるそうで、「約3日間かけてずっと殴り合っていました。『いつになったら倒れてくれるのだろう』という感じで、大変でした」と実感を込めてふり返った。『新宿スワンII』は、全国にて公開中。(竹内みちまろ)■関連作品:新宿スワンII 2017年1月21日より全国にて公開(C) 2017「新宿スワンII」製作委員会
2017年01月26日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」が、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(1月27日20:00~)、及びTBS系音楽番組『CDTV』(2月4日24:58~)に出演することがわかった。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。番組では劇中歌「アイオクリ」を披露する。劇中では、miwa演じる大学生の日向葵海が作詞、葵海を事故から救うため、タイムリープを繰り返す幼なじみの長谷川陸(坂口)が作曲したという設定で、実際はmiwaが作詞、andropの内澤崇仁が作曲を担当した。番組では、坂口も生歌を披露する。
2017年01月20日俳優の坂口健太郎が、松本潤主演の映画『ナラタージュ』(10月公開)に出演することが20日、わかった。同作は、作家・島本理生による同名の恋愛小説を実写化。高校の時の演劇部顧問教師・葉山(松本)に想いをよせる泉(有村架純)は、卒業以来1年ぶりの再会に想いをつのらせ、葉山の方もまた泉に複雑な感情を抱える。坂口は泉に想いを寄せ、一度は恋人になる大学生・小野玲二を演じる。葉山を忘れられない泉の姿に苦悩し、嫉妬する役どころとなる。坂口は「初めて本を読ませていただいた時、小野君は繊細な男の子で、どこか壊れてしまいそうな、少しづつ歪んでいく感情を表現する事が難しそうな役だと感じました」と役の印象について語った。さらに坂口は「切なく、悲しい気持ちに感情移入してみてくださる方もいるかと思います」と観客の心境を慮り、「楽しみにしていてください」とメッセージを贈った。メガホンをとった行定勲監督は、長年にわたり同作の映画化を熱望してきた。坂口について「普段はポーカーフェイスの彼が突然、笑み破顔する顔は誰もが心を奪われ小野の役にぴったりだと思った」と、キャスティングの経緯を説明。「ある意味、敵役のような存在ながら恋に苦悩する彼の表情に切なさが何度もこみ上げる瞬間がありました」と撮影時の様子を振り返り、「未来が楽しみな俳優に出会えました」と称賛した。
2017年01月20日セクシー女優に転身したANRIこと坂口杏里が13日、自身のツイッターを更新し、2月14日に2作目が発売されることを発表した。ANRIは「これからMOODYZさんにお世話になります!所属事務所もこうかいしていいのかな?皆さん、実はずっと2作目の事隠しててごめんなさい、、」と発表。MOODYZの公式ツイッターも「遂に遂に!情報解禁!!!!!!あの!ANRIちゃんがMOODYZに!!!応援よろしくお願いします」とつぶやいた。デビュー作は『芸能人ANRI What a day!!』というタイトルで、坂口の元交際相手であるお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二のギャグ「なんて日だ!」を意味するものだったが、2作目のタイトルも『芸能人ANRI By KING』と小峠を連想させるものとなっている。
2017年01月14日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、"一番かっこいいと思うジャニーズの後輩"に、嵐の松本潤を挙げた。この日の放送は、TOKIOとほぼ同世代の20th Century(トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原快彦がゲスト。デビュー前後の青春時代の話題で、アラフォージャニーズ8人が大いに盛り上がり、坂本がTOKIOのサポートボーカルだったことや、坂本と国分太一がSMAPにいた時代があったことも明かされた。そんな中、彼らから見て"一番かっこいいと思う後輩"は誰かというトークテーマに。長瀬は松本の名前を挙げ、「やっぱなんか決まってるじゃないですか、普段から」と理由を説明した。共通の趣味から、最近はプライベートでも会うことがあるそうで、「スター感がすごいんですよ。街中の駐車場で『松潤だよね』とか言われてるんですけど、フリンジの付いたジャケット着て、もうカウボーイなんですよ」と力説。しかし、国分からは「スタン・ハンセンじゃないよね?」と、カウボーイスタイルで有名なアメリカ人レスラーに例えてツッコまれていた。また、井ノ原が挙げたのは、王子様キャラでおなじみのSexy Zone・中島健人で、国分も「僕らの時代と違って自分プロデュースがうまい」と評した。すると、松岡昌宏は「ジャニーズは本来、王子様じゃないんですか?」と確認するが、井ノ原は「ここらへん(の今日の出演者の世代)からおかしくなったんでしょ?」と、元も子もない一言。ここに追い打ちをかけるように、長瀬は「ここ、ジャニーズのがん細胞」と発し、一同爆笑していた。
2017年01月12日miwaと坂口健太郎がW主演を務めた映画『君と100回目の恋』の完成披露舞台挨拶が12月12日(月)、都内にて行われキャスト陣が登壇した。この日、現在撮影しているドラマの役柄に合わせ金髪に染め、イメージを一新して登場した坂口さんは、「(作品を)初めて観たときに、恋をしてほしいなと思ったんです。相手がいる人はもちろん大事にしてほしい。恋をしたくなるし、いろいろな気持ちになれる作品です」と優しい口調で語り、場内の女性のハートをわしづかみにしていた。本作は、7月31日に事故に遭ってしまった大学生の葵海(miwaさん)を救うため、幼馴染みの陸(坂口さん)が、時間をさかのぼる不思議なレコードを使って、タイムリープする物語。事故をきっかけに恋心を伝え合い、晴れて恋人同士になった二人だったが、運命の7月31日が日に日に迫り、ある苦渋の決断をすることになる。劇中でmiwaさんらは4人でバンドを組んでいる。役作りのため、初めてギターに触ったという坂口さんは、「大変でした。何のコードもわからない状態で0からで。しかも映像の中ではうまい男の子だったので、miwaにもいろいろ聞いて…」と苦労話を始めると、場内が途端にざわついた。戸惑った坂口さんが様子をうかがうと、「miwa」という呼び捨ての発言に、女性ファンがキュンときたそう。すると、miwaさんが「そこ!?」とつっこみ、声をあげて笑っていた。