誰もが知るファンタジーをディズニーが新たに描く実写映画『シンデレラ』の日本語版で高畑充希がシンデレラの声を、城田優がプリンスの声を演じることが決定した。その他の写真本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズがシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターらが出演する。高畑は映像だけでなく舞台でも活動し、歌手としても高い評価を集めている実力派だ。本作では誰もが知るヒロインを演じるが高畑は「シンデレラは“女性の永遠の憧れ”なので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました。今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたいです」とコメント。城田も舞台やミュージカルで実力を発揮しており「プリンスの繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも観ている方に“素敵だな”と思ってもらえるような王子様の声を演じたいです。ぜひ楽しみにしてください!」と意気込みを語っている。ディズニーは日本語版キャストを決定する際に徹底的にリサーチと選考を重ねることで知られており、『アナと雪の女王』や『ベイマックス』など近年の公開作の吹き替えも高い評価を集めている。本作のキャストについてディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている。城田さんは、プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と語っており、本作の日本語版も高クオリティなものになりそうだ。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年01月13日女優の高畑充希と俳優の城田優が、短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版で、シンデレラ役とプリンス役の声優を務めることがこのほど、明らかになった。本編に登場するシンデレラに抜擢されたのは、シンデレラ・ストーリーを自ら歩む若手女優リリー・ジェームズ。彼女の声を担当する高畑も、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの義妹役を演じブレイクし、シンデレラ・ストーリーを歩んでいるが、本作では、従来のシンデレラ像ではなく、プリンスとの出会いをきっかけに夢をかなえようと自らの意思で行動する、現代にふさわしいヒロイン像を繊細な声の演技で表現する。シンデレラの声優に選ばれた高畑は「シンデレラは女性の永遠の憧れなので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました」と喜び、「今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたい」と意気込んでいる。一方、父親である王と国を思う気持ちを胸に秘め、シンデレラに惹かれ、すべてを受け入れようとする器の大きいプリンス役を演じるリチャード・マッデンの声は、城田が担当。「みなさんのイメージに出てくるプリンスのベースになりうる人物像だと思うので、非常にドキドキしています。ディズニー映画へ声の出演ができることはすごくうれしいですが、同時にプレッシャーはあります」と心境を語った城田は、「繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも見ている方にすてきだなと思ってもらえるような王子様の声を演じたい」と話している。高畑の起用理由について、ディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている」と説明。城田についても、「プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と絶賛している。
2015年01月13日2014年10月よりMBS・TBSほかにて放送開始となったTVアニメ『結城友奈は勇者である』。その放送直前となった10月10日、ニコニコ生放送にて『「結城友奈は勇者である」勇者部活動生報告 放送直前SP』が放送された。現在、WEBラジオにて配信されている『「結城友奈は勇者である」勇者部活動報告』のニコ生版として放送された特番である本放送には、ラジオのパーソナリティである結城友奈役の照井春佳、犬吠埼風役の内山夕実、犬吠埼樹役の黒沢ともよの3人に加えて、東郷美森役の三森すずこが助っ人として参加。メインキャスト陣4人による放送となった。放送ではまず放送直前ということもあって、作品の概要と登場キャラクター、さらにアフレコ現場での様子などを紹介。さらにラジオのコーナーである「勇者部~占いの館」が行われた。そしてここからは、ニコ生特別企画「勇者部の絆」が三森の進行によってスタート。照井、内山、黒沢の3人が、メンバーの絆をより強くするために各種ゲームに挑戦した。3人は、3つのゲームに挑み、ひとつでも失敗すると、絆を深められるドリンク「キズナフカマール」を飲むことに。