元AKB48で女優の島崎遥香が、公式YouTubeチャンネル「ぱるるーむ」で、「アイドル」について語った。22日に投稿した「私が思う『アイドル』について語ってみた」は、島崎が“アイドル”をテーマに気ままなトークを繰り広げる内容。中でも真剣に考え込んだのが、「アイドルとして意識していることは?」。島崎は、「私はアイドルという職業は終えたけど、いつまでも人生においてみんなのアイドル的な存在でいたいとはずっと思ってるから」と胸の内を明かし、「だから、裏側を見せることが嫌で(笑)。こういう苦労をしてきてとか、こういうことがあってとか。自分から話すことじゃないというか」とも告白した。また、「アイドルになってつらかったことは?」の質問に、「いっぱいあります(笑)。いっぱいある、本当に」と思わず苦笑。前述の言葉通りその全てを話すことはなかったが、「ライブ中に急に歩けなくなったことがあります」と思い出しながら、「自分はセンターだし、歩けないけど踊らないといけなくて。でも、不思議と踊ってる時はアドレナリンなのか分からないですけど、踊れちゃうんですよ!」と笑顔を見せていた。そのほか、「アイドルってどんな存在?」「憧れのアイドルは?」「アイドルになってよかったことは?」「アイドルを目指している人へアドバイスをするなら?」「これからのアイドルに期待すること」などにも赤裸々に答えている。
2020年06月23日AKB48が3月18日、ニューシングル『失恋、ありがとう』をリリースする。AKB48は56枚目のシングル『サステナブル』が、「第61回日本レコード大賞 優秀作品賞」「第34回日本ゴールドディスク大賞 シングル・オブ・ザ・イヤー」を獲得。次なる新曲に期待が集まっていた。満を持して発表された57枚目のシングルが『失恋、ありがとう』。タイトルに「失恋」とありながらも、レトロなビートとバックコーラスが特徴的だ。卒業を控え、選抜メンバー最後のシングルとなる峯岸みなみは、「単なる失恋ソングという枠に収まらず、広い意味で旅立ちという側面も持った、春の歌だなと思います」とコメントしている。センターは初の抜擢となる山内瑞葵。ミュージックビデオでは、ベージュ調の衣装にひとりベレー帽で存在感をアピールする。加入してからセンターというポジションだけを目指してきた、という彼女は「こんなに素敵な楽曲で今回センターを務めさせていただけることが光栄です」と語った。なおMVは通常版の映像に加え、今春から運用がスタートする次世代大容量高速通信「5G」を駆使した「多視点ミュージックビデオ」も製作されている。18名の選抜メンバーそれぞれが主役となる、推しメンバージョンの映像にも注目したい。■リリース情報『失恋、ありがとう』/AKB483月18日発売■収録内容<Type A>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『また会える日まで』峯岸みなみ卒業ソングM-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType A収録・峯岸みなみ卒業ソング峯岸みなみ岩立沙穂、岡田奈々、北澤早紀、込山榛香、篠崎彩奈、向井地美音、村山彩希、茂木忍<Type B>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『思い出マイフレンド』1st Campus楽曲M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType B収録・1st Campus楽曲浅井七海、安藤千伽奈、石田千穂、梅山恋和、運上弘菜、大盛真歩、小熊倫実、熊崎晴香、末永桜花、鈴木優香、田口愛佳、千葉恵里、西川怜、松岡はな、薮下楓、山本彩加<Type C>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『ジタバタ』Team 8楽曲M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType C収録・Team 8楽曲大西桃香、岡部麟、小栗有以、小田えりな、川原美咲、行天優莉奈、倉野尾成美、坂口渚沙、下尾みう、永野芹佳、吉川七瀬<劇場盤>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『愛する人』M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)劇場盤収録・『愛する人』石田千穂、大盛真歩、★岡田奈々、岡部麟、小栗有以、柏木由紀、久保怜音、倉野尾成美、坂口渚沙、白間美瑠、須田亜香里、瀧野由美子、田中美久、本間日陽、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、山内瑞葵、横山由依、吉田朱里
2020年03月18日渡辺航原作の人気スボーツ青春漫画を実写映画化する『弱虫ベダル』が、8月14日(金)に公開される。この度、永瀬廉(King & Prince)演じる小野田坂道が自転車で青春を駆け抜けるティザービジュアルと、特報映像が公開された。永瀬演じる『弱虫ベダル』の主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。また、主人公・坂道の良きライバルである今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役を演じるのは伊藤健太郎。自転車競技部のマネージャー・寒咲幹(かんざき・みき)役を橋本環奈が務める。監督は、映画『植物図鑑 運命の恋拾いました』『旅猫リボート』『隠れ“ビッチ”やってました』を手がけた三木康一郎。この度公開されたティザービジュアルでは、永瀬が黒髪に短い前髪、そして丸眼鏡姿という、原作の小野田がそのまま抜け出してきたかのような姿が切り取られている。永瀬曰く、ここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりとのこと。最初は慣れなかったようだが、スタッフから口々に「可愛い」「坂道そのものだね!」と絶賛され安心したもよう。映画の冒頭シーンは高校の入学式ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなビジュアルとなった。そして特報映像では、「ひとりぼっちの僕が、仲間と出会い、自転車と出会い、 今ここにいる……」という永瀬本人のナレーションからスタート。永瀬は、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました!ひとりでも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と感想を述べている。坂道にとって、仲間でありよきライバルの今泉や、自転車競技部のマネージャー・寒咲の姿も初登場。タイトルコールには、アニメ版『弱虫ペダル』で2013年から坂道を演じる山下大輝を起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなった。山下は実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと『弱虫ペダル』を盛り上げたいです!」とコメントした。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年03月16日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(1月21日発売)の初版部数が、坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多となる14万部に決定したことがこのほど、明らかになった。同写真集は、20歳になりたての2019年10月に、「ずっと行ってみたかった。初写真集はここでと願っていた」というフランス・パリで全編撮り下ろし。水着、ランジェリー、風呂、完全すっぴん撮影などさまざまな“初めて”に挑戦した渾身の一冊となっている。その初版部数が、坂道グループのソロ1st写真集としては最多の14万部でスタートすることが決定した。発売情報解禁以降ネット書店で1位を獲得し予約が殺到するなど好調なスタートを切り、公式SNSはパリでの撮影オフショットに加えて、本人が日々更新しているストーリーズが人気を博し、現在インスタグラムとツイッター合わせてフォロワーが30万人超に。ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍し、女のコの“なりたい顔”としても注目を集めていることが初版部数の後押しになっている。撮影/須江隆治