そんな音楽初心者の坂口さんらを率いたのは、もちろんmiwaさんだった。…と思いきや、実はmiwaさんも初バンドだったという。「実はバンドを組んだことはなくて、すごい新鮮でした!ずっとひとりで弾き語りをやったり、バックバンドはプロの人がやっていたので、同級生とバンドを組んでいたらこんな感じだったのかなって思いました」と青春を追体験したかのごとく、目をキラキラさせた。岡山県で行ったライブシーンでは、撮影を知らずに通りがかった人が「声がmiwaに似てる。売れちゃいそう」と言っていたのを聞いたというmiwaさん。すると、ベース役の竜星涼も「デビューしよっか!」とノリノリで撮影の思い出に浸っていた。完成披露舞台挨拶には、そのほか真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督も登壇した。『君と100回目の恋』は2017年2月4日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年12月12日映画『オケ老人!』の公開を記念し、11月12日(土)に都内劇場で、主演の杏をはじめ、黒島結菜、坂口健太郎、笹野高史、左とん平、小松政夫、茅島成美、萩原利久、細川徹監督が舞台挨拶に登壇し、映画さながらの和気あいあいとしたトークを繰り広げた。『ちょんまげぷりん』『探検隊の栄光』など次々と著作が映像化されている荒木源の同名小説を映画化。楽団名を間違えて、老人ばかりのアマオーケストラに入団してしまったヒロインの奮闘を描く。この日は朝9時から舞台挨拶がスタートしたが、満員の劇場に登壇者一同、笑顔。杏さんは「撮影が終わったのがちょうど去年のいまごろで、1年経ってやっとみなさんに観ていただけるのが嬉しいです」とニッコリ。ベテラン俳優陣との共演について「30歳の私はまだ若輩者。あと倍生きてもたどり着けないですが(笑)、こんなふうに年を重ねられたら…という素敵なモデル、人生の指針、目標ができました」と語る。その“人生のモデル・指針”である笹野さん、左さん、小松さん、茅島さんら“オケ老人”たちは、この日の壇上でもあれやこれやと好き勝手に会話に花を咲かせる。笹野さんは「坂口健太郎です!」と挨拶し、左さんは司会者に「クラリネットを担当されましたが…」と話題を振られて「あぁ、そうでした…」とどこまで本気でどこまで冗談かわからないような口調で、いまになって思い出したかのようにうなずく。小松さんは妻役の藤田弓子さんの欠席について「海外旅行に行ってるから」と明かし「私たちが朝から働いてるのに…」と不満そうに語り、坂口さんが、発言の中で「オーケストラで演奏する老人たちが…」と語れば「老人?」と一斉にジロリ。まさに映画さながらにわいわいと盛り上がるが、現場で彼らをまとめた監督は「ひとことで言うと…大変でした」と苦笑い。杏さんは「メイキングも映画本編も同じテンション。ホント、こんな感じの映画です(笑)」と語っていた。いや、気ままなのはベテラン勢のみならず?坂口さんは、杏さん演じるヒロインと同じ学校に勤める同僚教師で天然の男性を演じたが、初共演の杏さんは「私生活はかなりストイックみたいで、家に家電がほとんどないそうです」と坂口さんとの会話を明かす。坂口さんは「最近、文明人になりました」とのほほんとした口調で、当時よりは家電が増えたと報告。また、監督は坂口さんについて「撮影の最後のほうになって『僕、実は昔からクラシックが好きで』と言われたんだけど、最初に言ってよ!クラシックの映画作ってるんだから(笑)」とあきれ気味に坂口さんの天然ぶりについて明かしていた。『オケ老人!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オケ老人! 2016年11月11日より全国にて公開(C) 2016荒木源・小学館/「オケ老人!」製作委員会
2016年11月12日俳優・坂口健太郎が出演する、果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」新TVCMが放送されることが4日、わかった。木村文乃、フランス人若手女優 Salome DE MAAT(サロメ・デ・マート)、佐藤二朗、小峠英二も出演する新CM「恋の予感」編は7日より全国で放送される。海と自然に囲まれた街にやってきたフランス人の新米教師・オランジーナ先生(サロメ)を取り巻く人々をテーマにした同シリーズ。木村は英語教師、佐藤は体育教師、小峠は派出所の警官を演じていたが、今回クローズアップされるのは坂口演じる古文教師だ。オランジーナ先生の挨拶を目で追っているうちに、自分の恋心に気づいてしまった坂口は思わず「コマンタレブー!」と大声で叫んでしまう。撮影中の坂口は、海に大きなクラゲを見つけて目を丸くして驚いたり、やまびこが面白くて大声で叫んだりと、大自然のロケを満喫している様子。監督から「自分史上最大の声で」と指示を受け、「コマンタレブー!」と絶叫すると、現場スタッフからも驚きの声が上がった。また、オランジーナで乾杯するシーンでは主要メンバーが半年ぶりに共演となった。休憩中は、CM撮影で初めて会った佐藤と小峠が飲み友達になった話や、坂口&佐藤の動画撮影の裏話で大盛り上がりに。坂口は「僕と二朗さんの掛け合いって、いつも愛について語っているという」と振り返り、「今回も『君の瞳は地中海よりも深い』というようなせりふがあるんですけど、それを二朗さんに耳元で囁かれた瞬間は、やっぱりドキッじゃなくて、ゾクッとしました(笑)」と感想を語った。坂口はさらに、「普段、割と冷めている方ですが、好きになるとガッとなっちゃうという」と告白。「今回のように丘の上で叫ぶということはなかったけど、CMの坂口先生が思っていたぐらいの気持ちを、高校生の時とかに抱えていたことはありました」と思いを馳せていた。
2016年11月04日セクシー女優に転身した坂口杏里が、2013年に亡くなった母で女優の坂口良子さんの誕生日である23日、ANRI名義の自身のツイッターを更新し、「親不孝者でごめんなさい」とつぶやいた。杏里は「ママの誕生日」と切り出し、「親不孝者でごめんなさい、親孝行できなくてごめんなさい、世界、いや銀河1大好きなママ」と謝罪の気持ちを告白。「誕生日、お話ししたいこと沢山。天国から厳しい事、ビシビシ言ってね、私の心の中ではママはそばにいるよ!ありがとうと、ごめんね、をちゃんと言いに行くね」と亡き母に語りかけた。そして、ファンから多くのコメントが寄せられ、「みんなのコメントで色んなことが走馬灯のように思い出して涙が…」とツイート。さらに、「親不孝とは、ママが生きてる間に反抗してしまったりツンツンしてしまったりわがままだったり」と説明し、「いなくなってから気づくことが多すぎます」と打ち明けた。坂口良子さんは2013年3月27日、結腸がんによる肺炎のため57歳で亡くなった。
