ダンス&ボーカルグループ・EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が出演するUHA味覚糖「コロロ」新テレビCM「裏切りの果物農家」篇(15秒)が、21日より全国で放送される。また、30秒バージョンも「コロロ」の公式サイトで先行公開された。今回のCMシリーズは、岩田演じるぶどう農家のひとり息子・たかのりが、本物のぶどうしか認めない厳格な父に、コロロが大好きなことを告白できずに葛藤するヒューマンドラマ風のCM。岩田のポケットから、隠していたコロロが落ちてしまい驚愕する様子や、岩田が動揺のあまり、かなり無理のあるボケを繰り出すシーンなど、普段は見ることができない岩田の“挙動不審”なコミカル全開のCMに仕上がっている。CMでは、岩田が意を決して父になにかを告白しようと「父さん、あのさ!!」と立ち上がると同時に、岩田のポケットからコロロが転がり落ち、岩田はコロロを隠すために「あっ!」と慌てて畳に突っ伏す。想定外の展開にパニックになってしまった岩田は、その場をなんとか取り繕おうと勢いよく起き上がり、父に向かってコロロを目に当て「目玉落ちちゃって!!!」と必死のボケを繰り出し、声を荒げて怒っていた父も思わず言葉を失ってしまう。コロロが岩田のポケットから落ちてしまうシーンでは、本番前に「あ~想像しただけで笑える!!」と監督に話していた岩田だったが、いざ本番になると、岩田の演技を見て、スタッフが先に吹き出してしまい、「も~マジで! みなさん笑わないでくださいよ。ほんとに! 絶対つられて笑っちゃう!!」と嘆く岩田。さらに、監督から「コロロが見つかってしまった時の驚きをもっとオーバーにしてほしい」という要望を受け、岩田は「あ!!」と力強く驚くも、自分の演技のわざとらしさにセリフの途中で口元が緩み、NGを出してしまう。一番の見どころである岩田がコロロを目玉に見立ててボケるシーンでは、「やばいぞ、これ(笑)」とつぶやきつつ本番に臨む岩田。台本上は「目玉落ちちゃって!!」というボケをしてこのシーンはOKなはずだったが、監督はカメラを回し続け、この無理があるボケに対して思わず父から「たかのり、大丈夫か・・・?」と声がかかると、岩田も「なにが? 全然大丈夫だよ!」「父さん話を続けてよ」とノリノリでアドリブを続け、岩田の挙動不審すぎる演技に笑いが起こった。撮影後、岩田は理想の父親像を告白。CMの父は伝統を重んじるような人物だが、「僕は逆に伝統を重んじない父親になりたいですね」と真逆のようで、「いろんな物事を昔の固定概念で縛ってしまったりすると、若い世代の一つ可能性をつぶしてしまったりするのではないかなと。若い世代の人たちには若い世代の人たちの悩みがあるし、その人たちにしか湧き出てこないようなアイデアがいろんなものを感じるうちに芽生えてくると思うんですよね。それを一方的な感情で成長をせばめたくないなという想いがあるので、もし父親になるとするなら、なるべく伝統を重んじない父親になりたいかなと思います」と語った。
2019年09月18日新月9ドラマ「シャーロック」でディーン・フジオカ演じる主人公とバディを組むことになる岩田剛典が、先日本作のクランクインを迎えた。そして、初医師役に挑戦する岩田さんの役衣装姿も公開された。先日、都内某所にて撮影を開始した本作。主人公・誉獅子雄役のディーンさんに続き、彼とバディを組むことになる精神科医・若宮潤一を演じる岩田さんもついにクランクイン!マリーナベイエリアにて行われた今回の撮影では、爽やかな青空が広がり、撮影日和に。岩田さんは「いよいよ始まったなと実感しています。ディーンさん、西谷監督はじめ今作で初めてご一緒する方が多い現場なので、いい意味で緊張感をもって臨ませていただきました」とクランクインした感想を明かす。また「きっとこれからあっという間だと思います。オンエアがどんどん追いついてきてタイトなスケジュールになってくると思いますけど(笑)、そんな“連ドラあるある”の状況でも楽しい現場にしていきたいですね」と笑顔で語った。今回岩田さんが演じるのは、原作上の“ジョン・ワトソン”にあたる、都内の病院に勤務する精神科医・若宮潤一。冷静かつスマートな常識人で端から見ると善良な人物に映るが、幼い頃から“良い子”の仮面をかぶって生きてきたナイーブな性格の男。そして初の医師役となる岩田さん。スチール撮影では、白衣に眼鏡姿をお披露目。「白衣姿は初です。まさか医師の役がこんなにも早く来るなんて、と新鮮な気持ちで白衣に袖を通しました」と感想を明かし、「もしかしたら、白衣を着るシーンはそこまで多くないかもしれませんが、病院のシーンでは医師らしく、ちゃんとした人間であると思ってもらえるような演技をしていきたいです」とコメントしている。さらに「コミカルな演出や掛け合いが見どころの一つになるんじゃないかと思っています。ボケとツッコミができるような楽しいコンビをディーンさんと築いていけたらいいですね」と話しており、2人の掛け合いにますます期待が高まる。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月06日毎年9月、動物愛護週間に開催されている「いぬねこなかまフェス」。犬猫をより理解するための役立つ講演や、動物を愛するアーティストや俳優によるライブや朗読を通して、動物愛護について多くの人に知ってもらおうとスタートし、今年で6回目を迎えます。動物保護団体「ランコントレ・ミグノン」の友森玲子さんが始めたこのイベントに、初回から参加している坂本美雨さん。猫と暮らしながらの子育てや動物愛護に対する思いなど、お話をたっぷり伺いました。坂本美雨さん プロフィール1980年生まれ。幼い頃からノラ猫たちと触れ合いながら過ごし、7歳から猫を飼いはじめる。これまで実家で飼っていた猫は4匹。10代はニューヨークで暮らし、17歳で音楽家としてデビュー。ソロ活動として、聖歌隊CANTUS(カントゥス)とともにアルバム 「Sing with me Ⅱ」 をリリースしたほか、シンガーソングライターのおおはた雄一氏とのユニット「おお雨」として、多くの音楽フェスに出演。音楽活動の傍ら、ラジオ番組「ディアフレンズ」(TOKYO FM)のパーソナリティーを担当したり、新聞や雑誌での執筆、また子ども虐待問題への取り組むため、チーム「 #こどものいのちはこどものもの 」を結成するなど、マルチな活動をしている。愛猫サバ美、娘、オットと4人暮らし。著書に 『ネコの吸い方』 (幻冬舎)。Instagram: @miu_sakamoto 、 @yamaguchi_h (オット) #サバ美となまこちゃん ■この1年で感じた、娘さんの成長愛猫家として知られる坂本さん。「いぬねこ うちのこ。」でも、娘さん(通称“なまこちゃん” )の子育てや、愛猫のサバ美ちゃんとの関係性についてお話を伺いましたが、 前回のお話 から1年経ち、変化はあったのでしょうか?「娘は4歳になり、体も少し大きくなってきたので、サバ美を抱っこするようになりました。サバ美に対してはベタベタせず、クールな態度なのは変わらず、サバ美はただお姉さんとしているという感じです。でも自分でもお姉さんになってきたという意識があり、気まぐれですが“お世話しなきゃ”と思っているようです。サバ美のごはんの上に、ささみをふりかけるのを得意げにしていますね。家に帰ると必ず、『サバちゃん、遅くなってごめんね』と私の真似をして言っています」話が完全に通じるようになったというなまこちゃん。最近は一緒にいて楽に感じることが増えてきたそう。「娘は主張が強くしっかりしていて、私よりも大人の部分がありますね。私が忘れ物をするので、『忘れないでね』と言ってきたりもします(笑)。通っている園でも、周りの子どもたちの手助けをしたり、役に立ちたいという思いがあるみたいで、そういうところは優しいなと思います。役に立ちたいというのは、自己肯定感とか承認欲求にも結びついていると思いますが、自己犠牲的なところも不思議とあるなと感じます。 子育てにおいては、より“忍耐強さ”が必要となってきましたが、親の思い通りにはいかないから、一人の人間として付き合っています。『あなたはどうしたいの?』と意見を求めることもあります。娘の行動にはちゃんと理由があり、考えてやっているので、最初は何でか分からなかったり理不尽に見えたとしても、理由があるとわかると納得できる。だからできるだけ尊重してあげたいと思います。ただ親が我慢したり言うこと聞いてあげるということじゃなく、こちらもちゃんと納得して『やりたいことがあるならどうぞ』と言えたり、『じゃあ今はあなたのやりたいことをやろう、そのあとはママがしたいことをしよう』と交渉できたり。そうするとこちらに合わせてくれることも多くなりました。3歳過ぎた頃から私の事情もよくわかっているし、説明しなくてもよく見ていますね。『ママは疲れすぎてダメだ~』と倒れてると、一人で寝る準備をしてくれたり、自分で自分のことをやろうとしてくれますね」■いろいろな人を巻き込んで「子育て」をする「私が母としてダメダメだから」と笑う坂本さん。でもそれは、母としての顔だけじゃなく、幼い頃から仕事の顔を見てきたからこそ。「家を空けることも増えていますが、『お歌のときはしょうがない』と思っているようで、ちゃんと送り出してくれるし、近くでライブがあるときには観に来てくれます。私の母がいろいろな人を巻き込んで子育てをしていて、私は大人たちと触れ合い、預かってもらったり、遊んでもらって育ってきたから、同じようにできて嬉しいなと思います。「サバちゃんが見てくる、見ないで!」という娘と、微妙な距離感のサバ美。対等な関係でいいなと思いました(坂本さん)。“みんなで育てる”というのは、今やっと許容する雰囲気にはなってきていますが、まだまだ母親への重圧ってあると思います。小児科医の毛利子来先生が『捨て育ち』を勧めていらっしゃるのですが、私も娘が親とがっちり向き合うのではなく、いろいろな人に育ててもらうようなスタイルで、これからも行こうと思っています。がっちり向き合って、自分の影響しか受けないのは恐ろしいことだと思うんです。娘が向き合ってほしいところだけきちんと向き合えば、十分じゃないかなと。私だって親に言えないことがほとんどだったし、一番近くにいる人には、なかなか本心を見せられないというのは誰でもあると思うから、いろいろな人に分散させればいいと思います。