ホテル椿山荘東京は、秋の味覚“ぶどう”が主役の「グレープアフタヌーンティー」を、2019年9月1日(日)から9月30日(月)まで提供する。「グレープアフタヌーンティー」では、8月から10月初旬にかけて食べごろを迎えるぶどうを主役にしたスイーツやセイボリーを用意。上段には、ヨーグルトをあわせたシャインマスカットのゼリー、オレンジピールをサンドしたぶどうのムース、大粒のシャインマスカットをのせたクリームチーズのタルトといった、ぶどうのジューシーさと爽やかさ、そして甘みをたっぷりと感じられるメニューをのせた。中段は、スコーン3種をのせ、下段にはサクサクの食感が楽しい茸と豆のパイ包みや、柔らかく煮込んだ牛肉を使用したクロケットなどのセイボリーをセット。約20種の茶葉から選べる紅茶とともに、優雅なひとときを堪能できる。【詳細】ホテル椿山荘東京「グレープアフタヌーンティー」期間 :2019年9月1日(日)~9月30日(月) ※予約は平日のみ。時間 :12:00~L.O.18:00店舗 :ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10-8料金 :4,000円+税 ※サービス料別【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-0920(10:00~21:00)
2019年07月26日展覧会「ボストン美術館展 芸術×力」が、2020年4月16日(木)から7月5日(日)まで、東京都美術館にて開催される。「ボストン美術館展 芸術×力」は、古代エジプトからアジア・ヨーロッパ・アメリカの美術をはじめ、古代から現代までを収集し、百科事典的な幅の広さと質の高さで知られるアメリカ・ボストン美術館の収蔵作品が並ぶ展覧会。会場には、古今東西の権力者たちが自らの力の大きさを示すために利用したとされる威厳に満ちた肖像画や、宮廷を彩った美しい工芸品など、エジプトやヨーロッパ・インド・中国・日本といったさまざまな地域の作品が約60点並ぶ。また、日本にあれば国宝とも言われる「吉備大臣入唐絵巻」「平治物語絵巻 三条殿夜討巻」が揃って出展。さらに、江戸時代 伊勢・長島藩の藩主だった増山雪斎の作品を本展のために修復し展示。貴重な作品を通して、力とともにあった芸術の歴史を振り返ってみてはいかがだろうか。【詳細】「ボストン美術館展 芸術×力」会期:2020年4月16日(木)~7月5日(日)場所:東京都美術館住所:東京都台東区上野公園8−36※開室時間、休室日、チケットの発売等詳細については、決まり次第公式サイトに掲載。【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2019年07月19日2015年5月以来休館中であった東京・京橋にあるブリヂストン美術館が7月1日、館名を「アーティゾン美術館(ARTIZON MUSEUM)」へ変更。先駆けて旧ブリヂストン美術館が入居していたブリヂストンビルは、2016年6月から始まった建て替え工事を経て、7月5日に「ミュージアムタワー京橋」として完成。アーティゾン美術館の開館は、2020年1月の開館を予定している。1952年1月の開館以来、60年以上にわたり、東西の名画にふれあう機会を提供してきたブリヂストン美術館。新たな「アーティゾン美術館」のアーティゾンとは、「ART」と「HORIZON」からの造語。“創造の体感”という新コンセプトのもと、古美術、日本近代洋画、印象派、20世紀美術、現代美術まで楽しめる美術館として生まれ変わる。「アーティゾン美術館」は、2020年1月に開館を予定しており、「ミュージアムタワー京橋」の低層部に立地する。入口は、従来の八重洲通り沿いから、銀座中央通り沿いへと移動。また展示室を従来の展示面積の約2倍に拡張し、旧美術館では実現できなかった大規模な企画展と、コレクション展の同時開催を叶える。「京橋彩区」左)ミュージアムタワー京橋と、右)(仮称)新TODAビル 文化貢献施設東京駅八重洲口から歩いて5分、美術館、ギャラリー、古美術商などが集積するこの東京都中央区京橋一丁目7番地の街区は、“まちに開かれた芸術・文化拠点”を形成することを目指し、2024年に向けて新たに「京橋彩区」として、文化貢献施設の建設を推進中。先述の2020年1月開館予定の「ミュージアムタワー京橋」を含む「京橋彩区」は、大きく3つで構成される。あとの2つは2024年のグランドオープンに向けて、アーティストやクリエイターを支援するコワーキングスペース、イベントホール、ショップなどが入居する「(仮称)新TODAビル 文化貢献施設」と、多様な芸術・文化イベントを催す中央通り沿いの広場「(仮称)アートスクエア」を建設中。なお、「(仮称)アートスクエア」は先行して一部、2019年7月にオープンを予定している。
2019年07月05日「ピーチアフタヌーンティー」が、ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」にて、2019年8月1日(木)から8月31日(土)まで提供される。ホテル椿山荘東京の「ピーチアフタヌーンティー」は、旬のみずみずしい桃を贅沢に使った期間限定アフタヌーンティー。上段には、ピーチシロップに一晩漬けた香り豊かな黄桃をトッピングしたシャーベット「フローズンピーチとシャンパンのグラニテ」や、ミントが爽やかに香る「白桃杏仁ムース」、白桃ジャムをしのばせたチョコタルトに赤桃ムースをのせた「赤桃のチョコタルト」など、赤・黄・白の3種の桃を使用したスイーツを並べる。中段には、白桃ジャムを練り込んだスコーンをはじめ、27年以上も愛される定番のプレーンスコーン、初登場となるバナナのスコーンが登場。下段では、濃厚なゴルゴンゾーラとさっぱりとした白桃がマッチした「ゴルゴンゾーラと白桃の黒胡麻バスケット」や、キャラメリゼした桃の甘みとカッテージチーズの酸味が好相性の「桃のキャラメリゼとカッテージチーズのタルト」などのセイボリーを楽しむことができる。【詳細】ホテル椿山荘東京「ピーチアフタヌーンティー」期間:2019年8月1日(木)~8月31日(土)※予約は平日のみ。時間:12:00~L.O.18:00店舗:ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2丁目10-8料金:4,000円+税 ※サービス料別■メニュー・スイーツ(上段) フローズンピーチとシャンパンのグラニテ/白桃杏仁ムース/赤桃のチョコタルト/白桃を練りこんだアールグレイのケーク・スコーン(中段) プレーン/ピーチのスコーン/バナナのスコーン・セイボリー(下段) ゴルゴンゾーラと白桃の黒胡麻バスケット/海老と茄子のサンドウィッチ ハーブの香り/蟹とアボカドのタルタル ライム風味/桃のキャラメリゼとカッテージチーズのタルト※紅茶は約20種類の茶葉から取替え、おかわり自由。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-0920(10:00~21:00)
2019年06月27日東京・上野の駅前に建つ国立西洋美術館が1959年に開館してから、今年で60年。日本を代表する公共美術館として知られる同館だが、その礎となったのが、実業家・松方幸次郎(1866-1950)による「松方コレクション」だ。明治の元勲・松方正義の三男として生まれた幸次郎は、エール大学などで学んだ後、神戸の川崎造船所の初代社長となる。財界で活躍する一方、日本に本格的な美術館がないことに気づいた幸次郎は、やがて美術館設立の構想を抱くように。さっそくロンドンやパリで自ら買い付けた美術品は、その数なんと3000点以上!絵画から彫刻、素描、版画など、大作から小品まで多岐にわたる作品群には、モネやゴーガン、ゴッホ、ロダンなど超一流の作品も多数。今回はその「松方コレクション」が流転の運命を経て再び西洋美術館の礎となるまでを、時代背景と共にたどる展覧会だ。6月10日、同美術館で行われた報道内覧会に足を運んだ。【チケット情報はこちら】内覧会ではまず主任研究員の陳岡めぐみ氏が、「『松方コレクション』のこれほど大規模な展覧会は初めての開催。松方幸次郎が収集を始めた1916年から現在まで約100年の中で、コレクションの形成から散逸、一部が国立西洋美術館に所蔵されるまでの歴史をたどる構成となっています」と解説。また「特にここ数年で調査研究が進み、行方の知れなかった美術品の発見など、新たな成果も展示。西洋美術館をよく知る方も、新しい楽しみ方ができるはず」と自信をのぞかせた。内覧会の後半では研究員の邊牟木尚美氏が、2016年にパリで発見され、同館に寄贈されたことで話題を集めたモネの大作『睡蓮、柳の反映』の前でレクチャー。幸次郎がモネから直接購入したことでも知られるが、発見時には上半分が失われ、残った部分も損傷が激しい状態。今回は1年をかけて細かい修復を繰り返し、現存部分が復元されたことが紹介された。実際に観てみると、たしかに欠けた上半分は痛々しいものの、修復された残りの部分はモネならではの美しさ。中ほどにちょこんと描かれたピンクの花が、まるで本物の花のように浮き上がって見えることに驚かされる。展示はルノワール『アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)』、ミレイ『あひるの子』、ロダン『考える人』など同館おなじみの作品に加え、戦前に散逸して以来、初めて「松方コレクション」として公開される作品も多数。今ではオルセー美術館に所蔵されているゴーガン『扇のある静物』やゴッホ『アルルの寝室』、バーゼル美術館所蔵のマティス『長椅子に座る女』などの作品が登場。貴重な“再会”を果たしているのも見どころとなっている。松方コレクション展は9月23日(月・祝)まで、東京・国立西洋美術館にて。取材・文/佐藤さくら