2016年10月23日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也(37)が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、同い年であるKinKi Kidsの堂本光一(37)の頑張っている姿が「活力になる」と話した。ジャニーズJr.時代から光一と仲が良く、テレビでも一緒に遊んだエピソードをよく話している長瀬。今回、ゲストの中井貴一に対して「ライバルは誰?」と質問し、その際に自身のライバル的存在として光一の名前を挙げた。長瀬は「僕でいったら、同じ会社でKinKi Kidsの堂本光一が同い年。まったくキャラクターも違うんですけど、彼がテレビで頑張っている姿を見ると自分も頑張んなきゃなって活力になる」と打ち明けた。この発言に、ツイッター上では「本当に素敵な関係」「良い友情だなぁ」「長瀬くん、光一くんと親友でありライバルな関係だなんて、何て素敵なんでしょ」「長瀬くんにとって光一さんは親友でもありライバル枠にも名前があるのかあ……男同士でそれはどう考えても最高の賛辞……」などと感動の声があがった。中井は、年齢もデビューもほぼ同時期という佐藤浩市の名前を挙げ、「浩市さんと一緒に芝居をすると触発される。彼がいい仕事をしていると俺も頑張んなきゃいけないと思える」と答えた。さらに、「役者は年齢って関係ない。最近は20代の俳優さんはライバルと思うようにしている」と告白。最近は、映画『グッドモーニングショー』で共演した濱田岳に刺激を受けたそうで、「想像していた芝居を超えてくる。ワクワクさせてくれる」と語った。
2016年10月20日タレントの重盛さと美が14日、自身のブログを更新。所属事務所の元後輩でセクシー女優に転身した坂口杏里についてテレビ番組で発言したことは「全て事実です」と主張した。重盛は9月18日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』で、坂口との関係について「唯一連絡を取り合う後輩でした」と説明。坂口の借金について、助けたいと事務所に相談したものの「重盛が助けられるような金額ではない」と言われたと明かした。これに対し、坂口はツイッターで「唯一連絡取ってたって取ってなかったんだけど…さすが腹黒いや」と批判した。重盛は12日のブログで坂口の"腹黒"発言に反論したが、その後削除。この日あらためて「事務所に文章が下手すぎて遠回しすぎて伝わらないと言われたのでもう1回ちゃんと書きます」と切り出し、「テレビで話した事は全て事実です!」と主張した。そして、「アヴィラからAVへ行ったと勘違いしてる人もいるから重盛から世間へ事実を話してきてほしいと言われて、事務所とたくさん話し合い、テレビでその事に関して質問されたら、どこまで話すかを考えて話しました!!」と所属事務所と相談した上で発言したと明かした。また、坂口との関係について「連絡をとっていたのも事実です!唯一プライベートでご飯に行ったりカラオケに行ったり連絡をとりあう仲でした!!」と伝え、「テレビで話した通り、ホストや激やせ報道があってからは事務所に坂口と連絡を取らないで下さいと言われとっていません」と説明した。さらに、「最初は驚いたし、とても心配していました。でも、休暇が欲しいと言って事務所に長期休暇をもらって、いきなりのAV出演、担当マネージャーさんはとても悲しんでいて、それを同じ事務所のタレントとして見ていて、正直、おかしいんじゃないかなぁ?と思いました」と思いを告白。「自分なりに考えて、昔も今も面倒を見てくれている事務所を守ろうと思いました」とつづった。
2016年10月14日セクシー女優に転向し、世間をザワつかせたタレント・坂口杏里さん(25)。そんな坂口さんが10月10日、自身のANRI名義のTwitterにて、以前所属していた事務所の先輩であるタレントの重盛さと美さん(28)を「腹黒い」と非難したことが話題になっています。『サンケイスポーツ』が報じたところによると、重盛さんは9月18日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』にて、坂口さんのホストクラブ通いの実態や、事務所に借金の取り立てが来ていたことなどを暴露したとのこと。また、坂口さんの身を案じていたというコメントや、坂口さんとの仲を『唯一連絡を取り合う後輩でした』とし、親しい間柄であったというようなコメントもしていたそうで、これに坂口さんが噛み付いた形となりました。坂口さんはこの重盛さんの発言について、『唯一連絡取ってたって取ってなかったんだけど…さすが腹黒いや』と否定し、『元事務所の先輩なだけです』と重盛さんとの仲についても切り捨てるようにコメントしていました。●ネット上では「重盛は余計なこと言い過ぎ」「坂口もスルーすべき」の声重盛さんと坂口さん、それぞれのコメントについてネット上では、『いろいろあると思うけど、人の借金の取り立てのこととか、テレビで言わない方がいい』『確かに「腹黒い」って言いたくなるのもわかる気がする。重盛は余計なことを言ってる』『重盛の話が事実であっても仲が良いならなおさらそういうことは言っちゃいけないと思う』『そこまでプライベートなことをバラされたら、腹黒いとも言いたくなるよね』『仲良いなら、普通言わないでしょ、借金のこととか』『どっちが本当かうんぬんは抜きにして、重盛の発言を聞いたときに重盛のイメージが下がった』『坂口の許可を得ずに余計なことをペラペラしゃべった重盛が悪い』『そりゃこんなことテレビで言われたらむかつくわな』『重盛が腹黒いのはもう知ってること。坂口を利用しようとしたんだろうね』など、そもそも重盛さんが坂口さんのきわめて個人的なことをテレビで話すべきではなかったとする声が多くあがっていました。その一方で、『確かに重盛は腹黒そうだけど…杏里もだまってたほうがよかった』『スルーしといたほうが賢かったのに』『どっちもどっち。両方性格悪そう』『どっちが本当かわからないけど、重盛は性格悪そうだし、坂口杏里は痛すぎる』『両方腹黒そうだけど』『どっちも関わりたくないタイプ』など、どっちもどっちだとする声も少なくありませんでした。二人の仲が本当はどうだったのかはわかりませんが、やはり重盛さんがわざわざテレビで言う必要のないことを言ってしまったのは間違いだったのかもしれません。