お笑い芸人の今田耕司が、14日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG(ミーティング)』(毎週土曜前11:55※関西ローカル)に出演。11日に死去したダチョウ倶楽部・上島竜兵さんを追悼した。番組冒頭で上島さんの訃報に触れ、芸人の後輩として今田は「楽しくお仕事をバリバリやっているという背中を見せていただいた。60代に入ってもこういうふうにできるんだという教科書のお一人だったんで、本当にショックです」と語った。また、上島さんについて「後輩やなのにいつも気にかけてくれていた。(収録が)うまくいっても『大丈夫やったかなー?』とか。僕ら後輩にそんなん言えない。蓄積された芸で、勉強しようとしても、まねしようとしても絶対になれない芸人さん」としみじみ。さらに「ダウンタウンさんの前と後でお笑いが変わったと言われますけど、上島さんは一緒」とし、「ダチョウさん以前・以後というので、以後の芸人さんは全部、リアクションはダチョウさんが教科書というか、こういうときはこういうふうにすんねやと、リアクションに喜怒哀楽というか、それを初めて持ち込まれた。新しいものを間違いなく作った方、本当にずっと芸人の世界で語り継がれる方」と故人をたたえ、早すぎる別れを惜しんだ。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2022年05月14日お笑い芸人の月亭方正が、14日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG(ミーティング)』(毎週土曜前11:55※関西ローカル)に出演。11日に死去したダチョウ倶楽部・上島竜兵さんをしのんだ。番組冒頭で上島さんのニュースに触れ、方正は番組共演などで30年来の付き合いだったと振り返り、「本当に竜さんにはかわいがっていただいたんです、事務所の垣根を超えて。リアクション番組に出る時に、先輩として、竜さんがいて、出川さんがいて、僕がいてみたいな構図。本当にかわいがっていただいた」と唇をかみしめた。「竜さんに言ってたのは、『竜さんみたいな芸人になりたいんです』って」と明かし、上島さんの仕事ぶりと人柄を「愛がある、やさしい、サービス精神があって、自分がどうなろうがまわりが喜んでいたらそれが幸福なんだっていう方だった。“芸は人なり”っていうのを体現されていた方。本当に尊敬していた」と語った。また「人の嫌なことを言って笑いをとるとか、そういうのじゃまったくない、本当の芸人さん」と最大限の敬意を込め、「志村さんと仲良く楽しんでください」と早すぎる死を惜しんだ。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2022年05月14日お笑い芸人の今田耕司が、14日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG(ミーティング)』(毎週土曜前11:55※関西ローカル)に出演。11日に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)について語った。今田は「(60代になっても)バリバリやっている背中を見せていただいいていた、教科書のような人のひとりだったのに…」と悼み「残念。本当に残念…」と沈痛な表情。「本当に茶目っ気がある人。マネしようとしてもなれない。ずっと芸人の世界で語り継がれる方」と自身がMCを務める、ものまね特番での共演も多かった上島さんの在りし日のエピソードを語る。さらに、リアクション芸人の後輩として「事務所の垣根を越えて本当にかわいがっていただいた」と明かす月亭方正が「憧れの存在」だったという上島さんへの思いを吐露。お笑い界でも慕われ、愛された上島さんを偲ぶ。上島さんは1961年1月20日生まれ。兵庫県出身。高校卒業後、俳優を志し上京。その後、お笑い芸人の道に進み、85年にダチョウ倶楽部を結成した。肥後克広・寺門ジモンとともにバラエティー番組で活躍し、「聞いてないよォ」(93年の流行語大賞大衆部門・銀賞)「ヤー!」「ムッシュムラムラ」などのギャグで人気を博した。また「絶対に押すなよ!」と言いつつも熱湯風呂に落とされるギャグのほか、帽子を回転させてかぶり直す「くるりんぱ!」、互いに怒りながら次第に近づいてキスをするギャグなど、幅広い世代に親しまれた。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2022年05月13日お笑いコンビ・オズワルドが、14日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG(ミーティング)』(毎週土曜前11:55※関西ローカル)に出演する。4月30日の放送で、伊藤俊介の妹で女優・伊藤沙莉と交際中の劇作家・蓬莱竜太氏の二股疑惑を取り上げた際、なぜか蓬莱氏の“余罪”を疑い、杉村太蔵が「二股どころじゃない。絶対に続報が出る」と予言をぶち上げた。これに異論を唱える今田耕司と大舌戦を繰り広げた挙げ句に「これから先の2週間で何も出なかったら謝りますよ!」と言い放ったのだ。続報は出る気配すらなく、結果は杉村の完敗。「土下座してもらおか?」と約束の謝罪を求める今田、さらには「人の妹でギャンブルしないでくれ!」と迷惑顔でツッコむ伊藤に迫られ、追い詰められた杉村が信じられない言い訳を放つ。さらに「事情を知っている者からすると“ガタガタうるせーよ!”という感じです」と兄の思いをぶっちゃける伊藤が、かわいい妹の交際相手に起きた二股疑惑報道に果敢に反論していく。
2022年05月13日初めてドラマ主演を務める今田美桜をはじめ、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理らが出演するお仕事ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」が、次週の第6話より第2章が開幕する。麻理鈴(今田さん)が部署を転々としながら、出世を目指していく本作。今回、麻理鈴が入社2年目になり、高橋文哉演じるこれまで清掃のバイトをしていた“お掃除探偵”山瀬くんが、「オウミ」に新入社員として入社し、麻理鈴のいる営業4課に配属になる。内定をもらった会社の良い面も悪い面も知るために、こっそりお掃除探偵をしていた山瀬くん。入社し、大好きな麻理鈴のもとで働けることになった彼は、同期の板倉(石井杏奈)と共に、古いやり方で営業を続ける小野(鈴木伸之)に猛反発。同じ会社に長く勤め、旧態依然とした価値観で働く世代と、転職前提でキャリアアップを目指し、合理性を極めようとする新入社員。大きな溝が生まれた2つの世代に麻理鈴は挟まれてしまう。また一方で、麻理鈴はT・Oさん(向井理)と食事をすることに。第2章では、恋の四角関係も錯綜する。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月12日今田美桜初主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第6話より石井杏奈が出演することが分かった。毎話、今田さん演じる麻理鈴が、部署を転々としながら、出世を目指していく本作。