物理的にもいろいろな場所に親戚のような信頼できる人を作っておくというのも、これから生き延びていくのには大切かなと思っています。『行っておいで、よろしく!』と言える人を作ることは、自分のためにも、きっと娘のためにもなるだろうと思います」■「子育て」と「動物愛護」そんな坂本さんは、日頃から動物たちのために活動を行っていますが、なまこちゃんに伝えていることなどはあるのでしょうか?ネコ吸い二代目。「私は娘に対して意識的に話したりはしていませんが、私が犬も猫もすごく好きで、道で出会うとすぐに寄っていくので、『ママは犬猫好きだな』と思われていると思います(笑)。娘はまだ怖いという気持ちが勝っているので、距離を持って見ていますね。動物たちの命の大切さについて、子どもに教えてあげられることなんて何もないなって常々思うんですよね。言葉で言って聞かせても意味がない。親が大切にしていれば、そういうものだと認識すると思うので、まず親がやるしかないと思っています。よく友森さんとも話していることで、譲渡会にときどき『子どもに責任感を持たせるために、飼わせたいんです』っていう人がいるのですが、子どもが責任を持つのではなく、親がまず責任を持っている姿を見せる方がずっと効果的じゃないかと思っていて。だから『自分でお世話するのよ』と言うのではなく、親も真剣に世話をして、『子どもと同じ大切さで、家族のなかに動物もいる』という気持ちで家族に迎え入れるのなら、責任感や愛情、大事なものが育まれると思うんですよね。最初は、子どもたちはお世話の仕方すらわからないだろうから、その姿勢を親が見せる。動物と暮らすことが一番だと思いますが、飼えない方は『ランコントレ・ミグノン』でやっているお散歩ボランティアを始め、いろいろな団体さんがあるから、ボランティアとして支援するのもいいと思います」「ランコントレ・ミグノン」が小学校などで行っている、「いのちの教室」にも参加している坂本さん。「保健所で殺処分されてしまう動物たちの現状について、写真を見せながら話すようなハードな内容ですが、子どもたちはちゃんと理解して、すごく真摯に受け止めてくれています。『なんで殺されなきゃいけないのかな、でもわざわざ殺したい人なんていないよね、じゃあそういう動物が減るにはどうしたらいいと思う?』って、頭と心をフルに使ってくれるんです。自分の家で家族として迎え入れて大切さを知ることも大事ですが、世の中の仕組みを知り、『おかしくない?』と考えられると思います」今年開催される『いぬねこなかまフェス』では、生後56日以下の犬猫の販売禁止が盛り込まれた、動物愛護法の改正についてのトークショーなどもあり、家族で考えるいい機会になりそうです。「動物愛護ってハードになりがちなので、来てくれるみなさんの身が引き締まるような内容を入れつつ、あえてゆるく楽しもうという気持ちでやっています。このイベントを続けることで、変化をもっと感じたいですね。法改正されても、ペットショップが減っている感じはしないし、実際に減っていないと思う。まだみんな、仔犬や子猫に群がっているし、そんなに意識が変わっていないんじゃないかと思うときもあります。今年6回目となるので、共通の意識を持っている人たちだけじゃなく、初めて参加する人を増やしていかないといけないなと思います」最後に、動物と暮らしたいと考えているご家族に向けてアドバイスをいただきました。お熱だった日の姐さんの看病。「インスタグラムなどで、子どもと動物が仲良くしているアカウントがたくさんあるので、それを見るといいと思います(笑)。写真を見るだけで安心するし、憧れる。犬猫たちの人間の赤ちゃんに対する“優しさ”も感じられるし、思いやりのある動物なんだなと伝わると思います。動物と人間が本当にコミュニケーションをしていることを、まだ実感したことがない方にはぜひ見ていただきたいですね」「いぬねこなかまフェス2019 ~動物愛護週間に集まろう~」動物愛護について多くの方に知ってもらおうとスタートした「いぬねこなかまフェス」は、毎年9月の動物愛護週間に開催。獣医師による犬猫とうまく付き合うとために役立つ講演のほか、動物を愛するアーティストや俳優によるライブや朗読もあります。チケットの売上利益は、ランコントレ・ミグノンで保護している動物たちの医療費やシェルターの家賃、ドックトレーナーの人件費、フード代などに利用されます。開催日:2019年9月23日(月・祝)場所:昭和女子大学人見記念講堂料金:全席指定 4,500円(税込)出演者:akiko、浅田美代子、糸井重里、スティーヴ エトウ、大槻ケンヂ、坂本美雨、鈴木杏、椿鬼奴、富樫春生、友森正一、友森玲子、町田康、水越美奈ほか(五十音順)※2019年度イベントは終了しました→ ※2021年度の「いぬねこなかまフェス」チケット情報 >> 取材・文:赤木真弓撮影:村上未知
2019年08月30日アイドルグループ・V6の年上ユニット20th Century(トニセン)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が27日、主演舞台TWENTIETH TRIANGLE TOUR vol.2『カノトイハナサガモノラ』公開ゲネプロに登場し、取材に応じた。同作は「ソウル・ターミナル」と呼ばれるライブハウスのような空間を舞台に、サカモト、ナガノ、イノハラの3人が歌を歌いながら様々な想いを呼び起こしていく。御徒町凧が作・演出を務め、トニセンの楽曲や新曲を織り交ぜた新たな舞台表現に挑んだ。舞台に坂本の恋の話も出てくるため、実際のところを聞かれると、坂本は「唐突だなあ」と苦笑し、井ノ原が続けて「唐突ってどういう字だっけ?」と、作中のセリフを再現。井ノ原は「セリフでごまかしてるんじゃないよ」とつっこみつつ、「それを今、ここで言うはずがないじゃないですか」とフォローする。さらに井ノ原は「坂本くん、ワンちゃんを飼っているんですけど、本当にみんなの集まりだったり、どんなに偉い人との食事でも、『ちょっと1回帰って、餌あげてくるんで』と、餌あげてから来る! むちゃくちゃいい飼い主ですよこれ! みなさんおすすめですよ!」とアピールし、長野は「飼われたい方(向け)?」と驚く。レポーターから「餌をあげに帰るということは彼女がいないのでは」とつっこまれると、井ノ原は「それ言っちゃうとミステリアスじゃなくなっちゃうから。やっぱうちのマサはミステリアスなとこ残しておきたいから」と牽制した。もはや恒例とも言えるレポーターとの攻防に、坂本は「この2人は落ち着いたからいいですよねえ! 四面楚歌だここは」と、すでに結婚している長野と井ノ原を羨む。井ノ原が「恋をするなら坂本昌行ですからね」と言うと、坂本は「みなさんにも心配してもらうのは嬉しいんですけどね」と苦笑。しかし井ノ原は「心配じゃない、心配じゃない。『ミステリアスなマサを見ていたい』って、みんなそう思ってる。心配なんて誰もしてない」となぜか力強く断言した。V6のメンバーでは6人中4人が既婚者となったため、坂本は「どんどん三宅健くんとの仲が深まってますね」と独身仲間との絆を深めている様子。「おとといも電話来ました」と明かしつつ、井ノ原が「どんな話するの?」と尋ねると、「教えない」とニヤリ。「電話来ました。びっくりしました。寂しいんじゃないですか、あいつも」と答え、井ノ原は「言い方もかっこいいよね!」と褒めていた。メンバーの観劇事情について、井ノ原は「健はドラマやってるからわかんないけど、だいたい来てくれますね。(森田)剛が来てくれるってなると、相当ラッキーだよね。『今回森田さん来てくれたんだよ!』って気持ちになる」と説明し、長野も「わかる」と同意。「岡田(准一)もだいたい来てくれるから。前回も来てくれたし」と期待した。
2019年07月27日7月26日(金)放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」は、人気企画「本音でハシゴ酒」に、「20th Century」の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、俳優の小林稔侍をゲストに迎えてオンエア。さらに森山直太朗や高橋ひとみ、麻生祐未らもVTRで登場し番組を盛り上げる。「V6」の年長メンバー3人で構成された「20th Century」。ユニットとして「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」などの楽曲を発表しているほか、メンバーの坂本さんは『ターザン』で吹き替え出演と日本語版主題歌も担当したほか、近年はミュージカルでその歌唱力を発揮。長野さんは「ウルトラマンティガ」で主演を務めたほか、こちらも『サンダーバード』の吹き替えや数々の舞台で俳優活動を展開。井ノ原さんは映画『ピカ☆ンチ』シリーズをはじめ10年以上にわたり続く「警視庁捜査一課9係」シリーズや「特捜9」などのドラマはもちろん、「出没!アド街ック天国」の2代目MCとしても活躍中だ。今回「トニセン」の3人が、“V6デビュー秘話”や森田剛、三宅健、岡田准一の3人で構成される「カミセン(Coming Century)」との格差などを告白。井ノ原さんが明かす「V6」のCDジャケットにまつわる話からジャニーさんの“坂本くんだけ特別扱い”実話まで、いまだからこそ明かす数々のエピソードは必見。また『仁義なき戦い 頂上作戦』などの東映やくざ映画から「Gメン’75」「味いちもんめ」などを経て、数多くのサスペンスドラマや刑事モノに出演してきた小林さんは、高橋ひとみ、麻生祐未ら共演女優から“艶っぽい”行動をVTRで明かされ、MCの坂上忍も実際に目撃したという“ある行動”を証言。すっとぼけた様子でタジタジになっていく姿をお見逃しなく。「ダウンタウンなう」は7月26日(金)21時55分~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月26日ポーター(PORTER)と、アーティストの村上隆による初のコラボレーションバッグ「村上隆×ポーター」が数量限定で登場。ポーター 表参道・丸の内・大阪、ポータースタンド 品川駅店・東京駅店では、7月16日(火)21:00まで事前応募を受け付け、抽選販売される。