2019年06月19日「綴プロジェクト ─高精細複製画で綴る─スミソニアン協会フリーア美術館の北斎展」が、2019年6月25日(火)から8月25日(日)までの期間、すみだ北斎美術館で開催される。日本美術の宝庫「フリーア美術館」とは?日本美術の宝庫として知られるアメリカの国立スミソニアン協会フリーア美術館。スミソニアン博物館群の一つで、実業家チャールズ・ラング・フリーアが収集した美術品が収蔵されている。館内には、隣接する施設の作品も含め約1万2,700点もの日本美術を収蔵。中でも葛飾北斎の肉筆画は世界屈指のコレクションを誇る。また、フリーアの遺言により所蔵品はすべて門外不出となっており、現在でもその方針が守られている。“門外不出”作品の高精細複製画が日本初公開「綴プロジェクト ─高精細複製画で綴る─スミソニアン協会フリーア美術館の北斎展」は、国立スミソニアン協会フリーア美術館の協力のもと開催される展覧会。同館が誇る世界最大級の北斎肉筆画コレクションの中から13点の高精細複製画を製作し、すみだ北斎美術館が所蔵する約130点の関連作品と共に日本で初公開される。版画「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」と肉筆画「波濤図」の“波”を比較展示見どころは、北斎が繰り返し描いた自然のモチーフに焦点を当てた比較展示だ。中でも、すみだ北斎美術館が所蔵する北斎の冨嶽三十六景において代表的な版画「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」と、フリーア美術館所蔵の肉筆画「波濤図」(展示は高精細複製画)に注目。版画「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の“鉤爪”のような波頭の描き方が、肉筆画「波濤図」からも見てとれる。六曲一双の大作「玉川六景図」の新たな発見また、六曲一双の屏風「玉川六景図」に関する詳細な研究結果にも注目。フリーア美術館収蔵の六曲一双の屏風「玉川六景図」は、右隻に人物、左隻に風景となっている。しかし、新たな研究により、後年にその配列が再構成されていた可能性が高いことが明らかになった。そんな「玉川六景図」だからこそ、元の配列での展示を実施。研究による新たな発見を間近で見ることができる。また、すみだ北斎美術館所蔵の「千鳥の玉川図」との比較も見どころだ。動植物作品や美人画もまた、類まれな観察眼と描写力によって描かれた「十二ヶ月花鳥図」(展示は高精細複製画)など、北斎の画業を語るうえで欠かすことのできない動植物作品や、「年始まわりの遊女図」(展示は高精細複製画)といった美人画も展示。フリーア美術館作品の数々を体感できる貴重な機会となっている。「綴プロジェクト」─高精細複製画で綴る─スミソニアン協会フリーア美術館の北斎展会期:2019年6月25日(火)~8月25日(日)・前期6月25日(火)~7月28日(日)・後期7月30日(火)~8月25日(日)※前後期で一部展示替えを実施場所:すみだ北斎美術館住所:東京都墨田区亀沢2-7-2開館時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:毎週月曜日(祝日または振替休日の場合は、翌平日)観覧料:一般1,000円(800円)、高校生・大学生700円(560円)、中学生300円(240円)、65歳以上700円(560円)、障がい者300円(240円)※()は団体料金。※団体は有料の人20人以上。※小学生以下は無料。※中学生・高校生・大学生(高専、専門学校、専修学校生含む)は生徒手帳または学生証を提示。※65歳以上の人は年齢を証明できるものを提示。※身体障がい者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者健康手帳などの持参者及びその付添の1名まで障がい者料金で観覧可能。(入館の際は、身体障がい者手帳などを提示)◎本展のチケットは、会期中観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)も観覧可能。【問い合わせ先】すみだ北斎美術館TEL:03-6658-8936
2019年06月16日体感型展覧会「光と遊ぶ超体感型ミュージアム 帰ってきた!魔法の美術館」が、新潟市新津美術館にて2019年6月15日(土)から9月1日(日)まで開催される。「光と遊ぶ超体感型ミュージアム 帰ってきた!魔法の美術館」は、鑑賞者の動きに反応するインタラクティブなアート作品を楽しめる、体感型展覧会。色とりどりの光や音、映像を用いた作品が、鑑賞者の動きに合わせて様々に変化する。展示作品は全て実際に触ることができ、写真撮影やSNSへの投稿も可能だ。「魔法の美術館」は日本各地を巡回しており、新潟市新津美術館での開催は2015年以来2回目。新たなラインナップの作品を揃え、まるで魔法のような、光に溢れた世界観を演出する。例えば、藤本直明の《色のある夢》は、鑑賞者の影が7色に変化し、カラフルな光のショーを楽しめる作品。また、流れる五線譜に星のシルエットを並べると、きらきらと輝きながらメロディを奏でる宮本昌典/小岩原直志の《ensemble silhouette》、カードに描かれたロボットたちを、テーブルの上にかざすと動き出す緒方壽人(Takram)の《ON THE FLY PAPER》など、観客の動作と連動して変化していく、遊び心に溢れた作品が揃う。【詳細】光と遊ぶ超体感型ミュージアム 帰ってきた!魔法の美術館会期:2019年6月15日(土)~9月1日(日)休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館。ただし6月24日、7月29日、8月5日・19日は開館)開館時間:10:00~17:00(鑑賞券販売は16:30まで)会場:新潟市新津美術館展示室1・2・3住所:新潟市秋葉区蒲ケ沢109番地1(花と遺跡のふるさと公園内、新潟県立植物園のとなり)TEL:0250-25-1300観覧料:・当日券 一般 1,000円、大学・高校生 500円、中学生以下無料※有料20名以上は団体料金で2割引※新潟県立植物園および新潟市鉄道資料館の入館券、SLばんえつクーポンを持参の方は2割引※障がい者手帳・療育手帳持参者は無料(手帳の提示が必要)※チラシ持参で100円割引
2019年06月13日印象派・ポスト印象派の殿堂として知られる、イギリス・ロンドンのコートールド美術館の名品約60点を紹介する「コートールド美術館展魅惑の印象派」が東京都美術館で9月10日(火)から12月15日(日)まで開催。同美術展の報道発表会が行われた。【チケット情報はこちら】コートールド美術館は、イギリスの実業家サミュエル・コートールドが収集したコレクションを核に、ロンドン大学付属のコートールド美術研究所の展示施設として1932年に開館。通常めったに貸し出されることのない数々の名品たちが、同館の改修工事(2018年9月~2021年)に伴い、約20年ぶりとなる来日が実現。今回の展覧会では、コートールド美術研究所が美術史や保存修復の世界有数の研究機関であることにも注目。展示は「画家の言葉から読み解く」「映された時代から読み解く」「素材・技法から読み解く」の3章で構成される。注目すべき作品は、メイン・ヴィジュアルにも使用されているエドゥアール・マネ(1832-1883)最晩年の傑作《フォリー=ベルジェールのバー》(1882)。「フォリー=ベルジェール」は当時のパリで、歌や踊り、曲芸など多彩な出し物で人気を博したミュージックホールだ。喧騒に包まれた同ホールを描いた本作は、表情が読み取りにくいバーメイドや画面の大半を占める鏡、その鏡に映る不自然に右に大きくずれた後ろ姿など、発表以来様々な議論を呼んでいる。報道発表会には特別ゲストとして、作家・ドイツ文学者の中野京子氏が登場。「フォリー=ベルジェールはあらゆる階層の人が楽しめた歓楽施設。食事やお酒、おしゃべりも楽しめる、一種の社交場でもあった」と言い、同作の構図については「すべてがイリュージョン。鏡を使ったたくらみに満ちた画面」と語った。《フォリー=ベルジェールのバー》のほかにもルノワールの《桟敷席》(1874)、ゴーガンの《ネヴァーモア》(1897)、モディリアーニの《裸婦》(1916頃)、セザンヌの油彩10点など選りすぐりの作品が展示される。同展は東京都美術館のほか、2020年1月3日(金)~3月15日(日)に愛知県美術館、3月28日(土)~6月21日(日)に神戸市立博物館に巡回。チケットぴあでは、大ベストセラーシリーズ「怖い絵」の著者でもある作家・ドイツ文学者、中野京子氏の特別講演会と、同展の公式図録と音声ガイドがセットになったチケットを独占販売中。
2019年05月27日ホテル椿山荘東京にある、森のような庭園を望む空中庭園「セレニティ・ガーデン」では、4種のシャンパンがフリーフローで楽しめる「シャンパンガーデン」を開催。5月10日から31日は「シャンパンガーデン in Green」、7月19日から9月28日までは「シャンパンガーデン 2019」として、会期ごと異なる内容でシャンパンを楽しむことができる。「シャンパンガーデン in Green」で提供される新緑のグリーンをイメージしたオードブルプレート 今年で開催7年目となる本イベントでは、初夏や夏の涼を感じる夕暮れ時に、都心にいながら緑を眺める開放的な空間で、「モエ・エ・シャンドン」や「マム・グラン・コルド ン」、「ニコラ・フィアット」、「テタンジェ」といった最高品質のシャンパンなどのドリンクを、シャンパンに合うオードブルプレートともに提供する。また、1人1杯ずつ、氷を浮かべて初めて完成するシャンパン「モエ・エ・シャンドン ア イス アンペリアル」も用意。さらに「シャンパンガーデン 2019」では、月ごと異なるフルーツシャーベットにシャンパンを注いだ「シャンパンソルベ」や、上記4種のシャンパンの他に、本イベントにて初提供となるエレガントな飲み口の「ルイ・ロデレール」と、英国王室御用達のシャンパンメゾン「ジョセフ・ペリエ」もフリーフローで楽しめるラグジュアリープランも登場。思う存分シャンパンが楽しめる、豪華な内容となっている。【イベント情報】シャンパンガーデン in Green会期:5月10日〜31日 ※会期中の金・土のみ開催会場:ホテル椿山荘東京 ホテル棟 5 階 空中庭園「セレニティ・ガーデン」時間:17:00〜20:00(入店時間から90分間のフリーフロー・席は2時間制)料金:1万円(消費税・サービス料込)※事前予約制で2名より承り可※雨天・強風の場合は、会場をカフェ「フォレスタ」等に変更シャンパンガーデン 2019会期:7月19日〜 9月28日 ※9月は金・土・祝前日のみの開催 会場:ホテル椿山荘東京 ホテル棟 5 階 空中庭園「セレニティ・ガーデン」 時間:18:00〜21:00(入店時間から90分間のフリーフロー・席は2時間制) 料金:スタンダードプラン 1万円、 ラグジュアリープラン 1万3,500円 ※事前予約制で2名より承り可※雨天・強風の場合は、会場をカフェ「フォレスタ」等に変更予約・問い合わせ:03-3943-5489(9:00〜20:00)URL :
