支援センターで仲良くなったママ友たち。でもある時からママ友の1人に違和感が。お互いの考えの違いはどんどん無視できなくなっていき…?ママ友ができたうれしさで、小さな違和感を見逃していた支援センターで「友だちになりたい」と思うM村さんとK田さんと出会った主人公。いつも2人とのおしゃべりを楽しみにしていました。しかし、M村さんは次第に主人公を見下すようになっていき、考えを押し付けてくるように感じていました。そんな中、保育園を検討していると言った主人公に対しM村さんが思わぬ反応をします。M村さんの保育園に対する衝撃の偏見が…!保育園に対し偏見があるM村さんは行くのをやめるよう説得してきます…しかし、その時M村さんに異を唱えたのは、意外な人物でした。この作品は作者である串子さんの経験をもとに2023年7月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。ママ友付き合いはあくまでクールに!「ママ友付き合い」について、読者から様々な意見と感想が寄せられました。・ママ友の世界は難しいな、と思いました。・自分の価値観をさりげなく押し付けてくるママ友がいました。 その人は周りからの人望が厚く、誰にも言えない状況だったので辛かったです。・「自分も気をつけなくちゃいけないな」と襟を正す思いで読みました。中には「ママ友不要」という読者も。・「ママ友」は友だちではない! 何よりこんなママ友いらない!・ママ友なんていらないんです。子どもが小さい時だけのただの建前の知り合いです。中学生になれば高校受験があるので成績やら、志望校やらで、差がつけば結局気まずくなるし、高校行けば保護者の付き合いなんかなくなるし、高校が違えばそれまでのママたちとは全く何ごともなかったように知らない人です。・「ママ友って必要?」派です。私は40代真ん中。成人したばかりの子どもが2人(双子)いるけれど、幼稚園の時とか会えば話すけど、わざわざ会う約束するとか、話す場を設けることをしないお母さんたちが殆どだった…でも全然困らなかったよ。それに、子ども同士が友だちだからといって その子のお母さんと自分が気が合うなんてことはないわけで、とくに小学校にいけば殆ど親同士なんて会わなくなる。人に合わせて神経すり減らすより、合う人と程々の距離で付き合えば良しと思う。・ 友だちというのはきっかけが子どもだったとしても自然に仲良くなっていくものだと思う。例えば、2人きりで遊ばなくても、何かの時に連絡をとりあえたり心配し合えるのが友だちで、支援センターや幼稚園保育園での関わりは顔見知りという程度の関係だと思う。そこから進みたいなら、自分から連絡先を聞くとか遊びに誘うとかすれば良い。 複雑なママ友の世界。もしママ友と付き合うなら割り切りが必要というアドバイスも。特に価値観を押し付けてくるような人とは距離を置いた方がいいという意見が数多くありました。・ママ友は友だちではなく子どもの友だちのママ。私は質問されても意見を求められても「それぞれよね~」「みんな大変よね」興味がなければ究極の「へぇ~」「ふ~ん」「そ~なんだぁ」で乗りきりました(笑)若いママさん自分とお子さんを一番大事にして下さいね。・ママ友に限らず線引きって大事。 それによって、うわべだけの付き合いか、本音で付き合うか違ってくるもの。・何言われても、ふ~ん、そういう考えの人もいるんだでいいでしょ。・自分の価値観を押し付ける人からは距離をおいた方がいいと思う。・「あなたとは価値観が違うから、さよなら」それでキッパリ縁を切る。子どもを介して仲良くなる「ママ友」は、学生時代の仲間や職場での人間関係とは違いちょっぴり複雑になることもありそうですね。話す機会に飢えている産後は話すだけでうれしくてたまらないという気持ちは痛いほどわかります。しかし徐々に現れてくるいろいろな食い違い…。拗れてしまわないように線引すべき「ママ友になる条件」はやはりあるのでしょうか…?▼漫画「ママ友になる条件」
2023年09月09日皆さんは、普段自転車を使うことはありますか? 今回は「迷惑行為を繰り返す女性のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~自転車を利用して時間短縮保育園に通う子どもがいる主人公。パートとしても働き、忙しい毎日を過ごしていました。移動は自転車を利用し、時間を短縮するよう心がけています。そのため、ときどき信号無視をすることも…。一時停止を無視すると…出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~ある日、一時停止を無視して警察から声をかけられた主人公。厳重注意を受け、交通ルールが書かれた紙を渡されます。逆ギレはしなかったものの、警察の注意がまったく心に響かなかった主人公なのでした。読者の感想いくら時間短縮といっても、交通ルールは守るべきだと思います。警察に注意されても反抗心が残っていることが信じられません…。(30代/女性)育児をするなかで時間を短縮をすることは大切かもしれません。しかし、だからといって交通ルールを無視するのはいけないことです。警察の注意も響かないなんて困ったものですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月07日この春から3歳児クラスに転園が決まった娘。初めての登園にもかかわらず、別れ際には笑顔で「ママ、ばいばい!」と教室へ入っていきました。慣らし保育初日が順調すぎたので感動していたら、その日のお迎えで予想外のことが起こったのです……。 順調すぎる慣らし保育でまさかの!? 3歳の娘はこの春から別の保育園に転園しました。心配する親をよそに、新しい園に通うのが楽しみな娘。