「村上隆×ポーター」は、ポーターの代名詞であるバッグ「タンカー(TANKER)」の発表35周年を記念したコラボレーション。村上隆の代表的なアート“お花”を融合させた、ダイナミックでポップなデザインが特徴だ。「タンカー」と同様にナイロンツイルを採用したリュックサック、2WAYヘルメットバッグ、ウエストバッグの3型を用意し、それぞれに立体的な“お花”のぬいぐるみを装着することができる。また、本体のフラップやポケット部分には、刺繍で“お花”を表現し、ポリエステルタフタで仕立てられた内側と付属の巾着にはプリントが施されている。また、高級感のあるエクセラファスナーもこだわりのポイント。歯の部分を1つ1つ研磨することによって、滑らかな開閉を実現している。【詳細】村上隆×ポーター・リュックサック 120,000円+税・2WAYヘルメットバッグ 110,000円+税・ウエストバッグ 80,000円+税※完全数量限定につき、在庫がなくなり次第終了。予約、取り置きなし。展開店舗:・ポーター 表参道・丸の内・大阪、ポータースタンド 品川駅店・東京駅店/事前抽選販売※入場整理券の抽選販売は、デジタルチケットサービス「PassMarket」より申込。応募締切は、7月16日(火)21:00まで。※入場整理券は購入を約束するものではなく、来店時に希望商品が完売している場合もある。※抽選参加条件に「ドレスコード」あり。当選の場合は「ポーター製品(コラボレーションアイテムを含む)」を持参の上、当該店舗に来店のこと。※1人1店舗のみ、各アイテム1点までの購入制限あり(1人最大3点まで購入可能)。※複数店舗・複数回の申込みをした場合は、抽選対象外。・吉田カバンオフィシャルオンラインストア/2019年7月20日(土) 12:00~発売・Tonari no Zingaro/2019年7月27日(土)~発売【問い合わせ先】ポーター 表参道TEL:03-5464-1766
2019年07月19日ポーター(PORTER)が、ブランドの代名詞である「TANKER」の発表35周年を記念し、日本を代表するアーティスト・村上隆との初となる「村上隆×ポーター」コラボレーションアイテムを発売する。今回のコラボコレクションには、「リュックサック」(12万円)、「2WAYヘルメットバッグ」(11万円)、「ウエストバッグ」(8万円)がラインアップ。村上隆の代表的なアートである“お花“を融合し、それぞれに“お花”のぬいぐるみが装着できる仕様が特徴的。本体のフラップやポケット部分には、非常に細かな刺繍で表現し、さらに内装と付属の巾着にもプリントを施したスペシャルアイテムだ。ファスナーパーツには高級感があり、ムシの1つ1つを研磨して滑らかな開閉が特徴のエクセラファスナーを使用した。「リュックサック」(12万円)販売は、店舗ごとに発売日や販売方法が異なり、PORTER OMOTESANDO・MARUNOUCHI・OSAKA、PORTER STAND 品川駅店・東京駅店は、事前抽選での販売。7月16日の21時が応募締切となっている。申し込みや詳細は、ウェブサイト()にて確認できる。また吉田カバンオフィシャルオンラインストア()では7月20日の12時より、Tonari no Zingaro()では7月27日より発売する。いずれも数量限定につき、在庫がなくなり次第終了となる。©︎2019 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
2019年07月16日俳優の伊礼彼方が26日、東京・タワーレコード渋谷店にてミニライブを行い、藤井隆とともにトークを行った。同イベントは、藤井がプロデュースした伊礼のミュージカルカバーアルバム『Elegante』リリースを記念したもので、CD収録曲の中から3曲をその場で披露。「Love Can’t Happen(『グランドホテル』より)」では会計中の同店の客に歌いかけ、最前列にいた少女を抱き上げるとサービス精神旺盛な姿を見せる。「最後のダンス(『エリザベート』より)」では、スピーカーに足をかけシャウト。最後の「Estrellas(『レ・ミゼラブル』より)」は、力強く歌い上げた。プロデュースを務めた藤井は「本当に優しくて、本番前に『藤井さん、今日も頑張りましょうね』ってハグをしてくれるわけですよ。そんな共演者いないわけですよ」と、舞台共演時の伊礼の姿を振り返る。藤井はさらに、イベント特典のポストカードについて「しゃぶしゃぶをやってる、これは絶対撮りたかった。伊礼さんってすごくかっこいいですし、稽古中ジャージでストレッチしている姿も本当にかっこいいんですよ。うっとりしちゃうんです。でもどこか、ちょっと抜けてるところがおありでしょう?」と熱弁。「『王子様がしゃぶしゃぶ食べてる』という設定で撮ったんですけど、大丈夫ですか?」と客席に語りかけると、拍手が起こっていた。伊礼は藤井の存在について、現在出演中の舞台『レ・ミゼラブル』にかけて、「藤井さんが、僕にとって司教さんなんですよ。正しい道に導いてくれる」と感謝すると、藤井は「僕、エポニーヌ」と主張し、会場はこの日1番の爆笑に。2枚目のCD制作にも意欲を見せる藤井に、伊礼は「僕にはこんな素晴らしいエポニーヌがついてるので、つながるように頑張っていきたいと思います」「ミュージカルに出会ったのが24〜5歳くらいで、それまでは全く知らなかったんですけど、たくさんいい曲がある。それを普及させたい」と意気込んだ。伊礼のリリースイベントは今後、『レ・ミゼラブル』ツアーに合わせ愛知、大阪、福岡、北海道で実施。観覧可能な無料ミニライブに加え、CD購入者対象の特典会(握手+サイン会)が行われる。
2019年05月26日アイドルグループ・V6の坂本昌行が22日、東京・渋谷のBunkamura オーチャードホールでコンサート「ONE MAN STANDING 2019 The Greatest Symphony」の公開リハーサルを行った。この日から26日まで同所で開催される坂本昌行のコンサートは、2016年に行われた坂本自身初となるミュージカルコンサート「ONE MAN STANDING」の第2弾。今回は、舞台で様々な愛の形を演じてきた坂本が、「All of Love」をテーマに女心を歌で表現し、張り裂けそうな愛や一途な想いなど、繊細な女心のつまった楽曲にチャレンジする。本番前に行った公開リハーサル後に、報道陣向の取材に応じた坂本は「再びこうやって同じ場所に立つことができました。オーケストラの方もさらにパワーアップしてこんなに幸せなことはありません」と3年ぶりの開催に満足げ。コンサートでは女心を歌った曲を披露することになり、「歌詞を読んでいるうちに『女性ってこんなこと考えているんだ!』と僕の中で解釈し、女心が少しだけわかった気がします」と話しつつ、「前回同様に素晴らしいオーケストラや素晴らしい仲間とともにオーチャードホールで女心を歌いますので、その時間に浸っていただけたらと思います」とアピールした。坂本が所属するV6は、来年でデビュー25周年を迎える。「正直僕らは活動の機会がなくてソロ活動が多いので」としつつ、「スタッフの皆さんが支えてくれましたし、ファンの皆様が応援してくれた結果の25周年。心からありがとうという思いをファンの方にお伝えしたいですね」と感謝の言葉。また、同コンサートで披露する楽曲は"女心"をテーマにしたものが多いことから、「愛の理解力は?」と質問されると「そればっかしは自問自答ですね。歌いながら、どうなんだ?と(笑)。答えが出てこないですね。僕のここ(隣り)は空いているんですけど」と話していた。
2019年05月23日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」。その5月16日(木)今夜のオンエアに「V6」坂本昌行がゲスト出演する。坂本さんはプラスワンゲストとして「嵐」と共に、「アンジャッシュ」児嶋一哉ら「チーム人力舎」と対決する。今回「嵐」チームと対戦するのは、児嶋さんをはじめ「オアシズ」大久保佳代子、「アンタッチャブル」山崎弘也、「東京03」豊本明長、飯塚悟志、ゆってぃ、いかちゃん、川井ら人力舎のメンバーで構成された「チーム人力舎」。こだわりまくりの「ONE PIECE」コスプレに身を包んでの登場も見どころだ。そんな個性派揃いの「チーム人力舎」に対抗すべく「嵐」がプラスワンゲストとして迎えた坂本さんは、1988年ジャニーズ入りすると、「TOKIO」城島茂、国分太一らとともに平家派として当時人気絶頂だった「光GENJI」のバックダンサーなどを担当、その後1995年に「V6」としてCDデビュー。並行して「PLAYZONE」や名作映画をミュージカル化した「シェルブールの雨傘」など舞台でも活動。近年は「フランケンシュタイン」や「ON THE TOWN」などのミュージカルでその歌唱力が高く評価されている。今回坂本さんは「ピンボールランナー」でランナーに挑戦。また特別対決「擬音de嵐」では出されるイラストや写真を見て思い浮かべる擬音を、チーム内でどれだけ同じものにそろえられるかを競うほか、「ボンバーストライカー」などで熱戦を繰り広げる。面白さと迫力が融合したバトルをお見逃しなく。今夜プラスワンゲストで出演した坂本さんは5月22日(水)~26日(日)の5日間にわたりBunkamuraオーチャードホールにてミュージカルコンサート「ONE MAN STANDING 2019 The Greatest Symphony」を開催する。これは2016年に開催され好評を博した「ONE MAN STANDING」の第2弾となるもの。今回は日本の女性シンガーのヒット曲を中心に様々な楽曲を服部克久をはじめ、ボブ佐久間に羽毛田丈史といった日本を代表する音楽界の巨匠たちが大胆アレンジ。オーケストラをバックにコーラスとダンスのスペシャリスト達で結成された“MASA Friends”カンパニーとともに、「All of Love」をテーマとして坂本さんが繊細な女心のつまった楽曲を歌い上げる。「VS嵐」は5月16日(木)今夜19時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年05月16日EXILE TRIBEのクランプダンスクルー“(R)AG POUND(ラグパウンド)”のAKIRA、NAOKI(小林直己)、GUN(岩田剛典)、MANDY(関口メンディー)、REO(佐野玲於)が出演するNTTドコモのCMシリーズ“星プロ”の最新作「ダンスな出会い」篇が、5日より全国で放送される。新CMは、いまいち人気が出ない「星プロの3匹」の事務所を訪れた5体のフラワーロックが、“(R)AG POUND”のAKIRA、NAOKI、GUN、MANDY、REOに変身し、キャラの弱さを指摘され落ち込んでいたドニマルのキャラを、激しいダンスパフォーマンスで引き出すストーリー。それぞれの特徴を巧みに捉えた、「見るからにヤバそうなフラワーロック」の個性的な表情と、5人のパフォーマーが全力で踊る、「クランプ」というパワフルさに定評のあるダンスに注目だ。新CMでは、NTTドコモとLDH JAPANの新たなコラボレーションや各キャンペーンをPR。LDH所属アーティストの公式グッズを取り扱う「EXILE TRIBE STATION TOKYO」「EXILE TRIBE STATION OSAKA」やLDH所属アーティストのライブ会場グッズ販売などが、dポイントがたまる・つかえる店舗「dポイント加盟店」「d払い加盟店(街のお店/ネット)」に加わり、また、4月5日~5月31日の期間中に特設サイトから応募すると、抽選で1万人にオリジナルdポイントカードをプレゼントするキャンペーンも実施する。※(R)AG POUNDの(R)は、○囲みのRが正式