2019年05月08日ホテル椿山荘東京は、ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」にて、ロクシタンの世界観を表現した「ロクシタン リラクシングアフタヌーンティー」を、2019年6月1日(土)より提供する。「ロクシタン リラクシングアフタヌーンティー」では、“リラクシング”をテーマに、優雅で香り豊かなケアアイテムを展開するロクシタンらしい魅力を詰め込んだ、やすらぎのひと時を堪能できるアフタヌーンティーを用意。暑い夏にリフレッシュできるミントや、上質なハーブを使用する「プロヴァンスアロマ」にインスピレーションを受けたメニューを揃えた。「プロヴァンスアロマ」は、厳選された植物から抽出するエッセンシャルオイルをブレンドして生まれたロクシタンの原点とも言えるものだ。3段あるスタンドの上段には、爽やかなブルーハーブが香る「ロクシタン 彩りのジュレ」をはじめ、もぎたてのシトラスを感じさせる「フラワーシトラスタルト」、「ミントとオレンジシャンティ―のパイタルト」、「ローズマリーの香りのカシスムース」をのせた。そして中段には、3種類のスコーン。下段には、プロヴァンスの太陽をイメージした明るい色味のフォカッチャサンド、野菜たっぷりのラタトゥイユを合わせたミニピタパン、タイムとグレープフルーツが爽やかな香りを届ける生ハムのカナッペなどを用意する。なお、アフタヌーンティーには、ロクシタン リラクシング シャワージェルをセットにした。そのほか、メインバー「ル・マーキー」ではカクテルを用意している。【詳細】ロクシタン リラクシングアフタヌーンティー期間:2019年6月1日(土)~7月31日(水)時間:12:00~L.O.18:00場所:ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10-8料金:4,730円※ウエルカムドリンク付きの場合5,280円※税・サービス料込※ロクシタン リラクシング シャワージェル 35mLを1人1点プレゼント。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-0920(10:00~21:00)
2019年04月19日ホテル椿山荘東京と辻利兵衛本店がコラボレーションした「プレミアム(Premium) 宇治茶アフタヌーンティー」が登場。2019年4月8日(月)から5月31日(金)まで、ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」にて提供される。ホテル椿山荘東京が“お茶(宇治茶)の文化”を伝え続けるべく企画した「プレミアム 宇治茶アフタヌーンティー」では、1860年創業、京都・宇治の老舗「辻利兵衛本店」とコラボレーションした宇治茶スイーツを味わうことができる。「辻利兵衛本店」6代目 辻伸介が監修したレシピをベースとしたメニューは、お茶の苦味や香りを存分に楽しめるもの。上段には、「焙じ茶プリン お米のリオレをのせて」や、「抹茶リーフのラムレーズンサンド」「玉露香るクランチバー」「京番茶のガナッシュ 胡麻のチュイール添え」といったスイーツを並べる。焙じ茶プリンには、濃厚な茎焙じ茶を石臼で挽きあげた、香ばしくコクのある宇治焙じ茶パウダーを使用。ラムレーズンサンドには、鮮やかな碾茶と香りづけに少しローストした碾茶をブレンドした抹茶パウダーを用いている。中段のスコーンには、プレーン、玄米茶、かぶせ茶といったフレーバーを用意。かぶせ茶スコーンには、柔らかな茶葉と"宇治ひかり"という宇治品種をブレンドした、オリジナルブレンド宇治茶を練りこんでいる。セイボリーは、和と洋のマリアージュが感じられるラインナップ。生八つ橋に見立てた生地に、白いんげん豆と牛蒡のピクルスを入れた「白いんげん豆の八つ橋見立て」や、「クリームチーズのキッシュ 柚子風味」「黒胡麻豆腐のカナッペ」などを味わうことができる。一般的な紅茶だけでなく、3種類の"宇治茶"と共にアフタヌーンティーを楽しめるのも特徴。レモンを絞るとピンク色に変化する「紫茶」や、約200度で茶葉を焙煎しカフェインがとんだ、香ばしくすっきりとした味わいの「焙じ茶(甘露火)」「玉露茎茶(雁ヶ音)」が用意される。1日20名限定のウエルカムドリンク付きのプランには、「氷出汁玉茶」が登場。辻利兵衛本店茶寮で提供している「氷出汁玉茶」は、出汁のような味わいと芳醇な薫りが特徴だ。【詳細】ホテル椿山荘東京×辻利兵衛本店「プレミアム 宇治茶アフタヌーンティー」期間:2019年4月8日(月)~5月31日(金) ※予約は平日のみ可。時間:12:00~L.O.18:00店舗:ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2丁目10-8料金:4,300円/ウエルカムドリンク付き 4,800円<1日20名限定>※価格は全て税込み、サービス料別途【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-0920(10:00~21:00)
2019年03月22日桜の名所でお花見気分を盛り上げる桜のスイーツ3種「ホテル椿山荘東京」の庭園では、早咲きの河津桜や寒緋桜などを皮切りに、2月上旬~4月にかけて、陽光桜、雅桜、ソメイヨシノなど、約20種120本の桜が順に見頃を迎えます。清々しく澄んだ早朝の陽の光に照らされる朝桜や、幻想的な夜のライトアップに浮かび上がる夜桜、神田川沿いの桜並木など、ホテル椿山荘東京一帯は桜の名所。ホテル内の【ベストリー&チーズショップ】では、楽しいお花見気分をさらに盛り上げるスイーツ3種類を2019年3月1日(金)に発売します。お花見パーティーの手土産に最適な『桜のパウンドケーキ』2,700円(税込)『桜パウンドケーキ』は、国産の桜の塩漬けと桜ペーストをバターケーキ生地に練りこみ、味のアクセントにグリオットチェリーを合わせています。優しい甘さと、ほのかに香る桜の香りのバランスが絶妙で、お酒との相性も抜群。上品な木箱に入っているので、贈り物にも最適です。見た目も鮮やかな『桜とかのこ豆のスフレケーキ』630円、『桜のパンナコッタ』540円(ともに税込)『桜とかのこ豆のスフレケーキ』は、パウンドケーキとは違い、バターケーキの生地を蒸し焼きすることで、桜風味のしっとり食感に仕上げられており、さらに桜の塩気とかのこ豆の甘さが、上品なスフレケーキの甘さを引き立てます。また、『桜のパンナコッタ』は、なめらかで口どけの良いバニラ風味のパンナコッタに、ほんのり香る桜ジュレとフレッシュ苺が入ったジュレの2種類を合わせた三層に重なり合った色合いが可愛らしいスイーツです。和チーズケーキ作り体験教室と桜ランチブッフェ桜餡や桜リキュールなどを使いホテルのコックと一緒に和チーズケーキ作りをする『大人のスイーツ作り体験教室×桜ランチブッフェ02つの和チーズケーキ 桜と抹茶の香り0』も2019年3月1日(金)03月9日(土)の金土日限定で開催されます。『大人のスイーツ作り体験教室×桜ランチブッフェ02つの和チーズケーキ 桜と抹茶の香り0』7,300円(税・サービス料込)桜餡と桜リキュール、抹茶などを使ったチーズケーキ2種類を、ホテルのコックと一緒に手作りする体験教室で、作ったケーキやレシピは持ち帰れます。体験教室の後は、旬の食材を使ったメニューが存分に味わえる桜ランチブッフェも楽しめます。春の訪れを感じ始めるこの季節、都内屈指の桜の名所「ホテル椿山荘東京」の桜のスイーツでお花見やパーティーを一層楽しいものにしてはいかがでしょうか。「ホテル椿山荘東京」電話:03-3943-7613住所:東京都文京区関口2-10-8アクセス:東京メトロ「江戸川橋」駅 1a出口より徒歩約10分桜スイーツ 3 種類【ペストリー&チーズショップ】期間:2019年3月1日(金)~2019年4月7日(日)営業:8:00~21:00大人のスイーツ作り体験教室×桜ランチブッフェ期間:2019年3月1日(金)~2019年3月9日(土)※金土日限定開催開催場所:宴会場時間:受付・集合 10:30 体験教室 11:00~12:30 食事 12:30~14:00電話:03-3943-1140(受付時間 9:00~20:00)