なお、このドリンクの味は、試飲した三森曰く「胃液の味……」。今回行われたゲームは、打ち合わせなしに書いた3人のイラストをもとにオリジナルストーリーを紡ぐ「つないでめでたし!」、お題に対してふさわしいポーズをとり、3人のポーズを一致させる「勇者部行動学」、誰かにフィーチャーした質問に対してほかの2人が該当者の回答を予想する「好きな食べ物はうどんです」の3つ。順調にクリアしていった3人だったが、最後のゲームを失敗し、結局「キズナフカマール」を飲むことに。この後、放送ではアニメの第一話冒頭シーンを先行上映。上映後は「キャラクターと演じている声優が似ていると思ったのは誰?」「この中で友だちになりたいのは?」「今日一番『勇者』だった人は誰?」などの視聴者アンケートが行われたが、諸事情によりサンプラーでの参加となった黒沢が全部を持っていく展開となり、大盛り上がりの中、放送は終了となった。TVアニメ『結城友奈は勇者である』は、MBS・TBS・CBC・BS-TBSほかにて放送中。照井、内山、黒沢がパーソナリティを務めるラジオ『「結城友奈は勇者である」活動報告』は音泉にて配信中となっているので、こちらもチェックしておきたい。(C)2014 Project 2H
2014年11月15日舞台で圧倒的な存在感を放つ城田優が、ミュージカル『ファントム』の主役に抜擢された。この作品に託す思いを語ってもらった。ミュージカル「ファントム」チケット情報ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』をベースに、脚本家アーサー・コピットと、作曲家モーリー・イェストンが’91年に制作したのが『ファントム』。醜い容姿に生まれ、孤独に生きるエリックという名の怪人が歌姫クリスティーヌに出会う物語だ。「以前、大沢たかおさんが演じられプレッシャーはありますが、資料になる映像はあえて見ていません。脚本を読んで、自分なりに感じたイメージを具現化していくことが僕の役づくりの方法なんです。大沢さんの怪人を見たら、そのインスピレーションで作る舞台になってしまう。今回は全く新しいファントムを作るつもりですし、城田の怪人は最高と言われたいですね」と意気込む。面白いのは、今作の演出を手掛けるダニエル・カトナーが、アンドリュー・ロイド=ウェバー版『オペラ座の怪人』の演出家ハロルド・プリンスの愛弟子であるという事実。「ダニエルがハロルドのところへ挨拶に行ったところ、“君なら、ロイド=ウェバー版とはまた違う、素晴らしい作品ができる”と喜んでくれたそうです。僕は(今作の楽曲を手がけた)モーリーとお会いしましたが、“僕らの作品には豪華なシャンデリアやビッグナンバーもない。でも、怪人の人物像を繊細に描いている”とおっしゃっていた。そこを深く掘り下げたい」。ロイド=ウェバー版とは違い、今作では、怪人の幼小期や両親との関係などが明かされる。さらに楽しみなのはイェストンの楽曲にのせる城田の歌声だ。昨年ブロードウェイのスターと共演したコンサート『4Stars』で、彼らに引けを取らない抜群の歌唱力で観客を魅了した。「『4Stars』は日本で10本のミュージカルに出ても得られないほどの貴重な経験でした。この後なら何でもできると思った」。「では、ブロードウェイを目指してほしい」とのリクエストには、「日本のミュージカル界では少しずつ評価頂けるようになりましたが、ブロードウェイはまだまだ。それに怖いです(笑)」と正直だ。それでも、城田の歌を聞いたイェストンから「君は今のままでいいよ」とお墨付きをもらっている。「モーリーの楽曲は一回聞いただけでは覚えられない深い闇のような音。エリックのねじ曲がった心と純粋さが見事に調和している」。舞台デビューから12年。「寿命を削ってでも集大成をお見せしたい」と話す彼の新しい怪人が、この秋、誕生する。公演は9月13日(土)から29日(月)まで東京・赤坂ACTシアター、10月5日(日)から15日(水)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケット発売中。取材・文:米満ゆうこ
2014年08月05日9月に開幕するミュージカル『ファントム』へ向けて、主演の城田優が動き出した。城田の初の単独主演作として昨年から話題沸騰、その注目の舞台を前に、「まだずっと先にあると思っていた山が、いよいよ目の前に来たかな」と気を引き締める。フランスの小説家ガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』を原作とするミュージカルはアンドリュー・ロイド=ウェーバー版が著名だが、脚本家アーサー・コピットと作曲家モーリー・イエストンによる本作は、同じ原作から違った味わいを引き出して高い評価を得ている人気作だ。主人公ファントム(エリック)の人物像をより深くみつめて繊細に描いた独創的なストーリーに、城田は大きなやり甲斐と共感を抱いている。ミュージカル『ファントム』チケット情報「昨年ニューヨークで作曲のモーリーさんにお会いして、お話を伺ったんです。“僕の作品にあるのはコンプレックスと闘う男の姿だ”とおっしゃっていました。人間の哀しさ、せつなさを浮き彫りにしたドラマ性を非常に大切にしていると聞いて、僕もエリックとして一生懸命、ドラマチックなメロディや歌詞を観客の心に届けられるように演じたいと思います。コンプレックスという点では、僕自身もハーフであることから“なぜ僕だけ?”