入社から丸1年が経過し、麻理鈴もついに先輩に。今回出演が発表された石井さんが演じるのは、小野忠(鈴木伸之)が勤務する企画開発部に配属さる新入社員・板倉夕子。学生時代にベンチャーを立ち上げた経験を持ち、オウミに入社したものの、3年したらキャリアアップのために転職を考えているという。無駄なことは徹底的に排除し、効率を重視する新しい世代。小野忠が得意とする古典的な営業手法に猛反発し、とある事件を起こし、麻理鈴が板挟みになってしまう。石井さんは「若いながらに仕事への責任やプライドは持っていて、無駄を嫌い近道だけを歩こうとする子です。 しかし、根は明るくて真面目な女の子」と演じるキャラクターについて説明し、「自分の失敗に気づき葛藤する姿に共感して頂けたら嬉しい」とコメント。また、演じていて勉強になる部分も多かったという石井さん。「現場は、明るくて穏やかな雰囲気でした。事務所の先輩でもある鈴木伸之さんともご一緒でき、改めて太陽のような明るい方だなと感じました」と撮影をふり返っている。今夜は第5話が放送。麻理鈴は、女性課長が男性の部下相手にセクハラ事件を起こした影響で、空きが出た営業四課への異動が決定した。営業成績抜群で和気あいあいとした雰囲気だが、バレンタインの目玉企画でトラブルが発生してしまう。そんな中、峰岸(江口のりこ)がT・Oさん(向井理)と一緒にいるところを目撃してしまった麻理鈴は、疑心暗鬼に。また、課長の三島(山口智充)が率いる営業四課は、残業禁止、課内恋愛も禁止。そんなチーム三島のリアルな恋愛事情と峰岸の思いがけない過去を知ることになる。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月11日5日放送の読売テレビ・日本テレビ系バラエティー『ダウンタウンDX』(毎週木曜後10:00)では、ダウンタウン結成40周年スペシャルの第2弾として、今田耕司、板尾創路、ほんこん、東野幸治、木村祐一がゲスト出演を果たした。木村が「松本さんはお母さん、浜田さんがお父ちゃん。今田さんが長男、板尾さんが次男。ひがしのり(東野)は弟。ほんこんさんは…板尾さんの友達(笑)」と明かすと、一同「ファミリーちゃうやないか!(笑)」と総ツッコミ。出会ってから35年、数々の番組を一緒に作り、たくさんの歴史を紡いだ7人が、このメンバーだから話せる、なつかしの思い出話から、今しか聞けない禁断の質問まで、この際だから言いたいこと、聞きたいことを、それぞれがダウンタウンやほかのゲストにぶつける。ダウンタウンファミリーも聞きたくて仕方ない、ダウンタウンが語る、伝説の漫才の裏側も明らかに。松本人志が「ちょっとオレは落語的な感じで漫才したかった」と明かすと、浜田雅功は「ちょこちょこって言うてくんねん。『いや、もうこれ大変やで』って」と当時の様子を再現して、笑いを誘っていた。
2022年05月06日5日放送の読売テレビ・日本テレビ系バラエティー『ダウンタウンDX』(毎週木曜後10:00)では、ダウンタウン結成40周年スペシャルの第2弾として、今田耕司、板尾創路、ほんこん、東野幸治、木村祐一がゲスト出演を果たす。木村が「松本さんはお母さん、浜田さんがお父ちゃん。今田さんが長男、板尾さんが次男。ひがしのり(東野)は弟。ほんこんさんは…板尾さんの友達(笑)」と明かすと、一同「ファミリーちゃうやないか!(笑)」と総ツッコミ。出会ってから35年、数々の番組を一緒に作り、たくさんの歴史を紡いだ7人が、このメンバーだから話せる、なつかしの思い出話から、今しか聞けない禁断の質問まで、この際だから言いたいこと、聞きたいことを、それぞれがダウンタウンやほかのゲストにぶつける。ダウンタウンファミリーも聞きたくて仕方ない、ダウンタウンが語る、伝説の漫才の裏側も明らかになる。
2022年05月05日先月から吉本興業とマネジメント契約を結んだ元フジテレビアナウンサーの久代萌美が、7日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG(ミーティング)』(毎週土曜前11:55※関西ローカル)に出演する。一昨年、YouTuber「北の打ち師達」のはるくんと結婚して話題を呼んだ久代アナに対し、今田が気になる出会いから現在の暮らしぶりまでを根掘り葉掘り聞きまくり。「夫は家でずっと○○してます」、「基本、私の作った料理は○○!」など、今田を「やっぱYouTuberってツラいわ~!」と驚がくさせた、リアルな結婚生活が明らかになる。番組にはそのほか、パネリストとして橋下徹、山之内すず、ヤナギブソン、杉村太蔵も出演する。
2022年05月04日お笑いコンビ・サバンナが、きょう27日放送のABCテレビ『今ちゃんの「実は…」』(毎週水曜後11:17※関西ローカル)に出演。「銭湯中心の環状線No.1グルメタウン決定戦!」で森ノ宮を訪れ、ハリウッドザコシショウの後輩だというキテレツ店主に出会う。森ノ宮は駅周辺に串モノの名店が集う「串屋天国」で、サバンナはまず以前取材した人気串カツ店を再訪し、推薦された2軒を訪ねることに。1軒目の串焼き屋は、偶然にも今田耕司とも縁深い店。店主は今田と40年来の友人だったが、数年前に他界し、現在は妻が店を守っている。高級牛の希少部位カイノミの串焼きを紹介し、今田は「何でも教えてくれた。今の俺を育ててくれた人」と店主との交友秘話を明かす。2軒目は、創業36年の串焼き店で、高橋も思わず「フワフワ~!」と叫んだ“さんま梅肉”など創作串が豊富に揃う。店主は元芸人だが、7歳の娘には秘密にしているという。そこで、愛娘を店に呼び出して過去のネタ動画を見てもらうが、事務所の先輩だったハリウッドザコシショウばりのキャラで、シュールなコントを熱演するキテレツなパパに娘の反応は…。このほか、霜降り明星やロングコートダディが参加して「盛り話-1グランプリ」で競い、NMB48メンバーが判定員として登場する。
2022年04月27日俳優の今田美桜が主演する、27日放送の日本テレビ系連続ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(毎週水曜後10:00)第3話より、今田と、J-JUN with XIA(JUNSU)として主題歌「六等星」を担当するジェジュン、今回から出演する石橋静河による3ショットが公開された。今作は1997年まで『BE・LOVE』(講談社)で連載していた深見じゅん氏原作の大人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな主人公・田中麻理鈴(今田)が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。第3話は、常に「節約」を考え、仕事はお金を稼ぐ手段と割り切る梨田友子(石橋)が登場する。30年前の平成版『悪女(わる)』では、河合美智子が演じていた役柄にあたる。今夜は、高級食材でおいしいにも関わらず、嫌煙されがちなスッポンのストーリー。スッポン料理店の店員役のジェジュンのカメオ出演も見どころとなる。また、これまで『#悪女わる』というハッシュタグを推奨してきたが、きょう27日の放送から推奨ハッシュタグが『#わるドラマ』に変更することも併せて発表された。