そのおかげか、慣らし保育初日から別れ際に泣くことなく教室へと飛び込んでいきました。 2時間の慣らし保育を終え、教室へとお迎えに行くと、楽しそうに遊ぶ娘の姿が。しかし帰り際、園の正門を出たところで娘の足がぴたりとストップします。そして「帰らないの~!!!」と園に戻ろうとする娘。よほど楽しかったのか、まさかの帰宅拒否です。「今日は練習だから、もう帰るんだよ」と私の説得もむなしく「帰らない」と言い張る娘。「帰ろう」「帰らない!」のやりとりは、その後20分以上続くことに……。 さすがに疲れてきた私は、「おうちに行こう! 娘ちゃんの大好きな人形たちが待っていたよ」と言葉を変えて、誘ってみることに。すると「お人形さんたち、娘ちゃんのことを待ってる?」と先ほどまでと違う反応が! そしてやっとのことで家へと向かい始めたのです。 「帰ろう」と「行こう」、ちょっとした言い換えでしたが、意外な効力を発揮した瞬間でした。私の言葉に従わせるのではなく、娘が自発的に「帰ろう」と思えるようにする大切さを学んだ出来事です。 作画/ひのっしー著者:斎藤アキ
2023年09月07日交通安全・防犯PR用品の企画販売を行う株式会社フシミ(所在地:静岡県静岡市清水区、代表取締役社長:伏見 充史)は、電動キックボードなどの背後からの夜間視認性を向上させることができる肩ベルトがリフレクターの「グレアサコッシュ」を発売いたしました。グレアサコッシュ「グレアサコッシュ」URL: ■開発背景「電動キックボードは尾灯も低い位置にあり、夜間後ろから見ると全然よく見えない、もっと視認性をどうにかできないか」そんな話が交通安全啓発をしている警察関係者から寄せられていました。そこで最近は使っている人も多いサコッシュに注目。肩掛けベルトの両面にリフレクターを施し、サコッシュの機能は失わず視認性を向上させることができました。小物入れ1■商品の特徴*ちょっとしたお出掛けに便利なサイズのサコッシュです。*肩掛けベルトのリフレクターは両面についているので、ねじれても視認性を損ないません。電動キックボードと■商品概要商品名 : グレアサコッシュ発売日 : 2023年7月31日(月)種類 : 商品番号 055-004価格 : 858円(税込)+送料サイズ : 本体 250×160mm(開口部ファスナー付)ショルダー部分: 約40×最大650mm素材 : ポリエステル販売場所 : カタログ通販 株式会社フシミURL : ■会社概要商号 : 株式会社フシミ代表者 : 代表取締役社長 伏見 充史所在地 : 〒424-0212 静岡県静岡市清水区八木間町782設立 : 1982年1月事業内容: リフレクター 交通安全用品 防犯PR用品の企画販売資本金 : 1,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社フシミTEL:054-369-4543FAX:054-369-0194問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:野坂nsk2人目を妊娠した主人公保育園でなかなかママ友の輪に入れなかった主人公。ある日、美人なママ友が話しかけてくれます。そして好きなアクセサリーブランドの話で盛り上がりました。これをきっかけに仲良くなり、子どもを連れて出かけるほどの仲になったのですが…。しばらくして主人公はママ友の変化に気づきます。出典:愛カツママ友も妊娠していた出典:愛カツ子どもを出産出典:愛カツここでクイズ後日、ママ友がとった驚きの行動は?ヒント!主人公は複雑な気持ちでした。ママ友がまさかの行動に出典:愛カツ正解は…正解は「主人公の子どもとほぼ同じ名前を自分の子どもにつけた」でした。ママ友は主人公の子どもと同じ名前をつけていたことが判明。「私たちって気が合うわね」と言われ主人公は複雑な気持ちになりました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。娘が入院した理由主人公は母が入院したため、実家に帰ることになりました。留守の間、夫に娘の面倒を任せることにします。夫は普段から家事をしないため、主人公は2人分のお弁当を置いていきました。翌日、主人公は保育園から何度も連絡があったことに気づきます。保育園からの着信出典:モナ・リザの戯言主人公が保育園に電話をかけると「え、娘が入院…?」とまさかの事態に…。大パニックになりながらも主人公は病院に向かいました。問題さあ、ここで問題です。娘が倒れた原因とは何だったのでしょうか?ヒント主人公は夫に「娘にはコンビニのお弁当をもたせてね」と頼んでいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫がもたせたお弁当を食べたから」でした。実は夫がもたせた弁当は、前日に主人公が作ったもの。娘は「パパがね…」と、夫の弁当が嬉しくて食べたと語ります。激怒する主人公に夫は言い訳をしますが…。娘が口を開き、数々の余罪が発覚するのでした。(CoordiSnap編集部)
2023年08月30日どこの職場でも、大なり小なり人間関係のトラブルや働き方の悩みなどがあると思います。私の場合もいろいろとあったのと、「違う園も経験してみたい」と長らく考えていたので、思い切って転職。自分の希望条件をリストアップし、それに見合った職場に転職をしたつもりだったのですが…。■思い切って転職を決意!■優しそうな先生たちで一安心…!?楽しみにしていた新しい職場、たった3ヶ月で退職することになります。ここでの3ヶ月は、人生の中でとんでもなく長い3ヶ月でした…。次回に続く「ブラック保育園辞めました」(全23話)は17時更新!