2019年02月24日「これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―」が、箱根・岡田美術館にて2019年4月6日(土)から9月29日(日)まで開催される。狩野派や琳派などの金屏風約30点が集結「これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―」は、屏風絵に黄金の装飾を施した金屏風を約30点集めた展覧会。展示室を埋め尽くすかの如く、金屏風が隆盛し始めた桃山時代から昭和初期にいたるまで、狩野派・長谷川派・琳派の作品を紹介する。金屏風は、日常や儀礼の際の調度品として使われる一方で、幕府や有力大名から中国・朝鮮・ヨーロッパの国王に贈られるなど、外交上の重要な役割も果たしてきた。パネルを組み合わせ、全体を1画面として構成される迫力ある図像は、見応えのある仕上がりとなっている。力強くも繊細な表現中でも、狩野派の「春秋花鳥図屏風」は、力強さと繊細さの両方を兼ね備えた作品。金箔による金色が画面の多くを占め、厚みのある雲を表現する一方で、桜の花や孔雀などをきめ細やかなタッチで描いている。また、手前からモチーフを重ねるように描くことで奥行きのある空間を構成している点もポイント。狩野派ならではの、重層的かつ力強く、優美な表現が見て取れる。金箔や銀を駆使した幻想的な世界また、橋、柳、水車などを立体的に描き、京都・宇治の趣ある風景を描いたとされる「柳橋水車図屏風」も登場。黄金に輝く橋の下に、金箔を竹刀で細かく切った“切箔”で表現された金の雲、銀で表現された波と、華やかな金と銀の組み合わせで幻想的な世界観を構築している。“金屏風”チョコも岡田美術館のアートなチョコレートシリーズから、本展に連動した金屏風モチーフのチョコレートにも注目。尾形光琳の「菊図屏風」がテーマのチョコレート『光琳・菊』には松茸や安納芋といったユニークな風味のボンボンショコラが詰め合わせられており、神坂雪佳の「燕子花図屏風」がテーマの『雪佳・燕子花』には、桜×抹茶などはなやかな味わいを揃える。見た目にも美しく、鑑賞の記念にもぴったりなチョコレートだ。詳細これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―会期:2019年4月6日(土)~9月29日(日)休館日:会期中休館日なし場所:岡田美術館所在地:神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1開館時間:9:00~17:00(入館は 16:30まで)入館料:一般・大学生 2,800円(2,550円)、小中高生 1,800円(1,550円)※( )内は前売り料金。前売券(JTB レジャーチケット、チケットぴあ)は、主要コンビニエンスストア並びにチケットぴあにて販売。■ギャラリートーク・館長によるギャラリートーク開催日時:2019年4月18日、5月16日、6月6日・20日、7月4日・18日、8月1日・15日、9月 5日・19日 いずれも木曜日 13:30~・学芸員によるギャラリートーク開催日時:2019年4月19日~9月20日の毎週金曜日 11:00~※申し込み不要/参加費無料(要入館料)
2019年02月18日東京国立近代美術館では、2019年3月19日(火)から4月7日(日)までの期間、東京国立近代美術館本館および工芸館にて「美術館の春まつり」が開催される。桜の開花シーズンに開催される「美術館の春まつり」では、桜をはじめとする花を描いた作品の特集展示や、お花見弁当など飲食販売など、様々な催しが行われる。中でも注目は、本館にて開催される所蔵作品展「MOMAT コレクション」だ。会場内の1室には、花を描いた作品が集結する。年に一度、この時期のみ公開される桜を描いた川合玉堂の重要文化財作品「行く春」の他、しだれ桜やおおしま桜といった40種類を超える希少な桜が描かれた跡見玉枝の「桜花図巻」も展示。また、加山又造の「春秋波濤」、船田玉樹「花の夕」など、花を描いた名画全16点が並べられる。会場全体では、初の試みとして初代宮川香山の「鳩桜花図高浮彫花瓶」、木村雨山の「縮緬地友禅あおい文振袖」といった工芸作品も展示される。本館では、その他「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」「イメージコレクター・杉浦非水展」や、ガイドスタッフと参加者が対話しながら、まるで作品の謎解きをするような「所蔵品ガイド」を開催。さらに、2019年4月7日(日)の無料観覧日(所蔵作品展、杉浦非水展のみ)には、「春まつりトークラリー」も開催される。また、本館前庭には床几台によるお休み処を用意し、特製お花見弁当や桜色のスパークリングワイン、甘酒といったフードやドリンクの販売も行われる。桜の名所エリアに位置する東京国立近代美術館の花の名画と共に、春の訪れを感じてみてはいかが。【詳細】東京国立近代美術館「美術館の春まつり」期間:2019年3月19日(火)~4月7日(日)会場:東京国立近代美術館住所:本館 東京都千代田区北の丸公園3-1、工芸館 東京都千代田区北の丸公園1-1休館日:月曜日 ※ただし、3月25日(月)、4月1日(月)は開館開館時間:10:00~17:00(本館のみ金曜・土曜は20:00まで) ※入館は閉館30分前まで■本館・所蔵作品展「MOMATコレクション」会期:2019年3月19日(火)~5月26日(日)観覧料:一般 500円/大学生 250円(金曜・土曜の17:00以降は一般 300円/大学生150円)※高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳を持参の方とその付添者(1人)は無料※当日に限り、本展観覧料で「イメージコレクター・杉浦非水展」も観覧可能・「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」期間:2019年3月12日(火)~5月26日(日)(1F)・「イメージコレクター・杉浦非水展」(2F ギャラリー4)期間:前期/2019年2月9日(土)~4月7日(日)、後期/4月10日(水)~5月26日(日)■工芸館・「The 備前 -土と炎から生まれる造形美-」期間:2019年2月22日(金)~5月6日(月)【問い合わせ】東京国立近代美術館 ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2019年01月20日「桜アフタヌーンティー」がホテル椿山荘東京にて提供される。期間は2019年2月15日(金)から4月7日(日)まで。早咲きの河津桜や寒緋桜などを皮切りに2月上旬から4月にかけて、約20種120本の桜が順に見頃を迎えるホテル椿山荘東京の庭園。ロビーフロアや空中庭園から眺めたり、庭園を散策しながら、早朝の陽の光に照らされる“朝桜”やライトアップされた“夜桜”などを楽しむことができる。そんなお花見スポットとしても人気を博すホテル椿山荘東京の「桜アフタヌーンティー」では、会場となる「ル・ジャルダン」やロビーで開花した桜の生木のアレンジメントが鑑賞できるため、天候に左右されない“インドア花見”を体験できるのが魅力だ。お花見気分を盛り上げるアフタヌーンティーメニューは、和モダンな仕上がり。上段は、お花見の定番・三色団子に見立てた芋羊羹や、桜あんのクリームを絞ったパンナコッタ、桜が香る苺のクレープケーキ、ピスタチオとチェリーの焼き菓子の4種類。中段は、手土産としても人気のプレーンスコーン、桜のエッセンスを練り込んだ桜のスコーン、香り豊かなよもぎのスコーンの3種類を揃える。よもぎのスコーンは、相性ぴったりのあずきを合わせたクロテッドクリームと共に味わいたい。下段には、マリネ風の地中海料理・鰆のエスカベッシュや、ほうれん草を練り込んだパンで筍や桜海老を挟んだサンドウィッチ、生ハムとクリームチーズのローストなどを並べる。【詳細】ホテル椿山荘東京「桜アフタヌーンティー」期間:2019年2月15日(金)~4月7日(日) ※予約は平日のみ可。時間:12:00~L.O.18:00 ※3月20日までの平日は14:30~L.O.18:00。店舗:ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10-8料金:3,800円(税込) ※サービス料別途内容 :<上段>お花見 三色団子見立て/桜あんクリームを絞った桜のパンナコッタ/桜が香る 苺のクレープケーキ/ピスタチオとチェリーの焼き菓子<中段>プレーンスコーン/桜のスコーン/よもぎのスコーン<下段>桜の花とクルミを練りこんだパンとサーモンのサンド/鰆のエスカベッシュ/筍と桜海老のサンドウィッチ/生ハムとクリームチーズのロースト【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-0920(10:00~21:00)
2018年12月30日日本でも子どもが楽しめるイベントを企画する美術館が増え、最近は “親子で美術館” の敷居も低くなってきました。その先駆けとも言えるのが「横浜美術館」です。オープン当時からの取り組みは、来年でなんと30年を迎えます。そのため、アートを体験した子どもが、そのときの楽しさを留めたまま成長して親になり、今度は自分の子どもと再訪しているというケースも!長く続く横浜美術館の魅力的な取り組みについてご紹介します。“子どものための施設” を意識した設計横浜美術館は、1989年11月に横浜・みなとみらいにオープンしました。石造りの堂々たる建物は、日本を代表する建築家・丹下健三氏の設計です。国内有数の規模の広さで、左右180メートルの悠々たるファサード、約20メートルの高さの吹き抜けを持つエントランスなど、内部もゆったりと贅沢に作られており、建築そのものも見応えがあります。約1万2千点の所蔵品を有する横浜美術館の理念は、「みる」「つくる」「まなぶ」。そのために、7つの展示室のほかに、2つのアトリエ、美術情報センター、レクチャーホールも併設されています。その中の「子どものアトリエ」となるスペースは設計当初から確保されており、“子どものための施設” を意識した設計は美術館としては珍しいことなのだそう。子どものアート教育への熱意を感じますね。自分の目で見て、自分の手で触れ、自分でする「子どものアトリエ」は、小学校6年生(12歳)までの子どもが対象の、様々な遊びを通した造形体験を提供する場です。その運営は次のような理念のもとに行われています。日本では、明治初頭より、子どもの美術教育は学校で指導するという長い歴史が続いていますが、その目的は、義務教育全体の目的である「自立に必要な基礎的な能力の育成」にあります。子どものアトリエが行う描きつくり鑑賞する活動も、「芸術家の育成」ではなく、「自分の目で見て、自分の手で触れ、自分でする」という自意識の獲得に目的があり、それを楽しい活動として提供するのが私たちの仕事です。ゆえに子どものアトリエでは、美術的な教養として、子どもたちにいろいろな作品の作り方や作家を知ることを性急に求めることはしていません。むしろ、子どもたちの意志的な問題として、見たくなるような、知りたくなるような、コンデションづくりが大切であると考えています。 