2022年04月27日女優の今田美桜が26日、都内で行われた「SCSK株式会社 CM発表会」に出席。最近、編み物を始めたことを明かした。ビジネスに必要なすべてのITサービスを提供し、ビジネス価値向上に貢献する企業としての実績を誇るSCSK。一方で、知名度が高いとは言えない状況にあり、27日より関東・関西・中部エリアで放送されるCMでは、「無いぞ、知名度。SCSKあるぞ、ITの可能性。SCSK」というコピーを発信。マニッシュなスーツスタイル&ヘアメイクの今田が、このコピーを口ずさみながらクールなウォーキングを披露する。CM発表会では、今田がCMの世界観そのままのスーツスタイル&ヘアメイクで、クールなウォーキングを披露。MCからウォーキングを称賛されると「ありがとうございます」と照れ笑い。「難しいです。でも、かっこいいスーツとヘアメイクをしてもらっているのでかっこよくいきたいなと思い、やらせていただきました」と話した。CMで打ち出しているコピーにちなみ、今田の“ないぞ”“あるぞ”というものも発表。「無いぞ、対応力。今田美桜あるぞ、継続力の可能性。今田美桜」とボードで発表した。対応力について、今田は「今回のCM撮影もそうでしたが、監督から『ちょっとリズムを変えてみて』と言われて、『ヤバい、どうしよう』ってパニックになっちゃったりして、対応力がほしいなと思って」と説明。継続力の可能性については、「最近、編み物を始めまして、ちょっとハマりそうな予感がして。私かなり飽き性で続くことがないんですけど、もしかしたら続けられて趣味にできるかもしれないと。まだ3日目なんですけど」と話した。さらに、「いきなり大作からいっているんですけど、今ブランケットを作っています」と明かし、「不器用なので継続してちょっとは器用になりたいですね」と期待を込めた。
2022年04月26日女優の今田美桜が26日、都内で行われた「SCSK株式会社 CM発表会」に出席した。ビジネスに必要なすべてのITサービスを提供し、ビジネス価値向上に貢献する企業としての実績を誇るSCSK。一方で、知名度が高いとは言えない状況にあり、27日より関東・関西・中部エリアで放送されるCMでは、「無いぞ、知名度。SCSKあるぞ、ITの可能性。SCSK」というコピーを発信。マニッシュなスーツスタイル&ヘアメイクの今田が、このコピーを口ずさみながらクールなウォーキングを披露する。CM発表会では、今田がCMの世界観そのままのスーツスタイル&ヘアメイクで、クールなウォーキングを披露。MCからウォーキングを称賛されると「ありがとうございます」と照れ笑い。「難しいです。でも、かっこいいスーツとヘアメイクをしてもらっているのでかっこよくいきたいなと思い、やらせていただきました」と話した。また、CM撮影について「リズム感があまりないので何度も確認しながらやらせていただきました。振りに一生懸命になりすぎちゃって顔をつくるのを忘れるとか起こっていたので、連動できるように頑張りました」と振り返り、「インパクトのあるCMになっているので、(コピーを)皆さんに覚えていただけたらうれしいです」とアピールした。さらに、“SCSK可能性推進部長”就任式も実施。當麻隆昭社長が巨大な名刺を用意すると、今田は「大丈夫ですか? こんな大役。名刺だ!」と恐縮し、名刺を受け取ると「ありがとうございます。頑張ります。特別なミッションですね。せっかく選んでいただいたので可能性を皆様に広められるように頑張らせていただきます」と意気込んだ。當麻社長から「当社で一番若くフレッシュな部長が誕生しました。ご活躍を期待しています」と激励され、改めて「頑張ります」と誓った今田。「今、新入社員の役をやっているんですけど、部長になりました。出世ですね!」と、主演を務める日本テレビ系ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』に触れつつ出世を喜んだ。
2022年04月26日俳優の今田美桜が26日、都内で行われたSCSKグループのテレビCM発表会に参加した。キャッチコピーにかけ、可能性を感じるものについてトーク。今田は「継続力」とし、「最近、編み物を始めまして、ハマりそうな予感がする」と笑顔。もともと飽き性で、なかなか続く趣味が見当たらなかったそう。「もしかしたら続けられて趣味にできるかもしれない!」と目を輝かせたが「まだ3日目なんですけど」とオチをつけて笑わせた。挑戦しているのはブランケットだそうで「いきなり大作からいってます!」と笑っていた。テレビCMは、マニッシュなスーツ姿の今田がクールにウォーキングする内容。27日から放送開始。
2022年04月26日俳優の今田美桜が26日、都内で行われたSCSKグループのテレビCM発表会に参加した。今田は、CM衣装のスーツ姿で登場。CMでは、独特なリズムに合わせてカッコよく踊っているが「振りに一生懸命になりすぎちゃって顔を作るのを忘れた(笑)。頑張りました」と照れながら明かしていた。また会見では、同社の可能性推進部部長に任命された。當麻隆昭社長が「当社で1番若くフレッシュな部長が誕生しました」と伝えると、今田は「大役ですね…。今、新入社員の役の役をやっているんですけど、部長になれました(笑)。出世ですね」とにっこり。「イメージキャラクターに選んでいただいたので、可能性を皆様に広められるように頑張ります!」と意気込んでいた。テレビCMは、マニッシュなスーツ姿の今田がクールにウォーキングする内容。27日から放送開始。
2022年04月26日女優の今田美桜と臼田あさ美が、CJ FOODS JAPAN・ビネガードリンク「美酢(ミチョ)希釈タイプ」の新CM「はじめよう!美酢活」編(4月25日~)、「つづけよう!美酢活」編(6月1日~)に出演する。美酢のイメージキャラクターを務める今田に加え、臼田が初登場。2人のリアクションを通して、美酢の魅力やアレンジによる意外性を伝える。撮影を終え、今田は「ピンクの世界観のなか臼田さんと会話をしながら美酢を楽しむという撮影で、とてもリラックスして楽しかったです」とコメント。一方の臼田も、「今田さんとは会うのも初めてでしたが、本当に楽しく撮影ができて、リアクションも素っぽいというか普通に笑っちゃったりして(笑)。本当にリラックスして撮影ができました」と楽しげに振り返った。今回のCMが初共演となる2人。今田にとって「私はずっと拝見していて、今日会うのを楽しみにしていました」と念願の機会だったようで、臼田はそんな今田に「たくさん質問をしても全部快く答えてくれたり、私の失敗を場の空気を良くするために笑ってくれたりして助かりました。緊張せずにリラックスできる空気をすごく作ってくれたので安心しました」と感謝。これに今田は「楽しかったです」と反応し、「私も緊張しいなのでいろいろ話してくださって本当にありがたかったです」と相性の良さをうかがわせていた。