2020年01月06日AKB48の峯岸みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「AKB48劇場14周年特別記念公演」で同グループからの卒業を発表した。2020年4月2日に神奈川・横浜アリーナにて行われるAKB48公演がラストステージとなる。劇場公演の最後、峯岸はファンやメンバーへの感謝の言葉を伝えた後、「私、峯岸みなみはAKB48を卒業します」と突然発表。場内が騒然とする中、「いつ卒業してもおかしくはなかったんですが、ずっと悩んでいて」と吐露し、「何よりもすごくAKB48を好きでいる自分でいられる時に卒業したいと思いました」と胸の内を明かした。さらに、「このステージに立って幸せでAKB48が大好きな今が、AKB48を卒業するタイミングなんだなと思って、みんなに見守ってもらえる場所を卒業発表の場所に選ばせていただきました」と経緯を説明。「今までAKB48に甘えていた部分もありますし、たくさん素敵な景色を見せてもらったので、その分、ここからは自分の力で頑張っていこうと、今まで見せてもらっていた素敵な景色を自分の力で一から見たり歩いたりしていきたいなと思っていますので、卒業してからも見守っていただけると幸いです」と語り、「そしてこれからもAKB48の応援をよろしくお願いします」と後輩たちへの思いを託した。1期生最後のメンバーとして、紆余曲折がありながらもアイドルであり続けた峯岸。終演後、ツイッターを通じ、「AKB48を卒業することを発表させていただきました。いまだに実感が湧かず不思議な気分です。最後の日まで楽しみ尽くしたいと思います。いっぱい思い出作りましょう。4月2日は横浜アリーナでコンサート!ありがたいなぁ...最後のお願い、絶対来てくださいね」とファンに呼び掛けている。(C)AKS
2019年12月09日アイドルグループ・AKB48の横山由依が24日、福岡・博多座で上演される「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』(11月9日~24日)の公開稽古に参加。22日に披露宴を行い、第1子妊娠も明らかになったOGの篠田麻里子を祝福した。横山は「すごくおめでたいですね」と祝福。「私もパーティー(披露宴)に呼んでいただいたんですけど、お仕事で行けなかったです」と明かし、「みなさんの写真を見ててもすごく幸せそうで」と笑顔で話した。そして、「篠田さんは私をキャプテンに指名してくださったり、たくさん育てていただいたので、絶対に素敵なお母さんになると思います」と太鼓判を押し、「体調とか落ち着いたら、またAKBにも子供を連れて遊びに来ていただけたらなと思います」とメッセージ。さらに、「OGの先輩方が結婚されたり、子供を育てられているのを見ると、いずれはそうなりたいなと思います」と憧れの気持ちも打ち明けつつ、「今はAKB48として一致団結して『仁義なき戦い』をやりたいなと思います」と気を引き締めた。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化するもの。日本映画史に燦然と輝く昭和の大傑作とも言える作品に、令和の時代を生きるAKB48グループのアイドルたちが体当たりで挑む。公開稽古にはそのほか、岡田奈々、小栗有以、向井地美音、斉藤真木子、須田亜香里、白間美瑠、吉田朱里、田島芽瑠、田中美久、本間日陽、瀧野由美子らも参加した。
2019年10月24日今年1月のバンコクに続いて、AKB48グループの7グループ(AKB48・JKT48・BNK48・MNL48・Team SH・Team TP・SGO48)が一堂に会するアジアフェスティバル「AKB48 Group Asia Festival 2019 in SHANGHAI」が、8月24日に中国・上海で開催される。AKB48グループを運営するAKSは、アジア市場が世界をリードする音楽市場になると見込み、日本独自のアイドル文化をグローバル戦略として展開。AKB48をフォーマットに、アジア各国・地域の48グループを次々と立ち上げている。そこで、「AKB48グループにしかできない新たなアイドル旋風を、アジア発→世界に向けて巻き起こしていきたい」という思いのもと、各国・地域のローカルAKB48グループが、人気上昇中のAKB48 Team SHが拠点とする上海に集結する。イベントは2部構成で、第1部は各グループによるミニコンサートをメインにしたファンミーティング、第2部はAKB48グループによるジョイントコンサート、1部と2部の間にはハイタッチ会も開催。チケット販売の詳細は、後日公式サイトで発表される予定となっている。(C)AKS
2019年06月24日AKB48の小嶋真子が12日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。小嶋は2012年に14期生としてAKB48に加入し、同年のチームK 6th「RESET」公演で前座デビュー。“こじまこ”の愛称と屈託のない笑顔で人気を集め、2013年には当時研究生メンバーで結成された「てんとうむChu!」に抜てきされた。卒業公演1曲目は、同期でもあり、てんとうむChu!メンバーでもある岡田奈々と西野未姫の3人で「君だけにChu!Chu!Chu!」を披露。続いて、研究生時代の「大人への道」では、パネルから峯岸みなみが現れ、お互いに目が合った瞬間に涙を浮かべる。「LOVE修行」「清純フィロソフィー」のパフォーマンス後、「多分今まで一番歌って来た回数が多いオリジナル曲」「大好きなチームでもらった曲を、本当にファンのみんなも愛してくれて、メンバーも愛してくれて、このメンバーで歌えることができて本当に嬉しかったです。大好きな2曲です」とうれしそうに話した。純白のドレスに着替えると、チームKメンバーやこの日駆けつけた西野らに囲まれ、全員で「タンポポの決心」を披露。「AKB48に入ってすぐからずっと好きな曲」と明かし、「誰の心にも希望や夢はあるし、その可能性を大事にしてねという歌で自分にも言い聞かせたいし、観てる方とか、自分の周りの人にもぜひそういう気持ちを持って日々楽しく生きて欲しいなという思いを込めてこの曲を選びました」と最後の曲に選んだ理由を説明した。メンバーが作った卒業アルバムとひまわりの花束がプレゼントされ、舞台で駆けつけることができなかった横山由依からの手紙を峯岸が代読。小嶋は驚きと喜びの表情を浮かべながら「横山由依と高橋朱里にここに本当はいて欲しかった」と吐露しつつ、「でもお互いが自分のやりたいことや新しい目標に向かって、みんなそれぞれの方向を向いて頑張ってるっていうのは本当に素敵なこと」。先日卒業した高橋朱里からも応援メッセージを受け取ったようで、「気持ちは届いています」とメンバー間の絆を噛みしめる。