2019年04月05日EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が、出演する新食感グミ「コロロ」新CM「居合斬り」篇(30秒/15秒)が30日より全国で放映される。CMでは、工場で製造された棒状のコロロを作業員が運ぶと、岩田が気合の入った掛け声と共に、水平片手斬りで棒状のコロロの先端に刀を入れ、皿の上には最高傑作のコロロが鎮座し、「※嘘です」というテロップが流れる。コロロへのこだわりを居合斬りの達人の技になぞらえて表した内容となっている。撮影では、実際に居合や試斬に関するギネス記録を6つ保持し、修心流居合術兵法を創流する町井勲氏に弟子入りし、居合斬りの修行を行った岩田。間合い、集中力の高め方、刀を抜き、斬って、鞘へ刀を収める、という動作を習ったが、中でも1番難しかったのは“刀を鞘へ収める”動作だったという。しかし、本番では見事な集中力で、達人も感服していた。撮影を終え、今回習った居合斬りで対峙してみたい人物について聞かれた岩田は「まだ初心者なので強い人とは……とは思うのですが、歴史上で一番有名な剣豪で、憧れの存在でもある宮本武蔵と戦ってみたいです。勝つ自信はありません、ゼロです(笑)」と笑顔に。撮影については「事前に居合術の達人に技を伝授して頂き、武道ならではの美しさがあり、刀を抜いて斬るという動作の中に繊細な手先の動きが求められているなど一つ一つ勉強させて頂きました。いつか今回学んだことを使えるような場面が生まれてきたら楽しいなと思います」と振り返る。さらに「技術の部分以外にも、集中力の高め方についても、とても勉強になりました。刀を抜く瞬間、斬る瞬間、刀をおさめる瞬間というのは、周りが見えなくなるくらいすごく集中して撮影に臨むことができました」と驚く岩田。「ステージ上でも、お客さんがフォーカスするところで、自分のパフォーマンスをきちんと出しきるという意味では、武道とエンターテインメントで近しいものはあるのではないかと思いました」と、パフォーマーならではの感想を語った。同プロモーションでは、オリジナルQUOカードプレゼントキャンペーンを行うほか、UHA味覚糖公式 Twitterから投稿されているキャンペーン用投稿から、指定のハッシュタグ「#弟子入りを志願する」を選んでツイートすると、コロロ×岩田剛典 限定画像(師範オフショット)を閲覧できるパスワード(秘伝の数字)を入手できるという企画も行なっている。
2019年03月28日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が、広告キャラクターを務めるアフラック<新 生きるためのがん保険Days>最新CMで、音楽家の坂本龍一と共演することが21日、わかった。新CM「櫻井翔の取材ノ ート・坂本龍一『まさか、自分が』」編(30秒)は4月1日から全国で放送される。同CMはがんを経験された方のリアルな声を聞き、がん保険について語り合う「櫻井翔の取材ノート」の第3弾。全編ニューヨークで撮影を実施し、細かなセリフを決めず、坂本が"がん"と診断されたときの率直な気持ち、病気や仕事のことについて、ありのままを話す、ドキュメンタリー手法で描いた。撮影前、監督・CMプランナーから撮影手法の説明を受けると、「大丈夫かなあ」と、不安を隠せない坂本だが、「(櫻井は)しっかりしているから、撮影を引っ張ってくださいね(笑)」とお願いする。雑談を開始し、気づかれないようにカメラが回り始める撮影手法に、櫻井も「あれ? これもう始まってる?(笑)」と戸惑うも、がんに関することだけではなく、映画、音楽の話、教育、健康、トレーニング、海外の暮らしについてなど多岐に渡った。櫻井がNHK紅白歌合戦でピアノを弾き、震えるほど緊張したという話も飛び出した。CMでは坂本が中咽頭がんにかかった時のことを思い返し、「まさか自分が、という感じですね」「そのときほど強く生きたいと思ったのは生まれて初めてです」と語る。実は、ニューヨークに到着するまでの機内で 坂本出演のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』を見ていたという櫻井は、映画の中で見ていた坂本が目の前にいるということで、冒頭は緊張していた、と振り返った。2011年からアフラックの広告キャラクターを務める櫻井だが、今回が初めての海外撮影。撮影前日、雪が降るニューヨークに到着した櫻井は合間の時間に少し散歩し、「全身星条旗に染まりました(笑)」と語る。撮影現場について「景色もそうですし、現地スタッフとの会話も英語なので、ああ、ニューヨーク、アメリカに来たなと実感しますね。撮影の合間にいつもとは違う景色を見ることで、非日常を味わえるので、この近年ではなかなかない、かなりリラックスして臨めた撮影ですね!」と、振り返った。撮影終了後、「改めての坂本へ聞きたいことはあるか」という質問に、櫻井は“坂本の創作のモチベーション”についてと答える。「アウトプットが続くと、自分の表現したいものが外に出ていってしまう ため、次作へのモチベーションをどう保っているのか」という櫻井の質問に、坂本は「やりたいことは、いつもたくさんあるから、自分を奮い立たせないとモチベーションがあがらない、ということはないですね」と回答。「仕事上、そしてSNSでも、普段否が応でも情報のインプットがどうしても多くなってしまいますよね。ただ、頭がいっぱいな状態では、何も自分から出ていかない。音楽を集中して制作するときは、メディアやSNSは見ない、“飢餓状態”を敢えて作り、自分から出てくるのを待つ。そういうことをしてます」と明かした。
2019年03月21日3月に行われる世界フィギュアスケート選手権に初出場する坂本花織選手。金メダルの期待もかかる全日本女王の魅力を解き明かすべく、会いに行った。ヘタなら、“ヘタクソ~”って、怒られたほうが気持ちいい。昨年末に行われた全日本フィギュアスケート選手権の女子シングルフリースケーティング。最終滑走の重圧もなんのその、会心の演技で優勝し、初の全日本女王に輝いた坂本花織選手、18歳。一昨年の同大会では、五輪切符を掴んでいる。その、ここいちばんでの強さの秘密は、どこにあるのだろう。そう尋ねると、「お昼寝」という予想外の答えが返ってきた。「公式練習は朝が早いので、お昼寝して、散歩してっていうのが、ちょうどいい気分転換になって、ああいう結果が出ました。ハハハ」笑うと、目が細くなり、エクボが出る。「目は好きじゃないけど、これは好き」と、エクボを指して、また笑う。その飾らない、作らない素顔は、観ていて気持ちのいい演技に通じるものがある。フィギュアスケートを始めたのは、4歳の時。同時に水泳や陸上、モダンダンスも習っていたというから身体能力が高かったのだろう。「小学校2年生になる時、水泳を続けるかフィギュアスケートか、究極の選択を迫られて。当時は、水中で息を止めるのが、とにかくキツくてキツくて…。普通に地上で息をしたいなと思って」フィギュアを選び、以降、ひと筋。やめたいと思ったことはない。ジャンプの練習が大好きで、「失敗してコケても、ずっと笑っている感じ。まぁ、大半は先生(中野園子コーチ)に怒られているんですけど、ごくたまに褒められることがあって。そういう時はすごくうれしいし、新鮮な気持ちでまた頑張ろうと思える。私は、ヘタなら、“ヘタクソ~”って怒られたほうが気持ちいい。ヘンにお世辞言われると、“ウソやん”と思ってしまうので」実は、いまだに恥ずかしがり屋で、目立つのも好きじゃない。モダンダンスも、「恥ずかしすぎて」やめたぐらい。この日も、カメラを前に、時折、“あぁ、恥ずかし~”という表情をのぞかせる。「それでも、衣装を着ると、テンションが上がって、“私を観て”って思えるようになりました。観てほしいところは、う~ん、パワフルなジャンプです」女子シングルにも、高難度ジャンプ時代が到来しつつあるが、「新しいジャンプは、もうちょっと体重を落として、体幹を鍛えて、跳んでもケガをしないような体を作ってからやっていこうと思っています。中3の時にトリプルアクセルの練習中に、あと少しというところで骨折と肉離れを起こしてしまったので。いまは、できるジャンプの練習だけをしています」ステップを踏むかのように、軽々と跳ぶ、幅があって正確なジャンプは最大の武器。でも、それだけではない。坂本選手の演技には、観る者をグイグイ引き込む力がある。その魅力を引き出しているひとりは、昨シーズンからプログラムの振付をしているフランス人のブノワ・リショーさんだ。「ブノワ先生は、ひとつひとつの動きを大事にしなさい、って細かく、細かく振付してくださるんですけど、いままでとはまったく違う動きなので、とにかく難しい。何回やってもついていけない。ジャンプもスピンもない振付のところで転ぶし…。試合が終わるたびにアドバイスをもらうんですけど、厳しいし、まぁ、怖いです(笑)」現在は、3月20日から、さいたまスーパーアリーナで行われる世界フィギュアスケート選手権に向け、猛練習中だ。金メダルも十分狙えるが、本人は「金メダルを目指せば、(表彰台に)乗れるかな」。ちなみに4月からは大学生。フィギュア以外でやってみたいことは?と尋ねると、ずいぶん長いこと考えて、「強いて言えば、パーマかけたい。ゆるふわ、みたいな感じに。似合うかどうかわからへんけど」と。いまは大好きな競技のことで頭がいっぱいの18歳だ。さかもと・かおり2000年4月9日生まれ、兵庫県出身。ジュニア最後のシーズンで、世界ジュニアの表彰台に立ち、シニア1シーズン目から大活躍。平昌五輪でも6位入賞を果たす。好きな色は赤と青。「賢い友だち」を募集中。※『anan』2019年2月27日号より。写真・わたなべよしこヘア&メイク・吉田奈央取材、文・齋藤優子(by anan編集部)