最近、何かと話題になっている坂口さんですが、今後、借金を返済して平穏な日々を送ることはできるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・ANRI(@anchun333)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月12日俳優の坂上忍が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。セクシー女優に転身した坂口杏里が、本音ツイートを連発していることに苦言を呈した。番組では、坂口が「ANRI」名義の自身のツイッターでつぶやいている内容を紹介。「周りの目は最初気にしたし、気にしすぎて引きこもって鬱みたいになった」「親友、幼馴染以外全員切りました」などと、セクシー女優デビュー時の苦悩などをつづっていることを伝えた。杏里の母で2013年に亡くなった女優の坂口良子さんと何度も共演したという坂上は、「お母さんとの付き合いの方が長いから…」と話し出し、「正直言ったら、こうやってツイッターをバシバシ更新してるのだって、お母さんにお世話になってなかったら、俺けっこう怒っていたかもしれない」と発言。「何をやってるんだっていう気持ちは心の中にはありますよ」と打ち明けた。そして、ツイッターの内容が次々と紹介されていくと、「こういうのをツイートとするっていうところがね、なんでしちゃうのかな」と再び苦言。「タレントであろうがセクシー女優であろうが、安易になんでも自分の思いを吐露していいのかっていったら、公のものだからね。私的なものの世界といいながら、もうそうじゃない」との考えを示し、「笑いにできることだったらいいけれども、こういう文面になっちゃうと。もうちょっと管理してくれる人はいないのかな」と疑問を口にした。
2016年10月12日AV女優に転身した坂口杏里が7日、「ANRI」名義の自身のツイッターを更新し、AV転身で交友関係を清算したことを明かした。坂口は、フォロワーから寄せられた「AV業界に飛び込んでみて、ANRIちゃんのお友達とか周りの反応はどうだった?」という質問に答える形で、「親友、幼馴染以外全員切りました」と打ち明けた。新たに開設したこのツイッターでは、親しい友人と遊んだ様子なども写真を交えて報告している坂口。「親友とカラオケ今日はお泊まり」「今日は幼馴染のお家にお泊まりだよ幼馴染って安心するよね…」などとつづっている。また、AVの世界のスタッフに対する感謝の思いもたびたびツイート。「厳しくも愛情を愛のムチでくれる、私の為に頑張ってるスタッフさんがたくさんいるから頑張れるし、不安はない!!」「ファンの方、厳しい愛情をくれるスタッフさんに感謝…!今、凄く恵まれてる環境にいることに本当に感謝」などとつぶやいている。
2016年10月08日坂口杏里が7日、「ANRI」名義の自身のツイッターを更新し、AV転身は自らの意志であり、「お金でも何でもない」とつづった。坂口のAV転身については、ホスト通いの末に背負ってしまった借金返済のためと報じられているが、この日のツイッターでは「いろんな報道が舞い散ってるけど、嘘ばっか。何の根拠なんだろ!?」と反論した。そして、「具体的な事は言いたいけどきっと炎上するから書かないけど、自らAVの道に行きましたよ。お金でも何でもない」と断言。「25歳で新しい道に飛び込む事の何がいけないのかな???人生一回なんだから新しい道に行く事、そこでトップになりたい」と新しい世界に挑戦するために自ら決断したと伝えた。さらに、「それって誰かに迷惑かけてるかな???悪い事かな???不思議でたまらないんだよね…」とつづった坂口。「正直9月の初めに報道が出て記者の方が友達にDMとか送ってるのも家の周りにいる事も凄く腹立たしかったし悲しかったし悔しかったです。。」と打ち明け、「お仕事一生懸命頑張るんでそっと見守っていて下さい。。」と呼びかけた。また、「タレントのままで頑張って欲しかったです…」というフォロワーの投稿に答える形で、「私なんかは正直バラエティタレントとして長く続かないと思いました!」と明かした。
2016年10月07日AV女優に転身した坂口杏里が6日、「ANRI」名義で先月開設したツイッターで、AVの世界で「トップになりたい」という思いをつづった。6日朝、「昨日高周波と溶岩浴行ったからスッキリして早寝した」とつぶやき、「ボーッとしてたけど、芸能からこの世界に飛び込んで、不安だらけでストレスばっかりな毎日だったけど、やるからには誰に何を言われてもどれだけストレス抱えてもトップになりたいなー」と強い思いを告白。「自分磨きも頑張る!」と宣言した。また、「毎日ハッピーオーラで、ファンの方、スタッフの方に感謝を忘れず、ニコニコ素敵女子になりたいです」と願い、「ファンの方、厳しい愛情をくれるスタッフさんに感謝…!今、凄く恵まれてる環境にいることに本当に感謝。改めて感じた呟きww恥ずかしくて直接言えないけど感謝」と感謝の思いを伝えた。さらに、「応援しているファンの方もたくさんいます! 匿名使って何か言う人がいますが、気にしないほうがいいです」という応援メッセージに、「この世界にいる限り中傷誹謗は当たり前です」と返答。「でもメンタル弱いんで強くならなきゃ!」とつづった。
2016年10月06日9月23日(金)に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画として放送される「がっぱ先生」に出演している女優の二階堂ふみと俳優の坂口健太郎が、9月20日(火)今夜放送のウエンツ瑛士がメインMCを努める「火曜サプライズ」に登場する。「火サプ」は旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ番組。ウエンツさんと豪華ゲストが色々な街に繰り出しそこにある名店を巡る「アポなしグルメ旅」や、レギュラー陣の石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオらによる企画で毎回視聴者を楽しませてくれている。今回二階堂さんと坂口さんがウエンツさんと共に向かった先は東京の調布。東京五輪に向けて再開発で生まれ変わる調布で、駅から歩いて3分以内で行ける激うまグルメを探す。特大つくね、あんかけカレーうどんなど地元で人気のグルメが続々登場する中で、2人の意外な一面が明らかになっていく。そのほか、オリエンタルラジオは江原啓之とともに六本木や神楽坂の隠れ家レストランへ。そこで出会った謎の美女の悩みに江原が答える。今回ゲストで登場した二階堂さんと坂口さんが出演するドラマ「がっぱ先生」は、「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案にした作品で、田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語になっている。