最後にファンへの感謝の気持ちを伝えると、アパレルブランド『haluhiroine』のプロデュース、ファンクラブの開設、YouTube チャンネル「まこちゃんねる / makochannel」の開設など今後予定している活動内容を発表。「みんなを忙しくすることが私の仕事だと思ってるので、これからも変わらず見守ってもらえたらなって思います。よろしくお願いします」「(涙よりも)こういう雰囲気で終わりたかった」と小嶋らしい笑顔で締めくくっていた。■小嶋真子コメント(一部抜粋)こんな素敵な卒業公演を開いてくださって本当に本当にありがとうございます。約7年間AKB48にいて、なかなかうまくいかない年も私にもたくさんあって、その中でもずっと変わらずに応援してくれて、みんなが居場所を必ず作ってくれてて、私がアイドルでいる意味をファンのみんなが作ってくれてて。くじけそうな時もあったけど、皆さんの声が本当に励みになってて。一人でも強く立ってそうとよく言われるんですけど、全然そんなことなくて、みんなの笑顔が私のエネルギーになって、私が笑顔になれてるので、それは本当に本当に感謝しているし、これからもそこの共有は大事にしていきたい。AKB48としての私を応援してくださって、出会ってくださって、ありがとうという気持ちとこれからもその出会いを大切に、縁を大切にみんなと繋がっていたいなと思うので、本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いします。(C)AKS
2019年05月13日神奈川・横浜スタジアムで27日13時、AKB48グループ初のフェス形式のイベント「AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」が開幕。チーム8がトップバッターを飾った。同公演では、横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露。さらに飲食コーナーや出店にもメンバー出現するなど、48グループによる新スタイルのLIVEフェスとなっている。メインのステージAでは、トップバッターでチーム8が登場。「蜂の巣ダンス」「思春期のアドレナリン」「Birth」「キスまで100マイル」「Blue rose」「制服の羽根」「法定速度と優越感」「47の素敵な街へ」を披露した。途中、メンバー一人ひとりが自己紹介。そして、小栗有以は「ステージAのみ写真撮影がOKなので、みなさんぜひいっぱい写真、動画を撮ってSNSに『#春フェスAKB』と書いてたくさん拡散していただけたらうれしいです。トレンド1位を目指したいと思います!」と呼びかけた。チーム8の出演メンバーは、坂口渚沙、横山結衣、谷川聖、佐藤七海、佐藤朱、岡部麟、小栗有以、小田えりな、歌田初夏、永野芹佳、太田奈緒、大西桃香、清水麻璃亜、下尾みう、行天優莉奈、倉野尾成美。撮影:蔦野裕
2019年04月27日27日(25:00~)に放送されるニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』最終回に出演するメンバーが明らかになった。同番組は2010年の4月より放送されており、9年の歴史に幕を下ろすことになる。毎回週替わりのメンバーでリレーしてきたが、最終回は峯岸みなみ、柏木由紀、大家志津香、指原莉乃、宮崎美穂、横山由依、向井地美音の7人が出演することが決まった。番組では懐かしの名場面を振り返るほか、AKB48の2009年のシングル「10年桜」にならい、メンバーそれぞれの10年後を予想。10年後再び『オールナイトニッポン』で再会できることを願い、「声のタイムカプセル」企画を実施する。そして最後には、メンバーからリスナーへの感謝も伝えていく予定だ。
2019年03月26日AKB48・チームAの向井地美音(21)が4月からAKB48グループの総監督に就任すると3月19日に発表された。高橋みなみ(27)や横山由依(26)に続き、3代目を務める。昨年12月に開催されたAKB48の13周年特別記念公演で、現在の総監督である横山から直々に指名されていた向井地。19日にTwitterを更新し《4月1日から正式に総監督を引き継がせて頂くことが発表されました!》と報告し、さらに《指名されてからこの4ヶ月間、横山さんの隣で学んだことや初めて気付いたことがたくさんあります》と明かした。また《皆さんに応援していて心から楽しいと思って頂けるように……総監督として48グループの力になれたらと思います。よろしくお願いします!》と綴った。今回の発表にTwitterでは、1日足らずで4,200回以上のリツイートや2万1,000回以上の「いいね」を記録するといった反響が!さらに期待の声が上がっている。《みーおんの時代来た!可愛いし、神対応、努力家でAKB48センター試験で3位になるほど頭が良くてAKB愛が強い 期待してます》《ファン目線で色々ツアーとかコンサートを企画して実現してくれそうだから期待してるよ!》《みーおんちゃんの覚悟、リーダーシップ、AKB愛期待しています》もともと子役としてドラマ「アンフェア」(フジテレビ系)に出演するなどの活躍をしていた向井地。一旦は芸能活動を休止したものの、AKB48に入るためにカムバックしたという過去を持つ。「向井地さんはもともと握手会に通うほどのAKB48好きで、加入してからは『総監督になりたい!』と公言するようになりました。そこには自分が引っ張ることで、『もっとグループを盛り上げたい!』という熱い思いがあったといいます。グループに関する知識量も豊富で、そのAKB48愛はファンからも一目置かれています。そのため横山さんも『この子しかいない!』と太鼓判を押しています」(音楽関係者)これから向井地がどんなAKB48を作るのか期待したい!
2019年03月20日3月13日、AKB48のオフィシャルブログで『AKB48選抜総選挙』を2019年は実施しないことが発表された。2009年から毎年開催していた総選挙。48グループのメンバーもSNSなどでコメントを発表している。昨年の総選挙で2位にランクインしたSKE48の須田亜香里(27)は、Twitterで《AKB48選抜総選挙がないアイドル人生は初めて》と投稿。昨年の選挙を振り返りファンへ感謝しつづも《では皆様、 心置きなくもう一年 AKB48世界選抜総選挙2位の須田亜香里です!って言わせていただきますね!笑》とつづっている。須田は09年にSKE48にメンバー入り。初出馬の11年第3回総選挙では36位だったが、8回目の出馬となる18年の第10回総選挙ではついに松井珠理奈(22)に次ぐ2位の座についた。8年かけて徐々に伸ばした順位を2年間キープできることは、須田にとって予想外の喜びだったようだ。いっぽうで、「今年こそ」と総選挙にかけてきたメンバーからは落胆の声が漏れている。18年の総選挙を辞退したHKT48の村重杏奈(20)は《去年は、立候補しなかったのですが 正直、今年はするつもりでいました。総選挙が全てではないですが ファンの方と団結できるイベントなので、、去年、立候補しなかった事を今とても 後悔しています》と無念のツイート。村重は17年の総選挙では100位と圏外だったが、その後は「アジアで最も美しい顔100」にノミネートされるなどして知名度を上げていた。それだけに、今年の総選挙に期待していたようだ。また、HKT48の松岡菜摘(22)も《総選挙。一年に一度、いつもよりぐっと応援してくださる皆さんとの距離が近付くことが嬉しくて、ありがとうでいっぱいで。そんなイベントがないことはすごく寂しいです》とツイート。松岡は2017年の総選挙では59位、2018年は55位と上り調子だった。特に悔しさの滲んだ発言をしているのは、昨年の総選挙で5位を飾ったAKB48、STU48兼任の岡田奈々(21)だ。2019年の総選挙にて、ランキング上位をSKE48の松井や須田、HKT48の宮脇咲良(20)やNGT48の荻野由佳(20)などAKB48以外のグループのメンバーが占めていたことについて、岡田は「2019年の総選挙ではAKBが1位を奪い取る」と遺憾の意を表していた。岡田は今年の開催見送りについて《総選挙を通してファンの皆様の愛を感じたり自分自身も成長出来ました。去年“1位奪還”宣言をしましたがいつかまた開催されたとき絶対に実現させたいと考えてますもっともっと良い女になっていつか必ず…!》と熱い気持ちをツイートしている。またAKB48グループ総監督の横山由依(26)はラジオ番組で《今年がチャンスと思っているメンバーもいたと思うし、苦しさもあるけど、総選挙で変わることもあった。楽しみにしていてくださった方には残念な気持ちにしてしまったかもしれないけど、メンバーもスタッフも、みんなで楽しめることができたら》と発言。若手メンバーの忸怩たる思いは、総監督にも伝わっているようだ。