生涯を通した中で美術館との関わりを考えると、子どもたちはその入り口に立ったばかりです。子どものアトリエはその入り口の案内役として、子どもたちにとって美術館が楽しくかつ親しみのある場になるように、事業運営を心掛けなければならないと考えています。(引用元:横浜美術館|子どものアトリエ 運営理念)※太字は編集部で施したアートを通した人としての成長を促す場として実績を積み重ねた約30年。一貫した活動は本当に素晴らしいものですね。「子どものアトリエ」の活動アトリエだけで約631㎡の広大なスペースの中に、プレイルーム、クラフトルーム、光と音のスタジオ、中庭を有しています。この贅沢な空間の中で毎週行われている様々な活動をご紹介しましょう。【親子のフリーゾーン】毎月3回程度の日曜日に行われている大人気プログラムです。事前申し込みが必要で、先着500名(子どもと家族含む)が定員。小学生以下の子どもは無料、保護者と中学生以上の子どもは一人100円の参加費が必要です。特に決められたプログラムはなく、「ねんどコーナー」「えのぐコーナー」「かみコーナー」があり、用意されたもので自由にどこででも好きなだけ遊ぶことができます。これだけ大人数の親子が一斉に “アートする” 光景は圧巻です!家では汚れが気になってここまで自由には遊べませんから、この開放感はきっと病みつきになるに違いありません。服装はもちろん汚れてもいい格好で。大人になっても忘れられない楽しい思い出だからでしょう、子ども時代に体験した親が自分の子どもを連れてやってくる姿も見られるそう。長年続くのも納得のイベントです。開催日程などの詳細はこちらでチェックしてみてくださいね。■子どものアトリエプログラム 親子のフリーゾーンガイド【ワークショップ】造形プログラムの一環として、年間を通して定期的に講座が開催されています。「幼稚園・保育園の年長児」「小学1・2・3年」「小学4・5・6年」の3つのグループごとに、「わくわく1日造形講座」「わくわく日曜造形講座(3回)」「わくわく1日鑑賞講座」「わくわく日曜鑑賞講座」「夏休み造形講座」「長期日曜造形講座(6回・高学年のみ)」が企画されています。各講座は事前申し込み制の有料で、複数回講座の場合は全日程の出席が必要となります。2018年度の申し込み可能な講座のみ以下にご紹介します。<幼稚園・保育園の年長児>■わくわく日曜造形講座(各3回)2019年2月3、10、17日(親子講座・親子アートクラブ)※申込締切 2019年1月8日<小学生>■わくわく1日造形講座2019年1月19日 親子講座 「音をつなげる、音をひっかく」※申込締切 2018年12月20日■わくわく日曜造形講座(各3回)2019年3月3、10、17日(紙粘土で見て作ろう)※申込締切2019年2月5日各講座定員がありますので、年間スケジュールが出たときにチェックしておいて、興味があるものは忘れないように申し込みましょう。以前の幼稚園年長児対象 “わくわく造形講座”「クリスマス飾りをつくろう」の様子を美術館のサイトで見ると、説明を熱心に聞く姿、集中して作品を作る子どもたちの姿などがアップされています。発泡スチロールでツリー本体部分を作るところまで作り方を指導し、その後の色付けや飾り付けは自由。ツリーだから緑でなければならないという概念や決まりは何もなしです。子どもたちは「サンタさんが見つけやすいようにカラフルにしたよ」「雪だるまが住むツリーだよ」など、自分の思い描くストーリーでオリジナルのツリーを作り上げました。公開されている作品はバラエティ豊か!几帳面に飾りを配置している子、レインボーカラーで彩った子、モールをぐるぐる巻きにしてなんともアートなツリーを作り上げた子などなど、見るのも楽しい作品たちです。学校の授業ではないからこそより自由に感性を発揮できる場として、何より遊びの延長でアートを身近に体験できる場として、とても魅力的な講座となっているのがわかります。【学校のためのプログラム】横浜市内の学校向けの教育プログラムにも力を入れています。個人向けの講座との大きな違いは、“教育現場で活かされる造形活動の試み” を念頭にプログラムが組まれているところです。学校と事前に打ち合わせを行ったテーマで「造形」と「鑑賞」の2つのプログラムが組まれますが、どちらも “アート作品を作る、理解する” というよりは、「造形の仕組みや素材を知ること」を通じて、アートを身近に感じ、実感を持って捉えてもらうための教育なのだそうです。子どもとアートを「親子」「子ども個人」「学校」と、それぞれ違うアプローチから捉え、実際に活動に活かされているところが素晴らしいですね。***3年一度開催される現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」(次回開催は2020年7月)など、芸術文化活動に熱心な横浜市の中心を担う横浜美術館。約30年もの長きにわたり、途絶えることなく子どもとアートをつなぐ架け橋となってきたことに感銘を受けます。横浜美術館の企画展との連携で、参加アーティストとコラボしたプログラムが組まれ、本物に触れるチャンスがあることも魅力のひとつ。親子で感性を解放しに訪れてみてはいかがでしょうか。(参考)横浜美術館|子どものアトリエ創造都市横浜|子どもと芸術文化〜Vol.1 横浜美術館の取り組み横浜トリエンナーレ公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
2018年12月18日1度は泊まってみたいラグジュアリーホテルのひとつ、〔ホテル椿山荘東京〕。四季折々に表情を変える庭園や、絶大な人気を誇るアフタヌーンティーもさることながら、前進の椿山荘から続く伝統の料理は多くの美食家たちが絶賛しています。そんな、〔ホテル椿山荘東京〕が提供する豪華なおせちをご紹介。和と洋が饗宴する極上の味わいを、家族で味わってみてはいかが?平成最後のお正月はホテルのおせちでゴージャスに迎えよう!お正月に食べる恒例のおせち。全品を手作りするのは、正直、かなり面倒です。2019年は「平成最後のお正月」でもあります。晴れの日にふさわしい、ホテルの豪華なおせちをオーダーしてみるのはいかがでしょう?〔ホテル椿山荘東京〕から目も舌も喜ばせてくれるリュクスなおせちをご紹介します!伝統の味を詰め込んだ正統派おせち《和風二段重「彩」》《和風二段重「彩(いろどり)」》4名分・38品37,800円(税込)伝統的な日本のおせちを厳選した素材とこだわりの調理法で味わうことができる《和風二段重「彩(いろどり)」》。盛り付けられる煮物は、素材を生かすために下茹でを行ったうえで煮込みます。次に、形良く煮崩れさせないために、煮込んだ素材の状態を見ながら慎重に調味料を順番に入れて3〜4日かけて味を含めていくのだとか。中でも「原木干し椎茸たまり煮」は、厳選した肉厚で大きなどんこ干し椎茸を使用。柔らかく味を含ませて丁寧に炊き上げたこだわりの逸品です。こだわりが詰まったおせちとともに過ごすお正月。予約はお早めに!数日間かけてつくる煮物や厳選された高級食材など、〔ホテル椿山荘東京〕ならではの伝統の味を味わうことができる2つのおせち。予定数量が完売次第終了となるので、予約はお早めに。●予約期間:〜2018年12月25日(火)※予定数量が完売次第終了●お渡し方法:店頭または配送※店頭引き渡し:2018年12月31日(月)8:00〜21:00、2019年1月1日(火)8:00〜12:00※配送:2018年12月31日(月)※時間指定不可、配送費は別途●配達地域:原則東京23区内(その他の地域の場合は要問い合わせ)〔ホテル椿山荘東京〕のおせち2019
2018年12月12日今度の休みは、美術館というアートな空間で非日常なデートを楽しみませんか。普段とは違った彼の一面が見られるかもしれませんよ。知的でスマート、でもそれだけではない美術館デートのメリットをお伝えします。全天候型であること急な雨でデートプランの変更を迫られると焦りますね!一般的に室内での展示、鑑賞を前提としている美術館ならそんな心配は無用です。作品保護の観点からも一年を通して、気温や湿度が管理されているケースが多いので、快適な時間を過ごすことが出来ますよ。真夏は屋外との気温差で少々肌寒く感じられることもあるので、ストールやカーディガンなど一枚羽織るものを持っていると安心です。楽しみ方いろいろ美術館での過ごし方に正解はありません。基本的なマナーを守ることは大前提ですが、あまり堅苦しく考えず、目の前の作品や空間に親しんでみましょう。作品の背景を深く知りたいと思ったら、「音声ガイド」を利用するのも有効です。多くの施設で利用できるサービスなのでチェックしてみてください。デートですから、お互いの鑑賞ペースも気になるところですが、両者が納得していれば二人でまわるという事に固執する必要もありません。スマホの使用は控えるべき場面があることも想定されるので、別行動をとる場合は待ち合わせ場所を決めておくとスムーズに合流できそうですね。鑑賞タイムの後は是非ミュージアムショップものぞいてみましょう。素敵なデザイングッズや展示に合わせた限定商品が見つかるかも。お土産選びも楽しんでくださいね。彼の価値観を知るチャンスゆったりアートと向き合った後は、併設のカフェなどに移動して、感想を話し合うのもいいですね。映画や本などにも言えることですが、同じ作品をみても感じ方は人それぞれ。興味を持った点や好きだと感じた事について、逆に良いと思えなかったという意見でもいいので話題にしてみてください。好みが合えば盛り上がること間違いなし!次のデートの指針にもなりますし、彼の知的でアカデミックな一面を発見して、惚れ直すなんてこともあるかもしれません。そうでなくとも、例えば彼は自分とは違う意見に対してどんな反応を示すのか。相手を否定せず、違う価値観を認めるだけの度量の持ち主か。そんなことも分かりますよ。美術館デートはお互いの「価値観」、「感性」を知り合う良い機会となるでしょう。