2023年08月26日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることにします。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされていたことが判明。さらに夏菜子さんが困っていると夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めていました。夏菜子さんは不安に思いつつも、娘を義母に預けて働き始めることに。そんなある日、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。そこで目にしたのは、娘に厳しい教育を行う義母の姿。夏菜子さんはがく然としてしまいました。 なんで萌だけ…「太るから」という理由で娘のアイスを捨てたり、まだ3歳の娘に漢字ドリルを強要したりと、義母の教育はなかなか厳しめ……。 怒られる娘の姿を見て夏菜子さんは胸が締め付けられます。 翌朝、朝食を用意してくれた義母でしたが、娘だけヨーグルトにオートミールを混ぜた質素なものでした。その理由は、「脂っこいものは太りやすい」という理由。 オートミールが苦手な娘は吐き出してしまいますが、それを見た義母は激怒。朝から娘を叱りつけます。 そんな義母の態度に怒りを覚える夏菜子さんですが、夫はそしらぬ顔。ここでことを荒立ててはいけないと思い、夏菜子さんは娘を洗面所に連れて行くふりをして、娘を連れて家を飛び出しました。 ◇◇◇ 朝から苦手なものを食べさせられ、怒られてしまう萌ちゃん。見ているだけで心が痛みますよね。 また、ヨーグルトとオートミールだけというのはバランスが良くないように感じます。この時期は食事の楽しさいろいろな味を覚えることも大切。3歳〜5歳を対象とした栄養バランスについてわかりやすく記載をした「東京都幼児向け食事バランスガイド」というものがあるそうなので、そういったものを義母と一緒に見たりすることで、さりげなく食事についての考え方を伝えるのもいいかもしれませんね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月24日みなさんは職場で服装にダメ出しをされたことはありますか?社会人として身だしなみを整えることはたしかに大切ですが、的外れな注意にはモヤモヤしてしまいますよね。今回はお局さんを撃退したスカッと体験談を紹介します!お局さんから服にダメ出し社会人としてどうなの?同僚もお局さんにはウンザリ子どもの正直な発言に思わずニヤリお局さんの反応を要チェック子どもの正直な意見に、お局さんもなにも言えなかったようです。今後は子どもが喜ぶような明るいデザインの服装を取り入れてみてもいいかもしれませんね!
2023年08月24日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることに。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。夏菜子さんが困っていると夫は「娘を義母に預ける」ことを勝手に決めてきました。夏菜子さんは不安に思いつつも、娘を義母に預けて働き始めることに。そんなある日、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。そこで目にしたのは、娘に厳しい教育を行う義母の姿でした。 でも角が立つし…義実家に泊まったことで、義母の厳しさを実感した夏菜子さん。 娘に食べさせようと思っていたアイスを義母に「太るから」と捨てられたり、まだ3歳の娘に漢字ドリルを強要していたりと、驚くことばかり。 娘もそれを負担に感じている様子で……。 寝る時間になっても漢字ドリルをやらされている娘を見て、胸を痛める夏菜子さん。 まだ教育らしい教育をしていなかった自分が甘いのかもと思いつつも、つらそうな娘の顔は見ていられません。 しかし義母に「やめてほしい」というのも角が立ちますし、夏菜子さんは悩んでしまいました。 ◇◇◇ 眠気をこらえながら3歳児が漢字ドリルをしている姿は、第三者が見てもとてもかわいそうです。家族の教育方針としてお受験を見据えているのであればまだしも、夏菜子さんの家庭はそんな予定もないのですから、義母の教育はやり過ぎではないでしょうか。 しかし、義母も「孫のために」と思ってやっていることなので、やめてほしいとは言いづらいですよね。さらに、義母に対して妻が説得するのは難しいことかもしれません。こういうときに、夫が協力して義母を説得してくれると心強いですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月23日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることに。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。さらに、夏菜子さんが困っていると夫は「娘を義母に預ける」ことを決めてきました。夏菜子さんは不安に思いつつも、娘を義母に預けて働くことに。そんなある日、夏菜子さん一家は、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。 うそでしょ!?義実家に泊まった日。お風呂上がりに娘が楽しみにしていたアイスを、義母に捨てられていました。そして代わりに出てきたのは、見るからに不味そうなクッキーで……? 義母の作ったクッキーを嫌がり、泣き始めてしまった娘。明日またアイスを買いに行こうとなだめていると、義母は「そうやって甘やかすからわがままな子に育つのよ!」と激怒。 義母のクッキーはお世辞にもおいしいとは言えない代物でしたが、夏菜子さん用に買っておいたアイスに混ぜて、なんとか娘に完食させました。 ひと安心しているところに、また義母が登場。本を持っていたので読み聞かせしてくれるのかと思っていましたが、途中で覗きに行くと、なんと義母は3歳の娘に漢字ドリルをやらせていました。漢字などまだわからない娘はぼーっとしてしまい、義母に厳しく怒られ泣いてしまいました。 夏菜子さんは夫に義母の行動を注意してくれと頼みますが、夫は「悪いことではないんじゃない?」とあまり乗り気ではありませんでした。 ◇◇◇ 勝手にアイスを捨てたり、3歳児に漢字ドリルを強要したりと、義母の勝手な行動には驚かされますよね。義母の子どもに対する教育方針に口出しすることはしませんが、萌ちゃんは夏菜子さんの娘さんです。