2019年03月14日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が13日、自身のツイッターを更新。AKB48グループの恒例イベント「AKB48選抜総選挙」が今年は開催されないことが同日、発表されたことを受けて心境をつづった。指原は「総選挙でみなさんに知ってもらえた自分としては…総選挙に向けて努力しているメンバーもファンの皆さんのこともわかっているので複雑です…。色々なことの整理、説明ができていない中での開催はもちろんできないので仕方がないと思っています」と心境を告白。続けて、「みなさんが周りに『応援している!』と胸を張って言えるようなグループでないといけないですよね。悲しい気持ちにさせてしまうことが多く…。パフォーマンスで笑顔にできるようにメンバー一同、気力を奮い立たせ、仲間を思いやり、頑張ります」とつづった。さらに、「いろいろなことへの説明がついていない~のところですが公式な見解ではなく私個人の受け取り方です」と補足した。指原は、2013年に初の1位に輝き、2015年から2017年まで前人未踏の3連覇を達成。2018年は出馬しなかった。
2019年03月13日AKB48グループの毎年恒例イベントである「AKB48選抜総選挙」が、今年は開催されないことが13日、わかった。AKB48の公式ブログで発表された。ブログでは「AKB48選抜総選挙につきまして」と題し、「昨年開催10回を数え大きな区切りを迎えたAKB48グループの毎年の恒例行事である『AKB48選抜総選挙』を、本年は実施しないことに致しました」と発表。続けて、「AKB48グループは、ファンの皆様が心から応援したいと思って頂けるようなグループになれるよう、引き続き日々精進して参りたいと思っております」とし、「今後ともAKB48グループへのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。
2019年03月13日アイドルグループ・AKB48の高橋朱里(21)が3月4日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた公演でグループを卒業。さらに韓国の事務所「ウリムエンターテインメント」から再デビューすることを発表したと、各スポーツ紙が報じた。高橋は2011年に12期研究生のオーディションに合格し、12年に正規メンバーに昇格。選抜総選挙では16年に15位、17年に11位、18年に12位と3年連続選抜入り。今年もさらに上位が狙えるポジションにいた。そんななかでの卒業発表。各紙によると、アンコールで卒業と韓国再デビューを報告したところ、場内からは驚きの声が上がったという。高橋は昨年、韓国で放送されたオーディション番組「PRODUCE101」のプロジェクト「PRODUCE48」に挑戦するも、同プロジェクトから誕生した日韓合同の12人組ガールズユニット「IZ*ONE(アイズワン)」のメンバーにはなれず。しかし「その後に韓国の事務所から声をかけていただいて」と明かし、「今以上に輝かなければいけないと思い、この決断をしました」と説明。卒業時期や再デビュー時期などの詳細は、後日発表するという。いっぽう一部韓国メディアによると、高橋が所属を発表した事務所は5日に「(高橋が今年デビュー予定の当社新人ガールズグループに入る」と明らかにしたという。「HKT48・宮脇咲良さん(20)ら3人の48グループメンバーが加入したIZ*ONEはデビューしてから日が浅いにもかかわらず、日韓両国で大人気。その姿を見て高橋さんも思うところがあったのでしょう。近年、卒業後のメンバーの進路は実に多様化してきています。彼女が再出発を成功させれば、そうした流れはさらに強くなりそうです」(芸能記者)新グループでの活躍を大いに期待したい。
2019年03月05日アイドルグループ・欅坂46が27日にリリースする8thシングル「黒い羊」のカップリング曲「Nobody」のミュージックビデオが、15日13時から公式サイトで公開された。平手友梨奈が8作連続でセンターを務める表題曲「黒い羊」は楽曲、MVともにメッセージ性の強い歌詞とストイックなパフォーマンスが、公開直後から話題に。15日に公開された「Nobody」のMVは、坂道AKBの「誰のことを一番 愛してる?」や「国境のない時代」などを手掛けた東市篤憲氏が監督を務めた。「黒い羊」とは一転して、ダンスはしなやかで、艶のある作品となっている。
2019年02月15日AKB48グループが18日・19日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで「AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2019」を開催し、AKB48チーム8「47の素敵な街へ」が対象曲1182曲の頂点に輝いた。AKB48グループの楽曲の中からリクエストを募り、上位100位にランクインした楽曲をランキング形式で発表する、AKB48グループ年明けの風物詩のライブ、“リクアワ“こと「リクエストアワー」。2日間4公演で100位から発表された。1182曲の頂点に立ったのは、AKB48チーム8の代表曲「47の素敵な街へ」。2年連続2位など、これまでも1位まであと一歩のところで悔し涙をのんできた楽曲が、悲願の初Vを達成した。ステージに登場するなり、泣き崩れたり、抱き合ったり、それぞれが喜びを爆発させながらパフォーマンス。地元の都道府県名を叫ぶ間奏では、いつもに増して大きな声で叫び、感謝の気持ち伝えた。倉野尾成美は「1位が取れたから終わりじゃないので、これからもチーム8よろしくお願い致します!」と、さらに上を目指していくこと宣言。最後は、参加したメンバーと会場のファンが一緒に「チーム8、おめでとう!」の大合唱で締めくくった。第2位は、HKT48のシングルカップリングのユニット曲「ロマンティック病」。田中美久は「本当に本当にありがとうございます!」と、参加できなかった矢吹奈子たちの分も感謝の気持ちを伝えた。第3位は、世界選抜総選挙で選ばれたメンバーによるシングル曲「センチメンタルトレイン」。センターの松井珠理奈は、「素敵な順位で歌わせていただいたことをうれしく思っています」と喜びを語った。なお、2連覇中だったNGT48は、10位にランクインした「世界の人へ」が最高。3連覇はならなかった。(C)AKS