2018年11月23日ホテル椿山荘東京では「苺&ランチブッフェ ~森のストロベリーパーティー~」を平日限定で開催する。期間は2019年1月16日(水)から3月20日(水)まで。「苺&ランチブッフェ ~森のストロベリーパーティー~」は、ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」にて、森のような庭園をテラス席や店内から眺めながら、22種類の苺スイーツとランチメニューが楽しめるブッフェ。スイーツの中でも目玉となるパンケーキは、通常の約2倍の卵を使用することでふわふわ食感に。苺やブルーベリーのジャムをつけて味わうことができる。「苺のブリュレパフェ」にも注目。ムースの上に苺の果肉がたっぷりと入ったソースをかけ、その上のキャラメリゼをバーナーで軽く焼きあげている。その他、定番のショートケーキや苺のモンブラン、米粉を使用したモチモチ食感のフルーツサンドウィッチも展開。パフェステーション&アイスでは、3種類のアイスや苺のコンポート、カラフルチョコスプレー、ナッツ・ベリー・サトウキビ・ローズ・レモン・キャラメルといった6種類のフランス産シロップから好みのものをセレクトし、自分だけのオリジナルパフェを作ることもできる。サイドメニューには、"森のストロベリーパーティー"に相応しい、森をイメージしたフードなどがラインナップ。茸のキッシュやマリネ、ドライ木苺をのせたクロワッサンなどを並べる。【詳細】ホテル椿山荘東京「苺&ランチブッフェ ~森のストロベリーパーティー~」期間:2019年1月16日(水)~3月20日(水) ※平日限定時間:11:30~L.O.13:30(入店時間 11:30~12:00) ※90分 事前予約制場所:ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2丁目10-8料金:大人(13歳~) 4,300円、小学生(6~12歳) 2,000円、幼児(3~5歳) 1,200円 ※消費税込み・サービス料別途<スイーツメニュー>苺チョコレートのマフィン、卵たっぷりのパンケーキ 苺ソースとともに、苺のロールケーキ、モンブラン、苺ジャムをサンドしたマカロン、苺のシュークリーム、ブリュレパフェ、苺のミルフィーユ、ショートケーキ、苺のガナッシュ、タルトレット、ハンマーチョコレート、チョコレートフォンデュ(苺・フルーツ・マシュマロ)、パフェステーション&アイス、苺のバスケット など22種類<その他メニュー>森の茸のキッシュ、フルーツトマトとモッツァレラチーズとオリーブのマリネ タイム風味、茸のマリネ ハーブとアンディーブのサラダ添え、ハムとチーズのホットサンド、ミニクロワッサン ドライ木苺のせ、ブルーベリーパイ など9種類<ドリンク>ソフトドリンクのみフリードリンク、苺のスパークリングワイン1杯【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-0920(10:00~21:00)
2018年11月18日ホテル椿山荘東京から、クリスマスケーキ「極 ガトー・オー・フレーズ」が登場。予約は2018年11月15日(木)から12月18日(火)まで、引渡しは12月20日(木)から12月25日(火)まで。「極 ガトー・オー・フレーズ」は、パティシエが幼少期に食べたショートケーキの味わいを再現したクリスマスケーキ。選び抜いた食材と熟練の技術で、シンプルながらも味わい深いショートケーキに仕上げている。スポンジには、栃木県産の平飼いの有精卵「卵皇(らんおう)」を使用。この卵に粒子の細かいグラニュー糖を素早く溶かすことで、ふっくらと上品な甘さのスポンジを完成させた。小麦粉には群馬県産の「白金鶴」を使用し、しっとりとコクのあるスポンジに。シロップを一切塗らず、素材そのものの味を活かしている。少し黄色みがあるコク深いクリームには、根釧地方の放牧で育った牛の生乳を使用。苺には、福岡県産の「あまおう」を採用した。素材の味わいを活かしたスポンジと、濃厚なミルクの香りを楽しめる生クリーム、強い甘みとほどよい酸味のあまおうがマッチしたショートケーキが完成した。【詳細】ホテル椿山荘東京 クリスマスケーキ「極 ガトー・オー・フレーズ」予約期間:2018年11月15日(木)~12月18日(火)引渡期間:12月20日(木)~12月25日(火)引渡場所:ホテル椿山荘東京 ホテルショップ(ペストリー&チーズショップ)住所:東京都文京区関口 2-10-8料金:6,800円(税込) ※数量限定予約・問い合わせ先TEL:03-3943-7613(8:00~21:00)※オンラインショップでの販売はなし
2018年11月12日ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ ジャルダン」にて、カカオが主役のアフタヌーンティーが登場。期間は、第1弾「アロマティックカカオアフタヌーンティー」を2018年12月1日(土)から2019年1月15日(火)、第2弾「ショコラルージュアフタヌーンティー」を 2019年1月16日(水)から2月14日(木)までの期間限定で提供する。カカオを“香り”と“ルージュ”でドレスアップさせた2種類のアフタヌーンティーは、クリスマスやバレンタインなどホリデーシーズンの特別感を盛り上げてくれるに違いない。第1弾「アロマティックカカオアフタヌーンティー」第1弾「アロマティックカカオアフタヌーンティー」のテーマは“香り”。味わいにこだわったカカオと“香り”を組み合わせた。オレンジで風味付けしたケークショコラや、ブーケのような花の香りのカカオを使用したアロマローズの生チョコを味わえる。他にも、ワインを加えたカカオパルプの泡ゼリーと濃厚なラズベリーのボンボンショコラが登場。口の中で香りを感じ、その余韻も楽しめる優雅なアフタヌーンティーだ。第2弾「ショコラルージュアフタヌーンティー」第2弾「ショコラルージュアフタヌーンティー」では“ベリーとのマリアージュ”をテーマとして、甘酸っぱく魅惑的な“ルージュ(苺)”とカカオを存分に味わえる。果実のように甘酸っぱいカカオをビターな味わいに仕上げた濃厚なチョコレートムースに、赤い苺ソースが映える。さらに、艶が美しいクラシックオペラや、ホワイトチョコにディップされた苺たちが、アフタヌーンティーに華を添えている。詳細ホテル椿山荘東京「カカオアフタヌーンティー」提供期間:2018年12月1日(土)~2019年2月14日(木)場所:ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10-8■アロマティックカカオアフタヌーンティー開催期間:2018年12月1日(土)~2019年1月15日(火)提供時間:12:00〜L.O.18:00 ※予約は平日のみ。料金:・アフタヌーンティー 3,800円(税込+サービス料)・グラススパークリングワイン付きアフタヌーンティー 5,000円(税込+サービス料)メニュー例:グリューワインゼリー入り カカオパルプの泡ゼリー / 濃厚なラズベリーのボンボンショコラ / オレンジシャンティーを添えた ケークショコラ / 心を癒す アロマローズの生チョコ(紅茶は約20種類の茶葉から取替え、おかわり自由)■ショコラルージュアフタヌーンティー開催期間:2019年1月16日(水)~2月14日(木)提供時間:平日 14:30~L.O.18:00 / 土日祝 12:00~L.O.18:00 ※予約は平日のみ。料金:・アフタヌーンティー 3,800円(税込+サービス料)・グラス赤ワイン付きアフタヌーンティー 5,000円(税込+サービス料)メニュー例:チョコレートムース 苺ソース掛け / クラシックオペラ 苺のグラサージュ / ドライフルーツを塗した ホワイトチョコの苺ディップ / ライスクリスピーのクランチチョコ(紅茶は約20種類の茶葉から取替え、おかわり自由)【問い合わせ先】ル・ジャルダンTEL:03-3943-0920(10:00〜21:00)
2018年10月14日ホテル椿山荘東京で「お茶の京都 宇治茶×ホテル椿山荘東京 特別企画」を開催。茶道体験は、2018年1月9日(日)に、そば会席は11月15日(木)から12月31日(月)まで行われる。「お茶の京都 宇治茶×ホテル椿山荘東京 特別企画」は、茶道体験や会席など、様々なお茶のイベントを通じて、“お茶の心”や宇治茶の魅力を発見できる企画だ。企画は、”日本茶のふるさと”と言われる伝統的なお茶どころの京都府京田辺市と共同で開催。緑豊かで優雅な時間が流れるホテル椿山荘東京で、心休まるお茶の時間を楽しんでみては。ホテルの庭園内にある料亭・錦水の茶室では、子供向けの茶道体験イベントを開催。大正時代に建てられた国登録有形文化財の茶室で、お茶をたてるという贅沢な経験が楽しめる。さらに、そば処「無茶庵」では、お茶を楽しむそば会席を用意した。お茶のプロフェッショナルが厳選した宇治茶と、冬が旬の食材で作る絶品料理を召し上がれ。【詳細】お茶の京都 宇治茶×ホテル椿山荘東京 特別企画会場:ホテル椿山荘東京住所:東京都文京区関口2-10-8■茶道体験イベント開催日:2018年12月9日(日)場所:料亭 錦水料金:9,000円(1組2名。大人1名、子ども1名)内容:茶道体験(茶道のお作法やお茶の楽しみ方など) 、京田辺市産の京野菜や宇治茶などを使った食事対象:小学生(保護者同伴必須)予約開始日:10月28日(日)13:00〜※先着順■そば会席時期:2018年11月15日(木)〜12月31日(月)場所:そば処「無茶庵」時間:ディナー 17:00〜L.O.20:00料金:6,500円+税・サービス料【問い合わせ先】TEL:03-3943-5489(9:00~20:00)