主人公の青羽根小学校5年2組の担任教師・村本愛子を二階堂さんが演じ、愛子と同じ石川出身で幼なじみの佐伯隆二を坂口さんが演じる。2人を取り巻く人々として大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子、近藤芳正らが共演。小学校の新米先生・村本愛子、24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「火曜サプライズ」は9月20日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月20日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一が、アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也と近所に住んでいることを、19日放送のテレビ朝日系特別音楽番組『ミュージックステーション ウルトラFES 2016』内で明かした。放送では「ジャニーズウルトラヒットメドレー」として、TOKIO、V6、KinKi Kidsの3組がEX THEATER ROPPONGIに集結。MCのタモリが中継でグループを超えての交流について尋ねると、長瀬は「最近光一くんの家に、箸をいただきに行きました」とエピソードを披露した。長瀬が「今、ご近所なんですよ」と説明すると、会場に集まっていたファンからも驚きの声が。光一は「(長瀬が)『箸をちょうだい』って」と話し、「共同玄関のカメラあるじゃないですか。あいつ背が高いもんだから口しか映ってないんです」と状況を振り返った。そして長瀬は「なぜだか二膳くれた」と、光一からもらった箸について語った。また、TOKIO・国分太一は「どうしても(V6)森田剛が電話番号を教えてくれないんですよ」とクレーム。森田が「タモリさん、僕、(国分が)嫌いなんです」と冗談を言うと、国分が「なんだこのやろう!! 電話番号教えろっつんだよ!!」と森田に殴りかかり、乱闘騒ぎとなった。この騒ぎに、松岡昌宏が「やめろよお前! 城島(茂)が泣いてるじゃねえかよ」となだめると、TOKIOのリーダーである城島が白いハンカチで涙をぬぐう姿が映った。「泣いてる泣いてる!」(井ノ原快彦)、「なんで泣いてんだよ」(長野博)とツッコミが入る中、長瀬が「ケンカはやめえや!」と城島の心の声を代弁すると、何事もなかったかのように事態が収束。ベテラングループたちのコンビネーションに会場も大盛り上がりだった。
2016年09月20日9月15日(木)今夜の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」は俳優の坂口健太郎と「ロッチ」の中岡創一をゲストに迎え、人気企画「ゴチになります!17」の“第17戦”を放送する。今夜のゴチバトルは銀座の「ビストロ・バーンヤード銀座」を舞台に、産地直送、自然栽培、自然飼育の食材にこだわった独創的な進化型ビストロ料理を味わいながらその価格を当てていく。9月に入りレギュラー陣にとっては一戦一戦が負けられない戦いとなるなか、今回自腹を切るのは一体誰になるのか。白熱ゴチバトルが繰り広げられる。また今回のスペシャル料理を食べられる権利を賭けたゲームは「アノ人のリアクションが見たい叩いて叩きまくってジャンケンポン」。これは全員が中岡さんと「叩いてかぶってジャンケンポン」で対戦、中岡さんに勝てばスペシャル料理を食べられ、対する中岡さんは6人と対決し3勝すればスペシャル料理を食べられるというもの。こちらも注目だ。今回VIPチャレンジャーとしてゲストに登場した坂口さんは9月23日(金)放送の金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」に出演。このドラマは二階堂ふみのドラマ初主演作となり坂口さんのほか大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子ら豪華キャストが顔を揃える。「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードをベースにアレンジを加えたドラマとなり、二階堂さん演じる田舎育ちの新米女性教師と都会の子どもたちとその親、そして教師たちが織り成すストーリーになっている。小学校の新米先生・村本愛子(二階堂さん)24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「ぐるぐるナインティナイン」は9月15日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月15日ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」の製作発表記者会見が9月14日(水)、テレビ東京にて開催され、主演の中谷美紀、共演の坂口健太郎、山本裕典、清水富美加、岸部一徳が登壇。中谷さんが坂口さんを絶賛した。同ドラマは、“劇場型犯罪”を徹底的に描いた現代ミステリーの金字塔とも言われる原作(宮部みゆき)の同名小説で、初のテレビドラマ化となる。映像化は、2002年に公開された映画『模倣犯』以来、14年ぶり。ドラマでは時代設定を現代に置き換えて、未曽有の連続誘拐殺人事件を、被害者家族、加害者家族、警察、マスコミ、そして犯人など、多くの視点から重層的に描く。事件を追うフリールポライターを演じる中谷さんは、「共演者のみなさまにおんぶに抱っこで」と謙遜しながらも、撮影を「緊張感との戦い」とふり返った。そんな中谷さんは、山本さんが共演者の坂口さんや満島真之介との劇中での関係性を「BLっぽい」と表現すると、「BLって何ですか?」と素朴に質問。山本さんが「…ボーイズ・ラブ」と答えると、さらに、「ボーイズ・ラブって何ですか?」と質問を炸裂させ、山本さんをたじろがせる一幕があった。また、同作で中谷さんと坂口さんは初共演を果たした。中谷さんのことをテレビや映画を通してしか知らなかったという坂口さんは、「強い女性に見えるときもあれば、柔らかい女性に見えるときもありますし」、「はかなく見えるときもあれば、すごく愛しく見えるときもあります」と印象を明かした。「大先輩の女優さんなのですが」と恐縮しながら、カメラが回っていないときにも多彩な表情を見せることが「不思議でした」と素直な言葉で表現。中谷さんは、「嬉しいです。『こうだ!』