2019年01月20日お笑い芸人の土田晃之が、11月25日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~13:40)で、坂道3グループのメンバーが共演した舞台『ザンビ』を観劇したことを明かした。乃木坂46、欅坂46、けやき坂46のメンバーが出演するとして話題になり、11月25日に千秋楽を迎えた舞台『ザンビ』。欅坂46の冠番組でMCを務める土田は、番組スタッフから舞台の存在を知らされ、スケジュールを確認したらたまたま空いていたため、共演者のよしみで観に行くことになったという。その後、自宅で『ザンビ』を観劇しに行くことを子供に伝えると「マジで!?」と驚かれたという土田。なんでも、チケットの抽選に申し込んだものの外れていたらしく、改めて、坂道グループの人気に驚かされたと語った。そして、実際に舞台を観に行った土田は「ずっと俺『ザンギ』だと思ってて。北海道のから揚げのちょっとアットホームなお話なのかなと思ってた。全然違った。全然から揚げ出てこなかった」と笑いながら勘違いしていたエピソードを披露した。肝心の舞台の内容については、「一生懸命、稽古をしたんだろうなと感じた」と評価。上演直後にはメンバーとも会い、「どうでしたか?」と問われると、「練習をすごい忙しい最中に、やったんだろうなっていうのが伝わってきた」と激励したらしい。
2018年12月01日アイドルグループ・乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が初共演する舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)の初日前会見が15日、同所で行われた。同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサートで発表された「ザンビプロジェクト」の第1弾。“三坂道”の12人が、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チームに分かれ、ダブルキャストで上演される。TEAM“RED”は、乃木坂46の与田祐希、山下美月、欅坂46の土生瑞穂、小林由依、けやき坂46の齊藤京子、小坂菜緒、TEAM“BLUE”は、乃木坂46の久保史緒里、梅澤美波、欅坂46の菅井友香、守屋茜、けやき坂46の柿崎芽実、加藤史帆となっている。観客を巻き込んでの“体験型舞台”ということだが、詳細は謎に包まれたまま。先日公開されたビジュアルで制服姿がお披露目され、学園モノということが連想されたが、会見には、主要キャストの12人が制服衣装で出席。自身が演じる役の説明とともに、意気込みをそれぞれ語った。■与田祐希(TEAM“RED” 鳴沢摩耶役)私が演じる鳴沢摩耶ちゃんは、守るべき友達がいて、だからこその強さや芯のある女の子。フェンシングが強いんですけど、私自身はやったこともなく、この通り弱小なので、毎日“1フェンシング”ということでたくさん練習して頑張ったので、かっこよくて芯のある摩耶ちゃんを演じられるように頑張りたいと思います。今回の舞台はすごい泣ける舞台になっていて、ホラーの怖さだけの涙ではなく、友情だったり、人間としての優しさだったり、逆に人間だからこその怖い部分も繊細に描かれていて、演じている私たち自身もたくさん心を動かされる部分があるので、感動だったり共感だったり、もどかしい気持ちだったり、いろんな気持ちになっていただけると思います。■久保史緒里(TEAM“BLUE” 鳴沢摩耶役)摩耶ちゃんは守るべき友達の存在がすごく大きくて、その存在を守るためにもがく正義感の強い女の子なんですけど、普段はメンバーに頼っちゃったりして、自分自身正義感がないなと思ったり、弱いなって思うので、今回は自分の強さをお見せできたらいいなと思っています。謎だらけの舞台になっているんですが、みなさんの期待をいい意味で裏切れるような舞台になっていると思います。■山下美月(TEAM“RED” 一ノ瀬杏奈役)一ノ瀬杏奈は、自身の持つ暗い過去が原因で記憶を失ってしまう女の子。人それぞれいろんな暗い過去があったり、劇場に足を運んでくださるお客様の中にも過去につらい思い出を持った方もいると思いますが、そういった方に力や希望や勇気をお見せできるような舞台に、全員で力をあわせて千秋楽までやり遂げたいと思っています。■梅澤美波(TEAM“BLUE” 一ノ瀬杏奈役)舞台『ザンビ』は、人間が極限の状態に追い込まれたところをリアルに描いた舞台。私が演じる杏奈は、追い込まれた状態の中でも、登場するキャラクターの中で一番感情の起伏が激しくて、時間がゆっくり流れているものを舞台でぎゅっと詰め込まれてシーンごとに作っていくのがすごく苦労したんですが、坂道全部合同ということでみんなで助け合いながら、ダブルキャストなので切磋琢磨しつつ、みんなで話し合ったり絆を深めながら頑張ったので、それぞれのキャラクターの関係性にも注目していていただけたらと思います。■土生瑞穂(TEAM“RED” 桂雪穂役)雪穂という役。私は瑞穂という名前で、“穂”がつくので親近感が湧いていてすごいやりやすいかなと思ったんですけど、雪穂は学級委員長で自分の意志をはっきり相手に伝える強い意志を持った女の子なので、自分と真逆な部分もたくさんあったので演じるのが難しかったんですが、たくさん日々練習して研究してきたので、明日からの舞台でそれがお見せできるように頑張りたいと思います。■菅井友香(TEAM“BLUE” 桂雪穂役)桂雪穂はとても正義感が強くて、納得いかないルールは破っていくっていう行動力のあるとても活発でフランクな女の子。言葉遣いに男の子っぽい部分もあって、とてもかっこいいですが、本来の自分とは正反対でそこの感情を理解するのはなかなか難しかったです。でも、初めての舞台で学ぶことがたくさんあってとても勉強になる日々でした。3グループ合同の初の舞台で、3チームの違いも舞台の中で見られると思うので、そこも楽しみにしていただけたらと思います。■小林由依(TEAM“RED” 一色彩菜役)私が演じる彩菜ちゃんはすごく明るくて一見イマドキの女子高生という感じがあるんですが、正義感を持って相手に何かを伝える場面もある。そういう部分は欅坂46と似ている部分もたくさんあるので、そういう場面ではいつもの活動を生かせたらいいなと思っています。■守屋茜(TEAM“BLUE” 一色彩菜役)彩菜ちゃんは雪穂と一緒に行動することが多いのですが、曲がったことが嫌いですぐに行動を起こすタイプ。周りの子と違うのは、すごい元気な子で、シリアスな場面の中でそういう性格を出すのがとても難しかったのですが、後半になるとどんどん内からあふれ出るものもあるので、そちらを注目していただけたらと思います。初めての舞台で歌を歌う場面もあって、曲が3チームのそれぞれの坂道のカラーに合わせた曲になっているので、そちらも楽しみにしていただけたらと思います。■齊藤京子(TEAM“RED” 本宮佳蓮役)私が演じる佳蓮ちゃんは、後輩なんですけどお姉さん的存在で、しっかりしていて真面目な子。私自身は、あまりホラーとかは得意ではないんですが、やる側となると楽しいので、みなさんを怖がらせられるように精一杯頑張ります。■柿崎芽実(TEAM“BLUE” 本宮佳蓮役)本宮佳蓮ちゃんは飯野ゆかりといつも一緒に行動していて親友。すごく真面目で正義感が強くて純粋な女の子。でも出てくるキャラクターが正義感が強い子が多くて、正義と正義のぶつかり合いとか、極限状態に追い込まれたら人はどうなるのかとか、そういうところにも注目していただけたらいいなと思います。■小坂菜緒(TEAM“RED” 飯野ゆかり役)ゆかりちゃんは、佳蓮といつも一緒に行動していて、一番後輩なんですが、私もこの12人の中で一番後輩で同じような感じかなって思ったんですが、すごい明るくて私と正反対だなというキャラクターなので、いつも楽しく演じています。演技経験も浅くて、みんなの足を引っ張らないようにといつも頑張っているんですが、千秋楽まで全力で走り続けたいなと思います。■加藤史帆(TEAM“BLUE” 飯野ゆかり役)ゆかりちゃんは佳蓮といつもくっついていてすごいビビリ。だからすごい奇声をあげたりするんですが、私は普段、女の子っぽい奇声をあげないのですごく練習しました。あと、しゃべり方が私は特徴的なので、お客さんに恐怖を感じさせるようなセリフの言い方になかなか苦戦して、いっぱい練習したので、千秋楽までどんどんもっと成長していけるように頑張るのでよろしくお願いします。