2019年02月23日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が22日、都内で行われた新しい「本麒麟」完成披露会に、元AKB48でタレントの小嶋陽菜、お笑い芸人の土田晃之とともに登場した。今年1月中旬製造品より、本麒麟の強みである“ビールに近い卓越したうまさと品質”が強化され、パッケージも一新して新登場。完成披露会では、生まれ変わった本麒麟を3人が体験した。岩田は、「差し色で本麒麟の赤が…」と本麒麟に合わせたファッションで登場。「お酒大好きなんです」と言い、新しくなった本麒麟について「本当にうまい。飲んだあとのすっきり感もありつつ、コクがあって飽きない。何缶でもいけそうな気がしました」と絶賛した。どんなシーンで本麒麟を飲みたいか聞かれると「家とかですかね。最近後輩も増えてきたので家に呼んで乾杯してもいいかな」と答え、「最近は家が多いかもしれないです」と告白。また、「GENERATIONSの片寄涼太とは今週飲みに行く約束をしています」と笑顔で明かした。
2019年02月22日「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典が、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」ブランドの新アンバサダーに就任したことが分かった。「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとしてだけでなく、『去年の冬、きみと別れ』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』「砂の塔~知りすぎた隣人」「崖っぷちホテル!」など俳優としても活躍中の岩田さん。今月中旬にパリで開催された、メンズアーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローによる、待望のセカンド・コレクションをお披露目する「2019秋冬メンズ・ファッションショー」にも出席していた岩田さん。フロントロウでナオミ・キャンベルや俳優のティモシー・シャラメ、ラッパーのオフセットなど、世界各国のゲストと共に躍動感あふれるランウェイを体感したという。今回の就任に際し、岩田さんは「恐れ多くも、数年間の活動を経ましてルイ・ヴィトンのアンバサダーに迎えて頂けたことを大変光栄に思うと共に、心から感謝致します」とコメント。さらに、「ルイ・ヴィトンはいつの時代においても人々の憧れであり続けているブランドでありながらも、変化を恐れない挑戦的でクリエイティブな姿勢には僕も『表現』を生業とする一個人として目が離せません」「ルイ・ヴィトンの世界を広く伝えていく、その一端を担えることを僕自身も楽しみにしています!」と意気込みを述べている。(cinemacafe.net)
2019年01月30日鈴木京香(50)が藤井隆(46)のプロデュースのもと、2月27日にシングル「dress-ing」で歌手デビューを果たすと発表された。その意外な組み合わせは、ネットで大きな反響を呼んでいる。昨年、舞台で共演したという2人。各メディアによると藤井が「芸能生活30周年の記念に、そして平成最後の記念に私たちファンに何かいただけませんか」と鈴木に懇願。そのことがキッカケで、シングル制作がスタートしたという。また収録楽曲には冨田謙、DE DE MOUSE、tofubeatsといった気鋭のクリエイターが参加。さらに鈴木は収録楽曲の3曲中2曲を作詞しているという。また鈴木は歌うことについて「恥ずかしさで固く目をつむり、手探りで進む覚悟だった」と明かしながらも、「藤井プロデューサーのもとで詞を作り歌うことはとても楽しく、その時間は豊かなものとなりました」とコメントしたという。芸能生活30周年という節目に、驚きの新挑戦を果たす鈴木。Twitterでは喜びの声が上がっている。《京香様が藤井隆プロデュースで歌だと!?なんと有り難みが深いんや》《「歌う女優のレコード」界最大級のボムが適所すぎる適所に来た。ありがとうございますという気持ち》《いつまでたってもチャレンジャーなとこほんと尊敬する》いっぽう《鈴木京香が歌う水星が地味に待ち遠しい》《鈴木京香さんとクラブ系アーティストの親和性見抜いた藤井隆の才能》とったクリエイター達とのコラボを楽しみにする声も上がっている。「鈴木さんは06年の映画『男はソレを我慢できない』の挿入歌でも高橋幸宏さん(66)と細野晴臣さん(71)のユニット・SKETCH SHOWをバックに歌を披露しています。これまでもしばしば歌の仕事は舞い込んでいたようですが、『自信がないから……』と断っていたそうです。ですが芸能生活30周年という節目に、満を持してその歌声を披露。50歳にしてその攻めの姿勢は、今までのイメージをさらにアップデートすることになりそうですね」(芸能関係者)
2019年01月18日EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が出演するコーセーのスキンケアブランド「雪肌精」の新テレビCM「雪肌精 僕と一緒に、SAVE the BLUE」編が、12月7日より全国で放送される。それに先駆け、「SAVE the BLUE」キャンペーンサイトにて、11月20日よりCMおよびWEB限定ムービーが公開された。コーセーは「雪肌精」を通じ、毎年7、8月のキャンペーン期間の売り上げの一部を沖縄のサンゴ育成活動などに寄付するとともに、海の環境保全と啓発活動に取り組む、雪肌精 「SAVE the BLUE」プロジェクトを展開中。今年、活動10年目を迎え、12月より新たに冬の活動キャンペーンを開始する。「雪肌精 SAVE the BLUE 冬のキャンペーン」は、12月1日から2019年1月31日までをキャンペーン期間とし、購入された「雪肌精」シリーズ対象商品の容器の底面積分の合計に相当する面積の植樹費用をNPO法人「森は海の恋人」へ寄付し、東北エリアの森林保全に取り組む。新CMは、サンゴ保全活動にちなんで沖縄の海を舞台に9月に撮影を実施。三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE feat.Yellow Clawの楽曲「RAINBOW」にのせて、岩田が水着姿で透き通るようなきれいな海に潜ったり、サンゴの養殖をレクチャーされたりする様子を描いており、さわやかな笑顔や真剣な表情などさまざまな表情が見られる。CMの最後には「あなたが美しくなると、地球も美しくなる。僕と一緒に『SAVE the BLUE』しませんか?」とメッセージ。岩田が実際に沖縄を訪れ、サンゴの株分けを体験する様子も見どころとなっている。岩田は「オールロケだったのですが、沖縄の強い日差しを浴びて大自然を感じながら、開放的な気持ちになりました! 時期は9月下旬でしたので平成最後の夏を感
2018年11月20日「EXILE/三代目J Soul Brothers」岩田剛典を新たにキャンペーンアンバサダーとして迎えた新CM「雪肌精 僕と一緒に、SAVE the BLUE」篇が12月7日(金)より放映、キャンペーンサイトにてCM動画が先行公開された。今回のCMは、今年で10年目の雪肌精「SAVE the BLUE」プロジェクトの一環で、12月より新たに始まる冬の活動キャンペーン。「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE feat.Yellow Claw」の「RAINBOW」にのせて、岩田さんが美しい海に潜ったり、サンゴの養殖のレクチャーを受けたりする様子が映し出される。本CMは、沖縄の海を舞台に9月に撮影が行われ、まず海に潜るシーンからスタート。真剣に何度もトライし、合間には、小魚と戯れる無邪気な一面もあったとか。撮影では日焼けしないように気を付けていたという岩田さんは、「オールロケだったのですが、沖縄の強い日差しを浴びて大自然を感じながら、開放的な気持ちになりました!時期は9月下旬でしたので平成最後の夏を感じられた楽しい撮影現場でした」とふり返る。また、「沖縄の海と空とサンゴ、大自然の美しさが感じられる爽やかな世界観」が今回のCMの見どころだと言い、自身の“美容”については「美容とまで言えるか分かりませんが、自分は肌が乾燥しがちな方なので、スキンケアはしっとりタイプを選ぶようにしています。身体のコンディションが良くない時のパフォーマンスは気持ちが乗らなくなってしまうので、人前に出る時は自信を持って最大限のパフォーマンスが出来るよう日頃からコンディションを整えるように気をつけています」とこだわりを語っている。なお、キャンペーンサイトではウェブ限定ムービーも公開。岩田さんがサンゴを触り、実際にサンゴの株分けを体験する様子を見ることができる。新CM「雪肌精 僕と一緒に、SAVE the BLUE」篇は12月7日(金)~18日(火)全国にてオンエア。(cinemacafe.net)