2018年10月12日ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」から、「フロマージュ アフタヌーンティー」が2018年11月1日(木)から11月30日(金)の期間限定で登場する。「フロマージュ アフタヌーンティー」は、マスカルポーネやカマンベール日常よく食べられることが多いチーズから、珍しいシェーブル(山羊のミルク)まで、8種のチーズを贅沢に使用したスイーツやスコーンが目白押し。さらに、紅茶はダージリンやアールグレイ、キーマンなど20種類を用意。濃厚な味わいのチーズと優しい香りの紅茶のマリアージュを楽しむことが出来る。カマンベールに見立てた遊び心溢れるレアチーズケーキは、カマンベールとクリームチーズを組み合わせ、中に苺のソースを隠した。紅茶には、さっぱりとした味わいが特徴の「ニルギリ」がおすすめだ。食事メニューにも、チーズにぴったりな赤ワインパンのサンドやピザ風オープンサンドなどを用意。中でも、シェーブルチーズのムースとミントをトッピングした珍しいバスケットもぜひ味わいたい。【詳細】「フロマージュ アフタヌーンティー」提供期間:2018年11月1日(木)~11月30日(金)場所:ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10-8時間:12:00~L.O.18:00※ご予約は平日のみ。料金:3,800円(税込)+サービス料■メニュー<上段>・マスカルポーネと栗のブラマンジェ ・カマンベールに見立てたレアチーズケーキ ・黒豆とクリームチーズのタルト ・ゴーダチーズとナツメグのミニパウンドケーキ <中段>・プレーンのスコーン ・ゴルゴンゾーラのスコーン・栗のスコーン<下段>・カレー風味のクスクス グラタン風 パルメザンチーズチュイール添え・シェーブルとミントの黒胡麻バスケット・タプナードと赤ワインパンのサンド・トマトとモッツァレラチーズのピザ風オープンサンド※紅茶は20種類の茶葉から取替え、おかわり自由。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-0920(受付時間 10:00~21:00)
2018年09月30日世界でいちばん入館者数の多い美術館はどこかご存知ですか?その通り、パリのルーブル美術館です。1日に4万人が入館することもあるそうで、年間入館者数は740万人を超えるとか。そのルーブル美術館の一角で、正確には隣接するカルーゼル・デュ・ルーブル内「SHIP’S CAT」展示会場にて、私メ、なんと、先ほど歌わせていただきました。息子とはじめたYouTube「2Gチャンネル」の撮影で、しかもECHOES時代のナンバー「アローン」をルーブルの施設内で熱唱。これは実にすごい経験じゃないですか?その展示会場だけで1日数千人が来場しています。撮影中も大勢の来場者さんで賑わっていましたが、警備員さんが一旦ドアを閉めてくれました。何せ、“アローン”ですからね、たった1人で歌ったわけです。実は今から40年ほど前、生まれて初めてパリを訪れた時にも、私は真っ先にルーブル美術館を訪れました。パリに来る人でルーブルを目指さない人がいるのかというくらい、パリ=ルーブル美術館というイメージが出来上がっていますよね。世界中から観光客が集まってくるわけですから、入館することすら一苦労です。どこもかしこも人、人、人……。美術館でゆっくりと絵画を鑑賞しましょう、というような空気ではありません。入り口という入り口に屈強な警備員さんが立っています。私はリボリ通り側から入館して地下街へとおりました。そこにはまさかのショッピングモールが。巨大なフードコートまであります。まるでハワイのアラモアナショッピングセンターみたいな感じ。ルーブルに行くにはそこを突き抜けることになります。しかも、ルーブル美術館は想像をはるかに超える広大さ!どこに何があるのかさっぱりわからない複雑な迷路、芸術のテーマパーク、一大商業施設です。ともかくすべての人々がモナ・リザを目指すわけです。ルーブルに行くというのがフランスを訪れる世界中の観光客たちの夢。そんな美術館は、世界広しといえどもここだけでしょう。そして、私がルーブルで歌った映像は9月の初旬ごろまでにアップロードさせていただきますので、ぜひ、ぜひ、2Gチャンネルでご覧ください。さて今週は、芸術の秋にぴったりな「辻家のしょうが焼き丼」をご紹介します。材料4人分:お米1.5合、塩少々、ごま油少々、昆布茶の粉末小さじ1、しょうが粉末小さじ2分の1、豚の塊肉400g(なければ薄切り肉で代用可)、玉ねぎ1個、しょうが40g、ねぎ適量。つけ汁材料:醤油大さじ1、酒大さじ2、はちみつ大さじ1、砂糖小さじ2分の1。まず、1.5合のお米を研ぎ、炊飯器に塩、ごま油、昆布茶、しょうが粉末と水適量(300㏄程度、分量外)を入れて普通炊きします。次に豚肉を食べやすいサイズのサイコロ状にカットし、1つずつラップをかけてから麺棒か肉叩き棒で叩いて平たく伸ばします。下準備した豚肉を、調味料をすべて合わせたつけ汁に30分ほどつけておきましょう。ご飯が炊きあがったら、フライパンに油(分量外)を引き、つけ汁が馴染んだ肉を焼いていきます。焦げやすくなるので、汁はできるだけ切ってからフライパンにのせてください。片面がしっかり焼けたら肉をひっくり返し、くし切りにした玉ねぎと千切りにしたしょうがも加えて両面を焼きます。最後に残ったつけ汁をさっと回しかけてひと煮立ちさせましょう。器にご飯を盛り、その上にしょうが焼きをのせ、最後に小口切りにしたねぎをトッピングすれば完成です。ご飯もしょうが風味ですから、しょうが焼きがのれば、さらに味わいが広がって抜群ですぞ。お試しください。ボナペティ!【お知らせ】この秋から、辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートします。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。※「ムスコ飯」エッセイは最終回を迎えますが、レシピのみWEB女性自身では引き続き掲載予定です。
2018年09月11日ホテル椿山荘東京・ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」から、「ハロウィンアフタヌーンティー」が2018年10月1日(月)から10月31日(水)まで期間限定で登場する。「ハロウィンアフタヌーンティー」には、ハロウィンの主役となるキャラクターたちをモチーフにしたスイーツや食事メニューが目白押し。「ゴーストケーキ」は、その名の通り“ゴースト”を模したベイクドチーズケーキ。真っ白な練乳ムースをのせて可愛らしく仕上げた。チョコレートで作ったコウモリをのせたタルトは、秋の味覚南瓜とジューシーなアプリコットを組み合わせ。華やかな香りと旬な味わいが楽しめる逸品だ。食事メニューには、サーモントラウトリエットのオープンサンド、2色ポテトのミニピタサンドなどのサンドイッチとともに、香り高いフォアグラのブリュレを添えて。お気に入りのドリンクとともに「ハロウィンアフタヌーンティー」を味わって、贅沢なひと時を体感してみては。【詳細】ホテル椿山荘東京「ハロウィンアフタヌーンティー」3,800円(税込)※サービス料別開催期間:2018年10月1日(月)~10月31日(水)時間:12:00~L.O.18:00会場:ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2丁目10-8■メニュー<<上段>>・葡萄のゼリーに濃厚なラズベリーソースを掛けて・ホワイトガナッシュをサンドした竹炭クッキー・ゴーストケーキ ベークドチーズに練乳ムースをのせて・コウモリが飛ぶ 南瓜とアフリコットのタルト<<中段>>・プレーンスコーン・南瓜のスコーン・トリュフ入りパルメザンチーズのスコーン<<下段>>・サーモントラウトリエットのオープンサンド・フォアグラのブリュレ・2 色ポテトのミニピタサンド・ポンデケージョとチキンのサンド【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-0920(受付時間 10:00~21:00)
2018年08月20日ヴェネチアビエンナーレで脚光を浴び、 アジアのアートシーンを牽引する注目の作家リー・キット(李傑 / Lee Kit)が、原美術館にて個展「僕らはもっと繊細だった。」を9月16日から12月24日まで開催する。日本の美術館での個展は、リー・キットにとって今回が初。ⓒLee Kit, courtesy the artist and ShugoArts現在は台北を活動拠点にするリー・キットだが、アーティスト活動のスタートは中国への返還(1997年)を経て変貌していく故郷・香港だった。初期作品のうち、布に絵具で格子柄などを描いた絵画シリーズは、色と柄のある“抽象”絵画でもあれば、日用品としての機能をもった布(=テーブルクロスやカーテン等)という姿・形を備えた“具象”であるともいえ、絵画の概念を広げる革新的な作品群だった。そして2013年、ヴェネチアビエンナーレ香港館の屋内外に展開した自在なインスタレーションは、ウォール ストリート ジャーナル紙が「必見の展示ベスト5」に挙げるなど、国際的な注目を集めてきた。近年は、絵画やドローイング、プロジェクターの光や映像、さらには家具や日用品等を配置し、展示空間全体を淡い色調の絵画のように仕上げたインスタレーションに力を入れ、欧米アジア各地で発表を続けている。独特の歴史的背景を持って揺れ動く街・香港を出自とするリー・キットは、アートという開かれた表現を通して自身のあり方を問い、自分が今を生きる世界と向かい合おうとしている。展覧会を開催する場合、その街、その場所の空気や感情に静かに寄り添い、サイトスペシフィックな作品(=特定の場所に存在するために制作すること)を創り上げるのもリー・キットが持つ大きな特徴。近年の東京での個展(資生堂ギャラリー、シュウゴアーツ)で発表した作品も、東京の空気や人々から感じ取ったものが根底にある。したがって、元は原家の私邸であり、第二次世界大戦を乗り越え、GHQから返還された後に美術館として40年の時を経ようとしている原美術館は、リーにとってこれ以上ない時空間。リーがここで何を感じ、どのような“絵画”を描くのか、日本初の個展はリーの魅力が遺憾なく発揮される機会となる。【イベント情報】リー・キット個展「僕らはもっと繊細だった。」会期:9月16日~12月24日会場:原美術館住所:東京都品川区北品川4-7-25時間:11:00~17:00(祝日を除き水曜日は20時まで / 入館は閉館時刻30分前まで)料金:一般1,100円、大高生700円、小中生500円、原美術館メンバーは無料 ※学期中の土曜日は小中高生の入館無料 / 20名以上の団体は一人100円引休館日:月曜(祝日は開館)、9月18日、9月25日、10月9日