2018年11月16日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が初共演する舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)に映像出演することがわかった。15日に行われた初日前会見で発表された。同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の第1弾。乃木坂46から与田祐希、山下美月、久保史緒里、梅澤美波、欅坂46から土生瑞穂、小林由依、菅井友香、守屋茜、けやき坂46から齊藤京子、小坂菜緒、柿崎芽実、加藤史帆の12人が主要キャストを務め、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チーム制によるダブルキャストで上演される。観客を巻き込んでの“体験型舞台”ということだが、詳細は謎に包まれたまま。先日公開されたビジュアルで制服姿がお披露目され、学園モノということが連想されたが、会見には、主要キャストの12人がその制服衣装で出席した。会見では、山下が「乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、山室楓という役で舞台に映像で出演されていて」と齋藤の映像出演を発表。「山室楓さんは『ザンビ』という作品に関してとてもとても重要な人物になっていくんですけど…だんだんとわかっていくと思う」と説明し、「大きなスクリーンで飛鳥さんの小さい小さいお顔を…まつ毛の一本一本まで、小さいお顔がきれいにきれいに見えるので、飛鳥さんのお顔をじっくり堪能していただけたら」と呼びかけた。
2018年11月16日アイドルグループ・乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が舞台初共演を果たす舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)のビジュアルが6日、公開され、各キャストの意気込みコメントも寄せられた。舞台『ザンビ』ビジュアル(左:TEAM“RED” 右:TEAM“BLUE”)同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の一環。主要キャストは、乃木坂46から与田祐希、山下美月、久保史緒里、梅澤美波、欅坂46から土生瑞穂、小林由依、菅井友香、守屋茜、けやき坂46から齊藤京子、小坂菜緒、柿崎芽実、加藤史帆で、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チーム制による上演となる。このたび公開されたビジュアルは、本作の醍醐味でもある2チーム制、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”によるチームカラーを基調とした2パターンのビジュアルからなっており、廃墟と化した都市でそれぞれのメンバーが強い眼差しでたたずんでいる。衣装は淡い紫のYシャツにリボンを結び、膝下丈の細かいプリーツが上品なスカート。メンバーからも「可愛い」と定評のある衣装は制服=学園ものということがうかがえる。同作の台本を読んだ感想を、TEAM“RED”の山下は「ザンビというコンテンツが普段の坂道のイメージとはちょっとかけ離れた世界感の作品なので、三坂道初の合同という所も含めどんな化学反応が起きるのかワクワクしています」とコメント。また、すでに始まっている舞台稽古について、TEAM“BLUE”の久保は「稽古中は良い緊張感があり、ここまで! と声が掛かったら、皆笑顔になれる雰囲気が出来上がっています。お芝居の面で皆で話す事もあり、お互いを高め合っている場になっています」と話している。■乃木坂46メンバーコメント与田祐希「『ザンビ』3グループ合同チームで頑張ります。私は美月と一緒にアフターLIVEに出ます。まだ何をやるかは秘密です。皆さん楽しみにしていてください!」山下美月「皆さんも舞台の内容気になってると思いますが、私はよだよだと、秘密のアフターLIVEをします。絶対に素敵な舞台になる事は間違いなしなので、皆さん見に来て損は無いですよー! 楽しみに待っていてください」久保史緒里「三坂道での初めてのプロジェクトに参加出来るのがすごくうれしいです。お芝居が大好きなので、また舞台が出来る事もすごくうれしいです。頑張ります!」梅澤美波「今年は舞台を4本やり、お芝居が大好きな年になりました。自分が皆を引っ張っていけるように頑張りたいと思っています。久保ちゃんとやるアフタ―LIVEは、いろいろやりたい事を妄想しながら考えてます。ぜひ楽しみにしていてください!」■欅坂46メンバーコメント土生瑞穂「今回三坂道合同舞台は初めてで、私自身も舞台は初めてなので、緊張していますが、今回のプロジェクトに選んでいただけて本当に嬉しく思っています。最後までやり遂げたいです」小林由依「今回舞台が決定してうれしく思っています。また、土生ちゃんと2人でのアフターLIVEも行いますので、ぜひ見に来てください!」菅井友香「初めての憧れの舞台で緊張しています。不安もありますが、この舞台で私自身が大きく変われたらと思っています。チーム皆で力を合わせて頑張ります!」守屋茜「初めて衣装を合わせた時いよいよ始まるんだな。という気持ちになり、すごくワクワクしました。最高の舞台にしたいと思っています。皆さんお待ちしています!」■けやき坂46メンバーコメント齊藤京子「乃木坂さんと欅さんと同じ舞台に立たせていただく事が夢のようなので、今までのけやき坂の成果が出せるように頑張ります! アフターLIVEもすごく楽しみです!」小坂菜緒「今回初めての三坂道合同ですごく緊張してますが、ひらがなは舞台を結構やっているので、今までやってきた成果を発揮していけたらいいなと思ってます!」柿崎芽実「今回憧れの先輩方と共演出来て本当にうれしいです。今年舞台をたくさんやったので、成長した私達を見せたいです!」加藤史帆「ひらがなは一番後輩なので、皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいです。アフターLIVEも楽しい事をしたいと思っていますので皆さん楽しみにしていて下さい!」
2018年11月06日「AKB48グループ 第2回ユニットじゃんけん大会~空気を読むな、心を読め!~」が23日、東京・蒲田の片柳アリーナで行われ、HKT48研究生の松田祐実とAKB48研究生の多田京加の2人組ユニット「Fortune cherry」が優勝した。Fortune cherryは決勝戦で、NGT48の2期生によるユニット・2kiに勝利。ユニットじゃんけん2代目女王の座に輝いた。トロフィーを贈られ、松田は「予選から2人とも自信があって、勝ちそうな気がしていたらやっぱり勝って、Fortuneって“福”という意味で、福をみなさんからいただいて、福を発揮できたかなと思います。ありがとうございます!」と両手ガッツポーズで喜びを爆発。多田は「ありがとうございます。今はどうしようかなっていう気持ちのほうが大きいです」と心境を語った。AKB48グループのじゃんけん大会は2010年に始まり、2016年までは個人戦で行われてきたが、昨年よりユニット対決に。メンバー同士で相談して好きなユニット(ソロを含む)を結成し、予備選を突破した48組が本選に出場。そして、CDデビューをかけた戦いは、Fortune cherryが優勝をつかんだ。