2018年11月20日映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日、都内で行われ、岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、杉咲花、有賀リエ(原作者)、阿部一雄(原作のモチーフとなった建築士)が登場した。同作は講談社『Kiss』にて連載中の、有賀リエによる同名コミックを実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲)は、高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹(岩田)と再会するが、樹は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。2人は困難を乗り越え絆を深めていく。すでに映画を4回見ているという阿部は、「いろんな映画やドラマで車イスのものを見てたんですけど、物足りなさを感じていた」と明かす。同作への助言も行っているが「リアル感を大事にしてほしかった。原作に描かれている言葉や表情に、リアル感を出してほしいとお話しして、非常にそれが出てた」と絶賛。「操作だけではなく、有名な"岩ちゃんスマイル"の中にある、少し影になった表情がうまかった」と改めて作品への感想を語った。原作の有賀も、「私の方が勉強になったところがありまして」と意外な一言。「漫画を描いていると、自分や編集さんの中で考えた表情を作っていくんですけど、映像になった時に、『岩田さんはこういう仕草、こういう表情をするんだ』『花ちゃんはこういう抑えた表情で演技をするんだ』と、学ぶことがたくさんありました」と感謝していた。またイベントでは、作品にちなみ、「最近起こった奇跡」という質問をされた2人。岩田は「この作品が公開されて、学生時代の同期から、『映画を観た』と連絡をもらった」と話し始める。その同級生は大学時代、ラグビーの夏合宿の途中で脊髄を損傷、車イス生活をしているという。岩田は「『この映画が公開されることがすごく嬉しい』と、何年ぶりかに連絡をもらった」と明かし、同級生から「岩田が、車イスやバリアフリーなどの問題を、若い世代に知ってもらえる機会を作ってくれたことが嬉しい」と言われたことを告白した。岩田は「その同級生は、この映画を女の子とのデートに使うと言ってましたけど」と笑顔を見せつつ、「彼の夢は、富士山に登ること。高尾山には登れたみたいなんですけど、特殊な器具や人の手が必要で、来年富士山に登るという計画を実現させるために頑張ってる途中」と語る。さらに「大人になって、この作品を通じて同級生と繋がれたのは奇跡だと思いました」「自分の携わった仕事で、少しでも力になれたのが実感できた。すごく嬉しかったんです」と熱弁し、会場からも自然と拍手が起こっていた。一方、杉咲は「今の素敵なエピソードを聞いて、非常に難しいんですけど」と苦笑しつつ、「ずっとラジオ番組を持つのが夢だったんですけど、最近ようやく自分の冠番組を持てたことが奇跡的」と話を披露。岩田も「いつかゲストで出してください」とあたたかい目線を送っていた。
2018年10月24日EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が、20日より全国で放送される新食感グミ「コロロ」新CMで、宇宙飛行士や武将、保育士など、6シチュエーションに挑戦している。同CMのテーマは「56人の岩田剛典」。本物の果実のような食感と味わいの「コロロ」の魅力を、岩田がパターンごとにキャラクターや表情、セリフを変えながら多角的に表現している。56パターンにわたる撮影の中で岩田が演じ分けたシチュエーションは、シリアスな雰囲気の「宇宙編」、凛々しい姿の「時代劇編」、やさしい笑顔の「保育士編」など、合計6種類。メガネにジャケットというシックなスタイルから、宇宙服、甲冑まで幅広い衣装で、それぞれまったく違う表情を見せている。撮影ではアドリブでセリフを加えたり、初めて着たという甲冑の着こなしについて意見を出したり、より良い作品を制作するため積極的に取り組んでいたという岩田。真剣な顔の傍ら、「保育士編」で共演した子供たちと楽しそうに会話をするなど、リラックスした表情も。さらに、「宇宙編」で着用した宇宙服は岩田がずっと着てみたかった衣装だったそうで、「夢が叶った!」と宇宙服特有のグローブの作りなど、細かいディティール一つひとつを確認しながら、生き生きと取り組んでいたという。なお、公式サイトでは、新CM全56パターンに加えて、6つのシチュエーションが少しずつ楽しめる総集編を公開。さらに、岩田が今回の撮影の感想などについて語っている特別ムービーも紹介する。
2018年10月18日「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典が、UHA味覚糖株式会社の新食感グミ「コロロ」のイメージキャラクターに起用されることが決定。俳優としても活躍する岩田さんが、宇宙飛行士や武将、保育士などに扮する“56パターン”の新CMが10月20日(土)より放送&ウェブ公開されることも分かった。濃厚かつジューシーな味わいが、プチッとはじける食感と相まって、まるで果実そのものを食べているような気分が楽しめる新食感グミ「コロロ」。今回の新CMでは、“岩田さんが「コロロ」の魅力を一言で伝える”というコンセプトのもと、商品名にちなんで全56(コロロ)パターンのCMを制作。「56人の岩田剛典」をテーマに、計6種類のシチュエーション、56パターンにわたる撮影を行い、パターンごとにキャラクターや表情・セリフを変えながら多角的に「コロロ」の魅力を表現している。6種類のシチュエーションは、シリアスな雰囲気の「宇宙篇」、甲冑姿で部下を従える武将に扮し、鬼気迫る表情や穏やかな雰囲気も楽しめる「時代劇篇」、やさしい笑顔で子どもたちに話しかけ、クイズを出すなどバリエーション多数の「保育士篇」、パジャマ姿の岩田さんが、巨大な「コロロ」と“触れ合う”様子が描かれた「巨大コロロ篇」、「好きなんだ。止められないんだ」などと、岩田さんの告白シーンを再現した「告白篇」、そして映画のワンシーンなような雰囲気を楽しめる「爆破篇」だ。この6シチュエーション56パターンの撮影は、わずか1日というハードスケジュールで行われたという今回。岩田さんはアドリブでセリフを加えたり、初めて着たという甲冑の着こなしについて意見を出したりと積極的に取り組み、また、「保育士篇」で共演した子どもたちと楽しそうに会話をする和やかな場面もあったという。放送に先駆け、6つのシチュエーションが少しずつ楽しめる“総集編”が公開!さらに、岩田さんが「違いを見比べて楽しんで頂きたい」と語る、メイキング映像も併せて公開されている。なお、本商品の特設サイトでは、56パターンの動画が見られるゲーム「高速コロロJudge」が、10月22日(月)正午より展開される。コロロ「総集編」篇メイキング映像コロロ新CM「56人の岩田剛典」は10月20日(土)より全国にて放映。(cinemacafe.net)
2018年10月18日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典と女優の杉咲花がW主演を務める、映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)の場面写真が17日、公開された。同作は講談社『Kiss』にて連載中の、有賀リエによる同名コミックを実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲)は、高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹(岩田)と再会するが、樹は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。2人は困難を乗り越え絆を深めていく。公開後、週末動員ランキング(10月6、7日)で実写邦画No.1となった同作。レビューサイトでは「ぴあ映画初日満足度 1位 92.8点」(10月6日ぴあ調べ)、「映画ランド」注目映画ランキング1位(ユーザーレビュー4.8点/5点)と支持されている。今回公開されたのは、樹とつぐみの結婚式場面写真。杉咲は初となるウエディングドレス姿を披露し、岩田は黒のタキシードを身にまとう。バージンロードを歩くつぐみを笑顔で待つ樹の姿や、家族や知人からの祝福を受けて進む樹とつぐみの姿、愛を誓い合った瞬間の樹とつぐみの姿など、2人の幸せに満ち溢れた結婚式の場面写真となっている。
2018年10月17日ミュージカル『レ・ミゼラブル』新キャストお披露目会見が10日、都内で行われ、佐藤隆紀(ジャン・バルジャン役)、上原理生(ジャベール役)、伊礼彼方(ジャベール役)、濱田めぐみ(ファンテーヌ役)、屋比久知奈(エポニーヌ役)、三浦宏規(マリウス役)、熊谷彩春(コゼット役)、斎藤司(テナルディエ役)、朴璐美(マダム・テナルディエ役)、小野田龍之介(アンジョルラス役)が登場した。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,172回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。佐藤は「いつか、という思いでいたけど、正直こんなに早く受かるとは思ってなかったので、焦っています」と心境を表す。「自分のスキル、そして内面が伴って、これから本番に向けて、スキルアップしていきたい」と意気込んだ。伊礼も「いつかジャベールをやりたい」と思いつつ、「思ったより早くこの役にたどり着けたので、自分の持ってるワイルド感、イケメン感、悪役感、培ってきた引き出しをすべて駆使して挑みたいと思います」と語った。一方、これまでのアンジョルラス役から役替わりとなった上原は「あぐらをかきたくない」「違う役をやってみたい」という思いから、今回ジャン・バルジャン役とジャベール役のオーディションを受け、ジャベール役を射止めたという。「たくさん革命をしてきた私が、今回から革命を鎮圧する側に回りました。全く違う『レ・ミゼラブル』の景色が見れるんじゃないかなという楽しみがあります。どれだけできるかわからないんですけど、2幕頭の『昔は俺も戦った』という台詞は説得力があるんじゃないかなと思います」と会場を笑わせた。ファンテーヌ役の濱田は「"まさかハマメグが!? と驚かれたと思うんですけど」と苦笑。「お客様として楽しむ作品だなと思ってたんですが、オーディションを受けさせていただくタイミングがありまして。