2022年04月22日今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之ら共演の「悪女(わる)」第2話が4月20日オンエア。今田さん演じる麻理鈴のポジティブさに「気分が明るくなる」などの反応が上がるとともに、江口のりこ演じる峰岸と石田ひかり演じる夏目の共演にも多くの反応が集まっている。やる気と根性は人一倍、だけどマイペースすぎるため組織の枠からはみ出しがちな主人公の出世エンターテインメントとなる本作。今田さんが三流大学を四流の成績で卒業、運よく大手企業に入社するも配属先は窓際部署…という大食い&酒豪、お調子者な田中麻理鈴(まりりん)を今田さんが演じる。また窓際部署にいながら会社の上層部とも繋がりを持ち、麻理鈴に出世を勧める峰岸雪に江口のりこ。麻理鈴のことを見下し男尊女卑的な価値観を持っているエリート社員の小野忠に鈴木伸之。会社で清掃のバイトをする大学生で麻理鈴のピンチを助ける山瀬修に高橋文哉。どん底だった麻理鈴がスカイダイビングで出会い一目惚れ、“運命の人”だと捜すT・Oさんに向井理。働く理由は「生活費を稼ぐため」と割り切り、仕事にはやりがいを求めない梨田友子に石橋静河。派遣社員を束ねる社員で、気が弱い性格ゆえに振り回されることも多い三瓶花子に渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)。また人事部の夏目課長役で30年前のドラマ版で麻理鈴を演じた石田ひかりが特別出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。峰岸の言葉に感化された麻理鈴は、出世すればT・Oさんに会えるかもしれないと出世宣言。そんななか麻理鈴は突然人事部に配属される。人事部課長の夏目は男性優位の社内で出世するために「女は男の2倍頑張らないといけない」と考えており、他の女性社員に対し非常に厳しく接していた。が、麻理鈴にはそれが通用せず逆に懐かれてしまう。麻理鈴のことを気に入る夏目だが、麻理鈴が峰岸を「一番の先輩」と紹介した瞬間、表情や態度が一変する。実は峰岸と夏目の間には過去に確執があり、夏目は峰岸を慕う麻理鈴に嫌がらせしようと、見つかるはずのない書類を探すよう命じる…というのが2話の物語。圧倒的なまでのポジティブさをみせる麻理鈴を演じる今田さんに「今田美桜ちゃんのまりりんに勢いでグイグイ押されて見終わったら元気が出ている」「気分が明るくなる。お仕事ドラマにありがちな設定だけど、麻理鈴の勢いが好感持てるし、可愛い」といった声とともに、「今田美桜ちゃんは連ドラにおいて主演も、二番手三番手のような主演ではない役も、両方を上手く演じられる、若手女優さんの中では貴重な存在」「お目目キュルルンの女の子がドタバタ突っ走るという最高なキャラクター性を開拓してて結構好き」など、今田さんの演技にも高評価が集まる。その後峰岸と夏目は和解するのだが、バーで乾杯する2人の姿に「石田ひかりと江口のりこのツーショットめっちゃ良い」「大人なお2人が並んで飲んでる画がお強い」「石田ひかり×江口のりこ最高にかっけぇ……最高という言葉しか出ん」などの声も続々と寄せられている。(笠緒)
2022年04月21日現在放送中の今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の第2話では、今田さんと石田ひかりが共演。新旧“マリリン”対決が実現する。本作は、今田さん演じる麻理鈴(まりりん)が、人事異動で社内の部署を転々とする中、出会う社員の問題を解決していく物語。第2話では、峰岸(江口のりこ)にそそのかされた麻理鈴が、出世を宣言。突然、人事部に配属されることに。そこで麻理鈴を待ち受けていたのは、石田さん演じる課長の夏目。30年前に“初代マリリン”を演じた石田さん。今作では、人事部の夏目課長として、麻理鈴の前に立ちはだかる。ほかの女性社員を徹底的に支配&攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていた夏目。早速、麻理鈴にも厳しく接するが、前向きな麻理鈴は「女王蜂、カッコいい!」と懐いてしまうのだ。また、この放送を前に、日テレドラマ公式YouTubeチャンネルで特別動画が公開。実は、本作には30年前のドラマのオマージュシーンが様々登場。例えば、30年前の「悪女(わる)」のオープニングで、石田さんがマンゴーを食べるシーンが登場したが、第2話にも、同様のシーンが登場するらしい。また、初代マリリンが飴を配っていたシーンが有名だが、今回のマリリンも飴を配っている。映像では、前作をオマージュしているシーンを個別に紹介している。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月16日今田美桜ドラマ初主演作「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」が4月13日放送開始。今田さんに「ハマりかたが圧倒的」などの反応が集まるなか、“T・Oさん”を演じる向井理にも「あのスカイダイビング姿は反則」の声が上がっている。深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を、30年の時を経て再びドラマ化する本作。三流大学を四流の成績で卒業、運よく大手企業に入社した落ちこぼれ新入社員で、大食い&酒豪でお調子者な田中麻理鈴(まりりん)役で今田さんが主演を務める。また麻理鈴と同じ窓際部署にいる先輩社員で、麻理鈴の可能性に気づき、時に優しく、時に冷たく出世の手助けをする峰岸雪には江口のりこ。麻理鈴のことを見下すエリート社員で男尊女卑の感覚を未だに持っている小野忠に鈴木伸之。アルバイトの清掃スタッフで麻理鈴のピンチを助けるようになる山瀬修に高橋文哉。麻理鈴が一目惚れした“運命の人”で同じオウミの社員だというT・Oさんに向井理。2020年に入社した“コロナ年入社組”の大井美加に志田未来といった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では大手IT企業「オウミ」に就職した麻理鈴が、会社のお荷物社員が集められた備品管理課に配属。先輩の峰岸に「もっと仕事がほしい!」と付きまとい、根負けした峰岸から「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と指示を受け、山瀬ら清掃スタッフとコミュニケーションを取るように。一方、美加は自分の提案で交渉が進んでいる商談先の社長から、自社の製品の良さを問われて上手く答えられず、さらに先方から一方的に交渉を打ち切られてしまう…というストーリー。視聴者からはとことんポジティブな麻理鈴を演じる今田さんに「ドラマ初主演とはとても思えない圧倒的な可愛さ&ヒロイン感だ」「今田美桜のハマりかたが圧倒的でほのぼの見ていられる」などの声が上がる。そんな麻理鈴だが1か月前は“どん底”状態で、そこから脱却しようとスカイダイビングに挑戦して出会うのが、同じ会社だということと、イニシャル以外しか判らない“T・Oさん”。麻理鈴とT・Oさんの出会いに「向井理の顔面で少女漫画的な出会いは強すぎる」といった反応が上がる一方、「あのスカイダイビング姿は反則でしょ」など、向井さんのスカイダイビングスーツ姿に触れた投稿も。また麻理鈴の配属先の先輩で彼女に“出世”を勧める峰岸を演じる江口さんにも「江口さんの峰岸さん良きですねぇ」「江口のりこさんの峰岸さんピッタリ!」「江口さんの峰岸さんどハマり」といった声が多数寄せられている。(笠緒)