義母・嫁という関係でも違う家庭ということには違いありませんし、義父母が口を挟む問題ではありませんよね。 みなさんは、お子さんの教育方針について両親や義両親に共有などはしていますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月22日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。困っていると夫が勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めてきました。夏菜子さんは不安に思いつつも、娘を義母に預けて働くことになりました。 なんですか、これ…職場に復帰してしばらくしたころ、娘の萌は義母の家に行くことを嫌がるようになりました。寂しさが原因かと思い娘との時間を増やそうと思っていた矢先、夏菜子さんの家の水道が故障し、義母の家に宿泊することに。 夏菜子さんは気が重く……。 義実家に泊まった日。お風呂上がりに娘と食べようと思っていたアイスが、義母によって勝手に捨てられていました。 その理由は「太ったら困るから」。まだ3歳の娘に対して「太る」ことを心配している義母に驚いていると、義母は娘に見るからにおいしくなさそうな、謎のおやつを出してきました……。 ◇◇◇ 夏菜子さんの義母が、勝手に食べ物を捨てるのはやりすぎですよね。アイスを楽しみにしていた萌ちゃんもかわいそうです。義母は義母なりの孫のことを思うがゆえの行動かもしれませんが、一言相談してくれても……と思ってしまいますよね。 良かれと思ってとってくれた行動がこちらにとって迷惑だった……ということは、義父母との付き合いの中の“あるある”なのではないでしょうか。みなさんも、夏菜子さんと同じような経験をしたことはありますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月21日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。そんなとき、夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めてきました夏菜子さんは不安に思いつつも、娘を義母に預けて働くことになりました。 いくらかかると思ってるの?娘を義母に預け、無事に仕事に復帰した夏菜子さん。しかし娘は少しずつ元気がなくなり、ついには義母の家に連れて行こうとすると「行きたくない!」とグズるようになりました。 そんなある日のこと……。 ある日、夏菜子さんの家では水道の故障で水が出なくなってしまいました。業者に連絡すると、直るまでに3日かかるとのこと。 その間ホテルに泊まりたかった夏菜子さんでしたが、夫はお金のことを心配し、義実家に泊まることを決めてしまいました。 義母と会うことは、ただでさえ気が重い夏菜子さん。さらに娘が義母の家に行くことを嫌がっていることもあり、不安が増してきます。 ◇◇◇ こういった緊急時に、近くに頼れる義実家があることはありがたいことではあります。しかし、妻の身としては3日間も義実家に泊まることになると、少し躊躇してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ホテルに宿泊するとお金がかかってしまってもったいないという気持ちもわかりますが、妻の負担は大きくなるばかり……。みなさんが同じ状況だったらどうしますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月20日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「パパのお弁当を娘が食べた結果」第4話を紹介します。母が倒れて緊急入院することになり、付き添いをするためにしばらく家をあけることにした主人公。夫は主人公がいなくなったことを喜び、自由を満喫します。自分の分だけご飯を注文し、ゲームをしながら食べていると、お腹をすかせた娘がやってきました。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言娘はご飯を食べられず…出典:モナ・リザの戯言翌朝寝坊する夫出典:モナ・リザの戯言コンビニに寄る時間がない出典:モナ・リザの戯言昨日の自分のお弁当を見て…出典:モナ・リザの戯言そのまま娘に持たせることに出典:モナ・リザの戯言そしてお昼…出典:モナ・リザの戯言義母が入院したことを喜ぶ出典:モナ・リザの戯言そのころ娘は…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言夜ご飯は夫が自分の分しか頼んでいなかったため、子どもが食べられるようなものではありませんでした。そして早朝までゲームをしていた夫は、見事に寝坊。コンビニに寄る時間もなく、娘に昨日の自分のお弁当を持たせました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月20日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。夏菜子さんが仕事のキャリアを諦めたくないと悩んでいたところ、夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めていました。 元気なかったな…義母の家に娘を預け、仕事に復帰した夏菜子さん。 しかし、あるときから好きだったお菓子を食べなくなったり、あまり話さなくなったりと、夏菜子さんは娘の様子に少しずつ違和感を覚え始めました……。 ある日、仕事に行くため娘を義母の家に連れて行こうとすると、娘は「行きたくない!」と反抗。 かわいそうに思いつつも、仕事に行かなければいけなかった夏菜子さんは、泣いている娘を思わず叱りつけてしまいます。 無事に義母のところに預けましたが、夏菜子さんは元気のない娘のことが心配になってきました。 ◇◇◇ 仕事と育児を両立している方ならきっと、出勤前に子どもがグズってイライラしてしまった経験があるのではないでしょうか。 時間に余裕があれば、しっかりと子どもの寂しさを癒やしてあげることもできるかもしれませんが、バリバリ働いているとそれも難しいときがあります。 お母さんも人間です。子どもにやさしく接したいと思っていても、ずっと同じ姿勢で接するのは難しいときもありますよね。そんなときは、ひとりで抱えるのではなく、信頼できる友人や、職場のママなどの第三者に話すのもいいかもしれません。