自分が亡くなって、天国に行く時に後悔したくないなと思いました」とオーディションを受けた時の心境を明かす。朴も「独立したばかりで、もうちょっとチャレンジしてもいいのかな」と決意。オーディション時には「『璐美はキャット、猫のようにコゼットを追い詰めて!』と言われて『なんだ!?』と思ったけど、『自由にやってみちゃえばいいじゃない』とスイッチが入ったのを覚えています。あっという間に終わって、扉を出た瞬間に大号泣しました」と振り返った。お笑い芸人・トレンディエンジェルとして活躍する斎藤は「大先輩の方々に囲まれて本当に緊張しまして、歯が痛い」と普段とは雰囲気が違う様子。「皆が愛している作品ですし、足を引っ張らないようにやらせていただければ」と意気込んだ。オーディションの話題に注目が集まったが、『モアナと伝説の海』ヒロインでも知られる屋比久は、「ワークショップのような形でオーディションを進めていただいて、私が今まで知らなかった感情に出会える場だった」と振り返る。17歳の熊谷も「高校で友達に話しかけるように歌ってみて」というアドバイスで歌った結果、「『目の奥でキラキラしているのが見えたよ』と言われたのが本当に嬉しかった」と様子を語った。上演時には20歳で、史上最年少のマリウスとなる三浦は、オーディションで「演出家の方に『カフェ・ソング1曲の中にもいろんな感情があって、それを表現して欲しい』と言われて、表現したいと思っても、技術が伴わず、思うようにできなくて。それが本当に悔しくて、泣きそうになるくらいできなかった」と当時の心境を吐露。「絶対に、次はもっと自分が経験してできるようになってやろうと思っていたのが、選んでいただけたので、あと少しの時間しかありませんけど、万全の状態で挑んでいきたいと思います」と決意を新たにした様子だった。また、実は「15歳の時にもオーディションを受けて最終選考まで残っていた」という小野田。「どの作品よりも見ている」とレミゼ愛を語る。オーディションでは譜面をもらっていなかった『ア・ベ・セー・カフェ』前半も急遽歌うことになったものの、「『いけますよ』と答え、好きでよかった。見事に歌詞が出て、自分のことを尊敬しました」と笑顔を見せた。東京公演は帝国劇場にて2019年4月19日〜5月28日(プレビュー公演 4月15日〜4月18日)。他、名古屋公演、大阪公演、福岡公演、北海道公演と全国ツアーを予定している。
2018年10月10日EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマー岩田剛典さんを起用した、味の素AGF「ブレンディ®」スティックの新CMが、2018年10月1日より全国でオンエアされます。CMではオリジナルソングに合わせてギターを弾きながら歌にも挑戦され、ライブの迫力あるパフォーマーとは違う穏やかでソフトな一面をみせてくれています。岩田さんの優しい歌声が、爽やかな一日のスタートを演出してくれそうですね。今回は、新CMの詳細と岩田さんが登場されたCM発表会のレポートをお伝えします。「ブレンディ®」スティック新CMの概要朝の柔らかい光の中、「朝オーレ♪朝オーレ♪」という歌詞で始まるCMは、岩田剛典さんによる“朝の応援メッセージ”というコンセプトになっています。肩にかわいい小鳥を乗せ、ギターの弾き語りをしている岩田剛典さんにも注目です。CMストーリー “まだ家族が眠る静かな朝、目覚まし時計を止めて起床した女性たち。その女性たちは、《「ブレンディ®」スティック》でさっと淹れたカフェオレを飲み、心の深呼吸をします。家族が起きてくる前の少しだけの時間、“マグカップ1杯分の自分時間”で前向きになる女性たち。そんな頑張る人たちの朝を「朝オーレ♪」がキーフレーズのCMソングと「いい1日でありますように」の応援フレーズで岩田さんが応援”出典:シーン「ブレンディ®」スティック 朝オーレ!篇 CM動画(15秒)CM発表会レポート9月25日(火)都内で「ブレンディ®」スティック 朝オーレ!のCM発表会が行われました。岩田さんは、CMで実際に着ていた衣装で登場。普段も部屋着はパーカーということで、はじめからしっくりきていたそうです。2日前の公式アカウントでの情報解禁後、反響が非常に大きかったこともあり、岩田さんご自身もツイッターをチェックされ、このCM発表会に臨まれたとか。司会者の方と岩田さんとのトークは「ブレンディ®」スティックを飲みながら和やかにスタートしました。実際歌ってみてどうでした?芸能界に入って人前で歌を披露したのは初めて。照れくさくて、自分の歌で大丈夫かなと不安になったり、自分の聞き慣れない歌に違和感を感じました。新境地開拓というか、グループでやっている身として、ボーカルって大変なんだなって改めて思いました。撮影時は忙しい朝を過ごしている女性に向けて、いってらっしゃいというエールを込めて歌わせていただきました。撮影時のエピソード優しい光が差し込み、これぞ気持ちいい朝という感じで、セットが本当に素晴らしかったです。現場も慣れないことばかりでしたが、良い緊張感をもちながらできました。「朝オーレ」の一言のフレーズを何十回もやり直しました。強目に言うパターン・優しく言うパターン・囁くように言うパターンなど、色々試しながら撮影を行いました。ダンスと歌は使う筋肉が全然違うんだなと感じました。歌は大変です(笑)撮影前の準備はしましたか?初めてボイトレをしました。あとはのど飴を舐めたり。先生とのレッスンでは、密室の中で大きな声を出すのが未体験で照れくさかったです。歌の中で難しかった点は?転調するところです。一番高いキーを出さなきゃいけなかった点が難しかったです。コーヒーは好きですか?大のコーヒー好きです。家や移動中でもよく飲んでいます。最後に忙しい朝を迎える女性にメッセージ忙しい朝に「ブレンディ®」スティックを飲みホッと一息ついて、心の深呼吸をしてもらいたいなと心から思います。頑張る女性に向けエールの気持ちを込めたので、ぜひ新CMを見ていただけると嬉しいです。また、朝オーレPR大使として、これからもよろしくお願いいたします。岩田剛典さんプロフィール名前:岩田剛典生年月日:1989年3月6日出身地:愛知県身 長:174cm趣 味:読書2010年三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマーとしてデビュー2014年日本武道館で開催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」FINALにてEXILE新パフォーマーに決定2016年映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で映画初主演<受賞歴>・「第41回 報知映画賞」新人賞・「第40回日本アカデミー賞」新人俳優賞・話題賞・「第26回日本映画批評価大賞」新人男優賞2018年・ドラマ日テレ系ドラマ「崖っぷちホテル!」でテレビドラマ初主演・映画『去年の冬、きみと別れ』(3月公開)『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)2本の映画で主演を務める・ライブEXILEの3年ぶりとなる5大ドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2018-2019 ″STAR OF WISH″」が開催中商品紹介商品名:「ブレンディ®」スティック種類:全11種類(カフェオレ、カフェオレ カロリーハーフ、カフェオレ 大人のほろにが、エスプレッソ・オレ 微糖、カフェオレ 甘さなし、カフェオレ やすらぎのカフェインレス、紅茶オレ、ココア・オレ、ココア・オレ ポリフェノールリッチ、抹茶オレ、ほうじ茶オレ)価 格:オープン価格詳細:味の素AGF公式サイト
2018年10月01日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典と女優の杉咲花がW主演を務める、映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)のメイキング映像が29日、公開された。同作は講談社『Kiss』にて連載中の、有賀リエによる同名コミックを実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲)は、高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹(岩田)と再会するが、樹は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。2人は困難を乗り越え絆を深めていく。今回公開されたのは、岩田が演じる樹と杉咲演じるつぐみが、デートの最中に捨てられている子猫を見つけるシーンのメイキング映像。子猫を見捨てられず家に連れて帰ろうとする樹の姿に、つぐみはより一層惹かれていく。9月29日が「9(来る)」「29(福)」の語呂合わせから、「招き猫の日」とされているため、子猫のシーンのメイキングが公開された。撮影の直前に子猫と撮影現場で対面した岩田と杉咲は、あまりのかわいさに絶句した後、メロメロに。生後約2か月の子猫・楡(にれ)は、20cmもいかないくらいの小さな体で、名前を呼ぶと可愛らしく返事をし、愛くるしさ全開で2人を虜にしていた。終始笑顔がこぼれる杉咲がおでこをなでると、子猫も気持ちよさそうな様子。また岩田も子猫を抱きかかえて見つめ、思わず何度もキスしてしまっていた。