2022年04月14日今田美桜初主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に日本テレビのドラマ初となる石橋静河が出演することが分かった。本作は、今田さん演じる主人公・田中麻理鈴が、IT企業の中の部署を転々とする中で、出会う社員の問題を解決していく物語。連続テレビ小説「半分、青い。」、「この恋あたためますか」、『あのこは貴族』などに出演した石橋さん。今作で演じるのは、30年前の平成版ドラマでは、河合美智子が演じていた役柄・梨田友子。巨大IT企業「オウミ」のマーケティング部リサーチ・チームに所属している彼女は、アクセサリーも付けず、化粧気もなく地味なファッションに身を包み、不安のない老後を過ごすことが目標の堅実な女性。また、超がつくほどの倹約家で、「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切り、不透明な将来に備え倹約することがモットーだ。石橋さんは「梨田さんは、社会に揉まれていくうちに、挑戦する気持ちや仕事が好き!という気持ちを心の奥に仕舞い込んでしまった女性」と演じるキャラクターを説明し、「私は、その熱い気持ちを隠しきれず麻理鈴に見抜かれてしまう梨田さんが好きだなと思いました。一生懸命演じようと思います!」とコメントしている。今田さんのほかにも、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理、平成版「悪女(わる)」で主演を務めた石田ひかりも特別出演する本作。梨田友子は、第1話から登場する。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)21時54分~日本テレビ系にて放送開始(第2話以降、毎週22時から放送)。(cinemacafe.net)
2022年04月07日今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」より、今田さん演じる麻理鈴と、向井理演じる謎多き存在“T・Oさん”との2ショットビジュアルが到着した。今回到着した場面写真は、麻理鈴がT・Oさんと初めて出会うシーン。2人が勤務するのは、巨大IT企業「オウミ」だが、そことは全く関係のない場所。一体、どこで2人は出会うのか注目だ。そして麻理鈴は、彼が同じ会社に勤める人だということと、名前のイニシャルが「T・O」だということを偶然知ることに。2人のキュンキュンシーンも必見となっている。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)21時54分~日本テレビ系にて放送開始(第2話以降、毎週22時から放送)。(cinemacafe.net)
2022年04月06日嵐・二宮和也《俺の返しが上手いこと行かなかったからそういう空気になったまでで、向井は何か展開を作らなきゃと頑張った証ですから…というか、俺は何とも思ってないので、もうやんや言うのはなし》3月27日に自身のYouTube『ジャにのちゃんねる』を更新した嵐・二宮和也。この日の動画概要欄にて、3月26日に出演したTBSの人気特番『オールスター感謝祭’22』で起きた、“アーチェリー事件”に触れた。主演ドラマ『マイファミリー』(4月10日スタート)を代表して、田中圭、高橋一生、藤原竜也ら俳優陣とアーチェリー対決に臨んだ二宮。得点トップの田中を追う最後の射手として登場すると、司会の今田耕司から応援コメントを求められたのが後輩グループ『Snow Man』の向井康二。すると向井は《二宮くんはこういうとき、たぶんですけど外しそうな気がします》と、先輩をイジるような発言。場の空気が冷えたのを感じたのか、すぐに《でも、今日は僕たちがいるんで決めてほしいです!》と言い直すも、二宮は本当に外してしまい、優勝を逃したのだった。嵐とSnow Manファンによる論争「生放送での発言に、ネット上では“笑えない”“失礼すぎる”などと嵐ファンの声なのか、向井くんを断罪するような投稿が溢れたのです。一方で、ニノも無反応でスルーを決めたことで、今度はSnow Manファンからも“先輩としてどうなの?”と、双方のファンによる代理戦争に発展しかけたのです」(ニュースメディア編集者)大騒動に発展しようかという矢先に、二宮は冒頭のYouTubeにて《アーチェリーの時に僕が余計な事を言ってしまい、失礼しました。と大吾経由で向井から伝言をもらいました。》と、同じく番組出演していた『なにわ男子』西畑大吾から、向井の謝罪を伝え聞いたことを報告。そして《やんや言うのなし!》と、トラブルを納めてみせたのだった。と、ここまでが嵐とSnow Manファンを巻き込んだ“失礼発言”騒動だったのだが、“アーチェリー事件”はこれで終わりではなかった。向井の発言後に自身が発した、二宮の“問題発言”には一切触れることはなくーー。結果的に高得点を射抜くことができなかった二宮だが、アーチェリーを構えて《みんなの期待に応えたいと思います!》と、集中して狙いを定めた時、《スーパースター、嵐のニノ。大トリでここで登場。見てろ、大野!見てるか、大野くん!俺の1射目、魂込めて、いったぁーー‼︎》嵐のリーダー・大野智を持ち出して、二宮の“ショット”を実況した司会・今田。これが失敗となり、麒麟・川島明らから「緊張してましたやん」などと囃し立てられると、バツの悪そうな二宮は《違う違う!こんなこと言いたくないんだけど……、お前、うるさいんだよ‼︎》と、外したのは“実況のせい”とばかりに今田を指差し。そんな二宮の指摘に《僕?応援してただけやん》と、とぼけて返した今田は、続く2位をかけた場面でも再度《煮るなり焼くなり二宮和也》とイジり倒すと、スタジオは爆笑に包まれたのだった。二宮和也は何様のつもりだところが、この2人の漫才のようなやりとりが生放送されると、ネット上では、《昔から当然のようにタメ口使う二宮 嫌だったけど、さすがに「お前」はひどすぎる》《二宮、今田に対して お前うるさいってなに? おまえがうるさいわ バラエティだから何言うてもいいじゃない》《二宮和也は、何様のつもりだ?! 目上である今田耕司に対して「お前うるさい」だとさ》今田に対する口の聞き方、特に目上の先輩を“お前”呼びした二宮に不快感を覚えた視聴者も少なからずいたようだ。「一般視聴者にしてみれば、ニノの“キャラ”を不快に感じるかも」とは、ジャニーズ事情に詳しい芸能ライター。「ファンは慣れっこなんですが、ジャニーズの先輩にも物怖じしない、あの木村拓哉さんにタメ口を利いても許される存在なのがニノ。メンバーや後輩のことを“お前、お前ら”と呼ぶのは当たり前で、『感謝祭』での彼はいわば通常運転なんです。ただ、“縦の関係”を重んじる業界人の中には、やはり顔をしかめる人もいるわけで(苦笑)」ジャニーズ内の“身内”ならともかく、仕事の場において、さらに一回り以上も年が離れた今田相手では、見る側にも賛否が分かれるということか。それにしてもなぜ、二宮はわざわざ、反感を買いかねない言動をするのか、だ。自身のエッセイがドラマ化された『赤めだか』(TBS系・2015年12月28日放送)で主演を務めた二宮について、著者の立川談春は2022年1月30日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)にて語っている。