と決めつけられるのが実は苦手なので」とほほを緩ませた。一方、中谷さんは、坂口さんの印象を「ゆるキャラのようなふんわりした感じで、いまの流行りでは“塩顔男子”というらしいのですが、“のれんに腕押し”(=のれんを手で押すように手ごたえがない、という意味)みたいな感じなのかと思ったのです」と事前の印象を告白するも、「実はすごく情熱があって、芯がしっかりしていて」と絶賛。さらに、中谷さんは、坂口さんが年間会員になって映画館にひんぱんに通っているエピソードを紹介。「若い方でもこういう方がいらっしゃるのだなと思いまして、未来に希望が持てました」と感慨深そうにコメント。「いい映画がなかなか作られなくなっているので、そんな中、いい映画を観ようとわざわざ劇場まで行かれる方がここにいらっしゃった」とも。中谷さんは、「映画館に足を運んで下ったり、良質なドラマを見て下さる方が坂口さんを通して増えたらいいなと思いました」と坂口さんのますますの活躍へ期待を寄せた。ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」は9月21日(水)22日(木・祝)の夜9時から2夜連続で放送。(竹内みちまろ)
2016年09月14日週刊誌『週刊女性』の記者が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。坂口杏里がアダルトビデオに出演することについて、杏里の義理の父でプロゴルファーの尾崎健夫を突撃したときの様子を明かした。9月6日発売の『週刊女性』で掲載された「坂口杏里 1億円でアダルトビデオに出演」という記事を担当した記者は、杏里がAVに出演することを尾崎に伝えたときの様子を告白。尾崎は「えっ聞いてない」と絶句し、「本当なの? それ」と疑ったという。さらに、8月にすでに撮影が終了していることを告げたそうで、「天をスーッと見上げたのが印象的でした」と振り返った。番組では、杏里のAVデビュー作のタイトルが『芸能人ANRI What a day!!』であることも紹介。「What a day」は、元交際相手であるお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二のギャグ「なんて日だ!」を意味していることに、MCの坂上忍は「笑えない。芸人さんってしんどいね」とコメントした。尾崎は、杏里の母で女優の坂口良子さんと2012年8月に結婚したが、良子さんは7カ月後の2013年3月に亡くなった。
2016年09月12日タレントの松嶋尚美が、7日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里について、「興味があったのかな」とコメントした。報道によると、杏里はホストクラブ通いで500万円の借金を背負っており、今回のAVの出演料は1億円以上だという。松嶋は「借金500万円でしょ? 返そうと思ったら、この子、芸能界で仕事ないわけじゃないし、ホストクラブをストップしてコツコツ返していったらいいと思うけど」と話し、「興味があったのかなって。まったく興味がないわけじゃなかったのかなって思う」と推測。また、有名になる手段として考えた可能性もあるとした。すると、おぎやはぎの矢作兼は「なりたくてなる人もたくさんいますから、セクシー女優に」と発言。坂上忍も「昔は…それこそ飯島愛ちゃんは、そっちからこっちに来て、道を開いた。そういう意味では、芸能界で頑張るためにAVの方に入って、そこから売れてこっちにっていう人もいっぱいいるんでしょ?」と語った。
2016年09月07日“葉っぱのあんちゃん”が帰って来る!ドラマ「とと姉ちゃん」第10週で、ヒロイン・常子にプロポーズするが断られて大阪へと旅立ち、画面から姿を消した坂口健太郎演じる星野武蔵。それにより“武蔵ロス”に陥る女性ファンを世にあふれさせた彼だが、ついに第20週から復帰する。2人の子どもを連れて…。意外にも父親となってカムバックすることとなった坂口さんが、その胸中を語った。亡くなった“とと(父親)”に代わって2人の妹と母を守りながら、戦後一世を風靡することになる雑誌「あなたの暮し」を創刊した小橋常子(高畑充希)の激動の人生を描いた本作前半で、常子に想いを寄せる植物学者を目指す帝大生の星野を演じた坂口さん。約3か月ぶりに現場に戻った坂口さんは、「第10週でいなくなった時は再登場の仕方がわからなかったけど、時代背景から戦争に行くのかな…となんとなく思っていました」と吐露。そのため、徴兵から戻ってきたという経緯はさして驚かなかったものの、妻に先立たれ、2人の子どもがいることについては「想像していなかったです」と目を丸くする。そのうえで、「こんな過去を持つ状態で常子と再会するのはドラマチック。普通のまま再会しても何もなく終わると思うから…」と星野のキャラクター設定に感心した。また、年齢も40歳になり、「以前は“葉っぱのあんちゃん”として好きなことにまい進していれば良かったけど、いまはカメラが回っていない時でも周囲に意識がいくようになりました」と役に引っ張られて自身も成長したことを報告する。しかし、星野特有の母性本能をくすぐるオドオドした可愛らしいしゃべり方は健在だそうで、「要所要所に慌てっぷりみたいなものは出ています。大人になっても昔の星野を感じてほしい思いはあるので、常子さんと話しているところで出てきます」と断言し、期待をあおった。本格的な父親役は今回が初めての坂口さんは、「僕と常子と子ども2人を交えた4人のシーンは本当の家族のようで違和感がありません。何も知らない人からすると普通の家族に見えると思う」と父としての側面にも自信をのぞかせる。そうなったのは撮影外での交流のおかげで、当初、自分から子どもたちと仲良くなることを目標に掲げるが、「2人の方から、わりとガツガツ、アグレッシブに来てくれたので、簡単に親子の色に染まれました」と述懐。そして、「想像の域を出ないですけど、親としてお芝居をしていることはすごく楽しいです。子どもたちに教えてもらうことが多かったり、子どもに対する目線になったりもするし、面白い感覚ですね」と笑みをこぼす。とはいえ、まだ25歳の坂口さんは「親になることに憧れる歳ではないですね」と打ち明けると、「子どもたちと接していても、実際に自分に子どもができた時に、どんな父親になるかはわからないです…」と首をかしげる場面もあった。互いに様々な経験を通して大人になった星野と常子。そんな2人に対して、「いやぁ、結ばれていいんじゃないかなと思いますよね(笑)」と本音を漏らす坂口さん。さらに、「もう2度と会うことはないと思っていた初恋の人との再会ですからね。視聴者が見入って学校や会社に遅れるくらいのシーンを作らないと」と常子とのロマンスに気合も込めると、「遅刻してください!」と笑顔で呼びかけ。いよいよ始まる星野武蔵待望の第2章で恋のリベンジなるか!?坂口さんが奮闘した父親ぶりと併せて、その成り行きに注目してもらいたい。(text : Rena Nishiki)