2018年08月07日7月14日より、横浜美術館で『モネ それからの100年』が開催中。同美術館にとっては初めてのクロード・モネ展であり、“モネの作品と現代アートを結びつける”をテーマに、クロード・モネの作品25点と、現代美術家26名66点の作品を関連づけた意欲的な展示となっている。【チケット情報はこちら】日本でも特に人気の高いモネは、3年に1度は国内での回顧展が開催されている。今回は日本初公開となるモネの絵画『バラの小道の家』『ヴィレの風景』も見ることができ、モネ好きにはたまらない。展示は全四章に分かれ、モネの作品と対比するように、現代美術家の作品が並ぶ。ジャンルは絵画に止まらず、版画、写真、映像など。そうそうたる作家の顔ぶれは、アンディ・ウォーホル、マーク・ロスコ、丸山直文、松本陽子ら多彩だ。第一章では、モネの30代前後の作品が中心。モネが色彩と筆触へのこだわりを強めていく様子が感じられる。向かいの壁には現代作家の作品を展示。向かい合うことで、150年前を生きるモネの先駆性が強調される。第二章では、モネ独特の「色調」と「光」の表現に注目。額縁の外にまで滲み出すようなモネの作品を追った。同時に、モネの空間表現や光のイリュージョンを感じさせる現代作家の作品を並べる。第三章は、モネへのオマージュ。モネの作品に影響を受けながらも、まったく異なる手法の美術作品が並ぶ。来場者たちは有名なモネの『睡蓮』などにじっくりと見入りながら、その面影を現代美術作品の中に探していく。すると、題材も時代も異なるのに、現代の作品の中にモネを見つけることができる。第四章は後期の作品が中心。前章までとは違い、ここではモネの作品と現代作家の作品が交互に並べられる。まさに100年の時を超えてモネと現代が混じり合うよう。「モネの作品を見るように現代アートを見られるように」と、展示担当者・松永真太郎氏(横浜美術館 主任学芸員)の思いが込められている。モネの代表作である睡蓮の連作をオマージュし、福田美蘭氏がうつろう夜明けのビル夜景を描いた『睡蓮の池』の前には、ひとだかりができている。その横には、横浜美術館の展示にのみ限定出品された新作『睡蓮の池 朝』。朝焼けの蜃気楼に揺れるビル群の、光と色の表現は“現代の睡蓮”と呼びたくなる。『モネ それからの100年』は9月24日(月)まで。館内ではゆっくりとモネの「光」と「色彩」の合間を歩きながら、100年の時を越えた現代美術への旅が楽しめる。文・取材・撮影:河野桃子
2018年07月30日ホテル椿山荘東京が、「チャイニーズアフタヌーンティー」を2018年9月1日(土)から9月30日(日)まで開催する。「チャイニーズアフタヌーンティー」は、漢方や美容を導く食材をふんだんに取り入れた女性に嬉しいアフタヌーンティー。見た目の美しさだけでなく、栄養バランスも考えられた軽食メニューが、3弾スタンドにのせられて提供される。スタンドの上段には、世界三大美女の楊貴妃が愛したと云われるライチと、アロエの果肉をミックスした美容効果満点のゼリーや、ハスの実を使用した栄養価の高いエッグタルト、漢方食材としても知られるクコの実を添えたココナッツムース、ダイエットにも効果のあるという金木犀の芋羊羹などデザートが並ぶ。中段のスコーンには、定番のプレーンに加え、美肌効果も期待できる冬瓜の砂糖漬けを忍ばせたココナッツスコーンなどが登場。最下段には、牛肉のオイスターソース炒めのタルトやウコンのパンを使用したサンドウィッチなど、飲茶をイメージしたメニューを用意した。また食事と合わせて楽しみたい、中国茶にも拘りがたっぷり。ほんのりと甘く香る福建省の「白牡丹」は、緑茶の3倍のポリフェノールやミネラルなどを配合。雲南省の「小泥プーアル」は、代謝を促進させてくれる効能を持つ。そのほか世界三大紅茶の1つである安徽省の「キーマン」など、約20種類の茶を自由に楽しむことが出来る。【詳細】「チャイニーズアフタヌーンティー」開催期間:2018年9月1日(土)~9月30日(日)場所:ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10−8 ホテル椿山荘東京時間:12:00~L.O.18:00 ※予約は平日のみ料金:3,800円(税込み) ※サービス料別途メニュー例:楊貴妃のゼリー/金木犀の芋羊羹/蓮の実餡入りエッグタルト/ココナッツムース クコの実添え/プレーンスコーン/陳皮(ちんぴ)とプーアル茶のスコーン/冬瓜とココナッツのスコーン/ウコンのパンに挟んだパクチーと鴨肉のサンドウィッチ/銀絲巻(インスージェン)の揚げパン/牛肉のオイスターソース炒めのタルト/チャーシューの割包サンドウィッチ ※紅茶は、約20種類の茶葉から取替え&おかわり自由【予約・問い合わせ先】ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」TEL:03-3943-0920(10:00~21:00)
2018年07月12日3段スタンドの上段を飾るのは、美容効果に着目したプチフールです。ミントグリーンの色合いが美しいゼリーは、世界三大美女の楊貴妃も好んで食したと言われるライチと、アロエの果肉が詰まっています。ライチには、造血のビタミンとも呼ばれる葉酸が多く含まれており、美容効果や風邪に対する免疫力を高めてくれると言われています。また、体も温めてくれると言われ、冷えが気になる女性にとってうれしい食材です。古代からさまざまな魅力を秘めた植物として珍重されてきたアロエも、ビタミン・ミネラル・酵素・アミノ酸が豊富で美肌効果が期待される食材です。そのほか、中国では長寿や幸福のシンボルとされる蓮の実を使用したエッグタルト、漢方食材としても人気のクコの実を添えたココナッツムース、食欲増進に関わるホルモン「オレキシン」を抑制し、ダイエットに効果的と言われる金木犀の芋羊羹が愛らしく並びます。中段のスコーンは、人気のプレーンに加え、リモネンによるリラックス効果が期待できる乾燥させたみかんの皮の陳皮とプーアル茶パウダーを練り込んだスコーンと、美肌やアンチエイジングに良い冬瓜の砂糖漬けを忍ばせたココナッツのスコーンが初登場します。下段は、銀絲巻(インスージェン)の揚げパンや、ウコンのパンに挟んだパクチーと鴨肉のサンドウィッチ、牛肉のオイスターソース炒めのタルトなど、飲茶を意識したメニューを揃えました。アフタヌーンティーと一緒に楽しむ“お茶”は、緑茶の3倍の抗酸化作用とポリフェノール・ビタミンC・ミネラルを含み、ほのかな甘い香りが上品な中国・福建省の「白牡丹」をはじめ、世界三大紅茶のひとつで中国・安徽省の「キーマン」、体を温め代謝の促進作用があるという中国・雲南省の「小泥プーアル」をご用意。ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」オリジナルブレンドのフレーバードティー「ジャスミンライチ」もお楽しみいただけます。■概要「チャイニーズアフタヌーンティー」開催期間:2018年9月1日~9月30日場所:ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10-8 ホテル椿山荘東京時間:12:00~L.O.18:00 ※予約は平日のみ料金:3800円(税込)※サービス料別途メニュー例:楊貴妃のゼリー/金木犀の芋羊羹/蓮の実餡入りエッグタルト/ココナッツムース クコの実添え/プレーンスコーン/陳皮(ちんぴ)とプーアル茶のスコーン/冬瓜とココナッツのスコーン/ウコンのパンに挟んだパクチーと鴨肉のサンドウィッチ/銀絲巻(インスージェン)の揚げパン/牛肉のオイスターソース炒めのタルト/チャーシューの割包サンドウィッチ ※紅茶は、約20種類の茶葉から取替え&おかわり自由(お問い合わせ先)ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」TEL 03-3943-0920
2018年07月12日「蓼科(たてしな)テディベア美術館」は、信州・白樺湖畔に位置する世界最大規模のテディベア美術館。敷地面積3,000平方メートルを持つ広大な美術館には、約11,000体のテディベアを15の国と18のテーマにわけて展示。各国の風景を背景にした館内には、まるで絵本の中に迷い込んだかのような、癒し空間が広がっている。2018年7月現在では、ギネス認定されている世界最小0.8mmの貴重なテディベアを展示。さらに近年のリニューアルによって、キリンや象など等身大サイズのぬいぐるみに触って撮影ができるフォトコーナー「蓼科の森動物園~テディベアとその仲間たち~」や、ガラスショーケースを100台ほど追加した2階ホールが新設されるなど、ますますパワーアップしたテディベアワールドが広がっている。また「蓼科テディベア美術館」では、季節ごとに楽しめるイベントを用意。2018年7月11日(水)から8月31日(金)までは、厳選作品を集めた企画展「夏の特選展2018」を開催。26名の作家による個性豊かな作品が展示されるほか、販売作品なども多く取り揃えている。さらに同期間では、2,000種類以上のテディベアグッズを販売する「テディベアプラザ」にて、サマーセールを実施。愛らしいぬいぐるみや雑貨をたっぷりと詰め込んだ「夏のお楽しみ袋」も発売される。【施設概要】施設名:白樺湖畔 蓼科テディベア美術館所在地:長野県北佐久郡立科町芦田八ヶ野1522営業時間:4月~10月 9:00~18:00(入館最終受付17:30)、11月~3月 9:30~17:00(入館最終受付16:30)休館日:11月~3月の火曜日 ※12月初旬(今期は12月3日~12月7日/予定)にメンテナンス休館ありTEL:0267-55-7755チケット料金:大人(高校生以上)1,400円、子ども(小・中学生)800円、幼児(3才以上)300円、3才未満 入館無料※障害者手帳持参の場合、本人と付き添い1名の入館料が半額■「夏の特選展2018」会期:2018年7月11日(水)~8月31日(金)■テディベアプラザ「サマーセール」会期:2018年7月11日(水)~8月31日(金)
2018年07月08日