ドラマの約5年前に笑福亭鶴瓶らとの会食の場に、後から参加したというのが、ビーチサンダルを履いたラフな格好の二宮。三浦友和ら大先輩らが顔をそろえた場で終始、タメ口で会話を続けていたという彼に「イライラしてきた」「張り倒そうかと思った」と、談春は嫌悪感を抱いたようだ。敬語だと永久に“先輩後輩”のままそして『赤めだか』で再会した際に、当時のことを問われた二宮は《もちろん尊敬はしているけど、いつまでも敬語だと永久に“先輩後輩”なわけで、この線を超えていけないよね》との持論を展開。これを聞いた談春は《彼の考えの方がお互いに幸せになる》と納得し、自ずと後輩に対して“線を引いていた”ことを省みたのだという。つまり『感謝祭』での二宮発言は、今田が“先輩後輩を超越した関係”と認識した上でのタメ口だったということか。「だとしたら、なおさらSnow Manファンは苛立ったのでは?」とは前出のライター。「じゃあ、今田さんがニノに返したように、あの場で向井くんをフォローしろよ、と(苦笑)。後に“俺の返しがうまくいかなかった”と弁明しましたが、後輩の発言をスルーしたことで“自分は先輩にタメ口で話すのはOKだけど、俺は後輩からイジられるのは嫌だ”と捉えられかねませんよ。“先輩後輩の一線”を超えた関係を築きたい信念があるのならば、まずは自らが後輩に対してタメ口を利かれても構わない、多少の失礼発言もフォローできるような寛容な姿を見せる必要がありそう」国民的スター・嵐の二宮和也にタメ口で話せる後輩はいる?
2022年03月30日女優の今田美桜が出演する、CJ FOODS JAPAN・美酢の新CM「注文の多いワタシに応える 美酢ビューティービネガーゼリー」編が26日、「注文の多いワタシに応える 美酢ストレート」編が、5月9日より放送される。新CMでは、“注文の多いワタシの願望”を、今田が複数人に分身する展開で表現。自身の空腹を満たすために次々と“注文”する今田が現れ、最後にはコンテンポラリーダンスのような決めポーズを見せる。「注文の多いワタシに応える 美酢ビューティービネガーゼリー」編は、オフィスにいる今田が「コバラがへった」とつぶやくと「でも手軽に」「高カロリーキビシー」と願望が増すたびに今田が分身していく。「注文の多いワタシに応える 美酢ストレート」編で、デスクワークが一息ついた今田。すると、周囲でたくさんの今田が「なんか飲みたい」「リフレッシュしたいよ」とつぶやきはじめる。■今田美桜インタビュー――好きなフレーバーは?昨年美酢のCMに出演させて頂いてから、特にざくろ味の美酢ビューティービネガーゼリーにハマっており、現場や移動中にもよく飲んでいます!――印象に残っているシーン・CMの見どころは?沢山の"私"を表現するCMという事で、同じシーンの中で立ち位置を変え別の動きを重ねていく撮影は初めての体験だったので少し戸惑いましたが、仕上がりはとても面白く斬新なものになっていると思います!
2022年03月25日今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第1話に志田未来がゲスト出演することが分かった。本作は、やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな麻理鈴(今田さん)が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント作品。志田さんが演じるのは、巨大IT企業「オウミ」の営業部に勤める入社3年目の大井美加。2020年に入社した“コロナ年入社組”で、社会人生活の幕開けと共に緊急事態宣言が発令、入社したタイミングで強制的にリモートワークが始まってしまい、先輩に直接仕事を教えて貰うことができずにやってきた。最近、ようやく普通に出社できるようになったものの、新入社員とほとんど変わらない経験値の自分にコンプレックスを強く感じている美加。未だに同僚に名前すら間違えられてしまうような存在感の薄い美加にとって、麻理鈴をとても鬱陶しく感じているが、麻理鈴と関わることで大きく変化していく。今田さんと初共演となる志田さんは「麻理鈴と重なるようなとっても明るくてチャーミングな方で、撮影現場も笑い声で溢れています」と現場での様子を明かし、「近年、多くの方々が抱えている悩みなどがリアルに描かれていて、私が演じる美加は観ている方のの代弁者のような役だと思いました。美加を通して、働くことの楽しさや仕事でのやり甲斐を感じる喜びなどを表現できたらと思っています。一人でも多くの方々にご覧いただけたら嬉しいです」とコメントしている。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)より日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2022年03月23日『マジカル頭脳パワー!!』司会者だった板東英二(左上)をはじめ、出演者としておなじみだった所ジョージ、加藤紀子、今田耕司数々の人気番組を生み出してきた日テレだが、その“黄金期”の幕開けを作ったとされる伝説のバラエティー番組があった。「マジカルバナナ♪」のフレーズなど、社会現象も巻き起こした『マジカル頭脳パワー!!』だ。しかし、視聴率低迷を前に番組は終了。復活を望む声も多いが、それが実現しないのには理由があった。放送コラムニストの高堀冬彦さんが解説する。「マジカルバナナ」で珍回答が続々民放のリーディングカンパニーといえば日本テレビ。視聴率もそれと連動する売上高もトップだ。日テレを王者に押し上げた番組を1つ選ぶとすると、局内外のテレビマンたちは『マジカル頭脳パワー!!』(1990月10月~1999年9月)と口をそろえるはずである。9年間の放送の平均視聴率は19・3%。1996年5月2日放送では31・6%という驚異的な最高値をマークした。放送終了直前まで合格ラインを超える11%前後の視聴率を維持していた(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。1980年代までのクイズ番組は知識を問うものばかりだったが、『マジカル』は違った。ひらめきや頭の回転の早さが問われた。だから子どもからお年寄りまで楽しめ、番組が独自に考案したユニークなクイズにタレントたちが真剣に取り組む姿を観るのも面白かった。番組を観ていた方なら誰でも覚えているコーナーは「マジカルバナナ」だろう。前の回答者が口にした言葉と関連するモノをラップのリズムに乗って答えるクイズだった。例えば「おサルさんといったらバナナ」「バナナといったら滑る」「滑るといったら氷」「氷といったらスケート」といった具合である。前の回答者の言葉と関連しないモノを答えたらアウト。ラップのリズムに乗って回答しないと、やはり失格。「東京といったらコワイ」といった本人の思いこみに過ぎない答えもダメ。7人前後の回答者のうち、最後まで間違えなかった1人が勝者となった。「砂糖は白い」「白いは雪」などと、関連するモノをつないでいく言葉遊びは古くからあった。 「マジカルバナナ」が画期的だったのは、前の回答者の言葉と直結しないモノでもよかったこと。