2018年09月23日本日9月19日、AKB48が53枚目のシングル『センチメンタルトレイン』を発売する。表題曲『センチメンタルトレイン』には、今年6月に行われた『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~』から、上位16名が選抜メンバーとして参加している。1位を獲得してセンターを務めたのはSKE48・松井珠理奈。総選挙終了後に長期休養中だったが、9月6日に復帰を果たした。8月に公開されたMVは、休養のため松井不在での制作となったが、そのストーリー設定では、松井が主人公に。漫画家・志村貴子による絵コンテや代役、さらにCGなどのアイデアを活用し、彼女が“帰ってくる場所”を空けたままの作品に仕上がった。また、復帰後には追撮、再編集してMVの完全版を制作するとのことで、その映像は、シングルに封入されているシリアルナンバーで視聴できるように。ファンにとっては、見逃せない作品となっている。また、本日に4年ぶりのアルバム『ソングライン』をリリースしたのはくるり。通算12枚目のオリジナルアルバムとなり、収録曲は、先行リリースされた『How Can I Do?』『特別な日』『その線は水平線』『春を待つ』『だいじなこと』『忘れないように』を含む全12曲。初回限定盤A及びBには3月にZeppTokyoで行われたツアー『線』の最終公演から、全20曲を完全収録。くるりのアルバムで、ライブ1本が丸ごと収められるのは今回が初めてだ。一方、ヤバイTシャツ屋さんも、7枚目のシングル『とってもうれしいたけ』と、2枚目のライブDVD『Tank-top of the DVD Ⅱ』を同時リリース。さらにリリース後は10月からゲストも迎えたツアーを開催し、年末の『COUNTDOWN JAPAN 18/19』をはじめとしたイベントの出演も決定。ヤバイTシャツ屋さんの快進撃は今後も続きそうだ。『センチメンタルトレイン』 初回限定盤リリース情報『センチメンタルトレイン』9月19日(水)1,645円(税別)形態:CD+DVD初回限定盤:イベント参加券封入※会場・開催日時未定通常盤:生写真1種ランダム封入Type A<CD収録曲>新曲3曲+inst3曲計6曲収録予定M1.センチメンタルトレイン(世界選抜メンバー)M2.サンダルじゃできない恋(アンダーガールズ)M3.友達じゃないか?(ネクストガールズ)M4.M1(off vocal ver.)M5.M2(off vocal ver.)M6.M3(off vocal ver.)<DVD収録内容>新曲3曲のMV収録予定Type B<CD収録曲>新曲3曲+inst3曲計6曲収録予定M1.センチメンタルトレイン(世界選抜メンバー)M2.サンダルじゃできない恋(アンダーガールズ)M3.ある日 ふいに…(フューチャーガールズ)M4.M1(off vocal ver.)M5.M2(off vocal ver.)M6.M3(off vocal ver.)<DVD収録内容>新曲3曲のMV収録予定Type C<CD収録曲>新曲3曲+inst3曲計6曲収録予定M1.センチメンタルトレイン(世界選抜メンバー)M2.サンダルじゃできない恋(アンダーガールズ)M3.ひと夏の出来事(アップカミングガールズ)M4.M1(off vocal ver.)M5.M2(off vocal ver.)M6.M3(off vocal ver.)<DVD収録内容>新曲3曲のMV収録予定Type D<CD収録曲>新曲3曲+inst3曲計6曲収録予定M1.センチメンタルトレイン(世界選抜メンバー)M2.サンダルじゃできない恋(アンダーガールズ)M3.波が伝えるもの(第10回世界選抜総選挙記念枠)M4.M1(off vocal ver.)M5.M2(off vocal ver.)M6.M3(off vocal ver.)<DVD収録内容>新曲3曲のMV収録予定Type E<CD収録曲>新曲3曲+inst3曲計6曲収録予定M1.センチメンタルトレイン(世界選抜メンバー)M2.サンダルじゃできない恋(アンダーガールズ)M3.“好き”のたね(SHOWROOM選抜)M4.M1(off vocal ver.)M5.M2(off vocal ver.)M6.M3(off vocal ver.)<DVD収録内容>新曲3曲のMV収録予定※収録内容・仕様等は変更になる場合あり。くるり『ソングライン』ヤバイTシャツ屋さん『とってもうれしいたけ』
2018年09月19日アイドルグループ・坂道AKBがパーソナリティを務める、1日深夜放送のニッポン放送『坂道AKBのオールナイトニッポン』(25:00~)に出演するメンバーが決定した。坂道AKBは、AKB48グループと乃木坂46・欅坂46など坂道グループから選抜されたコラボユニット。『坂道AKBのオールナイトニッポン』には、AKB48 Team Aの向井地美音、乃木坂46の山下美月、欅坂46の長濱ねるの3人が出演する。これまで「誰のことを一番 愛してる?」と「国境のない時代」の2曲を発表しているが、坂道AKBとしてラジオに出演するのは今回が初。そのため、SNS上などでは、誰が登場するのか注目が集まっていた。番組のテーマは文化交流であり、「AKB48グループと坂道グループの気になる文化の違い」をテーマにリスナーからメッセージを募集する他、クイズやゲームなどで、普段は違う活動をしている3人が2時間の生放送を通して交流していく。
2018年08月01日アイドルグループ・AKB48 Team 8の小田えりな、大西桃香、佐藤栞、山田菜々美の4人が、25日深夜に放送されるラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜 25:00~)にて、パーソナリティを務めることが明らかになった。AKB48 Team 8は「会いに行くアイドル」をコンセプトにしたAKB48のチームであり、今年で活動5年目に突入。毎年8月8日は「エイトの日」としてイベントを実施しており、今年は東京・豊洲PITで「8月8日はエイトの日 夏だ!エイトだ!ピッと祭り2018」を開催する。今回の放送では、「エイトの日」を目前とし、小田、大西、佐藤、山田の4人がトークを展開していく。
2018年07月24日AKB48/STU48の岡田奈々が16日、愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで7万5,067票を獲得し、5位にランクイン。昨年の9位から順位を上げ、自己最高位に輝いた。スピーチで岡田は、51stシングル「ジャーバージャ」で初センターを務めた時に「今まで信じて歩んできた道は間違ってなかったと証明できた気がして、ほんの少し自分に自信を持つことができました」と言い、「今回の総選挙で1位を目指すことができたのも、センターの経験で得た自信とファンのみなさんとの信頼関係があったからだと思いました」と感謝の思いを込めた語った。そして、「この1年で本当に強くなれたと思います」と成長を実感するも、「今回の総選挙を客観的に見たときに、AKB48のシングル選抜を決める総選挙なのにAKBのメンバーがトップを争えない状況ということがとても悔しく感じました。自分の力不足だなとも感じています」と悔しい思いを吐露。「だから、自分には何ができるのかずっとずっと考えてきました。私にできることは、今ある48人生を全力で生き抜くことです」と続け、「AKB48のために、STU48のために、応援してくださるファンのために、そして自分自身のために、今を全力で生きたその先が48グループの未来につながると信じて、私はこれからも走り続けます」と力強く宣言した。さらに、「48グループオタクのみなさん! 一つ言わせてください。自信を持ってオタク人生を貫いてください!」とファンにメッセージ。会場から大きな歓声が沸き起こった。最後に岡田は「まだまだ私は未熟者ですが、来年も総選挙が開催されるのであれば、来年の総選挙はAKBが1位を奪い取ります。その覚悟を持って、またこれからも1年、2年、3年と全力で48グループと向き合っていきたいと思います」と誓った。