無理に溜め込まず、いいリフレッシュ方法を見つけられたらいいですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月19日娘のトイトレがまったく進まず焦る日々。補助便座や踏み台を購入し、自分なりにトイトレを進めるものの「おむつがいい」と言い張る娘に、私も半ばあきらめモード。しかし、保育園ではトイレの成功回数が増え、昼間は布パンツのみで過ごせる日も増えるように。先生からは「布の下着で大丈夫!」と言ってもらえますが、自宅ではおむつ生活が続いていました。ある日、おむつで帰宅しているはずの娘が「トイレに行きたい」と言い出して……。 トイトレが進まない…とママだけが焦る日々 もうすぐ3歳になる娘のトイトレが進まず焦る日々。自宅では試行錯誤していましたが「おむつがいい」と言われまったく進みませんでした。一方、保育園ではトイレの成功回数が増え、日中は布パンツで過ごせる日も増えるように。しかし、保育園を1歩出ればおむつ生活に逆戻り……。おしっこが出たことを教えてくれることもなく「お姉さんパンツはく?」と聞いても「はかなーい!」とのこと。やっぱり家でのトイトレはまだ無理なのかな……ともやもやしながら過ごします。 ある日の保育園後、夕飯を食べにお出かけをしていたら、娘が突然「おしっこしたい」と言い出したのです。私は、おむつなのになんでそんなことを言うのだろう?と思い「していいよ」と答えます。しかし、首を横に振る娘。よくよく聞くとトイレでおしっこしたいという意味のよう。トイレへ行きズボンをおろすと、娘はなんと布パンツをはいていました。先生は、娘がトイトレできていると思い布パンツをはかせていたようです。保育園を出発してから約2時間、布パンツをはいていることをきちんと理解し、私に「トイレへ行きたい」と教えてくれた娘の成長にただただ感動。トイレでおしっこができた娘をぎゅっと抱きしめて褒めました。すると娘は照れながら「今日はお姉さんパンツだったの~」とひと言。 翌日、先生に聞いてみたら、布パンツは先生が間違えてはかせていたことが判明! しかし、その日をきっかけに娘は自信がついたのか、自分から布パンツを持ってくるようになりました。今も自宅ではおむつでいることが多い娘ですが、娘なりにゆっくりと成長して頑張っていると思うことで心の余裕が生まれています。 作画/Pappayappa著者:藤田わか奈
2023年08月19日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。夏菜子さんが仕事のキャリアを諦めたくないと悩んでいたところ、夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めてきました。 もう後戻りできない…保育園がキャンセルされていたこと、義母や夫に娘を保育園に入れることを反対されていることを理由に、職場復帰を諦めかけていた夏菜子さん。 そこで夫からはまさかの提案をされます。なんと「娘を義母に預けるよう頼んできた」と言うのです。 働きたいという妻の気持ちを汲み取ってくれた夫には感謝しつつも、勝手に義母に預ける話を決めてきた夫に、夏菜子さんはあ然として声が出ませんでした。 職場復帰の日、夏菜子さんは義母の家に娘を預けにいきました。義実家は散らかっており、ここに預けることに一抹の不安がよぎります。 ですが娘はうれしそうで、義母も職場復帰を応援してくれたので「これでよかったのかも」と思い直し、仕事を頑張ることにしました。 そんな毎日を送っていましたが、あるときから娘の様子に違和感を覚えた、夏菜子さん。好きだったお菓子を食べなくなったり、あまり話さなくなったり……。 心配になった夏菜子さんは上司に相談。上司からは「寂しいんじゃない?」と言われ、娘との時間を増やすようアドバイスをもらいました。 ◇◇◇ 保育園などで初めて母親と離れることになった子どもは、環境の変化で不安定になってしまうことも多いのではないでしょうか。 夏菜子さんと娘・萌ちゃんの場合は保育園ではなく義母の家で過ごすことになりますが、それも母親と離れる時間ができるという意味では同じです。 子どもの様子に違和感を覚えたきは、無理に励ますのではなく、まずは子どもの気持ちを受け止めてあげると良いかもしれません。そしてぎゅっと抱きしめてあげるなど、しっかりとしたスキンシップをとってあげると子どもは安心するようです。 親元を離れてどこかに預けられることは、子どもにとっては一大事。緊張して気を張りつめてしまっているかもしれません。ただしその経験も子どもの自立につながるので、やさしく見守ってあげたいものですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月18日皆さんは親族との関係は良好ですか? 今回は親権問題で荒れる兄夫婦とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言保育園の送り迎え夫と娘と暮らす主人公は、いつも娘と姪の保育園の送り迎えをしています。近くに住む兄夫婦は共働きで忙しく、パート勤めで時間に余裕のある主人公に送り迎えをお願いしてきたのです。兄夫婦の頼みを快く引き受けた主人公は、姪のことも娘のように思っていて…。姉妹のような娘と姪出典:モナ・リザの戯言お互い一人っ子の娘と姪は姉妹のように仲が良く、そんな2人を見て主人公は「姉妹みたいに育ってほしいな」と思っていました。しかしあるとき、兄の浮気が発覚して兄夫婦は離婚することに。すると姪は兄とも義姉とも一緒にいたくないと言い出したのです。そして主人公家族と暮らしたいと発言した姪。姪のその言葉を聞いた義姉は大激怒して…。これまで散々主人公に、姪の面倒を頼んでいたのにもかかわわらず「金輪際娘にはかかわらないで」と言い放ちました。しかしその後、先に浮気をしたのは義姉だったことが明らかになり…。姪はそのことを知っていたため、一緒に暮らしたくないと主張していたのです。その後、兄夫婦はお互いの浮気を認めて慰謝料なしで離婚。姪の親権は兄が持つことになったものの、希望通りに主人公の家で暮らすことになったのでした。兄夫婦の騒動姪の子とを娘のように可愛がっていた主人公。そんな姪が兄夫婦のいざこざから逃げ出し、主人公家族の一員になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月18日皆さんは、ママ友の発言で嫌な思いをしたことがありますか?今回は「人の気持ちを考えないママ友と縁を切ることになった」原因を紹介します。