といった経験を少なからずしてきているので、その感情が何かしら役に立てばいいなと思っていますね」昨年はレア・サロンガ、ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲスといった世界のスターたちとともにコンサート『4Stars』の舞台に立ち、またミュージカル『ロミオ&ジュリエット』再演ではロミオとティボルトの二役を演じ分けて、経験値上昇の確かな手応えを得た。自らに期待して挑む今回の『ファントム』は、『4Stars』を手がけた気鋭の演出家ダニエル・カトナーとの二度目の共同作業になる。「ダニエルはニューヨークを拠点に活躍している、とても研ぎ澄まされた感覚を持っている演出家です。役者のことを第一に考えて思考、行動してくれる方なので、仕事をしていて非常に安心。背中を支えてもらえている感じがあります。またご一緒できるのは嬉しいですね」共演陣の中で、ヒロインのクリスティーヌを演じる山下リオは今回が初舞台。片や、マルシアや吉田栄作といった頼れる実力派も揃っている。その中心に立って城田が挑むのは「舞台に立つ皆が輝いている」エンターテインメントだ。「全員が同じラインに立って、同じ世界に生きないと作品が成立しませんから。それぞれが触発し合って、いい舞台を立ち上げたい」。熱き志を持った座長は、仲間とともに次なる山の高みを目指す。公演は9月13日(土)から29日(月)まで東京・赤坂ACTシアター、10月5日(日)から15日(水)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットの一般発売は6月21日(土)午前10時より。チケットぴあでは、6月3日(火)昼12時より東京公演のプレゼント付きチケットを受付。また、スペシャルミニライブ&制作発表イベントに、チケット購入者の中から抽選でご招待。応募の詳細等はチケット情報ページにて。取材・文:上野紀子
2014年06月02日2014年秋に城田優主演ミュージカル『ファントム』の上演が決定した。フランスの小説家ガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』を原作に、『NINE』(1982年)を製作した脚本家アーサー・コピットと作曲家モーリー・イェストンの黄金コンビが1991年にミュージカル化。仮面を被り、劇場の地下で生きていかねばならない運命を背負い、自らを”オペラ座の怪人”と名乗る主人公ファントムことエリックの悲劇。本作は、怪人ファントムの人間像に焦点をあてたストーリーと独創的な楽曲で高い評価を得ている。演出はダニエル・カトナー。城田優が世界のミュージカルスターと共演して話題となった『4Stars』を手がけた注目の若手演出家だ。上演決定にあたり、城田は「ファントムという役は、今まで僕が演じてきたどの役ともまったく違う、とても興味深い役です。深い暗い影もあれば美しい光の部分も持っている、ギャップのある人物。舞台では彼の繊細な心を表現できるようにしたいと思っています。作詞&作曲のモーリー・イェストンさんには、ニューヨークで直接お目にかかった時「ありのままの、君らしいファントムを演じてくれればいい」という言葉を頂きました。城田優ならではのファントム像を築けるよう、頑張ります」とコメントを寄せている。公演は2014年秋、東京・赤坂ACTシアター、大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。
2013年09月10日城田優らが出演するミュージカル『ロミオ&ジュリエット』が9月3日、東京・東急シアターオーブで開幕した。主人公のロミオは城田、古川雄大、柿澤勇人のトリプルキャスト。ヒロインのジュリエットはフランク莉奈、清水くるみがダブルキャストで務める。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』チケット情報作品は、シェイクスピアの不朽の名作を原作に、2001年にフランスで初演されたもの。日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演、宝塚での再演を重ねるとともに、2011年は城田らの出演で男女混合版としての日本オリジナル版も上演された。今回はフレッシュなキャストも多数加わった、待望の再演である。初日及び公開舞台稽古でのキャストは、城田ロミオ、フランク・ジュリエット。城田は2年前よりも格段に歌唱力、表現力が増し、ミュージカル俳優としてもひと回りもふた回りも大きくなったようだ。ジュリエットへの愛、それを失うことからの絶望をほとばしる情熱で演じるさまは圧巻で、彼のロミオを観るだけでもこの作品へ足を運ぶ価値がある。フランクも愛らしい姿はそのままに、初演時より歌声が伸びやかになり、ジュリエットの細やかな感情をうまく客席へ伝えた。ほかのキャストも熱演という言葉がぴったりで、中でも荒々しさの中に切なく純粋な感情を秘めたティボルトを作り上げた加藤和樹や、仲間たちの死を見届け最後に残されるベンヴォーリオを説得力ある演技で見せた尾上松也などが印象的。特に歌舞伎俳優である尾上の豊かな歌唱力に驚かされた。初日前日に行われた会見では、城田は「2年前の初演が非常に高い評価をいただいた。その再演ということで高い壁やプレッシャーとの戦いだったのですが、前回の感動を越えられるものを作っていこうと頑張ってきました。