2018年06月16日AKB48グループ総監督の横山由依が、16日にナゴヤドームで行われた開票イベント「第10回AKB48世界選抜総選挙」で6万7,465票を獲得し、自己最高となる6位になった。名前を読み上げられた直後、にこやかな笑顔を浮かべていた横山だったが、マイクの前に立つと客席から拍手が沸き起こり、しゃがみ込んで泣き崩れた。司会の徳光和夫から渡されたハンカチで涙を拭うと、「まさかみなさんが拍手をしてくださると思わなくて、総監督として認められているのかなと不安になることもあったんですけど、今の拍手だったりコールが本当にうれしかったです」と心境を伝えた。また、「AKB48は勢いがないと言われてしまうことが最近あって」と苦しい胸の内を告白。「私達の世代のがんばりが足りないせいで、先輩たちが作ってくださったこのグループをそんなふうに思わせてしまうのが申し訳なくて、悔しい気持ちでいっぱいだなと思っていたんですけど、こうしてここに来てくださっているみなさんが熱狂的に48グループを応援してくださっていることが本当に私達メンバー全員の誇りです」と歓声を送り続けるファンに感謝した。「すごく悩むことや考えることが多かった時に、メンバーの顔を見たらすごく勇気をもらったり『がんばろう』とすごく思える」とメンバーに支えられていることを実感したようで、「ここにいるメンバー、そして今日ここにいないメンバー、国内国外のメンバーとみんなでそれぞれが夢を叶えた先に48グループの未来があると思うので、これからもみんな大変なこともいっぱいあるけど、一緒に頑張ってほしいなって思います」と優しく力強い言葉で呼び掛けていた。
2018年06月16日「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が単独初主演を務め、中川大志、小松菜奈らと共演した『坂道のアポロン』。今年3月に公開されたばかりの本作のブルーレイ&DVDが9月19日(水)にリリースされることが明らかとなった。■知念さんたちの生の声が収録されたビジュアル・コメンタリー今回リリースされるブルーレイ&DVD豪華版には、知念さん、中川さん、小松さん、三木孝浩監督によるビジュアル・コメンタリーやメイキングなどの貴重な映像を収録した特典ディスクのほか、原作者・小玉ユキによる撮影現場リポートを再録した、内容盛りだくさんの豪華ブックレットも封入。ビジュアル・コメンタリーの収録にあたり、知念さんは「すでに映画をひと通り見た方々が(ビジュアル・コメンタリーを)見ていると思うので、そんな皆さんが知らない事とか、思い出も語りながら、一緒に楽しんでもらえたらと思う」と意気込み、中川さんも「(知念たち)みんなと一緒に観られるのって、嬉しいですね」とワクワクを隠せない様子だったそう。また、ジャズの魅力にハマる高校生たちの青春を描いた本作で、知念さん、中川さんらは、撮影の約8か月前からピアノなどの猛特訓を重ね、代役を立てずに自らの演奏でジャズシーンを撮り切っており、ビジュアル・コメンタリー内では「演奏しながらセリフを言ったり、芝居するのはとても難しかった。正直ナメてた」と中川さんが語れば、体育館で知念さん演じる薫と、中川さん演じる千太郎がセッションするシーンをふり返り、知念さんが「練習も体育館で、実際のシーンと同じ楽器の位置で何度も練習した」と明かす一幕も。そんな知念さんは、最後に「(ビジュアル・コメンタリー)を一緒に観て楽しんで頂けたら嬉しい。何度でも、再生ボタンを押せば観られるので、時間が空いていると思ったら、家でも、旅先でも、移動中でも何度でも観て、これからもずっと『坂道のアポロン』を愛して下さい」とメッセージを寄せてくれた。『坂道のアポロン』ブルーレイ&DVDは 9月19日(水)よりリリース、9月5日(水)よりレンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:坂道のアポロン 2018年3月10日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会
2018年06月15日AKB48の加藤玲奈、向井地美音、小田えりなが4日、都内で行われた「AKB48グループ ファッションコンテンツ強化宣言」発表会に出席した。「AKB48グループ ファッションコンテンツ強化宣言」発表会に出席した小田えりな、向井地美音、加藤玲奈(左から)株式会社Candeeは、ライブコマースサービス「Live Shop!」を活用して、 AKB48グループメンバーのファッションコンテンツ強化及び、メンバーが出演するライブコマース配信を6月末よりスタート。同企画ではAKB48グループ公認のファッションブランド「UNEEDNOW(ユーニードナウ)」を立ち上げ、"可愛く、オシャレを纏う"をコンセプトに企画・販売も行っていく。実際に「Live Shop!」を体感した向井地は「すごく楽しいですよ。あまりこういう配信をしたことがないので新鮮だし、これからが楽しみですね」と笑顔を見せ、小田も「よくSNSや握手会とかで服をどこで買っているのかという質問が多いので、リアルタイムにできるのは良いなって思います」と好印象。最後に加藤が「UNEEDNOWではこれからオシャレで可愛いアイテムをたくさん配信していくので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。そんな彼女たちが立候補している「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」が、6月16日に名古屋のナゴヤドームで開催される。先日発表された速報では、向井地が14位、小田が88位、加藤が112位に。3人の中で神7入りが期待される向井地は「今年の目標は"神7"と言わせてもらっているので、夢の7位以内を目指して頑張ります!今日は声がガラガラでハスキー声ですが、可愛い声を取り戻してスピーチできるように頑張りたいですね」と意欲。速報112位と遅れた感のある加藤は「私は毎年スロースターターなので」と意に介してない様子で「今回は選抜入りを目指しています。去年はファンの方と絆が深まりました。今年もファンの方と絆を深めて頑張りたいです」と意気込みを語った。
2018年06月04日23日深夜放送のニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~)に、AKB48の各チームキャプテンと総監督が集結する。横山由依6月16日には愛知・ナゴヤドームで「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」が開催される。今年は海外グループが参加し、3連覇を成し遂げた指原莉乃を筆頭に柏木由紀、山本彩ら上位メンバーが不出馬を発表するなど、話題を呼んでいる。それに先立ち、番組にはAKB48グループ総選挙の横山由依、チームKキャプテン・込山榛香、チーム4キャプテン・村山彩希、チームAキャプテン・岡部麟が出演する。今年の選挙や若手メンバーについてのトークを展開していく。また『AKB48のオールナイトニッポン』は、9日深夜放送回でNGT48の中井りかが、16日深夜放送回で指原が単独パーソナリティを務め、反響を呼んでいた。
2018年05月23日