イラスト:良丘保育園に落ちてしまい…ママ友は決まっていたハァッ?本当に嫌!!仕事がしたくてもできない主人公の前で、こんな無神経なことを言うなんて…考え方の合わないママ友とは距離を置きたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月18日皆さんは、ママ友関係で悩んだことはありますか?今回は「小銭を借りて返さない迷惑なママ友の話」とその感想を紹介します。イラスト:筝湖みう自動販売機の前で…保育園に通う子どもを育てている主人公。とても暑い日、保育園の帰り道にある自動販売機で子どもにジュースを買いました。そこに通りかかったママ友とその子どもに、それを見られてしまうのですが…。小銭を返さないママ友出典:愛カツママ友の子どももジュースを飲みたがります。小銭を持っていないママ友が「今度返すから小銭貸してもらっていい?」と聞いてきました。そのときだけと小銭を貸してしまった主人公。それからというもの、そのママ友は会うたびに「小銭を貸して」と言ってくるのです。「財布を忘れた」「電子決済できればいいのに」などと言い訳は様々。そして一向に、お金を返してくれる気配のないママ友。モヤモヤと金額が募るある日、ほかのママ友グループに声をかけられます。話題は小銭を借りるママ友のことでした。「あなたは大丈夫?お金貸してない?」と聞かれ…。どうやらそのママ友小銭を借りて返さない常習犯だったとわかります。まさか自分だけでなく他のママ友も被害にあっていた真実に、衝撃を受ける主人公なのでした。読者の感想小銭でも、お金のことはきちんとしたいですね。トラブル回避のためにもお金の貸し借りはしないほうが、主人公のためだと感じました。(20代/女性)少ない金額でも、借り続けたら大きい額になってしまいます。他のママ友も含め、かなりのお金を借りてるんだなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月18日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。ショックを受ける夏菜子さんでしたが、夫は保育園入園にはあまり乗り気ではない様子で……。 いくら悩んでも答えが出せない…保育園がキャンセルになってしまっていたことを夫に報告すると「そんなに無理して働く必要ある?」「そんなに働きたいならなんで子ども欲しいって言ったの?」と言われてしまった夏菜子さん。 少し古い考えの家で育った夫には、少なからず「女は家庭に入るものだ」という価値観があるようでした。 保育園がキャンセルされていたこと、義母や夫に反対されていることを理由に、退職を申し出た夏菜子さん。しかし上司である明美さんからは、「自分の意思に反する選択をして後悔してほしくない」とのアドバイスをもらいます。 もともと働きたい意志のあった夏菜子さんは、退職を一旦保留に。再度考えてみることにしました。 その日帰宅すると、夫が謝ってきてくれました。そして「自分の気持ちを大事にして、復帰したらどうかな」と提案。 この発言に喜びかけた夏菜子さんに夫は間髪入れず、「母さんに萌のことを預かってもらうように頼んだ」と衝撃発言……!娘を預けて働きたいと思っていた夏菜子さんも、これには声が出ませんでした。 ◇◇◇ 親身になってくれる上司と話した結果、やはり働きたいという意志が明確になった夏菜子さん。産休・育休を経験した上司がいると、頼りになりますよね。 そしてびっくりなのは、夫の発言。妻の職場復帰を応援してくれる気持ちはありがたいですが、相談もなしに義母に娘を預ける話を決めてくるとは驚きですよね。 子どもの幼少期の教育にはいろいろな考え方があるので、夫婦間でも「どこに預けるか」「どのような環境で育てるか」ということは常に意見をすり合わせておきたいものですね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月17日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明しました。 無理して働く必要あるか?入園式当日、保育園のリストには夏菜子さんと娘の萌ちゃんの名前はありませんでした。保育園にはキャンセルの連絡があったという履歴が残っており、保育園はすでに満員。夏菜子さんたちは受け入れてもらえませんでした。 キャンセル申請をした覚えのない夏菜子さんは、保育園に反対していた義母に電話をして「キャンセルしたかどうか」確認しましたが、義母は何のことだかわからない様子。原因は不明のままですが、仕事への復帰を控えていた夏菜子さんは頭を抱えていました……。 保育園がキャンセルになってしまっていたことを夫に報告すると「そんなに無理して働く必要ある?」と一言。 夫には、少なからず「女は家庭に入るものだ」という価値観があるようです。 さらには「そんなに働きたいならなんで子ども欲しいって言ったの?」とまで言われてしまいます。この夫の言葉に、夏菜子さんは思わずキレてしまいました。 ◇◇◇ せっかく職場に復帰できると思っていた矢先に、保育園がキャンセルされていたというトラブルに見舞われた夏菜子さん。保育園を楽しみにしていた娘さんもかわいそうですし、自身の計画も狂ってしまい、ショックを受けていたはずです。 そんなところに、夫の「女は家庭に入るもの」という価値観を押し付けられると、苛立ってしまう夏菜子さんの気持ちもわからなくはありません。夏菜子さんは働きたいという希望があったのですから、夫が味方になってくれないことはさらなる打撃だったのではないでしょうか。 「子どもを保育園に預けて働く」ということについては、それぞれのご家庭でしっかり話し合って、親自身も「自己実現」の叶う社会になっていくといいですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月16日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。ところが義母には、それとなく反対されていました。保育園も決まりほっとひと安心していたところ、入園式でまさかの事態が判明し……。 キャンセルの連絡があったようなのですが…義母には「子どもは親がそばで見てあげないといけない」「働きたいのは妻のわがまま」といった考えがあるようです。 そんな義母の考えに一理あると思いつつも、働きたいという希望を持っている夏菜子さんは、仕事復帰するまでの間、娘の萌ちゃんとの時間を存分に堪能。いよいよ、入園式の日がやってきたのですが……。 