例えば「砂糖といえばぜんざい」でもよかった。言葉をつなぐ助詞が「は」ではなく、「といったら」だったのがミソ。可能性が大きく膨らんだ。ラップに乗りながら瞬時に答えるのは難しく、珍回答が次々と生まれた。番組開始とほぼ同時にレギュラー回答者になり、以来6年間にわたって出演し、番組の人気を支えた所ジョージ(67)の場合、「髪の毛といったら」の次に「ない」と答えた。もちろん失格した。1991年から最終回まで出た同じくレギュラー回答者の間寛平(72)は「首といったら」の次に「締める」と言った。当然、失格に。普段はにこやかに番組を進行させる司会の板東英二(81)がえらく怒った。珍回答はまだあった。回答者が4人1組となり、出される問題から連想する言葉が一致したらOKとなる「マジカルインスピレーション」でのこと。問題は「頭に『う』の付く長いモノ」だった。3人は「うどん」と答えて一致したものの、もう1人の回答は「うんこ」。いや、長いかどうかには個人差や体調の違いがある訳で……。答えたのは加藤紀子(49)。スタジオは大爆笑の渦に包まれた。9年間に登場したコーナーは実に250以上。口の動きとポーズだけで言葉を伝えていく「マジカル伝言バトル」や2つの映像の中の違いを見つける「エラーを探せ!」などが人気だった。すべて番組が独自に考えたものだ。番組が終わった“きっかけ”クイズを考える中心にいたのは総合演出担当の五味一男氏(65)=日テレ系制作会社の日テレアックスオン執行役員・ジェネラルクリエイターだ。CM界から中途入社した人で、この番組に限らず、『投稿!特ホウ王国』(1994年~1996年)『エンタの神様』(2003年~2010年)など数々のヒット番組をつくり上げた。『マジカル』が視聴率低迷を前に終わったのは五味氏の意向だった。「五味君が『もう出し尽くしました』と言ったので、その言葉を尊重し、終わらせました。日テレは昔から、そうなんです。番組をつくり上げた人の意向を最大限に酌む」(元日テレ幹部)だから視聴者から復活を望む声が上がっても実現せず、スペシャル版すら2001年12月に1度放送されただけなのである。フジテレビの『クイズ・ドレミファドン!』(1976年10月~1988年4月)のスペシャル版が今も改編期に放送されているのとは対象的だ。2012年10月から『マジカル』のコンセプトの一部を受け継いだ『快脳!マジかるハテナ』が放送されたものの、『新マジカル』などのタイトルにはならなかった。これも五味氏への敬意から。番組内容も似て非なるもので、ヒットには至らなかった。 『マジカル』は今田耕司(56)、田中律子(50)ら、レギュラー回答者たちの個性も魅力だった。SMAPも準レギュラーだったのだから、豪華だった。1990年から1995年までレギュラーで出演した俵孝太郎氏(91)は所と並ぶ人気者となった。表情も口調も硬いものの、発想は柔らかく、難問・奇問をズバズバと解いた。その日の放送で一番の成績優秀者には「トップ頭脳賞」が贈られたが、これが所に次いで多かった。所はあまりに成績がいいため、心ないヤラセ説まで流された。だが、所が頭の回転が早い人なのは今では誰もが知るところ。それが生かされ、現時点でMCを務める番組は5本もある。『マジカル』での活躍は造作もなかっただろう。今、クイズ番組は学歴を前面に出し、知識を問うものばかりになった。ソニーなどが学歴不問採用を定着させ、学歴フィルターへの批判も高まる中、日本で最も学歴を重んじる場はクイズ番組ではないか。だが、視聴率はというと……■テレビ朝日『クイズプレゼンバラエティーQさま!! 3時間スペシャル』(2月14日放送)世帯7・5%(個人4・4%)■TBS『東大王スペシャル』(2月16日)世帯8・2%(個人5・1%)。時代が違うとはいえ、『マジカル』の半分にも達していない。高堀冬彦(放送コラムニスト、ジャーナリスト)1964年、茨城県生まれ。スポーツニッポン新聞社文化部記者(放送担当)、「サンデー毎日」(毎日新聞出版社)編集次長などを経て2019年に独立
2022年03月21日今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之が、新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」のクランクインを迎えた。本作は、やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。ついに撮影が始まったという本作。今回公開された写真で注目なのが、それぞれの衣装。今田さん演じるポンコツ新入社員の田中麻理鈴は、ポップで元気なピンク色のネクタイにベスト。江口さん演じる謎の先輩上司・峰岸雪は、全身黒ずくめ。鈴木さん演じる出世街道まっしぐらなエリート社員・小野忠は、仕事が出来そうなスーツといった、それぞれのキャラクターを細部にわたるまで表現している。そして今回のクランクインは、彼女たちが務める巨大IT企業「オウミ」の社内のシーンからスタート。原作の中で麻理鈴は、会社の廊下を歩くのではなく、靴を滑らせて、「ズザーっと」進むシーンが有名だが、今田さんは、実写でこのシーンの再現に挑戦。会社の長い廊下をローファーで滑る練習を繰り返し行っていたという。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)より日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2022年03月17日今田美桜主演の新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に、高橋文哉が出演することが分かった。30年ぶりに再ドラマ化される本作は、“暑苦しく働くのが青臭い!”と言われる時代に、無骨にも一生懸命汗をかく麻理鈴が、新たなヒロイン像を提案する出世エンターテインメントドラマ。今回新たに出演が決定した高橋さんは、「仮面ライダーゼロワン」飛電或人役や、「着飾る恋には理由があって」、「最愛」など話題作に出演。現在放送中の「ドクターホワイト」では、研修医役で出演中と、いま注目の若手俳優。今作で演じるのは、田中麻理鈴(今田さん)が務める会社で、お掃除のアルバイトとして働く“山瀬くん”こと山瀬修。原作では非常に大人気なキャラクターだが、石田ひかり主演の平成版「悪女(わる)」には登場していないキャラクターだ。そんな彼は、名前を覚えてくれた新入社員の麻理鈴に好感を持ち、麻理鈴がピンチのときに助けてくれる存在。また、麻理鈴以上に会社の情報に詳しく、麻理鈴曰く“お掃除探偵”。実は、麻理鈴にも言えない秘密を持っているらしい。「現実主義で仕事に対して前向きな若者」と演じるキャラクターを説明した高橋さんは、「僕の実年齢とも近いので、自分らしく働く価値観を等身大でお届けしたいです」と意気込む。そして「今田美桜さん演じる麻理鈴さんが会社に入社し、働く女性のかっこよさ、強さを感じれる爽快感がある作品になっています。僕が演じる山瀬くんは、そんな麻理鈴さんと関わって変化が生まれていきます。そんな様も楽しんで頂けたらなと思います」とコメントしている。さらにドラマプロデューサーは「原作とは異なり、ドラマの冒頭から登場・・・と変更した分、ただの癒やしキャラでは終わらせません!