2016年08月14日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、メガネブランド・Zoff「Zoff SMART」シリーズの新イメージキャラクターに就任したことが8日、わかった。CM「Zoff SMART『心が折れた男篇』A」は8日から全国で放送される。CMでは、長瀬がスマートフォンを眺めながら、気になる女性とやりとりをしていたのに名前を間違えてしまうというミスに後悔し、メガネを強く握りしめてしまう。我に返って手元を見ると、メガネは本来の形に戻っており、強さに驚くという展開に。長瀬演じる男性の部屋がメインセットとなっているが、部屋の雰囲気は長瀬の自宅に似ているという。長瀬は撮影中もリラックスした様子で、スタッフも笑ってしまうほどコミカルな演技を見せた。長瀬は「僕にとってメガネは必需品なので、Zoffのキャラクターになれて非常に嬉しいです」と喜びを語った。パソコン作業や映画鑑賞、読書の際にメガネを使用するという長瀬は「TOKIOのメンバーも普段、楽屋では本を読んだりするのにメガネをかけている」と明かし、「ぜひみんなに試してもらいたいですね」と目標を示した。
2016年08月08日地獄が舞台の青春コメディ『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』のヒット御礼舞台挨拶が7月4日(月)、都内で行われ、主演の長瀬智也、共演する神木隆之介、宮藤官九郎監督が出席。同作は公開9日間で観客動員50万7,512人、興収6億7,075万1,300円を記録している。修学旅行中の事故で地獄に落ちた高校生が、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼キラーKからギターの猛特訓を受け、現世への転生に挑む。地獄の赤鬼を演じた長瀬さんは「(宮藤)監督とは、これまでいろんな作品でご一緒していますが、こうした形で数字的に褒められるのは初めて。リアクションに困ります」と困惑の表情?それでも「一緒に培ってきたコメディ映画が、“鬼ヒット”してくれるのが何よりうれしい」と誇らしげだった。宮藤監督も「いままで報われないことが多かった!」と感激しきり。ただ、「この前、地方に行ったら、通りすがりの人から『あっ、映画観に行くよ。トゥゲザートゥゲザーだっけ?』って題名を間違われて(笑)。まだまだ、気を緩めずに宣伝しないといけないですね」と背筋を伸ばした。地獄に落ちる高校生を演じた神木さんは、「唯一無二の作品に参加できて、誇りだし幸せです」と感無量の面持ちだったが、「これだけ多くの人に、僕が拷問されている姿が見られているのは複雑…」と苦笑い。舞台挨拶では、長瀬さんらが満員の観客と一緒に映画の主題歌を熱唱する場面も。会場となった東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズが、地獄のライブハウスと化していた。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 2016年6月25日より全国にて公開(C) 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年07月04日長瀬智也が6月25日、都内で行われた主演作『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の初日舞台あいさつに登壇。公開延期を乗り越え、ついに全国封切りを迎えた本作について「ようやく皆さんに見てもらえることが、非常にうれしいです。こんな作品は見たことがないし、これから先も出会えないはず。皆さんにとっても大切な何かになれば」と感激した。初日舞台あいさつ その他の写真不慮の事故で地獄に落ちた平凡な高校生が、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼キラーKと出会い、ロックバンドを結成。現世への転生にチャンスをかける。初日舞台あいさつには長瀬をはじめ、神木隆之介、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古舘寛治、皆川猿時、宮藤官九郎監督が出席。宮藤監督にとっては、4本目となるメガホン作で「これは仏教映画です。お布施だと思って1度より2度、2度より3度と見てもらえれば」とアピールしていた。テーマである転生にちなみ「生まれかわるなら、誰がいい?」の質問に、長瀬は「やっぱり、クドカンさんになってみたい」と即答。「かれこれ15、6年お仕事でご一緒しているので、自分が知らない自分を知っていそうだし、客観的に自分のことが見られるから」と理由を説明していた。また「この中で誰が一番の鬼?」の問いに、桐谷は「神木君かな。ケータリングでカレーを食べるときも、ご飯は普通の量なのに、ルーはティースプーン1杯くらい(笑)。もはや、鬼ですよ。名前、神木ルー之介にしたら?」。この発言に神木は「確かにいつも少なめです」と独特なカレーの食べ方を告白。長瀬も神木の名前を挙げて「地獄の拷問で、縛られたり、吊るされたりしているのに『いや、大丈夫です』って。さては快感を覚えていたんじゃ…」といじられていた。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年06月25日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也(37)が、25日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、ワイルドなイメージとは真逆の私生活を明かした。久本雅美に「年齢を重ねるごとのいセクシーでワイルド。男らしいし獣の匂いがプンプンする」と言われ、長瀬は「ワイルドってよく言われるんですけど、なにをもってワイルドって言っているのか理解できない。そういう風に思われるのはけっこうつらいかもしれない」と吐露。「うれしいんですけど、自分自身ワイルドじゃないんですよ」と打ち明けた。そして、実はスイーツ好きであることを告白し、ハワイを訪れた際、日本にも上陸したパンケーキ店に行ったエピソードを披露。「クリームを少なくしてもらったけどそれでもデカくて、3分の1食べたらおなか膨れて食べられなくなった」と言うと、久本は「ワイルドじゃないじゃん」とツッコんだ。また、お気に入りの店紹介では、アサイーボウルが好きだと話し、「めっちゃかわいい」という声があがった。猫を飼っていることも明かし、「猫って神経質で自分勝手なイメージがあるんですけど、うちのミーちゃんは出迎えてくれる。人懐っこい」「ミーちゃんは童顔なんです」とメロメロな様子。種類はノルウェージャンフォレストキャット、フルネームはミツコ・デラックスで、「ミーちゃんって呼びたくて」この名前にしたと説明した。