入園式に行った夏菜子さんと娘・萌ちゃん。しかし保育園のリストには、名前がありませんでした。2月末にキャンセルの連絡があったという履歴が残っており、保育園はすでに満員。夏菜子さんたちは受け入れてもらえませんでした。 キャンセル申請をした覚えのない夏菜子さんは、ふいに保育園に反対していた義母のことを思い出します。まさかと思いつつ電話をして、保育園をキャンセルしたかどうか確認しましたが、義母は何のことだかわからない様子でした。 なぜ保育園がキャンセルになっていたのか、原因は不明のまま。保育園を楽しみにしていた娘にも説明ができない夏菜子さんでした。 ◇◇◇ 夏菜子さんは、これ以前にもなぜか保育園がキャンセルされているというトラブルに遭っていました。その後に見つけた今回の園でも、知らないうちにキャンセルされているという事態。 子どもを保育園に預けて働くことに不満がある義母の仕業かと思ってしまいますが、どうやらそうでもない様子。いったいどうなっているのでしょうか。 昨今、保育園難民という言葉があるほど、子どもを保育園に預けることは大変なことになってきています。そんな中でこのような事態が起こってしまうと、本当に困ってしまいますよね。みなさんは、お子さんの入園式の前に気をつけていたことはありますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月15日皆さんは子ども関係でトラブルになったことはありますか?今回は「娘が保育園で嫌がらせを受けた話」を紹介します!作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)エピソード:ヒカリ漫画:なっつんxxx<<HPはこちら!>>『娘が保育園で嫌がらせを受けた話』5歳の娘を保育園に預け、働いていた主人公。しかしある日、娘が「友達に意地悪される」と主人公に相談してきました。「娘がいじめられてる!?」と驚いた主人公は、すぐに先生に相談したのですが…。友達は先生が見ていないときに意地悪をしているようで、現場を確認できていなかった先生も困惑してしまいます。しばらく様子を見ていたものの、友達からの意地悪はなくならず…。元気のない娘出典:instagram我慢の限界に達した主人公は、友達の親に連絡することに。しかし返事はなく、翌日「主人公の娘が友達に意地悪をした」と嘘の噂が流されていたのです。そんな状況に主人公が困惑していると、あるママ友が「うちの子も同じ被害に遭った」と声をかけてくれました。そのママ友に勇気づけられ、主人公は友達の親と直接話し合い解決したのでした。親の対応に驚愕誰も見ていないとなると実際どうなのかわからず、親として不安に感じる主人公。悪い噂を流されてしまいますが、友達が謝ってくれたことで一安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月15日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。ところが義母には、それとなく反対されていました。保育園も決まりほっとひと安心していたところ、入園式でまさかの事態が判明し……。 子どもは親がそばで見てあげないと!育休中から職場復帰を望んでいた夏菜子さん。しかし、やっと決まった園がなぜかキャンセルされてしまっており、保育園難民に……? 夏菜子さんは、再び納得のいく園を見つけ、運良く入れることになりました。来年の春から娘の保育園入園、そして自分の職場復帰も決定。一安心していた夏菜子さんでしたが、気が重くなることがありました。 それは、義実家への帰省。夏菜子さんは年末年始、義実家に出向いて家事を手伝います。しかし義実家は男尊女卑の古い考え方を持つ家。義母は「男性に感謝しなくちゃ」と言ったり、女性と男性の食事の席が分かれているなど、夏菜子さんにとっては理解し難いことがたくさんありました。 そんな義実家での食事中、夏菜子さんは義母から職場復帰について責められます。男尊女卑の家らしく、義母には「子どもは親がそばで見てあげないといけない」「働きたいのは妻のわがまま」といった考えがあるよう。 そんな義母の考えに一理あると思いつつも働きたい思いのある夏菜子さんは、仕事復帰するまでの間、娘との時間を存分に堪能することにしました。 ◇◇◇ 夏菜子さんお義実家の考え方にはちょっと驚きですね。ただ、年末年始といった親族が集まる時期になると、義実家のしきたりに従うママも多いのではないでしょうか。みなさんの義実家はいかがですか? また、このような考え方の義母から夏菜子さんが働くことはどう思われるのか、少し心配な部分はあります。父親であれ、母親であれ、「働きたい」と思った人が自分の意思で働ける世の中になるといいですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月14日1歳4カ月になる息子は、成長がゆっくりで、性格もおっとり。特に気になるのは、発話です。保育園に通う他の子どもたちは、一語文を話していますが、息子は喃語しか発しません。心配していたときに、思わぬところで息子の成長を感じた出来事がありました。 性格も成長もゆっくり!心配だった息子が見せた成長 4月生まれの息子は、性格も成長もおっとり。歩きだしたのは1歳4カ月ごろ。保育園の同じクラスの子と比べると、発達が少し遅めです。ただ私は、「子どもによって成長スピードは違うよね」と気楽に構えていました。 しかし徐々に発達が気になり始めたのは、1歳8カ月のころ。息子と月齢の近い子は、どんどんおしゃべりができるようになっていましたが、息子は「あーあー」といった喃語だけ。保育士さんに相談しても「個人差がある」と言われ、私の不安は拭えませんでした。 ある日、息子と部屋で遊んでいたとき、絵本を読んであげようとすると、私の手から絵本を奪い、上着の中に隠したのです。その一部始終はまるで泥棒のような仕草で、思わず笑ってしまいそうに。理由がわからず、仕事から帰ってきた夫に話してみましたが、ナゾの仕草の答えは出ませんでした。 数日後、保育園へお迎えに行ったとき、先生と園での様子を話す機会がありました。家での出来事を話してみると、先生が「読み聞かせの前に、こうしてから絵本を読み始めるんです」と、エプロンの中に絵本を隠す仕草を見せてくれ、私は気がつきました。息子のあの動作は、先生が絵本を読んでくれる前の仕草だったんだ……! と。 成長が遅いと感じていた息子は、先生のやることをしっかりと見て、マネしていました。息子は息子なりに、観察してマネをするという、別の部分で成長していたのです。“みんなと一緒”ではなくても、息子の長けている部分が感じられた出来事でした。 作画/Pappayappa著者:山下裕香