ご本人の等身大のアイディアもお借りしながらZ世代とも呼ばれる、山瀬くんなりの『働くとは?』を描いていきます!」と山瀬くんについて明かしている。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)、日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月10日お笑いタレントの明石家さんまさんが司会を務めるバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)。定められたテーマに沿って、出演者や明石家さんが自身の体験談を元にトークを繰り広げる同番組は、さまざまな世代から人気を博しています。明石家さんま、今田耕司の行動に感動2022年3月8日に放送された回では、『ちょっと嫌いになった友人の言動』というテーマのもと、トークを展開。その中で、鷲見玲奈(すみ・れいな)アナウンサーが、馬場ももこアナウンサーにあげた18金のピンキーリングを失くされたことを明かしたのです。鷲見アナの話を聞いた明石家さんは「先輩にもらったものは、みんな大切にしてくれるぞ」と、馬場アナウンサーをたしなめるように、お笑いタレントの今田耕司さんとのエピソードを語りました。俺今田に感動したのが、今田がまだ仕事してない時に、お年玉あげててな。それを、財布に入れてくれてんねん。もう40何年経つのに、入れてくれてんねん。踊る!さんま御殿!!ーより引用自身が何十年も前に渡したお年玉を、今田さんが今でも大切にしまってくれていることを明かした、明石家さん。明石家さんのエピソードを聞いていた、お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さんは、実際に今田さんがお年玉を財布に入れている光景を目にしたそうです。それを見た高橋さんは、「今田さんからもらったお年玉をずっと家に置いてたんですけど、こないだ代引きの時にどうしても足りひんから使ってしまった」と、出演者を笑わせていました。明石家さんのエピソードに、視聴者からはさまざまなコメントが寄せられています。・今田さんの行動、分かる気がするなあ。お守りみたいに持っていたくなるよね。・素敵な話。さんまさん、今田さんのことをとてもかわいがっているのだろうな。・私は、義母から「いつも息子と孫たちの面倒を見てくれてありがとう」と渡されたお年玉が嬉しすぎて、10年以上手帳に挟んでいます。自身にとっては何気ない行いも、他人にとってはかけがえのない思い出として刻まれることがあります。人と人とのつながりの温かさ、大切さを感じる明石家さんと今田さんのエピソードに、多くの人が笑顔になりました。[文・構成/grape編集部]
2022年03月09日女優の今田美桜が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「今田さんの楽屋でイメージわく」編が、5日より放送される。新CMでは、今田が楽屋でリラックスしながら住まい探しをする姿を描いている。楽屋でくつろぐ今田と、メイク台前に座りヘアメイクをしてもらうスーモ。今田がスマホを左右に動かしながらパノラマ映像を見ていると、「体ごと動いちゃった」とはにかんだ笑顔を見せる。最後には、「イメージわくわー」と住まい探しをしながらスーモに「前髪伸びた?」と聞く。■今田美桜インタビュー――今回のCM撮影の感想は?今回は楽屋でゴロゴロしながらリラックスして家探しをするという撮影でした。普段使う場所でもあるのですが、あまり楽屋のシーンを撮影したことがないので新鮮でした。私も今回のCM同様、楽屋ではリラックスして過ごすことが多いのでリアルな私に近いです。――前回、初めて『SUUMO』の CM に出演して、周囲からの反響はありましたか?多くの方から反響がありました! 実は母からも「SUUMOのCMかわいい」とハートマーク付きでメールが来ました(笑)。とてもうれしかったです。――楽屋で待ち時間の間住まい探しをする設定ですが、普段楽屋でどのように過ごされていますか?空き時間が長いと少し寝たり、スマートフォンで映画とか漫画を読んだりしています。あとは長時間撮影していると体がこわばるので、柔軟などができるコンパクトなストレッチグッズを持ち込んでストレッチしながら過ごしています。――初めて住まい探しをする方へ、先輩として物件選びのアドバイスはありますか?水圧をチェックすることです! 私は髪の量が多いので、水圧が弱いと髪全体に水が浸透するのに時間がかかってしまうので、水圧は気になります(笑)。――今までで思い出に残っている家はありますか?商店街や雑貨店、お弁当店などが家の近くにあったときは、お気に入りのお店や安いスーパーを見つけたりしてすごく楽しかった思い出が残っています。――CM放送開始の3月5日が誕生日でもありますが、誕生日プレゼントで今一番欲しいものは何ですか?スタイリッシュなやかんが欲しいです。ずっと同じやかんを使っているのですが、最近おしゃれなやかんが増えているので気になっています。インテリア的にもおしゃれなやかんだといいなと。――25歳となりチャレンジしたいことはありますか?何年も言い続けているのですが陶芸です。器が好きなので自分でも作ってみたいです。あとは、バランスを考えた料理を作るようにしたいです。今も料理は作るのですが、動画などで勉強してもっとレパートリーを増やしたいです。
2022年03月04日現在放送中の「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」での捜査官役が話題の鈴木伸之が、今田美桜主演の新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に出演することが分かった。鈴木さんが今回演じるのは、麻理鈴(今田さん)の先輩社員・小野忠。石田ひかり主演の平成版ドラマでは布施博が演じていた役柄だ。麻理鈴や峰岸雪(江口のりこ)が務める大手IT企業「株式会社オウミ」で将来を期待される超エリート社員で、出世欲もあり、社内政治にも詳しい。しかしその反面、仕事の出来ない人間を毛嫌いし、言葉には出さないものの、男尊女卑の感覚を未だに持っているキャラクター。麻理鈴とは相性が悪く、真正面からぶつかることも多い。原作漫画でも小野は「早く給料に見合う分の仕事ができるようになるといいね」と麻理鈴に嫌みを言い、しかし、麻理鈴はあきらめずに食らいついていくそんな関係性。ドラマでは、その関係性を残したまま、当時に比べ、男女観が変わった現代で本音と建前を使い分け、働く男性像を演じていく。鈴木さんは「エリート社員ということで、ポンコツと言われている麻理鈴を最初は軽視するような人物ですが、物語を通して徐々に麻理鈴への見方が変わっていきます。その変化を皆様に楽しんでいただけたら」と見どころを明かし、「このドラマが毎週水曜日の皆様の楽しみの1つになるよう頑張ります」と意気込んだ。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月期日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月02日