観に来てくださるすべてのお客さまのために、一回一回、愛に生きて愛に死んでいきたい」と力強く意気込みを語った。また、自分が演じるロミオについては「冒頭は夢見がちのところがあるのですが、後半、ジュリエットと引き裂かれてからの僕の作るロミオは、これでもかというくらい弱いロミオ。2幕のボロボロ感は僕が一番やばいかも(笑)。それほどまでに仲間やジュリエットという存在が大きい」とアピール。同じくロミオを演じる古川は「ロミオの透明なイメージに薄い紫を入れたような、純粋なロミオを演じたい。それがジュリエットに出会って真っ赤になる」、柿澤は「ロミオはイメージ的には王子様なのですが、実際に本を読んだらそうでもない。舞台では実際に目の前にジュリエットが現れてくれるし、まわりには仲間が常にいるので、それを情熱的に愛するだけです。あまり背伸びすることなくやりたい」と、それぞれ自身のロミオをアピールしていた。公演は10月5日(土)まで同劇場にて。10月12日(土)から27日(日)までは大阪・梅田芸術劇場 メインホールで上演される。チケットはともに発売中。東京公演では当日引換券(オリジナルグッズ付)も発売中。
2013年09月04日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の再演が決定、あわせて城田優の出演も発表された。城田は昨年に続いてのロミオ役、加えて今回新たに、ジュリエットの従兄弟で親友の敵でもあるティボルトのふた役に挑戦する。2001年フランスで初演。ジェラール・プレスギュルヴィックの情熱的かつロマンティックな音楽が観客を魅了、世界でのべ500万人以上を動員したヒット作だ。日本では『エリザベート』などを手がけた小池修一郎の演出により、2010年に宝塚歌劇団で初演。2011年には同じく小池修一郎がWキャストの城田優&山崎育三郎を得て日本オリジナル版として上演し好評を博した。城田は、以前取材に答えて「ロミオ以外だったらティボルトを演じたい」と話しており、ふた役には並々ならぬ思いが込められているようだ。「光のロミオに対して陰のような存在。危険な、セクシーな雰囲気を出して演じてみたい。いつか絶対に!」そう熱く話している。公演は9月3日(火)から10月5日(土)まで東京・東急シアターオーブ、10月12日(土)から27日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて。チケットの一般発売は5月18日(土)より。
2013年02月08日グレープストーンが展開するスイーツブランド「東京ばな奈」はこのほど、「東京ばな奈がぉー キャラメル味」を発売した。同商品は、とらねこ模様に焼いたスポンジケーキでキャラメルバナナのカスタードクリームを包んだ、新テイストの東京ばな奈。キリン模様に焼いた「東京ばな奈 バナナプリン味」、ヒョウ柄の「東京ばな奈ツリー チョコバナナ味」に続く、アニマルシリーズの第3弾となる。販売するメインショップは、1日にリニューアルしたJR東京駅の新幹線南乗り換え口そば「東京ばな奈がぉー店」。「がぉー(子猫)」柄の制服のショップスタッフが接客する。他に、同駅改札内1階 セントラルストリート「セレクトマーケット東京百貨」及び東京タワー、高速道路「海老名下りSA」「三芳PA」でも販売する。価格は、4個入りのお買い得パックが500円。8個入り箱が1,050円、12個入りは1,550円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日ドラマ・映画・舞台などで活躍中の俳優・城田優が、9月7日(水)にアーティスト「U」の名義で約4ヶ月ぶりの2ndシングル『刹那(せつな) ~a sandglass of fate ~』をリリースする。ミュージカル『ロミオとジュリエット』チケット情報今年5月、トリプルA面シングル「U」で歌手デビューした城田優。自ら作詞・作曲・編曲を手掛けるなど、積極的に制作活動を行いその才能を存分に発揮している。今回リリースされる2ndシングルリード曲『刹那 ~a sandglass of fate ~』は“運命と恋愛の砂時計”がテーマ。結ばれるはずの無かった男女の禁断の恋模様を砂時計に重ね合わせ、独特の世界観を表現した。今作に収録されている楽曲も、前作同様全て作詞・作曲・編曲を城田本人が手掛けており、収録されているPVや3つのバージョンのそれぞれ異なるCDジャケットなど全てに城田のこだわりが凝縮されている。城田は9月9日(金)TBS「A-Studio」、10日(土)日本テレビ「メレンゲの気持ち」、12日(月)フジテレビ「HEY!HEY!HEY!」等TV番組でに出演。また、11日(日)の13:00から、東京ドームシティ ラクーア 野外イベントスペースにて、2ndシングル「刹那 ~a sandglass of fate ~」CD発売記念イベントを開催予定。なお、山崎育三郎とのWキャストで主演を務めるミュージカル『ロミオとジュリエット』が東京・赤坂ACTシアターにて9月7日(水)から10月2日(日)まで上演。10月8日(土)から20日(木)は大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演される。チケットは発売中。
2011年09月05日