2023年08月09日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ1回目の手術が無事成功し、ホッとひと安心する夫婦。その後も家族でひとつひとつ困難を乗り越え、娘が自分のペースで少しずつ成長する様子をあたたかく見守るのでした。しかし、家族に転機が訪れ…!?■保育園入りを決意■おくちケガしてるの!?「どうしておくちケガしてるの?」と男の子から質問を受け、「しーちゃん、ケガしてないよ」と言う娘…。あまりに突然のことで、母はどう答えてよいかわからなくて…。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月08日予約不要で保育園の見学ができます株式会社アヴェニエールが運営するふるーる保育園・よつば保育園では、2023年9月に公開保育を実施いたします。公開保育とは来年度保育所をご利用をお考えの方に実際に日常の保育を見学したり保育所(園)の雰囲気を感じてもらうために実施している保育所見学です。普段は見学予約をしていただいていますが、公開保育日は予約はいらず、直接保育施設へお出かけください。実施日について実施日は計6回ございます。日にちによって公開保育を実施している園が異なりますので下記「実施園について」をご覧ください。実施日9月5日(火)、6日(水)、13日(水)、14日(木)26日(火)27日(水)実施園について9月5日(火)・6日(水)実施園名称:ふるーる保育園川口二十三夜住所:埼玉県川口市芝7238URL: 9月13日(水)・14日(木)実施園名称:ふるーる保育園川口芝園住所:埼玉県川口市芝2ー16-13栄ビル1階URL : 名称 :よつば保育園住所 :埼玉県川口市北園町15ー9サンパティオ2階URL : 9月26日(火)・27日(水)名称:ふるーる保育園川口本町園住所:埼玉県川口市本町4-16-14URL : 名称 :ふるーる保育園川口並木園住所 :埼玉県川口市並木2-13-1ウィンビル西川口AURL : 名称 :ふるーる保育園川口前川園住所 :埼玉県川口市前川4-42-1藤栄ビル1階URL : 会社概要商号:株式会社アヴェニエール代表者:代表取締役大熊英樹所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39FURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日私自身、保育園が苦手な子どもでした。そのため、わが家の男女の双子たちも、保育園よりも家のほうが好きに決まっていると思い込んでいたのです。しかし、いざ保育園へ通わせてみると、子どもたちの意外な姿を目にすることに……!? 保育園入園のきっかけ子どもたちが0歳のとき、一時預かりのため月に1回、保育園を利用していました。何度か通ううちに、子どもたちは保育園が気に入った様子。お迎えに行くたびに、先生やお友だちとニコニコ笑う姿を見かけたのです。 それまで私は漠然と「家計は厳しいけれど、仕事復帰と保育園は3歳から。それまでは家でゆっくり過ごしたほうが良い」と思っていました。しかし、子どもたちの楽しそうな姿を見ると「仕事をしたほうが家計も助かるし、1歳児クラスから保育園に通わせるのも良いかもしれない」と思うようになりました。 実際に通ってみると…それから、私は必死に仕事を探しました。そして、幸運にも仕事も入園先の保育園も見つけることができたのです。 一部の友人からは、「まだ小さいのに、なぜ保育園に入れるのか」と批判的に言われたことも。私自身、この選択は間違っているのではないかと思い悩むこともありました。 しかし、私の子どもたちの場合、保育園に通わせて大正解。お部屋に連れて行くと、先生たちのほうへ歩き出し、うれしそう。たくさん体を動かすことができ、夜はぐっすり寝てくれます。 また、お友だちもできたようです。お迎えに行くとき、当初は双子同士でしか遊ばなかったのに、それぞれが別々のお友だちと仲良く遊んでいる姿も見ることができました。 双子の子どもたちを家でひとり面倒を見ていたら、十分に体を動かすこともできなかったかもしれません。保育園に通うことにより、私は働くことができて家計も助かり、子どもたちはより良い環境で日々を過ごすことができそうです。私の家の場合は子どもたちを保育園に通わせてよかったと思っています。 作画/キヨ著者:長谷川 なぎ
2023年08月07日子育てをしていると、色々な悩みが出てきますよね。今回は、保育士から指摘をされた義母と夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:つきこ(@saredumatsukiko)3歳の息子を育てる主人公主人公は、夫と3歳になる息子の3人で暮らしています。息子が保育園に通うことになったので、主人公は仕事復帰をしようと考えていました。しかしそれを知った義母が暴走し、なぜか息子に「私のことはママって呼んで」と言い出します。亭主関白気味な夫にも悩まされ、主人公は大変な思いをしていました。ある日、主人公の悩みに気づいた保育園の先生が、夫と義母を交えての話し合いの場を設けてくれて…。先生の言葉を聞いて…出典:instagram保育園の先生は義母に「主人公が家事をしないのは想定内では?」と問いかけたのです。義母は図星だったようで、顔が真っ赤になってしまいました。さらに保育園の先生は、園児たちには自分の身の周りのことは自分でするように教えていると続けます。そして「息子さんたちに教えなかったのですか?」と義母に言うと、強気だった夫も黙り込みました。保育園の先生に指摘されて今までの考えや言動を思い出し、恥ずかしい思いをした義母と夫なのでした。読者の感想仕事復帰した主人公の手伝いもせずに自分中心の夫、息子の世話をしようと自分がママだと言いだす義母に挟まれてうんざりしそうだなと感じます。そんな主人公の味方をしてくれた保育士さんたちに、思わず感動してしまいました。(匿名)保育園の先生たちって、たくさんの子どもだけではなくてたくさんの保護者も見てきているわけですから、いい保護者かどうかもわかると思います。だから義母に対して、スカっとするような発言もサラっと言ってくれたのかも知れないですね…。(36歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月04日