2016年06月25日地獄が舞台のロックコメディ『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の初日舞台挨拶が6月25日(土)、都内で行われ、長瀬智也、神木隆之介、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古舘寛治、皆川猿時、宮藤官九郎監督が出席した。修学旅行中の事故で地獄に落ちた高校生が、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼キラーKからギターの猛特訓を受け、現世への転生に挑む。公開延期を乗り越えた全国封切りだけに、長瀬さんは「ようやく見てもらえることが、非常にうれしいです。こんな作品は見たことがないし、これからも出会えない」と感無量の面持ちだった。「誰が一番の鬼か?」をテーマに会話が進んだこの日の舞台挨拶。桐谷さんは「やっぱり神木くんかな。みんなでケータリングのカレーを食べていたら、ご飯は普通盛りなのに、ルーがティースプーン1杯分なんですよ(笑)。これは鬼だなと。もう、神木ルー之介に名前、変えたら?」といじり倒し。神木さんが「鬼はやっぱり健兄ぃ(桐谷さん)ですね。とにかくアドリブが多い」と反撃すると、「いや、それはちゃんと(アドリブに)応えてくれるから。本当、ルーのおかげです!」と“口撃”の手を緩めなかった。長瀬さんも「僕も隆(神木さん)かな。地獄の拷問を受けて、縛ったり吊るされたりしているのに『いや、大丈夫です』って。まさか快感を覚えていた?」とこちらも神木さんいじり。誰からも愛されるいじられキャラの神木さんが、本領を発揮していた。また、映画が描く“転生”に話題が及ぶと、長瀬さんは「やっぱ、クドカンさんになりたいです」。そのこころは「かれこれ15~6年、お仕事をご一緒しているので、自分が知らない自分を知っていそうだから」だといい、「いつか俳優同士として、共演もしたい」と再タッグに意欲を燃やした。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は全国ロードショー中(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 2016年6月25日より全国にて公開(C) 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年06月25日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也(37)が、25日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、KinKi Kidsの2人とラブホテルに行った過去を明かした。長瀬は、ジャニーズ事務所でだれと仲がいいか聞かれ、「同じ年のKinKi Kidsの堂本光一」と答え、「一緒にラブホにも行った仲」と告白。堂本光一(37)と堂本剛(37)を連れて関東の湖に釣りに行ったときに、釣りをやりたい気持ちを抑えられず、夜中の1、2時くらいに出発したら早く着きすぎてしまい、仮眠をとるためにラブホテルに泊まることにしたという。「船の形をしたホテルがあって、ここいいじゃないって」とそのホテルに入り、「部屋のボタンを押して…」と懐かしそうに振り返る長瀬。「(部屋に)入ると回るベッド…回転ベッドに天井が全部鏡で、そのベッドに川の字で寝た」と話し、「回転させた?」と聞かれると、「もちろんもちろん!『行きまーす!』みたいな」と男3人で楽しんだという。Hey! Say! JUMPの伊野尾慧は、先輩の驚きのエピソードに、「貴重な話。夢みたいな話ですよ」と興奮。「光一君、剛君、長瀬君でラブホ。すごすぎる」と話した。
2016年06月25日アイドルグループ・TOKIOのメンバーで俳優の長瀬智也と、俳優の神木隆之介が25日、都内で行われた主演映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(6月25日公開)初日舞台挨拶に、共演の尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古館寛治、皆川猿時、宮藤官九郎監督とともに登場した。同作は、不慮の事故によって地獄に送られてしまった普通の高校生・大助(神木)が、地獄農業高校軽音部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼のキラーK(長瀬)に導かれ、現世に転生するチャンスを狙って地獄めぐりをするというコメディ。宮藤が監督・脚本を務めた。映画にちなんだ「誰が一番鬼か?」という質問に、桐谷と長瀬は神木を指さした。桐谷が「リュウ(神木)はカレーのごはんに対して、ルーをティースプーン1杯しかかけない」というエピソードを披露し、「変態鬼」と命名すると、神木は「ごはんに染み込んでいるルーが好きで」と弁解。長瀬は、神木が地獄で拷問を受けて吊るされるシーンでスタッフに気遣われるも「『いや大丈夫です~』ってすごい爽やかな笑顔で言う」と神木の様子を語り、「最後の方は快感を覚えていたんじゃないかと」と疑惑を話した。相次ぐ"変態"疑惑に、長瀬と桐谷は「みんなからキャーキャー言われるかわいい変態の鬼」(桐谷)「そんなリュウも好きだから」(長瀬)「神木ルーのすけ」(桐谷)と、”神木いじり”が止まらなくなった様子。神木は「鬼ってつけ足しただけでしょう!」「カレー屋さんじゃないし!」と全ての球を打ち返し「ツッコミの鬼」と呼ばれた。また、神木が話し出すと長瀬が急に「お前かわいい顔してるなあ。みんなかわいいって言ってるぞ」と言い出し、客席からも「かわいい!!」と悲鳴が上がる一幕も。2001年に放送されたフジテレビ系ドラマ『ムコ殿』以来の共演となる神木に、長瀬は「本当久しぶりだったので、大人になったな、なんて思いもありましたね。僕も人間じゃなくなって鬼になっちゃったんで。あの頃はまだ人間で一緒にお風呂に入るシーンもあったんですけど」と、しみじみと振り返っていた。
2016年06月25日