2018年09月29日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典と女優の杉咲花、そしてE-girls(SAYAKA、楓、藤井夏恋、YURINO、須田アンナ、鷲尾伶菜、坂東希、佐藤晴美、石井杏奈、山口乃々華、武部柚那)が26日、W主演映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)の公開直前イベントに登場した。同作は講談社『Kiss』にて連載中の、有賀リエによる同名コミックを実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲)は、高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹(岩田)と再会するが、樹は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。2人は困難を乗り越え絆を深めていく。イベントでは、E-girsがスペシャルライブとして主題歌「Parfect World」を披露。袖から見ていたという岩田は、「本当にキレキレでしたね。感動しました」と感想を表した。実は、メンバーである坂東と高校の同級生であるという杉咲。「学校の帰り道とかで、いつか私の出た作品で、のんちゃん達が主題歌できたらいいね、と本当に話していて。その夢が叶って、本当に嬉しいです」と明かした。この縁には、岩田も「スーパー同級生ですね。そんなことあるんですね」と感心。同作の宣伝隊長も務めているという坂東は「お友達ということで。こんなところで『久しぶり』なんていうのが、変な気分です」と照れ笑いし、杉咲も、「ちょっと恥ずかしさもあります」と互いに見つめ合っていた。またE-girsとコラボするのも初という岩田は「本当に光栄だし、映画の世界観に合わせて楽曲も作ってくださったので、パフォーマンスを見て、危なくなるくらい感動してしまって。すごい時間だなと思って、噛み締めてます」と語った。映画にちなみ、「今までの人生で泣きたくなるくらい感動した瞬間」を「パーフェクトワード」にまとめて書いてきた出演者陣。メンバーを代表した佐藤は、「涙の『オツカレ』」というフリップを出し、11人での初ツアーの最終日でスタッフが「オツカレ」と書いた垂れ幕を掲げたために、全員が号泣していたというエピソードを披露する。「クランクアップ」と書いた杉咲は、同作のクランクアップで感動したことや、実は先に撮影を終えた岩田が杉咲のクランクアップに駆けつけようとしていたことを明かす。岩田は「間に合っていたらかっこよかったんですけど」と苦笑していた。岩田は「三代目JSBオーディション合格」と書いた紙を見せ、「芸能界に入る前のオーディションの時期、肉体的にも精神的にも追い込まれていた」と振り返る。「HIROさんから合格の発表があった時は、張り詰めてた緊張が解けて、いきなり涙がドバーッと出たんですよ。いきなりですよ? あの経験は、なかなかそうそうはできない、強烈な思い出」としみじみと説明した。最後に岩田は、「障がいというものを抱える青年、その家族や恋人、恋人の家族や同僚・友達、人生に関わる方々にとって、一変するような大きなターニングポイントだと思う。主演の2人だけでなく、誰か一人には感情移入できる作品だと思うので、各々自分の中で感じたことをどんどんもっともっと多くの方に広めていっていただいたら嬉しいなと思います」と真摯に同作について語る。さらに「何より花ちゃんがかわいいと思います。花ちゃん市場一番可愛い映画なんじゃないでしょうか」と笑顔を見せると、会場のファンからも黄色い悲鳴が上がっていた。
2018年09月26日9月25日、三代目J Soul Brothersの岩田剛典(29)が「『ブレンディ』スティック朝オーレ!」の新CM発表会に登壇。グループ内ではパフォーマーとして大活躍する岩田だが、各スポーツ紙によると同CMでは歌唱シーンに挑戦しているという。同CMに出演するにあたり、ボイストレーニングに精を出したという岩田。人生初のボーカル仕事に「芸能界に入って歌を歌うのも、披露するのも初めての経験でしたし、照れくさくて……」と思いを明かし「ボーカルって大変だなぁ」と本音を漏らしたというのだ。いっぽう、ファンは岩田の歌声を大絶賛。YouTubeなどで公開されたメイキング映像についてTwitterでは《岩ちゃんやさしい……やさしい歌声……こんなん好きになってまうよ……》《岩ちゃん歌うま!しかも超さわやか……》と思わずうっとりする声や、《三代目のアルバムに岩ちゃんのソロ入れて欲しいな〜》《岩ちゃんついにソロデビューですか?歌声綺麗すぎ!!》とソロデビューに期待する声も!その美声はどこで培われたのだろうか?「岩田さんは三代目メンバーで、たびたびカラオケに遊びに行っているそうです。十八番はバラードもので、そのひたむきに歌う姿はメンバー内でも好評。思わず聴き惚れるメンバーもいるそうです。今回のボーカルデビューが大評判となったことを受け、業界でも本格的な歌声披露を期待する声が上がっています」(音楽関係者)次のセンターは岩ちゃんに決定!?
2018年09月25日ダンス・ボーカルグループ・EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が25日、「ブレンディ」スティック 朝オーレ! 新CM発表会に登場した。新CMキャラクターを務めることになった岩田。10月1日より全国でOAされる新CMでは、"朝オーレ!"PR大使として、現代の女性に対する応援メッセージを、歌に乗せて届ける。味の素AGF 代表取締役社長 品田英明は「パフォーマーとしても俳優としても女性から圧倒的支持を得ている」と起用理由を語った。公式Twitterでは、新キャラクターを"チラ見せ"でカウントダウンしていたが、岩田も見ていたようで「誰だ誰だと賑わってるのを見て、モチベーションが高まっていました」と語る。コーヒーを「水くらいの感じで飲んでしまう」という岩田は、「家でも、いつもブレンディスティックを飲んでいたので、CMのお話いただいて、嬉しくて飛び上がるくらいでした」と喜びを表した。CMの中では「人生で初披露」という歌声も。初のボイトレで「発声練習から経験させていただきました」と振り返り、「新境地開拓というか、ボーカルって大変なんだなと改めて思いました」としみじみとしていた。撮影では「『もう少し強くとか、こういう風にやって』みたいな指導をいただいたりするんですけど、普段グループのボーカルも、こういう繊細な作業をしているのかと知れたのは良かった」と笑顔に。さらに「こないだ、今市(隆二)くんと登坂(広臣)くんとごはんを食べに行った時に、『実はCM撮影で歌ってきたんですよ』と話したら、大爆笑してましたね。『嘘でしょ !? 歌うの、岩ちゃん!?』『ウケる』みたいな」と反応を語る。「今日のニュースで初めて知るメンバーが多いと思いますが、みんな笑ってくれると思います。僕が歌ってるだけで面白いと思うので」予想した。グループでは「結構仲良いんですけど、ごはんを食べてそのままカラオケに流れたりするんですけど、ボーカルにマイクを渡す時間が短くて、パフォーマーで回してます」と歌声を披露している様子。だいたいボーカルが勝手にDEEPの「Tejina」を入れ、「それを歌う僕が好きみたいで、よく、無理くり歌わされてきた」と明かした。今後ライブでもボーカルに挑戦? と話を向けられると、「ないないないない、ないですないです。ないですね」と全否定。「いや、ないでしょう。今、考えられないです」と苦笑していた。
2018年09月25日映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)の完成披露試写会が4日に都内で行われ、岩田剛典(EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、杉咲花、須賀健太、芦名星、大政絢、柴山健次監督が登場した。同作は講談社『Kiss』にて連載中の、有賀リエによる同名コミックを実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲)は、高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹(岩田)と再会するが、樹は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。2人は困難を乗り越え絆を深めていく。「初めて障がいと向き合う役柄だった」という岩田。「こういう恋愛の形もあるんだと感じまして。『パーフェクトワールド』の恋愛の到達点は、究極なのかなと思いました」と作品の魅力を語る。一方、杉咲は「これまで悲しい過去を背負った役や、家庭内暴力に明け暮れているような役が多かったので、こういう恋をするようなラブストーリーとは縁がないとは思っていて、新しい挑戦させていただくことが嬉しかったです。でも体験したことがない部分を演じなければいけないという難しさが大きくて、不安もありました」と振り返った。撮影中の試練を聞かれた出演者陣。ダイエットをしていたという須賀だが、芦名からしきりにチョコレートを勧められ「糖をとらせたがる」と抗議する。芦名は「どうやったら食べてくれるが考えてたんですが、試練は乗り越えられなかったです。断固食べなかった」と語ったが、須賀は「岩田さんの差し入れのクレープは食べたんです。自分に負けて」と告白。キッチンカーでの豪華差し入れに「車です。車ですよ」と強調し、岩田は「2回言わなくても」と苦笑していた。また大政が「昔のシーンで、制服を着たんですが、花ちゃんと並ぶと恥ずかしくてしょうがなくて、申し訳ない気持ちでいっぱいでした」と明かすと、岩田は「俺もそれだった」と同意。「本当に勘弁していただきたかったんですけど、ずっと男子校通いで学ランだったので、人生初めてブレザーを着ることができてよかった」と複雑な心境を吐露した。互いの「パーフェクト」な部分を聞かれると、岩田は「パーフェクト花ちゃん、いっぱいある」と自信を見せ、撮影中に迎えた「父の日」に杉咲が父親役の小市慢太郎にバスセットを贈っていたエピソードを披露。「本当に、『娘にしたい』って、このことだな」としみじみした岩田は「僕は同じ楽屋で何も持ってなくて、申し訳ない気持ちになったのを覚えてます。若いのに素晴らしいんですよ」と杉咲を絶賛した。杉咲も負けじと「パーフェクト岩田さんあります」と対抗。撮影スケジュールがタイトな中でも、毎日「大丈夫、疲れてない?」と相手のことだけを気遣う優しさを見せていたという。さらに、「1回差し入れしてくださった、焼肉ロールがすごくおいしくて、『おいしいですね!』と言っていたら、また別の日に差し入れしてくださったんですよ。覚えてくださって」と"パーフェクト"なエピソードを披露。岩田は「味をしめてました。もっかい入れようと」と照れ笑いし、そんな2人について須賀は「パーフェクト仲良い」と表していた。
2018年09月04日